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【がっこうぐらし!】慈「めぐねえハーレム?」その3.5
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32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/10(金) 16:18:32.77 ID:p4SEcNxlO
卯奈のスキルって暗いモールだと常時発動するの?
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/11(土) 03:41:26.98 ID:d2xzkMqAO
>>31
おいやめろ
ワイの作ったオリキャラはまだ街におるんやぞ
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2016/06/11(土) 23:58:22.61 ID:2nl/BBCgo
まあ展開次第では命落とすって言ってたし
出会う前に彼ら化してるくらいはありそうだな 雰囲気出すために
35 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/12(日) 00:34:44.60 ID:unPzRC1Z0
【暗闇だと常時発動で、低めのステータスの代わりに補正がかかる場面が多めです。
モールでは昼、日当たりがいい場所以外では補正がかかります】
【オリキャラは合流前に死亡したりするのはない――方向性のつもりだったのですが、もしかしたら前は違うこと言ってるかも。
一応、モブキャラは容赦なく死んだりしますが、オリキャラについては合流前で死んだりしません。死んだらゲームオーバーなので】
綾華「これくらいでいいかな……」
リュックに必要と思われる物をつめて背負う。
これで誰かが怪我や病気をしても、軽いものなら対処できるだろう。
卯奈「……終わった?」
綾華「うん。ちょっと余計に取っておいたから、しばらく大丈夫だと思う」
美紀「じゃあ今日の目的は果たせましたね」
リーダー「よし、なら長居は無用だ。人数が多いし帰るか」
リーダーの指示にみんなが頷く。
男性陣に加えて女の子四人。確かにこれは人が多すぎる。
圭「――えっと、どうします? 私達、結構派手に音を立てちゃったけど……」
卯奈「うっ」ギクッ
リーダー「それでも来た道を戻るしかない、かな。俺たちを先頭に、君達は後をついてきてくれ」
綾華「うん。それしかないよね」
頼りっきりになってしまうけど、男の人に頼るしかない。
私も彼女達もまともな武器を持っていないから。
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/12(日) 00:48:08.69 ID:ASwJsOsyo
おや来てたよ
37 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/12(日) 01:35:32.25 ID:unPzRC1Z0
リーダー「よいしょ……っと」
拠点へ戻ることに決め、メンバー全員で薬局の入り口近くに集結。
ドアを塞ぐバリケードをどかし、リーダーがまず顔を出す。
とりあえず音とか声は聞こえないけど、奴らは人間じゃない。その場に何時間も突っ立ってることだってあるだろう。油断はできない。
圭「ど、どうですか?」
圭ちゃん、心配そうな顔してる。
リーダー「大丈夫だな。時間が経ったから帰ったみたいだ」
卯奈「良かったぁ……」
美紀「圭、太郎丸しっかり抱いててね」
圭「大丈夫、多分逃げないから」
太郎丸「……」ハッハッ
リーダー「行くぞ。離れずについてきてくれ」
みんなが頷く。
……また奴らの中を歩いていくことになる。
ちょっとでも何かを間違えれば死んでしまう、危険な場所を。
綾華「……」
沈みそうな自分の頬を叩き、私は自分の手に触れた。
私の夢はもう叶いそうにない。でも、できることはある。
綾華(そうだよね……)
だから考える必要はない。
あいつらは敵で、今はみんなを守ることだけを考えればいい。
自分のことなんて、何も考えないでいい。
↓1 コンマで判定 40以上で敵と遭遇
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/12(日) 01:41:57.71 ID:hojs1k54o
ほい
39 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/12(日) 02:42:02.17 ID:unPzRC1Z0
『71 遭遇』
リーダー「……」
素早い動きで移動していく一同。
その後ろを不安そうな様子の女性陣が行く。私は最後尾。
危険がないか確認し、何かあればみんなへ小声で指示を出す。
その方法で拠点までの道、半分くらいまで進んだのだけれど――
綾華「っ! みんな!」
ついに奴らとの戦闘を避けれられない状況と出くわしてしまった。
私達が進む道。その横にある道から敵が一体飛び出してくる。
思ったよりも速い。小走り程度の速度でちょうど女の子達の中へ向かっていく。
注意をうながすけど、まずこのままだと襲われてしまうだろう。
綾華「……!」
何か、しなければ。
女の子が怪我を負うなんて見過ごせない。
でも何をすれば……。
1・逃げるように命令
2・転倒を狙う
3・指示を出す(対象:美紀、圭、卯奈、綾華)
↓2
40 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/12(日) 03:12:34.56 ID:unPzRC1Z0
【落ちます。書きながら色々してたので、遅くなってすみません】
【安価はここから↓2で】
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/12(日) 03:47:28.29 ID:aDJ1HqreO
綾華、圭&太郎丸で迎撃
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/12(日) 03:49:13.71 ID:0PCgk6PgO
乙乙
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/12(日) 03:50:50.49 ID:Hvd2ZT6SO
1
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/12(日) 03:52:30.71 ID:aDJ1HqreO
この場合安価下か?
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/14(火) 00:08:23.21 ID:k7vCVxtKo
逃げるように命令した子のみが成功というむなしさ
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/14(火) 00:43:26.69 ID:CFL1YcC8O
「逃げる」だから速さに依存だとして
綾華 20
美紀 30
圭 40
卯奈 50
平均 35
卯奈にどれだけ補正がかかるかだな
47 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/15(水) 01:10:19.37 ID:h+2qOScA0
【安価下ですね 1番で】
『1 逃げるよう指示を出す コンマ:49』
『「卯奈 速さ 50」 「美紀 速さ 30」 「圭 速さ 40」
「平均 40 結果:良(補正あり)」』
綾華「逃げて!」
逃げれば多分、男の人が助けてくれる。
今ここで立ち向かうのは危険すぎるだろう。
私はできるだけ声のボリュームを抑え、指示を出す。ひとまず逃げるように、と。
卯奈「!」
初めに動き出したのは卯奈さん。怯えた表情で彼女は奴から距離をとり、警戒する。周囲の確認も怠らない。
怯えているように見えて動きは冷静だ。
圭「っ、美紀――」
美紀「……!」
が、高校生の女の子二人はそうもスムーズに動けないようだ。
怯えているのか、動けずにいる美紀ちゃん。そして圭ちゃん。私もすぐ向かおうと思うけど、間に合わない。
血で肉で、汚れた奴の手が迫る。目の前で女の子が傷つく。あの日のことを思い返しながら、私は手を伸ばした。
けれどそれが届くことはなく。
卯奈「や、やめてぇ!」
後悔に焦り、頭が真っ白になる。
私が間に合う頃には、あの子たちはどうなるのか。
焦りが頭を支配しようとしていたその瞬間、意外な人物が動き出した。
目を閉じた卯奈さん。彼女は手にした……石の塊? みたいなもので殴りかかろうとする。
次の瞬間、卯奈さんに殴りつけられた奴は静かに床へ倒れた。
卯奈「……はぁ、はぁ。だ、大丈夫?」
返り血で点々と服を汚した卯奈さん。
敵を殴り飛ばした――多分、マネキンの台座を置き、今にも死にそうな弱々しい声で二人へ問いかける。
美紀「っ……助かりました」
圭「――ぁ。駄目だね……全然動けなかった」
綾華「卯奈さん、ありがとう。あれは私も間に合わなかったから」
卯奈「う、うん……。どうも」ゼエハア
三人からお礼を言われ、卯奈さんはほんのりと赤くなる。息苦しさからかもしれないけど。
リーダー「すまない、みんな怪我はないか?」
綾華「うん大丈夫。脇道をもうちょっと警戒お願い」
リーダー「ああ。気をつける」
戻ってきたリーダーさんへお願いをし、一行は移動を再開する。
……卯奈さんに倒させてしまった。優しくて、ちょっと臆病な彼女に。戦いなんて縁がないような人に。
――気をつけなくては。
↓1 コンマ50以上で敵と遭遇
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/15(水) 01:20:28.30 ID:lZT27Dxso
そい
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/15(水) 01:29:05.73 ID:pu+KCc7/o
ナイス回避
50 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/15(水) 01:48:22.93 ID:h+2qOScA0
【30 戦闘回避】
リーダー「……無事、帰ってこれたな」
綾華「――はぁ。安心した」
慎重に移動をして、拠点のある五階へ。
なんとか私たちは避難所に帰ってきた。
卯奈「……やっと、ゆっくりできる」ハァ
美紀「すみませんでした。軽はずみなことして」
圭「ごめんなさい」
リーダー「ああ。今度から太郎丸は繋いでおくか、目を離さないようにしておかないとな」
男1「だねー。華やかなのはいいけど」
男2「ひやひやするからな」
苦笑する男性陣に頭を下げ、並んで歩いて行く美紀ちゃん圭ちゃん。
卯奈さんもまた私たちに会釈すると自分の部屋があるスペースへと向かっていった。
三人とも大丈夫そうだ。ホッと安心。
女性1「あ、お帰りなさい。どうだった?」
リーダー「乱入者があったけど問題ないよ。薬は手に入った。あと、お菓子と栄養食品」
女性2「またおまけ持ってきたの?」
拠点で待っていたメンバーと楽しげに会話をするリーダー達。
私も混ざろうかと見ていたけれど、どうもそんな気にはなれなかった。
楽しい平和な風景。でも、そのすぐ外では危険な世界が広がっていて。
綾華「……」
すっかり忘れていたけれど、私達がいる場所はそうなのだ。
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/15(水) 02:50:28.35 ID:OmItCNXmO
来てた
52 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/15(水) 03:03:24.99 ID:h+2qOScA0
リーダー「綾華」
ぼんやりしていると、リーダーから声がかかる。
いつの間にか私の横に立っていたリーダー。彼は私の肩に手を置き、ぐいっと引っ張る。
綾華「っと、どうしたの?」
リーダー「ちょっと話を。大切な、な」
はぁ、と空返事。
私がきちんと返事する前に強引に連行されてしまった。
連れてかれた先は食堂。誰もいないその場所の隅っこで、ちょっと近めに向き合い――内緒話?
苦い顔をして、彼は話を切り出した。
リーダー「実は……ちょっと問題がな」
綾華「問題?」
リーダー「ああ。食糧が少なくなってきた」
食糧。それがなくなりかけてきた。
その言葉に現実味はないが、意味を理解することはできた。
リーダー「近いうちに倉庫か、食品の売り場に行こうと計画してるが――その時は今回みたいなことがないようにしてほしい」
綾華「見張りってこと?」
リーダー「平たく言えばそうだな。遠征の男以外避難所から出ないように気をつけてくれればいい」
綾華「――うん。それくらいなら喜んで」
むしろ今まで見ていなかったことがおかしいくらいで、断る理由もない。
危険な遠征になるというなら尚更。
綾華「けど、大丈夫? 一階はちらっと寄ったけど、それでも数が多かった」
リーダー「どうなるか……はっきりとは分からない。危ないのは確かだろう」
リーダー「けど行かないわけにもいかない」
リーダー「生活環境はマシとはいえ、まだまだ事件の前と劣るからな。その上食べ物も不十分だとどうなるか」
綾華「……そうだね。今まで仲良くしてきたからこそ、そういうのは」
頷くリーダー。
これまでの生活は危険の上に危ういバランスで成り立っていたもの。
何かが欠けたらどうなるのか。食糧ともなれば命がかかわってくる。重大な問題だろう。
リーダー「……もっとまともに生活できる場所を探すのも考える必要があるのかもしれないな」
綾華「そんな場所あるのかな? 電気は確実にどこも止まってると思うけど」
リーダー「分からない。けど、どこかにそんな場所があるなら――」
リーダーの言葉がそこで途切れる。
沈黙。どうしたのだろうかと、私は彼の顔を見た。
綾華「……!」
リーダー「……っと。とにかく、よろしく。じゃあ」
私と目が合い、取り繕うように言って彼は話を切り上げた。
そしてにっこりと笑い食堂を出て行く。まずいものを見られたような、そんな態度で。
53 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/15(水) 03:20:08.47 ID:h+2qOScA0
綾華「……」
食糧の問題に、リーダーの不穏な言葉。
嫌な予感しかしなかった。
綾華「ここよりもっといい場所があったら」
あったら、彼は、みんなはどうするのだろうか。
約10日間。トラブルもなく平和に過ごしてきたつけが、ついに回ってきたのかもしれない。
綾華「……」
どうすればいいのだろうか。私にできることは何があるのだろうか。
危機を理解し、いざ行動に移そうと考えたとき、私は私のいる場所の狭さを思い知った。
ここにいては何もできない。
けれど外へ出る力はなく、変化が訪れるのをただ待つのみ。
――そうして、また流されるのだろう。
全てがなくなった、あの日みたいに。
54 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/15(水) 04:00:58.76 ID:h+2qOScA0
【視点変更:佐倉慈】
慈「こんなものかしら……」
自分の荷物をまとめ、窓の近くに置いておく。
ハシゴをかけておいた空き教室。そこには誰もおらず、みんなが用意した荷物がきちんと並べられて置かれている。
時刻は――昼程度か。もう少しで出発できるだろう。
出発に備えて、荷物の確認をしようと私はしゃがみ込む。
天子「慈さん」
その隣に座り、ひょっこりと顔を覗き込む女性が一人。栗宮さんだ。
慈「栗宮さん。どうしたの?」
天子「お留守番なので、ちょこっと忠告を」
忠告? 首を傾げる私へ、栗宮さんは目を鋭く、真面目な顔で言う。
天子「まず一つ。無闇やたらに部員を増やさないこと、です」
慈「まぁそれは……わかってるけど」
天子「そうですよね。では追加で。男性は怪我の治療と食糧を分ける程度の親切でやめといてください」
慈「……どうして?」
簡単に言えば、危険な場所にいる人を性別によって区別しろということ。
そんなことをしろと理由もなくあっさり言う人ではない――と思いたいけど、言いそう。
というか、理由があっても言ったらいけないことなんだけど、この人理由があればストレートにそれを言いそうだし。
天子「厄介事しかないからです。女性だらけで皆さん容姿もよくて、現在は良好な仲です」
慈(私は単純に女性とカウントしていいのか……)
天子「けれどそこに男性が入ると――まぁ、言わずもがな」
慈(実際こじれはじめてるからなんとも言えない……)
天子「慈さん? 聞いていますか?」
慈「え、ええ。――そうよね。トラブルを避けるためにも、仲間として暮らす人は慎重に決めないと」
天子「はい。治療と食糧だけでも充分人助けになりますし」
慈「うんうん。そうよね」
どの口が言うのか、と自分でツッコミしなくてはならないのが私の辛いところ。
でも確かに男性が仲間になって今の暮らしをするのは……よくないだろう。まず動き難くなるだろうし、後々問題になる可能性が高い。その人のためにも勧誘はやめておくべきだ。喜んで男性は来たがるかもしれないけど。
慈(この矛盾した存在……)
まだ男性と出くわすと決まったわけではないのにすごく申し訳ない。
遠足中男の人に会わないことを願うばかりだ。
↓2 会話イベント 誰と会話する? (対象:由紀、胡桃、悠里、天子、智夏、イリス、鈴美、桜)
(由紀、胡桃、悠里、桜はコンマ末尾が8、9、0で特別なイベント発生)
【今日はここまで】
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/15(水) 05:07:04.92 ID:2osrG1AlO
乙
安価ならイリスで
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/15(水) 05:08:09.29 ID:+qyzRshfO
やはりリーダー含めモブ陣は死ぬ運命なのか……?
安価なら桜さん
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/15(水) 07:31:28.15 ID:pu+KCc7/o
おつー
むしろ敵として現れそうだな リーダーは
そしてオリキャラ初イベント来るか?
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/15(水) 08:10:05.53 ID:FQWCbt6iO
乙
桜の特別イベントか…さらにこじれそうですね
何気に登場してるキャラで一番ちっちゃい卯奈さんかわいい
59 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/15(水) 18:30:04.24 ID:qbULMTOtO
桜さんで末尾が9
特別イベントでござい
もう遅かれ早かれ全員R-18的なシーンはあるので、書いていいかの選択肢は飛ばして書いちゃいます。
いつものように書き終えたら一気に更新いたします。なにか希望があれば、無理なもの以外は混ぜたりできますので、気が向いたら書き込んでくださると嬉しいっす
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/15(水) 19:07:28.72 ID:FQWCbt6iO
じゃあパンチラ足コキで
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/15(水) 20:11:18.05 ID:pu+KCc7/o
射精前寸止めでそのままじらし→本番
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/16(木) 01:06:46.52 ID:AgzYPz6Qo
モールの人たちを守るためにめぐねえ達を そうとしそうだな、このリーダー
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/16(木) 04:22:44.32 ID:OW/ye1xiO
自分で取っといてアレやがまさかイベントになるとはw
凄くエロくなりそうやな(歓喜)
提案ならめぐねぇのドSプレイが見たい
桜さんがMに目覚めるのがぐうエロそうやし
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/16(木) 11:20:10.06 ID:108R+XSMO
イリストーブあたりに見つかりそうになるとかで
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/16(木) 16:42:50.90 ID:eXpJRYMTo
原作読んでない人多い?
リーダーについては黙っとくか
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/16(木) 17:51:50.57 ID:ludL1W55O
いやオリジナルストーリーだから
モールよりいい環境が学校にあるとリーダーが知ったらめぐねえ達から学校を奪う可能性を考えたんじゃね?
67 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:00:43.81 ID:qOhXoI9iO
栗宮さんと別れ、なんとなく私は廊下を歩いていた。これから遠出することになるからかもしれない。学校が恋しかったりして。
慈「今のうちにしっかり見ておこうかしら」
汚れていたりするけど、掃除をしている効果もあり、血の汚れはまったくなくなった。この調子でどんどん活動範囲を広げられれば……。
慈「……あ」
ポジティブに考えていると、ふと教室の中に誰かいるのが見えた。空き教室の中、桜ちゃんが一人で佇んでいる。
……どうしたのだろう?
慈「桜ちゃん」
思わず気になって、教室の中に。驚かせないようにドアは音を立てるように閉め、声をかける。
桜「……はっ!? 慈さん!」
……結局びっくりさせてしまったみたいだ。勢いよくこちらへ振り向いた彼女は、ぱぁっと明るい表情で微笑む。
桜「どうしました? もしかしてご心配をかけたり……」
慈「ええ、まぁ心配といえばそうね。ぼんやりしていたから」
桜「あ……少し黄昏ていただけですわ。大丈夫です」
慈「そう? それならいいけど。無理は禁物よ?」
桜「は、はい……」
微笑んで言うと、彼女は赤面しながら頷く。……やっぱり好感度が高い。好意を対面していてひしひしと感じてしまう。照れ臭いというか。
桜「では少し……甘えてもいいでしょうか?」
慈「? ええ」
もじもじとして可愛らしく問いかける桜ちゃん。生徒の頼みを断る気もなく、私は気軽に頷いた。
桜「ありがとうございます、慈さん。では……」
おずおずと近づいてきた桜ちゃんが、私のことをぎゅっと抱き締める。
私と同じくらいの身長の彼女。ふわっといい香りがし、抱き締められると胸と胸が合わさった。
桜ちゃんはそのまま甘えるみたいに私の首筋に顔を埋めてゆっくり頬擦り。
髪の感触がちょっとくすぐったい。
慈「あ、桜ちゃ……」
彼女の豊かな胸が当てられ、すぐ近くに彼女の身体が。そんな気はなかったのに、私の身体はすぐに反応してしまいそうになる。
68 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:02:31.47 ID:qOhXoI9iO
桜「……あら?」
いや、もう反応してた。
――悠里ちゃん胡桃ちゃん由紀ちゃんとしてから、どうも女の子を意識して仕方がない。
桜ちゃんにそんなつもりはない筈なのに、私のそれは固さを主張してしまっていた。
密着した状態で彼女に気づかれないわけがなく……桜ちゃんはきょとんとした顔で首を傾げた。
桜「慈さん、なにか持ち歩いて……」サワッ
慈「っ」ビクッ
おもむろに脚を動かした彼女。擦れる刺激に私は思わず反応してしまう。
身体の動きに連動したそれの反応に、桜ちゃんは大体察しがついてしまったのだろう。目を丸くさせ、ぱちくりと何度もまばたき。
桜「あ、あー……と……慈さん? これはまさか」
こうなっては隠すこともできない。正直に話すしかないだろう。
ごくっと唾をのみ、私は口を開いた。
慈「じ、実は私、下半身は女性と男性どちらもあって……生まれつき普通の人と違って変わってるの」
桜「……そ、そうですの……」
理解が及ばないのだろう。小さな声で言って、桜ちゃんは私のことを見つめる。……すごく気まずい。私のことを慕ってくれている彼女にこのこれがバレるだなんて。
思わず私は目を逸らして、彼女から離れようとする。
桜「……慈さん」
が、それは叶わなかった。
がっちりと私のことを抱き締めた彼女。気味悪がって離したりすることはせず、見れば彼女は笑みを浮かべていた。
桜「驚きましたけど……とても素敵なことですわ。よかったら……私にさせてもらえませんか?」
慈「さ、させるって……何を」
桜「性処理をです。慈さんは良き教師。慈さんにはいつものようにいていただきたいですし……女性に勃起させるのはいかがなものかと」
慈「う。そ、そうよね……」
性処理とか勃起とか強調して言ってるような……ひょっとして誘ってる?
い、いけない。頭がくらくらしてくる。
69 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:09:43.45 ID:qOhXoI9iO
桜「ですから慈さん、私のことを必要としてくれませんか?」
なんだか妙に桜ちゃんの言動がおかしなように感じられるのだけど……なんでだろう? 良き教師だとか、私のことを必要とだとか、ちらほらと引っ掛かる言葉が。
そしてなによりも、桜ちゃんの私の体質を知った時の反応。驚きこそはしたけど、怯えたり気味悪がったり拒絶したり、そんな様子が欠片もない。
桜「戸惑ってる慈さん、かわいいです……」
……。割と単純な理由なのかもしれない。
桜「さ、慈さん。どうしてほしいですか?」
慈「ぅ、あ……」
耳元で囁かれ、脚で弱めの刺激を与えられる。ぐらつきかけていた理性が揺らぎ、けれど私はなんとか抵抗しようと彼女の腕を下にくぐり、逃れようとする。
が、よく働かない頭でそんなことができるわけがなく。どてっと尻餅をついてしまい、彼女に大きくなったそれの形を見せてしまう。
床に尻餅をつき開脚した体勢。股間には下着をはみ出て服の下から勃起を主張する、男性器の形が浮き出ている。
70 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:12:56.32 ID:qOhXoI9iO
慈「あっ……! え、えっと桜ちゃん――」
桜「慈さんのもの、大きい……ですわね」
慌てて隠そうとするも、桜ちゃんはそれよりも早く靴を脱いで、足で私のものを軽く踏みつけた。
黒いタイツに包まれた綺麗な形の脚。かすかに見える肌色がいやらしく、思わずみとれてしまう。
なによりこの体勢……スカートの中が見えてはしまいそうだ。胸もすごいけど、女性的な柔らかそうな太もも、その間が気になり目が離せない。
桜「また大きく……なりました?」
慈「ひぅっ……」
不思議そうに言い、桜ちゃんが足を動かす。親指でつぅっと筋を撫で、上下させる。指とは全然違う未知の感覚に身体が震える。
多分また私は気持ち良さそうな顔をしていたのだろう。桜ちゃんがにっこりと笑って足でスカートを捲り、そして器用に私の下着をおろしてしまう。
私の秘密が、大きくなった男性器が桜ちゃんの前に露となった。
桜「あら……本当に男性のものが」
桜ちゃんはそれをまじまじと見つめ、そして足の親指と人差し指の間でゆるく挟むようにして上下に動かす。
弱めの刺激。彼女が足を動かす度にチラチラと白い下着が見えている。
先生としてすぐにやめさせるべきなのに、私はこの淫靡な光景に夢中だった。
桜「慈さん。ここばかり見てますわね……」
固さを増していく私のもの。それをゆっくり擦りながら桜ちゃんが自分でスカートを捲り上げる。
黒タイツに包まれた下半身。その下にある肌、そして下着がうっすらと見えた。はっきり見えていないのに、私は何故かひどく興奮してしまう。
自ら誘うような桜ちゃん。彼女の綺麗な足に男性器をしごかれ、前には彼女の薄い布越しに見える下着が。
お預けされているような状態に限りなく近く、弱い刺激に段々と高まっていく。
71 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:14:46.05 ID:qOhXoI9iO
桜「慈さん。なにがしたいですか?」
優しく問いかける彼女。私が言葉につまると、彼女は笑みを深めて足の動きを早める。
慈「うぁっ、はぁ……」
桜「言ってください。ほら」
先走りで湿り気を増し、快楽も強まる。このままだと足でイかされてしまうのに、私は彼女の下着から目が離せなかった。
答える余裕もなく、どんどんと絶頂が近づく。
自分の息づかいが激しくなるのを感じつつ、私は本能のまま腰を浮かせ喘ぐ。
慈「あっ、ん――ぁ、出ちゃ――イクっ」
そのまま射精……という寸前で桜ちゃんの足が離れた。
慈「ぁ……さ、桜ちゃん、なんで……」
桜「……慈さん。私と、何をしたいですの?」
慈「う……」
笑顔のまま問いかける桜ちゃん。私の反応を楽しむように彼女は指先で裏筋を撫でる。
辱しめられているのに、嫌な気はせずむしろ興奮してしまう自分がいた。
何を……と、考えるまでもなく私の視線は彼女のある身体の箇所から外せなくなっている。
タイツ越しに見える下着。その下にある……。
慈「……桜ちゃんと、したい」
桜「何を、です?」
そ、そこまで言わせるの……!?
顔が真っ赤になるのを感じながら、私は震える声で言った。
慈「セ、セックス……を」
桜「……ふふ。私とですね?」
ああ、すごい楽しそう……。恥ずかしいけど、それ以上に期待で胸が高鳴る。尻餅をついている私の脚を伸ばし、腰を徐々に下ろしていく桜ちゃん。私の太ももに股がるように脚を開き、あられもない体勢に。
72 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:18:42.06 ID:qOhXoI9iO
桜「慈さんの頼みなら……」
見せつけるように桜ちゃんは私を見つめ、タイツを破る。そして露になった下着をずらし……濡れた割れ目を見せる。
ひくひくと物欲しそうに震えるそこはとてもいやらしく、タイツ、下着から僅かにさらされた肌色は我を忘れてしまうほど美しい。
桜「その……しましょう」
そこで言い淀む辺り、年齢相応だなぁ……なんて。
微笑ましく思う私は、直後男性器に手を添えられ声を出してしまう。
時間が経ったとはいえ、蓄積された快楽のせいですぐにイッてしまいそうだ。細く冷ためな指の感触。それに意識を集中させていると、男性器の先端が温かな感触に包まれた。
慈「んぁっ……!」
桜「出すのは我慢、してくださいね……っ」
つぷっと、入り込んだ先端により愛液が結合部からもれる。私の肩に手を置き、間近で見つめ合う桜ちゃん。痛そうな様子は今のところなく、私の反応が興味深いのか目を逸らす様子はない。
初めて……なのだろうか。桜ちゃんの中はまだ先端だけなのだけれどきつく締め付け、愛液が滴ってくる。
慈「ふぁ、ぁ……これ、無理かも……」
桜「もう少し、ですから――」
桜ちゃんがぐっと腰を下に。多分、膜を破った感触。一気に私のものが中に入り、奥に当たり止まる。
瞬間的に大きな快感が走り、一瞬頭が真っ白になる。桜ちゃんの中は入り口が狭く、中は優しく吸い付くように刺激してくる。温かくて充分すぎるほどに濡れた秘部。動くとすごいことになりそうだ。
73 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:22:28.97 ID:qOhXoI9iO
桜「――っ!? あぁっ!」
慈「ん、ぁ……ぁ」
中に入れきった桜ちゃんが体を震わせ、私に寄りかかる。ちょうど彼女の胸が顔に当てられ、何とも言えない感触が。
桜「……ぁ、これ……」
若干焦れったく思うと同時に、桜ちゃんが腰を動きはじめる。上に下に。感覚を確かめるようにゆっくり動くと、彼女の秘部の入り口にしごかれ、愛液と膣壁が絡みつくように男性器を愛撫する。
慈「っ、あ! んん、ぅっ」
ぺニスから伝わる快楽。頭がふわふわとして心地よく、でもちょっと苦しくて……病みつきになりそうだ。
桜「気持ち、いいです……っ、んぁ」
うっとりとした声音で言い、私の顔に胸を押し付けるように抱き締める桜ちゃん。動きは段々と早くなり、彼女の喘ぎ声に混ざり蜜の音が聞こえるようになる。
私のものが溶けてしまうのでは、と錯覚してしまう熱と快感。顔には柔らかさと桜ちゃんの香り。
絶頂近かった状態でここまで耐えられただけ驚きだろう。
慈「ん、う……んぁ――っ!」
呼吸も若干ままならない状態。けれど考えられるのは彼女の中に出すことだけ。
我慢が限界になった私は入れられたまま達してしまい、白濁を中へ。自分でも分かるほど勢いよく中へ注いでしまう。
同時に桜ちゃんの中がきつく締まり、私の頭に回していた手に力がかかる。射精されてイッた――のかしら?
桜「ぁ、私の、中に……はぁ、ん」
どうやらそうみたいだ。一度二度、びゅくっと射精する度に彼女は甘い声をもらし、体を震わせる。
そして体から力を抜けさせた彼女は、幸せそうな恍惚とした表情で私へ寄りかかった。
74 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:24:51.21 ID:qOhXoI9iO
慈「……ふぅ」
射精を終え、彼女を支えながらホッと一息。よかった……バレたけど大丈夫そうだ。
慈「……にしても」
まさか発覚からこうなる……のは、もう何回かしてきたわね。今回も助かったけど、本当に気を付けないと。桜ちゃんは私を慕ってくれてたからよかったけど、普通そうはいかないのだ。
そう、こんな風に行為に至るなんて……。
慈「……」
いけない。思い出してまたムラムラしてきた。入れたままだったせいもあるわよね……。
……もう一回くらいいいだろう。
桜ちゃんだって私を辱しめて好き勝手していたのだ。私だって。
それにそろそろ、女の子に攻められっぱなしっていうのも……気持ちいいけど恥ずかしいし。
慈(よし……)
決心。未だ放心している彼女の腰を掴み、私は一度男性器を中から抜き取る。どぷっと愛液と精液、血が混ざったものが桜ちゃんの割れ目から溢れた。
慈「…… 」
彼女を自分のものにし、汚した証。それを見た瞬間、私のそれは完全に大きさを取り戻した。
慈「……後ろから、してみようかしら」
かすかに反応した桜ちゃんを持ち上げ、一応外から見えないようにドアの下辺りへ移動。ぼんやりしている彼女をうつ伏せに寝かせ、それから膝で立たせる。四つん這いの格好ができあがった。
桜「……あれ? 慈さん?」
と、ここで夢見心地だった桜ちゃんが我に帰った。後ろで膝立ちになっている私を見つめ、彼女は戸惑うような期待するよう目を向けてくる。
自分が何をされるかはわかっているらしい。
75 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:25:53.49 ID:qOhXoI9iO
慈「今度は私が気持ちよくしてあげる――っ」
準備はしなくてもいいだろう。彼女が我に帰ったのを見計らい、私は後ろから彼女の秘部へ挿入。愛液と精液がいやらしい音を立てて押し出される。
桜「ひぁっ……!?」
驚いたように口をぱくぱくさせて、背筋を震わせる桜ちゃん。挿入の勢いで軽くイッてしまっただろうか。中がぴくぴくと痙攣している。
慈「激しく、するわね……!」
でも遠慮はしない。挿入と同時に襲ってくる射精しそうな感覚に耐えながら、私は腰を動かす。パンパンと桜ちゃんと私がぶつかり合い、音を立てる。
桜「ああっ、慈さ――んぅっ! ぁ、激し――」
答える余裕もなさそうな彼女に笑みを浮かべ、私は彼女の背中に身体を倒し、重ねる。そして服の上から彼女の胸を強めに揉んだ。 本来は弱いはずの刺激だけれど、発情しきった身体には充分な快感のようで、桜ちゃんの反応が一際強くなる。
さっきまで私の上にいた彼女を後ろから、滅茶苦茶に犯している。その感覚が私の興奮を誘う。
慈「はぁっ、ぁ……ん。どう? 気持ちいいかしら?」
桜「は、はぁ……っ、は、い……っ! あぁっ」
意地悪のつもりで問いかけたのだけど、桜ちゃんは嬉しそうに答えてしまう。……この子、こういうのも好きなのかしら。
彼女を困らせたい私は、なんとなく彼女の胸から手を離し身体を起こすと、彼女の尻を叩いた。
桜「ひぅっ!?」
タイツとスカートがあるからそれほど痛くはないだろう。でも彼女は反応を示し、中をきつくさせる。声も驚いてはいるものの甘ったるい。
……まさかね。
76 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:27:10.50 ID:qOhXoI9iO
慈「こういうのが、いいの……っ?」
二度目と、三度目。その時点でもう既に声は完全に喘ぎに。快感を感じてるようだ。
桜「そんな、あん、ことは――ひんっ!」
でも認めようとはしない。
叩かれて気持ちよくなることを認めるのは恥ずかしいのだろう。
でも、そう彼女が思ってるからこそもっといじめたくなる。
慈「そう。……なら、素直になるまでいっぱいしてあげる」
桜「え? なにを――あっ」
一度動きを止め、中から私のものを抜く。抵抗しない彼女を抱き上げると、ドアの横に立たせて、今度は立った姿勢で後ろから。
慈「っう……」
腰を掴み、再度挿入。休みは与えずすぐに腰を動かす。粘着質な水音。パン、パンと規則正しく音が響き、愛液が男性器を伝わり太ももに滴る。
桜「あっ、あっ、ぁ……やっ、ぁ」
慈「ほら、どんどん溢れてきてる。そんなに感じてるのかしら?」
慈「桜ちゃん、答え――」
『いやー、やっぱり色々あるもんだね』
答えて。そう言おうとした直後聞こえてきた声に、私と桜ちゃんは自然に硬直した。
恐る恐るドアからチラッと廊下の様子を窺えば、ちょっと遠くに智夏ちゃんとイリスちゃんの姿が。どうやら教室を見て回っているらしい。
慈「……桜ちゃん」
桜「……は、はい? あ、お二人が……」
桜ちゃんにも慎重に窓から覗かせる。彼女が二人の姿を確認した。その直後、私は腰を引き思い切り突いた。
桜「――ひゃぅっ!?」
驚きと快感に声を上げる桜ちゃん。そんな彼女の口に指を入れ、舌と絡めつつ再びドアの横へ移動。
隠れた状態で腰を動かす。
77 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:28:21.98 ID:qOhXoI9iO
慈「声、出したらバレちゃうわよ?」
桜「ん、ぁ……あっ、ひっ、ぅ」
口から指を離し、彼女を壁に押し付けるようにして奥を突く。
私の身体はもうおさまりがつかない。……こうなっては見つかってしまったら見つかってしまった時だ。後で考えるとしよう。
慈「あら、締め付けが強くなったわね。見られた方が嬉しい……っ?」
桜「そ、んなこと――な……っ、あ」
『イリスー。そっちになんかあった?』
『……ない。ほかのところにいこう』
桜「……っ!」
声が近づいてくる。
あと少しでこの教室に入ってきてしまうだろう。そう分かっているけれど止められない。単に我慢できないのもあるけど、二人に見つかるのではと焦り、声を出すまいとする桜ちゃんが可愛らしかった。
慈「……っ、出すわよ桜ちゃん」
桜「っ、あぁ……! ん、うぅっ!」
奥を突き上げ、そのまま中へ。二度目でも衰えない勢いで、智夏ちゃん達が壁のすぐ向こうにいる状態で桜ちゃんへ射精する。
桜ちゃんもまた射精で絶頂に達してしまったようで、口を押さえ声を最小限にし、精を受け入れる。
ぎゅっと締まる中へ溢れるほどの白濁を注ぎ、やっと射精が終わると桜ちゃんはへなへなと前のめりに倒れた。
お尻を、白濁が溢れる秘部を突き出し、あまりに無防備な姿を晒す桜ちゃん。恍惚とした表情で、荒い呼吸を繰り返し――智夏ちゃんとイリスちゃんのことなど絶頂の快楽で頭から飛んでいってしまったようだ。
慈「……」
私も射精前はそうだった。
でも絶頂の後、私はいつものようにふと冷静になり……すごく馬鹿なことをしたと思った。
これで二人にバレたらどうなることか。内部崩壊は逃れられないだろう。
ああ、生活部がこんな終わり方を……。
78 :
◆vcwOztGGw2
[sage]:2016/06/17(金) 03:29:04.06 ID:qOhXoI9iO
『……あ。そういえば武器の手入れ忘れてた』
『もぞうとう、ていれはだいじ』
『うん。お出かけだしおめかししなくちゃ。さ、戻ろう?』
ドアに手までかけて、あっさり戻っていく声と足音。なにが起こったのか理解するまで5秒ほどかかった。
慈(……た、助かったぁ)
はっちゃけてやけになって……今までで一番危ないことをしてきたのでは。悠里ちゃんに話したらまず怒られるわね。うん。
慈「……これ、桜ちゃん目覚めたら……」
どんなリアクションをするのだろうか。と、考えはじめた頭を横に振り、私は後始末をはじめた。
どうなるのか考えるのは、怖すぎる。
79 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/17(金) 03:32:22.62 ID:qOhXoI9iO
【今日はここまで】
【結構な長さになりましたが単語で作文作る感覚で中々楽しかったです。では次回は桜の会話のイベントから開始です】
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/17(金) 04:01:07.68 ID:aGleLlB3o
桜ちゃんエロいなあ
そしてめぐねえがまんま賢者モードでわらう
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/17(金) 04:04:54.85 ID:fOHHJZSKO
お、ワイのSM(ソフト)プレイ採用されとるやんけ!やったぜ。
>>65
リーダーについては知っててあの発言したんやで
やっぱりアカンかと、ね
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/17(金) 04:44:32.54 ID:+Eo1pcFzO
乙乙
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/17(金) 06:20:53.25 ID:jB9r6693O
おつ
今度はイリストーブを応対しながらフェラチオを受けるってのを提案しようかな
(もちイリストーブ側からは行為が見えない)
84 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/19(日) 12:36:35.58 ID:GKVnbiUx0
慈「……」
桜「……あの、その」
行為の後。後始末をなんとかバレずに終えて、あの教室。
桜ちゃんは申し訳無さそうに頭を下げた。
桜「すみません! 我慢ができなくて!」
なんだか行為の後に女性側がそう言うと不思議に感じてしまう。
が、まぁ私からしたことではないので桜ちゃんの我慢がきかなかったのは事実なのだろう。
私も私で彼女の誘惑に乗ってはいたのだけれど。
慈「いいのよ、気にしなくて。私はその、気にしてないし……初めてってわけでもないから」
桜「え、そう――ですの? 一体誰と」
慈「……あ」
しまった、うっかり口を滑らせてしまった。
うーん、でも桜ちゃんの初めてをとっておいて隠すことなんてできないし……。
慈「その……」
こうなっては仕方ない。
他の人には内緒にということで、話しておこう。
慈「かくかくしかじかで……」
桜「え!? 由紀ちゃんにまで!?」
やっぱりそこは驚かれるのね。あと、『まで』って。
桜「そ、そうですか……慈さん、あまり節操がないですわね」
慈「否定できません……」
本当にもうそこは申し訳ないというか。
でもそこまでモテるとも思ってなかったから、こう勢いというか、やったれみたいな思いも――って最低なこと考えてるわ。
桜「――分かりました。慈さんは優しいですから、そういったこともあるでしょう」
桜「ですから、私も――慈さんが辛い時はお手伝いさせてもらえますか?」
慈「それってつまり、そういうことよね?」
桜「……」コクリ
怒られないばかりか、今後もああいうことに付き合ってくれるなんて……。
美味しい話すぎてどう反応したらいいのか。
1・それじゃあ早速、いただきます
2・ひどい目に遭ったのにいいの?
3・桜ちゃん楽しそうだったしね……
4・ありがとう
↓1 一つ選択(桜の状態に変化が現れます)
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 12:44:52.27 ID:Tb6d9U5DO
4
86 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/19(日) 13:02:53.82 ID:GKVnbiUx0
【4 ありがとう 変化なし】
慈「……ありがとう」
きっと桜ちゃんも私のことを想ってそんなことを言ってくれているのだろう。
他のみんなもそうだったから。
桜「いえ、お礼なんて。気にしないでどんどんと頼ってください」
慈「え、ええ」
悠里ちゃんも胡桃ちゃんもそんなスタンスだけど、いいのかしら……なんて思ってしまう。
――なにはともあれ、彼女がああ言うのだからあんまり気に病むのはやめておこう。頼るのは最低限にしたいけど……性欲は立派な欲求の一つ。
桜ちゃんに頼る場面もあるだろう。
今日のところはすぐお出かけの準備をしないと。結構時間を使ってしまったから。
【桜の好感度が5上がりました】
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 13:06:03.29 ID:UB5jkNaPo
2や3だとMやSになった感じかな
88 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/19(日) 13:36:40.16 ID:GKVnbiUx0
【ですね。1だと淫乱 2だとM 3でS ただ一回ではならず、二回ほど選ばないと変化はいたしません】
それから、一時間ほど経って。
由紀「よーし、じゃあみんな、遠足の準備できた?」
智夏「おーできてるよ! バッチリ!」
私たちはハシゴをかけた教室に集まっていた。
初めての大規模なお出かけ。不安は当然あるが、由紀ちゃんと智夏ちゃん。二人の明るいムードのお陰でみんなの表情は明るい。
鈴美「テンション高めね……胡桃さん、運転は大丈夫そう?」
胡桃「まぁ多分なんとかなるだろ。交通ルールとかないし、壊したりぶつけたりしなけりゃいいんだし」
桜「アバウトですわね」
悠里「いざとなればめぐねえと車を交換するのも考えた方がいいかもしれないわね」
……大丈夫そうだ。むしろ一番緊張しているのは私だろう。
大人一人でみんなを守りながらモールを目指す……今でもできるか不安だ。
イリス「……めぐねえ、へいき?」
天子「あんまり大丈夫そうじゃないですねぇ。いつも不安そうですけど」
慈「あはは……分かる? あまり自信がなくて」
二人にもそれは分かってしまうらしい。
みんなからちょっと離れた位置。そこでみんなを見ていたのだけど、横から聞こえてきた声に苦笑。彼女らの方へ身体を向ける。
慈「街、いろんなことがあるのよね……多分」
天子「当然です。ほぼ学校にいてこのメンバーですよ? 街にはどんなことがあるのか……想像すらつかないレベルです」
慈「そうよね。そんな中を進んでいくのよね……」
イリス「……へいき。みんながいる」
天子「……ですね」
弱音を吐く私へ、二人は優しい目を向ける。
みんながいる。確かにそうだ。私は私だけでみんなを守るわけではない。
みんながみんなを守る。私達ならそれができるはずなのだ。だからここまで生き残ってきた。
慈「……そうよね」
不安と緊張は消えないけど、それは信じてもいい筈だ。
天子「では、お留守番役として――」コホン
天子「行ってらっしゃい、皆さん。帰ってくるのを楽しみに待っています」
――だから必ずみんなで帰ってこよう。
いってきます。栗宮さんにそう告げ、私たちはハシゴを降りた。
89 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/19(日) 14:21:12.37 ID:GKVnbiUx0
智夏「あ、うちはめぐねえの車だっけ?」
桜「ええ。早く乗りましょう」
由紀「あ、私もめぐねえの方に――」
胡桃「ゆきっ、ゆきはあたしの方だろ」
由紀「えー、なんかくるみちゃんスピンさせそう」
胡桃「しないから! あのサイズで回転したらえらいことになるから!」
イリス「……」コソコソ
鈴美「スピンは多分しないから、佐倉先生のところに逃げ込もうとするのはやめなさい」ガシッ
悠里「こらみんな! 早く移動して!」
ワーワーキャーキャー
慈(大丈夫かしらこれ……)
折角いい雰囲気で教室から旅立ったのに、これである。
車の中で待機しつつ、奴らの接近を警戒。まだ大丈夫そうだけど、囲まれると出発の時車にダメージを負うことになるし――できだけ早くしてもらいたいなぁなんて。
智夏「ふぅ。めぐねえ、あっちは準備オーケーだって」
桜「出発にも一苦労ですわね……」
2人が車内へ。ばたんとドアが閉まる。
それからすぐに、後ろの車のエンジンがかかった。横をちらりと見れば、高級車の助手席に座る由紀ちゃんからサムズアップが。
出発の準備はできたらしい。私も親指を立て返し、ウインク。
慈「――よし、と」
差し込んだ鍵を回して、こちらも準備完了。
寄ってきた奴らをできるだけ避け、校門を出る。胡桃ちゃんの運転する車も無事、校門を出られたようだ。
慈「……感慨深いわね。前も車で出たけれど――今回はほぼ全員で」
智夏「だねー。でもこれからはそれも慣れてくるんじゃないかな? 人助けしたり、生き残ろうとするならさ」
慈「そうね。学校だけの生活は、いつまでもできるものじゃないし」
桜「自然と、ゆっくりと。危険な場所に突き進むわけでもありませんから」
慈「……ええ」
そうね。焦る必要はない。恐怖も緊張も必要なもの。
できることをすればいいのだ。
慈(励まされてばかりよね……)
本当、どっちが先生なんだか。
↓2 コンマ判定 末尾の数だけ進行 0は10とする
一回の判定で一日の3分の1の時間が経過 目的地まで20 (5、6でイベント 10まで進行でイベント)
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 14:22:47.22 ID:uZb76CbXO
あそれ
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 14:31:26.04 ID:Tb6d9U5DO
こい!
92 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/19(日) 14:51:22.05 ID:GKVnbiUx0
【4進行 0/3 → 1/3】
慈「やっぱり通れない道が多いわね」
桜「当時はすごいパニックだったみたいですわね」
智夏「あー、うん。みたいだね。私が起きた時もすごかったから」
慈「そういえば智夏ちゃんは街からここに来たのよね……」
智夏「だよ。頑張ったんだから」
慈「……ええ。そうね」
いつか話を聞いてみたいけど――色々ありそうだから気軽には聞けないわよね。
↓2 コンマ判定 末尾の数だけ進行 0は10とする
一回の判定で一日の3分の1の時間が経過 目的地まで16 (1、2でイベント 10まで進行でイベント)
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 15:15:00.51 ID:UXpZwQZHO
いっけー!
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 15:18:11.09 ID:etVBI5FIO
かむイベント
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 15:19:03.47 ID:etVBI5FIO
通り過ぎちゃった
96 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/19(日) 15:51:19.24 ID:GKVnbiUx0
【9進行 目的地まで7 1/3 → 2/3 残り10まで進行したためイベント】
慈「結構進んだわね」
お昼ごろから出発して、今は夕方ほどだろうか。
薄暗くなりはじめた外を眺め、私は慎重に運転をしていた。
桜「行き止まりをあまり引かなかったおかげでしょうか」
智夏「順調だよねー。眠くなってくるくらい」フワァ
慈「一応周りを警戒しておいてね、智夏ちゃん?」
智夏「はいはい――ん?」
欠伸をもらす口の前に手をやり、横の窓を見る智夏ちゃん。
すると彼女は何かを見つけたのか、首を傾げた。
桜「智夏さん? なにか見つけ――慈さん、止まってください」
慈「え? ええ。分かったわ」
よっぽど珍しいものでも見つけたのか、桜ちゃんもそっちを見るとすぐ私へ指示を出す。
どうしたというのだろうか。慎重にブレーキを何度か踏んでから、時間を置いて停車。胡桃ちゃんの車もしっかり距離を置いて止まる。
慈「それで、何を……」
見つけたのか。と、桜ちゃんと同じような疑問を投げかけようとして台詞を途中で止める私。
見れば智夏ちゃんが武器である模造刀を手にしていた。
奴らを見つけただけなら止まる必要はない。そして、車内から出る素振りがないということは――
???『やぁ、こんばんは』
誰か、人間を見つけたということ。
ごくりと唾をのみ、私も彼女らの視線の先へ、顔を向ける。
そこに一人、不思議な雰囲気の女性が立っていた。この人数に物怖じした様子はなく、優雅な動作で会釈をする彼女。
きらびやかな、芝居がかった仕草を見て智夏ちゃんは呟く。
智夏「うわぁ……うさんくさい」
確かに。
97 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/19(日) 16:17:36.74 ID:GKVnbiUx0
【一旦、になるか分かりませんが落ちます】
【戻れたら、今日の夜も更新……したいなぁと】
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 17:11:26.10 ID:Tb6d9U5DO
乙
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 17:55:37.04 ID:etVBI5FIO
おつんつん
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 18:09:18.84 ID:uZb76CbXO
乙乙
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/19(日) 22:02:17.30 ID:8XQuA1WZo
出かけている間に進んでた
おつー
102 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/20(月) 00:43:13.79 ID:QiFjvs0o0
???『少し話をさせてもらっていいかい?』
車と外。こちらに近づいてはきたものの距離を保ち、彼女は唖然とする私達を気にせず彼女は会話をしようとする。
智夏「……めぐねえ、どする?」
慈「どうするって言われても……どうしよう」
桜「それほど怪しくはないのですけれど……こんな場所で声をかけられると警戒せざるを得ませんね」
慈「……私が決めるしかなさそうね」
誰かの知り合いというわけでもなさそうだ。
後ろの車の子たちも様子見しているみたいだし――私が対応しなくては。
1・自分が車から出て対応
2・このまま会話
3・車に招く
↓1
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 00:45:24.67 ID:OZ7F7ZujO
2
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 00:45:29.99 ID:AfVulujbo
思い切って1
105 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/20(月) 00:56:24.52 ID:QiFjvs0o0
【2 このまま会話】
慈「このまま、話を聞いてみましょう」
智夏「まぁ妥当だね。じゃ、めぐねえ」
桜「お願いします」
慈「そうなるわよね……」
私が話をするのは変わらないらしい。
苦笑しながら運転席から助手席へ。運転席には桜ちゃんを座らせて、私はなんて答えようか思考をはじめる。
……さて、どうしようかしら?
↓1 謎の女性の初期好感度判定 コンマで判定 01〜99まででクリティカルファンブル要素なし。00は100
【そういえばみーくんの好感度判定をしないようなことを前に言いましたがすることにしました。なんとなく】
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 00:57:36.59 ID:AfVulujbo
へい
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 00:59:59.02 ID:OZ7F7ZujO
たけぇ
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 01:02:18.09 ID:AfVulujbo
やっぱり男要素がまぎれているから変なフェロモンがあるんだよこの子
109 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/20(月) 01:55:26.45 ID:QiFjvs0o0
【59 ???『底抜けに人が良さそうな女性だ』】
慈「ど、どうも……」
初対面。できるだけ人当たり良いように笑顔を浮かべ、私は助手席の窓から返事をする。
???『……』
じーっと私の顔を見つめる女性。
……いや、男性、かしら? 声でなんとなく女性かと思ったけれど中性的で凛とした顔立ちは――ああ、なんか見てると性別がますます分からなくなる。
でも胸は膨らんでるし、多分女性よね。
何を考えているのだろうか。不安になりながら女性の言葉を待つ私。
やがて女性はシンプルにこう問いかけた。
???『リーダー、か。頼られているのを見ると年齢は一番高そうだ。年長者にはとても見えないが』
慈「な!?」
何を言うかと思ったらいきなりそれ。
この中では私が圧倒的に年長者だというのに。嬉しいは嬉しいけど喜べない。
智夏「めぐねえ子供っぽいからねー」
慈「智夏ちゃん、静かに」
桜「ですけど色っぽい時も――」ポッ
慈「桜ちゃんも」
???『ははは、分かりやすい人だ。それにわざわざ止まるところを見ると、見捨てるという考えもなさそうだ』
慈「――何の用ですか?」
からかっていたのだろう。笑う彼女へ、私は本題を切り出す。
彼女が困っていて、尚且つ危険がない人なら仲間に誘うのもあり。でも今は様子を見なくては。
もし彼女が危険な人ならすぐに逃げないといけないから。
慈「智夏ちゃん、桜ちゃん、囮の可能性もあるから、周りに注意して。後ろの車にも指示を」
智夏「はいはいっ、それくらいなら任せて」
だから警戒は絶えずしておかないと。
110 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/06/20(月) 02:35:13.70 ID:QiFjvs0o0
???『本人を目の前に囮とはな』
聞こえてしまっていたか。
けれど女性は全然不快そうな顔をせず、不敵な笑みを浮かべポケットに手を突っ込む。
???『安心してくれ。君らをどうこうするつもりはない』
???『その証拠に……ほら』
そして手に何かを握り、車の方へ放り投げた。
カチャカチャと音を立てて転がるそれ。黒く、どこかで見たことのあるそれは――
慈(銃!?)
拳銃だった。
本物かは分からない。この状況から考えるに、偽者である可能性が高いだろう。
???『私が持っている武器はそれで全部だ。不安なら私の荷物を確認してくれ。後はそうだな……それでも安心できないならストリップショーでもいかがかな? 自慢ではないが、身体には自信がある』
智夏「ド変態がいるけど、どうする?」
桜「……なんだか拍子抜けしてしまいますわ」
慈「……どう対応したらいいか分からなくなってくるわ」
車内の全員、頭抱え。
もっとわかりやすく敵なら敵で、味方なら味方ならきっちり判断できるのに。
慈「……しょうがないわ。車外は危ないから拘束して車内に来てもらうわ。私と智夏ちゃんで向かうから、何かあったら――」
桜「攻撃、でいいですわね」
慈「ええ。被害が広がる前に総攻撃で」
???『はっはっは。大丈夫だから早く拘束してくれ』リョウウデサシダシー
智夏「武器の有無関係なくこの人危なくない?」
慈「……とにかく、油断しないでいくわよ」
出発前の緊張から、初めて遭遇した人がこれ。
すごくずっこけたくなるけれど、なにがあるか分からないし気をつけないと。
???「お、紐はきつめにしておいた方がいいぞ。血流が止まらない程度にな」
???「いやぁ、中学生、か? まさかそんな年頃の少女に縛られるとは感慨深い」
気をつけ……ないと。
【今日はここまで。短めですみません】
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 04:06:45.69 ID:Jyui4r5Do
新しい仲間は変態だったか
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 07:45:03.97 ID:AfVulujbo
最初の最年長枠のにおいがする
おつー
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/20(月) 08:41:43.13 ID:OZ7F7ZujO
おつ
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/21(火) 04:56:23.92 ID:sM2dYideo
変な奴がいるぞ!
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/21(火) 22:53:26.71 ID:cHH6viZao
何か考えのあっての行動だろうと相手側に立って考えてみた
コンタクトを取ります→拳銃を相手側に投げます→相手にきつく縛ることを勧めます
ただの変態だった
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/21(火) 23:49:33.54 ID:kcuOLcv4O
へんなの
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/22(水) 22:12:25.79 ID:lhwiNaWO0
久しぶりに来て更新されててやったーって思ったらなんか変態が湧き出た。
ダリナンダアンタイッタイ…。
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/25(土) 23:24:32.63 ID:T12c2/h4O
さて
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/06/26(日) 22:12:24.87 ID:03w5jqPmo
今気づいた
11日目の終了時の共通ステータス表記のところ
11日目探索時に手に入れた資源900が反映されていない
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/02(土) 18:45:19.09 ID:trtO75PI0
待ってるよ
121 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/07/03(日) 01:35:15.55 ID:Gw6WB6ka0
【気づかなかったです……では900プラスして3000で】
で、拘束して車内。
女性は助手席に座らせて、後部座席の智夏ちゃん、桜ちゃんには彼女の荷物を確認してもらう。
そして私は……。
慈「本物よね……」
ずっしりと重い銃を手に、女性から話を聞くことに。
リボルバー、というやつだろうか。日本で入手法は限られているし、ひょっとしたら警察から手を入れたのかもしれない。
慈「これはどこから?」
???「警察からだ。拝借させてもらった」
慈「そうよね……危ないからしまっておくわね」
???「返すような口ぶり……第一印象よりだいぶお人好しだな」
慈「うっ……」
そういえばそうよね。返す必要なんてないのに。
???「さて、では安心してもらえたようだから本題にいこうか」
慈「本題……そうね。なんでわざわざ声をかけたの?」
???「いやなに、どこかに移動しているようだったからな。ついでに乗せてもらおうと思っただけだ」
智夏「ヒッチハイクってこと?」
???「その通り。モールの近くまで行くのなら、ぜひ乗せていってほしい」
桜「モールって……」
???「おや、私は運がいいみたいだ。もしやモールに向かう途中だったかな?」
桜ちゃんの反応――いや、多分私と智夏ちゃんでもバレてしまっただろう。
今までもそうだったから、彼女には隠し事なんでできなそうだ。
私は彼女に素直に頷いた。
122 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/07/03(日) 02:11:15.95 ID:Gw6WB6ka0
???「では私も同行させてほしい。銃は……返してほしいが、目的地まで預かってくれても構わない。報酬も支払おう。情報でも物資でも。独り身は余裕があるからな」
ぺらぺらと話す彼女。縛られて武器まで取られているのにも係わらずこの堂々とした態度。
交渉――いや取引できる状況だと思っているのか。
慈「え、ええ。危ないことしないならいいけれど」
???「そうか、よかっ――」
智夏「すとーっぷっ!」
桜「すとっぷすとっぷ!」
取引成立、というところで二人が止めにかかる。
珍しく桜ちゃんも取り乱した様子で。
慈「どうしたの?」
智夏「どうしたのじゃなくてさ。めぐねえ、わかってる? この人さっき会ったんだよ? 送ってほしい、お礼はする、よし信頼しよう。とか単純過ぎない?」
桜「そうですわ。裏切られたどうするつもりですか?」
慈「……。そうね」
ぐうの音も出ない正論である。
???「チィッ。あと少しのところだったのだが」
智夏「ややこしくなるから喋らないで」
???「はい」
桜「色々おかしすぎですわ……」
どこからつっこめばいいか、という感じか。額に手を当てる智夏ちゃんに桜ちゃん。
慈「でも、放っておくわけには行かないわよね? 大丈夫よ。一人でなにかやらかして逃げるのは危険すぎるし、もし他に仲間がいて待機させておくとしてもどこに向かうか分からない車に乗り込むのはリスクが高すぎる。って、あれこれ考えるとキリがないわよね」
慈「だからもう、信じるしかない。大丈夫よ。こっちはこれだけの人数がいるんだから、下手なことはできないはずだから」
多分、こうして大人数で移動できる事自体有り得ないことだろう。だから悪さをする人がいたとしても単独犯が多いはず。
数で勝り、かつこちらには武器も移動手段もある。
何かされる前に叩くこともできる。何かされてから止めることもできる。
もっとも、捨て身になられて一人の命を狙われたりしたら危険なのだけれど。
123 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/07/03(日) 03:35:58.48 ID:Gw6WB6ka0
智夏「うぅん……よく分からなくなってきた」
桜「結局のところ信じるか信じないかという話ですわね……」
慈「そうね。私は信じたいから、だからこの人を同行させてもいいかしら?」
智夏「……分かった。じゃあ今回はめぐねえにのってあげる。解くよ?」
桜「今までも信じてきたわけですし、大丈夫ですわよね、きっと」
二人とも、私の決断についてきてくれるようだ。女性の手を縛っているものを外し、開放してくれる。
???「驚いたな……開放するか。私を」
慈「多分後ろの車の子達は怒るだろうけど……信じないとはじまらないでしょ?」
悪いこともいいことも全て。
終わるだけなんて何の意味もないから。
???「……そうだな。では有り難くその善意に甘えるとしよう」
拘束が解け、腕を伸ばす彼女。
爽やかな笑顔でこちらを向くと、きらきらとした綺麗な仕草で髪をかきあげる。
な、なんだろうこのかっこいい女性オーラ。どきどきしてしまう。
加代子「鷲島加代子。短い間だが、よろしく頼む」
慈「え、ええ……」ドギマギ
桜「慈さん?」
智夏「うわぁ、今までいなかったタイプだ」
慈「……っと。それじゃあ車を出すわね。胡桃ちゃん達にも合図出して。休める場所に行ってから彼女のことは紹介するから」
智夏「おーけーおーけー。あ、りーさんすごい心配そう」
慈「あはは……しょうがないわよね」
加代子「お人好しなリーダーだと気苦労が絶えないだろうな」
智夏「だよねー。まったくもう」
桜「でも、信じた方がいいのは同意です」
加代子「……中々心配になるメンバーだな」
さっき会ったばかりの人を加えて、なごやかな雰囲気を醸し出す私達。
鷲島さんは流石に呆れた様子で、ため息を吐く。
加代子「まだ、希望はあるか」
けれど小さく呟くその横顔には笑みが見えて――私はちょっと安心した。
なんだかんだと、彼女もまた私達の仲間なのだろう。
慈「さ、出発よ」
奴らが来ない内に出発するとしよう。目的地までまだ距離はあるのだ。
私は鍵をひねり、エンジンをかけた。
↓2 コンマ判定 末尾の数だけ進行 0は10とする
一回の判定で一日の3分の1の時間が経過 目的地まで7
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/03(日) 03:45:30.56 ID:wAVM70CFo
ksk
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/03(日) 04:00:54.65 ID:BEkJRZk6O
ほれ
126 :
◆vcwOztGGw2
[saga]:2016/07/03(日) 04:11:26.10 ID:Gw6WB6ka0
【5で目的地まで2 一日経過】
【夜イベントとなります。 ↓1、2 で会話相手選択。つまり二回イベントが起こります。被った場合は安価↓で
対象は仲間と鷲島さん。由紀、胡桃、悠里、桜は末尾8、9で件のイベント。
クリティカル、ファンブルでそれとは別に追加イベント】
【ということで、今日は落ちま】
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/03(日) 04:31:16.80 ID:rPeYDZc3O
おつ
くるみで
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/03(日) 04:40:02.15 ID:gmlgPFEmO
乙ー
智夏
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/03(日) 06:10:46.82 ID:NyVNfCf2o
おつー
原作通り二日目にたどり着きそうだな
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/03(日) 10:14:56.37 ID:McBXUrs90
お、来てた来てた。
時間が合わなくてリアルタイムで読めないのは残念だけど、いつも楽しみにしてます。
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/07/03(日) 23:54:35.64 ID:rPeYDZc3O
もう少しであの一話から一年経つのか…
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