【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その5 - SS速報R 過去ログ倉庫

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1 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/21(水) 23:01:15.85 ID:W60mzM4Eo

照月ちゃんかわいい




(連投、連取はしたにずらします)


一スレ目:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/


※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その4
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1472475696/

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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少し暑くて少し寒くて ＠ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 ＠ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 ＠ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 ＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする（´；ω；｀）part56 ばばあ化気味 ＠ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 ＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 ＠ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/21(水) 23:09:28.18 ID:W60mzM4Eo

こっちで更新はじめまーす



【未登場艦娘(たぶん)】

高波　浦波


【嫁艦】

古鷹　鳳翔　漣　曙　如月　秋月　矢矧
瑞鳳　翔鶴　金剛　陸奥 　朝潮　青葉　衣笠　春雨　蒼龍　五月雨　照月(婚約)
長波　黒潮　利根　筑摩　山城 時雨 天龍田 不知火 摩耶
大鳳　天津風(婚約)　大和武蔵(婚約)
加賀　夕張　ビスマルク　プリンツ　瑞鶴



【フラグ組】


鹿島　配下のpolaを使って、おびき出す

香取　調査で鹿島の居場所を見つけ出す


不知火　新婚旅行で鹿児島へ！

神通　おでかけ

照月 旅行に行くヨ！

曙　喧嘩した仲直り

叢雲　頼みごとを聞いてあげよう

ドイツ艦　みんなで旅行！

白露型　スキーに行きたいな！

ハワイ旅行　神風水無月皐月とハワイへ


【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】

新米のところ（一時的に提督が預かる）　浦風　名取　磯風　野分　雲龍　天城　葛城（洗脳）

大佐のところ　鹿島に奪われる

佐世保のところ　朝霜　深雪　嵐　

本国　長良 iowa

呉提督(女主人)　早霜　速吸　沖波　

敵対:鹿島　春風（捕獲）　Aquila（洗脳）　warspite（洗脳）　大鯨（洗脳）　瑞穂（洗脳）　萩風『駆逐水鬼』（洗脳）　時津風（洗脳）　

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 00:22:16.47 ID:JEbUvHUk0

>>1立て乙

あいかわらず>>1000でフラグを回収しようとする心意気がない…

4 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 00:23:19.99 ID:twcTAomEo

はい、埋め終わったので再開しますねー

ついに、ろーちゃんへ・・・




最上「・・・」
　

最上「今夜、ついに提督と・・・か」


最上「えへへ、恥ずかしいや・・・///」


最上「けど、やっぱり嬉しいなぁ・・・///」ｷﾞｭｳ…


最上「・・・〜〜〜っ///」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ








↓1　どうする？どうなる？

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 00:25:05.28 ID:afDED4S40

提督たちがやってくる

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 00:26:49.08 ID:UKOZEeEW0

フラグなら三隈編と改装終わったらどれかを回収すればいいじゃん
改装ならすぐ終わるし

7 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 00:29:43.61 ID:twcTAomEo

>>6 私もそのつもりです

三隈編終えて、改装を行って
フラグをどれか回収しようと思います




最上「えへ、えへへ・・・///」


ｶﾞﾁｬｯ


最上「っ、わぁ！？」


提督「おい、最上。大丈夫か？」


熊野「途中で抜け出したから、心配しましたわ」


最上「あ、ご、ごめんね・・・」


三隈「その様子だと、もう大丈夫みたいね♪」


最上「あ、う、うん・・・///」







↓1　どうする？どうなる？

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 00:41:08.26 ID:UKOZEeEW0

提督、色々疲れがたまっているので部屋に備え付けられている風呂へ
ホテルの個室にある風呂の割には結構広め

9 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 00:44:16.94 ID:twcTAomEo

提督「最上、大丈夫そうなら俺、風呂入っていいか？」　


最上「うん、いいけど・・・午前中に入ったんじゃ？」


提督「いや、色々疲れてさ・・・お前たちはゆっくりしてていいぞ」


最上「ええ、分かりましたわ・・・」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…　　ﾊﾞﾀﾝｯ　　


鈴谷「・・・これって、背中流しに行くべき？///」


熊野「わ、分かりませんわ・・・///」





提督「おー、結構広いな。これならあいつらとも・・・」


提督「ごほん・・・さて、疲れを取りますかねー」





↓1　どうなる？

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 00:58:42.83 ID:U0v9zlEk0

三隈が背中を流しに来る

11 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 01:01:34.38 ID:twcTAomEo

提督「〜〜〜♪」　　


「提督ー、お背中お流ししますわ♪」


提督「ん、三隈か？」


三隈「はい♪安心してください、タオルは巻いてますから・・・♪」


三隈「それとも、取ったほうがよろしいかしら？」


提督「いいよ、つけたままで・・・とりあえず、お願いするよ」


三隈「了解ですわ。くまりんこ♪」






↓1　どうなる？

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 01:03:33.06 ID:JEbUvHUk0

背中を流しながら最上型の娘たちをそれぞれどう思っているか聞いてみる

>>7りょうかい

13 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 01:06:21.15 ID:twcTAomEo

今日はここまでですー

またあしたー　




三隈「〜〜〜♪　お痒いところはございませんか？」ｺﾞｼｺﾞｼ


提督「ん、大丈夫」


三隈「そうですか・・・ねぇ、提督」


提督「んー？」


三隈「・・・私達最上型の四人のこと、それぞれどう思ってますの？」


提督「そりゃいい娘だと思ってるよ。俺にはもったいないくらい・・・」


三隈「もう、私達以外にもそう言ってるんでしょう！？ちゃんと答えてください・・・」


三隈「まずはモガミンから・・・」






↓1　提督は最上のこと、どう思ってる？

14 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2016/09/22(木) 01:35:49.19 ID:oXeysKwc0

愛しの妹

15 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 23:08:04.69 ID:RUeuvqIJO

ちょい遅れましたが
こんばんわー。更新はじめますねー




提督「・・・最上は、そうだな」


提督「よく気が利いて、執務も手伝ってくれるし・・・瑞鶴や、鹿島とはまた別で妹みたいなやつだな」


三隈「三隈たちの姉なのに？」


提督「はは、俺から見たらみんな可愛いもんさ」


三隈「ふーん・・・それなら、鈴谷は？」


提督「鈴谷か？あいつはな・・・」







↓1　提督から見て、鈴谷はどんな感じ？

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 23:10:29.84 ID:SGwO3HJ10

気になる後輩

17 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 23:12:48.09 ID:RUeuvqIJO

提督「うーん、鈴谷も最上と似たタイプだな。初めは取っ付きにくかったけど、ほんとは話のわかるいい娘だし」


提督「俺、高校とか行ってないけど・・・高校の後輩？みたいな感じかな？」


三隈「なるほど。確かに鈴谷はJKみたいですもの」


三隈「では、末っ子のお嬢様、熊野は？」


提督「んーと・・・」







↓1　提督にとって熊野はどんな感じ？

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2016/09/22(木) 23:20:10.45 ID:oXeysKwc0

残念美人

19 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 23:23:32.69 ID:RUeuvqIJO

提督「あいつが初めてうちに来たときは面食らったよ。こんな綺麗なお嬢様がうちで大丈夫か？てな」


提督「ま、実際・・・カップ麺も一人で作れないし、エステに行けないと不機嫌になるし・・・大変だわ」


提督「でもだからこそ・・・可愛いというか、手間がかかる子ほどなんとやらってな」


三隈「ふふ♪でも、熊野も最近は頑張ってますのよ？」


提督「知ってるさ」


三隈「では、最後に・・・三隈のことは、どうですの？」


提督「ん・・・」







↓1　提督にとって三隈はどんな感じ？

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 23:25:54.76 ID:I8A+7i5A0

優しいけど底知れぬ怖さがある

21 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 23:27:34.88 ID:RUeuvqIJO

提督「お前は優しいよ、本当に・・・姉妹のことをよく見てる」


三隈「あら、ありがとうございます♪」


提督「でもな、だからこそ怖いというか・・・なんというか、底知れぬ怖さがあるんだよな」


三隈「むっ、なんですのそれ？失礼しちゃいますわ」ｺﾞｼｺﾞｼ


提督「いてててて、いたいいたい・・・」






↓1　どうなる？

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 23:37:14.21 ID:UKOZEeEW0

三隈のタオルが落ちる

23 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 23:39:31.64 ID:RUeuvqIJO

三隈「ふん！もう怒りましたわ」ｺﾞｼｺﾞｼ!


提督「いてっ！だ、だから痛いって！三隈！」ｸﾙｯ…


三隈「あっ、いきなり振り向いては・・・！」


ﾄﾞﾝｯ!　ﾊﾗﾘ…


提督「あ、ご、ごめ・・・」


三隈「いたた・・・あっ・・・///」


提督「・・・」








↓1　どうなる？

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 23:41:40.90 ID:afDED4S40

慌てて風呂から飛び出る三隈

25 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 23:43:40.74 ID:RUeuvqIJO

三隈「・・・！///」かぁぁぁぁっ


三隈「し、失礼しますわっ！///」ﾊﾞｯ


提督「あっ、待て三隈！」


ｶﾞﾗﾗﾗｯ　ﾊﾞﾀﾝｯ


提督「あ・・・」


提督（・・・綺麗、だったな。うん）



【脱衣所】


三隈「うぅ、三隈、顔から火が出そう・・・///」


三隈「まさか、肌を見られるなんて・・・///」







↓1　どうなる？

26 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 23:45:18.32 ID:SGwO3HJ10

続いて鈴谷がトライ

27 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 23:47:46.92 ID:RUeuvqIJO

提督「・・・はぁ」


ｶﾞﾗﾗﾗｯ


提督「！　三隈、さっきは・・・」


鈴谷「ち、ちぃーっ・・・す///」


提督「鈴谷！？おま、何で・・・」


鈴谷「み、三隈ねぇと交代・・・ほら、洗ったげるから・・・///」


提督「お、おう・・・」


提督（タオルの上からでも分かる、デカさ・・・）


鈴谷（うぅ、ちょ〜ハズカシ〜！でも、ちゃんと洗ったげないと・・・///）







↓1　どうなる？

28 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 23:53:45.10 ID:ImxM4NcV0

鈴谷のタオルがいきなりとれた

29 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/22(木) 23:55:56.72 ID:RUeuvqIJO

提督（でも、その分・・・動くたび、取れそうで・・・うーん）


提督「な、なぁ、鈴谷・・・」


鈴谷「っ、な、なに・・・！？///」


提督「いや、その、タオル・・・ちゃんと巻き直したほうが・・・」


鈴谷「た、タオル？タオルがどうか・・・」


ﾊﾗﾘ…


提督「んんっ！？」


鈴谷「ふえっ・・・///？」







↓1　どうなる？

30 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/22(木) 23:57:13.00 ID:oZ9Dh15J0

鈴谷、とっさの判断でタオルを落とさないために前に出ると提督に密着する形に

31 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 00:00:18.25 ID:oYFh5pL4O

鈴谷（え、あ・・・た、タオル、取れ・・・っ！？）


鈴谷（どうしよ、見られるのは、恥ずかしいから、だめっ・・・！！）


ﾑｷﾞｭ…


鈴谷「〜〜〜っ！///」


提督「っ、お、おい・・・す、鈴谷？」


鈴谷「こ、こうしとけば、提督からは、見えないでしょ・・・///？」


提督「そ、それは、そう、だけど・・・」


提督（む、胸の、感触が・・・無視、できない・・・）むにゅう







↓1　どうする？どうなる？

32 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:02:16.74 ID:yUwcAUMw0

すっごいムラムラしてきてつい抱きしめてしまう

33 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:02:35.08 ID:5n51kCRX0

熊野が乱入してくる
何も付けずに

34 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 00:04:10.06 ID:oYFh5pL4O

提督「・・・」ｺﾞｸﾝ…


鈴谷「・・・///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ…


提督（鈴谷の、鼓動・・・息遣い、体温・・・それと、柔らかさが、伝わってきて・・・）


提督（・・・だめだ、もう抑えられない）


ｷﾞｭｳ…


鈴谷「っ、え・・・///」


提督「・・・」


鈴谷「え、ど、どーしたのさ、ていとく・・・だ、抱きしめたりして・・・///」







↓1　どうなる？

35 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:05:02.50 ID:5n51kCRX0

33

36 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:05:24.59 ID:RwP++LRU0

抱き合ってキス

37 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 00:09:20.43 ID:oYFh5pL4O

提督「鈴谷・・・」


鈴谷「あ、て、ていとく・・・！///」


鈴谷（これ、キスするやつだ・・・鈴谷、今から、ていとくと・・・）


ｶﾞﾗﾗﾗｯ


熊野「お邪魔しますわ！」


鈴谷「っ、く、くまの！？」


熊野「まあ、鈴谷ったらはしたないですわ！そんな風に肌を密着させて・・・」


鈴谷「う、こ、これは提督から・・・///」


提督「待て熊野。なんでお前何もつけてないんだ・・・」


熊野「あら、これから夫婦になるのに、タオルが必要かしら？」


鈴谷（鈴谷にははしたない言うくせに・・・）


提督「・・・頼むから隠してくれ」






↓1　どうなる？

38 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:09:59.74 ID:yUwcAUMw0

鈴谷もう我慢できずキス

39 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 00:13:17.57 ID:oYFh5pL4O

熊野「・・・提督がそういうなら」いそいそ


提督「ほら、鈴谷も離れろよ・・・」


鈴谷「えっ・・・や、やだ・・・」


提督「やだじゃな・・・むっ！？」


鈴谷「ん・・・///」


熊野「あーっ！」


提督「・・・鈴谷」


鈴谷「えへ、えへへ・・・ちゅー、しちゃった・・・///」


熊野「ずるいですわずるいですわ！提督、熊野にもしてください！」


提督「えー・・・」









↓1　どうなる？

40 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:14:26.52 ID:RwP++LRU0

最上・三隈が熊野を追いかけて入ってくる（タオルはつけている）

41 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:14:27.85 ID:ugM6lkWj0

最上(出るタイミング逃しちゃったよ…) 様子観察

42 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 00:17:43.64 ID:oYFh5pL4O

ｶﾞﾗﾗﾗｯ


最上「失礼しまーす・・・」


三隈「・・・///」


提督「ん、お前たちも来たのか」


最上「うん。ちょっと熊野、鈴谷が出てくるまで待ってようって言ってたじゃないか」


熊野「だって、鈴谷がちゃんと世話できるか心配だったんですの・・・」


鈴谷「何それ！鈴谷のほうが熊野よりお世話できるし！」


熊野「ならさっきのキスはなんですのー！？」


ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ


提督「あーうあー」








↓1　どうなる？

43 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:18:53.74 ID:ugM6lkWj0

全員風呂場から追い出す

44 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 00:21:25.55 ID:oYFh5pL4O

提督「ちょっと落ち着けお前ら！」


熊野「っ・・・す、すみません」


鈴谷「うぅ・・・」


提督「もう洗うのはいいよ。綺麗になったからさ・・・ありがとう」


提督「すぐに上がるからさ、その・・・待っててくれよ。緊張、するだろうけど・・・」


最上「・・・うん、わかった///」


ｶﾞﾗﾗﾗｯ　ﾊﾞﾀﾝｯ


提督「・・・ふぅ」









↓1　どうなる？

進行はどちら側でも構いません

45 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:24:21.81 ID:5n51kCRX0

風呂から上がると4人が準備万端で待っていた

46 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 00:27:55.28 ID:oYFh5pL4O

提督「・・・はぁ」


提督（・・・こうしてゆっくりするのも久しぶりだな・・・）


提督（・・・昔と比べて、色々変わったな、俺。幸せだわ）


提督「さて、待たせたわ悪いし・・・出るか」





提督「・・・おまたせー」


熊野「お待ちしてましたわ、提督！」　


最上「僕達、もう準備できてるから・・・ね、三隈///？」


三隈「・・・はい///」


鈴谷「えへへ、なんか、きんちょーするね・・・///」









↓1　このまま行っておーけー？

も少しいちゃいちゃする？

47 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:28:34.49 ID:yUwcAUMw0

みんなの容姿を少し見よう

48 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 00:32:30.85 ID:oYFh5pL4O

提督（・・・みんな、ベッドの上に座ってる）


提督（服はそのままだな・・・）


提督「・・・服はそのままなんだな？」


鈴谷「き、着替えたほうがよかった！？///」


熊野「だから私は裸がいいと・・・！」


提督「いや、いいよ。そのままで・・・いつも来てるから当たり前だけど、似合ってるからさ」


三隈「そ、そうですか・・・？///」








↓1　どうする？どうなる？

49 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:36:44.43 ID:xN8dLUlQ0

イこうか

50 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 00:40:14.42 ID:oYFh5pL4O

提督「よし、それじゃ・・・いこうか」


最上「う、うん・・・///」


熊野「提督、よろしくお願いいたします・・・」


提督「そんな畏まらなくていいって、熊野・・・」


鈴谷「で、でもさ・・・やっぱり、きんちょーして・・・///」


提督「大丈夫、すぐにそんなこと考えられなくなるから・・・」


三隈「それは・・・楽しみですわ///」




キンクリ安価前に少し話を書きます

キンクリ安価と夜戦は後ほど書きますのでご安心を

51 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:48:03.61 ID:ugM6lkWj0

ところで浦波はしばらく登場させない方がいい？

52 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 00:50:59.85 ID:oYFh5pL4O

提督は緊張した面持ちでこちらを見つめる、四人の顔をもう一度見つめた。先ほどと同じく、誰もが緊張しているようで期待しているのは明らかだった。

その緊張を晴らすために、提督は一人ずつ、顔に手を添えゆっくりとキスをした。長女の最上から、三隈、鈴谷へと・・・。
　もちろん、あまり待たせては後ろが可愛そうだから深く唇を重ねることはしなかった。

それでも、軽く触れただけで彼女たちの体が解れ、緊張が解けていくのは分かった。それほど期待していたと思うと、提督の胸も高鳴ってくる。

そして、熊野の番になった。先程までやたら期待していた癖に、いざとなると踏ん切りが付かないらしい。
　目を反らせながら、もじもじと体を揺らしては口から何かとぶつぶつ呟いていた。しかし、すでに昂ぶっていた提督にとって、そんなものは煩わしく・・・。少し乱暴に、軽く口付けをした。

「んっふぅ・・・」

いざキスをすると、しっかりと熊野も甘えてきた。提督もそれを確認して名残惜しく思いつつ、唇を離した。
　熊野は目をうるわせて、ゆっくり離れていく提督を見つめていた。提督も何か声をかけようとすると、それより先に熊野が口を開いた。思いもよらない言葉を発しながら・・・。


「これで、私も妊娠したのですね・・・」


「「「「・・・はい？」」」」


熊野以外の四人の言葉が重なった。

53 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 00:56:07.30 ID:oYFh5pL4O

>>51 私としてはどちらでも構いませんよ




提督「・・・えっと、熊野。本気で言ってるのか？」


熊野「・・・はい。出産や子育ては、苦難の連続と聞きます・・・けれど」


熊野「私、覚悟は出来てますわ」ｷﾘｯ…


鈴谷（そうじゃないんだよ、熊野・・・）


提督（どうなってんだ最上！駆逐艦ならわかるが、なんで熊野がそんなこと知らないんだ！）


最上（僕に言わないでよ！お嬢様だからなんじゃないの！？）


三隈（えっと、そ、それで・・・どうしましょう？）


最上（どうって・・・違うって教えなきゃ）


提督（・・・誰が？）







選択肢安価

1　最上型（全員もしくは誰か）が教える

2　提督が教える

3　我慢できない。実践あるのみ

4　その他自由安価




↓1　

54 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 00:57:48.20 ID:ugM6lkWj0

１全員

55 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 01:00:11.30 ID:oYFh5pL4O

提督（言っとくが、俺は嫌だぞ・・・）


最上（うん、男の人がする話じゃないよね・・・）


三隈（ここは三隈達に任せてください！）


熊野「・・・さっきから何をコソコソ話してらっしゃるの？」


鈴谷「えっと、えっとね・・・熊野、よく聞いて？」


熊野「？　はい」









↓1　熊野にはなんて言って伝えよう？

56 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 01:05:14.29 ID:5n51kCRX0

上手く言えないのでネットの動画を見せてみる

57 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 01:09:46.03 ID:oYFh5pL4O

最上「えーっと、うーんと・・・」


三隈「・・・なんと言ったらいいものか」


熊野「何なんですの？勿体ぶらないで教えてください！」


鈴谷「じゃあ言うけど・・・熊野、チューじゃ赤ちゃんは出来ないよ？」


熊野「なっ！？そ、そうなんですの！？」


熊野「知らなかったですわ・・・ど、どうしたら出来ますの！？教えてください！」


最上「うーん、どうしたらって言われても・・・///」


三隈「仕方ないですわ。実際に見せましょう・・・鈴谷！」


鈴谷「ん？な、なに？」


三隈「スマホに入ってる例の動画、見せてあげて」


鈴谷「っ！？な、何でそれ知って・・・///」


最上「うわ、鈴谷そういうの見てたんだ・・・」


鈴谷「う・・・あーもー！ほら、好きにして！///」


熊野「助かりますわ、鈴谷・・・どれどれ？」ｼﾞｰｯ…








↓1　アレな動画を見た熊野の反応

58 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 01:10:31.32 ID:yUwcAUMw0

すごい純情で真っ赤

59 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 01:14:38.48 ID:oYFh5pL4O

『あんあん♥』


熊野「・・・///」かぁぁぁぁっ


最上「うわ、すごい真っ赤・・・」


三隈「熊野、大丈夫？」


熊野「な、なんですのこれは！？け、汚らわしいですわ！///」


熊野「こんなはしたない声を出して、は、裸で・・・それに、男性の、あ、アレを・・・///」


熊野「う、うぅ〜〜〜っ・・・///」ﾏｯｶｯｶ


鈴谷（あちゃー、やっぱりハードル高かったか・・・）


最上（やめるなんて言い出したらどうする？）


三隈（んー、まあ大丈夫じゃないかしら？熊野なら）








↓1　どうする？どうなる？

60 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 01:15:39.07 ID:ugM6lkWj0

熊野「ま、まさか今からこれをするんですの…？」
鈴谷「だいじょーぶだって怖くないから」

61 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 01:20:35.74 ID:oYFh5pL4O

　


今日はここまでですー

やっぱ無知な子に色々教えるのは最高やなぁ・・・

あ、書き溜めしておくんでシチュ要望あればどうぞ

キンクリは多分されないでしょ・・・多分



熊野「ね、ねぇ・・・鈴谷・・・」


鈴谷「んー？」


熊野「もしかして、今から・・・これをするんですの・・・？て、提督と・・・？」


鈴谷「当たり前じゃん？」


最上「さっきまであんなに乗り気だったのに・・・」


熊野「だって！こんなことするなんて・・・うぅ///」


鈴谷「だいじょーぶだって、怖くないから」


三隈（鈴谷もモガミンも・・・さっきまであんなに緊張してたのに・・・ふふっ♪）









↓1　どうする？どうなる？

62 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 01:23:23.08 ID:5n51kCRX0

相手は提督だし望んでいた事だったので行くことに

63 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 01:27:34.46 ID:ugM6lkWj0

乙

64 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 03:15:53.28 ID:ZJznf/Cvo

乙

65 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 06:55:47.56 ID:JOpZLhJpo

乙です

66 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 22:41:46.31 ID:PdfvXeG3O

こんばんわー、更新はじめまーす

書き溜め、終わらなかったよ・・・はは





【ホテル】


熊野「う、うぅ、うぅ・・・///」


鈴谷「・・・なんならさ、熊野だけやめとく？提督には言っとくからさ」


最上「うん、今日は見学？ってことで・・・」


三隈（その見学対象は三隈たちなんですのよモガミン！）


熊野「・・・いえ、行きますわ・・・///」


鈴谷「あ、行くんだ」


熊野「だって、赤ちゃん欲しいのは本当ですわ・・・それに、提督のこと、愛してますもの・・・///」


最上「・・・分かったよ。さ、行こうか」










↓1　どうなる？

もしくは、キンクリ安価とる？

67 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 22:49:34.79 ID:VGmBGDe80

決戦の前に最上型で円陣を組んで気合いを入れる

68 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 22:52:23.01 ID:PdfvXeG3O

あぁ、しまった。またいつもよりはやく・・・





鈴谷「待って、最上ねぇ！円陣くも？」


最上「円陣って・・・僕達作戦するんじゃないんだからね？」


熊野「いいえ、これも作戦のうちですわ・・・必ず、提督を満足させてみせます！」


三隈「・・・二人もこう言ってるし、モガミンも・・・」


最上「・・・しかたないなぁ」


三隈「では・・・最上型、ファイッ！」


『オー！』






提督「・・・戸の向こうで何してんだアイツラ」






↓1　どうなる？

69 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 23:11:20.80 ID:5n51kCRX0

行こう

70 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 23:15:21.55 ID:PdfvXeG3O

ｶﾞﾁｬｯ…


提督「ん・・・」


熊野「・・・て、提督。その、勘違いしてて、すみませんでした」ﾍﾟｺﾘ


最上「それで、改めて・・・よろしくね」


提督「ああ。よろしく・・・熊野、その、優しくするからさ」


熊野「はい・・・///」








↓3　までで多数決

キンクリする？しない？

71 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 23:16:06.87 ID:yUwcAUMw0

するわけない

72 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 23:20:19.01 ID:xN8dLUlQ0

する

73 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 23:22:03.69 ID:VGmBGDe80

しない

74 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/23(金) 23:23:07.49 ID:PdfvXeG3O

というわけで書き溜めで今日はここまでです

ほんとは書き溜めまで終えとくつもりだったんですけど

5pはさすがに、ねぇ・・・



なので、いつも通りネタ募集してますんで、よろしくお願いします





では、またあしたー

75 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 23:24:15.02 ID:yUwcAUMw0

そういえば、シチュ募集についてなんもしてなかったな
鈴谷のパイズリとか、熊野のフェラとか

76 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 23:26:57.62 ID:VGmBGDe80

ボーイシュなモガミンをかわいいて誉めまくってあげる
モガミンの大好きホールド

77 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/23(金) 23:53:19.93 ID:JOpZLhJpo

乙です

78 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/24(土) 23:59:09.20 ID:XFN0qtLWo

改めて、熊野達四人は提督に向き合った。先程とは打って変わって、熊野が緊張しているようで他の三人は落ち着いていた。
　最上たちの様子を見てから、提督はまた同じように一人ずつ優しくキスしていった。


「ん・・・」


最上たち三人は前より緊張が解けているようだ。少しはキスを楽しむ余裕もありそうだ。
　一方で熊野は、先の余裕が嘘のように緊張でぷるぷる震えていた。そんな熊野を半ばむりやり押さえつけて、唇を押し付けた。


「ん、ふぅ・・・」


押し付けた唇の隙間から、熊野の吐息が漏れてきた。離れるのを惜しみながら、提督はゆっくり熊野から唇を離した。


「ん・・・」


熊野は相変わらず、体を強張らせ顔を赤く染めながら潤んだ瞳で提督を見つめていた。

79 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/24(土) 23:59:43.23 ID:XFN0qtLWo

提督が熊野から離れると、他の三人が一気に身体を密着させてきた。キスをして、完全にその気になつたらしい。提督に左右から三隈と鈴谷が、正面から最上が身体を寄せてきた。
　提督はいきなりのことで戸惑うしかなかった。その隙に最上は両手を提督の首に回し、強く自分の唇を提督に押し付けた。
　重なった唇の端から最上の熱い吐息が漏れてくる。その様子を見た左右の鈴谷と三隈はより一層提督の腕を強く抱きしめた。


「ん、ふ・・・てい、とくぅ・・・󾬚」


キスをしていると最上は次第に体重を提督の方へかけてきた。それに押されて、提督もゆっくり後ろへ上半身を倒していった。

80 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:00:17.35 ID:JVIwl41ro

提督がベッドに横になっても唇を離そうとしない最上だったが、鈴谷と三隈の抗議でようやく提督から離れた。
　そして今度は三隈が提督の上に乗ってきた。三隈も最上と同じように、顔を赤らめながら期待した目を向けていた。


「さ、提督・・・脱がしてあげますわ♪」


三隈は提督の上に乗ったままいつもの口調でそう告げると、提督のシャツを捲り上げた。そしてそのまま、自分も上着を脱ぎすてた。
　胸を覆う白い下着を顕にしながら、三隈は呆気に取られている最上や鈴谷にも服を脱ぐよう促した。三隈に言われるまま、少し恥ずかしそうに上着を脱いだ。

81 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:01:24.43 ID:JVIwl41ro

下着姿になると、改めて鈴谷の胸の大きさがはっきりと分かった。風呂場で密着した際の思い出すと、無意識に喉がなった。

それはちゃっかり三隈にも聞こえてたらしい。上着を脱いだまま顔を真っ赤にしている鈴谷に、三隈はこっそり耳打ちをした。元から赤くなってた鈴谷の顔がますます赤くなっていく。

何を言ったのか聞こうとした提督だったが、三隈に乗られて動くことはできない。
　すると、逆に鈴谷の方から提督へ近づいてきた。鈴谷は寝ている提督の枕元に近づくと、三隈に何を言われたのか聞く提督を無視して、下着を外してその両胸を提督にさらけ出した。

「・・・ほら、好きにして、いいよ・・・」

仰向けの提督のすぐ枕元に鈴谷が座っているため、視界は殆ど鈴谷の胸で占領されていた。緊張か期待からか、先端の蕾は自己主張していた。

82 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:01:53.83 ID:JVIwl41ro

鈴谷は好きに、と言ったが上に乗ってる三隈は退くつもりはないらしい。　
　提督が動かないのを見て、鈴谷は残念そうに、しかし少しだけ嬉しそうに、提督の頭を抱えその口に自分の胸の先端を咥えさせた。
　
提督が優しく舌で蕾を弄ると、鈴谷はそれだけでびくっと身体を震わせた。提督の想像以上の反応で、鈴谷本人も驚いていた。ただ舐められただけなのに、それだけで自分でするよりずっと気持ちよかった。それに、いつも頼ってばかりの提督が赤子のように自分の乳を吸っていることが、言いようもなく嬉しかった。
　鈴谷と提督が二人で楽しんでいる間、三隈と彼女に従う最上は提督の服を脱がして回っていた。

83 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:03:20.21 ID:JVIwl41ro

今や提督は股間を覆う下着しか身に着けていなかった。その下着は、三隈たちも驚くほど、大きく膨らんでいた。
　二人は唾を飲み込み、覚悟を決めるとゆっくりと下着も脱がし始めた。
　下着を脱がすと、提督の怒張が顕になった。男性のそれを見るのはもちろん初めてで最上も三隈も目が釘付けになっていた。
　恐る恐る、三隈がそれを優しく手で撫でた。最上も片手を添え、二人で優しく奉仕していく。
鈴谷に甘えながらも、提督は最上と三隈の奉仕を感じていた。その証拠に、怒張は軽くびくびくと震えている。それを見た二人は、お互いに顔を見合った。


「これ、きもちいいのかな・・・」


「ふふ。きっとそうですわ・・・」


二人がまた奉仕をしようとすると、後ろで見ていた熊野が声をかけてきた。


「私にも、やらせてください・・・」

84 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:03:49.61 ID:JVIwl41ro

自分だけ仲間外れなのが気になるらしい。不安そうな声だったが、三隈と最上にそう頼んできた。二人はまた顔を見合わせると、頷き、提督から離れた。熊野はゆっくり近づき、震える手で怒張をぎゅっと握った。思わず体が強張ってしまった。


「熊野、やさしく！」


最上に注意されて、熊野は慌てて手を離した。そして、今度は優しく、ゆっくりとそれを握った。


「うぅ・・・」


熊野の手の動きはぎこちなく、熊野自身も半ば怯えていた。そんな様子を見た三隈は、何か思い付いたのか熊野に何か囁いた。


「えぇっ！？そんな・・・う・・・」

85 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:04:24.82 ID:JVIwl41ro

何を言われたのか、熊野はまた困ったような顔をしていた。しかし、それでも意を決したのか顔を怒張に近づけた。

「し、失礼しますわ！」

そう言うと熊野は口を開けて、ぱくっと怒張を咥えた。そのまま舌で、優しく怒張を舐めた。

　
「・・・ねぇ、熊野。どんな感じ？」


「へんな味でふわ・・・」


咥えたままもごもごと喋る熊野だったが、すぐにまた舌を動かし始めた。どうやら、手でするよりやりやすいらしい。実際に、さっきよりずっと気持ちよかった。奉仕しながら、上目遣いでどうなのか聞いてくる熊野に応えて、手で優しく頭を撫でた。熊野は笑みを浮かべると、より一層丁寧に奉仕を続けた。

86 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:05:38.72 ID:JVIwl41ro

熊野の奉仕で、快感は着実に溜まってきていた。これ以上は我慢できそうになかった。提督は熊野に止めるよう言った。


「ん、そ、そうですか・・・」


少し名残惜しそうに熊野は怒張から離れた。熊野の奉仕でますます大きくなった怒張を四人はまじまじと見つめた。これからする事は、もう全員が分かっていた。
誰かの喉が鳴る。
　

「じゃあ、まずは僕から・・・」


口火を切ったのは最上だった。長女と言うことで納得したのか、誰も口は挟まなかった。


「て、ていとく・・・その」


「ぼく、女の子らしくないけど・・・わあっ」


提督は熊野の手を引き、その身体を抱き寄せた。驚いていた最上も、口を塞ぎ提督を抱きしめ返した。そしてそのままズボンを脱ぎ、下着も取り払った。顔は真っ赤だが表情は優しく微笑んでいる。

87 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:06:40.93 ID:JVIwl41ro

「ていとく・・・」


もう一度、抱きしめて最上は提督の名を呼んだ。提督も頷き返し、怒張に手を添え最上の秘所にあてがった。


「ん、あぅ・・・」


秘所から愛液が溢れているのが分かった。最上も準備万端らしい。提督は息を吸うと、ゆっくりと少しずつ怒張を最上の膣内へ押し込んでいった。


「う、っ、あっ・・・い、いたっ・・・」　　


軽い抵抗を打ち破り、怒張は最上の膣内に収まった。秘所からは純潔の証がシーツに真っ赤なシミを作った。


「最上・・・」


「ん・・・だいじょう、ぶ・・・うごいて、いいよ」


提督の心配を最上は笑って返した。三隈たちも待たせたくはないのだろう。その思いに応えて提督はゆっくりと腰を動かし始めた。痛みで強張っていた顔に、少しずつ色が入ってくる。

「あっ、あぁっ・・・ん、んんっ・・・」

88 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:08:12.66 ID:JVIwl41ro

いつしか最上は三隈たちがいるのも忘れ、嬌声をあげていた。最上の上げる声は、三隈たちの思いも昂ぶらせていく。


「はぁっ󾬚ていとくっ、ていとくっ󾬚」


「ぼく、もうイっ・・・あぁっ󾬚」

最上の絶頂似合わせて、提督も欲望を吐き出した。
絶頂で力の抜けた最上を支えつつ、提督は彼女の膣内から怒張を引き抜いた。後を追って、精液が溢れてくる。


「・・・ぼく、ちゃんと注いで、もらえたんだ・・・」


そんな最上に三隈たちが近づいてくる。最上の心配もあるが、次は誰がするのか気になるらしい。お互いの顔を見合わせている三人だったが、結局は三隈が行くらしい。


「提督、三隈がんばりますね」


そう言って、三隈は頬にキスをした。そして提督の方へ尻を向けて四つん這いになった。


「さ、どうぞ・・・󾬚」


提督は頷き、三隈のスカートをめくった。白い下着の秘所は愛液で濡れていた。その下着をずらし、提督はゆっくりと怒張を膣内へ挿れていった。
　端からみている鈴谷達には、こちらを向いている三隈の表情がはっきり読み取れた。口を結び、痛みに耐えているその表情は気持ち良さそうには見えなかった。だが、提督が腰を振り始めると、すぐに三隈の表情が快感に蕩けていく。

89 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:08:45.13 ID:JVIwl41ro

「ていとくっ󾬚あぁ、いやっ、見られてますわ・・・󾬚！」


やはり見られるのは気になるようで、三隈は嬌声を交えながらそう言っていた。だが、三隈の膣内はそんなことを気にせず、むしろ逆に悦んでいるようだった。そんなことを耳元で囁くと、きゅうっと締まりが一層強まった。


「そ、そんなことないですわっ󾬚これは気持ちいいから、あっ、んんっ󾬚」


「も、もうイく、イッちゃ・・・んんっ󾬚」
　

絶頂の瞬間、三隈の表情は幸福に満ち溢れていた。最初の渋い表情からは想像も出来ないほどに。
自分もあんなふうに。そう言う気持ちが鈴谷と熊野の中で強くなっていく。

90 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:09:18.02 ID:JVIwl41ro

連続して二人としただけあって、提督も少し疲れを感じた。三隈と離れて、提督はベットの上に身を投げ出した。すると、鈴谷が口を尖らせて聞いてきた。


「ん、す、鈴谷たちとはしたくないの！？」


どうやら疲れを見せたのが気に触ったらしい。急いで訂正すると、鈴谷は安心したように息をついた。そして熊野とどちらが先にするか相談しようとした。が、提督は二人にそばに来るよう声をかけた。
　どうするのか疑問に思いつつ、鈴谷と熊野は提督に近づいてきた。そこで提督は二人にどうするのか説明した。二人は驚き、あまり乗り気ではなさそうだった。だがもう一度説明すると納得したのか頷いた。

91 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:10:02.79 ID:JVIwl41ro

「ほ、ほんとにいいんですの・・・？」


熊野が提督にそう問いかけた。提督はベットに寝たままで、鈴谷は腰、熊野は頭のあたりに座っていた。熊野の問に提督はゆっくり頷いた。鈴谷も諦めるよう目で熊野に諭している。


「うぅ・・・」


熊野もようやく納得したようで、鈴谷は立ち上がり、提督の上にまたがった。


「じ、じゃあ・・・挿れるね・・・」


鈴谷はそう言い、顔を真っ赤にして提督の怒張に手を添えた。そして、自分の秘所にあてがいゆっくり腰を下ろし怒張を膣内へ押し込んでいった。

92 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:11:12.84 ID:JVIwl41ro

なんとか笑みを提督に見せていた。それを見て、熊野も覚悟を決めたのかゆっくりと立ち上がった。そして下着を脱ぎ、提督の顔の上に跨った。　


「うぅ・・・こんなの、ありえませんわ・・・」


熊野の顔は見えないが、きっと真っ赤になっているだろう。そんなことを思いつつ、提督は熊野の秘所に舌を這わせた。　


「ひぃっ！な、なんですの！？」


暴れる熊野を手で抑えると、提督はそのまま舌で熊野の秘所を弄くり始めた。
　

「あっ、い、いやぁ・・・」


そんな熊野の様子を見つつ、鈴谷もゆっくり腰を動かし始めた。まだ痛みが消えた訳ではないが、それでも動くたびに抗えない快感が襲ってくる。それは熊野も同じだった。自分でも触ったことがない場所を舐められる。恥ずかしさでどうにかなりそうだが、秘所に舌が這うたびに自分ではどうにも出来ない快感が襲ってくる。

93 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:11:38.80 ID:JVIwl41ro

　「あっ、いや、いやなのにぃ・・・」
　

「んっ、はぁ、あぅぅ・・・」


熊野も快感を受け入れ、次第に揚げる声も大きくなってきた。二人の嬌声が交じりあって提督に響いてくる。熊野を舌で弄くりながらも、提督は我慢できなくなって自分から鈴谷を突き上げ始めた。
　

「あっ、ちょっ、ていとくっ！んんっ󾬚」


「勝手に、うごいちゃ󾬚駄目、だからぁ󾬚」
　

いきなり自分のペースを乱されて鈴谷の声も大きくなった。熊野がすぐ目の前にいるのも忘れ、体を震わせ快感を包み隠さず味わう鈴谷。


「あっ、あぁ、んぁぁぁっ󾬚」

94 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:14:06.61 ID:JVIwl41ro

鈴谷が絶頂し提督から離れて、熊野もようやく離れることができた。次はいよいよ、待ちに待った自分の番。不安になりつつも、期待していた。


「提督、よろしくお願いします・・・」


そう言って頭を下げ、提督に向き合った。提督も頷き、ゆっくりと熊野を抱きしめた。腕の中の熊野は少し震えていた。その不安を払うために、もう一度キスをした。最初にした時よりずっと長く、激しく。キスを終えると、落ち着いた表情で熊野が言った。


「もう、大丈夫ですわ・・・」


その言葉に提督も頷き、ゆっくりと熊野を抱き上げた。そしてそのままゆっくりと下ろして行く。怒張の先端が秘所に入り込み、そのまま奥へと進んでいく。途中の抵抗も一思いに破り全て収まった。だが、やはり痛みはあるらしい。熊野の抱きしめる力が強まり、目には涙が浮かんでいた。

95 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/25(日) 00:14:49.01 ID:JVIwl41ro

「い、いたい、ですわ・・・でも」


「しあわせ、です・・・」


そう言って、熊野は提督に微笑んだ。提督も熊野を抱きしめ返し、早く痛みが消えるようにゆっくりと動かしていく。


「ん、ぁ・・・」


奥を突かれるたびに、熊野は声を漏らした。そうされるのが好きらしく、痛みも薄まっているようだった。提督も次第に突く力を強めていった。
　

「はっ、あっ・・・きもちいい、ですわ・・・」


「ていとくは、どうなんですの・・・？」


その言葉に提督はただ頷いただけだった。それでも、熊野には十分だったようだ。笑みを浮かべて、より強めてくる。そんな熊野の思いに応えるためにも提督もより激しく、強く熊野を愛していった。


「あっ、な、なんか、へんっで・・・󾬚」


「あ、あぁっ！っ、うぅ・・・󾬚」

96 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 00:17:37.53 ID:JVIwl41ro

こんばんわー更新はじめますねー





熊野「はぁ、はぁ・・・♥」


提督「・・・ふう」


熊野「あ・・・な、なんか、出てきましたわ・・・」


鈴谷「おつかれ、熊野。気持ちよかった？」


熊野「えぇ・・・恥ずかしかったですけど///」


最上「えへへ、やっぱりそうだよね・・・」


三隈「提督もお疲れ様。四人相手なんて、大変でしたよね？」


提督「ん、まあな・・・」







↓1　どうする？どうなる？

97 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 00:18:46.65 ID:aF3FZkXh0

出てきたなにかがなんであるかを懇切丁寧に教えるエロ提督

98 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 00:21:12.36 ID:JVIwl41ro

熊野「・・・それでこれ、何なんですの？」


最上「あー・・・そっちもか」


鈴谷「てーとく、鈴谷たち疲れてるし、さっき説明したじゃん？今度は提督が教えてよ」


提督「は！？な、なんで俺が・・・」


熊野「提督が教えてくださるのですね。それは良かったですわ。詳しく教えてください」


提督「えぇー・・・」








↓1　なんて説明しよう？

99 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 00:47:00.80 ID:WewPcowh0

子供を産む為に必要なもの

100 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 00:49:27.92 ID:JVIwl41ro

提督「こ、子供を生むために必要なもの・・・かな？」


熊野「子供・・・ですの？」


熊野「なら、これで・・・私も子供が・・・」


三隈「熊野、一回じゃ無理だと思うわよ？」


最上「そのせいで鳳翔さんとか苦労してるしね」


熊野「そうなんですの？なら、提督！もう一回しましょう！」


提督「勘弁してくれ・・・」








↓1　どうする？どうなる？

プロポーズする？

101 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 00:51:15.91 ID:aF3FZkXh0

最上型全員にプロポーズ


最近人少ないですね…

102 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 00:54:47.88 ID:JVIwl41ro

ま、こんなこともありますよ




提督「・・・なぁ、みんな」


鈴谷「？　なぁに？」


提督「その、ありがとう。今まで助けてくれて」


提督「戦闘でも、個人的にも・・・皆には助けられてばかりだよ」


最上「提督・・・」


提督「だからさ、今後は俺は皆の力になりたい。より、近くで・・・だから」

　
提督「ケッコンして、くれませんか・・・？」


『・・・』








↓1　四人の返事

103 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 00:57:54.95 ID:WewPcowh0

OK!

104 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 01:01:10.19 ID:JVIwl41ro

鈴谷「うん、もちろん！ね、みんな？」


熊野「もちろんですわ！」


最上「えへへ・・・ふつつか者だけど、よろしくお願いします///」


提督「・・・三隈、お前は？」


三隈「三隈も、もちろんOKですわ♪」


提督「・・・そうか、良かった」


三隈「提督、これからもよろしくお願いしますわ♪」


提督「ん、おう！」







↓1　どうする？もしくは、これで終わる？

105 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 01:10:21.54 ID:XRRo/wj70

人が少なくなっても俺はいつまでもいるぞ！
安価はくまりんこ以外は寝てくまりんこと少し話す

106 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 01:10:25.52 ID:aF3FZkXh0

最上「あのさ、初めてを皆とやれて僕、嬉しかったんだ その新婚旅行もみんなと行きたいな…」

107 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 01:14:56.66 ID:JVIwl41ro

今日はここまでですー

明日にはゆーちゃんの話かな？






最上「すぅ、すぅ・・・」


三隈「・・・三人とも、寝ちゃいましたわね」
　　

提督「仕方ねぇよ。疲れたんだろ・・・」


三隈「提督はいいんですの？」


提督「目が冴えててさ・・・三隈は？」


三隈「私は少し眠いです・・・少しお話しません？」


提督「ん、いいよ」







↓1　どうなる？

108 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 01:17:56.49 ID:WewPcowh0

三隈「>>106」

109 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 01:18:11.85 ID:aF3FZkXh0

乙
>>106
最上→三隈で

110 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 06:55:52.97 ID:T+rah0Djo

乙です

111 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 23:05:36.51 ID:JVIwl41ro

こんばんわー、更新はじめますねー



三隈「・・・ねぇ、提督。三隈達、一緒にすることができてよかったですわ」


提督「そうか？これくらい朝飯前・・・」　　


三隈「いいえ、普通はそう上手くいきません。だからこそ・・・」


三隈「新婚旅行も、できれば四人で・・・やりたいですわ」


提督「新婚旅行か・・・うーん」










↓1　どうなる？

112 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 23:08:51.32 ID:2SYUn7QA0

新婚旅行待ち状態の不知火やビスマルクたちのあとでなら

113 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 23:09:13.32 ID:l0o/ug960

了承(次回の主人公編が終わったら行こうフラグを増やすのもあれなので)

114 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 23:10:19.90 ID:sqytIHwp0

不知火達との旅行の後で

115 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 23:11:47.40 ID:JVIwl41ro

提督「・・・まあ、不知火のこともあるからな。その話はまた後でだ」


三隈「・・・難しいんですの？」


提督「そりゃ、嫁艦の中じゃ旅行に行ってないやつがほとんど出し・・・できれば全員と行きたいからな」


三隈「なるほど。そういう事ですのね」











※　フラグに最上型が追加されました（まだ選択不可能）





↓1　どうする？どうなる？

116 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 23:20:16.10 ID:sqytIHwp0

三隈も寝てしまう

117 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 23:23:29.89 ID:JVIwl41ro

三隈「それさえ聞ければ、三隈は満足ですわ・・・ふわぁぁ」　　　　　　　


三隈「提督と、私達との新婚旅行・・・本当に楽しみですわ」

　
提督「・・・そうだな。待たせて悪いけど、俺も楽しみに・・・うん？」　　　　


三隈「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「・・・三隈も疲れてるよな」


提督「今日は、お疲れ様。愛してるよ・・・」

　
ﾁｭｯ…







三隈編　完

前スレ1000行きまーす

118 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 23:25:50.72 ID:JVIwl41ro

ゴーヤ「ふぅ、・・・やっとオリョクル終わったでち」


しおい「鹿島との戦いで使った資材も、だいぶ帰って来たよね」


イムヤ「潜水艦はあまり戦いじゃ役にたてないし・・・こういうところで頑張らないとね」


ゆー「・・・」


ゆー（ゆーは、このままでいいのかな・・・）


イク「？　どうかしたのね？」


ゆー「・・・ちょっと、行ってくるね」


ニム「？　どこに？」

119 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 23:28:28.22 ID:2SYUn7QA0

まるゆー｢このままでいいのかな…｣

120 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 23:30:21.62 ID:JVIwl41ro

【執務室】


提督「なるほどな。それで改装したいと・・・」


提督「いいのか？あんなに嫌がってたのに・・・」


ゆー「ゆーは、日本で色んなことを知りました・・・だから、だいじょう、です」


提督「そうか・・・なら、これを渡すよ。改装の司令書だ。これがあれば改装できるよ」


ゆー「提督、あり、がとう・・・」


提督「どういたしまして」ﾆｺｯ


提督（ゆーの改装後、一体どうなるんだろうな・・・？）

121 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 23:34:01.64 ID:JVIwl41ro

【少しして・・・】


ｺﾝｺﾝ


提督「ん？U-511のやつかな。改装終わったのか・・・入っていいぞ」


「はーい！」


提督「うん・・・？」


ｶﾞﾁｬｯ


呂-500「UボートU-511改め、呂号第500潜水艦です。ユーちゃん改め、ろーちゃんです！提督、よろしくお願いしまーす」


提督「あ、あぁ・・・うん」


呂-500「むっ、提督。じろじろ見て、目つきがやらしーです！」


提督「・・・大分、変わったね」


呂-500「えへへ、そう〜？」







　
　
↓1　どうする？どうなる？

122 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 23:35:25.91 ID:QU8ArOUO0

他の潜水艦達も登場

ゴーヤ｢あれ、新入りでちか？｣

123 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 23:37:46.70 ID:JVIwl41ro

ｶﾞﾁｬｯ


ゴーヤ「てーとく、ほーこくでちよ・・・あれ？」


呂-500「あ！でっちー！」　


ゴーヤ「ゴーヤはゴーヤだよ！提督、この子誰でち？」


ハチ「もしかして、新人・・・？」


提督「いや、えっとな・・・」









↓1　どうする？どうなる？

124 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 23:44:46.56 ID:jIUgKpL6O

ニム｢ちょっとちょっとちょっとー！全然Uちゃんの面影がないよ！？｣

イク｢もしかしててーとくは褐色ロリが好きだったのね？改装にまで趣味を持ち込むのは感心できないのね｣

125 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 23:48:25.71 ID:JVIwl41ro

提督「・・・てことなんだ」


呂-500「えへへ！これからは、ろーちゃんって呼んでね！」


ニム「ねぇねぇねぇ！全然面影ないんだけど、ちょっと提督！」ﾕｻﾕｻ


提督「引っ張るな、俺に聞くな」


イク「もしかして、てーとくが自分の好みにゆーちゃんを改造したとか・・・？てーとくは、褐色ロリが好きなのね！」


しおい「へー、そうなんだ！あたしも提督は好きー♪」ｷﾞｭｰ


提督「もー、じゃれつくんじゃないよ」


呂-500「好き・・・///」








↓1　どうなる？

126 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 23:50:08.01 ID:sqytIHwp0

戦艦達にもお披露目

127 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 23:50:27.28 ID:aF3FZkXh0

19「むー、ちょっと日焼けサロンで焼いてくるのね！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
58「ゴーヤも行くでち」
168ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

128 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/25(日) 23:53:14.33 ID:JVIwl41ro

提督「この様子だと、艦娘全員に知らせておいたほうがいいな・・・」


提督「ゆー、じゃなくて・・・ろー。今から皆に挨拶して回るぞ」


呂-500「はーい！了解ですって！」


提督「んじゃ、まずは戦艦寮に行くか・・・」


提督「ろーは長門、平気だよな？」


呂-500「はい！長門さん、とっても優しいですって！」


提督「・・・なら安心か」





↓1　どうなる？
　

129 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/25(日) 23:57:19.77 ID:aF3FZkXh0

Uがいなくなったと誤解しショック死しかける長門
ろーが抱き着いてきて即復活

130 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 00:01:27.12 ID:p6ro+yOOo

【戦艦寮】


提督「・・・そういえば、覚えてるか？お前が鎮守府に来たときも、ここに来たんだよな」


呂-500「もちろん、覚えてます！あの時の提督は、ちょっとナシかな〜って・・・」


「て、提督！」


提督「ん、どうした長門？」


長門「U-511が消えたというのは、本当か・・・？」


提督「あー・・・消えたというかなんというか」


ながもん「な、なんてことだ・・・あの、かわいいU-511が・・・」ｶﾞｸｯ


提督「・・・ろー、頼むわ」


呂-500「長門さん、ゆーはここにいますよ！私、改装したんですって！」


長門「か、改装だと！？」








↓1　どうなる？

131 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 00:02:43.91 ID:bLB+fTTU0

長門、ながもんになる

132 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 00:03:39.91 ID:w5MR1ryzO

ビスマルク｢この子がUですって！？そんな！｣

一緒にいたグラーフも驚きのあまり咥えていた煙草をポロリ

133 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 00:07:16.38 ID:p6ro+yOOo

ながもん「なんてことだ・・・改装したことを見抜けなかったとは、情けないっ」

　
提督「あー・・・まあ気にすんなよ」


呂-500「ちゃんと分かってもらえて、嬉しいですって！」


ながもん「ありがとう・・・だが、しかし」
　　

ながもん「元々の真っ白い人形のような顔も愛らしかったが、焼けた肌と満面の笑み・・・どちらも捨てがたい！」ｷﾞｭｰ


呂-500「きゃー♪」


提督（俺にもあんなに懐いてくれたらな・・・）









↓1　どうなる？

134 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 00:07:51.69 ID:w5MR1ryzO

>>132

135 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 00:13:16.42 ID:p6ro+yOOo

ｶﾞﾁｬｯ　　　　


ビスマルク「ナガト、一体何を騒いでるのよ？」

　
グラーフ「・・・いい加減迷惑だぞ」


呂-500「あ、ビスマルクさんにグラーフさん！」


ビスマルク「？　誰この子？」


提督「ゆーだよ。改装したんだ」


ビスマルク「えぇっ！？こ、この子がU-511！？」


グラーフ「・・・」ﾎﾟﾛ…


ビスマルク「雰囲気変わったわね・・・この水着は提督の趣味？私も着ようかしら・・・」


提督「何考えてんだバカ！」







↓1　どうなる？

136 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 00:15:18.42 ID:ev1eHWmf0

提督「お、お前はもっと色っぽい水着の方が…」ハッ
ビス子ニヤニヤ

137 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 00:19:05.75 ID:p6ro+yOOo

ビスマルク「・・・なんでそんなに怒るのよ」


提督「ん、い、いや・・・だって」


提督「お前にはもっと、大人っぽい水着の方が似合うと思って・・・///」


ビスマルク「ふーん・・・」ﾆﾔﾆﾔ


ビスマルク「それじゃあ今度、二人でプールに行きましょ！お望み通り、大人っぽい水着でね・・・♪」


提督「お、おう・・・///」




グラーフ「・・・珍しいな。いつもはからかわれてる側のビスマルクが一本取るとは」


呂-500「ビスマルクさん、すっごいデレデレ・・・」






↓1　どうなる？

138 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 00:20:03.55 ID:nUGYTIJW0

ろー｢提督、煙草で床が燃え出しそうですって！｣

提督｢わー！早く消さないと！｣

139 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 00:23:16.80 ID:p6ro+yOOo

グラーフ「しかしまあ、少し惚けすぎではないか・・・？まったく」


長門「フッ、なんだ。嫉妬か？グラーフ」


グラーフ「っ、そんなことは・・・ん？」


グラーフ「おかしいな、タバコはどこに・・・」


ﾁﾘﾁﾘ…


呂-500「わっ、たいへんたいへん！」


提督「うおっ！あぶねぇ！」








↓1　どうなる？

140 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 00:29:53.63 ID:w5MR1ryzO

何とか消火

141 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 00:30:24.45 ID:fSO4Hf6F0

漣がシャンパンで消火

142 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 00:32:50.60 ID:p6ro+yOOo

提督「はぁ、早めに気づけてよかった・・・」


グラーフ「・・・すまない、提督。私が注意していれば」


提督「いや、いいよ。こんなこともあるさ・・・」


呂-500（・・・グラーフさん、女主人さんの命を狙ってたのに、今じゃすっかり馴染んでるなぁ）


呂-500（さっきビスマルクさんのこと話してたけど、自分も結構デレデレじゃないかなぁ・・・）







↓1　どうする？どうなる？

143 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 00:33:03.04 ID:ev1eHWmf0

重巡寮に行ってプリンツに会う

144 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 00:37:26.50 ID:p6ro+yOOo

提督「じゃあ次は重巡料に行こうか」


呂-500「はーい！長門さん、ばいばーい！」






【重巡寮】


提督「さてと、プリンツはいるかな？」


呂-500「てーとく、プリンツさんともケッコンしてるんですよね？」


提督「ん、おう。それが？」


呂-500「・・・何でもないですって」







↓1　どうなる？

145 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 00:41:26.32 ID:xkRsdBsA0

重巡嫁たちで料理中だった

146 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 00:45:33.23 ID:p6ro+yOOo

呂-500「それより、美味しそうな匂い、しませんか？」


提督「そうだな・・・何か作ってるのかな？行ってみるか」



赤ちゃん「あー」


古鷹「あ、提督！それに・・・」　　　


青葉「？　誰ですか、その子？」


提督「まあ、それは追々な。プリンツは？」


プリンツ「あ、呼びましたか？Admiralさん」


呂-500「お嫁さんたちで、料理作ってんたんですね」







↓1　どうなる？

147 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 00:50:36.35 ID:fSO4Hf6F0

オムライスを作っている利根

148 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 00:53:57.16 ID:p6ro+yOOo

「おーい、誰か来たのかー？」


提督「ん、その声は利根か？何作ってるんだ？」


筑摩「姉様ならオムライスをつくってますよ。いつかあなたに振る舞おうって、練習中なんです」


提督「それは嬉しいな！」


利根「おぉ、提督か。待っておれ、今最高のオムライスを作っておるからの！」







↓1　どうなる？

149 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 00:55:34.21 ID:bLB+fTTU0

なぜが居るのヒトラー
ヒトラー「U-511の改装と聞いて」
↓
総統閣下「信じて送り出したU-511が...」

150 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 01:00:58.73 ID:p6ro+yOOo

提督「腹減ったし、昼飯はみんなに作ってもらおうか」　　　　


呂-500「はーい！ろーちゃん、さんせーですって！」　
　

プリンツ「なら二人は少し散歩してきたらどうです？まだできるのに時間がかかりますから」


呂-500「はーい！いこう、提督！」


提督「おう！」






総統閣下「・・・」ﾁﾗﾘ…








↓1　どうなる？

151 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 01:18:26.74 ID:bLB+fTTU0

人が少なくない？
安価↓

152 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 01:21:25.10 ID:p6ro+yOOo

明日は平日ですし、今日はここまでにしときますか

よく散らばってるネタを安価にするのは

確かに面白い反面そのネタが安価にあってないこともあるんですよねー・・・

　
まあ、とりあえずまた明日で



↓1　再安価

153 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 01:27:46.24 ID:fSO4Hf6F0

レーベや他の駆逐艦達もろーちゃんに驚く

154 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 23:00:07.73 ID:p6ro+yOOo

こんばんわー更新はじめますねー





呂-500「美味しかった〜・・・けぷ」


提督「かなり食ってたもんな。大丈夫か？」


呂-500「ん、大丈夫ですって！」


「あれ、提督？」


レーベ「見回り？その娘は？」


マックス「U-511・・・？いや、まさかね」


提督「いや、ゆーだよ。改装の話ししたろ？」


マックス「信じられない・・・こんなになるなんて」


呂-500「えへへ！」








↓1　どうする？どうなる？

155 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 23:03:58.16 ID:bLB+fTTU0

一方、グラーフの努力より、閣下が引き下がる

156 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 23:08:27.76 ID:p6ro+yOOo

閣下「・・・」じーっ


グラーフ「・・・閣下、私が言えることではないけれど、除きは趣味が悪いですよ」


閣下「む、お前か・・・いや、し、心配でな・・・」


ビスマルク「だーいじょうぶよ、閣下。提督は信頼できる人だから！」


閣下「ほう・・・？それなら、今度ドイツに来てもらおうかな。貴様と結婚してるのなら・・・」


ビスマルク「えっ、そ、それは・・・///」


閣下「邪魔したな。帰る」


グラーフ「お気をつけて・・・」


ビスマルク「・・・///」









↓1　どうなる？

157 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 23:10:58.31 ID:sbqqYmgJ0

執務室へ戻ると春雨が新たな仲間「高波」を連れて戻ってきていた

158 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 23:13:34.43 ID:p6ro+yOOo

【執務室】


提督「いやー、みんな驚いてたな」


呂-500「むー、提督。ろーちゃん、そんなに変わった？」


提督「んー、まあ別人ってくらいには・・・」


ｺﾝｺﾝ　ｶﾞﾁｬｯ


村雨「提督、新人さんよ〜」


高波「あ、よ、よろしくお願いします・・・」


提督「おう、話は聞いてるよ。高波、よろしくな」


呂-500「よろしくねっ！」







↓1　どうする？どうなる？

159 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 23:34:06.24 ID:nUGYTIJW0

終わる

160 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 23:38:15.98 ID:p6ro+yOOo

提督「んじゃ、俺は高波を案内するからな」


呂-500「あ、はーい！りょーかいですって！」


提督「・・・ろーちゃん。改装してよかったか？」


呂-500「はい！みんな、改装してU-511が変わっても、変わらず接してくれる・・・」


呂-500「改装してよかった！みんな大好き！ですって！」


提督「そうか・・・俺も好きだよ」ﾆｺｯ


呂-500「ふぇっ・・・？///」


提督「じゃあな」


ﾊﾞﾀﾝｯ


呂-500「・・・」


呂-500「・・・がんばろう！」








前スレ1000　終わり


↓五分後に最も近いレス

フラグが溜まってきたのでひとつ回収します


鹿島と香取以外の>>2のフラグからひとつお願いします

161 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 23:43:15.78 ID:sbqqYmgJ0

照月

162 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 23:43:16.71 ID:bLB+fTTU0

ぬいぬい 新婚旅行

163 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 23:43:16.72 ID:9m20CFsd0

ドイツ艦旅行

164 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 23:43:17.60 ID:oQynU5eL0

ぬいぬい

165 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 23:45:21.68 ID:sbqqYmgJ0

時系列では照月が一番古いよね
確か着任と同時にフラグ立ってた筈

166 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 23:50:05.88 ID:p6ro+yOOo

照月りょーかいっす。一年越しのフラグ回収か・・・





照月「ふぅー、演習疲れた・・・」


秋月「お疲れ様、照月」


照月「うん、秋月ねぇもお疲れさま！」


初月「二人はすごいな・・・僕はまだまだだよ。二人がすごいのは結婚してるからかな？」


照月「秋月ねぇはそうだけど、照月はまだ指輪もらってないな・・・」


秋月「えっ、そうだったの！？もうレベルは99よね？」


照月「うん・・・」


初月「それなら、早くもらったほうがいいよ」


秋月「そうよ。それに、まだあの旅行券使ってないんでしょ？」


照月「・・・そうだね。提督に話してくる！」






【執務室】


照月「・・・そういう訳だから、提督、旅行いかない？」


提督「旅行か・・・いいよ。というか、指輪のことごめんな」


照月「ううん、いいから！それで、行き先なんだけど・・・」







↓1　旅行の行き先はどこ？

具体的な地名でも温泉とか海とかアバウトでも構いません

167 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 23:51:38.44 ID:9m20CFsd0

福岡

168 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 23:54:18.50 ID:p6ro+yOOo

照月「福岡なんだけど、いい？」


提督「ああ、いいよ。福岡か・・・」


照月「提督は行ったことあるの？」


提督「ああ。照月の前に古鷹山たちと旅行でな」


照月「そうなんだ！ねぇ、秋月ねぇと初月も誘っていい？チケットは二枚しかないけど・・・」


提督「あの二人か？うーん・・・」









↓1　二人きり？もしくは秋月型全員で行く？

169 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 23:54:57.35 ID:bLB+fTTU0

全員

170 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/26(月) 23:58:44.09 ID:p6ro+yOOo

提督「まぁ、照月がいいならいいよ」


照月「ほんとう！？あ、でもお金が・・・」


提督「そのくらい平気だよ！ほら、二人に伝えてきな」


照月「うん！」







照月「・・・というわけだから、二人もいっしょにいこ！」


初月「えっと、いいの？照月姉さんは・・・」　　


照月「うん！みんなで行ったほうが、楽しいでしょ？」


秋月（旅行、旅行・・・提督と、旅行・・・///）


秋月「た、たのしみ、ね・・・///」


照月「うん、照月も楽しみ♪」


照月「さ、急いで用意しなくちゃ！いひひっ♪」

171 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/26(月) 23:59:17.91 ID:sbqqYmgJ0

提督「明日の朝出発するから今日は休みな」

172 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 00:01:09.84 ID:i2BjZeXVo

【翌日】


提督「・・・三人とも、荷物少なくないか？」


秋月「そうですか？でも・・・」


照月「服なんて持ってないし、ね？」


提督（・・・買い物とかさせてやるか）


初月「それで提督。出発するの？」


提督「ん、ああ。飛行機のこともあるしな」


照月「飛行機に乗るんだ！わぁ、楽しみ！」


秋月「もう、照月ったら・・・行きましょう、提督」


提督「ん、そうだな。出発だ」








↓1　移動中、もしくは到着してからどうなる？

173 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 00:05:53.52 ID:qUrWYC0x0

機内であの女たらし提督だと騒ぎになる

174 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 00:08:51.42 ID:i2BjZeXVo

【飛行機内】


照月「わぁ！みて、ほんとに飛んでるよ！」


初月「ほんとだ。すごいな・・・」


「ねぇ、あの男の人って・・・」


「この前も話題になってたあの提督さんじゃん・・・」


提督「・・・」


秋月「・・・あの、提督」


提督「・・・ごめんな、俺と一緒は嫌だったか？」


照月「もう、そんなわけ無いでしょ！」








↓1　どうなる？

175 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 00:11:07.86 ID:Bo/0x8f80

到着

176 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 00:15:05.72 ID:i2BjZeXVo

提督「ふぅ、やっとついたか」


照月「ここが福岡？へー・・・」


秋月「提督は来たことあるんでしたっけ？」


提督「ああ、でも行ったのは太宰府だしな。天神や博多なんかは初めてだ」　


初月「ともかく、鎮守府のある島よりずっと人が多いね。逸れないようにしないと・・・」








↓1　どうする？どうなる？

177 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 00:15:19.19 ID:d1jqbd+W0

地下鉄に乗って天神へ


照月終わったらぬいの回収でもいい気がする

178 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 00:17:22.45 ID:i2BjZeXVo

提督「とりあえず、天神に行こうか」


照月「どうやっていくの？」


提督「地下鉄があるはずだから、それで行こう」


秋月「ち、地下鉄か・・・」


初月「地下鉄なんて初めてだよ・・・」


提督「大丈夫大丈夫。さ、行くぞ」







↓1　どうなる？

179 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 00:21:20.43 ID:Bo/0x8f80

空いてた
中で見慣れた人物を発見

180 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 00:26:27.13 ID:i2BjZeXVo

　　　
なんか最近出先で艦娘と遭遇するってパターンが多いような・・・

あまり増やすと捌ききれないし主役の意味がなくなるんで自重してもらえると助かります





ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ…　ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ…


照月「・・・ほんとに地下を走ってる」


秋月「以外に空いてて、助かったわ・・・満員電車とか覚悟してたのに」


初月「うん、座れたしよかった」


提督「そうだな・・・ん？」


照月「提督、どうかしたの？」







↓1　地下鉄内にいた人物

181 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 00:26:45.90 ID:vHoAb3HA0

佐世保提督と嵐

182 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 00:29:24.94 ID:i2BjZeXVo

提督「よう、珍しいな」


佐世保「ん？あら、こんなところで会うなんて・・・」


佐世保「後ろの娘たちと来たの？」


提督「まあ、そんなとこだ」


嵐「ふん、余裕だな・・・萩が敵に回ったってのによ」


佐世保「嵐！」


嵐「・・・すまん、八つ当たりだったな」


提督「いや、いいさ・・・ごめん」


嵐「・・・」









↓1　どうする？どうなる？

183 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 00:31:51.91 ID:hlkqKMYt0

近くの喫茶店で情報交換
佐世保の鎮守府で何があったのか

184 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 00:34:04.68 ID:vHoAb3HA0

>>180
出先に誰かいる系は違和感ないようにするの難しいし、確かに自重して欲しいかも

185 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 00:34:08.48 ID:i2BjZeXVo

照月「嵐ちゃん・・・」


提督「・・・そういえば、まだ詳しく話を聞いてなかったな」


佐世保「そうね。天神に行くんでしょ？どこか寄って話しましょ」


提督「ああ、分かった」






【喫茶店】


佐世保「ここなら丁度いいわね」


提督「じゃ、話してくれるか？なんで萩風が鹿島側に洗脳されているのか・・・何が起きたんだ？」








↓1　佐世保の返答

186 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 00:44:13.11 ID:q2uzfSMrO

佐世保の街を壊滅させられるか、人質を差し出すか迫られた

187 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 00:48:14.51 ID:i2BjZeXVo

佐世保「驚いたわよ・・・まさか鹿島達が目の前に現れるなんてね」


佐世保「佐世保鎮守府の目の前よ。監視網も機能してなかったみたい」


佐世保「そんな状態で佐世保の街か、艦娘を人質に出すかしろって言われてね・・・」


提督「・・・なんて奴だ、鹿島」


佐世保「正直、私も驚いてるわよ。報告じゃそんなことするなんて聞いてないしね」


佐世保「・・・彼女、なにか追い詰められてたみたいね」


嵐「どちらでもいいさ。萩さえ助けられればな・・・」








↓1　どうする？どうなる？

188 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 00:50:02.20 ID:hlkqKMYt0

佐世保達と別れる
天神到着

189 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 00:50:45.80 ID:d1jqbd+W0

佐世保「それじゃ任務中だからこれで」

佐世保提督たちと別れて天神を観光

190 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 00:51:53.45 ID:i2BjZeXVo

佐世保「私たちはちょっとした仕事で来たから、失礼するわ」


嵐「さっきは突っかかって悪かったな・・・」


提督「いいってば、気にするな」


嵐「・・・旅行、楽しめよ」


照月「うん・・・」


ｶﾗﾝｶﾗﾝ


提督「・・・ふぅ」


提督「さ、暗い気分は終わりだ。楽しもうぜ？」


初月「うん、そうだね」







↓1　これからどうする？どうなる？

191 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 00:52:47.41 ID:d1jqbd+W0

物価の高さと爆買いの光景に慄く秋月型

192 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 00:57:10.96 ID:i2BjZeXVo

ｶﾞﾔｶﾞﾔ…


提督「おー、流石にいろんな店があるな」


照月「あ！可愛い服・・・えっ！？た、たかい・・・」


秋月「こんなにするの・・・！？い、いくら何でも・・・」


「どいてどいて！」


初月「わっ、な、何！？」


提督「あれが噂の爆買いか・・・少し離れよう」


照月「か、カートからはみ出るまで買い物してる・・・」


秋月「あんなに買う必要があるのかしら・・・」







↓1　どうなる？

193 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 01:07:02.00 ID:Bo/0x8f80

薔薇の髪飾りを買う提督

194 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 01:10:51.94 ID:i2BjZeXVo

今日はここまでですー


他のフラグについてはまた考えときます

久しぶりに照月ちゃんのスケベボディが・・・ぬへへ






提督「ほら、気にせず行こうぜ。これなんかどうだ？」


初月「あ、綺麗・・・」


提督「そうか。なら3つ買おう」


秋月「あ、提督！私が出しますから」


提督「何言ってんだ、俺が出すよ」


提督「・・・よし、じっとしてろ。つけてやるからな」


秋月「はい・・・♥」








↓1　どうなる？

195 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 01:14:48.16 ID:vHoAb3HA0

初月｢大きな書店があるな よってもいいか？｣

196 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 23:03:16.85 ID:i2BjZeXVo

こんばんわー更新はじめますねー




【福岡　天神】


照月「えへへ、秋月ねぇ！髪飾り、似合ってる？」


秋月「ええ、とっても」


照月「いひひっ♪提督、ありがとー♪」


提督「どういたしまして」


初月「・・・提督、あそこに大きな書店があるだろ。寄っていいかな？」


提督「ああ、何か本を見るのか？」


照月「それなら、早く行こ♪」








↓1　どうなる？

197 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 23:04:13.12 ID:on9rNcd50

初月(秋月型の中、ボクだけが提督と結婚も婚約してない・・・頑張なきゃ・・・)

198 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 23:07:32.75 ID:i2BjZeXVo

提督「おー、この建物全部が本屋なのか。すごい量だな」


秋月「提督はどうします？」


提督「俺は料理の本でも見てるよ。お前たちは好きにしていいぞ」


照月「うん、わかった！」


初月（・・・秋月型の中じゃ、僕だけ提督と結婚も婚約もしてない・・・頑張らないと）







↓1　どうする？どうなる？

199 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 23:18:15.25 ID:hlkqKMYt0

照月、ファッション雑誌を読み漁る
照月「こういう服いいなぁ〜…でもお金あまりないし…」

200 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 23:21:58.25 ID:i2BjZeXVo

照月「〜〜〜♪いっぱい本があるな〜♪」


照月「あ！この洋服かわいい！」


照月「へ〜、今はこんなのが流行ってるんだ・・・いいなぁ〜」


照月「・・・でも、あまりお金ないし。提督に買ってもらうのも、悪いしな〜・・・」







↓1　どうなる？

201 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 23:28:05.91 ID:on9rNcd50

提督、ある同人誌発見
<<☆☆づき「提督！ボクにも乱暴する気でしょう///？△△づき姉さんみたいに///？�]�]づき姉さんみたいに///？」>>
著:オータムクラウド

202 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 23:32:18.60 ID:i2BjZeXVo

提督「・・・なんか変なところに来たな。同人誌売り場・・・？」


提督「秋雲が書いてるような奴か・・・？うん？」


『あ姦これ　その6〜初月〜
　　　　　　オータムクラウド』


提督「・・・」ﾍﾟﾗｯ


○月『提督！僕にも乱暴するんでしょう！？○月姉さんみたいに？○月姉さんみたいに？』


提督『そうだ！うへへへ』


提督「・・・秋雲の野郎」







↓1　どうする？どうなる？

203 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 23:33:43.85 ID:qZw6DfLS0

提督「けしからん！実にけしからん！他の艦娘の本もないか調査せねば」ぐへへへ

204 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 23:38:10.40 ID:i2BjZeXVo

提督「・・・ふむ」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ


提督（絵は流石だな。きれいで整ってるし、秋月たちもよくかけてる・・・俺はちょっとイケメン過ぎだが）


提督（ただ文句を言うなら秋月の胸はもう少し大き・・・おっほん）


提督「・・・その6ってことは他にもあるのか」


提督「・・・調べてみるか」







↓1　どうなる？

205 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 23:41:51.32 ID:vHoAb3HA0

その1から5を発見
あのビデオが元ネタのようだ

206 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 23:43:03.52 ID:vHoAb3HA0

※青葉が鎮守府内に流したあれ

207 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 23:45:55.37 ID:i2BjZeXVo

提督「・・・うん、全部あるな。内容は・・・曙、瑞鳳、如月、翔鶴、矢矧・・・」


提督「この面子ということは、あいつあのビデオを見て書きやがったな・・・まったく」


提督「・・・」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ


提督「・・・うーん」






↓1　どうする？どうなる？

208 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 23:46:29.80 ID:on9rNcd50

提督の後ろに、初月が来た

209 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 23:49:40.98 ID:i2BjZeXVo

提督「いや、でも・・・これは証拠として秋雲に話をしないと」


初月「提督、どうした」


提督「うおっ！は、初月！？」


初月「・・・どうかしたのか。そんなに驚いて」


初月「ん？何か買うのか？ボクにも見せてよ」


提督「い、いや！ダメだダメだ！」







↓1　どうなる？

210 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 23:52:58.73 ID:qZw6DfLS0

初月「提督は僕とこういうことがしたいのか？別にかまわないよ」

211 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 23:53:49.79 ID:MO7ZP3y90

初月がモデルの薄い本を見てしまう

212 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/27(火) 23:55:39.35 ID:i2BjZeXVo

初月「そう言わないで。ほら、見せてよ」


提督「あ、あぁ、いや・・・」


ﾊﾞｻｯ…


初月「うん？」


提督「あぁう・・・」


初月「・・・これ、ボクと姉さんたちが書いてあるけど」


提督「い、いや、その・・・」


初月「・・・へぇ」ﾍﾟﾗｯ


初月「提督はボクとこういことがしたいのか？」


提督「えっ、あ、あの・・・」


初月「別に構わないよ。ぼくは」


提督「えっ？」


初月「・・・///」


提督「は、初月・・・？」








↓1　どうなる？

213 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 23:58:19.80 ID:JBOqiu+W0

初月「さっきのは聞かなかったことにしてくれ//////」

214 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/27(火) 23:58:20.98 ID:hlkqKMYt0

初月「お前のところに来る前に一時期本国で働いてたから、こういうのは慣れてるさ」

215 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 00:00:32.23 ID:8k6ZHL4Bo

初月「っ・・・じ、冗談だよ、本気にするな・・・///」


初月「さっきのは忘れてくれ・・・///」


提督「あ、あぁ・・・」　　


初月（いざとなると、は、恥ずかしいな・・・///）


初月（結婚したらそういうこともす、するだろうに・・・///）







↓1　どうする？どうなる？

216 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 00:05:26.50 ID:2uSbL7Og0

秋月と初月も来た(薄い本も見てしまう)、気まずいな雰囲気に

217 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 00:08:54.36 ID:8k6ZHL4Bo

初月「・・・///」


提督（・・・き、気まずい。俺がフォローするべきだな・・・）


提督「初月、あのな・・・この本のことは」


照月「あ！提督も初月も、こんなとこにいたんだ！」


秋月「提督・・・？その本はなんですか？」


提督「あ、ふ、二人も来たのか・・・」


照月「照月にも見せて！」ﾊﾟｼｯ


提督「あっ、こら待て！読むな！」


照月「これ照月たちの本？絵がうまいね・・・え///」


秋月「て、提督っ、これは・・・///」


提督「あ、い、いや・・・」


照月「・・・///」







↓1　どうなる？

218 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 00:10:37.78 ID:1gZaw4XJ0

その1からその6をお買い上げ

219 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 00:13:18.87 ID:8k6ZHL4Bo

秋月「提督、それ・・・買うんですか？///」


提督「えっ？あ、そ、そうだな〜・・・買おうかな〜、なんて・・・」


初月「か、買えばいいだろう？そうしたいなら・・・///」


提督「あ、あぁ・・・うん」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


照月「あ、秋月ねぇ・・・提督、あの本に書いてたこと、して欲しいんじゃないかな・・・///」


秋月「えっ？そ、そうなのかしら・・・///」







↓1　どうする？どうなる？

220 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 00:14:56.23 ID:T7H7YWdn0

秋月も参考になりそうな薄い本を買う

221 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 00:17:46.07 ID:8k6ZHL4Bo

秋月「もし、そういうことなら、わ、私はかまわないけど・・・///」


照月「う、うん。勉強しなくちゃ///」


初月「二人とも・・・」


秋月「そ、そうね！提督にももっと喜んでほしいし・・・///」


秋月「ちょうどここなら参考になりそうな本があるし、こ、ここで・・・///」


照月「そ、そうしよ！どれがいいかな・・・」








↓1　どうなる？

222 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 00:19:25.71 ID:2uSbL7Og0

照月「提、提督は、姉、姉妹で食べ比べしてしたい///？」

223 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 00:22:33.41 ID:8k6ZHL4Bo

秋月「こ、これ、は・・・///」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ


照月「す、すごいね、秋月ねぇ・・・///」


提督「ふぅ・・・な、何してんだ二人とも！？」


秋月「あ、て、提督・・・これは、その///」


照月「勉強だよ！照月たちも、もっと提督に喜んでほしいから・・・///」


秋月「それで、あの・・・こ、この本には姉妹で食べ比べと言うのが、乗ってました・・・///」


照月「提督は、照月たちのこと・・・た、食べ比べ、したい・・・？///」


提督「え、あ、えっと・・・///」







↓1　どうなる？

224 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 00:27:33.36 ID:Dkza+j9r0

提督「人を比べるのはあまり好きではない」

225 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 00:30:30.17 ID:8k6ZHL4Bo

提督「い、いや・・・あまり人を比べるのは良くないと思うんだ・・・///」


照月「あっ、そ、そうだよね！変なこと聞いてごめんなさい///」　　　


秋月（私は、照月に見られながらするの・・・好きだけど///）


初月「・・・それで、秋月姉さん」


提督「その本、買うのか？」


秋月「えっ、あ、それは・・・///」







↓1　どうなる？

226 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 00:32:51.11 ID:1gZaw4XJ0

なんやかんやで4人で薄い本をたくさん買った

227 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 00:33:25.21 ID:T7H7YWdn0

買う

228 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 00:35:16.49 ID:8k6ZHL4Bo

秋月「・・・は、はい///」


照月「あ、秋月ねぇが買うなら、照月も買おーっと！///」　


提督「え？て、照月も・・・？」


初月「それなら、僕も・・・///」


提督「初月まで・・・はぁ」


照月（これを読んで、勉強しなくちゃ・・・///）









↓1　どうする？どうなる？

229 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 00:37:05.70 ID:2uSbL7Og0

だか、提督の理性もボロボロに削られる

230 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 00:41:47.47 ID:8k6ZHL4Bo

提督「・・・」


提督（あの本を読んでたときの秋月たちの表情・・・それに、本の内容が頭にこびりついて・・・）


提督（もうギンギンだぞ・・・一回出して、落ち着きたいが・・・）


提督「・・・」ﾑﾗﾑﾗ…


秋月「・・・？　提督、どうかしました？」


提督「・・・っ、あぁ、いや・・・何でもない」


提督（トイレか何処かに、連れ込んで・・・いやいや！そんなのだダメだって！)









↓1　どうなる？

231 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 00:45:11.39 ID:1gZaw4XJ0

トイレに連れ込んでイキヌキ(意味深)する

232 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 00:48:35.87 ID:8k6ZHL4Bo

提督（・・・ダメだ。集中できない・・・一度だけ、してもらおう・・・）


提督（そうしたら、気分も晴れるはずだ・・・）

　
提督「な、なぁ・・・」


照月「？」


秋月「どうしました？提督」


初月「具合悪そうだけど・・・大丈夫か？」


提督（は、初月は駄目だろうから、秋月か、照月だが・・・）







↓1　秋月と照月、どちらを誘う？

233 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 00:50:05.80 ID:Wg7vYb0A0

あきつき

234 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 00:56:15.35 ID:8k6ZHL4Bo

そういえば秋月は司令呼びだったなぁ・・・




提督「・・・秋月、ちょっといいか？」


秋月「？　はい」


提督「二人は、ここで待っててくれ・・・すぐ済むから」


照月「？　分かったけど・・・」


初月「どうしたんだ・・・？」







秋月「どうしたんですか、司令？何か私に・・・」


提督「すぐわかるよ・・・」


秋月「？　あ、トイレに行かれるんですか？待ってましょうか？」


提督「いいや、一緒に来てくれ・・・」ｸﾞｲｯ


秋月「えっ！？ち、ちょっと・・・」





ｶｼｬｯ


秋月「ど、どうしたんですか司令・・・個室に連れ込んで」


提督「秋月の姿を見てたら、我慢できなくなったんだ。触ってみてくれ・・・」


秋月「えっ・・・？あ、お、大きくなって・・・///」


提督「頼む、秋月・・・一回でいいから・・・」


秋月「あ、あぅ・・・///」






↓1　秋月の返事

235 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 00:59:11.95 ID:2uSbL7Og0

うん///…いいよ、おいで///

236 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 01:02:46.41 ID:8k6ZHL4Bo

秋月「・・・ふふ、嬉しいです・・・私でこんなに大きくしてくれて///」


提督「秋月・・・」


秋月「提督、失礼します・・・///」ｼﾞｼﾞ…


秋月「この子も、準備万端ね・・・いいよ、お世話してあげる・・・」ﾁｭｯ…









↓3　までキンクリする？しない？

237 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 01:04:45.43 ID:T7H7YWdn0

する

238 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 01:05:02.00 ID:2uSbL7Og0

しないしない

239 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 01:05:17.84 ID:1gZaw4XJ0

しない

240 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 01:08:02.25 ID:8k6ZHL4Bo

はい、じゃあ書き溜めするので今日はここまでです。

やっぱり秋月は最高だ・・・




いつも通り内容募集もしてますから、よろしくお願いします

では、また明日。

241 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 01:10:53.16 ID:1gZaw4XJ0

乙
トイレの個室プレイらしい感じで
あとは買ったばかりの参考書に書いてあることをやってみる

242 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 01:19:22.99 ID:2uSbL7Og0

乙
初月と照月の乱入あり?

243 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 01:31:32.89 ID:sRFH6YbVo

乙です

244 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/28(水) 22:38:46.50 ID:NpnX+nmXO

狭い個室の中で秋月と提督はお互いを抱きしめあった。秋月は久しぶりの提督の包容に感じ入っていた。


（提督、ていとく・・・󾬚）


提督の胸元に顔を埋め、すりすりと愛おしく頬ずりした。思いは留まることなく強まっていって、秋月の抱きしめようとする力も強まっていった。


「秋月、そろそろ・・・」


我慢できなくなったのか提督の方からそんな声をかけてきた。実際に、提督の怒張は密着している秋月の身体にぐいぐいと押し付けられていた。


「ふふ、分かってます・・・大丈夫󾬚」
　　　

そう言うと、秋月は提督の前でしゃがみこみ優しく怒張の先端にキスをした。それだけで我慢できないようにぴくぴくと震えるそれを愛らしく見つめる秋月。提督は何も言わなかったが、秋月の目の前のそれは早く触ってほしいと必死に訴えていた。

245 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/28(水) 22:39:09.41 ID:8k6ZHL4Bo

「大丈夫・・・ちゃんと世話してあげる󾬚」


そう言うと秋月は大きく口を開けて提督の怒張を口に含んだ。口の中いっぱいに広がる匂いに頭が真っ白になりそうになる。


「ん、ふぅ・・・󾬚」


何とか堪えつつ、秋月は先程買った本の内容を思い出し、それと同じように舌を動かし始めた。ただ舐めるだけでなく、緩急をつけて、弱い部分を探るようにじっくりと責めていく。

秋月は自分の口の中でびくびくと怒張が震えるのを感じた。限界が近いことを感じつつ、秋月はより一層奉仕を激しくした。


「っ、あ、秋月っ・・・」

246 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/28(水) 22:40:11.49 ID:8k6ZHL4Bo

提督の絞り出すような声が聞こえて、秋月は頭を怒張に押さえつけられた。その瞬間、口内で怒張が震えて、喉奥へと精液が流し込まれていった。射精が終わり、提督の抑えていて手が緩むと、秋月は咳き込みながら提督から離れた。

喉奥に絡まって残った精液を飲み干しつつ、秋月は久しぶりの精液の残った風味に酔いしれていた。

一方で提督も、一度だけでは物足りなくなっていた。むしろ秋月の奉仕で怒張はますますその凶悪さを増していた。


「秋月・・・」


提督は秋月の目を見て、秋月もそれにゆっくりと頷いた。秋月は立ち上がると、提督の方に自分の尻を向けた。提督も頷き、秋月の腰を掴み下着をずらして怒張を愛液が溢れている秘所に押し当てた。それだけで秋月はびくっと体を震わせ、ますます愛液を溢れさせた。前戯もしていないが、既に準備は出来ているようだ。提督は息を吸うと、ゆっくりと怒張を押し入れていった。

247 ： ◆I045Kc4ns6 [sage]：2016/09/28(水) 22:41:03.35 ID:8k6ZHL4Bo

「ふっ、く、ぅ・・・󾬚」


怒張が自分の中に挿入ってくるのを感じながら、秋月は必死に声を抑えていた。ここがトイレの個室であり、声を出すわけにはいかない。溢れてくる快感を前に秋月は声を必死に我慢していた。だが、そういった状況が逆に秋月の快感を高めていた。こんな場所で体を重ねる背徳感が背筋から脳髄まで駆け抜けてくる。


「はぁ、はぁ・・・んん󾬚」


音を抑えるためか、提督の動きは秋月にはもどかしく感じた。怒張が限界まで引き抜かれ、また膣内を押し広げて子宮口を叩かれるのはまるでスローモーショのようで、逐一の動きがはっきりと感じられた。少しずつ、じっくりと快感が醸成されていった。


「んん・・・ふーっ󾬚ふーっ󾬚」



口を手で抑え、何とか声を抑えようとする秋月。だが、彼女も、そして提督もすでに限界だった。限界まで膨らんだ怒張を、欲望が破裂する瞬間に提督は秋月の最奥へ押し付けた。


「ひっ󾬚っく、ぃ、ぁ・・・っ󾬚」　　　



同時に秋月の膣内も震え、提督の怒張から精液を搾り取っていった。

248 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 23:02:09.22 ID:8k6ZHL4Bo

こんばんわー更新はじめますねー





【トイレ　個室】


秋月「あ・・・♥ひぃ・・・♥」


提督「・・・やっちまった」


秋月「は、しれぇ・・・♥」


提督「秋月、大丈夫か・・・？ほら、ティッシュ・・・」


秋月「ん・・・♥」









↓1　どうする？どうなる？

249 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 23:03:39.55 ID:2uSbL7Og0

照月、隣の個室で聞き耳(初月は見張り中)

250 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 23:07:04.38 ID:8k6ZHL4Bo

「提督、ほら・・・こんなに、出しちゃって・・・♥」


「うっ、ご、ごめん・・・大丈夫かな・・・」


照月「あ、秋月ねぇ、提督・・・///」


照月「い、いいなぁ・・・照月も、して欲しい・・・///」


照月「・・・///」


ｸﾁｭｯ…


照月「んん・・・///」







↓1　どうなる？

251 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 23:09:51.15 ID:zd9//jsR0

見張り役を交代し初月が鑑賞

252 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 23:15:25.46 ID:8k6ZHL4Bo

「司令、あの・・・もう一度・・・///」


「秋月・・・」


照月「・・・！　も、もっかいするの！？///」


照月「は、初月に知らせなきゃ！///」





初月「えっ、あ、秋月姉さんが・・・///？」


照月「う、うん！見張りは照月が刷るから、任せて！」


初月「わ、分かった・・・///」






↓1　どうなる？

253 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 23:17:09.12 ID:HHKJeK8T0

突撃する

254 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 23:20:17.76 ID:8k6ZHL4Bo

　

【トイレ　個室】



初月「・・・///」


初月（ほ、ほんとに隣に二人がいるのか・・・？）


ｽｯ…


ｱｯ…ｱｯ…♥


ｷﾓﾁｲｲ…♥


初月「っ・・・ね、姉さんの、声・・・///」


初月（ほ、ほんとに、してるんだ・・・な、何だか変な気分に・・・///）






↓1　どうなる？

255 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 23:22:58.37 ID:YU/E+oqA0

店員が清掃にやってくる

256 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 23:24:46.63 ID:8k6ZHL4Bo

初月「はぁ、はぁ・・・///」


〜〜〜♪


初月「っ、で、電話・・・照月姉さんから？」


照月『も、もしもし初月！？今ね、トイレに清掃員が来てるの！』


照月『バレたら大変だから気を付けてね！』


初月「えっ、そ、そうなのか・・・！？」


初月「ど、どう、しよう・・・？」







↓1　どうする？どうなる？

257 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 23:29:30.56 ID:zd9//jsR0

優しい初月さんがそれとなく教えてあげる

258 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 23:34:17.75 ID:8k6ZHL4Bo

ｱｯ…ｱｯ…♥


初月「・・・///」


初月「う〜っ・・・///」


ｶﾞﾁｬｯ


初月「そ、そろそろ清掃の時間ね〜。先に女子トイレから済ませましょう」（裏声）


ｼｰﾝ…


初月「・・・とりあえず、これで大丈夫だろう。早く出よう・・・」






秋月「・・・///」


提督「・・・うぅ」


照月「お、おかえり二人共！トイレ行ってたんだね！///」


初月「・・・///」ｼﾞﾄｰ…


提督「ご、ごほん・・・わ、悪かったな。待たせてしまって」


照月「う、ううん！いいよ！」









↓1　これからどうする？どうなる？

259 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 23:41:34.69 ID:2uSbL7Og0

聞き耳のことがバレた(提督に)

260 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 23:44:48.01 ID:8k6ZHL4Bo

秋月「・・・///」ﾎﾞｰ…


照月（あ、秋月ねぇ、どうしたのかな・・・）


初月（さ、さぁ・・・）


提督「おい、二人共」


照月「ひゃひっ！な、なに？提督」


提督「お前たち、さっき隣の個室にいただろ・・・声聞こえてたぞ」


初月「なっ・・・///」


提督「はぁ・・・まさか、聞かれるなんてな」


照月「うぅ、ごめんなさい・・・///」







↓1　どうなる？

261 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 23:45:41.42 ID:HHKJeK8T0

続きは夜だ

262 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/28(水) 23:48:17.94 ID:8k6ZHL4Bo

提督「・・・まぁ、気持ちは分かるよ。ごめんな、仲間はずれにして」


初月「提督、そんな・・・」


提督「・・・続きはまた今夜、な？」


照月「ぁ・・・うん///」


初月「っ・・・///」


提督「・・・さ、腹減ったし飯にしようぜ。みんなはどこがいい？」








↓1　昼食はどこにする？

263 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/28(水) 23:58:02.62 ID:2uSbL7Og0

定食屋

264 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 00:01:14.01 ID:SMXXKlbso

照月「それなら、来る途中では定食屋があったよ？そこにしない？」


提督「俺はいいけど、二人は？」


秋月「私もそれでいいです」


初月「うん、僕もいい」


提督「なら、その定食屋に行こうか。いい店だといいんだがなぁ」








↓1　どうなる？

265 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 00:03:54.43 ID:CrKqU1+Y0

長蛇の列ができていてかなりまちそう

266 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 00:05:08.68 ID:P5gqDPtFO

照月「えーっと、あ！あそこの店だよ！」


提督「お、おいおい、すごい行列だな・・・こりゃかなり待ちそうだぞ」


秋月「そんなに有名な店なのかしら・・・」
　　

初月「どうするんだ、提督。僕は待っても構わないけど」


提督「うーん・・・」







↓1　どうしよう？

267 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 00:11:10.38 ID:u9DL/qp60

待つ
三人が並んでいる間に提督は初月用のウェディングドレスの発注をかけておく

268 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 00:13:52.64 ID:SMXXKlbso

提督「待とうか。せっかくだから美味しいもの食べたいしな。それでいいか？」


照月「うん！いいよ、提督！」


秋月「私もです。さ、並びましょうか」






ｿﾞﾛｿﾞﾛ…


照月「あまり進まないねー・・・」


提督「・・・ごめん、ちょっと電話するから」


秋月「あ、はい。どうぞ」


提督「もしもし・・・はい、送ったデータで用意を・・・」




照月「何の電話かな？」


初月「データって言ってるし、仕事の話じゃないかな」






↓1　どうなる？

269 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 00:19:21.72 ID:pQ6w9r5T0

提督たち、入店

270 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 00:21:40.97 ID:SMXXKlbso

提督「はい、ええ・・・他の2つも用意は・・・」


ｸｲｸｲ


初月「提督、列進んでるよ」


提督「お、おう。では、よろしくお願いします・・・」


照月「なんの電話？お仕事？」


提督「ふふっ、秘密だよ。さ、入ろうか」


秋月「いい匂い・・・お腹が空くわね」









↓1　食事中イベント　どうなる？

271 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 00:42:55.80 ID:pQ6w9r5T0

人がない...安価していい？

秋月にたらふく食べさせ(口て)

272 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 00:45:02.52 ID:CrKqU1+Y0

他の客たちに艦娘だと気づかれて騒ぎに

273 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 00:48:10.10 ID:SMXXKlbso

まあ、人がいないなら・・・




提督「へー、結構美味そうだな」


秋月「て、照月、初月・・・ここ、結構するわね・・・」


照月「う、うん・・・」


初月「ぼ、僕は一番安いので・・・」


提督「おいおい、馬鹿なこと言うなって・・・好きなもの頼めよ」


秋月「提督・・・ありがとうございます」


照月「それなら、照月カツ丼がいい！」








↓1　どうなる？

274 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 00:50:52.70 ID:CrKqU1+Y0

>>272

275 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 00:53:14.19 ID:SMXXKlbso

照月「ふふっ、まだかな〜まだかな〜♪」　


初月「うん、楽しみだな」


ｻﾞﾜｻﾞﾜ…


「ねぇ、あの娘たち艦娘じゃない？この前テレビで見たわよ・・・」


「あの男のひと、噂の提督さんみたいじゃない？実際に見ると結構・・・」


ｻﾞﾜｻﾞﾜ…　ｻﾞﾜｻﾞﾜ…


秋月「あ、し、司令・・・」


提督「ん、参ったな・・・店の迷惑にならなきゃいいんだが」






↓1　どうなる？

276 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 00:59:34.24 ID:L9RTman+0

代金を置いて出ることに

277 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 01:01:57.26 ID:kvEVlUmA0

一般ピーポー
握手して下さい！
一緒に写真取ってもいいですか
ハグしていいですか
キスしていいですか
パンツ見せて

278 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 01:02:11.88 ID:SMXXKlbso

今日はここまでですー

またあしたー




ｻﾞﾜｻﾞﾜ…


「なに？艦娘がいるの・・・？」


「なんで天神にいるのよ、もう・・・！」


秋月「っ・・・」


照月「・・・やっぱり歓迎されないのかな、艦娘って」


提督「・・・出ようか。ここにいても気分が悪い」


店員「あ、お、お客様？」


提督「代金は置いとくんで」


店員「あ、は、はい・・・」








↓1　どうする？どうなる？

279 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 01:05:05.68 ID:CrKqU1+Y0

バスで博多に移動

280 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 01:09:20.23 ID:pQ6w9r5T0

乙

281 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 01:17:18.20 ID:lb2RThSK0

乙です

282 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 11:22:58.38 ID:+1BrpmwIo

乙です

283 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 23:01:18.54 ID:SMXXKlbso

こんばんわー更新はじめますねー




提督「はぁ・・・まさかあんなことになるなんてな」


照月「なんか、いい気がしないね・・・」


提督「・・・ま、いつまでうじうししてても仕方ないだろ。今度は博多に行こうか」


秋月「ええ、分かりました」








↓1　どうなる？

284 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 23:02:00.51 ID:pQ6w9r5T0

提督、ナンパされる

285 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 23:04:56.45 ID:SMXXKlbso

ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ


提督「おー、こっちも賑わってんなー」


秋月「さすが福岡、ですね・・・」


「ねぇ、そこのお兄さん！」


提督「うん？」


ネーチャン「今ヒマ？ヒマなら少しお茶でもどう？」
　　

提督「え・・・？」


照月（嘘、ナンパ・・・？）


初月（僕達がいるのに、ナンパされてるの？提督・・・）








↓1　どうなる？

286 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 23:11:19.30 ID:u9DL/qp60

何かしら情報が得られるかもしれないので少しだけ付き合うことに
秋月達も一緒に

287 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 23:13:47.43 ID:SMXXKlbso

提督「あー・・・俺連れがいるんだけど」


ネーチャン「あら、そうなの・・・？ふーん、ま、いいわよ」


秋月「えっ？い、いいんですか！？」


ネーチャン「ええ、あなた達この辺は初めて？」


提督「そうだ。付き合うから色々教えてくれないか？」　


ネーチャン「ええ、いいわよ！」


照月「むぅ・・・まぁ、いいかな・・・」







↓1　どうなる？

288 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 23:19:23.25 ID:L9RTman+0

美味しい屋台に案内される

289 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 23:22:26.84 ID:SMXXKlbso

ネーチャン「とりあえず、どこ見て回る？」


提督「そうだな・・・腹減ってるから何処かいいところないかな？」


ネーチャン「へー、それならいい所知っちょるよ！」






提督「おー、屋台か」

　
照月「わー！こういう屋台で食べるの初めて！」


店主「おう、らっしゃい。お前、こいつらは観光客か？」


ネーチャン「そうだってさ。腹減ってるんだって」


店主「はー、そりゃ大変だな。ちょいと待ってろよ」


秋月「・・・」ﾜｸﾜｸ








↓1　どうなる？
　

290 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 23:29:28.97 ID:pQ6w9r5T0

ネーチャン「お兄さん、噂の提督さんじゃない？結構イケメンねー」

秋月たち「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ

291 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 23:35:20.48 ID:SMXXKlbso

店主「ほい、どうぞ！」


提督「お、豚骨ラーメン！やっぱり福岡に来たら外せないな！」


ネーチャン「そうでしょ？さ、熱いうちに食べなよ」


照月「いただきまーす！はむっ！」


初月「うん、美味しい・・・」


提督「こんな屋台紹介してもらえるなんてな、助かるよ」


ネーチャン「ふふ、いいのよ。ところで・・・あなた、噂の提督でしょ？」


提督「うっ・・・ま、まあそうだけど」


ネーチャン「ふ〜ん・・・結構イケメンじゃない」


秋月「むっ・・・」


照月「・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…







↓1　どうなる？

292 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 23:48:43.81 ID:L9RTman+0

ネーチャン｢ネット上てもチョー話題になってるわよ｣

293 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/29(木) 23:51:33.95 ID:SMXXKlbso

ネーチャン「でも、大変よね〜・・・ネットでさんざん言われてるし」


提督「あ、あぁ、そうだな・・・」


秋月「？　ネット？」


ネーチャン「あら、知らないの？見てみる？」


『【悲報】例の提督、また女遊び』


ネーチャン「まあデマも混ざってるけど・・・あまり気にしないほうがいいわよ」


提督「ありがとう・・・」


照月「・・・」







↓1　どうなる？

294 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/29(木) 23:57:35.50 ID:pQ6w9r5T0

初月、無言で抱きしめる

295 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 00:01:19.73 ID:eP2lGQ0xo

提督「とは言えなぁ・・・はぁ」　


初月「・・・」ﾑｷﾞｭ　　　


提督「ん、初月・・・？」


初月「提督、周りのことなんて気にしないでいい。僕も姉さん達も気にしないから」


秋月「そ、そうですよ！他の人の言うことは気にしないでいいです！」


照月「提督、毎日がんばってるもん！」


提督「・・・ありがとう」


ネーチャン「・・・でもまぁ、テレビの生放送で大声で告白するのはどうかと」


提督「それは反省してる」







↓1　どうなる？

296 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 00:06:52.75 ID:FYggC8yV0

地元ローカル番組に提督たちが映り込みまた炎上
鎮守府ではいい加減にキレ気味の沈下部隊のみなさん

297 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 00:11:04.91 ID:6ahGjv9kO

芸人「さ、今日はね、博多をぶらりしようと思います」


芸人「早速行ってみましょー・・・と、思ったらいいとこに屋台が！うまそうな匂いやねぇ」


芸人「どうも〜・・・ん？」


提督「うん、テレビ・・・？」


初月「あ・・・」←抱きつき


芸人「あれ？あなた何処かで・・・」





【鎮守府】


ﾁｮｯ　ｶﾒﾗﾄﾒﾃ！


ｶﾒﾗﾄﾒﾃ！


『しばらくお待ちください』ﾋﾟｰ


香取「・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…


大鳳「お、落ち着いて香取さん・・・」






↓1　どうなる？

298 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 00:24:03.11 ID:xODJRylf0

野次馬が集まる

299 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 00:25:56.33 ID:eP2lGQ0xo

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…


「おい、さっきの放送って・・・」　　　


「あ！いた、あの屋台じゃない？」


ｻﾞﾜｻﾞﾜ…


提督「う、うわぁ・・・」


芸人「す、すみません。まさかこんなことになるなんて・・・」


提督「いえ、そちらのせいでは・・・」


「提督さーん！サインくださーい！」


「艦娘さんもいつもお疲れ様ー！」


秋月「あ、ど、どうも・・・」


照月「嬉しいけど、困ったね・・・」








↓1　どうなる？

300 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 00:30:10.93 ID:TnEiiu5f0

提督、初月にお姫様だっこ
提督「逃げるんだよォォォォォォ!」

301 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 00:33:24.65 ID:eP2lGQ0xo

提督「・・・よし、三人とも。逃げるぞ」


照月「！　わ、わかった」


秋月「ええ、了解です！」


初月「えっ、ちょっと待って・・・！」


提督「待ってられるか！行くぞ初月！」ｶﾞｼｯ


初月「あ・・・///」


提督「さよならー！！」


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


「あ！逃げたぞ！」「お姫様だっこしてたよ？やばくない？」


「熱々だねぇ〜」






↓1　どうなる？

302 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 00:38:28.95 ID:Cm162JiL0

抱っこされてる初月が提督にチュー

303 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 00:41:33.12 ID:eP2lGQ0xo

提督「はぁ、はぁ・・・追ってこないな」


照月「た、助かった・・・って、な、何でお姫様だっこしてるの！？」


提督「え？あ、あぁ、つい・・・」


初月（提督・・・///）


ﾁｭｯ…
　　

初月「はぁ・・・///」


提督「・・・は、初月？」

　
初月「・・・！　あ、ち、ちが・・・///」








↓1　どうなる？

304 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 00:44:46.41 ID:TnEiiu5f0

初月「・・・///」
提督「・・・///」
理性(働きたくないでござる)

305 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 00:47:14.77 ID:eP2lGQ0xo

初月「う、うぅ・・・///」


提督「・・・///」





照月「むぅー・・・」


秋月「照月、嫉妬しちゃだめよ」


照月「ふん！秋月ねぇはさっきトイレでその、し、シてたじゃん///」


照月「照月だけ、何もないなんて・・・」ｼｭﾝ…






↓1　どうなる？

306 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 00:58:43.80 ID:xODJRylf0

また見られても癪なので自重
次の目的地へ

307 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 01:00:27.92 ID:eP2lGQ0xo

提督「・・・///」ﾊｯ

　　　
提督（おっと・・・いかんいかん）


提督「ほら、下ろすぞ初月・・・」


初月「あ、う、うん・・・///」　　　


照月「むぅ〜・・・」


提督「むくれるなよ照月・・・さ、次行こうぜ次」


秋月「今度は目立たないようにしましょうか・・・」　







↓1　どうなる？

308 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 01:01:01.10 ID:TnEiiu5f0

服飾店へ

309 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 01:06:10.85 ID:eP2lGQ0xo

今日はここまでですーまたあしたー





提督「・・・ん、そろそろか」


照月「？　どうかした？」


提督「いや、ちょっと行きたいところを思い出してさ」


秋月「そうなんですか？では、そちらに行きましょう」


初月「どこに行くんだ？」


提督「内緒だよ。でも、きっと皆も喜ぶ」


提督（ウェディングドレス、気に入ってくれるといいんだが・・・）








↓1　どうなる？

310 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 01:09:17.24 ID:TnEiiu5f0

乙カレー
安価↓

311 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 01:46:46.31 ID:V0+kzzTb0

時々照月と初月がごっちゃになってしまう

312 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 01:47:27.98 ID:V0+kzzTb0

あ、誤爆↓で

313 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 02:26:09.62 ID:V0+kzzTb0

ないのか・・・。なら秋月が嬉しさのあまり泣くで

314 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 23:00:14.00 ID:eP2lGQ0xo

こんばんわー更新はじめますねー



【服飾店】


店員「いらっしゃいませ」


提督「連絡してた○○ですが・・・」

　
店員「はい、ご用意できています。奥へどうぞ」


提督「よし、行くぞ」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


照月「・・・？　何かな？」


初月「行けばわかるよ。行こう」








店員「こちらでございます」


提督「おぉ・・・」


照月「わぁ！きれいなウェディングドレス・・・」


提督「あぁ、ここに頼んでよかった。お前たちにもきっと似合うだろう・・・」


秋月「え・・・これを、私たちに？」


提督「・・・式は挙げられなかったからな。せめて、ドレスだけはと思ったんだ・・・」


初月「提督・・・」


秋月「そんな、私なんかに・・・もったいない・・・っ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…


秋月「嬉しいです、提督っ・・・」







↓1　どうなる？

315 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 23:03:08.42 ID:TnEiiu5f0

試着

316 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 23:05:18.02 ID:eP2lGQ0xo

提督「秋月・・・」


秋月「うぅ、ぐすっ・・・」


照月「秋月ねぇ、試着しよう？綺麗な姿、提督にみせてあげないと」


秋月「そ、そうね・・・」ｺﾞｼｺﾞｼ


初月「三着、と言う事は・・・僕の分もあるんだね」


提督「あぁ、着替えてきなよ。期待して待ってるからさ」


秋月「はい・・・♥」









↓1　どうなる？

317 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 23:11:42.12 ID:EpjxTOLg0

いつかこの世界が平和になったら式を挙げよう

318 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 23:14:16.30 ID:eP2lGQ0xo

秋月「着て、きました・・・///」


照月「いひひ♪どうかな、提督・・・///」


提督「すごく綺麗だ・・・みんな似合ってるよ」


初月「ん、そうか・・・///」


提督「・・・いつか、鹿島との決着がついて、本当に平和になったそのときに・・・」


提督「ちゃんとした式を挙げよう。盛大に祝おう・・・」


秋月「はい・・・///」









↓1　どうなる？

319 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 23:16:12.19 ID:TnEiiu5f0

照月「ん？この紐は？」ﾎﾟﾛﾘ
セクシーなウェディングドレス「いや〜ん」
照月「 」

320 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 23:20:19.95 ID:eP2lGQ0xo

初月「でも、本当にきれいだよ。姉さんたち・・・」


照月「そういう初月もだよ！いひひっ♪」


照月「でも、やっぱり動きにくいな・・・着るのにも時間かかったし」


照月「変な紐もたくさんあるし・・・」ﾋﾟｯ


ﾎﾟﾛﾘ


提督「あ、お、おい！」


照月「？　どうかした・・・」


照月「ひ、ひゃぁぁぁぁぁっ！！///」







↓1　どうなる？
　

321 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 23:39:13.56 ID:TnEiiu5f0

だれかー 、誰かいないかー ?



照月「提、提督のえっち、ヘンタイ！」
提督「いやいやいや」

322 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/09/30(金) 23:42:19.52 ID:eP2lGQ0xo

ほんとに人いないな・・・




照月「・・・///」かぁぁぁぁっ


秋月「て、照月・・・」


照月「も、もうっ！提督の変態！えっち！」


提督「おいおい、俺のせいじゃないって・・・」


初月「そうだよ。姉さんが自分でやったんじゃないか」


照月「う、うぅ〜・・・///」


提督（・・・とはいえ、やっぱり大きいな。照月）









↓1　どうなる？

323 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/09/30(金) 23:56:15.70 ID:TnEiiu5f0

人いないの時のみ、内容はいちの判断に任せでいい？

連投したくはないので

324 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 00:03:52.83 ID:uzxopwUM0

ほんとに誰もいない・・・


記念写真

325 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 00:06:29.29 ID:KN4Q5JH2o

提督「ほら、期限直してくれよ」


照月「うぅ・・・や、八つ当たりしてごめんなさい・・・///」


提督「いいって・・・ほら、記念写真撮ろう」


秋月「そうですね・・・この写真を見て、思い出せるように・・・」


提督「写真、か・・・」


提督（未来へ帰った、照月と俺の娘は元気かな・・・）








↓1　どうなる？
　

326 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 00:09:25.60 ID:bBbXsJlx0

心霊写真ゲットだぜ


いやずっといたんだけど安価が出しにくくてね…

327 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 00:13:38.97 ID:KN4Q5JH2o

店員「では、お一人ずつ・・・」

　
提督「・・・すみません、三人分取らせてしまって」


店員「いえ、大丈夫ですよ」


店員「では・・・はい、チーズ！」　　　


ﾊﾟｼｬｯ


秋月「撮れました？」


店員「え、えぇ・・・でも、これは・・・」


提督「どうかしましたか？」


店員「・・・写真に、妙なものが写ってしまって・・・」
　

照月「ひぃっ・・・！し、心霊写真・・・！？」








↓1　どうなる？

心霊写真の詳細とかでも

328 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 00:18:17.14 ID:uzxopwUM0

○雨と山○の顔か提督の肩に・・・！

329 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 00:20:27.20 ID:KN4Q5JH2o

提督「・・・ちょっと見せてください」


秋月「女の人の顔が2つ・・・いえ、これは・・・」


初月「時雨と、山城だね・・・」


提督「うーん・・・最近構ってやれないからか？」


照月「ゆ、幽霊じゃなかったの・・・？」


提督「大丈夫だよ、照月」


照月「よ、よかったぁ〜・・・」








↓1　どうする？どうなる？

330 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 00:32:29.95 ID:uzxopwUM0

ところでこの(安価の)間を見てくれ　こいつをどう思う？


秋月、間違で写真を艦娘たちのブログにアップロード








時雨「・・・・・・」ﾆﾔﾆﾔ
山城「・・・・・・」ﾆﾔﾆﾔ
嫁艦たち(ry


RJ(アカン)

331 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 00:34:17.52 ID:bBbXsJlx0

？

332 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 00:37:19.19 ID:KN4Q5JH2o

秋月「あの、私の携帯でも撮ってもらえますか？」


店員「はい、かしこまりました」


秋月「提督、お願いします・・・」


提督「ん、おう」


ﾊﾟｼｬｯ


店員「上手く撮れましたよ」


秋月「ありがとうございます！ふふっ・・・待ち受けにしよう♪」


提督「そんなにか・・・？」


秋月「はい！私、とっても・・・あ、あぁ！」







【鎮守府】


時雨「・・・あれ？」


山城「これは・・・」　


金剛「モー！またウェディングドレス買ってるデース！」


陸奥「私だってドレス着たいのに・・・はぁ」


ｻﾞﾜｻﾞﾜ…　ｻﾞﾜｻﾞﾜ…








↓1　どうなる？

333 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 00:44:17.41 ID:Uj0IHpzh0

そろそろ予約しといた旅館へ

334 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 00:49:34.42 ID:KN4Q5JH2o

提督「・・・鎮守府のラインにアップしちまったのか」


秋月「ご、ごめんなさい・・・」


提督「はぁ・・・まあ、いいよ。このくらい。嫁たちに不満な思いさせてるのも事実だし」


提督「帰ったら何かしないとな〜」


初月「・・・」


提督「さ、そろそろ旅館に行こうか。今日は歩きっぱなしで疲れたろう？」


照月「うん、わかった！じゃあ着替えてくるね！」





照月「ねぇ、やっぱり旅館ってすごく豪華なところかな・・・？」


初月「どうかな・・・そんなに高くないんじゃない？」


秋月「そ、そうよね！もともとは旅行券で来たんだから・・・」


（（（あまり高いと落ち着かないなぁ・・・）））








↓1　どうなる？

335 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 00:52:28.27 ID:bBbXsJlx0

有名な高級温泉旅館の上部屋だった

336 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 00:56:28.09 ID:KN4Q5JH2o

【旅館】


秋月 照月 初月「「「・・・」」」


提督「どうした？早く入ろうぜ」　　　


秋月「あ、あのっ！ほんとにここなんですか！？」


初月「僕達にはもったいないんじゃ・・・」


提督「いいからいいから」

　
照月「照月、これから死んじゃうのかなぁ・・・」


提督「こら！縁起でもないこと言うな！」






女将「ようこそいらっしゃいました」


秋月「あ、お、お構いなく・・・」


女将「早速お部屋にご案内しますね」
　　　

照月 初月「「・・・」」







↓1　どうなる？

337 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 01:03:04.67 ID:uzxopwUM0

すごく…(安価の人)不足です

申し訳ありません、ネタ自重します




提督たちの隣の部屋のオータムクラウド先生、びっくり

秋雲「やばいやばいやばい」←提督の手持ちの『あ姦これ〜』を見た

338 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 01:08:04.95 ID:KN4Q5JH2o

　
今日はここまでですー

人がいないのも過去によくあったんでそこまで気にしないでいいと思うんです





秋雲「あぁ〜、取材旅行つって来たけど最高だわ〜・・・」


秋雲「この環境なら、いい本が描けそ・・・」


「すごーい！いい景色〜」


秋雲「んっ！？な、なんで照月の声が！？」


秋雲「はっ、ま、まさか・・・旅行で！？隣の部屋に！？」


「提督、秋雲さんが描いた本、どうします？」


「あー・・・まあ置いといてくれ」


秋雲「は？え？は？ほ、本！？」


秋雲「や、ヤバイよヤバイよ！これ絶対怒られるやつじゃーん！」








↓1　どうなる？

339 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 01:09:58.11 ID:oddoSBQS0

廊下で秋雲と提督が鉢合わせ

340 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 01:14:15.77 ID:uzxopwUM0

oh・・・秋雲先生・・・

乙

341 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 01:14:35.40 ID:bBbXsJlx0

乙
>>180解禁なの？

342 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 06:37:07.56 ID:WEeH/ebo0

風雲とかハルゼーの時は勢いあったしその内戻ってくるっしょ

343 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 06:53:30.29 ID:7lq/NXeDo

乙です

344 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 23:25:18.55 ID:KN4Q5JH2o

こんばんわー更新はじめますねー

出先艦娘は解禁してないけど、自重はして欲しかったです



　　
　
【旅館】


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


秋雲「うぁー・・・まさか提督たちが来るなんて・・・」
　

秋雲「これならネタには困らなさそう！なんて言ってられないよね・・・」
　

「おい、秋雲」


秋雲「ぴゃひいっ！て、提督じゃ〜ん！こんなとこで会うなんて奇遇だね！」


提督「・・・そうだな」



　　　　

↓1　どうなる？

345 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 23:26:12.00 ID:1E9o6aB80

秋雲先生無事に逃走成功
なお部屋ばれはしなかった模様

346 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 23:29:41.85 ID:KN4Q5JH2o

提督「・・・ところで、ちょっと話があるんだが」


秋雲「！　ご、ごめーん！今忙しくてさ！それじゃ！」


ぴゅーっ


提督「あ、こら！」


提督「チッ・・・腐っても駆逐艦か。参ったな・・・話は鎮守府に帰ってからにするか」


提督「今はとりあえず、部屋に帰ってゆっくりしよう・・・」









↓1　どうなる？

347 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 23:34:00.56 ID:uzxopwUM0

温泉に入る、なお混浴

348 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 23:37:54.36 ID:KN4Q5JH2o

提督「はぁ・・・」


照月「あ！お、おかえりなさい！」ｿﾜｿﾜ…


秋月「？　どうかしたんですか？」


提督「ん？いや、何でもないよ・・・それより、何でそわそわしてるんだ？」


初月「し、仕方ないだろ・・・お、落ち着かなくて」ｿﾜｿﾜ…


照月「こんな高いところ、初めてだもん・・・」ｿﾜｿﾜ…


提督「そんな気にしなくていいのに・・・温泉に入ってゆっくりしようか」


秋月「そうですね・・・そうしましょ。照月、初月」









↓1　どうなる？

349 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 23:41:21.03 ID:1E9o6aB80

室内風呂もゴージャス
パンフにある大浴場もゴージャス

どっちにするか迷う

350 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 23:45:13.65 ID:KN4Q5JH2o

秋月「それで、司令。部屋風呂と大浴場、どっちにしましょうか？」


提督「んあ？どっちでもいいよ、三人で話し合って決めな」


照月「ここの部屋風呂、さっき見てきたけどすごく豪華だったよ・・・」


初月「パンフレットに乗ってた大浴場も・・・」


秋月「これは・・・迷うわね」


秋月（それに、どちらも混浴ってあるし・・・///）







↓1　どちらにする？

351 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 23:48:03.66 ID:WEeH/ebo0

大浴場

352 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 23:52:01.01 ID:KN4Q5JH2o

照月「せっかく来たんだし・・・大浴場にする？」


初月「そうだね・・・ジャグジーとか楽しみだし」


秋月「なら、そっちにしましょうか・・・」


提督「お、分かった。じゃあ早速行こうか」






【大浴場　入り口】


提督「じゃあまた後でな」


照月「うん！上がるの待ってなくていいからね！」


秋月（提督も照月も、混浴って気付いてないのかしら・・・///）









↓1　どうなる？

353 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 23:52:38.90 ID:uzxopwUM0

浴場に誰かいない

354 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/01(土) 23:54:49.22 ID:KN4Q5JH2o

誰も、かな？





ｶﾞﾗﾗｯ
　

提督「お、広い。しかも誰もいない・・・」

　
提督「この広い風呂を独り占めか・・・最高だな！」


提督（男湯にしちゃかなり広いような・・・まあ気のせいか）


提督「さっさと体洗って入るかー」








↓1　どうなる？

355 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/01(土) 23:57:48.76 ID:WEeH/ebo0

秋月達も来る

356 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 00:00:11.78 ID:79v5qdYs0

ごめん、ミスした

『誰も』、です

357 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 00:03:31.57 ID:vXZyyNozo

提督「〜♪〜〜〜♪」


ｶﾞﾗﾗｯ


提督（ん、誰か来たのか・・・）


「すごーい！秋月ねぇ、すごい豪華だよ！」


「たしかに、これはすごいな・・・」


提督「んん！？」


初月「っ・・・！？　て、提督！お前女湯に入るなんて、し、失望したぞ！///」


照月「ど、どういうこと！？///」


提督「お、俺だって知らないよ！」


秋月「お、落ち着いて・・・ここ、混浴なのよ・・・///」

　
照月「えぇーっ！？そ、そうだったの！？///」


提督（・・・参ったな、我慢できるかな）








↓1　どうなる？

358 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 00:04:54.93 ID:X4ePOy1q0

秋月達を見てたら我慢できなくなって襲おうとしたとき、他の客たちも入ってきた

359 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 00:10:06.44 ID:vXZyyNozo

照月「まあ、恥ずかしがっても仕方ないよね・・・///」


照月「提督、座って？背中流してあげる・・・///」


提督「お、おう・・・」


初月「ぼ、僕も手伝うよ・・・さっきはごめん」


秋月「なら、私も・・・」


提督（・・・お、落ち着け。秋月たちの裸を想像するんじゃない！冷静になって・・・）


ｷﾞﾝｷﾞﾝ


提督（・・・ダメだ。秋月と昼間にしたから、体が、覚えてて・・・）


秋月「？　どうかしましたか、提と・・・」


ｶﾞﾗﾗｯ


「おぉ、広いなー」


「そうね。これならゆっくりできそう！」


提督「・・・は、離れようか。みんな」


照月「う、うん・・・」








↓1　どうなる？

360 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 00:13:49.12 ID:MbjQhb+Ro

初月が発情

361 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 00:17:55.62 ID:vXZyyNozo

　




照月「・・・他の人、来ちゃったね」


秋月「仕方ないから、私達も体を洗って湯船に浸かりましょ。提督と、その・・・また、後でも出来るし・・・///」


照月「う、うん・・・」


初月「・・・///」


初月（提督の背中・・・すごく逞しかったな・・・///）


初月「あ・・・僕も、洗わないと・・・///」






↓1　どうなる？

362 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 00:19:55.90 ID:79v5qdYs0

ﾎﾟﾛﾘ
照月「なんでまたー///」
提督の後ろに避ける

363 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 00:23:55.22 ID:vXZyyNozo

照月「ふぅ・・・よし、綺麗になった！」


照月「タオルを巻いて・・・んしょ」


提督「よっと・・・」


照月「あ、提督も洗い終わったの？」


提督「あぁ。そういう照月も・・・」


ﾊﾗﾘ…
　　

提督「ん・・・」
　　

照月「？　どうしたの・・・！」


照月「も、もう！な、なんでまたぁ！///」


ﾊﾞｯ!


照月「て、提督！見ちゃだめだよ！」ﾑｷﾞｭｰ


提督「お、おう」


提督（いやそれより、背中の感触が、幸せ・・・）








↓1　どうなる？
　

364 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 00:24:47.67 ID:X4ePOy1q0

他の客(男)からジロジロ見られて怯える秋月・照月・初月

365 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 00:31:23.25 ID:vXZyyNozo

ﾁｬﾌﾟ…


照月「・・・///」


提督（・・・また拗ねちゃったか）


提督「はぁ・・・」　　


秋月「照月、あまり気にしちゃ・・・」


ﾋｿﾋｿ…


「あの黒髪の子、可愛いし巨乳じゃね？」


「隣の茶髪の子もすげぇよな・・・」


「あの子もやべぇよ・・・」


ﾋｿﾋｿ…　ﾋｿﾋｿ…


初月「っ・・・ぼ、僕達のこと、見てる・・・」


秋月「うぅ・・・」


提督「・・・」

　





↓1　どうなる？

366 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 00:33:36.81 ID:79v5qdYs0

提督(やっぱり他の男に見たくない)
部屋風呂に戻る

367 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 00:35:43.35 ID:vXZyyNozo

提督「・・・秋月、照月、初月」


秋月「な、何ですか・・・？」


提督「やっぱり部屋風呂に行こう。お前たちも嫌だろうし・・・」　　　　


提督「他の男に、その・・・あまり見せたくないんだ」　　　
　　

照月「提督・・・///」


初月「わ、分かった・・・///」









↓1　どうなる？

368 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 00:40:18.45 ID:W95dAnNA0

同じ大浴場にいた秋雲には特になにもなかった

369 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 00:42:41.04 ID:vXZyyNozo

秋雲「・・・大変だなー秋月型は」


秋雲「私もジロジロ見られたりしたら、どうしよ〜・・・提督もいないし〜・・・」


ﾁｬﾌﾟ…

　
秋雲「・・・」


秋雲（私の事、見てるのは・・・い、いないっ？）


秋雲（くそっ！見る目がないな〜、世の中の男どもは・・・）







↓1　どうなる？

370 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 00:44:27.02 ID:+tcZB9Q+0

部屋風呂を満喫した提督達
まだ夕食まで時間があるので部屋でくつろぐ

371 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 00:48:10.20 ID:vXZyyNozo

提督「はぁ・・・部屋風呂は息抜きできてよかったな」

　
秋月「ええ、そうですね」


照月「温泉、ほんとに気持ちよかった〜・・・」


提督「そろそろ腹が減ったが・・・夕飯にはまだ時間があるな。部屋でゆっくりしようか」


初月「ん、分かった・・・」








↓1　どうする？どうなる？

372 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 00:50:24.04 ID:79v5qdYs0

秋雲、部屋替えるとき、また提督と鉢合わせ

373 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 00:54:26.98 ID:vXZyyNozo

秋雲「はぁぁ〜・・・秋月型とあんなに反応違うなんて・・・」


秋雲「秋雲さん、そんなに魅力ないかな〜・・・はぁ」


提督「何ため息ついてんだ？」


秋雲「あー、提督ですかー・・・って、提督！？」


提督「何だ何だ。悲しんだり驚いたり、忙しいな」


秋雲「い、いやぁ、なんでもないっすよ〜・・・」







↓1　どうなる？

374 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 00:54:57.36 ID:+tcZB9Q+0

提督「怒られるとでも思ったか？」

375 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 01:01:19.13 ID:vXZyyNozo

提督「ところで、話しが有るんだが」


秋雲「ひ、ひぃ・・・っ」


提督「・・・何だ、怒られると思ったのか？」


秋雲「え・・・お、怒んないの？」


提督「本のことだろ？まあ、良くないことではある。勝手にモデルにしやがって・・・だから俺は変態だの㊛たらしだの言われるんだ」


秋雲（それは自分のせいじゃね？）


提督「でもまぁ、よくかけてると思うよ・・・」


秋雲「て、ていとくぅぅぅ〜っ！！」








↓1　どうなる？

376 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 01:02:02.49 ID:79v5qdYs0

提督、秋雲に壁クイ
提督「次にあるなら・・・何かされるでもわからないよ？」ｲｹﾎﾞ
そしてクールに去る

377 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 01:05:43.34 ID:vXZyyNozo

今日はここまでですー

またあしたー





提督「・・・でもな、秋雲。これ以上無断で描いたら・・・」　　　　


ｸﾞｲｯ


秋雲「ふぇっ・・・？」


提督「今度はお前に何かするかもしれないぞ？」


秋雲「・・・！」ｺｸｺｸｺｸ


提督「・・・よし」


提督「じゃあな。秋月たちの邪魔はするなよー」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


秋雲「ひ、ひぃ・・・恐ろしい・・・」ｶﾞﾀｶﾞﾀ








↓1　どうなる？

378 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 01:08:02.54 ID:X4ePOy1q0

秋雲「でも今のはいいネタになったZE ひゃっほ〜筆が進みそう！！！」

379 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 01:14:57.68 ID:NVlW6nKm0

乙

380 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 01:23:36.83 ID:79v5qdYs0

乙

381 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 12:57:00.86 ID:PD40u6tmo

乙です

382 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 23:02:01.31 ID:vXZyyNozo

こんばんわー更新はじめますねー



【旅館】


秋雲「はぁ・・・提督怒ってたなぁ。あまり深入りするのはやめよ・・・」


秋雲「・・・でもさっきのはいいネタになったな！これなら筆も進みそう〜♪」


秋雲「今までギャグ目な話にしてたから、たまにはシリアス目な話にしよう〜♪」


秋雲「そうときまれば、早速ネームを〜！」









↓1　どうなる？

383 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 23:03:31.72 ID:79v5qdYs0

提督、部屋に戻で卓球

384 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 23:05:40.53 ID:vXZyyNozo

ｶﾞﾗﾗｯ


提督「ふいー・・・」


照月「あ！おかえりなさい！」


初月「提督、卓球しに行かないか？」


提督「お？いいねぇ。ちょうど浴衣だし・・・飯前に運動で腹空かそうか」


秋月「ふふ、それなら行きましょうか」








↓1　卓球中、どうなる？

385 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 23:09:43.26 ID:8kr3x4HM0

提督＆照月vs秋月＆初月
勝敗はコンマで、負けたほうが風呂上がりの牛乳をおごる

386 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 23:14:41.20 ID:vXZyyNozo

提督「・・・とりあえず、二人ずつに分かれてやろうか」


照月「チーム戦だね！わかった！」


初月「負けたら、何かするの？」


提督「そうだな・・・あそこにある牛乳をおごってもらおうかな？汗かいたらまた風呂入るだろうし、その時風呂上がりの牛乳飲めたら最高だな」


秋月「ふふ、分かりました。それじゃ、チームを分けましょう」







照月「よろしくね、提督！」


提督「ん、おう！」


秋月「初月、頑張りましょう」


初月「うん、絶対勝とう」






↓1　照月&提督チームのコンマ

↓2　秋月&初月チームのコンマ


数値が大きい方が勝ちです

387 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 23:15:34.28 ID:79v5qdYs0

はい

388 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 23:16:15.68 ID:Zq+jP84y0

はい

389 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 23:19:37.12 ID:vXZyyNozo

初月「はぁっ！」ﾊﾟｺｰﾝ!


照月「ひ、ひゃあっ！」ﾍﾟｼｯ


提督「あっ・・・」


秋月「やった！やったわね、初月！」


初月「うん、姉さんのおかげだよ」


照月「いたたた〜・・・ごめん提督、負けちゃった」


提督「いいよ。楽しかったろ？」


照月「・・・うん♪」






↓1　どうする？どうなる？

390 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 23:24:01.65 ID:79v5qdYs0

なんが艶っぽいの照月
提督、思わずおしりを撫で回し

391 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 23:28:03.25 ID:vXZyyNozo

照月「はぁ・・・それより、汗かいちゃった///」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ


照月「またお風呂入りたいなー・・・///」


提督「・・・」ｺﾞｸﾘ…


提督（火照った顔と、動いて緩んだ浴衣の隙間から見える身体・・・）


提督（・・・照月）


ｽｯ…


照月「ひゃあっ！？て、ていとく・・・？///」


提督「・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


照月「あ、ち、ちょっと、どうしたの・・・？///」







↓1　どうなる？

392 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 23:29:30.79 ID:8kr3x4HM0

二度目の風呂、今度は自室の

393 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 23:32:23.15 ID:vXZyyNozo

秋月「・・・///」ｼﾞｰｯ…


提督「あ・・・ご、ごめんごめん」


照月「っ、もー・・・えっちなんだから・・・///」


初月「それで、どうする？もう一度お風呂に入るか？」


秋月「そうしましょうか。また部屋風呂で・・・」


照月「うん、そうしよ！」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督「・・・」ｷﾞﾝｷﾞﾝ


提督（照月の尻の感触で・・・またやる気になっちまった）







↓1　どうなる？

394 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 23:33:11.39 ID:+tcZB9Q+0

夜まで我慢だ

395 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 23:38:23.62 ID:vXZyyNozo

「提督ー、どうしたのー？」


提督「・・・すぐいくよー！」


提督「はぁ・・・仕方ない。我慢だ我慢、夜まで我慢・・・」

　
提督「だがそうすると、一緒に風呂には入れないな・・・上がるまで待ってようか」


提督「秋月達が上がったら、交代で入ろう・・・」







↓1　どうなる？

396 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 23:40:26.07 ID:Zq+jP84y0

上がるまで部屋でテレビでも見よう

397 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 23:42:11.26 ID:vXZyyNozo

提督「・・・」


照月「・・・て、提督は入らないの？///」


提督「ああ、俺は・・・また後で入るよ。たまには姉妹三人でゆっくりしてきな」


秋月「はい、分かりました」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督「ふぅ・・・」


提督「・・・テレビでも見るか」







↓1　どうなる？

398 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 23:47:53.76 ID:79v5qdYs0

秋月と照月、初月に夜戰(ryの経験談

399 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/02(日) 23:50:24.85 ID:vXZyyNozo

【部屋風呂】


ﾁｬﾌﾟ…


照月「は〜・・・何度入っても気持ちいいね〜」


初月「・・・」


秋月「・・・どうかした、初月？」


初月「・・・その、姉さんたちは提督としたこと、あるんだろ？///」


初月「どんな感じだったのか・・・お、教えてほしくて・・・///」


照月「ど、どんな感じって・・・う〜ん///」


秋月「そ、そうね・・・///」








↓1　なんて答えよう？

400 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/02(日) 23:59:42.98 ID:Zq+jP84y0

オータムクラウド先生の作品と大体同じ

401 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 00:02:01.59 ID:6xI6DOABo

秋月「て、提督が買ってた本と、ほとんど同じよ・・・ね？///」


照月「う、うん！そうだね！///」


初月「・・・そうなんだ///」


初月「・・・///」


秋月「・・・不安なの？」


初月「・・・分からない、ドキドキして・・・」


照月「初月・・・」









↓1　どうなる？

402 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 00:03:47.36 ID:mNo0o4tn0

そろそろ上がろう

403 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 00:07:18.79 ID:6xI6DOABo

照月「・・・そろそろ上がらない？逆上せちゃいそう」


秋月「そうね・・・初月は？」


初月「僕も上がるよ・・・」ﾁｬﾌﾟ…


秋月「・・・大丈夫よ、初月。提督は優しいから・・・」　


初月「・・・うん」







照月「提督！上がったよ！」


提督「んお？おぅ、なら俺も入ろう・・・」


秋月「それなら、一緒に入ればよかったんじゃ・・・」


提督「い、いや！大丈夫だから！」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


初月「・・・さ、本を読まないと」







↓1　どうなる？

404 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 00:09:26.01 ID:8vbSVhTy0

テレビをつけたら間違ってアダルトチャンネルを付けてしまいそのまま凝視
中井さんが料理を運んできたことに気づかない

405 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 00:12:54.10 ID:6xI6DOABo

初月「あ、あれ？どこに閉まったんだろ・・・」


照月「初月！あまり漁っちゃだめだよ！」


秋月「後にしたら？」


初月「うん・・・」


照月「それより、ほら！テレビ見よう？どんな番組があるのかな〜？」ﾎﾟﾁｯ


『あんあん♥あっあっ♥』


初月「あっ・・・///」


秋月「て、照月！これ・・・///」


照月「・・・///」ｼﾞｰｯ…


ｺﾝｺﾝ


「ご夕飯をお持ちしました・・・」







↓1　どうなる？

406 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 00:18:39.71 ID:B96mJjj30

提督か出る

407 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 00:22:26.05 ID:6xI6DOABo

提督「ふぅ・・・いい湯だった」


『あんあん♥』


提督「・・・？　って、何だ！？」


ｶﾞﾗﾗｯ


秋月「あっ・・・///」


提督「こ、コラ！なんてもの観てんだ！」


照月「あっ、ち、違うの、これは・・・！///」


ｺﾝｺﾝ


「もしもし？」


提督「あ、あぁ、すみません・・・」


初月「ゆ、夕飯も来てたのか・・・気付かなかった」


初月（というか、す、すごいな・・・夜戦って・・・///）








↓1　どうなる？

408 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 00:24:37.72 ID:mNo0o4tn0

何事もなかったかのように夕食へ

409 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 00:25:53.87 ID:8vbSVhTy0

仲居「本日はスタミナのつくお料理を用意させて頂きました どうぞごゆっくり」

410 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 00:26:48.45 ID:6xI6DOABo

秋月「・・・///」


照月「・・・///」


初月「・・・///」


提督（・・・な、何だこの空気は・・・）


提督（まあ、当然か・・・ああいうテレビ見てるのがバレたら、こうなるよな）


提督「ほ、ほら！飯にしようぜ！」


秋月「！　そ、そうですね！すごく、美味しそう・・・」


照月「ほんとだ・・・これ、ほんとに食べていいの？」


提督「当たり前だろ・・・さ、食べよう」


初月「うん・・・いただきます」








↓1 どうなる？

411 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 00:28:27.98 ID:B96mJjj30

我慢(セクハラしないと言でない)
秋月と初月も触る

412 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 00:32:26.89 ID:6xI6DOABo

照月「はむっ・・・〜〜〜っ！おいしい！」


秋月「ふふ、照月ったら・・・はしゃいじゃって」


初月「仕方ないさ。本当に美味しいから・・・」


提督「・・・」


提督（席順は俺と秋月、向かい合って初月と照月・・・）


提督（ここなら・・・）


ｻﾜｯ


秋月 初月「「っ・・・///」」ﾋﾟｸｯ


照月「？　どうかしたの？」


初月「な、何でも、ない・・・///」







↓1　どうなる？

413 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 00:40:10.84 ID:mNo0o4tn0

夕飯と一緒に添えられてたメモ「>>409」

414 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 00:43:30.97 ID:6xI6DOABo

秋月（も、もうっ・・・提督ったら///）


秋月（・・・あら？）


提督「？　どうかしたか、秋月？」


秋月「あの、これを・・・」ﾋﾟﾗｯ


照月「なになに？照月にも見せて？」


『今夜は精のつく料理にさせてもらいました
どうぞごゆっくり』


初月「せ、精って・・・///」


提督「・・・」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ…


秋月（精が付けば、私も・・・妊娠、出来るかしら・・・）









↓1　どうなる？

415 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 00:44:39.49 ID:B96mJjj30

酒を飲む

416 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 00:48:29.29 ID:6xI6DOABo

提督「あー・・・さ、酒でも飲もうかな？」


秋月「あ、はい。お持ちしますね」


提督「あ、ありがとう・・・秋月」


照月「じゃあ照月が注いであげる！」


提督「ん、ありがとう、照月」


ﾄｸﾄｸﾄｸ…


提督「・・・ふぅ、美味い」


秋月「・・・」ｼﾞｰｯ…







↓1　どうなる？

417 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 00:57:52.78 ID:8vbSVhTy0

深酒してしまい提督は泥酔したまま就寝
秋月たちも食事を済ませ就寝
1日目終了

418 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 00:58:30.47 ID:B96mJjj30

人がいないなら・・・いい？

秋月「司令///」ﾑﾗﾑﾗ
照月「今夜は///」ﾑﾗﾑﾗ
初月「寝せない///」ﾑﾗﾑﾗ
夜戦に突入

419 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 01:00:53.29 ID:6xI6DOABo

今日はここまでですー

またあしたー





提督「・・・ぐかー」


照月「・・・提督、寝ちゃったね」


秋月「はぁ・・・少し、飲ませすぎたかしら」


初月「そうだね・・・提督もその、したかったと思うんだけど・・・」


照月「明日には鎮守府に帰るんだよね・・・夜戦は、帰ってからかな」

　
初月「・・・」


秋月「・・・そう落ち込まないの。大丈夫よ、明日もあるんだから」


秋月「さ、私達も寝ましょう？」


照月「うん、おやすみ・・・」







一日目　終了


↓1　翌日一番に起きたのは誰？

420 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 01:02:58.04 ID:B96mJjj30

提督

乙

421 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 01:03:07.21 ID:wiVv1uwA0

照月
提督のあさだちんこをおしゃぶりしてあげる

422 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 01:03:42.67 ID:ZhjOpYpm0

秋月

423 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 01:07:35.08 ID:/hp0y/OB0

乙

424 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 01:37:47.70 ID:Zj6uiLPR0

乙んぽ
この人たちは何回ムラムラすればおさまるんですかねぇ…万年発情期かな？

425 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 08:56:09.34 ID:+uSQOgO4o

乙です

426 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 23:00:45.86 ID:6xI6DOABo

こんばんわー更新はじめますねー

提督さんは身体のせいですぐムラムラするし

秋月達は提督と触れ合いないからね、仕方ないね






【旅館　自室】


提督「ん、んん・・・んぅ・・・」ﾓｿﾞﾓｿﾞ


提督「・・・っ、あれ？ここ、どこだ・・・」


提督「・・・そうだ、旅行に来てんだった・・・頭痛ぇ」


照月「すぅ、すぅ・・・」
　　

提督「・・・酒飲んで寝ちまったんだったな。悪いことしたな・・・」








↓1　どうなる？

427 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 23:03:38.51 ID:8q2r3GHn0

パンツチェック1、２、３

みんなのパンツをチェックしよう

428 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 23:05:50.68 ID:6xI6DOABo

初月「ん・・・」ｺﾞﾛﾝｯ


照月「むにゃむにゃ・・・いひひ♪」


提督「あーあー、寝相悪いなぁもう・・・ちゃんと布団かぶらないと、風邪引くぞ」


照月「んー・・・」ﾊﾞｯ


ﾁﾗﾘ


提督（・・・浴衣の裾から、し、下着が見えそう）


提督（・・・見るだけ見るだけ）







↓1　どうなる？

429 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 23:08:38.43 ID:B96mJjj30

提督（・・・）ﾑﾗﾑﾗ(料理のせいで、性欲を収まらない)

430 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 23:11:52.28 ID:6xI6DOABo

ﾁﾗﾘ


秋月「ん・・・」


提督「・・・なんか、ごめんなさい。三人とも」


提督「そして・・・」ｺﾞｸﾘ…


提督（昨日の料理のせいか、すごくムラムラしてきた・・・）


提督（・・・どうしよう）








↓1　どうしよう？

431 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 23:13:24.77 ID:8q2r3GHn0

見るだけ触るだけ…

432 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 23:15:34.80 ID:HoZgm+aDO

提督「・・・触るだけ、触るだけ・・・」


ﾂﾂｰ…


照月「んっ・・・」ﾋﾟｸｯ…


提督（肌、すべすべだ・・・柔らかくて、温かい・・・）


提督「照月・・・」


ﾑﾆｨ…


照月「ん、ん・・・」


提督「・・・」ｺﾞｸﾘ…







↓1　どうなる？

433 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 23:16:58.51 ID:mNo0o4tn0

三人とも起きる

434 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 23:20:03.22 ID:6xI6DOABo

提督「はぁ、はぁ・・・」


照月「ん・・・」


提督「照月、てるつ・・・」


初月「何してるんだ、提督」


提督「おわっ！？は、初月！？」


初月「・・・そんなに驚くなよ。傷つくだろう・・・姉さんがどうかしたのか？」


提督「い、いや、なんでもない・・・」


秋月「ん・・・ふわぁぁ、あ、二人共起きてたのね」


照月「んん、ん・・・」


提督（あ、お、起きちゃった・・・）ｶﾞｯｸｼ






↓1　どうなる？

435 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 23:21:07.96 ID:B96mJjj30

秋月「司令///」ﾑｷﾞｭ
照月「イマは///」ﾑｷﾞｭ
初月「帰せない///」ﾑｷﾞｭ

436 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 23:24:50.75 ID:6xI6DOABo

初月「・・・ところで、提督。その・・・///」


秋月「えっと・・・///」


提督「ん・・・？うおっ！」ｷﾞﾝｷﾞﾝ


提督「い、いや！これは違うんだ！」


照月「・・・提督、いいよ？我慢しなくても」


秋月「そうですよ。その・・・私達も期待してたんですから///」


初月「・・・///」ｺﾞｸﾘ…


提督「さ、三人とも・・・」








↓1　夜戦する？夜までお預け？

437 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 23:27:37.98 ID:mNo0o4tn0

今日の夜こそは...

438 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 23:30:35.34 ID:6xI6DOABo

提督「い、いや！さすがに朝っぱらからこんなことは・・・」


提督「今夜、鎮守府に帰ったら・・・な？」


照月「・・・うん♥」


秋月「分かりました、提督がそういうなら・・・」


提督「はぁ・・・なんか、ごめんな」


初月「いいんだよ、ムードとか考えてくれてるんだろ・・・///」


照月「でも！出したくなったらすぐ言ってね！昨日の秋月ねぇみたいに、手伝ってあげるから！」


提督「う、うん・・・」


秋月（もう、照月ったら・・・///）








↓1　どうなる？

439 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 23:32:09.78 ID:B96mJjj30

命知らずの秋雲先生、部屋を覗きにきた

440 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 23:35:55.35 ID:HoZgm+aDO

ｼﾞｰｯ…


秋雲（チッ！何が今夜帰ったな・・・だよ！やらないの！？もう！）


秋雲（せっかく生で見れると思ったのに〜・・・！）


秋雲（まあ、内心ホッとしてるというか、何というか・・・）

　
秋雲（だって、挿れるとかさ、痛くない？絶対痛いでしょ？）









↓1　どうなる？

441 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 23:42:33.48 ID:Zj6uiLPR0

秋雲退散
提督達もチェックアウトの準備

442 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 23:44:42.67 ID:6xI6DOABo

秋雲（ま、これ以上付きまとうのは秋月たちに悪いし、退散しますか！）


提督「俺たちも行こうか。午後には飛行機に乗らないといけないから、午前中はまだ観光できるな」


秋月「朝食はどうするんです？」


提督「出先で食べようか。喫茶店か何処かでさ」


初月「うん、それでいいよ」


照月「じゃあ、準備しようか！」








↓1　どうする？どうなる？
　

443 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 23:51:19.18 ID:B96mJjj30

観光を満喫した
お土産も買う

444 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/03(月) 23:54:53.94 ID:6xI6DOABo

急ぎすぎですよ・・・

もっとゆっくり行きましょうや・・・







女将「またのお越しをお待ちしてます」


提督「はは、こんな良いところ、なかなか来れませんよ」


女将「いえいえ、この日本を守ってもらっているんですから、このくらいは・・・」


女将「あなた達も、頑張ってくださいね？」


秋月「ええ、分かりました」


照月「ありがとうございました！」


提督「・・・よし、出発しよう」


初月「うん、分かった」







↓1　どうする？どうなる？

445 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 23:58:01.72 ID:8q2r3GHn0

北九州方面に行って魚介を堪能
ももちはま方面に行って野球観戦
秋吉台や英彦山とかイッテハイキング
どれにしようか

446 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/03(月) 23:58:05.18 ID:mNo0o4tn0

近くにある道の駅で朝食

447 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 00:01:39.36 ID:LyhHNCapo

提督「・・・とは言ったものの、どうするかねぇ」


照月「福岡ってけっこう色々あるんだね〜・・・」


秋月「北九州なら魚介類に、す、スペ○スワールド？それに、野球観戦・・・」


初月「秋吉台や英彦山でハイキングか・・・迷うね」


提督「選ぶならその中の一つだな・・・どれにしようか？」





選択肢安価

1　北九州

2　野球観戦

3　ハイキング



↓1

448 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 00:02:59.05 ID:wmK7UklZ0

1

449 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 00:04:52.57 ID:LyhHNCapo

照月「それなら北九州！行ってみたいなー！」


提督「そうか。二人もそれでいいか？」


初月「うん、いいよ」


提督「よし、なら北九州に行こう。魚介類、楽しみだなー」


秋月「昨日の旅館の夕飯はお肉でしたからね」


照月「えへへ、楽しみ〜♪」








↓1　どうなる？

450 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 00:08:48.05 ID:QbArGZEG0

初月「ところでみんなへのお土産はどうする？流石に人数分となると結構大変だぞ 量もそのお金も…」

451 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 00:11:53.51 ID:LyhHNCapo

初月「ところで、提督。おみやげはいいのかい？」


提督「んお？あー、そうか・・・」


初月「さすがに全員分となると量もお金も大変だぞ・・・」


提督「うーん、最悪買わなくてもいいかとは思ってるが・・・金なら問題ない。腐るほどあるからな」


提督「問題は量だが・・・ま、何か良さげなものがあるさ。いざとなったら蟹でも買って帰って皆で蟹鍋にしよう！」


照月「うんうん！いいねそれ！」


秋月「蟹・・・」ｼﾞｭﾙﾘ…









↓1　どうなる？

北九州への移動中なり、到着してからなり

452 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 00:14:12.55 ID:OVwGCdaI0

港に着く
が、最近深海棲艦に漁を妨害され思うように捕れないらしい

453 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 00:18:03.46 ID:LyhHNCapo

【港】


照月「ついたー！」


提督「・・・なんだか、活気がないな」


秋月「お店の品揃えも、あまり良くないですね・・・不漁なのかしら」


漁師「あーあー、ちげぇわ。嬢ちゃん」


漁師「深海棲艦がまた暴れだしてよ、漁が出来ないんだ・・・佐世保は何してるんだか」


提督「佐世保・・・」


初月「・・・萩風を失ったことが、響いてるのかな」








↓1　どうする？どうなる？

454 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 00:20:36.00 ID:dyR4AU+1O

漁師｢ったく、海軍は何やってるんだろうなぁ
税金だけむしりとってちっとも働きやねぇ｣

455 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 00:23:35.08 ID:LyhHNCapo

漁師「はぁーぁ、何が終戦だ。海軍はなにもしちゃくれねぇ。税金取っていくばかりだな」


漁師「・・・っと、すまねぇな。愚痴ばっかでよ。奥にはまだ魚ある店もあるからよ。そこ行ってくんな」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


照月「・・・鹿島の件、本国に影響はないと思ってたけど、こんな影響が出てるなんて」


提督「そのためにも前線基地を本国から離したんだがな・・・まぁ、気にすることはないさ。文句言われない仕事なんて、ないよ」


秋月「・・・はい」







↓1　どうする？どうなる？

456 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 00:25:48.90 ID:wmK7UklZ0

朝食にしよう

457 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 00:28:01.14 ID:LyhHNCapo

ｶﾞﾔｶﾞﾔ…


提督「まあ、流石に賑わってるな・・・」


照月「提督〜、お腹空いた〜」


提督「ん、じゃあここで朝飯にしようか。どこか食べられるところは・・・」


初月「提督、あそこそうみたいだよ」


秋月「行きましょう！」


提督「おう！」









↓1　どうなる？

458 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 00:28:58.98 ID:QbArGZEG0

秋月「サバ缶とは全く違って美味しいですね！」キラキラ

459 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 00:33:25.94 ID:LyhHNCapo

おばちゃん「はい、鯖の味噌味よ」


提督「おぉ、これに白米か・・・」


照月「缶詰に入ってないサバ、久しぶりに見たかも！」


初月「いただきます・・・んっ！」


秋月「・・・美味しい！鯖缶とは全く違って、美味しいですね！」


照月「そうだね、秋月ねぇ！」


ｷｬｯｷｬｯ


提督（・・・本当に、大変だったんだな）








↓1　どうなる？

460 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 00:38:39.75 ID:aYOu/LWA0

照月「提督、あ〜ん」

461 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 00:39:39.82 ID:OVwGCdaI0

店を出てお土産屋へ

462 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 00:40:47.13 ID:LyhHNCapo

照月「えへへ、提督！あ〜ん♪」


提督「・・・あ〜ん」ﾊﾟｸｯ


照月「美味しい？」


提督「うん、うまいよ」


照月「そう？よかった〜・・・///」


提督（・・・せめて本当にケッコンしてからは、毎日美味しいものを食べてほしいな・・・）









↓1　どうなる？

463 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 00:45:28.82 ID:a2vYcufj0

秋月・初月もあーん

464 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 00:47:25.30 ID:LyhHNCapo

秋月「司令、その・・・私も///」


提督「おう、あーん！」


秋月「・・・あ〜ん♥」


提督「うん、美味しい」


初月「て、提督。僕も・・・」


提督「うんうん、初月もおいで」


初月「あ、あ〜・・・ん・・・///」


提督「あ〜ん・・・うん、うまい！」


初月「そ、そう？・・・よかった」






↓1　どうなる？

465 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 00:50:31.22 ID:wmK7UklZ0

土産を買う

466 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 00:53:49.29 ID:LyhHNCapo

提督「よし、ごちそうさまでした」


照月「ごちそうさまでした！」


秋月「提督。せっかくですから、先にお土産を探しませんか？」


提督「あー・・・別に買わなくてもいいと思うぞ」


初月「そうはいかないよ。ちゃんと買って帰ったら、みんな喜ぶよ」


照月「うんうん、そうだよ！買おう買おう♪」


提督「優しいんだな、みんな・・・」ﾎﾛﾘ…








↓1　どうなる？

467 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 00:56:27.23 ID:QbArGZEG0

SNSやらTV番組やらもろもろのことで迷惑を掛けられたことに対する腹いせに
大量のお土産要求リストがメールで送られてきた

468 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 01:01:13.68 ID:LyhHNCapo

今日はここまでですー

またあしたー




提督「うーん、いろいろあるなぁ・・・」


秋月「どれにしましょうか・・・」


『提督、メールだぴょん♪』


提督「お、メールだ」


照月「メール？だれから？」


提督「香取・・・ん？」


『提督へ

最近少し調子に乗り過ぎではないですか？

テレビやSNSに載せられて、こちらは対応でてんてこ舞いです。

皆疲れているのでお土産を買ってきてください

そのリストは後で送ります』


提督「・・・」


初月「・・・香取、痛いところを付いてくるね」


提督「仕方ねぇよなぁ。頭上がらないもの・・・」


提督「おっと、リストが来た・・・どれどれ？」








↓1　どうなる？

469 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 01:05:48.86 ID:OVwGCdaI0

予想以上に書いてある
でも全部買っちゃう

470 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 01:07:45.92 ID:a2vYcufj0

乙
安価なら食べ物が中心でかなりの金額に

471 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 07:16:46.98 ID:XpRIWJuZo

乙です

472 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 23:00:05.18 ID:LyhHNCapo

こんばんわー更新はじめますねー




【北九州港】


提督「・・・うわ、すごい量だな。これ全部買うのか・・・」


秋月「だ、大丈夫ですか？」


提督「うーん、買って帰らなきゃ香取が怒るからなぁ」


提督「仕方ない。全部買おう」


照月「照月たちも荷物持ってあげるね」


提督「うん、ありがとう」






↓1　どうなる？

473 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 23:02:18.59 ID:aYOu/LWA0

その後、
海を眺める
風鈴の聲と潮風を聴きながらゆっくり過ごす

474 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 23:05:20.22 ID:LyhHNCapo

提督「はぁ・・・や、やっと買えた・・・」


初月「改めて見るとすごい量だね・・・どうするの？」


提督「宅急便で送ろうか。ちょっと待っててくれ・・・」








提督「・・・おまたせ。何してたんだ？」


秋月「・・・海を見てたんです。提督も座りませんか？」


照月「買い物で疲れたし、ゆっくりしようよ？」


提督「・・・そうだな。そうしよう」


ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ…　ｻﾞｧｧｧ…


初月「・・・」









↓1　どうなる？

475 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 23:12:57.18 ID:OVwGCdaI0

時間になり、飛行機で帰宅

476 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 23:15:10.84 ID:LyhHNCapo

提督「・・・ん、と。時間だ」


秋月「もう、帰らないといけないんですね・・・」


照月「うん、何だか寂しいな・・・」


提督「・・・また来ような。四人でさ」


初月「うん・・・」
　　

提督「よし、それじゃ帰ろう。我が家へ・・・」








↓1　帰宅途中　もしくは　帰宅してからどうなる？

477 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 23:16:25.08 ID:aYOu/LWA0

帰宅途中

たまに振り返りの秋月、
不意に見惚れるの提督、
思わずキスするの二人、

















筆を止まらないの先生

478 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 23:23:04.76 ID:LyhHNCapo

【空港　ロビー】


照月「提督！照月、トイレ行ってくるね！」


初月「あ、僕も・・・」


提督「おう、行ってらっしゃい」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


秋月「・・・」


提督「・・・秋月はいいのか？」


秋月「・・・」


提督「・・・秋月？」


秋月「えっ・・・あ、はい。何ですか？」


提督「・・・いいや、何でもないよ」


提督「ちょっとおいで・・・」ｸﾞｲｯ


秋月「はい・・・ん」


ﾁｭｯ…


提督「秋月、ありがとう。側にいてくれて・・・」


秋月「・・・ふふ、どうしたんですか？///」








秋雲（ふっふっふ・・・周りの人から隠れたつもりだろうけど、この秋雲の目は誤魔化せないよ！）


秋雲（秋月チョー嬉しそう・・・これはスケッチスケッチ！）






↓1　どうなる？

479 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 23:26:55.14 ID:OVwGCdaI0

飛行機出発、鎮守府へ
なお秋雲はバレなかった模様

480 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 23:29:14.30 ID:LyhHNCapo

提督「・・・」


秋月「・・・///」


照月「ふー、おまたせ！」


初月「二人共、どうしたの？顔が赤いけど・・・」


提督「・・・いや、何でもないよ。さ、帰ろう」









↓1　どうなる？

481 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 23:32:14.34 ID:G5WFSpIdO

到着

482 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 23:34:46.77 ID:LyhHNCapo

【鎮守府】


提督「・・・はー、やっと帰ってきた」


秋月「飛行機から船に乗り換えたりしたから、もう夕方ですね・・・」


提督「ああ。まあ時間通りだし、香取に怒られないといいけど・・・」


提督「ただいまー・・・」


「おかえりなさーい」







↓1　帰宅してから、どうなる？

483 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 23:40:12.24 ID:OVwGCdaI0

留守番勢がお土産に群がる
一方提督達は流石に疲れたので寝る

484 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 23:44:28.92 ID:LyhHNCapo

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


電「司令官さん！おかえりなのです！」


雷「荷物持ってあげるわ！」


提督「おー、ありがとう・・・」


鳳翔「秋月さんたちも、無事に帰ってきて何よりです」


秋月「ありがとうございます。鳳翔さん」


赤城「それで提督！お土産は！？」


提督「はいはい、ちゃんと買って来てるよ・・・ほら」


加賀「流石ね。ありがとうございます・・・ところで」


金剛「この写真、どういうことネー・・・！？」


『ウェディングドレス姿の秋月たち』


提督「あ、あー・・・つ、疲れてるからその話は後でな」


提督「秋月、照月、初月、行こうぜ。おみやげは皆で分けといてくれ」


『はーい』








↓1　どうなる？

485 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 23:55:09.57 ID:G5WFSpIdO

四人は幸せなキスをして就寝＆終了

486 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/04(火) 23:55:27.11 ID:aYOu/LWA0

不知火「秋雲」
黒潮「少し」
時雨「O☆HA☆NA☆SHIしようか？」

秋雲「」

487 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/04(火) 23:59:59.80 ID:LyhHNCapo

まあ、夜戦の約束してるので・・・





【執務室】


提督「・・・ふぅ」


照月「・・・ね、ねぇ、提督」


提督「うん？」


照月「そ、その、ね・・・す、するの？///」


提督「・・・まあ、ここなら他人を気にする必要もないしな」


提督「俺も我慢してたし・・・その、お前たちが良ければ、だが・・・///」


秋月「それは・・・///」


初月「・・・うん、したい///」


提督「ん、そ、そうか・・・」









↓1　夜戦突入する？

それとも何か（お風呂orシャワー）とかいちゃいちゃする？

488 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:00:42.34 ID:58xY4RCf0

今度こそ...


初月にもプロポーズ

489 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 00:08:00.59 ID:5cZrUVd6o

提督「・・・っと、その前に・・・」


ｽｯ…


初月「・・・えっ」


提督「初月、悪かったな。お前だけ放っておいて・・・」


提督「秋月や照月と同じように、お前のことも愛するって誓うよ。だから・・・ケッコンしてくれませんか？」


初月「て、提督・・・」








↓1　初月の返事

490 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:12:15.01 ID:58xY4RCf0

はい！(嬉し涙)

ダメなら↓

491 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:12:21.46 ID:LdSnputP0

僕なんかで良ければ

492 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:12:37.54 ID:WAbvj4aL0

少し考えさせてくれ

493 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 00:15:44.62 ID:5cZrUVd6o

初月「そ、その・・・///」


初月「ぼ、僕なんかでよければ・・・///」


提督「・・・ありがとう」


ｷﾞｭｳ…


初月「・・・提督」


初月「こちらこそ、よろしく・・・」





照月「・・・むぅ〜っ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ!


秋月「ど、どうしたの照月・・・」


照月「だって照月、婚約はしたけど・・・」


照月「提督ったら照月のこと・・・指輪ほしいのに・・・」










↓1　どうなる？

494 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:21:37.30 ID:58xY4RCf0

照月、後ろに抱きしめながら
照月「提督・・・照月も、ほしい・・・」

495 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 00:24:32.60 ID:5cZrUVd6o

提督「さて、と・・・」


照月「・・・」


ｷﾞｭｳ…


提督「ん、て、照月・・・？」


照月「提督、照月も・・・指輪、欲しいよ・・・」


提督「・・・ごめんな、遅れてしまって。ちゃんと用意してるよ」


照月「あっ・・・」


提督「愛してるよ、照月・・・改めて・・・ケッコンしよう」


照月「・・・うん！」ﾑｷﾞｭｰ


秋月「・・・」ﾆｯｺﾘ








↓1　どうする？どうなる？

496 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:34:01.72 ID:8eP+oRYJO

聞くまでもないだろ…www夜戦
キンクリはするの方で

497 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 00:37:15.00 ID:5cZrUVd6o

提督「・・・じゃあ、準備というか、舞台は整ったし・・・」


秋月「・・・///」ｺｸﾘ…


初月「あ、あの・・・し、シャワー、とかは・・・？///」


提督「・・・悪いな。もう我慢できないんだ。朝からずっと我慢してたんだから・・・」


照月「・・・うん///」


照月「いいよ、提督・・・きて///」









↓3　までで多数決　キンクリする？しない？

498 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:38:14.24 ID:WAbvj4aL0

する

499 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:38:26.97 ID:LdSnputP0

する

500 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 00:44:40.78 ID:5cZrUVd6o

照月「っ、はぁ、はぁ・・・♥」


初月「ん、す、すご、かった・・・♥」


提督「ふぅ・・・それは、何よりだ」


秋月「ふふ、三人も相手して、お疲れ様です・・・♥」


提督「おう・・・ただ、流石に疲れるな・・・」


照月「・・・♥」ｻｽﾘｻｽﾘ…


初月「・・・どうしたの、姉さん」


照月「んー？いひひっ♪赤ちゃん、出来てるといいなぁーって・・・♥」


秋月「ふふ、そうね・・・♥」








↓五分後までにレスがなければこれで終わります

501 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:50:37.04 ID:WAbvj4aL0

事後の微睡の中で提督は照月との未来の夢を見る

502 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 00:52:44.02 ID:5cZrUVd6o

提督「・・・子供もいいが、それより先に式を挙げないとな」


秋月「はい。鹿島との戦いを終わらせて、皆で、本当の結婚式を・・・」


照月「綺麗なドレスを着て、皆で一緒に・・・」


初月「・・・うん、楽しみだ」


提督「そのためにも、頑張らないとな・・・三人とも、これからもよろしくな」


照月「うん、よろしくね！」









照月編　完

↓五分後に最も近いレス

次の主役安価

503 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:57:44.79 ID:LdSnputP0

ウォースパイト

504 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:57:44.95 ID:58xY4RCf0

神通

505 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 00:57:47.35 ID:WAbvj4aL0

川内

506 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 01:04:06.56 ID:5cZrUVd6o

warspite了解です。

洗脳されてる敵艦娘か・・・書けるかな・・・


あ、今日はここまでです。またあしたー





【朝　鹿島たちの隠れ家】


warspite「んんっ、ん・・・ふぅ」



warspite「・・・ここでの暮らしにも慣れたものね。Ms.カシマには感謝しないとね」



warspite「さぁ、今日も頑張りましょう」








↓1　どうする？どうなる？

507 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 01:05:43.11 ID:WAbvj4aL0

乙
安価下で

508 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 01:07:49.82 ID:8eP+oRYJO

新聞では海軍に対するデモ運動が報じられていた
warspite｢人間って単純ね、餌を撒けばすぐに食いつくから…｣

509 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 01:29:53.80 ID:mA0syfhA0

乙
ウォースパイトいないしまた暫くは観戦かな

510 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 06:46:59.79 ID:rgqmjLzDo

乙です

511 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:00:27.49 ID:5cZrUVd6o

こんばんわー更新はじめますねー






warspite「さて・・・」ﾋﾟﾗｯ


『海軍へのデモ相次ぐ』


『深海棲艦の被害再燃、対策の遅れを嘆いた市民によるデモ発生』


『海軍上層部が汚職により辞任』


warspite「・・・人間とは、単純なものね。餌を撒けばすぐに食いつく・・・」


warspite「これで少なからず、あの男にも影響は出るはず・・・そうすれば、我々の勝利は近いわ」








↓1　どうなる？

512 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:02:12.61 ID:58xY4RCf0

ウォースパイト(But、なぜが私はここにいるかしら？)
100%の洗脳は定期しないとゆっくりと解除される(アクィラと時津風も同じ)




あんまり覚えでないな、前スレのこと
100%の洗脳はこの三人だけ？

513 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:05:43.41 ID:5cZrUVd6o

鹿島側についてる艦娘（>>2参照）は基本的に洗脳は100%ってことで・・・






warspite（but、なぜ・・・私は彼のことを敵と思うのかしら？それも殺すのではなく、生け捕りにしなければならないと強く思っている・・・）


warspite（カシマのことを疑うつもりはないわ。しかし、日本に出向した私が何故・・・？）


warspite「・・・頭痛がするわ。これ以上、考えるのはやめましょう」









↓１　どうする？どうなる？

514 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:06:48.00 ID:LdSnputP0

鹿島のお目覚め

515 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:11:38.84 ID:5cZrUVd6o

warspite「・・・何時までも部屋に篭ってる訳にも行かないわね。カシマのところへ行きましょう・・・」







【鹿島の部屋】


ｺﾝｺﾝ


warspite「Msカシマ、もう朝・・・」


ｶﾞﾁｬ


鹿島「・・・おはようございます」


warspite「good morning、Msカシマ。よく眠れたかしら？」


鹿島「ええ・・・とっても」







↓1　どうなる？

516 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:12:03.02 ID:58xY4RCf0

鹿島は藥のせいて記憶障害(前スレより)が悪化し、洗脳を続けるも忘れた

517 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:17:27.98 ID:5cZrUVd6o

warspite「あの、大丈夫・・・？なんだか具合が悪そうだけど」

　
鹿島「・・・いいえ、平気です。気にしないで」


warspite「そう・・・今日の活動は？」


鹿島「warspiteさんに任せます・・・私より、ずっと戦い慣れてるんですから」


warspite「・・・OK」


warspite（変わったわね、カシマ・・・それも、あのスパイとか言う男に渡された薬のせいかしら・・・）







↓1　どうする？どうなる？

518 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:17:41.63 ID:5Xb/vF+T0

基本的ならひとりぐらいは例外が居てもいいのかな？アリなら
鹿島基地から少し離れた場所で香取と連絡を取る瑞穂(実は全く効いていなかった)
内容は「ウォースパイトを連れて偵察という名目で鎮守府まで近づく、精鋭を連れて向かいに来い」というもの

519 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:18:03.81 ID:RTwmdssxO

提督よりも先にスパイを潰す方が鹿島の為になるのではと思い立つwarspite
他のメンバーに召集をかける

520 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:21:56.43 ID:x7QcTCN+0

>>518
100%洗脳言うてるやん…

521 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:24:40.43 ID:5cZrUVd6o

warspite「・・・ともかく、今は同志を集めて話し合わなければ」


warspite「各々自由にさせているとは言え、これでは・・・」





【隠れ家近海】


瑞穂「・・・ええ、ですから信じてください。香取さん・・・」


香取『・・・その様子だと、真実みたいね。洗脳が解けたというのは』


瑞穂「はい。そこでwarspiteさんのことも・・・」


香取『分かったわ。提督に話してみるから、そっちもどうか無事で・・・』


瑞穂「ありがとうございます・・・」


ﾌﾟﾂｯ…


瑞穂「・・・さて」








↓1　どうなる？

522 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:25:08.16 ID:58xY4RCf0

一方、春風が焦る(洗脳のタイムリミット)

523 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:25:25.52 ID:RTwmdssxO

>>519

524 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:30:01.52 ID:5cZrUVd6o

【鎮守府　独房】


春風（・・・ここに捕らえられて、しばらく経つわね・・・）


春風（私がいなくなったとなれば、おそらくスパイが鹿島様に近づく・・・そうすれば、鹿島様は・・・）


春風（それに、捕えた皆様の洗脳も程なく解けるはず・・・）


春風（・・・これが吉と出るか、凶と出るか・・・分かりませんね）









↓1　どうなる？

525 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:31:17.45 ID:LdSnputP0

春風（なぜ鹿島様は報われないのでしょう…大元をたどれば司令官様が原因ですのに…）

526 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:34:45.14 ID:5cZrUVd6o

春風（嗚呼、なぜ鹿島様はこうも報われないのでしょうか・・・もとはと言えば、司令官様が原因なのに）


春風（ただ、あのお方は鹿島様の身内・・・殺すわけには行きませんね）


春風（ただ、スパイは・・・司令官様をひどく憎んでいる様子。鹿島様を自分の手駒にして、楽しむつもりなのでしょう・・・）


春風（・・・それだけは、許せない。絶対に・・・！）








↓1　どうなる？

527 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:35:13.04 ID:58xY4RCf0

一部の洗脳が時間切れ(warspiteと時津風)
時津風が深海化し、暴れる
warspiteは特に問題ない(幸運艦補正)

528 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:38:55.73 ID:5cZrUVd6o

ゆっくりと解除ならそうすぐには暴走しないんじゃ・・・というわけで再安価で


あと、話がぶれ始めてるんで、なるべく一本筋が通るようにお願いします


↓1　再安価

529 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:39:39.58 ID:RTwmdssxO

>>519

530 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:41:04.82 ID:5cZrUVd6o

瑞穂「・・・」

531 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:45:27.30 ID:5cZrUVd6o

おっと、ミスです



瑞穂「・・・」


瑞穂（香取さんからの連絡があるまでは動けない・・・それでも、いざとなったらすぐにwarspiteさんを連れ出せるようにしなきゃ）


ｶﾞﾁｬ


瑞穂「今戻りました」


駆逐水鬼「遅イ・・・」


warspite「Ms.ミズホ。大切な話があるの・・・いいかしら？」


瑞穂「え、ええ・・・何でしょうか」


warspite「・・・最近のカシマ様の異変。私は例のスパイのせいだと思うわ」


warspite「カシマ様を思うのなら、例の提督よりも、スパイを倒すべきだと思うの・・・」


Aquila「ふむ・・・」


時津風「うーん・・・」


瑞穂（！　これはチャンスなのでは・・・！？）








↓1　どうなる？

532 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:47:11.48 ID:LdSnputP0

ここ最近の鹿島の状況を鑑み、渋々ながら賛成する一同

533 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:53:05.32 ID:5cZrUVd6o

大鯨「・・・確かに、鹿島さん変わりましたね」


Aquila「今は何か焦ってるみたい・・・これがそのスパイのせいかも知れないの？」


warspite「あの時カシマ様は、スパイから薬を受け取っていたわ・・・それに、ハルカゼもスパイには注意するよう言ってもの」


瑞穂「わ、私は賛成です！」


時津風「・・・うん、あたしもさんせー」
　　

駆逐水鬼「・・・」


warspite「決まりだな・・・問題はどうするかだが」


瑞穂（・・・この状況なら）







選択肢安価

1　warspiteに提督との共闘を進言する

2　>>518を実行しwarspiteを味方にしスパイ戦で鹿島側を指揮してもらう

3　その他自由安価



↓1

534 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:53:27.02 ID:RTwmdssxO

1

535 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:55:32.72 ID:LdSnputP0

ウォー様の口調がグラーフっぽくなっちゃってるぞ…www

536 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/05(水) 23:57:37.39 ID:5cZrUVd6o

瑞穂「・・・warspite。私達だけでスパイを倒すのは、難しいと思うわ。あの提督も、スパイには手を焼いているのよ？」


warspite「・・・ではどうする？」


瑞穂「提督に協力してもらうのよ。理由は知らないけど、提督は鹿島のことを助けたいと思っているわ・・・」


瑞穂「鹿島様のためなら、提督も喜んで協力するはずよ。それに、倒すべきは提督よりスパイのはずよね？」


warspite「・・・たしかに、そのとおりではあるな」


駆逐水鬼「・・・」


Aquila「あらあら、どうしましょ・・・」









↓1　どうなる？

537 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:58:02.51 ID:58xY4RCf0

ウォースパイト(なんが、Ms.ミズホの様子が怪しい...)

538 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/05(水) 23:58:14.66 ID:mA0syfhA0

却下 瑞穂は再洗脳

539 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 00:01:45.70 ID:5xYXJeWho

うおお、危ない・・・




瑞穂「・・・どうかしら？」


warspite（確かに理にかなった意見ね・・・私達だけでスパイを倒せるとも、思わないわ）


warspite（けど・・・Ms.ミズホの様子、おかしいわ・・・怪しいわね）


瑞穂（・・・怪しまれてる？話が飛びすぎたかしら・・・）








↓1　どうなる？

540 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:03:06.62 ID:xqiw4ofFO

warspite｢大鯨、時津風 瑞穂をカシマ様の元に連れていきなさい｣
大鯨｢はいっ♪｣
時津風｢りょーかい｣

541 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 00:06:00.66 ID:5xYXJeWho

warspite「・・・Ms.ミズホ。残念だけど、あなたの案は却下させて貰うわ」


瑞穂「なっ・・・！」


warspite「この件はカシマ様に任せましょう・・・大鯨、時津風。連れていきなさい」


大鯨「はいっ♪」


時津風「りょーかい！」


瑞穂「なっ、ま、待ってください！」


瑞穂（ま、まずい！ここで捕まって、また洗脳されては・・・！）









↓1　どうなる？

542 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:06:27.80 ID:XRdhCfQd0

鹿島に教育される

543 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 00:11:51.59 ID:5xYXJeWho

瑞穂「うぅっ・・・！」ﾄﾞｻｯ
　

大鯨「鹿島様、教育・・・よろしくお願いします」


鹿島「・・・分かったわ。二人きりにしてもらえる？」


時津風「はーい」


ﾊﾞﾀﾝｯ


瑞穂「っ・・・」


鹿島「そうでした・・・何か忘れてたと、ずっと思ってたんです。その答えは洗脳でした・・・」
　　

鹿島「困ったものですね・・・私の記憶の混乱も、あなたのせい？」

　
瑞穂「ち、違うわ！こんなこともうやめて！あなた自身のためにも！」


瑞穂「提督の命まで狙って・・・！あなたはそんなことをする人じゃなかったのに！」


鹿島「・・・」








↓1　どうなる？

warspiteに視点を戻しても構いません

544 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:12:26.44 ID:Uc8fT7Q90

瑞穂「残念だけどもうその手は通用しない」
「仕方ない、ここは一旦戻って体制を整えましょう」
洗脳振り切り瑞穂消える

545 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:14:27.09 ID:KtJPKrDL0

それはそれは激しい教育（意味深）を施され再び堕ちるのであった

546 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 00:15:56.92 ID:5xYXJeWho

鹿島「・・・そうして私を惑わせるの！？いい加減にして！」


瑞穂「・・・！私に洗脳は効きませんっ！」


鹿島「っ・・・」


瑞穂「・・・仕方ありません。ここは引きましょう・・・」


瑞穂「鹿島さん。提督を殺すこと、それが本当に、貴方の望みなんですか・・・？」


鹿島「っ・・・」


瑞穂「・・・失礼します」







↓1　どうなる？

547 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:17:18.05 ID:8QoevyNA0

ウォス子の発案で今のアジトを跡形もなく消し、新しいアジトへ移動
瑞穂からの情報漏洩を無力化する

548 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 00:20:52.25 ID:5xYXJeWho

鹿島「・・・そう、逃げられたんだ」


warspite「・・・申し訳ありません、鹿島様」


鹿島「いいよ。本気出して止めなかった、私も私だから・・・」


warspite「・・・なら、この隠れ家は捨てましょう。いつ敵が襲ってくるか、分かりませんから」


鹿島「・・・ねぇ、warspiteさん。敵って誰？提督さん？」


鹿島「私、なんでこんなことしてるのかな・・・？」


warspite「それ、は・・・」


warspite「・・・」








↓1　どうする？どうなる？

549 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:21:49.79 ID:KtJPKrDL0

鹿島「瑞穂ちゃんまでが私を裏切りました…　貴女はは私ヲ裏切らなイですよネ…？💛」
（同情心を煽り、改めて洗脳）

550 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:21:57.17 ID:Uc8fT7Q90

微かだが提督を思い出す鹿島

551 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 00:27:08.92 ID:5xYXJeWho

鹿島「まさか・・・瑞穂ちゃんまで私を裏切るなんて・・・」


warspite「安心して、Ms.カシマ・・・私がそばにいるわ・・・」


鹿島「・・・ふふ、そうよね」


鹿島「貴方は私を裏切らなイですヨネ・・・？♥」


warspite「ええ、もちろん・・・」ｷﾞｭｳ…


鹿島「・・・ありがとう♥」


warspite「っ、あァ・・・！？」


ﾊﾞﾁｯ　ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ






↓1　どうなる？

552 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:27:21.88 ID:LS1ibj2T0

だが、鹿島が記憶障害のせいで、逆に洗脳が解除される

553 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:30:16.92 ID:JqesWdh80

洗脳解除祭だなぁ…
もう全員洗脳解除して鹿島もとらえてフラグ消化達成すればいいよ

554 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:31:37.25 ID:xqiw4ofFO

全員洗脳解除→提督万歳→乱交の予感

555 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 00:31:58.95 ID:5xYXJeWho

うーん、確かにあっさりし過ぎなんですよね・・・


これも再安価で


↓1　再安価

556 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:33:01.81 ID:Uc8fT7Q90

550

557 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:34:43.11 ID:xqiw4ofFO

warspite｢新しいアジトに良さそうな場所を知ってるわ、let's go.｣
(イベント同期つながりで港湾夏姫の要塞へ)

558 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 00:35:57.62 ID:5xYXJeWho

warspite「・・・Ms.カシマ。私は全力で、あなたに仕えるわ」


鹿島「ええ、よろしく・・・♥」


warspite「あなたのことは、何としても守るわ・・・」


『何としても守るから』


鹿島「っ・・・！？」ｿﾞｸｯ…


warspite「・・・どうかしたの？」


鹿島「い、いえ・・・何でもないから」


鹿島（今のは・・・提督さん・・・？）








↓1　どうなる？

559 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:37:44.18 ID:LS1ibj2T0

ウォースパイト「だが、Ms.ミズホが提督の事好きすぎで?走しだだどは.....」←少し壞れだ
鹿島「」
大鯨「ウォースパイトさん~？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

560 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:40:24.99 ID:LS1ibj2T0

ミスした
?走←脱走

561 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 00:42:33.38 ID:5xYXJeWho

warspite「しかし・・・まさかMs.瑞穂が脱走するとはね」


鹿島「ええ、そうですね・・・彼女の洗脳能力は強力で、重宝していたのに・・・」


warspite「まさかと思いますが、瑞穂は提督のことが好きだったのかしら？」


鹿島「・・・はい？」


ｺﾝｺﾝ


大鯨「ウォースパイトさん。会議の続きを〜」


warspite「ああ、すぐにいきます」
　

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝｯ


鹿島「・・・好き」


ｽﾞｷｯ…









↓1　どうなる？

562 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:47:43.82 ID:JqesWdh80

戦力低下をどうするか
今後の方針
とかを話し合う

563 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 00:50:36.82 ID:5xYXJeWho

warspite「・・・では、改めて会議だ。残念だが、スパイの件は棚上げになりますね」


大鯨「あら？鹿島様は？」


warspite「まだ混乱しているみたいだから、そっとしておいてあげましょう」


駆逐水鬼「ナラ、問題ハ・・・瑞穂ガ抜ケタ分ノ戦力低下ニツイテカ・・・？」


warspite「ええ。それに、今後の方針も・・・鹿島様が加われば話しましょう」








↓1　どうなる？

564 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:54:11.12 ID:KtJPKrDL0

warspite「しかし瑞穂に逃げられた以上、先にスパイを潰されて恩を売りつけられる可能性もありますが…」
時津風「会議飽きたー　どうにもならないなら、ほっとけばいいじゃん？　また戦うのも面倒だし―」

565 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 00:57:36.70 ID:5xYXJeWho

warspite「しかし、瑞穂に逃げられた以上・・・先にスパイを潰されて、そのことで恩を売りつけられるかもしれないわね・・・」


大鯨「確かに、そうですね・・・」


時津風「ねー、会議飽きたー！どうにもならないならさ、ほっとけばいいじゃん？」


時津風「また戦うのも面倒だし・・・」


warspite「しかし！それだと私たちは・・・」







↓1　どうなる？

566 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 00:58:35.70 ID:LS1ibj2T0

ウォースパイト「提督の事も知る必要ある、交渉を試す？」

567 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 01:03:27.40 ID:5xYXJeWho

Aquila「・・・ねぇ、私たち提督のことほとんど知らないじゃない？」


warspite「・・・確かに、私やAquilaさんはほとんど知らないわね・・・」


warspite「カシマ様のためにも、提督のことは知っておきたいわ・・・交渉してみようかしら」


駆逐水鬼「・・・デハ、内容ハ？」










↓1　交渉の内容

568 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 01:05:17.12 ID:8QoevyNA0

暫くは攻撃しないかわりに一人で指定の場所に来い

569 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 01:07:44.07 ID:8QoevyNA0

>>568
民間に攻撃しないの間違い

570 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 01:37:29.31 ID:LS1ibj2T0

寝落ち？

乙

571 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 01:43:57.87 ID:JqesWdh80

○乙デリア

572 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 07:49:13.68 ID:5xYXJeWho

あ、終了の挨拶忘れてた。

すみません、あれで終わりです。また今夜よろしくお願いします

573 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 22:55:29.66 ID:5xYXJeWho

こんばんわー更新はじめますねー




warspite「そうね・・・民間人への攻撃をしばらくやめる・・・」


warspite「その代わり、彼に会いに来てもらいましょう。一人で・・・」


大鯨「うーん、了承するでしょうか・・・？」


駆逐水鬼「・・・スルダロウナ、奴ナラ」


warspite「私もそう思うわ。ともかく、提督に伝えましょう」


warspite「あとは・・・あちらの出方次第ね」









↓1　どうなる？

574 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:02:08.92 ID:KtJPKrDL0

通信、ポーラを介して提督に取り次いでもらう

575 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 23:04:24.38 ID:5xYXJeWho

Aquila「それなら、伝聞役はpolaに任せるのかしら？」


warspite「・・・ええ」


時津風「・・・てーとくと話すこと、鹿島さんには言わないの？」


warspite「・・・それは、話がついてからにしましょう」







↓1　話を聞いた提督側はどうする？どうなる？

576 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:07:01.53 ID:1grhUBBVO

意外にも了承

577 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 23:10:05.25 ID:5xYXJeWho

ﾋﾟﾘﾘﾘ…


駆逐水鬼「・・・連絡、来タナ」


warspite「早いわね・・・それに、了承するなんて」


大鯨「・・・何か企んでるのかしら？」


warspite「・・・ともかく、今は話の準備よ。場所と時間を伝えて」


Aquila「ええ、了解です♪」


warspite「私は・・・カシマ様に話してくるわ・・・」









↓1　どうなる？

578 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:10:12.96 ID:T+jVTMN60

そういえば空母水鬼ってどうなったんだろ

579 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:11:19.25 ID:T+jVTMN60

意外とこちらもすんなり了承

580 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:12:00.14 ID:hosId3EW0

鹿島も了承する

581 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 23:14:30.23 ID:5xYXJeWho

空母水鬼=瑞穂なんで






鹿島「・・・そう、提督さんと」


warspite「出過ぎた真似を、申し訳ありません・・・」


鹿島「ううん・・・いいわ。丁度いいもの」


warspite「・・・アナタも、提督との交渉に加わるのですか？」


鹿島「それは・・・」








↓1　鹿島も同席する？それとも、同席しない？

582 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:14:45.21 ID:LS1ibj2T0

ウォースパイト「こちらは私だけ行く、フェアは大事」

583 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:15:12.29 ID:LkmAYfgD0

しないで遠くから監視

584 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:15:49.37 ID:hosId3EW0

しない

585 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:16:35.31 ID:KtJPKrDL0

瑞穂は水母棲姫じゃないの？

586 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 23:17:54.36 ID:5xYXJeWho

鹿島「・・・いいえ、私は・・・」


warspite「・・・なら、ここは私におまかせを」


warspite「彼への条件は、一人で来ること・・・です。ならば、私も一人で行きましょう」


鹿島「・・・頼みます」


warspite「ええ、お任せを・・・」










↓1　どうなる？

いざ会談なり、その前準備なり

587 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:20:28.77 ID:KtJPKrDL0

早速、提督は鹿島をどう思っているのか、また一体どうしたいのかを聞いてみる

588 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:21:18.88 ID:KtJPKrDL0

一応補足だけどwarspiteの発言ね

589 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 23:25:16.02 ID:5xYXJeWho

あぁ、勘違いしてた・・・空母水鬼については何も考えてないです

そもそも鹿島に捕まったと言う描写もはっきりとはなかったんで








【埠頭】



提督「・・・ん、来たか」


warspite「・・・話を受けてくれたこと、感謝します。そちらは・・・一人ですよね？」


提督「そっちもか・・・？」


warspite「ええ・・・では、早速話を始めるわ」


warspite「Admiral・・・アナタは、Ms.カシマのことを、どう思っていて、どうしたいの・・・？」


提督「・・・それは」








↓1　提督の回答

590 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:27:20.87 ID:LkmAYfgD0

わからん

591 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:27:25.38 ID:Uc8fT7Q90

救いたい

592 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 23:29:39.66 ID:5xYXJeWho

提督（・・・鹿島が身内だってことは、下手に話さないほうがいいかもな）


提督「・・・分からない。鹿島のことは大切に思ってるさ。でもな・・・」


提督「あいつのしたことは許されることじゃない・・・捕まえたら、それこそ処罰を受けることになる・・・」


提督「正直、それは辛い・・・」


warspite「・・・なるほどね」








↓1　どうなる？

593 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:30:04.81 ID:LS1ibj2T0

鹿島の具合(記憶障害)を話す、提督の同行を要求する

594 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:32:14.87 ID:1grhUBBVO

一時的な休戦と戦力への相互不干渉を持ちかけてみる
warspite｢今まで戦ってきて、果たして大きな結果がもたらされた事があったでしょうか？｣

595 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:33:12.74 ID:8QoevyNA0

なんとなくスレが提督の都合がいい方へ行き続けてる感じ

596 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 23:34:18.01 ID:5xYXJeWho

warspite「・・・アナタの言葉、信じるわ。だから、私の話も信じてほしいの」


提督「・・・」


warspite「・・・鹿島様は、記憶に障害を患ってらっしゃるわ。私にはどうしようもない・・・」


warspite「今の姿は、見ていて苦しいの・・・だから、アナタの力を貸してほしい」


warspite「アナタのほうが、私よりずっと彼女の力になれるから・・・」


提督「・・・」








↓1　提督の返事

597 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:37:57.38 ID:KtJPKrDL0

どんな具合なのか確認させてほしい

598 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:37:58.98 ID:Brei+Z780

すまないが、その話を信じることは出来ない。

599 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 23:41:29.86 ID:5xYXJeWho

提督「・・・分かった。信じよう」


提督「鹿島は・・・本当に大切なんだ。俺に出来ることがあったら、喜んでやろう」


warspite「・・・Thank you very much」


warspite「案内するわ。follow me」








↓1　どうなる？

600 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:42:31.01 ID:LS1ibj2T0

途中、霧が濃くなると同時に、flagshipだらけの深海棲艦か襲い掛かってくる(スパイのギミックより)

601 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 23:46:05.45 ID:5xYXJeWho

ｻﾞｧｧｧ…


提督「・・・まだ着かないのか？」


warspite「いいえ、もうすぐよ・・・」


warspite（・・・おかしいわ。この霧・・・）


提督「おい！後ろだ！」


warspite「っ・・・！？」


flaリ級「ハァァァッ！」


ｶﾞｷｨｯ!


warspite「っ・・・深海棲艦！？」


提督「囲まれてるぞ・・・」


warspite「私達の協力者じゃないわ・・・これは、一体誰の・・・！？」









↓1　どうなる？

602 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:47:31.83 ID:Uc8fT7Q90

提督の鎮守府に連絡
応援を要請する

603 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 23:50:02.36 ID:5xYXJeWho

warspite「っ・・・！数が多すぎる！」


提督「ウォースパイト！鎮守府に助けを呼ぶからな！」


warspite「なっ！そ、それは・・・」


warspite「っ・・・頼みます！」


提督「わかった！援軍が来るまで耐えてくれ！」


warspite「Ok・・・」









↓1　どうなる？

604 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:50:44.69 ID:LS1ibj2T0

応援到着
だが、ウォースパイトは提督を庇うで大破し、気を失う

605 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:50:50.09 ID:LkmAYfgD0

混乱に乗じてウォースパイトたちは撤退

606 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/06(木) 23:54:54.26 ID:5xYXJeWho

長門「提督！無事か！？」


提督「長門、頼んだぞ！」


flaタ級「チッ・・・ココデ死ネッ！」


提督「っ・・・！？」


warspite「！　Admiral！」


ﾄﾞｶｧｧｧﾝ!


warspite「っ、No・・・！」


提督「ウォースパイト！？お、おい！」


大和「提督！彼女を安全な場所に！」


提督「ああ！」








↓1　どうなる？

607 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/06(木) 23:55:00.60 ID:LkmAYfgD0

大鯨がウォス子を回収し捕まる前に撤退
もちろん追跡されないように徹底している

608 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 00:00:07.34 ID:L7ku/9nmo

　
warspite「っ・・・」


提督「よし、応急手当ては・・・」


「提督さん・・・」


提督「っ・・・大鯨」


大鯨「・・・warspiteさんを預かります。ここは一つ借りですね」


提督「あぁ、任せた・・・」


大鯨「では・・・！」


ｻﾞﾌﾟﾝｯ…


長門「っ、提督！逃げられるぞ！？」


提督「いいんだ・・・任せよう」








↓1　どうなる？

609 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:01:33.83 ID:H+z4PXiV0

しばらくしてwarspite目覚める
大鯨「あ、起きましたか？」

610 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:01:44.28 ID:wz/uyJ+O0

とりあえず鎮守府へ帰る

611 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 00:05:35.17 ID:L7ku/9nmo

warspite「く、ぅ・・・」


大鯨「・・・あ、起きましたか？」


warspite「Ms.大鯨・・・Admiralたちは？」


大鯨「応援が来てましたから、大丈夫ですよ・・・それより、傷は大丈夫ですか？」


warspite「ええ・・・」


warspite（あの深海棲艦達は・・・）








↓1　どうなる？

612 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:06:32.17 ID:tnRefAym0

ウォースパイト、記憶喪失を喰う
自分か艦娘の事を忘れた

613 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 00:10:48.82 ID:L7ku/9nmo

warspite（それに、なぜあのとき私はAdmiralを・・・）


warspite（まるで、彼が本当の司令官のように・・・）


ｽﾞｷｯ…


warspite「っ、あぁ、ぁっ・・・！？」


大鯨「えっ！？うぉ、ウォースパイトさん！？どうしたんですか！？」


warspite「頭が、痛い・・・っ！割れそうにっ・・・！」


warspite「あぁ、がっ・・・！」







↓1　記憶喪失の症状

何や誰を忘れた？

614 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:12:23.94 ID:YKdtE74qO

提督

615 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:13:49.98 ID:qerOCxVG0

洗脳を解除したりしてすぐ終わらせようとするやつもアレだが、無駄に引き伸ばすやつもなぁ

616 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 00:17:24.32 ID:L7ku/9nmo

その通りなんですが、本来は私がうまく舵取りすべきなんですよね・・・

申し訳ない・・・




warspite「っ、う、うぅ・・・」


大鯨「ウォースパイトさん・・・？」


warspite「私は、何を・・・？」


大鯨「何をって・・・交渉しに行ったんじゃないですか！提督さんと・・・」


warspite「てい、とく・・・？」


大鯨「・・・覚えて、ないんですか？」


warspite「ええ・・・」







↓1　どうする？どうなる？

617 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:19:31.79 ID:H+z4PXiV0

warspite「なんか疲れたのでtea timeとしましょう…　大鯨さんも本場の紅茶飲みますか？」

618 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 00:23:01.94 ID:L7ku/9nmo

warspite「・・・この傷は？」


大鯨「それは・・・私が手当てしたんです」


warspite「そう・・・thank you very much」


大鯨「いえ・・・」


warspite「・・・何か疲れたわね。そろそろtea time出し、あなたもどうかしら？」


大鯨「あ、いただきます・・・」


大鯨（参った・・・どうしましょう？）








↓1　どうなる？

619 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:25:26.40 ID:wz/uyJ+O0

時津風たちを呼んで相談

620 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:27:02.37 ID:wz/uyJ+O0

>>615
>>1の方針しだいだけどウォス子主役で鹿島問題解決するのもなんかね
引き伸ばしも確かにあれだけど

621 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 00:27:33.61 ID:L7ku/9nmo

warspite「ふぅ・・・」


大鯨（どうしよう・・・どうしよう・・・）


warspite「・・・どうしました？」


大鯨「あ、い、いえ！し、失礼しますね！」


大鯨（時津風ちゃん達も呼んで、相談しないと・・・！）


大鯨（きっと、warspiteさんは・・・何か大切なことをしていたはず・・・！）








↓1　どうなる？

622 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:28:53.93 ID:tnRefAym0

相談中、時津風は提督の事を思い出す

623 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:29:41.06 ID:YKdtE74qO

当の時津風はwarspiteの用意したお菓子に夢中の模様

624 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 00:31:18.30 ID:L7ku/9nmo

大鯨「・・・と言うことなんですけど」


Aquila「鹿島様に次いでwarspiteさんまで・・・」　　


駆逐水鬼「・・・」


時津風「・・・ぁ」


大鯨「・・・どうかした、時津風ちゃん？」


時津風「う、ううん。何でもない・・・」


時津風（しれぇ、優しかったな・・・痛っ）ｽﾞｷｯ…


時津風（頭痛がする・・・なんでかな・・・）








↓1　どうなる？

625 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:33:17.67 ID:wz/uyJ+O0

その頃スパイは…

626 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:33:54.42 ID:H+z4PXiV0

駆逐水鬼「…イッソシバラク提督達トハ関ワラナイホウガイインジャナイカ？」

627 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 00:36:36.55 ID:L7ku/9nmo

【スパイの本拠地】




スパイ「あぁ？逃しただぁ・・・？」　　　


スパイ「チッ・・・」


flaタ級「如何ナサイマス？」


スパイ「うるせぇ、下がってろ・・・」


flaタ級「・・・ハッ」


スパイ（あのアマと提督の野郎を殺し合わせりゃ面白いと思ったのによ・・・）


スパイ（せっかく力を与えてやったのに、使えねぇ女だな。鹿島・・・昔からそういう所があったよな、お前は・・・）


スパイ（・・・とはいえ、奴らが手を組んだらいくら俺でもヤバイ。どうするか・・・）









↓1　どうなる？

628 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:41:24.73 ID:tnRefAym0

時津風「なぜみんなはそんなに提督の助けは嫌？」
大鯨も頭痛が起きる

629 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 00:45:54.02 ID:L7ku/9nmo

大鯨「しかし、どうにかして・・・私達だけで解決しないと」


駆逐水鬼「・・・」


Aquila「ええ、そうね・・・」


時津風「・・・ねぇ、何でみんな提督の助けを断ろうとするの？」


Aquila「決まってるじゃない。鹿島様の敵だからよ！」


大鯨「それは・・・」


大鯨（鹿島の敵なら、私達の敵なの・・・？なぜ私は鹿島に味方を・・・？）


ｽﾞｷｯ…


大鯨「あ、ぅぅ・・・」


Aquila「あ、あら？大鯨さんまで・・・！」








↓1　どうなる？

630 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:49:53.63 ID:L0RcS5VA0

駆逐｢皆落ち着け、鹿島様以外はみなてきだ｣

631 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 00:54:27.00 ID:L7ku/9nmo

駆逐水鬼「落チ着ケ・・・鹿島様以外ハ、皆敵ダロウ」


Aquila「そ、そうよ！皆、変なこと考えちゃだめよ！」


大鯨「そ、そうですよね・・・！」


時津風「・・・うん」


大鯨「それで、warspiteさんのこと・・・それに、提督との交渉はどう報告しましょう・・・？」








↓1　どうする？

632 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 00:56:10.82 ID:YKdtE74qO

ありのままを報告

633 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 00:59:23.27 ID:L7ku/9nmo

今日はここまでですー

またあしたー





Aquila「・・・ありのままを伝えるしかないんじゃないかしら？」


大鯨「・・・そうですね。それで、自体が好転することを願いましょうか」


ｶﾞﾁｬ


warspite「話は終わりましたか？」


時津風「ぁ・・・ウォースパイトさん」


大鯨「報告は私が行います。ウォースパイトさん、ご一緒してもらえます？」


warspite「え、ええ・・・分かったわ」








↓1　鹿島に報告して、どうなる？

634 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 01:02:24.04 ID:H+z4PXiV0

鹿島｢まぁ、そう上手くはいきませんよね…
お疲れ様です、ゆっくり休んでくださいね♪｣

635 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 01:02:29.30 ID:tnRefAym0

時津風、大鯨の反応を見るど、試しに全員(駆逐水鬼以外)に提督ど思い出すを話す

636 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 01:02:36.41 ID:wz/uyJ+O0

乙
鹿島の問題が解決したら敵がいなくなるからずっと提督の惚気話もとい武勇伝が続くことになるのかな…
安価下

637 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 01:35:06.53 ID:y2MX0VTho

乙です

638 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 23:00:10.70 ID:L7ku/9nmo

こんばんわー更新はじめますねー

敵がいなくなっても、またなんだかんだ出てきそうな気がするんすよね

もしそうならなかったら・・・まあ、潮時かな







鹿島「・・・」


warspite「Sorry. Ms.カシマ・・・私が記憶喪失にならなければ」


大鯨「これで、報告は以上です・・・」


鹿島「・・・まぁ、そう上手くは行きませんよね。仕方ないと思います」


鹿島「ウォースパイトさん、お疲れ様です。ゆっくり休んでくださいね♪」


warspite「はい・・・」


大鯨「・・・」








↓1　どうなる？

639 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:00:20.27 ID:Q3zisoxO0

その頃鎮守府では
スパイの奇襲に遭い春風と葛城が強奪された

640 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 23:04:56.67 ID:L7ku/9nmo

【鎮守府】


提督「はぁ、はぁ・・・！お前ら、大丈夫か！？」


時雨「う、うん・・・提督も大丈夫だった？」


夕立「まさか提督さんの救援にみんなが行ってる間に、鎮守府が襲われるなんてね・・・」


提督「被害は少なそうだが・・・」
　　

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


神風「司令官、大変よ！春風と葛城さんがいないの！」


提督「何！？」


長門「やられたな。目的はその二人だったわけか・・・」


提督「はぁ・・・連れ去ったのはスパイだろう。あいつ、何をするかわからんぞ・・・」


神風「う、うぅ・・・」


提督「・・・とりあえず、出撃した奴らは補給と修理をしておいてくれ・・・」






↓1　どうする？どうなる？

641 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:06:27.37 ID:tnRefAym0

ながもんの努力より、春風だけか奪還

642 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 23:07:58.87 ID:L7ku/9nmo

いや、連れ去られてんのに長門一人でどうにかするのはさすがに・・・




↓1　再安価

643 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:08:46.28 ID:L0RcS5VA0

1レスで奪還されるスパイが無能すぎてワロた

644 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:11:09.20 ID:H+z4PXiV0

鎮守府では何が起こっているのも知らずに大鯨と早めの入浴をするwarspite

645 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:12:17.65 ID:hDZCs4u70

スパイ曰く一番厄介な敵は提督の嫁艦達らしい
理由は洗脳が効かないから(指輪に秘密がある事をスパイは知らない)

646 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 23:15:04.20 ID:L7ku/9nmo

warspite「・・・」


大鯨「・・・やっぱり、気になりますか？記憶喪失のこと」


warspite「ええ・・・きっと、カシマ様のためになることだったから」


warspite「私、悔しいわ・・・」


大鯨「・・・仕方ありません。また頑張りましょう。お風呂に入って、気分転換しましょ♪」


warspite43「ええ、そうね・・・」









↓1　どうなる？

647 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:15:16.25 ID:tnRefAym0

駆逐水鬼(...ヤッパリ、コノオトコノソンザイワキケンダ...)
一人で提督の暗殺の下準備を行う

648 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 23:19:00.14 ID:L7ku/9nmo

【風呂場】


ｶﾞﾗﾗｯ


駆逐水鬼「・・・」


warspite「あら、萩・・・いえ、駆逐水鬼さん」


大鯨「先に入ってたんですね・・・何か考え事を？」


駆逐水鬼「・・・別二」


warspite「そうですか？」


駆逐水鬼（・・・ヤッパリ、アノ男ノ存在ハ危険・・・ナントカシナケレバ）









↓1　どうなる？

649 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:20:58.56 ID:H+z4PXiV0

warspite「あら、胸元のそのタトゥーは…」
大鯨「はいっ、私も鹿島様に入れてもらったんです♪」

650 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 23:24:35.60 ID:L7ku/9nmo

大鯨「ふぅ・・・いい湯ですね♪」


warspite「ええ。フロはいいわね・・・あら？」


大鯨「？　なんですか？」


warspite「いえ、その胸元のタトゥーは・・・」


大鯨「あぁ！これ、私も鹿島様にいれてもらったんです♪何だか、うれしいですね！」


warspite（タトゥーをいれるのは、カシマ様の趣味なのかしら・・・）








↓1　どうなる？

651 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:25:24.47 ID:tnRefAym0

ウォースパイト(だが、何か怪しい、なぜみんなは敵(提督)の事を全く知らない)

652 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 23:29:47.01 ID:L7ku/9nmo

warspite（しかし、おかしいわね・・・何故みんなは敵のことを何も知らないのかしら）


warspite（敵の情報を知ろうとするのは当然のはずなのに・・・私以外誰もしようとしない・・・一体なぜ？）


warspite（私は敵である提督と話をしにいったらしいけど・・・一体、どんな男だったのかしら）








↓1　どうなる？

653 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:30:00.50 ID:H+z4PXiV0

warspiteって提督の記憶が抜け落ちちゃってなかったっけ

654 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:30:20.72 ID:Q3zisoxO0

Aquila「warspiteさん！また胸が大きくなったないですか!？」ﾓﾐﾓﾐ
warspite「ちょっ、やめなさい！」
ｷｬｯｷｬﾂ

時津風「……」

655 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:30:38.07 ID:H+z4PXiV0

すまん、安価下

656 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 23:33:57.46 ID:L7ku/9nmo

ｶﾞﾗﾗｯ


Aquila「ふぅ・・・あら、皆さんここにいたの？」


時津風「先にお風呂入ってたんだー」


warspite「Aquila・・・それに、トキツカゼも」


Aquila「あらあら、warspiteさん・・・また胸が大きくなったんじゃなくて！？」ﾓﾐﾓﾐ


warspite「ちょっ、な、何をするの！無礼なっ！///」


ｷｬｯｷｬｯ


時津風「・・・」


大鯨「・・・どうかしたの？」


時津風「なんでもない・・・」


時津風（しれぇ・・・）








↓1　どうなる？

657 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:34:45.50 ID:tnRefAym0

ウォースパイト、試しに全員に提督の事を尋ねる

658 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:34:56.56 ID:hDZCs4u70

徐々に記憶が戻ってくるwarspite

659 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:35:53.56 ID:H+z4PXiV0

鹿島も入浴
鹿島「あら、皆さんお揃いですね、ｳﾌﾌｯ♪」

660 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 23:39:20.23 ID:L7ku/9nmo

Aquila「いたたた・・・」


warspite「・・・まったく」


warspite（ともかく、今は全員が揃ってる・・・これはチャンスね。提督のことを聞いてみましょう・・・）


warspite「皆さん、聞いてくれますか？聞きたいことがあるんです」


時津風「うん、なぁに？」


warspite「・・・提督について、聞きたいんです。何か知っていることはありませんか？」


大鯨「提督さんについて、ですか・・・？」


駆逐水鬼「・・・」









↓五分後まででみんなの口から出てきた情報

多すぎたときは選別します

661 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:41:20.55 ID:aRkcrfyfO

艦娘とヤりまくってる

662 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:42:44.33 ID:Q3zisoxO0

大鯨「女癖が悪いですね 女性はある意味弱点です」
時津風「お小遣いくれたぁことがあったような…あれぇ？？？」

663 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:43:36.73 ID:hDZCs4u70

時津風「皆は口を揃えて敵だと言うけどあたしはそうは思えない」

664 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:44:35.15 ID:tnRefAym0

時津風「優しの人…痛っ」ｽﾞｷｯ

665 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 23:49:10.83 ID:L7ku/9nmo

Aquila「うーん、私はあまり・・・」


駆逐水鬼「・・・」


warspite「Ok、二人は分かったわ・・・Ms.タイゲイとトキツカゼは？」


大鯨「あの人はとんでもない女たらしなんです！毎日毎日、艦娘と夜戦して・・・女癖はサイテーです！///」


warspite「Ok、女性は弱点なのね・・・」


時津風「あたしは・・・」


時津風「あたしは、敵だとは思わないよ・・・」


warspite「それはどうして？」


時津風「だって、提督は優しくて゛何でかわからないけど、遊園地に連れてってくれたり、お小遣いをくれたり・・・」


時津風「本当は、戦う必要なんてないと思うんだ・・・」


warspite「・・・」








↓1　どうなる？

666 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:52:25.31 ID:L0RcS5VA0

女の敵なら敵ね

667 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/07(金) 23:56:01.68 ID:L7ku/9nmo

warspite「・・・大鯨の話の通りなら、艦娘と無理やり関係を結んでるってこと？」


warspite「もしそうなら・・・許せないわね」


大鯨「あ、いえ・・・彼は無理矢理はしてません・・・」


大鯨「むしろ艦娘の方から・・・あれ？私なんでこんなこと知って・・・」


ｽﾞｷｯ…


大鯨「いたっ・・・」


Aquila「だ、大丈夫？」


warspite（・・・ますます、敵か味方か分からなくなったわね）









↓1　どうなる？

668 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:56:57.93 ID:tnRefAym0

大鯨と時津風、自身の話で全てを思い出す（洗脳が解けないまま）、パニック?態に

669 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:57:25.11 ID:wZ9wsvPo0

一人で冷静に考える

670 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/07(金) 23:58:03.75 ID:tnRefAym0

?態←状態

671 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 00:01:33.96 ID:kEESub9ro

時津風（やっぱりおかしい・・・提督のこともそうだけど、他にも誰か・・・）


『時津風ちゃーん！』


時津風（あ・・・）


時津風「新米ちゃん！！」


Aquila「わっ！？き、急にどうしたの？」


時津風「新米ちゃん、新米ちゃんは！？」


大鯨「・・・そうだ、私も・・・大佐さんのところに戻らないと」


時津風 大鯨『どうして私達、こんなところに・・・！？』


warspite「二人とも・・・？」









↓1　どうする？どうなる？

672 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 00:02:10.64 ID:SgRCrb6jO

warspite｢…The enemy of my enemy is my friend… …でも、彼の元に就くつもりもないわ。私達の主人は鹿島様だけ。そうでしょう？｣

673 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 00:06:35.12 ID:kEESub9ro

warspite「落ち着いて、二人とも・・・」


大鯨「っ、でも・・・！」


warspite｢・・・The enemy of my enemy is my friend・・・」


warspite「でも、彼の元に就くつもりもないわ。私達の主人は鹿島様だけ。そうでしょう？｣


時津風「それは・・・うん」


大鯨「でも、どうしてこんな・・・」


warspite（二人ともカシマ様への不信感が産まれてる・・・そして、私にも）


warspite（何故、私はここにいるの？提督とは何者なの？カシマ様は・・・）








↓1　どうなる？

674 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 00:07:37.84 ID:T1H9YjbO0

Side 鎮守府
葛城がスパイに捕まったことを聞き、怪我を押してでも奪還作戦の指揮をとろうとする新米とそれを止める面々

675 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 00:13:24.94 ID:kEESub9ro

【病院】


新米「えっ・・・また、葛城さんが・・・！？」


提督「すまない、新米・・・君に任されておきながら」　　　


新米「っ、いえ、大丈夫ですっ・・・もとはと言えば、私のせいですから・・・！」


新米「雲龍さんたちを読んでくださいっ・・・私が取り返します・・・」


磯風「司令、それは無理だ！まだリハビリも始まっていないのに・・・！」


新米「っ、でも・・・っ！」


浦風「無理して司令まで怪我したら、ウチら、たまらんよ・・・」


新米「っ・・・」










↓1　どうなる？

676 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 00:14:51.63 ID:noPAJ0J80

side鹿島のアジト
大鯨とウォースパイト、鹿島に詰め寄る
大鯨「提督さんが敵だけど、鹿島さんが提督さんに何かしたい？」
鹿島もパニック

677 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 00:14:58.63 ID:dYRDB2rq0

新米「なんて私は無力なんだろう…もうダメかも…」

678 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 00:24:03.92 ID:kEESub9ro

うーん、なるべく話に一貫性を持たせて欲しいです・・・

今は鎮守府で話を進めてるんで話が一段落つくまでは

場面転換はしないで欲しいです


あと内容が読み取りにくい






新米「・・・なんて、私は無力なんだろう・・・」


新米「せっかく、受け入れてくれる仲間を見つけたのに・・・何もできずに、奪われて・・・」


新米「うぅ、う・・・」


磯風「司令・・・」


提督「だから、諦めるのか？葛城のことも・・・」


新米「て、提督さん・・・」


新米「それ、は・・・」








↓1　どうなる？

679 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 00:30:15.50 ID:0ioIbe/s0

葛城の事は俺に任せろ
今はゆっくり休め

680 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 00:30:39.66 ID:SgRCrb6jO

磯風｢どの道今の状況では不可能に近い…今は治療に専念するべきではないのか？泣いてるだけでは、何も始まらない。｣

681 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 00:33:43.99 ID:kEESub9ro

提督「葛城のことは、俺に任せろ。時間はたっぷりあるんだ・・・」


提督「もしそれでも諦めるんなら止めはしない。ともかく、いまは休むんだ・・・」


新米「はい・・・」


ﾊﾞﾀﾝｯ


磯風「・・・司令、大丈夫だろうか」


浦風「大丈夫よぉ。きっと、またやる気になってくれるよ」


提督「スパイとの決着をつけるときは、お前たちの手を借りるかもしれない。そのときはよろしくな」


磯風「ああ。全力を尽くそう」


浦風「あんたんことは好きじゃないけど、こればかりは仕方ないけんね」









↓1　どうなる？

682 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 00:36:26.94 ID:T1H9YjbO0

雲龍「葛城とまた会えるように全力を尽くそう」

683 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 00:40:09.08 ID:kEESub9ro

提督「とりあえず、今は鎮守府に戻ろう・・・また作戦を建てないと」


雲龍「・・・新米と話をしてきたの？」


提督「ああ、そうだよ・・・」


天城「すみません、提督さん・・・本来は私達が守るべきだったのに」


磯風「葛城だけじゃない、時津風もだ・・・改めて、私は自分が情けない」


雲龍「提督。スパイか鹿島のところに行くのなら、私達も参加させて。全力を尽くすから・・・」


提督「ああ、分かった。そのときは頼むよ・・・」


天城「・・・お願いします」








↓1　どうなる？

684 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 00:46:26.49 ID:dYRDB2rq0

一方、鹿島側
鹿島もみんなの洗脳が解けてきているのには気づいていた。鹿島自身も記憶が戻りつつあった。
例の日記を読んでもらったうえで、残りたい人だけを残すことにする

685 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 00:52:52.80 ID:kEESub9ro

鹿島（・・・もう、限界かもね）


鹿島（warspiteさん、大鯨さん、時津風ちゃん・・・この三人はもう、私のことを疑い始めてる・・・）


鹿島（そして、私自身も・・・）


鹿島「・・・よし」






warspite「Ms.カシマ・・・我々を集めて何をするつもり？」


鹿島「ふふっ・・・少し、お話をしようと思って」


ﾊﾟｻｯ…


Aquila「・・・このノートは？」　


鹿島「それには、私のすべてがニッキとして残っています・・・それを読んで、私の元に残るか決めてください」


大鯨「なっ、い、いきなり何を！？」


時津風「鹿島さん・・・」


鹿島「・・・何か聞きたいことがあれば、どうぞ」






↓1　どうなる？

686 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 00:53:39.93 ID:0ioIbe/s0

warspite「私は時津風の話を信じて提督のところに行く。彼の事をもっとよく知るために」

687 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 00:54:02.22 ID:SgRCrb6jO

時津風以外は残ると決めた

688 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 01:00:21.86 ID:kEESub9ro

warspite「なるほど・・・そういうことだったのですね」


warspite「Admiralがあなたの事を大切と言っていたのは・・・実妹だったからだと」


Aquila「でも、この実験・・・肉体強化研究のために、生身の人間を使うなんて」


warspite「そして、その技術は・・・Admiralに使われたのね」


鹿島「ええ・・・私がこうなったのは、提督さんのせい・・・」


鹿島「彼のことは私も大切です・・・だからこそ、許せないっ・・・」


駆逐水鬼「・・・」


warspite「・・・Ms.カシマ。私はAdmiralのところへ行きます。彼のことをよく知るために・・・」


warspite「そして、必ず・・・あなたのことも、救ってみせます」


鹿島「・・・」









↓1　どうなる？

689 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 01:00:40.83 ID:noPAJ0J80

大鯨と時津風、鹿島に提督との和解を進言する
大鯨「提督さんは女の敵だけど」
時津風「優しの人だがら」

690 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 01:08:09.67 ID:kEESub9ro

今日はここまでですー

またあしたー




大鯨「・・・鹿島さん、もうやめませんか？」


時津風「兄妹で殺し合うなんて・・・そんなの、良くないよ」


鹿島「・・・」


大鯨「鹿島さんも、本当は戦いたくなんかないんじゃないですか？だから私達を止めずに・・・」


鹿島「うるさいっ！！」ﾊﾞﾝｯ!


時津風「ひっ・・・」


鹿島「何も知らないくせに・・・！偉そうなこと言わないでっ！」


鹿島「次そんな話をしたら・・・殺スヨ？」


warspite「っ・・・」









↓1　どうなる？

691 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 01:08:41.14 ID:T1H9YjbO0

鹿島「今さら平和的手段での解決は選択肢にありません。やるかやられるかです。」
Aquila「私は残ります。乗りかかった船と言いますし。艦娘だけにね」
駆逐水鬼「ワタシも鹿島にツコウ」

時津風・大鯨(このまま二人を放っておくのも心配　どうしよう)

時津風と大鯨が残るか戻るかをそれぞれコンマ判定(51以上で残る)

692 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 01:08:55.58 ID:dYRDB2rq0

鹿島「和解なんてしません。お兄ちゃんのことは大好きすぎて大嫌いですから。　それに、この方が色々と都合がいいんです」

693 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 23:00:20.92 ID:kEESub9ro

warspite「カシマ・・・」


鹿島「・・・今さら平和的手段での解決は選択肢にありません・・・やるかやられるか、です」


鹿島「それに、お兄ちゃんのことは・・・大好きすぎて、大嫌いですから」


時津風「鹿島さん・・・」


Aquila「それなら、私は残ります。乗りかかった船と言いますし。艦娘だけにね♪」


駆逐水鬼「私モ鹿島二ツコウ・・・」


時津風(このまま、あの二人を放っておくのも心配・・・）


大鯨（止める人が必要かもしれない・・・どうしよう)








↓1　時津風は残るか

↓2　大鯨は残るか


それぞれコンマが51以上なら残ります

694 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:01:02.17 ID:noPAJ0J80

51?

695 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:01:15.97 ID:7oayU7sd0

あ

696 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 23:06:55.62 ID:kEESub9ro

時津風「あたしは・・・戻るよ。提督も、新米ちゃんも・・・心配だもん」


鹿島「・・・大鯨さんは？」


大鯨「私は・・・残ります」


Aquila「あらあら、物好きね・・・」


鹿島「・・・そうですか。二人共、洗脳をしてすみませんでした。そして、ありがとうございました」


鹿島「・・・次に会うときは敵同士ですから」


warspite「・・・ええ、分かったわ」









↓1　どうなる？


warspite

697 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:08:07.73 ID:noPAJ0J80

鹿島、大鯨のことを心配しているの時津風と、時津風を慰めるの大鯨を見ると、
昔の自分、提督と重ねる、思わず二人を部屋から追い出す

698 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:08:22.60 ID:7oayU7sd0

お別れの前に最後の晩餐といきましょ

699 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:08:50.47 ID:2NuSLySg0

それでも敵同士だとしても....絶対あなたを救います とキス

700 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:09:13.08 ID:dYRDB2rq0

夜なので、出発は明日にすることに
豪華な晩餐にする

701 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:11:13.65 ID:tqKx72LA0

>>697
ずっと安価の日本語がおかしいけど、落ち着け…

702 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 23:11:16.62 ID:kEESub9ro

大鯨「・・・時津風ちゃん。私は大丈夫だと、みんなに伝えて」


時津風「たいげーさん・・・本当に大丈夫？」


大鯨「ええ・・・」


鹿島「・・・」


ｽﾞｷｯ…


駆逐水鬼「鹿島・・・？」


鹿島「話は、終わりよ・・・全員出ていって」


Aquila「・・・ええ、分かったわ」


ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝｯ


鹿島「・・・提督さん」









↓1　どうなる？

703 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:12:03.60 ID:0ioIbe/s0

二人は出発
何事もなく提督の元へ辿り着く

704 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 23:16:03.34 ID:kEESub9ro

warspite「では、私たちは出発します・・・」


時津風「アクィラさん、タイゲーさん、萩風・・・元気でね」


Aquila「ええ、また・・・♪」


駆逐水鬼「・・・」


大鯨「そちらも、気をつけて・・・」





ｻﾞｧｧｧ…


時津風「・・・なんで、こうなっちゃったのかな」


warspite「・・・」


時津風「提督、ずっと苦しくて、悲しいことばかりだったのに・・・なんで皆幸せになれないの・・・？」


warspite「・・・そういうものなの、トキツカゼ」


時津風「・・・うん」







↓1　鎮守府に到着して、どうなる？

705 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:16:28.01 ID:7oayU7sd0

時津風が戻ってきて大喜びの新米と浦風、野分
だが、鹿島のことを尋ねても何も話そうとはせず戸惑う

706 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 23:20:17.87 ID:kEESub9ro

【鎮守府】


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


磯風「時津風！」


野分「本当に、本当に帰ってきたの！？」


時津風「あ、みんな・・・」


陽炎「怪我はない！？何かされなかった！？」


浦風「よかったよかった。新米の姉御も喜ぶよ♪」


天津風「鹿島、どうだった？」


時津風「鹿島さ・・・鹿島、は・・・」


時津風「・・・」


黒潮「・・・時津風？」









↓1　どうなる？

707 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:21:30.22 ID:dYRDB2rq0

warspite「私がここに来たのは、admiralのことをもっとよく知り、鹿島様を救うため…
嫁になるつもりも、情事の相手になるつもりもないと先に言っておくわ…」

708 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:21:50.32 ID:0ioIbe/s0

鹿島ともきっと分かり合える

709 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 23:26:21.20 ID:kEESub9ro

warspite（トキツカゼは、姉妹の元に戻れたようね・・・）


大和「・・・あなたからも話を聞きたいんですが、構いませんね？」


提督「まさか、君がこちらに来るなんてな・・・」


warspite「・・・一つ、言っておくわ」


warspite「私がここに来たのは、admiralのことをもっとよく知り、カシマ様を救うため・・・嫁になるつもりも、情事の相手になるつもりはさらさらないわ」


提督「あー・・・うん、わかってるよ」


香取「ともかく、鹿島のことを救おうとしてくれて・・・ありがとう」


提督「ああ、ありがとう」ﾍﾟｺﾘ


warspite（この二人が日記にあった・・・）









↓1　どうなる？

710 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:28:14.12 ID:tqKx72LA0

ひとまず、本国に連絡

711 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 23:31:40.51 ID:kEESub9ro

本国に連絡ってのは、提督がするのかな？

よく分かんないから二人共で




提督「・・・とりあえず、本国に連絡するよ。色々伝えなきゃいけない相手がいるしな」


warspite「私も、連絡させてもらっても構いませんか？」


提督「あー・・・悪いけど、監視をつけさせてもらえるか？」　


warspite「ええ、もちろん」


提督「じゃあ、誰か。適当に頼むよ」










↓1　どうなる？

712 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:33:11.85 ID:noPAJ0J80

提督、奪還作戦の事を話す

日本語むずかしい.....

713 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:36:42.62 ID:tqKx72LA0

色々と省略してすみません
ウォス子が戻ってきたことを提督が元帥たちに連絡する
という意味です

他人のこと言えないorz

714 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 23:37:06.19 ID:kEESub9ro

佐世保『・・・そう、ウォースパイトと時津風がね』


提督「ああ、萩風は残念だが・・・でも、時津風が言うには無事らしい」


佐世保『それだけどね。私、あんたと一緒にスパイと戦うことになったから』


提督「本国の命令か？俺もさっき聞いたんだが」


佐世保『そうよ・・・あんたに任せっぱなしってわけにも行かないでしょ』


提督「・・・そうだな。そのときは頼むよ」


佐世保『当たり前よ。んじゃ、よろしく』









↓1　どうなる？

715 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:41:26.80 ID:7oayU7sd0

時津風にも監視がつくことになり複雑な陽炎型姉妹

716 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 23:44:57.18 ID:kEESub9ro

提督「さて、と・・・ウォースパイト、時津風。お前たちには悪いが、ここで生活する際は監視をつけさせてもらう」


提督「洗脳で裏切りを食らったのも・・・まあ、なかったわけじゃないからな」


矢矧（・・・私のときみたいに、ね）


時津風「あ、あたしにも・・・？」


提督「ああ、疑うつもりはない。けど、本国からの命令なんだ。悪いな・・・」


時津風「・・・ううん、大丈夫」


提督「ウォースパイト。君の監視は厳重にさせてもらう。窮屈に感じるかもしれんが、我慢してくれ」


warspite「Ok、その心遣いに感謝するわ」









↓1　どうする？どうなる？

717 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:47:59.70 ID:dYRDB2rq0

提督「監視付きで落ち着かないと思うが、部屋自体は他の艦娘と同等のものだから、どうか我慢して休んでくれ」
（warspiteと時津風は監視付きの同じ部屋に追いやられる）

718 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 23:52:00.13 ID:kEESub9ro

提督「さ、詳しく話を聞くのは明日にしよう。今日はもう遅いからな」


提督「二人も監視付きで落ち着かないと思うが・・・部屋自体は他の艦娘と同等のものだ。どうか我慢して休んでくれ」


時津風「うん、分かった・・・」


warspite「Thank you very much・・・」


提督「皆もだ。葛城や春風のこともある。今日は体を休めるんだ」


『了解』






↓1　どうなる？

719 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:53:17.51 ID:Z2DTiW7BO

時津風がwarspiteのベッドに潜り込んでくる
時津風｢あったかーい…｣

720 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/08(土) 23:56:16.37 ID:kEESub9ro

【二人の部屋】


warspite「・・・いい部屋ね。この部屋に文句はないわ」


時津風「久しぶりに、ふかふかのお布団だ〜・・・」


warspite「トキツカゼ、今日は寝ましょう？お互い疲れたでしょうし・・・」


時津風「えぇ〜・・・？」ﾓｿﾞﾓｿﾞ…


warspite「こら！・・・まったく」


時津風「あったかーい・・・♪」









↓1　どうなる？

721 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/08(土) 23:57:15.85 ID:7oayU7sd0

warspiteと時津風でゆり展開

722 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 00:01:29.92 ID:g89aT6Cao

時津風「んむ・・・」ﾓｿﾞﾓｿﾞ…


warspite「No、あまり暴れちゃ駄目よ？」


時津風「ウォースパイトさんも、ぎゅうってしてよ・・・」


warspite「・・・仕方ないわね。子供なんだから」


ｷﾞｭｳ…


時津風「・・・やわらかい・・・安心する」ﾑﾆｭ…


warspite「ン・・・」








↓1　どうなる？

723 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:02:27.58 ID:3BWbMZut0

ドア「ﾊﾞﾝｯ!」
金剛「イェーイ、ウォースパイト！ヨロシクオネガイシマース！」

724 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 00:06:19.84 ID:g89aT6Cao

時津風「あむ・・・」ｳﾂﾗｳﾂﾗ…


warspite「・・・ふふっ」


ﾊﾞﾝｯ!


金剛「HEY！Warspite！」


時津風「っ！」ﾋﾞｸｯ!


warspite「っ、金剛！」


金剛「Oh、時津風はSleepy？Uum Sorry・・・」


warspite（彼女が監視役？それに、指輪をつけてるわね・・・）







↓1　どうする？どうなる？

725 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:09:12.25 ID:DnRsXWaA0

金剛｢英国出身同士仲良くしましょうネー
明日はティーパーティーに招待するヨ｣

726 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 00:11:40.87 ID:g89aT6Cao

金剛「まあ、ともかく・・・」


金剛「Warspite、同じ英国出身者デスカラ、仲良くしましょうネー」


warspite「あら、ありがとう・・・」


金剛「Your welcome♪明日はTea Partyネー♪」
　　

warspite「ふふ、それは楽しみね・・・」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

727 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:12:10.77 ID:3BWbMZut0

終了

728 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 00:20:27.14 ID:g89aT6Cao

金剛「じゃ、私も帰るネー！see you later♪」


ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝｯ


warspite「・・・はぁ」


時津風「・・・すぅ、すぅ」


warspite（Admiralも監視を付けてくるとは言え協力的・・・成し遂げられないことではないわ）


warspite（Heaven helps those who help themselves・・・上手くやってみせるわ）


warspite（カシマ・・・待っていてね・・・）








warspite編　終わり


↓五分後に最も近いレス　次の主役安価

729 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:25:26.92 ID:3BWbMZut0

秋雲

730 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:25:27.09 ID:vcPcrQ/+0

提督

731 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:25:27.93 ID:eaYCjztg0

ポーラ

732 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:25:29.15 ID:IgYYtyEY0

時雨

733 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:25:38.83 ID:hyN0xSe+0

川内

734 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:26:23.90 ID:hyN0xSe+0

川内がドロップしない…

735 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 00:28:59.82 ID:g89aT6Cao

こりゃ提督さんか。前々から書きたかったんで、こりゃいいっすわー





【早朝　提督の部屋】



提督「ぐぅ・・・」Zzz…　Zzz…


提督「ん・・・」


目覚まし（朧ボイス）「提督、起きて。朝だよ」


提督「んん？ん・・・」







↓1　提督は起きた？二度寝した？

736 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:37:14.93 ID:eaYCjztg0

起きた
なお時雨が早速息子をしゃぶっていた

737 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 00:40:27.48 ID:g89aT6Cao

提督「ん、なん、か・・・ぴちゃぴちゃする・・・？」

　
時雨「んむ・・・あ、おはよう。提督♥こっちと違って、お寝坊さんだね♥」


提督「時雨・・・お前な」


時雨「ん、なぁに？」


提督「っ、いや、元気だなっ・・・て！」


時雨「ふふ♥お嫁さんだもん。このくらい、当たり前だよ・・・♥」





↓1　どうなる？

738 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:41:23.58 ID:IgYYtyEY0

流石にはしたないと叱る

739 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 00:44:16.73 ID:g89aT6Cao

時雨「・・・♥」


提督（っ、やば、時雨・・・気持ちい・・・っ）


提督（じ、じゃなくて！）


提督「し、時雨！はしたないからもうやめなさい！」


時雨「んむ・・・うん、分かった」


提督「ふぅ・・・」








↓1　どうなる？

740 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:44:47.02 ID:DnRsXWaA0

明石が卯月のイタズラに無理やり付き合わされて作った好感度反転薬が朝食の味噌汁鍋に混入
朝食を食べた殆どの艦娘が提督嫌いに…

741 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 00:50:23.62 ID:g89aT6Cao

新米と交代したときのことを思い出す・・・



時雨『じゃあ提督。僕は先に朝ごはん、食べに行ってるから・・・』


提督『おう、いってらっさい。俺も着替えたら行くよ』






提督「・・・なーんて考えてたら」


ﾋｿﾋｿ…　ﾋｿﾋｿ…


提督「何だ、この有様は・・・おい明石！またお前の仕業か！？」


明石「・・・チッ、ええそうですよ！すみませんね、もう話しかけないでもらえます！？」


提督「えっ、あ、あぁ・・・」


明石「事情は卯月ちゃん辺りにでも聞いてください！それじゃ！」


提督「・・・な、何だってんだ」








↓1　どうなる？

742 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:50:50.98 ID:3BWbMZut0

なお古鷹は逆に愛が重くなる
古鷹「提督・・・」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

743 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:52:58.64 ID:IgYYtyEY0

身の危険を感じ、朝食を作っている側の鳳翔さんにかくまってもらう

744 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 00:54:47.92 ID:g89aT6Cao

ﾋｿﾋｿ…


提督「う、うぅ・・・」


提督（ま、前にみんなが俺のこと、嫌いになったふりをした時のことを思い出すな・・・ま、まさか）


「提督・・・」


提督「あ、ふ、古鷹！？」


古鷹「・・・どうしたんですか？そんなに驚いて」


提督「い、いや・・・みんな変じゃないか？お前と娘は大丈夫なのか？」


古鷹「はい、大丈夫。大丈夫です・・・」


提督「・・・？　ふ、古鷹？」








↓1　どうなる？

745 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:55:34.35 ID:hyN0xSe+0

スーパーヤンデレと提督アンチ勢に追われる提督
提督人生最大の戦いがここに始まる！
なお、味噌汁を飲まなかった艦娘は比叡とあと二人安価で(提督嫁除く)

746 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 00:58:52.82 ID:g89aT6Cao

提督（こ、この目の状態は・・・まずい！昔の時雨や山城と同じだ！）


提督「あ、ま、またな・・・」


古鷹「あ、提督・・・♥」


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


提督「な、何だってんだ・・・また何か起きたのか？」


提督「どうにかしなくちゃ・・・」


比叡「司令！」


提督「比叡！？それと・・・」









↓1&2　味噌汁催眠を逃れた艦娘

まあ、この際嫁か否かは問いません

747 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:59:13.55 ID:3BWbMZut0

神通

748 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:59:24.36 ID:vcPcrQ/+0

暁

749 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 00:59:32.94 ID:IgYYtyEY0

鳳翔

750 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 01:04:35.44 ID:g89aT6Cao

今日はここまでですー

またあしたー





神通「・・・よかった。ご無事のようですね」


提督「神通に、暁・・・お前たちはおかしくなってないのか？」


暁「そうよ！だって私、司令官のことは好き・・・って、何言わせるのよ！///」


比叡「多分、あれは朝食のお味噌汁が原因ですよ。殆どの艦娘は影響を受けてます」


提督「ま、まじかよ・・・」


神通「なんとかしなければ・・・作戦自体にも影響が出ますね」








↓1　どうする？どうなる？

751 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 01:06:15.20 ID:DnRsXWaA0

まずは卯月に合ってみよう

752 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 01:07:42.94 ID:eaYCjztg0

神通｢…叩けばなおるかもしれませんよ？テレビみたいに…｣
(模擬刀を取り出す)
提督｢流石にそれはやめろ｣

753 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 01:10:59.31 ID:hyN0xSe+0

乙
エロエロ→シリアスと続いたからギャグテイストに期待

754 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 01:29:44.62 ID:G3D0WAe/o

乙です

755 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:00:16.81 ID:g89aT6Cao

こんばんわー更新はじめますねー




提督「・・・とにかく、まずは卯月と話をしにいこう。あいつの仕業らしいし」


比叡「分かりました！司令、注意して行きましょうね！」


提督「あー・・・うん」


提督（・・・下手したら、嫁達から罵倒されるのか。凹むわ・・・）


暁「何ぼーっとしてるの？行きましょ！」


提督「・・・うん」









↓1　どうなる？

756 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:01:27.89 ID:3BWbMZut0

卯月、渋々ながら薬のことを話す
まだ、ケッコンしたの艦娘には、この薬はただのヤンデレ化するの薬(提督を守るため)

757 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:01:31.85 ID:vcPcrQ/+0

卯月発見
仕掛けた張本人なので影響は受けてない

758 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:05:42.50 ID:g89aT6Cao

提督「おい卯月！はやく出てこい！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ


ｼｰﾝ…


比叡「・・・駄目ですね。部屋にかぎかけて、閉じこもってますし・・・」


神通「・・・どいてください」


暁「えっ、な、何する気・・・」


ｼｬｷﾝｯ!　　　


ﾊﾞﾗﾗ…


提督「・・・ドア斬り刻みやがった」


卯月「ひ、ひえー・・・」


神通「さぁ、洗いざらい喋ってもらうわよ」ｼｬｷﾝｯ


卯月「は、はいぴょん！あの薬、うーちゃんが明石さんに頼んだものですぴょん！」


卯月「ちなみに、嫁艦には好感度反転はしないぴょん！代わりに、ヤンデレ化するぴょん！」


神通「そう・・・話が早くて助かるわ」


提督「ったく、お前なんでこんなめんどくさいことを・・・」


卯月「う、うぅ・・・」








↓1　どうする？どうなる？

759 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:07:05.54 ID:ojMmzk/Q0

効き目は3日ぴょん
解毒薬なら明石か夕張に頼んでつくってもらうしかないぴょん

760 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:07:05.89 ID:IgYYtyEY0

ヤンデレといえばこの方、部屋の前に時雨登場

761 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:10:20.97 ID:g89aT6Cao

卯月「うぅ〜・・・」


神通「・・・早く話しなさい」ｼｬｷﾝｯ


卯月「わ、分かったぴょん！だから、刀向けないで・・・」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…


卯月「こ、効果は3日で切れるぴょん・・・解除するには、薬を明石さんか夕張さんに作ってもらうしかないぴょん・・・」


提督「はぁ・・・明石か、夕張ね」


比叡「夕張さんに頼みます？」


提督「ああ。あいつとはケッコンしてるし・・・ヤンデレさえ躱せればなんとか」


提督「卯月の処分は、落ち着いてからサイコロをふろうか」


卯月「そんな〜・・・」








↓1　どうする？どうなる？

762 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:10:29.13 ID:DnRsXWaA0

あ、でも嫁艦でも好感度反転している子もいるかもしれないぴょん
誰かは分からないけど気をつけるぴょん

763 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:13:54.25 ID:g89aT6Cao

卯月「あ！提督、気をつけるぴょん！」


提督「あん？」


卯月「食堂で見た限り、嫁艦でも好感度反転してる娘もいるかもしれないぴょん！」


提督「うぇぇ・・・まじかよ」


暁「そんなにいや？」


提督「だってさ、嫁艦にだぜ・・・？嫌われたら俺泣いちゃうよ・・・」


神通「情けない・・・」









↓1　どうなる？

764 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:14:12.34 ID:3BWbMZut0

古鷹「提督・・・、ていとく・・・、テ・イ・ト・ク・・・」
古鷹「ド コ ニ イ ル」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

765 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:18:40.19 ID:g89aT6Cao

神通「とにかく、夕張か明石を探しましょう。いざとなったら、無理矢理にでも薬を作らせます」


提督「まあ、そうなるな・・・」


比叡「そうと決まればさっそく行きましょう！」

　
ｶﾞﾁｬｯ!


古鷹「・・・」ﾆｺｯ


比叡「あふっ、ふ、古鷹さん！？」


古鷹「比叡さん、提督、知りませんか・・・？」


比叡「し、知りませんねー・・・私、見てないですよ！？」　


古鷹「そうですか・・・どこ行ったのかな、テイトク・・・」


ﾄﾎﾞﾄﾎﾞﾄﾎﾞ…


比叡（ひえ〜っ・・・）









↓1　どうなる？

766 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:19:29.18 ID:vcPcrQ/+0

監視カメラで執務室の様子を見ると嫁艦達が集まっていた
流石にヤバイと感じた提督、提督自室から繋がっている嫁艦も含めまだだれにも教えた事がない秘密の部屋に暁と神通を連れて逃げる
秘密の部屋は専用カードキーと３つのパスワード、更に人体認証が必要で青葉や明石は勿論、鹿島やスパイでも進入出来ない

767 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:19:39.58 ID:IgYYtyEY0

匂い？で分かった元祖ヤンデレ時雨登場(いつにも増して病んでおります

768 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:25:05.80 ID:g89aT6Cao

提督「うぉ、あの古鷹怖っ・・・」


暁「ま、まるでゾンビじゃない・・・こんな中を探していくの？」


提督「・・・仕方ない。まずは監視室へ行こう。あそこなら監視カメラの映像がみられる。鍵も俺しか持ってないからな」


　　　


【監視室】


提督「・・・夕張も明石も、カメラの映らない場所にいるみたいだな」


神通「というか、執務室に嫁艦の方々が集まってるのですが・・・どうします？」


比叡「結託されたら勝ち目はないですよ！」


提督「・・・仕方ない、シェルターに行こう。あそこなら誰も入れないし」


暁「へー、そんなものまであるんだ」


提督「まさか嫁艦から逃げるために使うとは思ってなかったがな・・・」








↓1　どうなる？

769 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:26:04.76 ID:ojMmzk/Q0

夕張に会いに行こう
次の安価のコンマで好感度反転かヤンデレかを判定(奇数：ヤンデレ、偶数：反転、←それぞれゾロ目なら重症)

770 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:30:18.84 ID:g89aT6Cao

【シェルター】



提督「・・・とりあえず、拠点はここになるな」


神通「すごい、食料まで・・・」


暁「監視カメラ、ここからも見れるのね！」


提督「ああ。夕張を見つけ次第、近場の出口から向かおう」


比叡「あ、それなら早速見つけましたよ！」


提督「お、ほんとか？なら、早速行こう！」










直↓コンマ判定　夕張の状態

偶数　反転

奇数　ヤンデレ

でいきます

771 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:31:17.81 ID:3BWbMZut0

ゾロ

772 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:35:52.25 ID:g89aT6Cao

夕張「ふふ・・・ていとく、ていとく♥」





神通「ふむ・・・あの様子だと、嫌われてはいないみたいですね」


提督「窓の外を眺めながらにやにやしてて・・・端から見るとちょっとな」


比叡「どうします？いきなりガツーンと行きますか？」


暁「それとも、私達が説得しようか？」


提督「う、うーん・・・」








↓1　どうしよう？

773 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:37:01.15 ID:DnRsXWaA0

暁を偵察に行かせる

774 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:37:02.17 ID:vcPcrQ/+0

神通が説得

775 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:40:44.32 ID:g89aT6Cao

提督「・・・とりあえず、様子を探ろうか。暁、頼めるか？」

　
暁「！　ふふん♪やっと司令官も私にたよるきになった？」


暁「まあ見てて。一人前のレディーらしく、ばしっと決めてくるから！」


ｽﾀｽﾀｽﾀ…


神通「・・・あの、大丈夫なんですか？」


提督「・・・不安になってきた」








↓1　どうなる？

776 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:41:49.89 ID:3BWbMZut0

朝潮、提督の後ろに、泣きながら提督を抱きしめる

777 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:44:14.76 ID:g89aT6Cao

暁「ゆ、夕張さん！」


夕張「・・・あら、暁ちゃん？」






提督「・・・頑張れよ、暁！」


ｼﾞﾘ…　ｼﾞﾘ…


提督「ん・・・？」


ｷﾞｭｳ…


朝潮「司令官・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…


提督「なっ、あ、朝潮！？」


朝潮「司令官・・・しれいかん・・・」ｷﾞｭｳｩｩｩ…


比叡「こ、こら！朝潮ちゃん、離れて！」








↓1　どうなる？

778 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:44:23.84 ID:eaYCjztg0

暁「でも偵察って何をすればいいんだろう」

779 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:48:22.97 ID:g89aT6Cao

暁「・・・」


夕張「・・・？　どうかしたの？」


暁「あ、い、いえ・・・！」


暁（て、てーさつって何すればいいのかしら・・・！）


暁「き、今日はいい天気ね！」


夕張「・・・く、くもりだけど」


暁（う、うぅ・・・助けて、司令官！）ﾁﾗﾁﾗ










↓1　どうなる？

780 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:49:17.32 ID:ojMmzk/Q0

提督side…神通の手刀で朝潮を気絶させる
暁side…夕張「そういえば暁ちゃんも提督のことが好きなのよねえ？」ヤンデレに詰め寄られピンチ

781 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:52:31.27 ID:g89aT6Cao

朝潮「好きです、司令官・・・大好き・・・！」


提督「朝潮・・・」


神通「・・・」


ﾄﾞｽｯ…


朝潮「あ・・・」


ﾊﾞﾀｯ…








暁「・・・」


夕張「・・・そう言えば、暁ちゃん？」


暁「へぇぁっ！？な、なに・・・？」


夕張「暁ちゃんも、提督のこと・・・好きなのよね？」ﾆｯｺﾘ…


暁「あ、そ、それは・・・」


夕張「怒らないからさ、教えてくれない・・・」ｶﾞｼｯ…








↓1　どうなる？

782 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:53:18.27 ID:vcPcrQ/+0

神通「夕張は駄目かも、明石を探しましょう」
暁を連れて提督の元へ

783 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/09(日) 23:56:47.08 ID:g89aT6Cao

朝潮「うぅ・・・」


提督「よい、しょ・・・暁もヤバそうだな。神通、暁を助けに行ってくれ」


神通「分かりました・・・」







暁「こ、怖かった・・・」


提督「はぁ・・・夕張はだめか。明石の方を探さないと」


比叡「でも、明石さんには嫌われてるんですよね？大丈夫なんですか？」


提督「んー・・・まあ、なんとかなるだろ」








↓1　どうなる？

784 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:57:18.48 ID:3BWbMZut0

ウォースパイト「Hi、Admiral、どうしたの？元気ないわね///」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ
提督「」

785 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/09(日) 23:58:04.70 ID:IgYYtyEY0

皆が潜在的恐怖を感じるくらい病んだ状態の、元祖ヤンデレ時雨登場

786 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:01:03.37 ID:0bzhp8e/0

あれ？ウォースパイトは提督嫌ってたか？嫁でもないし？？？

787 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 00:02:09.12 ID:8xprQQZLo

提督「とりあえず、カメラを調べに一旦シェルターに・・・」


warspite「Hi！Admiral！」


比叡「あ、うぉ、ウォースパイトさん・・・」


提督「・・・君は大丈夫なのか？」


warspite「大丈夫？ええ、平気ですけど・・・」


warspite「心配してくれるの・・・？優しいんですね・・・///」


提督「あ・・・」（察し）


神通「なるほど、彼女は提督のことが・・・」


提督「傷つくから言わないで」









↓1　どうなる？

788 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:04:17.11 ID:0bzhp8e/0

川内・那珂・響・電・雷が襲ってきた！

789 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 00:07:27.04 ID:8xprQQZLo

川内「あっ、いたーっ！」


提督「げっ・・・」


響「このヘンタイ・・・暁から離れろ」


那珂「神通ちゃん！そこから離れて！」


神通「姉さん、それに那珂まで・・・！」


雷「おとなしくしてよ司令官！見苦しんだから！」


電「はわわわっ、大人しくブタ箱に入っとけなのです！」


提督「」ﾎﾞｷﾎﾞｷ


warspite「Admiral？」


比叡「司令、しっかりしてください〜！」






↓1　どうなる？

790 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:07:43.88 ID:uujZiScf0

暁が明石を発見、解毒薬を作るように説得する
暁(ここで手柄を立てれば私も司令官の嫁に・・・)

791 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:10:16.42 ID:0bzhp8e/0

電が一番酷くて草

792 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 00:12:28.18 ID:8xprQQZLo

神通「ですから、話を聞いてくださいっ！」


川内「話を聞くのはそっちだよ、神通！」


ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ!


暁「あ、あわわわわ、わ・・・？」


明石「何なんですか。うるさいなぁ・・・」ｶﾞﾁｬｯ


暁（あ、明石さん！みんな気づいてないし、今なら・・・！）


暁（ここで説得できれば、司令官も褒めてくれるかも！）


暁（よーし・・・）









↓1　暁による明石の説得　どうなる？

793 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:13:54.33 ID:qOcwhqwA0

明石｢は？なんで私が… いつも困ったときばかり頼って便利屋扱いして そのくせ普段は放置しやがって …｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
比叡(あ、これマズいやつです)

794 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 00:18:15.38 ID:8xprQQZLo

暁「明石さん、お願い！解毒薬を作って！」


明石「・・・は？」


暁「お願いだってば！司令官のためにも・・・」


明石「・・・はぁ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ…


明石「なんで私がそんな面倒な・・・いつも困ったときだけ頼ってくるくせに、普段は放っておいて・・・」


明石「私は便利屋じゃないんだっての・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…


提督「・・・あ、あれ？後ろに明石いないか？」


比叡「な、なんか怒ってないですか〜！？」







↓1　どうなる？

795 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:18:26.91 ID:nvkyNS5h0

提督、男泣き
川内たち、想定外の事態で混乱した

そして、
古鷹「テイトクテイトクテイトクテイトクテイトク」
時雨「ころすころすころすころすころすころす」

796 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:20:08.42 ID:Xc2aQy9k0

そんなところに近づいてくる元祖ヤンデレの時雨登場。皆、おびえてまう

797 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:23:16.34 ID:nvkyNS5h0

あ、ころすは川内たちにdeath

798 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 00:24:06.88 ID:8xprQQZLo

提督「な、何がいけなかったんだ・・・何が・・・」


ﾂｰ…


川内「っ、て、提督・・・」


雷「そんな、な、泣かないでよ・・・」


ｻﾞﾜｻﾞﾜ…


明石「て、提督さん・・・そんな・・・」


「「やっと見つけた・・・」」


提督「っ！？」


古鷹「ふふ、提督・・・ていとく♥」


時雨「ふぅーっ♥ふぅーっ♥」


提督「ふ、古鷹・・・時雨も・・・」








↓1　どうなる？

799 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:25:00.06 ID:uujZiScf0

深刻な事態を前に渋々薬を作る明石
正気に戻った朝潮と卯月が時雨たちを抑える

800 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:25:06.98 ID:Xc2aQy9k0

元祖ヤンデレ時雨から発せられる威圧感に皆が怯える

801 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:25:49.64 ID:GBPAubV/0

金剛が自分で自分傷つけて薬の作用に勝ち
提督を助けた
痛々しいキズと出血に罪悪感を感じる提督

802 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 00:30:31.58 ID:8xprQQZLo

暁「こ、こんなのまずいわよ！明石さん！」


明石「っ・・・し、仕方ないですね！これを！」


ﾊﾟｼｯ


提督「明石・・・」


明石「解毒薬です・・・嫁艦用ですから、朝潮ちゃんにでも使ってください」


神通「それなら、卯月。あなたも加わりなさい」


卯月「！　ば、バレてたぴょん！？」


提督「当たり前だ・・・申し訳ないと思ってるんだろ？」


卯月「う、うん・・・うーちゃん、とんでもないことしちゃったぴょん・・・」


卯月「だから、罪滅ぼしでがんばるぴょん！」









↓1　どうなる？

803 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:30:49.14 ID:Xc2aQy9k0

800

804 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:31:04.15 ID:0bzhp8e/0

明石「薬を人数分用意するには時間がかかりますから できるまではご自分でどうにかして下さい」
明石「そうですね、先に元に戻したい娘でもリストアップしてて下さい」

805 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 00:36:21.99 ID:8xprQQZLo

朝潮「すみません司令官、私・・・」


提督「謝るのは後でいいよ。今は・・・」


卯月「時雨ちゃんを止めないと・・・！」ｷﾘｯ


時雨「・・・何かな？邪魔するの？」ｽﾞｽﾞｽﾞ…


電「ひっ・・・！」


warspite「な、なんてプレッシャーなの・・・！？」


提督「時雨・・・」







↓1　どうなる？

806 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:36:27.45 ID:0bzhp8e/0

>>804

807 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 00:39:52.88 ID:8xprQQZLo

明石（うわ、めんどくさ・・・）


提督「あ、明石！もう薬はないのか！？」


明石「はぁ！？うるさいですね！もうないですよ！」


明石「すぐ作るんで、誰に使うか考えといてください！」


ﾊﾞﾀﾝｯ!


提督「誰かって、一人は・・・」　


時雨「ていとく、ていとく・・・♥」


提督「な、なんとか薬ができるまで抑えないと！」


比叡「り、了解ですっ！」







↓1　どうなる？

808 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:40:17.55 ID:GBPAubV/0

>>801

809 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:41:19.25 ID:qOcwhqwA0

神通｢とりあえず、ここ朝潮と卯月に任せて私たちは一度引きましょう｣
比叡｢そうですね、なんだか艦載機が飛んできてますし｣
暁｢響雷電、私は大丈夫だから！またね！｣

810 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 00:48:05.69 ID:8xprQQZLo

時雨「皆どいてよ・・・邪魔するの？」


神通「っ・・・」ｿﾞｸｯ…


比叡「し、司令！司令だけでも！」


「それは私に任せるネー！」


提督「こ、金剛！？」


金剛「イェース！提督、こっちネー！」


提督「お、おう！」


ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…


提督「！？　金剛、傷・・・」


金剛「あ、あぁ？これ？No　Problemネー！」


提督「金剛・・・」








↓1　どうなる？

811 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:48:12.50 ID:qOcwhqwA0

>>809
金剛は川内が医務室へ連れていく

812 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:49:50.77 ID:qOcwhqwA0

>>811
ちょい補足
医務室行くのは場が落ち着いてから

813 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 00:53:20.60 ID:8xprQQZLo

時雨「っ・・・提督を、よくも・・・」


朝潮「ここは私と卯月ちゃんに任せてください！」


比叡「そ、そうですね！私たちは姉様を追いましょう！」


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…





提督「・・・」


比叡「司令！金剛姉様は？」


提督「分からない。すぐどこかに行って・・・怪我してたはずなのに」


暁「明石さん、早くお薬作ってくれるといいけど・・・」









↓1　どうなる？

814 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:54:37.79 ID:uujZiScf0

薬が完成
まずは時雨から

815 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:54:41.87 ID:nvkyNS5h0

なお古鷹は提督を抱きしめるままで

816 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 00:59:21.01 ID:8xprQQZLo

今日はここまでですー

またあしたー




ｽﾀｽﾀｽﾀ…


時雨「・・・」


提督「っ、し、時雨！？朝潮たちは・・・」


朝潮「大丈夫ですよ、司令官。薬は完成しましたから」


時雨「うん、迷惑掛けて、ごめんね・・・やっぱり僕は・・・」


提督「いいんだよ、時雨。お前のことは、本当に愛してるから・・・」ｷﾞｭｳ…

　
時雨「うん・・・」


提督「朝潮もおいで・・・」


朝潮「・・・はい///」


ｷﾞｭｳ…


明石「・・・それで、提督。ほら、薬ですよ」


提督「ん、三本か・・・」


明石「はい。今からまた作るんで・・・好きに使ってください」


提督「・・・そうだな」







↓1〜↓3 誰に使おう？（一人ずつ）

それぞれ個別に解毒イベントを行います

すでに解毒済みの艦娘はなしで

817 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:59:52.14 ID:0bzhp8e/0

大鳳

818 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 00:59:52.94 ID:nvkyNS5h0

古鷹

819 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 01:00:15.84 ID:qOcwhqwA0

夕張

820 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:00:14.73 ID:8xprQQZLo

こんばんわー更新はじめますねー







大鳳「・・・」


「・・・鳳」


大鳳「っ・・・ん、んん・・・」


提督「・・・よかった、起きた。もう大丈夫か？」


大鳳「あれ、提督？・・・私は・・・」








↓1　大鳳はヤンデレ化してた？

それとも反転？

コンマならコンマで決めます（それぞれ偶数、奇数で）

821 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:00:50.41 ID:nvkyNS5h0

ん

822 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:03:35.47 ID:8xprQQZLo

大鳳「っ、そうだ！私、提督にひどいこと・・・！」


提督「大丈夫だよ、分かってるから。あれは卯月の仕掛けた薬のせいだから・・・」


大鳳「でも、提督・・・私・・・」


大鳳「薬なんかに惑わされるなんて・・・」


提督「・・・」








↓1　どうする？どうなる？

823 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:04:23.02 ID:8ri0zaEx0

空母・軽空母・航巡・航戦の艦載機に追い回され艦攻・艦爆の雨嵐から逃げ回る

824 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:07:02.19 ID:8xprQQZLo

大鳳「あの、提督！私は、本当に・・・！」


ﾊﾟﾘｰﾝｯ!


提督「うおっ！？」


艦載機妖精「いたぞぉ！いたぞぉぉぉぉ！」


ﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙ


大鳳「な、何これ！？なんで妖精さんまで！？」


提督「く、薬のせいだろ！逃げよう、大鳳！」


大鳳「え、えぇ！」








↓1　どうなる？

825 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:08:36.42 ID:qOcwhqwA0

逃げながら今度お詫びをさせて下さいと謝罪しっぱなしの大鳳

826 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:11:18.67 ID:8xprQQZLo

大鳳の『お詫び』をフラグ化するか迷うな・・・

まだフラグは溜まってるし・・・




ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


提督「や、やっぱり振り切れないな！」


大鳳「は、て、提督、本当に・・・本当に、ごめんなさい！」


提督「だから、いいってば・・・」


大鳳「ううん、良くないわ・・・私の気が済まないもの・・・」


大鳳「今度、お詫びをさせてください・・・提督のためなら、何でもするから」


提督「っ・・・わ、わかったよ！とりあえず、逃げよう！」


大鳳「え、えぇ！」









↓1　どうなる？

827 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:11:39.73 ID:nvkyNS5h0

加賀、艦載機の上からジャンプ、赤面ながら提督を押し倒し

828 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:16:11.04 ID:8xprQQZLo

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


提督（あぁもう！まずは夕張を元に戻すべきだった・・・）


大鳳「っ、提督、前！」


提督「え・・・？うおっ！？」


ﾊﾞｯ!　ﾄﾞﾝｯ!


提督「ぐえっ・・・か、加賀・・・」


加賀「やっと・・・やっと、捕まえました。提督・・・///」


大鳳「っ、か、加賀さん！提督から離れて！」


加賀「提督・・・///」


提督「か、加賀！ストップ！ストップ！！」








↓1　どうなる？

829 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:17:40.81 ID:uujZiScf0

夕張に薬を渡す暁

830 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:19:54.72 ID:8xprQQZLo

暁「ゆ、夕張さ〜ん」


夕張「・・・あら、暁ちゃん。また何か用？」


暁「こ、これ、さっき作ったの。飲んでくれない？」


夕張「あら、スープ？ありがとう・・・何か企んでない？」


暁「た、企んでなんかないわよ！」


夕張「・・・」ｺﾞｸｯ…









↓1　どうなる？

831 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:22:56.58 ID:8ri0zaEx0

夕張復活！するけどスープ(比叡作)で気絶

比叡「加賀さんすみません！主砲、斉射、始め！」
加賀を大破させて逃げ切る

832 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:28:17.96 ID:8xprQQZLo

夕張「・・・」ｺﾞｸｯ…　ｺﾞｸｯ…　


暁（！　やった、飲んだ！作戦成功！）


夕張「っ・・・！？」


暁（ほらね！すぐに正気に戻って・・・）


夕張「」ﾊﾞﾀｯ…


暁「・・・あれー？」








大鳳「か、が、さ、ん・・・！抑えて・・・！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ…


加賀「ん〜っ・・・！」ﾁｭｰ…！


提督「ひ、ひぃ！まだか、比叡！」


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


比叡「すみません加賀さん！主砲、斉射、始め！」


加賀「っ・・・！？」


ﾊﾞｯ!


提督「や、やった！助かった・・・比叡、夕張は？」


比叡「あ、あはははは・・・だ、大丈夫です！」












↓1　どうする？どうなる？

古鷹の解毒に移っても構いません

833 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:28:55.52 ID:nvkyNS5h0

古鷹の解毒に

834 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:31:48.52 ID:8xprQQZLo

古鷹「・・・」ｳﾛｳﾛ…





暁「い、いたわよ司令官！古鷹さんにも、薬を渡すのよね？」


提督「あ、あぁ・・・でもな」


神通「・・・何か問題でも？」


提督「いや、古鷹はさ・・・一番付き合いが長いし、その、子供も産んでくれてるけどさ・・・」


提督「あんなふうになったのは初めてだから・・・どうすりゃいいのか」


比叡「な、なるほど・・・どうしましょうか？」








↓1　どうしよう？

835 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:34:44.58 ID:uujZiScf0

薬を飲ませよう

836 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:37:21.83 ID:8xprQQZLo

いや、それは確定なんすけど・・・どんなふうに渡すか？

って話なんすけど・・・






提督「・・・まあ、お前たちに任せるわけにもいかないしさ。俺が行くよ」


神通「危なくなれば、お助けしますから」


提督「おう、頼むよ・・・」







古鷹「ていとく、どこいったのかな・・・」


提督「お、おい、古鷹・・・」


古鷹「！　提督！」ﾊﾟｧｧｧｧｯ!








↓1　どうなる？

837 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:37:46.42 ID:nvkyNS5h0

古鷹、提督を抱きしめるままで甘える
提督、仕方なくで古鷹をだっこままで移動

838 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:39:00.72 ID:8ri0zaEx0

(だから薬をどう飲ませるかという安価なんじゃ…)

839 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:40:54.99 ID:8xprQQZLo

古鷹「提督・・・好きです♪」


提督「あ、うん・・・俺も好きだよ」


古鷹「本当ですか！？嬉しいです♪」ﾑｷﾞｭｰ


提督「あ、あの・・・古鷹。少し話したいことが・・・」


古鷹「〜〜〜っ♪」ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ♪


提督「・・・仕方ない。よいしょ・・・」


古鷹「ていとくっ♪ていとくっ♪」









↓1　どうなる？

840 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:41:57.31 ID:8ri0zaEx0

薬入り比叡スープ飲ませるか

841 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:44:28.94 ID:8xprQQZLo

古鷹「〜〜〜♪」


提督「・・・どうしよう」


暁「ふ、古鷹さん！古鷹さーん！」


神通「・・・まったく話を聞いてませんね」


比叡「ここは、私のスープの出番ですか！？」


提督「えぇー・・・あれを飲ませるのかよ・・・」


比叡「あれって何ですかあれって！」










↓1　どうなる？

842 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:45:07.21 ID:Xc2aQy9k0

古鷹、本能的に恐怖を感じ提督に抱き着く

843 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:46:36.76 ID:uujZiScf0

流石に比叡はマズイと感じた提督、麦茶に解毒薬を混入させて飲ませる

844 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:48:51.71 ID:8xprQQZLo

比叡「・・・」ぷんぷん！


暁「比叡さん、拗ねちゃったけど・・・いいの？」


提督「いいよ、後で褒めときゃ機嫌も治るからな・・・」


提督「古鷹、古鷹ー」


古鷹「〜〜〜・・・あ、何ですか？ていとくっ♪」


提督「これ、飲んでくれるか？」


古鷹「えっ・・・こ、このスープをですか・・・？」


古鷹「い、嫌です・・・」ｷﾞｭｯ…


提督「古鷹、飲むんだ。頼むよ」


古鷹「うぅ・・・」




　



↓1　どうなる？

845 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:49:55.05 ID:qOcwhqwA0

顔面蒼白な夕張が合流し、注射器でスープを投薬した

846 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:52:25.84 ID:8xprQQZLo

夕張「は、ち、ちょっと待って・・・！」


提督「あ、ゆ、夕張・・・」


暁「夕張さん、もう大丈夫なの？」


夕張「え、えぇ・・・迷惑掛けてごめんね、暁ちゃん」


夕張「提督、古鷹さんは私に任せてください・・・注射で済ませますから」


提督「お、おいおい。大丈夫なのか？」


夕張「大丈夫よ！私を信じて」








↓1　どうなる？

847 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:53:51.59 ID:uujZiScf0

元に戻ったが副作用が
副作用:厨二化

848 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/10(月) 23:58:00.62 ID:8xprQQZLo

ﾌﾟｽｯ…


古鷹「っ、う・・・！」


提督「ふ、古鷹・・・」


夕張「大丈夫よ・・・これで正気に戻るから」


古鷹「あ、あれ・・・提督？」


古鷹「・・・古鷹、何をしてたんですか？」


神通「よかった。元に戻ったんですね・・・」


古鷹「元に・・・？古鷹は如何なる変容を遂げたのですか？」


提督「うん？」


古鷹「万が一、それがさも恐ろしきものであり、この掛け替えのない仲間と愛する者を傷つけるものだとしたら・・・この胸は悲しさで張り裂けそうです」


提督「？？？」


夕張「あっれー・・・？」








↓1　どうなる？

849 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/10(月) 23:58:37.63 ID:nvkyNS5h0

なお古鷹、提督を抱きしめるをやめない
提督「このままでいい？///」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ




時雨「・・・」

850 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:01:57.48 ID:zPtAKtXRo

古鷹「・・・しかし、何と心の安堵することか。貴方の腕の中は、本当にこの世のどんなものより豊かで安らかな安心をもたらしてくれますね・・・」ﾑｷﾞｭｰ


提督「・・・古鷹」


古鷹「提督・・・♪」


提督（こうしてハグするのも久しぶりだな・・・俺も安心する）


提督「古鷹、もう少しこうしてて・・・いいかな？」


古鷹「・・・」ｺｸﾘ…







時雨「・・・」







↓1　どうなる？

（時雨のヤンデレ化は止まってます）

851 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:02:36.31 ID:dmFpoSiA0

提督
比叡
神通
暁
大鳳
夕張
古鷹
とりあえずこのメンバーでシェルターに退却
古鷹は神通が連行

852 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:04:29.61 ID:zPtAKtXRo

神通「・・・だめですよ、二人とも。今は非常事態なんですから」ｸﾞｲｯ…


古鷹「あぁ・・・」


提督「ん、そ、そうだな・・・薬は作ってくれてるが、まだまだ量は足りないし・・・」


提督「明石から必要数の完成の報告があるまで、シェルターに行こうか」


大鳳「シェルター？そんなものがあるのね・・・」










↓1　どうなる？

853 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:06:38.51 ID:6qQg9KvP0

そのころ執務室では…
嫁艦が暴走しはじめていた

854 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:08:47.78 ID:zPtAKtXRo

【シェルター】


夕張「へぇ、こんな部屋が・・・あ！監視カメラの映像も見れるのね！」


提督「ああ。とりあえず映像を見て回ろうか・・・」


神通「！　提督、執務室の映像を！嫁艦の方々が・・・！」


提督「・・・うぉう」








↓1　暴走した嫁艦たちのいる執務室の様子

855 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:10:31.38 ID:8DeZfYoY0

駆逐艦勢が提督の私物を巡って争っている。なお鳳翔さんが恐ろしい笑顔で鎮圧

856 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:14:38.17 ID:zPtAKtXRo

『だ、だめです！司令官の下着は私のものなんですから！』


『何よ！じゃあ私は万年筆、もらうんだら！』


『んじゃー、あたしは・・・シーツ！シーツもらう！』


『不知火は机が欲しいです』


『わ、私達は三人で一つでいいから・・・』


ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ！


提督「・・・」


夕張「て、提督・・・」


提督「・・・いや、下手にヤンデレ化して流血沙汰にならなくてよかったよ」


ｶﾞﾁｬｯ


『いい加減にしましょうね？』


ｼｰﾝ…


神通「・・・これは、また強敵が残ってましたね」







↓1　どうなる？

857 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:15:59.97 ID:QasLyrY30

提督の暗殺しに来るの駆逐水鬼、この事態で苦笑い

858 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:18:31.97 ID:zPtAKtXRo

駆逐水鬼「・・・」


「あはははは！てーとく、どこぉ・・・？」


「提督ってさー、まじきもいよね？ほら、足臭いし・・・足臭いしさ？」


駆逐水鬼（何ダコレハ・・・腑抜ケニモ程ガアル・・・）


駆逐水鬼（今日ハ止メルカ・・・馬鹿ラシクナル・・・）








↓1　どうなる？

859 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:19:05.38 ID:dmFpoSiA0

監視カメラの方へ目線を向けて微笑む青葉↓唇の動き
『み〜・つ・け・た』
(反転ヤンデレはこのコンマで)

860 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:23:24.19 ID:zPtAKtXRo

偶数はヤンデレ化ですね






提督「あとは・・・ん？」


青葉『・・・』ﾆｺｯ


比叡「青葉さん、何か言ってる・・・？」


夕張「提督、リプレイして！」　


青葉『　　　　　』ﾊﾟｸﾊﾟｸ


暁「ミ・ツ・ケ・タ・・・！？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ


提督「おいおい、大丈夫だって。このシェルターにいる限りは・・・たぶん」








↓1　どうなる？

861 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:24:40.43 ID:QasLyrY30

春雨、恍惚のヤンデレポーズで登場
春雨「大丈夫、ていとくは…春雨が守ってあげる。ねえ、ていとく……」
提督「」

862 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:24:42.05 ID:8zuRuQn90

流石の青葉もシェルターには潜入できなかった

863 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:25:24.41 ID:dmFpoSiA0

>>770
偶然は反転では？

864 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:25:40.41 ID:8DeZfYoY0

青葉がシェルター近くまでやってくるのと同じ頃、監視カメラには鳳翔さんがヤンデレのせいか珍しく提督の好きなところを独り言で言っていた

865 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:25:48.35 ID:E/xMw6Xl0

シェルターガバガバじゃねえかwwwwwww

866 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:27:22.80 ID:zPtAKtXRo

暁「・・・あ、し、司令官！ここ、春雨が映ってるわ・・・」


提督「・・・こいつも、何か呟いてるな・・・」




春雨「・・・大丈夫。司令官は、春雨が守ってあげますから・・・ねぇ、しれいかん・・・」


春雨「しれいかん、どこですか・・・？」






提督「・・・」


夕張「・・・これ、私も薬作ったほうが良さそうね」







↓1　どうなる？
　

867 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:30:35.54 ID:8zuRuQn90

夕張も明石に加勢する
夕張がシェルターを飛び出すところを瑞鳳が目撃

868 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:35:26.51 ID:zPtAKtXRo

>>863 >>820では偶数=ヤンデレ化だったので・・・

統一するべきでしたね。申し訳ない





神通「私も賛成です。一刻も早く混乱を鎮めなければ」


提督「そうだな・・・夕張、頼むよ。明石にも急ぐよう伝えてくれ」


比叡「どうか無事に戻ってきてくださいね！」


夕張「ちょっ、フラグ建てないでよ！」


夕張「とにかく、行ってくるから・・・///」


ﾁｭｯ…


提督「・・・！」


夕張「そ、それじゃ！///」


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


提督「・・・///」


古鷹 大鳳（（むぅ・・・））








夕張（や、やばいっ！キスしちゃった！頬にだけど！///）


夕張（あー、唐突すぎたかな・・・い、いいわよね！私だってお嫁さんだもん！///）


夕張「・・・えへ、えへへ///」ﾆﾔﾆﾔ


瑞鳳「・・・？　夕張さん、どこから出てきて・・・」









↓1　どうなる？

869 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:36:02.79 ID:QasLyrY30

神通、ご乱心でヤンデレふり

870 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:39:31.80 ID:zPtAKtXRo

神通は乱心もヤンデレもキャラ的にしないんで・・・


↓1　再安価

871 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:41:08.34 ID:6qQg9KvP0

瑞鳳「妖精さん、夕張さんを追跡して！あなたは夕張さんが来た方向に索敵お願い 提督を見つけたら教えてね」

872 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:43:34.84 ID:zPtAKtXRo

瑞鳳「・・・」　　


瑞鳳「・・・妖精さん」


妖精「ふぇぇ？なんですかぁ？」


瑞鳳「夕張さんの追跡してくれないかな？そっちの人は、あっちの方向の索敵をしてくれない？」


瑞鳳「提督を見つけたら・・・教えてね？」


妖精ズ『らじゃー！』


瑞鳳「・・・ふふ、ていとく♪」









↓1　どうなる？

873 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:46:56.98 ID:spFq7+pY0

キズを治して提督と合流しようとする金剛

874 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:50:05.49 ID:zPtAKtXRo

金剛「いてて・・・う〜、まだ傷が疼くネー・・・」


金剛「私も変なことになってたケド・・・これ、鎮守府中で起こってるみたいネー」
　

金剛「私も提督と合流して、力にないたいケド・・・どうしたらいいのかナー・・・」









↓1　どうする？どうなる？

875 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:53:32.74 ID:dmFpoSiA0

比叡から通信がくる

876 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 00:56:25.09 ID:zPtAKtXRo

〜〜〜♪


金剛「ん？ケータイが・・・Oh！比叡！」


『もしもし？金剛お姉様、大丈夫ですか？』


金剛「イェース！もうキズはバッチリ治ったデース！それで、比叡。私も提督と合流したいんだケド・・・」



『それなら、私が迎えに行きますから、そこでおちあいましょう！』


金剛「Good Idea！」








↓1　どうなる？

877 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 00:56:50.41 ID:QasLyrY30

なお一部の艦娘、好感度に関係なしで日を過ごす
隼鷹「酒だ酒だ！」
那智「酒だ酒だ！」
足柄「酒だ酒だ！」
ポーラ「酒だ酒だ！」

878 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 01:01:30.87 ID:zPtAKtXRo

今日はここまでですー


やばい、収集がつかなくなってきた・・・　　

上手くまとめないとな・・・






隼鷹「ほーら！台所から酒取ってきたぞー！///」


pola「おぉ♪ジュンヨーさん、太っ腹ぁ♪///」　


那智「ふふっ、今日は何だか無性にイライラするな！こんな日は飲み明かすに限る！///」


足柄「そうよそうよぉ！みんなもっと飲んで飲んでぇ♪///」


ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!








↓1　どうなる？
　

879 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 01:01:57.01 ID:8zuRuQn90

一方シェルターでは
嫁艦達に嫉妬心を抱きつつも暁が提督に告白
暁「お願い司令官！今日の夜は私と付き合って！」

そんな暁を応援する古鷹達

880 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 01:05:34.24 ID:6qQg9KvP0

乙デース

881 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 01:09:00.72 ID:dmFpoSiA0

乙
正気に戻っても戻らなくてもきっと暁は一部艦娘たちによって血祭りにされるだろうなと思った

882 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 10:01:05.64 ID:Mp2hIc/Xo

乙です

883 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:00:21.45 ID:zPtAKtXRo

こんばんわー更新はじめますねー




【シェルター】



金剛「テートクー！」ﾑｷﾞｭｰ！


提督「金剛、お前・・・もうキズは平気なのか？」　


金剛「ハイ！No Problemネー！」


提督「・・・ごめん、俺のせいで」


金剛「・・・テートクのせいじゃないヨ」





暁（・・・いいなぁ、皆・・・私、司令官に好きとは言ったけど・・・そこから進められないや・・・）


暁（・・・よし！）


暁「し、しれいかん！」


提督「うん？」


暁「お、お願い司令官！今夜は私と付き合って！///」


提督「は・・・？」


暁「・・・///」もじもじ…








↓1　どうする？どうなる？

884 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:00:32.61 ID:QkIJx25+0

提督「暁、今はそれどころじゃないんだ その話は落ちつてからゆっくり話そう」


モニターには食堂で包丁を研ぎ続ける鳳翔さんが映し出されている

885 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:03:05.56 ID:zPtAKtXRo

鳳翔『・・・♪』


ｼｬｷﾝｯ…　ｼｬｷﾝｯ…


提督「・・・」


提督「・・・暁、その話は後にしよう。今はもっと大事なことがあるだろ？」


暁「う、うん・・・」


提督「終わったらゆっくり話そう。な？」






古鷹（今夜は久しぶりに、と思ったけど・・・///）


金剛（仕方ないネー。一歩引くのも、正妻の余裕だからネー）






↓1　どうする？どうなる？

886 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:03:54.66 ID:QasLyrY30

監視カメラには、
響たち、提督と思い出と反転したの感情が混乱し、泣き出す

887 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:04:50.38 ID:dmFpoSiA0

瑞鳳の艦載機がシェルターに侵入

888 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:08:24.32 ID:zPtAKtXRo

提督「明石からは、もうすぐ人数分できるって聞いてるが・・・」


神通「時間が進んで、混乱も増してきましたね・・・薬の効果も一部解けてきてるみたいです」


提督「けど・・・それがいいってわけでもなさそうだな」







雷『っ・・・な、なんかおかしいわよ・・・』


響『なんで、こんなに・・・司令官のことで、イライラするんだ・・・』


電『電は、司令官のだめなところも・・・全部まとめて、好きだったはず、なのに・・・』


『うぅ、うぅ・・・』


『しれいかん、しれいかん・・・』






提督「・・・」


暁「響、雷、電・・・」






↓1　どうなる？

889 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:09:18.77 ID:8zuRuQn90

夕張から連絡が
瑞鳳がそっちに向かって行った。流石にシェルターには進入出来ないだろうけど外に出る時は注意するように、とのこと

890 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:09:24.48 ID:dmFpoSiA0

>>887

891 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:12:36.56 ID:zPtAKtXRo

大鳳「・・・提督！夕張さんから内線よ」


提督「おう、もしもし？」


夕張『もしもし、提督？今シェルターの入り口近くで瑞鳳ちゃんがウロウロしてるの見かけたの・・・』


夕張『侵入はできないと思うけど、出るときは気をつけてね？』


提督「おう。お前も気をつけろよ」


夕張『うん、ありがと！』


ﾌﾟﾂｯ…


提督「・・・瑞鳳か。明石のところへ薬を取りに行くとき、鉢合わせするとまずいな」


神通「とはいえ、こちらからは動けませんね・・・」







↓1　どうなる？

892 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:12:59.45 ID:QasLyrY30

さらに、反転したの艦娘たちは響たちと同し、それぞれの位置で固まる

893 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:13:00.12 ID:QkIJx25+0

青葉が重巡勢を引き連れてシェルターに向かってくる

894 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:18:01.48 ID:zPtAKtXRo

『ぐすっ・・・』


『くっ・・・まさか、敵の手中に・・・！？』


古鷹「・・・どんどん、泣き出す娘が増えてますね」


提督「あぁ、これなら配りやすくなるな・・・」


提督（・・・なんか、嫌われる嫌われるってビクビク怯えていたのが馬鹿らしくなるな）


提督（ここにいる皆が、俺のことを信じてくれてる・・・幸せだな）


提督（だからこそ、早く戻してあげないと・・・！）










↓1　どうなる？

895 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:18:47.52 ID:QkIJx25+0

>>893

896 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:23:14.61 ID:zPtAKtXRo

金剛「！　提督、アレ！」





重巡ズ『・・・』ｽﾞﾗｽﾞﾗ…




提督「重巡と航巡の奴らが・・・率いてるのは青葉か？なんであいつシェルターのこと・・・」


古鷹「たびたび鎮守府に忍び込んでましたし、そのときに書類を見たんじゃ・・・」


比叡「ひぇ〜っ・・・」


ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！　ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！


『しれーかーん♪出てきてくださいよー・・・』


提督「・・・だが、流石に破れはしないだろう」


神通「ですが、これでは出られませんね」








↓1　どうなる？

897 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:23:30.32 ID:QasLyrY30

さらに、すべて反転したの艦娘は好感度に関らず、全員が病んでる状態で提督を探しに行く

898 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:23:32.75 ID:8zuRuQn90

提督「シェルターの守りは鎮守府随一だ。流石の青葉も入って来れないだろう・・・多分」

899 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:26:27.77 ID:zPtAKtXRo

古鷹「て、提督！大変です、カメラを見てください！」


『ていとく・・・提督に、謝らなきゃ・・・』


『しれいかん、どこにいるの・・・？』


提督「あっちゃー・・・おとなしくなってくれると思ったんだが」


大鳳「難易度、かなり上がってしまったわね・・・おまけに、出入り口は青葉さんたちに瑞鳳までいるし」


提督「万事休す、だな・・・明石と夕張の薬を待つしかないか・・・」










↓1　どうなる？

900 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:28:37.02 ID:8zuRuQn90

夕張の協力もあり、ほぼ全員分の薬が完成

901 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:32:47.65 ID:zPtAKtXRo

〜〜〜♪


提督「っ・・・内線、明石の部屋からか」


暁「薬、完成したのかしら？」


提督「・・・聞いてみよう。俺だ、明石」


明石『ていとくさぁぁぁぁぁん！ほんと、ほんとずみまぜんでじだぁぁぁぁ！！』


明石『わだじ、か、軽い気持ちでこんな薬を・・・う、うぅ・・・お願いだから捨てないでぐださい〜！！』


提督「はいはい、分かった分かった・・・捨てないから」


夕張『ちょっと変わって・・・もしもし、提督？人数分出来たわよ、薬』


提督「わかった。助かったよ・・・さて、あとはどうするか、だが・・・」











↓1　どうする？どうなる？

902 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:33:11.46 ID:dmFpoSiA0

大鳳｢提督、まずは鳳翔さんや間宮さんに使ってはどうかしら？昼食に混ぜてもらって一網打尽にしましょう｣

903 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:37:33.90 ID:zPtAKtXRo

大鳳「提督、ここは卯月のときのことを思い出して。あの時、味噌汁に薬を入れられたせいでここまで広がったのよ」


提督「そうか。なら、逆に料理に入れれば・・・」


古鷹「それなら、狙うのは鳳翔さんと間宮さんだけですみますね！」


提督「ああ。だが、外に出られない限りは・・・」


ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！　ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！


『ていとくー、衣笠さんだよー・・・怖くないよー・・・♪』







↓1　どうなる？

904 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:38:55.62 ID:QasLyrY30

ヤンデレ勢、重巡勢を抑える

905 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:42:23.40 ID:zPtAKtXRo

提督「・・・仕方ない。打って出よう」


暁「そんな、危ないわよ！」


提督「だがこのくらいしか・・・」




『ちょっと！提督は私のものなんだから！』


『あら、瑞鳳さん・・・邪魔をするの？』


『何よ、みんなして・・・そこに司令官がいるの？』


『抜け駆けなんてずるい！話し合って決めようよ！』


ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ


提督「・・・入り口がいい具合に空いたな」


神通「これなら、行けるのでは・・・？」







↓1　どうなる？

906 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:44:32.47 ID:QkIJx25+0

ずいずい「真打登場よ おにいちゃん♥」

907 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:44:36.91 ID:8zuRuQn90

混乱に乗じて食堂へダッシュ
気付かれなかった

908 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:44:57.98 ID:QkIJx25+0

>>906　コンマで判定してね

909 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:47:43.06 ID:zPtAKtXRo

ｽﾞｽﾞｽﾞ…


提督「・・・よし、いないな」


提督「行くぞ！まずは明石の部屋に・・・」


「あっ、いたぁ♥」


提督「っ、ず、瑞鶴・・・」


瑞鶴「お兄ちゃん、もうどこ隠れてたのっ？兄妹は一緒にいなきゃだめじゃない♥」


提督「い、今は忙しいんだ・・・後で構ってあげるから、な？な？」


瑞鶴「・・・」








↓1　どうなる？

910 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:53:10.64 ID:8zuRuQn90

食堂では薬を持った朝潮が間宮達と対峙していた

911 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/11(火) 23:57:37.11 ID:zPtAKtXRo

>>908の確認せず投稿しました

ずいずいはとりあえずヤンデレ化でおながいします





【食堂】



朝潮「で、ですから・・・これを、その鍋に入れてほしいんです！」


間宮「・・・朝潮ちゃん。いくらなんでも、それが何なのかわからないのにお鍋に入れるなんてできないわ」


朝潮「こ、これは薬なんです！みんながもとに戻るために・・・」


間宮「元に、戻る・・・？そんなの、駄目よ・・・」


間宮「私だって、給糧艦だけど・・・提督さんに見てほしい・・・この思いまで消させはしないわっ！」


朝潮「間宮さん・・・」








↓1　どうなる？

912 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/11(火) 23:58:50.23 ID:QasLyrY30

鳳翔さん、笑いながら包丁を構える
鳳翔さん「・・・♪」
間宮「」

913 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:00:30.48 ID:rrOkDCb/0

間宮さん、鳳翔さんを味方につけて徹底抗戦の構え

914 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 00:00:49.66 ID:2FxSjOAho

鳳翔「間宮さん、それはだめですよ・・・」


間宮「っ、ほ、鳳翔さん・・・！？」


鳳翔「提督は大変なんですから・・・無理に迫って、あれこれ考えさせるのは良くないですよ・・・」


鳳翔「そばにいていいのは、私だけ・・・♪」


朝潮「ほ、鳳翔さん！正気に戻ってください！」








↓1　どうなる？

915 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:02:27.34 ID:vEatQHWm0

提督達が到着
背後から鳳翔に注射器を打つ暁

916 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 00:05:42.50 ID:2FxSjOAho

鳳翔「私は正気よ、朝潮ちゃん・・・♪」


鳳翔「さて、まずはあなたから・・・♪」


朝潮「ひっ・・・！」


「たぁっ！」


ﾌﾟｽｯ…


鳳翔「あっ・・・」


ﾊﾞﾀｯ…


朝潮「！　司令官！」


提督「朝潮！お前一人でこんな・・・」


間宮「あ、て、提督さん・・・」


提督「間宮さん、これを・・・薬です」


間宮「っ・・・はい」








↓1　どうなる？

917 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:07:56.53 ID:Ep1dvTtZ0

ウォースパイト、背後から+赤面ながら提督を殴る(比叡スープを食べた)

918 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:09:21.44 ID:gtZRL6UT0

あのスープを食べて平気だっったのか・・・

919 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 00:12:24.74 ID:2FxSjOAho

鳳翔「・・・すみません。私、こんなこと・・・」


間宮「薬を夕食に混ぜることには、もちろん協力します」　


提督「はぁ、良かった・・・」


ｽｯ…　　ﾎﾟｶｯ!


提督「いたっ！あ、あれ？」


warspite「・・・///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…


比叡「ウォースパイトさん、どうかしましたか？」


warspite「どうしたもこうしたも・・・なんなのよ、もう！///」ﾎﾞｿﾎﾞｿ…


提督「？？？」







↓1　どうなる？

920 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:14:08.37 ID:vEatQHWm0

夕食？
昼食ではなくて？

921 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:14:22.61 ID:diWzms4i0

反転した第7駆が攻撃してきた

922 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 00:19:26.00 ID:2FxSjOAho

>>920 かなり終盤にかかってきたんで、夕食でいいかな〜・・・と






warspite「・・・///」


金剛「Warspite！テートクなら気にしてないって！」


warspite「そういう問題じゃ・・・///」


「ここにいたのね、クソ提督！」


提督「げ、あ、曙・・・漣、潮、朧。お前たちまで・・・」


曙「このクソ提督！よくも長い間・・・その、ご、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮしなかったわね！///」


warspite「？　何があったの？」


金剛「実ハー・・・」


warspite「・・・サイテーね」


提督「ちょっ、あれは俺のせいじゃ・・・」


漣「おのれー！よくも曙にこんなことをゆ゛る゛さ゛ん゛っ！！」








↓1　どうなる？

923 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:20:03.09 ID:Ep1dvTtZ0

瑞鶴と鳳翔さん、無言で弓を構える
第7駆を抑える

924 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 00:22:38.30 ID:2FxSjOAho

潮「い、いくら司令官でも、許せません！」


朧「ちょっと痛い目を見てもらうよ・・・！」


鳳翔 瑞鶴「「やめなさいっ！」ネット」


ﾋﾞｸｯ…


鳳翔「いくら薬のせいとはいえ・・・端から見ると悲しくてしかたないわ」


瑞鶴「お兄・・・提督さん、早く薬」


提督「お、おう」







↓1　どうなる？

925 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:24:50.51 ID:vEatQHWm0

皆集まったので夕食に

926 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 00:27:42.83 ID:2FxSjOAho

ｿﾞﾛｿﾞﾛ…


鳳翔「！　皆さん集まってきました！提督は早く隠れて！」


提督「ああ。二人共、頼んだぞ」


間宮「ええ、任せてください！」


瑞鳳「うぅ、お腹空いた・・・提督どこいったのかな・・・」


青葉「もうお腹ぺこぺこで、喧嘩もできません・・・」


鳳翔「じゃあ皆さん、ご飯にしましょう。ほら、温かいスープもありますよ♪」









↓1　どうなる？

927 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:28:24.76 ID:Ep1dvTtZ0

無事解決
その後、多くの艦娘は自分の気持ちを受け入れ、提督を求める
「ねぇ、提督、お酒好きな女は...きらい？」
「しれ！しれ！しれ！///」ｽﾘｽﾘ
「提、提督は、提督と秋雲の薄い本、欲しい？///」

928 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:30:19.51 ID:TdaLLoDq0

わりとあっさり解決させた感が…
まああと少しだししょうがないか

929 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:35:34.36 ID:gtZRL6UT0

もうこのスレは久しぶりに埋めネタかな？

930 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 00:35:57.42 ID:2FxSjOAho

古鷹「・・・よかったですね、提督。上手く行って」


金剛「一時はどうなることかと思ったデース！」　　


提督「・・・うん、そうだね」


足柄「・・・ねぇ、提督はお酒好きな女って、嫌いかしら・・・///」


雪風「しれぇ〜、しれぇ〜///」ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ


秋雲「て、提督はさ、秋雲さんの本とかは読みたくならないの？///」


warspite「・・・///」


陸奥「・・・あなたも、素直になったら？」


warspite「ッ、だ、誰が！///」


暁「・・・」ﾑｽｰ…








↓1　どうする？どうなる？

931 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:36:11.88 ID:TdaLLoDq0

明石「提督、私の責任ですが…今はみんな元に戻ったとはいえ興奮ぎみなので今日は外泊されて下さいたまには一人でゆっくりされて下さい」つ宿泊チケット

932 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:36:14.39 ID:vEatQHWm0

提督「話はまた後で聞くからさ。すまないけど今夜は暁に譲ってやってくれないか？頼む」

933 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 00:41:02.16 ID:2FxSjOAho

明石「あ、あの、提督・・・」ﾋｿﾋｿ…


提督「うん？なんだ？」ﾋｿﾋｿ…


明石「いや、私も関わったことで申し訳ないんですけど・・・今日は皆さん興奮気味なんで・・・今夜は避けるべきだと思うんですよ」


提督「・・・まあ、そうだな」


明石「だから、たまにはゆっくり外泊でもどうですか・・・？これ、ホテルのチケットです」


提督「・・・わかった。もらっとくよ」　　　


提督（・・・外泊ねぇ）








↓1　どうなる？

934 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:41:38.07 ID:vEatQHWm0

暁と一緒に行く

935 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:43:11.92 ID:rrOkDCb/0

鳳翔さんを誘う

936 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 00:45:55.56 ID:2FxSjOAho

暁「・・・ふんっ、ごちそうさま！」


提督「あ、おい、暁」


暁（知らない！司令官のことなんて・・・さっき約束したのに・・・）


暁（・・・でも、嫌いにはなれない。やっぱり、司令官のことが・・・）


提督「待てって、暁！」


暁「え・・・？」


提督「外泊、着いてきてくれないか・・・？今夜は一緒にいる約束だったろ？」


暁「・・・し、仕方ないわね！付いてってあげるんだから！レディーに相応しい扱いで頼むわよ！」ﾙﾝﾙﾝ♪









↓1　どうなる？

937 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:46:19.37 ID:Ep1dvTtZ0

響たち、こっそりで追跡(覗きに)

938 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 00:49:14.95 ID:2FxSjOAho

響雷電「・・・」ｼﾞｰｯ…


電「暁お姉ちゃん、司令官と何をお話してるんでしょう・・・？」


響「きっと、二人して抜け出す気なんだよ・・・」


雷「えぇ！？そんなのずるいわ！追いかけましょ！」


響「・・・もちろんだよ。面白そうだし」


電「電は暁お姉ちゃんが心配なのです・・・」






暁「さ、行きましょ♪」


提督「はいはい・・・」






↓1　どうなる？

939 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:50:48.65 ID:0I4Daj5A0

時雨｢ふふ、帰ったらオシオキだよ 暁…｣
不知火｢不知火も協力しましょう｣
黒潮｢暁はん、おいたしたらどうなるか 教えてやらんとなあ｣

940 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 00:55:22.56 ID:2FxSjOAho

【食堂】


足柄「もうっ！何なのよっ！人が誘ってんのに外泊ですなんてぇ！///」


足柄「もう知らない！今夜は飲み明かすわよ！///」


pola「お〜！」


時雨「・・・さっき建てた計画、無駄になっちゃったね」


春雨「駆逐嫁艦みんなで、司令官を捕まえるはずだったのに・・・」


五月雨「暁ちゃん、いいなぁ・・・」


時雨「・・・これは、帰ったらお仕置きだね」


不知火「・・・不知火も協力するわ」


黒潮「今回ばかしは、ちぃっとおいたが過ぎたもんなぁ・・・覚悟してもらわんと・・・」








↓1　どうなる？

941 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:55:37.78 ID:Ep1dvTtZ0

到着、なおラブホテル

942 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 00:56:59.56 ID:vEatQHWm0

夜戦安価のところまでは行こう

943 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 01:00:05.18 ID:2FxSjOAho

提督「・・・」


暁「司令官、ホテルってここなの？早く入りましょ？」　　　


提督「明石め・・・わざとやったのか？」


暁「？　ほら、早く！」ｷﾞｭｰ







響「あ、あれは・・・///」


電「お城みたいな建物なのです・・・」


雷「司令官が入っていったわ！私達も行きましょ！」


響「あっ。ま、待って二人共！あのホテルは・・・///」








↓1　どうなる？

944 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 01:00:18.81 ID:vEatQHWm0

一緒に風呂へ

945 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 01:04:26.72 ID:2FxSjOAho

今日はここまでですー

またあしたー





暁「へー・・・結構いい部屋ね！」


提督「あー、う、うん・・・」


暁「・・・どうしたの？」


提督「いや、何でもない・・・俺、疲れたから風呂はいるわ」


暁「あ！ま、待って！」


提督「ん？」


暁「い、一緒に入る、から・・・///」


提督「・・・はぁ！？」


暁「い、いいじゃない！私、司令官になら何されても・・・いいから///」


提督「・・・はぁ、仕方ないな」


提督（我慢しろよ、俺の愚息よ・・・）









↓1　どうなる？

946 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 01:04:44.14 ID:Ep1dvTtZ0

響たち、風呂の間でベッドの下に

947 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 01:05:35.43 ID:TdaLLoDq0

乙
提督回からなぜか暁回に…

948 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 06:27:13.24 ID:mjzjLBipo

乙です

949 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 23:00:28.80 ID:2FxSjOAho

こんばんはー更新はじめますねー




【ラブホ】



雷「確か、この部屋に・・・」


電「あれ？い、いないのです」


響「・・・風呂場の電気がついてるから、お風呂じゃないかな・・・？///」


雷「やだ、二人一緒に入ってるってこと！？」


響「か、帰るなら今だと思うんだけど・・・」


雷「だめよ！せっかくここまで来たんだから、最後まで見ていきましょ！」


電「ベッドの下に隠れるのです！」


響「はぁ・・・///」






↓1　どうなる？

950 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:01:00.24 ID:A13O25XR0

お風呂から上がると、暁はそのまま眠ってしまう
提督「今日は一日、頑張ってくれたもんな お疲れ様。それと響たちはでてきたらどうだ？」

951 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 23:05:04.26 ID:2FxSjOAho

暁「・・・すぅ、すぅ」　　　　　　　


提督「はぁ、全く・・・着いてきたのにすぐ寝ちまって」


提督「まあ、今日は一日中頑張ってたもんな・・・お疲れ様」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


暁「ん・・・」


提督「・・・響、雷、電。そろそろ出てきたらどうだ？」


雷「あっ、ば、バレてたの！？」


響「し、司令官！暁に何を・・・///」


提督「・・・何もしないよ」








↓1　どうなる？

952 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:05:19.51 ID:vEatQHWm0

響が暁を起こす
響「まだお楽しみがあるだろう？」

953 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 23:09:13.57 ID:2FxSjOAho

やっぱり今回は提督編なんで夜戦はナシでいきます

暁編でしようね！




響「っ・・・あ、暁！まだお楽しみがあるだろう！？起きなよ！///」ﾕｻﾕｻ


暁「んぅ〜・・・」


響「暁！暁！」ﾕｻﾕｻ


暁「やっ！」ﾋﾞｼｯ


提督「・・・寝かせといてやれって。疲れてるんだから」


響「うぅ・・・」


雷「あ、そうだ！司令官、今日はごめんなさい・・・」


電「電も司令官さんに、ひどいことを言ってしまったのです・・・」


提督「いいよ。気にしてないから」










↓1　どうする？どうなる？

954 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:11:51.31 ID:Ep1dvTtZ0

全員告白

955 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 23:14:42.88 ID:2FxSjOAho

響「・・・司令官、あのときは・・・ひどいことを言ってしまったけど」


雷「私達みんな、司令官のことは大好きだからね！えへへっ」


提督「みんな・・・」


電「えへへ、ちょっと恥ずかしいのです・・・///」


雷「司令官も、これからはもっと私に頼っていいのよ！何かしてほしいこととかないの？」


響「な、何でもするよ。なんでも・・・///」


提督「響が想像してようなことはしないよ・・・」








↓1　どうなる？

956 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:17:48.29 ID:A13O25XR0

電「はわわわ4Pなのです！最上さんたちと一緒なのです！」
提督「だからしないって！というかなぜ知ってる！」

957 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 23:20:46.08 ID:2FxSjOAho

響「っ・・・私は、いいんだけど・・・///」


提督「はぁ・・・勘弁してくれよ」


電「はわわわわ！よ、4Pなのですか！？最上さんたちと、同じなのです！」


提督「だから、しないって言ってるだろ！？そもそもなんで知ってるんだ！？」


雷「司令官、落ち着いて！よしよし♪」ﾑｷﾞｭｰ


提督「っ、あぁ、もう・・・はぁ」


雷「よしよし、いい子いい子♪」







↓1　どうなる？

958 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:21:38.52 ID:Ep1dvTtZ0

プラズマ「意地を見せる、なのです！」
響を半脱ぎ

959 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 23:26:11.56 ID:2FxSjOAho

雷「〜〜〜♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


提督（あ〜・・・安心するわ・・・）


提督（それに、眠くなってくるな、これ・・・）


響「・・・いいな、雷」


ぷらずま「それなら、響ちゃんも頑張ればいいのです！」


響「えっ・・・あ、ちょ、い、電！///」


ﾇｷﾞﾇｷﾞ…


提督「こーら、もう何やってんだよ・・・」









↓1　どうなる？

960 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:29:46.30 ID:vEatQHWm0

今度は提督がプロポーズ

961 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 23:32:46.29 ID:2FxSjOAho

　
提督「・・・なぁ、みんな」


響「・・・うん？」


提督「なんか、ありがとうな・・・今までついてきてくれて」


雷「どうしたの急に・・・？」


提督「いや、言いたくなっただけだよ・・・今は暁は寝てるけどさ」


提督「今度、暁が起きているときに・・・また別の話をするよ」


電「大切な話、ですか？」


提督「あぁ・・・でも、今は寝るか。眠いし・・・」









↓1　五分後までに何もなければ、これで終わりますー

962 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:36:42.47 ID:A13O25XR0

その頃の鎮守府
というか今回のオチ

騒動を起こした原因の卯月と明石は大淀と香取にしごかれました。

大淀「とりあえず今日提督にこなしていただく予定だった業務です。あと2時間で終わらせて下さい」
卯月「こんなの終わらないぴょ〜ん！」
明石「提督、帰って来て…」

963 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 23:42:59.24 ID:2FxSjOAho

【鎮守府】


明石「・・・いやぁ、皆さんが正気に戻ったら半殺しにされるかと思いましたけど・・・」


卯月「皆提督に夢中でたすかったぴょん！」


明石「さて、これで今回の話はおしま・・・」


大淀「何言ってるんですか？終わりませんよ」


卯月「ぐえっ！大淀さん！」


大淀「あれだけの大混乱を起こしておいて罰がないわけないでしょ？二人には今日提督がするはずだった執務を行なってもらいますから！もちろん、今日中に！」


明石「今日中にって、あと二時間もないんですけど！？」


卯月「こんなの終わらないぴょ〜ん！」


大淀「そうですか。では今回の騒動の原因はあなた達と皆さんに・・・」


明石「オッケーわかりました！やりまぁす！」


卯月「わ、わー！これで許してくれるなんて、大淀さんは優しいぴょん！」









提督編　終わり


↓五分後に最も近いレス

梅ネタする？（内容も）

それとも主役安価？（誰かも）

964 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:47:58.23 ID:9Q2MEAnm0

主役　不知火　

965 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:47:58.86 ID:vEatQHWm0

清霜

966 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:47:58.97 ID:A13O25XR0

川内

967 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:47:59.38 ID:Ep1dvTtZ0

主役　隼鷹

968 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:48:00.37 ID:rrOkDCb/0

鳳翔

969 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/12(水) 23:52:02.93 ID:2FxSjOAho

ヒャッハーさんかな？かなり前に主役安価を取って以来かな・・・






【早朝　隼鷹の部屋】


隼鷹「う、うぅ・・・」


隼鷹「あ、頭痛い・・・の、飲みすぎたぁ・・・」


隼鷹「polaちゃんが来て、飲む機会も増えたからなぁ・・・でも、その分提督にどやされることも増えたなぁ・・・」


隼鷹「あんまり怒らせるのも良くないだろうし、真面目にやっときますか〜」










↓1　どうする？どうなる？

970 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/12(水) 23:59:51.25 ID:A13O25XR0

千歳「いい酒が手に入ったよ！」

971 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/13(木) 00:05:20.63 ID:pA9IRS5xo

ｶﾞﾁｬｯ


千歳「隼鷹さん、おはようございます♪」


隼鷹「おー、おはよ。千歳」


千歳「見てみて、このお酒！いいと思わない？」


隼鷹「おぉ！これ飲みたかったやつなんだよ！どうしたのさこんな高いやつ・・・」


千歳「ふふ、貰い物よ。今夜はこれでどう？」


隼鷹「こ、今夜？うーん、昨日飲んだからなぁ・・・あまり飲むと怒られそうじゃん？」


千歳「それは確かに・・・」








↓1　どうなる？

972 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 00:05:39.56 ID:G12NltIW0

千歳の後ろに、自身(橿原丸)の幻を見る

973 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/13(木) 00:08:49.25 ID:pA9IRS5xo

隼鷹「っ・・・と」ｽﾞｷｯ…


千歳「！　大丈夫！？」


隼鷹「あ、うん、平気平気・・・ただの2日酔いだからさ」


千歳「そう・・・？」


ﾎﾞﾜｧ…


橿原丸『・・・』


隼鷹（・・・あれ、何で昔のあたしが・・・）


千歳「・・・どうかしたの、隼鷹さん？」








↓1　どうする？どうなる？

974 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 00:17:26.59 ID:/PUrk1zG0

お酒の気配を察しポーラも登場
なお眠気覚ましと称し朝っぱらからワイン飲んでる

975 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/13(木) 00:21:00.99 ID:pA9IRS5xo

pola「チトセー↑さ〜ん！ジュンヨー↑さ〜ん！」


千歳「あら、polaさん。おはようございます・・・もう飲んでるの？」


pola「polaにとって、ワインが一番眠気覚ましになるんですよ〜・・・ジュンヨーさん？どうしました？」


隼鷹「あ、い、いや・・・ちょっと頭痛くてさ」


千歳「大丈夫？医務室に行ったほうが・・・」


隼鷹「だ、大丈夫大丈夫・・・ただの二日酔いだよ」







↓1　どうする？どうなる？

976 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 00:21:31.29 ID:G12NltIW0

橿原丸、どこかへ歩み出す

977 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/13(木) 00:26:09.08 ID:pA9IRS5xo

橿原丸『・・・』ｽﾀｽﾀｽﾀ…


隼鷹「えっ、あ、ちょっ・・・！」


千歳「？　どうかした？」


隼鷹「あ、う、ううん。何でもない・・・」


隼鷹「二人は先に朝ごはん言っててよ。あたしはまたあとから行くからさ」


pola「らじゃ〜！です！」びしっ


橿原丸『・・・』ｽﾀｽﾀｽﾀ…


隼鷹（・・・どこ行くか、気になるな。追いかけよう）











↓1　どうなる？

978 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 00:28:23.08 ID:/PUrk1zG0

建物の裏側に至る

979 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/13(木) 00:30:47.26 ID:pA9IRS5xo

橿原丸『・・・』ｽﾀｽﾀｽﾀ…　　　


「隼鷹さん、おはようございます」


隼鷹「あ、お、おはよう・・・」


隼鷹（やっぱりあたし以外には見えてないんだ・・・これ大丈夫かなぁ？）


隼鷹（ちょっと本当に医務室に・・・ん？」


橿原丸『・・・』


隼鷹「いつの間に外に・・・行ってみようか」









↓1　どうなる？

980 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 00:32:01.99 ID:G12NltIW0

橿原丸、提督のそばで海を眺める
提督「え！？隼鷹が...二人！？」

981 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/13(木) 00:35:22.06 ID:pA9IRS5xo

ｻﾞｧｧｧ…　ｻﾞｧｧｧ…


提督「・・・ふぅ」


ｽｯ…


提督「ん・・・？」


橿原丸『・・・』


提督「隼鷹・・・？お前、飯は・・・？」


「あっ、て、提督っ？」　


提督「えっ・・・じ、隼鷹が二人！？」


隼鷹「！　み、見えるの提督！？昔のあたしが！」


提督「昔・・・？」







↓1　どうする？どうなる？

982 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 00:48:03.02 ID:G12NltIW0

龍驤と飛鷹に相談
なお橿原丸は必ず提督の間近にいる

ダメなら↓

983 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 00:48:55.23 ID:Z+H0RQt/0

隼鷹に説明を求める提督

984 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/13(木) 00:52:58.41 ID:pA9IRS5xo

次スレですー
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その6
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1476286600/







提督「ど、どういうことだよ隼鷹？」


隼鷹「あたしにも分かんないよ・・・こいつは、あたしがまだ商船してたころの姿なんだよ。服とか違うだろ？」


橿原丸『・・・』


提督（雰囲気も上品だな・・・）


隼鷹「最初はさ、二日酔いで見えた幻覚だと思ったけど・・・まさか提督も見えるなんてね」


提督「俺とお前以外には見えないのか・・・」　　　


橿原丸『・・・』









↓1　どうなる？

985 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 00:55:06.72 ID:G12NltIW0

いずもまる も あらわれた ！

986 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/13(木) 00:58:00.96 ID:pA9IRS5xo

隼鷹「提督ー、何なのこれ？わかんない？」


提督「うーん・・・こういうことは前にも何回かあったが、改装前の姿で現れるなんて・・・」

　
橿原丸『・・・』ﾋﾟｸｯ…


隼鷹「うん？どうしたの？」


出雲丸『・・・』ｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督「飛よ・・・じゃない。出雲丸か」


隼鷹「うん、昔の飛鷹そっくりだ・・・」


出雲丸『・・・』








↓1　どうなる？

987 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 01:07:21.59 ID:/PUrk1zG0

二人は微笑んだ後消える

988 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2016/10/13(木) 01:11:12.53 ID:pA9IRS5xo

今日はここまでですー

人ももういないだろうし、梅はまた明日で大丈夫です







出雲丸『・・・』　


橿原丸『・・・』　　　


隼鷹「・・・二人とも」


出雲丸 橿原丸『『・・・』』ﾆｺｯ…


ﾌｯ…


提督「消えた、な・・・何だったんだ？」


隼鷹「分かんない・・・飛鷹の方でも、何かあったのかな・・・」


提督（・・・飛鷹は改装されたこと、嫌がってたな・・・何か関係してるんだろうか）









↓1　どうする？どうなる？

989 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 01:19:28.91 ID:G12NltIW0

飛鷹が倒れた

990 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 02:34:27.57 ID:iWxJPZPW0

乙

991 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 02:45:58.12 ID:+lGADZCA0

埋め

992 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 02:46:33.06 ID:+lGADZCA0

梅

993 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 02:47:39.81 ID:+lGADZCA0

うえ

994 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 02:50:21.55 ID:+lGADZCA0

あ

995 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 02:50:58.24 ID:+lGADZCA0

い

996 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 02:51:30.73 ID:+lGADZCA0

う

997 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 02:52:10.06 ID:+lGADZCA0

え

998 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 02:52:47.93 ID:+lGADZCA0

お

999 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 02:53:27.47 ID:+lGADZCA0

か

1000 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2016/10/13(木) 02:53:31.64 ID:j8n/k/eA0

1000ならドイツ艦でドイツ旅行

1001 ：1001 ：Over 1000 Thread

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　　＼僕はＳＳ！／　　　　　　　　　　 ＼＿／　　!　　　　　 　 （ （ （ヽ　　　　 ヽ
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　　　ゝ／ ￣￣￣ ＼　　　　　／.　＼／￣＼／ 　 .＼　　　　　|　・ |─ |__　　　/
　　　/　＿＿＿＿＿ヽ　　　 |　 |　　＿┌l⊂⊃l　　|　 |　　　 ┌　- ′　　） 　 /
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