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一護「BLEACHのエロゲー・・・だと・・・?」

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369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/28(水) 23:17:15.25 ID:o1LFVWRFO
夜一さんも砕蜂もかーわーいーいー
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/28(水) 23:18:24.67 ID:0U9TxuNIo
夜一さんとラブラブ孕ませセックスだな!
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/28(水) 23:36:00.95 ID:6K5RdYDlO
砕蜂さんNTRに目覚めてそう
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 01:04:33.91 ID:YMo5mKBzO
攻略後は、関係のリセットからやり直しになるのか、同時進行でハーレム形式になるのかどっちだろう?
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 01:49:23.64 ID:I3rqEWcFO
状況リセットで別の子攻略パターンの場合イチゴが記憶引き継ぎだとすごい罪悪感みたいのに陥っちゃいそう
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 07:01:58.49 ID:l/xKsJBDO
攻略済みのキャラのみ関係リセットで他は多少整合性とるだけで関係継続進行が一番心にキそう
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [稽古でも覗いてみるかsage]:2016/09/29(木) 10:29:30.46 ID:MmGoZsTfO
このスレはネムリ様が監視しています

いや、通常配送無料なら萎えるんだが苺は気にしないようになってる感じ
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 17:44:00.11 ID:uM5nrv5Ro
リセットなら夜一さんを5回攻略すればいいんじゃね?
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 17:54:12.35 ID:gFlKw/IEO
面白くてこまるこまらない
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 18:42:43.21 ID:Xf/QKhgeO
ハーレム化なんじゃないのか
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 05:29:48.81 ID:oMFEbKLB0
ハーレム化 ただし一部独占欲の強い地雷アリ
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 20:48:09.66 ID:NN+T4YwcO
8日目


一護「今日はテストだっけな。みんなと勉強したから酷い成績にはならねえと思うけど」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


キーンコーンカーンコーン


藍染「では、これより試験を始めるよ」


一護「ん……」



1 満点をとる

2 あまり目立つのも嫌なので50位以内くらいにしとく

3 平均あたりを狙う

4 後ろから数えた方が早いぐらいにしておく



一護(なんだ?選択肢が出てきたぞ)


一護(そうか、一応ゲームだからなぁ。この辺は簡単なんだな)


一護(えーと、なになに。なるほど、選択肢によっては、同じくらいの成績の女性キャラとのイベントが増えるのか)



一護(さて、どうすっかな)

381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 20:51:32.00 ID:NN+T4YwcO
1は教師陣とのフラグ
2は織姫、ルキア、その他成績優秀キャラとのフラグ
3は茜雫など、>>1の想像から成績が平均ぐらいだと思われるキャラ達とのフラグ
4はリルカなど、同じく>>1の想像で成績が低そうなキャラ達とのフラグ


安価下
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 20:51:41.76 ID:TjmjHS+5O
2
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 20:52:10.08 ID:k2P0mTLCo
2
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 21:04:41.77 ID:NN+T4YwcO
一護(ま、普段と同じくらいの成績でいいか)



2を選びました




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


キーンコーンカーンコーン





織姫「終わった〜!」


織姫「ね、黒崎くん!どうだった?」



一護「いつも通りってとこだな」



織姫「黒崎くん頭良いからねっ」


一護「おいおい、井上の方がいつも成績良くなかったか?」


ルキア「ふふふ……今回も良い感触だ。一護!今日こそ決着をつけるぞ!」


一護「何、熱くなってんだよ……」



リルカ「良いわよねー、アンタらは。ま、あたしも勉強見てもらえた分、赤点は回避できそうだけどっ」



茜雫「私もこれなら大丈夫かな……。ねっ、テスト終わった記念にみんなでご飯でも食べに行く?」


リルカ「賛成〜。なんか甘いの食べたい気分だわ〜。あー、頭使った!」


一護「おいおい……」


385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 21:23:57.88 ID:NN+T4YwcO
恋次「テストなんて、どうでもいいじゃねえか」


雛森「もー、阿散井くんはすぐそうやって言うんだから。留年したらどうするの」

恋次「そりゃあ……そうだけどよ。くそ、やっぱり勉強ってのはどうも苦手だぜ」


雛森「伊勢さんはどうだった?」


七緒「私は……まあ、いつも通りですかね」


一護(そういやこの2人とはそこまで話したことなかったな)


吉良「阿散井君も見習おう。本来ならああして余裕を持ってるべきだ」


恋次「うるせー……」


吉良「しかし、伊勢さんに雛森さん……黒崎君に、井上さん、朽木さん、石田君に茶渡君……このクラスにこうも成績優秀者が多いと、僕も成績を維持するのが大変だよ」


恋次「さっき余裕持てって言ったばかりだろ」



吉良「そう言う意味じゃ……」


恋次「あー、わかってるわかってる。お前の好きな雛森より成績が低かったらカッコつかないもんな」ボソッ


吉良「な、何を言ってるんだ!」



386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 21:28:47.92 ID:NN+T4YwcO
恋次「いちいち騒ぐなって。協力してやるんだからよ。おーい、一護!」



一護「?」



恋次「たまには一緒に帰らねぇか?こっちは雛森と吉良も一緒だ」



雛森「伊勢さんも一緒に帰らない?」


七緒「わ、私も……良いんですか?」モジモジ


雛森「もちろん!あ、都合が悪かったら言ってね。黒崎君も」


七緒「私は、大丈夫ですけど……」






1 ルキア達と帰る
2 恋次達と帰る
3 夜一さんを待ってみる


安価下
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 21:30:17.94 ID:12vWUir7o
2・
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 21:39:54.96 ID:NN+T4YwcO
一護「じゃあ、せっかくだから俺も行くわ」


恋次「良く行った!じゃあ行こうぜ!」



一護「悪ぃ、今日は恋次達と帰るわ」


ルキア「そうか……」


織姫「じゃあ次黒崎くんが来れる時にしよっか、ご飯」


リルカ「そうね」


茜雫「また明日ねーっ」





一護「おうっ」




恋次「少し計画は狂ったが、準備は出来たな」ボソッ


吉良「どういうことだい?」


恋次「俺と伊勢と一護で途中消えるから、その間にお前雛森とふたりっきりになれよ」


吉良「えっ……」


恋次「で、バシッと決めろ!!」



吉良「えええ……」



389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 21:46:00.41 ID:YI/OWHNCo
野次馬もとい後ろから見守らなければ……
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 21:49:46.88 ID:NN+T4YwcO
廊下


砕蜂「むっ……」



一護「あ」



砕蜂「……」プイッ



一護(やっぱ避けられてんのか……ケンカ売られるよりマシだけど)



恋次「どうしたんだよ、行こーぜ」


一護「あ、ああ……」





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砕蜂(…………)


砕蜂(わかっているんだ、夜一先生のあの笑顔を……それを引き出しているのが、あの男だと……)


砕蜂(……くっ)



マユリ「ーーーおかしいネ。設定では主人公への嫉妬で暴走し出すはずなのだが。……奴め、キャラクターにも影響を与えるとは、つくづく憎たらしい男だよ」


砕蜂「く、涅先生……?」


マユリ「ああ、気にしないでくれたまえ。この肉体はこのゲームの私ではあるが、今の私は君の知っている私ではない」


砕蜂「は……?」


マユリ「と、人形に言っても理解出来るはずがないか。……なぁに、元の正しい形に戻すだけだヨ。私の手でネ」スッ


砕蜂「何を……うっ!?」ドサッ



マユリ「……ククク。わざわざ私が出向いたんだ、ほんの少し、改良を加えさせてもらおうか」
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 21:52:26.21 ID:O8f9jmDB0
ゲーム開発者マジ外道マユリ様。
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 22:00:40.19 ID:NN+T4YwcO
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雛森「伊勢さんはどんな本を普段読んでるの?」


七緒「私のは……好きでないと、そんなに面白く……ないかも知れません」


一護「結構難しいの読んでるんだな」


七緒「難しいなんてそんな……黒崎さんや雛森さんも頭が良いんですから、このぐらいは簡単に」


雛森「そうだよね、何でも第一印象で決めたらダメだもの。良かったら今度貸して貰ってもいい?」


七緒「もちろんですっ。黒崎さんもどうですか?」



一護「俺か?ああ、迷惑じゃなかったら貸してもらおうかな」



雛森「同じ話題があるともっと楽しくなるよねっ」





恋次「おい、どうなってんだよ!お前も輪に入れ輪に!」ボソッ


吉良「む、無理を言わないでくれ……」


恋次「こんなヘタレてたら2人きりにしても意味ねえな……」ハァ


吉良「だ、だからこうして徐々に親睦を深めてるんじゃないか……」


恋次「何年かける気だよっ」ゲシッ
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 22:20:18.30 ID:NN+T4YwcO
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恋次「よーし、これならどうだ」


吉良「阿散井君、それは……酒じゃないか!」


恋次「今コンビニで買って来たんだよ!酔っちまえばお前は無敵だ!飲め!」


吉良「ぐむっ」ゴクゴク



雛森「ちょっと阿散井くん、何してるの!?」


恋次「いや、これで吉良に漢になってもらおうと」



吉良「ぷはっ……へへへ、雛森さぁん……」


雛森「!?」ビクッ



七緒「2人とも、未成年の飲酒はいけませんよ!」



恋次「堅いこと言うなよー」ゴクゴク



雛森「阿散井くんまで……もうっ」



七緒「……付き合ってられませんね。雛森さん、黒崎さん、行きましょう」


一護「お、おう」



394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 22:26:22.28 ID:NN+T4YwcO
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七緒「まったく、男性というのはなぜ突然馬鹿なことをするんですかねっ」


雛森「本当にね……あっ、黒崎くんは別だよ?」


一護「ははは……」



七緒「あの2人も黒崎さんを見習って欲しいわ。ねえ、雛森さん」


雛森「うんうん。やっぱり男の人は、大人っぽくて包容力があるのが素敵だよねっ」


七緒「雛森さんもやはりそういう方が?」


雛森「うん。藍染先生見たいに、知的で優しくてカッコイイ人が好みかなー」


七緒「ああ、言いたいことはなんとなくわかります。そういう殿方は同年代だとなかなかいませんよね」



一護(なんだこの空気居辛い)
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 22:32:50.94 ID:NN+T4YwcO
雛森「黒崎くんは、やっぱり皆に好かれてるだけあって格好いいよね」


一護「えっ」



七緒「確かに。同年代からしてみれば、大人びた雰囲気が目立ちますよね」



一護「そ、そういう話、よそうぜ……」



雛森「照れてる照れてる!へぇ、普段あまり話さないから知らなかったけど、こういう面もあるんだね」



七緒「ふふふ」



一護(なんだよこの拷問!?)



七緒「あの、良かったら私の家に寄って行きません?その……さっき話した本を……」


雛森「本当!?うんうん、是非!」



七緒「黒崎さんはどうしますか?」



1 お言葉に甘える

2 ちょっと用事を思い出したと言って退散する




安価下
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 22:34:05.58 ID:gv58FLzRo
1
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 22:47:31.12 ID:NN+T4YwcO
一護「ああ、興味あるし。一緒に行っていいか?」


七緒「本当ですか?嬉しいですっ」ポッ



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七緒宅



七緒「それは純文学の中でも特にオススメで……」


一護「へぇ……」パラパラ



七緒「ミステリー物が良かったら、あちらの棚に」



雛森「たくさん本があるんだね」



七緒「は、恥ずかしながら昔から読書が好きで……色々集めているうちに、こんなに」



一護「恥ずかしくねえだろ。少なくとも、こんなに本を読んでる伊勢さんは凄いと思うぜ」


七緒「そうでしょうか……」カァァァ


七緒(つい、誘っちゃったけど)


七緒(クラスメイトを部屋に上げるなんて考えてもみなかった。でもこの2人なら……そんなに、嫌じゃない……)



七緒「雛森さんはどんな本が?」


雛森「うーん、この棚は恋愛小説?こういうの好きかも!オススメある?」


七緒「ええ、それなら一番上の……」


雛森「あと、私のことは桃でいいよ。敬語も出来ればやめて欲しいかなー」


七緒「ええっ!?」



雛森「だって、もう友達でしょ?」



七緒「友達……」


雛森「もしかして、嫌だった?」


七緒「いえ……嬉しい、です」


398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 22:49:34.99 ID:OOCutjlI0
あのおっちゃんはこの世界だとどうなんだろう
相変わらずに女子にちょっかい出しているのかな?
安価下
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 22:55:44.14 ID:NN+T4YwcO
雛森「じゃあじゃあ、七ちゃんって呼んでもいいかな?」


七緒「わかりまし……わかった。桃」


雛森「えへへ♪」


一護「この棚のは?」



七緒「それはエッセイですね」


一護「へぇ……ちょっと見てもいいか?」


七緒「どうぞ」



雛森「……黒崎くんも真面目な人だし、こうして見ると2人共結構お似合いだよね」



一護「!?」


七緒「も、桃!?いきなり何を……!?」アセアセ



雛森「えー、悪くないと思うなぁ。ねえ黒崎くん、黒崎くんの好みってどんな人?」



一護「好みって……」



1 七緒みたいな真面目でしっかりした感じ

2 雛森みたいな妹タイプのしっかり者

3 言葉を濁す

400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 22:56:54.30 ID:NN+T4YwcO
安価下
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [稽古でも覗いてみるかsage]:2016/10/01(土) 23:00:08.95 ID:+FG4ftN3O
3
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [稽古でも覗いてみるかsage]:2016/10/01(土) 23:00:39.69 ID:+FG4ftN3O
雛はどうでもいいが、七緒のこのNTR感はなんなんだ
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 23:06:18.45 ID:OOCutjlI0
>>402
京楽とは色々あるからぇ……なんだかんだでお似合いな気がするし
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 23:14:11.77 ID:NN+T4YwcO
一護「好みっつてもな……良くわかんねぇけど、一緒にいて楽しかったりすると良いんじゃねえか?」



雛森「えー、それじゃあ友達と変わらなくない?」



一護「そうなんだけどよ、一緒に過ごすうちにそいつの良いとことか……女っぽい所とか、ドキッとすることがあったりさ」



雛森「なるほど……」



七緒(黒崎さんには、そういう女性がいるのかしら……)


雛森(恥ずかしそうな顔しながら、ちゃんと答えてくれる所はやっぱり黒崎くんって真面目だなぁ)



一護「ほら、もういいだろ。本を……ん?あのカーテンがかかっている棚はなんだ?」


七緒「へっ!?」


七緒(しまった!!あれは矢胴丸先輩から借りた……!!)



七緒「あ、あれは気にしないで下さい!矢胴丸先輩が……」


一護「矢胴丸って……ああ、あのエロ本女か!」



七緒「」プシュー



一護(やべぇ、伊勢さんが固まった)



七緒「聞かなかったことに……」


一護「あ、ああ……」




少し気まずい雰囲気が出来てしまったので、何冊かオススメを借りた後伊勢さん家を後にした
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 23:19:32.96 ID:NN+T4YwcO
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一護「2人とも良い奴だったけど、なんか疲れたな……」



1 一応享楽さんのとこに寄ってから帰る
(携帯番号ゲットで今後の七緒と雛森ルート確保)


2 少しブラブラしてから帰る
(織姫、ルキアとの遭遇)


3 ……帰るか
(妹ランダムイベントが起こる可能性あり)




安価下で、2を選んだ場合安価踏んだ方のコンマ奇数で織姫、偶数でルキア。
3の場合はコンマ50以上でイベント発生
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 23:22:51.09 ID:OOCutjlI0
怖いので安価下
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 23:24:12.80 ID:C6SbC2Svo
1
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 23:34:03.49 ID:NN+T4YwcO
享楽さんの所に寄り、2人の電話番号を教えて貰ってから帰宅した。



一護「明日は、休みだったか」



テストも終わり、もう少しで夏休み。
どう過ごすかだが……


1 夜一さんに電話して明日デートに誘う

2 ルキア達に電話して皆で集まる

3 誰か個別に誘ってみる(電話番号を入手してるキャラのみ。もしくは夏梨と遊子も)

ルキア、織姫、夜一、茜雫、リルカ、ネム、ネル、砕蜂、七緒、雛森

安価下
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 23:34:41.37 ID:xrE6Ios60
1で!
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 23:36:22.62 ID:K0G0p1Gzo
(そういや成績の近い男キャラとも仲良く♂なりやすくなってるんだよな…)
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 23:45:02.38 ID:NN+T4YwcO
一護「……夜一さんに電話してみるか。約束、してたしな」




プルルルル……



夜一『もしもし?』


一護「あ、夜一さんか?俺だけど」



夜一『い、いきなりどうした?』ドキドキ



一護「明日さ。良かったら一緒に出掛けねーか?」



夜一『ふむ……そういえばお主らは休みだったな』


一護「あ……そうか、教師は……」


夜一『うむ……だかな、その……夜で良かったら空いておるぞ』


一護「いいのか?」



夜一『無論じゃ。……儂が、お主の誘いを無下にするわけがなかろう……』カァァァ


一護「そ、そっか」ドキドキ


夜一『明日……楽しみにしとるぞっ』


一護「ああ。仕事、頑張ってな」


夜一『うむ!どうやらいつもより手早く片付けられそうじゃ!終わったら連絡するから、儂の家の前で待っていてくれ』



一護「わかった」



さあ……寝るまでに、明日のデートプランを考えねーとな

412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 23:46:41.40 ID:NN+T4YwcO
8日目が終了しました


現在の好感度

夜一 〇〇〇〇〇
織姫 〇〇
夏梨 〇〇
遊子 〇〇
ルキア 〇
リルカ 〇
茜雫 〇
ネム 〇
砕蜂 〇
ネル
七緒
雛森


413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 23:51:05.16 ID:OOCutjlI0
これはまた砕蜂の好感度も上がるか?
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 23:55:46.69 ID:NN+T4YwcO
9日目


一護「外行くなら……どっかレストランで食事とか……いや、夜一さんが疲れてたらそのまま家でゆっくりするのも……ゆっくり……何をすればいいんだ?」


一護「へ、変な想像してねーからな!この前みたいに普通にしてればいいんだ!」



一護「普通……に出来っかな。告白しちまったし……」悶々



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藍染「おや、四楓院先生。今日はずいぶん捗ってますね」



夜一「そ、そうかの?」ソワソワ


夜一(今日の夜、もしかしたら……一護と……?)カァァァ


夜一(い、いかん!いつから儂までこんな初心になった!?)ドキドキ



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砕蜂「ーーーヨルイチ、センセイ……」
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 00:00:33.28 ID:EMjJFeS5O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


夕方


一護「落ちつかねーから連絡来る前に夜一さん家に来ちまった」ソワソワ




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「……おかしいな。『そろそろ終わる』って連絡入ってからもう一時間だぞ?遅くねぇか」


一護「あれから何も連絡ないしな」






1 ……嫌な予感がする。学校へ行こう


2 待ってれば来るだろ



安価下


416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 00:01:25.24 ID:9NE9KsgL0
1
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 00:02:25.52 ID:6ipVO65W0
あそうかあんまり考えず夜一さん選んだけど砕蜂が何かされてたんだった
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 00:05:32.70 ID:S3W+rRZmO
ナニカサレタヨウダ
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 00:07:31.12 ID:EMjJFeS5O
一護「夜一さんが連絡もしないなんて、何かあったのかもしれねえ」



一護「……学校に行ってみるか」タッタッタッ




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


藍染「ん?四楓院先生なら少し前に上がったはずだよ」



一護「そうですか……」



一護(……入れ違いか?でも、携帯には何も……)


一護「電話してみるか」



プルルルル……



一護「出ないな……」



一護「一応、学校を探してみるか」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ネム「夜一先生?そういえば、さっき砕蜂さんと校舎裏に行ったような……」



一護「砕蜂と?サンキュ!」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「……誰もいねぇ。いや、あそこにあるのは……体育倉庫か。もしかしたら!」




420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 00:20:20.59 ID:EMjJFeS5O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


夜一「くっ……砕蜂、なんの……つもりじゃ……」



体育倉庫の中。
夜一は、両手を後ろ手に縛られた姿で、床に転がっている。


大切な話があると、砕蜂に呼び出され……不意をつかれてしまった。




砕蜂「…………ハァ、ハァ……」




見下ろす砕蜂は無言。
しかし、その表情は興奮の色を隠せず。その両手には、ナイフと注射器が。



砕蜂「これを、注入すれば……夜一先生は、私を……私だけを!」



注射器の中身は、マユリから渡された強力な媚薬。




砕蜂「夜一先生……私を……私を見て下さい。ずっと貴女をお慕いして……」


1歩ずつ。フラフラとした足取りで砕蜂が近付いていく。



夜一「砕蜂……」



夜一「目を覚ませ!お主は……お主は……むぐっ」


ナイフを傍らに置き、砕蜂が夜一の口を手で塞ぐ。



砕蜂「……これを、挿せば。貴女は私だけを見てくれる……。しかし、そんな強引な真似はしたくはありません。どうか……受け入れて下さい。私、を」


ゆっくりと手を離しながら、自らの制服のボタンを1つ、外す。
ーーーここで無理矢理にも注射器を打たなかったのは、砕蜂に残された僅かな意思による、抵抗か。
だがそれも……夜一がもう1度拒絶の言葉を口にすれば、儚く消えてしまう



421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 00:24:38.40 ID:9NE9KsgL0
これが病んだ人間の末路か……誰か精神科カウセラーキャラ呼んで来い
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 00:26:30.56 ID:CWONRfXLO
>>408で砕蜂に電話した場合どうなったんだろう
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 00:28:08.24 ID:ZxVxOMr0o
きっと氷雪系最強()が頭を冷やしにきてくれるさ
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 00:29:39.95 ID:9NE9KsgL0
>>422
こういうキャラ(かわいそうなのでレズとは言わない)だとキレて今回の件を先走るかも
安価下
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 00:30:31.21 ID:EMjJFeS5O
夜一(砕蜂……!!)



彼女は、自分を強く慕っているが、こんなことをする人間ではない。
だからこそ、目の前の現実が……信じられない。



夜一「砕蜂。儂は……」



夜一「お主のことは、好いておるよ」


砕蜂「夜一先生……!」



夜一「だがな、それは……大切な、生徒としてじゃ。それ以上の、気持ちは……儂には、持てない」



砕蜂「な……に……」



夜一「儂は……儂が愛しておるのは、他ならぬ一護じゃ……!この気持ちだけは、変えられん……すまん、すまん砕蜂」



砕蜂「…………!!」



砕蜂の頭の中に、一護と過ごす夜一の笑顔が浮かぶ。




砕蜂「う……ああああ!!」



マユリに封じ込められた、砕蜂の意識がもがいている。



砕蜂(何をしているんだ私は!!私は……こんなことをしたかったわけではない!!動け、動け私の身体!!)



しかしーーー




砕蜂「ーーーヨルイチ、センセイ」



砕蜂は、注射器を夜一に向け構えた。



夜一「砕蜂……!!」



砕蜂(やめてくれ!私の身体!!夜一先生を……夜一先生を、誰か……!)


砕蜂(助けて!!黒崎……黒崎一護!!)



夜一(……一護!!)
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 00:38:05.79 ID:EMjJFeS5O
バーン!!



一護「夜一さん!!」



夜一「……一護!?」



砕蜂「ナン……ダト……?」



一護「夜一さん!砕蜂も……この状況は!?」




砕蜂「クロサキ、イチゴ……!!」



ナイフを再び手に、立ち上がる



一護「砕蜂……!!お前、何してんだ……」


夜一「一護!!砕蜂は正気ではないようじゃ!逃げろ!!」



一護「……??」



砕蜂「キサマを、キサマがいては……ヨルイチセンセイは……」ユラッ



一護「……おまえ」



狂気を宿した砕蜂がゆっくり近付いてくる。


夜一「儂のことはいい!!逃げろ、逃げてくれ一護!!」


一護「ふざけんな!夜一さんは……俺が護る!!」



砕蜂「うわぁぁ!!」ザッ


一護「!!」


ナイフを構えて突進してくる一護は、横に飛びそれを躱す。


砕蜂「っ!!」


が、それを追うように砕蜂が横にナイフを振り抜きーーー
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 00:46:02.76 ID:EMjJFeS5O
ガシッ!!


一護の首筋を狙った刃を、寸前の所で一護が砕蜂の手首を掴み、止めた。



砕蜂「うっ……」



一護「なに、してんだよっ……!!アンタは、夜一さんが好きなんだろ……!!好きな相手に、こんなことをする奴が……あるかよ!!」




砕蜂「……!!」



一護「アンタ、俺達を見てたんだろ!俺が夜一さんに相応しいかどうか……いつも心配してた!!こんな事する奴じゃねーだろ!!」


グググッ



砕蜂「わた、しは……」



砕蜂「お願い……私を、止めてくれ……黒崎、一護……!!」



一護「!!」



ガッ!!


一護「ぐっ!」


砕蜂の蹴りが、一護の腹部に直撃し……2人の距離を離す。


一護「ゲホッ、ゲホッ!!」



一護(どういう事だ……?砕蜂は……)



砕蜂「……」ポロポロ


一護「……涙?」



ナイフを構えたまま、砕蜂は泣いている。
再び一護を襲おうともしているように見えるが……その身体の震えは、一護には懸命に自分を抑えようと抵抗しているようにも見えた
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 00:54:17.06 ID:6ipVO65W0
これは一片の曇りもなく主人公
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 00:59:33.51 ID:EMjJFeS5O
一護「そうか……わかったぜ」


もしも、彼女の意識にそぐわぬ事をさせようとしている奴がいるとすれば……一護には、1人だけ心当たりがある。
このゲームに鑑賞できる人間が……



一護「あれから何も話かけてこないと思ったら……こういうことかよ!」



全てを察する。ならば……悪いのは、砕蜂ではない。



一護「砕蜂」



砕蜂「?」



一護「お前には悪いと思ってる。けど……俺は。夜一さんが好きなんだ。夜一さんの傷つく所はみたくないし、俺が……護っていきてえ」


砕蜂「ダマレ……!」ポロポロ



一護「けど、お前の気持ちだって、それぐらい強かったはずだ!負けるな、砕蜂。そんなもんに、負けんじゃねえよ!!」


砕蜂「ダマ……レェ!!」ポロポロ


ビュッ!!


夜一「一護ぉぉぉぉ!!」



一護「ーーー!!」



グサッ!!


砕蜂の刃は……右肩に刺さった。
が、一護は怯まずに……それを、受け入れーーー砕蜂を、抱き寄せた。
優しく、あやすように……


一護「……大丈夫だ。俺は、お前を傷つけねぇ。夜一さんが大切に想ってるお前を、傷つけねぇから……」ナデナデ


砕蜂「……!」


一護「ちゃんと護るぜ。だから……目を覚ませ、砕蜂」



一護は無意識だったが……彼の優しい気持ちと共に流れた霊圧が……密着する砕蜂を上書きしていたデータ霊子を、溶かしていったーーー



砕蜂「ーーー黒崎、一護……」


一護「ああ」


砕蜂「私は、何を……すまない、本当に……」ポロポロ


一護「……気にしてねえよ」ナデナデ
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 01:01:05.86 ID:9NE9KsgL0
そげぶさんだったら殴り飛ばしている
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 01:11:25.32 ID:0diig8uZO
そういや死神の力抜きでも身体能力の基礎スペック高かったな
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 01:13:10.27 ID:EMjJFeS5O
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同様する砕蜂をなだめ、夜一さんと共に彼女を送って行った。
最後まで謝り続けた彼女だったが、一護は優しく、頭を撫で「お前は悪くねぇよ」と言い聞かせた。


砕蜂「……ありがとう。その、迷惑を……かけた」


一護「だから、もういいって言ってんだろ」


砕蜂「しかし……その、怪我は……」


一護「ん?もう何でもないぜ、ホラ」


右肩をぐるぐる回して見せる。
ゲームでの肉体である以上回復は早く、すでに痛みもなくなっていた。


夜一「一護もこう言っていることじゃし、もう気にしなくていいぞ砕蜂」ナデナデ


砕蜂「夜一先生……」


夜一「儂もいつものお主に戻ってくれただけで良い。……気持ちには応えられんかったが、それでも……お主を大切に想っていることに変わりないからの」



砕蜂「はい……ありがとうございます、夜一先生」


夜一「うむっ!」ニコッ


砕蜂「ふふふ……嬉しい、です。私には……充分すぎる幸せです」


一護「おっ。その顔だよ。なんだよ、笑えばそんなに可愛いじゃねーか」


夜一「……ピクッ」

砕蜂「そ、そうか……?」カァァァ


一護「ああ。いつもの仏頂面より、ずっといいぜ」


砕蜂「ぶっ……お、お前だって人の事は言えないではないかっ」


一護「うるせっ」


砕蜂「……ふふ」


一護「ははは」



一護「……またな、砕蜂」


砕蜂「ああ。……一護」ニコッ

433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 01:40:17.01 ID:EMjJFeS5O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜 夜一宅


夜一「……」ツーン


一護「なんか機嫌悪くねえか」


夜一「……別に」


砕蜂を送った後、夜一宅で手料理をご馳走になったが……何故か、砕蜂と別れてから夜一はぶすっとしている。
今は食事も終わり2人並んで寛いでいるが……夜一の態度が、どうにも怖くて落ち着かない。


夜一「その……本当に、腕の具合は大丈夫なのか?」


一護「ん?全然平気だぜ」


夜一「そうか……」スッ


一護「あの……近く、ないですか?」


さり気なく寄り添ってくる夜一に、困惑する。


夜一「んっ」


一護「いやだから、何か言ってくれよ……」


夜一「む……」


一護「……」


夜一「その、だな……」


一護「おう」


夜一「砕蜂のことはしっかり抱きしめていたくせに……儂には、しないのか」


一護「……は?」


夜一「ん!」


一護「……わかったよ」


ギュッ……


夜一「……ぁ」


一護は自分の胸の中に夜一を引き寄せると、力強く抱きしめる。


一護「……夜一さん」


夜一「……なんじゃ」


一護「好きだぜ」


夜一「……儂もじゃ」

2人は、甘い口付けを交わした
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 01:49:19.33 ID:EMjJFeS5O
夜一「……ぷはっ……」


一護「夜一、さん」


夜一「もっと……んむっ……んっ……」

求めるように、だんだんと激しくなる。


夜一「んっ……はぁっ……」


一護「っ……!」


夜一「ふふふ、どうじゃ?これが、大人の接吻……んっ……」


一護「んっ……もっと、くれ」


夜一「甘えん坊じゃの……いくらでも、んっ、やる……っ……んっ」


舌と舌が、いやらしく絡み合う。
ーーーもう、止められない。



一護「……触って、いいか?」


夜一「馬鹿、そんなこと……聞くでない……んっ……」



一護の手が、夜一の豊満な身体を……なぞるように、動く



夜一「あっ……」


滑らせるように触れてから、その手は……彼女の豊かな膨らみへ。


夜一「いち、ごっ……」


撫でるように、しかし我慢出来ず……少しずつ、激しく揉みしだいていく。


一護「夜一さん」




ブラウスのボタンを、ひとつずつ外す。
早く、見たい。夜一さんの身体を、この目にーーー




435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 01:57:17.37 ID:EMjJFeS5O
ブラウスのボタンを全て外すと、下着が露わに。
褐色の美しい肉体に思わず喉を鳴らしながら、ゆっくり脱がしていく。

夜一「む……恥ずかしい、な。以外と」


一護「らしくないじゃねえか」


夜一「うるさいっ……あっ」


フリーになった首筋に、唇を落とす。


一護「……可愛いな」


夜一「む……」

夜一は立ち上がると、一護の手を引きベッドの脇へ。


一護「夜一さん?」


夜一「ふん……じっとしておれ」


立ちすくむ一護のTシャツを脱がし、逞しい胸板に舌を這わせながら……だんだんと、下へ。


一護「お、おい」


夜一「心配するな。わ、儂が……リードする」


一護のズボンに手をかけ、ゆっくりと……チャックを下ろし、ズボンを脱がす


夜一「ずいぶんと立派なテントじゃの」クスッ


一護「仕方ねーだろ、その……こうなっちまうんだから」
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 02:08:45.73 ID:CWONRfXLO
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 02:09:51.73 ID:EMjJFeS5O
赤くなる一護に、夜一は愛おしそうにその膨らみに手をかける。


夜一「可愛い奴め」


一護「んっ……」


撫で回しながら、そっと下着を降ろすと……立派に反り返った一護の肉棒が開放された。


夜一「んむっ」


一護「っ!」


パクッとそれを咥える夜一。
突然の快感に、驚いた一護が夜一の顔を見下ろすと……舌でペニスを転がしながら、妖艶な瞳で見上げる夜一と目が合った。


夜一「んっ……チュパっ……」


一護「夜一さん……!」


初めての快感に、身が悶える。
下半身の気持ち良さと、それをとても美味しそうに舐め上げる夜一の姿にーーー興奮が高まる


一護の手は、夜一のブラを自然と外し、露わになったその美しい巨乳に伸びていた。

夜一「チュパッ……チュパッ……んっ」

指先が先端の硬くなった部分で止まる。
感触から、夜一も興奮しているとわかり……それを摘んだ


夜一「あっ……!」


両手で乳首を摘み、こねる。


夜一「こらっ……集中……出来ぬではないか……はぁんっ」


一護「すげぇ……エロい顔してるぜ、夜一さん」


夜一「ばか……ものっ……」


スっと一護も腰を落とすと、夜一の両手首を掴み……無防備になった身体に、舌を這わせる


夜一「はぁんっ……だめ……っ……あっ……いち、ご……っ」
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 02:24:32.78 ID:EMjJFeS5O
夜一「はぁんっ…………そんなにっ……舐めては……あっ……」


一護の舌での愛撫に、少しずつ夜一は脱力する。
身体の力が抜けたのを確認してから、一護は夜一を抱き抱え……ベッドへと乗った。


夜一「あっ……」


横になった夜一の上に、一護が四つん這いになって迫る。
そして、ズボンに手をかけ……下着と一緒に、下ろした。


夜一「はう……」


全裸になった夜一が恥ずかしそうに腕で身を隠す。



一護「すげぇ……これが、夜一さんの」


夜一「ま、マジマジと見るやつがあるか……」


一護(今度は、この身体に……触って、いいんだよな)


一護の脳裏に、いつかの修行での夜一の一糸まとわぬ姿が浮かぶ。
あの時と違うのは、恥ずかしさで顔を紅潮させている……女の顔をした夜一と、そうさせている、自分。


夜一「ひゃっ……」


堪らず胸にまた吸い付き、そして……一護の手は、彼女の一番大切な所へ。
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 02:49:29.62 ID:EMjJFeS5O
クチュッ……


一護「すげえ濡れてる」


クチュッ クチュッ……


夜一「あっ……仕方ない……だろぅ……んあっ……好きな男に……触られ……はぁんっ!」



一護の指が、夜一の中をいやらしく掻き回す。
夜一の反応に、一護は自分を保てるかわからなくなりそうだった



夜一「ふぁっ……!!そこ……いいっ……!!」ビクンッ



一護「……ここか?」



クリトリスに触れた途端、夜一の身体が跳ねる。
経験の無い一護はどうしたらいいかと一瞬悩んだ後……その場所に、しゃぶりついた


夜一「やっ……!ダメ……だ……なめては……はぁっ!!」


一護「夜一さんの味……うめぇ……っ」ペロペロ



夜一「ひゃぁんっ……!!だ、だめぇ……!そこはっ……一護……っ!気持ち……良すぎて……っ」



シーツを掴み乱れる夜一に、舌の動きを激しくしていく。



夜一「あっ……あぁ!」


しばらく愛撫を続けると……一層強く、夜一の身体が跳ねた



夜一「ふぁ……んあぁぁぁぁぁっ……!!」ビクンビクンッ


夜一「……はぁ、はぁ……」



一護「……どうだった?」


夜一「はぁ……はぁ……童貞に……イカされるとは……不覚じゃ……」


一護「良かった。気持ち良かったんだな」


夜一「あたりまえじゃ……」


グイッ


一護「!?」ドサッ


身体を起こした夜一に、一護が押し倒される。


夜一「今度は……儂の番っ……じゃの」


一護「……お手柔らかに頼むぜ」
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 03:11:07.37 ID:EMjJFeS5O
一護の身体の上に股がった夜一が、ゆっくりと……腰を下ろしていく。

ズブッ……!


夜一「ひゃぁんっ……!入っ……った……ぞ」


一護「うっ……」


一護(夜一さんの中、あったけえ……!)



夜一「動く、ぞ……っ」



ヌチャッ ヌチャッ……!!


夜一「はぁ……あっ……気持ち……いい……いち、ごっ……」


一護「うっ……あっ……」


夜一がリズミカルに腰を上下させる。



夜一「凄い……深く……当たって……あぁっ……!」


一護「夜一さん、夜一さん……!


夜一「一護……好きじゃ……好きっ……うむっ……」


乗りかかったまま一護の唇を求める姿は、まさに獣のようで。
唾液を交換しながら、激しく、激しくお互いを求めた


一護「夜一さんっ……!!」


その快感に、一護も下から激しく腰を打ち上げる


夜一「はぁっ………んっ……!!そんなっ……気持ち……良すぎる……だめっ……そんな……ぁっ……はぁんっ……突いたら……んっ!!」


一護「ダメだ……俺……もうっ……!!」


ドピュッ……!!ドピュッッ!!


夜一「はぁぁぁぁんっ……!!一護のが……儂の中に……!!」


今まで溜めた、熱いモノが夜一の中に解き放たれた。

ドピュッッ!!


夜一「んっ……」ガクッ


脱力した夜一が、一護の胸の上に倒れ込む


夜一「凄い量じゃな……あ……こんなに、中に……」


身体を起こし引き抜くと、ドロッと中から溢れ出た。


一護「悪い、気持ち良すぎて……もう……」


夜一「ふふふ、良い良い。儂も……その、凄く……良かったからの……」
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 03:18:22.62 ID:EMjJFeS5O
一護「夜一さん……」ギンギン


夜一「ふふ、どうやらまだまだいけそうじゃの……ずいぶん溜め込んでたみたいじゃな」


一護「ああ……もっと……していいか?」


夜一「無論じゃ……お主の溜めたもの、全部……儂に……」


四つん這いになった夜一の尻が、誘惑する
そして、理性の切れた一護は、獣のようにその身体を貪った




「はぁ……あぁん……気持ちいいっっ……!!奥まで……っ」パンパンッ



「もっと……もっとぉ……あぁんっ!!」パンパンッ



「おかしくなりそうじゃ……一護っ……!!」パンパンッ


「中に……出して……いいかっ」パンパンッ


「欲しい……っ!!一護の……儂の中に、たくさん……注いで……っ……はぁぁんっ」パンパンッ


「夜一さん、夜一さん……!!」ドピュッッ!!ドピュッッ!!


「あぁぁぁぁぁっ……!!」ビクンビクンッ!!



その晩、何度も何度も……2人は交わり続けた。
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 03:24:16.57 ID:EMjJFeS5O

「朝……か……?」


朝日の眩しさに目を細めながら……腕の中で眠る、美しい褐色の美女に、愛おしげに触れる。



「一護……」トロン……


「まだ寝てていいぜ。昨日、激しかったし」


「結局泊まらせてしまったな……申し訳ない」


「親父にはメールしてあるから大丈夫だと思うけどな」



「じゃあ……もう少し、味わってても良いか……?お主の、温もりを」



「ああ……俺も、このまま……」



「っっ!!」


「どうした?」


「いかん……今日は……学校ではないかっ!!」


「……あっ!!」



「…………」


「…………」


「休む、かの」


「そうだな」



ーーーもう少し、このままーーー
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 03:31:54.74 ID:EMjJFeS5O
血のように赤く
骨のように白く
孤独のように赤く
沈黙のように白く
獣の神経のように赤く
神の心臓のように白く
溶けだす憎悪のように赤く
凍てつく傷歎のように白く
夜を食む影のように赤く
月を射抜く吐息のように

白く輝き 赤く散る





「一護」


「ん?」


「愛してる」


「……俺も」



ーーー寄り添う猫のように。暖かな時間を、2人で……



夜一END 「初めてのズル休み」
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 03:41:49.17 ID:EMjJFeS5O
ピー……



ルートをクリアしました……




一護「!?」



一護「ここは……?」



これより、プレイヤーには選択が与えられます。



1 ヒロインと結ばれたまま、そのヒロインと永遠に続く愛の物語を築くか


2 ヒロインとの絆をそのままに、新しい恋を攻略するか。


3 ヒロインとの思い出を消去




一護「……」


2を選んだ場合、ヒロインとの思い出は保存され……好きなタイミングで、再びヒロインと愛し合ったり、他のヒロインと同時攻略をすることも可能です


一護「俺は……ずっとこの世界にいるわけには、いかねえ。けど、夜一さんとの思い出を消すなんて……出来るかよ……!」


では、ヒロインとの思い出を記録しつつ……新しいルートへ行きますか?


一護「ああ……そうして、くれ……」


まだ、腕の中に……夜一さんの感触が、残っている



では……世界を、再構築シマスーーー


445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 03:49:43.54 ID:EMjJFeS5O
一護「……!!」



一護「俺の、部屋だ……」



わかっていた。
けれど、ついさっきまで……俺の傍らにいた彼女は、もう……



一護「……バカか。これは、ゲームだ。わかっていたことじゃねえか……」


一護「……なのによ」



そんな簡単にわりきれるなんて、出来ない。
この世界はリアルで。わかっていたはずなのに、どうしようもなく、悲しみが込み上げて来て。


一護「ーーーぁぁぁ……!!」



一日立ち上がることが出来ずに……泣いてしまった。



10日目を終了しました。


現在の好感度

夜一 clear!!
砕蜂 〇〇〇
織姫 〇〇
夏梨 〇〇
遊子 〇〇
ルキア 〇
リルカ 〇
茜雫 〇
ネム 〇
ネル
七緒
雛森
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 05:02:55.50 ID:8qh0S92Ro
そうやって続いていくのか、乙
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/02(日) 06:42:19.03 ID:SEIhBbBMO
おつ
しかしなんだこの罪悪感は
エロゲの技術が進み過ぎると自殺者とか出るぞこれ……(VRを見つつ)
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 08:06:01.96 ID:AvLiIG28o
1を選んでもよかったんやで(悪魔の囁き)
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 09:20:28.00 ID:Mwedoluro
やっぱりホモ棺を5回繰り返すべきだったな…
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [稽古でも覗いてみるかsage]:2016/10/02(日) 10:04:05.39 ID:4vEET4Ito
安価にしなかったのは評価する
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 11:21:13.32 ID:SZ4S7jsSO
>>450
ほんとそれ
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 13:17:17.40 ID:CWONRfXLO
ふぅ…
エッチシーンのクオリティも高いしルートクリアの締めの一文やエンディング名も実にそれっぽいし本筋も面白い
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 14:06:40.89 ID:6ipVO65W0
夜一砕蜂で3P展開なら割とすぐ狙えてかつ罪悪感も少なめなのではないか?
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 15:06:36.34 ID:UDvpO5MYo
今までホモエンド二回やってるしクリアは3回目では(すっとぼけ)
>>451
それは上の方で決めたからだな
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 20:10:38.76 ID:+zltxHRoO
ネルに慰めてもらおう
そしてめくるめく倒錯の性生活へ
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 00:04:13.62 ID:VnVmdk18O
二連続女教師ルートか…
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 01:37:18.56 ID:86axMcX7o
母性を求めるものさ
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 11:34:15.93 ID:njC6N5Nm0
ホモ棺は草生えるからもっとやれ
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 17:52:22.40 ID:6Ap9ND9JO
茜雫ルートとかどうなるん?
メンタル持つの?
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 18:07:18.21 ID:w8qLrfu5O
このゲーム内なら一般人だから….
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 13:59:57.86 ID:mo88jebPO
やっぱり砕蜂の好感度あがってたwwいいぞー
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 20:09:07.41 ID:bRTN029DO
前回のおまけ


一護「夜一さん……遅ぇな……。今日は帰るか」



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夜一「………………っ」ビクンビクンッ



砕蜂「ーーーやっと、抵抗が無くなりましたね」ニヤッ



夜一「……いち……」


砕蜂「!」バシッ


夜一「ふぁっ!?」



砕蜂「その名は忘れて下さい。……貴女には、私がいますから」


夜一「……」



砕蜂「叩かれたのに感じてるんですよね?……もう、貴女は私の……私だけの……」ギュッ


夜一「そい……ふぉん……?」



砕蜂「もう、離さない。私から夜一先生を奪おうとする奴は……みんなーーーコロシテヤル」




BADEND4 尽敵螫殺 NTR蜂
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 20:27:21.56 ID:bRTN029DO
11日目



一護「………………」



マユリ(いつまでそう子供のように膝を抱いているつもりかネ)



一護「……うるせえよ」



マユリ(やはり、君は甘い男だ。たかがデータに、ここまで感情移入をするとはネ)



一護「黙れ」



一護「テメエに何がわかる……!!」



マユリ「ああ、わからないヨ。仮想世界での恋愛に溺れ、現実すらも忘れつつあるーーーそんな、愚か者の気持ちなど。理解し難いし、その甘さにはつくづく反吐が出る」



一護(……)



マユリ(まあそれも、この私の技術の精巧さを裏付けするというものだが……ふむ、それはそれで困ったネ)


一護「……?」



マユリ(テストの段階でこれでは、一般運用の際に廃人が出たとクレームをつけられても困る。私としては知ったことではないが、それで技術開発局の予算等に罰則が入っては問題だ)



マユリ(黒崎一護。君がテストプレイヤーを辞退するならば、それでも良いだろう)


一護「……俺が辞退したとしたら、このゲームはどうなる」



マユリ(無論、破棄するに決まっているだろう。テストですら危うい欠陥品など、残しておく意味も無いからネ)



一護「俺が続ければ、いいのか?」


マユリ(そういう問題でも無いんだがネ。既にある程度のデータは取れた。計算では、このまま続けても精神を蝕むだけだと推測される。まあ、君がどうしても続けたいと言うなら……考えてもいいが)



一護「ーーー1日、でいい。続けるかどうか……考える時間をくれ」



マユリ(……よかろう。どう答えをだすか、楽しみにしているヨ。せっかくテストプレイヤーを引き受けてくれているんだ、私も君の意思を尊重しよう)









464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 20:47:31.07 ID:bRTN029DO
マユリ(……と、言っておけば。黒崎一護はきっと続けると結論を出すだろう。限界まで精神を疲弊させーーーテストが終わったあかつきには、このゲームをデリートした事を教えてやろう。その時の黒崎一護の顔が楽しみだヨ。ハーハッハッハ!!)



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学校


茜雫「一護!!大丈夫?昨日休んだから心配してたんだよ」


ルキア「今日見舞いに行こうかと皆で話していた所だ」


一護「悪い。……もう、大丈夫だ」


リルカ「バッカじゃないの?どう見ても大丈夫って顔じゃないじゃない!!」


リルカが俺の額に手を当てる。
……ひんやりとした感触が、気持ちいい。



一護(データだって?これが……)


彼女の感触も、息遣いも。生きている人間そのものにしか感じられない。


リルカ「……熱はないわね」


織姫「でも心配だよ。ね、黒崎君」


ルキア「うむ。嫌だと言っても連れて行くぞ」


一護「はは。そんなに酷い顔してんのか、俺」


ルキア「たわけ!酷いも良い所だ。よし、みんな一護を運ぶぞっ」


一護「ちょ、待っ」


四人に囲まれ、身体を支えられながら保健室へ連行された
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 20:50:31.07 ID:IfmGWqDrO
恐ろしい……いやマジで恐ろしいぞこの世界は……
エロとか抜きにしても入ったら絶対出てこれなくなる自信がある……
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 21:07:59.86 ID:bRTN029DO
保健室


ルキア「休み時間には様子を見に来るからな。大人しくしているのだぞ」


茜雫「絶対!1人で帰っちゃダメだからね!帰りは私達が送ってくから」





四人が教室に戻った後も、一護の苦悩は続く。


一護「……なんだかな」



心配してくれているのは、本当に嬉しい。
しかしその優しさが……余計に、胸を締め付ける。



一護「どうしろっつうんだよ」


彼女達といくら親密になろうともーーー自分には、帰るべき現実の世界がある。
そう。いずれは帰らなければならないのだ。
親しくなればなるほど、この世界に感情移入するほど……辛いだけ。


一護「頭では、わかってんだ」


けれども。自分がこの世界をすぐに離れれば……涅マユリ曰く、すぐに彼女達は『消去』される。
彼女達が人間に近ければ近いほど、それはーーーこの世界が。彼女達が。死ぬことを、見捨てることになるのだーーー

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一護「ーーーん」



眠ってしまっていたようだ。時刻は既に、昼前になっていた。


カサッ


一護「枕元に……なんかあるな」


それは、可愛らしい用紙で綺麗に折りたたまれたーーー手紙だった。



『よく眠っていたので、書き置きしておくことにしました。早く元気になってね!織姫』


一護「井上か。気、使わしちまったな」


『起きた時、またピーピー泣いていたらこれを見て元気出すように。ルキア』


一護「……ヘタクソ。相変わらずなんの絵かわかんねーよ」クスッ


『誰よ手紙書くなんて言い出したのは。早くシャキッとした顔見せなさいよね。調子狂うから。あーもう、恥ずかしいわね!これ読んだら捨てなさいよ!!リルカ』



一護「恥ずかしいなら書かなくてもいいじゃねえか。……ハハハ」



『元気になったら皆でご飯!!約束、忘れないでよ!!茜雫』


一護「……ああ。そうだったな」



一枚一枚に目を落とした後……それを丁寧に折り畳み、ポケットにしまう
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 21:22:53.15 ID:hyKTQ/NLo
ちょっとえろいss期待して見てたらなんか深い作品になってきて困惑
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/04(火) 21:22:54.52 ID:bRTN029DO
一護「よっと」


ベッドから起き上がる。……誰も、いない。
確か来た時は卯ノ花さんがいたはずだが……


一護「そろそろ昼飯か。誰もいねえから、勝手に出て行っても言いよな」



ガラッ



夜一「一護!起きていたのか?」


砕蜂「先程お前のクラスに行ったら寝込んでいると聞いたので来てみれば……大丈夫そうだな」


一護「夜一さん。砕蜂」


砕蜂「……先輩をつけろ、たわけが。まあ、聞いていたより元気そうで安心したぞ……一護」


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少し、2人と立ち話をした。
一昨日の話を聞いて見ると……どうやら、おかしくなった砕蜂との一件は、2人の記憶にあるようだ。
あれから俺は夜一を送り、そのまま帰宅した事になっているらしい。



砕蜂「私のつけた傷が、原因かと思ってな……」シュン


一護「だからそれはもう大丈夫だって」


夜一「うむ。何事も無いならば、それに越したことはない」ホッ


と言う夜一も、一護の具合が思っていたより悪くなさそうな様子に安堵の息を漏らす。



一護(……夜一さん)



あの夜を思い出し、思わず顔が熱くなっていくのがわかる。


夜一「おおっ!?なんじゃ、急に顔が赤くなってきたぞ!!ええい、やはりもう少し寝ておれ!」


砕蜂「何も食べないのも毒だろう。何か食べたい物はあるか?」


一護「いや……別に」


夜一「なら儂らが適当に選んでくるぞ、いいな!とにかく横になっていろ!」


夜一に押され、再びベッドへと逆戻りに。


砕蜂「なるべく食べやすそうな物を買ってくるからな」


夜一「大人しくしとれよ!」


一護「……わかったよ」


バタバタと慌ただしく2人は去って行った
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