久「全国咲-saki-おもちコンテスト(予選)よ!」玄「おまかせあれっ!!」【安価】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/07(火) 19:04:40.41 ID:fS+uIjRE0



全国咲-saki-美少女コンテストが終わってから一ヶ月が経ったある日のこと・・・

清澄高校麻雀部メンバーは、グランプリに輝いた瑞原はやり(12)が表紙を飾る「Weekly麻雀TODAY」を開きながら、あのミスコンのことを振り返って会話に花を咲かせていた。


 ワイワイワイ  キャッキャッ♪


和「そういえば… 準グランプリの玄さんは、芸能事務所から声をかけられたそうです。 アイドルをやらないかと… 家業と勉学と部活を優先して断ったそうですが」

咲「ほんと? それなら、3位の和ちゃんにも声がかかるかもね!」

和「わ、私はやりませんよ、アイドルなんて…/// 芸能界など興味ありませんし、両親に怒られてしまいます」

優希「もったいない… 宝の持ち腐れってヤツだじぇ…」

久「そうそう、そういえばその松実玄さんから、つい昨日連絡をもらったのよ」

和「え? 部長に? 玄さんが? 直接ですか?」

久「そーよ。 私があのミスコンの発起人だったからって、また新しいことを企画してくれないかって、持ちかけられたのよ」

咲「新しい… 企画…?」

優希「・・・なんだか・・ いやな予感がするじょ・・・」

久「ふふ… そうよ、今度は・・・」


久「“全国咲-saki-おもちコンテスト”・・・ 略して“モチコン”を開催するわよっ!!」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465293880
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/07(火) 19:05:41.55 ID:jqPzGgQR0
キター!
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/07(火) 19:06:05.77 ID:fS+uIjRE0

・1作目→和「咲-saki-で一番の美少女は誰か…ですか?」久「そうよ」【安価】
        http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462790239/

・2作目→恒子「全国咲-saki-美少女コンテストだアァーッ!」健夜「えっ?」
        http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463046938/

・3作目→恒子・健夜「全国咲-saki-美少女コンテストですっ!!」(完結編)
     http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463230996/


・前スレの最後に、久が提案した「全国咲-saki-おもちコンテスト」をガチでやってみようぜというSSです。

・前作と大体同じ流れで、安価による投票によって話が進んでいきます。

・「モチコン」の進行を担当するのは… 言うまでもなく阿知賀のおもちマイスターさんです。


玄「ご意見、ご感想等歓迎しますが、特定のおもちを厳しくdisることだけはご遠慮下さい!」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/07(火) 19:06:57.48 ID:fS+uIjRE0

まこ「ええ加減にせえっ!」

久「わっ! 何よまこ、大きい声出さないでくれる? ビックリするじゃない、もう」

まこ「久、わりゃあまさか… 本気でそんな下らんことをやるつもりじゃないじゃろな?」

久「? 本気よ? ミスコンがOKなのに、どうしてモチコンはダメなの」

まこ「当然じゃろが! どこの世界に人のおっぱいのコンテストをやっとるアホがおるんじゃ!」

久「あら、普通にやってるわよ? 日本一の美しいおっぱいを決定する『美おっぱいコンテスト2016』とかが有名みたいよ」

まこ「な、なんじゃと…?」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/07(火) 19:11:42.94 ID:WiejaIEJo
まさかのモチコン期待
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/07(火) 19:14:27.61 ID:fS+uIjRE0

咲「お、おっぱいの、コンテスト・・・?///」

和「冗談ですよね?部長…?」

久「冗談なんかじゃないわよ。 女性ファッション誌とか、ランジェリーブランドなんかが主催してやってるんですって」

久「女性審査員によるタッチ審査もあって、形状、質感、品格、ファッション性などなど、あらゆる要素から『最強の美おっぱい』を決定してるそうよ」

京太郎「マ、マジですか…?(タ、タッチ審査…??///)」

まこ「……」

久「一般参加可能な巨乳コンテストも開かれてるから、須賀くん行ってきたら?w …えーっと、主催者は“むちフェスプロジェクト”だってww」

優希「エニグマティックだじぇ…」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/07(火) 19:19:45.65 ID:7nM/H9y0o
リベンジに燃えているはやり(28)の姿が目に見える
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/07(火) 19:27:27.15 ID:fS+uIjRE0

久「と、ゆーワケで、別にいいでしょ? モチコン。 細かいことは気にしないでチャチャッと始めちゃいましょうよ」

優希「…よーっし! ミスコンでは清澄はグランプリを逃したが… モチコンなら今度こそのどちゃんが優勝だじぇ!」

和「い、嫌ですよ私は、そんな、胸のコンテストなんて、下品な…///」

まこ「和の言うとおりじゃ。 久、いくらなんでもおっぱいコンテストなんて、不謹慎が過ぎるんじゃないか?」

久「あのねぇ… 世の中清廉潔白なモノだけで成り立ってるわけじゃないでしょ? 多少の不謹慎さは、私たちの生活に潤いを与えてくれる大事なモノなのよ?」

まこ「…そこまで言うなら勝手にしんさい。 ただし・・・ わしは降りるぞ」スッ

久「え、ちょっと、何よまこ! 手伝ってくれないの?」

和「部長、私も今回は辞退させて下さい」スッ

久「え、ちょっ! 和! あなたがいなかったら他の高校に絶対勝てなくなるわよっ!」


必死に引き止めようとする久の言葉を無視し、出口へと向かうまこと和・・・

しかし、その時だった。



 バァ―――――――ンッ!!


和「キャッ?!」
まこ「げぇっ?!」


?「染谷さんに和ちゃん・・・ あなた方は・・・ おもちのなんたるかを全く理解していないですのだ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴオオォ・・・・・

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/07(火) 19:29:42.26 ID:u2rvRW26o
おもちーむ
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/07(火) 19:36:57.35 ID:fS+uIjRE0

咲「?!」ゾクッ


全身に凄まじい量の乳気(おもちオーラ)をまといながらその少女が入ってきたとたん、咲は部室内の気温と気圧が急に下がったのを感じ、ブルリと背筋を震わせた。


久「あ、あら、松実さん、来たの?」

       ふ   ふ
玄「ふふふ ふ ふふ  ふふ ふふ・・・・・ww」ズモモモモモモモモモモモモオオオオォ・・・・・・
     ふ    ふ   ふ

和「く、玄さん…? ど、どうしてここに…??」

玄「むふふ…w そろそろ竹井さんがモチコン開催のために動いてくれる頃だと思って… この私も僭越ながらお手伝いをしようかと思ってね…!ww」グフォフォフォフォフォフォォ・・・
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/07(火) 19:45:38.74 ID:fS+uIjRE0

まこ「・・・松実さん、アンタ、ちょっと・・」

玄「ん? なんですか?」クルッ

まこ「アンタが久に胸のコンテストなんちゅうもんの開催を持ちかけたらしいが… どういうわけじゃ? さっきの、わしらが“おもちのなんたるかを理解してない”っちゅうんは…」

玄「染谷しゃん!!」ガシィッ!

まこ「へ?!」


まこの両肩をガッチリとつかんだ玄・・・


玄「あなたは、なぜメガネをかけてるんですか?!」

まこ「は? へ、そりゃ… 近眼だからじゃが…?」

玄「違うでしょう! おもちの真の姿をはっきりくっきりガンミするためにそんなメガネをかけているんでしょう!アナタは!!」クワッ!

まこ「… な、なんなんじゃこの人は…??」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/07(火) 19:54:08.89 ID:fS+uIjRE0

玄「和ちぃやぁん!!」モニュゥッ!

和「ゔぃ゙っっ!?」=3


咲「え?!」
優希「じょ?!」
京太郎「ごふぅっ!?」ブッ!!


のどっぱいを、両手で思いっ切りワシづかみした玄・・・


玄「この、すばらなおもちの中には… 一体何がつまっているんですか?!」モミモミ

和「ちょ! あっ、玄さん!や、やめて下さい!///」

玄「聞こえませんなぁ〜〜ww 早く私の質問に答えるのです!!」

和「な、何って… そ、そんなの、脂肪とか、筋肉とか…」

玄「違いますっ! おもちの中につまっているのは・・・・・」


玄「この世界の真理と未来なのですっ!!」カッ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/07(火) 19:58:51.97 ID:fS+uIjRE0

和「く、玄さん! あっ!/// あん!/// ちょ、ほんとに!放して下さい!!//////」=3=3

玄「……」パッ


ようやくおもちから手を放してもらえた和は、その場にヘタりこんでしまった。


玄「むふふ… いいですか和ちゃん。 おもちとは、私たちに常に心の安らぎ、希望、夢、元気、勇気など、生きていくうえでとっても大切なものを与えてくれる、神様からの授かり物なんだよ…!」テカテカ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/07(火) 19:59:26.43 ID:ATc2bUAO0
でも確か玄がおもちを求める理由って確か……
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/07(火) 20:04:43.17 ID:fS+uIjRE0

まこ「ひ、人にセクハラを働いといて… 何を言っとるんじゃアンタは…?」

玄「セクハラ? やれやれ、困ったもんですね、まったく…」フウ

まこ「は?」

玄「和ちゃんほどの国宝級のおもちを前にして、ただ指をくわえて見てろと言うのですか? そんなのおもちに対する侮辱というものです!!」

玄「すばらなおもちにはすばらな愛撫こそが礼儀というもの…! “我おもちをもむ、故に我あり”という諺を知らないのですか?!」=3=3


一同「「「「「……………」」」」」アゼン
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/07(火) 20:18:43.58 ID:fS+uIjRE0

玄「なんですか皆さん、その、アブナイ人を見るかのような目は…」

玄「本当に世話が焼けますね… どうやら皆さん、“咲-saki-”という作品の本質を分かっていないみたいですね!」

咲「ほ、本質…?」

玄「そうです! “咲-saki-”は、誰もが知るように、ただの麻雀漫画に非ず… “麻雀”と“萌え”の融合こそが“咲-saki-”の本質…!」

玄「そして、その非常に重要な要素である“萌え”を構成する最も大切なファクター… それこそが“おもち”ではないですか!!」

玄「想像もしてみなさい! “おもち”のない“咲-saki-”を・・・! そんなの、まるでタコの入っていないタコスのようなものですよ!!」

優希「・・・タ、タコスにタコは元々入ってないじぇ…」

玄「だまらっしゃい!! “咲-saki-”にとって“おもち”は必要不可欠・・・ つまり! おもちの質について精査吟味する『モチコン』は遊びではないのです! 私たちがやらなくてはいけない義務の一環なのです!!」

玄「むしろ私は、ミスコンなどというどうでも良いことをやる前に、なぜモチコンをやらなかったのか、と怒りすら覚えますね…」
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