小鳥「あなたの遺伝子が呼んでる」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 07:25:29.39 ID:Bf4YeBgG0
モクモクモクモクモク

P「な、なんだこの煙は!?」

小鳥「大変です!壁の穴からガスが!?」

P「なぜ壁に穴が!?」

小鳥「塞がないと部屋がガスで満ちます!」

P「ふ、塞がないと!」

小鳥「しかしこの部屋には穴にぴったりハメる間違ったハマるサイズのものがありません!」

P「なんてこった!」

小鳥「指よりも太い棒状のナニかで塞がなくては……そうだわ!プロデューサーさんのブツなら!」

P「たしかに俺のブツはこのくらいの大きさになりますけど!しかし!」

小鳥「もうじきアイドルがきます!この部屋に毒ガスが回ってみんな死んじゃったらどうするんですか!?みんなを助けられるのはプロデューサーさんしかいないんです!!」

P「で、ですが!そんな都合よくpちゃんも頑張れません!」

小鳥「こんなところに春香ちゃんのパンツが!」

P「ああ!pちゃんがPに!」

小鳥「挿入!!」

P「ゼェェェェイ!!」

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小鳥「やったぜ」




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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 07:31:42.19 ID:Bf4YeBgG0
P「やりました音無さん!ぴったしです!」

小鳥「さすがですプロデューサーさん!」

P「けどいつまで保つかわかりません!早く隣の部屋にいって原因を調べてください!」

小鳥「安心してください!すぐ終わります!」

ガチャバタン

小鳥「くくくのく!これで隣の部屋からちんちん搾りしてみゆくを採取し頑張って子供産んだらプロデューサーさんは私の嫁!!」

小鳥「なんて完璧な作戦なの!私の灰色の脳細胞が我ながら恐ロシア!!」

ガチャ

やよい「うっうー!さんまもうちょっとで焼けますー!」パタパタパタパタ

小鳥「ゲホゴホ!やよいちゃん!もうさんまはいいわ!」

やよい「えー?もうちょっとで焼けるのにー」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 07:36:31.74 ID:Bf4YeBgG0
小鳥「換気換気ィ!」ガラララ

やよい「じゃあ七輪洗わないと。よいしょ」プニュ

やよい「う?蛇口が生暖かい?」

小鳥「はっ!や、やよいちゃん!」

やよい「音無さん。この蛇口水が出ませんよー?」プニプニュ

小鳥「もっと激しくこすればカルピスが出てくるのよ」

やよい「えー!?カルピスが出てくるんですかー!?ごーじゃす!!」

やよい「カルピスくださーい!」コシュコシュコシュコシュ

ビュー

やよい「うっうー!」

小鳥「あっ!しまった!!」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 07:40:03.20 ID:Bf4YeBgG0
やよい「ぺろり……これは!?」

やよい「なんだか変な味かもー」

小鳥「くそ!間に合わなかった!最早手遅れ!!」

やよい「でもなんだか動物性タンパク質っぽい味かなーって!貴重な栄養です!全部残さずぺろぺろします!」

やよい「あむ……んちゅ……はぁっ…ぺろ……むちゅぅっ……!」

小鳥「…………」

小鳥「これはこれで」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 07:44:01.72 ID:Bf4YeBgG0
やよい「ごちそーさまでした!おいしくなかったけど癖になりそうかなーって!」

小鳥「ハァハァ……いいもの見れたわ」

やよい「もう一度こすったら出てきますか?」

小鳥「連続だと薄くなっちゃうわ。またチャージしないと」

やよい「そうなんですかー。じゃあまた明日きます!」

やよい「お疲れさまでした音無さん!帰りますね!」

ガチャバタン

小鳥「…………」

小鳥「これはカメラの準備ね」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 07:49:49.82 ID:Bf4YeBgG0
ガチャ

小鳥「プロデューサーさん!ガスは止めましたよ!」

P「……そうですか。よかった!」

小鳥「あら。今日はなんだか一段と爽やかボーイですね」

P「ええ。今日の僕はひと味違いますよっ!」

ババババババ

小鳥「やだ!三日分のお仕事を三分で!」

P「捗る!捗るぞお!」ババババババ

小鳥(これは…プロデューサーさんのお仕事が捗り!アイドル達に栄養補給ができ!私のおかずが増える!まさに一石三鳥の方法!!)

小鳥(明日からも続けなくちゃ!!)
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/02(月) 08:14:15.24 ID:ZGfNq+bBo
続きはよ
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/02(月) 08:43:33.33 ID:axpn0asWo
当初の目的はどうした
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/02(月) 10:00:18.08 ID:ytDZFSIlO
小鳥さんは三歩歩いたら忘れるんです
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/02(月) 10:32:40.88 ID:7MxqbEeg0
雪歩やあずささんとかは恐らく気付いた上で利用しそうだなこの蛇口…
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/02(月) 11:01:48.55 ID:W1vzOjN5O
なんてすごい蛇口なんだ(棒読み)
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/02(月) 11:09:55.37 ID:VilFZgZHO
勢いがすごい
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 11:40:54.37 ID:Bf4YeBgG0
小鳥「プロデューサーさん!」

P「なんです音無さん!」

小鳥「壁のこんなところに穴が!」

P「な!?事務所の壁に穴が!?大変だ!」

小鳥「そうでしょうそうでしょうとも!」

P「これは隣の部屋がマルミエータですよ!」

小鳥「覗いてご覧なさい!」

P「嫌です!俺は知ってるんだ!覗き穴を覗いたら針で目んたまをつつかれた話を!」

小鳥「目んたまがダメならブツを入れたらいいじゃない!!」

P「!!目から鱗!」

ヅプシーナ

小鳥「やったぜ」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 11:48:19.31 ID:Bf4YeBgG0
P「音無さん!」

小鳥「プロデューサーさん!」

P「ダメです!pちゃんが怠けてて穴になかなか入りません!」

小鳥「美希ちゃんのメロン包み!」

P「たちまちわっほい棒に!」

小鳥「むむむ!プロデューサーさんばっかり隣の部屋の真実を知れてずるい!私も知りたい!よし!直接隣の部屋にいってきます!」

ガチャバタン

小鳥「計画通り」

小鳥「すでに隣の部屋には監視カメラを64台設置済み。いかなる角度の白濁液に犯されたアイドル達の恍惚顔も見逃さナッシン」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 11:53:36.88 ID:Bf4YeBgG0
ガチャ

亜美「ピヨちゃん遅いよー!」

小鳥「うふふ亜美ちゃんうふふふふ」

亜美「亜美暇だから壁から出てきた新種のモンスターを狩るとこだったよー!」

小鳥「狩っちゃらめえええええ」

亜美「亜美こんな生き物見たことないよ?」

小鳥「それはナマコよ」

亜美「これがうちの名前の由来の!!」

小鳥「それはナムコよ」

亜美「ナマコってあれ?海の幸?」

小鳥「そうそう。イカの匂いがするでしょお?」

亜美「たしかに!合点がいく!!」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 11:59:45.95 ID:Bf4YeBgG0
亜美「じゃあこれおいちーの!?」

小鳥「食べてみたらわかるんじゃないかしら!!」

亜美「えー!?なんか生きてるっぽいよ!?」

小鳥「でも活きがいいでしょ!」

亜美「でもお腹ゴロゴロピーしちゃいそうだし」

小鳥「でも活きがいいでしょ!」

亜美「なるほど!」

小鳥「この子はかんじゃダメよ?ちゅぱちゅぱ吸うとみゆくが出るの」

亜美「みゆく!亜美みゆく大好き!」

小鳥「この先っぽのぴんくのとこがおいしいわ!」

亜美「かぷっちゅ!」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 12:05:08.64 ID:Bf4YeBgG0
亜美「はむはむ」

小鳥「うふはひほ」

亜美「んー?ちゅぷぷん…」

亜美「なんかしょっぱいっぽい?」

小鳥「そうなの!?」

亜美「みゆく出ないよー」

小鳥「こうもっと……ズボボゾゾゾゾゾ!!!って吸うのよ!」

亜美「ちゅー!ちゅぷむんーっ!」

亜美「ずぼぼって音しないよ?」

小鳥「そうなの!?だってゲームではあんなに!!」

亜美「ゲーム!?亜美もやりたい!」

小鳥「ダメよ!!亜美ちゃんはやっちゃダメ!!」

亜美「えー!?」

小鳥「あなたはいつの日かアイドルを引退したら出なさい!!」

亜美「出るの?」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 12:13:32.09 ID:Bf4YeBgG0
小鳥「今はみゆくを出すことだけ考えるのよ!」

亜美「でもぜんぜん出ないんだもん!亜美飽きてきた!」

小鳥「こう、頬を赤らめて潤んだ瞳で見つめて上げながら舌先でちろちろした後一気に吸い上げてあげるのよ」

亜美「ん……ちゅっ……ちゅぱっ…れろれろれろ……っ…ん、ちゅ、ちゅぅ……ちゅぷぷ……ちゅうぅぅうっ…!!///」

ビュー

亜美「うあうあー!?」

小鳥「顔面にあびるの!?それともお口で受け止めるの!?選択肢が出てるわよ!」

亜美「はむっ……ちゅぱ…区ぴぴぴぴ……っ」

亜美「にゅえっ?な、なにこれー?なんだかいがいがするよー?」

小鳥「それが搾りたてみゆくの味よ!」

亜美「うえー。なんだか大人の味……でも亜美大人だからちゃんと飲めるよ!」

小鳥「大人の階段三段跳びくらいしちゃってるわ亜美ちゃん!」

亜美「ヤッター!」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 12:21:33.36 ID:Bf4YeBgG0
ガチャ

やよい「またきました!」

小鳥「またきた!」

亜美「やよいっちもみゆく飲みにきたの?」

やよい「みゆく飲んでからすこぶる元気です!今日も摂取しちゃいます!」

亜美「やよいっち!このナムコ吸うとめっちゃみゆく出てくるんだよ!」

やよい「そうなんだ!すごいね!じゃあ私も吸う!」

やよい「んっ……ちゅ……ちゅむるるっ…ちゅ、ちゅ…はぁっ……んちゅうぅぅぅぅっぅー…///」

ビュー

やよい「出た!いただきます!くぴんぴん!」

やよい「あれ?昨日より量が少ないかも?」

亜美「えへへー亜美が先に飲んじゃったもんね!」

やよい「むー。じゃあ明日はもっと早くくるもん!」

亜美「亜美だって負けないかんね!」

ガチャバタン

小鳥「…………」

小鳥「ごちそうさまでした!!」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/02(月) 12:24:44.46 ID:Bf4YeBgG0
ガチャ

小鳥「プロデューサーさん!隣の部屋はとくになんもありませんでした!」

P「ふっ……それはなにより……では今日はどんな悩みを抱えた悩める子羊なんでしょう?」

小鳥「プロデューサーさんが聖職者になってる!」

P「さあなんでも答えて差し上げましょう。結婚の悩みですか?それとも結婚の悩みですか?」

小鳥「結婚の悩みです!!」

P「それは無理なご相談だ」

小鳥「聖職者が投げ出した!死にたい!」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/02(月) 12:46:13.53 ID:/vHDAcDyO
このPやアイドルたちは大丈夫か?w
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/02(月) 12:50:15.13 ID:Y46vpffwO
真美はナムコ見たら正体に気付きそう
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