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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】

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795 :>>791 花陽のステ値治すとこ間違えてやがる…っ!>>1…っ!またしても失態…っ!アルカナありがとうです [saga!red_res]:2016/11/21(月) 01:21:02.45 ID:ng100xbs0
▽穂乃果達が10分 時間を浪費してる間に白妙移動中…


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▽ 白妙の魔物が 西へ移動した


▽ 白妙の魔物が 西へ移動した


▽ 白妙の魔物が 西へ移動した


▽ 白妙の魔物が 西へ移動した


▽ 白妙の魔物が 西へ移動した



▽白妙の魔物が近場に1体の魔物の気配を感じ取った

▽白妙の魔物が遠目に2体の魔物気配を感じ取った
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga!nasu_res]:2016/11/21(月) 01:25:10.70 ID:ng100xbs0



―――――グゥゥゥ!?


          ――――ガウッガウッ!


                    ―――−バウッ!



 タッタッタ!






























――――――如何しましたか?


―――――はい、ええ……



――――――…なんですって?南方より4人組、ふむ…様子見ですね

797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 01:38:11.87 ID:XG2Qj2Ti0
次のターンで白妙とえりまき遭遇か 
にしても海未の眷属は白妙に気が付かなかったのか
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 01:38:37.75 ID:wm2GWXCA0
白妙さんの近場の魔物って海未ちゃんなのかな?
回復は無しで突撃した方がいい気がする

安価下
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 01:45:27.34 ID:ng100xbs0
>>797

白妙の魔物は気配を消して動く隠密行動に長けてる面があります、3スレ目でにこがあれだけ接近されて気づけなかった等

それにまだ来れない位置に居るから
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 01:48:22.95 ID:ng100xbs0
▽2マス北へ移動『G-7』から【G-6】へ!

 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXY
1_□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
2_■□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
3_□■17■□森□■□■熱■熱熱熱■火火□■□■□■□
4_■□■□雪草森□草□熱□熱熱■□■火■□■□■□■
5_□■□■□B☆■森■森■熱■□■熱熱□■□■□■□
6_■□■□■□■□→□→□→↓森森森□■□■□砂□■
7_□■□■□■原↑街街F街街↓森■□13□■□砂砂砂□
8_■□■氷雪雪D↑E街G街街□■□■□■□■□砂□■
9_□■□■□雪原↑街■街■□↓原12□■□■□■□■□
10■□18□■□森↑←□←←■□■原■□■□■□■□■
11□■□■□■□M森■湖15□■□原□■丘丘□■□■□
12■□■□■□■□湖□■□■□■原■□■丘■□■□■
13□■□■□■湖■□■□■□■□森森■□■□■□■□
14■□■□■雪湖湖■□■□■□C森森16■丘茨21■□■
15□■□■□■湖■□■□■□■□■□森□■丘■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…空虚なる森!』時間を10分消費『12時50分』 あと10分で3時間判定+聖杯判定あり



▽特に障害物も無い大草原を少女達は進み、森へとたどり着く



穂乃果「…肌寒いね」



▽花陽が住んでいた森やにこが居た熱帯雨林とはまた違った植物が生息する森林

▽見れば周りの植生は殆どが針葉樹で、僅かに霧だか露だかが掛かっている…









▽上り坂が多かったり、魚の跳ねる小川が見えたり…
    低地から高地へ行けば行く程にシベリアモミとか…亜寒帯気候の植物や霜を多く見る


▽高地へ登る程に…森林は深く…薄暗く…




花陽「…こ、この先は…」ブルッ


凛「大丈夫かよちん…」ピトッ


花陽「あ、ありがとう……ちょっとだけ怖いから手を離さないで…」




にこ「…あいつン家が近いわね」



▽『空虚なる』で希望値−20=2640

『アイテム』
『場に留まり休む』
『<アーツ>』
『収穫』

『移動』

▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ
▽西は針葉樹林に包まれた洋館が見えてきた…!
▽東は森のようだ…木々のざわめきが聴こえるようだ

直下
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 01:54:01.68 ID:Wyta1SCC0
先生!白妙さんは今どの辺か知りたいです
安価下
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 01:58:11.68 ID:XG2Qj2Ti0
今はEの3だと思われ えりまき館って17だよな?3てなんだ?安価下
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 01:59:13.71 ID:LZXxNHEF0
西へ

今M-3辺り? いや自分のレスが(>>794)トロいからこういう事態を引き起こしている気がする
804 :>>802 3が絵里の館です [saga!red_res]:2016/11/21(月) 02:04:32.30 ID:ng100xbs0
▽穂乃果達が10分 時間を浪費してる間に白妙移動中…


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▽ 白妙の魔物が 西へ移動した


▽ 白妙の魔物が 西へ移動した


▽ 白妙の魔物が 西へ移動した


▽ 白妙の魔物が 施設へ到達した 施設へ入った


▽ 白妙の魔物が 施設を利用中



805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 02:08:44.81 ID:LZXxNHEF0
J-3になにか施設がある? ・1魔術師・2女教皇・9隠者・20審判 のうちどれだろう 20は裁判所っぽいから 1で魔翌力関連?

4-953に私見だがまとめたのでよかったらどうぞ
これからどんな作戦をとるんだろう
アイテム整理とか吸精とかしてる暇無いだろうな……
安価
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga!nasu_res]:2016/11/21(月) 02:23:10.44 ID:ng100xbs0
https://www.youtube.com/watch?v=N3jpysR50mg
『BGM:SFC版 ToF デミテルの館等』








―――――その洋館は針葉樹に囲まれるように、隠されているようにそこに"在った"















花陽「」ガタガタ


凛「かよちん…」ギュッ


花陽「だだだだだ、だいじょぶぶぶです」ガタガタ



▽一度死にかけたりしたトラウマの場所付近に来た花陽


▽…外観はただの物件とは呼べない、ある種の芸術性すら見いだせる…



▽人間である穂乃果でさえゾッとするほどに冷たく、そして美しいと思うお屋敷…




にこ「…凛から聴いた話と絵里、海未両方の懐事情を知ってる身としてももう既に分かってるけど…
    此処には間違いなく『剣』がある」



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    i. : |: . :|  y=ミリ\{     |i:r{}:i} }〉│ : .../:... :|: . : . ,
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凛「じゃあ忍び込むの?」



にこ「そこなのよね…」


807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga!nasu_res]:2016/11/21(月) 02:29:42.38 ID:ng100xbs0

にこ「まず、普通に言っても中は当然アイツの仕掛けた対侵入者用の罠だの眷属がうようよしてんでしょーし」

にこ「真正面から入ったら全滅しかねないのよね…」




にこ「…この前の事に懲りて絵里の奴も舐めてかかってこない…
    おそらく屋敷に貯蓄してある【アイテムを絵里が戦闘中に使う】事だって十分考えられる」



にこ「なんか、こう…どっかーんっ!ってアイツ等が意識を別なトコに向けるような事態でもありゃ別だけど」

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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

花陽「ええ…そんな都合のいい事起きる筈ないよぉ…」





三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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にこ「そうよねぇ…そんな都合良い事起きる訳が――−―」
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/11/21(月) 02:32:51.63 ID:ng100xbs0
              「l ̄!i|  |! i! |
          _ __i!|  |!_ L__!i__i|
         i!| _     _ __|i|!                     __i| ̄|i_   |!´i!゙`|
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         < /  |i!_i|  ヾ__≫            i            ̄ ̄  |i!  i|
                         !         |i! |                ̄
                         '         |::i i!|
                         iヽ   _ _ノ从メ#ヾ'人ヾ:;:ー- ...、
              \     ヽ  __ノ;;;ヾ=二三 :;:;: :;:;:;;・  ,`゙ヾ:;:;:;:;::;:;:ヾ
               `丶     》:;:;;#ノ彡三二三 」── 二=≡≡=ヾ:;:;:.,ゝ ── ─ i!二二二`7
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                   川//`                           ゙!|i!i|ヾゝi!二二二`7
          ─ = 二  て:.》                             |i:;:#i!`i'|!i /7∠/
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         \      `i!゙´     .,人-ーノ:;i|!ヾ      >ヾ'゙´ ::::::::::::;;;:#i|! i|ヾ
           ヾ、     ゞ'゙´ `゙ ::;:;´ ヾ》:: ::;:;ヾ   .r'゙´;;;;;;《'ミ゙´i三二=ヾ ゙ヾ
                \\  ,:;'゙´:;:;:.、`・/;;;;;;彡三三三ヾ 丶i|!# i!i゙´       `゙ヾ:; :;て
                \ヾミミi!#゙─<#i!`|゙´三二=─-.,.、\ ;:;!ii  .::'゙`   ゙::.、 i|!ミ  /
                   ヾ:;i!i゙´'゙´:::;;;:》i|!i゙`       ヾ;:そi|:;:;., :     :    ヾ:;.、て
             ─=二て 人从#ヾ|\/人从/  / \ヾ // #i∧ノ/《ヾノ!  ノ/人从/





【 魔 狼 軍 強 襲 ! ! 】
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 02:35:23.93 ID:ng100xbs0

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ > | ̄| | ̄|
            <______     /   |_| |_|
                    /    /             / ̄ ̄/  | ̄| | ̄|
                   /    /                /    /    ̄    ̄
                    /      <            ____/    /____
                   /         \         |                /
                 /     /\    \       |___     __    /
           /    /   \    \          /    /   /    /
    _     く____/      \  \\      /    /   /    /      _____
   /Υ]            〈_]      \__\、>     /    /   /    /        |        |
    !::::!<             \ 、     \、   \ 、  / \、/、  /    /          ̄ ̄ ̄ ̄|  /
   ヽ/      く>    \\ 、 、  ヾ;.、   ヽ\ ̄ )\_)::、──<             | ̄| |/
     :  .  ・ .  ; :   ; \: .\):.、  }::..\  } :.、゙ー':;.:彡:三=::;.ヾ、 \、           |  |
   <7      _:   .  ' . 、 \ : :.、\/:::.::...:\/: : : :./ミ:::..   ..:.:ミミ:、 )\ ):、      |/   □□┌┐
         / レ:ヘ:.   : .  \  〉: : : ::::\:::.:.:: : : : : :;:'::...:.:.. ∵   ..::-=ミv二三ミミ:て            ││
       / /::::::lノ  ___>、_)>': : ::.::: : :::::::.. : : : ::..::.:..::.::.. ;     ...:.::-=ソ:ノ:=:::.・. :.::三ミ:、          |_/
─ = 二  ー'──'  ̄      . . : : : : : : : : : ::::::: : : : : ::..:::.:..    ・ .:.:-=彡;’=-  ..:.:-=彡、
       ̄ ̄__ ̄ ̄_ ≡=─     /\:::.:.. : :..:::゙:、::;;.:.. .   ..:.::-=彡'=-  : ..:.:-=彡
=二 __ ̄ ̄           ・    /  __>、: :..:,: :..:ミ=:.. :._.:-::=彡'::ミ=-:.._ ..:.:::-=彡;
         ̄ ̄__二≡=─  - /__/:::::::::::::>: ,':=-:.:..::=::._.: ::三ミ:、:r ─── 、:=_:彡'::{、     ,.;r ─── 、
─ = 二  ̄ ̄   く>          レ'::::::::::::/  ̄. :.::{=-::. :. >' ̄ ̄ ̄|::|        |:: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::|        |:: ̄ ̄ ̄
                        ◇   ̄ ̄ . . : : : :::.::ミへ/         |::|        |::            |::|        |::
─  = ── = 二__        . . . . : : : ::::::::::l:!______!_|       !::______!_|       !::___
  ,  .・ .  ;  . :   '    ̄ =二_. . . : : : : : ::::::::::::: /|________|        |::________|        |::___
.    ,   ' .  :,rへ、 , .  ’  ' _>: : : : : ::::::::::::__}/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::|        |:: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::|        |:: ̄ ̄ ̄
 :   . ' :  .; /:|  く__ ;  '  ̄ ̄`ヽ,へ::::::::::://.::: |______|::|        |::______|::|        |::___
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    ∨/                  l/ .:::://;';';';/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |        l::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |        i:: ̄ ̄ ̄
                        !::::://! ;';'/ .: |            !         l::            !         l::
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



凛「わわっ!?!?」

穂乃果「な、なに!?なんなの!?」



810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 02:41:20.77 ID:ng100xbs0



にこ「っ!あ、あれは―――!」









バサッ…バサッ!



▽4人は空を見上げる…



▽すると大空を鳥が飛んでいた…鷹が1羽、2羽、4羽、8羽…16羽…ッ!





















         口に何かを加えた大鷹『』バサバサ


          脚の爪に何かを持った鷲『』バサバサ







――――――ポイッ!   ヒュゥゥゥゥゥ…










                       / ̄ヽ
                //ト=〈\
               //     \\__
              ムΩゝ      ` ――、ヽ
                                 \\
                                  \\   ――――−カチンッ!
                                    |__|

           _  / \
       _ ..:::::´::::::::`ヽう 。.\
      入ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ、 /
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.     ,'::::::::::::::::`、ヽ::::::::::::::::::i
.      !::::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::::::::/
     .!:::::::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::/
     ヽ、:::::::::::::::::::::::::::/
        ` ー - − ´
  『投下される爆発物』
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 02:45:43.54 ID:ng100xbs0

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


ボッゴォォォン!!


               ―――――ズガァァン!!



                                γ ⌒ ⌒ `ヘ
                             イ,,,, ""  ⌒  ヾ ヾ
                          /゛゛゛(   ⌒   . . ,, ヽ,,'' ..ノ )ヽ
                         (   、、   、 ’'',   . . ノ  ヾ )
                      .................ゞ (.    .  .,,,゛゛゛゛ノ. .ノ ) ,,.ノ........... ........
                      :::::::::::::::::::::( ノ( ^ゝ、、ゝ..,,,,, ,'ソノ ) .ソ::::::::::::::.......::::::
          _     _    _::::::::::.:::::(、;''Y ,,ノ.ノ ,,,^ ^,,,;;;ノ)::::::::::::..:::::::::
         「_ <>'> 「_ <>'>「_ <>'>::::::::::.('''yノ (''、,,,ノ)ノ ::::::::::,,,,,::,,:::::
          _l l    _l l   _l l  <> <> <>( ,,,人、..ツ. ノ ) ::::.:::::
         「___」   「___」  「___」,,,,, . . .:::::::::::::'''(, イ")'"´ノ;; :::::
                      . . . . . . ,,,. . ,,,::::::( , ゛゛..(’_''/,,, ..ノ
                      . . . ,, . . ((,⌒ノ,,,.:::::' (   (’''....ノ ソ ::::::: ... . . ,,,,,,,,,::::::::::::
                      . . (’’,,,/(~〜ノ(’''''ソ:.:.,、,,,,,(__/:::::::::::::::::,.;ゝ.
                      y(、,,'''ノ(、、...,,,Y),,,ノ:::.:)~〜 /:::::::_,.-‐''~ ,、人
                      ::::::::::: .(’’,,,/(~〜ノ(’''''ソ /:,.;‐''~ ,.ィ‐'~   |~`―-
                     y(、,,'''ノ(、/ \~~~``ー--ゥ'~ ,.;;-‐''~~ |, :-|   |
                        ミ彡 /::::::::`>  ,.-''~.‐'~~-‐''~~.| .|  |    |
工___                       ミミ|彡ム-''~~ーv'~ ~:::::;;;::   i-‐i |~~|  |   |
\===|                 ミ-‐''~:::::_,.ィ''~~|~  ~~`|~   |T | |~I.|  |   |
  \==|======i__          ミ>,-|~~`i'~I |   |     |   | | |_,.+‐ !┴!―--'
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

  『絵里の屋敷炎上!サツバツ!』

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   今回は此処までッ! 次回は火曜日 11月22日夜23時45分!


 世界の覇者となるためにも絵里軍滅ぼすのに一切容加減無しッッッ!!

  この魔狼チャー容赦せんッ!

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812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 02:55:18.92 ID:Wyta1SCC0

容赦無さすぎィ!
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 03:11:18.44 ID:LZXxNHEF0
4-93より 『 乱戦!! 強襲!魔狼軍!! 』 ※穂乃果達が絵里の屋敷へアルカナアーツ強奪に行くと自動で発生します
    絵里(あともう一人)は迫りくる魔狼軍の相手でてんやわんやの大騒ぎ!
    混乱の紛れて、地下施設 ニシキノ総合魔導工学研究所へ盗みに行こう!

>>1乙 今までも割りとそうだったけど これから先は何のイベント形式で進んでいくのか予測がつかない
収容所の時みたいなダンジョン攻略? 闘技場の弱くしたようなのを倒しながら進む連戦?
やっぱりスニーキングミッションでコンマ次第でバレずに進めるとかの展開が大いにありそうなのが……
後から確実に乱入してきそうな白妙さんのことといい ぷれいやぁさんたくさん来るといいなあ 本当に
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 08:01:25.20 ID:VufSDwR30
前作から読んでるけど戦犯晒したくないから安価参加できん(´・ω・`)
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 23:51:09.12 ID:G5qIW27d0
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<開幕ログインボーナス+300>

>>813

  今回のダンジョン攻略に関して

2大勢力 金髪伯爵 魔狼軍 の拠点はどちらもダンジョン攻略型です



2大ラスダンは…展開次第で鬼畜化します


既に過ぎた事なので言いますがターニングポイントは1スレ目の茨地点で
『μ'sの誰が初期パートナーになるか』


伯爵軍に参入してるなら雪山の根城が鬼畜化、にこ・"狼"の仲間になってるなら
絵里の屋敷が難易度上がる的な感じ




…無所属組パターンAの花陽なのでまた違った展開ですが



>>814

安価コンマで悪い結果が出てもそれは戦犯ではありません

良い出目、悪い出目、スリルも含めて楽しんでこそのゲームでありましょうな


 いつでも歓迎致します…



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『希望値』>2640


『知識』>5280+300=5580

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 23:58:27.53 ID:G5qIW27d0






▽針葉樹の森に聳え立つは美しき洋館、その姿――紅蓮に包まれて…















三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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:、: |        | |   i::ト 、 .イィ|      、          ィ
 ヾ.      | |   i::|  \  }|     \      ,. イ::::}
   \    .乂   八    ,メ       丶 __,.     j::::/
       /  \   \    \   /j:::|      ノイ/
      / ̄ヽ  \   \     ヽ./|:::::i:::|       /
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           「…野蛮人ね…」スチャッ











            <アイテム:必中の紋章 使用!>

                <アーツ発動>





              【 銃 躙 乱 舞 】




  i{≧''"´,
  .|;;;;;;;;  ;;;;    ,イ´ `ィ,_,。─ 。
  i;;;;;;;;;  ;ノ __,,.。.i;;;`" . ;;i  } 丿__
  .iゝ.==イ iヽヽ .i;;;;;;;;;; ;;|。‐'"´/-‐ヽ,
   .i    .i::::}.}ノ、;;;;;;;;; .ノi    |   .i
   i    .i`´ | `"""´ .|. . .|    i
   .i    .i   .|       |. . .|    .i
    i    .i  ..|       |. . .|,ィ'二`ヽ  >'''ヽ
    .i    .i . |       |. . .{、 ゝ.イ ノ /'''''''<.}
    i}、__}i  |       |    `""´ /    }i
     `'''''''''´   |       |       ./    ./
          .ゝ,___ノ       ./     /
           `""""´      ./     ./
                     /、、、、.  /
                    ./ ̄ ̄ヾッ,/
                    ヽ, (___)  }
                     .`'.-- イ

817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 00:04:20.68 ID:Bl91HmfSO
ここのμ'sのみんなはほんと格好いいんだよなぁ……!!(厨2心を擽られてる)
安価下
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 00:10:57.23 ID:j6V0mh490




▽洋館にはバルコニーがついていた

▽雲一つない日の夜空が月で着飾る頃、屋敷の現当主がグラスに注いだ"鉄の味がする朱い葡萄酒"を傾けながら
  優雅なる一時を過ごすのに適した場所だった…





▽彼女が『風』属性である所以か、どうかまでは分らない…だが彼女は空が好きだった



▽彼女の寝室は洋館の最上階に近い位置にあり、またバルコニーからもすぐだった













▽当然、外敵にすぐ対応する為というのもあるのだが…












     ギィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!






▽けたたましい獣の悲鳴、血飛沫をあげて墜落する鳥類、そして巻き起こる爆発
  持っていた爆発物を抱えたまま狼や熊の群れに落ちそれは彼奴等の同胞を屠る…









▽時間にして僅か10秒にも満たない間に空爆部隊は壊滅、そして地上部隊第一波も半壊したという







819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 00:28:49.03 ID:j6V0mh490
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
: : ;′八|:l|: |: : :`:、  _/  /|:   //     冫 /            | {  {     \ト、八___
: : | {: : }:l|: l: : : : `:、 7  〃{:   ,' ′   / /ー─==ミ_       | ∧/∧     } У     \
: : | |: :」八 i, : : : : : V  ‖: {: . ‖    / /       `ヽ、    | | V ハ     }∨       ヽ
: : | |: :/ : }い : : : : ,′ ‖: :{: :.A    /} ,;′__j____=_ `ヽ、| |  ∨ ∧.   j/ 
: : | |:/} :|从∧: : :_,′ ;j比慫;: :|   | | l| _,ィn¨”“寸ミ亥^ヽ:::.`ト{_   く\}i: ‖  無   相
: : | |{h:|l:八/\_7  j介:.、`i: : |   | | l| `i【;;(●);;;;】 :`豕,_  ヽ{     \}|:./{.  粋   変
: : | | } :|リ  \_7  / LVヽ{: : |   | | l|   \__ノ ,:  ヾ゛     \..:'⌒ヾj//|   な   わ
: : | | ':‖   ‖ 八 {「Y^」\|   | ヽ{ : : : :`く__,、       _y矣=ミメ jレ゙ {.    や   ら
: :λ V: /     ″ i: :l〉、之 ] l从  八  \: : : : :o: :           /@;;】 ト_jし勿    り   ず
: :{: ト、X    i {   : :j: :/h-J }{小、∧\   : : : : :        【_;;ソ ,ィ^Ψ j({    方   
: :|: |人{    | |   : :|:「V小 | }{ |「)\ハ, \_,            `冖'^厶イ ,;少,、  ね     ,′
: :|: |   \__,,| |   : :|:| 狄: ∨乂}   ヾt___,           ; : : ー=圻彡仏ム心、         /
: :ト(|        | |   : :|:|  } : : 〈  {     ̄           ′_,幺..ィジ          /
: :| \     / ハ  l :|:| ./'⌒ヽ:V |\         ,-=、      /   ノ゙  園 ・ 〈 ̄ ̄
v公─爻__,/ | |  : :|:レ゙      }|: : : : 、         `ニぅ’     , ′/}    田 ・  |
‘弐^`     {  | :,  :j小,___   ノノ!: : : : :\           ,.ィ(    」   海 ・ |
 ´心、   \{_∧ 从ハ____辷彡'′: : : : : :.>、       ,.、ヾ} |И    λ  未 ・ /
   `'ー一'’√\_∨ '小,_______\  : : : : : :,ィ(〕lh、_,,. ィ"   ソ} レリ     \__/







         __      __   _      __
    /::ヽ.   「::::l /}  /:::/ /´::::/     /´::::> ,.-.、_        __,,..、
    〈:::::::ハ  |:::::j '´   |:::::/ /:::::::/./!   /:::::/ /:::::/      /::::::::j__
    ';:::::::l l/ _    l::::i /:::::::://:::/  /:::::/ /::::://::7   ,:'::::::::/::::::〉    __
     V:::::l /::::}.   l:::::!ヽ一' l/   /::::::< └-' 〈_:/  /::::://:::::::/,.ヘ.  /:::::/
     V:::レ::::::::r'  .l:::::l       /:::;へ::::\      /:::::<  ー-'<:://::::::://:ヽ
       .';:::::::::/   ;:::::└‐:::ァ    ∨  丶;::::>.    ,'::::;ヘ::丶、  ´ /::::::::/':::::::/
       .';::::〈     !::::;_:::::::/          `     レ'   `¨   /:::::::< ヽ;;/::::>
       ヽ::::〉    |::/  ̄                        /::::;::::::::\ ヽ'
          .V     U                             〈:::/ \/






./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|  おや?お気に召しませんでしたか?私からのささやかな"興"ですよ… |
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             _,. . -ー. - ‐: ー: - 、.,
          , . :": : ; :": : : : :`ヽ: : : : : : : `: .、
         /. : : : : : : : : : : ; : : : : : : :- :、: : : : \
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820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 00:36:25.77 ID:j6V0mh490



▽距離は遠く離れていた、方や深き霧の森に眠るように包まれた屋敷から


▽片や…数里も離れた地点から







▽伯爵は蒼い瞳をギラつかせる、その眼を…相手の急所から遠くの敵すらも見通す魔眼を以てして海色の少女を視た


▽遠く離れた好敵手は聴こえる筈の無い言葉を口にする






▽伯爵…絵里ならばこそッ!自分の口の動きから何を言ってる察せられることを見越してだ











海未「貴女は人間の小娘と愉快な仲間達に深手を負わされたそうですね」




















             海未「落ちぶれましたね、絵里」


             海未「今の貴女など恐れるに足りない、その心臓に今日こそ楔を打ち込んであげましょう」ニコッ














▽まるで…今から愛しい恋人たる貴女に逢いに行きますよ、とでも言いたげな笑顔で…


▽殺意と因縁の終焉に対する喜びと、様々な情の混じった言葉を口にした



821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 00:41:23.40 ID:j6V0mh490
                 /::::::::::::::::::::::::::::‘,:::::::i:::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::∨
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            l::l::::::::::::::::::l _从‐、:::::∧ リ  ァ'フ气示ヾト,!:::::::::::::::::::::_::::::::::::::::l
            l::l::::::::::::::::::l´  ヽ \::∧'  ,/  iー' 刈 リ.i:::::::::::::::::/ ‘,::::::::::::::!
            l:::!:::::::::::::::::! ,r=气.  \‘,    .乂 少  ,::::::::::::::::/   }:::::::::::::i
           l从::::::::::::::::i 从 ー'心   ヽ      .:.:.: /イ,::::::::::/   /:::::::::::::::!
             ‘,::i ヽ::::::::∧ ヽゝ~             ノ/::::/  ,.::::::::::::::::::::i
                ヾ;  ’,::ト、::ih、 :.:.:..  、         ィi〔 / イ /i¨´:::::::::::::::::::::‘,
             ヽ ∨; 〕iト≧s。              ′   !:::::::::::::::::::::::::::∧
                ヾト,  ∧     r_‐ァ       /  .i:::i::::::::::::::::::::::::::::’,
                  `   h、            /     !:::l!::::::::::::::::::::::::::::::’,
                         〕iト.      イ    >i:::‘,:::::::::::::::::::::::::::::::∧
                         }:::≧s-s:f    .,ィf   ::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::’,
                          j:i::::::::::::::ノi   /    ∧:::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::..,
                            ;::!!::::::/ /!/        ∧:::::’,::::::::::::::::::::::::::::::::::::゚v
                         i:::!.> /./,イ        > \:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
                          {ノ/ /      . ´    ih、><_:::::::::::::::::::::::::
                      > "/ ./       /         〕iト. _:::::::::::::::::i
                     ´  // /        /                ヽ:::::::::l


海未「皆に伝達なさい、すぐに私も駆けつけます」

海未「付近に人間の小娘と連れの魔物が居ますがそれは極力無視しなさい」





海未「あの人間達はこの混乱に紛れて必ず絵里の屋敷に入る…そうです―――」

















  海未「この私が自ら手を下すまでもなく"勝手に屋敷内の戦力、罠を始末してくれる"…」




  海未「ふ…ふふっ!あははっ!これを好機と呼ばずしてなんと呼びましょうか!!」



  海未「時の運は間違いなく私に向いている…ッ!この戦<イクサ>…私の手の内にあります!!」


―――
――





にこ「な、なんだか知らないけどこれはチャンスよ!穂乃果!今なら侵入できる!」


822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 00:48:08.13 ID:j6V0mh490
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
                                γ ⌒ ⌒ `ヘ
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                          /゛゛゛(   ⌒   . . ,, ヽ,,'' ..ノ )ヽ
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工___                       ミミ|彡ム-''~~ーv'~ ~:::::;;;::   i-‐i |~~|  |   |
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・3 -女帝(The Empress)【巨万の富を持つ"女帝"の屋敷】(海未軍襲撃ver)



https://www.youtube.com/watch?v=X2LDJSgZZ70
『BGM:聖剣伝説3 ダークキャッスルBGM』



花陽「し、侵入ならあの扉は!?」


凛「あっちは獣がたくさんいるよ!狼たくさん!」


にこ「…あの青いドア…向こうから魔力を感じるけどどうする?罠かもよ…」



穂乃果「―――」



 1 赤の扉

 2 蒼の扉


直下
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 00:51:43.89 ID:ScwPMpyMo
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 00:52:09.11 ID:spV22avuo
1
せっかくだから俺はこの赤の扉を云々
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 00:53:34.56 ID:iAF1EVwIo
絵里か真姫の選択……?
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 00:54:22.33 ID:TfyJK6jQ0
海未が獣を使って青い扉に誘導しようとしているとも見える……獣が退くと踏んで赤か今は楽な蒼か
安価下
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 01:07:58.85 ID:j6V0mh490
2<蒼の扉>




―――――ゴゴゴゴ…バタンッ!



―――−
――−
――





3 -女帝(The Empress)【巨万の富を持つ"女帝"の屋敷】(全ダンジョンフロア数8 →襲撃により 5)





(〜亡き者の門〜)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■B■■■■C■■■■■■■■■■■■■■
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■■A□□□□□□□□□□□□D■■■■■JJ■■■■
■■■■■■■■□□■■■■■■■■■■■□□■■■■
■■■■□□□□□□■■■■■■■■F□□□□■■■■
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■■■■□□■■■■■■■■■■■■■■□□□■■■■
■■■■□□■■■■■■□□□□□□□□□□□■■■■
■■□□□□■■■■■■E■■■■■□□□□□■■■■
↑□□□□□■■■■■■■■■■■■□□□□↑■■■■
■■■□■■■■■■■■■■■■■■☆■■■■■■■■
■■■赤■■■■■■■■■■■■■■蒼■■■■■■■■






にこ「…この屋敷の何処かに『剣』はある…おそらく、地下にある研究室でしょうね」

穂乃果「じゃあ下へ降りる階段を探せば良いの?」

にこ「…必ずしも階段とは限らないんじゃないの…」



凛「転移の陣とか?」


にこ「あの絵里の屋敷よ?どんな魔改造されてるか分かったもんじゃない」


花陽「私達がいるのって☆マークのとこだよね…」





判定 コンマ01〜30で蝙蝠の群れに襲われる ゾロ目が出れば強制で戦闘となる

   00は…言うまでもない



@ 上の階層へ

A E書庫へ

B F画廊へ

C J中庭へ


直下
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 01:11:09.10 ID:bkBox6NA0
どうしよう?
とりあえず2
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 01:17:32.85 ID:j6V0mh490
結果【10】



花陽「あのぉ…まず、左側の通路に見える部屋に行きませんかぁ…?」ビクビク


▽此処の主人には何かと殺されかける花陽が小声で提案する


にこ「…階段がすぐ近くに見えるけど…そうね、まずはこの階を調べてからでも良いでしょうね」





凛「っ!!危ないッ!」

穂乃果「わっっ!!」





                               ,r'z、
                                 /;;;:: \
                             /;;;;;::..  \
                             /;;;;;;::...    \
                            /i!;;;;;;;:::..     \
                              /,i';;;;;;;;;;::::..   ___ヽ、
                          //;;;;;;;;;;:::._,,.. -'´;;;;;;;;;;;;:::./
                           //;;;;;;::::.r'´;;;;;;;;;;:::::..:;;;;::: j
                           //;;;;;:/;;;;;;::..       !
                        /.i';;:/;;;;:::..   ,..r    .{
                        ノ.:乂..,,_  ,,..-''´      !
 .r- 、.,__                       t'ィi.:i´ ̄  ̄``ー--,=.,__   i
 ヽト-、_ `丶、,r、             .i.l.:!..  :::;;;;;;;;;;;;.r'´;;;;;;;::: ̄`ヽj
   ヽ、_`ヽ、.,_/_`_ー- 、_          ノ !.:i ::::;;;;;;;,.r'´ ::;;;_,. ---‐‐'´
     `>,.⊥_- 、 ̄`ー`、ミr.‐‐‐---イ i ::!::: .::/ :::::;;;/´
      ´   `ー`、ー.、_        /  ヽ::ゝ'´:::::::"" (
             `ヽ、,,..ゝ-‐‐-∠..,.r'´‐'´:::.       \  r‐、
            ,.r'´::'´`':. :::      `ヾ、    _____フ彡'´
         _,.-‐'ユr-'ヽ、  .:::         ナ'´ ̄
       <__,,..ィ´,.r'´ 。' ::::.:::.:.:..       ノ
           ̄`ーy.,_  ヽ‐-- ..,,_____,,../
             `ー-'´
                            ―――バサッ!




このレス判定

00 ???の眷属までやってきて戦闘開幕

01〜10 蝙蝠×3と戦闘

12〜32 魔物娘全員に10ダメージ

830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 01:21:39.33 ID:j6V0mh490


穂乃果「早く!扉まで走って!!」ダッ!


花陽「はぁ…っ!はぁっ…!」


                              /           /
                           _/______   /
                           / \         `ヽ/
                     _      /二二\       /
                    /ハ    /ニニニ   \      /
         .  --ト、   |l\  /  ハ  /ニニニニ   ∨  /
     , <´  /  |二\ |l ハ {   l|  /ニニニニ:    ∨ /
    /    ./  .|ニニ∧{  W   }-くニニニ      ∨
  /     /   |ニニニ:八   o ノ  ミニニニ   /´ ̄
 /      /    :|ニニニ∧ (M))  ミ ミ\ニニニ/
./      /          へ      ノ二\:/
{       /             >r‐一'ヘニニニニ}ツ
`´ ̄ ̄`ヽ{/ ̄ ̄ ̄`ヽ/´ ̄`> 、 }    ∨  }
                     ノハ     /
___              /|
`ヽ.__ \       / ; l
 `ヽ. "ー\    /  { /
   }/~`i|  ノ''_".二ブ^
   `ヽ   l| rN''/n'' ̄
     } 〈´ヾ}.r)' !
    / ,. "" V。`{
  tv,==、__,..-'’"~
   `´ ̄
___              /|
`ヽ.__ \       / ; l
 `ヽ. "ー\    /  { /
   }/~`i|  ノ''_".二ブ^
   `ヽ   l| rN''/n'' ̄
     } 〈´ヾ}.r)' !
    / ,. "" V。`{
  tv,==、__,..-'’"~
   `´ ̄
                        /.i';;:/;;;;:::..   ,..r    .{
                        ノ.:乂..,,_  ,,..-''´      !
 .r- 、.,__                       t'ィi.:i´ ̄  ̄``ー--,=.,__   i
 ヽト-、_ `丶、,r、             .i.l.:!..  :::;;;;;;;;;;;;.r'´;;;;;;;::: ̄`ヽj
   ヽ、_`ヽ、.,_/_`_ー- 、_          ノ !.:i ::::;;;;;;;,.r'´ ::;;;_,. ---‐‐'´
     `>,.⊥_- 、 ̄`ー`、ミr.‐‐‐---イ i ::!::: .::/ :::::;;;/´
      ´   `ー`、ー.、_        /  ヽ::ゝ'´:::::::"" (
             `ヽ、,,..ゝ-‐‐-∠..,.r'´‐'´:::.       \  r‐、
            ,.r'´::'´`':. :::      `ヾ、    _____フ彡'´
         _,.-‐'ユr-'ヽ、  .:::         ナ'´ ̄
       <__,,..ィ´,.r'´ 。' ::::.:::.:.:..       ノ
           ̄`ーy.,_  ヽ‐-- ..,,_____,,../
             `ー-'´



にこ「ちっこい生物でも50匹以上来られちゃ気色悪いわねッ!!」ダッ!

凛「滑り込むにゃ!!!」ダンッ!




――――バタンッ!!




穂乃果「…ふぅ、間に合ったぁ」

花陽「い、いくら私達でもあんな数に一斉に噛まれたら…」

凛「スポンジみたいに穴だらけだよね、しかも血も吸われるし」

831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 01:34:57.48 ID:j6V0mh490
  |ニミ ∧   / ̄V ̄ ̄ ̄ :[: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 7 ̄ ̄ ̄'/ ̄\   /    仁|
  | ||  ∧ 〃    V      :[.          7      /    ヽ. /    || |
  | ||п@ ∧」|       V     :[          7     ,/      lL  處| |
  .」 ||  п@ ||:       V____.[_____.7___../      / ||   || L
  | ||三三|ニミ∧  / ̄V ̄ ̄`[ ̄ ̄ ̄ ̄ 7     ./ ̄\  / 仁|三三|| |
  | ||三三| |ト .∧〃   :V    [       7    /    ヽ./ イ| |三三|| |
  | ||三三| || ||   .ィ V___[____.7__./ 、    || || |三三|| |
  L..||\三| ||  |ニミ∧〃  :V二二[二二二7二二/   ヽ ,/仁|  || |三/||.._|
  | ||  \| ||三| |л|  /     | |     | |     \. |l處 |三|| |/  || |
  | ||三三| ||三| |ヘ|. 〃⌒ヽ | レ゙⌒ヽ| | 〃⌒ヽ ,.處ヘ| |三|| |三三|| |
  | ||三三| ||\| |ニ| |ll├―――┬┬―‐┬┬――‐┤l|:| |ニ| |/|| |三三|| |
  |二>.三| ||三| |ニ| |ll |三|三|三||....|三|三|....|三|三三| ||:| |ニ| |三|| |三.<二|
  |ニ|>。 | ||三| |ヘ| |ト之IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIツ|:| |X| |三|| | 。<|ニ|
  l了ト。.  :| |L | |ニ| |ll├―――┤├―‐┤├――‐┤l|:| |ニ| | _|| |  。:|ヾ.|
  | ||三л ||>| |ニ| |ll |三|三|三||....|三|三|....|三三|三| ||:| |ニ| |<|| |剋O|| |
  | ||三三| ||л l'<| |ト之IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIツ|:| l>'| |處| |三三|| |
  | ||三三| ||三| |ニ|_|ll├―――┤├―‐┤├――‐┤l|:|_|ニ| |三|| |三三|| |
  | ||三三| ||三| |ニ| |ll |三|三|三||....|三|三|....|三|三三| ||:| |ニ| |三|| |三三|| |
  | ||__| ||_| |__| |ト之IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIツ|:| |__| |_|| |__|| |
  | ||三三| ||三| 「ョ| |ll├―――┤├―‐┤├――‐┤l|:| 「ョ| |三|| |三三|| |
  L..||三三| ||三| |ニ| |ll |三|三|三||....|三|三|....|三三|三| ||:| |ニ| |三|| |三三||.._l
  | ||三三| || ̄| l | ||lIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIll|:| l | | ̄|| |三三|| |
  | ||    | || _L..レ|七├―――┤     ├――‐┤l|:| トl|.._|_ || |    || |
  | ||> 了l||<| 「ョ| ||l |三|三|三|l .〃⌒ヽ  |三三|三| ||:| 「ョ| |>||l了 <|| |
  | ||_,. <| ||三| l>'| l厠IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIlミ|:| l'<| |三|| |> .,_|| |
  「 :||三三| ||  | |ニ| 「|    n.   l l    l l         :「| |ニ| |  || |三三|「 :|
  [...]|三三| ||/| |ニ| |:|  |三三|  L_l    L_l  |三三|  |:| |ニ| |\|| |三三|[...]
  | ||    L.」|三| |ニ|_|:|_|三三|_|__l    L_l_|三三|_|:|_|ニ| |三|L.」    || |
  | ||  /| ||三| |ー|_|                      |_|ー| |三|| |\  || |
  | ||/三| ||三| |                              | |三|| |三\|| |
  L.」|三三| ||  | |                              | |  || |三三|」._l
  | ||三三| ||   ̄                               ̄  || |三三|| |
  | ||    | ||                                || |    || |
  | ||    ̄                                 ̄   || |
  | ||                                          || |
  L弐                                         広.」



▽一息ついたところで…彼女達は思わず息を飲んだ…

▽何故ならばその一部屋はあの【悪魔像の祠】の閲覧室以上の広さを持つ書庫であったからだ




穂乃果「…うっそぉ」


にこ「…へー、ふーん…ほぉん…」キョロキョロ


にこ「魔法で拡張した空間技術ね…やっぱ<アーツ>関連の研究が進んでるのね…絵里の軍って」






※2度行動すると10分経過します(10分経過の際ゾロ目なら眷属侵入)

@ 物語:七夕に願いを 知識値+100

A 辞典:誕生石・パワーストーンによるスピリチュアルメッセージ 知識値+100

B コラム:中世ヨーロッパにおける鉱物の銀 知識値+100

C コラム:数字に関する知恵 知識値+100

D 棚の上を調べる

E 不自然なスペースの開いた本棚

F 誰かの日記

G この部屋を出る


直下
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 01:36:27.52 ID:TfyJK6jQ0
F 誰かの日記
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 02:02:06.00 ID:j6V0mh490



穂乃果「これって交換日誌みたい」ペラッ

凛「何か情報ある〜?」ヒョイ





◆エリーへ、まず用件を言うわ



◆新作の薬ができたから人体実験させなさい



◆それが嫌なら、そうね…実験の材料を持ってきなさい



◆【断頭台の森】あそこなんか行けばたくさん素材はあるわ、人骨やミイラ化した遺体がある筈よ



◆P・S 昨日のナポリタンは美味しかったわ、エリーの手料理は好きよ









■いくら私が頑丈だからって新しい薬品ができる度に人体実験するのはやめなさいっ!



■あと、持って来た骨や遺体で創ったグールやスケルトンをなんとして!いくらなんでも多すぎよ






◆ふわぁ…眠い、珍しく早起きして見に来たけど…はぁ…


◆そのルーツでその手の眷属を怖がるなんて…どうかと思うわよ?



◆良いわ、丁度良い所があったからそこに全部押し込めとくわね




■ねぇ、第二保管庫への鍵知らないかしら?昨日はあった筈なんだけど…



■あれが無いと折角手に入れた人間の輸血パックが取れないのよ…月を見ながら飲むと格別なのに





◆あ…ごめん、眷属達に屋敷の掃除させてたんだけど…此間押し込めた子達の誰かが持ってたままだわ…

◆多分、今も画廊の何処かによね






ペラペラ…

834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 02:04:58.16 ID:j6V0mh490



穂乃果(…この文字…)




▽穂乃果にとってよく見慣れた文字だった


▽生徒会の仕事を偶に手伝ってくれた時に隣で書くのを手伝ってくれた筆跡


▽音楽室でピアノを聞かせて貰って、さらに見せてくれた楽譜の文字と同じ書き方…








※2度行動すると10分経過します(10分経過の際ゾロ目なら眷属侵入)

@ 物語:七夕に願いを 知識値+100

A 辞典:誕生石・パワーストーンによるスピリチュアルメッセージ 知識値+100

B コラム:中世ヨーロッパにおける鉱物の銀 知識値+100

C コラム:数字に関する知恵 知識値+100

D 棚の上を調べる

E 不自然なスペースの開いた本棚

F 誰かの日記

G この部屋を出る


直下
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 02:10:53.41 ID:spV22avuo
5
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 02:17:16.02 ID:TfyJK6jQ0
人間の輸血パックはパワーアップアイテムかおとりアイテムかも グールやスケルトンの押し込められた画廊(絵画の道具とかもありそう)に行かないと手に入らなさそう
コラムはここをクリアしてまた来たときに手に入る……なんて虫のいいことはなさそうだけど
白妙さんのことを考えたら早めにクリアしたほうがよさそう
安価下
837 :10分経過 白妙移動開始 [saga]:2016/11/23(水) 02:30:59.46 ID:j6V0mh490
▽5を選択


▽穂乃果は読みえた日記を棚に置く……




――――カサッ



穂乃果「あれ?」






穂乃果「なんだろうコレ」つ【メモ紙】






――おお!神々はなにゆえに二人を引き裂くのか…
              かくも憐れな恋人は暴君の前に差し出された
                2人はその身裂かれ、そして差し出した男さえも口封じで縊り殺された
                       男は吊るされた、力無く垂れた両手両足は地へ、光の消え失せた瞳だけがただ空を見上げていた









凛「? なにこれ?なんかのお話の一頁?」



穂乃果「さぁ?」




@ 物語:七夕に願いを 知識値+100

A 辞典:誕生石・パワーストーンによるスピリチュアルメッセージ 知識値+100

B コラム:中世ヨーロッパにおける鉱物の銀 知識値+100

C コラム:数字に関する知恵 知識値+100

D 棚の上を調べる

E 不自然なスペースの開いた本棚

F 誰かの日記

G この部屋を出る


直下
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 02:35:40.59 ID:28EpogvOO
6
839 :『13時10分』よくよく考えたらまだ 3時間判定してなかった [saga!red_res]:2016/11/23(水) 02:39:45.77 ID:j6V0mh490
▽穂乃果達が10分 時間を浪費してる間に白妙移動中…


N o w Loading…!






▽ 白妙の魔物が 施設を利用中…








▽ 次のターンには 施設を飛び立つ…






3時間判定

▽この世界では3時間ごとに人間の頭から記憶が抜け落ちてしまう…っ!



▽知識値500消費で希望値の減少を抑えます



『希望値』>2640


『知識』>5580



※知識値を消費して希望値減少を防ぎますか?

直下
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 02:43:03.87 ID:spV22avuo
防ぐ
841 :防ぎます! [saga]:2016/11/23(水) 02:50:51.84 ID:j6V0mh490
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花陽「あれ?此処だけ本が無いよ?」


にこ「どれどれ?」ジーッ


にこ「…本当ね、しかもあいうえお順に本が並んでない…」



にこ「整理整頓なってないわねー…」


・『泣かない扉』

・『ルネサノ』

・『魔が射り』




▽この世界の文学本のようです



にこ「他の本は結構綺麗になってるのに…」


凛「あ、これってルネサノ特集でしょ…泣いたにゃぁ…」




穂乃果「…」



穂乃果(うん…!全然話についていけないや!)


▽この世界の住人じゃない穂乃果にはどんな本なのか、作者は誰かとか皆目見当もつかないのであった…


@ 物語:七夕に願いを 知識値+100

A 辞典:誕生石・パワーストーンによるスピリチュアルメッセージ 知識値+100

B コラム:中世ヨーロッパにおける鉱物の銀 知識値+100

C コラム:数字に関する知恵 知識値+100

D 棚の上を調べる

E 不自然なスペースの開いた本棚

F 誰かの日記

G この部屋を出る


直下
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 02:56:41.12 ID:bkBox6NA0

続き何か書いてないかな?
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 03:09:31.01 ID:j6V0mh490
▽Fを選択



凛「そういえばこの日記って他に手がかりになりそうな事書いてなかったの?」



穂乃果「ほとんど日常のやり取りみたいな感じかな…」



凛「ふーん…」ペラペラ









■今日、また彼女がやって来た


■中立を謳う彼女は自分に危害を加えないでほしい…代わりに育てた作物を献上するといつものように来た



■やはり決まったルートで動いているようだ、恐らく時計回りなのだろう…



■…




■もしも私が彼女と打算抜きで友人ならば…いや、やめておこう



■彼女と私では思想が合わない、人間の残した遺物の抹消が私の目的だ



■それが…ッ、■■■への手向けよ!






◆…書く事ないからってまた自虐みたいな事を書くのね…



◆鎮静剤でも出しておくわ…エリー、ちゃんと食後と睡眠前に飲むのよ




◆それと、このページを見てぶり返さないように名前はインクで塗りつぶして置いたからね



@ 物語:七夕に願いを 知識値+100

A 辞典:誕生石・パワーストーンによるスピリチュアルメッセージ 知識値+100

B コラム:中世ヨーロッパにおける鉱物の銀 知識値+100

C コラム:数字に関する知恵 知識値+100

D 棚の上を調べる

E 不自然なスペースの開いた本棚

× 誰かの日記

G この部屋を出る


直下
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 03:15:28.05 ID:TfyJK6jQ0
E 不自然なスペースの開いた本棚
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 03:23:49.28 ID:j6V0mh490
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
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                           l : : i: : l: : : : : :! ,,z=ミ、 ヽ: ! ! ,xン犬ヾ、 !: : : : :,' j: : :'
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                             l:i. :! i: : : ',: ',弋_ノツ      弋、ツノ'/:メ: : ;/: : : :,{
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穂乃果「あれ?何これ?札みたいなのが」スッ




花陽「それって、本棚のア行とか…カ行とかそれが分かるようにするやつだよね」




▽図書館だとか見かけるような札…なのは良いのだが










           『て"』




穂乃果「…『て』にマジックペンみたいなので二つ点がついてる」


▽丁度濁点の様に見えてこれでは『て』ではなく『で』にみえる



穂乃果「変なの…」スッ


▽穂乃果はとりあえず本棚から落ちたのであると思われる位置に戻した





・『泣かない扉』

・『ルネサノ』

・『魔が射り』

・『で』

846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 03:26:28.30 ID:TfyJK6jQ0
いのりなさいかねがなるまで…… 扉はなんだろう
安価下
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga!red_res]:2016/11/23(水) 03:27:14.65 ID:j6V0mh490
▽穂乃果達が10分 時間を浪費してる間に白妙移動中…


N o w Loading…!





▽白妙の魔物が 南へ移動した


▽白妙の魔物が 西へ移動した


▽白妙の魔物が 南へ移動した


▽白妙の魔物が すぐ近くに魔物が居る事を確認した


848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga!red_res]:2016/11/23(水) 03:31:40.58 ID:j6V0mh490
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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                    |  ::  ヾ-ヽ.,__/ /___i:::/:ノ:}`ー 、
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
























三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


              〜〜♪
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                          __r‐-、   _   /. . . . . . . . .≧s。
                            /. . . . . .Y / ゝ./. . . _. . . . . . . ih、ヾ;
                          i.r‐、. . . . . i_i_    _! r'´. . . . .〕iト..ヽ. .∨}!
                          { ヽ_ム. ニ=‐-、〉. ´ . . . . . . . . . . . 、\ ∨ト、
                            >‐/    / . . . . .i i. . . . ヽ. . . . ヽ. Y!'. . ヽ
                           /. . ¨ヽ  ,.´. . . . . /l .!. . . . . .゚v. . . . ’,リ. . . . ’,
                           ! . . . . . Y. . . . . . /  l. i. i. . . . . ., . . . . . ., . . . . . .,
                        j. . . . . ./. ./. . . . i   _从 、. . . .i ─‐ 、. i. . . . . . .,
                      ノ. . . ./ /.i. .i. . . .i!.l ´   ヽ ヽ ̄`lル─‐、∧. . . . i. .i
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────















 奇数 …まぁ、どうでもいいわね


 偶数 …はてさて、どうしましょうかね…うふふっ!



直下
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 03:36:26.13 ID:bkBox6NA0
棚の上以外大体調べ終わったけど次どうしようかね?
あと白妙さん怖い
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 03:41:03.71 ID:j6V0mh490
       /                           :::::::::ヘ
      /     /                   ヘ:.     :::::::::::ヘ
.      /     /                  ヘ::.    ::::::::::::ヘ
    /     /                    |:::     :::::::::::::|
    |     /                         |:::     :::::::::::::|
.    |    /                       i|:::    :::::::::::::|
   |    /                         |:::     :::::::::::::::|
   |   /                           i|::::    ::::::::::::::|
   |   /   _,,..r-=77= ‐- = ≦ー=へ、_    i|::::    ::::::::::::::|
  ,/   ゙<´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\__}::::     ::::::::::::::|
   \ /::::::::::::::ハ  |::::::小.:::::::: __ ,.   ∠._,'  /     :::::::::::::::/
    \:::::::::::/::::::|  |:::::::i::::ゝ.       _,.r- !/      :::::::::::::廴,
      / :::::/::::::::::::| |::::::::::::::::::`ヽ._,. /         _,.;r=≠≦::::`ヽ
.     / ::::/ :::::::::,' ,'::::::::::::::::::::::::::::::/         /、:::::::::::::::::: ::::::::}
    / ::::/    ,' /:::::::::::::::;;_::::::::::/___,.. -─        ~゙'-=  ̄::::::::/
.   / ::::/    ,' /::::::::::::::::| ヽ-'´                   ::::::〈
  /::::::/    /.、-───-ト、                      ::::::/
. /::::::/    /.::::》      '{  ≦=≠                 :::::{
. /:::::/    / :::::::\_,.==≠、/二 ̄                  :::::j


『…まぁ、どうでもいいわね』

『そんなことよりも…他の用事を済ませて帰りましょう…』

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────





         『??? 危機回避』
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 03:42:44.20 ID:TfyJK6jQ0
>>849 GJ!! どうしようね>>837の文になにか隠れてるのかな
安価下
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 03:43:28.64 ID:j6V0mh490



『13時20分』




―――ズドォォンッ!




にこ「っと…」ヨロッ


にこ「外はまだ派手にやってるわね…」





@ 物語:七夕に願いを 知識値+100

A 辞典:誕生石・パワーストーンによるスピリチュアルメッセージ 知識値+100

B コラム:中世ヨーロッパにおける鉱物の銀 知識値+100

C コラム:数字に関する知恵 知識値+100

D 棚の上を調べる

× 不自然なスペースの開いた本棚

× 誰かの日記

G この部屋を出る


直下
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 03:52:44.93 ID:bkBox6NA0
>>837だけじゃ何とも言えない気がするけど……

画廊は第二保管庫に行くかどうかで寄るか決める感じだね。寄らない場合は中庭に行って鐘があるか確認かな?

安価下
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 03:57:11.67 ID:TfyJK6jQ0
じゃあD 棚の上を調べる

ヒントが出るといいけど 第二保管庫血以外何があるんだろうね
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 04:07:58.56 ID:j6V0mh490
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



        短いですが今回は此処まで!


     次は日曜日11月28日 夜23時00分予定






お尋ねしたいのですが、火曜日は大体朝5〜6時までつづけてました

少し早めに切り上げて、お昼頃に再び再開とするべきでしょうか?


リアル都合で参加できない方も参加できるようなるべく多くの時間帯でやりたい

ぷれいやぁ様としてはどう思われますか?
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 04:16:32.18 ID:bkBox6NA0

日曜日は27日だよ

3時過ぎた辺りから安価取る人かなり限られてくるし、お昼頃が何時目安だか知らないけど、なるべく多くの人に参加してもらいたいって考えならありなのでは?

ただ、回数増やす事で1が疲れないかな?と思ってしまう
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 04:23:27.74 ID:TfyJK6jQ0
>>1乙 いつか>>1が言ってたバカスカ知識が貯まる場所って本当はここなのかも
>>837の文章はメモ帳にコピーすると「人差し」とか「引出し」とか見えてくるけど2つ連続で立て読みはないか……

いろんな人が参加してくれるのはうれしい(自分は参加できないけど) 色んな時間で聞いたり実際試してみたりて人が来る時間に決まるといいなあ
一番重要視してほしいのは>>1のリアルの都合と体調だけど
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 05:18:25.13 ID:JapYyaah0
>>1が可能ならいいと思う
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 07:25:26.51 ID:iAF1EVwIo
また2時には寝てしまっていた……悔しい
一応お昼でも参加可能ですが、皆様の言うとおり1の負担が増えないのなら……といった感じですね。参加できる時間帯が増えるのは嬉しいですが、現状でも十二分に楽しませていただいてるので……!
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 10:35:30.58 ID:NKtG+c8SO
>>837
時計の短針と長針かと

最後の行は6時30分?
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 16:46:29.88 ID:yjQrRxYS0
当たってるかわからんけど施設じゃない?

神々=?
恋人=恋人
暴君=皇帝?
男=吊るされた男?
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/25(金) 23:26:45.90 ID:VuB3uqgao
神に該当しそうなのは死神かな
吊るされた男は逆位置?
まあ該当する施設に何かあるのかここの仕掛けに関係あることかは探索してみないとわからんな
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/25(金) 23:39:04.01 ID:VuB3uqgao
暴君も皇帝の逆位置かも
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 20:35:00.72 ID:Mvzz5zggo
吊るされた男があえて頭が上の逆位置にされてるのに意味ありそうだよな
皇帝の逆位置は横暴,傲慢などの意味があるので暴君は皇帝の逆位置
引き裂かれた恋人も失恋などの意味がある恋人の逆位置
死神の逆位置は再起,再生などの意味だがそう取れるのはないしそのままの意味でとる方が合う文だから死神だけ正位置
って感じか
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 23:03:00.23 ID:nIB8rWeJ0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
<開幕ログインボーナス・ヒント>



 >>862様のお考えは大分良い所ですね、>>864様も素晴らしい

  ただ神々は関係ない、関係あるのは暴君、恋人、男だけです





※知識値を頂くことでヒントを、希望値を頂戴することで強制クリアできる仕様を設けます

 どうしても詰まった時にどうぞ…

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2640

『知識』>5080

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 23:08:38.11 ID:nIB8rWeJ0




https://www.youtube.com/watch?v=X2LDJSgZZ70
『BGM:聖剣伝説3 ダークキャッスルBGM』



▽D選択



穂乃果「他には…っと」


穂乃果「……」


穂乃果「何にもないね…」


凛「此処にはもう何も無いみたい」




※2度行動すると10分経過します(10分経過の際ゾロ目なら眷属侵入)

@ 物語:七夕に願いを 知識値+100

A 辞典:誕生石・パワーストーンによるスピリチュアルメッセージ 知識値+100

B コラム:中世ヨーロッパにおける鉱物の銀 知識値+100

C コラム:数字に関する知恵 知識値+100

× 棚の上を調べる

× 不自然なスペースの開いた本棚

× 誰かの日記

G この部屋を出る

H 仲間と相談(ヒント:知識値消費)

直下
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 23:20:53.28 ID:3LWrc/vA0
難しいな、どうする?安価下
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 23:25:06.87 ID:BGlWJWiL0
この新しく出てきたH 仲間と相談(ヒント:知識値消費)は
この部屋でしか選べない……というかこの部屋の謎に関するヒントはこの部屋でしかHを選べないのでしょうか
それともこの部屋をでてからも相談の機会はありますか?
安価下
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 23:26:10.03 ID:nIB8rWeJ0
>>868
その質問に関しますと、いつでも可能となりますのでご安心ください
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 23:35:11.41 ID:BGlWJWiL0
G この部屋を出る で

5恋人正位置→4皇帝逆位置→5恋人逆位置→12吊るされた男逆位置でこれから金庫のダイアル合わせでもあるのかも
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 23:42:30.80 ID:nIB8rWeJ0
▽Eの部屋<書庫>から退室します




(〜亡き者の門〜)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■ B■■■■ C■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■□■■■■□■■■■■■■■■■■■■■
■■ A□□□□□□□□□□□□ D■■■■■ JJ ■■■■
■■■■■■■■□□■■■■■■■■■■■□□■■■■
■■■■□□□□□□■■■■■■■■F □□□□■■■■
■■■■□□□□□□■■■■■■■■■■■□□■■■■
■■■■□□■■■■■■■■■■■■■■□□□■■■■
■■■■□□■■■■■■☆□□□□□□□□□□■■■■
■■□□□□■■■■■■E ■■■■■□□□□□■■■■
↑□□□□□■■■■■■■■■■■■□□□□↑■■■■
■■■□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■赤■■■■■■■■■■■■■■蒼■■■■■■■■


凛「凛達は入口から入って一番左のEに来たよね…次はどうする?上の階に行くかそれとも…」


にこ「あんま上に行き過ぎると絵里辺りに出くわしそうだけどね」






判定 コンマ01〜30で蝙蝠の群れに襲われる ゾロ目が出れば強制で戦闘となる

   00は…言うまでもない



@ 上の階層へ

× E書庫へ

B F画廊へ

C J中庭へ


直下
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 23:47:14.26 ID:QimW2Rg/o
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 23:51:44.35 ID:nIB8rWeJ0
▽結果【26】+Bを選択


                |ト爻| .||     ||:;:;|| W .||:;:;||   .│巫|
                |ト爻| .||     ||:;:;|| W .||:;:;||   .│巫|
                |ト爻| .||     ||:;:;|| W .||:;:;||   .│巫|
                |ト爻| .||     ||:;:;|| W .||:;:;||   .│巫|
                |ト爻| .||     ||:;:;|| W .||:;:;||   .│巫|
                |ト爻| .||     ||:;:;|| W .||:;:;||   .│巫|
                |ト爻| .||     ||:;:;|| W .||:;:;||   .│巫|
二二二二二二二二廿ト爻| .||     ||:;:;||,,,,,,,,,__||.;;:||   .│巫|
.ァァァァァァァァァァァイ.爻| .||     ||:;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;|   .│巫|
乂_乂_乂_乂_乂_乂_乂,,乂.| .||      ̄  ̄  ̄  ̄ .   .│巫|
──────────┘.||                 .│巫|
ニニニニニニニニニニニニニニニニニノ                    │巫|
                                     | 巫|
                                  }匸巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫巫::::
________                        ────────────────────────
凵凵凵凵凵凵凵凵||                             __
──────┐匚||                          /三三\     __________
            │匚||                           .// ̄ ̄\\   |\________/|
            │匚||                           .川.     .川   .|  |               .|  |
            │匚||                          \\__//    .|  |  .          .|  |
            │匚||                         .\三三/      .|  |            |  |
            │匚||                               ̄ ̄        .|  |               .|  |
            │冂||                                       |  |            |  |
──────┘匚||                                       |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|
冂冂冂冂冂冂冂冂||                                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
________________________________________



『画廊』


このレス判定

00 ???の眷属までやってきて戦闘開幕

01〜10 蝙蝠×3と戦闘

12〜32 魔物娘全員に10ダメージ






▽穂乃果達が部屋に入るとそこには油絵、水彩絵、幾つもの美術館が飾られていた…


花陽「わぁ…!」


▽折り紙を折る、絵を描く事を好き好む彼女はその絵画にしばし心奪われた


花陽「これ…全部伯爵が集めたのかな?」キョロキョロ

にこ「どうかしらね…アイツの自作絵もあるんじゃないの?」

874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 23:55:39.78 ID:BGlWJWiL0
アンデッドのたまり場に突っ込むとは……勇者だ やっぱ戦闘になるのかな 安価下
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 23:59:04.69 ID:nIB8rWeJ0


――――スパンッ!!


花陽「え!?」



            >──── 、
          /: : : : /: : :i : : : : \
         /: : : : :/i: : : ト: : : : : :∧
           /:/: : ∠_ |: : : |斗:ヘ: : : : i:
        {: | |: :|  、∨: j  ∨j: : : j l
        |: | {: :|イ云ト ∨ i云ト」: : /: | 
        ∨∧:{. ゞツ  ,.  ゞツ j/: :/
           ∨ ト、   __  イ ノ://
     __     \\  ゝ ノ  イ/
   /}」〉‐ュ    ``>、_ ィ/
   〈、」」ノ {      ∧{、>イヘ
   j  _ノ  >─イ L∧∧¬j {` ̄ ̄∧
凛「ふぅ…危ない危ない…蝙蝠が潜んでたにゃ」



穂乃果「待ち伏せだったみたいだね」




※2度行動すると10分経過します(10分経過の際ゾロ目なら眷属侵入)


@ 絵画:『嘆きの姉妹』

A 片腕の無い彫像

B 絵画:『片腕を掲げる女神』

C 絵画:『死してなお戦う騎士』

D 絵画:『死者の行進』

E 絵画:『ライオンの口』

F メモ書き

G 部屋を出る

H ヒント


直下
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 00:07:31.42 ID:JOt9ohwbo
6
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 00:15:13.95 ID:bBzEHNxp0
▽Eを選択



穂乃果「ライオンの絵だね」

花陽「うん、しかも凄くリアル…」




▽燃え盛る暖色系の鬣、力強い眼差しと何者にも負けぬ牙を覗かせた王者の姿

▽まるで本物がそこに居て、此方に叫んでいるように…





@ 手で触れてみる

A にこに頼んで燃やして貰う(魔力消費無し

B こちらも吼え返してみる

C 特に何もしない

直下
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 00:16:35.24 ID:hnw2RBWso
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga!red_res]:2016/11/28(月) 00:20:24.95 ID:bBzEHNxp0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲




          誰 が 触 れ ま す か ? 





・穂乃果

・花陽

・凛

・にこ


              直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 00:23:29.43 ID:JOt9ohwbo
凛ちゃん
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 00:30:44.98 ID:bBzEHNxp0


凛「それにしてもよくできてるにゃ…」スッ



▽凛の小さな手が獅子の口元へと触れようとする………













―――――ポォォォ!!!

                        ____
                 _.. -‐''"´        ̄  .._
               ,  ´                 `丶、
             /                           \
            /      /    /                \
             /      /     イ                   ヽ
          / /      /   / :l          |\        、
            / /      /  /    | ハ      } |  丶         ,
.           / :l     / :/      | :l l    リ│  ヽ l     ',
.         l  |      /  ''^~ ̄` :l :l  |   /j :L.._  `、|     :l
        l  :|    :l/    _,,..,,_、  l  l   //:/  \ │     :|
         |  l|     :|  ィ灯「心ト、 \ j // _,,.._   ヽ:|  l    |
         |  lハ    :| / l(::::ト-j      /   'f灯うv、 |  l  l :l
        !  |ハ  :l八. 弋:::::ソ          ん:::::)lハ |  '  ,' ,
           lハ | 从 八     ¨´           ゞ::::::ソ 丿 リ  ,' / ,'
         '.ハ { \ \:.::::::.:          `¨     /  ' / /
         ', V{\ ) \         '     :.:::::::.: // / /
          ヽ \  人                    ー=彡  イ  /
             \  \        (__)       / ノ/  '
              \ヽ \           _ イ厂//
                  ヽ\}`  .._    _.. <} ///
                    rノ     ̄   {-‐=彡'

凛「…ぇ」


にこ「! 凛ッ!すぐに離れなさ―――!」










                    <転移陣発動>






――――パシュッ!!


花陽「そ、そんなっ!!」


穂乃果「凛ちゃんが消えた!」



             ▼凛がパーティーメンバーから離脱した…


             ▽凛が地下研究所への鍵を手に入れた…!
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 00:37:26.66 ID:IOeVQrxe0
ひぃぃいいっ!! 凛ちゃんが消えた!! っていうかやばくね 凛ちゃんの様子も見られるのかな
地下研究所への鍵であって保管庫のものではないのか…… 第二保管庫への鍵が燃えないものならば 
にこに絵を軒並み燃やしてもらえばデストロイできそうだけど 求められている答えはそうでない気がする 脅して奪い取るとか?
安価下
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga!red_res]:2016/11/28(月) 00:38:12.83 ID:bBzEHNxp0
▽穂乃果達が10分 時間を浪費してる間に白妙移動中…


N o w Loading…!





▽白妙の魔物が 南へ移動した


▽白妙の魔物が 南へ移動した


▽白妙の魔物が 南へ移動した


▽白妙の魔物が 南へ移動した


▽白妙の魔物が 西へ移動した
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 00:42:36.96 ID:bBzEHNxp0
『13時40分』


穂乃果「凛ちゃんっ!凛ちゃんっっ!――−ッ、凛ちゃんを返して!」ドンドン!



▽絵を叩いても壁に飾ら絵れた布の上の油は何も答えない、魂があるかのような見せかけの咆哮を魅せるだけ



にこ「…その絵を叩いても無駄よ、誰か一人が不用意に調べると発動するタイプだわ、やられたわね」チッ




花陽「そ、そんな!!にこちゃん!凛ちゃんはどうなるの!?」バッ!


にこ「落ち着きなさいっ!凛の奴はどっかに飛ばされただけよ!探せば会えるわ…」





※2度行動すると10分経過します(10分経過の際ゾロ目なら眷属侵入)


@ 絵画:『嘆きの姉妹』

A 片腕の無い彫像

B 絵画:『片腕を掲げる女神』

C 絵画:『死してなお戦う騎士』

D 絵画:『死者の行進』

× 絵画:『ライオンの口』

F メモ書き

G 部屋を出る

H ヒント


直下
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 00:51:05.80 ID:t+o6ByJ30
3
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 00:51:30.40 ID:nd/1nWpA0
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 00:51:51.15 ID:IOeVQrxe0
F メモ書き で

>>804でJ-3 >>847でI-5 >>883でH-9?
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 00:55:47.98 ID:4R4QUTFeo
白妙さんどこ向かってる?
安価した
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 00:59:40.41 ID:UDMvNu/io
そっちの方角は……今こちらに向かってきてる海未……? それともまたどっかの施設か?
安価下
890 :訂正『13時30分』でした [saga]:2016/11/28(月) 01:03:52.76 ID:bBzEHNxp0
                          ____
               . ‐''´ ̄ ̄ ´     `  .._
            l⌒ー--く  ..::::/            `丶、
      r─-、 |    /..::::/    .:    .::::::::::ヘ :. :::::.   \
      | :::::::弌ニV .::::≠    .:::  .:::::::::::::::: l ::. ::::::.   ヽ
       l :::::/   }::::/     ..::::   .::::::{:::::::::::│::::. ::::::::::.  ,
.       l .::/    }:::l     .:::::/ .::::/|::::::l:::: | :::::::.ヽ:::::::::. l
      l :::: ̄/\_∧:l     .::::::l .:::/  :|:::::l l:: |ヽ:::::::::.ヽ:::::: |
.     l :::::::::{     }|    .:::::::::| ::::/   |:::::|:|:: | \:::::::ハ::::::. |
     l ::::::::::: ̄`ー ┘   .:::::::/|:::::_,,.. -‐1:::| |:: | `'ー-::::::|:::::: |
     | ::::::::::::::{::::::::::::|  .::::::::| |::/    l:::| |::リ  ,__ \:|:::::: |
     | :::::::::::::∧:::::::::|  .::::::::::l |/_,,k=弌ッ、l:| /   イ{「[`V:::::::リ
     | :::::l:::::/ V{:::::ハ :::::::::::| /'{(r:':::カ        ト::::リ 从::/
     | ::: l:::/   \{^| ::::::::::::|ヘ;, 弋:::ソ       'ー'' ゙イ /
     | ::::l::/     {(l :::::::::V|             ,  、、、{
.    / :::::l/      \ :::::::::|:|  ```             }
.     ,゙ .:::::::{       ∧:::::::::l::l            __      '
    | :::::::::::、      { V{ :::| ト       ´   .イ|
    | :::|::::::::\       ;:::::| |  `   .._    イ::::::}:|
    | :::| \::::::.ヽ       ∧::| ヽ       「¨¨ }::: }:::::::l
   从 :::|  \.        / ∧|        ト、 丿::ノハノ

にこ「花陽、落ち込んでる暇はないわ」



にこ「今も凛の奴はどっかで一人なのよ…なら見つけるためのヒントの一つ二つ探した方が良い」


花陽「…そう、だね」





―――
――



花陽「」ジーッ

穂乃果「その女神の絵がどうかしたの?」


花陽「この女神様が掲げてるのって」

にこ「フォークよね、食器の」

穂乃果「お、おぉ…言われて見ればシュールだね」


▽食を司る女神様なんですかねぇ…




@ 絵画:『嘆きの姉妹』

A 片腕の無い彫像

× 絵画:『片腕を掲げる女神』

C 絵画:『死してなお戦う騎士』

D 絵画:『死者の行進』

× 絵画:『ライオンの口』

F メモ書き

G 部屋を出る

H ヒント


直下
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 01:04:19.40 ID:IOeVQrxe0
昨日の白妙さんのふらつきは海未を光線でバアァっとヤるためだと思えば説明がついた
実際その後はにこの家まで最短距離で来ていたわけだし 今日の動きは上級4匹をヤるためにしては謎だな
>>847で全員がいるであろうF-5に近寄ってきたかと思えば>>883で遠ざかるような…… もしかして様子見で泳がされてるのかも
安価下
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 01:05:12.54 ID:IOeVQrxe0
F メモ書き で
893 :10分経過で 40分になります  南 南 南 南 西 へ移動 [saga]:2016/11/28(月) 01:21:27.82 ID:bBzEHNxp0
▽F



メモ書き:エリーへ…貴女がいつもアンデッドを怖がるからあの子達を絵の中へ封じて置いたわ
      一応念のために書置きしておくけど、封印を解除したいなら目が見そうの目の位置にある窪みに例の石を嵌めなさい

      2階のアトリエにある石膏の腕に石は隠してあるわ、『誇り』を嵌めなさい







穂乃果「…『誇り』?」



にこ「よくわからないけど2階に何かあるって事かしらね…」



@ 絵画:『嘆きの姉妹』

A 片腕の無い彫像

× 絵画:『片腕を掲げる女神』

C 絵画:『死してなお戦う騎士』

D 絵画:『死者の行進』

× 絵画:『ライオンの口』

F メモ書き

G 部屋を出る

H ヒント


直下
894 :訂正 [saga]:2016/11/28(月) 01:25:36.01 ID:bBzEHNxp0
メモ書き:エリーへ…貴女がいつもアンデッドを怖がるからあの子達を絵の中へ封じて置いたわ
      一応念のために書置きしておくけど、封印を解除したいなら目が見そうの目の位置にある窪みに例の石を嵌めなさい

      2階のアトリエにある石膏の腕に石は隠してあるわ、『誇り』を嵌めなさい





訂正後

メモ書き:エリーへ…貴女がいつもアンデッドを怖がるからあの子達を絵の中へ封じて置いたわ
      一応念のために書置きしておくけど、封印を解除したいなら女神の目の位置にある窪みに例の石を嵌めなさい

      2階のアトリエにある石膏の腕に石は隠してあるわ、『誇り』を嵌めなさい
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