【安価】女錬金術士の受難

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

147 : [saga]:2016/10/03(月) 22:35:52.06 ID:Ttq/x1aro

イリス「ぁ……」


 昂っていた欲望と、中途半端な絶頂の熱を振り払われる。

 昨日、イリスに夜の薬を頼んだ兵士。

 まただ――――またしても、また、知り合いにこんな場面を見られた。見られてしまった。


兵士「カナリアちゃん、こんなところでする趣味があったんだ?」

イリス「ぃ、イリ、す……ですっ」

兵士「うん、で、野外オナニー好きなイリスちゃん」

イリス「や、やが――!? おな――!?」

兵士「え、だってそうでしょ?」


 ニヤニヤと、兵士がイリスを見下ろしてくる。

 確かに言い逃れができない。

 ショーツはすっかりと下ろしてしまって、足首の先で丸まっている。

 スカートもめくれて、太腿も愛液でべとべとだ。

 誰がどう見ても、そこに聡明な錬金術師少女の姿はない。これではただの痴女だ。


イリス「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!? !? !?」

148 : [saga]:2016/10/03(月) 22:41:32.18 ID:Ttq/x1aro

イリス「ぅ……こ、こんなの……っ、こんなのっ……」


 ずっと十七年、理性的に過ごしてきた。

 学校でも勉学に励んで、師匠の下でも努力して、軍に入ってからは仕事一筋。

 そんなイリスのイメージが――錬金術少女のイメージが――――ここで粉々に、完膚なきぐらいに砕かれた。

 先ほどまでの涙と違う意味で、ぽろぽろと零れてくる。

 錬金術を学んだのは、軍に入ったのは、嫌らしい自慰少女と思われるためなんかじゃなかったのに……。


兵士「で、イリスちゃんってこんな危ないところでオナニーするの趣味なの?」

兵士「そうじゃなきゃ興奮しないとしたら……お兄さんちょっと心配なんだけど」

イリス「そ、そんな――そんなわけ、ないでしょ……っ」

兵士「え? じゃあ、どんな理由?」

イリス「それ、は――……この、辺りが……媚薬の、原料の草……っ……だらけで……」

兵士「あー」


 兵士はスカーフで口元を覆っていた。

 つまり彼は、知っていたのだ。知っているなら、教えて欲しかったが――……。

 だけど文句は言うまい。

 敵兵じゃなくて、味方に出会えた。それはせめてもの救いだと……イリスは無邪気にそう考えたのだ。
149 : [saga]:2016/10/03(月) 22:47:43.01 ID:Ttq/x1aro

イリス「たす、けて……くだ、さい……」

イリス「このままここに……っ……いた、ら……出られなく、なっちゃう、から……」

兵士「あー……まあ現地人は“狂いの花畑”とか言ってるしね」

イリス「だ、から……っ」


 ふむ、と顎に手を当てる兵士。

 イリスは、うちからうちから高まろうとしてくる性欲を押さえつけて、縋る思いで彼を見た。

 見られてしまったのは、今はいい。

 なんとかして、ここから連れ出して貰わないと――――。

 しかし、


兵士「それじゃ、助ける為にセックスしよっか」

イリス「――――」

イリス「〜〜〜〜〜〜〜!? な、なにを言って……!?」

兵士「いや、だって……そこから連れ出してもイリスちゃんが今まで吸ったのは治らないでしょ?」

兵士「薄まるまで待ってもいいけど……人が近寄らないここより、外の方が危ないよ?」

イリス「それ、は……」

兵士「だったら、一回セックスして……頭を覚ませてからの方がいいと思うんだけど」

イリス「ぅ……で、でも、セックスなんて……こんな外で……」

兵士「外でオナニーしてたのに?」

イリス「う、ぅ……」


150 : [saga]:2016/10/03(月) 22:52:39.67 ID:Ttq/x1aro

イリス「で、でも……っ、でも、そういうこと……そういうのは、好きな人と……っ」

兵士「え? 俺結構イリスちゃんのこと好きだよ?」

イリス「――――ちが、そういう意味じゃ、なくて……!」


 そもそも、彼には妻がいる。

 そんな相手とえっちなことをするなんて、ぜったいにだめなことだ。

 それに――――イリスは、


イリス「わた、し……シたこと、ないんです……」

兵士「何を?」

イリス「〜〜〜〜っ」

兵士「え、何を?」

イリス「うぅ…………え、えっちなことを……」

兵士「え? オナニーしてたじゃん?」


 わざとらしく笑って、イリスを眺める兵士。

 完全に、楽しんでいる。

 こんな兵士を見て少しでも安心した自分が憎らしくなるような――そんな態度。

 だけど真実、今この場には、彼以外にイリスを助けられる人間は居ない。

 怒りと屈辱と恥辱で真っ赤になる顔。また、涙がこみ上げてくる。

 それでも何とか、


イリス「せ、せっくすです……! せっくすしたこと、ないん、です……っ!」
151 : [saga]:2016/10/03(月) 22:59:44.88 ID:Ttq/x1aro

イリス(さい、てい……っ)


 涙声で、心の底から絞り出すように答えた。

 女の子同士でそんな会話になることはあった。

 だけれども、自分が未経験だなんて――――それを異性に言ったのは、これが初めてだった。

 言うとしたら。

 言うとしたらきっと、そんな相手と、ムードのあるところで、ベッドの上で言うことになると思ってた。

 まさかこんな。

 まさかこんな野外で、ムードのかけらもない状態で口にすることになるだなんて、昨日までは夢にも思わなかった。

 そう考えると、こんなミスをしてしまった自分が心底憎らしく思えてきた。この体の疼きも、恨めしい。

 そしてイリスの、そんな、彼女の中では最上位に位置する告白を受けた兵士は――


兵士「マジ? じゃあ、俺がイリスちゃんの初めてになるの? ラッキー」

イリス「――――――!?」


 理解不能な台詞だった。


イリス「し、しません……! しませんよっ……!」

兵士「でも、危ないってのはイリスちゃんも判ってるっしょ?」

イリス「それ、は……」

兵士「敵兵に捕まったら、それこそイリスちゃん酷い事になっちゃうし……殺されるっしょ?」

イリス「……」

兵士「俺も嫁さん残して死ぬことになるし……それは嫌だよなあ……」

152 : [saga]:2016/10/03(月) 23:04:59.77 ID:Ttq/x1aro

イリス「それ、は……」


 そう言われると、流石のイリスも答えられなくなってしまう。

 彼女は冷静だ。彼女は理知的で、理性的だ。

 しかし決して機械のような少女ではなく――――むしろ理性から、人道に配慮する少女だった。


兵士「それにさ、おれカミさんの処女も貰ってるわけだし……」

兵士「気遣いはできるから、だいじょーぶだいじょーぶ。絶対こわいことしないよ?」

イリス「――ぅ」

兵士「こんなの、事故だよ。緊急避難。イリスちゃんが、セックスしたくてセックスするわけじゃないもん」

イリス「……」

兵士「だから、したい人ができたら自分からそうすればいいでしょ?」

兵士「ほら、これならほとんど実質的に処女なわけじゃん」

イリス「え、と――」


 本当か、と考えてみる。

 だけれども、頭が上手く回らない。


兵士「だから……ほら、仕方なくだしセックスしない?」

イリス「う……ううぅ……う……」





1:仕方なく、なんだ……
2:それでも駄目。絶対ダメ 【判定に入ります】
3:自由安価(イリスの行動に関してのみ。抵抗するとか罵倒するとかもう一度逃げようとしてみるとか)

↓1〜3 コンマ最大値
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:06:16.08 ID:0s87lK0C0
2
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:07:03.20 ID:r+hN+WJgO
アナルで勘弁してもらう
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:07:08.39 ID:Ln8whYVs0
2
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:07:13.20 ID:5aO76CJho
2
157 : [saga]:2016/10/03(月) 23:07:59.75 ID:Ttq/x1aro
イリスちゃんおカタ過ぎじゃないですかねえ……?

次判定します
158 : [saga]:2016/10/03(月) 23:09:52.91 ID:Ttq/x1aro

◆判定◆

◆イリスの理性:97◆
◆イリスの性欲:54◆
◆イリスの欲望度:25◆


↓1 理性(100D1 +97) ↓2 欲求(100D1 +54+25)

欲求が勝つと押し切られる。理性が勝つと、更に判定(【近接】で)



◆イリスの幸運:13◆

 100‐13=87

↓3 87以上で幸運により回避
  
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:10:18.74 ID:RPFTH3wHO
エロくいこう
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:10:31.76 ID:YeoizI8fo
ほい
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:11:18.96 ID:5aO76CJho
162 : [saga]:2016/10/03(月) 23:12:29.91 ID:Ttq/x1aro

!?


R18でひどい目に遭うスレ(ほのぼのれいぽぅ)のつもりで立てたのに何なのこの子……
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:13:39.77 ID:RPFTH3wHO
コンマ神の恨みでもかったんかな?
>>1
164 : [saga]:2016/10/03(月) 23:14:25.39 ID:Ttq/x1aro

◆幸運による回避に成功◆

◆幸運の理由は……

 1〜3:敵兵が来た(のでセックスどころじゃない)
 4〜6:サムライが来た
 7〜9:ショウが来た
 0、ゾロ目: スキル:【ラスト5分の逆転ファイター】会得

↓1
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:14:50.39 ID:S1PyoDTbO
はい
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:14:53.80 ID:YeoizI8fo
誰が来るかな
167 : [saga]:2016/10/03(月) 23:16:24.34 ID:Ttq/x1aro
純愛スレじゃないのに……

という訳でショウくんガード発動です。ちょっと待っててください
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:17:00.83 ID:Ln8whYVs0
ショウが主人公してる...
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:17:12.07 ID:0s87lK0C0
ぐう聖がくるのか
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:18:02.57 ID:ttkZl3UT0
完全に純愛系になってて逆に好きw
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:19:35.01 ID:0s87lK0C0
純愛とみせかけたNTR やろ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:20:48.88 ID:H5cdk2M0o
鬼畜なエロスレかと思いきや乙女ゲーでござった
173 : [saga]:2016/10/03(月) 23:24:56.77 ID:Ttq/x1aro


ショウ「……」


 軍属ではなく、研修。

 つまり長居はできずに、いずれ帰らなければならない決まりである――――。

 だが、なんのかんのと理由をつけてショウは居座っていた。

 表向きの、他所向きの研修ではなく実際の軍属を知りたいからという理由であり――

 そこで、朗らかに笑う赤髪の少女は関係ない。特に関係ない。全く関係ない。本当の本当に関係ないのだ。

 第一、ショウに何も知らせずに軍属になった奴だ。勝ち逃げした奴だ。

 そんな女の事なんて知らん――――それがショウの言い分だった。


ショウ(……部屋に行ってみたら一人で外に出てったっつってるし)

ショウ(……)

ショウ(あのバカ、敵兵がいるとか考えてないのか?)

ショウ(いや、確かに錬金術の腕はあるけど――……あいつが強い奴には見えないし……)

ショウ(……)

ショウ(……これは別にあいつのことを心配してるわけじゃねえ)

ショウ(敵陣近くで一人フラフラいなくなった奴がいるから探しにいくだけ。偶然だ偶然。俺も、この辺りの素材が気になるしな)

ショウ(偶然だ)


 言いつつ、自然と足は速くなっていっていた。
174 : [saga]:2016/10/03(月) 23:32:26.14 ID:Ttq/x1aro

ショウ(……つっても、森も広いぞ)


 イリスに渡された精製する薬剤や、素材のデータを知れたなら早かった。

 だがそこは軍属の掟――要するに部外者が、おいそれと知っていいものではなく、どれだけ食い下がっても拒否されてしまった。

 故に仕方なく――。

 本当に仕方なく、部屋に残された薬剤のベースから推測を立て、森へと移動した。

 頭の中には、素材がどのような場所に多く見られるかという基本の基本。

 昔は、採取や伝統的錬金術に興味はなくその辺りはおざなりにしていたが――……それが故にイリスに敗北を重ねたのだ。

 今のショウは、その辺りの弱点を克服した。

 ひとえにイリスにもう一度会った時に、今度は自分が勝って完膚なきまでに見返すためである。

 その知識を頼りに、薬剤の元になる素材がありそうな場所を片っ端から探す。


ショウ(……声!?)


 風に乗って届けられた微かな声。

 聞き間違いでは、あるまい。

 自分が、ショウが、イリスの声を聴き間違える筈がない。

 基地から走りづくめでパンパンになった足に力を入れ、なお一層強く走り出す。


ショウ(敵がいるかもしれないとこで、声なんか出すなマヌケ……!)


 でもいい手がかりになった。それだけは誉めてやろう。
175 : [saga]:2016/10/03(月) 23:35:56.73 ID:Ttq/x1aro

 そうして、駆け出した先でだ。

 草むらに倒れるイリス。何のつもりか足首に引っかかったショーツに思わず目を見開きながら、その場に飛び込んだ。

 途中で何かを跳ね飛ばした気がするが、そんなことはどうでもいい。


ショウ「イリス!」

イリス「へ……ぇ……しょ、しょう……?」

ショウ「お前なにやって――――ああいい、喋るな! 息を止めとけこの馬鹿! マスクぐらいもってけバカ!」


 叫ぶだけ叫んで、襟を立ててイリスを救出した。

 夢中で跳ね飛ばしてしまった兵士には一応謝って、斥候を務めさせた。

 こんなあられもない姿を、他人に見せるわけには行かない。ショウが見ていいものでもないが、とにかくそうだ。

 そして――

176 : [saga]:2016/10/03(月) 23:37:16.02 ID:Ttq/x1aro


 ………………。

 …………。

 ……。




ショウ「お前なぁ……この森がどんな森か、現地の奴から話を聞いたり調べたりしたのか?」

イリス「……はい」

ショウ「それ以前に、一人で行くな。軍人だろお前」

イリス「そ、それは……私たち錬金術師は、ある程度一人で動いていい決まりで……!」

ショウ「知ってるぞ、バカ」 ゴツン

イリス「あう……」

ショウ「昨日俺はなんと言いましたか?」

イリス「……抜けてるって」

ショウ「じゃあ単独行動するな」

イリス「……はい」

ショウ「判ったな?」

イリス「……はい」

ショウ「…………ったく。なんでこいつが一位だったんだよ。信じらんねえ」

177 : [saga]:2016/10/03(月) 23:38:35.01 ID:Ttq/x1aro

◆イリスの欲望値の上昇を図ります◆


◆ゾロ目で欲望に飲まれていたのでダイス二つ◆


↓1〜2 100D2 ÷4 上昇
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:38:50.88 ID:DsKGbbDpO
はい
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:39:23.96 ID:H5cdk2M0o
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:39:28.69 ID:0s87lK0C0
またゾロ目か
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:39:54.72 ID:dOUVISWxo
正直こういう展開の方が好物だったりする
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:40:13.70 ID:ttkZl3UT0
もう、理性じゃあ制限できないレベルで上がったな
183 : [saga]:2016/10/03(月) 23:41:12.44 ID:Ttq/x1aro
またゾロ目……
身体だけはエロいことになってんなこの子……



◆欲望値:88+96÷4=46上昇!◆

◆ゾロ目の為、本日の就寝による低下判定はありません◆
184 : [saga]:2016/10/03(月) 23:42:02.49 ID:Ttq/x1aro


【二日目が終了しました】

【データが更新されます】

185 : [saga]:2016/10/03(月) 23:44:22.49 ID:Ttq/x1aro


【職業】   軍属の錬金術師
【所属】   基地所属
【名前】   イリス・アメリア(あだ名はカナリア)
【性別】   女
【年齢】   17歳
【カップ】  Cカップ
【髪の色】 赤毛
【性欲】  54(人並み)
【理性】  97(錬金術師は理性的じゃないと務まらないんですよ!)
【近接】  11(人並み)
【遠隔】  18(かなり得意)
【幸運】  13

欲望値: 71/100
絶頂回数:0

◆錬金術学生の途中で今の師匠によって引き抜きをされ、その後軍属に◆
◆持ち前の真面目さと落ち着きからそれなりに優秀な兵士となったが現在は基地に所属している◆
◆かなり理性的なのでそれなりの性欲があっても未だに未経験である◆
◆手先はかなり器用で、昔の魔術的な薬も作れる◆
◆しかし抜けているのか、ちょいちょいドジをしてしまう◆
◆昔からショウには世話を焼かれた。一方的にライバル視されていた模様◆

【人間関係】
・兵士「イリスちゃん処女かぁ……一発ヤりてぇなぁ」
 :いつもセクハラ発言をしてくる                         (性交回数:0)

・サムライ「冷静に考えると……精液を渡すか」
 :クールで格好いい                              (性交回数:0)

・ショウ「……あークソ、俺も軍に入るか……?」
 :学生時代の友人。……なんでこんなところに……しかも見られた。助けに来てくれた   (性交回数:0)
186 : [saga]:2016/10/03(月) 23:45:21.04 ID:Ttq/x1aro
という訳で今日はここまででお願いします。お付き合いありがとうございました

絶対ヤられると思ったのに……なんでや……
187 : [saga]:2016/10/03(月) 23:46:43.77 ID:Ttq/x1aro
あと何かの拍子に名前に使ったりすると思うので……

もしよかったら、いくつか名前案とかシチュ案とか書いといてくれるとありがたいです
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:47:15.76 ID:No3u/N3Wo

コンマ神は男のツンデレが好きなんだろう
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:50:39.55 ID:YeoizI8fo

大正義媚薬でショウ君が(ryとかならまだれいぽぅに行き着く可能性が
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 23:55:10.08 ID:0s87lK0C0
期限を指定してなかったため毎日サムライが精液を盛ってくる
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 00:06:41.44 ID:3LrMifmro

そろそろ本番行きたいねーコンマ一押しのショウか出番のないサムライかそれとも別の新キャラか
名前案 ラドム カルヴィナ ナガレ
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 00:10:00.48 ID:F4Uk6GHNo
乙でした
なかなか手ごわいからこそ落ちた時の楽しみがある

名前案
トニー・トルクリ
マルタ・ジルトン
バーニィ・ガルスキー
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 00:15:38.74 ID:5v6gieZk0
後一押しとみて兵士のセクハラが直接的にエスカレートしていく
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 02:48:13.44 ID:Y46wpBdmO
サムライ?ムサシ
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 16:27:38.91 ID:hXSq7CJhO
ステンバ-イ
196 : [saga]:2016/10/07(金) 20:20:28.52 ID:pMf+7r76o
コンプリート


人がいらしたら20:45あたりから始めます
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 20:22:43.00 ID:hcdFhMJ2o
おるよ
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 20:25:08.25 ID:0hg8za10O
薄汚いオルフェノクがいると聞いて
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 20:29:01.47 ID:+0ZVlWZ+O
来たか
200 : [saga]:2016/10/07(金) 20:48:02.02 ID:pMf+7r76o
スタートアップ

始めますね
201 : [saga]:2016/10/07(金) 20:57:00.19 ID:pMf+7r76o

イリス「……うー」

イリス「……うー」


 基地内の研究室で、イリスは頭を抱えた。

 連続した失態。

 普段そもそもやらない行為であるというのに自慰をして、あまつさえそれを他人に見られる大惨事。

 ひょっとしてこの分では、毎日どこでもえっちなことをしてしまう女の子だと思われやしないだろうか。

 事実無根だ。むしろ、事実とは真逆すぎる。


イリス「あたし、えっちな女の子じゃないのに……」


 若干涙目になる彼女は――しかし彼女自身、よく判っていた。

 体が、火照ってる。

 気を抜くといやらしい事を、このぼうっとした頭の重さをすっきりさせる事ばかり考えてしまう。

 立て続けた二日。最後までできないことが影響しているのは明らかだった。

 おまけに、二人部屋では解消もできない。ただ悶々と、熱が溜まっていた。


イリス「えっと、今日は……」




1:新しい薬の依頼
2:兵士が来た
3:イケメンが来た
4:調査に同行するんだった
5:自由安価


↓1〜3 コンマ最大
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/10/07(金) 20:58:06.15 ID:lFbbZbXWO
どこかの物陰でオナニー
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 20:58:26.64 ID:QCvp68OEo
3
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 20:58:47.36 ID:0ElIeUeZo
2
205 : [saga]:2016/10/07(金) 21:03:30.26 ID:pMf+7r76o

サムライ「……失礼する。イリス技術士官はいるか?」

イリス「はいはーい!」


 他の人間に比べて2オクターブほど高くなったような声で、扉を開く。

 別に体の状態は関係ない。ただ、イケメンは目の保養なのだ。


イリス「えーっと……サムライさん、どうしたんですか?」


 サムライと呼ばれた彼は自分の装備を見て、しばし沈黙。


ナガレ「……ナガレ・ムサシだ。次からはそう呼んでくれ」

イリス「あ、すみません。……それでナガレさん、どうしたんですか?」

ナガレ「頼まれたものを持ってきた」

イリス「え?」

ナガレ「精液だ」

イリス「……」

ナガレ「取れたてホヤホヤだ」

イリス「せ、せつめいしなくていいですっ!」
206 : [saga]:2016/10/07(金) 21:08:37.13 ID:pMf+7r76o

イリス「えぇ……」


 おもむろに差し出された試験管。

 そういえば今朝数えたら、試験管が一本なくなっていた。これが理由か。


ナガレ「どうした?」

イリス「いやぁ……あのぉ……」

ナガレ「そういえば、昨日の分は冷蔵庫に入れておいた」

イリス「機能の分って、まさか……」

ナガレ「精液だ」

イリス「言わなくていいですっ! っていうかあたし冷蔵庫に牛乳パックとか入れてるのに!? 開けちゃった奴ですよ!?」

ナガレ「……」


 顎に手を当てたナガレが、ぽつりと一言。


ナガレ「……つまり、俺のミルクも冷蔵庫にあるわけだ」

イリス「何言ってるんですか!?」

ナガレ「む。俺のミルクも――」

イリス「二回も言わなくていいです!? 全然上手い事言ってないですよぉ!?」

ナガレ「む」


 イリスは額を押さえた。……この人、天然なのかもしれない。
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:12:32.36 ID:QCvp68OEo
取れたてホヤホヤの精液を貢ぐイケメン…
208 : [saga]:2016/10/07(金) 21:15:41.83 ID:pMf+7r76o

イリス「……うぅ」


 とはいえ、折角出したものを無下にするのは申し訳ない。

 これがあの兵士のものとかなら出すコーヒーに混ぜてやろうと思う程度に残酷なイリスだが、流石にイケメンは別だ。

 だってイケメンなのだ。 Q.E.D.


イリス「じゃあ……何かの材料にします」

ナガレ「そうか。なら、次からは必要ないな」

イリス「……すみません」


 構わないとナガレが首を振った。やはりイケメンはどんな動作も神々しい。

 ショウもこれぐらい落ち着いたイケメンの物腰を持てばいいのに――……と思ったが、言ったら絶対に不機嫌になるだろう。


イリス「……」

ナガレ「……」

イリス「……あの」

ナガレ「む。どうした?」

イリス「どうしてそのー、まだそこに立ってるのかなーって」

ナガレ「いや、丁度いいから仕事ぶりを見せて貰おうと思ってな。薬を作る」


 ……せめて材料が精液のときは辞めて欲しかったなぁ。


イリス(さて……何を作ろうかな)




1:媚薬
2:猫化薬
3:召喚薬
4:ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング薬
5:自由安価(安価内容を多少リファインすることも)

↓1〜3 コンマ最大
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:16:15.87 ID:EYrA4y3kO
ふたなり化媚薬
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:16:57.90 ID:KSkO1z5g0
2
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:17:14.24 ID:QCvp68OEo
3
212 : [saga]:2016/10/07(金) 21:19:53.53 ID:pMf+7r76o

◆という訳で猫化薬を作ります◆


1〜3:(当然)発情する
4〜6:猫耳と尻尾が生える
7〜9:語尾が「にゃ」になる
0・ゾロ目:ガチで猫になる


↓1 10D1  なお100D1が87以上の場合、ショウガード
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:20:13.57 ID:hcdFhMJ2o
ほい
214 : [saga]:2016/10/07(金) 21:24:07.48 ID:pMf+7r76o

イリス「……という訳で、作ってみたんですが」


 目の前のビーカーの中の紫色の液体を眺める。

 なんだかイリス自身、あまり上手く行った気がしない。やはり一日置いたものと混ぜたのが良くなかったのか。


イリス「……ごめんなさい、失敗しちゃったかもですけど」

ナガレ「む、そうか。そういうこともある……仕方にゃいにゃ」

イリス「え?」

ナガレ「ん?」


 ……聞き間違いだろうか。


イリス「すみません、もう一度お名前お願いします」

ナガレ「ニャガレ・ムシャシだにゃ」

イリス「……」

ナガレ「……」

イリス「……」

ナガレ「ニャガ……ニャガ、ニャガレ・ムシャシだ」


 ……あ。
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:25:09.79 ID:wQuVRE0XO
猫化そっちか
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:25:42.07 ID:QCvp68OEo
そっちかよw
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:29:45.96 ID:hcdFhMJ2o
治るか?
218 : [saga]:2016/10/07(金) 21:33:16.06 ID:pMf+7r76o

イリス「なんですかこれー!? 気化してるじゃないですかー!?」

ナガレ「む。どうやらそのようだにゃ」

イリス「ナガレさんがニャガレさんになってるー!?」

ナガレ「そうだにゃt。俺が本当にニャガレににゃってるにゃ」


 あああと、イリスは赤い髪を抱えて蹲った。

 目の前には腕を組んだイケメン。ただし猫言葉になってる。


ナガレ「君は大丈夫にゃのか?」

イリス「あたしは……合成しながら吸ってたから、ひょっとして大丈夫なのかも……」

ナガレ「……にゃんだと。まあ、そういう事もあるかもしれにゃいにゃ」


 うあーと顔を覆う。

 折角のイケメンを、色々と残念なイケメンに変えてしまう薬を作ってしまった。しかもイケメンの精液から。


ナガレ「気にするにゃ」

イリス「ごめんなさい! 本当にごめんなさい! あたしにできることがあったらなんでもしますから!」

ナガレ「にゃんでも……そうだにゃ」

イリス「あ、あの……」

ナガレ「にゃんでもか……にゃら、『このことを気にするにゃ』。それじゃあだめかにゃ」

イリス「で、でも……あたしのせいで……」

ナガレ「元々俺はあまり喋るタイプではにゃい。それよりも君が気にしにゃい方が大事だ……」


 ……イケメンは、猫語になってもイケメンだった。



◆ナガレが猫語を習得しました◆
◆えっちなことをした際、イリスがにゃーにゃー鳴くようになりました◆
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:36:01.22 ID:hcdFhMJ2o
イ リ ス が
220 : [saga]:2016/10/07(金) 21:41:11.58 ID:pMf+7r76o

イリス「うう……」

イリス「最近、失敗してばっかりだ……こんなんじゃショウに笑われるかも……」


 絶対にあの同級生は、鬼の首を取ったようにイリスに説教するに違いない。

 でもそれでもしかないぐらい自己嫌悪だ。

 まさか、合成に失敗するなんて。

                   エリクサー
イリス「あれを直す薬は……万能解除薬と……でも万能解除薬の材料は中々集まらないし……」


 危険を冒して外に出るか、それとも資財部に頼み込むか。

 頼み込むにしても、表沙汰にならないようにお願いしないといけない。材料は貴重なのだ。

 だから、こっちを選ぶのは難しい。


イリス「他には……兎化薬とか、犬化薬とかそんな薬で無理に打ち消すか……」

イリス「材料は……」

イリス「……」

イリス「……」

イリス「……」

イリス「ま、またせいえ……男の人のアレじゃないですかーやだー!」


 呪われてるとしか思えなかった。精液の呪いだ。
221 : [saga]:2016/10/07(金) 21:45:37.99 ID:pMf+7r76o

イリス「……どうしよう」


 @かわいいエリスは最高の解決法を思いつく。

 Aショウが来て何とかしてくれる。

 Bどうにもならない。現実は非情である。


イリス「……いや、もう@って決まってるから」


 となると、これからエリスにできることは三つだ。

 @敵兵士がいるかもしれないちょっと奥の方まで進んで材料を手に入れる。

 A資財部になんとか頼み込んで、秘密で材料を貰う。

 B精液を貰う。現実は非情である。


イリス「……どうしよう」




1:採取探索に出かける
2:資財部にお願いに行ってみる
3:誰かから精液を貰う
4:自由安価


↓1〜3 コンマ最大値
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:45:55.82 ID:cNdEZHKpO
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:46:12.58 ID:KSkO1z5g0
1
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:46:18.36 ID:rmUTyrQmO
1
225 : [saga]:2016/10/07(金) 21:52:06.06 ID:pMf+7r76o

イリス「……こ、こうなったら素材を集めに行くしかない!」


 一念発起。両拳を握って立ち上がる。

 誰かに言うと表沙汰になってしまうし、肝心の被害者は今出かけていて連れていくことはできない。

 つまり、イリス一人きりでの重大ミッションだ。

 大丈夫、できる子だ。だってあたしは首席だった……と言い聞かせる。


イリス「よし……準備は万全にしていかないと」


 採取の為にあまり荷物は持っていけないが、まず最低限錬金銃。

 他にも……

     シアンガス ソマンガス   コレラ    エボラ      タンソキン
イリス「催涙薬に麻痺薬……腹痛薬に、出血薬……一撃必殺薬……」

イリス「……」

イリス「……あとこれも持っていくかな。失敗しちゃった猫化液」



イリス「よし、行かないと!」



◆探索に出かけます◆
226 : [saga]:2016/10/07(金) 21:57:51.41 ID:pMf+7r76o


◆イベントフラグが成立しました◆


 1:敵の斥候チーム
 2:探索ポイント+1  ※+4で終了
 3:えっちなトラップ
 4:探索ポイント+1  ※+4で終了
 5:敵の斥候1人
 6:えっちなトラップ
 7:探索ポイント+2  ※+4で終了
 8:敵の斥候1人
 9:探索ポイント+1  ※+4で終了
 0:ショウが同行
 ゾロ目:大勢の敵兵


↓1 10D1
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:58:13.96 ID:E4NtbJaYO
はい
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 21:58:32.27 ID:fRABQ+P0O
229 : [saga]:2016/10/07(金) 22:03:40.64 ID:pMf+7r76o

イリス「ここまでは何とかこれましたね……」


 目の前には、蔦が生い茂る巨大な神殿の廃墟。

 過去にあった錬金術大国が作ったと言われる建物で――今も中で素材が繁殖しているという噂だ。

 他にも複数あって、それを敵と取り合う形になっている。

 ……完全にどこかが制圧して管理してしまえばいいかと言われると、そうはいかない。

 うっかりそれで環境を変えて素材が全滅なんて事になったら、取り返しが付かないからだ。


イリス(……まぁ、あたしには都合がいいんだけど)


 ふむ、と頷く。

 あとはひょっとしたらここにいる敵に出会わないように、何とか気を付けて進むだけだ。

230 : [saga]:2016/10/07(金) 22:16:39.49 ID:pMf+7r76o

イリス「暗いなぁ……でも、明かりをつけるわけにもいかないし……」

イリス「石畳ってゴツゴツしてて歩きにくい……」

イリス「……うー、それにかび臭い」


 鼻を摘まんで通路を歩く。

 気を付けないと足元から突き出した木の根に引っかかって倒れそうで、どうしても注意して歩かなければいけない。

 壁に手を当てて、一歩一歩確実に歩く。

 時々、ぬるりとした黴に触れてしまって……いやだなあ、と指を拭う。

 びょうびょう風が吹き抜ける音は、どうにもイリスの不安感を煽った。


イリス「うう……」

イリス「せめてショウでもいいからいてくれたらいいのに……」


 そして――




◆えっちなトラップの種類◆

1:服を溶かすスライムの罠         (♥エロシーン♥)
2:手足を拘束する触手の罠         (♥エロシーン♥)
3:媚薬のガス室                (♥エロシーン♥)
4:淫魔が記した図鑑             (性欲値を振り直しのみ)
5:服を溶かすスライムの罠 (♥エロシーン♥)
6:強烈な胞子のキノコ (欲望値が上昇のみ)
7:兎化ガス                   (バッドステータスのみ)
8:装備が吹き飛ばされるテレポーター   (全裸にされるだけ)
9:淫虫寄生                   (♥エロシーン+バッドステータス♥)
0:淫紋                      (♥エロシーン+バッドステータス♥)
ゾロ目:自由選択

↓1

231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 22:16:55.66 ID:Q830SaPuO
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 22:17:23.84 ID:Q830SaPuO
ゾロ目なのでスライムで
233 : [saga]:2016/10/07(金) 22:27:21.77 ID:pMf+7r76o

 ――――びちゃ。

 そんな音が聞こえた気がした。


イリス「え? 今、何か……」


 振り返った先には誰もおらず、ただ風が流れている。

 緊張しすぎたせいで、幻聴でも聞いてしまったのか。少し立った鳥肌と震える膝。

 自分自身を抱きしめるように服の裾を掴んで、イリスは息を漏らす。


イリス「……うん。大丈夫。落ち着こう」


 助けの手は誰もいないが、自分は歳は若くても一流の錬金術師だ。

 少しの困難なんて、必ず何とかして見せる――――そう、頬を叩いて鼓舞する。


イリス「よし、頑張らなきゃ」


 なんて、踵を返したその時だった。

 突如、イリスの足首をひやりと包み込んだ感覚。疑問を感じるその時には、もう遅い。


イリス「きゃっ!?」


 突如踏ん張りがなくなり、盛大に尻もちをついてしまい……。

 思わず丈の短いスカートから、その瑞々しい臀部をさすろうとしたときだった。

 目の前――天井に張り付いた。緑色の、おぞましい粘液。


イリス「ぁ……く、薬――――――――ん、むぐぅぅぅ――――――――――!?」


 道具を手に取るより先に、イリスの全身にスライムが降りかかった。


234 : [saga]:2016/10/07(金) 22:29:46.58 ID:pMf+7r76o
ちょっと早いですがすみません。今日はここまでで
エロいというかなんかホラーチックな導入になりましたけど……ちゃんとエロいことされます

一通りそれなりのエロいことしたら致命的なエロイことされるかどうか判定になりますので、イリスちゃんの明日はどっちだ
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 22:34:08.44 ID:QCvp68OEo
乙ー
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 22:51:12.82 ID:hcdFhMJ2o

237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 05:47:21.51 ID:ym7gkY9Oo
10D1だと1面体を10回判定になるぞ
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 12:58:56.19 ID:x4VzMR82O
やっぱりそうだよね
Dの前が個数 Dの後が面数だよな
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 10:12:16.43 ID:fSR7rFuI0
サムライの名前wwwwwwwwww
隼人どこいったwwwwwwwwwwwwww
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/13(木) 20:06:54.10 ID:7JwzJmWwo
今日も無さ気?
241 : [saga]:2016/10/16(日) 19:50:25.48 ID:YwULEuE3o
あーダイスのミスはこれはイリスちゃんの責任問題ですね

どなたかいらっしゃったら20:30から始められたらと思います
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/16(日) 20:01:57.68 ID:lsly/3mB0
いるいる
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/16(日) 20:23:29.82 ID:usE+IPEGO
待ってた
244 : [saga]:2016/10/16(日) 20:30:51.76 ID:YwULEuE3o
始めますね
245 : [saga]:2016/10/16(日) 20:33:06.14 ID:YwULEuE3o

イリス「ス……不定形汎用流体(スライム)……!」


 まずいと思った時には遅かった。

 彼女に覆いかぶさったメロンゼリーのような軟体。

 高密度ながらも軽快に姿を変えるそれは、油の布団のようにイリスの手足を包み込んだ。


イリス(け、警戒用……? それとも……ぼ、防衛用……?)


 単純な命令機能(プログラム)と、様々な薬剤を元に作られる汎用性。

 機械人形(オートマタ)ほど複雑な命令は行えないが、単純な力作業や簡単な指示で動かすのには向いている人工稼働体。

 そして、たった今彼女を捉えたこれは……


イリス「んっ……!?」


 どうやら警戒用であったらしい。

 ぬるりとした軟体が体をまさぐり始める。

 これが排除用なら最悪その体に強力な毒があり、確保用なら催眠薬などの危険がある。

 幸いだった……と、胸を撫で下ろす。

 ……それから僅かなのちに、彼女はそれが大きな誤りだと知る事になるのだが。
246 : [saga]:2016/10/16(日) 20:40:50.41 ID:YwULEuE3o

イリス「うぅ……」


 警戒用なら、危険な武器を破壊する機能がついている筈だ。

 そう思って咄嗟に錬金銃とアイテムを投げ捨てた彼女は、何事もなければ解放される。

 そうは思っても、独特の生暖かさと粘度を持ったスライムにされるがままとは気持ちが悪い。

 上半身からゆっくりと、スライムがボディチェックを行っていく。


イリス(んっ、こんなスライムに体中を撫でまわされるなんて……)


 普段は便利な道具としてしか見ていないスライム。

 それに、あたかも恋人がされるように体をいいように為すがままにされる。

 悔しさと恥ずかしさに、イリスの頬が赤くなり、うーっと結んだ唇の傍。眼には不満が滲む。

 ……さて。

 このスライムは、遺跡のスライムだった。

 既に作成から遥かな年月が過ぎており、耐用年数を超えている。

 このことがのちに彼女を苛むこととなるのだが……。


イリス「ひゃぇ!?」


 ゆっくりと下って行くスライムの波打ちが、イリスの瑞々しい桃の尻を包んだ。

 自分以外のものに触られる経験のないウブな彼女は、思わず小さな悲鳴をあげてしまった。
125.20 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)