新田美波「オーバーロードによる」一ノ瀬志希「善と悪の抗争」

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291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/21(火) 07:48:53.95 ID:LM+Bv0Qlo
292 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/03/21(火) 17:55:07.98 ID:AXujX+mX0
※うわ、今回の一文が無かったらマジカルテット、詰めろの状態だったじゃん……。

横山千佳:44→必殺
福山舞:6→グー
成宮由愛:8→チョキ

>>290が連続取りの為、1つ下にズレます)
妹達(シスターズ):95→チョキ

結果:
妹達(シスターズ):5(+1)→1(+1)


千佳「舞ちゃん!」

舞「うん! 千佳ちゃん!」

千佳・舞「マジカル・レインボーウェイブ!」

麗奈「ヤバッ!!」


千佳と舞の魔法で、虹色の波が起こり、妹達(シスターズ)を飲み込んだ。

飲み込まれた妹達(シスターズ)は皆気絶してしまい、

残ったのは、莉嘉と麗奈、そして美嘉だけであった。


美嘉「……最高ね。アタシの妹に是非とも欲しい力を持っているわ」

由愛「なりません……絶対に……!」

美嘉(とはいえこっちもずいぶん戦力を削られちゃったなぁ……
人海戦術に頼りすぎて慢心してたかな、やっぱ)


(通常の)早見表は>>38
(今回の)ルールは>>267

残り体力
横山千佳:2
福山舞:1
成宮由愛:2

妹達(シスターズ):1(+1)
城ヶ崎美嘉:3

(城ヶ崎美嘉は妹達の体力が0以下にならなければ
ダメージを受けませんが、コンマに参加できません)

横山千佳:↓1
福山舞:↓2(十の位)
成宮由愛:↓2(一の位)

妹達(シスターズ):↓3
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/21(火) 18:11:36.43 ID:N9gpa/0lO
はい
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/21(火) 19:21:54.94 ID:fakQ4NCA0
はい
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/21(火) 20:14:04.44 ID:Ev6F1v130
296 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/03/22(水) 00:55:39.26 ID:b/C2jJic0
※【悲報】コンマ神、ロリコンの味方になる

横山千佳:43→パー
福山舞:9→グー
成宮由愛:4→パー

妹達(シスターズ):44→必殺

結果:
マジカルテット全員にダメージ1
横山千佳:2→1
福山舞:1→0
成宮由愛:2→1

福山舞、敗北


美嘉「じゃあ、遊びは終わり。さっきは右手のオーラによる相手の行動を封じる技……。
では左手は、どんな技だと思う……?」

舞「え……?」

美嘉「ニムフォー・エレクトリック!」


美嘉の左手にオーラが集まり、再び地面を殴りつける。

すると、ピンク色の電撃が地面に走る。

その電撃は千佳達の身体めがけて生き物のように動き、貫く。
結果として痺れさせた……だけではなく。


千佳「な、なにこれ……?」

由愛「はぁ……はぁ……身体が……熱い……?」

美嘉「辛いでしょう? この電撃は貫いた者を強制的に発情させてしまうのよ。
そして、もう我慢できない子がいるみたいね?」

舞「んっ、あぁあああっ……♥」

千佳「舞ちゃん! っ……! 動くと身体と下着が擦れて……っ」

美嘉「今、楽にしてあげるよ★」


美嘉は舞の股に顔を埋め、ピチャピチャと淫靡な音を立てながら激しく舐めあげた。


舞「ああっ♥、くる♥、何か来るっ♥」

美嘉「大丈夫だよ。欲望と劣情に身を任せるの」

舞「イクッ♥、イッちゃいます♥♥、アアァアッーーーーン♥♥♥♥♥」


舞は腰を浮かせ、派手に潮を吹き、生まれて初めて絶頂に達した。

潮のほとんどは美嘉の顏にかかってしまったが、美嘉はそれすらも味わい、光悦の表情を浮かべた。

そして、舞の下腹部にも麗奈と同じように淫紋が刻まれた。


美嘉「さて、次はどっちから妹にしてあげようか……?」


※由愛のコンマ判定が通常に戻ります。これにより、すべてのコンマ判定が通常となります。

早見表は>>38

残り体力
横山千佳:1
成宮由愛:1

妹達(シスターズ):1(+2)
城ヶ崎美嘉:3

(城ヶ崎美嘉は妹達の体力が0以下にならなければ
ダメージを受けませんが、コンマに参加できません)

横山千佳:↓1
成宮由愛:↓2

妹達(シスターズ):↓3
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 01:18:24.05 ID:g4PDlTUV0
えい
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 01:19:44.36 ID:KeByX9j60
へい
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 01:24:44.00 ID:L3F5eVcEO
300 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/03/22(水) 03:41:34.91 ID:b/C2jJic0
※この結果は運命だったのか……?

横山千佳:05→チョキ
成宮由愛:36→グー

妹達(シスターズ):00→必殺

結果:
マジカルテット全員にダメージ1
横山千佳:1→0
成宮由愛:1→0

マジカルテット、全滅
勝者:城ヶ崎美嘉&妹達(シスターズ)


美嘉「千佳ちゃんにしようか、由愛ちゃんにしようか」

千佳「くっ……!」

由愛「っ……!!」

美嘉「決めた。二人同時に妹にしてあげる★ テンプテーション・アイズ!」


美嘉の目が一瞬、ピンク色に輝く。

それを見てしまった千佳と由愛は熱い吐息を漏らしはじめた。

二人の頭の中にある感情はただ一つ。

『美嘉お姉ちゃんに身体をめちゃくちゃにしてもらいたい』

シンプルにして、最も正義の味方から遠い答えだった。


美嘉「効いたみたいね。二人とも、裸になりなさい」


半開きで焦点の合わない瞳になっていた千佳と由愛はうなずくと、

言われたとおりに下着を全て脱いでしまい、生まれたままの姿となった。


美嘉「おまんこを前に出す形で座りなさい。気持ちよくしてあげる★」


美嘉は二人の秘所に指を入れて動かし始める。

まだ絶頂に達したことのない幼い二人を、
抗う事の出来ない快楽の世界へと引き摺りこんでいた。

それが、城ヶ崎美嘉のやり方だった。

そしてその毒牙は二人を確実に食らおうとしていた。


美嘉「ほらほら、気持ちいいんでしょ? イっちゃいなさい★」

千佳「だぁって……、こんなのぉ……がまん……、でき……、あ…あああぁん♥」

由愛「……ン……、っ……、あっ……。 これ……、い……いいっ……♥♥♥」


二人の膣からは愛液が溢れ出し、幾度も絶頂に達していた。


美嘉「んー。感度を数倍にしたのはちょっとやりすぎだったかな?」

千佳「ああああぁあん、いいっ、気持ち良いっ♥♥♥」

由愛「ああんっ♥♥ ひゃぁぁん♥♥」


艶かしい喘ぎ声を口から漏らし、千佳も由愛も完全に美嘉の作り出す快楽の虜だった。

そのうちに、二人の下腹部にも麗奈や舞と同じく淫紋が刻まれた。


マジカルテット敗北の瞬間だった。
301 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/03/22(水) 03:42:41.15 ID:b/C2jJic0
美嘉「じゃあ、由愛ちゃん。妹達を回復させてくれる?」

由愛「はい……」


由愛の癒しの魔法で妹達(シスターズ)は意識を取り戻した。

既に千佳達はマイクロビキニを装着し、美嘉の言うことを聞く妹達(シスターズ)の一員だった。


美嘉「さぁ、みんな。世界中の小さな子を、全て私の妹にするわよ!」

『はい、お姉ちゃん』


城ヶ崎美嘉の欲望は果てしなく深い……。


―クロスノーツ本部


飛鳥「ようやく見つけた……!」

ありす「鍵、ですか」

夕美「これでクロスノーツは、また一歩目的に前進するんだね!」


「失礼します、飛鳥様はいらっしゃいますか?」


飛鳥「……頼子さんか。おっと、肇も一緒だったね」

古澤頼子「我が主からの託を預かってきました」

藤原肇「『ガーディアンフォース所属の3人を捕捉したから手を出すな』、と」

ありす「どういうことですか! 獲物の横取りですか!?」

夕美「事と次第によっては……!」

飛鳥「いいだろう。幸いにもターゲットはかぶっていないらしい」

頼子「ありがとうございます」

肇「それでは」


二人が去っていったのを確認して、夕美は聞く。


夕美「あの二人の主って確か……」

飛鳥「ああ、奏さんだよ。四天王の、ね」

ありす「……前に文香さんに聞いたんですけど。奏さんには近づくなって……どういう意味です?」

飛鳥「……周子さんや美嘉さんが危ないと言ったが、奏さんはそれ以上だ。なぜなら……」


奏「見なさい、こんなに美しい石の彫像になったわ」

「こんなの……間違ってる……」

奏「ヒーローズもこれで全滅よ。永遠をあげるわ、七尾百合子ちゃん♥」

「あ……」


飛鳥「あの人は、女の子をキスで石の彫像にするペトリマニアなんだよ……」


速水奏:クロスノーツ四天王
能力:女の子を石に変えるキス


次回「永久の時」

302 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/03/22(水) 03:46:51.10 ID:b/C2jJic0
今回のピリオドはこれにて終了です。
つーか、必殺ですぎ! いくら自分で作ったシステムにしても
ここまでぞろ目多いとちょいとばかし疑いたくなります。

そして、満を持して四天王4人目:奏、登場です。
ある意味一番書きたかった話なので頑張ります。

では、おやすみなさい。
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 08:09:47.27 ID:jorvKFkko
乙、四天王強すぎwwロリコン、ガチレズ、厨ニ病、彫刻マニア変な連中しかいない件
飛鳥が一番まともなのが、蘭◯が目的なら凄まじい厨ニバトルになりそう
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 20:29:54.39 ID:tQ9STYCT0
ここまで、クロスノーツのリーダー(と思われる)志希にゃんとその四天王が戦うときはクロスノーツが全勝してて、
クロスノーツのいわゆる「部下」たち(文香・時子・沙理奈)が戦うときはガーディアンフォースが全勝してるのな…
305 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/02(火) 00:46:56.02 ID:wbxjabmg0
オマタセシマシタ。
そして今回の注意事項です。

<WARNING>
今回のピリオドは特殊性癖が含まれます。
スルーするのも正解ですよ。


奏「……この美術館……ずいぶんと作品が増えてきたわね……」

頼子「最新の七尾百合子さんで、ちょうど20体目になりましたね」

肇「そして21体目になるのは、誰なんですかね?」


そんな奏たちの前に現れる3人の人影。


「月宮雅☆」

「岸部彩華〜♪」

「衛藤美紗希!」

『3人揃ってガールズパワー!』


奏「……ガーディアンフォース……」

頼子「奏さん、向こうもこちらも3人」

肇「ここは、任せてください」

奏「いいえ。2人には別にやってもらいたいことがあるのよ。
それに……3人に狙いを定めていたのは、私なんだから」


彩華「あれぇ……? あやかの蝶達の探索で突き止めたと思ってたけど……」

雅「みやびぃ達の方が、誘い込まれたのかな?」

美紗希「でも、負けないよ!」


奏「さぁ、はじめましょうか。永遠へと行くための舞踏を」


残り体力
月宮雅:3
岸部彩華:3
衛藤美紗希:3

速水奏:9

月宮雅:↓1(十の位)
岸部彩華:↓1(一の位)
衛藤美紗希:↓2(十の位)

速水奏:↓2(一の位)
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/02(火) 05:21:02.61 ID:020KcRNm0
えい
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/02(火) 06:02:00.60 ID:Qzhthn4jO
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/02(火) 09:10:15.15 ID:11lWWgq0O
これどうなん?
309 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/02(火) 10:50:38.63 ID:wbxjabmg0
※またこんなスタートかよぉ!?
(あと、今回のルールが前回をほぼ引き継ぐのを明記してませんでした。)

月宮雅:6→グー
岸部彩華:1→パー
衛藤美紗希:6→グー

速水奏:0→必殺

結果:ガールズ・パワー 全員にダメージ1
月宮雅:3→2
岸部彩華:3→2
衛藤美紗希:3→2

奏「あら、どうしたの? それで精一杯?」

美紗希「くっ! あたしの携帯情報で攻撃は読めてるはずなのに!」

雅「みやびぃ達の服、石化してボロボロになっちゃったよぉ!」

彩華「みやびぃが一番攻撃できるんだから弱音吐かないでよぉ!」


3人の服は、奏の投げキッスで一部が石化し砕けていた。

ボロボロでこういう戦いでなかったら非常にセクシーな姿だった。

ガールズ・パワーは彩華が諜報、(蝶による諜報)
美紗希が解析、(俗称:ミライニッキ)雅が攻撃と

しっかりチーム戦をして戦っていくチームである。

だが、奏はそんな3人をあざ笑うかのように、攻撃を加え続けていった。


奏「つまらないわ。もっと私を楽しませなさい。その方が良い作品ができるから」

美紗希「ふざけないでっ!!」


(今回の)ルールは>>267
(現在:全体に付加)

残り体力
月宮雅:2
岸部彩華:2
衛藤美紗希:2

速水奏:9

月宮雅:↓1(十の位)
岸部彩華:↓1(一の位)
衛藤美紗希:↓2(十の位)

速水奏:↓2(一の位)
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/02(火) 11:01:34.36 ID:qSaxWcano
はいはい
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/02(火) 11:11:12.33 ID:f/8nk9yCo
そーれ
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/02(火) 13:34:03.20 ID:6wOOyot+0
あいこか
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/07(日) 00:03:19.28 ID:PaWPt5MG0
オーバーロードって鎧武?
314 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/13(土) 05:06:10.79 ID:s+XZHENM0
※GWボケの為進行が遅れたことをここにお詫びいたします。
>>313
彼女は鎧武ではない……!(無言の腹パン)
(デレステの特殊能力の1つで自動でライフが減る代わりに強力な効果を付与します。
このSSを書き始めた当初、SSRでオーバーロードのキャラが美波と志希だったので
両陣営のリーダーにさせていただきました。)

月宮雅:3→グー
岸部彩華:6→グー
衛藤美紗希:3→グー

速水奏:3→グー

結果:引き分け


奏(攻撃が当たらなくなった……。衛藤美紗希の能力がここにきて発揮されている……!)

雅「よし! このまま攻め続けるよ!」

美紗希「あたしが情報を出し続けるから、みやびぃは攻め続けて!」

彩華「あやかはぁ、蝶を使った攪乱をし続けるねぇ〜!」

奏(まぁ、どんな相手だって攻め続けることは隙を晒すという事。
たとえ、こちらの肉を切らせてでも相手の骨を断てればそれでいい。
……こう考えている私も、隙を晒しているのかもね……)


(今回の)ルールは>>267
(現在:全体に付加)

残り体力
月宮雅:2
岸部彩華:2
衛藤美紗希:2

速水奏:9

月宮雅:↓1(十の位)
岸部彩華:↓1(一の位)
衛藤美紗希:↓2(十の位)

速水奏:↓2(一の位)
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/13(土) 06:01:21.52 ID:XQSkOLRMO
とう
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/13(土) 06:15:48.95 ID:hermriwT0
はい
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/13(土) 07:41:35.00 ID:jb5Bpm7ho
ほい
318 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/13(土) 08:19:12.52 ID:s+XZHENM0
※惜っしい〜……

月宮雅:5→チョキ
岸部彩華:2→チョキ
衛藤美紗希:9→グー

速水奏:5→チョキ

結果:速水奏にダメージ1
速水奏:9→8


奏「あら、やるじゃない。余裕だと思っていたんだけどね。
なら少し本気を出しても、構わないわよね?」

雅「ちょっと当たっただけなのにぃ!?」

美紗希「これ以上パターン増えたら対応出来るかなぁ!?」

彩華「蝶の数増やしますよぉ〜!」

奏(……慌てすぎじゃない……?)


(今回の)ルールは>>267
(現在:全体に付加)

残り体力
月宮雅:2
岸部彩華:2
衛藤美紗希:2

速水奏:8

月宮雅:↓1(十の位)
岸部彩華:↓1(一の位)
衛藤美紗希:↓2(十の位)

速水奏:↓2(一の位)
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/13(土) 08:52:13.29 ID:okH9Po+4O
ほい
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/13(土) 10:50:22.78 ID:7GmYdXBP0
はい
321 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/13(土) 17:51:08.47 ID:gdggWGW80
月宮雅:2→チョキ
岸部彩華:9→グー
衛藤美紗希:7→パー

速水奏:8→チョキ

結果:
衛藤美紗希にダメージ1
速水奏にダメージ1

衛藤美紗希:2→1
速水奏:8→7


奏(やっぱり、最初に攻略すべきは……!)

美紗希「来るっ!?」

奏「貴女を無力化しなければいけないわね」



奏がかなりの至近距離で投げキッスを放つ。

美紗希の肉体が石化することは避けられたが、

服が石となって剥がれ落ち、美紗希は下着姿になってしまった。


雅「美紗希ちゃん!」

美紗希「大丈夫! まだ戦える……!」

奏「そんな格好になってまで足掻くのね。その下着まで剥いであげるわ……っ!」


ボンッ!!


彩華「3人いること、忘れないでねぇ」

奏「蝶を弾けさせて爆弾代わりに……!?」

彩華「あやかの、とっておきよぉ」

奏(……向こうの手札だって無限じゃない。手はあるはず……!)


(今回の)ルールは>>267
(現在:全体に付加)

残り体力
月宮雅:2
岸部彩華:2
衛藤美紗希:1

速水奏:7

月宮雅:↓1(十の位)
岸部彩華:↓1(一の位)
衛藤美紗希:↓2(十の位)

速水奏:↓2(一の位)
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/13(土) 17:52:52.39 ID:299CbdSXO
とう
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/13(土) 19:16:57.21 ID:LeX4egXA0
はい
324 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/14(日) 00:50:03.89 ID:KJiD73xn0
月宮雅:3→グー
岸部彩華:9→グー
衛藤美紗希:2→チョキ

速水奏:1→パー

結果:
月宮雅にダメージ1
岸部彩華にダメージ1
速水奏にダメージ1

月宮雅:2→1
岸部彩華:2→1

速水奏:7→6


奏「衛藤美紗希の能力がまともに機能してないうちに!」

雅「きゃっ!?」

彩華「やんっ!!」


雅と彩華も下着姿にされてしまう。

だが……。


奏「ぐっ……!?」

美紗希「よーし! メールカッター、ヒット!」

奏(……なるほど。あの端末はそういう風にも使えたのね。
……あまり遊んでいる時間はなさそうね。さて、誰を拘束すべきかしら……)



(今回の)ルールは>>267
(現在:全体に付加)

残り体力
月宮雅:1
岸部彩華:1
衛藤美紗希:1

速水奏:6

月宮雅:↓1(十の位)
岸部彩華:↓1(一の位)
衛藤美紗希:↓2(十の位)

速水奏:↓2(一の位)
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 00:58:43.04 ID:3PaVC+ev0
やあ
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 01:34:50.40 ID:pE4R/8T80
はい
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 23:42:01.53 ID:bqrCCQkco
おわた
328 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/15(月) 00:12:57.88 ID:uYyjsdA80
※ほぼほぼオワタ……

月宮雅:0→必殺
岸部彩華:4→パー
衛藤美紗希:4→パー

速水奏:0→必殺

結果:
岸部彩華にダメージ1
衛藤美紗希にダメージ1

岸部彩華:1→0
衛藤美紗希:1→0

岸部彩華、衛藤美紗希・敗北


奏「食らいなさい。ペトリートサイト!!」

美紗希「みやびぃ、危ない!」

彩華「蝶たち、守って!!」


奏の目から妖しい閃光が放たれる。

事前に感知していた美紗希は雅を庇い、彩華も大量の蝶を前に出して防御したが、

その蝶は一気に石化し、美紗希と彩華の下着も石と化す。

さらに、視線の圧でそれらはボロボロと崩れだし、

美紗希と彩華は裸にされてしまった。


雅「ふ、二人とも!!」

奏「月宮雅を無力化したかったけど、まぁいいわ。肇、頼むわ」

「任せてください」


この場からいなくなったはずの者の声が響くと、壁の隙間から染み出る様に泥が溢れ、藤原肇の形へと変わった。

肇の能力の性質は泥。自らを泥状に変えるだけではなく、泥を作り出しその粘度や硬度も変化させることができる。


美紗希「みやびぃ!」

彩華「これをっ!」


美紗希と彩華が雅に何かを投げるのとほぼ同時に、肇の出した泥が2人を拘束した。

泥は2人の手首と足首の周りだけ硬化し、自力で抜け出すのは不可能だった。


奏「どう? 抵抗もできない姿をさらけ出した感想は?」

美紗希「アタシ達を甘く見ないでねっ!」

彩華「みやびぃ!」

雅「はっきり言って、追い詰められている。だからこそ、みやびぃ達の女子力を戦闘力に変えて、ここは勝つ!!」


雅が美紗希から受け取った携帯端末に、彩華から受け取った蝶を重ねる。

まばゆい光が溢れ出し、雅は赤・青・黄のドレスの3色を合わせた衣装を身にまとっていた。

その手には、携帯端末型の根付に蝶の紋様をあしらった剣が握られていた。


奏「なるほど。3人の力を合わせたのね。それで私に勝てるのかしら?」

雅「勝つ!!!」
329 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/15(月) 00:14:02.55 ID:uYyjsdA80
※コンマの判定が通常になります。

(現在の)ルールは>>3
早見表は>>38


残り体力
月宮雅:1

速水奏:6


コンマ判定
月宮雅:↓1

速水奏:↓2
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 00:15:44.57 ID:BNXvLpzN0
はい
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 00:16:18.95 ID:bjMuvs86O
332 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/15(月) 00:58:51.96 ID:uYyjsdA80
月宮雅:57→グー

速水奏:95→チョキ

結果:
速水奏にダメージ1

速水奏:6→5


雅「女子力・一閃!!」

奏「っ……!!」


雅の剣による一撃で奏は思わず怯む。

当たりはしなかったものの、その威力は床にその太刀筋をしっかりと刻み込んでいた。


奏(さっさと決めなきゃ、一撃のもとに沈みそうね……)


(現在の)ルールは>>3
早見表は>>38

残り体力
月宮雅:1

速水奏:6

コンマ判定
月宮雅:↓1

速水奏:↓2
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 01:11:28.71 ID:duT0Z0Lh0
ほいさ
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 02:41:54.12 ID:lkGxM0iA0
はい
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 07:44:27.73 ID:WVzInlQco
はっ
336 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/28(日) 03:22:30.46 ID:nSD2X0MY0
※四天王になんて負けない!→四天王には勝てなかったよ……
※長らくお待たせいたしました。

月宮雅:71→チョキ

速水奏:12→グー

結果:
月宮雅にダメージ1

月宮雅:1→0

月宮雅、敗北

勝者:速水奏


雅「なんでさっきから逃げ続けてるのぉ!?」

奏「フッ……」


雅の文句に奏は鼻で笑う。

たしかにその言葉通り奏は、雅の攻撃を避け続け、一切攻撃してこなかった。


奏「貴女を完膚なきまでに叩きのめすため、よ」

雅「!?」

奏「気づかない? 私の投げキッスをそこら中に設置しておいたのよ。
合図一つで全弾発射されるわ。貴女に向かってね」

雅「そんなもの……!」

奏「それに加えて私は、違う動きの投げキッスも、ペトリートサイトも放つわ。
そんなに攻撃を織り交ぜてこられたら、さすがにその装備も全部砕けるんじゃないかしら」

雅「……!」


雅は無言で剣を構えなおす。


奏「来るなら来いと。なら、お望みどおりにしてあげるわ」


奏が指パッチンをすると、雅に向かって紅いルージュの弾が次々と発射された。

その数は100や200では効かない程だ。

宣言通り奏は投げキッスやペトリートサイトも次々に雅へと使っていく。

そのうちに、避け切れなくなって雅の服は部分部分が灰色になって砕け落ちていった。


雅「もう、だめ……」

奏「安心しなさい。その身体に傷なんて一つもつけたりはしないわ。
だから、貴女のすべてをさらけ出しなさい。この私の前にね」


奏がそう呟いた瞬間、雅の服や剣は全て石と化し砕け散ってしまった。

雅にはもう、戦うための武器も、自分を守るための防具も、奏と戦う戦意も失くしてしまい、
ただただ、その裸体をさらけ出すことしかできなかった。


彩華・美紗希「みやびぃ……」

雅「ごめんね……二人とも……」

奏「さぁ、貴女達の運命は決まったわ。私の作品になるという運命(さだめ)が」
337 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/28(日) 03:26:55.14 ID:nSD2X0MY0
ガールズパワーの3人は両手首両足首を泥で拘束されながら、奏の作品制作室に連れてこられた。

そこには、古澤頼子が準備をして待っていた。


奏「準備は出来ているわね?」

頼子「もちろん。今回の釉薬は媚薬。石像に生まれ変わるための大切なものですから」

奏「じゃあ、月宮雅。貴女にさらに心を砕いてもらうわ」

雅「え……?」

頼子「釉薬よ、その力で心を蕩けさせ、微睡みに溺れさせよ!」


頼子が呪文のような文言を唱えると、彩華と美紗希の身体に媚薬が入り込み、瞬く間にその効果を現した。

頼子の能力の性質は『趣向』。最初は美術作品の趣向を知ることが出来るだけだったが、奏と出会って変化が起こった。

奏の望む作品を作り上げるために、『作品の趣向をその方向へ向けさせる』という性質に変わったのだった。


彩華「あ……あれ……なんか、なんか、きたぁっ♥♥♥♥♥」

美紗希「す、すごいよぉっ♥♥♥♥♥」

雅「ふ、二人とも!!」


2人の秘所からは涎をたらしたように愛液をダラダラと出し続け、顏は紅潮し、雅の身体へと絡みついていた。

肇の泥は既に3人の拘束を解いていたが、雅は彩華と美紗希に拘束される形になっていた。

美紗希は雅の右脚にしがみつき、自身のクリトリスを雅の脚に密着させながら腰を動かして快楽の刺激を求めていた。

彩華は右手で雅の胸を揉みつつ、左手は雅の秘所に指を侵入させて動かしつつ、舌をだらしなく出して雅の首筋を舐め続けていた。

雅は逃げようとしていたが、2人の与えてくる快楽に耐えるので精一杯だった。


雅「ふ、二人とも、だめだよぉ♥♥♥」

彩華「みやびぃだって、すごくえっちな声出てるよぉ♥♥♥」

美紗希「気持ちよさに、耐えられないのぉ♥♥♥」

奏「さぁ、その快楽と肉体を永遠の物に!」


奏は3人にキスをする。その瞬間から3人の身体がどんどんと石化し始める。


美紗希「あっ、体動かなくなってきてるぅ♥♥♥」

彩華「みやびぃのアソコに指が入ったまま、石になっちゃったのぉ♥♥♥」

雅「石になるのがぁ♥♥♥ こんなに、気持ちイイなんてぇ♥♥♥♥♥♥」


『石に、石像になっちゃうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』


ガールズパワーの3人は、淫らな石像へと変わってしまった。

女子力に溢れた柔らかな体も、今はただ硬い石へと成り下がった。


奏「最高の作品ね……私も、濡れてきたわ」


奏は、この能力が目覚める前から異性にも同姓にも性的快感を得ることはなかった。

唯一性的快感を得ることができたもの、それが石像だったのである。

究極のマグロ状態にしか快感を得ることができない奏は、飛鳥の言う通り危険人物であるということだ。
338 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/28(日) 03:27:36.44 ID:nSD2X0MY0
『その愛し方、ギルティ!!』

奏「無粋ね。ガーディアンフォースのセクシーギルティだったかしら」

片桐早苗「そうよ。速水奏! あなたの行動は私たちの正義感からしてギルティよ!」

及川雫「石像になってしまった皆さんを元に戻してください〜」

堀裕子「従わないなら、サイキックアタックですよ!」

奏「……従うわけがないじゃない。最高の素材が3つも来てくれたのに……!」

早苗「……なら!」


『勝負!!』



―同時刻、櫻井家


夕美「……大人しく、クロスノーツに従った方がいいよ」

櫻井桃華「ふざけないでくださいまし!」

十時愛梨「お嬢様に手を出すのなら、このメイドにして大剣士・愛梨が許しませんよ〜!」

夕美「しょうがない……私は警告したからね。どうなっても知らないよ」

桃華「大丈夫ですよね……!」


「もちろんですよ、お嬢様」

「愛梨さんが強いのはもちろんじゃないですか」


飛鳥「……だから、安心してボクも仕事ができますよ」


次回
『自分を疑うのは他人を疑うより難しい』

相葉夕美 VS 十時愛梨
339 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/28(日) 03:31:50.53 ID:nSD2X0MY0
と、いう事で今回のピリオドはこれで終了です。
すいません。しばらく毎日のように上司から残業を言い渡されて。
まぁ、私の事は良いのです。

で、次回以降の更新なのですが、6月上旬以降となります。ご了承下さい。
あ、別に今回ラストの櫻井家の会話については『整合性が取れていない』わけではありません。

それではまた。
340 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/06/28(水) 01:38:56.89 ID:Vj7284PF0
※上旬とか嘘ついてすいませんでした。


十時愛梨は、櫻井家に仕えるメイドである。

しかしながら、彼女はただのメイドではない。

メイドの嗜みを崩すことなく巨大な剣で戦う彼女を、櫻井家のお嬢様・桃華は非常に信頼していた。


そんな桃華をクロスノーツのものにしようと、相葉夕美が櫻井家に攻め込んできた。

屋敷のボディーガードは役に立たず、夕美は桃華の部屋まで単身で来ることができた。

桃華を守るのは、当然十時愛梨、そして執事の二宮飛鳥。


夕美「……大人しく、クロスノーツに従った方がいいよ」

櫻井桃華「ふざけないでくださいまし!」

十時愛梨「お嬢様に手を出すのなら、このメイドにして大剣士・愛梨が許しませんよ〜!」

夕美「しょうがない……私は警告したからね。どうなっても知らないよ」

桃華「大丈夫ですよね……!」


「もちろんですよ、お嬢様」

「愛梨さんが強いのはもちろんじゃないですか」


飛鳥「……だから、安心してボクも仕事ができますよ」


夕美「クロスノーツの人柱にしてあげるっ!」

愛梨「お嬢様も私も、人柱になんてなりません!!」


ルールは>>3
早見表は>>38

十時愛梨・下1
相葉夕美・下2
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 03:14:24.04 ID:VrD5JrAK0
はい
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 03:31:54.18 ID:ma+lF5vA0
はい
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 07:44:50.68 ID:S5f88j9no
ほい
344 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/07/27(木) 02:09:09.66 ID:ued4GOrj0
※忙しいって嫌だよね……。そしてそれを言い訳にするのも嫌ですね。


十時愛梨・04→パー
相葉夕美・18→グー

結果:
相葉夕美にダメージ1

相葉夕美:3→2


夕美「じゃああっさり言う事を聞くように全員縛りあげてしまいましょう」


夕美が植物の種を蒔くと、すぐに蔓が生え愛梨たちを拘束しようと蠢く。

だが、愛梨は得物の巨大な剣であっさりと切り裂いてしまった。


夕美「私の力で再生しない……!? その剣、力を使っているんですね」

愛梨「私の扱う武器は、強力な魔力を持つんです。その植物では私達は拘束できませんよっ!」

夕美「じゃあ、もっと痛い目を見てもらいましょうか!」


夕美は茨の手甲を身に着ける。


愛梨「接近戦なら、負けませんよ〜!」


残り体力
十時愛梨・3
相葉夕美・2

ルールは>>3
早見表は>>38

十時愛梨・下1
相葉夕美・下2
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/27(木) 02:12:13.00 ID:I9TlBW+b0
はあ
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/27(木) 02:35:44.10 ID:eaEKPUCbo
00とな
347 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/07/27(木) 03:09:27.22 ID:ued4GOrj0
※今回の展開に納得がいかないと思う人は、もう一度>>3を隅々まで読みましょう。

十時愛梨・00→必殺
相葉夕美・10→パー

結果:
相葉夕美にダメージ3

相葉夕美:2→0


勝者:十時愛梨


夕美が茨の手甲で殴り掛かろうとするが、愛梨はその攻撃を大剣の持ち方を横にすることで防ぐ。

そのまま押し込んで、壁と剣で夕美を挟み込んだ!


夕美「ぐっ!?」

愛梨「さぁ、追い詰めましたよ!」

夕美「……それはどうでしょう?」

愛梨「!?」


「そこまでだ。十時愛梨。大人しくしてもらおうか」


愛梨が恐る恐る桃華の方を向くと、ナイフを桃華の首筋ギリギリに向ける飛鳥の姿があった。


愛梨「な、なんで……!?」

飛鳥「この家の住人の記憶にボク、二宮飛鳥という執事を刷り込ませたのさ。
本当のボクはクロスノーツ四天王。つまりは君たちの敵だったというわけだ」

愛梨「そんなの、嘘ですよ……!」

飛鳥「自分を疑うのは他人を疑うより難しい。ましてや刷り込まれた記憶を疑うなんて完全否定から始まるのだから。
誰も疑う事なんてしないさ。それが人間なのだからね」

夕美「じゃあ、拘束させてもらうよ♪」


桃華を人質に取られた以上、愛梨はうかつなことはできず、あっさりと拘束されてしまった。


飛鳥「君達を殺しはしないさ。櫻井家の宝である『聖者の鍵』を使うためにも必要だからね」

桃華「『聖者の鍵』……! どうしてそれを……!?」

飛鳥「……その答えに意味はないよ。これから君達はボクらの下に降るのだからね」


その言葉とほぼ同時に、愛梨と桃華は意識を手放した。
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/05(土) 00:26:33.64 ID:/l4Galsc0
きたい
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 09:30:14.13 ID:fo53N1sko
保守
350 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/09/25(月) 09:00:18.13 ID:1TPisYLl0
※保守ありがとうございます。次は間に合うように努力しようと思います。

愛梨「ん……?」


目を覚ました愛梨は、辺りを見回した。


桃華「あ、愛梨さん起きましたのね♪」

愛梨「お嬢様……無事で……っ!?」

桃華「どうしたんですか、愛梨さん。
愛梨さんに追いつめられるような子をお仕置きしているだけではありませんか」


桃華の下腹部からは植物のツタが幾重にも重なったかのような男根が生えており、それを相葉夕美の秘所へと挿入していた。
桃華は植物で作られたドレスを身にまとい、未成熟な体をスケスケな服越しに見せながら腰を振っていた。


飛鳥「どうだい? 愛梨。これが桃華が望む欲望の姿さ」

愛梨「お嬢様をこんな姿に……!」

飛鳥「何を言っているんだい? 君だって同じドレスを身にまとっているじゃないか?」

愛梨「!?」

飛鳥
「桃華は素晴らしい力の持ち主だよ。まさか夕美の力をより良く高められる存在がいたとはね。
心に秘め続けた欲望が自らを雄花に、君を雌花に変えたのさ」

愛梨「雌花……!?」

飛鳥「雄花や男の精を求めてやまない発情し続ける淫乱な花。それが雌花だ」

桃華「ああっ。もう我慢できませんわ。愛梨さんの蜜穴を私のこの男根で埋めて差し上げますわ!!」

飛鳥「愛梨のココは既に雌花の力で濡れている。ではお嬢様、お楽しみを」


用意されたベッドの四隅に四肢を植物のツタで括りつけられ、愛梨は完全に逃げ場を失った。


愛梨「や、やめて……」

桃華「何を言っているのです? こんなに蜜穴を滴らせているのに、もったいないですわ」

愛梨「ち、違う……これは、体が勝手に……」

桃華「勝手に発情しているメイドにはお仕置きが必要ですわね。さぁ、私を味わいなさい!!」


言うが早いか桃華の男根は愛梨の秘所を勢いよく滑り込み、その処女を散らした。


愛梨「い、痛いっ……!」

桃華「凄いですわ! 愛梨さんの中! 私の男根に吸い付いて離れない! 精を搾り取ろうとする卑しい子宮ですのね!」

愛梨「あ、す、すご、凄い、お嬢様が動くたびに、中でこすれてっ! こんなの、はじめてでっ!」

桃華「中がとろけてて、凄く熱いですわ。私で感じていらっしゃるのですね。このまま中に出しますわよ!」

愛梨「あ♥ なかっ♥♥ 出してっ♥♥♥ お嬢様の♥ せいえきっ♥♥♥♥ わたしに♥♥♥♥ 全部出してぇ♥♥♥♥♥♥」


びゅびゅるびゅるびゅるびゅるっ!!!

桃華の男根から出た精液は愛梨の子宮を汚すだけ汚し、愛梨に雌花としての立場を突き付けた。

愛梨自身も悟ってしまった。もう、自分も桃華も元に戻ることはできないと。

なら自分にできる役目は何だ? そう考えた時、愛梨の下腹部にクロスノーツの淫紋が浮かび上がった。

絶頂に達したばかりの気だるい身体でそれを撫で、愛梨はある決意を口にした。


愛梨「桃華お嬢様。私は今まで、貴女を守る剣でした。
しかし今は、剣であり貴女の性奴隷です。この卑しい雌花をどうかお使いください」

桃華「では、私も雄花として、クロスノーツの一員として、使っていただけるように努力しなければなりませんわね」


そう言って、妖しく笑う桃華の下腹部にもクロスノーツの淫紋が刻まれていた。
351 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/09/25(月) 09:02:48.03 ID:1TPisYLl0
数日後―


西園寺琴歌「あっ♥ んっ♥ んあっ♥ すごいっ♥ 気持ちいいですわっ♥♥♥」

相原雪乃「紅茶よりも濃く、甘い、こんな素敵な物があったなんて♥♥♥」

楊菲菲「モット♥ モットモット♥♥ ふぇいふぇいをめちゃくちゃにしてヨ♥♥♥♥」

涼宮星花「ああっ♥♥ ヴァイオリンの調弦のように、私がえっちにかえられていくっ♥♥♥ でも、欲しいのぉ♥♥♥♥」

西川保奈美「あんっ♥♥♥ はしたない声出ちゃってる♥♥♥ お願い、もっと突いてぇ♥♥♥♥♥」


桃華「ふふっ。こんなに一度の雌花を味わえるなんて、最高ですわね」


飛鳥
「お嬢様達をパーティーに呼び、各々雌花へと堕とし、それを人質に新たなるスポンサーを得る。
なんと純粋にして邪悪な欲望なんだろうね。見ていてゾクゾクしてくるよ」

夕美「飛鳥……私を……見捨てないよね……?」

飛鳥「……何を馬鹿なことを言っているんだ。ボクが夕美を捨てるはずがないじゃないか」

夕美「良かったぁ……同じ力を得た桃華ちゃんがいるから、私はもういらないのかと……」

飛鳥「そんなわけがないだろう? ああ、それよりさ……」


(次に進むルートを選択してください。)

A:飛鳥「お嬢様達を取り返そうとしている面々はどう動いている?」

B:飛鳥「周子さんの屋敷に侵入した面々はどうしている?」

(3票先に入った方のルートを先に書きます。)
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 10:01:28.60 ID:CIZzjvXq0
A
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 10:10:19.73 ID:B/J/FiXx0
A
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 12:43:20.33 ID:y2uRgwXnO
B
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 12:47:31.87 ID:iKnCZG1wO
B
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 12:51:07.06 ID:flES1gnMo
C
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 12:55:35.62 ID:X+/vo7AEO
C
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 13:59:16.10 ID:fRv0DXKfO
A
359 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/09/25(月) 18:25:08.02 ID:SMZLaq5P0
※みんな仲良しかw

飛鳥「お嬢様達を取り返そうとしている面々はどう動いている?」

文香「どうやら、店の方に直接向かっているようですよ?」

ありす「……バカなんでしょうか?」

飛鳥「知らないだけだよ。あの場所には、GFの初代リーダーがいるなんてね」


クロスノーツの店:フォーリン・シンデレラ


冴島清美「ここですか」

結城晴「らしいな」

乙倉悠貴「洗脳された人を助け出しましょう!!」


高垣楓
「……あらあら。新しい客寄せが来るなんて。
瑞樹さん、美優さん、わーくわーくしながら働く時間ですよ」

川島瑞樹「私のアンチエイジングに役立つ子達ならいいわね♪」

三船美優「フフフ……いい声で鳴いてくれますよね、きっと」

楓「……さぁ、いらっしゃい。私達と一緒に堕ちていきましょう……」


次回
「堕ちた灰かぶり」

360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 20:40:46.50 ID:sEjj5aJQo

飛鳥と夕美が奇しくもデレステの限定SSRが同じだったのは運命感じる
夕美も愛が重いよな…あの子が出たらどうなるのか
361 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 01:50:05.80 ID:UPbUPcr60
こんな時間ですが、やってみたいと思います。
362 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 01:51:24.32 ID:UPbUPcr60
高垣楓は、美波の前にGFの司令だった人物である。

しかし、今や彼女は身も心もクロスノーツへと堕ちてしまっていた。

かつての仲間も、店を繁盛させるための新たな客寄せにしか、考えていないのである。


楓「さぁ、みんなこの店の為に、働いてもらうわ」

清美「そんなわけにはいきません!」

晴「楓ねーちゃん、クロスノーツになっちまったのかよ!」

瑞樹「本能に従うままになったと言ってほしいわね」

美優「そうですね。理性や道徳は私達に着けられた鎖。それを壊すだけで誰でもクロスノーツへの道は開ける」

悠貴「なら、その思想を壊します!」


※今回のバトルパートでは、GF側が1人負けるたびに、
クロスノーツ側のキャラが1人お持ち帰りするため離脱します。
最終的にGF側が勝利しても、負けたキャラクターは帰ってきません。
そのことを踏まえて、コンマに臨みましょう。

今回は計6人の為、ルールB……
コンマを十の位・一の位に分け、0から9で判定。

1・4・7→パー
2・5・8→チョキ
3・6・9→グー
0→必殺

全員の体力3、必殺は相手全体に1ダメージとします。


冴島清美:↓1(十の位)
結城晴:↓1(一の位)
乙倉悠貴:↓2(十の位)

高垣楓:↓2(一の位)
川島瑞樹:↓3(十の位)
三船美優:↓3(一の位)
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 01:52:36.05 ID:iHhIFrikO
はい
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 02:42:45.40 ID:Gqo5yhmWo
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 03:10:38.47 ID:bK/1ZPRj0
はい
366 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 04:14:38.32 ID:UPbUPcr60
冴島清美:0→必殺
結城晴:5→チョキ
乙倉悠貴:4→パー

高垣楓:0→必殺
川島瑞樹:4→パー
三船美優:7→パー


結果
冴島清美:必殺(相殺)必殺:高垣楓
結城晴:チョキ(勝→)パー:川島瑞樹
乙倉悠貴:パー(相殺)パー:三船美優

川島瑞樹にダメージ1


清美「遠慮してたらやられるだけです! 審札『ジャッジメント・レイ』!!」


清美はお札を3枚取り出し、それを空に投げると、そのお札から白いビームが楓達に向かって発射された。

風紀が乱れている相手に強制的に攻撃できる、それが清美の能力である。

しかし。


楓「ビームに蜂はいない。だってBee(蜂)無(む)だから」


楓がつぶやいたとたん、ビームは霧散し当たることはなかった。

その言葉は意味がないように思えたが、彼女が言うと全く意味合いは異なる。

楓の能力は、ダジャレを言う事でそれを実際にしてしまう能力だった。

攻撃にも防御にも使えるこの能力のおかげで、楓はGFの司令という立場を得ていたのだった。


だが、これは清美の狙い通りだった。


晴「スパイラルショット!!」


晴の蹴った光弾が瑞樹に当たり、彼女をのけぞらせた。

サッカーの得意な晴の能力は、光弾を作り出し蹴る能力。

その軌道は設定さえすれば自由自在で、威力も変えられる。


瑞樹「まさか、必殺技を囮に使ってくるなんて!」

悠貴「晴さん、さすがです!」

美優「さて、どうしますか楓さん?」

楓「まだ戦いは始まったばかり。目的の為に、全力で取り組みましょう」


ルールは>>362


冴島清美(体力・3):↓1(十の位)
結城晴(体力・3):↓1(一の位)
乙倉悠貴(体力・3):↓2(十の位)

高垣楓(体力・3):↓2(一の位)
川島瑞樹(体力・2):↓3(十の位)
三船美優(体力・3):↓3(一の位)
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 07:45:44.11 ID:I1xb7QRA0
はい
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 07:52:01.09 ID:rZJVyrFVo
ほい
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 08:09:34.30 ID:bK/1ZPRj0
ほい
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 10:05:37.79 ID:3Lc6c5Qr0
371 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 11:07:30.45 ID:UPbUPcr60
冴島清美:1→パー
結城晴:1→パー
乙倉悠貴:0→必殺 

高垣楓:9→グー
川島瑞樹:3→グー
三船美優:0→必殺


結果
冴島清美:パー(勝→)グー:高垣楓
結城晴:パー(勝→)グー:川島瑞樹
乙倉悠貴:必殺(相殺)必殺:三船美優

高垣楓にダメージ1(残り体力2)
川島瑞樹にダメージ1(残り体力1)


清美「審札『プレス・ジャッジメント』!」

晴「ソニックショット! 乙倉も!」

悠貴「はい! パルクールアタック!」


清美の札からのビーム攻撃、晴の光弾に悠貴も続く。

悠貴の能力は味方に合わせて身体能力を高められるというもの。

その為、本来は晴しか蹴れない光弾を勇気も蹴ることができたのだ。


瑞樹「ちょっと! 楓ちゃん! このままじゃじり貧よ!」

美優「私は何とか避けてますが……」

楓「最悪、川島さんは肉壁として……」

瑞樹「いやぁん、ミズキ捨てられちゃうっ」

美優「……冗談が言える辺り大丈夫みたいですね」

瑞樹「辛辣!」


ルールは>>362

冴島清美(体力・3):↓1(十の位)
結城晴(体力・3):↓1(一の位)
乙倉悠貴(体力・3):↓2(十の位)

高垣楓(体力・2):↓2(一の位)
川島瑞樹(体力・1):↓3(十の位)
三船美優(体力・3):↓3(一の位)
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 12:42:06.57 ID:CnkyUCPTO
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 12:46:14.48 ID:qfn/sL8yo
ヌッ
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 13:07:52.72 ID:I1xb7QRA0
はい
375 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 19:41:49.17 ID:UPbUPcr60
冴島清美:5→チョキ
結城晴:7→パー
乙倉悠貴:4→パー

高垣楓:8→チョキ
川島瑞樹:7→パー
三船美優:2→チョキ

結果
冴島清美:チョキ(相殺)チョキ:高垣楓
結城晴:パー(相殺)パー:川島瑞樹
乙倉悠貴:パー(←勝)チョキ:三船美優

乙倉悠貴にダメージ1(残り体力2)


晴「乙倉! もう一発だ!」

悠貴「うん! ガンマストライク!!」

美優「ふふっ……一本調子だとこういう返しもありますよ?」


悠貴の光弾を美優は手からシャボン玉を出して包み込み、そのまま跳ね返した。

美優の能力は泡。それも大きさ耐久力なども自由自在だ。

これで無力化し、そのまま泡で洗脳していくのが美優の基本戦略である。


美優「全部受け止めてあげますよ? ふふっ……」


ルールは>>362

冴島清美(体力・3):↓1(十の位)
結城晴(体力・3):↓1(一の位)
乙倉悠貴(体力・2):↓2(十の位)

高垣楓(体力・2):↓2(一の位)
川島瑞樹(体力・1):↓3(十の位)
三船美優(体力・3):↓3(一の位)
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 21:57:23.20 ID:T2V9FDkd0
ほい
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 22:15:09.48 ID:tyBY01Ua0
むっ
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 22:25:13.87 ID:I1xb7QRA0
はい
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 22:53:03.09 ID:rZJVyrFVo
はっ
380 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 23:20:56.27 ID:UPbUPcr60
冴島清美:2→チョキ
結城晴:0→必殺
乙倉悠貴:4→パー

高垣楓:8→チョキ
川島瑞樹:8→チョキ
三船美優:7→パー

結果
冴島清美:チョキ(相殺)チョキ:高垣楓
結城晴:必殺(→勝)チョキ:川島瑞樹
乙倉悠貴:パー(相殺)パー:三船美優

クロスノーツにダメージ1
高垣楓(残り体力・1)
川島瑞樹(残り体力・0)
三船美優(残り体力・2)

川島瑞樹、撤退


晴「清美! 手荒にやっても大丈夫か?」

清美「風紀を正すための最短ルートなら、許可しましょう」

晴「なら、喰らいな! サウザンドアロー!!」


晴の光弾が千の矢の如く楓達に降り注ぐ。

ここまででダメージを受けていた瑞樹が膝をつく。


瑞樹「……くっ!!」

楓「ここまでのようですね。川島さん。引いてください」

瑞樹「……しょうがないわね……」

悠貴「待ってください!」


しかし、瑞樹はあっさりと店の中へと撤退してしまった。


美優「私達を倒さないと先へも進めませんよ?」

清美「なら、進ませていただくだけです!」


※コンマの判定が1人、ルールA(最初のルール)になります
(通常の)早見表は>>38
(他の)ルールは>>362

冴島清美(体力・3):↓1(十の位)
結城晴(体力・3):↓1(一の位)
乙倉悠貴(体力・2):↓2(十の位)

三船美優(体力・2):↓2(一の位)
高垣楓(体力・1):↓3
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:26:37.04 ID:rZJVyrFVo
はっ
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:35:43.36 ID:T2V9FDkd0
ほいさっ
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:50:33.43 ID:tyBY01Ua0
ええい
384 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/12(木) 16:20:27.72 ID:qV0ADMvK0
冴島清美:0→必殺
結城晴:4→パー
乙倉悠貴:3→グー

三船美優:6→グー
高垣楓:43→パー

結果
冴島清美の必殺が成立

クロスノーツにダメージ1
三船美優(残り体力・1)
高垣楓(残り体力・0)

高垣楓、撤退


清美「審札『ブルート・ジャッジメント』!」


清美が2枚のお札からビームを放つ。

2つのビームは途中で交わり螺旋を描きながら、極太の1本のビームとなり楓達をとらえた。

致命傷にはなってないようだが、今度は楓が膝をつく結果となった。


楓「……やれやれですね」

美優「どうします? 楓さん」

楓「1人だけでも捕らえれるならなんとかしてみてください。ダメな時は、『彼女』を捨ておきます」

美優「わかりました」


楓があっさりと撤退するのを見て清美たちは意表を突かれた。


晴「おいおい!? 楓ねーちゃん、ひっこんじまったぞ!?」

悠貴「まさか、美優さんだけで私達に勝てると……?」

清美(押してるはずなのに、なんでこうも寒気が……、いや弱気になっちゃダメだ、私達が助けるんだ!)


※コンマの判定を全員通常に戻します。
(通常の)早見表は>>38

冴島清美(体力・3):↓1
結城晴(体力・3):↓2
乙倉悠貴(体力・2):↓3

三船美優(体力・1):↓4
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 16:38:24.30 ID:uWmDg0Ko0
ほい
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 18:12:16.40 ID:yhEJo88/O
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 18:24:23.26 ID:C8ty6U6A0
はい
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 19:26:23.77 ID:kFDFR6PWo
389 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/13(金) 00:15:25.51 ID:Un71emRo0
※圧倒……?

冴島清美:30→グー
結城晴:40→パー
乙倉悠貴:26→チョキ

三船美優:77→必殺

GF側にダメージ1
冴島清美(残り体力・2)
結城晴(残り体力・2)
乙倉悠貴(残り体力・1)


美優「楓さんの為にも、貴女達には堕ちてもらいます!」


美優は手からたくさんの泡を出し、3人の視界を遮った後、
大きな泡を3つ発生させ、3人を閉じ込めた!


晴「ウソだろ!?」

美優「さて、これからどうしましょうか?」


(通常の)早見表は>>38

※現在の対決パート終了条件は、
乙倉悠貴、三船美優のどちらかの体力が0になる。
です。


冴島清美(体力・2):↓1
結城晴(体力・2):↓2
乙倉悠貴(体力・1):↓3

三船美優(体力・1):↓4
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 00:20:28.26 ID:bGwcrr5XO
ぬぬ
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