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ブルマ「安価でドラゴンボールを集めるわよ!」 ―超戦士のいない世界で―
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80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/05(月) 01:44:55.99 ID:1IkSvq7co
くそっ!ミスった
81 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/05(月) 08:16:41.53 ID:okgrgcevO
ブルマ「あ〜ん! バカにしないでよ〜!」ビービー
ウーロン「へへ、まあ、バクテリアンよりはましだぜ?」ククク
ブルマ「ぐぎいっ! ピーピーピーピーピー!」
ウーロン「う、うわー!? ひえええ、く、くそー!」サササカサッブリブリブリブリー!!
アックマン「こっちは大か……何なんだお前達は。まあいい、行くぞ」
ブルマ「ちょっとお! き、着替えさせてよーっ!」
ウーロン「着替え!? うひひ」
ブルマ「ピーピーピー!」
ウーロン「うげえええええええ!」ブリブリブリイイ!
アックマン「……」
ブルマ「カプセルで着替えセットを……えい!」ポン!
ウーロン(あのカプセルに着替えが……)
ブルマ「そこの茂みで着替えるから、絶対覗かないでよ!?」
82 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/05(月) 08:24:02.72 ID:okgrgcevO
数分後〜〜
ブルマ「ふう」ザッザッ
ウーロン「なーんだ、どうせなら水着とかにしろよー」
ブルマ「こんな山の中で水着とかバカじゃない!」
アックマン「山に適した格好だな」
ブルマ「ふう……ところでアックマン、アンタどうしてここに来たの?」
アックマン「ここには武術の達人がいるらしいのでな」
ウーロン「ああ、孫悟飯とかいうんだろ?」
アックマン「そうだ。噂を聞いて是非一度手合わせしたいと思ってやってきたのだ」フフフッ
ブルマ「へー。あんたも結構強いみたいだもんね。アクマイト光線は反則っぽいけど」
アックマン「ふ、あの技を使わずとも勝って見せるがな」フッフッフ
ブルマ「ひょっとしてその人がドラゴンボールを持っているのかしら……」
ザッザッザ……
83 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/05(月) 08:37:04.55 ID:okgrgcevO
ウーロン「とりあえずあのカプセルを奪えば着替えがなくなる……」ブツブツ
ブルマ「〜♪」
ウーロン「どうにかできないか……お、おーい」
ブルマ「何?」
ウーロン「お前カプセルいっぱい持っててすげえな、どんなの持ってるか見せてくれよ」
ブルマ「え、別にいいわよ? ほら」
ウーロン「こんなにあって、どれがどれだかわからなくならないか? カプセルに書いとかないのか?」
ブルマ「そのくらい覚えられるわよ」
ウーロン「そのくらいって……ど、どれがどれなんだよ?」
ブルマ「カプセルハウスが1、乗り物が2〜4、食べ物とか生活用品が5〜8……」
ウーロン(くそ、どれが着替えか正確にはわからねえのか……)
アックマン「お、見えてきたぞ。あれが孫悟飯の家だ!」
ブルマ「ドラゴンレーダーも間違いなくあそこを指してるみたい! やったわ!」
ウーロン「でも人が住んでる気配がないな」
孫悟飯はどうしてる? 選択安価↓
1 寝てる 2 出かけてる 3 既に死んでいる
カプセルはウーロンの手の中……ウーロン、カプセルをどうする? 安価↓↓
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/05(月) 08:43:53.56 ID:7s6PPAEp0
1
あのレベルの達人なら気配で気が付くと思う
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/05(月) 09:44:52.27 ID:jJf+mPVAO
怒られる覚悟でカプセルを全て開く
86 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/05(月) 10:02:44.40 ID:R+5kNPZbO
アックマン「少し家が古いようだが確かに孫悟飯はいるようだ」
ブルマ「へー、わかるの」
ウーロン「ようし……でいやーっ!」ポンポポポポポン!!!
ドッガンガラガラガシャー!!
ブルマ「あー!? あんた何やってんのよー!」
アックマン「うお!?」
ウーロン「ご、ごめーん落としちまったよー」
ブルマ「あーもー、バカー! 車もバイクも……家までー! 全部元に戻しなさいよーっ!」
ウーロン「わ、わかってるよ! やるって!」
カチカチポンポン
ウーロン(服をいれとくカプセルはこれか……よし、隠しとこう)ススッ
ブルマ「まったくもうあんたは」
ウーロン(ひひひ、次着替えが必要になった時は……)
孫悟飯「なんじゃ……騒がしい」ムクリ
87 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/05(月) 10:05:40.29 ID:R+5kNPZbO
ズズ……
アックマン「む、誰か出てきた!」
ブルマ「え!?」
ウーロン「あ、ほんとだ。爺さんが一人!」
孫悟飯「なんじゃなんじゃ。人が来るとは珍しい」
アックマン「間違いない、アレこそまさに孫悟飯だ」
ブルマ「あれが!? ほんとに武術の達人なの?」
アックマン「ああ。さっき話した通りだ」
ブルマ「早速、ドラゴンボールのことを話してみようっと。あのー、こんにちはー!」
孫悟飯「こんにちはお嬢さん。なにかご用事かな?」
88 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/05(月) 10:16:54.10 ID:R+5kNPZbO
孫家の前〜〜
ブルマ「こういうボールを探してるんですけど」スッ
孫悟飯「おお、それならたしか家の中にあったぞ。お前さんの持っているのとは少し違って、星が4つなんじゃが」
ブルマ「四星球だわ! お願いです、それをください! お金ならありますから!」
孫悟飯「なんでも金で解決するのはよくないと思うのじゃがな?」
ブルマ「う」
アックマン「俺は達人であるアンタと手合わせに来た」
孫悟飯「ほほう、それは構わんぞ」
ブルマ「そ、それより、ドラゴンボールのことをお願いします!」
孫悟飯「そうじゃなあ、うーん……よし、その代わりにちょっとなにかしてもらおうかのう……」
ブルマ「え、それもしかして……」
孫悟飯「うーん、部屋の掃除、洗濯、料理……何がいいかのう」ブツブツ
ブルマ「ほっ」
アックマン「考えるならそれより先に俺と手合わせしてくれないか」
孫悟飯「うーむ、確かにそうじゃのう。よし、やってやるか!」
ブルマ「ええー……」
ウーロン「この間に何かできないかな……」
89 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/05(月) 10:21:15.57 ID:R+5kNPZbO
〜〜
ブルマ「じゃあ合図は私が……はじめ!」
孫悟飯「ゆくぞ……とおおーっ!」バッ!シュバッ!シュババババ!
アックマン「うおおおーーっ!」シュッ!シュバッ!
バシッ!ズガッ!グドドドド!!
アックマン「ぐああああ! つ、強い……!」
ブルマ「いきなり大差がついたみたい。勝負にならないわ!」
ウーロン「げ、もう終わっちまうのか!? く、くそ、その間に少しでもできることはないか……そ、そうだ、
>>90
しよう!」
アックマン「く、くそ……まさかここまでの強さとは……こうなったら
>>91
(選択安価 1アクマイト光線 2格闘技 3降参)しかない!」
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/05(月) 10:43:46.73 ID:IXaXc4LN0
巨大なタコ(触手はナニ)の化け物に変身して、ブルマを触手レイプ
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/05(月) 10:44:11.41 ID:otQcf0s1O
2 ここは王道で
92 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/05(月) 11:14:13.88 ID:0cs3/lfKO
ウーロン「巨大タコに変化!」ボウン!!
ブルマ「え!?」
ウーロン「ぐえへへへ、行くぜええ」ニョロニョロ
ブルマ「ぎゃあああなによこのタコはあ! こんなのまでいるのー!?」
ウーロン「5分しかないんだ一気に行くぜええ……」ニョロニョロロロ
ブルマ「きゃああっ! こ、来ないでーーーっ!!」
孫悟飯「なんじゃあれは!?」
アックマン「隙ありーっ!」ズダンッ!バシバシバシイッ!!
孫悟飯「うおっ! おい、あれを見ろ! お前さんの連れが……」
アックマン「とおっ! たあっ!!」バシッ!ドガッ!
孫悟飯(この男、戦いに集中しすぎている。周りが見えておらん……仕方がない!)ブンッ!
アックマン「うお!?」
孫悟飯「ジャン拳グーっ!」ズドン!!
アックマン「ぐおおおおーーーーっ!」グフアアアアアア!!
93 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/05(月) 11:18:14.10 ID:0cs3/lfKO
ブルマ「なんなのよその脚……いやあああーーーーっ!」
ウーロン「入れるぜええーーっ!」
アックマン「ぐああああーーーーーっ!」ギューーーーン!
ウーロン「え?」
ドゴーーンッ!!
ウーロン「ひええええーーーーーーっ!?」ドッガンガシャンビッシャアアーーーーーーーーーーン!!
ブルマ「アックマンが吹っ飛んできてタコを川へぶっ飛ばしちゃった……?」
アックマン「つ、強い……ぐふっ」バタッ
孫悟飯「大丈夫だったかなお嬢さん」
ブルマ「あ、もしかしておじいさんが!? すごーい!」
孫悟飯「そ奴もなかなかの手練れじゃった……おや? もう一人の仲間がいないようじゃが」
ブルマ「え!? あ、あ! ウーロン! あいつどこへ……まさか!」
ウーロン「げほっ、げほっ」ザバン!
ブルマ「やっぱり! あんただったのね……」ゴゴゴゴ
ウーロン「ひ、ひええ! ち、違う、俺もあいつに襲われ……」
ブルマ「ピーピーピー!」
ウーロン「ひええええトイレ貸してくれえ−−−−−−−−−−っ!!」
94 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/05(月) 11:21:19.86 ID:0cs3/lfKO
〜〜
孫悟飯「まあ怪我がなくて何よりじゃ」
ブルマ「ありがとうございますお食事まで」
ウーロン「くそー、腹が腹が」
ブルマ「あんた、いい加減にしなさいよ?」
ウーロン「だ、だから、謝ってるじゃねえか!」
ブルマ「一度ならず二度までも変身して私を……」
孫悟飯「前にも何かあったのか?」
ブルマ「え? あ、いや、あははなんでもありませーん!」オホホホ
ウーロン「ちえっ」
アックマン「悟飯さん……」
孫悟飯「なんじゃ」
アックマン「俺を弟子にしてくれないか。俺は自分が最強だと信じていたが、間違いだと分かった……」
孫悟飯「いいじゃろう。厳しいぞ」ウム
アックマン「あ、ありがたい!」
95 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/05(月) 11:29:53.57 ID:0cs3/lfKO
翌日〜〜
ブルマ「それじゃ、お世話になりました。ほら、ウーロン。あんたもお礼を言いなさい!」ビシッ!
ウーロン「いて! お、お世話になりましたあ……くそー!」
孫悟飯「いやいや。久々の客人で楽しかった」
アックマン「ここでお別れだ。達者でな」
ブルマ「ええ、アンタもありがとね。それじゃ!」
孫悟飯「うむ」
ザッ、ザッ、ザッ……
山中〜〜
ブルマ「ドラゴンボールも早くも4つ目! 結局タダでもらっちゃった♪」
ウーロン「そういえば、それを集めてどうするんだ?」
ブルマ「あ、知らなかったっけ? これ、なんでも願いが叶うのよ。これで素敵な恋人出してもらうのよ〜!」オーッホッホ!
ウーロン「げげ! 俺、そんなしょーもないことのために連れまわされてるのか!?」
ブルマ「しょーもないとは何よ!」
ウーロン「そうだ! 俺が恋人になってやろうじゃないか!」
ブルマ「ざけんなあっ! あんたは罪滅ぼしの召使よーっ!」ドガーンッ!!
ウーロン「ぎょえええ〜〜っ! い、今に見てろーっ!!!」
ティラノ「ほら、あいつらだ!」
トリケラ「プテラノドンを殺しやがって許せねえ……!」
ステゴ「俺達で懲らしめてやろうぜ……」
4つ目のドラゴンボールを手に入れたブルマ達……しかし、森の中にはまだまだ危険な影が。三恐竜の逆襲が始まる……!
続く
それぞれいきなり襲い掛かるつもり。どんな攻撃をする気かそれぞれ安価↓1〜3
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/05(月) 11:31:26.93 ID:39bYvjtOO
ティラノがウーロンを捕まえ人質にする
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/05(月) 13:43:30.42 ID:7s6PPAEp0
ステゴ
命だけ助けてやるから持ち物(服とかも)を全て捨てろと脅す
実力差を見せるために木などを破壊する
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/05(月) 16:26:16.62 ID:v91RbqDS0
トリケラ
ブルマに一目惚れする
99 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/06(火) 11:59:35.72 ID:43+aIwKPO
>>98
「どんな攻撃をするか」再安価↓
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/06(火) 14:09:02.82 ID:qxwSGw4eO
トリケラ…ザーメンぶっかけ
101 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 20:34:31.43 ID:uGppC815O
ブルマ「次はしばらく行った先の海ね」
ウーロン「海? 水着かあ……」ニヘヘ
ブルマ「変なことしたらまたピーピー言うわよ?」
ウーロン「ぐっ、くそっ」
ティラノ「今だ!!」
ガサガサアッ!!
ブルマ「え!?」
ウーロン「うわあ!!」
トリケラ「うおわっはーーーっ!」ドッビュウウウウウウ!!
ブルマ「ぎゃああああああああああああ!?」ブシャワーーーッ!!
トリケラ「わっはっははは!」
ブルマ「ぎええええ、うえええ、べったべた……この匂いは……うえー!?」
ティラノ「よし」ガシッ
ウーロン「ひええ!?」
102 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 20:40:15.43 ID:uGppC815O
ブルマ「ぺっぺっぺ……え、アンタ達、何よ!」
ティラノ「ふふ、こいつは人質だ」
ステゴ「そうだ。命だけは助けてやるから、前の持ち物をすべてよこせ!」ドーン!!
ブルマ「きゃあ! き、木を簡単に……え、ええっ!? すべて!?」
ウーロン「た、たすけてくれー!」
トリケラ「ほらほら、貫かれるぞー」グイ
ウーロン「げえ!」
ブルマ「そ、そんな……このままじゃ私のドラゴンボールも……家も乗り物も」
ステゴ「服もだよ。今着てるやつだ!」ドシンドシン!
ブルマ「そ、そんな!」
ウーロン「おおそりゃいい……やべっ」
ブルマ「こんな時にまで何をスケベな……ピーピー言うわよ!? ……あっ」
ティラノ「なんだ?」
ブルマ「ピーピーピーピーピー……」
ウーロン「う!? うおお! うおおおおおおお!」ブ、ブリブリブビビーーーッ!!
ティラノ「うわあ!?」
トリケラ「げ、こいつ漏らしやがった! 俺の角につくー!」
ステゴ「お、お前ら大丈夫か!?」ワタワタ
103 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 20:42:58.95 ID:uGppC815O
ティラノ「最悪だこいつ!」ポーン!
ウーロン「ひえーっ!」ピューン!
ブルマ「今よ! カプセルでバイクを!」ポン!
ブロオオオオオオオオオオオ!!
ウーロン「う、うお!?」
ブルマ「ていっ!」パシッ!
ウーロン「ひ、へええええーーーーっ!」
ブルマ「悪路だけど我慢してよね!」ブロオオオオオオオオオオオオ!!
ウーロン「うわわわーーーーーーっ!!」ガゴガゴガゴギュウウーーーン!!
ステゴ「てめえ待ちやがれーっ! 持ち物全部、おいていけーっ!!」ガアアアア!
ブルマ「誰が渡すもんですかっ!」ガタガタガタガンッ!
ガチッ!
ブルマ「あ! きゃあああーーーーーーーっ!」ザボーーンッ!!
ウーロン「うわあ!」ドボン!!
ティラノ「やった! 結局転んで、川に落ちたぞ!」
トリケラ「捕まえろー!」ダッダダダ!
〜〜
104 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 20:47:18.13 ID:uGppC815O
ポイポイポイバッサバッサ!
ブルマ「いやーん! 身ぐるみぜーんぶはがされちゃったー!」ヒイーン!
ティラノ「はっはっはみじめな姿だぜ!」
トリケラ「プテラのお礼をさせてもらうぜ」ツンツン
ブルマ「ひいい! つ、角はやめてー!」
ティラノ「よし……じゃあ、俺の晩飯にしてやるよ」
ブルマ「 」ガタガタブルブル
ステゴ「はっはっはっは! そらそら!」ベロベロ
ブルマ「ひゃうっ! やめてえ!」
ステゴ「うえっ苦い」ベー
トリケラ「そりゃさっき俺のザーメンぶっかかったからな。ちょっと水に落ちたくらいじゃ」
ステゴ「くそ」
ティラノ「それじゃ飯にもならないな……おい、お前、体を洗え」
ブルマ「うう……い、命だけは助けてくれるって言ったじゃない!」
ステゴ「バカが、それは素直に持ち物を差し出していればの話だろう! 逆らって逃げようとしたんだからこれで終わりだ!」ズシ!
ブルマ「ぐえっ! あ、あうう、あああ……」
ティラノ「さあ、俺達の目の前で体を洗え!」
ブルマ「あああ……
>>105
」
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 21:01:33.27 ID:wVZJuamIO
タコに化けたウーロンに川の中に引っ張り込まれ逃げ延びる
106 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 21:16:16.39 ID:uGppC815O
ブルマ「ウーロン、どこに……あれ?」キョロキョロ
ティラノ「何見まわしてやがる」
ステゴ「仲間の豚なら水に沈んだまま出てこないぞ」
トリケラ「今、川に引っ張り込まれて逃げ延びる……とか言ってたぞ?」
ブルマ「う、聞かれちゃってたの〜……?」ア、アハハ、アハハ
ティラノ「ふざけんな!」ガシッ
ブルマ「ひえええーーーっ!!」
ティラノ「早く川に入れーっ!」ポイッザボーン!
ブルマ「ぎゃん!」ブクブクゴボゴボ
ステゴ「早くしろよー」
トリケラ「逃げるなよ!」
ブルマ(うう、あいつら好き放題……ウーロンはどこなの?)
ウーロン「」プカプカ
ブルマ(あ、水面に浮いてる……そっか、草のせいで見えなかったのね)
ウーロン「うう……」ピクピクッ
ブルマ(つまりあいつらには見つけられない場所だってこと! ようし、そうとわかれば!)スイスイザバッ
107 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 21:19:43.17 ID:uGppC815O
トリケラ「あれ? あいつ出てこないぞ」
ステゴ「逃げたのか? そんな馬鹿な」
ウーロン「うーん……あれ?」
ブルマ「ねえ、ウーロン、動かないで聞いて」
ウーロン「え、お、お? そうだ俺達恐竜に……」
ブルマ「あいつらから逃げるから、荷物をどうにか取り返してきて!」
ウーロン「そ、そんなことできるかよ! 殺されちまう! まずは逃げ……お?」
ブルマ「このまま逃げたって私すっぽんぽんなのよ!? 山道だって危ないし……ん?」プカプカー
ウーロン「おほほほへー! おっぱいが二つ浮かんでやがる〜!」ウヘラウヘラ
ブルマ「ば、バカ! 大きな声を……」
ティラノ「あいつらの声だ!」
トリケラ「そっちの草のあたりだぞ!」
ブルマ「ほら見つかっちゃうじゃないー!」
108 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 21:25:32.77 ID:uGppC815O
ブルマ「とりあえず潜って」ザブッ
ウーロン「ひええ」ザブッ
ブクブク……
ウーロン「くそっ、なんでこんなことに……」ブクブク
ムワー……
ブルマ(げ、ウーロンのズボンからアレが出てくる……最悪)
ウーロン(そうだ、魚に変化して逃げればいいんだ)ポン!
ブルマ「あ!?」ガボッ
ウーロン「へへー」スイスイスイー♪
ブルマ(ちょっと、待ちなさいよ自分だけー!)ゴボゴボ!
ティラノ「いたぞ、捕まえたー!」ガシッ!
ブルマ「あ、ああー!」
トリケラ「やったぜ!」
ステゴ「手間かけさせやがって」
ブルマ「そ、そんなあー!」
ウーロン(ちえ、素っ裸で捕まっちまいやがったくせに手で隠してやがる……でも、これで助けたら恩を売れるかもな……よし、変化を駆使して助けてやるか)ニヤニヤ
ウーロン(
>>109
に変身して
>>110
しよう)
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 21:31:11.86 ID:RRgUpAaOO
プテラノドン
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 21:31:56.72 ID:v5fikGJ40
説得
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 21:31:58.01 ID:3AX1kqFZo
フリーフォール
112 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 21:45:44.87 ID:uGppC815O
ウーロン「でも、変身して少し経ってるからあとにしないとな……その間見てようっと」ヒヒヒ
ブルマ「お、お願い〜! 命だけは助けて〜!」
トリケラ「ダメだ!」
ティラノ「俺達の仲間を殺った奴は許さねえ」
ステゴ「早く体を洗いな……もういい、俺が洗ってやる!」
ブルマ「え、そんなごつごつした足で!? きゃ、やめ、いたい! いやー!」ワシャワシャグチャグチャ
ウーロン「おお、おおお……もみくちゃになって……すげー! く、くそ、それでも前隠してやがる! 丸見えになれー!
ブルマ「ああああ……ひい、ひい!」
ティラノ「股もちゃんと洗え、汚いだろうからな」
ブルマ「き、汚くなんてないわよ! ひ……やめて! 見ないで! 見ちゃダメーっ!」
トリケラ「押さえつけよう」
ステゴ「そうだな」グイグイ
ブルマ「だ、だめ……だめーーーーーっ!!」グリン!
ウーロン「あ、くそー! 俺の視点からじゃ見えねえー! あいつらズルいぞー!!」
113 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 21:53:27.50 ID:uGppC815O
ウーロン「くそっ! 変化!」ボン!!
ティラノ「あん!?」
ステゴ「おお!?」
トリケラ「なんだー!?」
ブルマ「え? あー!?」
ウーロン「よ、ようお前ら」
ティラノ「プテラノドン! お前生きてたのか!?」
ウーロン「あ、ああ。死なずに済んだんだ。ふ、復讐なんてむなしいからやめようぜ?」
ステゴ「お前が生きてるならかたき討ちは必要ないもんなあ」
ティラノ「うむむ……せっかくの晩飯だと思ったんだが」
ブルマ「た、助かった……?」
114 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 21:59:55.27 ID:uGppC815O
ウーロン「う。そろそろ5分……ちょ、ちょっと待ってろ」ササーッ
ティラノ「?」
ステゴ「おーいどこ行くんだ」
ウーロン「ちょ、ちょっとな」ササッ
トリケラ「森に隠れちまったぞ」
ブルマ(もしかして……)
ティラノ「助かったなお前。あいつが死んでいたら俺が食ってたところだったのに」
ブルマ「に、荷物は返してもらえるんでしょうか……」
ステゴ「まあいいだろう」
トリケラ「いや、だが敵であることは間違いない。殺さないまでも何かしてやりたいな」
ブルマ「も、もう十分ひどい目にあったわよ! すっぽんぽんにされるなんて信じらんない!」
ティラノ「うるさい奴だな」
ウーロン(ん? 待てよ、そうだ……もう一回変化!)ボン!
ステゴ「ん?」
ウーロン「い、いや待て。それなら、今からそいつに
>>115
(1,2分で終わること)をさせよう。そうしたらチャラということにしよう」
トリケラ「異議なしだ」
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 22:10:36.42 ID:3AX1kqFZo
[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 22:11:15.75 ID:3AX1kqFZo
オ.ナニー
117 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 22:22:19.51 ID:uGppC815O
ブルマ「ちょ、アンタ……アンタねえええ!」
ウーロン「へ、へへへ」ニヤニヤ
ティラノ「?」
トリケラ「こっちとしては人間のを見たところで面白くないんだが」
ステゴ「ステゴ♀だったらなー」
ブルマ「う……わかったわよ! やるわよ! う、うう……し、茂みに隠れていい!?」
ウーロン「だめ……」
ブルマ「ピーピーピーピーピーーーーー!!」
ウーロン「げええ! し、しまった! うわああああ!」ドタドタドタ!
ステゴ「どうしたんだ?」
ティラノ「まあいい、とにかくプテラの言う通りオナニーをしろ!」
ウーロン「だ、だめだ、俺にも見せろ!」
ブルマ「ピーピーピーーーー!!」
ウーロン「わ、わかったわかったいいよもう! 茂みに隠れてもいいよー!」フヒー!ブリブリ!
ブルマ「わかってるわよー! ううー、あいつには見られてないからOK……そう、私の魅力をなにもわからない恐竜だから……」ブツブツ
ガサッ
118 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 22:26:06.75 ID:uGppC815O
ウーロン「せ、せめて声だけでも……」
ブルマ「うう、かっこいい男性をイメージ……あとはその方と……あんっ、はんっ、ああん♡」クチュクチュ
ティラノ「始めたらしい」
ステゴ「ふうん」
トリケラ「トリケラ♀がやってるところを想像しよう……うおおっ」ビクンビクン
ブルマ「ああん、はあ……あ、あああっ!」クチュクチュモミモミ
ティラノ「ティラノ♀がやってると思えば……うむ」
ステゴ「ステゴ♀が最高だ」
ブルマ「こ、こいつら私がすっぽんぽんオナニーなんてしてあげてるのに……屈辱だわ」ググググ
ウーロン「あいつらつまらないこと言ってないで黙ってろよ……音が聞こえないじゃないか!」
ティラノ「ティラノ♀〜〜〜〜!」シュゴシュゴ
ステゴ「ステゴ♀〜〜〜〜!」ビキビキ!
トリケラ「トリケラ♀〜〜!」グニグニ!
ブルマ「はあんっ、あんっ、はんっ、はあん!」グチュグチュジュルッ、ジュパパパアッ!!
ウーロン「あ、あ、あいつらの声とかのせいで全然聞こえねえ! しゃ、しゃべるな〜〜〜〜!」
ティラノ「ティラノ♀〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」フンガアアアアアアア!!
ウーロン「うるせーーーっ!!」
119 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 22:33:51.79 ID:uGppC815O
〜〜
ブルマ「はあ、はあ……お、終わったわよ……って」
ティラノ「ああ♀ぅうう……」ドピュドピュ
トリケラ「♀、♀」フニャー
ステゴ「ステゴ♀最高……」ヘナラー
ブルマ「全員果ててる……い、今のうちよウーロン!」
ウーロン「お、おう……」
ブルマ「早く逃げるのよっ!」
ウーロン「あ、ああー!」タタタッ!
タッタタターーーッ
ティラノ「あいつら逃げてく……もういいのに」ハフウー
ウーロン「ふう、助かったな」
ブルマ「うるさいわよ! あんたのせいでいらない恥かいたじゃない!」ベシッ!
ウーロン「いでー! なんだよー、そっちこそ! お前のせいでウンコ漏らしたんだぞ俺はー!」
ブルマ「まったくもう……って、服! 服のカプセルがないわ!」
ウーロン「え? おお、そうか、どさくさに紛れておっこったのかもしれないな」
ブルマ「今更取りに戻れないし……どうしようー! まさか葉っぱで隠すわけにもいかないし……」
ウーロン「葉っぱもいいな……へ、へへ。俺、服なら持ってるぜ?」
ブルマ「本当!?」
ウーロン「ああ」ニヤリ
ウーロンの変身術にも助けられ、なんとか危機を脱したブルマ。次は海に向かうのだが……?
続く
ウーロン「俺が持ってる服は、全部エロいコスプレグッズだ! まずは
>>120
を着てもらうぜ!」
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 22:39:12.61 ID:v5fikGJ40
ボタンが無くて前を閉じれないワイシャツと紐パン
121 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/07(水) 22:52:52.44 ID:uGppC815O
ブルマ「なによこれー!」
ウーロン「へへへ、ふへへ」
ブルマ「ぴ、ピーピー……」
ウーロン「おっと待った。俺の持ってる服を見ろ。こういうのしかないんだよ」カチ
ボン!
ブルマ「う……」
ウーロン「うへへへへ……な? あきらめな!」
ブルマ「ううー、仕方ない……」バサバサッキュッキュ
ウーロン「うっひょー! すげーぜー!」ウヘヘヘヘー!
ブルマ「あーんもーいや〜〜〜〜〜〜!!」
ウーロン「へへへへ……」
ブルマ「手で押さえておかないと……余計なことしたら絶対許さないからね!?」
ウーロン「おう」ヘッヘッヘ……
〜〜
次回登場キャラ
>>122-124
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 22:54:19.73 ID:/sqBTTEH0
ナム
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 22:57:00.14 ID:o/8Gi6QDO
オリキャラ
亀仙人
あくまでオリキャラ。
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 23:23:01.82 ID:3AX1kqFZo
戦闘力5のおっさん
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 23:27:56.60 ID:ogXBK2kMo
兎人参化
126 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga sage]:2016/12/09(金) 11:11:20.50 ID:Oih3DmOjO
ブロロロロロ……
ブルマ「やっぱり車にしておけばよかったかしら……スースーするのよね。胸とか太ももとか」
ウーロン「くそー、この位置からじゃ尻しか見れねえよお……尻しか」ウヘヘヘヘ
ブルマ「目隠しでもしておこうかしら?」
ウーロン「へへへへ」
ブルマ「もう……どこかに大きな葉っぱでもないかしら? 下に巻きたいわ」
ウーロン「なんなら俺がスカートになってやろうか?」
ブルマ「やめてよバカ!!」
ブロロロロロ……
ブルマ「げっ、人がいる! 隠れなきゃ!」キキーーーッ!
ガサッコソコソ
おっさん「ふあーあ、朝の散歩なんてするもんじゃねえな……健康のためとか何とかいっても寝るのが一番だ」フアー
ブルマ「髭ボーボーのおじさんじゃない……あんなのに見つかりたくはないわね」
ウーロン「へへへ」ジロジロ
ブルマ「あんた、いい加減に見るのやめなさいよね! って、下から覗き込んでんじゃないわよバカー!」ゴチン!!
ウーロン「ぎゃあ!」
127 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga sage]:2016/12/09(金) 11:16:41.43 ID:Oih3DmOjO
おっさん「なんだ今の声は!? びっくりした」
ブルマ「げ」
おっさん「そっちのほうだな……」
ブルマ「やばっ、見つかったら恥ずかしい姿がバレちゃう……」
ウーロン「えへ、へへへ……」
ブルマ「いつまでもニヤけてないで何とかしてよ! 変身して追っ払って!」
ウーロン「へ!? あ、ああわかったよ、ドラゴンに変化!」ボウン!!
おっさん「うわあ!」
ウーロン「ガオオオオオ!!」
おっさん「うわああ! なんだお前! よ、寄るな、ぶっ飛ばすぞ!」カシャキッ
ウーロン「げ、ライフル……」
おっさん「う、うわーーーーっ!」バギューン!!
ウーロン「ひええええ! 虫に変化!」ポン!
128 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga sage]:2016/12/09(金) 11:23:26.06 ID:Oih3DmOjO
おっさん「……」
シーーーン……
おっさん「でけえドラゴンが消えた? ね、寝ぼけたのかな……?」トボトボ
ブルマ「行っちゃった……助かったわ」
ウーロン「ふうー危なかった」
ブルマ「さ、行きましょ」
ウーロン「もう少ししてからにしないと見つかるぞ」
ブルマ「う。そうね。すこし休みましょ」
ウーロン「それよりさあ」ウヘヘヘ
ブルマ「何よ」
ウーロン「役に立ってやったんだから、ご褒美くれよな〜」ニヤニヤニヤ
ブルマ「わかったわ、はい100ゼニー」チャリン
ウーロン「こ、こんだけー!? どうせなら今はいてるパンツくれよー!」
ブルマ「ふざけない!」ボゴッ!!
ウーロン「ごべえ!」
亀仙人「なんじゃ今の声……女子じゃ!」キラン
ブルマ「げ、また人が来た……」
129 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga sage]:2016/12/09(金) 11:31:37.67 ID:Oih3DmOjO
亀仙人「おーい、そこにおるのかー!? ピッチピチギャルよーい!」
ブルマ「ど、どーしよ。今度は完全に私の美麗な声でわかっちゃってる」
ウーロン「よく言うよ……」
ブルマ「なんか文句あるの?」ギロ
ウーロン「い、いや……」
亀仙人「そこにおるのかのー?! ひょっとして着替え中とかかー!?」
ブルマ「やばっ、う、ウーロン、普通の服着た女の子に化けて出て行きなさいよ!」
ウーロン「あ、ああわかったよお! 黒髪ロングピチピチギャルに変化!」ポン!
亀仙人「お、おお!?」
ウーロン「ど、どーもこんにちはー」
亀仙人「おおー! プリティーなギャルじゃのー! なんでこんなところに一人でおるんじゃ?」
ウーロン「い、いやあその……ん!? そ、それ!」
亀仙人「?」
ウーロン「ドラゴンボールだ!」
130 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga sage]:2016/12/09(金) 11:38:04.03 ID:Oih3DmOjO
ブルマ「なんですって!?」バッ!
亀仙人「おおギャルがもう一人!?」
ウーロン「自分から出てくるなよ……」
ブルマ「う、やば、顔以外は出さないようにしないと……」
亀仙人「おおーこっちもええのー!! ほれほれこっちに来てみい!」
ブルマ「い、いやちょっと今は……それより、その首飾り頂戴! お願い!」
亀仙人「え? なんじゃ、藪から棒に。これが欲しいのか?」
ブルマ「そう! そう!」
亀仙人「ふん……それならうーむ……」
ブルマ「お、お金ならあるけど」
亀仙人「ぱ……パンツを見せてくれたらな」
ウーロン「おお!?」
ブルマ「え、ええ!? パンツ!?」
亀仙人「お、おお」
ブルマ「うぐ……どうせ私のじゃないし……い、いいわ。それくらいなら何とか……はいっ!」ガバッ!!
ウーロン「岩の上に登った!? そして体を大の字におっぴろげ!? そして……紐がほどけて丸見えにーーーーーーーっ!?」ウオオオオオオオ!!!
亀仙人「しかもシャツがボタンでとまっておらん! パイパイまで出ておるぞーーーーーーーっ!!」ウホハーーーーーッ!!
ブルマ「きゃっ! 恥ずかしい!」イヤーン
ウーロン「しかも気づいてないみたいだ……」
亀仙人「ちょ、ちょっと渋っちゃおうかのう……
>>131
」
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/09(金) 14:08:45.77 ID:r5GTU0MUO
その状態で写真撮影だけしたい
132 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/09(金) 15:06:19.26 ID:c0Z8Ck38O
ブルマ「はあ!? 冗談じゃないわよ! これだけやってるんだから最初の約束通りドラゴンボールをよこしなさいよ!」
亀仙人「う、やっぱりだめか」
ウーロン「でも確かに写真は撮りたい……くそーどうすれば」
亀仙人「わ、わかった! 写真に撮らせてくれたら、他にもいいものをやるぞ!」
ブルマ「え、なにそれ」
亀仙人「うーむ……何がいいかのう、ワシのブリーフをやるといったら怒るだろうし」
ウーロン「なにか他にないのかよー」
亀仙人「なんじゃおぬし急に男っぽいしゃべり方になりおって」
ウーロン「う」
亀仙人「そうじゃ、不老不死になれる不死鳥の血を……あ、あいつは食中毒で死んだんじゃった」
ブルマ「不死鳥なのに死んだの?」
ウーロン「へえ……ん? お、お?」
ブルマ「早くしなさいよね……」
ウーロン(こいつ何考えてんだ!? ポーズそのまま丸出しのまんまでずっと待ってやがるうーー!)ブヒョー!
133 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/09(金) 15:09:10.55 ID:c0Z8Ck38O
ウーロン(岩の後ろに回ろう)ササーッ
亀仙人「うーむ、バショウセンとかキントウンとか子ガメラはさすがに危険じゃろうし」
ブルマ「早くしてよーっ!」
亀仙人「なにか、なにか……貯金はあんまりないし」
ブルマ「お金なんて要らないわよ家にいくらでもあるんだからー!」
ウーロン(へへへ、回り込んだぞー)コソコソ
プラーン
ウーロン(ん? ああ、木の枝に引っかかってパンツがほどけたのか)クヒヒ
ブルマ「いい加減にしなさいよー!」プリンプリン♪
ウーロン「うっほー! ケツも丸見えだぜー!」
ブルマ「え!」
ウーロン「げ、しまった」ボンッ
ブルマ「ウーロン、なに下から覗いてんのよ!」クルッ
ウーロン「ひええ、しまったバレたー!」
ブルマ「全く……あれ?」
プラーン
134 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/09(金) 15:11:43.05 ID:c0Z8Ck38O
ブルマ「そ、それ……枝に引っかかって……ま、まさか……」チラッ
プリンプリン♪
ブルマ「やっぱりーーーー!!」
亀仙人「うおお! 振り返ったおかげで尻までがー!!」
ブルマ「は、は、穿いてなかった……おまけに胸もまる開き……きゃ!」ズルッ!
ウーロン「お!?」
ズデーン!!
ブルマ「はにゃひねほろーん」フゲフゲ
ウーロン「地面におっこったおかげで、ほぼ全裸マンぐりがえしになったぞじいさーん!」
亀仙人「なんじゃとー!? おおおおーー!」タタターッ!
ブルマ「ひょ、ひょへへへへ〜〜……」ピクピクピク
亀仙人「
>>135
〜〜〜!!」
ウーロン「
>>136
!!」
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/09(金) 15:49:01.32 ID:l11y6faF0
これは犯さざるをえないのう
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/09(金) 16:04:30.80 ID:O5/OWUhEo
撮影は任せろ
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/09(金) 16:05:39.42 ID:jlduwT6l0
よーしじいさん、こうなりゃ共同戦線だ!
オレがタコになってコイツを拘束してやるから、コイツをさっさと犯してくれ!
じいさんの気が済んだら今度はオレの番だからな!
138 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/12(月) 23:34:30.55 ID:Mp7yzSD+O
亀仙人「うひょおほ〜〜〜!」グバアッ!!
ウーロン「うへへへへ……そりゃあ! へへっへ! へhっへっへー!」パシャパシャパシャ!
ブルマ「ほんげろげえ〜〜〜〜」
亀仙人「ゆくぞおおお! とおおおっ!」バッ!
おっさん「こっちだ! 化け物はこっちにいるぞー!!」
亀仙人「う!?」ピタッ
ウーロン「やべえ、さっきのおっさんが仲間を連れてきた!」
おっさん「ほら、こっちだ! ドラゴンがいたんだー!」
村人「やっつけろ!」
村人「たおせー!」
村人「でも本当に大丈夫かな」
村人「ナムさんがいるから大丈夫だ」
ナム「……」
おっさん「頼りにしてるぜナムさん!」
ウーロン「やべ、人が来た」
139 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/12(月) 23:39:26.43 ID:Mp7yzSD+O
亀仙人「うぬう、だが、いまさらやめるわけにも」
ウーロン「だめだ! 今から始めたら見つかって絶対に捕まるぞ! どうにかしなくちゃ!」
亀仙人「た、確かに……ううむ、伝説の武天老師のようになりたいわい」
ウーロン「なんだよそれ! 現状をどうにかすべきだろ!」
亀仙人「そうかのー」
ウーロン「弱みは握ってるんだ! 後で好きにできるよ!」
亀仙人「おお確かに! よし」
ウーロン「強力なドラゴンに変化!」ボム!!
おっさん「その岩のあたり……あ!?」
村人「ひえええーーーーーーっ!?」
ウーロン「はっはっはっは、立ち去らないと食ってしまうぞー!」ゴゴゴゴオ
おっさん「ひえええ!」
ナム「なんと、竜が現れるとは」
おっさん「さっきの竜よりぞっと怖いだ、角や髭の数も増えてる!」
ウーロン(ごまかせそうだぜ)
亀仙人「よし、口を開け。その口から必殺技を出したかのようにワシが
>>140
をすることにしよう!」バッ!
ブルマ「ひゃにゃら〜〜〜〜……
>>141
」
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/12(月) 23:43:27.89 ID:xnJ1MN+Ho
メカメカ砲を射つ
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/13(火) 00:02:52.51 ID:MSmK92Rw0
ここはどこ?私はだれ?
142 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/13(火) 23:19:14.16 ID:e3mE2EVAO
ウーロン「うおおー!」
亀仙人「はあ!」カチカチッ
ドドン!ズドドドドン!!
おっさん「ひへー!?」
ナム「ぬう!」
ウーロン「さあ、あっちへ行けー!」
ナム「ん……あ奴、口を閉じながらも……それにこの攻撃、金属の破片が混じっている……」
おっさん「と、言うことは」
村人「あのドラゴンは作り物か!?」
村人「そうに違いねえ!」
村人「やっつけられそうな気がしてきたぞ」
亀仙人「う、うむう」
ウーロン「やっべえ!」
ブルマ「ここはどこ? 私はだれ?」フラフラー
ウーロン「げ! あ、あっちいくなー!」
143 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/13(火) 23:24:51.77 ID:e3mE2EVAO
おっさん「おおなんだあれは!?」
村人「裸の女の子がフラフラと……」
村人「ドラゴンのふりしたやつらにひどい目にあわされていたんじゃないか!?」
村人「ナムさん、やっつけてやれよ!」
ナム「……ぐぶあーーーーーーーーっ!」ブッシュバーーーッ!!
おっさん「しまった、ナムさんはこういうのにすごい弱いんだー!」
ウーロン「おお、やった!」
亀仙人「これは思わぬ収穫じゃったぞ!」
ウーロン「わ、わかったか愚か者ども、さっさとこの場を消えろー!」ポン
おっさん「あ」
亀仙人「え、あ、豚?」
ウーロン「しまったー! 5分経っちまったーーーー!」
ブルマ「はっ!? し、しまったって、しまったのは私……完全すっぽんぽん−!?」ドガガガガーーン!!
村人「エロい」ゴクリ
144 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/13(火) 23:29:13.52 ID:e3mE2EVAO
〜〜
ウーロン「ふげえええ」ボコボコ
亀仙人「許してくれええ」ボコボコ
ナム「とんでもないものを見てしまった……ううぐぐぐ忘れなければ」ウググ
おっさん「まったくとんだイタズラ者だ」
村人「しかも女の子にこんなうらやましいことを……」
村人「こいつらは逮捕だな」
ウーロン「そ、そんなああああ……」
ブルマ「私に屈辱を与えた報いよ!」ギッ!!
ウーロン「い、いや待てよ。おいブルマ、耳貸せ」
ブルマ「何よ」
ウーロン「さっきまでのこと、写真に撮りまくってやったんだぜ? このまま俺達が捕まったら、カメラに残された写真が証拠として残されることに……うひひひひ」
ブルマ「げっ!!」
おっさん「よし、警察に引き渡そう」
ブルマ「ちょ、まって……え、ええっと、
>>145
」
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/12/13(火) 23:45:31.77 ID:3wWDuolw0
じ、実はそいつの持っているカメラ、実は私の物なの。
だから私に返してくれないかしら?
146 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/13(火) 23:51:33.71 ID:e3mE2EVAO
おっさん「お、そうかい。じゃあ」スッ
ウーロン「ち、ちげえ! それは俺のだー!」
ブルマ「そんな悪ブタの言うことなんか信じなくていいわよ! さ、返して!」
おっさん「そうだな」ヒョイ
ナム「悪ブタとスケベ老人……二人とも逮捕だな」
亀仙人「なんということじゃこのわしがあああ……」
〜〜
ブルマ「ふう、まったく最悪だったわ。でも村人に服を分けてもらえたからまあいいわ。フィルムは焼いちゃって……と」ボオオオ
ブルマ「じゃ、出発!」ブロロロロロオオオ……
ウーロン「へっへっへ、このウーロン様が簡単にあきらめるわけねえだろ……(虫に変身してブルマの荷物の中に潜りこんだんだ!)」
ブロロロロロオオオオオオ……
亀仙人「ワシはどうなるんじゃああーーーーーーーっ!!」
147 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/13(火) 23:55:40.00 ID:e3mE2EVAO
ブルマ「って、結局あのじいさんからドラゴンボール貰ってないじゃない!」キキイイーーーッ!
ウーロン「うげ!」ドデン!
ブルマ「戻らなきゃ……!」ブロロロロオオオーーーーーーーーッ!!
ウーロン「いででででぐげー!」ゴチンガトン!
村の警察署〜〜
警察「変態老人め、懲役は免れんぞ」
亀仙人「お、おのれえ」
警察「反省が足りないようだな。銃砲を村人にぶっぱなし、少女にまで性的暴行を加えかけ……ん?」
ブルマ「ちょ、ちょっとまってくださーい!」バタン!!
亀仙人「おお、まさかおぬし、ぱふぱふしに戻ってきてくれたのか!?」
ブルマ「そんなわけないじゃない! 約束通り、ドラゴンボールを頂戴よ!」
亀仙人「
>>148
」
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 00:06:05.65 ID:GgY4n8nD0
じゃあ警察を説得してくれ
あとワシも旅に連れていけ
149 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 07:59:12.05 ID:PSpWAl7hO
ブルマ「はあ!?」
亀仙人「でないとドラゴンボールはやらんぞ〜」フフフ
ブルマ「……」
亀仙人「ほれどうした? んー?」
警察「いつまで待たせるんだ?」
ブルマ「ちょ……いや」フン
亀仙人「?」
警察「どういうことだ」
警察「ふざけた説得なんかで動く我々ではないぞ」
ブルマ「……違います。この人を助けようとなんて思ってません」
亀仙人「?!」
150 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 08:03:16.70 ID:PSpWAl7hO
ブルマ「私の荷物の中の、宝石……と言っても大した価値はないんですけど、それがこのじいさんの荷物に紛れ込んでしまったんです」
警察「ほほう」
警察「なるほど」
亀仙人「い、いやそんなことは」
警察「荷物というのはこれか?」
ブルマ「はい! それそれ! ドラゴンボールゲットー!」
亀仙人「そ、そんな、そんな馬鹿な!」
警察「バカはお前だ。さあ、逃げた豚の行き先も教えてもらおう」
亀仙人「そそ、それは知らんぞ!」
警察「嘘をつけ。大したチームワークだったそうじゃないか」
ブルマ「え……あ、あの。あの豚とこのじいさんは初対面だったはずです」
亀仙人「お!?」
ブルマ「明らかに口ぶりがそうでした。というか、あいつ逃げたんですか……あの豚〜」
151 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 08:12:11.04 ID:PSpWAl7hO
〜〜
ブルマ「さーて、次はフライパン山ね」
ウーロン「ほほー」
ブルマ「あれ、今の声は!?」
ウーロン「やば! ハエに変化!」ポン!
ブルマ「?」
ウーロン「ひー!」ジーーーーーッ
ブルマ「なーんだハエかあ」
ウーロン「へへへ……」ブブブブブウ……
変態じいさん亀仙人とウーロンの魔の手から逃れたブルマ。ドラゴンボールも手に入れて、次に目指すはフライパン山……
しかしそのころ、ウーロンは警察のお偉方に変身して亀仙人を釈放させ、自身も追われる身ではなくなっていた。
ブルマの行先を知っているウーロン。まだまだ魔の手は迫っているのだった。
続く……
ウーロン「フライパン山って牛魔王の……」
亀仙人「あやつはワシの弟子じゃが、今はキングキャッスルの用心棒になっているはずじゃ」
ウーロン「へえ」
亀仙人「今は別の奴が、残された宝物に目をつけて潜んでいるとか言われておるらしいが……」
いるのは誰?
>>152-154
(1レスにつき複数可)
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 08:24:22.03 ID:f0a+xWo5o
桃白白
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 08:32:58.30 ID:xHb3gqI+0
回鍋肉(ホイコーロー。オリキャラ)
中華服を着たおかっぱ頭の男。年齢20代後半〜30代後半ぐらい。
実力は第21回天下一武道会の本戦に残れるぐらいの実力(少なくてもバクテリア、ギラン、ランファンには勝てる)
性格は、ゲスで小物で卑怯。力ある者にゴマをすったりして自分の力のように振る舞う。
自分の目的のために他人を踏み台にしたり、いいと考えている。吐き気を催す邪悪
また、女好きで綺麗また美しい女を見つけたら自分のものにしようとする。スケベ(鼻息が荒くなる)
無理なら鶴仙人
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 08:34:28.45 ID:GgY4n8nD0
ランチ
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 08:42:35.38 ID:xHb3gqI+0
もし
>>153
のホイコーローを採用するとしたらできたら下の設定も追加で
「『長い物には巻かれろ』主義で、自分より強いと思ったらすぐに態度を一変させる。
タオパイパイを『先生』と呼んでいる」
156 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 08:45:27.94 ID:PSpWAl7hO
フライパン山〜〜
ブルマ「ここがフライパン山ね……うわー、暑い! というか暑いわね」
ボオオオメラメラメラ
ブルマ「水着があれば着てこれたのに……って、そういう問題じゃないか」
ブルマ「レーダーが反応しているあのお城に行くには、フライパン山についた火をどうにかしなくちゃいけないわけね……うーん」
ランチ「あのー、こんにちは」
ブルマ「あら、誰?」
ランチ「私、ランチと言います。実は私もあの山の上のお城にある宝物が欲しくて」
ブルマ「宝物があるの?」
ランチ「知らないんですか? 牛魔王が残したお宝のことを」
ブルマ「牛魔王……ああ、チチのお父さんの」
ランチ「えっ、知り合いなんですか!? ……あ」
ブルマ「?」
ランチ「だ、誰もいないところへ行きましょう」
ブルマ「え、え、え?」
タッタッタ……
回鍋肉「へへへ、うへへ、聞いたぜ……牛魔王の知り合いの女?」フゴッフゴッ
157 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 08:52:07.16 ID:PSpWAl7hO
ランチのカプセルハウス〜〜
ランチ「実はですね……ある人物がここの宝物を狙っていて、それを手に入れないと私、他へ行けないんです」
ブルマ「へえ、あなた何者?」
ランチ「わ、私はただの……冒険家というかなんというか」
ブルマ「へえ?」
ランチ「それより、あのお城です。牛魔王は以前、あのお城に住んで宝物をたくさんため込んでいたそうなんです」
ブルマ「へえーそうだったんだ」
ランチ「でも、ある時あの山に、火の精が落ちてきて以来燃え盛り続けて、牛魔王はお城に帰れなくなったそうなんです」
ブルマ「なるほど……それでキングキャッスルの護衛に」
ランチ「それで、私や他の人達はここで宝物を手に入れるチャンスをうかがっているというわけです」
ブルマ「なーるほどー」フムフム
ガシュ!ガシュ!
ブルマ「何の音!?」
ランチ「ドアを無理に開けようとする音です! なんでしょうか……?」
158 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 08:57:51.41 ID:PSpWAl7hO
回鍋肉「オラ開けろ〜! オラ開けろ〜〜〜!」ガシガシガシ!
ブルマ「な、なに!?」
ランチ「宝物を狙っている人だと思います!」
回鍋肉「美人二人……ぐへへへ、ふごふごふご!」フンゴフンゴ!
ブルマ「宝物より超美人の私を狙っている様子じゃない……どうしよ!」
回鍋肉「必殺回転蹴り!」ズゴン!ガシャーン!!
ランチ「あ、ああっ!」
ブルマ「きゃ! ドアを蹴り破るなんて……!」
回鍋肉「前から狙ってた女……”あいつ”はいないらしいな。今日こそ俺のモノだ! それにもう一人もなーーーっ!」
ブルマ「じゅ、銃……しまった、カプセルの荷物の中……!」
回鍋肉「へへへ……」
ヒョオオオオーーーッ
ブルマ「わ、(あいつがドアを壊したせいで)突風が!」
ランチ「は……は……はーーっくしょん!!」
回鍋肉「あんっ!?」
ランチ「おうテメエ! ふざけたマネしてんじゃねえぞ!」ジャキッ!!
ブルマ「え、マシンガン!? いつの間に!?」
回鍋肉「ひ、ひえええ、”お前”はーーーーーーーっ?!」
ランチ「失せやがれーーーーーーっ!!」ズダダダダガガガガガガ!!!
159 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 09:07:10.87 ID:PSpWAl7hO
回鍋肉「ひえええーーーーーーーっ!」ドタドタドタドタ
ブルマ「えええ……」
ランチ「ああん? なんだてめーは」
ブルマ「そ、それよりあなたは……?」
ランチ「俺は”いただき”のランチ。この世界で俺の名前知らねえたあモグリだな」
ブルマ「その世界って……え、えっと。あなたがくしゃみをした瞬間、性格と髪の色とかが変わったような……?」
ランチ「ん? ああ、そういうことか……その時の俺と会ってお話でもしてたわけか」
ブルマ「二重人格……?」
〜〜
回鍋肉「ひえええ……」タッタッタ……
亀仙人「ブルマともう一人のカワイコちゃんが入ってった家に押し入った奴が逃げてきたぞ」
ウーロン「どうにかやっつけて恩を売ろうと思ったのにな!」
亀仙人「いや待て。あやつ、使えるかもしれんぞ」
ウーロン「仲間にいれるのか?」
亀仙人「そんなわけなかろう、やっつけたふりをして恩を売るんじゃよ」
ウーロン「へへ、じゃあそれやってみるか!」
回鍋肉「二人だと思ってたら同一人物だったのか……こうなったら
>>160
の作戦だ」
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 10:58:26.18 ID:HoYrIMbjO
通気口から睡眠ガスを入れる
161 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 15:34:42.27 ID:Za/9iev9O
ブルマのカプセルハウス〜〜
ランチ「へえー、いい家持ってんじゃねえかよ」
ブルマ「わ、私から強盗はしないでよね。宝物を手に入れる手伝いしてあげるから」
ランチ「わかってるって。俺は宝を手に入れるまで絶対帰らねえぞ……」コキコキ
ブルマ「だから大人しいほうのランチさんも帰れないってわけね……」
回鍋肉「へへへへへへ……ここが通気口だな」
盗賊「ここにイイ女が二人もいるんですか」
盗賊「しかもこのカプセルハウス……相当の金持ちだぜ」
回鍋肉「よし、お前ら、やれ」
盗賊「あいよー!」シュゴシュゴシュゴ
回鍋肉(ライバル妨害用の睡眠ガスを持ってる二人組……ラッキーだったぜこいつらがいてよ)
亀仙人「あいつら、行動に出おったぞ」
ウーロン「どうする? ブルマ達に知らせるか?」
亀仙人「いいや、まだじゃ。もっとピンチの時に駆けつけんとな」
162 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 15:38:27.40 ID:Za/9iev9O
ブルマ「さーて、さっそくお風呂でも」ヌギヌギ
ランチ「防犯用品は何使ってんだ?」
ブルマ「え? 特に何もないけど」
ランチ「おいおい、他にも宝を狙ってる連中はいるんだぜ!? 何してくるかわかんねえじゃねえか!」
ブルマ「え、そうなの!? あ、さっきの男もそうなの?」
ランチ「回鍋肉の野郎はバカでザコだけどいちいち絡んできやがるからな……う」トローン
ブルマ「え、どうしたの? ……あ」トローン
zzzzz……
回鍋肉「うまくいったようだ!」
盗賊「おっしゃあ」
盗賊「女二人をどうにかできる! 久しぶりのチャンスだー!」
回鍋肉「必殺3連兼!」ゴンガンゴンパリーン!
盗賊「ガラスを簡単に叩き割っちまった」
盗賊「すごい!」
回鍋肉「へへへ……」
163 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 15:47:55.64 ID:Za/9iev9O
ブルマ「う〜ん」ムニャムニャ
回鍋肉「おおおー! 全裸だあ! ケツ丸出しだあ!」
盗賊「おっしゃあ! こっちは露出度が高いが……やっぱ脱がすか」
盗賊「いや、ここは着エロだ」
回鍋肉「そうだな、消えろ」
盗賊「!?」
回鍋肉「必殺走り跳び蹴り!」シュガン!!
盗賊「ぎゃーっ!!」
盗賊「お、おいおいおい!?」
回鍋肉「必殺回し蹴り!」ズガッ!
盗賊「ふぶっ」ドザアアアッ
回鍋肉「荷物やナイフだけよこしな……あばよ」ポーンポーン
盗賊「うげ」ドサッ
盗賊「ぐへっ」ドタッ
回鍋肉「よし」
ランチ「うー……」
回鍋肉「おっと」
ブルマ「んー……」
回鍋肉「起きてないみたいだな……よし、まずはこの全裸の……いや、待て。今まで散々邪魔してくれたランチに何かしてやるのもいいな……うーむ……
>>164
」
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 15:54:28.20 ID:yE7HsNgW0
乳首と膣の部分だけ服と下着に穴を開けて動画を録る
165 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 16:12:28.71 ID:Za/9iev9O
回鍋肉「よし、では必殺ナイフチョップ……は高度すぎてまだ使えないから、あいつらのナイフで」ザグザグ
ランチ「ん……」ムグ
回鍋肉「動くな、傷ができちまう」ザリザリ
ランチ「んん、ううんっ」
回鍋肉「よし、まずは乳首が出るぞ!」
ニュピッ♪
回鍋肉「おおー! ついについに! 生意気女がいい気味だぜ〜! 次!」ザクザクザリザリ
プチュッ♪
回鍋肉「ふふふ、見たぜ見たぜお前の乳首をー! こんなの撮られたら形無しだよなー!」ギャハハハ!
ランチ「んー……ぐっ」
回鍋肉「やべ、起きる!?」
ランチ「んうー」ゴロン
回鍋肉「寝返りか……くそ、驚かすな! 乳首つねってやる」グニ
ランチ「うっ」zzz
回鍋肉「へへ、あいつらの催眠ガスはかなり効いてるみたいだな」
166 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 16:18:25.67 ID:Za/9iev9O
外〜〜
亀仙人「ウーロンの奴、いつまで待たせる気じゃ……(ハエに変身してあの割れた窓から様子を見に行っているはずなのに)」
ウーロン「お、おーい」ポンッ
亀仙人「遅いぞ!」
ウーロン「うへへへへ」ダラーリ
亀仙人「ヨダレなんぞ垂らしおってなにしとる」
ウーロン「へへへ、あのよお、あの中でよお、ふへへへへ」
亀仙人「なんじゃ」
ウーロン「ブルマは素っ裸、もう一人のランチって女も乳首丸出しで寝てるんだよー!」ウヘヘヘヘ!
亀仙人「なんと! しかし、ここであいつをやっつけて助けても、ワシらが犯人だと思われてしまうのう」
ウーロン「そうだなあ、うーん。とりあえず起こすか?」
亀仙人「そうじゃな。いきなり大きな音を出してブルマ達を起こし、あの拳法家が犯人だと分かった上でワシらが飛び込めば大丈夫じゃろう。では早速」
ウーロン「ま、待てよじいさん。ランチにさ、へへへ……あいつ、ランチの股間も丸出しにしようとしてるんだぜ!? それに、動画も撮ってやがる!」
亀仙人「ほおー!! じゃ、じゃあもう少し見てからじゃな。場合によってはそのカメラも手に入れられる……」ウヘヘヘヘ
ウーロン「そうと決まればまた様子を見に行くぜ」ポン
亀仙人「いいのうお前は……」
ブウゥーン……
167 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 16:22:12.47 ID:Za/9iev9O
〜〜
回鍋肉「マンコ撮ったぞぉおおお!」グオヒー!
ウーロン「お、穴開けた後か」フヒヒ
ランチ「んーぐ……んんっ」
回鍋肉「ようし、ふふふ……」
ウーロン「どうするんだ? どうするんだ?」ワクワク
回鍋肉「おかしなポーズをとらせてやろう。ラジオの体操みたいな両手両足を広げた……」グイグイ
ランチ「んぐう……」ポロロリーン♪
回鍋肉「っしゃあ!」
ウーロン「うっひょお!」
回鍋肉「これはどうしようもねえな……これを見せて一生俺の奴隷にしちまおうか!」
ウーロン「な、なにい!?」
回鍋肉「そっちの女もやってやるか。へっへっへ、この女は
>>168
のポーズ、ランチは
>>169
のポーズをとらせて並べて撮ろう」
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 16:28:03.71 ID:xHb3gqI+0
マンコを広げた状態でコマネチ
ランチの場合は安価下(エロいのが思いつかない)
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 17:20:11.88 ID:mFeBjFBIO
起きたら厄介だし、縄で大の字のポーズに拘束
170 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 17:34:11.76 ID:MUw5A+OcO
回鍋肉「よし、できた」
ブルマ「ぐーすー」
ランチ「ん、んぐう……」
回鍋肉「へへへ、何も知らずにマヌケ面して寝てやがる。うくくく、ひっひっひ!」
ウーロン「うへへへへ……おっと、そろそろ5分だ」ブゥウーン……
回鍋肉「この映像が公開されれば人生終了だからな。素直に言うことを聞くぜ……まあ、ランチに至っては何一つ抵抗もできないがな」
ウーロン「あっ!」ポン!
ドサッ
回鍋肉「誰だ!?」
ウーロン「や、やべえ……どうしよどうしよ!」ワタワタ
回鍋肉「まだ何かいるのか……」
ウーロン「変化には1分休まないと……そ、そうだ。ぶーぶーぶひぶひー」ズイ
回鍋肉「なんだ豚か。ペットか? ……ちょうど腹が減ってたんだ」
ウーロン「げ!」
回鍋肉「死ね!」バッ!
ウーロン「ひえええーっ!」ドテンバタン!
亀仙人「何やっとるんじゃ、もしかしてあいつ、あの拳法家と一緒にお楽しみを……うおおゆるせーん!」ガバッ!
171 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 17:38:37.66 ID:MUw5A+OcO
回鍋肉「待て! 必殺走り跳び蹴り!」シュバッ!
ウーロン「うわわーーーっ!」
亀仙人「まてーーい!」ドドーン!!
回鍋肉「なんだお前は!?」
亀仙人「な、なんじゃ? 楽しんでなかったのか?」
ウーロン「予定よりは早いけど、た、助けてくれー!」
亀仙人「なんじゃ、まあいい……やってやろう」
回鍋肉「へへへ、なんだ爺さん。俺と戦う気か?」
ウーロン「そ、そーだ! この爺さんはあの牛魔王の師匠なんだよ! な!」
回鍋肉「え」
亀仙人「まあな……おお!?」
ブルマ「zzzz」グーグー
ランチ「ぐ、うーん……んっ」
亀仙人「おおおーーー! パイパイにアソコに乳首どわああーーーっ! おおーすごいのーすごいのーーーー!!」
回鍋肉「隙あり、必殺回し蹴り!」バッ!
亀仙人「
>>172
」
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 17:39:39.06 ID:dtJEM6NFO
それは残像じゃ
173 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 17:45:18.66 ID:MUw5A+OcO
回鍋肉「な!」
亀仙人「とおあー!」ドゴッ!
回鍋肉「ぐえーーーーーーっ!」ドッガシャーーーーン!!
ウーロン「やった! って……壁までぶち破っちゃってどうするんだよー! 今のであいつらが起きたら……」
亀仙人「張り切りすぎちゃった、てへっ」
ブルマ「う、ううぅん……?」クラクラ
ランチ「んぐ……っ」
ウーロン「やばい、俺達が犯人にされるかもしれないぞ!」
亀仙人「逃げるのじゃー!」ダダダーッ!
ブルマ「うーん……あら?」
ランチ「なんだあ? か、体が動かねえ!」
ブルマ「きゃ! 私ったらこんなカッコで!」ガバッ!
ランチ「お、おい、縄をほどいてくれ!」
ブルマ「え、ランチさんまでどうしてこんなことに? そういえばさっき眠くなったような」キュッキュ
174 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 17:55:11.10 ID:MUw5A+OcO
〜〜
盗賊「くそーあいつ!」
盗賊「このままじゃ腹の虫がおさまらねえ……あっちの小屋へ行こう!」
盗賊「あっちの小屋ってまさか」
盗賊「そうだ、世界一の殺し屋桃白白に頼むんだ。あのクソ拳法家の抹殺をな!」
盗賊「それ、金かかるんじゃねえの?」
盗賊「う、確かに……」
桃白白「今年は私の殺し屋さん20周年記念直前キャンペーンで20%オフセールを実施中である。一人につき8000万ゼニーでサービスしよう」
盗賊「うわあ!?」
盗賊「あ、あなたが桃白白」
桃白白「さよう」
盗賊「いつの間に……しかし、8000万ゼニーも俺達の出せる額じゃ。かといって今更依頼しないとか言ったらなにされるか」
盗賊「いや待て、あのフライパン山の宝物を手に入れたら分け前をやる!」
桃白白「……いいだろう。最近あまり殺しの仕事をしていなかったから特別に、宝を手に入れるのを手伝えば一人殺してやろう」
盗賊「ほ、本当ですか」
盗賊「やった!」
桃白白「私も、ある依頼主からこの山の城にある宝物を手に入れてほしいと言われてな。邪魔者を殺せばその分報酬をくれるという。だから、ここにしばらくいるのだが中々良い手段がなくてな」
盗賊「なるほど……うーん。それなら」
盗賊「あの方法、教えるか」
桃白白「何?」
175 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga]:2016/12/14(水) 18:03:25.83 ID:MUw5A+OcO
〜〜
ブルマ「誰かが来たのかしら……」
ランチ「はっくしょん!」
ブルマ「あ」
ランチ「あらー? どうしたんでしょう、壁が壊れてますね」
ブルマ「あ、ええ、うん。カプセルハウスもうないし、仕方ないから車で寝るしかないわね……」
ランチ「はーい」
亀仙人「バレんかったようじゃのう」
ウーロン「しまった、あのカプセルハウスにカメラ置きっぱなしだ!」
亀仙人「どうにかならんか……お? あの拳法家、居なくなっておる」
ウーロン「逃げたのかよ。でもどうするかなー」
亀仙人「うーむ、ワシらも寝るところが欲しいのう」
ウーロン「確かに……くっそー! 風呂覗いたりもできねーよおー!」
なんとかブルマ達を助けた亀仙人とウーロン。
だが回鍋肉はあきらめない。そして、もうすぐやってくるのは世界一の殺し屋桃白白!
果たしてブルマたちの運命は?
なんかリクがあれば安価↓1〜3 叶うかは不明
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 18:13:49.23 ID:mFeBjFBIO
何だかんだ今に至るまで挿入が無いけど、このスレではNGなのかね
イッチ的にアリならレイプイベを見たい
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 18:21:22.76 ID:xHb3gqI+0
ヤムチャとプアール登場。
盗賊や回鍋肉を倒すとかブルマを助けたりと活躍する展開
無理ならアニオリのイノシカチョウ登場して場を混乱させる
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/14(水) 20:43:14.42 ID:GgY4n8nD0
キンカクギンカクの襲撃
179 :
◆OvKWmRX0Zo
[ saga sage]:2016/12/15(木) 00:57:25.61 ID:E8pTwdhAO
了解、ストーリー進展によっては叶える。
ただしヤムチャは前に言った通りダメ。プアールなら出せるが(プーアルでもアプールでもないので、オリキャラ扱いで)。
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