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のび太「ドラえもん…。やめてよ…」
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1 :
黒薔薇山脈
:2016/08/17(水) 00:21:56.48 ID:0wNmautY0
たまこ「のび太!いい加減起きなさい!遅刻するわよ!」
のび太「ん…。あ!もうこんな時間じゃん!」
のび太「ママ〜!なんで起こしてくれないの!」
たまこ「何言ってるの!何回も起こしたわよ!はい、ごはん食べなさい!」
のび太「食べない!行ってきます!」
たまこ「ほんとにあの子は…」
[
たぬき
]「ただいまー。今のび太君が走っていったけど…、遅刻?」
たまこ「ええ」
[
たぬき
]「ほんとにのび太君は…」
いつもと変わらない平穏な日常…、のはずだった。
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/17(水) 00:23:37.08 ID:25XU5dw8O
メール欄にsagaって入れると[たぬき]がドラえもんになるぞ
3 :
黒薔薇山脈
:2016/08/17(水) 00:27:48.71 ID:0wNmautY0
ジャイヤン「のび太の奴おせぇな…」イライラ
スネ夫「置いてっちゃおうよ」
ジャイヤン「あぁ!?お前、俺に心の友を見捨てろというのか!?」
スネ夫「いや、そういうわけじゃ…」ビクビク
のび太「ごめ〜ん!」タッタッタッ
スネ夫「遅いぞ!僕たちまで遅刻させる気か!」
のび太「ごめん!」ハァハァ
ジャイヤン「おら!行くぞ!」タッタッタ
キーンコーンカーンコーン
先生「剛田!骨川!野比!遅刻だ!廊下に立っとれ!」
ジャイヤン達「は〜い…」
4 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 00:32:07.12 ID:0wNmautY0
>>3
あざす
スネ夫「こうなったのも、のび太のせいだぞ!」
のび太「ご、ごめん…」
先生「廊下!うるさいぞ!」
ジャイヤン達「すんません…」
キーンコーンカーンコーン
のび太「はぁ…。今日もダメダメだぁ…」
のび太「ただいま〜、ってあれ?ママ?」
そこには、同じ家とは思えないほどに散らかった部屋の姿があった。
5 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 00:32:38.93 ID:0wNmautY0
ごめん
まちがえた
>>2
あざす
6 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 00:38:34.68 ID:0wNmautY0
のび太「ドラえもん?」
のび太「二階かな?」
のび太「ドラえも〜ん…、ん!」
のび太「僕の部屋が…」
のび太の部屋には赤い液体が散乱しており、母たまこのものと思わしき眼鏡が赤い水たまりの中央に転がっている。
のび太「何?これ…。ドラえもん?」
のび太(まずい!警察にっ!)
ドラえもん「どこへ行くの?」
のび太「ドラえもん?」
ドラえもん「そうだよ」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/17(水) 00:39:45.65 ID:JE/q5GuE0
たぬきわろすwwwwww
[
たぬき
]
8 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 00:41:41.38 ID:0wNmautY0
のび太「何が起きたの!?ママは!?」
ドラえもん「まぁまぁ、12時だ。12時に始まる。それが待てないからママをああしたのさ…」
のび太「した…?」
ドラえもん「落ち着け」
のび太「こんなんで!こんな状況で落ち着けるわけないだろ!こn(バリィ!
ドサッ…
ドラえもん「落ち着いてよ…。主役は君さ。のび太君」
9 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 00:48:19.70 ID:0wNmautY0
ボーンボーン…
暗い静寂の中、柱時計が鳴り響く。
のび太「ん…。ハッ!今は何時だ!?」
のび太「12時…か」
ドラえもん「のび太君。今からゲームを始める」
のび太「ゲーム?」
ドラえもん「君はグズでノロマな間の抜けた正真正銘の馬鹿だ。そんな君が今更どうあがこうがもう変わらないんだ…のび太君」
のび太「・・・」
ドラえもん「唯一。唯一君の人生の中で君を助けるものは何か?わかるかい?」
のび太「・・・」
ドラえもん「金さ。巨万の富。これさえあれば、君は王者になれる。だから、闇のゲームに参加させるのさ」
10 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 00:56:29.91 ID:0wNmautY0
のび太「闇の…、ゲーム?」
ドラえもん「現代の闇カジノの命版、かな?未来のゲームさ。今から君が、僕から朝6時まで逃げれば勝ちさ」
のび太「ドラえもんから、逃げる?」
ドラえもん「そう。逃げる。追いかけ始めると僕は僕じゃなくなる。つまり、今の会話が、『ドラえもん』との会話」
のび太「そんな…!僕は金なんて要らない!ドラえもん達と、仲良くくr「それは無理だ」
のび太「!?」
ドラえもん「君の未来を教えよう」
ドラえもん「明日、僕が車にはねられ、内部が破壊される。21世紀の科学じゃ修復不可。ドラミを呼ぶが、タイムマシンを
使用し、未来を変えるのが重罪になっている。 その2日後、パパが蒸発。ママは僕が殺した」
ドラえもん「分かるか?君にこのゲームの拒否権はない」
11 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 01:00:40.85 ID:0wNmautY0
のび太「そんな…!」
ドラえもん「早く逃げろ。死ぬぞ」
のび太「ヒッ!」(逃げなければ死、死、死!)
のび太「うわぁぁ!」
ドラえもん「あはは!どこに行くんだい?のび太君」
のび太「怖い…怖い…」
のび太(隠れよう!)
ドラえもん「うふふ…。押入れは死亡フラグだよ?」
のび太(怖い…。死にたくない…。吐きそう…)
ドラえもん「あはは!どこかなぁ?」
12 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 01:05:10.16 ID:0wNmautY0
のび太(テレビの裏だ!)ササッ
ドラえもん「行くよぉ…」トンットンッ…
のび太「下に来た!」
ドラえもん「どこかな?」スゥー…
のび太(ふすまが開く音!バレた!?)
バァン!!
ものすごい音だ。
のび太「・・・!」
のび太は声が漏れるのを必死でこらえた。
ドラえもん「ここじゃない…」
ドラえもん「こっちかなぁ」
13 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 01:10:11.13 ID:0wNmautY0
のび太(よかったぁ〜。灯台下暗しってやつ?)
のび太(今のうちに…、あれ?なんか変だぞ…。家が、広い!?)
タンタンタン…
のび太(足音!?)
ドラえもん「どこだぁぁ!!」バンバンバン!!
ドラえもん「俺の…!俺の名誉にかかわるんだぞぉぉ!!」
のび太(ドラえもん?まさか…)
14 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 01:17:25.44 ID:0wNmautY0
のび太(今に内に!)ダッ!
のび太「ッ!?」ズルッ!ドシィーン!!
のび太「ててて…。なんだよっ!」
のび太が踏んだもの…それは、母親の皮であった。
のび太は、こみ上げてくる吐き気と恐怖を抑え込み、すぐに身を隠す、と同時に、ドラえもんの気配がした。
ドラえもん「ここかぁん!?」
のび太「見つかる!?」
ドラえもん「どこだぁ!出てこいや!」
のび太「や〜だね〜」
ドラえもん「あぁぁぁん!!?向こうの部屋か!」
のび太「やまびこ山を設置しててよかったぁ…」
15 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 01:25:25.79 ID:0wNmautY0
のび太(どこに行く!?)
ドラえもん「なめやがって!あのクソガキが!」
のび太(ドラえもんの声!遠ざかっていく!今しか!)タッタッタッ
のび太(ここだ!)
のび太(図書館…、かな?本棚がいっぱいある…)
ガチャ!
のび太(!?)
ドラえもん「ここか…」
のび太(どうして!?)
ドラえもん「おい!のび太!いるんだろ!?よく聞いとけ、お前が踏んだ血だ。血の道しるべ」
のび太(くそ!)ガシャン!
のび太(後ろの本棚が!?)
16 :
黒薔薇山脈
[saga]:2016/08/17(水) 01:26:19.82 ID:0wNmautY0
ちょっと疲れた…
見てる人いないと思うから休む…
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