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【R-18】川内型と夜戦の日々〜鎮守府夜伽百景【艦これ】
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141 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/19(木) 00:35:40.09 ID:r4ke+4pZ0
『漢字で結婚、(仮)は無く』ならびに今夜はここまで
結局アイオワまで頑張らざるを得ないことだなぁ
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/19(木) 06:33:31.00 ID:MNmDBCYoo
乙
E7は丙なら楽だからさっさと迎えよう
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/20(金) 15:52:24.69 ID:LeJViWhho
乙
鎮守府の百合見たいな長門陸奥とか
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/20(金) 20:22:12.95 ID:Ybm/9swAO
百合はいらん
145 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/21(土) 01:30:29.46 ID:k+fHpzek0
『最初の失敗』
…失敗した。
提督と『いざこざ』があって、もう一ヶ月になる。言葉では彼を許したし、心でもそう思っているけれど、どうしてもまだ近くには行けない。最近やたら私の出撃が増えているのは、提督も私と顔を合わせづらいからだと思っていた。でも…
珍しくオリョールに出撃した次の日、提督の元に大きな封筒が届いた。影からこっそり見ていると、彼は緊張した面持ちでそれを開けた。
中から出てきたのは、一枚の白い紙切れと、二つの小さな箱。
ドキリとした。話には聞いていたが、まさか実物を目にすることになるとは。あの指輪を与えられた艦娘は、提督と強い絆を結び、更なる力を手に入れることになる。でも、それ以上に…
そこから先を考える前に、私はその場から逃げるように去った。
数分後、私は鳳翔さんのお店で珍しく酒に耽っていた。
鳳翔「…何か、嫌なことでもありましたか?」
ううん、嫌ってわけじゃないけど…
鳳翔「ですが、難しい顔をされてますよ」
そう、だね。
…あのさ、ウチの提督がケッコンするとしたら、相手は誰だと思う?
鳳翔「提督がご結婚なさるんですか?」
ああ、いや、本当の結婚じゃなくて、ケッコンカッコカリの。
…さっき、書類と指輪が届いてるの見たの。もう、そんな時期なんだって。
鳳翔「そうですねぇ…今の提督も、着任されてからしばらく経ちますからね」
…ずばり、誰を選ぶと思う?
鳳翔「ええと…そうですね…」
鳳翔は頬に手を当て、思考する。
…いや、考えるフリをしている?
鳳翔「ケッコンカッコカリには、高い練度が必要ですからね。自ずと、今の時点で練度の高い娘が候補になるんでしょうね」
…
鳳翔「…或いは、今まさに、ケッコンするために練度を上げているのかも」
!!
あまりに露骨に反応してしまったのだろう。鳳翔は可笑しそうに笑った。
鳳翔「…いえ、分かりません。人間、自分の心すらままならないもの。まして他人の心なんて、どうして理解できましょう」
で、ですよね、あはは…
ビールおかわり。
鳳翔「はい、はい」
空のジョッキが退けられ、代わりに琥珀色の液体が並々注がれたジョッキが置かれる。
半分以上飲んだ辺りで、突然館内放送が鳴った。
『鎮守府近海に接近する、中規模の深海棲艦隊を発見。迎撃A班、迎撃B班は直ちに出撃、哨戒隊と合流されたし。繰り返す…』
鳳翔「あら、大変」
あ、A班って私だ。水一杯貰えます?
鳳翔「はい、気を付けてね」
残ったビールを一気に飲み干し、水を流し込むと、私は出撃ゲートに走った。
…最初の違和感は、お店を出た瞬間。
後ろ手に戸を閉めた時、冷たい風が吹いた。と同時に、下腹部に違和感を覚えた。
…おしっこしたい。
とは言え、まだ後回しにできる程度。何より今は戦闘に向かわねば。
146 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/21(土) 01:31:03.78 ID:k+fHpzek0
…
はぁっ…はぁっ…
ヤバい…アルコール舐めてた…
ゲートに並びながら、私は冷や汗を流していた。
時雨「川内さん?」
な、何?
時雨「どうしたの、具合でも悪いの? 何だか、足元がおぼつかないけど」
あっ、いや、大丈夫。さっきまで飲んでたから
時雨「お酒? 珍しいね」
ま、まあね…
下腹が痛い。膀胱がパンパンに膨れている。押したら分かる程に溜まっているだろう。もっとも、今押したら間違いなくアウトだろうが。
やっぱり、今のうちに済ませておくか。そう思い、列を離れようとしたその時、目の前のシャッターが開いた。僚艦たちに押されるように、私はゲートをくぐった。
はぁっ…は、早く、艤装を…
そわそわと足踏みしながら、いつもより遅く見える運搬クレーンを睨んだ。艤装を付けさえすれば、当面は尿意に苦しまなくて済む…
っ、あぁっ!
時雨「だ、大丈夫かい? 何なら、他の人と代わったら」
良いって!
時雨「っ、ごめん…」
その時、ようやく最初の艤装…機関部が、目の前に降りてきた。
殆どの艦は煙突と旗艦部が一緒になっていて、背中に背負うようになっている。時雨も同様だ。ところが、中には旗艦部が脚部の艤装に含まれているものもある。代表的なのは殆どの空母だ。そして川内型もまた、トレードマークの四本煙突をあしらったブーツ型推進器に、旗艦部を内蔵していた。
展開した艤装に足を入れると、燃料を満載したタンクが身体に接続された。同時に、あんなに激しかった尿意が嘘のように引いていった。
私は上昇する体温に蒸発していく額の汗を拭うと、時雨に向かって気まずそうに笑った。
…ごめんね、ちょっとピリピリしてた。
カタパルトに夜偵を装填すると、最後のゲートが開いた。
後続の僚艦に聞こえるよう、高らかに宣言する。
「川内、水雷戦隊、出撃します!!」
147 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/21(土) 01:31:40.73 ID:k+fHpzek0
…
川内「…で、今に至ると」
独りごちて、私は思わず縮こまった。
結構な規模の敵艦隊とかち合ったのは覚えている。大方片付けて、追撃を泣く泣く見送ったのも、逃げた振りをした重巡に直撃弾を喰らったのも、はっきり覚えている。しかし、そこから先の記憶が無い。
気が付くと、私は入渠ドックの中、修復槽の底でのびていた。
川内「…っ、あ…」
生温い修復剤の中、体がカタカタと震える。艤装を外され、意識を取り戻した今になって、これまでの尿意がまた蘇ってきたのだ。
目の前の時計には『03:24:41』、つまりまだ三時間以上はここから出られないという事実が表示されている。
川内「あ…ヤバ…」
誰もいないのをいいことに、恥も外聞もなく股間を両手で押さえる。膀胱が痛い。痛いを通り越して、痺れてきた。
川内「駄目…おしっこ、駄目…」
きょろきょろと辺りを見回す。修復槽の外は、雑誌やゲーム機が散らかったタイルの床。冷や汗が額を伝う。ドックの隅でしようか? でも、流れたおしっこが雑誌やら何やらに付いたら…
川内「く、ぅぅ…っ」
膀胱の出口が開きそうになり、私は手に力を込めた。よく見ると、壁際に排水口がある。掃除用か、何でも良い。ちょっと浴槽を出て、そこにおしっこしよう。
そう決めて、修復槽を這い出た。
川内「はっ、はっ、はやっ、早くっ」
よろよろと排水口に向かって歩く。タイルを踏むたびにお腹が揺れ、溜まりに溜まった中身が出口を殴りつける。太ももが震えてきた。早く、しゃがんでおしっこ、おしっこして…
「百万石の〜誓いよぉ……違うわね」
川内「!!」
蹴られた犬めいて、私は再び修復槽に転がり込んだ。じゅわっ。
川内「な、何でよぉ…」
尿道を擦る一瞬の感触を必死に抑え込みながら、ぼやいた。排水口から、間違いなく声が聞こえた。恐らく、隣のドックで入渠している艦娘だ。涙の滲む目で、改めて排水口を見る。よく見るとそれは壁を跨いでおり、二つで一つを共有しているようであった。
しゅうぅっ、しゅっ…
川内「はぁっ、いやぁ…」
腿にきつく挟んだ手に、ひんやりした水流が当たった。全身ががたがたと震える。感覚は殆ど残っていないが、分かる。必死に閉じた尿道の口の、すぐ内側まで迫っている。そして、今まさに、最後の門をこじ開けて…
川内「…」
ゆっくりと、股から手を離した。それから躊躇いがちに、脚を広げた。
川内「ッ……ヒクッ…」
浴槽の壁に深くもたれ、液面から目を逸らすように天井を見る。そして…
148 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/21(土) 01:32:39.42 ID:k+fHpzek0
川内「…ぁ、出ちゃ」
……じゅわっ
しゅうぅぅぅぅ……
川内「ぁ、や、だめ…あっ、あ、ぁ…ぁ……」
ぅぅぅ…っ、しゅっ、しゅうぅっ…
川内「ッ…グスッ……ッ、ヒッ…」
最初、尿道の先まで食い込んだ分だけを出せば良いと思っていた。少し出せば、入渠が終わるまで我慢できると。しかし、甘かった。
限界まで我慢したせいで、じれったいまでに勢いのないおしっこは、にも関わらず中断を受け付けなかった。止めては溢れ、止めてはこじ開け、尿道を擦って修復剤に流れ出す。
結局、私は諦めた。
川内「やぁ…ッ、おしっこ、おしっこ止まらない…あっ、ぁ…」
しゅわしゅわしゅわ…
しゅぅぅぅ…
しゅるっ…
川内「ッ…クッ……」
じゅっ…
……ぷるるっ。
川内「ヒクッ…ヒッ…」
涙が零れる。悲しくて、惨めで、それでも我慢から解放された身体は心地良かった。
川内「グスッ、お漏らししたぁ…ヒクッ、ドックで、おしっこしちゃったぁ…」
めそめそと泣いていると、不意に再び尿意を覚えた。
川内「やぁ…まだ、残ってるの…」
もう自暴自棄だった。先ほどと同じ姿勢になり、尿道の力を抜く。ところが
川内「…出ない…おしっこ、出ない」
我慢できる域に落ち着いたせいか、今度は理性が勝ったようだ。
私はうんうん唸って、お腹に力を入れた。
川内「んっ…んん…おしっこ出ない…んっ」
しばらく頑張った後、私は諦めた。我慢できるならするし、できないならこのまましてしまおう。
149 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/21(土) 01:33:07.26 ID:k+fHpzek0
修復槽の中に目をやると、薄青色だった液に一筋の黄色い靄が走っている。当然、その片端は私の脚の間から出ている。自棄になって掻き回すと、液が緑に染まった。
川内「グスッ…提督…」
呟いて、はっとなった。
川内「…提督」
あの指輪は、誰に渡すんだろう。元々練度が高い娘はたくさんいる。でも、最近になってその仲間入りをしたのは……私だけ。
……期待しても、良いのかな?
気が付くと私は、片手を自らの秘部に伸ばしていた。指で触れると、あの時彼に強引に破られたところが、ちくりと痛む。
川内「んっ…」
入り口をそっとなぞる。自慰の仕方はよく知らないけど、最後に気持ちよくなれば良いんだと思う。
膣内まで踏み込む決心がつかず、膣口を何周も指でくすぐる。と、上の方にある小さな突起に触れた。
川内「あ、ん…ここが、陰核だっけ…」
そっとつまむとぞくぞくと腰が震えた。頭がぼうっとして、視界が霞む。
川内「てい、とく…」
いつの間にか、目の前に提督がいた。陰部を弄る手が、彼のものに変わる。彼は遠慮無く指を膣内に突っ込んだ。
川内「ああぁっ!」
激しく、あの日のように、激しく、淫らな穴を掻き回す。始めから私のことを知り尽くしているように、気持ちいいところを強く、強く攻め立てる。
川内「あんっ、あっ、ていっ、提督っ、んあぁっ!」
腕を抱き締めて縮こまる私に構わず、指は動き続ける。脳味噌が蕩けて、下半身に大きな性感の波が迫る。
ふるり。体が震えた。
川内「っ、やっ、だめっ、おしっこが、おしっこ出ちゃっ」
…私の中の『提督』が、何かを囁いた。
川内「んああぁっ!!」
視界が白く弾けた。全身の血が引き、弛緩しきった身体の中、腰だけが激しく痙攣し、熱い膣の肉が指を痛いくらいに締め付けた。
川内「あっ…ああぁっ…」
浴槽の底で小さく丸まって、全身を駆け巡る快楽を感じる。やがてその波が引き、下半身から力が抜け、そして…
川内「…ぁ」
しゅわぁぁぁ……
ぴったり閉じた太ももの隙間から、黄色い煙が立ち上る。果てた身体では止められないし、止める気もない。
川内「あぁ…おしっこ、気持ちいい…」
だらしなく脚を広げ、股間を突き出した。そうして尿道から迸ったおしっこが修復槽を汚すのを、恍惚とした気分で眺めていた。
150 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/21(土) 01:35:01.61 ID:k+fHpzek0
…
提督「…川内」
川内「何、かな」
夜の執務室。私を呼び出した提督は、おずおずと口を開いた。
提督「川内、その、お前が良ければなんだが…」
川内「!」
どきん。
提督「…お前には、とんでもないことをしてしまった。今更許してもらおうなんて、虫のいい話だって分かってる。だが、それでも私…僕は」
彼は、一歩、私に向かって足を踏み出した。
私は……一歩、下がった。
提督「! …そうか」
川内「! いや、そんな」
提督は悲しそうな顔をした。私は、思わず首を横に振った。
川内「ち、違うの! 怖いんじゃないのに…体が、勝手に」
提督「良いんだ」
彼は、優しく言った。
提督「今はまだ、許してくれなくとも…いつか…たとえどれだけ先の話でも、お前が僕を拒まずにいてくれるようになれば」
川内「私は、もう」
提督「いや、良いんだ。…戻ってくれ」
…
神通「ね、姉さん…?」
川内「何?」
神通「もうすぐ哨戒ですよね。その、飲み過ぎでは…?」
川内「良いじゃん、ここの所喉が渇いてさ」
言いながら私は、空になったスポーツドリンクのボトルをゴミ箱に放った。既に二本目。さっきから下腹部が重い。
川内「…あ、もうこんな時間。そろそろ行ってくるね」
神通「ええ、お気をつけて」
立ち上がって、思わず固まった。
川内「っ、くぅ」
神通「姉さん?」
川内「ふぅ…何でもない。じゃあ」
訝る神通から逃げるように、出撃ゲートに向かった。
膀胱で暴れる液体を感じる。今度は我慢できるかな。それとも、また…
トイレの前を通りかかる。まだ時間に余裕があるが、私はわざと無視した。一歩一歩歩くたびに尿意が増し、耐え難い刺激となって心臓を打つ。でも、それは期待感と、一種のときめき。
……汚物に染まった狭い修復槽の中でなら、また、私は。
151 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/21(土) 01:36:01.45 ID:k+fHpzek0
『最初の失敗』ならびに今夜はここまで
E7終わり! 閉廷! 以上! みんな解散!
後の堀は今後のイベに取っときます
152 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/21(土) 01:54:39.56 ID:k+fHpzek0
言い忘れてた
戦争なんかやめよう!馬鹿らしいよ!みんな平和が一番!
LOVE and PISS!
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/21(土) 01:55:36.67 ID:infhoO43o
おつにぅ
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/21(土) 02:11:02.76 ID:4Jk4DWDMO
これはいい尿だ
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/21(土) 06:36:12.88 ID:WYx2U8pdo
にうー
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/21(土) 10:13:07.39 ID:21JHLZ0Co
乙おめにう
157 :
真真真・スレッドムーバー
:移転
この度この板に移転することになりますた。よろしくおながいします。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
158 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/24(火) 23:36:45.74 ID:9DVK31hm0
『特製極甘ミルクチョコレート夕雲風味』
夕雲『今夜…仮眠室に来てくださる?』
…と言われて、私は仮眠室に向かった。と言っても、夕雲が待っているのはいつもの憲兵詰所ではなく、出撃ゲート横にある整備班の休憩する部屋だ。艦娘たちはよく、姉妹艦が帰投するのをそこで待っているのだそうだ。
憲兵「夕雲、いるかい…」
小声で呼びかけながら、そっと扉を開いた。
古びた電灯の照らす畳敷きの部屋で、彼女は待っていた。
夕雲「こんばんは、お兄さん」
憲兵「ああ」
彼女は立ち上がると、部屋の隅に置いてある冷蔵庫に歩み寄った。それから、中からラップのかかった深いグラスを取り出した。中には、暗褐色の液体が三分の二程入っている。
憲兵「それは…」
夕雲「ほら、今日はバレンタインデーでしょう?」
憲兵「ああ…」
昼間の巻雲の行動は、青天の霹靂だった。あの後、その場にいた連中に締め上げられ、えらい目に遭った。
彼女から貰った大きなハート型のチョコは、半分ほど齧って宿舎の冷蔵庫に仕舞ってある。
夕雲「だから、私からもお兄さんに」
言いながら、グラスを電子レンジに入れた。
憲兵「それ、熱くして大丈夫なのかい?」
夕雲「ラテ用のグラスだから熱いのも大丈夫。それに。ぐつぐつ煮るわけじゃないわ。ほんの少し…」
つまみを操作して、チョコレートを温める。静かな室内に、レンジの駆動音が響く。
夕雲「…これでよし」
取り出したグラスからラップを剥ぐと、小さく湯気が上った。軽く揺すると、中身がとろとろと波打った。
憲兵「ホットチョコレート、かぁ」
夕雲「ええ。でも、まだ完成じゃないわ」
そう言うと彼女は、おもむろにグラスを差し出した。
憲兵「あ、はい…」
受け取ると、彼女は自らの服に手をかけた。
憲兵「えっ」
ジャンパースカートの上を解き、ブラウスのボタンを外す。少しずつ開いていく胸元は、既に裸。
スカートの間際まで外すと、ブラウスを大きくはだけた。剥き出しの乳房が、白く妖しく輝いた。
夕雲「さあ」
彼女は私の手からグラスを取り返すと、顔の前に掲げた。そして、ゆっくりと傾けた。
夕雲「んっ…」
とろり。透明な器から暗褐色の細い滝が滴り、白い首筋に落ちた。それは鎖骨の辺りにわだかまると、すぐに溢れて丸い胸の膨らみを横切った。粘り気の強い液体はゆったりと乳房の白を塗りつぶしながら、紅い先端へと迸る。
夕雲「はい、夕雲特製のミルクチョコレートよ」
つんと前を向いた乳首に、流れの先端が辿り着いた。行き止まりに、甘い雫が形作られる。どんどん大きくなっていく。大きくなって、重くなって、滴り落ちる…
夕雲「…召し上がれ」
落ちんとするその雫に、むしゃぶりついた。
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/25(水) 08:04:51.06 ID:eY7KBR68O
乙
舐めたい
160 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/26(木) 00:52:09.06 ID:XUm/yWKv0
夕雲「あんっ」
乳首に吸い付き、チョコレートの雫を舐めた。このまま味わっていたいところだが、既に更に下まで垂れたものもある。畳を汚すまいと、顔を下に遣った。
温かいチョコレートの流れは、へそのあたりまで達していた。畳に膝を突き、下から掬い上げるように、舌で受け止める。
夕雲「んふふっ…」
くすぐったそうに笑いながら、自らの身体にチョコレートを垂らし続ける夕雲。
どろりとしたそれは、巻雲に貰ったのに比べると甘さを抑えた味わいで、ミルクチョコレートと言うよりはビターチョコのように感じた。
夕雲「ん、これで全部…」
新たに流れてくる分が無くなると、少しずつ顔を上へとずらしていく。ほのかに汗ばんだ肌の上で、熱を失ったチョコレートは薄く固まっていた。
憲兵「あ…む」
肌を傷つけないように気をつけながら、前歯で削ぎ落とす。いつも感じていた、香を焚いたような香りが、甘味の中に濃く溶け込んでいる。彼女を抱いた時、いつも安らぎをもたらすそれが、今は強烈な刺激となる。
憲兵「はぁ、はぁっ…む、ん」
夕雲「あぁ…はぁん…」
歯が擦れ、舌が這うと、夕雲は悩ましげに息を漏らす。
柔らかい腹から上へ進み、胸の辺りまで達したところで、不意に彼女は言った。
夕雲「…本当は、まだ完成じゃないの。ミルクチョコレート…」
両腕を私の首に回すと、彼女はその場に正座した。引っ張られるように膝枕に寝そべると、彼女は茶色に塗られた乳房を鼻先に垂らした。
夕雲「さあ、吸って御覧なさいな」
言われるまま、チョコに覆われた乳首を口に含んだ。固まったチョコレートを口の中で溶かしながら、いつもしているように吸った。
憲兵「…?」
161 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/26(木) 00:53:14.43 ID:XUm/yWKv0
最初、自分の唾液だと思った。口の中の液体が、にわかに増えたのだ。しかし、すぐにそれが唾液とも、チョコレートとも違うことに気がついた。
もう一度吸う。と、温かな液体が、彼女の乳首から噴き出した。
憲兵「!?」
慌てて飲み込み、口を離した。
憲兵「ゆ、夕雲っ、まさか」
夕雲「ふふっ、気がついたかしら」
頬を赤らめながら、微笑む。
憲兵「でも、そんな…まさか、この間のでデキて」
夕雲「そうじゃないわ」
憲兵「だったら何かの病気じゃ」
夕雲「病気でもないの。女の子はね、ずっとおっぱいを吸われていると、おっぱいを出さなきゃって体が反応するの。子供がいなくても、ね」
憲兵「そ、そうなんだ…」
ほっと胸を撫で下ろす。それから、ふと夕雲が母乳を出せるようになるまでの経緯を思い、急に恥ずかしくなった。もっとも、主なのは彼女の妹たちだというのは分かっているのだが…
気まずい心中を察したのか、彼女は私の上半身をそっと下から持ち上げた。
夕雲「遠慮しないで、お兄さん。貴方も、私の大事な家族なのよ」
憲兵「…」
遠慮がちに、また乳首を咥えた。吸いだした『ミルク』は、心なしか蜂蜜のように甘い。
夕雲は首元に貼り付いたチョコレートを剥がすと、自分の口に入れた。
夕雲「…ん、このくらいの味」
そう言いながら口の中で溶かすと、おもむろに乳房を離し、唇を重ねた。
夕雲「んっ…」
融けたチョコと夕雲のミルクが、二人の口の中で混ざり合う。甘い甘い『ミルクチョコレート』を、唾液に溶けてなくなるまで、互いの舌でかき回した。
夕雲「っ……は、ん…」
口を離した。深く呼吸した夕雲の視線が、ある一点に向いた。
憲兵「…」
夕雲「…ふふっ」
彼女は妖しく微笑みながら、ズボンのボタンに手をかけた。
162 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/26(木) 00:53:58.46 ID:XUm/yWKv0
訂正
×『ズボンのボタン』→○『ズボンのベルト』
今夜はここまで
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/26(木) 01:20:44.63 ID:Xh78t4Tio
乙
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/26(木) 10:39:26.38 ID:o5BlSbhJO
乙
いいぞ
165 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/29(日) 01:24:39.70 ID:OdzIqXeZ0
片手で器用にベルトとズボンのホックを外し、下着ごと引き下ろす。服の下で膨れ上がったイチモツが、勢い良く上を向いた。
夕雲はそれを優しく握ると、ゆっくり上下に扱き始めた。
夕雲「さぁ…まだ出しちゃ駄目よ…」
憲兵「っ…」
柔らかい掌に、腰が跳ねた。彼女の言う通り、ここで射精する訳にはいかない。じわじわと迫る快感をごまかすように、強く乳を吸った。
夕雲「あんっ、もう…」
…甘い。おいしい。
物心ついた頃にはもう普通に食事していたし、母親の乳を吸っていた頃のことなんてまるで記憶に無い。母乳の味なんて当然覚えていないし、知りたいとも思わなかった。しかし夕雲の乳房から湧き出すミルクは、舌に絡みつくように甘く、後引くように味わい深く、こんなに美味しいものをどうして今まで知らなかったんだろうと心から思った。
ずっと吸っていると、やがて出なくなってきた。もう片方の乳房に移ろうと、口を離す。
憲兵「っ、あ…!」
途端に意識が下半身に戻った。腰ががくがくと震え、尿道へ熱がせり上がってくる…
夕雲「だぁめ」
憲兵「い゛っ!?」
竿の根本を思い切り握られ、思わず叫んだ。
夕雲「出すなら、こっちよ」
膝枕から私を下ろすと、彼女はその場に立ち上がった。スカートの中に手を入れると、見せつけるようにタイツとショーツを引き下ろした。太ももの間からショーツのクロッチに、透明な糸がつうっと引いた。
憲兵「そう、だね」
膝のあたりにわだかまるズボンのポケットを漁ると、突撃一番の包みを出した。
夕雲「まぁ、準備が良いのね」
憲兵「夕雲だって、最初から『そのつもり』だったんだろう?」
夕雲「それは…そうね」
くすくす笑うと、下を全部脱いで私の腰に跨った。包みを受け取ると、中身を上を向いた肉棒に被せる。
夕雲「じゃあ、今度は私を満足させて頂戴ね。…んっ」
スカートの中、じっとりと濡れそぼった秘部に、肉棒が沈んでいく。
憲兵「はぁっ…触ってないのに、随分濡れてる…」
夕雲「あれだけおっぱいしゃぶっておいて、なにを言って…あんっ」
言い終える前に下から腰を突き上げる。夕雲が嬌声を上げ、膣がきゅっと締まった。
夕雲「っ…もう、がっついちゃ駄目よ」
胸に両手を置くと、腰を振り始めた。
夕雲「んっ…んっ、あんっ、ん…」
憲兵「あぁっ、夕雲…はっ」
体を起こし、揺れる夕雲の肩を抱き寄せる。彼女は乳房を手で包むと、私の顔の前に差し出そうとした。
夕雲「ほら…こっちも、はぁっ」
精一杯腰を曲げ、上下する乳首に口をつけようとする。が、いかんせん身長差がありすぎて、首が届かない。
166 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/29(日) 01:25:15.98 ID:OdzIqXeZ0
夕雲「んっ、あぁっ」
結局諦めて、互いの肩に手を置いた。
夕雲「あんっ、やんっ、んっ、あぁっ」
甘い前戯にすっかり出来上がっていたのか、今までよりも反応が良い。一つになったところに、熱い蜜がとろとろと溢れてくる。
ふと手を見ると、肩に垂らしたチョコレートが付いていた。汗ばむ夕雲の白い肌には、まだ鳶色が残っている。
憲兵「あ…」
首を曲げ…その肌に、そっと噛み付いた。
夕雲「はあぁんっ!」
一際大きい声を上げ、夕雲が悶えた。チョコレートを削ぎ取ろうと舌を這わせると、びくびくと膣内が震えた。
夕雲「あっ、はぁ、あんっ、あっ、あ、あっ、イっ」
短く、高い叫びを重ねる度、ペニスへの締め付けが増していく。そして
夕雲「イくぅぅ……っっっ!」
きつく抱きついて、夕雲はイった。強く収縮する膣内に、たまらず私は射精した。
憲兵「はぁ…はぁ…」
夕雲「あぁん……んん…」
ペニスが抜け、精液の詰まったゴムがずるりと外れた。
夕雲「…」
彼女はそれを一瞥すると、何を思ったかひょいと拾い上げ…
夕雲「…あむ」
口に咥え、ちゅるりと中身を吸った。
夕雲「っ、ぅえっ、げほっ」
憲兵「ちょっ、な、何して」
夕雲「秋雲さんの本で、女の人がこうしてたから…」
顔を顰めながら、口の中に残った精液を飲み込む。
夕雲「んく……ふぅ、慣れないと美味しくないわね」
憲兵「慣れるもんなのかな…?」
ぼやいていると、不意に彼女が私の頭を両腕で抱えた。
夕雲「はい、お兄さんはこっち」
憲兵「!」
剥き出しの乳房に顔を寄せる。先ほど吸い尽くした方とは逆の乳首を口に咥える。
夕雲「んっ…そう、いい子…」
小さな手に頭を撫でられながら、甘い乳を吸った。興奮はしない。寧ろ、昂ぶっていた官能がすっと落ち着いていくのを感じる。
声が聞こえた。耳を澄ますと、夕雲が子守唄を歌っていた。きっと、妹たちを寝かしつける時に歌う歌なのだろう。
赤ん坊の頃…母は、こんな風に歌ってくれたに違いない……
憲兵「…っ」
夕雲「坊やのお守りは どこ行った…」
こみ上げる感情を押し隠すように、彼女に強く抱きついた。食べ残しのチョコレートと、素肌から立ち込める、むせ返るような甘い匂いに包まれて、私は眠りに落ちていった。
167 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/29(日) 01:26:35.92 ID:OdzIqXeZ0
…
「…もしもし」
憲兵「Zzzz…」
「おーい、大丈夫かい」
憲兵「…何を……っっっ!!?」
慌てて跳ね起きた。いつの間にか夕雲はいなくなっていて、一人眠る私の体には毛布がかけられていた。
「あんた、憲兵さんだろ? 早いとこ戻ったが良いんじゃないかい」
憲兵「そ、そうですね、失礼しました」
服を直して立ち上がる。そうして、私に声をかけた男を見た。鎮守府でよく見かける顔だ。確か、明石の下で艤装や装備の調整をしていた。朝の出撃の前に、点検に来たのだろう。
憲兵「では、これにて」
「ああ、お疲れさん」
ひらひらと手を振る男を尻目に、部屋を出た。一旦宿舎に戻るか、それとも詰所に直行するか…いや、まずは便所だな。母乳の飲み過ぎで、腹の調子がよろしくない。
そこまで考えて、夕べの『ミルクチョコレート』の味を思い出して、顔が熱くなるのを感じた。
168 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/05/29(日) 01:30:09.13 ID:OdzIqXeZ0
『特製極甘ミルクチョコレート夕雲風味』及び今夜はここまで
過去作のコメントでぐっと来たのも採用していこうと思ってます。次はそれで
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/29(日) 07:28:30.76 ID:3qfzfQRdo
乙にう
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/29(日) 08:41:03.78 ID:xCMiQ6vHo
にう!!
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/29(日) 10:22:45.27 ID:JkU+Fr1Ho
乙ー
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/29(日) 10:25:53.70 ID:SFAQ0D4To
乙
夕雲、巻雲以外の夕雲型も見たいなー
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/30(月) 00:40:50.11 ID:LfvWh//b0
おっ?明石と工員の絡みが見れるかな? 前々スレ 時々叢雲編 111コメ主
174 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/01(水) 01:18:09.12 ID:JW5f/JdJ0
「…さて、と」
腹を押さえてそそくさと去っていく青年憲兵を見送ると、俺は出撃ゲート前に向かった。閉じたシャッターの上では、これから艤装を纏って出撃する艦娘たちの名前が、電光掲示板に表示されていた。
「ふむ、今日も編成は軽めか」
呟きながら、シャッターの横の小さなドアに鍵を挿した。滑りの悪いノブを捻り、ドアの向こうに滑りこむ。
自動ロックの音を背中で聞きながら、ゲートを見回した。既に水路への注水が始まり、頭上ではクレーンに装填された艤装や兵装が最後の点検を受けていた。むせ返るほどのオイルの臭いの中、周りの風景と不似合いなほど愛らしい姿の妖精が、忙しく飛び回っている。装備類の点検は彼(彼女?)らの仕事だ。
そして、水路の手前に立って妖精たちを指揮しているのは
明石「次、演習隊! 航空甲板に気を付けて…」
「おはよう。今日こそ一番乗りだと思ったんだが」
後ろから声をかけると、はっと彼女は振り向いた。
明石「おはようございます。手が抜けない仕事ですからね。かけられる時間はかけとかないと」
「ちゃんと寝たのかい」
明石「大丈夫です。今日も絶好調ですよ」
そこまで言うと、明石は……俺の『相方』は、にっこりと人懐っこく笑った。
明石「今日も頑張りましょうね。……先生」
技師「ああ、頑張ろうな」
175 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/01(水) 01:19:34.01 ID:JW5f/JdJ0
『バツイチ、子持ち、親権無し、今年本厄』
176 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/01(水) 01:21:19.84 ID:JW5f/JdJ0
先生などと呼ばれているが、俺のほうが部下だ。嫁に見限られ、勤め先の工場も潰れてふらふら彷徨っていた俺は、半ば転がり込むようにここに来た。門の向こうに、小さなヒトの形をした奇妙な生き物が、ふわふわ飛び回っている幻覚を見たからだ。
門番に連行されて『提督』とやらに引き合わされると、それが幻覚ではないこと、妖精と呼ばれる、限られた人にしか見えない存在であることを知らされた。提督にさえ、それが見えるとは限らないという。そして、妖精を見ることができる存在は貴重であるとも。
自動車の修理工場に勤めていたと告げた時の喜びようと言ったら、こっちが困惑するほどだった。あれよあれよと話が進み、書類にサインし、何と寝床の用意までしてもらい、そうして新たな仕事場を紹介された。
辿り着いたのは工廠と呼ばれる、鎮守府内に造られた工場。高専時代に見たきり、或いはそれ以上の最新機器の数々。そして、彼女がいた。
…
技師「でな、俺が思うに、あの緑髪のお嬢さん…」
明石「夕雲さん?」
技師「そう、その娘とあの憲兵の兄ちゃんはデキてるな」
明石「えぇ? 伍長なら、巻雲ちゃんに懐かれてるって聞いてるけど…」
就業後。皆とっくに寮や宿舎に戻っている頃だが、俺は明石ともども工廠の休憩室で駄弁っていた。
明石「…あ、そうだ。昨日渡したチョコレート、食べてくれました?」
技師「ん? ああ、そりゃあもう」
明石「美味しかった?」
技師「ああ、美味かったよ。ありがとう。…つっても、まだ少し残してるんだが」
明石「えー、じゃあ今食べちゃいましょうよ。冷蔵庫?」
頷くと、彼女は小さな冷蔵庫に這い寄った。
冷蔵庫を物色する明石を尻目に、俺は部屋を見回す。六畳一間の休憩室。壁際には小さなテレビに冷蔵庫。ついでに湯沸かしポットに煎餅布団まで敷いてある。仕事の合間の息抜き用にしては、やたら生活感に溢れている。
明石「…あった」
目当ての物を見つけたらしく、明石が近寄ってきた。
明石「どれどれ…なんだ、あとちょっとだけですね」
ピンクの可愛らしい箱を開けると、白くコーティングされたチョコレートを一粒、つまみ上げる。
明石「はい、あーん」
技師「…マジで?」
明石「問答無用。ほら」
渋々口を開けると、彼女はそれを放り込んだ。
技師「…甘い」
明石「そりゃそうですよ。どれ、私も一つ」
銀紙に包まれたものを取り上げると、包みを剥がして中身を口に入れた。
明石「…うぇ、これウイスキーボンボンら」
技師「あっ、俺が楽しみにとっといたやつ!」
明石「にが〜い……取ってくらはいぃ」
技師「取れって、口に入れたもんをどうやって」
明石「こうやって……」
彼女はいきなり俺の肩を掴むと
明石「んっ…」
技師「っ!?」
唇を、重ねてきた。
177 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/01(水) 01:23:19.16 ID:JW5f/JdJ0
『海軍工廠勤務、某工作艦の部下。……兼、愛人』
178 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/01(水) 01:25:41.73 ID:JW5f/JdJ0
今夜はここまで
竿役増やすって決めた時点でロリコン憲兵にするのは決定だったけど、例のレス見てあっこれ書きたいと思ったので
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/01(水) 03:44:21.09 ID:diKq5Wrao
乙
このメカニックは中年位なのかな?
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/01(水) 07:17:54.54 ID:LyJdYeRtO
乙
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/01(水) 08:26:38.55 ID:gNnoAXbjO
乙ー
182 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/03(金) 01:11:23.89 ID:kJMofVdB0
反射的に吸い込むと、砕けたチョコレートの破片がごろりと口の中に転がり込んできた。それから一拍遅れて、辛いウイスキーのゼリーがぬるりと滑りこむ。
明石「ん…むっ」
口の中身を押し付けても、彼女は口を離さない。今度は逆に吸ってくる。
誘われるように舌を挿れると、彼女の口内で舌を絡めあった。こびり付いた味を擦り付けるように、強く動かす。
明石「はぁ…っ、あぁ」
ようやく唇を離した。数秒、見つめ合った。唇と唇の間に引いた糸が、はらりと畳に落ちた。
再び、唇を重ねた。そうして、部屋の隅の布団に二人で倒れ込んだ。
工廠を見学した俺は、早速この部屋に寝泊まりすることを目論んだ。
工場勤務の頃から、しょっちゅう家に帰らずに仕事場で夜を明かしていた。嫁との仲が険悪になってくると、一層それは顕著になった。最後の時は、あいつが記載を済ませた離婚届を工場に郵送してきて、それでおしまいだった。そんなこんなで、家に帰るという習慣がすっかり薄れてしまったのだ。
ところが、目論見は外れた。
明石「あんっ……は、んっ…」
部屋には先客がいた。明石だ。まさか出て行けと言うわけにもいかず、素直に宿舎で寝泊まりしていたが、どうもこの娘、俺以上の仕事狂とでも言うか、たまに酒保の番をする以外に工廠を出ることが殆ど無かった。
明石「んっ…はぁ、むっ…ちゅ」
いい加減心配になり、宿舎でゆっくり休むよう勧めたところ、部屋を横取りされるから嫌だと言われた。それも無くはないが今は純粋に心配だと言ったら、それなら自分が無茶をしないよう、一緒に泊まったらどうだと言った。
布団は、一組しか無かった。
183 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/03(金) 01:12:13.26 ID:kJMofVdB0
明石「あぁん…」
スカートの中に差し入れた指先がショーツの上から秘部をくすぐると、明石は声を上げてよがる。よがりながら、ズボン越しに股間を擦ってくる。時折思い出したように唇を貪っては、互いの性器をだらだらと弱く刺激しあう。
初めて抱いた時、何故そんなことになったのか…まるで思い出せない。当然のようにどちらかが求めて、当然のようにどちらかが応じて、ことに及んで、そうして彼女が処女だったと分かって大いに焦った。それしか覚えていない。
セーラ服、長袖のインナーと脱がして、ようやくご開帳。ノーブラときたもんだ。惚れ惚れするほど丸い乳房を掌に包むと、しっとりと柔らかく、指に吸い付くほどみずみずしい。
明石「あん…」
組み敷かれた布団から身を起こすと、彼女はがちゃがちゃと服を脱がせにかかった。
技師「自分でやるよ」
黒ずんだ油塗れのツナギに、汗と加齢臭の染み込んだ上下の下着を脱ぎ捨てる。明石も、袴めいたスカートとショーツを脱いで素っ裸になった。
技師「…」
ふと、彼女と自分の体を見比べた。
明石「どうしたんですか?」
技師「…釣り合わねえなぁって」
明石「何がです?」
技師「だって、こんなしょぼくれたオッサン捕まえてよ…あんた、絶対後悔するぜ」
くすり、明石が笑う。
明石「それ、何回目ですか。私は後悔なんてしませんよ」
技師「手遅れになってから恨まれても、困るんだよ」
明石「はいはい」
適当に相槌を打ちながら、彼女は体を重ねてくる。剥き出しの乳房が、俺の胸でべったりと潰れた。
技師「…あぁ」
仕事上がり、まだ風呂も浴びない彼女の体臭が、実に芳しい。
明石「んふっ……ねえ、今日、大丈夫な日ですよ」
技師「…」
184 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/03(金) 01:12:47.92 ID:kJMofVdB0
返事も聞かず、彼女は俺の腰に跨った。細い指でいきり立った肉棒をつまむと、つるりとした秘部にその先端を誘う。蒸れるのと衛生的によろしくないと言うことで、そこは永久脱毛してしまったらしい。無精者の癖に、変なところは気にするものだ。
明石「はぁっ…」
ゆっくりと、腰を沈める。すっかり形を覚えた女陰が、鞘のようにずっぽりとモノを呑み込んだ。
腰を振り始める。
明石「あぁっ…んっ、はぁっ…」
亀頭を膣の一番奥に叩きつけ、じっくり腰を上げて肉壁を擦り付け、すとんと落としてまた奥を打つ。柔肉に蜜が滲み、刺激は熱と重みを増していく。
明石「あっ…んっ、ん、んっ…っ、はぁっ」
喘ぐ声と水の音が、同じくらい大きく響く。
だんだんと、腰の動きが速くなってきた。
明石「はっ、はっ、んっ、あんっ、、っ、あ」
声が上ずってきた。竿にまとわりつく肉が、ぴくぴくと震えてきた。
明石「んっ、あっ、あぁっ、んっ、んっっ」
やがて、その動きがピタリと止んだ。
明石「ッッッ…!!」
俯いて、肩を強張らせて黙り込む明石。肉棒を締め付ける膣の感触に、絶頂したことを知る。
技師「…イったか」
明石「んっ……はい…」
技師「そうか」
短く答えると、俺は彼女の腕を掴んで引っ張った。
明石「きゃっ!?」
倒れこむその体を抱きとめると、そのままぐるりと寝返った。
明石「…えっと」
一転、見下されながら明石が頬を掻く。
技師「何だ、その、気分が乗ってきた」
明石「!」
乳房を掴んだ。紅色の先端を指先で弄ると、硬く膨らんできた。
唇を重ねた。そのまま、今度はこちらが腰を振り始めた。
明石「んんっ、っっ…っぷぁ、はあぁっ、あんっ」
技師「はぁっ…はっ」
抉るように、膨れた肉棒を前後させる。ごりごりと肉同士を擦り合わせ、乱暴に快楽を貪る。
明石「あぁんっ、あっ、いいっ、つよっ、激しっ…ひゃんっ」
つんと勃った乳首を唇で挟んだ。前歯で軽く噛むと、びくんと肩が跳ねた。舌先で転がしながら、もう片方の乳首を指で弄ぶ。
明石「はぁぁ…んっ、あ、あぁぁ…」
技師「っ、ふぅ…」
一旦抽迭を止め、口を離した。
明石「…?」
185 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/03(金) 01:13:52.16 ID:kJMofVdB0
きょとんとする明石の片脚を掴むと、ぐいと持ち上げた。
明石「いたたた」
技師「座り仕事ばっかりだから、体硬くなってんぞ。…俺もヒトのこと言えんが」
持ち上げた脚を両腕で抱えると、ぐいと腰を突き出した。
明石「んあぁっ、深ぁっ…」
股ぐら同士をぴったりくっつけて、棒を深く突っ込む。ぎりぎりまで腰を引いて、深く差し挿れる。雁首をざらざらの肉壁に、長く、隈無く擦り付ける。
明石「んあぁぁっ…ふあぁっ…あぁぁっ…」
腰の動きに合わせて、蕩けた声が漏れる。
技師「あぁっ、もう、そろそろ……」
下腹が熱くなり、腰が自然に速くなっていく。玉袋の裏の辺りにふわふわした感覚が生じ、たちまち強くなる。
技師「はっ、あっ、あ、出る、出すぞっ」
明石「出して、あぁっ、中に、いっぱいっ、いっぱい出してっ」
どくん。肉棒が震えた。
技師「ふうぅっ……!」
びくんびくんと陰嚢が竦み、熱い精液が明石の膣内へどくどくと噴き出す。ぎゅっと腰を押し付けると、精を飲み込む蜜壺がにわかに狭くなった。どうやら彼女もイったようだ。
明石「はぁぁ…熱い、熱いの、いっぱい出てる…」
溜め息混じりに、彼女はうっとりと呟いた。
186 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/03(金) 01:15:04.84 ID:kJMofVdB0
…
明石「…した」
技師「何だって?」
休憩室に併設されたシャワー室。当然、二人で入るには狭い。寒々しいタイルに水音の響く室内で、明石が何か言った。
明石「…結婚って、どんなものでした」
僅かに声を張り上げる。
技師「やらなきゃ良かった」
俺も水音に負けないよう声を上げた。
明石「そんなに酷い奥さんでしたか」
細いシャワー室で、裸のまま抱き合っている。頭の上からは、熱い湯が絶え間なく降り注ぐ。
技師「まさか。いい女だったよ。だからこそ、折角の若い女ざかりに俺なんかの嫁になって…」
嘲笑気味に、鼻を鳴らす。
技師「…喪った時間は、戻りゃしないんだ」
明石「…先生」
技師「あんたより年下だよ」
明石「先生ですよ。…私なんて、『昔』は意志の無い鉄の塊、今も、生まれてからずっと鎮守府暮らし。貴方は、私よりずっと長く人生を生きてきて、色んなことを知ってますから」
技師「…ろくなもんじゃねえ」
ぼそりと呟くと、片手を彼女の腿の間に伸ばした。未だ乾かぬ秘部に、指を滑り込ませる。
明石「あっ、やっ…」
中指で軽く掻き回すと、先ほど注いだ精液がどろりと溢れてきた。
明石「あん、勿体無い…」
甘い声を零しながら、もぞもぞと身体を揺する。肌の上で、柔らかな胸がの膨らみが躍った。
技師「よせやい。あんたも後悔したくなかったら、もっとマシな相手を探すこった」
明石「その台詞だって、んっ…もう、何回目ですかっ…散々、私を抱いておいて…あんっ」
技師「うっ、そう言われると弱い…」
明石「それに」
不意に、明石が俺の顔を見上げた。両手を差し上げ、掌で頬を挟む。
明石「似た者同士じゃないですか、私たち。…きっと、上手くいきますよ」
技師「…」
膣内から指を抜いた。それから片脚を上げさせると、僅かに開いた入り口に亀頭をあてがった。
目が合った。彼女は、微笑んだ。
明石「…ください」
柔らかい尻を掴んで、ぐいと引き寄せた。欠けたところに過ぎたものが収まって、再び一つになった。
悦びの声が響いた。
187 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/03(金) 01:19:38.96 ID:kJMofVdB0
『バツイチ、子持ち、親権無し、今年本厄、海軍工廠勤務、某工作艦の部下。……兼、愛人』及び今夜はここまで
明石のおっぱいって絶対艦娘屈指の柔らかさと揉み心地だと思うの
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/03(金) 01:23:02.43 ID:yDD7Yoieo
乙
こういうのすごく良い
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/03(金) 06:33:50.58 ID:xtD4damVO
乙にう
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/05(日) 21:22:47.38 ID:WgW+8ikXo
乙
いいのう
191 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/09(木) 23:12:56.45 ID:GB9F3QKc0
『二番艦の憂鬱』
川内姉さんと提督がケッコンカッコカリをして、もう一月になる。
この頃川内は、夜になるといつも提督の部屋に行ってしまい、朝まで帰ってこない。この間の半舷休暇の時など、朝から二人で鎮守府を抜けだして、次の日の早朝までとうとう帰ってこなかった。
ただ、その反動か川内はそれっきり提督の部屋へは行かず、元通り私たちの寮で寝るようになった。
那珂「川内ちゃーん、もう電気消すよー」
川内「…ん、もうそんな時間? どれ、夜更かし駆逐艦がいないか見回りにでも」
神通「姉さん」
川内「何?」
神通「折角の姉妹水入らずですから。ね」
川内「…」
向かいの二段ベッドの上から、こちらをじっと見つめると、やがて
川内「…じゃ、そうしよっか」
電灯の紐を二度、引っ張る。橙色の豆球が灯り、三人の顔が薄闇に溶けた。
那珂「そう、ずっと聞きたかったの。提督との夜って、どんな感じなの?」
川内「どんなって言われてもなぁ……普通、なんじゃないの?」
那珂「気持ち良くなれる?」
川内「きっ!?」
言葉に詰まる。救いを求めるようにこちらを見るのが分かる。
神通「今夜は無礼講、と言うことで」
川内「じ、神通ぅ〜…」
渋っていたが、やがて諦めて、ぽつりと言った。
川内「…この間ね」
神通「…」
那珂「うんうん」
川内「初めて……一緒に、イけた」
神通「イけ…何ですって?」
川内「だ、だから、その」
那珂「……そっか。良いなぁ」
192 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/09(木) 23:13:40.65 ID:GB9F3QKc0
呟いた彼女の声が、ぎょっとするほど沈んでいるのに、私は思わず黙り込んだ。
神通「…」
川内「…」
那珂「…うん? あ、何でもないよ。それでそれで? どこまでしてるの?」
川内「どこまで…どこまで? いや、それも普通かな……あ、でも」
那珂「! なぁに?」
川内「最近、提督のところに行ってないでしょ」
神通「そうですね」
川内「実はね、今度から付けずにシようってなって、今薬飲んでるの?」
神通「付けるって……それに、薬?」
那珂「へえ、そうなんだ」
一人納得した様子の那珂。
神通「あの、どういうことでしょうか…?」
那珂「んー、つまり、今までは妊娠しないようにゴムを付けてたけど、今度からは付けずにシたいじから、代わりに川内ちゃんが妊娠しないお薬を飲んでるってこと」
神通「それは、体に害は無いのでしょうか?」
川内「うん、大丈夫だよ」
神通「それなら良いのですが…」
那珂「じゃあ、今はお薬が効き始めるまで待ってるの」
川内「そ。だから…また来週から、あっちで寝ることになるから。ごめんね」
193 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/09(木) 23:49:26.07 ID:GB9F3QKc0
…
宣言通りその次の週、川内は風呂から戻ってくるなり
川内「…じゃ、また今夜から」
と言い残して、提督の私室へと行ってしまった。
那珂「…また二人になっちゃった」
神通「ええ、そうね…」
那珂「あーあ、良いなあ。那珂ちゃんも愛に飢えてる感じ」
神通「…」
川内はもう、向こうに着いた頃だろうか。ドアを開けると、提督が待っている。鍵を閉め、二人は抱き合い、それから…
神通「…っ」
ずきん。胸が痛んだ。息を吸うと、今更のように心拍が速くなっているのに気付いた。針で何度も刺されたように、鋭く痛む。
那珂「ま、仕方ないけどね。電気消すよ〜」
神通「! あ、ええ」
電気が消える。私は布団を被ると、冴える目を無理矢理閉じた。
…
…
…
神通「…」
三時間程経っただろうか。もう日付も変わる頃だ。私は全く寝付けずに、ベッドに横になったままじっと黙りこんでいた。
上の段からは、那珂の寝息が聞こえる。
…私は、そっと体を起こした。そうして足音を殺して、部屋を抜け出した。
194 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/09(木) 23:49:54.54 ID:GB9F3QKc0
…
神通「…ふぅ」
目当ての場所に来ると、私は長い息を吐いた。目の前には、何の変哲も無い木の扉。一体、自分は何をしているのだ。理性の叫ぶ声を聞き流して、本能のまま吸い込まれるように、その扉に耳を寄せた。
…
…
静かだ。流石に行為も終わったのか。
神通「…いえ、これで良いのです」
帰ろう。帰って、何事もなかったようにまた眠ろう。寝て起きたら、この胸のわだかまりも少しはマシになるだろう。
そう思っても……あと一分、あと十秒と、扉の前を離れられない。
早く、早く耳を離すのだ。でないと…
…んんっ
神通「!」
…提督、寝た?
うぅっ…あぁ、何だ
また大きくなって
…よし、もう一回戦いっとくか
神通「あぁ…とうとう…」
ぐずぐずしていたばかりに、この有様だ。
ほら、ここだよ。今日から提督のは、全部ここに出すんだよ……んあぁっ
そこから先は、言葉にならなかった。ただ水の滴るような音と、何かがぶつかり合う音と、獣じみた二人の喘ぎ声だけが、薄い扉を通して私の耳に入ってきた。
神通「あぁ……姉さん…提督…」
くぐもったような物音。提督の『男』が、川内の躰を穿つ音。川内の躰の、この…
神通「…あんっ」
寝間着の裾を捲り、そっと指を差し込む。とろり、熱い液体が指を濡らした。
神通「あ……嫌…私、こんなに」
女の体に生まれ変わって、こんな思いをするのは初めてだ。胸が痛くて、体が熱く火照って、何故だかとても悲しくて、苦しくて、羨ましくて……
神通「……羨ましい…?」
その時、扉の向こうで一際大きい声が上がった。
あぁ…はあぁ……熱い…いっぱい、出てる……
私はたまらず、その場から走り去った。
195 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/09(木) 23:51:31.69 ID:GB9F3QKc0
今夜はここまで
川内に梅雨グラをだな…
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/10(金) 01:10:25.86 ID:NtkboK9to
乙
神通ちゃんは元々ピュア…だったのか!?
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/11(土) 02:39:59.66 ID:HY6Wsoxxo
乙
捗る
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/13(月) 00:47:07.45 ID:DpWH8jN30
色々拗らせてあんな体質になったのか
199 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/14(火) 01:27:22.18 ID:2oJ0sIds0
…
神通「…私は、何を」
今日も今日とて川内は提督の部屋に。……私は、扉の前に。
いつものように扉に耳を寄せ、中の音に注意を…
「…あれ、神通ちゃん? 何してるの?」
神通「っ!!?」
咄嗟に扉から体を離し、声の方を見る。
神通「あ……蒼龍、さん」
蒼龍「提督に用事? なら、突っ立ってないで…」
神通「あっ、いえっ、何でもないんです!」
ノブに手をかけようとする彼女を、慌てて制止する。
神通「何でもないんです、本当に…」
蒼龍「そう…?」
彼女は私の顔を怪訝な目で見ると、提督の私室の扉に目を遣った。そうして、何かに合点がいったようにああと頷いた。
蒼龍「なるほど、そういうこと」
神通「…?」
蒼龍「じゃあ、こうしよっか」
そう言うと、いきなり私の肩に腕を回し、耳元で囁いた。
蒼龍「…今度のお休みの時、ちょろっと付き合ってもらうわね」
200 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/14(火) 01:28:57.61 ID:2oJ0sIds0
…
そんなわけで、休日。蒼龍に言われた通り正面玄関で待っていると、蒼龍と飛龍、すなわち二航戦の二人がやって来た。
蒼龍「お待たせー……っと、これはやり甲斐がありそうだぁ」
飛龍「今日はよろしくね」
二人の姿に、私はぎょっとした。
蒼龍は白い生成りのふんわりしたワンピースに青緑色のカーディガンを羽織って、明るい革張りの鞄を提げている。飛龍は濃紺の細身のジーンズに、これまた細身の白いブラウスに、黄色いジャケット。金のイヤリングに、真っ赤な口紅が眩しい。
神通「ええと、お二人とも、その格好は…」
そんな私はいつもの制服姿。流石に鉢金と手足の装束は外しているが…
飛龍「今日はね、私たちで貴女をプロデュースしちゃうよ!」
神通「ぷろ、えっ?」
蒼龍「詳しいことは移動しながら、ね」
それだけ言って二人で両側から肩を捕まえると、戸惑う私を引っ張ってずんずん歩き出した。
…
神通「ええと…」
電車を乗り継いで、やって来たのは繁華街。世間では平日らしく、規模の割に人通りは多くない。
蒼龍「神通ちゃんには、どういうのが似合うかな…」
飛龍「まずは希望を聞かないと。着てみたい服とか、ある?」
神通「えぇっ? か、考えたことも無いです…」
飛龍「私服とか持ってないの?」
神通「私服…その、和装ならいくつか」
蒼龍「いきなり聞いても困るって。まずはエスコートしてあげないと。神通ちゃんは…」
私を一つのショーウィンドーの前に立たせると、マネキンと見比べる。
蒼龍「…うん、そうだね」
やがて何か納得したのか、連れ立って一つの店に入った。
神通「あの、ここは…?」
飛龍「なるほど、エレガント系で攻めますか」
蒼龍「そ。その制服って、意外と色合いが派手でしょ。折角の素材を活かすために、敢えて落ち着いた感じでいってみようと思うの」
神通「その、今更なんですが」
蒼龍「うん?」
神通「今日は、お二人が私の私服を見繕ってくださるということなのでしょうか…?」
蒼龍「そうだよ。悩める神通ちゃんのために、ね」
意味深にウインクすると、早速一着のシャツを取り上げて私の首から下にあてがった。
蒼龍「どう、可愛いかな」
飛龍「オレンジじゃない神通ちゃんって新鮮ねぇ」
蒼龍「この色には…このスカートとか、どう? ふわふわで」
飛龍「あ、良いかも」
…そんなこんなで、私は二人にされるがまま、色々な服を取っ替え引っ替え当ててみたり、着てみたり。
次にまともに口を開いたのは、会計の時。
神通「い、良いですよ私が払いますから」
蒼龍「良いから、付き合わせたのは私たちなんだから」
神通「ですが」
飛龍「そうそう。自分のお金は、いつか自分で欲しいものを買う時に取っときなさい」
神通「…あの…どうも、すみません」
蒼龍「気にしないの。さ、これから『最後の仕上げ』に行くわよ!」
201 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/14(火) 01:46:21.02 ID:2oJ0sIds0
『最後の仕上げ』のために私たちが向かったのは、とある下着屋だった。
神通「えぇ…」
今度ばかりは、さすがに気が引けた。
蒼龍の押し付けてくる真っ赤な上下の下着セットを押し返すと、言った。
神通「あの、結構ですから」
蒼龍「何言ってんの。女の子は、中身が大切なのよ」
神通「そんな、どうせ誰も見ませんから」
蒼龍「見えない所で手を抜いてると、見えるところまで台無しになっちゃうんだから」
飛龍「それに、さ」
不意に飛龍が口を挟んだ。
飛龍「良いじゃない、見せたって」
神通「えっ?」
彼女は悪戯っぽく微笑むと、耳元で囁いた。
飛龍「……だって、好きなんでしょ」
神通「…!!」
202 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/14(火) 01:52:44.55 ID:2oJ0sIds0
彼女の言わんとするところを理解した時、私はその胸ぐらを掴んでいた。
神通「私に…提督に不貞を働けと、そう言うのですか」
蒼龍「ちょっ、落ち着いて!」
飛龍「不貞、か」
飛龍は静かに、呟いた。
飛龍「…堅物なのは、真面目ってこと。神通ちゃんの気持ちは分かるよ。でもね、知ってる? ケッコンカッコカリって、何人としても良いんだよ」
神通「そういう問題ではありません。提督は、姉さんを選びました。それが全てです」
飛龍「本当に、そう思うの?」
神通「当然です!」
飛龍「夜中、提督の部屋の前で聞き耳立ててるのに?」
神通「っ! …」
蒼龍「…あのね、神通ちゃん」
そっと、蒼龍が割り込んだ。私の手を握ると、飛龍の胸元から外す。
蒼龍「大体の娘はあの時間、提督が部屋で何してるのか勘付いてるの。だから、敢えて近付かないようにしてる。でも、貴女は違う。そこに足を運ばずにはいられない。でしょ?」
神通「…私、は」
蒼龍「気の迷いなら、それでも良いじゃない。自分に素直になって、そして賭けてみようよ」
神通「賭ける…?」
蒼龍「提督の、心の大きさに、ね」
神通「…」
203 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/14(火) 01:57:44.95 ID:2oJ0sIds0
深呼吸した。それから、辺りを見回した。壁という壁に、色とりどりの、艶めかしい形の布が架かっている。女のため、女であろうとする者のために作られた…
神通「…私は」
私は、艦娘。川内型軽巡洋艦二番艦で、誇り高き第二水雷戦隊旗艦。
そして、何より一人の女だ。
目に入ったのは、黒い上下組。光沢のある布地に、白いフリルが付いて、ところどころ透けて向こうが見える。
歩み寄り、それを手に取った。
神通「…これにします」
蒼龍「うん、分かった!」
飛龍「絶対似合うよ!」
二人が笑った。私は、もう戻れないと思った。戻るまいと誓った。
204 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/14(火) 02:00:12.46 ID:2oJ0sIds0
『二番艦の憂鬱』及び今夜はここまで
そろそろネタ切れ感ががが
見たい話とかあったら遠慮なく書き込んでください。でないとおもらしこれくしょんとか始まりかねない
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/14(火) 06:37:39.38 ID:grOUuMRNo
乙です
リクは"オータムクラウド先生のその後"でお願いします
…おもらしこれくしょんで安価とかも面白そう(ボソッ)
206 :
◆eXipHdytqM
[sage]:2016/06/14(火) 07:39:06.68 ID:2oJ0sIds0
いやね? 考えてはいたんですよ? 安価スレで鎮守府のトイレがぶっ壊れたってなって、安価とコンマでおもらしさせるっていうの
ただ、考えれば考える程システムが複雑化して収集がつかなくなってきたんで保留にしてあるんですよ
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/14(火) 09:09:24.17 ID:ADk3qDsmO
歴戦の艦娘が集まる鎮守府だが
この鎮守府が他の提督たちの笑いの種になっているのは
ひとえに「トイレを壊された鎮守府」という不名誉な事実のせいだった、か
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/14(火) 09:44:47.22 ID:8Rxv4CpS0
乙乙
おもらしこれくしょん、実に結構
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/14(火) 16:31:44.16 ID:TEqAAoqkO
おしっこれくしょんっていう同人誌あったな、あれはなかなか良かった
210 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/15(水) 00:03:18.13 ID:r1LSprIU0
『ハイエナだって生きている』
「お疲れ様でしたー!」
「今年も凄かったですね」
「新刊間に合って良かった〜」
「戦利品も上々、帰ってからが楽しみだぁ……ね、オークラ先生?」
不意に会話のボールが飛んできて、私は我に返った。
秋雲「ふぇっ?! あ、そ、そうですねーっ、ははは」
「にしても先生の新刊、今まで以上に凄かったね。何か、凄い真に迫ってるっていうか」
「失礼ですよ、今までのが下手だったみたいな言い方」
秋雲「いやぁそうでしょそうでしょ。今回のはかーなーり、気合入れちゃったからねぇ」
「この調子なら、壁サーも夢じゃないですよ! …ところで、打ち上げには来ないの?」
秋雲「ああうん、ウチ門限厳しくてさー…ごめんね」
今この場において、私はお絵かき好きの名も無き一般ピーポー19歳。艦娘だと知られるわけにはいかない。
「…ふぅん」
その場にいた一人の男の発する声に、首のあたりがぞわりとした。
「じゃあさ、俺が送ったげるよ。それならちょっとは参加できるでしょ」
秋雲「え、えっと…」
馴染みのない顔だ。確か、女装コスプレで売り子をしていた。童顔に化粧の技術も相まって愛らしい顔をしていたはずなのに、今こうして見ると異様にぎらついた目で、おっかない顔をしている。
「ね、良いでしょ」
秋雲「だ、駄目なんですよホント…分かってくださいよ」
「…チッ」
露骨に舌打ちしたが、こっちの勝ちだ。周りの雰囲気が、私に味方しているのを感じる。
「無理言っちゃ駄目ですよ。何かあって二度と来られなくなったらどうするんですか」
秋雲「ごめんなさいね、ホント…」
私は頭を下げると、そそくさとその場を去った。帰りに電車に乗り込み、シートに腰を沈めると、思い出したように心臓がどくどくと鳴り出した。
211 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/15(水) 00:04:26.18 ID:r1LSprIU0
…
食堂で夕飯を食べて私室に戻る道すがら、不意に誰かが僕の服の裾を掴んだ。
提督「おっと…」
振り返ると、私服姿の秋雲が私の服を掴んだまま、俯いて立っていた。
提督「おかえり、イベントはどうだった」
秋雲「提督…」
提督「どうした、嫌なことでもあったか」
秋雲「…ごめん、川内サンには本当に悪いんだけど…今夜、提督の部屋行っていい?」
提督「…一度、川内に聞いてからで良いか?」
秋雲は、黙って頷いた。
…
川内「何、即売会は終わったんでしょ? もう次の新刊?」
秋雲「えっと、そういう訳じゃなくて」
川内「仕方ないなぁ、一肌脱いであげよう」
秋雲「いや、あの」
川内「…そういうことにしときなって」
秋雲「!」
提督「結論は出たか」
川内「ん、一応私もついていくけど、すぐ離れるから。しっかり相談に乗ったげて」
秋雲「川内サン…ありがとう」
…
宣言通り川内は僕たちを部屋に送ると、すぐに出て行った。
残された秋雲は僕の目を真っ直ぐに見ると、意を決したように言った。
秋雲「お願い、抱いて。……肉オナホとかじゃなく、秋雲として」
212 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/15(水) 00:04:51.92 ID:r1LSprIU0
ひとまずここまで
ところでこの時間帯って人います?
213 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/15(水) 00:44:06.29 ID:mX41LH6RO
オルデガ
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/15(水) 00:53:04.30 ID:yqyLMl6w0
おります
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2016/06/15(水) 01:35:14.74 ID:duIo6F710
おしっこより潮吹き見たいな
216 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/18(土) 15:35:22.50 ID:7NDAo26H0
提督「…それは」
秋雲「いや、別に指輪欲しいとか、愛してくれとか、そういうんじゃないの。ただ、秋雲を秋雲として…」
落ち着かない眼差しで、僕を見る。
秋雲「…駄目?」
提督「…」
いつか、川内が言っていた。「愛を注ぐだけが愛じゃない」と。それでも…
提督「…いや、駄目じゃない」
秋雲「そう…」
彼女の顔が綻んだ。僕は立ち上がると、押し入れを開けて布団を引っ張りだした。
提督「シャワー浴びてこい。布団敷いとくから」
秋雲「うん、分かった」
217 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/19(日) 23:21:36.45 ID:5CZ/MBGL0
…
シャワーから上がると、秋雲は裸のまま、掛け布団を体に巻き付けてじっと待っていた。かくいう僕も、体を拭いたきり何も身につけずに脱衣所を出た。
秋雲「あっ、提督上がっ」
こちらを見た秋雲が、絶句する。
提督「どうした? そんなに固まって」
秋雲「どうしたもこうしたも…何か着てよ! びっくりした」
提督「どうせ見慣れてると思ったんだがなぁ」
ぼやきながら、彼女の隣に腰を下ろす。
秋雲「心の準備とかあるんだって。秋雲サンだって女の子よ?」
提督「それは悪かった」
細い肩に腕を回す。彼女はそっと、布団から手を離した。
しゅるり。彼女の、女らしい躰が露わになる。
提督「…じゃあ」
空いた手を、乳房に伸ばす。掌に包むと、しっかりと強い弾力で押し返してくる。
秋雲「っ…」
提督「…」
黙って胸を揉んでいると、不意に秋雲が口を開いた。
秋雲「…あのさ」
提督「何だ?」
秋雲「川内サンには悪いんだけど……キス、してくれない」
提督「…」
僕は回した腕で首を抱き寄せると、唇を重ねた。
秋雲「んっ…」
目も口も硬く閉じて、ぎこちなく唇を押し付ける秋雲。触れ合うだけの口づけを交わしながら、自然に折り重なって横になった。
218 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/19(日) 23:22:40.81 ID:5CZ/MBGL0
秋雲「っ、あ…」
組み敷かれた秋雲が、潤んだ瞳でこちらを見る。下に指を伸ばすと、そこは既に湿っている。
勃ち上がった肉棒を掴み、柔らかな毛に覆われたそこへ…
秋雲「ちょっ、ストップストップ! ゴム付けて!」
提督「おっと、そうだった」
箪笥を漁って鉄兜を取り出すと、中身をペニスに被せた。
改めて、亀頭を膣口にあてがう。
提督「挿れるぞ」
秋雲「うん…」
ゆっくりと腰を進める。
秋雲「はあっ…!」
熱くて狭い肉の隙間を、ぎちぎちとこじ開ける。発展途上の蜜壺は、未だ硬い壁に僕の形を刻みつつあった。
秋雲「あ、んっ」
亀頭が膣の一番奥を突くと、秋雲が悶え、中がきゅっと締まった。
そこを狙って繰り返し、小刻みに腰を突き出した。
秋雲「んっ、んっ、はっ、あ」
提督「…何か、いつもより声が、控えめだなっ」
秋雲「んんっ、だって、なんかっ、余裕が無くてっ」
熱を帯びたような顔で、秋雲は答える。
秋雲「あぁっ、気持ちいい…のにっ」
僕は腰を振りながら、背中を曲げて唇を合わせた。
秋雲「んんっ…」
今度は躊躇いなく舌を入れた。彼女は嬌声を喉の奥で殺しながら、しきりに舌を動かす。
秋雲「んっ、んぐっ、む、っ…」
提督「っ…っ、は」
口を離すと、彼女は物欲しげに喉を鳴らした。
秋雲「ていとく…っ、もっと」
再び唇を重ねる。
秋雲「はむぅっ…!」
219 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/19(日) 23:23:12.34 ID:5CZ/MBGL0
触れると同時に、膣がぴくんと震えた。厚ぼったい柔肉が、ペニスをぎゅうぎゅう締め付ける。
秋雲「っ、ん……っぷぁ、はぁっ、あっ…」
提督「秋雲…そろそろ…」
秋雲「イっちゃう…んっ、ザーメン出しちゃう…?」
提督「ああ、出すぞ…っ、あぁっ」
びくびくと肉棒が引き攣り、どくどくと精液が噴き出した。
秋雲「あんっ、んっ、はっ、ああっ」
尿道を通る熱を感じながら、抽迭を続ける。
喘ぐ秋雲。目の前で揺れる、二つの膨らみ。その片方に、口をつけた。
秋雲「あっ、ああっ!」
膣内がうねり、精液が更に絞り出される。ぷっくり膨れた乳首を前歯で噛むと、にわかに彼女の腰が跳ねた。
秋雲「あぁぁっ…ああっ…!」
ビクンビクンと膣が痙攣し、萎びてきた肉棒を締め上げる。
秋雲「あぁ…はぁ」
落ち着くのを待って、ペニスを抜いた。
提督「…ああ」
微かに震える秘裂にゴムを置き去りにして、すっかり縮んだペニスが抜け落ちた。口を摘んで引き抜くと、秋雲が小さく悶えた。
秋雲「あんっ」
提督「こうして改めて見ると、中々」
白い液体で膨らんだ先端を眺めながら、口を結んだ。それを無造作にゴミ箱に放ると、不意にペニスが温かいものに包まれた。
視線を下ろすと、秋雲が寝そべって僕のモノを口に含んでいた。
提督「大丈夫か? 無理は…はあぁっ」
射精直後のそれをちゅるりと吸い上げられて、思わず情けない声が漏れた。啜った液を躊躇なく飲み込むと、秋雲はにっと笑った。
秋雲「何事もチャレンジさ。それよりも」
ペニスを掴む。柔らかい掌に硬いマメができているのに、今更のように気付いた。
秋雲「こっちはもう、準備万端みたいよ?」
然り。彼女の手の中で、愚息は既に硬く膨れていた。
220 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/19(日) 23:23:45.53 ID:5CZ/MBGL0
今夜はここまで
もうちょっとだけ続くんじゃ
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 15:12:23.33 ID:QtTVYG6f0
待っとるぞい
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/26(日) 19:42:02.24 ID:EH06kxako
乙にう
223 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/27(月) 23:36:42.86 ID:8HuLwa+s0
……
…
秋雲「…」
暇だ。こっぴどくやられたとは言うものの、殆ど艤装のダメージで生身はピンピンしている。それでもしっかり入渠しないといけないのだから難儀なものだ。
ドックを見回す。単行本の新作とか、誰か持ち込んでないかな。ここに放ったらかしてあるゲームも大概クリアしてしまったし…
秋雲「…ん? 何だろ」
不意に足の裏に何かが当たった。中途半端に硬い樹脂? 何か表面が凸凹してて…
秋雲「どれどれ……っえぇ!?」
拾い上げたそれは、透明な樹脂でできた太い棒だった。それも、ただの棒きれじゃない。反り返って、凸凹が飛び出て、先端が膨らんで…
秋雲「だ、誰さ…バイブなんて持ち込んで…」
恐る恐るスイッチを入れると、プラスチックの陰茎はぐにんぐにんとうねりだした。
秋雲「うわぁ…」
いや、知識はあるよ? 『そういう』絵だって描いてるわけだし。でも、ネットで調べるのとこうして実際に見るのじゃ、大分違う。ていうかえぐっ。動き方えっぐ。
でも…
秋雲「…ちょっと、面白いかも」
誰が持ち込んだんだろう。やっぱ、入渠が長いと欲求不満になるのかな。そんな時に、これで…
秋雲「こうして…んっ」
ぐるぐる回転する人工の亀頭を、そっと腿の間に差し込んでみる。
秋雲「っ、あっ、ははっ、くすぐったいや」
修復剤の中で、バイブの先端が股の入口あたりを規則正しくくすぐる。
秋雲「違うな、もっとこう、この辺…」
ぐにんぐにん…
秋雲「…んっ、そう…」
ぐにんぐにん…
秋雲「…っ、あぁ…んっ」
ぐにんぐにん…
…ずるっ
224 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/27(月) 23:37:27.54 ID:8HuLwa+s0
秋雲「痛っ」
慌てて持ち手から手を離した。
秋雲「ちょっ、痛っ、痛たっ、やっ」
どうにかスイッチを切ると、暴れまわる樹脂の棒は動きを止めた。脚の間からぶら下がるバイブ。その先端が、見当たらない。
秋雲「…嘘、まさか」
再び持ち手を掴み、軽く引っ張る。
秋雲「痛っ。…えっ、嫌」
すーっと体温が下がり、血の気が引いていく。所謂『先っちょだけ』が膣に挿入ってしまったらしい。
秋雲「そっと、そっと…」
恐る恐る、引き抜こうと手に力を入れる。
秋雲「つっ、たぁっ……いや…嘘でしょ…」
引いても、回しても、バイブが抜けない。雁首のところが返しになって、引っかかっているらしい。
秋雲「…」
これが『本物』なら、じっとしてれば小さくもなるのだろうが、あいにくこれはオモチャだ。待ったところで事態は改善しない。
秋雲「…もう、やるしかないか」
深呼吸。それから両手で持ち手を握る。
秋雲「落ち着け…向きに気をつけろ…上手くやれば、破らずに済むかも…」
くるくる棒を回し、抵抗の少ないところを探す。
やがて位置を決めると、再び深呼吸。
秋雲「いくよ…せーのっ」
…ぶちっ
秋雲「あっ、くうぅぅぅ……っっっ!!」
激痛に、思わずうずくまった。引きぬいたバイブを見ると、先端が赤く染まっている。
秋雲「嘘…うそ…」
咄嗟に手を膣口に遣る。
秋雲「痛い…」
見ると、やはり血。入り口の上の縁辺りが、ずきずきと痛む。
秋雲「…秋雲サン、処女卒業おめでとう…って」
ぽつりと呟いて
秋雲「……グスッ、グスッ…うえぇぇぇん……」
入渠明けまで、泣き通した。
225 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/06/27(月) 23:43:39.78 ID:8HuLwa+s0
『ハイエナだって生きている』並びに今夜はここまで
FKKにビス子はいなかったよ…
でもリドにはリベやレーベみたいな幼女がいっぱ(銃殺)
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/28(火) 07:02:51.50 ID:wOrcLK9uO
悲しみの秋雲さん
乙にう
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/30(木) 01:34:58.11 ID:fW1ChUn6o
FKK行ったんかい・・・あそこは当たり外れがあるよなあ
それにしても明石と大淀は爛れた関係が何であんなに似合うのか
ってかオークラ先生・・・ドンマイ
228 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/07/06(水) 01:05:51.80 ID:KiHsesW+0
『雨の日と夜の音』
龍田「…雨は、好き?」
演習視察の最中、隣に立っていた秘書艦の龍田が、不意にそんなことを言った。
提督「雨か? 懲りもせずよく降るよな」
どんより曇った空を睨む。じっとりと纏わりつくような温い雨の中、砲撃の音が響く。
龍田「ほら、あの娘。視界が狭くなってるわ。左右じゃなくて。…そう、そこから」
次の瞬間、彼女の指差す艦娘の体がぐらりと揺れた。両脚に模擬弾の赤いペイントがべったり付いている。潜水艦の雷撃だ。
提督「…判定、撃沈」
龍田「雨の日は」
ぼそり。龍田が呟く。
龍田「傷が、疼くの」
提督「…」
龍田「…なんてね、うふふ」
提督「ガキの頃は」
努めて明るく、僕は言葉を継いだ。
提督「今よりやんちゃだったから、外で遊べない雨の日は大ッ嫌いだった。成長して、外で遊ぶことが無くなっても、雨は何だか好きになれない。何か、大事なことを邪魔されてる気がしてな」
龍田「そう…」
気のない応答を返す彼女の口許が、微かに笑んだ気がした。
提督「…っと、そろそろ川内たちが帰ってくる頃だな」
龍田「…」
提督「どうする、私と来るか?」
龍田「…」
提督「龍田?」
龍田「…ここにいるわ」
提督「そうか…」
229 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/07/06(水) 01:06:21.54 ID:KiHsesW+0
…
提督「久々の夜戦はどうだった?」
川内「もう凄かったよ。後ろから近づいて、殿の頭をドーン! 振り返ったところを更にドーン! そのまま同航戦に持ち込んで、副砲ばら撒いたら先頭の足元に魚雷をドーン!」
熱っぽく語りながら僕の着るシャツのボタンを外す川内。
夜戦の後の川内は、興奮の火を絶やすまいとばかりに激しく僕を求めてくる。今日も、部屋に着くなり僕を押し倒し、さっさと制服を脱ぎ棄てると僕の服に手をかけた。余程気が急いているのか、髪を解いていないし、靴下も履いたままだ。
提督「楽しそうだな」
川内「そうだね、楽しい」
ベルトを外し、ズボンを下着ごと下ろす。まろびでたイチモツを両手で掴み、慣れない手つきで扱く。
提督「ほら、こっち来い」
川内「ん…」
座ったままあすなろ抱きに抱くと、脚を開かせてその間に手を伸ばした。
秘裂に指を這わせると、熱い蜜がまとわり付く。
提督「もう濡れてる」
川内「だって…夜が明けても、ずっと体が疼いてて」
提督「夜戦とセックスは、どっちが興奮する?」
川内「そんなの…」
そこまで言って、口をつぐむ川内。
川内「…」
提督「…なあ」
人差し指を膣内に滑り込ませる。
川内「んぁ…」
提督「雨の夜戦は、いつもと違うのか?」
指を小刻みに動かして、吸い付く肉のひだをなぞる。
川内「あ、んっ…そんなに、変わらない、かな」
提督「暗いから?」
川内「それもある…けど、っ…余計に目が、頼れなくなるの」
提督「ほう」
親指で陰核を軽く押す。彼女の腰がぴくりと跳ねた。
川内「暗いだけなら、夜目でごり押せるけど…はぁっ…雨の中は、水滴に視界が遮られるから…ん」
提督「雨の中じゃ、耳も当てにならないな」
川内「そうでもないよ。水音の…んあぁっ」
くちゅり。指先が弱いところを引っ掻いたようで、川内の声が高くなった。掌に少量の液体が噴きつける。
川内「…み、水音が、薄れるところ…雨を、味方につけるの」
提督「へえ」
既に彼女は息も絶え絶え。秘部からは濁った蜜をだくだくと溢れさせている。
川内「ねえ、早く早く…」
提督「ああ」
びっしょりと濡れた手で上の衣服も脱いでしまうと、肩を抱いて布団の上に横になった。
川内は僕の上に来ると、いきり立つペニスを掴んで腰を浮かせた。亀頭を入り口にあてがい、それから
川内「っ、はあぁっ…」
一気に、腰を落とした。
230 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/07/06(水) 01:07:13.58 ID:KiHsesW+0
ひとまずここまで
原点回帰&龍田も頑張ってたシリーズ第一弾
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/06(水) 11:43:17.59 ID:cpLdiUKnO
約束された敗北っていう
でも期待
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/07(木) 21:39:39.62 ID:fq4b4QsPo
乙
233 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/07/09(土) 01:39:56.19 ID:ZgGA98590
提督「っ、あぁ」
とろとろに蕩けた肉壷が、肉棒を根本まで包み込んで締め上げる。
川内「あ…あぁぁっ…」
だらしなく口を開けて悶える川内。肩が震え、腰が竦み、膣内がぴくぴくと蠢く。
川内「はぁ、はぁ…んっ…」
両手を僕の胸に置くと、ゆっくりと腰を浮かせ、落とす。
川内「んああぁっ!」
一突きで絶頂しそうなほどに反応している。組み敷かれた側としては、少しもどかしい。
提督「…」
そっと、両手で彼女の尻を掴む。
川内「あっ、待って」
そのまま腰を持ち上げて
川内「やっ、まだっ」
落とす。
川内「ああぁっ!!」
上げる。落とす。上げる。落とす。上げる。落とす…
川内「ああっ! だめぇっ、あっ…はあぁっ!」
川内は憚らず嬌声を上げる。ぶつかり合う下腹部は失禁したかのように水浸しで、腰が落ちる度に派手に飛沫を上げた。
川内「やっ、あっ、だめっ、イっちゃっ、あぁっ」
提督「とりあえず、イけっ」
少しだけ高く持ち上げて、勢い良く落とす。と同時に、腰を突き上げた。
川内「んああぁっ…っっっ!!」
234 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/07/09(土) 01:41:00.67 ID:ZgGA98590
がくがくと腰を震わせ、川内は絶頂した。熱く蕩けた柔肉が、ぎりぎりとペニスを締め付ける。釣られて射精しそうになるのを、かろうじて堪える。
川内「あ…あぁぁ…」
呆と余韻に浸る彼女の体を仰向けに横たえ、その上に覆いかぶさった。
川内「あぁ…えっ……」
提督「…」
いつの間にか逆転されて、僕の顔を見上げた彼女の顔に微かな怯えが浮かんだ。
川内「や…ちょっと、休憩」
提督「僕がイったらな。夜はこれからだぞ」
そう言うと、膣奥めがけて一突き。
川内「んあぁっ!」
すくみ上がる肉の穴に、ペニスを擦り付ける。搾り取るように蠢くそこを、何度も往復する。
川内「ああっ、んあっ、あんっ、んんっ…」
亀頭が子宮の入り口を叩く度、膣内がぎゅっと締まる。際限なく絶頂する彼女は、もう声も枯れてきたようだ。
やがて、竿の根本がむずむずしてきた。下腹が浮くような感覚がして、熱が溜まってくる。
提督「はぁっ、出すぞ、もう…」
川内「んああっ、あっ、あぁ…はっ、やっ、出ちゃっ、何か出ちゃっ…」
提督「っ、あぁっ、イくっ、あぁ…」
川内「ああんっ! あぁっ」
その時、ぶつけた腰に熱い液体が勢い良く噴きつけた。
提督「おまっ、漏らして……っ、あ、イくっ」
235 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/07/09(土) 01:43:12.24 ID:ZgGA98590
ひとまず抽迭を止めると、目一杯奥で精を放った。その間も液体は断続的に腰を濡らす。
提督「はぁっ…はぁっ…」
川内「あ、んっ…止まらない…」
尻の下にできた水溜りを掬い、臭いを嗅ぐ。
提督「…小便じゃなさそうだな」
川内「やっ、嗅がないでよ」
提督「これが潮吹きってやつか?」
川内「えぇ…?」
ペニスを抜くと、出したばかりの白濁液がどろりと漏れてきた。
川内「はぁ…んっ、はぁ……」
提督「落ち着いたか」
川内「ん…」
ここで思い出したように唇を重ねる。舌を絡め合いながら、枕元のティッシュ箱から一枚抜き出すと、膣から溢れ出す精液を拭った。
川内「はっ、む…」
指を突っ込んで掻き出すと、今度は別の液が漏れ出てきた。一方の川内は、萎びた肉棒を掴んでにぎにぎと刺激している。
川内「む、う、はっ…ねえ、そろそろ」
提督「よし、もう一戦」
半勃ちのそれをねじ込むと、温かな粘膜の中で忽ち硬さを取り戻した。
一突きすると、甘い声が零れた。
236 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/07/09(土) 01:59:00.21 ID:ZgGA98590
…
提督「はぁ…」
川内「はぁっ…んん…」
疲れ果てて、二人で布団に横たわった。
耳を澄ますと、窓の外からは雨の音が微かに聞こえてくる。
川内「よく降るね…」
提督「ああ…」
川内「…」
提督「なあ、川内」
川内「何?」
提督「お前は…雨は、好きか」
川内「雨が?」
数秒、沈黙が流れる。
川内「…艤装が傷むから、困る。でも、夜戦には問題ないし。まぁ…」
提督「…」
川内「雨にかこつけてぼうっとしてる時間は、結構好きかな」
提督「…僕とは逆だな」
川内「そうなんだ」
提督「そうだな」
川内「そう…」
くすり、小さく笑う。雨は止みそうにない。
237 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2016/07/09(土) 02:00:29.35 ID:ZgGA98590
『雨の日と夜の音』および今夜はここまで
潮吹きって実在するんだろうか?(素人童貞並感)
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/09(土) 16:01:48.87 ID:PU6JYnuUo
膣奥が陸奥に見えたのは俺だけじゃないはず
239 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/09(土) 21:01:38.28 ID:uaCkZO9PO
膣奥「私のナカで火遊びはやめて!」
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/10(日) 01:55:40.09 ID:xm6ikb68o
乙
吹いた
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