モバP「飛鳥とめちゃめちゃいちゃいちゃする」

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430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/19(金) 17:09:12.84 ID:7/XrNcWFo
いいぞー
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/19(金) 18:38:36.07 ID:UnrtR43AO
いつもしてるのか……ふふふ(最高に気持ち悪い笑み)
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/19(金) 19:33:40.46 ID:NnfSeKcWO
確かに飛鳥は1人でする時も顔隠してそう
そして絶対上級者(確信)
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 23:28:57.75 ID:5UyDRATDO
「いつもそうしてるのか?」

「……」

飛鳥は答えず、自身の指を動かし続ける。

「しかし、チャイナ服はいいな。身体のラインが綺麗にわかるし」

独り言を聞き流し、自慰行為を続ける。

しかし、見られている緊張が強く、なかなか快楽を得ることができない。

「……っく……」
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 23:32:42.81 ID:5UyDRATDO
「……気分が乗らないみたいだな」

「……そりゃね」

すこし苛立ったような声色で、顔を上げずに言葉を返した飛鳥。

「……」

短く流れた沈黙の時間を割くように、
少し考えた後、言葉を発す。

「飛鳥、俺の言うとおりにしてくれ」

Pは、すくりと立ち上がり、飛鳥のそばに座った。
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 23:39:38.35 ID:5UyDRATDO
「まずは深呼吸だ」

二宮飛鳥は抵抗せず、聞こえた指示をこなす。

三度、深い呼吸を繰り返すと、次の指示に耳を傾けた。

「人差し指で、割れ目をなぞってくれ」

人差し指を恥丘に這わせると、少し息が漏れた。

先程までは何も感じなかったこの行為が、まるで別物のように感じる。

自分が自分でないような感情に、少しずつ支配されていく。
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 23:42:16.77 ID:5UyDRATDO
「クリトリスを中指で触れ」

ピトリと触れた指から電流が走ったような刺激を受ける。

愛する人の声が、感覚を狂わせていく。

より強い刺激を求めるために、指を動かそうとすると

「まだだ」

すかさず停止の声が入った。
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 23:46:03.46 ID:5UyDRATDO
「どれ……」

立ち上がり、飛鳥の後ろ―膣の目の前―に腰を下ろす。

「……飛鳥」

「……なんだい?それより動かしていいかな、ボクはさっさと終わらせたい」

「ずぶ濡れだぞ」

「っ……!?」

突き出した姿勢によって丸見えになった生殖器からは、とめどなく潤滑剤が溢れていた。

ほんの少し前とは大違いの、快楽の涎が垂れる。
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 23:49:43.36 ID:5UyDRATDO
「動かしていいぞ」

許可が出ると同時に、自分の意志と乖離した指がクリトリスを責める。

「っ……あっ……」

身にまとったチャイナ服が少しずつ捲れていき、隠れていた尻も丸見えになっていく。

痴態を晒していることを忘れ、指はだんだんと強さを増していった。

「気持ちいいか?」

「……っふぅ……!……ん……っ!」
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/23(火) 23:52:53.50 ID:2tD9EvLDO
ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら、一心不乱に慰め続ける様は淫らでみっともなく、その姿を見られている事実が、飛鳥の羞恥心を掻き立てた。

「飛鳥、顔を見せてくれないか」

その一言で動きは一瞬止まる。

「今は……駄目」

「駄目なんかじゃない、見せて」

いつもの優しい声色ではない、強い命令。

既に受け入れていた飛鳥に抵抗はできない。

うつ伏せから仰向けに体勢を入れ替え、開脚して膣を見せつける形になった。

「だらしない顔だ、かわいいよ」
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/31(水) 00:40:25.97 ID:ZeF1ZrgDO
「ふぅーっ……はぁっ……!」

Pの顔から視線をはずさず、責め立てていた指を再度動かすと、恥部から汁が滴り落ちる。

虚ろな表情でまっすぐに見つめる飛鳥は、なにかを待っているような雰囲気を醸し出していた。

「乳首も触って」

こくんと頷くと、空いた手を胸にはわせ、独特な生地の衣装の上から乳首に刺激を与えた。

「イク時は声に出してくれ」

再びこくんと頷き、喘ぎを散らしながら敏感な部位に刺激を与えていく。
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 08:30:42.38 ID:hn5mFgA+0
飛鳥VSありすも見たいかなーって。
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 09:48:20.07 ID:M0Izn0QDO
クリトリスをいじる指先に視線を向けると、飛鳥はそれを感知したように頬を染め、指の動きに変化が生まれた。

「P……Pぃ……!」

切ない声をあげ、扇情的に自慰行為に浸る姿は、ただいやらしく。

「あっ……ぃ……ぃく……」

ビクンと腰が跳ねると、飛鳥は指の動きを止めた。

「よくできました」

Pは激励の言葉を告げると、先ほどまでこねくり回されていたクリトリスに口をつけた。

「っ!!」

逃れようとする腰を抑えつける。
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 12:31:53.87 ID:cI6o75NdO
まだまだ飛鳥は余裕ありそう
もっとイクって連呼させたい
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 07:33:17.79 ID:BD4gZwXgO
わかるわ
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 10:46:17.12 ID:BaakQiRyo
飛鳥にはアクメが似合う
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/06(火) 01:03:33.38 ID:nCHML1fDO
「あっ!やぁ……っ!今イったばかりだからっ!」

飛鳥の声を無視し、期待を膨らませたクリトリスを唇で挟み、強く吸い上げた。

「っあ゛っ!〜〜っ!!」

飛鳥は断片的な叫びをあげ、腰をびくつかせた。

吸いつくのをやめると、舌先で擽るように責め立てる。
逃れようとするする腰を抑えつけ、強引に快楽を与えた。

「っ!!っい゛っ!」

やがて抵抗する力も弱まっていく。
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/09(金) 09:30:55.91 ID:GQUh3BMDO
「はなっ、はなれて……!イク……!」

離脱を求める声を無視し、ただひたすらにクリトリスに恥辱を与える。

「あ゛ぃっ!イクっ!!イっ……っ゛!!」

腰が跳ねるのを抑えつけ、責めるのは止めない。
嬌声が叫声に変わっていく様を聞いていた。

「やめっ……!やめ……て……っ!また……ぃく……!!」

「イクの……!止まらなぁ……く……っ……なっちゃ……!!」
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 15:05:28.81 ID:m84Bf2tJO
飛鳥はがっちりホールドして中出ししたくなる
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 00:22:12.14 ID:xp49tEDDO
「い゛っ……い゛ってるっ……!ボクッ……イってるから……ッ!」

退かそうとクリに吸い尽く頭を手で押すも、イきながらでは力が入らず。

「んんっ!ひぃんっ!あぁっ!」

びくんと跳ねるからだが、ただひたすらに快楽を求める。

「いく゛っ……!イってる……っ!気持ちいいっ……!」

次第に思考が止まり、拒絶の言葉は失せていく。
口は、心境と快感を告げるだけへと役割を変える。

「んっお゛っ!ほぉ……っ!」

余裕は既に消え失せ、言葉遣いも荒々しく。

止まらない性攻撃にただ敗北を記した。
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/16(金) 00:40:25.72 ID:qk8PTtKDO
「っ゛!!!」

痙攣のように震えた腰を抑えつけるのをやめ、弄んでいた恥部から口をはなす。

解放された安堵から、ぐったりと四肢を投げ出し、飛鳥は余韻を受け入れた。

「飛鳥の自慰は大胆だな」

「っはぁ……っはぁ……!」

ギロリと睨みつけてきたのを確認し、クリトリスを指でなぞると、瞳はは雌の姿に変わり果て、口からは甘い声を漏らした。

「続き、するか?」

続き
飛鳥は迷わず首を縦に動かした。
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/17(土) 10:56:49.33 ID:pqwYz2hDO
「…………で」

不機嫌そうな表情を隠さず、飛鳥は長い沈黙の後問いだした。

「何故ボクはメイド服に身を包んでいるのかな」

黒と白を基調とした装束を纏った飛鳥が、ベッドに座りながらPを睨みつけた。

「……って言われても、ノリノリで着てたよな」

…………
……
『キミが……キミのものが欲しい……!』

『欲しいのは……これか?』

『……っ!』

『……この服を着たりしたら、迷わずぶち込んでしまうな』

『ぶち込む……うん、着るよ』

『キミの為ではない、ボクの感性のままに』

……
…………

「忘れてくれるかな」
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/17(土) 16:29:43.91 ID:v1wrYEeqO
このすけべ飛鳥
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/17(土) 21:57:58.12 ID:IMXvcKmao
そーれっ ごっ奉ー仕!ごっ奉ー仕!(パンパン
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/20(火) 01:03:11.09 ID:v3ovjx+DO
「飛鳥、期待してるんだろ?」

「そんなわけ……」

「犯されると思って進んで着たくせに、変態」

「っ゛」

「どうされたいか、ちゃんとおねだりしてくれるか?」

「……は、はい……」

「Pの……あ、あれを……その……」

「……何も聞こえないな」
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/21(水) 00:58:59.27 ID:fJ5s8yCDO
「Pの……ちんぽを……」

「……飛鳥」

「今、飛鳥は何を着ているんだ?」

「……!」

「くっ……、P……いや、ご主人様」

「ご主人様のおちんぽを、変態なボクに突っ込んでくれないか」

「……なかなかいいな」

「よし、じゃあたくしあげてくれるか?」
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/22(木) 01:18:43.13 ID:60MIvrgDO
「……っ……はい……」

羞恥に染まった表情を浮かべながら、長いスカートをたくし上げていく。

膝、太ももと露わになっていき、肌が露出する度に頬が朱に染まる。

「いつも見せてるのに、何が恥ずかしいんだ?」

「っばか……!」

悪い口を述べながら、遂に表れた飛鳥の恥部は、期待で溢れ出した潤滑油で湿り、股を伝っていた。

「……変態」

罵倒を受けた飛鳥は、満更でもないような表情を浮かべていた。
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/22(木) 22:23:28.99 ID:3OFup2ZNO
飛鳥は変態だなー
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/23(金) 00:56:47.67 ID:ufAq6yoDO
「いいね、そのまま俺の顔を跨いで立ってくれるかな」

ごろりと横になり、飛鳥を待つP。

飛鳥は特に躊躇うことはなく、要求を受け入れていた。

「ははっ、ひくついてるのがよく見えるよ」

「っうるさい、前置きは充分だろう?いいから早く入れてくれないか」

「はいはい」

顔を上げ、跨る飛鳥の淫部に口づけをする。
飛鳥の身体が震えたのを確認すると、姿勢を起こし、飛鳥の後ろに立った。

「やめてって言うまで、思いっきり突き上げてやるからな」
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/23(金) 21:47:34.24 ID:n36weSsJo
でもぶっちゃけPちゃんも変態よね…
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/24(土) 01:11:01.04 ID:av2+we9DO
飛鳥の湿地帯に熱く憤る陰茎を触れさせると、そのまま奥まで差し込んだ。

「ッ〜〜!!」

「いい声だ、可愛いよ飛鳥」

可愛いの言葉に反応し、きつい膣を更に狭める。

「動くよ」

「Pっ……!」

Pは僅かに腰を動かすとストロークを即座にやめた。

「P……?」

「“ご主人様”だろ?」
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:47:48.72 ID:r9MX7BJDO
「……はい……ご主人様」

「よろしい」

忠誠の呼称を受け、即座に行為を再会する。

腰を打ち付ける度に、緩やかに育った胸が動く。

ストロークは止めぬまま、後ろから手を回し、堅くなった乳首に指をふれさせた。

「ひ……っぅん」

荒れた息に混ざって聞こえた快感の証が、腰の動きを加速させる。
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 01:14:29.32 ID:FBxxi45iO
よろしい
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 01:02:19.76 ID:FvMruStUo
もう暑いから全裸待機もへっちゃらだぜ
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 01:20:25.05 ID:zu1LUImDO
「あっ……!激し……いっ!」

奥にゴツゴツと打ちつけられる杭によがりながら、飛鳥は悦びの声をあげる。

「乳首っ……敏……かっ……ん……ふわぁっ……!」

「気持ちいいか?」

「うんっ……!……ご主人様の……ちんぽ……っ……ボクの中で……んぁっ!……暴れて……っ!」

途切れ途切れに感想を述べ、やがて言い終わると突かれる衝動に心を委ねた。
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 00:32:29.75 ID:2EuK375DO
「っ゛〜!」

軽く絶頂した飛鳥は、膣口の締め付けを強める。

速度をゆるめ、深くゆっくりとしたストロークでその感触を味わった。

「まだまだ大丈夫か?」

「ひぅ……ぅん」

情けない返答を受け、再度激しい責めを始めると、飛鳥は恥ずかしげもなく喘ぎ、洪水のように溢れる愛液を垂れ流した。
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 01:22:14.58 ID:HFGEXl5DO
肉壁をかき分け奥まで押し込むと、飛鳥は苦しそうな息を吐き。
吸い付くヒダに逆らいながら引きぬくと、飛鳥は呻くような喘ぎ声で反応した。

緩急をつけ、また服の隙間から手を入れ責めると、狭い膣をさらに狭め、こちらへ反撃をしてくる。

「ぅうっ……!うぁっ!……っくぅ……!」

「くっ……イキそうだ……」

「出して……っ……ご主人様の……みるく……っ!」

「ボクに……そそいでぇっ……!」

467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 01:16:03.25 ID:qjpUPeSDO
意識的か無意識か、飛鳥の湿地が狭まると、スパートをかけていたその棍からは枷が欠け、壊れたストッパーが激流する白濁した液体を噴出させた。

「っぉ゛っ!はぁぁぁあっ……!」

注ぎ込まれる精液を受け止めると、最後の一滴までを身体に取り込もうと、うねる膣が搾り取った。

「い゛っ……いくっ……!」

引き抜かれた衝撃で飛鳥の身体が跳ねると、同時に絶頂を迎えたユーフォリアが駆け巡った。
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/10(月) 00:00:20.67 ID:XdMPdLCDO
「ナカ……ぅ……」

「……キミの種子が、たっぷり詰まっている。これは幸せと同義だろう?」

「しかし、ナマは違うよ、普段はクールを気取るボクでさえ、隔たりの無いセックスでは乱れを隠せないからね」

「いや、ゴムつけたぞ」

「なっ!?」

慌てて振り返った飛鳥の視界には、どっぷりと精子の溜まった薄い風船があった。

「い、いつのまに……」
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/10(月) 00:06:52.06 ID:KSN7iPAgO
精液でパンパンになったコンドームを溜めておいて連戦後にアナルに流し込みたい
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/10(月) 01:44:48.64 ID:f/fInNFdo
メイド飛鳥がうちにいてくれたら毎夜毎夜襲ってたのになあ
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/11(火) 01:09:54.95 ID:PhMb8p2DO
「ねぇ、P」

「ボクのなかに、その濃い精液を注ぎたくはないかな」

「ない」

「熱いボクの膣を直接ぐちょぐちょに犯したくはないかな」

「ない」

「で、でも、キミだって満足できてないだろう?」

「いや、満足したぞ」

「……」
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/11(火) 01:13:17.32 ID:PhMb8p2DO
「っはむ……」

「っうぉ!?……いきなりくわえるんじゃ……って、お掃除してくれるのか?」

「んっ、んじゅるっ、ちゅむっ」

「……ふふふ、なんだ。また堅くなってきたじゃないか」

「んむっ……むぐっ……じゅるっ……」

「……そんなにしたいのか?」

「あと一回でかまわないさ」

「それならちゃんとおねだりしてくれ」
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/11(火) 01:16:31.77 ID:PhMb8p2DO
飛鳥はこくんと頷くと、指先で膣を広げ、とろとろにとろけた穴を見せつけながら言い放った。

「ご主人様のがちがちおちんぽで、ボクの変態まんこをめちゃくちゃにしてください」

「おちんぽから濃いせーえきを、いっぱいボクに注いで下さい……!」

顔を真っ赤にした飛鳥から放たれた台詞に、拒否権なんてないだろう。

Pは一言で返事をした。
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/11(火) 01:18:15.72 ID:PhMb8p2DO
「ダメだ!」

「うがーっ!!ボクにここまで言わせといてなんてやつだキミは!」

「わ、やめろ飛鳥!力つよっ!?」

「あーっ!こら、入れるんじゃっ!」

「っはぁぁぁぁ!!」

「あー、もう……」

「しょうがないな……泣いてもやめないからな」
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/11(火) 08:25:41.64 ID:4LvxP3JSO
かわいい毎晩犯したい
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/11(火) 17:12:31.68 ID:zhxPahf3o
泣くまで犯したい
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/11(火) 17:28:32.78 ID:gb/0Pk2JO
着床!
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/12(水) 00:53:09.19 ID:DERKXb0DO
そろそろ500行くんで締めていきます。
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/12(水) 00:57:14.15 ID:DERKXb0DO
…………
4年後
……

P「ただいまー」

飛鳥「お帰り、今日はどうだったんだい」

P「いつも通り、アイドルについて回っていただけだよ。最近は事務作業をちひろさんが終わらせていてくれるし、俺は外で愛想良くしているだけだな」

飛鳥「他のアイドルねぇ……浮気してないだろうね」

P「すると思うか?」

飛鳥「冗談さ」
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/12(水) 01:00:31.50 ID:DERKXb0DO
P「なんだ、名残惜しいのか?」

飛鳥「いや、もう辞めてから2年も経っているんだ。未練はとうに置き去りにしたさ」

飛鳥「今こうしてキミと話せることが、なによりも幸せだって理解っているからね」

P「ありがとよ」

飛鳥「ご飯はできている。はやく楽な服装を纏うといい」
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/13(木) 01:48:33.24 ID:Sz2Zj1KDO
P「……エクステは、まだ外さないんだな」

飛鳥「これがボクだからね、ささやかな抵抗は一つのアイデンティティだろう」

飛鳥「それに、キミの前ではいつまでもアイドルでいたいからね」

P「……夜、いいか?」

飛鳥「ふふっ、ボクに枕営業でもさせるのかい?生憎だが、ボクはイエスイエス枕しか持ち合わせていないからね」

P「よし、じゃあご飯食べて風呂入ろうか」

飛鳥「賛同するよ」
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/13(木) 21:53:36.31 ID:gXi1PFz/o
らんらんとはどうなったんですかー!気になります
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/13(木) 22:59:58.14 ID:UEtmvvQ6O
500からまとめに入って1000で終わるとかあすかわいい
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/13(木) 23:50:16.63 ID:gCc/DbmSO
ずるいよ!自分だけ飛鳥ちゃんと幸せになろうなんてっ!
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/14(金) 02:09:13.87 ID:ztmlo4JDO
P「……ふぅ、いい湯だ」

P「……昔は隙あらば体を求めてきたが、最近は落ち着いてきてるな」

P「俺も体力的にきつくなってきているし……」

P「老いは恐いな……」

…………
……
P「いい湯だった……飛鳥?」

飛鳥「……」

P「もう布団にいるのか」

P「もう眠くなっちまったか……?……っ!?」

P「……一糸纏わぬ状態とは、そんなに待ち望んでいたのか?」
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/14(金) 02:12:14.46 ID:ztmlo4JDO
飛鳥「P、頼みがあるんだ」

P「頼み?……言ってみてくれ」

飛鳥「キミの子供が欲しい」

P「……」

飛鳥「キミの精子を、ボクに注いでほしい」

P「どうした、急に」

飛鳥「……今日は、おそらく危険な日だ。だからこそ、ボクとキミの間に、繋がる絆が欲しいんだ」
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/14(金) 22:41:47.98 ID:ztmlo4JDO
P「わかった」

P「じゃあこの穴があいているコンドームと溶けてしまうコンドームと破れやすいコンドーム、どれがいい」

飛鳥「まって」

P「最初は普通に避妊していたはずなのに感触がナマっぽいと思って見てみたらやぶけていて慌てるシチュエーションができるぞ……?」

飛鳥「つけないのは、だめなのかい?」

P「……………………いいよ」

飛鳥「えぇ……?」
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/19(水) 23:04:21.81 ID:gZ5zxAaDO
「ご無沙汰していたね、もう3日もしていなかった」

「普通はもっと少ないらしいぞ」

取り留めもない会話をしながら、座ったPの逸物を甘くいじる。

「……ふふっ」

「なにかおもしろいものがあったか?」

「いや、違うよ」

竿に触れる左の手を離し、自らの目の前に翳した。

「この指輪、キミから受け取った契りの誓い」

「これをみる度、心にぬくもりを感じるんだ」
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/23(日) 01:43:02.22 ID:eL/IbDmDO
「んっ……」

落ち着かない様子の飛鳥は、思い立ったように口づけをすると、舐るように舌を這わせた。

「んっ、ちゅぅっ……んむっ……んちゅぅ……」

「っはぁ……ちゅっ……好き……っちゅ……」

「P……っ……むっ……れるっ……ちゅぅ……」

唇を離さぬまま、乳首に指先を当てると、こりこりに堅くなった先端が主張をしていた。

「っはぁぅ……!」
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/23(日) 12:42:20.81 ID:xZFzwlPbO
あすかすき
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/23(日) 22:41:55.89 ID:eL/IbDmDO
指先で優しくつまみ、乳首を引っ張ると、切ない声を漏らしながら飛鳥は接吻を求めた。

「っふむ……ちゅるっ……っちゅ……」

「……っはぁ……っんむ……ぷちゅ……む……」

「乳首……んぅっ……虐めて……ちゅぅっ……」

乳首から指を放し、時折硬直する身体を抱きしめると、飛鳥は自分の乳首をPの身体に擦り付け、自ら快楽を得ようとした。

口づけは離れず、二人の思考が惚けるまで続けた。
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/25(火) 00:19:37.76 ID:/pgbTu4DO
「Pの……膨らんでるね」

「胸で……は、無理だろうから口でしてくれないか」

「前者を告げる必要性はなかっただろう?」

指先でカリをつつき、裏筋をなぞる。

硬さを増した聖剣が飛鳥の前に聳えた。

「キミの……昔より大きくなってないか?」

「……あむっ……じゅるっ……」
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/26(水) 00:47:58.09 ID:u933dIaDO
くわえ込んだ肉棒を自身の唾液で滑らせ、柔らかな唇と舌でこすりあげると、次第に硬化していくそれは、苦しそうにビクビクと力んでいた。

「じゅるっ……んぶっ……っぐ……」

「飛鳥……それやばいって……」

「んっ……っはぁ……成長したのはキミだけじゃないのさ、キミの好きなところは理解しているよ」

「あー……んっ……ちゅぅ……」

腰が引ける程の悦楽が襲い、Pの我慢の限界が近づく。

「ストップ……!」

「……ふふっ、ボクの勝ちだね。最近は勝ち越しているんじゃないかな?」

494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/27(木) 23:27:42.28 ID:mQ7Esl7DO
「飛鳥……」

口淫をしていた飛鳥を抱きしめると、二度キスをし、ベッドに横にならせた。

「キミの番かな、優しくしてくれるかい?」

ピンと主張した乳首を舐め、口に含むと、飛鳥は静かにかわいい声をあげた。

決して強くは吸わず、甘く優しい責めに、飛鳥の表情は崩れ始めた。

「っふぅ……っ!

「そこは……っ……もっと激しくても……っあぁっ!」

「それっ……じれったくて……っ!……ぅうっ……!」
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/28(金) 23:47:13.63 ID:ljllqlVDO
唇を離さぬまま、空いた手で陰部をなぞると、淫靡な汁がたれ流されていた。

「っぅう……んぅっ……ふっ……ぅ……」

声を殺しながら感じる飛鳥の膣は準備を終え、奥深くまでの挿入を期待していた。

「っあぅ!?」

ツプリと内部へ侵入した指の感触に、脳が甘くしびれる感情を受ける。

「ひぅっ……!」
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 20:47:26.95 ID:Uqt/7C6LO
うっ!
497 :最後の行は読まなくていいです [sage]:2017/08/01(火) 00:05:38.18 ID:BT6w8//DO
「っう……ぅんっ」

「入り口……だめ……っ」

「ボクの……おまんこが……変に……あっ」

「変にっ……なっちゃっ……!」

途切れ途切れの声がPの性欲を掻きだす。

「っやぁ……!おくっ……!」

「っ゛!!……そ、しょこ……だめ……っ!」

「気持ち良すぎて……頭……おかしくっ……」

「ボクのっ……存在論がぁっ……オントロジーっ……しちゃっ……うぅ……んっ!」
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/01(火) 22:00:31.71 ID:BT6w8//DO
惚けた顔でほんのりと汗を滲ませた飛鳥にキスをし、唇を味わいながら割れ目をもてあそぶと、飛鳥の余裕は消え、一心不乱に達するのを我慢し始めた。

「やだっ……いっしょにっ……!」

「P……とぉ……っ……いっしょに……っいきたい……っ!」

切実な願いを受け、ぐちょぐちょになるまで動かしていた指を引き抜くと、いきり立った逸物を飛鳥に見せつけた。

「っはぁ……っぅん……きて……っ」

「キミの……ちんぽで……滅茶苦茶にして……っ!」

頷いたPは、何も着けないままの逸物を飛鳥にあてがうと、ゆっくりと奥まで差し込んだ。
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 10:24:31.57 ID:4bkZD6KSO
俺の存在論もオントロジーしそうだよ
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 23:56:19.62 ID:QHmKSQADO
「っく……ぅう……っ!」

「痛かったか……?」

「違う……キミで……満たされて……」

「ねぇ……キス……してくれないかな……?」

熱を帯びた唇が、行為に火をつける。

触れた唇が離れると、Pはピストン運動を開始した。

「あっ、あぅっ、んぅっ」

「そこっ、こするのっ、きもちっ、ぃ……っ!」

知り尽くしたお互いの体は、相手を良くする為に動く。

性の色に満ちた瞳が、交差していた。
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/03(木) 12:19:43.34 ID:K85spyM6O
着床!
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/04(金) 23:26:58.63 ID:RGoISPEDO
「くっ……締まる……」

「っ……はぁっ……もうっ……キミの……形にっ……なってる……っ!」

「まずい、出そうだ……っ!」

「出してっ……孕ませて……っ!!」

「キミの愛情を……っっ……注いでほしいんだっ……!」

腰に脚を絡ませ、逃れるすべは無くなる。

「っ……あぁっ……Pぃっ……!」

奥まで打ち付けると、飛鳥の膣内に大量の精子が流れ込んだ。
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 00:24:24.28 ID:Qyf9Sw9DO
「っ〜!!」

歯を食いしばり、絶頂の余韻を受ける飛鳥は、Pの欲望を膣に受け、ひとしきりの満足感を味わっていた。

「飛鳥……」

「はぁ……はぁ……ありがとう……」

「これでキミの子供を、ボクの中に宿せるよ」

「あとはこの絶対孕む薬を飲めば」

「待て、それあいつだろ作ったの」

「いただきます!」

「あっ、ちょっ」
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 00:27:08.80 ID:Qyf9Sw9DO
「っ!!」

「これが……効いているのか……!」

「身体があつい……」

「……飛鳥?」

「あついっ……それに……」

「ボクの……おまんこが……切なく……」

「……それ媚薬じゃねえのか?」

「あ……Pの……ちんぽが……いただきます」

「あーっ!絶対孕むってそういうことか!?」

「逃げるなP!」

「うわ力強っ!?」
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 00:48:24.23 ID:BCePTOZ2O
ボテ腹セックスはよ
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 23:05:02.77 ID:Qyf9Sw9DO
「あむっ……んぶっ……ぢゅるっ」

煩悩の赴くままにPの逸物に食らいついた飛鳥は、意地汚い音を気にせず、唾液で滑りやすくなったそれを強烈に刺激した。

「ぐぁっ……飛鳥っ……それ……!」

「っはぁ……Pぃ……もう堅いから大丈夫だろう……?」

解答は聞かず、馬乗りになって自らの割れ目へあてがうと、腰を一気に落とした。

「っっっはぁぁ!!あ゛っ!!」

千切れんばかりの締め付けと、なまめかしく動く膣内が、Pの逸物を襲った。
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 20:34:18.14 ID:Bz/0aGYUo
朝までコースですねこいつは
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 00:07:46.10 ID:wNx5MoFDO
「っはぁっっ!んっ……いぃ……っ!」

躊躇のない前後運動で、飛鳥の肉壁に蹂躙されていく。

「ちんぽっ……ガチガチで……っ!」

「あはっ!気持ちいっ……!」

「キミのせーしと……ボクのが混ざって……っ!」

「キミもっ……気持ちよさそう……じゃないかっ……!」

見下ろす目線は、枷の外れた獣のように、突き刺さったベニスを虐め続けた。
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 00:12:24.20 ID:wNx5MoFDO
「あぐっ……うっ……!」

「飛鳥っ……」

「イキそうかいっ……?はぁっ……いいよ……っ」

「ボクの子宮に……っ!」

「でもっ……ボクも……」

腰の動きは変わらず激しく。
しかし、お互いに余裕は無くなっていた。

「はっ……んはぁ……ほんきえっち……おかしくなるっ……!」

「いくっ……Pのちんぽで……おまんこいっ……ちゃぁっ……!」

「飛鳥っ、出すぞ」

「あっ、あっ、ぅぁああっ!!」
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 22:18:47.09 ID:wNx5MoFDO
「あっ、ああっ!!」

飛鳥の腰を掴み、奥まで射出口を押し付け、二度目の射精を放った。

「出てる……っ……!」

硬化したベニスを抜き取ると、飛鳥の甘い声と共に白濁した種があふれ出た。

「はぁっ……いっぱい……っ!」

「もう大丈夫か?」

「あっ……ありがとう」

「ところで、飛鳥」
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 23:10:20.03 ID:Xpqasp6fO
着床
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 23:12:40.57 ID:RUxILeoDO
「なんだい?」

「この薬はどんな効果があったんだ?」

「……すごいえっちになってしまうんだ」

「……本当は?」

「本当も何も嘘なんて…、いや、キミにはお見通しってことか」

「ただのエナドリだよ、キミがいつも飲んでいるやつさ」

「ということは、今乱れに乱れていたのは飛鳥の意志なんだな?」

「……っぐ」

「……そうだよ、ボクの真っ直ぐな感情だよ」
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 01:21:41.98 ID:0yndVL9DO
「いつもしてもらってばかりという事実が、ボクを苦しめていた」

「それを、一時の演技を使えば、優位に立てると知ったなら、ボクは一縷に賭けるよ」

「だれが発案者だ」

「奏だ」

「今度しばいておく、それは後にするとして」

「……あの、P?なんであれだけしたのに、そんなバキバキになっているんだい?」
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 23:15:18.40 ID:xxNwx5ZDO
「飛鳥がいじらしくてな、弄りたくなった」

「弄るで済むのかい……?」

「きにしなくていい、飛鳥は俺のことだけ考えてなさい」

「きにしなっ……っんぐ……」

「っはぁ……まっ……て……」

「いや、またない」

「っや、はいっちゃ、はいっちゃうよっ……っ〜〜!?」
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/29(火) 00:23:19.00 ID:G7yS5QQDO
「っあ!っはぁ!んっ、あ!」

「飛鳥は奥を擦られるのが好きか?」

「それ、っ!んひぅっ!」

「それとも手前を引っ掻かれるのがいいか?」

「っ゛!んぅっ!あっ!」

「りょっ!りょうほっ……お゛っ!」

「らめっ!それっ!ばか、にっ!なっ……ちゃぁっ!」

「とぶ、っ!とんじゃ、うっ!」
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/29(火) 06:05:30.61 ID:dzbQhfc9O
あすかわいい
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 00:45:19.89 ID:sO5RmMODO
「あっ……ん……」

「なんで、止まって……」

「飛鳥」

「愛してるよ」

「っ……」

「…………ボクも、キミのことを愛しっ゛!」

「っぁ゛あ゛あっ!今っ、うごかっ、うごかなひっ……っ!」

「イクっ……!イクイクイク……!!イっ゛っ゛!!」
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 01:19:03.50 ID:PK1tVttuO
ちゃんとイク時自己申告するのが愛おしい
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 12:23:10.30 ID:emsujZ4DO
「飛鳥っ……!」

「あ゛っ!Pっ!Pもっ……!」

「あぁ、出すぞ……」

「きてっ!ボクのっ、あっ!」

「ぅああっ!っ!ずっとイッ……!ひぁぁっ!」

「飛鳥、こっち向いてくれっ」

「ふぁっ……?んぐっ……!」

「ん……っ〜〜〜゛!」
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 10:56:16.44 ID:+EAa2CkDO
身体を完全に密着させ、飛鳥の自由を奪った体勢で、Pは果てた。

下がりきった子宮に、射出する肉棒を擦り付けながら、まだなお濃い種子を注ぐ。

快楽に飲まれる思考の中、飛鳥は自らを求めるPの表情を見つめた。

責め立てる時の表情でも、快楽に歪む表情でもない。

ただ、愛おしく、愛おしそうに。

「……あぁ……」

「やっぱりボクは、キミが好きだ……」

そう言い放ち、飛鳥はゆっくりと瞳を閉じた。

余韻を、温もりと共に味わうように。
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 12:51:26.57 ID:/5Jjjx8rO
子育てあすかわいい
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 00:02:29.02 ID:NpuXMmfDO
「P……もう一度キスしてくれないかな」

Pはふわりと解けた言葉を包むように、優しく、甘く、愛情のままにキスをした。

「好きだよ、P」

「どのくらい好きなんだ?」

「……ふふ」

返す言葉は、包み返したキスで。

二人はそのまま眠りに落ちるまで、愛を語り合った。
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 00:05:24.82 ID:NpuXMmfDO
…………
……
「……おはよう、目が覚めたかい」

「ボク?キミの寝顔を見ていたのさ」

「……いや、キミと息子の……かな」

「……下品だなキミは」

「キミも見るといい、天使のような寝顔だよ」

「キミとボクの子供だ」

「ふふっ、キミもにやけてるじゃないか」
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 00:11:35.41 ID:NpuXMmfDO
「……まぁ、息子も見ていなくもないわけだけど」

「し、仕方ないだろう?子育てが忙しくて……最近は落ち着いてきたけども」

「二人っきりになれる時間も……保育園に送った後ならあるけど」

「それに……んっ゛!?」

「……ふぅ……しょうがない奴だ、キミは」

「後で愛を確かめ……いや、素直になろうか」

「今日は母から、少女に戻らせてくれるかい?」

「ありがとう、それじゃ」

「後で、いちゃいちゃしようじゃないか」
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 00:13:45.91 ID:NpuXMmfDO
終わりです。

長くない?



次作
モバP「ちひろガシャ?」【Rー18】
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 01:58:33.24 ID:AflLFYb0o
何度お世話になったかわかんねえありがとう
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 07:58:37.13 ID:cQ+TCf0Ao

奏や蘭子はどうなったのか…
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 10:17:31.01 ID:oSYTN5vDO
次作はよ
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 10:10:52.30 ID:1s2cJhaOO
ふぅ
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