R18安価 武内P「今日からあなたがたが魔法使いです」卯月「はい!」

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460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:35:18.69 ID:qki9WontO
未央
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:35:36.03 ID:Q8X9bU6xO
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:35:37.76 ID:zHFm7ER0O
菜々
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:35:50.93 ID:L6JkKSh4O
菜々さん
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:35:57.91 ID:MplamIJPo
しかしこの調子で人数増えていくと凄まじく処理が重くなってパンクしそうだなぁ
まだ序盤だよねこれ?
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:40:36.04 ID:L6JkKSh4O
時間指定することもなかったかと同レスにまた時間指定してあって笑ったww
466 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/19(金) 00:45:52.98 ID:W4Xu9opP0
>>459 本田未央
>>461 日野茜

奇しくもこの二人か…。
ちゃんみおは能力開花、茜ちゃんはステータスアップということで。

>>464
序盤です。だが、モバマスでこのSSをしようと思っていた時点で覚悟はできていた。

>>465
Hするアイドルだからね。でも、時間指定は煩わしいっぽいのでもうやめようと思う。


奇跡的に日曜が丸ごと休みになったので
もう一つだけ安価

敵アイドルでモバPとのH見たいキャラ※もちろんラブラブなわけがない
棟方愛海
依田芳乃(堕ちた後)
有浦柑奈(堕ちる前)
高森藍子
南条光
福山舞
市原仁奈
安斎都
栗原ネネ
仙崎恵磨

安価↓1
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:46:02.77 ID:VMvNHDHa0
藍子
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:47:17.14 ID:L6JkKSh4O
藍子
469 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/19(金) 00:50:06.75 ID:W4Xu9opP0
>>467 高森藍子
ですよねー。知ってたよ、ちくしょー。
でも、おれは心を鬼にして書きます。
あ、藍子は堕とすかどうか。。
今日最後の安価です。

安価↓1※堕とすと説得がしにくくなります
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:50:40.27 ID:ARsakHZqO
堕とす
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:50:43.21 ID:L6JkKSh4O
ない
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:52:40.22 ID:GD1zdT6D0
堕とすか堕とさない安価あるなら言って欲しかった
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:53:20.66 ID:ARsakHZqO
なに言ってんだこいつ
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:53:44.28 ID:L6JkKSh4O
やったと思ったらまさかのどんでん返し・・・
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:54:37.46 ID:6O/gAE+7o
やったね
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:54:53.94 ID:uLbs5UiMo
よくやった
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 00:59:46.85 ID:rA6CwSCfO
>>466のもうひとつだけに油断した
478 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/19(金) 01:00:20.71 ID:W4Xu9opP0
>>470 堕とす
了解しました。…クスン

では、今日はこれで終わりたいと思います。
戦闘は間延びしてしまった感が否めないので
>>381の案を採用して次回の戦闘がラストチャンスのつもりでやってみます。
もし、それでもテンポが悪いようなら、システムを廃止します。

次回更新は日曜になると思います。
それまでにエロ妄想をいっぱいしておきます。
そういえばみりあの分も書かないといけないな…。がんばります。

何かシチュエーションで要望があればご自由にお書きください。
積極的に採用します。

>>423
返信遅くなりましたが、テレポートには使用回数制限があります。
それに到達すると装置が壊れます。



それでは、今日も遅くまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 01:02:46.31 ID:8amsSAEyO
目に光がなくなって最終的には笑顔が失われてしまうのが良いと思います。辛いでしょうそんな藍子
それが堕ちるというモデルケースの一つになればいい
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 01:02:48.43 ID:hwuPJxvGo
酸素
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 01:06:56.49 ID:6O/gAE+7o
痛くて泣かせたり快楽で泣かせたり言葉責めで泣かせたり
救いをちらつかせては丁寧に踏み潰そう
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 01:07:23.85 ID:9ZeSBCXfo
>>477
あれで今日の最後の安価だと思って安心したんだよな
終わりまで気を抜かなければ良かった
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 01:08:23.81 ID:kblHX/4MO
今日も乙
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 01:08:50.45 ID:zHFm7ER0O
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 01:22:37.11 ID:Q8X9bU6xO
陵辱の仕上げに武内ちゃんみお茜の3P(悪意あるアングル)を見せて心を折る
武内への憎しみで一気にモバP軍幹部級に
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 03:04:16.84 ID:WsBX9300O
>>384の安価取得先間違えて進めたり>>466でもう一つだけ安価と安価出しておいて次のレスでまた安価出したり
戦闘がサクサクの前に進行がぐだぐたやん
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 03:29:43.31 ID:bJzY1NnC0
>>294>>481みたいに絶望と恐怖からPにトラウマ的な服従に
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 10:47:35.05 ID:aWBLVS8y0
堕ちる・ない安価取り直ししないかなと思いつつ
未央は蘭子をらんらん呼びと指摘とテレポートは一度しか使えないって博士言ってなかったけ
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 10:56:49.47 ID:SOO7mQ+qo
安価で藍子が選ばれたから堕とすかどうかの安価が発生したんだし問題はないと思うが?
よしのんが選ばれたら実際最後の安価だったわけだし

安価とられた後に文句言うのはやめようや
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 10:57:04.21 ID:TO06NZ8CO
質問なんだけど既に出た敵アイドルの出現場所はそこに固定?
複数の場所にでたり場所が変わったりする?
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 11:10:05.62 ID:TO06NZ8CO
まー逆に言えばよしのんと柑奈以外は安価2つ来るのにひとつだけ発言は文句とかでは無いけど不意打ち気味ではあるな
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 11:16:56.31 ID:CRHiygzFO
見る側にも緊張感あっていいじゃない
493 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/19(金) 11:48:53.04 ID:/Ug8/8sUO
晶葉が託してくれたテレポートの件ですが
装置が壊れるというのはかなり誤解を生む表現でした。
装置は一度きりの消耗品で、晶葉がいくつか作っており回数制限がある、ということを言いたかったんですが…
壊れるという風に書いてしまいました。すいません。

未央は呼称でかなり気をつけていたキャラなんですが…
ご指摘ありがとうございました。

こんな感じでいろいろとグダグダになってしまい、読んでる人にストレスを与えてしまって本当にごめんなさい。
ですが、出来るだけ良いものを作ろうと思っておりますので
これからも安価とりや意見などよろしくお願い致します。
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 11:57:57.86 ID:prrG2Rcbo
あとひとつだけで>>466やってんだから>>469再安価すればいいのに
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 11:59:12.77 ID:FBDRuY3cO
花の蜜を塗りたくて舐める
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 12:05:07.75 ID:4K1wJ5r7O
属性相性出して欲しい
NARUTOみたいな相性だと勘違いしてた
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 15:55:15.16 ID:XaRi+DvEO
堕とさせたくない側が醜すぎて辛い
自分もそちら側だけどここで再安価はないわ
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 19:31:38.44 ID:OW1ENwzfO
唯一の堕ちても洗脳もされてないということで惜しい気は
正常な状態で敵としてあらわれたからこのままの路線かと思ってたら
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 19:41:15.70 ID:MplamIJPo
何をどこまで安価に託すかが腕の見せ所故そう決めたなら文句は無いというか
500 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/19(金) 23:33:09.21 ID:W4Xu9opP0
>>490
ランダムです。そのために索敵もあるので。
ただし、敵アイドルが五人だと戦闘が長引く要因にもなるので、これからは多くても敵アイドルは三人になると思います。
章が進んだり、味方アイドルが強くなれば、話は変わってきますが。


>>496
NARUTOは読んでないのでわからないんですが、属性相性表は確かに必要ですね。
戦闘のたびに出すことにします。
ちなみにこうなっています。
【相性対応表】
火<水<雷<土<風<火<水…
例:火は水に弱く、風に強い
闇と光は相互に弱点


藍子のことで再安価するべきかどうか非常に悩みました。
>>1もこんなSS書いてるけどできるだけ凌辱は見たくないので。(もちろん不正なんてしませんし、書くと決まればがっつり書きますけど)
ですが今回は、再安価はなし、ということでよろしくお願いします。


次回更新は予告通り日曜になると思います。
もし体力があれば、土曜の夜からするかもしれません。
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 23:42:13.35 ID:jwIhyBYPo
ここは>>1のスレ
>>1か決めたことが絶対的に正しい
これからもえっちぃのを楽しみにしねます
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 23:43:14.58 ID:MG/FGz9FO
とりあえず今回の事で最後の安価だとほのめかすような発言があってもきっちり終了までスレ見てないと安心できない信頼だとわかったわ
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 23:45:30.85 ID:WIy4BIWfO
安価スレゆえのサツバツ
よいぞよいぞー。藍子の涙と嗚咽が楽しみです
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 23:46:14.23 ID:649is5f50
正直戦闘の流れがよくわからなくてつまらないというか、うんわからん。
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 23:55:46.27 ID:MplamIJPo
最初から多人数で戦闘してるし今後もガンガン面子増えそうだしまあ計算できる人にお任せかな…
それに死ぬだけなら難易度高い所に突撃すりゃいいもんね
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 23:59:06.67 ID:tJXy3d2Xo
>>384でも>>1のミスで>>394でとった安価が無しになったから
>>466>>1が2つ安価出すのにもうひとつだけとミスしてるから>>469の安価無しになると思ったのに今度は無しにならないとかガッカリした
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 00:00:58.69 ID:6dO6LUoAO
こんだけいえば再安価するだろっていう浅はかさが透けて見えるこの女々しさっぷり
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 00:02:59.68 ID:NgDqMEiCO
とりあえずこれからもHARDモードに特攻で
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 00:49:01.70 ID:bNwCVdrVO
勝手にガッカリしててください
いい加減しつこすぎやろ
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 13:02:59.03 ID:j1H4id2ko
>>1が読者の要望を聞くからこうなるんだぞ
ある程度方針決めたら読者は完全に無視すべき
511 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/20(土) 23:57:05.21 ID:I5TOnvTQ0
どなたかいらっしゃれば投下再開します。
もし、いらっしゃらなければ、明日の夜にでも。
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 23:57:58.43 ID:/9sZ88CNo
ここにいるよ
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 23:58:27.61 ID:WCOvT1Pho
ここにいるぞ!
514 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 00:00:43.71 ID:Ek40nqqm0
ありがとうございます!
では、投下再開します。
515 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 00:02:28.61 ID:Ek40nqqm0
【客室】


コンコン


武内P「…はい」


未央「…ど、どうも〜」ソー


武内P「本田さん?どうされ…」


茜「未央ちゃん!!何してるんですか!!早く中に入りましょう!!!」バァン!!!


未央「ちょ!あ、茜ちん!!ま、まだ…、心の準備が…」


茜「プロデューサーさんとお会いするのに心の準備がいるのですか!?」


未央「い、いや…、そうじゃなくて…」モジモジ


武内P「どういう……」ハッ


未央「…う〜///」


茜「?」


武内P「本田さん…。あの事をお聞きになったんですね…?」


未央「え、あ、うう…///」


茜「??」


未央「わ、私…、みんなと話してて…、それで、魔法が使えない足手まといは嫌だって言ったら…え、選ばれたんだけど…。その…一人じゃ、勇気…でなくて…」


武内P「それで、日野さんと…」


茜「未央ちゃんに誘われました!!」


武内P「…。日野さんは……」


未央「あはは…、たぶん、わかってない…」


武内P「…では、私から説明します……」




〜懇切丁寧に説明中〜

516 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 00:11:00.71 ID:Ek40nqqm0
茜「と、ということは!い、今から私と未央ちゃんは…ぷ、プロデューサーさんと…!!///…は、走ってきてもいいですか!?」


未央「だ、ダメだよ!私一人になっちゃう…」


茜「〜〜///!!」


武内P「そうなりますが…、日野さんがお嫌であれば、もちろん断っていただいても…」


茜「い、いえ!!プロデューサーさんには新人のころから担当はちがえど大変お世話になりましたし!!わ、私自身…えと…その…」ゴニョゴニョ


未央(うーん…この様子からすると…茜ちんもプロデューサーさんのこと、好きだったのかぁ…。ライバル多いなぁ…)


武内P「とりあえず…、はじめましょうか…」


未央「う、うん…」ドキドキ


茜「は、はい…」


……
…………
………………

517 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 00:22:19.00 ID:Ek40nqqm0
【屋内プール】


男は目を開けると、プールの端に座り込んで足を水中に入れていることに気が付いた。
千川ちひろから言われていた通り壁にあったスイッチを押したところまでは覚えていたが…。
周りの風景が変化していることや自分の着ている服が水着になっていることを考えると、あのスイッチを押したことが影響しているのだろう。
しかし、未央と茜の姿は見えない。


未央「あ、あの…プロデューサー…」


武内P「本田…さ、ん……」


後ろを振り向くと、そこには体を両手で隠しながら恥じらう本田未央の姿があった。
未央は、以前グラビアの撮影で使われたハートをあしらったオレンジ色のビキニを着用していた。
未央の豊満な胸と引き締まった尻が強調されており、その抜群のプロポーションを余すところなく表にだしていた。


未央「え、あと…、そんな見ないで…///」カアァ


武内P「あ…、すみません…」


未央自身、以前仕事でこの服を着ているとはいえ、今は状況がまるでちがうためかなり恥ずかしかった。
男は、いつも元気で明るいムードメーカーな未央の姿を見ているだけあって、これほどいじらしい彼女を見るのは初めてであった。
男は、鼓動が早くなるのを感じていた。


茜「あ、あの!プロデューサー…!……さん」


武内P「あ、日野…さ…」


男の言葉はそこで途切れた。
なぜなら未央の隣には、普段なら明朗快活なスポーツ少女が、顔を真っ赤にして羞恥に耐える姿が目に映ったからである。
茜は花柄がプリントされたかわいらしい水着を着ており、それが茜の健康的な美しさと女性としての魅力を十二分に引き出していた。

518 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 00:35:59.50 ID:Ek40nqqm0
茜「え、あ…えと…、ど、どうですか!?」


武内P「…たいへん可愛らしいと思います」


茜「そ、そうですか…///」カアァ


未央「えと…、す、座るね!」


茜「で、では…私も……」


未央と茜は男の両脇に座るが、逆に緊張は増しているようだった。
プールの水で冷やされた空気があたりを涼しくしてくれているはずなのに、体の熱は静まらないばかりか、むしろ上がる一方だ。
そして、それほど時間は経っていないはずなのに、長い時間が過ぎたような錯覚を三人は感じていた。
その静寂に耐え切れず、未央は重い口を開ける。


未央「こ、これから…するん、だよね…?」


武内P「…ええ」


茜「え、エッチな…こと、なんですよね…?」


武内P「…ええ」


未央「…」モジモジ


茜「…」ソワソワ


武内P「…」


男は、一体どうすればいいのか必死に思案していた。
二人はまだ年端もゆかぬ少女なのだ。
つまり、こういう時は男である自分がリードするべきだ。
しかし、どういう言葉をかけたらよいのか、男にはまったくわからなかった。
前回は周子と愛梨に引っ張られたようなものだ。
今回は、二人の様子を見るに自分でなんとかしなければならない。
それに、こうやって時間が無駄に過ぎていくのはまずい。

とりあえず会話をしよう。
こうして、男の思考はまとまった。


武内P「お二人は…」


未央&茜「「?」」


武内P「本当に…私で、よろしいんですか?」


未央&茜「「」」

519 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 00:42:24.99 ID:Ek40nqqm0
瞬間、場が凍った気がした。
そして男は、両脇にいる二人の少女が無表情でこちらを見るその光景を、一生忘れることはないだろう。


未央「ハア…。プロデューサーさぁ…」


何か失言をしてしまっただろうかと内心パニック状態だった男に、未央は少々怒気をはらませた調子で続ける。


未央「そうじゃなかったら、ゲームの世界だとしてもプロデューサーとこんなことしたいなんて言うわけないでしょ!」


武内P「す、すいません…」


茜「そうです!!プロデューサーさんは失礼です!!!」


武内P「すいません…」


未央「私はプロデューサーのこと、…そ、その……」


武内P「…?」


未央「えっ…と…、は、初めてあげてもいいってくらいには…、その…好きなんだから!!」カアァ


茜「わ、私もです!!」カアァ


武内P「」

520 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 00:50:45.03 ID:Ek40nqqm0
未央「もう…、女の子にここまで言わせるなんて…」


武内P「…未央さん」


未央「なにー?……ん?…え、あ、へ?……えっ!今、未央って…名前……」


武内P「私が愚かでした。二人の気持ちを考えず、本当に申し訳ありません。ここからは、私も男としてちゃんと応えます」


そう言うと、男は右手を未央の頬に優しく添えると、顔を近づけていった。
未央は察すると、瞳をとじ、その時を待ち焦がれた。


未央「…ん……ちゅ」


ただ触れ合うだけの軽いキス。
しかし、その時間は未央にとって永遠に感じられた。
人生初のキスを終えると、未央は人差し指を唇にあてがった。
心臓は爆発しそうなほどに動悸しており、二人に聞こえてしまうんじゃないかと思ったほどだ。
好きな男性とのキスは、ほんの軽いキスでもこうも満たされるのか…。
未央はすでに多幸感に浸っていた。


武内P「続けますね」


未央「う、うん…プロデューサー……ん……ちゅ……ちゅ……んちゅ」


唇同士が触れるだけの幼稚なキス。
だが、未央の心はどんどん愛おしさで満たされていく。


茜「み、未央ちゃん…気持ちよさそうですね…」ドキドキ


茜は目の前の光景に釘付けになっていた。
これから、自分も男と同じようなことをするのかと考えただけで、顔から火が出る想いだったが、それを上回る期待が茜を支配していた。


未央「ん……んちゅ……ちゅ……ちゅる……れろ……」


男と未央は次第に舌を絡めるように激しくなっていく。


未央「はむ……ちゅる……れろ……れろ……ちゅ……ちゅ♡」


未央の顔はすでにとろけており、キスによって生じる快楽にすっかり酔いしれていた。
男の唾液も未央の口内の中に入ってくるが、未央にとって、それは麻薬のようなものだった。
夢中でそれを貪る未央。


未央「はむ……じゅる……れろ……じゅるるう……♡」


逆に自分の唾液も送るが、男は気にせず嚥下している。
未央はそれを見て下腹部が熱くなるのを感じた。

521 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 01:03:25.12 ID:Ek40nqqm0
未央「はむ……ちゅう……ん……ぷは……はぁ……はぁ……プロデューサー…」


武内P「…どうしましたか?」


未央「茜ちんにも、してあげて…」


茜「え、あ、うう……」ドキドキ


武内P「わかりました…。茜さん」


茜「あう…///」ドッドッドッ!


男から名前を呼ばれ、これ以上ないほど心臓は鼓動し体が熱くなるのを感じる茜。
段々と男の顔が近づくにつれ、体は強張り、唇は固く結ばれてしまう。


武内P「茜さん…、リラックスしてください…」


茜「は、はい!!」ギュッ!


茜は強張った体をなんとかしようと思うものの、どうすることもできない。


武内P「…では、一度プールの中に入ってみましょう」ザプン!


男はプールに入ると、茜を手招きする。


茜「わ、わかりました!」ザプン!


茜も男の後に続き、プールの中に入る。
胸のあたりまで浸かると、ひんやりとした水が火照った肌に心地よかった。
水をかきわけながら歩いて男のもとへと向かう。


茜「どうするんですか?」


武内P「一回全身で浸かってみましょう」


茜「わ、分かりました!はあーっ…ん!」ドプン!


武内P「すうーっ…ん!」ドプン!


茜は水中で目を開けると、わずかに微笑む男の顔が目に入った。


茜(……。とても…優しい目……。)


茜(私がまだ新人だったころに失敗した時も、落ち込んだ時も、悔しかったときも……担当アイドルじゃないのに……気にかけてくれて……話を聞いてくれた……。いつだったか朝のジョギングにも嫌な顔一つせず付き合ってくれて……この人と一緒に走るのはとても……楽しくて、好きだった……。)


茜(うん……好きです!プロデューサーさん!!私はあなたが好きです!!!)


茜は男に近づいていく。
水の音だけが聞こえる、文字通り二人だけの世界。



武内P「…」


茜「…」


見つめあい無言になる二人。
男の手が茜の頬に添えられる。
そして、二人の目は閉じられ、どちらともなく柔らかな唇を重ねた。

522 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 01:13:57.73 ID:Ek40nqqm0
茜「……」


一瞬の出来事ではあったが、茜も未央と同じくこの瞬間は、永遠に等しい時間に感ぜられた。
唇を離さすと、茜はほんの少しの照れを含ませながらにっこりと笑い、水上へと向かう。
男もそれに追随する。


茜「ぷはっ!!…はっ…はっ…」


茜が髪をかき上げるのと同時に男も顔を出した。
男は茜のところまで行き、その華奢な体を抱きしめる。


茜「はう///!え、えと……しちゃいましたね///!!」


武内P「…はい。……それに、緊張もほぐれたみたいですね」


茜「えっ……あ、そう言われれば…」


茜は気づくと先ほどまで体を縛っていた緊張はどこかに消えていることに気づいた。


茜「え、えと…、それじゃあ、改めて…プロデューサーさん!」


茜は両手を男の胸板に添えた。
男の鼓動をはっきりと感じる。
彼の心臓もこれ以上ないほど脈打っており、緊張しているのがわかる。
その事実に気付くと、茜はなぜだかおかしな気持ちになった。


茜「ふふ!プロデューサーさんも緊張していたのですね!」


武内P「当たり前です…。茜さんのような、魅力的な女性と…こうして抱き合っているのですから…」


茜「お世辞でも嬉しいです!!」


茜は満面の笑みでそう答える。
そうして、茜は先ほどの緊張が嘘のように自分から口づけを交わした。


茜「ん……んん……ちゅ」


男の熱が唇を通して茜に移るようだった。
今まで、スポーツでは味わったことのない高揚感。
茜はその心地よさに酔いしれながらも口づけを交わし続ける。


茜「ん……んちゅ……ちゅ……ちゅ」


未央「ふふ〜。よかったね、茜ちん♪」


プールの端で見守っている未央の口から自然と言葉がこぼれる。
正直に言うなら、男を独占したい気持ちは当然ある。
しかし、友人も好いているのならフェアにいきたいというのが未央の考えだった。


茜「はむ……ちゅる……れろ……んちゅ……ちゅ……♡」


茜にキスは次第に情熱的なものへと変わっていた。
茜も未央と同じく男とキスをしている快感をもっと味わいたくて止められないのだ。

523 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 01:21:02.70 ID:Ek40nqqm0
茜「れろ……んじゅる……んん……ちゅるる♡」


未央「むぅ…ですが未央ちゃんも、ちょーっとジェラシーを感じてしまいましたぞ…!」


未央はプールの中に入ると男の後ろに忍び寄り抱き着いた。
柔らかな双丘が、男の背中に密着する。


武内P「…未央さん!」


未央「へへ〜。なんだか楽しくなってきたかも♪やっぱり未央ちゃんはこうでなきゃね♪ちょーっと大胆になっちゃおっかな〜♪ホラホラ!プロデューサーさんは茜ちんとのキスに集中する!」


茜「未央ちゃん…の、言う通り…です!ん……んん……ちゅ♡」


茜は男との口づけを再開し、未央は男の股間部を水着の上から触りだした。
といっても、未央の顔は羞恥で真っ赤であり、それを男に気取られないようにしていた。


未央(わ、わ!!…お、男の人の…アレって…こんなに熱くて…硬くて…大きいんだ…すご!!)


撫でまわしながらペニスの感触に感嘆する未央。
プールの冷たさを感じさせないほどに熱量を帯びたそれを布越しではあるが、未央の細い指がゆっくり行き来する。
これが、今日、自分の中に入ってくると思うと、恐怖よりも期待や好奇心、そして感慨深さのほうが勝っていた。


未央(プロデューサーさんとはいろんなことがあったけど…どれも大事な思い出。まぁ…思い出したくもないようなことはあるけど…。でも、あの時のことで、プロデューサーさんともっと仲良くなれた気がする。……今までずっと、私たちを支えてくれたプロデューサーさん…。大好きだよ…)


愛しい想いを指にこめて優しい手つきで撫でてゆく。
それを感じ取ったのか、先ほどよりも固く熱くなる男のペニス。
未央は右手を滑らせ、パンツの中へと侵入させ、ペニスを直に握る。


未央(熱くて…硬くて…、すごくたくましい…。これが、男の人なんだんなぁ…)

524 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 01:27:52.76 ID:Ek40nqqm0
未央「ねね、プロデューサー!」


武内P「……どうされましたか?」


未央「プールの端に座って!」


武内P「は、はあ……」


茜「…あ」


男は茜を離すと、名残惜しそうな茜の声をかすかに耳にしたが、未央の言う通りプールの端に腰かける。
キスを中断させられ少々不満そうな茜が、未央のもとへと行き尋ねる。


茜「…どうかしたんですか!未央ちゃん!?」


未央「そろそろ、プロデューサーさんを気持ちよくさせてあげようよ」


茜「どうするんですか!?」


未央「えっとね…」


茜「…ふむ……ふむふむ……なっ!…そ、そんなことを///!?」カアァ


未央「でも、男の人の夢らしいよ?」


茜「むむ…、恥ずかしいですが、プロデューサーさんが喜んでくれるなら!!」


未央「よーし!決まった!」


未央と茜は話し終えると、プロデューサーのもとまで水をかきながら進んでいく。


武内P「…どうかされたんですか?お二人とも」


未央「ふっふっふ…、これからプロデューサーさんが喜ぶことしてあげる♪」


武内P「私が?」


茜「と、とりあえず、水着を脱いでください///!!」


武内P「え、いや…それは…」


若干難色をしめすが、もう腹はとうの昔に括っている。
男は意を決すと水着を脱いだ。
これまでの行為によってかなり勃起していた男性器が姿を現す。


未央「…///」


茜「…///」

525 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 01:36:54.98 ID:Ek40nqqm0
雄のシンボルを直視し、顔を赤く染めつつ、二人はおずおずとそれに手をのばす。


未央「ふわ〜…///直に触ると…やっぱ熱い…///」サワサワ


茜「み、未央ちゃん!こ、これからどうすればいいんでしたっけ…!?」サワサワ


未央はさきほど布越しとはいえ触っていたため多少余裕があるが、茜は目に見えてテンパっていた。


未央「おう、そうだった。本来の目的を忘れるところだった!じゃあ。茜ちん!作戦通りいくよ!」


茜「は、はい!!」


武内P「お二人は…いったい何を?」


未央「えーっと、なんて書いてあったっけ…?あ、そうだ!たしかダブルフェラっていうやつ!」


武内P「」


一瞬、男の全思考がストップした。
彼女が言った単語はそれだけ男にとって衝撃的だった。


茜「あ、あれ?プロデューサーさん固まってしまいましたよ!?」


未央「あれ、おかしいなぁ…。弟が持ってたエッチな本にはそれが男の夢だって書いてあったのに…。でも、プロデューサーのこれ、聞いた瞬間にビクンってなったから、たぶん驚いてるだけで、してあげたら喜ぶよ!というわけで…」


茜「痙攣するのは喜んでいる証拠なのですね!わかりました!!始めましょう!!!」

526 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 01:38:34.49 ID:Ek40nqqm0
ダメだ…さすがに眠くなってきてしまった…。
こんな中途半端で終わることを許してください…。
今日の夜に未央&茜は終わらせます。


それでは今日も遅くまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 01:45:23.95 ID:qtV6MC2Fo
おつおつ
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 07:02:39.05 ID:BIefpgy7O
プールの中でキスでFF10想像してしまった、乙
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 11:41:56.03 ID:ZVF8UQ/lO
  ξ          ゞシヾ"  ヽ         ,,,....,,,、、...,,,....,,
  !           彡       ヽ:::     ..i'´.        ヾ'''、、、,,,
   シ          彡       ,j:::   ..,/ヾ,            ヽ
   !シ         ,,彡       :シ  ,;''''   ヾ   ,___       ヽ
    j  ,-‐-、   i    ッ三ミ:;j i、'  j-‐    `, , ‐'' = )       ヽ:
     し { !⌒- ヽ! j     ‐-‐'j ヽ、...'       '  .,_//,        !;::
     ヾ丶`-'  ! !        {__,__,!'         -‐' ヾ       ノ:::
      ,ヾ  '  、       ,'  ....,)        ::     ヽ     ノ::::::
 _...-‐‐'''´ :::            ´::(      _... ´       ヽ    /:::::::
        ::              ! .... -‐´           ヽ   /:::::     __,....,,-‐-、
 ::::.       ヽ   !......:-‐ー、 ,,,,,,;;;ヽ __ ...-‐、     ::     `ヽ-、___,--/'´ ,、   , `ヽ、
            !:::,´´´´´:::::`"""´:::::::::::::::;;;;;;;;ヽ、    ;::           ヽ-‐' !  ./   iヽ
530 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 21:16:47.95 ID:Ek40nqqm0
ちょっと酒が入っているので誤字脱字、内容が支離滅裂になるかもしれませんが
21:45分ころから再開します。


あと、みなさんに質問なんですが、もっとエロシーン短縮したほうがいいですかね?
個人的には導入とか心情とかも描写したほうが映えるかな、などと思っているんですが
変に長くなってもな〜と考え直していたり。
ちょっと意見をいただきたいです。
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 21:19:20.88 ID:W8InH82VO
むしろ長く濃厚にやって欲しいと
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 21:19:40.38 ID:BoRV1ZF9O
その分投稿スピード早めればいいんじゃないかな
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 21:22:07.73 ID:iy3CIFsAo
負担にならない程度でいいよ
個人的にはいろんなシチュ見たいんで3939でもいいけど
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 21:25:53.21 ID:EHqIqY4G0
エロは書き溜めしてからスレ開始して一気に投稿すれば
おかしくないか見直しできるし
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 21:34:32.26 ID:PgD4A/SDO
個人的にはよしのんみたいに空白の時間入れて調教しましたよりたっぷり心情や調教の描写やらの過程が多い方が嬉しい、その方が調教の説得感もある
536 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 21:50:16.09 ID:Ek40nqqm0
なるほど。了解です。
それにエロゲ―と銘打ってありますしね。
エロシーンは濃厚な感じでいきます。


>>534
そうですね…。暇な時間をぬって少しでも書きだめておくことにします。


>>535
よしのんは読み返してちょっと失敗したなぁ、と思っていたので
藍子とみりあはもっと凌辱感が出るようにしますね。


では、次レスから再開します。
537 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 21:51:45.65 ID:Ek40nqqm0
二人はペニスに顔を近づけると、その小さな舌で肉茎をチロチロと舐め始めた。


未央「あー……れろ、れろ……うーん…、ちょっとしょっぱい?」


茜「はむ……れろれろ……れろ……、それに塩素の匂いが強いですね!」


未央「はむぅ……じゅる……れろ……んん……、そりゃ、当たり前だよ……んちゅる……ここプールだし……はむ♪」


茜「れろ……んじゅる……れろ、れろ……そういえば……はむ……そうですね!」


武内P「……はっ!」


未央「れろぉ……あ、気がついた」


茜「んじゅる……ん……プロデューサーさん!気持ちいいですか!?」


武内P「……え、いや、それは」ピクン


男は答えに窮したが、代わりにペニスが歓喜に震えたことで二人は男が喜んでくれていると理解した。


未央「もう〜、プロデューサーのここは正直なのにね〜♪」チョンチョン


茜「では、もっと気持ちよくします!!」


そう宣言すると、未央は睾丸を優しく揉みながら亀頭を咥え、茜は竿を自分の唇ではさみこむと上下に動かし始めた。


武内P「……くっ!み、未央さん!どこで、このようなことを……!!」


未央「んじゅる……いああ……んん……はんへーはいえひょ……じゅる……れろ……じゅるるる♡」


茜「れろれろ……じゅるるう……れろ……ん♡」

538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 21:52:11.00 ID:L2o1xl2Eo
スr……あっ、ちゃんとレスになってる
539 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 22:03:21.73 ID:Ek40nqqm0
二人の美少女が自分のものを舐めているという事実に、男は否応なしに高まっていく。


未央「はむぅ……じゅる……れろ……じゅるるる♡……ん、おっひふなっは…♪あお……はふれほー……んじゅる……れろ♪」


茜「れろ……じゅる……れろ……はーむ……ん……んん……匂いも…濃くなってきました///」


未央(プロデューサーの舐めるのだいぶ慣れてきた♪えーっと、たしか本には…)


未央「れろ……ちゅる……れろ……ん、ほろほろ…いはへへ…あへうえ?……んじゅるるるるるぅぅぅ♪」


武内P「…くっ!!」


未央の強烈なバキュームに、もはや男は決壊寸前だった。


茜「ん……れろ……ん、未央ちゃん、すごいです!私も負けていられません!!はむぅ……れろ、れろ……んじゅる……じゅるるる!!」


茜の懸命な奉仕でさらに快感は募っていく。
ついに限界は訪れた。


武内P「…!お二人とも…!」


未央「ん…いいよ?出すんだよね?」シュッシュッ


未央は口を離すと、手でペニスをしごきあげる。
茜も口での奉仕を中断し、未央の真似をする。


茜「えっと……もしかして……ですか?」シュッシュッ


未央「たぶんね♪」シュッシュッ!!


武内P「…っ!!」


ビュル!ビュルル!!ビュ!ドビュッ!!!


未央「わぷ…!!」


茜「ひゃ…!!」


ペニスから噴水のように精子が噴き出し、少女たちの顔を汚していく。
しかし、二人は最初こそ驚きはしたものの、男を気持ちよくできた、イカせてあげられたことを認識すると、そのことに対して喜びを感じていた。


未央「うわ〜…すごいね……。ねばねばする」


茜「前が見えません!!」


未央「あらら、茜ちん目にもかかっちゃったんだね…。取ってあげるね♪」


茜「未央ちゃん!お願いします!!」


武内P「…、いえここはプールですから…、そこにある排水場所で流せば……」


未央「あ、そういえばそうだね」

540 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 22:12:51.13 ID:Ek40nqqm0
顔を洗い終わると、さっきまで自分がしていたことを冷静に振り返り、未央と茜は羞恥で顔を真っ赤にしていた。


未央「うう〜///は、恥ずかしい///!!!私…、調子に乗って、あ…あんなことを…///」


茜「///」プシュー


武内P「…もう、やめておきますか?」


未央&茜「「それはダメ(です)!!」」


未央「は、恥ずかしかったけど…これからすることに比べたら…」


茜「そ、その通りです!!」


武内P「…わかりました」


未央「で、でも…やっぱり、少し怖いからさ…。プロデューサー…と、茜ちんにお願いがあるんだ…」


武内P「お願い…」


茜「ですか!?」


未央「う、うん…。えっとね…?」


……
…………
………………

541 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 22:16:51.22 ID:Ek40nqqm0
ちょ、うそだろ
会社の同期が訪ねてきました
しばらくおまちを
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 22:19:25.96 ID:n6LTz7Z1o
PCの中身見られるフラグ?
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 22:20:41.30 ID:iy3CIFsAo
ちひろさんが来たのか
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 22:21:01.96 ID:QOkzoLBXO
ちひろさんが同期入社なわけない
545 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 22:32:43.17 ID:Ek40nqqm0
なんか…
彼女を紹介されました…。
どうないせーっちゅうねん…。まじで…。
ってかこんな時間に訪ねてくんな!!
明日会った時でいいだろ!!


すみませんでした。
…続けます。
546 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 22:36:53.75 ID:Ek40nqqm0
武内P「これで…よろしいんですか?」


未央「う、うん!いいよ!」


茜「こ、この状態はすごく恥ずかしいです///!!」


未央のお願いとは、茜と一緒にしてほしいということだった。
そこで、端に置いてあったプールマットを敷き、そこに未央が仰向けに寝そべり、未央の上に茜が四つん這いで覆いかぶさるということになった。
二人は自然と手をつなぎ、羞恥に耐えるため、固く握りしめあっていた。


武内P「では…まずは……」


男は茜の尻を掴むと舌を這わせた。


茜「ひう!!」


突然の快楽に、思わず声をあげてしまう茜。
そして、その真っ赤な顔を見上げる未央。
そして、二人は気づいてしまった。
この状態…たぶん普通にするよりもっと恥ずかしい!!
ということに。

547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 22:41:36.18 ID:b/Q7d96yo
本当になぜこの時間に彼女の紹介www
ついでに>>530に対して。導入とか心情も大事だけど飽きにくくするためにエロの終わり方にも色々種類あるといいかも
例えば武内PラブラブSEXは終始明るい感じで終わり方に種類多く作れ無そうだけどモバP側なら堕ち方にも積極的タイプと消極的タイプで分けれて
積極でもモバPに心酔または快楽が欲しくて従うetc、消極ならDVの被害者みたいに怖くて嫌だけど逆らえないまたは希望を失って気力が無くなったとか積極・消極の中でも種類豊富。同種類でもその度合いの大きさでも違いを出せる
もちろんラブラブSEXも種類思いついたら(人任せ)。なんか長文になってすまんけどそこら辺は>>1におまかせで
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 22:43:11.99 ID:KoHDEwPgO
うっわ
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 22:43:39.58 ID:nZcdJf8GO
>>1に春がくるフラグ?
550 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 22:50:42.13 ID:Ek40nqqm0
茜「ぷ、プロデューサー、さん!ちょ、まっ…ひゃああ!!」


残念ながら、茜の言葉は男の愛撫によってさえぎられてしまった。
温かい舌が陰唇をなぞり、膣内へと侵入していく。


茜「あ…!ん…んん…ん〜!!うう…はっ…ああ♡!」


声を押し殺そうとするも、初めて味わう快楽の波に翻弄され、上手く抑えることができない。
未央も、友人の乱れるさまを間近でみたことで、どんどん鼓動は早くなっていく。
それを悟られまいと、未央は少しいたずらを思いついた。


未央「茜ちん…気持ちよさそう…。そだ!もっと気持ちよくしてあげるね〜♪」


茜「んん!!…へ?み、未央…ちゃん?なにをおおお///!」


その瞬間、未央は茜の水着を上へ押し上げると、茜の胸に吸い付いた。


茜「ひゃあ♡…み、みお…ちゃ…!それ、だめ…です♡!」


未央「はむ…ちゅう…ふふ♪なんだか男の人がおっぱい好きなのわかったかも♪れろ……はむ♪」


茜「あ♡んあああ♡うっ…くうぅぅ…!ああぁあぁぁあ♡♡」プシュ


茜はもはや声を抑えることなどできず、胸と秘部からもたらされる快楽に軽く絶頂していた。


未央「んちゅる……れろ、ちゅうちゅう♪」


未央は胸を吸うだけでなく、手で揉み始めていた。


茜「ひゅうあ♡あ♡ア♡あああぁあぁああ♡♡」ガクガク


茜はまともな言葉を話すこともできなくなり、与えられる快楽にすがるしかなかった。

551 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 23:03:28.22 ID:Ek40nqqm0
未央「はむ…んちゅう……れろ…れろ……ちゅううぅぅぅ♪」


茜「あ♡だ、だめです…♡!おな…かから、なにか…くるぅ♡♡」


未央「それが絶頂っていうんだよ、茜ちん♪ちゅう……れろ……あーんむ……ちゅうぅぅぅ」


茜は二つの快楽の波に押し流され、生まれて初めての大きな絶頂を迎えた。


茜「はっ…はっ…く、くる!なにか…きます!!…う、んああぁあぁぁあ♡♡♡」プシャアアア!


盛大に潮を噴きだし、絶頂を迎える茜。
体をプルプルと震わせながら、茜はバランスを崩し、未央に完全に体を預ける。


茜(これが…ぜっちょ…う?)


未央「茜ちん、大丈夫?」


茜「は、はい♡だい、じょうぶ…です♡♡」


完全に顔がとろけており、まさに女の顔をしていた。
そのことに未央が気づくと、未央は無意識のうちに生唾を飲み込んでいた。


未央(私も…茜ちんみたいに…?)ドキドキ


武内P「では、…未央、さん。…茜さんと同じことをしますね」


未央「は、はい!お、お願いします!!」ドキドキ


未央は顔を両手で隠しながら応える。
その光景に少し微笑みながら、男は未央の秘部に舌を這わせ始めた。


未央「…ひぅ!!ん…はあぁ…!!」


まさしく、未知の世界だった。
自慰の経験はあるものの、こんな快感を味わったことなどなかった。

552 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 23:18:57.03 ID:Ek40nqqm0
未央(な、なにこれ!?舐められるのってこんな気持ちいいの!?)


未央「ふわ♡あ、んん!だ、だめ…♡」


自然と男に媚びるような声になってしまう。
今まで生きてきて、こんな声を出したことなどなかった未央にとって到底信じられることではなかった。


未央「あ、ああ♡ん、はぁ、ああ♡だ、だめぇ、こんなの…♡ぷろ、でゅーさー…もっと…ゆっくりぃいいいい♡♡♡」ビクッビクッ


何が起こったのか、未央には全く分からなかった。
気づくと、落ち着きを取り戻した茜が未央の胸を激しく揉んでいたのが目に入った。


未央「あ、か…ね、んん♡ああぁあぁぁあ♡♡」


茜「さっきの…お返しです!!」モニュモニュ


未央「ひうっ♡…ん、ちょ…っと…♡んああぁあぁぁあ♡♡♡」プシュ


未央も軽く絶頂を繰り返す。
体の痙攣が止まらず、自分の体を制御できないことに恐怖を覚えていた。


未央(だめ、だめぇ!こ、こんなの…気持ち良すぎるぅ♡♡♡)


男の柔らかな舌と、茜の少し乱暴で激しい愛撫に未央はすさまじい快楽を得ていた。


茜「はむ…ちゅる……れろ……ちゅう…ちゅう!」


茜はいつのまにか、未央の水着をはだけさせており、乳首に向かって吸い付いていた。


未央「ちょ…♡もう、む、りぃ……♡♡きもち…いぃ♡♡」


焦点は合わなくなり、だんだんと絶頂への階段を上り始める未央。
男はそれを察すると、激しく吸い付く。


未央「!?ちょ…っと!!それ、ほんと…にぃ!!」


茜「はむ……ちゅう……れろ……ちゅう…どうぞ!未央ちゃん!絶頂してください!!はむ…ちゅううぅぅぅ!!!」


未央「もう…だめ!!イク♡イク♡♡イック…んはあぁあぁあああぁああ♡♡♡」プシュアアア


体の奥底から沸く快感の波にさらわれ、未央は絶頂した。
今まで味わったことのない快感に未央は酔いしれていた。


未央「はっ、はっ…ん、はっ……。す、すごく…きもち、よかったぁ♡」


武内P「それは…よかったです」

553 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/21(日) 23:34:08.10 ID:Ek40nqqm0
ダメだ…。
筆が進まねぇ…。
また尻切れトンボになっちゃいますけど、今日はここまでにします。
なんだか、ドッと疲れた…。


>>542
PCの中を見られたら、おそらくおれは破滅です。


>>547
大変貴重な意見ありがとうございます!
たしかに終わりも重要なので、そこも気にすることにします。


明日、台風の影響で午後出勤なので
午前中に書きだめておくことにします。
それでは、今日も遅くまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 23:37:03.08 ID:DbEnEahCo
おっつおっつ
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 23:37:37.48 ID:qiTnok5vo
556 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/22(月) 20:39:46.44 ID:wqw7qX8QO
21:30頃から再開致します。
安価もとる予定です。
557 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/22(月) 21:33:33.06 ID:WfxKSFYd0
未央「ふふ…。ね、プロデューサー…。もうひとつお願いがあるんだけどさ…」


武内P「…なんでしょうか?」


未央「えっとね…、本に書いてあったんだけど…、プロデューサーの…その、おちん…ちん、をね…、ここにこすりつけてほしいなぁ〜…なんて」


未央はそういうと、とろけた顔で自分の秘部と茜の秘部の間を指でさす。
つまり、未央と茜の間にペニスを出し入れしてほしい、ということであった。


武内P「……。わかりました」


男はペニスを右手でつかむと、二人の間に差し込んだ。
すでに股間部は二人の愛液でぐっしょりになっており、十分な潤滑油となっていた。


未央「んあぁ♡」


茜「ふっ…んん♡」


何の抵抗もなくすんなりと入っていくペニス。
その熱く、固く、たくましい肉の棒が入ることで二人のクリトリスに直接当たり、その刺激が二人を襲っていた。


未央「ん、はっ、はっ…これ、あそこ…こすれて…気持ちいい♡」


茜「私も…です♡」


まるでセックスをしているかのような錯覚を覚える二人。
下腹部はどんどん熱を増していき、愛液の量も増えていった。


パンッパンッパン!!


未央「はっ…んん♡あ、きもち…い、んはぁ♡♡」


茜「なんだか…ボーっと…して、きました♡♡」


未央「んん♡あかね…ちん……すっごく、きもち、よさそ…♡」


茜「んあぁ♡はっ…み、みお…ちゃん、こそ♡」


未央と茜は両手をキュッと強く結びながら、与えられる甘美な快感に酔いしれる。


558 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/22(月) 21:35:20.37 ID:WfxKSFYd0

ズチュッズチュッズチュッ!!!


未央「んはっ♡ああ♡そ、そろそろ…イキそう…♡♡」


茜「はっ♡はっ♡…い…く?ぜっちょうの…こと…ですか…?」


未央「そ♡なんか…フワッて…なる…やつ♡♡」


茜「んあっ♡…わかる…きが…します♡」


武内P「お二人とも…どうぞ、好きなだけ…」


ジュグッ! ジュグッ! ジュグッ!


未央「はっ♡はっ♡急に…はげ…し♡♡もう…イクぅ♡♡」


茜「私も…イキ…ます♡♡」


ビクン!ビクン!ビクン!


未央「ああぁあぁぁあ♡♡♡」プシャアアア!


茜「はああぁああぁああ♡♡♡」プシュウゥゥ!


同時に絶頂を迎え、盛大に潮をまき散らす二人。
体は絶頂の余韻が抜けきっておらず、ぴくぴくと痙攣している。


武内P「…お二人とも…大丈夫ですか?」


未央「だ、だいじょぶ…」


茜「それに…プロデューサーさんは…まだイっていませんから…!」


武内P「いえ…私は……」


未央「えへへっ…そんなにおっきくして…説得力ないよ?」


茜「そうです…!」


武内P「…お恥ずかしい限りです」

559 : ◆LNO2/xAhyg [saga]:2016/08/22(月) 21:36:28.86 ID:WfxKSFYd0
未央「ううん…私たちでそんなに昂奮してくれてるのは、正直すごくうれしい…。えっと、茜ちん…私からで…いい?」


茜「どうぞ!未央ちゃん!」


未央は手を伸ばし男のペニスを握ると自分の秘部まで導いた。
これから、これが自分の中に入る…。
そう思っただけで未央の下腹部はさらに熱を帯び、愛液の分泌を助けることとなった。


武内P「…では……」


ズズズ!!


未央「…っ痛!!やっぱ、これ痛いんだね…」


男はできるだけ痛みを与えないよう挿入してはいたが、誰も足を踏み入れたことのない膣はとてもキツく、なんとか挿入するだけで精一杯だった。
さらに、未央の膣内はかなり潤っているとはいえ、処女膜を失う痛みはやはり強烈だった。
未央の瞳から滴がこぼれ頬を伝う。
茜はそれをぬぐうと、自分の知識をフル稼働させた。
そして、未央の胸を愛撫し、できるだけ痛みが和らぐよう努めた。


未央「あかね…ちん……」


茜「未央ちゃん!感じますか!?今、プロデューサーさんのが未央ちゃんに入ってますよ!!」


茜の一言で下腹部を見ると、男のペニスが自分の中に入っているのが見えた。
その事実は痛みを吹き飛ばすのには十分だった。


未央(ああ…、今、私…プロデューサーさんと…つながってるんだ…。えへへっ…うれしい…。うれしいよぉ……)ポロポロ


一生叶わぬ恋だと自覚していたが、まさかこんな世界でこんな形で結ばれるとは夢にも思っていなかった。
頭の片隅で、この世界に来たのも案外悪いことばかりじゃなかったかも…、などとのんきなことを考えていた。


武内P「…本田さん」


未央「ゴシゴシ…もう、ちゃんと名前で呼んでよ。…私は大丈夫だから…きて、プロデューサー…」


武内P「…わかりました、未央さん」


グッグッグ!!


男は抽送を開始する。
痛みはもちろん残っているが、愛する男とセックスしているという精神的快楽が痛みを塗りつぶしていた。

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