【安価】かみじょー｢カミやんいくせいキット｣神裂｢2セット目｣

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202 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/25(木) 07:20:00.73 ID:n26Ec6g6O

サーチングキスされて乳首がギンギンに立ち上条に強く吸われ、絶頂
絶頂冷めやらぬ間に上条が性器のところにファスナーが有るのを見つけ、そこを開きクンニされる

203 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/25(木) 07:20:57.11 ID:27XDRXsQ0

かみじょー、神裂さんの勃起乳首を見て吸いたい衝動に駆られて乳首を赤ん坊のように吸う。神裂さん、かみじょーが赤ん坊っぽい仕草するのか可愛くて母性＆聖母（時に性母）の力が覚醒。

204 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/25(木) 15:51:15.06 ID:ZqNqerDho

かみじょー｢ん、れろれろ……｣

神裂｢んんっ、ん、んー｣

かみじょー｢れろれろっ、れろれろ｣

神裂｢はぁ、はぁ……｣

かみじょー｢かおり、たってるよ｣

かみじょー｢んっ、じゅるるるるるっ！！｣

神裂｢やめ、あああああんっ｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

神裂｢はぁ、はぁ……｣ｸﾞﾀｯ

かみじょー｢あ、こんなところに｣ｼﾞｼﾞｰｯ

ﾑﾜｧｯ

かみじょー｢直接おまんこがあるんだ……｣

かみじょー｢かおり、興奮してるね。すごいメスの匂いだよ｣

神裂｢興奮……してます｣ｶｧ

かみじょー｢じゃあ、エッチはできないけど、ペロペロしてあげるね｣

神裂｢いや、汚いですよ……｣

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

かみじょー｢かおりの体に汚いところなんてないよ｣

神裂｢そ、そうですか……｣

かみじょー｢うん、かおりと俺の赤ちゃんが産まれてくる場所だよ？ 汚いわけないじゃん｣ｸﾞﾁｭﾁﾞｭﾌﾞ

神裂｢あんっ、ほ、本当に？ 汚くないですかっ？｣

かみじょー｢れろっ……ぐちゅべちゅ｣

神裂｢んあっ、と、とうま、激しっあああんっ｣ﾌﾙﾌﾙ

かみじょー｢しー、外に聞こえちゃうから｣

どうする？
↓1

205 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/25(木) 17:36:39.43 ID:27XDRXsQ0

キスで神裂さんの口をふさいで指で激しくイカせるかみじょー。イッたことで気持ちが落ち着いた神裂さんがギンギンになったかみじょーのナニをパイズリでイカセて精子を残さず飲み干す。

206 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/25(木) 18:04:33.79 ID:5hvNRK1lo

神裂｢あんっ、う、はぁっ……｣

かみじょー｢もう……んむっ、れろ｣

神裂｢んっ、んん……｣

かみじょー(さてと、口を塞いでから)ﾂﾌﾟﾂﾌﾟﾌﾟｯ

神裂｢んんんん！！ んんん！ んっ｣

かみじょー｢んむ、ちゅっ、れろっ、ん｣ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

ｸﾞﾁｬﾌﾞﾁｭ

神裂｢んっ！ んんん！！！ んんっ、んー！！！ ｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

かみじょー(かおり、本当にえっちい顔してるな……)ｸﾞﾁｭ…ﾌﾞﾁｭｯ ｸﾞﾁｭｯ

神裂｢んん！ んんんんむっ！！｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

かみじょー｢ぷはっ……イっちゃった？｣

神裂｢はぁ、はぁ……とうま……つ、次は私が……｣ｼﾞｼﾞｰｯ ｽﾞﾘｯ

ﾎﾞﾛﾝ

かみじょー｢ありがと、かおり｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

神裂｢すぅはぁ……とうまのおちんぽ……｣ｽﾘｽﾘ

かみじょー｢く、くすぐったいよ、かおりー｣

神裂｢すごい硬いですね……あ、少し出てますね……｣ｸﾞﾁｭ

かみじょー｢はうっ｣

神裂｢あむ……｣

かみじょー｢か、かおり、今日はおっぱいでやって？｣

神裂｢分かりました｣ﾓﾆｭﾝ

かみじょー｢ふうう……｣ｽﾞｯｽﾞｯ

神裂｢よいしょ、だいぶ慣れてきましたね……｣ﾑﾆｭﾑﾆｭ

かみじょー｢はぁ、はぁっ｣ｽﾞｯｽﾞｯ

神裂｢また少し出てる……｣ﾁｭﾙｯ

かみじょー｢あううっ！！｣ﾄﾞﾌﾟｯ

神裂｢はむ、んっんっ……んくっ｣

神裂｢っくん、はあ｣

かみじょー｢あれ、また全部飲んだの？｣

神裂｢とうまの一部が体の中にあるなんていいじゃないですか｣ﾍﾟﾛﾘ

神裂｢ごちそうさまでした｣ﾆｺ

どうする？
↓1

207 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/25(木) 18:06:29.49 ID:OrdXt1Pk0

流石にお店のトイレでやったのはかみじょーの教育的にもまずいと思ったかおり。
後始末をして二人とも買い物に戻る

208 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/25(木) 18:17:09.21 ID:5hvNRK1lo

神裂(あ、外でする癖がついてしまったら不味いですね)

神裂(だけど、あのギラギラした目で迫られたらもう抵抗できない私に責任がありますね……)

かみじょー｢んー……｣ｳﾄｳﾄ

神裂｢おちんぽふきふきしますね｣ﾌｷﾌｷ

かみじょー｢ん……｣ｳﾄｳﾄ

神裂｢あとは、私も拭いて……チャックを閉じればオッケーですね｣

かみじょー｢……｣ｺｸｺｸ

ﾀﾞｷｯ

神裂｢お買い物に戻りましょう。あ、五和！！｣

どうする？
↓1

209 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/25(木) 18:31:06.91 ID:27XDRXsQ0

全裸で待ってるのに通報されずにいる五和が認識阻害の魔術を行使中。かみじょーに認識阻害魔術の有用性を教える為に全裸で通報されずに寮に帰る宣言。

210 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/26(金) 10:02:05.09 ID:mDLX+PgKo

かみじょー｢んー、かおりー｣ｷﾞｭｰ

神裂｢出した後はいっつも甘えん坊になりますね、とうまは｣

かみじょー｢だってー、かおりが好きだからいいのー｣

神裂｢本当にもう……可愛いんですから｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

かみじょー｢｣ﾋﾞｸｯ

神裂｢？｣

かみじょー｢あれ……｣

五和｢とうまくーん｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

かみじょー｢全裸だよぉ｣ｷﾞｭｳ

五和｢認識阻害の魔術ですよ｣

かみじょー｢通報されないの？｣

神裂｢皆には服着てるように見えてるんです｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

かみじょー｢そうなんだ｣

五和｢ということで、この魔術の有用性を示すためにも、通報されずこのまま帰りますね！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

どうする？
↓1

211 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/26(金) 11:18:04.29 ID:ZjQ9EWtA0

普通に家にまで辿り着いて結構びっくり。かおり一旦かみじょーに聞こえないよう説教。かみじょーがもしもこういう露出狂にでもなったらどうするんですかとガミガミ

212 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/26(金) 11:51:28.57 ID:mDLX+PgKo

………女子寮………

五和｢ふっふーん、到着です｣

かみじょー｢すごっ！！｣

神裂｢五和、少し来てください｣ﾎﾟﾝ

かみじょー｢抱っこ！｣ﾄﾃﾄﾃ

神裂｢後でしますから少し待ってください｣


五和｢な、なんでしょうか、女教皇……｣

神裂｢ふう、もしとうまが将来みたいな露出狂になったらどうするんですか！！｣

神裂｢そんなとうまでも私は大好きですのでいいんですけど、周りの白い目があんなに可愛いとうまにむけられることになるんですよ？｣

神裂｢そんなのかわいそうで私は耐えられません｣

五和｢お言葉ですが、トイレでちちくりあうのはいんでしょうか？｣

神裂｢なっ！｣

どうする？
↓1

213 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/26(金) 12:28:23.10 ID:zbFRzf9wO

五和が｢人のいるところで、あんな形で放置されて、あぁでもしないと気が狂いそうだった｣とガチ泣き

214 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/26(金) 13:14:30.36 ID:mDLX+PgKo

五和｢人のいるところで、あんな形で放置されて、あぁでもしないと気が狂いそうだったんです｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

神裂｢ああ……それはきちんと叱っておきますよ｣

五和｢って言いながら叱らないでどうせイチャイチャするんでしょう？｣

五和｢あーあー、いいなー。私はそんなことないのに｣

五和｢本当に一人であんな、恥ずかしいですよ……｣

どうする？
↓1

215 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/26(金) 14:53:40.80 ID:ZjQ9EWtA0

ちゃんと家以外での貞操教育はしっかりしようと思うかおり

216 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/26(金) 15:40:07.58 ID:mDLX+PgKo

神裂(家以外での貞操教育はきちんとしなくてはなりませんね)

かみじょー｢だっこー｣

神裂(この子の将来が心配になっちゃいますしね)

神裂｢はいはい｣ﾀﾞｷｯ

かみじょー｢えへへ、かおりー｣ﾋﾟｮｺ

どうする？
↓1

217 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/26(金) 18:07:58.54 ID:cq9qCbgN0

寮の裏側から声がするので行ってみるとステイルとインデックスが微妙な距離で二人っきりで会話している。神裂さんが自分とかみじょー、五和に気配遮断の魔術を使って事の成り行きを見守ることに。

218 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/26(金) 18:37:15.13 ID:mDLX+PgKo

神裂｢……ん？ 声が｣

かみじょー｢どうしたの？｣

神裂｢いえ、気配遮断の魔術を使いますね｣

かみじょー｢？｣

五和｢私も行ってみましょう｣


ステイル｢……｣ﾎﾞｿﾎﾞｿ

インデックス｢……｣


五和｢微妙な距離ですね｣

かみじょー｢何話してるのかな｣

何話してるのかな？
↓1

219 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/26(金) 19:21:16.18 ID:hOUj4JYVO

インデックスがかみじょーと遊びに来たのにステイルが邪魔をするのでインデックスが怒ってる

220 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/26(金) 19:36:07.98 ID:mDLX+PgKo

インデックス｢私はちっちゃなとうまと遊びに来たんだけど！｣

インデックス｢なんで邪魔するの？｣

ステイル｢↓1｣

221 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/26(金) 19:40:05.91 ID:cq9qCbgN0

そ、それは、その……（言えない、言えるわけが無い！神裂以外には無邪気に甘えるかみじょーがインデックスに甘えるのが心底羨ましいとか言えるわけが無い！）ぼ、僕だってインデックスに甘え……あっ。

222 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/26(金) 20:00:19.55 ID:mDLX+PgKo

ステイル｢そ、それは、その……｣

ステイル(言えない、言えるわけが無い！神裂以外には無邪気に甘えるかみじょーがインデックスに甘えるのが心底羨ましいとか言えるわけが無い！)

ステイル｢ぼ、僕だってインデックスに甘え……あっ｣

インデックス｢え？ 甘えたい？｣

ステイル｢あ、いや、そんな、僕がね、そんなこというわけ無い……｣

どうする？
↓1

223 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/26(金) 21:37:09.01 ID:kNx1I5X3o

かみじょーが喜びそうなものを買いに行かないかと提案

224 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/26(金) 21:41:13.13 ID:mDLX+PgKo

ステイル｢あ、そうだ、彼が喜びそうな物を買いに行こうじゃないか｣

インデックス｢とうまが喜びそうな？｣

ステイル｢そうそう、それならいいだろ？｣

インデックス｢うん、ステイルはとうまの好み知ってるの？｣

ステイル｢おっぱいだ｣

インデックス｢……｣ｸﾞｼｬｯ

ステイル｢いたた……もやしが好きらしいよ｣

インデックス｢とうまらしいね。安いものが好きだなんて｣

インデックス｢だけどとうまといったらウニなんだよ！ さ、いこう！｣

ステイル｢え｣

どうする？
↓1

225 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/26(金) 21:46:41.25 ID:cq9qCbgN0

ステイルがインデックスに異を唱えることなんで出来るわけが無いので素直に付いていく、というかデートで脳内変換。二人が去ったのを確認した後でかみじょーはステイルとインデックスが自分たちみたいに仲良くなるにはどうしたらいいのか神裂さんとおまけのおまけで五和に相談。

226 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/26(金) 22:04:03.08 ID:mDLX+PgKo

ステイル｢そ、そうだね。行こうか｣

ステイル(で、デートであることには変わりないしね)

ﾄﾃﾄﾃ ｽﾀｽﾀ


五和｢行きましたね……｣

かみじょー｢ねえ、かおり……あとついでにいつわ｣

五和(ついで……)

かみじょー｢ステイルとインデックスお姉ちゃんが俺たちみたいに仲良くなるにはどうしたらいいのかな｣

神裂｢手助けしてあげたいんですか？｣

かみじょー｢うん。ステイルって俺の友達だし、インデックスお姉ちゃんのこと絶対好きでしょ｣

かみじょー｢だけど見向きもされないからさ｣

五和｢それって私がとうまくんと結ばれる並みに至難の業では？｣

神裂｢↓1｣

227 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/27(土) 01:52:08.01 ID:ACyzHXbNo

貴方は少しお淑やかにしていれば……、いや何でもありません…。
それならば私たちがキューピットになるしかありませんね

228 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/27(土) 08:13:24.07 ID:0UaYlZOVo

神裂｢貴方は少しお淑やかにしていれば……、いや何でもありません……｣

神裂｢それならば私たちがキューピットになるしかありませんね｣

かみじょー｢キューピット！｣

かみじょー｢ねえねえ、俺とかおりのキューピットは土御門かな｣

神裂｢さあ？ どうでしょうね？｣

五和｢具体的にどうしますか？｣

神裂｢↓1｣

229 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/27(土) 08:39:54.88 ID:02RINpLD0

私や五和が言ってもステイルは頑なに拒むでしょうからここはとうまが素直に聞いて来ればいいでしょう、ストレートにインデックスが好きかどうかを。そこで言質を取って私たちが協力を申し出ればステイルも受け入れてくれるはずです（その場合、ステイルはツンデレで喜びそうではあるのですが）

230 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/27(土) 20:13:43.37 ID:0UaYlZOVo

神裂｢私や五和が言ってもステイルは頑なに拒むでしょうから、ここはとうまが素直に聞いて来ればいいでしょう｣

神裂｢ストレートにインデックスが好きかどうかを。そこで言質を取って私たちが協力を申し出ればステイルも受け入れてくれるはずです｣

神裂(その場合、ステイルはツンデレで喜びそうではあるのですが)

かみじょー｢じゃあ、ステイルとインデックスお姉ちゃんが離れてるタイミングを狙えばいいんだね｣

神裂｢その通り！｣

五和｢絶対に離れませんよ、あれ｣

神裂｢インデックスがトイレに入ったところを狙いましょう｣

神裂｢さすがに女子トイレまでは入らないでしょうし｣

五和｢ふむふむ……｣


ステイル(インデックスを狙い影はないな。トイレは最も警戒しなくては)

かみじょー｢ステイルー！｣

ステイル｢なぜここに君が？｣

かみじょー｢ステイルがインデックスお姉ちゃんのことを好きなのかどうか聞きたかったんだ｣

ステイル｢↓1｣

231 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/28(日) 01:04:00.76 ID:xD5AqIPq0

言わなくても分かるでしょう？

232 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/28(日) 04:50:30.61 ID:6TsGcAXKo

ステイル｢言わなくても分かるだろう？｣

かみじょー｢ダメ。ステイルの言葉できちんと言わないとわからない｣

ステイル｢君はね……｣ｼｭﾎﾞｯ

ﾌ-

かみじょー｢答えて｣

ステイル｢……↓1｣

233 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/28(日) 06:47:24.77 ID:xK52LgN30

好き、というか愛してる、というか結婚したいまで想ってる。

234 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/28(日) 06:51:54.27 ID:6TsGcAXKo

ステイル｢……好き、というか愛してる、というか結婚したいまで想ってる｣

かみじょー｢本気だね｣

ステイル｢ああ、インデックスと向き合うときはいつでも本気だよ｣

神裂｢では私たちが｣

五和｢協力しましょう｣

ステイル｢な、なぜここに？｣

神裂｢とうまのいるところに私ありです｣

ステイル｢協力って何をしてくれるんだ｣

神裂｢↓1｣

235 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/28(日) 07:36:38.25 ID:rAwDBr96o

私たちがインデックスとのデートの約束や橋渡しをしましゃう

236 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/28(日) 07:48:33.83 ID:8ObYo52ho

神裂｢私たちがインデックスとのデートの約束や橋渡しをしましょう｣

ステイル｢……そんな事できるのかい？｣

五和｢こっちにはとうまくんがいますからね｣

かみじょー｢うん！｣

ステイル｢……じゃあ、任せるから｣

かみじょー｢みんな、頑張ろうね！｣

二人｢ええ｣

どうする？
↓1

237 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/28(日) 07:59:15.23 ID:xK52LgN30

偶然を装った体でかみじょーと神裂さんがインデックスに接触し、ステイルについてどう思ってるのか聞いてみる（ステイルは気付かれない距離で待機で五和は裸だったので着替えに寮に戻らせる）

238 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/28(日) 08:09:38.29 ID:8ObYo52ho

神裂｢とりあえず、五和は服着てきてください｣

五和｢そ、そうですね｣

神裂｢で、ステイルはそっちで待機。出てこないでくださいね｣

ステイル｢わかったよ｣


ｶﾞﾁｬ

インデックス｢ふー、あれ、ステイルー？｣

かみじょー｢あ、インデックスお姉ちゃんだ！｣ﾄﾃﾄﾃ

神裂｢こんなところで会うなんて奇遇ですね｣

インデックス｢あ、とうまとかおりだ！｣

インデックス｢ステイル見なかった？｣

かみじょー｢？ みてないけど……二人でお出かけ？｣

インデックス｢まあね｣

かみじょー｢……インデックスお姉ちゃんはステイルのことどう思ってるの？｣

インデックス｢↓1｣

239 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/28(日) 09:49:52.63 ID:/fr4tRwwO

んーもう少し頼れる感じになって欲しいかも。嫌いじゃないけどね

240 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/29(月) 00:09:03.08 ID:+YRv166Uo

インデックス｢んー、もう少し頼れる感じになって欲しいかも。嫌いじゃないけどね｣

かみじょー｢へえ……｣

かみじょー｢きらいじゃない……｣

神裂(好きにさせるのは少し難しいラインですね)

どうする？
↓1

241 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/29(月) 05:31:13.41 ID:rm6ReJHJo

インデックスとステイルの2人にかみじょーから買い物を頼んで、デートらしくしよう

242 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/29(月) 21:49:04.23 ID:jSLSTmdoo

ステイル｢お、こんなところで会うとは｣

かみじょー｢きぐうだね！｣

神裂｢ですねー｣

ステイル｢……｣

かみじょー｢ねえねえ、せっかくだから二人でかおりの誕生日プレゼント買ってきてよ。いーっぱい！｣

かみじょー｢かおりの誕生日近いから！｣

神裂｢と、とうま！？｣

ステイル｢……｣ﾁﾗ

インデックス｢いいよ！！ ね、ステイル？｣

ステイル｢僕は構わないよ｣

どうする？
↓1

243 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/29(月) 21:53:15.81 ID:XpuWK1P90

そこへ服を着てきた五和が合流し、そっとステイルの手にコンドームを忍ばせるが無言で燃やされる。デートに行く前にかみじょーからステイルにインデックスと手を繋いで歩くことを約束させられる。

244 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 01:30:36.48 ID:b0pbgDjmo

五和｢はあ、追いつきましたね｣

ｻｻｻｯ

ﾊﾟｼｯ

五和(コンドームです。ことに及ぶ際は是非)

ｺﾞｵｯ

五和｢え｣

インデックス｢じゃあ行ってくるね｣

かみじょー｢行く時は二人で手を繋いでね｣

インデックス｢え、なんで？｣

かみじょー｢仲いい二人がいいから！｣

インデックス｢……わかったんだよ｣ｷﾞｭ

インデックス｢さ、行こ？｣

ステイル｢そ、そだね｣ｶｸｶｸ

どうなる？
↓1

245 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 06:03:49.27 ID:FmNkpnuUO

雰囲気は結構いい
チンピラに絡まれた時もステイルが倒したりするなど頼れる所を見せつける
しかしながら服屋で選ぶ服が子供っぽすぎてインさん的には気に食わない

246 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 09:27:18.22 ID:b0pbgDjmo

インデックス｢じゃあねー、どこから行く？｣

ステイル｢……まずいくつか雑貨屋、文具屋を巡ってみるとしようか｣

ステイル｢そこで小物をいくつか見繕うんだけど、どうかな？｣

インデックス｢うん、賛成！｣

ステイル(よし、なかなかいい滑り出しだ)

インデックス｢そうだ、香水のお店も行こうよ｣

ステイル｢ん、どうしてだい？｣

インデックス｢ステイルのその香水は魔術的意味があるの？｣

ステイル｢いや、特には無いけど｣

インデックス｢だったら変えた方がいいよ。私が見繕ってあげるからね？｣

ステイル｢いいのか？｣

インデックス｢だってこの匂いきついから……｣

ステイル｢ああ……それはごめん｣


インデックス｢ねえねえ、ステイル｣

ステイル｢何？｣

インデックス｢こっちの裏路地通ると近道だよ！｣

ステイル｢じゃあそっちから行くか｣


チンピラ｢お？ イチャイチャしやがってる。カップルかぁ？｣

チンピラ｢マジじゃん。幸せは破壊の対象ってなことでいきますかねぇ？｣

インデックス｢え、突然何？｣

ステイル｢周りに人はいないかい？｣ﾁﾗ

インデックス｢うん、少し奥まったところだからいないよ｣

ステイル｢ならば！｣ｺﾞｵｵｵｵｵｯ!!

インデックス｢幻覚だなんて……優しいね｣

ステイル｢さすがに君の前で人殺しはしないさ。できる限り｣

インデックス｢えー、怖い｣

インデックス｢でもいつもよりかっこよかったかも｣ｸｽ

ステイル｢……そ、そうかい｣ｶｧ

247 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 09:35:58.25 ID:b0pbgDjmo

………服屋………

インデックス｢どれにしようかなー｣

ステイル｢インデックスも服買うかい？｣

インデックス｢うん、ステイルはかおりの選んでてね｣

ステイル｢分かった｣ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

インデックス｢これとこれと……あ、こっちも可愛い｣

ステイル｢あの長身に似合うのは……このTシャツいいな｣


インデックス｢よし、これっと！｣

インデックス｢選んだよー｣ｸﾙｯ

ステイル｢僕もちょうど選び終わったとこさ｣

インデックス｢……え？｣

ステイル｢どうだい？｣

インデックス｢子供っぽすぎるんだよ！｣

ステイル｢え？｣

インデックス｢だめ。もっと普通のにしようよ｣

ステイル｢……インデックスが選んでくれ｣

インデックス｢うん、ごめんね｣

どうする？
↓1

248 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 11:22:11.19 ID:4a6LV4tm0

服を選び終わって食事に行こうとなる

249 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 11:27:09.42 ID:b0pbgDjmo

インデックス｢これにしよ！｣

ステイル｢確かに僕よりもセンスが……｣

インデックス｢じゃあ次はご飯食べに行こっ！｣ﾆｺ

ステイル｢はあ、少しはセーブしてくれよ？｣

ステイル｢で、何食べる？｣

インデックス｢↓1｣

250 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 11:34:42.95 ID:ViwsMfh7o

食べ放題のイタリア料理の店を見つけたんだよ！

251 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 11:42:39.21 ID:b0pbgDjmo

インデックス｢食べ放題のイタリア料理の店を見つけたんだよ！｣ｷﾗｷﾗ

ステイル｢……出禁にならないようにね？｣

インデックス｢ぶー、そんなことなんないもん！｣

ステイル｢ならいいけど｣

インデックス｢むー｣


………イタリア料理専門店………

インデックス｢スパゲティもりもりなんだよ！｣ﾄﾃﾄﾃ

ステイル｢えー……｣

インデックス｢ほら、ステイルもピザとって？｣

ステイル｢は、はあ……｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

インデックス｢そんなんじゃ足りないかも｣ﾄﾞｶｯ!!

ステイル｢｣

インデックス｢いっぱいいっぱい｣ﾄﾞｶﾄﾞｶ

インデックス｢学園都市もどったらまたひもじい生活だからね｣

ステイル｢そういえば何のためにこっちへ？｣

インデックス｢かおりとミニとうまの結婚式のためー｣

ステイル｢え！？｣

インデックス｢結婚式やるって言ってたから遊びに来たんだよ｣

どうする？
>>252

252 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 11:47:25.90 ID:tLUHamP2O

インデックスが元気のないステイルを心配してアーン

253 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 13:41:36.17 ID:b0pbgDjmo

インデックス｢ねえ、ステイル、元気ないの？｣

インデックス｢なんかテンション低いよ？｣

ステイル｢そんなことないから｣

インデックス｢……あーん｣

ステイル｢ええ！？｣

インデックス｢あーんしないの？｣

ステイル｢あ、あーん……｣ﾊﾟｸ

インデックス｢どう？ 元気になった？｣

ステイル｢あ、ああ、ありがとう｣

インデックス｢ふふーん、どういたしまして｣

どうする？
↓1

254 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 19:43:48.52 ID:ViwsMfh7o

あーんし返そうとするも全て平らげたインさん
しかし料理人に扮したオルソラがどんどん作ってステイルをアシスト

255 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 19:51:38.62 ID:b0pbgDjmo

ステイル｢なら僕も……あれ？｣

インデックス｢食べ放題なのにもうないかも……｣ｼｭﾝ

ステイル(どんだけ食べてるの！？)

店員｢追加でございますよー｣ﾀﾀﾀ

ステイル｢あ、追加が……｣

ﾀﾀﾀｯ

店員(オルソラ)｢ステイルさん、恩返しのためにもアシストさせてもらうのでございますよ｣

ステイル｢オルソラ=アクィナス！！｣

店員(オルソラ)｢しー。インデックスさんにバレないようにとのお達しですから｣

ステイル｢ああ……助かるよ｣

店員(オルソラ)｢いえいえ｣

ステイル｢インデックス、いろいろ入れてきたよ｣ｽｯ

インデックス｢あ、ありがとう！！｣ﾊﾟｱｱｱｯ

ステイル｢……あーん｣ｽｯ

インデックス｢……｣

どうする？
↓1

256 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 20:15:40.41 ID:i7cDPLhaO

大喜びでアーンに応じてお礼を言う

257 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 20:18:16.44 ID:b0pbgDjmo

インデックス｢あーん！｣ﾊﾟｸｯ

インデックス｢ありがとう、ステイル｣ﾆｺﾆｺ

インデックス｢こういうふうに食べさせてもらうのも少し楽しいかも｣

ステイル｢……それは良かった｣ﾆｯ

インデックス｢わわー、ステイルが笑うとか珍しいんだよ！｣

インデックス｢とうまといるときはいっつも仏頂面なのにー｣

ステイル｢まあ、それは否定しないけど｣

どうする？
↓1

258 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 20:23:00.00 ID:l/VGfDkVO

良いムードでごちそうさま
その後雑貨店へ行きお互いに似合う小物を選ぶ

259 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 20:25:45.90 ID:b0pbgDjmo

インデックス｢ふうー、ごちそうさまなんだよ！｣

ステイル｢おしまい？｣

インデックス｢うん。あまり食べ過ぎたら歩けなくなっちゃうからね｣

ステイル｢そ、そんなレベルまで食べるのかい？｣

インデックス｢食こそが生きる糧だから｣

ステイル｢まあ、間違ってはないけど……｣

インデックス｢さ、こんどは雑貨探しの旅だよ！！｣

ステイル｢ああ、行くか｣

260 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 20:31:51.85 ID:b0pbgDjmo

………小物屋………

インデックス｢いろいろ売ってるね！｣ｸﾙｸﾙ

ステイル｢あまり暴れたらダメだ｣

インデックス｢分かってるもん｣ﾄﾃﾄﾃ

インデックス｢この水晶とかきれいだよ！｣

ステイル｢天然石のブレスレットか……｣

ステイル(守りのルーンを刻んでプレゼントするのも悪くないな)

ステイル｢それが欲しいのかい？｣

インデックス｢うーん……あ！ じゃあ、ステイルとかおりと私でお揃いにしよ？｣

インデックス｢お友達だったって聞いたもん。友情の証、ね？｣

ステイル｢↓1｣

261 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 20:53:38.89 ID:ViwsMfh7o

そ、そうだね
でも出来ればこっちのペアネックレスの方が…

262 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 22:08:10.50 ID:rRBrcvuz0

ふと思ったけどインデックスってば上条さんもとうま、かみじょーもとうま呼びだからどっちがどっちか混乱しそう。

263 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 22:33:59.34 ID:b0pbgDjmo

ステイル｢そ、そうだね。でも出来ればこっちのペアネックレスの方が……｣

インデックス｢あ、可愛いね｣

インデックス｢でもステイルって十字架イメージだったんだけどな｣

ステイル｢どうする？｣

ネックレス？ ブレスレット？
↓1

>>262
ミニとうまで統一します

264 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 22:36:25.36 ID:UID4doeeO

ネックレス

265 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 22:46:52.59 ID:b0pbgDjmo

インデックス｢じゃあネックレスにしようかな｣ﾁﾗ

ステイル｢ああ。神裂には別のものを買おう｣

ステイル｢でないととーまが嫉妬してしまうからな｣

インデックス｢確かに。ミニとうまはかおり大好きだもんね｣

どうする？
↓1

266 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 22:50:36.11 ID:rRBrcvuz0

ステイルが勇気を出してインデックスにネックレスを付けてあげる。距離も近いのでステイルは顔真っ赤＆心臓の鼓動がやばいくらいに速い、インデックスは顔を少し赤らめる程度だけど確かにステイルを男として意識はしてる。

267 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/30(火) 23:16:24.64 ID:b0pbgDjmo

インデックス｢ネックレスゲットー！｣ｸﾙｸﾙ

ステイル｢ハイテンションだな｣

インデックス｢だってお高かったんでしょう？｣

ステイル｢お金は使う機会がないから貯まってるだけさ｣

ステイル｢それより……そのネックレスつけようか？｣

インデックス｢あ、いいの？ ありがとうなんだよ！｣ｽｯ

ステイル｢じゃあ……｣ﾌﾙﾌﾙ

ステイル(心臓が……顔が近い……)ﾊﾞｸﾊﾞｸ…

ステイル｢……｣ｶｱｱｱｱｯ

ｶﾁｬｶﾁｬ

インデックス｢んっ……｣ｶｧ

ステイル｢つ、ついたよ｣

インデックス｢……ありがとう｣ﾁｬﾘｯ

どうする？
↓1

268 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/30(火) 23:33:57.49 ID:ViwsMfh7o

インさん素直に喜ぶ姿にステイル感動
昂ぶってつい告白

269 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/31(水) 00:05:12.59 ID:frX3JpPpo

インデックス｢どう、似合うかな？｣

ステイル｢とても、とてもよく似合ってる｣

インデックス｢ありがと。やっぱりプレゼントって嬉しいな｣

ステイル(この子がこんなに純粋に喜ぶことができるようになったなんて……いい世界になったものだ)

インデックス｢ステイル？｣

ステイル｢インデックス｣

インデックス｢どうしたの？｣

ステイル｢↓1｣

270 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 00:09:40.45 ID:j59//CEpo

僕の本気を聞いてくれ、僕は君を世界一幸せにしたいんだ！
君と一緒に生活して、君と共に歩みたい…

271 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/31(水) 00:20:51.03 ID:frX3JpPpo

ステイル｢僕の本気を聞いてくれ、僕は君を世界一幸せにしたいんだ！｣

ステイル｢君と一緒に生活して、君と共に歩みたい……｣

インデックス｢す、ステイル……？｣

インデックス｢それは、告白ってことかな？｣

ステイル｢ああ。ダメでもいい。いや、良くないけど僕の今の気持ちを知って欲しい｣

インデックス｢↓1｣

272 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 00:25:09.37 ID:3nlcJ3txO

一生私の尻に敷かれて、一生私のために這いずり回って、一生私と過ごして、地獄の底まで付いてきてくれるなら良いよ

273 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/31(水) 05:21:25.35 ID:frX3JpPpo

インデックス｢一生私の尻に敷かれて、一生私のために這いずり回って、一生私と過ごして、地獄の底まで付いてきてくれるなら良いよ｣

ステイル(尻に……敷かれる)

インデックス｢どうする？｣

ステイル｢↓1｣

274 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 06:39:43.87 ID:AZLFhgMiO

キミのためなら喜んで、付いていくよ

275 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/31(水) 06:46:48.88 ID:frX3JpPpo

ステイル｢キミのためなら喜んで、付いていくよ｣

インデックス｢え、本当に？｣

インデックス｢いっぱい迷惑を掛けるよ？｣

ステイル｢ああ｣

インデックス｢いっぱいわがまま言うよ？｣

ステイル｢ああ｣

インデックス｢ずっと離してあげないよ？｣

ステイル｢ああ｣

インデックス｢……いっぱい食べるよ？｣

ステイル｢ああ｣

ステイル｢それだけかい？｣

インデックス｢……う、うん｣

どうする？
↓1

276 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 07:07:27.64 ID:mHgJ/TMb0

「とうまと戦って勝ったらお付き合いどころか婚約してあげるね」ってインデックスが言ったのでステイル大張り切りで上条さんとのバトルを承認（敗けてもお付き合いは確定だったりする）

277 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/31(水) 07:11:24.20 ID:frX3JpPpo

インデックス｢とうまと戦って勝ったらお付き合いどころか婚約してあげるね」

ステイル｢ほ、本当かい！？｣

ステイル｢やるに決まってる……！！｣

インデックス(まあ、敗けてもお付き合いはするけど、ステイルの本気を確かめたいしね）

ステイル｢で、上条当麻はどこに？｣

インデックス｢↓1｣

とうまってことは、おおきいほうか

278 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 07:15:55.28 ID:0otuJjLaO

キャーリサに誘われてお城でお茶してるかも

279 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/31(水) 07:53:58.63 ID:hmMmgcSfo

インデックス｢キャーリサに誘われてお城でお茶してるかも｣

ステイル｢ふむ……なら呼び出すか｣

ステイル｢インデックス、携帯貸してくれ｣

インデックス｢う、うん｣ｽｯ

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

インデックス｢とうまに電話？｣

ステイル｢ああ｣

ステイル｢でも、君は上条当麻じゃなくていいのかい？｣

インデックス｢↓1｣

280 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 08:11:01.58 ID:RAfeTsRCO

…とうまは恩人だから恋人になったら申し訳ないかも。私には向いてない

281 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/31(水) 11:45:01.95 ID:GUA4CrUdo

インデックス｢……とうまは恩人だから恋人になったら申し訳ないかも。私には向いてない｣

ステイル｢……なら必ず勝って、彼の分も君を幸せにする｣ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

インデックス｢うん。頑張ってね｣

ステイル｢ああ……｣ﾌﾟﾙﾙﾙ

上条『もしもし……インデックス、何かあったのか？』

ステイル｢決闘だ｣

上条『誰だ！ インデックスをどうした』

ステイル｢ステイル=マグヌス。決闘を申込もうと思って彼女に携帯を借りただけさ｣

上条『決闘？ なんでだよ！？』

ステイル｢↓1｣

282 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 12:17:48.40 ID:fHzGe9+ZO

彼女に、見届けて貰いたいからだ。

283 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/31(水) 12:22:51.82 ID:GUA4CrUdo

ステイル｢彼女に、見届けて貰いたいからだ｣

上条『は？ ちょ、おい！』

上条『インデックスをどうするつもりだよ』

ステイル｢……僕は彼女のことが好きなだけだ｣

ステイル｢だから君を打ち倒して、彼女の心を手に入れる｣

上条『……』

ステイル｢決闘してもらうよ。入院費はこっちで持つから｣

ステイル｢慰謝料も払う｣

ステイル｢決闘してもらいたい｣

上条『↓1』

284 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 12:36:54.29 ID:i4UA9654o

来いよステイル！魔術なんて捨てて、かかってこい！(コマンドー)

285 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 12:57:43.59 ID:+zhrjB6AO

ナメプ

286 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/31(水) 16:24:38.48 ID:SezxwHNHo

上条『来いよステイル！ 魔術なんて捨てて、かかってこい！ もちろんコマンドーでな！』

ステイル｢いや、それじゃあ僕に勝ち目はないから｣

ステイル｢こっちなりの方法で君を倒す｣

ステイル｢何でもありの闘いだよ｣

上条『……拳で戦えよ』

ステイル｢ははっ、僕は彼女のためならなんでもする｣

ステイル｢そして、彼女のそばにいれるのならなんでもする｣

どんな戦法でいこうか
↓1

287 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 17:58:52.48 ID:+D2zsVcSO

攻撃は最大の防御

288 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 19:32:01.04 ID:n2+/ab1oO

もしやベネットネタを知らない？

289 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 19:49:52.42 ID:i4UA9654o

ガキにはもう用はねぇ！　へへへへっ……　ハジキも必要ねぇや、へへへへっ……
誰がてめぇなんか、てめぇなんか怖かねぇ！　……野郎、ぶっ殺してやぁぁる！！！

290 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/08/31(水) 20:39:43.46 ID:frX3JpPpo

上条さんはテコンドーで戦うんですか？
↓1

>>288-289
わからない……
すみません！

291 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 20:55:28.62 ID:r6U5cVHv0

使わない


コマンドーは一部兵士の呼び名
ベネットネタは野郎オブクラッシャーって言った奴が負ける

292 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 21:02:52.55 ID:fHzGe9+ZO

日本のコミックを参照に、夕日の見える川原に陣取る

293 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/08/31(水) 21:51:45.16 ID:woqAl0IzO

(かのシュワルツェネッガーの代表作、コマンドーじゃ)

294 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/09/02(金) 23:09:04.37 ID:htjtaDzYo

〜〜夕日の見える河原〜〜

ステイル｢はは、本当に来てくれるとはね｣

上条｢男は約束は違えないからな｣

ステイル｢インデックス、早速始めていいかい？｣

インデックス｢うん、はじめ！！｣

ステイル(炎剣は消される……なら天草式から習った知識も込みで)ﾊﾞｯ!!

ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ

上条｢らああああっ！！｣ﾌﾞﾝｯ

ステイル｢魔女狩りの王！！！｣ｺﾞｱｱｱｯ!!

上条｢はああっ！！｣ｸﾞｸﾞｯ

ステイル｢灰は灰に、塵は塵に、吸血殺しの紅十字！！｣

ステイル(魔女狩りの王で右を封じて、その間に炎剣で！)ｺﾞｵｵｯ

ﾀﾞﾝｯ

上条｢そううまく行かせるかよ、はあああっ！！｣ｸﾞｯ

ステイル｢行け、魔女狩りの王！！！｣ｺﾞｵｵｯ!!

ステイル｢らああああっ！！｣ﾌﾞﾝｯ

どうなった？
↓１

295 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/02(金) 23:41:57.92 ID:O3LIr9MWO

魔術を使うと不利と分かったので肉弾戦へ
死闘の末相打ち

296 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/09/03(土) 21:30:20.46 ID:cjqHtTP3o

上条｢らあああっ！｣ﾊﾟﾘﾝｯ

ステイル｢っ！｣ﾀﾞｯ

ｽﾀｯ

上条｢逃げられた……｣

ステイル｢君の当たったら一発K.O.なんでね｣

上条｢そうか！！｣ﾀﾞｯ

ステイル｢……｣

ステイル(体の防御と拳の硬度、速度をあげて殴るしかない！)

上条｢らああああああっ！！！｣

ステイル｢はあああああああっ！！！｣

ｺﾞｶﾞｯ!!!

297 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/09/03(土) 21:33:12.16 ID:cjqHtTP3o

インデックス｢ふ、二人とも大丈夫！？｣ﾄﾃﾄﾃ


上条｢は、はは……なんだよ、拳硬いじゃねぇかよ……｣

ステイル｢……でも、勝てなかったけどね｣

上条｢まあ、引き分けだな｣

ステイル｢は、プロの魔術師が素人高校生に負け、引き分けるとは……はは｣

ステイル｢これじゃあ彼女の隣にいる権利はなさそうだ｣

どうなる？
↓1

298 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/03(土) 22:31:11.79 ID:WLDlWlNE0

ボロボロのステイルをインデックスが優しく抱きしめていい雰囲気なのでこの場を去ろうとする上条さんの前に神裂さんに抱っこされたかみじょーが出現。かみじょー、悪意無しのスマイルで上条さんに「どーてー？」と訊く。

オリジナル（上条さん）とかみじょーが会って問題あっただろうか？もしあったら安価下で。

299 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/09/04(日) 01:16:19.17 ID:cbYqB1x3o

インデックス｢ステイル！｣ﾀﾞｷｯ

ステイル｢い、インデックス……？｣ﾎﾞﾛ

インデックス｢ステイルの本気は伝わったんだよ｣

インデックス｢後はゆっくり休んで｣

ステイル｢……じゃあ、少し休もうかな｣

インデックス｢うん｣


かみじょー｢こっち！｣

神裂｢こっちにステイルが？｣

かみじょー｢そう。あと元の俺もいる｣

神裂｢はぁ……｣

かみじょー｢速く走ってー｣

神裂｢仕方が無いですね｣ﾀﾞｯ


ｼﾞｬﾘｯ

上条(この雰囲気を壊すのもなんだしな……)ｽﾀｽﾀ

神裂｢こ、こんにちは｣

上条｢お、神裂。久しぶり……ん？｣

上条｢この子すごい俺に似てるけど……｣

神裂｢学園都市に入る前の上条当麻のクローンだとか｣

上条｢ああ……土御門が言ってたな。少し作りすぎちゃったって研究者が言うから、優しく愛情注いで育ててくれそうな人にプレゼントしたって｣

神裂｢なるほど……｣

ｸﾞｲｸﾞｲ

上条｢ん、どうした、ちびすけ｣

かみじょー｢どーてー？｣

ﾋﾟｸｯ

上条｢どどど、童貞ちゃうわ｣

かみじょー｢どーてー！｣

上条｢……だからなんですか！ 神裂なんて単語教えてるの！！？｣

神裂｢すみません……｣ｼｭﾝ

かみじょー｢かおり？ 大丈夫だから｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ｷｯ

かみじょー｢かおりいじめないで。どーてーでもいいから｣

上条｢ああ、神裂を守ろうってわけか。童貞だけどカッコイイじゃないか｣

かみじょー｢……↓1｣

300 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2016/09/04(日) 01:37:18.41 ID:eg4TB9ie0

……フッ(勝者が敗者を見るような目)

301 ：『一年目 六月』 ◆GQg2fAsQuyNK [saga]：2016/09/04(日) 01:44:12.53 ID:cbYqB1x3o

かみじょー｢……フッ｣

上条｢ちょっと待て、何だその目は｣

上条｢童貞の意味がわからないってこと……には見えないけど｣

上条｢完全にバカにしてるし｣

かみじょー｢俺のお兄様、でいいかな｣

かみじょー｢お兄様はどーてーなんだよね｣

上条｢だからなんだよ！｣

どうする？
↓1