千早「鳥籠」

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71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/26(日) 22:36:00.43 ID:qoDfQk75O
10歩手前って、安価は10までってことか?真の安価はちょうど10までだった。
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2016/06/26(日) 22:42:13.29 ID:e0gR18Cr0
ゴミ箱を調べる
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/26(日) 22:42:46.68 ID:7Vj+NVld0
A ゴミ箱
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/26(日) 22:49:32.29 ID:/+Dc2b7K0
伊織(ゴミ箱を調べてみましょう)

伊織(と言っても……特に何か入ってるわけじゃなさそうだけど…………あ、紙が一枚入ってるわね)

伊織(なになに……)


『生き延びたければ盗みを働け』


伊織「はぁ?」

伊織(一体なんのことかしら……)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由

75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/26(日) 22:51:00.17 ID:7Vj+NVld0
埋め
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/26(日) 22:52:52.93 ID:qoDfQk75O
B
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/26(日) 23:01:57.07 ID:/+Dc2b7K0
伊織(一度情報を整理してみましょう)

伊織(この部屋に入って調べたものはマネキン、本棚、電話、そしてゴミ箱)

伊織(マネキンはとてもかわいい服が着せられていた)

伊織(オシャレなバッグも持ってるし髪までつけてあって、遠くから見たらパッと見本物の女の子かと思っちゃうわね)

伊織(……?)

伊織(? このマネキン、どこかで見たことあるような……)
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/26(日) 23:07:41.50 ID:/+Dc2b7K0
伊織(次に調べたのは本棚ね)

伊織(本棚には765プロの記事が載った雑誌でいっぱいだった)

伊織(けど、雑誌の中に紛れて日記の1ページのようなものが挟まれていた)

伊織(相当性格の悪い奴が書いたと思われる日記)

伊織(……なんか書き方が変ね)

伊織(ま、これはどうでもいいでしょ)
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/26(日) 23:15:54.56 ID:/+Dc2b7K0
伊織(固定電話。電気は通ってるけど外にはつながらないみたい)

伊織(電話にはメッセージが一件だけ残っていた)

伊織(執行者は10歩手前……)

伊織(執行者って何のことかしら……執行ってことは、何かを執り行うのよね?)

伊織(それに10歩手前っていうのもよくわからない)

伊織(というかあのメッセージは誰が残したのかしら……変声機で声を変えてたみたいだけど……)
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/26(日) 23:21:17.64 ID:/+Dc2b7K0
伊織(最後にゴミ箱。これに関しては特に言うことがないわね)

伊織(ただ、入っていたあのメモ……)

伊織(どういうことなのかしら……生き延びたければって、まるで私の身に危険が迫っているとでも言いたそうな書き方ね)

伊織(ただのドッキリなのに……バカらしい……)

伊織(……)

伊織(ドッキリよね……?)
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/26(日) 23:25:51.13 ID:/+Dc2b7K0
伊織(こうして集めた情報を整理してみたけど……)

伊織(なんか、脱出するために有力そうな情報がないわね……)

伊織(というか、集めた情報の数が少ない気が……)

伊織(うーん、もう少し粘って調べてみたほうがいいのかもしれないわね)
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/26(日) 23:27:13.62 ID:/+Dc2b7K0
伊織(次はどうしようかしら)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/26(日) 23:30:50.14 ID:MNA7b8a3O
情報か。
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/26(日) 23:32:56.80 ID:7Vj+NVld0
A ピンクの扉
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/26(日) 23:47:02.81 ID:/+Dc2b7K0
伊織(入ってきた方じゃないピンク色の扉を調べてみましょうか)

伊織(形も色も入ってきた扉と一緒ね……これが出口なのかしら……)

伊織(鍵穴があるわね……ということはこの部屋のどこかに鍵があるのかしら……)

伊織「!」

伊織(ドアノブの上の方に何か文字が……)


『この扉は鍵または贖いの血によって開かれる』


伊織(贖いの血? 意味わかんないわね)

伊織(これだけかしら…………あら、扉の隅っこに何か彫られてる……)


『XXX-XXXX-XXXX』


伊織(これは……電話の番号?)

伊織(でも、外にはつながらないんじゃあ……)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
D電話を掛けてみる
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/26(日) 23:48:15.25 ID:7Vj+NVld0
D
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/26(日) 23:48:16.72 ID:bQCUCuFjo
D
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/27(月) 00:03:31.68 ID:pyyzk2VQ0
伊織(電話を掛けてみましょうか)

伊織(というか繋がるのかしら……)

伊織(まぁ、物は試しともいうし…………えーと……)

ピポパ

伊織(……)


プルルルルルル プルルルルルル プルルルルルル

ガチャッ


伊織(! つ、繋がった……!)

伊織「あ、あの……!」

?『お前は』

伊織「えっ?」

?『お前たちは、亡霊……』

伊織「???? え? な、なに?」

?『お前たちは……この鳥籠からは出られない……』

?『何度も……何度も……』

?『それはお前たちが望んだことだ……』

伊織「ちょっ、ちょっと意味が――」

?『痛みを以て償いを』


ブツッ


伊織「え、えぇ……?」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/27(月) 00:12:37.20 ID:pyyzk2VQ0
伊織(つ、繋がったと思ったら、わけのわからないまま切られた……)

伊織「も、もう一回!」


ピポパ


『おかけになった電話は、現在使われておりません』

伊織「ええっ!?」

伊織(ど、どーなってるのよ!? さっきまで繋がったのに……)

伊織(く……なにか情報を得られるチャンスだったかもしれないのに……)

伊織(にしても相手は誰だったのかしら……声が変えてあったみたいでよくわからなかったわね)

伊織(…………痛みを以て、償いを……)

伊織(償わなきゃいけないほどの罪を犯した覚えはないけど……)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 00:14:30.99 ID:6qxL3mi5o
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/27(月) 00:15:40.06 ID:pyyzk2VQ0
(自由の時は何をするのかも書いてくだされYO!)

再安価下
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 00:17:10.63 ID:6qxL3mi5o
とりあえず大声で助けを呼ぶ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/27(月) 00:27:12.21 ID:pyyzk2VQ0
伊織(大声で助けでも呼んでみようかしら……)

伊織(もしもドッキリならこれで中止とか…………いや、それはアイドルとしてどうなのかしら……)

伊織(いや、かまわないわ……これだけわけのわからない状況なんだもの……助けを呼ぶぐらい普通……)

伊織(い、行くわよ……)


すぅ


伊織「だ、誰か―!!!!! 助けてくださーい!!!!!!」

伊織「……」

伊織「…………」

伊織(へ、返事がないわね……)

伊織(声量がたりなかったかしら……いや、いっそのこと泣いて――)


ガシャンッ!!


伊織「ひっ!」

94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/27(月) 00:31:16.21 ID:pyyzk2VQ0
伊織(な、なに!? 何今の音!?)

伊織(鉄の扉の方から聞こえたけど……)

伊織(……だ、誰かいるのかしら……)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 00:33:07.64 ID:QPzr3eev0
A 鉄の扉
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 00:34:37.09 ID:6qxL3mi5o
鉄の扉からは距離を取ったほうがいいんじゃ……
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/27(月) 00:42:11.93 ID:pyyzk2VQ0
伊織(鉄の扉を調べてみましょうか……)

伊織(……見た目は随分と頑丈そうな扉ね……)

伊織(さっき、ここから音がしたんだけれど……)

伊織(やっぱり隣の部屋に誰かいるのかしら……相当大きな音がしたけど……)


生き延びたければ――


まるで私の身に危険が迫っているとでも言いたそうな――


伊織(!)ゾクッ

伊織(な、なに弱気になってるのよ! これはドッキリよ!)

伊織(そう! そんなことがあり得るはず……)




キィ…
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/27(月) 00:54:53.09 ID:pyyzk2VQ0
伊織「あ……」


鉄製の扉がゆっくりと開いた。
中から巨大な何かがこちらの部屋へと入ってくる。
その何かの全長は優に2メートルはあり、火傷でもしたかのように皮膚は爛れ、目が開かぬように瞼を縫い付けてあった。


伊織「あ、あぁ……!」

?「カワイイコエ……シテルネ……」



?「チョウダイ」



伊織「い、いやぁあああああああああ!!!」


ガシッ!

ミシミシミシ


伊織「あっ、あああああ! い、いたいぃい!!」

伊織「は、離して! いや! やめ――!」



ゴキンッ



伊織「がっ」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 00:56:18.54 ID:6qxL3mi5o
ああ……
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/27(月) 00:59:33.72 ID:pyyzk2VQ0
――――

――




ぶちっ


ごとん


「コれデ……オわッタ……?」


「よカッ―――」






カチャ
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 01:00:16.19 ID:X+WlRm4hO
Cで情報から何か行動に移さないと駄目か?
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 01:01:34.74 ID:6qxL3mi5o
何を盗まないといけなかったんだろうか
助けを呼ぶとかムダ安価してごめんよいおりん……
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/27(月) 01:06:52.14 ID:pyyzk2VQ0
人少なくて悲しい……このスレだけなのか……
それともRだとあんま人が来ないのか……

なんにせよ寝ます、おやすみなさい

読んでくれた方ありがとう
こんな感じでのろのろやってきます
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 01:15:41.67 ID:QPzr3eev0
乙。見てますよ。深夜だから仕方ないですよ。
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 01:21:59.66 ID:ddjpYqp/o
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 03:03:08.43 ID:wECtAJcT0
やっぱりカチューシャ取らないとダメだった?
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2016/06/27(月) 18:23:46.99 ID:6eAt+yTi0
マネキンが持っていたバッグを漁っておけばよかった。
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/28(火) 00:09:44.25 ID:YA1MN4IBo
今日は休みかな〜?
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/29(水) 22:13:13.64 ID:JdAMCuj+0
美希「zzz……」

美希「…………むにゃ……」

美希「…………あれ? ここ、どこだろ?」

美希「……」 キョロキョロ

美希(全然知らないとこなの)

美希「あふぅ、こんなとこで寝てたら風邪ひいちゃうの」

110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/29(水) 22:15:08.74 ID:expZohJHo
三度目の正直!シャアこいオラァ!
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/29(水) 22:16:05.76 ID:JdAMCuj+0
美希(なーんにも物が置いてない……変な部屋)

美希(ミキ、なんでこんなとこにいるんだっけ?)

美希(うーん…………わかんないの……)

美希(皆はいないのかな……)

美希「みんなー! ハニー! 小鳥ー! 律子ー!」

美希「…………さん」

美希「……」

美希(返事がないの……)
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/29(水) 22:18:44.03 ID:JdAMCuj+0
美希「仕方がないの、ミキ一人で何とかするの」

美希(とりあえずケータイはないみたい、誰かがもってっちゃったのかな……)

美希(窓も時計もないから今の時間は分からないの)

美希(あるのは沢山の扉だけ)

美希「鎖で縛ってある扉ばっかりなの……」

美希(こんなことしなくても、普通に鍵をかけとけばいいって思うな)

美希(鎖がついてないのは、黒、ピンク、黄緑の扉)

美希「せっかくだから、ミキはこの黄緑の扉を選ぶの!」

美希(ミキのイメージカラーだし)

113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/29(水) 22:22:27.89 ID:JdAMCuj+0
美希「ん?」

美希(扉に何か彫られてるの……)


『沈黙の間』


美希(沈黙の間……? しゃべっちゃダメってこと?)

美希(うーん……よくわからないの……)

美希「とにかく入ってみるの」


ガチャ

114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/29(水) 22:28:21.86 ID:JdAMCuj+0
美希「ここは……」


その部屋は先ほどの部屋とは打って変わって全く温かみのない部屋だった。
光源は一つ、青白い光がまるでスポットライトのように設置された謎の階段だけを照らし、部屋全体は薄暗い。

その部屋の奥の方は床がゴッソリとなくなってまるで谷のようになっており、向こう側にある出口と思わしき扉までたどり着くことができないようになっていた。


美希「この部屋……さ、寒いの……」

美希(鼻水出てきちゃった……) ズズ…


ガチャン


美希「!」

美希(と、扉が……!)

美希(もしかして、鍵かけられちゃったのかな……)

美希「うぅ、ドアノブが冷たいの……」


ガチャガチャ


美希(やっぱり開かなくなってる……)

美希(もう戻れないの……)

115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/29(水) 22:30:49.20 ID:JdAMCuj+0
美希(どうしよう……)

安価下
A周囲を見渡す
B情報を整理
C自由(何をするのかも書く)
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/29(水) 22:32:09.36 ID:expZohJHo
A
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/29(水) 22:37:07.33 ID:JdAMCuj+0
美希(周囲を見渡してみるの)

美希(この部屋で気になるのは、沢山の天井から吊り下げられてるお肉、崖っぷちにある階段、散らかってる作業台、冷蔵庫)

美希(壁に取り付けられてる洗面台、入ってきた扉と、向こう側にあるもう一つの扉)

美希(そして部屋の中央辺りから奥にかけて床がなくなっていること)

美希(こんなとこなの)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由

118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2016/06/29(水) 22:54:07.65 ID:KqXAD9aK0
冷蔵庫の中を調べる
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/29(水) 22:54:26.82 ID:4Ua4aRlW0
A 肉
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/29(水) 23:01:35.45 ID:JdAMCuj+0
美希(冷蔵庫を調べてみるの)

美希(冷蔵庫にクリップでメモがとめてあるの)


『生と死は隣り合わせにある。
死刑囚は死者への冒涜により、九死に一生を得るだろう。
なお、忌むべき数に気を付けろ』


美希(難しいことは分かんないの……)

美希(中には〜……ってあんまり入ってない……)

美希「あっ! こ、これはっ!」

美希「おにぎりなの!!」

美希「……」

美希(いや……いつ作られたかわからないようなおにぎりを食べるのは……)

美希(で、でも、ちゃんと包まれてたし……)

美希「……」

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
Dおにぎりを食べてみる

121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/29(水) 23:14:16.67 ID:1b0xMPn8o
A肉
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/29(水) 23:23:08.26 ID:JdAMCuj+0
美希(吊り下げられてるお肉を調べるの)

美希(天井からワイヤーが伸びていて、そのワイヤーに付いた大きな鉤でお肉が吊り下げられてるの)

美希(たしかお肉屋さんは品質保持なんかのためにこうやってお肉を吊るしておくんだよね)

美希(もしかしてここはお肉屋さん? いや、ありえないの……)

美希(にしてもたくさん吊り下げられてるの)

美希「あれ?」

美希(一つだけブルーシートがかぶせてあるの……)

美希(どうしよう)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
Dブルーシートを取る
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/29(水) 23:30:12.60 ID:1b0xMPn8o
D
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/29(水) 23:38:13.62 ID:JdAMCuj+0
美希(ブルーシートを取ってみるの)

美希「えーい!」


バサッ


美希「ひっ!」


ブルーシートをめくると大きな豚の死骸が鉤で吊るされていた。
大きく鋭い鉤は豚の喉もとに深く突き刺さっていた。


美希(び、びっくりしたの……そのまま一頭吊るされてるなんて思いもしなかったの……)

美希「うぅ……あんまり見ていたくないの……」

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/29(水) 23:42:03.31 ID:m/dVYr7+0
A豚
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/29(水) 23:54:56.07 ID:JdAMCuj+0
美希(豚の死骸を調べてみるの……)

美希「うぅ……」

美希(あんまり近づきたくないの……)

美希(大きさはだいたい2メートル近くあるの……豚ってこんなに大きいんだ……)

美希(鉤は体の中に埋まっちゃってるくらいざっくりと突き刺さってるの)

美希(……そういえば、この死骸はあんまり腐敗したりしてないの)

美希(ここの気温が低いせいかな……)

美希「……」

美希「うー……もう見たくないの……」

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/29(水) 23:56:27.04 ID:FacQJfM7o
A洗面台
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/29(水) 23:57:40.70 ID:1b0xMPn8o
調べるならそこだろうな
現在6つ目の安価
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/30(木) 00:00:16.75 ID:kBc6pB0s0
美希(洗面台を調べるの)

美希(鏡の付いた普通の洗面台なの)

美希(蛇口をひねってみるの) キュ

ジョロロ

美希(お水はちゃんと出るみたいなの)

美希(特に変わったところはなさそうなの)

130 :(安価忘れてました) [saga]:2016/06/30(木) 00:01:43.26 ID:kBc6pB0s0
安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/30(木) 00:02:47.73 ID:kUOO4OXMo
C 階段を調べる。出来れば上ってみて部屋を見渡す
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/30(木) 00:15:59.52 ID:kBc6pB0s0
美希(階段を調べてみるの)

美希(何のためにある階段なのかな……部屋のちょうど中心にある階段……っていっても部屋の真ん中あたりから奥の方まで床は抜けて大きな溝になってるからその崖っぷちに立ってることになるんだけど……)

美希(別にどこかへつながってるわけでもないし、普通に13段目で終わってるの)

美希(何故かこの階段だけ照明の光が当てられてて、すっごく目立ってるの……)

美希(特に意味があるとは思えない……けど、なんだか気になるの)

美希「そうだ、上ってみて部屋を見渡してみるの」


カンカンカンカン


美希(一番上まで来たの)

美希「い、意外と高いの」

美希「……」

美希(なんだろう……こう、スポットライトに照らされて……)

美希(まるで、ステージの上に立ってるみたいなの……)

美希「よし、早速ここから部屋を見渡して――」


シャアアア


美希(? 何の音だろ?)
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/30(木) 00:32:22.50 ID:kBc6pB0s0
美希「!」


ズドッ


美希「がぁっ!」


シャアアア


美希「がぼっ、ぼごごっ」

ブルブル


ブシューッ

ドクドクドク


振り向いた瞬間、美希の喉元に天井からワイヤーで吊るされた大鉤が勢いよく突き刺さった。
大鉤は美希の体を吊るしたまま移動し、向こう側まで運んだ。
美希のか細い首元からは尋常ではないほどに血があふれ、床に滴り落ちている。



痛みに悶えていた少女の体はやがて不自然な痙攣を起こし、動かなくなった。




カチャ
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/30(木) 00:33:45.44 ID:kUOO4OXMo
しまったああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/30(木) 00:34:42.25 ID:kBc6pB0s0
随分と短いですが、キリがいいのでここまで

何気に今回が初のデストラップですね。
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/30(木) 00:37:55.01 ID:kUOO4OXMo
罠だったのかよ……
10回までは死なないと思っていたんだが甘かったか
最後は階段からぶらさがってる肉に飛び移って、肉をつたって崖の向こうの扉に
逃げるプランを考えていたが、どっちみち死んでたか
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/30(木) 03:58:43.38 ID:MIJDi9m/o
忌むべき数が13階段か
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/30(木) 04:01:22.07 ID:MIJDi9m/o
死刑囚と階段とくれば…ねえ。
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/30(木) 09:14:04.47 ID:tMPHhUjvo
扉のカラーが黄・臙脂・ピンク・浅葱・黄緑・紫・黒・青だから残りは亜美(真美)、貴音、響、あずさ、千早か
春香と雪歩とやよいと律子はどうしてるんだろ
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/30(木) 10:20:08.16 ID:kRuyskgT0
おで頭悪いから役にたたなさそうだ
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/30(木) 15:58:10.75 ID:7axCv8/ho
黄色が真美か亜美かそれが重要だ
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/30(木) 16:18:40.31 ID:oPnX3Idqo
通好みする方かそうじゃない方か
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2016/06/30(木) 18:25:50.03 ID:ByhXMSE00
次の面に行くのに765だけで足りるかどうか…
ミリマス、961、魔王もいるかも
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/30(木) 20:24:59.27 ID:Q3J7/S11o
え?次のステージとかあるの?
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/01(金) 00:36:41.36 ID:2zN9kd5a0
てか今回が初のデストラってことは今までの全員の選択肢の中にあったってことなのか…?
恐ろしい事実に気づいちまったぞ…
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/01(金) 23:49:33.13 ID:7OddldpW0
響「ん……う〜ん……」

響「……あれ?」

響「ここ、どこだ?」 キョロキョロ

響「……ハム蔵? みんな?」

響(自分、なんでこんなところに……)
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/01(金) 23:54:01.40 ID:MW7yJAMmo
今度こそ……!
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/01(金) 23:55:24.80 ID:7OddldpW0
響(窓なし、時計なし……)

響「ケータイもいつの間にかなくなってるし……」

響(あるといえば、ずらっと並んだ扉だけ……)

響(こんな大きな部屋に扉だけしかないなんて、変な感じだぞ)

響(それに、並んだ扉も変なのばっか)

響(鎖で縛られているのもあるし、ドアノブがとられてて開けられないものもあるし……)

響「唯一普通なのはこの浅葱色の扉だけ……」
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/02(土) 00:02:27.07 ID:RC4OWBkP0
響「ここを進むしかないのかな」

響「ん? なんか扉に文字が……」


『大顎の間』


響「おおあごのま?」

響(大顎……? 大顎…………)

響(口の大きい動物がいる部屋?)

響「動物だったら、自分の得意分野だ!」

響「早速入ってみるぞ!」


ガチャ

150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/02(土) 00:07:31.44 ID:RC4OWBkP0
響「……あれ?」

響(てっきり動物がいる部屋なのかと思ったけど、違ったみたいだ)

響(さっきに比べて随分と小さい部屋だぞ)


ガチャン


響「え!?」

響(と、閉じ込められた!?)

ガチャガチャ

響「ぐ、鍵までかかってる……」

響(もう戻れないぞ……)

151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/02(土) 00:10:13.94 ID:RC4OWBkP0
響(どうしよう……)

安価下
A周囲を見渡す
B情報を整理
C自由(何をするかも書く)
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/02(土) 00:13:13.95 ID:agPICq+Do
まずはAだ!
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/02(土) 00:13:44.59 ID:6HajQzZd0
そういえば真の時だけ鍵使って扉開けてたけど何でだろ
これ何か重要なヒントとかだったりするんだろか
154 :>>153 [saga]:2016/07/02(土) 00:16:24.29 ID:RC4OWBkP0
響(とりあえず周囲を見渡してみるぞ)

響(この部屋にあるものは、テーブル、引き出し付きの机、本棚、謎の銅像)

響(天井には蛍光灯、壁には時計、それに蛍光灯のスイッチ、窓は一つもなくて、入ってきた扉と、別のもう一つの扉)

響(そして、床から天井まで伸びている鉄の棒……)

響(こんなところかな)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
155 :途中送信してしまった…… [saga]:2016/07/02(土) 00:17:38.50 ID:RC4OWBkP0
>>153
(深読みさせてしまって申し訳ないですが、全然ないです)
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/02(土) 00:24:01.93 ID:MXtFKUO8o
A 本棚
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/02(土) 00:26:11.70 ID:agPICq+Do
ほ、本棚は大丈夫だよな……?
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/02(土) 00:32:57.31 ID:RC4OWBkP0
響(本棚を調べてみるぞ)

響(うわー、棚の中にぎっしり詰まってるなぁ……何の本だろ?)

響「おっ、これ、765プロの記事が載ってる」 ペラ

響「あ、これもだ……これも……」 ペラペラ

響「ん……? んん……?」

響「これ、ぜーんぶ765プロに関する雑誌じゃないか!」

響(嬉しいけど…………さ、さすがにこれだけあるとなんというか、びっくりするというか……) パラ…

響「あれ? なんか挟まってる……」


『アイツが失明した。
医師によると一時的なものらしい。原因はストレスだとか。
ストレスとなると、クリスマスイブの悪質なファンからの嫌がらせのせいだろうか?
本人は突然の状況に始めこそ泣きながら混乱している様子だったが、だいぶ落ち着いたようだ。
本当に強い子だ。俺のほうがよっぽど仕事に集中できずにいる。
それと、彼女は少し前から左手首に包帯を巻いている。この前のレッスンで手首を痛めてしまったと言っていた。
どのみちもうニューイヤーライブには間に合わないだろう。
残念ではあるが、仕方がない。来年はきっと頑張ろうな。』

159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/02(土) 00:36:58.85 ID:RC4OWBkP0
響(日記だな)

響(ニューイヤーライブ……この日記で言われてる『アイツ』っていうのはアイドルをしてるのか)

響(失明……それにケガ……)

響(かわいそうだぞ……ライブ、きっとたのしみにしてたはずだ……)

響(自分たちは恵まれてたんだな……)

響(……)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/07/02(土) 00:48:17.30 ID:vPF65TTI0
A机の引き出しを調べる
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/02(土) 00:53:24.52 ID:RC4OWBkP0
響(引き出し付きの机を調べてみるぞ)

響(引き出しの中は……お、たくさん入ってる)

響(蝋燭とマッチがそれぞれ2本、それに凧糸が一巻)

響(机の上は……なんか落書きがされてるな……)


『執行者は13歩手前に』


響「執行者? 執行って……」

響「うーん……」

響(よくわかんないぞ)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/02(土) 01:03:51.61 ID:agPICq+Do
A入ってきた方じゃない扉
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/02(土) 01:13:46.36 ID:RC4OWBkP0
響(もう一つの扉を調べてみるぞ)

響(色も形も入ってきた扉と一緒だな)

響(開くのかな……? まぁ、開かないよね) ガチャガチャ

響「あ、なんか書いてある……」


『扉は鍵または贖いの血によって開かれる』


響(贖いの血……それはよくわかんないけど……やっぱり鍵が必要なんだな)

響(あれ? でも、この扉……)

響「…………鍵穴がないぞ?」

響(じゃあ、この扉はどうやって開けるんだ……?)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/02(土) 01:17:31.48 ID:T6otsjh6o
A銅像を調べる
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/02(土) 01:19:39.39 ID:agPICq+Do
銅像大丈夫かなあ…
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/02(土) 01:24:29.37 ID:RC4OWBkP0
響(銅像を調べてみるぞ)

響(緑色をしたとぐろを巻いてるヘビの銅像だぞ)

響(大きさもそこそこあるし、中々迫力があるぞ……)

響(それに……なんかヘビっぽくないし……)

響(石の台座になんか彫ってある……題名かな?)


『捻じれしもの』


響(おぉ……な、なんかそのまんまだな……)

響「あ、台座に落書きがしてあるぞ」


『白き花畑の下に、光は眠る』


響「???」

響(し、白き花畑……? 光……?)

響「うぎゃー! 意味わかんないぞー!」

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/02(土) 01:27:58.67 ID:wMbS0oIJo
C一旦蛍光灯のスイッチ切ってみて何も起きなければ点け直す
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/02(土) 01:33:37.16 ID:RC4OWBkP0
響(一度蛍光灯を消してみるぞ)

パチッ

響「うわっ! ま、真っ暗だ!」

響(なにも見えないぞ……)

響(……って、それもそうか、この部屋には窓がないんだった)

響「……」

響「うーん……なにも起きないみたいだ……」

パチッ

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/02(土) 01:37:25.36 ID:6HajQzZd0
A
テーブルとその下
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/02(土) 01:41:29.20 ID:RC4OWBkP0
響(テーブルを調べてみるぞ)

響(特に変わったことはない4つ脚の木製のテーブル)

響(テーブルの上には箱ティッシュが一つと蛍光灯のリモコン、それに…………メモ?)


『見えざるものに注意』


響(見えざるもの……? 見えざるもの、見えざるもの……)

響(…………亡霊……)

響「い、いや! 霊なんているわけないぞ! あはは!」

響「そ、そうだ、一応下も確認しておこう」

響「……」

響(残念だけど、下には何もないみたいだ……)

安価下
A何かを調べる(物を選択)
B情報を整理
C自由

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