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【艦これ】阿賀野「最近、提督さんが全然誘ってくれない…」【R-18】
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1 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/10/31(月) 20:25:39.64 ID:kbdyHh1KO
ウチの阿賀野が可愛いので書きます
NTRとかの鬱展開はないです
2 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/10/31(月) 20:35:08.95 ID:kbdyHh1KO
阿賀野「もう半月近くエッチしてないよぉ…」
阿賀野「阿賀野たち…夫婦なのに。どうしてだろう…」
阿賀野「そうだ! こういうときこそ能代に相談しなきゃ!」
阿賀野「よーし! 阿賀野、行きまーす☆」キーン
3 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/10/31(月) 20:47:27.04 ID:kbdyHh1KO
阿賀野「ねぇ、聞いて! 能代! 阿賀野大変なの!!」
阿賀野「阿賀野と提督さん、もう半月くらいえっちしてないのよ!! これって、セックスレスってやつなのかな!?」
阿賀野「ねぇ、能代。 阿賀野たちどーすればいいのぉ…!?」
能代「」
能代「あのね…阿賀野姉……私に相談するのはいいんだけど…」
能代「もう少しタイミングをわきまえて。お願いだから…」カオマッカ
酒匂「ぴゃん? セックスレスってなんですか?」
酒匂「気になるなぁ……もしかして新しい遊び!?」キラキラ
能代「こうなるから。」
矢矧「はぁ……」アキレガオ
4 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/10/31(月) 21:04:35.61 ID:kbdyHh1KO
……………………
能代「で、自分じゃどうにもならないから私を頼りに来たのね…」
阿賀野「そうなの。だから助けて! ね?」
能代「阿賀野姉…そういうことはね。本来は夫婦の間で解決するものなのよ……私たちが立ち入っちゃいけないことなの。」
能代「不満があるんだったら提督に直接聞いてみたら?」
阿賀野「うーん…そっかぁ…」
阿賀野「でもね…提督さんが誘ってくれなくなったのは本当にここ半月前のことなの…」
阿賀野「それまでは…ほぼ毎晩提督さんと夜戦(意味深)してたのよ? それなのに急に誘ってくれなくなっちゃったなんて…」
阿賀野「阿賀野…どうしても怖くて聞けないの…提督さんに嫌われちゃったのかと思うと……グスン」
能代「ま、毎晩……?/// すごいのね、提督って///」
矢矧「できることなら知りたくなかったわ…上司と姉のそんな性活事情……///」
酒匂「もう、さっきからなんの話してるの!?酒匂だけ仲間外れなんてズルい!!」プンスカ
5 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/10/31(月) 22:43:23.64 ID:ohlsMHd90
……………………
半月前
提督「よし、今日も執務が終わったぞ。さて、このあとはナニをしようかな…?」サワサワ
阿賀野「もう/// 提督さんったら/// まだ執務室よ、って…あんっ/// ダメ、乳首感じちゃう///」
提督「別にいいだろ。俺たち、夫婦なんだからさ。」モミモミ つんつん
提督「それに、阿賀野のここももう…濡れてきてるじゃないか」スッ
提督「乳首もクリトリスもこんなに勃起させてさ。相変わらず阿賀野はエッチだなぁ。」つんつん さわさわ
阿賀野「あぁん♡ 提督さんのいじわる/// あっ/// くぅ/// はぁん♡」トローン
提督「さ、鍵閉めて、と。 俺ももうベッドまで我慢できないや。まずはここで一発発射しとくか」ギンギン
阿賀野「えへへぇ♡ やった♡ きてぇ…ていとくさぁん♡」
……………………
提督「オラオラオラァ」パンパンパンッ
阿賀野「あひぃ/// ひぃん/// らめぇ///」アヘェ
提督「だらしない顔しやがって! このっ…最新鋭変態軽巡めっ!!」
阿賀野「ちがうのぉ♡ 阿賀野変態なんかじゃないのぉ♡ あひ♡」
阿賀野「ていとくさんが…あっ♡ 阿賀野の感じるところいっぱい突いてくるからぁ…はぁん///」
提督「うるせぇ!いいわけすんな! こんなにぎゅうぎゅうに締め付けてきやがって…おまけに子宮もおりきってやがる!!」
提督「オラッ ここが弱いんだろぉ…?」パチュンパチュンッ
阿賀野「はひぃ/// しゅごい♡ 阿賀野の子宮たくさん突かれてきゅんきゅん♡しちゃってるのぉ〜〜///」
阿賀野「らめっ/// いくっ/// いっちゃう/// あっ/// あっ/// あぁ〜〜!!!!!!///」
提督「イけっ だらしない顔さらしながらイッちまえよ! オラオラオラァ!!!!!!!」パンパンパンッ
阿賀野「いくいくいくいく…イくぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!♡ あぁぁぁぁぁ!!!!!!!////////」ビクンビクンッ
プシャァァァァ
阿賀野「はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡」
提督「イったか。潮までこんなに吹いて……」
提督「ほら、まだ俺がイってないぞ。ふんっ」ズチュッ
阿賀野「あひんっ///だめ、イったばかりでまだ感じやすいの…おほぉ!♡」
提督「今日は朝までめいいっぱい抱いてやるからな。覚悟しとけよ。阿賀野。」パチュンパチュンッ
阿賀野「はひぃ♡ わかりまひたぁ♡ しゅきぃ…ていとくしゃぁん♡」あへぇ
6 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/10/31(月) 22:56:08.32 ID:ohlsMHd90
……………………
そして現在
提督「ふぅ、ようやく! 仕事終わったぁ……」
阿賀野「提督さん♡ おつかれぇ! それじゃ今日こそ……いっぱいしちゃう?♡」
提督「………………」
提督「悪い、今日も別にいいや。」
提督「今日は疲れたから、シャワー軽く浴びて寝ることにするよ。」
提督「それじゃ、また寝室でな。」スタッ
阿賀野「」
阿賀野「こんなの…おかしいよ……」
阿賀野「もしかして提督さん……」
阿賀野「阿賀野のこと飽きちゃったのかなぁ……グスン」
クチュクチュ…
阿賀野「はぁん……/// またひとりえっちかぁ…さびしいなぁ……あんっ///」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/01(火) 04:15:24.43 ID:mP5xaTlFO
いいぞ
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/01(火) 17:24:18.54 ID:aMNAuz3E0
「ひとりぼっちは寂しいもんな」と
「ひとりえっちか、さびしいな」て語呂似てるよね
…ファンの方々ごめんなさい<(_ _)>
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/02(水) 03:37:51.21 ID:hw++eU+sO
>>8
大丈夫、一人えっちは寂しいもんなはまどか放送期間中にとっくに通過済みだ
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2016/11/16(水) 08:01:55.19 ID:LLz8SJZyO
あげ
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/03(土) 07:53:58.57 ID:I1i6GrCqo
保守
12 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 21:13:13.92 ID:Vj6ON+0c0
…………………
阿賀野「みたいな感じなの…もう、提督さんったら、本当に困っちゃう…」
能代・矢矧「……///」
※酒匂はお小遣いをもらってお菓子の買い出しに行ってもらっています
阿賀野「詳しくはこの『裏・提督日誌』に!」つ裏・提督日誌
ペラペラ…(読書中)
能代「うわぁ/// す、すごい…えっちぃ///」
矢矧「ん…んぅ…/// これ以上読むとなんか変な気分になりそう…」
阿賀野「えっへん! 私と提督さん自慢の、愛の記録なんだから!」
13 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 22:03:20.02 ID:Vj6ON+0c0
…………………
『裏・提督日誌』からの抜粋その1
阿賀野「ん…んっ…んあ♡ んふぅ…///」
提督「くっ いいぞ…次は舌を絡ませて…」阿賀野の頭押さえ
阿賀野「ほ、ほうふればいいほ?」ジュルジュル!
提督「うぁ…これヤバい……そうだ。そのまま舌で奉仕し続けてもらおうか。」
阿賀野「ん…ジュプジュプ…はぁ……ジュルジュル……んっ♡」
阿賀野「ひゅごい…へいほくさんのおひんひん……/// おいひいよぉ♡」ジュッポジュッポ
提督「く…うぅ…うぁ……なんて舌遣いだ…次々と快感がこみあげてくる。」
提督「それにしても、無理やり頭を押さえつけられながらのフェラで興奮するとはな。」
提督「やっぱり阿賀野はとんでもない変態艦娘だな。」
阿賀野「ん♡ ふぅ♡ ひがうよぉ…あがの…へんはいなんはひゃないほん///」クチュクチュ
提督「そのセリフ、何度目だ? せめてマンコいじる手を止めてから言うんだな。」
阿賀野「らってぇ♡ ひもちいいんらもん♡ ふぇらひお、とっへもひもちいいのぉ♡」ジュプジュプ
提督「そうか。じゃあ今度はおもっきし阿賀野の口マンコを犯してやる!! オラァ!」ズプッ! ズプッ! ズプッ!
阿賀野「んぐぅ! んふぅ♡ んっんっんっんっ///」ジュッポジュッポ
提督「よし! このままお前の口マンコにたっぷりと種付けしてやる!!」ズッポズッポ
阿賀野「んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡ きへぇ…/// ひっはい、ちょうらい!」
阿賀野「いふぅ!! あがの…いっひゃうよぉ///」クチュクチュ! クチュクチュ!
提督「オラァ!!出すぞ!!」
阿賀野「イふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」ビクンッ
ドピュルルルルルル!!!!!!!!!!!!
ゴキュゴキュ…
阿賀野「あはぁ♡んふぅ♡ いっはいれたね…♡」
阿賀野「ぷはぁ… ごちそうさまでした♡」ペロリ
提督「」ボッキーン
提督「お前、エロ過ぎ。」押し倒し
阿賀野「キャ〜〜〜♡」
阿賀野「やだぁ♡ 犯されちゃうよぉ〜〜♡」
パンパンパンパンパンパンパンッ………イクゥ!♡ イグゥ!!♡
阿賀野「あへぇ♡」ピクピク
……………………………
14 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 22:23:01.69 ID:Vj6ON+0c0
矢矧「普段は物静かで心優しい提督が…まさか、いわゆるベッドヤクザだったなんて…」
能代「提督のイメージがどんどん崩れていくわ……それ以上に阿賀野姉のイメージも…」
阿賀野「ねぇ! 2人も思うでしょ……これだけ阿賀野のことを愛してくれている提督さんが、理由なしに阿賀野との愛の営みを避けようとするなんて…」
矢矧「確かにそうね。」
能代「これは色々と疑わなきゃいけないかもしれないわね…」
能代「しょうがないわね…分かったわ。協力してあげる。」
矢矧「私も。このままじゃ阿賀野姉が可哀想だし……色んな意味で、ね。」
阿賀野「やったぁ! 2人ともありがと♡ 大好きよっ!!」ダキツキ
能代・矢矧(やっぱ阿賀野姉に頼まれると弱いなぁ……私たちって…)
15 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 22:39:54.39 ID:Vj6ON+0c0
議論開始
能代「それでは、議論を始めます。」
能代「私の見解だけど…今回の件に関して……提督が阿賀野姉に構わなくなった理由は恐らく三つあると推測します。」
能代「まず一つ目。一番ありそうなのは……提督が不能になってしまった、ということ。」
阿賀野「えぇ〜ありえないよぉ〜〜あの提督さんに限ってぇ〜」
矢矧「以前…聞いたことがあるわ。男性というのはたとえ、どんなに若く…健康体であったとしても…」
矢矧「ちょっとした精神状態の変化や揺らぎで勃たなくなってしまうことがある、と。」
矢矧「何か悩みがあるのか、それとも意外と普段のストレスが溜まっているのかもしれないわね…」
能代「提督業は激務だものね……いくら提督に体力があっても、限界はあるだろうし…」
阿賀野「うぅ……私、いっつも提督さんに迷惑かけてばかりだから…もしかしたら…」シュン
能代(そういう自覚はあるのね……)
16 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 22:50:04.72 ID:Vj6ON+0c0
能代「二つ目。提督が阿賀野姉に性的魅力を感じなくなってしまった、というパターン。」
阿賀野「えぇ!! うそぉ…」ガーン
矢矧「阿賀野姉……最近、いやに肉付きが良くなったわよね?」
阿賀野「うっ…!」ドキッ
能代「提督とケッコンして、どれくらい体重増えた?」
阿賀野「うぅ……」
阿賀野「えぇと…[乙女の秘密]くらい……」
能代「デブ……」 矢矧「デブね……」
阿賀野「違うもん!! デブじゃなくてちょっとぽっちゃりしちゃっただけだもん!!幸せ太りだもん!!」
能代「認めて…今の阿賀野姉はデブよ。ほら…」阿賀野の腹肉つまみ
阿賀野「!? うぅ!!」
17 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 23:01:06.83 ID:Vj6ON+0c0
能代「……冗談よ。デブは言い過ぎたわ…」
矢矧(それでもぽっちゃりなのは否定できない!)
能代「でもね…以前よりもずっとだらしない格好になったのは確かよ…」
能代「洗練されたボディと最新鋭軽巡としての優秀な性能がウリの阿賀野型でしょ…提督だって少なくともそんな阿賀野姉の一面を好きになってケッコンしたんだと思うし…」
能代「それなのに…一日中、ほとんどトレーニングもしないでお煎餅をかじって過ごしている阿賀野姉に魅力を感じなくなってしまっても、正直無理はないと思うわ…」
矢矧「おまけに…ぽっちゃりになっちゃったら…そりゃ…まぁ…ね…」
阿賀野「」ガーーーーーーン!!
18 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 23:04:26.65 ID:Vj6ON+0c0
能代「そして、最後の三つ目。これは信じたくないけど…」
能代「提督が阿賀野姉に飽きた結果、隠れて浮気をしているって可能性よ。」
阿賀野「!?」
19 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 23:10:08.59 ID:Vj6ON+0c0
矢矧「阿賀野姉…最近、提督になんか特別変わったこととかない?」
能代「以前と様子が違うとか…何か隠してそうなことがあるとか?」
阿賀野「う〜んとね……ええっと…」
阿賀野「そういえばこの頃…私に何も言わずに勝手に執務室を出てっちゃうことが多くなったかも…」
能代・矢矧「それよ!!」
阿賀野「えぇ!?」
20 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 23:22:47.62 ID:Vj6ON+0c0
能代「その辺を詳しく!!」
阿賀野「う〜ん……前までは基本的には執務室を離れる時は阿賀野に一言声をかけるなり…人づてにそのことを教えてくれるんだけど…」
阿賀野「最近は執務中でも構わずに勝手にどっかいっちゃうことがあるの……」
阿賀野「でも…そのあとちゃんとその日の執務は終わらせちゃうし、いっつも提督さんに迷惑をかけているのもあって…なかなか理由をきけずにいたんだけど…」
阿賀野「も、もしかして……提督さんって不倫してたの!?」
能代・矢矧「(島風ちゃんじゃないけれど…)気付くのおっそーーい!!」
阿賀野「う、うそぉ」ガーン! ガーーーーン!!!! ガーーーーーーーーン!!!!!!
阿賀野「う、うぅ〜ん……」バタリ
能代「大変!! 阿賀野姉がショックで倒れちゃった!!」
矢矧「しっかりして!!」ユサユサ
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/10(土) 23:27:58.70 ID:tlbHk1FfO
何かのサプライズの用意だったってオチなんだろうな
22 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 23:32:51.93 ID:Vj6ON+0c0
………………
阿賀野「もうダメ……阿賀野、生きていけないかも…」ヘナヘナ
矢矧「だ、大丈夫よ!!まだそうとは決まったわけじゃないわ!」
阿賀野「お腹すいた…能代…お菓子……食べたい…」
能代「そっちだったの!?………もう、阿賀野姉のことなんて知らない!!」プイッ
能代「そのまま大デブになって本当にフラれちゃえ!!!!!」
阿賀野「冗談! 冗談だってばぁ!!」ムクリ
矢矧「冗談が言えるならまだ大丈夫ね。」ヤレヤレ
23 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 23:45:14.81 ID:Vj6ON+0c0
能代「ほんと…阿賀野姉ってば…」プンプン!
阿賀野「ごめんってば……」
矢矧「それにしても…もしも浮気だったとしたなら、相手は誰なのかしら?」
酒匂「ただいまぁ! お菓子買ってきたよぉ!!」
阿賀野「やった♡ 酒匂ちゃんありがと♡」
能代「あ・が・の・姉〜?」ゴゴゴゴゴ
阿賀野「す、すみません…お菓子は我慢します……でもちょっとだけ…」
能代「…………」(無言の圧力)
阿賀野「は、はい! 食べません!!勝つまでは!!」
酒匂「ぴゃん? どうしたんですか、お姉ちゃんたち?」
矢矧(浮気のことだけだったら話してもいいかしら?)
矢矧「かくかくしかじかで………」
24 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/10(土) 23:57:03.19 ID:Vj6ON+0c0
………………
酒匂「えぇ!!!!司令が浮気!????」ピャー!
矢矧「しっ 声大きい!」
酒匂「そんな…あの司令に限って…そんなことって…(小声)」
矢矧「まだ可能性だけどね。」
能代「で、浮気相手に心当たりはある? 阿賀野姉は。」
阿賀野「そ、そんなのないよぉ……だってぇ、提督さんは阿賀野一筋だって信じてたしぃ…」
能代「誰かと特別仲が良さそう、とか。提督がとある艦娘のことばっか話してた、とか。」
阿賀野「提督さんは色んな娘と仲良いでしょ……その中で特別っていうのは…私だけ?」
能代「これじゃ駄目ね…全然見当つかない……」
能代「せめて…心当たりさえあれば……」
酒匂「あっ、そういえば!!」
酒匂「最近、司令と長門さんがよく一緒にいるのを見かける気がします!!」
3人「長門さん!?」
25 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/11(日) 00:07:08.65 ID:QjHSQoJL0
酒匂「うん。この前も仲良さそうに廊下を一緒に……」
能代「見えてきたわね。これはもしかするとビンゴかも!?」
矢矧「よく考えると…阿賀野姉と長門さんって、微妙に似ている気が…髪型とか。」
能代「阿賀野姉−だらしなさ+凛々しさ=長門さん………言われてみれば…そうかも。」
阿賀野「ちょっと待って!!それじゃ最早別人でしょ!! 似てるの髪型だけだし!!」
阿賀野「どちらかといえば、似てるのは矢矧の方じゃ……」
能代「でもなんにせよ確かめてみる価値は十分にあると思うわ…」
矢矧「そうね…調べて損はないわ。」
阿賀野「えぇ……」
26 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/11(日) 00:16:20.12 ID:QjHSQoJL0
能代「最初から直接聞いてもはぐらかされる可能性もあるし…」
矢矧「まずは2人の様子見ね……会話も盗み聞きしましょう?」
能代「なんだかちょっとだけワクワクしてきちゃった…こういうのって新鮮ね。」
阿賀野「もう! 他人事だからってぇ!!」
矢矧「阿賀野姉もちゃんと知りたいでしょ?提督と長門さんが何を隠してるのか…」
阿賀野「そうだけど……」
能代「そうとわかれば…善は急げ、よ。 早速作戦に移りましょう!」
矢矧「えぇ。腕が鳴るわね!」
酒匂「……別に隠してはいないと思うけど…」
酒匂「ぴゃん………」
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/11(日) 00:16:20.88 ID:7sbViuP8o
こののほほんとした感じほんとすこ
28 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/11(日) 00:50:16.94 ID:QjHSQoJL0
………………………
『裏・提督日誌』からの抜粋その2
阿賀野「んぅ…チュパチュパ…んはぁ♡…レロ」
阿賀野「ぷはぁ…」トロン…
阿賀野「ねぇ…提督さん…ほんとにこんなところでするの?」
提督「あぁ…それよりも、ちゃんと準備はしてきたんだろ?」
提督「見せてみろ。」
阿賀野「///」スカートたくしあげ
提督「下着ははいてないな。それに毛の処理も。」
提督「どうだ? 阿賀野?」
提督「野外でだらしない変態パイパンマンコを晒す気分は?」
阿賀野「ふぅふぅ♡ は、恥ずかしくて阿賀野…死んじゃいそうでしゅ///」ゾクゾク…
29 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/11(日) 01:23:23.74 ID:QjHSQoJL0
提督「嘘吐け。興奮してるじゃねぇか。」指這わせ
阿賀野「ひゃんっ♡」
提督「マンコこんなにぐしょぐしょに濡らして…ずっと期待してたんだろ?」くちゅくちゅ
阿賀野「んひゃ♡ はぁん♡ ひゃい…期待してました/// 期待して、お昼からずっと濡れっぱなしだったの/// んっ♡」あへぇ
提督「そうか…それじゃ、次は真っ昼間からマンコ犯してやるぞ。」ぐちゅぐちゅ
阿賀野「ひゃぁ♡ らめぇ♡ 指ぐちょぐちょらめぇ♡」
提督「ん……2本目、だっ…」ジュプッ
阿賀野「はぁん…しゅごい♡ しゅごいよぉ♡ 阿賀野のオマンコの中で提督さんの指が暴れてるぅ♡」
阿賀野「そこっ♡ そこなのぉ♡ そこいいのぉ!!」あへあへ
提督「イけっ!! 変態マンコ…指でイけっ!!」グチュグチュグチュグチュ!!
提督「んっ…」キスで口塞ぎ
阿賀野「!? んっんっんっんっんっ///」目ハート
阿賀野「んぅ!? んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!????????」ビクンッ ビクンッ ビクビクン!
プッシャァァァァァァァァ!!!!!!!!!
提督「ぷはぁ…はぁはぁ…」
指ヌトォ……
阿賀野「あ、あは♡ あへ♡」ピクッ ピクッ
提督「エロいな。パイパンだから、潮で濡れそぼったマンコがテラテラ光ってるのが丸見えだぞ。」
阿賀野「あひぃ…はへぇ♡」
提督「………放心してる。さて、誰かに見られない内に部屋に連れて帰るか。」
提督「よっこらせっ…っと。」おんぶ
阿賀野「はぁん♡しゅきぃ…ていとくしゃぁん…らいしゅきぃ…♡」
提督「………俺も好きだよ。阿賀野。」スタスタ
…………………………
川内「真夜中に散歩してたら…とんでもないものに遭遇しちゃったよ///」コッソリ
川内「んぅ…/// これヤバい…濡れてる…///」
川内「ん♡ ふぅ…はぁ…♡」クチュクチュ
…………………………
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/11(日) 03:43:06.98 ID:7MoNJrVK0
続きまってたよ。
31 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/11(日) 10:24:05.68 ID:QjHSQoJL0
能代「さて、とりあえず今は待ちましょうか。」
矢矧「えぇ。」
……………………
執務室
提督「………………」執務中
阿賀野「」じーーーー
提督「あ、あのな…そんなに見られてると、集中できないんだが…」
阿賀野「阿賀野、今は提督さんを監視中なの!」じーーーーーー
提督「えぇーー……」
提督「よくわからないが…自分の分の仕事は進めててくれよ?」
阿賀野「わかってるもん!」じーーーーーーーー
提督「そ、そうか……」
阿賀野「」じーーーーーーーーー
32 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/11(日) 10:32:37.81 ID:QjHSQoJL0
しばらく後…
提督(そろそろか…)
提督「」カタッ
提督「阿賀野…ちょっとしばらくの間、外に出てくるよ。」
阿賀野「………………」じーーーーーー
阿賀野(聞きたい…凄く……提督さんがどこに何をしに行くのか…問いただしたい…)
阿賀野(でも…作戦では、ここはスルーしなきゃ……)
阿賀野(知りたい…! 提督さんが何を隠してるのか…!)
阿賀野「……わかった。行ってらっしゃい。提督さん。」ニコリ
提督「あぁ……行って来るよ。」スタッ
ドア ガチャン…
能代「!? 提督が出てきた!」
矢矧「あとを追いましょう!!」
33 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/11(日) 10:42:30.64 ID:QjHSQoJL0
………………
酒匂「長門さん! それでね、それでね!」
長門「ふふっ。そうか…それは楽しそうだな。」
長門「おっと、いけない。そろそろ時間だな。」
酒匂「長門さん、ご用事?」
長門「あぁ…そうだ。このあと少し提督と約束があってな…」
長門「話の続きは、また今度聞かせてくれないか?」
酒匂「うん! 分かったよ!!」
長門「悪いな。それじゃあ、な…」スタスタ
酒匂(長門さんが動いた……えぇっと…それじゃ追跡開始っ!)
酒匂(ぴゃー……ホントに浮気してるのかなぁ…?)
………………………
34 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/11(日) 10:55:33.26 ID:QjHSQoJL0
鎮守府 駐車場
提督「待たせたな。長門。」
長門「いや、私も今ちょうど来た所だ…」
長門「いつもすまないな。」
提督「いいんだよ。気にするな。俺だって好きでやってるんだから。」
能代・矢矧・酒匂「…………」物陰
能代「聞こえる?」
酒匂「ぴゃん…」
矢矧「少しだけ……どうやら待ち合わせは今日だけ、ってわけじゃないみたい…」
提督「それじゃ……今日………いっぱい……………かな……」
長門「……楽しみだ………提督……私も………そろそろ…………だ…………」ニコニコ
車に乗り込む2人…
ブロロロロロロロ……
能代「嘘……ホントに外行っちゃった…」
矢矧「これは予想外ね……」
酒匂「長門さん………」
35 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/11(日) 11:03:05.17 ID:QjHSQoJL0
………………………
能代「阿賀野姉。クロよ。これは確実に浮気してるわ…」
阿賀野「う、うそ……だよね?」
矢矧「現実よ。阿賀野姉。」
酒匂「司令と長門さん…すっごく仲良さそうだったよ……」
阿賀野「はは……あはははは……そうだったんだぁ…それじゃ…今頃提督さんは……」
モワァンモワァン モワワワァン
………………………
36 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/11(日) 11:33:52.26 ID:QjHSQoJL0
※以下、全て阿賀野の妄想です
パンッパンッパンッパンッパンッ
長門「あっ あっ♡ あっ♡ はぁん///」
提督「いいぞ! 長門! お前のマンコ…メチャクチャ締まって…気持ちいい!!」ズチュズチュ
長門「んっ♡ あっ♡ 当然だ…鍛えているからなっ! あぁん!!♡」
長門「どうだ? 最高だろう? 私との…セックスはっ! んはぁ♡」目ハート
提督「あぁ! 最高だ!! ふっ…うぁ……」パチュンッ パチュンッ
提督「不倫セックス最高だ!! どこぞの、ゆるマン変態軽巡とは大違いだなっ!!」
長門「うぅ/// くはぁ♡ いいのか? そんなことを言って……怒られるぞ?」
提督「いいんだよ……正直あんなデブにはもう飽きた……近いうちに解体してやる。」
提督「今はお前だけだ……長門///」
長門「提督…///」
提督「ほら!イクぞっ!! お前の極上マンコにたっぷりと射精してやるっ!!受け止めろ!!」パンッパンッパンッ
長門「あぁ!! キてくれ!! 私の子宮に種付けしてぇ!!」アン♡アン♡アンッ♡
提督「長門!! 好きだっ!!!!!」
長門「提督…私も、あなたが好きっ!!!!!!」
2人「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」絶頂
………………………
37 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2016/12/11(日) 11:58:58.01 ID:QjHSQoJL0
阿賀野「死のう……さようなら。みんな……」レイプ目
能代「待って!! 早まらないで!!」アワアワ
矢矧「落ち着いて! 阿賀野姉!!」押さえ
阿賀野「いやぁ! はなしてぇ!」ジタバタ
酒匂「自沈なんてダメですぅ!!」押さえ
阿賀野「そんなっ……いやだよぉ…」
阿賀野「阿賀野を見捨てないでぇ…提督さぁん…」
阿賀野「提督さんがいないと…阿賀野生きていけないのぉ…」
阿賀野「グスンッ…ヒグッ………うえぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!!!!!!!!!!」地面ペタリ
能代「ふぅ……まさかこんなことになるなんてね…」
酒匂「お姉ちゃん…可哀想……」
矢矧「提督…長門……絶対に許さないわ。阿賀野姉を泣かせるなんて…」
3人「帰ってきたら徹底的に問いただしてやる!!!!!!」ピャーー!
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2016/12/11(日) 12:43:31.93 ID:pP0GzrdDO
だめだ最後のピャーーで笑っちまった
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