八幡「一週間以内に5人とセックスしないと死ぬ呪い?」陽乃「うん」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 00:02:20.81 ID:IyJ821VAO
*5人が誰になるかは決まってます
ラスト以外のストーリーは決めてます
ハーレム気味?
体調がいい時更新速度上がる
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 00:03:48.47 ID:1Ssh/PL/o
ほう…
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 00:08:11.60 ID:IyJ821VAO
八幡「突然家に入って来たと思ったら、なにトチ狂ったこといっているんですか!?アンタは!!」

陽乃「ウソじゃないよ比企谷くん。これ本当の話だから」

八幡「そんなふざけた話信じれるわけないでしょ!俺をからかうならもっとましなウソを」

陽乃「ウソじゃないよ!!」

八幡「ゆ、雪ノ下さん」

八幡(ウソだろこの人がこんなに取り乱すなんて…この人らしくない…演技かそれとも…)

八幡「はあ…とりあえず話だけは聞きますよ」

陽乃「ありがとう比企谷くん♪」ニコ

八幡「い、いえ///」
八幡(なんかいつもとどこか違うような気がすんな………気の…せいか?)

陽乃「君にかかった呪い、実は奉仕部で雪乃ちゃんやガハマちゃんみたいな美少女と一緒にいる君に妬みや嫉妬した比企谷くんと同学年のクズがかけたものなの」

八幡「はっ、なんですかそれ?たしかに動機は理解できますが…なんでまたそんな意味不明な呪いをそいつは俺にかけたんですか?ワケがわからないよ」

八幡(っていうか呪いなんてもん実在するのかよ!オカルトコメディじゃあるまいし)

陽乃「そのクズ野郎…本当は比企谷くんに『複数の女性に滅多刺しにされて殺される』ように呪いをかけたみたいだけど
何の知識や才能もなくどこかで手に入れた古い本やネットで調べて適当にやったにわかだったから中途半端に呪いがかかったみたいだね」

八幡「は、はあ…」

陽乃「君がこの呪いを解呪するには一週間以内に5人以上の女の子とセックスしないといけないの」

八幡「ムチャクチャだ!そんなのボッチの俺には到底不可能じゃないですか!いや俺じゃなくても普通は無理!葉山クラスでないと!」

八幡「っていうかなんで雪ノ下さんが俺のそんな状況わかっているんですか?」

陽乃「私は普通の人と比べて霊感がかなり高いから」フフン

八幡「はあ…」

八幡(マジかよ…いやこの人ならあってもおかしくはないけど…いきなりこんな話されて信じられるかよ!そんな厨二病みたいな話
あとそんなふんずりかえらないで…その自己象徴高い胸が押し出されて目のやり場困るから…)

八幡(八幡の八幡が進化しちゃうのううう!!)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 00:15:25.52 ID:IyJ821VAO
陽乃「あーさては比企谷くん信じてないね?およよ…お姉さん悲しいなぁ…」

八幡「いや、こんな話小町から言われても信じるのは無理がありますよ」

陽乃「じゃあ君の頭上よく見てよ」

八幡「上ってなんすか?この『5』と浮かび上がっている数字は…」

陽乃「セックスカウントだよ」

八幡「なんすかそれ!?」

八幡「あれ触れない…どうなってんだこれ?」

陽乃「それが証拠だよ。その数字は君がセックスしないといけない残り人数を現しているんだよ。
一人セックスするごとにカウントが一つずつ減って0になったら解呪されるんだよ」

八幡「んなアホな…」

陽乃「現に比企谷くんその数字は見えるけど触れないでしょ、あと鏡や写真にも映らないから」

八幡(…マジかよ)つ鏡

陽乃「それが見えるのは呪いをかけられた君と私みたいな強い霊感の持ち主、それと夢で君の状態を知った者」

八幡「夢…一体どういう?」

陽乃「ランダムでだけど君にどんな呪いがかっているのか、どうやって解くことができるか知らせる夢を女の子の夢に出るらしいんだ」

八幡「…もう何がなんだかわかりません」

八幡(俺死んじゃうの?もっと戸塚と愛の語らいをしたかった…)

陽乃「安心してよ作者は基本ハッピーエンド好きだから死ぬことはないと思うよ♪たぶん…」

八幡「たぶん…くそっ!奇跡も魔法もないのかよ!」ガクッ

八幡「まさか…雪ノ下さんも夢を?」

陽乃「うん見たよ。初めはあまりにシュールすぎて信じてなかったけど、念の為比企谷くんを覗きにきたら数字が見えてただの夢じゃなかったとわかったから
比企谷くんを妬んでいそうなモブたちを調べたら…」

八幡「わ、わざわざ調べてくれてすいません」ペコ

八幡(この人なんでそこまで親切なの?ああ、雪ノ下のためか?シスコンだもんな)

陽乃「気にしないで君は私のお気に入りだから♪」

八幡「そ、そうすか」

八幡(うれしいような困るような…まあ嫌われるよりかはいいか)

八幡「あれっ夢かどうか確かめるなら別に俺を見ればすむはずなんじゃないすか。なんでわざわざ犯人探しまで?」

陽乃「夢に出る内容は君にどんな呪いがかかっているのか、どうやって解呪するのかだけで犯人や犯人の動機までは出て来ないんだよ」

八幡「そうなんすか」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 00:25:56.04 ID:IyJ821VAO
陽乃「うん…だから私調べたの、お気に入りの比企谷くんにどこのクズが呪いなんてもんをかけたのか…そのクズをどうやってつぶすのか」<●><●>

八幡「ひい!」

八幡(こ、怖いよ〜八幡ちびちゃいそう…)((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル

八幡(こ、ここここの人がこんなに感情を表に出すなんていつもの強化外骨格のような仮面はどうしちまったんだよ!
仮面ちゃんと仕事しろよ!雪ノ下さんの怒りと憎しみがリミットブレイクしちゃてるよ!)

八幡(そそそういば葉山が言っていたな嫌いな者は容赦なく潰すって…ほんと嫌われていなくてよかったわ…)

陽乃「私の…私の大好きな比企谷くんを呪い殺そうなんて絶対…絶対許さないんだからぁー!!!!」<●><●>

ダン!

カマクラ「ミギャー!」ピュー

八幡「ひゃ、ひゃい!落ち着いてくださいゆゆゆ雪ノ下しゃん!カマクラがビビって飛び出していったじゃないですか!」

カマクラ「ニャ…」(お前も落ち着けよ…)

八幡「我を失うなんて雪ノ下さんらしくないすよ…それに俺のこ…………あれっ?」

陽乃「///」

八幡(聞き違いだよな?さっき陽乃さんが俺の事大好きって…)

八幡(いやいやそんなことあるはずない!異性としてではなくオモチャとかそういった楽しめるなんかと…けして)

陽乃「遊び道具としてじゃないよ。異性として君のこと大好きだよ♪」
八幡「ナチュラルに心を読まないでください」

八幡(なんなのこの人!姉妹揃ってなんで俺の心読めんの幽遊白書の室田なの?ペガサスの千年眼の力なの?)

陽乃「私比企谷くんの事すごく気に入っているし、大好きだよ♪」

八幡「ま、まさか…からかわないでください。あなたのような完璧超人が俺みたいなボッチを好きだなんてありえないでしょ」

陽乃「からかってないよ。君は初見で私の仮面を見破った数少ない人間だよ
それに君は私が予測していなかった方法でいろんな問題を解決、解消してきた…私が一目置くのは当然だよ」

陽乃「それに前に言ったよね…『雪乃ちゃんにあげるのはもったいないな〜』って、あれ本気だから」

八幡「えっ?」

陽乃「君も同じシスコンなら私が雪乃ちゃんを溺愛してるのはわかっているでしょ?」

八幡「そりゃ…まあ」

八幡(あれだけ執拗以上接触して来たらな…歪んでいるとこもあるけど)
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 00:34:13.88 ID:IyJ821VAO
陽乃「その大好きな雪乃ちゃんに君をあげるのはもったいないと思うほど私は比企谷くんの事気に入っているんだから」

八幡「それが本当なら光栄ですね…大抵の男ならすぐ落ちるとこでしょ
でも俺はそうやすやすと信じるほど素直じゃないですから」

陽乃「もう〜比企谷くんはあいかわらずひねくれているな〜♪」ツンツン

八幡「ちょ///突っつかないでくださいよ」

陽乃(そうだよね…ここであっさり『陽乃さん俺もあなたが好きです』って展開になったら、誰だよこいつwってなるよね
比企谷くんがそんなにチョロかったらガハマちゃんと恋人同士になっていてもおかしくないし)

八幡「それにあなたほど美女ならいくらでも相手いるでしょ」

陽乃「び、美女って比企谷くんいきなりそんな///」

八幡「な、なに照れてんですか///こんなことあなたなら言われ慣れているはずでしょ!それにいつもの仮面なんで機能してないんすか!」

八幡(なんですかその反応!そんなに顔赤くしないでくださいよ!いつもの外面のいい仮面どうしたんですか!うっかり惚れそうになるだろ!)

陽乃「どうでもいい人達から言われるのと好きな相手に言われるのじゃ話は違うよ。
それに本心隠していたら君に信じてもらえないでしょ比企谷くん」

八幡「あの〜そんな潤んだ目で見ないでください」

陽乃「それにそいつらは本当の私を見ていない。人受けのいい偽物の私を私と思って好意をもっているだけ
そんな奴らが私の事わかったような口を聞くだけでヘドが出る」

八幡「………」

陽乃「私の本性気づいた人、知っている人は私に近づかない。怯えながら関わらないよう逃げ出す


八幡「雪ノ下さん…」

陽乃「でも君は違う。本当の私を見つけてくれた…本当の私を知っても拒絶しなかった…態度も変えなかった…自然体で私といてくれた」

陽乃「君といる時間は心地よかった…他の連中の望んだ偽の雪ノ下陽乃を求めず、本物の雪ノ下陽乃を否定しなかった」

陽乃「下心や打算などなくただの雪ノ下陽乃という一人の女として接してくれた」

八幡(まさか…この人がそんなこと思っていたなんて…それになんだこの感じ…いつも人をからかうような態度の雪ノ下さんとは違う)
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 00:42:38.34 ID:IyJ821VAO
陽乃「私は幼い頃から家の仕事やパーティーに連れ回されてきた…そしてお母さんが求めていたのは本物の私ではなく雪ノ下家の長女とふさわしい外面の良く完璧に物事をこなす偽物の私…
長年それを強いられてきた私は外面のいい仮面付け続け、本心をさらけ出す相手もいなかった」

八幡(そうか…この人だって最初から魔王みたいだったわけじゃなかったんだ…母親の存在雪ノ下家の環境それがこの人の心を歪め、あんな強化外骨格のような仮面のような外面ができてしまったのか)

八幡(この人だって好き好んであんな仮面を手に入れたわけじゃない。手に入れざる得なかったのだ
花火大会で言っていた怖い母親によって)

八幡(偽物を演じ続けてきたこの人はある意味誰よりも本物を求めていたのかもしれない)

八幡(だが本心をぶちまけるようなそんな相手に長年巡り会えなかったんだな。人って簡単に裏切るもんな…それが上流階級ならヘタすると命とりになりやすいだろうし慎重にならざるえない…
普通の家庭に生まれていればこの人だって…)

八幡「………雪ノ下さんこれからはたまになら俺に愚痴をはいてください」

陽乃「比企谷くん…?」

八幡「俺はボッチですからね。チクる相手さえいやしませんから…」

八幡「それに雪ノ下さんの本性に気づいている俺相手なら余計な気遣いもしなくてすむでしょ?」

陽乃「ありがとう比企谷くん…ほんと優しいな」ギュ

八幡「べ、別に俺は優しくありませんよ///こんなの普通じゃないすか?」

陽乃「そんなことない。優しくなかったら下心や見返りなしに他人の犬を助けたりしないよ」

八幡「!?」

陽乃「君は犬を助けた相手の顔はおろか名前さえ知ろうとしなかった。ただ犬の命を助けることだけが君の目的だったから
飼い主がどんな人物か関係なくただ目の前の犬の命を守りたかった…こんな比企谷くんが優しくないわけないじゃない!」

八幡「雪ノ下さん…」

陽乃「初対面で私の本性に気づいたし、雪乃ちゃんのひどい毒舌言われても拒絶しないで下心もなく受け答えするこの子なら雪乃ちゃんを裏切らない…支えになってくれると」

八幡「買いかぶりすぎですよ…別に俺はそんなたいした奴じゃありません」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 00:59:01.38 ID:IyJ821VAO
陽乃「人から褒められてもすぐ調子乗ったり、自分の力を過信しない君のそういうところは私も気に入っているけど、でも君は自分の事を過小評価しすぎ、もっと君は自信もってもいいんだよ」

八幡「俺は学校でカースト最下層ですよ」

陽乃「君は自分の価値を低く見ているんだね」

陽乃「小さいけど君は一つの命を救ったんだよ
それは他の誰かにはできない価値のある力だよ
十分誇れることだと私は思う」

陽乃「誰が否定しても君自身が自分の価値を認めてあげないと…でないと君を信じる子達が悲しむよ」

八幡「………っ」

陽乃「そしてその中には私も含まれている」

八幡「!?」

陽乃「いくら冷徹な私でも危険を省みず命を救うような人に好感を持つのは仕方のないことなんだよ」

八幡(意外と乙女なとこあるんですね…)

陽乃「そして決定的なのが文化祭だよ。私は雪乃ちゃんを成長させたいためちょっかいかけたんだけど、その最終日君はあの身勝手な実行委員の子が起こした騒動を解決し
しかもその子に被害が及ばないよう自分に悪意を集中させて助けた。結果雪乃ちゃんは被害を受けなかった。
もしその子が責められる立場になっていたらその補佐をしていた雪乃ちゃんにも悪評が出ていたと思うからね」

八幡「かも…しれませんね」

陽乃「あの短時間で問題を解消し、人間の悪意を利用し、その先の展開まで計算することができる先見の目…
ほぼ全校生徒を敵にまわすようなことを躊躇なく行える実行力…ほんとすごかったよ。
口だけの隼人と違って君はすごい逸材だと本気で思った」

八幡「大げさな…ただ効率を考えて…一番手っ取り早いと思っただけすよ」

陽乃「でも普通やらないよね。
正直比企谷くんもその子にあまりいい印象もってなかったでしょ」

八幡(まあ、よく見下してきたからな…)

陽乃「普通なら見捨てるよね。むしろ全校生徒に責められてざまーみろと喜ぶよ
リスクを犯してまで守る義理はないよ」

八幡「………」

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