援交少女『ホ別、2、ゴム有』

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24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:16:38.10 ID:0H07DVPP0

眼鏡「ぁっ……別に、そんなんじゃ」

不良「やられる側の悦び、疑似体験させてやるって」

眼鏡「そっ、そんなの、い、いいっ」

不良「ん? ここがいいって?」

眼鏡「ぅっく! そんなことっ、いってないっ」

不良「そうかそーか。じゃあもっぺんキスしよーか」

眼鏡「なんでそうっ……んぅう!」

不良「……ふぅ、どうだった? 愛のあるキスは、……甘いだろ?」

眼鏡「それはあなたがお菓子食べてたから……あっ」

不良「な、感じてきたんじゃねぇの?」

眼鏡「ん……ん、ぅ、……そこ、」

不良「ふぅん、ここが……あひゃん!」

眼鏡「え……?」

不良「なっ、なにすんだてめぇ!」


少女「……暇だったから」

不良「は……」

少女「……やる側だったらいいかなって」

不良「はぁ? おめ……あっ、お、おい! まてっ! まてっての! あっ、てめーもなにしがみついてっ」

眼鏡「私に教えてくれるんでしょ……? あ、い」

不良「ぅ、く、くそっ……ぅ、」

少女「うわ……ここ、すごい」

不良「見るなばか! やめろよ!」

眼鏡「ん、こっちがお留守だよ」

不良「んぁあ! ぁ、ぐ……ったく、こうなりゃヤケだ! どうとでもなれ!」

眼鏡「あぁっ! ゆーこさん……」

不良「なれなれしいっ、ての」

少女「きぃちゃん……」

眼鏡「あぅうっこっち触っちゃだめぇ!」

少女「きぃちゃんのもすごい……」

眼鏡「るみあさんっ」

不良「んっ、ん……はっ、ぁ」

眼鏡「はぁ……はぁ、あ、」



……

25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/05(木) 18:18:36.14 ID:qYjS/2ngO
いやあ濃厚なレズいいですなあ
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:20:09.54 ID:0H07DVPP0

……



不良「……なーんか、」

眼鏡「なに?」

不良「いいように流された気がする」

眼鏡「でも、よかったでしょ?」

不良「まぁ……」

少女「ゆーちゃん、すごかった……」

不良「だぁれがゆーちゃんだ、るみあちゃーん。」

少女「これで取引成立、だよね」

眼鏡「……そうだね」

不良「これでクソポリ公に見つかる心配なく、心置きなくエンコーできるってわけだ」

眼鏡「とはいえ相手とホテル入るとことか、直接見つかったら意味ないし、気を抜いていいってわけじゃないから」

少女「……うん」

不良「……なぁ、お前、エンコーしたことねぇっつってたよな」

眼鏡「私?」

不良「そーだよ」

眼鏡「あるわけないでしょ」

不良「じゃ、なーんでんなに詳しいんだ?」

少女「ネットからとか……」

不良「知識だけの耳年増ってか? それにしちゃー嫌に実感こもってんだよな」

眼鏡「……友達が、」

不良「あぁ! 友達がエンコーしてたって」

眼鏡「違う。ちゃんと聞いて」

不良「じゃなんだよ」

眼鏡「……友達がね、個人撮影のモデル? まー、カメラ小僧相手に、いろんな服を着たり、着なかったりで写真撮られるの。そういうこと、趣味と小遣い稼ぎにやっててね」

不良「ハメ撮り?」

少女「エンコーじゃないって。最後まで聞こ?」

眼鏡「うん、まぁ、エンコーじゃないよ。なんか、下心は見え見えで、余計気持ち悪いけど」

少女「そうなの?」

眼鏡「そう。お触りなしってだけで、レンズ越しにやらしー気持ち垂れ流してんの」


27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:22:19.16 ID:0H07DVPP0

不良「おめーはやんなかったのか?」

眼鏡「やるわけない。……そんな下卑たこと」

不良「友達に随分な言い様だなぁ」

眼鏡「撮影所で、第三者がいる中ならまだしも、その子は撮影者と一対一で、しかもスタジオや屋外だけじゃなく、ホテルなんかにも付いていってたの」

不良「あーそりゃダメだね」

少女「ダメなの?」

不良「ホテルって、ラブホだろ? やるための場所だもん。自分から付いてったら、何されても文句言えねぇよ」

少女「……そっか」

眼鏡「案の定、その子、レイプまがいのことされてね。栄養剤だとか言われて変な薬飲まされて、前後不覚のまま犯された」

不良「処女か?」

眼鏡「違う。けど、相当ショックだったみたいでね。自分が迂闊なことしたくせに、被害者ぶって一日中わんわん泣くの」

不良「一日中って……」

眼鏡「言い過ぎた。訂正。私のいる前だとずっと泣いてるの。家に帰りたくないって、しばらくここにいたから」

少女「その子……どうしたの?」

眼鏡「……私は、その子を犯したやつを、探した。メールの履歴とか、思い出したくないとか言って考えなしに消しちゃってたし、自業自得な面もあって恥ずかしいから、警察には行きたくないとか言ってたし。私は……あちこちの援助交際掲示板とか、家出掲示板、SNSを探し回った。自分自身も書き込みしたり、援助交際してる子と会って情報を貰ったりしてね。それで……」

不良「……見つかったのか?」

眼鏡「……見つかった」

不良「…………どうした?」

眼鏡「たま潰してやった」

不良「ははっ、そりゃいいや」

少女「その子、」

不良「え?」

少女「その子は……今、」



眼鏡「死んだ」

少女「ぇ……」


28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:24:02.20 ID:0H07DVPP0

眼鏡「いくら私刑を果たしてもね、ネット上に、やられてる映像がモザイクもかけずに出回ってた。……私も全力を尽くして削除に努めたけど……無理だった。いくら技能があっても個人の力には限界があって。……事故死だって。踏切で撥ねられたって」

不良「……ふぅん」

眼鏡「でも一番はさ、やっぱり……私が、ね、言っちゃったの。汚いって。……気持ち悪い、って。……だってネット上のあちこちに散乱したあの子の画像や映像を削除するためには、それを探して見つけ出さなきゃいけない。でもそしたら、目に入ってくるじゃないあの子がやられてる姿が。ブタみたいなクソジジイに喘いでる姿がさ。音消したって分かるくらいはっきり映ってんだよ。それ何度も何度も見せられんの。耐えられる?」

不良「ラリってたんだろ。錯乱状態だったら、」

眼鏡「分かってるよ! でも仕方ないじゃん! 好きな子がブタに犯される姿延々見せられてまともでいろっての? 無理だよ。私には」

少女「……ごめん」

眼鏡「……なんの話だっけ。……そっか、そう、だから私は、そん時とった杵柄で、援助交際のこと色々知ってるの。散々調べまわったからね」

不良「おめーもいろいろあったんだな」

少女「いろいろって……」

不良「そりゃそーだよな。生きてりゃいろいろあるよな」

眼鏡「あなた達は……なんで援助交際するの」

不良「単純だよ。お金のため」

眼鏡「単純明快だね」

少女「お金、なんに使うの?」

不良「あ? そりゃー……いろいろだろ」

少女「いろいろ?」

不良「だって生きてりゃ、何するにも金がいるだろ? メシ食うにも服着るにも金がいるんだからな。稼ぐしかねーじゃん」

眼鏡「そんな基本的な部分で足りてなかったの? ネグレクト?」

不良「は?」

眼鏡「育児放棄か、って」

不良「あぁ、まーな。つーか、パチンコ漬けの借金まみれってやつ。給食費も払えなかったし小さいころから服はぼろいわ身体は臭いわで、そりゃーたいそうイジメられたよ」

少女「イジメ……られる側だったの?」

不良「いやぁ、イジメてきたやつら、全員ボコって返り討ちにしてやったけどな」

少女「それ、イジメって言う……?」

29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:26:18.60 ID:0H07DVPP0

不良「そりゃイジメだったさ。この世でイジメと言われてる事柄は大概経験したね。いやー、女子のイジメは陰湿ってほんとよ。男なんてワンパン食らわせりゃあビビってもうなんもしてこねーけど」

眼鏡「相談所とか、誰かに引き取ってもらったりとか、できなかったの?」

不良「そんな知識一切なかったし。あってもどうかな。怖くて逃げ出せなかったんじゃないかな、当時のウチは」

眼鏡「怖くてって、DVでも受けてた?」

少女「傷とかは、どこにもなかったけど」

不良「暴力受けてたのはウチじゃなくて母さんでな。で、母さんがウチにやつ当たりすると。こっちは言葉の暴力だから身体に傷は残らないね」

眼鏡「今はどうしてるの?」

不良「親父がなんか事件起こしてムショ行きになって。それでちょっとは落ち着いたさ。けどまードビンボーなのは変わらないから、ウチはウチで金稼がねーと、人並みの生活はできないってわけ」

少女「人並みの……」

不良「DQNと言われる程度には派手なお洒落ができるよーになって、イジメられることはなくなったし。なによりさ、まーつまんないこと言うけど、エンコーでウチを買ってくれる人達はさ、こんなウチと、金出してまでセックスしたいって思ってくれてんだ。身体だけじゃんとか言われてもさ、その身体だけですら、必要とされたのは初めてだったから、まぁ……嬉しいんだよ。単純に」

眼鏡「まぁ不潔」

不良「だよな。けど仕方ないんだ。金があれば全部使い込んじまうって点では、母さんも親父と変わんねーし。ウチは自分の力で生きてかなきゃなんねーんだ」

少女「……そう思うんだったら、勉強も頑張ったら?」

不良「はぁ?」

少女「勉強を頑張れば、いい仕事につきやすいし、大人になってから、生きていきやすいんじゃないの?」

不良「お前さ、」

眼鏡「ばか。生活する金がないのに、どうやって進学するの?」

少女「え……だって、奨学金とか、」

眼鏡「それって全額出してもらえるわけじゃないんだよ? そもそも、貰えるっていうか借金だしね。利子付で返さなきゃいけない」

不良「借金はやだなぁ」

30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:28:05.36 ID:0H07DVPP0

少女「でも、先のことを考えたら……」

不良「今で精一杯なのに、そんなの考えらんねーよ」

眼鏡「もし稼いだお金を必死に溜め込んで、奨学金やら進学ローンやらで補って、いい学校に潜り込んだってね、」

不良「潜り込むっておま」

眼鏡「就職は、所詮コネが大事だし、生まれも育ちも悪くて、父親は犯罪者、そんな人間が、いい企業に雇ってもらえると思う?」

少女「それは……」

不良「容赦ないなお前」

眼鏡「別に絶対無理とは言わないけどね、でも圧倒的に不利だよ。間違いなく。どれだけ頑張っても、報われる可能性が人よりずっと低いんじゃ、頑張れなんて言われても、素直にはい頑張りますなんて、」

不良「分ーった分ーった。難しい話を代弁してくれてあんがとさん」

眼鏡「……代弁っていうか、私も他人事じゃないから」

不良「なんだよお前、優等生で通ってんだろ? 学校では」

眼鏡「だからこそね、こんなことしても無意味なんじゃないかって、考えちゃうの。私もあんまりいい親はもって生まれてこなかったから」

少女「……そんなの」

不良「まー難しい御託なんだかんだ言ってもさ、ウチはただ、おベンキョーが嫌いなだけなんだよ」

眼鏡「だろうね」

少女「どうして?」

不良「どうしてって……めんどくせーしかったるいし、なんも楽しくねーし、……あれだな、学校のおベンキョーはよ、ウゼーんだよ、やっぱし」

少女「うざい?」

不良「あぁ、すげーウザったい。なんつーかさー、根っこのとこにあるのが、人間はこんなに素晴らしいんですよー、人生はこんなに素敵なんですよーって、気味の悪ぃ前提があって作られてる感じがしてさ」

眼鏡「それは分かる。知識と発見がーとか、人類の進歩と歴史がーとか、なんかいい方へいい方へと解釈してて。気味悪い」

不良「そーいう風に思わせようっていうあの空気が気に食わねぇんだよ。あの教室のさぁー、おててつないでちーぱっぱって、やらせよーとする空気がさ!」

眼鏡「分かる」

31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/05(木) 18:28:17.73 ID:2VGKorj8o
新板でやれ荒らし
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:30:16.80 ID:0H07DVPP0

不良「人間はクズだし、人生はクソだ! それでも生きろ。って、そう教えるべきなんじゃねーのかよ。そのほうが、変に夢見がちなやつ、作らないですむだろ」

少女「そうかな……」

不良「そうだって!」

眼鏡「教師にでもなったら?」

不良「やだよあんなクズの巣窟みたいなとこ」

眼鏡「家庭科の女教師ってさ、」

不良「ん?」

眼鏡「みんなブスでヒステリックだよね」

不良「あーあー『なな、なんでわ、わたしの授業まじめに受けてくれないのぉー!』って」

少女「ぷっ」

眼鏡「そうそう、どこでもそうなのかな」

不良「きっとそうだよ。けどそれ言うなら理系科目の女教師もけっこうヒデーだろ?」

眼鏡「私が正しいのに、なんでみんな分からないのーみたいな」

少女「あはは! 私は体育の先生が嫌い。すっごい贔屓するんだもん」

眼鏡「あのクソブサイクね」

不良「ハゲデブチビな」

眼鏡「あれは確かに。すぐ怒るし、怒りかたも理不尽だし」

少女「それでいてお気に入りの子だけには甘いんだよ。やんなっちゃう」

不良「おめー運動できなそーだもんな」

少女「頑張ってるのにみんなの前で罵倒するんだもん」

不良「そりゃひどい」

眼鏡「よしよし」

少女「グループ作れとか言い出して、余ってるからどこか入れてやってくれーとか、そんなのもはやイジメの首謀者でしょ!」

不良「お前ぼっちだったのか」

少女「ちょっと友達がいないだけです」

眼鏡「ラノベの主人公になれそう」

少女「へ?」

眼鏡「なんでもない」

不良「でもヒイキってか、横暴さでは小学校の教師のが酷かったよな」

眼鏡「怒鳴るし、拗ねるし、価値観は押し付けるし、ロリコンだし」

少女「そうだねー、なんでだろ」

眼鏡「王様気分なんじゃない? ろくに社会経験もなく、一方的な授業形式でガキ従わせて、猿山の大将になってるの」

不良「性質悪ぃな」


33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:32:54.41 ID:0H07DVPP0

眼鏡「授業以外にも部活や採点で激務だとかモンスターペアレンツからのクレームだとか言うけどさぁ」

少女「そんな大変そうに見えないだらだらしてる人、多くない?」

不良「やる気のねぇデモシカ教師ばっかだよな」

眼鏡「公務員の中ではなりやすかったからね。とりあえずでなっちゃったクズみたいなやつが多いんでしょ。っていうか、真面目で熱心な人ほど、うつになったとか自殺したとか」

不良「いい教師は死んだ教師だけだ、ってか」

眼鏡「そうでしょ」

少女「そっかぁ……」

不良「つーか話めっちゃ逸れたけどさ、」

少女「え?」

眼鏡「なに?」

不良「お前はなんでエンコーすんの?」

少女「え……」

眼鏡「あぁ、そういえば」

不良「聞いてなかったなって」

少女「私は……」


ピンポーン


不良「あ?」

眼鏡「私が出るから」

ガチャッ


少女「なんだろ……」

不良「服着ろ服、親御さんだったらどーすんだ」

少女「ぅ、うん」



34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:34:41.59 ID:0H07DVPP0



女1「ちーす」

女3「こんちゃー」

眼鏡「……なんの用?」

女2「喜々さんから、教えてもらえるって聞いて」

眼鏡「勉強だったら家庭教師でも雇って。あいにく今忙しいの」

女3「いやいや、エンコーの話。うまい方法があるって聞いたんだけど」

眼鏡「ない。帰って」

女1「うわひっどー」

女3「いーじゃんケチケチしないでさー」

眼鏡「あなた達を家に呼んだ覚えはないの。アポなしで来られても迷惑だし。帰って」

女2「アポってなに?」

女3「知らなーい。いいから私達にも教えてよ。最近補導とか多くて面倒らしいじゃん」

女1「そーそー、楽に稼ぎたいじゃん」

眼鏡「……じゃあ聞くけど、あなた達は、なんでそんなに金が欲しいの」

女2「えー?」

女3「そんなにってんじゃないけど、ねぇ?」

女1「ライブのチケット代とか高くってさー」

女3「小遣いじゃ全然行けないもんね」

女2「私は彼氏にプレゼント買うんだー」

女1「プレゼント代なくなったのはライブでグッズ買いすぎたせーじゃんか!」

女2「だってしーくんがかっこいいんだもーん」

女3「彼氏どーした」

女2「リアルの彼氏としーくんは別」

女1「ひっどー」

眼鏡「……帰って」

女3「はぁ?」

眼鏡「あなた達なんて、エンコーでも性奴隷でも勝手にやって、性病もらって死んだり妊娠して堕胎したりすればいいよ」

女2「なにそれ」

女1「なんなん、うっざ」


35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:37:23.53 ID:0H07DVPP0

眼鏡「帰って」

女3「あのさぁ? あんた何様? 何が言いたいのか知らないけどさぁ」



バンッ

不良「てめーらみてぇはカスは失せろって言ってんだ。タコ」

女2「えっ、なに?」

女1「そいつもエンコーしてんでしょ。なんでそいつには教えれて私達にはダメなわけ?」

不良「一緒にすんじゃねぇ! てめーらのクソ下らねぇ理由とっ」

女3「うわっうざ」

女1「やってることは同じじゃん。どんな理由だろーとさぁ、身体を売ってる売春婦には違いないわけでしょー?」

不良「あぁ、そーだよ。ウチは身体を売ってる汚ぇ女だ。けどてめーらとは違う。ウチはな、てめーらボコって簀巻きにして、その筋のやつに売り飛ばすことだって出来んだよ」

女2「なっ、なにそれ」

不良「ぶっ殺されたくなけりゃ消えな! 甘ったれのチンカスどもが!」

女1「なにあれこっわ」

女3「やばすぎ、行こ行こ」


タッタッタッタ……



眼鏡「……あなたね、」

不良「悪ぃ、つい出しゃばっちまった」

眼鏡「……もう」

少女「大丈夫だった……?」

不良「おぅ、もちのろんよ。一発かましてやったら、あのざまさ」

眼鏡「あのざまじゃないでしょ。私までやばい人と思われたら」

不良「いや、だってよぉ」

少女「部屋、戻ろ」



……

36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:40:58.76 ID:0H07DVPP0

……


眼鏡「……さて、とはいえそろそろ、私達もお開きにして、二人には帰ってもらわなきゃね」

不良「もうか?」

眼鏡「私はおベンキョーもしなきゃだし」

不良「そっか」

眼鏡「最後に、あなたには改めて注意しておくけど、」

少女「わたし?」

眼鏡「そう。……男の差し出す飲み物に、安易に口をつけない。写真や映像をとらせない」

少女「……うん」

眼鏡「それから……これ」

少女「これ?」

眼鏡「ピル」

不良「あぁ、」

少女「なんで……?」

不良「なんでってお前」

眼鏡「相手が必ず避妊してくれるとは限らないし、挿入させるつもりなくても強引にやられたりするし」

不良「ゴムつけてても絶対できないってわけじゃねーからな」

眼鏡「そう。だから少しでもリスク軽減するために、必ず飲んどきなさい」

少女「でも……」

不良「なんだよ」

少女「ちょっと、怖いっていうか、」

不良「なにがだよ」

少女「副作用とか、あるんでしょ?」

眼鏡「あるけどね、そりゃ。まー援助交際とかしない人なら、副作用とか、コスト面のこととかも考慮した上で、だけど」

不良「エンコーしようと思ったら、できちまった場合のリスクのがでかいだろ」

眼鏡「そういうこと」

少女「……うん」

不良「芳しくねぇなぁ、これ飲むと生理前のイライラとかも軽減されるんだぞ?」

眼鏡「月経前症候群とか、月経困難症の話? あなた、ひどいの?」

不良「まーな。生理事体もけっこー重いし。これでだいぶ楽してるよ」

眼鏡「そりゃ結構。あたられず済むなら周りも助かる」

37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:41:34.10 ID:0H07DVPP0

少女「でも……それは、自分のせいじゃないんじゃ……」

不良「……あのなぁ、別に、外からウイルスが来て悪さしてるってんじゃねーんだ。自分の中から出る性質だろ?」

眼鏡「まぁ、病気とは違うけど」

不良「あーあれあれ、男のセックスに対する本能と一緒だよ。いろんな女とセックスしたいってのが性質だからって、好き勝手に女襲っていいか?」

少女「どういうこと……?」

不良「……だからさ、生理前にイライラするのが性質だからって、そのイライラを周囲に向けていい理由にはならないってこと」

眼鏡「あら、至極まっとうなことを」

不良「仕方ないってのは、だからその性質に振り回されていいってことじゃなくて、……ええとだな、その性質だってことを認めて、ならどう対処するのかってちゃんと考えることを言うんだ」

眼鏡「あなた、ほんとに教師向いてるんじゃないの?」

不良「ごめんこれ受け売り」

眼鏡「感心して損した」

少女「仕方ないは、ちゃんと考えること……」

眼鏡「ほら、哀れな子羊が真に受けちゃってる」


38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:44:16.19 ID:0H07DVPP0

不良「いや別にテキトー言ったわけじゃねぇし」

少女「……うん。わかった。……もらっとく」

眼鏡「はいどうぞ」

少女「……ありがとう」

眼鏡「どういたしまして」

不良「んじゃ、ウチらは、」

眼鏡「そう、」

不良「お菓子食い終わったら帰るわ」

眼鏡「おい」

少女「……もうちょっと、いちゃだめ?」

眼鏡「……ま、じゃあその間に、こっちの作業終わらせちゃうから。二人とも、くれぐれも、おとなしくしてて」

少女「うんっ」

不良「はーい」


不良「…………そうだ、お前のエンコーの理由」

少女「あ……」

不良「別に言いたくなきゃいーんだけど」

少女「私……たいしたことじゃなくて……」

不良「ふぅん、じゃあいいや」

少女「えぇっ」

不良「聞いても面白くなさそーだし。どうせならもっと聞きがいのあることを、」

少女「聞きがいって……」

眼鏡「てめぇらの乳首は何色だーっ……とか」

不良「は? てかそれさっき見たし。……おめーの乳首はさ」

眼鏡「黙れ」

不良「いやおま」

眼鏡「だまれだまれだまれー」

少女「でもゆーちゃんのは」

不良「やめろよこら」

眼鏡「おとなしくしててって言ったのを」

不良「やーめーろって」

少女「えいっ」



ウフフ

キャッキャ


……


39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:45:54.06 ID:0H07DVPP0



少女「……」



??「あの、連絡くれたの、キミ?」


少女「…………わたしは」










おわり。


40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/05(木) 18:49:44.86 ID:0H07DVPP0


ここまで読んで下さった方は、本当にありがとうございます。


幼女「クズでヘタレのヘンタイロリコン野郎!!」男「は?」

もよろしく。

では。

41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/05(木) 18:51:09.22 ID:8kxwaIkSO
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/05(木) 18:52:02.98 ID:h2GpdIl+o
ここでアダルト書いちゃダメって言ってんだろ?
そこまでここの経営をないがしろにしたいの?
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/05(木) 18:55:02.93 ID:jfx2Rw3CO
厳密にはまだじゃねえの?それとももう移転先あるんか
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/05(木) 19:18:24.24 ID:z2QD7gfAO
おつ

R18用のができたら自動で移るらしいんだからいーじゃん

てかお前かよ
けもののひとはどうした
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/05(木) 19:28:38.23 ID:qYjS/2ngO
ああ、どことなく見たことあるような雰囲気だと思ったらけもののひとの人か
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/06(金) 17:48:27.41 ID:cZYe3VkkO
>>23
こういう奴ってどんだけメンタル弱いんだって話しw
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/06(金) 21:01:21.72 ID:Qm4oBoraO
>板
スマホでも見れるようになってからでいいんじゃないの?

てかあんたか、また救いの無い世界を乙
48 :真真真・スレッドムーバー :移転
この度この板に移転することになりますた。よろしくおながいします。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/07(火) 22:34:51.40 ID:Ncomeq5Vo
マダー
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 09:47:45.10 ID:+NZQ/pKH0
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