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【ダンガンロンパ/R18】七海「バグだらけの恋愛ゲームなんてポイズン」【安価コンマ】

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790 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/22(木) 22:43:43.20 ID:ysN+yhaUo
>>777


七海「……よし」

>真面目に授業を受けた。


宗方「最近熱心だな、七海」

七海「え?はい……?」

宗方「少しだけ、お前の見る目が変わったと言う事だ」

>そろそろ新たな関係に発展できそうだ!
>今なら宗方を落とすことは簡単だ!


▼昼パート    のこり2回


御手洗「あ、あのさ……」

>御手洗はもじもじしている。

ソニア「今日もわたくしにご指導ください!」

>ソニアはやる気満々だ!


桑田「はー、ダリ……」

>グラウンドで桑田が走り込んでいるようだが……


1:御手洗ランチ
2:ソニアランチ
3:桑田ェ
4:そのた

御手洗とかはもう手ぇ繋いだだけでも落とせそう。桑田も実際チョロい。
>>792
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 22:46:04.34 ID:4O0PTb3tO
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 22:46:17.22 ID:nEKJ/IFw0
3
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 22:46:39.89 ID:VrVT5ZHu0
消えてるのか…あんな告白しちゃったことも忘れちゃったのか…残念
794 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/22(木) 22:52:23.10 ID:ysN+yhaUo
>>792


>グラウンドに行ってみた。


ざっざっざっ……


桑田「マジダリぃ……」ざっざっざっ

>……桑田が走り込みしている。
>それなりに人気があるのか、桑田みたさに
>グラウンドには何人か見学がいる……


七海「おっ、桑田先輩!」

桑田「!」

ざっ

桑田「えーと……あ、七海ちゃんっつったっけ?よーっす、元気?」

>……いつものキャラクターを保っている。

七海「はい、おかげさまで」

桑田「つか、マキシマムいいタイミングなんだけど!ちょっとさ、野球道具の手入れしてんくね?」

七海「え?」

>そのまま強引に七海を引っ張る!
>無理矢理口実を作って人目のないところにきた……


桑田「はー、しんど……走るのよりキャラクター作ってる方がしんどいよ……」

七海(あ、そうだった。今の桑田君はさわやか好青年だった)

七海(しかし性格が変わろうが、桑田怜恩は桑田怜恩。つまり、根幹のチャラさは変わってない)

桑田「君が来てくれて助かった、ありがとう」

七海「またまたご冗談を」

桑田「まさか、冗談ではないよ」

桑田「このまま夜の野球道具も手入れしちゃう?なんてね」

七海(ほらやっぱりチャラい!)


1:私のミットを掃除して……的な?
2:バットとボールを磨くんすか?
3:下ネタじゃねーか!
4:そのた

>>796
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 22:54:21.63 ID:tWREJ0OV0
3
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 22:55:27.64 ID:VrVT5ZHu0
797 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/22(木) 23:04:27.39 ID:ysN+yhaUo
>>796


七海「私のミットを掃除して……的な?」

桑田「あれ、意外とこういう話題もいける人?はは、ちょっと安心したかも」

>……桑田は優しく笑っていた。

桑田「こう言うのって結構いやがる人、多いだろ?でも君はそんなの、イヤがったり気持ち悪がったりしないんだね」

七海「下ネタは万国共通のネタですから」

桑田「へぇ……」

七海「それともほんとにしてみます?」

桑田「まさか。オレはそんなことしねーさ」

>さすがにさわやか好青年の体は守られているようだ。

桑田「でももしかしたら……ってのはあるかもね」

七海「へ?」

>……桑田から大きな好感を感じる。
>桑田からの関係が【興味本位】に変わった。


七海(まさかもてあそばれている……!?)


▼昼パート    のこり1回


黒板『自習』


七海「へ?」

左右田「だとよ。黄桜先生が飲み過ぎて消えた」

七海「まったくあの人は……」


1:誰かと話す(授業を抜け出すことも可能)
2:寝る
3:黄桜を探す
4:そのた

>>799
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 23:05:10.37 ID:VrVT5ZHu0
踏み台
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 23:05:32.26 ID:VrnTze/rO
1 ソニア
800 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/22(木) 23:27:40.84 ID:ysN+yhaUo
>>799


ソニア「自習、と言うことは、わたくしの日本語の勉強も自習のうちですわね!」

七海「なんか違うような……うーん、まあいいと思うけど……」





ソニア「ところで、なぜ日本語はこんなに難しいのでしょう?」

七海「ん?」

ソニア「わたくしはいくつかの言語を話せますが、こんなに複雑なのは日本語だけですわ……」

ソニア「他国の言葉や流儀すら柔軟に組み込んで新たな文化を生み出す。それが日本語のすばらしいところです」

ソニア「たとえばほら、セレブとか……」

七海「あー、お金持ちみたいに使う言葉?」

ソニア「それは日本だけ、いわゆる誤用なのです。と言っても、浸透したが故に日本ではそちらが正しいのですが」

ソニア「本来の意味はご存じですか?」

七海「はへ?」


1:叶姉妹
2:お金持ち
3:有名人
4:教祖

>>802
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 23:29:27.54 ID:VrVT5ZHu0
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 23:29:43.18 ID:8VC3qn76o
3じゃろ セレブリティー的な
803 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/22(木) 23:39:46.73 ID:ysN+yhaUo
>>802


七海「これだね!」解


ソニア「ああ、ご存じでしたか!」

ソニア「そうなのです。ちなみに」

ソニア「特定の地域でのみ有名な人の事は『ローカル・セレブリティ』と呼びますわ」

七海「なるへそ。えーと、大泉洋さんとか……」

ソニア「わお!北海道のローカル・セレブリティですわね。たとえがあるとわかりやすくていいですわ!」

>……ちょっと賢くなった。
>なんだかソニアとさらなる関係になれそうだ。
>今なら心を通わせることも可能だろうか?


▼放課後パート   のこり3回


七海「整理しよっかな」

七海「リーチは御手洗君、宗方さん、ソニアさん」

七海「あとわかんないけど大和田君とか苗木君も今なら落とせそうな気がする」

七海「辺古山さんは……ちょっと好感度が足りないかな?」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>805
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 23:42:58.77 ID:tWREJ0OV0
そういや一度もやったことない気がする5
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 23:44:43.77 ID:Z5rg9Gz90
じゃあ5
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/22(木) 23:55:54.92 ID:GAoZs6stO
なんかラッキー
807 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/23(金) 00:00:48.72 ID:exR+U/hxo
>>805


七海「もう帰っちゃおっかな……」

>……家に帰ることにした。





七海母「あら、もう帰ってきたの?いいの?」

七海「うん、まあね」

七海母「最近どうなの?貴方、」

七海母「彼氏とはうまくやってる?」

七海「へ?あ、うん」

七海母「それとカムクラ君?いい子じゃないの、ああいう人と結婚してくれないかしらねぇ……」

>……視線を感じる。

七海母「そうだわ、千秋。よかったらこれ使ってちょうだい」

>!
>アイテム【千年ポプリ】をもらった。
>別に闇の人格とかは芽生えない。
>……誰かにあげるととても好感度があがりそうだ。


▼放課後パート    のこり2回


七海「と言ってももうかえって来ちゃったし、出来ることは……」


1:ネットサーフィン
2:本を読む
3:ねる
4:そのた

>>809
私は寝る!明日微妙!
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/23(金) 00:02:21.22 ID:bElRmduY0
乙み2
大人の駆け引き入門
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/23(金) 00:05:09.71 ID:ALoZtJ26o
乙み
810 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/24(土) 22:14:55.42 ID:zdBEWayKo
クリぼっちになっちゃったみんなーーーーー!!!!!!!あと私
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 22:16:37.91 ID:WmCP4aLIo
クリスマスは家族と過ごすもんだろ


…え?違う?
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 22:17:52.20 ID:mkapiyqM0
クリスマスは七海と過ごすからクリボッチじゃないよ俺は
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 22:20:36.69 ID:JPRf4qN20
応援チームが勝ったからホクホクだべ
814 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/24(土) 22:24:49.02 ID:zdBEWayKo
>>809
>>808


七海「さて、これ読んでみよっかな?」

>【大人の駆け引き講座】を読むことにした……


ーーーーーーーーーーーーーーー


レッスン1
豊富な話題を身につける


まずは相手の興味を引きつけるような話題を身につけることです。
それにより、相手が何の話題で話が出来るかが分かります。
貴方自身の教養や能力も上がります。


ーーーーーーーーーーーーーーー


七海「……はぁ……」

七海「大人の駆け引きっていうからもっと簡単なものかと思ったけど、めっちゃいきなりハードル高いよ……」


>【大人の駆け引き講座】を途中まで読んだ


七海「まだまだありそうだけど……」


▼放課後パート   のこり1回


1:本の続きを読む
2:そのた(出かけたり、ゲームしたり)

>>816
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 22:26:43.09 ID:mkapiyqM0

ラーメン行こうぜ
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 22:28:04.16 ID:HmlhNx4B0
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 22:28:58.89 ID:4xNnp0qLO
俺の踏み台を越えて行け
818 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/24(土) 22:31:00.85 ID:zdBEWayKo
>>816
>>815


七海「ラーメン!ラーメン!」

がらら

七海「ラーメン!ラーメン!!」


◆ラーメン カムクラ


がらら


カムクラ「はい、いらっしゃ」

七海「ラーメン!!」

カムクラ「……七海さん?」





ずずず……


七海「んー……いつ食べてもこのラーメン、最高だよ……」

カムクラ「……なぜ来たんです?」

七海「え?むしろなんで?私、ラーメン食べたかったから……」

カムクラ「いえ、ゲームクリアが先でしょう?ほかの方とお話しされては?」

七海「……」ぷくー

カムクラ「……僕だって、貴方と話したくない訳ではないんです。嬉しいですよ」

カムクラ「でも、僕にとっては貴方のゲームクリアの方が嬉しいんです」

七海「カムクラ君……」


1:カムクラチートを借りよう(コンマ必須)
2:それでもラーメンだ!
3:これからどうしたらいいかな?
4:そのた

>>820
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 22:34:32.44 ID:HmlhNx4B0
4
いっそ日向と会わせてフュージョンしてもらおう
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 22:35:36.75 ID:WgeEJUOT0
何が何でも2
821 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/24(土) 22:41:30.47 ID:zdBEWayKo
>>820


七海「それでも……ラーメンだ!」

ずずずずず

七海「うん、今日のスープも最高だね」

七海「今日はいつもよりも麺がややもちもちになってる気がするけど、空気が乾燥してるから配分変えたのかな」

七海「それに、今日の具材は新鮮さがいつもよりも上がってる気がする」

カムクラ「……」

七海「あれ、違ったかな?」

カムクラ「いえ、正しいですが……」

七海「やったぜ!」

カムクラ「麺は確かに少し、いつもと粉の配分を変えましたよ」

カムクラ「それから、ゆで卵がつい先ほど切れて新しいものを仕込んだので……」

カムクラ「……チャーシューは少し仕込みが甘かったんでしょう。僕にしては珍しいケアレスミスです。すみません」

七海「ううん、これはこれで……と言うか、こっちも好きだよ!このチャーシューはご飯に乗せたいかなぁ」

>カムクラは楽しそうにほほえんだ
>……夜になったので帰った。


▼夜パート


七海「はぁ……おいしかったなぁ」

七海「って、油断してる場合じゃないか……」


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ(目の前にいる)/日向/弐大/御手洗
 ┗西園寺
 ┗霧切(攻略対象1人の情報を得られる)
2:インターネットを使う
3:ネットゲーム
4:ねる
5:おさんぽする
6:本を読む
7:そのた

>>823
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 22:42:42.01 ID:VXRRLFQEo
1 御手洗
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 22:51:19.68 ID:HmlhNx4B0
誰も取らねえんなら取っちまうぜ
1で日向 あのあとどうなった聞こう
824 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/24(土) 23:01:09.42 ID:zdBEWayKo
>>823


七海「あ、そうだ」



ぷるるるる……ぷるるるる……



日向『……おお、七海か?』

七海「こんばんは、日向君」

日向『ああ、こんばんは……そういえば』

七海「あ、そうそう!この間」

日向『え?』

七海「この間、ごめんね?なんか……」

日向『……? なんかあったか?』

七海「」?

日向『ああ、そういえばこの前、お前が突然俺の家に来る夢を見たんだ』

七海「な、なにそれ?」

日向『俺も珍しいなあと思ったんだよ』

日向『はは、お前のこと考えすぎなのかもな』

七海「……そ、そうだよ、考えすぎだから!」


>そのあともしばらく日向と話した……


日向『おっと、もうこんな時間か!悪い、明日ちょっと朝が早くてな。またな!』

ぷちっ


七海「……日向君の中では、これは夢ってことになってたのか」

七海「私もなんか夢な気がするけど……うーん、うーん……」

>……記憶がはっきりしないので、何とも言えない。
>ぴんとこないまま寝た。


825 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/24(土) 23:02:46.88 ID:zdBEWayKo
5月23日のリザルト

七海 千秋  高校2年生 ゲーム部所属
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切/日向
特別:西園寺/江ノ島
印象:秀才/ひねくれもの/淫乱
特記:人生イージーモード

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   女友達  ♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  顔見知り 
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  片思い? ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  指南係  ♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:ファイヤー
日向   恋人   パンツゲット
バグ:───

3年生
桑田   興味本位 ♪
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  良き後輩 ♪
バグ:禁断な感じのやーつ
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───
江ノ島  ???? パンツゲット
バグ:ファイヤー

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪♪♪♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   希望の種 ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ
天願   ????
バグ:なんか……うん…… 

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 23:04:57.74 ID:mkapiyqM0
まだ淫乱な印象あるのか…
827 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/24(土) 23:05:42.54 ID:zdBEWayKo
【5月24日】   金/曇


▼朝パート

>天気予報が流れている
>……明日は豪雨になるようだ。


七海「ふあぁ……」

七海「……テレビでは特に大した情報がないなぁ」

七海「イージーモードって言って、何がどうイージーなのかいまいちよく分かんないなぁ」


ぴんぽーん


七海「?」


澪田「千秋ちゃーん!唯吹と一緒にいきましょー!」


七海「おおっ!」

七海「……周りも好感度を上げるためのイベントをどんどん作ってくれるのか!」

七海「これはマジにイージーモードか……?」


1:唯吹と登校
2:今日はやすもう
3:そのた

>>829
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 23:07:05.67 ID:mkapiyqM0

最近左右田の扱い雑だし左右田と合わせて3人で行こう
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 23:08:02.76 ID:VXRRLFQEo
830 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/24(土) 23:15:14.21 ID:zdBEWayKo
>>829
>>828


七海「しかし左右田君はどこへ?」


がちゃ

左右田「あ?」

澪田「ん?」

七海「おっす澪田さ……おっ!ナイスタイミングで!」


◆通学路


左右田「つーか、珍しいな。オメーが七海んちいるなんてよ」

澪田「ちょっと野暮用でこっちに来たら、ついでに七海って看板が見えたんで来ちゃったっす!」

七海「アレ看板じゃなくて表札ね」

澪田「そうっすね☆」

左右田「勢いでもごまかせてねーからな?」

澪田「あ、そういや千秋ちゃん、今日時間があったら放課後に音楽室に来てくれないっすか」

七海「はへ?」

澪田「ちょっとお話ししたいことがあるんすよ」

>……真剣な顔をしている。いったいなんだろう?


▼昼パート    のこり3回


雪染「さあ、今日も授業……と言いたいのだけど、ほとんどの科目については」

雪染「テスト範囲の全てをやり尽くしちゃってるのよね、実は」

弐大「なんじゃとぉぉぉお?!」

松田「すすみが早いと思ったが……まさか本気で終わらせていたのか」

雪染「と言うわけで復習していくわよ!いいかしら?」


1:誰かと話す
2:真面目に授業を受ける
3:ねる
4:そのた

>>832
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 23:18:55.00 ID:mkapiyqM0
踏み台
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 23:22:43.65 ID:x/D8NjDm0
久しぶりの登場だし 1 松田
833 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/24(土) 23:33:56.20 ID:zdBEWayKo
>>832


七海「あ、松田君」

松田「……七海か。どうした」

七海「なんか喋るの久しぶりかなって思って」

松田「俺には俺のやるべきことがある、それだけだ」

七海「?」

七海「……それって」

松田「言うわけないだろ、バカが」

>……しかし、七海の知的なイメージが松田の心を溶かす!

松田「……まあ、少しだけなら語ってやらないこともない」

松田「俺は人間の脳について研究をしている」

七海「?」

松田「神経系の学習、と言うべきか?」

松田「人間なんてのは謎ばかりでな。……だが俺はまだそこまで詳しくもない。これから研究を始めるところだ」

松田「お前がいいなら、俺の研究対象にしてやってもかまわんが」

>……松田との関係が【研究対象】になっているようだ……
>なんかやばい

七海「遠慮したいところだけどね」


▼昼パート    のこり2回


弐大「どうじゃあ七海?飯でも」

>弐大に誘われている。

御手洗「……話があるんだ」

>……御手洗がすごく真面目な顔をしている。

逆蔵「よぉ。暇か?」

>逆蔵が何かをお願いしようとしている。

宗方「……七海、こちらに来い」

>宗方が真剣な顔をしている。

1:弐大のとこへ
2:御手洗のとこへ
3:逆蔵のとこへ
4:宗方のとこへ

>>835
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 23:34:55.06 ID:mkapiyqM0
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 23:35:00.73 ID:BiR71ufo0
4
836 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/24(土) 23:43:54.05 ID:zdBEWayKo
>>835


七海「……なんだろ?」

>宗方のところに行くことにした。


◆職員室


宗方「お前に話がある」

七海「へ?なんでしょう?」

宗方「……お前の最近の成績は芳しい。だからこそ、ひとつ提案だ」

宗方「お前……上を目指すつもりはないか?」

七海「ん?」

宗方「【帝応大学】という大学がある」

宗方「正直、希望ヶ峰の付属大もあるが、そこに行くよりも遙かにいい場所だ」

七海(あ、ここの世界は希望ヶ峰付大もあるんだすげー)

宗方「お前の将来を考えるのであれば、」

宗方「……帝応大学に行った方がいいと、俺は思うんだが」

七海「えっと……」

宗方「そして、そこに行くのであれば。今の時期から対策しておかなければならないんだ」

宗方「七海、お前はどうする?」

七海「と、突然すぎて……」

宗方「だが、今返事がほしい」

七海「そんな、無茶苦茶な」

宗方「それとも、俺のところにくるか、七海」

七海「へ?」

宗方「この高校を出て、俺の秘書になる。それでどうだ?」


1:秘書いいやん
2:大学いいやん
3:やっぱ無理です
4:そのた

>>838
返答如何では恋人or特別な関係になります
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 23:47:30.86 ID:mkapiyqM0

秘書ってちさ先生の事はいいんですか?
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 23:51:10.43 ID:HmlhNx4B0

これを言われれば痛いだろう
839 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/24(土) 23:57:14.68 ID:zdBEWayKo
>>838
>>837


七海「それは違うよッ!」


宗方「何?」

七海「……目を覚ましてください、宗方先生。秘書って……」

七海「……ちさ先生のことはいいんですか!?」

宗方「ッ!」

七海「知ってますよ、私。宗方先生は……ちさ先生と……」

宗方「……それは」

七海「秘書にするなら私じゃなくてちさ先生。そうでしょ?」

宗方「……」

宗方「……確かに、そうだった……な」

七海「……目を覚ましてくれましたか?」

宗方「ああ、俺は……ずっとバカなことを考えていたようだ」

宗方「希望であるお前を、ずっと手元に置き……種を育てようとしていた」

七海(そうだったん)

宗方「だが、本当はそれを……雪染に、ちさにしてやるべきだったんだ……ありがとう、七海」

宗方「お前には感謝しても仕切れないな」

>……宗方から大きな感謝を感じる!
>特別な関係……【心友】となった

宗方「……必ず、俺はあいつを迎える」

宗方「そしてその時は必ずお前に伝えよう」


▼昼パート    のこり1回


七海「ッッッィィィィイイイイヨッシャアアアアアアアァ!!!!(´⊙౪⊙)۶」

左右田「何してんだオメー?」

七海「いや、なんでも……あとふたりか……」

月光ヶ原『? あとふたり?』

七海「あ、いやなんでも」


1:誰かと話す
2:真面目に授業を受ける
3:ねる
4:そのた

>>841
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 00:01:11.57 ID:1QUwafTuo
ksk
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 00:01:53.47 ID:SzToAtORO
1 みおだ
842 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 00:16:50.51 ID:+ki+xKIdo
>>841


澪田「ん?どったの千秋ちゃん?唯吹の肉焼きスキルが必要な」

七海「違うけどとりあえず話そうよ!」





澪田「んー……おっ!今日はタン塩って気分っす!」

七海「ってもう肉焼いてる!?なんでお肉ばっかり焼いてるの……?」

澪田「え?いや、おいしいじゃないっすか?」

七海「そんだけ!?」

澪田「千秋ちゃんはお肉に何を求めてるの?」

七海「……え?」

澪田「栄養?味?見た目?におい?」

澪田「そうじゃない、そうじゃないっす」

七海「え……と?」

澪田「お肉を焼きたい、私はそれだけなの」

>……澪田はお肉を焼くことに大きな思いを持っているようだ
>もうすぐ澪田との関係が深まりそうだが……?

澪田「じゃ、また後で!」


▼放課後パート   のこり3回


七海「おっ、そういや澪田さんと約束……だったかなぁ」

七海「あとは……」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>844
続きはきょう夜20時くらいをめどに。おやすみめりくりー
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 00:21:23.77 ID:j2X8Qs0g0
3乙み
タンスのマーモから禁断Cマーモへと変貌を遂げた辺古山
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 00:21:33.75 ID:EEQs8EaZ0
乙み
3澪田
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 00:33:56.18 ID:ugxnCuT10
乙み
果たしてペコちゃんはゲームクリアまでに人間に戻ることはできるのか……!
846 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 19:27:17.78 ID:+ki+xKIdo
魔王を倒さなくてもエンディングが迎えられるなら、クリアしなくてもエンディングが迎えられるゲームも存在するのでは……?
847 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 19:30:23.38 ID:+ki+xKIdo
>>844


七海「……音楽室だっけ」





がちゃ


七海「おっすおっす」

澪田「来てくれたんすね!」

七海「うん、なんか話があるって言うから……」

澪田「……実は唯吹、軽音楽部やめようと思ってるんす」

七海「そっか、それなら……え?」

澪田「とにかく意見が合わないんすよ」

七海(まあ今は特にね!?)

澪田「唯吹がやりたい音楽が出来ないのはつらいんす」

澪田「売れたいから音楽やるわけじゃない……音楽やりながら売れたいんすよ」

澪田「千秋ちゃんは分かるっすか?この唯吹の切実な悩み!」

七海「うーん……」


1:わかーるわかるよ
2:それは違うよ
3:魂の赴くままに
4:そのた

>>849
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 19:35:03.42 ID:1X/Q7H1Co

ポーズきめながら
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 19:35:30.52 ID:LLCVCEXGo
850 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 19:40:51.72 ID:+ki+xKIdo
>>849
>>848


七海「……私がなんか言っちゃって、万一澪田さんの気持ちが変わっちゃったら問題だと思うんだよね」

七海(まあ、澪田さんに限ってんなことはないと思うけどもだ)

七海「だから、澪田さんが思う澪田さんの道を行けば、それが正解になると思うよ」

澪田「千秋ちゃん……」

七海「だから……澪田さんは行った方がいいよ」


七海「魂の……赴くままに」きりっ


澪田「……!!」

七海「ね?」

澪田「確かにそうっすね……くー、痺れるっす!」

澪田「そうするっすよ……唯吹は自分の魂に従って生きていくっす!!」

七海「うんうん!」


>澪田から感謝の気持ちを感じる!
>澪田との関係が【なかよし】に変わった!



▼放課後パート   のこり2回


七海「さてと……」

七海「……うん、どうしたらいいんだろうなぁ……かなり迷うぞ……」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)
7:ヒントタイム

>>852
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 19:42:44.18 ID:LLCVCEXGo
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 19:44:19.86 ID:EEQs8EaZ0
7
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 19:44:41.29 ID:xSP5wzz20
1 そろそろセレスもかな?
854 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 19:50:20.51 ID:+ki+xKIdo
>>852

ひーんとたーいむでーす☆


☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここではゲームクリアの為のヒントが手にはいるよ!

みんなでゲームをクリアしよう!!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆


と言うわけでどんなヒントがほしいんだい?
↓1と↓2よ、言ってご覧なさい
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 19:56:17.45 ID:LLCVCEXGo
今パンツゲットが簡単な順ベスト5おしえて
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 19:57:33.46 ID:ugxnCuT10
エンディング分岐はある?
857 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 20:03:19.16 ID:+ki+xKIdo
>>855
上から順番だと
御手洗(チョロい)
ソニア
(ちょっとした好感度の壁)
ペコ
逆蔵
(エンカウント回数の壁)
桑田


>>856
えー、ありません。ありませんったら。
本当に最初からありませんったら。
あったら早めに言ってますってば。


これらをふまえて、放課後パート2回目

1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

直下
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 20:05:24.96 ID:EEQs8EaZ0
3
御手洗
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 20:05:31.47 ID:1X/Q7H1Co
3 ソニア
860 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 20:17:46.17 ID:+ki+xKIdo
>>858


七海「御手洗君、お話ししよっか」

御手洗「う、うん……」


◆教室


御手洗「七海さん、僕……」

御手洗「……エキゾースト……」←違うこと言ってる

七海(この期に及んで!)

御手洗「でも、僕の気持ちは本気なんだ」

御手洗「……七海さん、僕……ゆ、勇気を出してみるね」

七海(この流れはまさか……)

御手洗「……ワンタン麺」←違うこと言ってる

御手洗「アンドロメダアンドロメダ!」←違うこと言ってる

御手洗「僕のマグマがふるえたつよ!」←違うこと言ってる

七海「」

御手洗「デミグラスソース!!70度!」←違うこと言ってる

御手洗「あはは、もう死んでもらうしかないね」←違うこと言ってる

御手洗「……そう言う気持ちなんだ」

七海(わからん殺し)

御手洗「……どうかな?」

七海(どうもこうも……うーん)

七海(想像するしかないよね……!)


1:よろしくお願いします
2:今まで通りで
3:じゃあ……キスする?
4:そのた

>>862
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 20:20:59.18 ID:LLCVCEXGo
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 20:21:02.74 ID:1X/Q7H1Co
863 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 20:27:21.36 ID:+ki+xKIdo
>>862


七海「えーと、よろしくお願いします……」ぺこ


七海(流れ的に告白だったはず。だからこれで)


御手洗「……ほ、ほんとに!?ありがとう!」

御手洗「これからもこうして手伝ってくれたらうれしいな、七海さん!」

七海(……ん?なんか流れがおかしいぞ)

御手洗「それじゃあ、日曜日の即売会で!」


>御手洗との関係が特別なもの……【心友】になった



七海「……ん?ちょっと……」

御手洗「ああ、場所が分からない?えっと」

ぽちぽち

御手洗「ほら、ここ。【新城】ってとこだから。日曜日の8時に駅に来てくれたら案内するからさ」

御手洗「いやー、売り子が足りなくて困ってたんだよね。僕、あんまり友達がいないから……」

七海「あ、はーい……」

>……どうやら自分は御手洗の本の即売会を手伝うことになっているらしい。
>よくよく聞くと、近年のアニメについての同人誌を出すらしい……


七海「お、おっけーっす……」


▼放課後パート    のこり1回



七海「あっとひーとり」

七海「あっとひーとり……あっとひーとり……」

七海「平穏無事に終えたいなぁ」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>865
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 20:31:30.39 ID:ugxnCuT10
1
ペッコペコペコペコちゃんタイム
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 20:37:44.89 ID:EEQs8EaZ0
2
866 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 20:49:56.06 ID:+ki+xKIdo
>>865



七海「ちょっと校舎を歩こうかな……」





「いいっての、このくらいやるって」

「まあ、さすがは手先が起用なジャパニーズピーポー!」


七海「ん?」


◆ロボ験の部室


左右田「ま、こんなもんか……」

ぽい

ソニア「……わお!動き出しました!これが『たまごっち』なのですね!」

左右田「あァ。はやったのは随分前だけどな」

ソニア「今でもアニメを放送していますよ?」

左右田「だな。何がはやって何が廃るか分かったもんじゃねェよな、世界ってのは」

ソニア「確かにそうかもしれません」

左右田「で?それ使って告るって?」

ソニア「ええ。ジャパンの文化をクールに教えてもらいたいから」

左右田「はっ。ミスっちまえばいいさ。そしたらまたたまごっちでも何でも直してやるからよ」

ソニア「………貴方は、少し不器用なのですね」

左右田「んあ?何が?」

ソニア「いいえ、なんでも。さて、わたくしは七海さんを探しに行きます」

左右田「そうかよ」

ソニア「止めないのですか?」

左右田「好きんなっちまったもんはしゃーねぇだろ?」

左右田「それでオレが捨てられんならよけいにしょうがねぇよ」

ソニア「本当に、不器用な人」



七海(ソニアさんと左右田君が部室で話し合っている)


1:入っていく
2:ソニアと偶然にも出会ったふりする
3:そのた

>>868
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 20:51:43.95 ID:1X/Q7H1Co
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 20:51:59.48 ID:j2X8Qs0g0

もうちょっと隠れて様子を伺う
869 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 21:13:23.53 ID:+ki+xKIdo
>>868


七海(こそこそ……)





ソニア「……行ってほしくないならそう言えばいいのですよ、左右田さん」

左右田「まあ、本音を言やぁそうだ」

左右田「けどよォ……」

ソニア「何か後ろめたいことでも?」

左右田「そうじゃねぇよ。むしろ、オメーの挑戦を奪う事の方がよっぽど最低だ」

ソニア「……」

左右田「だろ?男なら、何事だって大きく構えておくのが一番だ」

左右田「その結末がどうであれ、オメーと正々堂々出来ねーオレはやだってだけだ」

左右田「そりゃ……あれだ、やだよ、ほんとによ。オレの彼女だぞ。だけど好きになった、オメーは。なら仕方がない」

ソニア「……不器用すぎます。本当に、本当に」

左右田「だってよォ……もしかしたら七海はオレんことよりオメーの方が好きかもしれねぇじゃん……」涙目

ソニア「それはないと思いますけれど?」

左右田「へ?」

ソニア「……とにかくわたくしは行きます」

左右田「あー、ちょい待ち。そんならオレがあいつ呼ぶよ」

ソニア「え?」

七海(え?)





七海(あぶねー!あのまま部室近くにいたらマジでばれてた)

ぶーっぶーっ

ぴっ


七海「……左右田君?」

左右田『おー、七海?今暇あるか?』

七海「え?な、なに?なんかあったかな」

左右田『いや、ちょっと話があってよ。ロボ研の部室、これねーか?』


1:いく
2:いかない

>>871
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 21:17:05.48 ID:ugxnCuT10
踏み台マン
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 21:18:48.18 ID:b8Sx4WQrO

修羅場もまた人生じゃよ ホッホッホ……
872 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 21:36:30.65 ID:+ki+xKIdo
>>871


七海「……今行くよ」


◆で、


がちゃ


七海「左右田君?話って……」

ソニア「お待ちしておりました!」

七海「うおっ!?」

ソニア「あの方は本当にバカです。おバカさんです……」

七海「って、左右田君は?」

ソニア「いなくなりました。」きっぱり

七海「はぁ……」

ソニア「……実は、お話がしたいのは左右田さんではなく、わたくしなのです」

七海「え?」

ソニア「正直に白状致しましょう」

ソニア「……わたくしは、貴方が好きになってしまいました」

七海「!」

ソニア「ですから、トレンディドラマらしく……略奪を!しようと思いまして」

七海「」!?

ソニア「しかしそれは男子らしからぬと思い、2人で話したのです。その結果」

ソニア「七海さんのお心を聞いて見ようではないかと」

七海「なるほどね」

ソニア「……ですから、もう一度申し上げます」

ソニア「わたくしは貴方が好きです。わたくしのものにしたいと思っています」

ソニア「……七海さんはどうですか?」


1:よろしく
2:左右田君を裏切れない
3:友達でよかったら
4:そのた

>>874
これが最後だぞ、泣けよ(威圧)
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 21:43:24.01 ID:ugxnCuT10
4
私は皆の七海千秋なの……的な
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 21:45:34.27 ID:cpMspzzVo
3
まずは交換日記から
875 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 21:49:12.36 ID:+ki+xKIdo
>>874


七海「その、と、友達からだったら……行けるかな?」

ソニア「まあ!」

七海「ひとまず、まずは交換日記でも始めない?」

ソニア「……ふふ、貴方もまた不器用で優しいのですね」

ソニア「けれど、そんなところも愛らしい。ありがとう、七海さん」

ソニア「わたくしは……いえ、なんでもありせんわ」

七海「?」

ソニア「……それでは、交換日記をつけましょう。今から、今日から!」


>ソニアはさわやかに笑った。
>……ソニアとの関係が【心友】に変わった!



(七海さん……七海さん……)

(おめでとう、これでコンプリートだ!)


七海「いいのかなぁ……」


876 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 21:51:47.26 ID:+ki+xKIdo
リザルト

七海 千秋  高校2年生 ゲーム部所属
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切/日向
特別:西園寺/江ノ島/宗方/御手洗/ソニア
印象:秀才/ひねくれもの/淫乱
特記:人生イージーモード

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   女友達  ♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  顔見知り 
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  心友   パンツゲット
バグ:───
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   なかよし ♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   研究対象 ♪♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  心友   パンツゲット
バグ:───
弐大   知り合い ♪♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:ファイヤー
日向   恋人   パンツゲット
バグ:───

3年生
桑田   興味本位 ♪
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  良き後輩 ♪
バグ:禁断な感じのやーつ
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───
江ノ島  ???? パンツゲット
バグ:ファイヤー

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪♪♪♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   心友   パンツゲット
バグ:───
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ
天願   ????
バグ:なんか……うん…… 

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている
877 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 21:53:24.96 ID:+ki+xKIdo
▼夜ぱーと



七海「これで最後の夜なわけだね」


>何かやり残したことはないだろうか……


七海「ん?」


>もしも何かやることがあるなら
>今ならまだ間に合うかもしれない
>たとえば誰かと話すとか
>誰かと遊びに行くとか
>誰かと───性行為とか


>……だが、それをする必要も今はない……



七海「……うーん」


1:寝る
2:誰かのところに行く
3:そのた

>>879
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 21:57:34.92 ID:b8Sx4WQrO
最後の踏み台
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 21:57:44.92 ID:EEQs8EaZ0
2
日向
880 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 22:06:34.39 ID:+ki+xKIdo
>>879


七海「……ほんとに最後だよね!?」


>……日向に連絡した。


◆で、日向んち


七海「おじゃまします。」

日向「……ああ。」


七海(この世界を出たら、もう会えないんだな)

七海(嘘じゃ、ないんだよね)


日向「どうした?」

七海「……ううん、なんでもない」

ぽろ

七海「……あ」

日向「どうして泣いてるんだ?」

七海「ううん、ううん……なんでもないの」

七海「でもね、日向君でもね、日向君に会えて……」

七海「……私、うれしかった」

日向「? ああ……俺もだ、七海。ありがとう」

七海「ありがとう……ほんとうに、ありがとう……」

ぎゅ

日向「……だから泣くなよ、七海」

七海(だって君は)

日向「俺はお前と笑って別れたい」

七海「……うん……!」


1:さいごにきっす
2:最後にせーっくす!
3:最後に笑ってばいばい
4:ほか

>>882
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 22:08:04.93 ID:j2X8Qs0g0
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 22:09:37.06 ID:LLCVCEXGo
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 22:13:30.66 ID:j2X8Qs0g0
今更だけど喋るウサミせんせーのぬいぐるみ届いてねぇ
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 22:16:09.60 ID:ugxnCuT10
ほら、あれだ……ゲーム世界の家に届くとは言ってないだろ?
885 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 22:21:57.49 ID:+ki+xKIdo
>>882


七海「最後だから、最後だから」

日向「何が……だ?」

七海「細かく説明できないけど、最後なんだ……」

七海「……キス、していい?」

日向「……ああ」



ぎゅっ


日向「……七海」

七海「……うん」


ちゅ……


七海(しょっぱい、ような気がした)

七海(私の涙かな)

七海(日向君も泣いてくれるかな)


ちゅっ……ちゅう……
れろっ


七海(名残惜しい)

七海(でも、もうおしまいなんだよね)


すっ……



七海「……ありがと」

日向「……七海、泣くなよ」

七海「うん、ごめん……ごめんね」

日向「また明日な、七海」

七海「……ッ!」

七海「……うん、うん……」こくこく

七海「また……またね!また……明日!」


きぃっ







七海「ばいばい、日向君」











886 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 22:38:37.50 ID:+ki+xKIdo



ぷしーっ



◆で、現実



七海「ふいーっ」


左右田「お、お疲れーっす」

七海「……んと?左右田君?左右田君……」

七海「……えーと……」

左右田「何泣いてんだよオメー」

七海「え?」

ぽた

七海「……あ、うん……なんて説明したらいいかな」

七海「……少しだけ、ね。帰るのが……惜しくなったかなーって」

左右田「……そっか」



月光ヶ原『おかえりでちゅ!』

七海「」!?

月光ヶ原『あ、それと……今回の成果でちゅ』


ぼん


うさぎ『でちゅわ!でちゅわ!』

七海「あれ、これって」

うさぎ『よぉ』

七海「」!!!???



……終わり……?
887 :ナナミ ◆z.6vDABEMI [saga]:2016/12/25(日) 22:42:28.73 ID:+ki+xKIdo
多分終わりです

いろいろと学ぶべきことの多い回でした
毎回優しくしてくれるオーディエンスには感謝しかありません
ひよってしまった自分に対する怒りがちょっとだけありました
なんか大事なことを忘れてたみたいです
次からはこうはいかないのでみなさん覚悟してください
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 22:43:03.80 ID:rXxUp/oIo


エピローグは?
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 22:44:12.09 ID:EEQs8EaZ0
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