【艦これ】天龍「スケベしてぇなぁ…」

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36 : ◆gAEaxkL4bI [sage]:2016/12/11(日) 23:25:58.86 ID:dsWVbSpLO
今回はここまでです。

鳳翔さんはドスケベ。はっきりわかんだね。
ところでここ、はーとマークとかどうやってつければいいんでしょうか。

37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/11(日) 23:29:28.16 ID:zIvtzGZ8o
乙にゃしい
文字参照で検索するとよいぞ
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/12(月) 00:29:38.27 ID:c59x65Ng0
おつおつ 二人のリアクションやいかに
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/12(月) 01:58:16.49 ID:DtPNv0i/O
vって言う選択肢も
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/12(月) 02:26:36.14 ID:Y7DqiWJSO
wもなかなか良いぞ
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/12(月) 14:28:17.42 ID:Ben51vNcO
 ♥
♡ ♡
&を半角にすれば左のようにハートマークになる筈
42 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2016/12/17(土) 21:36:58.32 ID:e1NWI6btO
文字変換教えてくれたかたありがとうございます♥
なかなか更新できなくて申し訳ありませんが、いくとこまでイクまで続けますので、よろしくお願いします。
43 : ◆gAEaxkL4bI [sage saga]:2016/12/17(土) 21:38:43.59 ID:e1NWI6btO
あれ?♥
44 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2016/12/17(土) 21:42:01.34 ID:e1NWI6btO
俺にはまだ早い技術だった(諦め)

ちょっとだけど続き。

ーーー
ーー


鳳翔「ん、んぅ、くちゅくちゅ」ボォ…

龍田「鳳翔さんがなにやらモグモグしだしたのだけど……」ドキドキ

天龍「……龍田…ちょっと俺トイレ行ってきていいか?」フンフンッ

龍田「あー、私もいくぅ」内股

天龍「て、てめえついてくんなよ!」内股

龍田「ええー……」

天龍「」
龍田「」




一番奥の個室
天龍「……っ」ガチャ、バタン!

真ん中辺りの個室
龍田「……」ガチャ、バタン!


天龍(……)モゾモゾ

天龍(鳳翔さんすげぇな……あんな、具体的に………うわ、パンツ糸引いてる……)クチ…

天龍(口で……かぁ……大人って感じだぜ…っ)クニクニ

天龍(俺も……いつかスんのかなぁ……提督の、その、ちんぽ……に)←データ不足の為モザイク

天龍「ひゃん!」

天龍(ん、すげぇ…っ なんか想像しながら触ったら、おまんこ……すげぇ……)クチクチ

天龍「ん、んんっ! うくっ、アアアァ…ッ!?」クイクイ

天龍(どんななのかな、提督のちんぽ……俺、上手く出来んのかな……)ハァ…ハァ…
45 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2016/12/17(土) 21:44:22.81 ID:e1NWI6btO
ーーー
ーー


「この俺にこんなことさせるとはねぇ…いい度胸じゃねえか」

と、見栄きったはいいけど、コイツをどうしたらいいんだよ……
俺の目の前には提督の怒張しきったアレが俺を待ちかねてガッチガチになって佇んでやがる。
ったくよ、バカみてえにデカクしやがって。
どーすっかなー……
と、とりあえず、吸ってみるか?なんとなく飴みてえだし。

「れぇー、ちゅ、ちゅうううっ」

「うおっ」 

「あんっ」

俺の舌が提督の輪郭をなぞった途端、あいつの腰がびんくってはじけて、俺の唇から先っちょが逃げちまった。
すると熱い熱源が、俺の目の前をブルンって感じで掠めていく。
そして弾力ある竿みてえにしなって鼻先に戻ってきた。

「天龍、ちょっと」

「あんだよ、びっくりさせんなよ。……そんな気持ち良かったのか?」

「ああ、スゴく」

「そ、そうかよ」

「天龍が俺のちんぽを吸ってるんだ。気持ち良くない訳ないだろう?」

「……へへ」

やったぜ。
まあ、そうだよな!
俺の口にかかりゃ提督なんてイチコロだぜ。まあ分かってた(真理)

「なぁ、もっとして欲しいか?」

「ああ、勿論だ。俺の天龍に、俺のちんぽを気持ち良くして欲しい」

「そうかぁー、しょうがねえなぁー提督はよ!」
46 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2016/12/17(土) 21:46:13.37 ID:e1NWI6btO
ーーー
ーー



天龍(……へへ、えへへ!しょうがねえなぁ提督はよっ)クチクチクチクチッ

天龍「あぁあっ…んああぁぁあっ…!」

天龍(世界水準軽く越えてんだよなぁ…まいったぜこりゃ)

天龍「んんっ!?、んんんんっ……っ…っ」ビクンビクンッ


ア、チョットトイレー
ダメヨアカツキ
テンリューサンガオナッテルノデス
コイツハチカラヲカンジル


天龍「はぁー、はぁー……」キラキラキラ

ーー


龍田「ンフー、ンフー、フー、……フぅー、ふぅ…………」←手で自分口塞ぎ

龍田(天龍ちゃん、声おっきすぎよぉ)ジョボボボボ……

龍田「んふぁぁ……」グッタリ

チョボボボ……ボボ…

龍田「ふぅ」(賢者)

龍田(すっごく良かったわぁ……お口で、無理矢理なんて、そんな酷いのに、駄目なのに、それなのに許しちゃうなんて……私……すごく良かった……)


龍田「………」モゾモゾ、フキフキ

龍田(天龍ちゃんのえっちな声と提督のアレの連撃、すごい)

47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/17(土) 22:38:37.42 ID:m/l7YNFSO
なぜ部屋でやらなかったのか
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/17(土) 22:48:00.68 ID:Ij8niQQ9O
六駆にばれとるやないですか
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/17(土) 23:00:13.28 ID:rGCqV5Nj0
平気でオナってるとか言うなのですちゃんを俺は知らない
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/18(日) 00:38:30.83 ID:e+mrdvFm0
おもったより深刻で草
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/18(日) 01:25:17.48 ID:EZpI0FtM0
なんならちゃんと表示されてるハートマークをコピペすれば出せるんじゃないかな
それを「はーと」で変換される様に辞書登録しちゃうとか
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/18(日) 05:34:23.38 ID:ZzDcQbHmo
ぷらずまちゃんか
53 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/01/09(月) 21:15:38.34 ID:Urh4e5k0O
長らく更新せずすいません。
短いですが


??「天龍さん、少し宜しいでしょうか」

天龍「ファッ?!」

天龍(と、隣の個室からだと!?)

天龍「だ、誰だ!」

ぬっ

朝潮「朝潮です!」

天龍「うう、上から覗くんじゃねえーーっ!///」パンツハキハキ

朝潮「はい!」ヌルン

天龍「おお前、いい何時からいたんだよ」

朝潮「はい、天龍さんがオナッていると電……いえ、さる方から聞き及び、不祥この朝潮、全朝潮型を代表して参りました!」

天龍「オナッ…///」

朝潮「朝潮型のみならず、お二人には鎮守符内駆逐艦が常日頃から御恩に報いたいと思っていましたので」

天龍「……お、おぉ」

朝潮「そこへ天龍さんが提督ニーしておられるとの一報を聞き、居ても立ってもおられず、この朝潮微力ながらお力になれるならと」

天龍「……そ、そうか、ありがとよ」

朝潮「いえ! お礼だなんて。天龍さんがオナッてると聞けば鎮守符中から艦娘が一目だけでもと駆けつけますよ」

天龍「……あんまりオナッてるとか言わねーでくれるか」

朝潮「はい!」

龍田「天龍ちゃ〜ん、朝潮ちゃんもぉ個室ごしに話してないで、そろそろ出ましょ〜」

天龍「あ、そういやそうだな」
朝潮「はい!」
54 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/01/09(月) 21:18:00.04 ID:Urh4e5k0O
デーデレーデー
【トイレ】
  ↓ クルンッ
【天龍の部屋】
  ッテ♪


天龍「アイスティーしかねぇがいいか?」

朝潮「はい!お構い無く」

龍田「グラス持ってくるわねぇ」

天龍「で、力になるって言ってたけどよ」

朝潮「はい、実は……」

龍田「はぁい、お茶どー(↑)ぞー(↓)」

朝潮「あ、頂きます! ええと、実は我々駆逐艦は何かというと折りにつけ、提督に構って戴くべくあれやこれやと幼さを武器にして日夜奮起し、励んでいるのは御存知と思いますが」

天龍龍田((……知らなかったそんなの))

朝潮「そのかいあって、先日遂に!(グスッ)て、提督のちんぽを、勃起!せしめた件について、うう、御二人に御報告を(グスッ)」ケイレイ

天龍龍田((泣くなよ…))

天龍「」
龍田「」

天龍「…………ん?」
龍田「……え?」

朝潮「今、思い出しても!グスッ 感無量の」

天龍「一寸待て朝潮」

朝潮「私はっ嬉しくてっ……はい?」

天龍「まあ、涙拭けよ」ハンカチドゾー

朝潮「はい、ありがとうございます」

天龍「なあ朝潮、お前さっきそのあのアイツのを」

龍田「【提督のちんぽを勃起させた】って、そう言ったかしらぁ?」

朝潮「はい!」

天龍「…………マジかよ」ガクリ

天龍「俺ですら……俺ですら……」ブツブツ…

龍田「………………ふーん」


龍田「そう」


龍田「……」


龍田「その話、詳しく聞かせてぇ〜?」チャキ

朝潮「はい!」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/09(月) 22:08:19.47 ID:yiymsAGGo
危険信号が灯ってるのに気づかない朝潮かわいい
56 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/01/09(月) 22:56:18.98 ID:Urh4e5k0O
カポーン

「滑るからな、足元気を付けなさい」

「はい!」

場所は大浴場。
時刻はあの人……司令官が執務に一段落をつけられた後ですから、凡そヒトハチマルマル。
私が旗艦を勤めさせて頂いた作戦での敢闘、その御褒美を戴けるとのことで、私は一も二もなくこの機会に飛び付きました。
常々、私は思っていました。
朝潮型駆逐艦の力を性的にも司令官に認めて欲しい!
戦艦や空母の皆さんに向けるような熱い視線を受けたい!
私だって、駆逐艦だって! お慕いしているんです。
ずっと、ずっと!
その時間で言えばどの艦種よりも長く、そして濃く我々駆逐艦は司令官を想ってきました。
ですから、このチャンスを私は乾坤一擲、朝潮型を代表して司令官にぶつけることにしました。

「朝潮」

「はい!」

「タオルとか、しないのか」

「はい。湯船につかるのにバスタオルを巻くのはマナー違反ですし、それに司令官にであればこの朝潮、何も隠すことなどありません」

「……そうか」

「はい!」

司令官は「筋」と一言だけ呟くと、私に背を向けて洗い場へと歩き出しました。
司令官の広い背中が、私の視界いっぱいに映ります。
私達駆逐艦は勿論、長門さんや武蔵さん達戦艦の方々にもない、堅く隆起した背中の筋肉、そして肩の厚さ。
ああああ素敵です!
この朝潮、その男らしい司令官のお姿に早くものぼせる思いでした。
目の前にはこれまで想ってきた方の無防備な背中。艦娘であれば遮二無二抱き付いて乳房を押し付けたくなる衝動が如何に抑えがたいものか、お二人もお分かりになるかと思います。
しかし、私は耐えました。
もし、ここで衝動に任せ抱き付いてしまったとしたら……最悪の場合司令官は転倒、及び出血。騒動になり憲兵さんが駆け付け司令官は逮捕……二度と司令官は帰ってきません。
私は死にます。
死にます。
それに比べたら、このさめざめと泣く子宮の訴えを押さえつける事さえ……決して容易くはありませんが、厭いませんでした。
私の太股を、お湯より熱い液体が一筋流れました。
もう少しだからね……。と、私は言い聞かせました。
57 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/01/09(月) 23:34:18.01 ID:Urh4e5k0O
「お背中、お流しします」ゴクリ…

「え」

「流します!」

「いや、大丈夫自分で」

「はい! 朝潮は大丈夫です」

「……そうか」

「はい!」

快く、朝潮の想いに応えて下さる司令官に、いよいよ体の芯(おしっこするところの近くにあるやつ)がより熱く堅くなりました。
ずし、とイスに座る司令官は腰にタオルを巻いていましたが、艦娘が本気になればその布一枚の中に手を挿入れること等、造作もないことですが、ここでも急いては事を仕損じるのは確定的に明らか。
慎重に、そして自然に、です。

「では、失礼します……あ、タオルを忘れてしまいました」

「え」

「お借りします!」

「え!?」

一閃。
やりました。
司令官の腰のタオルを極めて自然に奪うことに成功しました。
今この瞬間、司令官は何一つ纏うこと無い、純粋に完全に100%司令官です。
このタオルは霞にお土産にすることにします。
58 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/01/09(月) 23:35:59.89 ID:Urh4e5k0O
機動力を封じたなら八割の勝利
さる剣士の言葉です。

「……司令官」

ここです!
私は、この勝機を逃さずものにするため、深く踏み込みます。
司令官の背中に頬と乳房をピタリと密着させ、腕は胸板へと回しました。

あったかい……

逞しく、ともすれば固そうな背中はしかし程好い弾力性で……しっとりと湯気に濡れて、スチームのように熱かったんです。

(すごい、これ凄い……)

私は一瞬で夢中になりました。

「はぁぁぁ…あぁぁぁ……」

右頬で堪能して、そして左頬でも。
その往復のなか、私は我慢出来ず唇でも司令官を求めました。

ちぅ

「あ、朝し………ふお!?」

右頬、唇、左頬、唇、右頬、唇左頬、おでこ、唇、唇、唇、舌、唇……
59 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/01/09(月) 23:37:29.55 ID:Urh4e5k0O
「ふおおおおおお、やめ、やべろ朝潮!?」

「司令官、はぁっちゅ、ひれいかん、れぇ…、ちゅ、しれいかぁん…」

自分でも気付かない内に、私はどんどん頬ずりする場所を上へと上げていました。
背中から肩、肩から首へ。
そして遂には司令官の頬へと私はたどり着き、遮二無二私はき、キスと頬ずりを繰り返しました。

「しれぇかん…、しれぇかん! あ、あさしおは、あんっ、あさしおはっ……ちゅっ」

司令官はまるで逃れるように背を丸めていますが、しかし腰骨のあたりが丁度覆い被さった私のおまんこに当たって……すごく気持ちいいんです。

「はぁ、あん、ああん、ぅく、しれいかぁん、しれいかん! いく、あさしおイキます…」

忘我の瞬間、肩越しに私はハッキリと見ました。
ガチガチに屹立した司令官のおちんちん。
私を、完全に雌として見てる。
私を見て興奮してる!
嬉しい!
嬉しい!!
うれしくて、うれしくて……

「ん、んぎぃ……くぅ…っ……ッ……イキますッ!」
60 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/01/09(月) 23:39:17.88 ID:Urh4e5k0O
ーーー
ーー


朝潮「そこで私の意識は白くはぜて、途切れてしまいました」ウットリ



61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/09(月) 23:46:28.36 ID:nIopL+oKO
ブロンティスト朝潮
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/10(火) 00:37:43.52 ID:fjg5kvA2o
惜しい……実に惜しい
もう少しで既成事実だったのに……
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/10(火) 00:48:06.78 ID:lXkb/zbqO
朝潮ちゃああああああああああああん!!!
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/10(火) 08:16:01.27 ID:hVz1HoxMo
朝潮ちゃんの説明がそれっぽくて大草原
ハートの練習はここ出来るよ

テストスレ Part4
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1482409347/

65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/10(火) 08:22:21.23 ID:hVz1HoxMo
専ブラじゃなくて、webブラウザから投稿しているなら、ハートをコピぺすれば、いけるかも……
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/10(火) 19:19:00.46 ID:Va7UxeFuO
変態朝潮ちゃん好き
67 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/01/10(火) 21:22:27.37 ID:Jiyxo0NaO
ハートに関して色々ありがとうございます。
いつかきっと天龍ちゃんが乱舞させるので、お待ちください。
あと、朝潮は変態ではなく、生真面目なだけなんだ。
いとおしいよな……
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/10(火) 21:44:47.96 ID:6weR7148o
なぜか笑いしかおきない
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/10(火) 22:57:26.40 ID:EYkGKldJO
朝潮ちゃん可愛い
70 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/01/10(火) 23:13:26.83 ID:y+gJ62cyO
天龍「」
龍田「」

朝潮「……報告は以上となります」

天龍「分かった……そう、そうか……風呂で……そうか」フラフラ

朝潮「だ、大丈夫ですか天龍さん」

天龍「んあ、あ? あー」クラクラ

朝潮「て、天龍さん大丈夫ですか? あの、使えませんでしたか?」アワアワ…

龍田「朝潮」

朝潮「はい。……え? 今あの」

龍田「……」スチャッ

朝潮「……」

朝潮(朝潮型駆逐艦を代表して、今まさに龍田さんから槍を向けられています)

龍田「……」

朝潮(ーーまったく動けません。
  槍の軌道は直線、左右にかわせる筈と思われるかもしれませんが、逆です)

朝潮(左右に動けばそれに対応されるだけです。龍田さんは一歩も動かず手首から先の動作だけでそれが可能です。それが槍という兵器の力なんです)

朝潮「……あの」

龍田「どのくらい?」

朝潮「え?」

龍田「惚けないで」

朝潮「……」

龍田「あの人のちん…槍、どのくらいだったの?」

朝潮「……」

龍田「……」

朝潮「」

龍田「」チャキ…

朝潮「だいたいここから……この辺までで」コブシフタツブンハン

龍田「……」

朝潮「太さは、丁度この槍くらいでした」

龍田「」

朝潮「」

龍田「……」←槍の先っちょ凝視

龍田「」←短く持ち変える

龍田「……ええっ!?」

朝潮「……」

龍田「えぇ……ちょっ……こんな……あーーー…く、くひに入りきららい」

朝潮「……」

龍田「〜〜ッッ!?ーー嘘ね!!!」

朝潮「本当です」

龍田「嘘よ!! だって、だってこんなの無理よ!!」

朝潮「いいえ、理論上、可能です」

龍田「それ不可能なときの枕詞じゃない!」
71 : ◆jPpg5.obl6 [saga]:2017/01/10(火) 23:16:16.62 ID:y+gJ62cyO
朝潮「可能です。少なくとも、朝潮型駆逐艦なら霰ですら受けきります!」

龍田「!?」

朝潮「愛する殿方の猛りを受け止めずして、一体なんの為の艦娘でしょう! その為に私達はいるのです!」

龍田「………………そうね」

朝潮「はい!」

天龍(そうだっけか…………そうかも)



それでは失礼します、と朝潮は帰っていった。

天龍「まいったな、おい」

龍田「そうねぇ」

天龍「ガキだなんだと思ってたら、いつの間にかアイツ……」

龍田「ほんとね」

天龍「なあ?」

龍田「なぁにぃ天龍ちゃん」

天龍「こいつは俺らもうかうかしてられねぇ……行くぞ」

龍田「どこに?」

天龍「決まってんだろ、提督(あいつ)んとこだよ!」



今日はここまでです。
72 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/01/10(火) 23:20:19.42 ID:y+gJ62cyO
しまった、朝潮のキャラを立てすぎた……
というか、朝潮型駆逐艦を代表して、が使いやすすぎてダメでした。
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/10(火) 23:29:03.64 ID:fjg5kvA2o
朝潮型を代表して提督の猛りを受け止めてるシーンはよ❗
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/11(水) 03:48:46.78 ID:2/z0UggL0
絶妙にヘタレ臭の香る龍田さんいいな
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/01/11(水) 23:00:17.31 ID:rFxCxpSA0
エロいんだろうけどなんか笑っちゃうな
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/11(水) 23:00:46.38 ID:rFxCxpSA0
ごめんageちゃった
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/13(金) 18:32:06.47 ID:nDIJI+nHo
やっぱり朝潮はかわいいなあ!
78 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/02/06(月) 23:35:47.82 ID:AHwAyMswO
天龍「」スタスタ

龍田「」スタスタ

天龍「……」スタスタ

龍田「……ン」スタスタシコシコ

天龍「……」チラ

龍田「……ハァ、……ン……ハァ」シコシコ

天龍「なぁ龍田」

龍田「ハァハァハァ…ン、ごくっ」シコシコ

天龍「おい、龍田! おい! なに槍しごいでんだよ!」

龍田「……ハァ…ハァ……ん、え?」

天龍(うわ、スゲートロ顔してる)

天龍「と、とりあえず涎ふけよ」

龍田「んぇ?……んうぅ」ゴシゴシ

天龍「あと頭のやつ眩しいからちょっと止めて」

龍田ハイロウ「」フィンフィンフィンフィン

龍田「あらぁ、ごめんねぇ天龍ちゃん」ガシッ

龍田ハイロウ「…ッ………ッ!」ビク、グググ…ウウン

龍田「はぁい、止めたわよぉ」

天龍「あ、おう」

龍田「……」

天龍「……」

天龍「あのよぉ、その、槍……なんでシコシコしてたんだよ」

龍田「やーん、なんのことかしらぁ」

天龍「……」

龍田「えへへ」ニッコリ

天龍「あー、えっと、その……ちょっとその槍貸してくれ」

龍田「……」

天龍「……」

龍田「」サッ

天龍「……龍田?」

龍田「……やっ」

天龍「えっ?……いや、ちょっとだけだからさ」

龍田「やっ」ササッ

天龍「いいじゃん、別に壊したりしねーって」グイグイ

龍田「やー、やーっ」シコシコ

79 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/02/06(月) 23:38:33.50 ID:AHwAyMswO
一方その頃司令官(提督)は他所の鎮守府にいた。

提督「……と、こういった方向での強化を施せば天龍型の最前線での運用も」

提督mkII「いや、それはコストに見会いませんよ。
それこそ、戦艦……いや重巡洋艦での運用で済む話だと思う」

提督「むぐぐ……しかし」

Z提督「意地の悪い言い様に聞こえるかもしれんな。しかし艦隊にはそれぞれ役目があるということだ」

提督「しかし、貴官らのところの天龍型も最前線に出たがっている筈。……こうして改装案を出すことは無駄ではないと」

ν提督「勿論だよ。しかし、だからこそ慎重にいかねば……俺達とて天龍型が強化出来ればそれに越したことはないが、ガッカリ強化でお茶を濁す訳にはいかない」

提督「ああ、それには全く同意するところだ。……つーか、じゃあなんか案ねーの?」

「「「うーん……」」」

ネオ提督(♀)「これ以上の論議は時間の無駄だな」

ν提案「相変わらずカッコいい声だな……しかし俺も同意だ。まだ時間がいると思う」

Z提督「では……これにて定期連絡会を閉会……私は艦隊に帰投する。雷を待たせている」グラサンスチャ
80 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/02/06(月) 23:44:11.45 ID:AHwAyMswO
ーーー
ーー


提督「うまくいかねぇなぁ……」

ネオ提督「気を落とす事はない」

提督「うお!? え、まだいたのか。いいのか?アイツそそくさと行っちまったぞ?」

ネオ提督「構わん。奴の足は押さえてある」クルマノカギチャラー

提督「そ、そう……」

ネオ提督「そんなことより、貴様。まだ娘どもに手を出していないそうだな」

提督「ああ、まあ……」

ネオ提督「呆れた男だな」

提督「え?!」

ネオ提督「なんだ」

提督「だって手出したら出したで『この俗物が』とか言うかと思った」

ネオ提督「言うさ」フフン

提督「ええ…」(絶望)

ネオ提督「だが、俗物なら俗物で、善き俗物の生き方もあろう……そうとも思うようには……私もなったということだ」

提督「……充実してるんだね」

ネオ提督「ふ…」ドヤァ

提督(スゴいどや顔してるこの女……ミンキー○モみてーな髪型の癖に)

ネオ提督「なんだと?」キッ

提督「な、なんでもないです」

ネオ提督「……男と女の絆なぞ、この世で最も脆いものだ。だが、なかなかどうして悪くない」

提督「……」

ネオ提督「失礼する」

提督「……」

提督「……」

提督「二人いっぺんに……は、やっぱ俗物過ぎるだろ?」
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/07(火) 02:09:14.10 ID:9H2gjfeD0
>天龍「えっ?……いや、ちょっとだけだからさ」
>龍田「やっ」ササッ
>天龍「いいじゃん、別に壊したりしねーって」グイグイ
>龍田「やー、やーっ」シコシコ
なにこいつらかわいい
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/07(火) 06:13:45.84 ID:EaK1hbKto
mk2とv提督は一体どんな格好なんだろう
あと天龍さんその槍後で俺にも貸してください
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/02/07(火) 11:08:33.75 ID:dEHNQwZTO
とりあえずガンダムヘッドだと思った
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/07(火) 19:53:19.67 ID:IFyV1353o
提督はZZかな?
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/08(水) 12:28:05.60 ID:zk8ob/JDO
(゜∀゜)提督「オレを忘れてもらっちゃ困るな」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/08(水) 13:52:51.30 ID:IE6mA/UjO
>>85
なんだコイツ
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/08(水) 20:41:14.12 ID:RMoccGcZ0
俺の槍を貸してあげよう天龍ちゃん
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/08(水) 21:09:15.79 ID:10ilcRk1O
その7.7mm機銃しまえよ
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/08(水) 21:42:17.29 ID:E4TZ9Roko
なんだその爪楊枝?
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/09(木) 20:14:05.26 ID:3SCy54CuO
なんだこれおもしれえ
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/19(日) 15:16:09.23 ID:6IiXDgVv0
これは期待出来る。ゆっくり投稿したまへ
92 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/02/28(火) 22:37:17.73 ID:p+NgeH4+O
−鎮守府の廊下−

天龍「……こうか?」ガッシガッシ

龍田「強すぎじゃないかしらぁ」

天龍「ん、じゃあ……こんくらいか?」シュッシュッ

龍田「んー、これくらいかしらぁ」シコシコ

天龍「こうか?」シコリシコリ

龍田「んー……」シコシコ

天龍「ん……」シコリシコリ


アッオフタリガシコッテルノデス
ゼンゼンヘンカガナイジャナイ!ソンナンジャダメヨ
タイミングガヒケツナンダヨ
ワタシモマザッテアゲテモイイノヨ?

天龍(こんくらいなのかぁ……アイツのちんぽ……)シコシコ

龍田(私にこんなことさせるなんて……酷いひとねぇ……)シコシコグリグリ

天龍(……)

龍田(……)


ーーー
ーー
93 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/02/28(火) 22:38:58.61 ID:p+NgeH4+O
「うっし、んじゃあ……気持ちよく、してやるぜ」

俺がアイツをベッドに転がすと、もう既にアソコはビンビンに硬くなってやがった。
はっ。…たく、まだキスしかしてねぇてのに、正直なこったぜ。

「うふふふふ、ここぉどうしたのぉ提督? こぉんなにしてぇ……切り落とされたいのかしらぁのかしらぁ」

俺と挟み込むようにアイツの腰にすがり付いた龍田がまぁた心にもねぇこといってやがる。
その証拠に、ズボン越しにアイツの槍を弄くる手つきはあくまでもソフトで、龍田が好きなものを愛でるときの手つきそのものだ。
掌を蓋をするように乗せたあと、まるでシャンプーの泡を尖らせる時みてぇにシュ…って先端に向かって五指を走らせる。

「くっ」

アイツが声をあげた。
へ、ばつの悪そうな顔してやがる。
なんだよ、俺はまだ触ってねぇぞ。
94 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/02/28(火) 22:42:53.23 ID:p+NgeH4+O

「あらぁ…♪」

龍田はアイツが感じたのが嬉しいんだろうな。上機嫌でアイツの槍をいじくり回している。
手で槍をいらいながら、アイツの顔と五センチも離れてない距離で、自分が鳴かせてる男の吐息を嗅いでいる。
サディスティックに男を苛める強い女……の振りだ。
ああ、俺は分かってるぜ。

「んふふふーー…っきゃ!?」

ほれ見ろ。
あんな「抱き締めやすい距離」に居たもんだから捕まっちまったじゃねぇか。

「や、ちょっと、今は私が……うんっ」

ぎゅうぎゅうに抱き締められて、密着して、唇を吸われる。
龍田のお気に入りだ。

「んんーっ!んー!」

身を捩る抵抗も振りだ。
たりめぇだろ。俺たちは一番強ぇんだからよ、本気で抵抗してたら

「んふーっ、ちゅ、ちうう、うふん、んふー、んふーっ」

こんな風にならねえよ。
つうか、素直になんのはええじゃねぇか?

「んじゃ、俺がこっちを良くしてやるからなあ」

アイツの脚と脚の間に陣取ると、早速ベルトを解いて、ファスナーもおろしちまう。
びんって、飛び出してきたアイツの槍が目の前にそそりたつ。

「触るぜー提督。俺が気持ちよくしてやっからなあ」

気付かれないように、こっそり唾を飲んだ俺は、完全に勃起しきったぶつをパンツ越しに握る。
あつい…すげぇ、硬い。

「はぁ、はぁ、ん、しごいてやる」

掌から指先まで、アイツの槍の熱さを感じる。
アイツの興奮の温度を感じる。

「へへ、どうだ? 気持ちいいだろ」
95 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/02/28(火) 22:44:57.85 ID:p+NgeH4+O
返事は聞かなくても分かるぜ。
さっきからびくんびくんって何度も腰が跳ねてるからな。
なんだか嬉しいっていうか、楽しくなってくるな。
俺の手がこいつを感じさせてるって実感が、なんか胸の中に貯まっていくみたいな。

「んっ」

くそ、意識したらブラん中の乳首が、なんかむずむずする。
乳首、立ってんだろうなぁ。最近なんか窮屈だし、もういっこデカイサイズにした方がいいのかな…。
コイツが朝晩と言わず揉みやがるせいだな、絶対。

「あーーん、かぷ」

ちょっとムカついたから、わざと軽ーく歯を立てて甘噛みしてやる。

「んふっ、はー、はぷ、ん」

軽くくわえて、離して、くわえて。
その度にアイツの体がまるで魚みてぇに跳ねる。

「大人しくしてろよ。本とに噛んじまうだろ。はーー、かぷ、ん、ちゅ、ぷは」

パンツごと口に入れたり吸ったりしてたもんだから、あっという間にアイツのパンツは俺のヨダレまみれになっちまった。
くそ、触ってねぇのに俺の下着もおんなじくらいビチョビチョになってる。
はあ、はぁ、くそ。直接、直接触りたい。舐めたい。

「はぁ、ん、提督。そろそろ脱がすぜ。ちっと腰あげてくれよ……おい龍田、腰邪魔だから少しずれろって」

龍田の俺よりでかいケツをぺしと叩くと、渋々といった感じで本の少しだけ場所をずれた。
つうかいつまで口吸ってんだよ龍田。
ほら提督、お前も腰上げろって……あーもういいや面倒くせえ。
俺は力任せに無理くりパンツをおろしてやると、露になったアイツの槍……いや、チンポを手にとる。

「おら、天龍さまのお口、直に味わわせてやるからなぁ……あー、んふっ」

すぐさま頬張った。
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/01(水) 02:03:02.90 ID:nh+tQcTm0
きてたか
頑張れ天龍龍田
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/01(水) 02:56:04.21 ID:8rTzDERA0
また天ちゃんの妄想かなww
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/01(水) 10:15:41.08 ID:S/hwP5eHO
ここのてんたつはなんか応援したくなる
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/01(水) 19:52:35.04 ID:9CQ3PaX7O
駆逐艦の子達が天龍と龍田より遥か先を行ってる気がするのは……気のせいですねハイ
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/04(土) 13:05:14.64 ID:CkgJexwSO
192:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 05:16:01.17 ID:C3Qgn93+o
体調崩してインフルかかったわ全裸待機も考えものだな

193:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 09:45:10.25 ID:mN/pAbMHo
>>192
そのインフルエンザウィルスを、全身くまなくじっくりと調教してやるんだよ。
そして「もう二度とご主人様(の体内)で悪戯なんてしません」って誓わせろ。
そうすりゃこっちのもんよ。
(訳:ちゃんと治すんだぞ、お大事に)
101 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/03/04(土) 17:33:53.42 ID:4BVwRPXFO
ごめんね、俺がぐずぐずしてたから……
季節の変わり目だから暖かくしててて。
102 :天龍 ◆jPpg5.obl6 [saga]:2017/04/01(土) 00:00:54.89 ID:WITFcByFO
舌の上に乗せたアイツのチンポの熱さが、心地いい。
プリプリに膨らんだ穂先がいとおしい。
俺の口の中に提督のモノがある……
直にくわえてるとその実感が否応なく胸に響いてきて、嬉しくなっちまう。

「はぁぁ…///」

頬があちい。
舌の上にチンポを乗せたまま口を閉じないで、アイツに見せ付けてやる。
どうだ?
俺の口にお前のチンポ、捕まっちまったぜ?
龍田とのキスを一端切り上げて、肩に龍田の顎をのせ、耳と耳を擦り合わせるようにして密着していた提督は位置的に俺を見おろすような視線を向けてくる。
俺は上目遣いで提督を見上げる。
視線と視線が絡み合って、言葉以上に意思を伝え合う。

こんなに固くしやがって……しょうがねぇヤツだなぁ。どうして欲しいんだよ?
と、俺。
それに対してアイツは視線で俺の乳房を捉えると、さらにチンポを膨らませてきた。
胸も使えってか……こんにゃろぉ///欲張りやがって
103 :天龍 ◆jPpg5.obl6 [saga]:2017/04/01(土) 00:02:42.74 ID:WITFcByFO
やべえ、鳥間違った。
けどこのままいくます
104 :天龍 ◆jPpg5.obl6 [saga]:2017/04/01(土) 00:05:54.48 ID:KfDd7WraO
うーんこの
105 : ◆ohWSH0GwBc [saga]:2017/04/01(土) 00:08:50.17 ID:WITFcByFO
鳥変えます。
久々過ぎて忘れてる
106 : ◆ohWSH0GwBc [saga]:2017/04/01(土) 00:11:36.99 ID:WITFcByFO
ーーー
ーー


龍田「……ちゃ…」

天龍「へへへ……」ポケー

龍田「天龍ちゃん」

天龍「へへー、おれのむねいいだろー、たつたよりにせんちでかいからなぁー」

龍田「」

龍田「ムッ」カチンッ

龍田「……」モゾモゾ

wis ?tenryu 龍田「体重も二キロ多いしウエストも……」

天龍「え……? え? えあ!? いやそれはおまっあれだよ! ほらあれ筋肉! 筋肉だっつーの!!」

天龍「……て、あれ?」キョロキョロ

龍田「おはよー、天龍ちゃん」

天龍「あれ? 龍田、提督は?」

龍田「もー、今から逢いにいくんでしょぉ?」ヤレヤレ

天龍「………あ」

龍田「もう、大丈夫? やっぱり今日はやめておく〜? おっぱい揉む?」

天龍「なんでだよ! おっぱい揉むなら自分………………のを、揉んで貰うっつの」ボソ

龍田「あら〜^」

天龍「つーかお前もその積もりでついてきてんだろ!」

龍田「あら〜?」

天龍「……」

龍田「……」

天龍「……」ジー…

龍田「……」

天龍「」ジー

龍田「…………///」テレテレ

龍田「……あぅ…………ぅん」

天龍「よし」

よし
107 : ◆ohWSH0GwBc [saga]:2017/04/01(土) 00:13:21.26 ID:WITFcByFO
天龍「で、執務室の前に来た訳だけどよ」

執務室「……っ……ッ…………ッ……」

龍田「……誰か居るわね。あの人以外に」

天龍「……」スチャ←耳っぽいやつ外す

龍田「……(こくっ)」サッ←龍田ハイロウを外す

天龍「」←龍田ハイロウに耳っぽいアレからコード接続

龍田「」←龍田ハイロウをドアに張り付け

天龍「」耳(仮)を片方龍田に

龍田「……(サッサシュッ……ピシ)」ヌウウン!

天龍「」
龍田「」
108 : ◆ohWSH0GwBc [saga]:2017/04/01(土) 00:15:13.29 ID:WITFcByFO
摩耶『あっ…ああんっ』←龍田ハイロウに映像

天龍「!?」←音声は耳(仮)から
龍田「!?」←  〃

摩耶『クッソ、提督の固くて、いい……っ気持ちいい…っ』

ぎっこぎっこ

天龍「アイツ……提督の机で角オナしてやがる」ポソポソ

龍田「……」ギリッ

摩耶『はぁ、はぁ……アタシに、優しく…あっ、ああっ…す、するなよ…ぉ……あ、あくっ』ギシギシ

龍田「……」

摩耶『う、ううぅ……ぐすっ……あん、勘違い…しちまうだろっ……あ、ははは、きもちいい……くそがっ……やだ、嘘、イク、嘘だからっ嘘だから優しくしてっ…してくれよぉ……』

天龍「……」
龍田「……」

摩耶『イクからっ…あたし、あんたでイクからっ……あっ! ン、んんんン〜〜ッッ』ガクガク

109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/01(土) 02:31:42.43 ID:kezpp/4g0
残念かわいいなあこいつらw
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/02(日) 15:49:02.98 ID:X2SRlL2fO
頭のパーツの使い方
図を想像するとなんか無駄にかっこいい
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 12:53:12.11 ID:UiXZAylDO
待ってる
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/25(火) 01:24:14.95 ID:pdIPkemA0
はよ!
113 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/03(日) 18:22:47.88 ID:wMKqbhBmO
摩耶「はぁ〜、はぁ〜…ん、はぁ……ぐす…」

天龍(泣いてやがんのか?)

龍田(そうみたいねぇ…)

天龍(あんでだよ。オナッて泣くか?)

龍田(女の子は複雑なのよ〜天龍ちゃん)

天龍(……( ・ω・))←俺は?という顔

龍田(女の子はねぇ〜、好きなひとのこと考えると会いたくて会えなくて小刻みに震動して鳳翔さんお味噌汁ありがとう〜、なのよ)


鳳翔「っくち!……あらやだ」

金剛「鳳翔ウワサされてるネー」

鳳翔「噂…ですか? あのひとだと嬉しいのですけど」テレテレ

金剛「………………………」

114 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/03(日) 18:24:16.92 ID:wMKqbhBmO
ーーー
ーー


あたしがあいつを意識しだしたのは、明確にはわかんない。
けど、自覚したのはあの時だってのは分かる。

あれはあたしが大破して、それで旗艦報告に行った時だ。

「クソがっ、こんなになるまでコキ使いやがってッ」

なんにも上手くいかない日ってやつだった。
旗艦になって、はしゃいで出てみりゃ大破帰還の有り様だ。は、みじめなもんだよ。
姉貴も鳥海も上手くやってた流れからこれだもんな……なんであたしだけって思ってた。

「すまない」

そう謝るアイツに余計腹が立つ。
八つ当たりだって分かってる。けど、『お前にまだ早い重荷だったな』て、評価されたような気がして……バカな話だけど、煽られたような気がして。

「んじゃな! 詳しいことはそれに書いてあるからな!」

叩きつけるようにドアを閉めた。
それから暫く。
あたしがドックで修理中の時だ。

「摩耶、どうだ具合は」

なんて、インターホンから提督が話しかけて来やがった。
始めあたしは邪険にしてたと思う。
そりゃそうだ。
こん時にはもう大分頭も冷えて、だっさい真似しちゃったって自己嫌悪もあったし。
ぶっちゃけ会いたくなかったよ。
だからあーとかんーとか言ってた気がする。
……でもさ、何時間かして、まだドックから出れなくて、うとうとしてたらまた提督がきたんだよ……

「よう、摩耶。抜錨か?」

って。
まだだっつうの。それになんだそりゃ、あたしの真似かよ。

「似てたか?」ワクワク

似てねぇよ。
なにワクワクしてんだよ。
でも、アイツのそのノーテンキな雰囲気になんか可笑しくなっちゃって、訳もなく笑いたくなったんだ。
115 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/03(日) 18:25:10.37 ID:wMKqbhBmO
そのあとも、アタシが出撃して、んでドック入りする度にアイツは来て……いつしか楽しみになったんだ。
別に、その為にわざと大破しようとは思わなかったけど、でも全力出して戦って、そんで結果が大当たりじゃなくても、むしろハズレても、それでもあとにイイコトあるって思ったらやる気もちょっと出るしさ。
そんなある日、あたしがドック入りしてたら外から声が聞こえてきた。

愛宕「あ、提督。お暇なら私達これからお茶なんだけどー……」

………………そっか、今日は来れない、かな。 
ま、アレだ、しゃあないか、あたしと違って女らしいし、な…

「あー、すまんな。ちょっとこれから用があってな」

!?

愛宕「あー、摩耶ちゃんのところかしらー?妬けるわー」

「からかうなよ。摩耶が聞いたらクソがって怒るぞ」

い、言わねぇよ!
あたしを何だと思ってんだ!
……いや。その、言うこともある、けどさ。

「別に摩耶だけ優しくしてるわけじゃないぞ。……天龍と漣も入渠してるからな見舞ってくるよ」

愛宕「はぁーい。今度は私にも付き合って下さいね」

提案「ハイ、ワカリマシタ(^q^)」

愛宕「うふふ、誰のマネそれ」

提督「陸奥」…ニィ

愛宕「も〜、急に黒目を白くしないで〜恐いわぁ」ソレドウヤッテルノ?


116 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/03(日) 18:27:31.74 ID:wMKqbhBmO
天龍「あ、よっいしょ、と」ガコン

龍田「あらぁ? 天龍ちゃんどうしたのぉ、ドラム缶なんてならべて」

天龍「よっしょ……こんなもんかな」

龍田「?」

天龍「あ、せーのー」タッタッタ

天龍「長ぇ!!!」ドラゴントビゲリ

ガランゴシャンガラガランっ

龍田「?!」

摩耶「!?」

天龍「!?」

摩耶「な、なぁ!? なんだ!!」

龍田「て、天龍ちゃんなにやってるの〜っ というかなんで天龍ちゃんまでビックリしてるの?」

天龍「いや、ドアぶち破るならキックだろ?そしたらドラム缶だろ? そしたらドアの上の壁にぶつかっちっまって」

龍田「天龍ちゃんの上半身型に穴あいてる……」

摩耶「な、な、ななんだテメエ!」

天龍「なんだはこっちの台詞だテメエ!」

摩耶「……え、…………!?……いや!あたしの台詞であってるだろ!!」

天龍「…?チラッ」ソウカナ?

龍田「……」コクリ

天龍「……」ダッテマエオキナガイカラ

龍田「……」マヤチャンオトメダカラァ

天龍「( ・ω・)」オレハ?

摩耶「目の前で内緒話してんじゃねえ!クソが!!」ギシギシ

天龍「あ、わりぃ。てか、お前も何時まで提督の机犯してんだよ」

摩耶「……あ」

龍田「あー、とりあえずー、河岸かえましょう〜?」
117 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/03(日) 18:41:02.73 ID:wMKqbhBmO
【執務室】
デーデレーデ-
【居酒屋 鳳翔】
  ッテ

天龍「とりあえず生で」

龍田「わたしもぉ」

摩耶「んじゃ、あたしも生で」

鳳翔「はい、皆さん生ですね」

鳳翔「…………」

鳳翔(…………生……生で……皆さん生でなんて、そんな…いけません…)ゴクリ

鳳翔「……」

鳳翔「はい、皆さん生で、ですね」ドゾー

天龍龍田摩耶「わーい」

カンパーイ

天龍「まー、飲めよ」

摩耶「ったく、なんだってあたしがお前らと」ゴキュゴキュ

龍田「はーい、お通し来たわよぉ」

天龍「お、きたきた。なんだ摩耶、お前なんだかんだ言って飲んでるじゃねーか。ほーしょーさん生追加頼むぜー」

鳳翔「はい、生、追加で注ぎ込みますね」ドキドキ

摩耶「な、オイ!勝手に追加すんな」


〜艦娘痛飲中〜


天龍「ほんでぇ、お前なんだって泣きながらオナッてたんだよ」ヒック

摩耶「うるっせえっ……お前らにはわかんルルルぇよ」ウィック

天龍「ああー? んだそりゃよ」

摩耶「けっ」

龍田「摩耶ちゃ〜ん、わたしは分かるかもよぉ〜?」

摩耶「ああー? お前だったら天龍のがまだ…………その、あれだよ」

龍田「そう〜? そうねぇ、二人ともちょっとキャラ被ってるものねぇ」

天龍・摩耶「全然被ってねぇ!」

天龍「こいつより俺の方がカッコいいだろ!」

龍田「そうねぇ」

摩耶「アイツに比べたらあたしの方がまだ女らしいだろ!」

龍田「そうねぇ」

天龍「んだとぉー、このやろう。俺より女らしいとか吹くんじゃねぇよ」

摩耶「よゆーであたしのが勝ってるらろ!」

天龍「あー? んじゃその女らしい摩耶ちゃんはどんなネタでオナッてたんだよ」

摩耶「んなろ!いうわけないらろ!」
118 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/03(日) 18:42:26.16 ID:wMKqbhBmO
天龍「それ見ろ!また重巡の汚い陰茎工作が始まったな。汚いな重巡流石汚い。俺はこれで重巡嫌いになったな」

摩耶「なにーーっ!」

天龍「リアルで俺より女らしいってんなら証明して見せろよ見せないなら俺の勝ちだぞ」

摩耶「じ、じゃあ、おまえのどこがかっこいいってんだよ!」

天龍「カッコいいやつは自分でカッコよさをアッピルしたりしないからな。俺普通に刀で敵の砲弾はじくし(リアル話)」

摩耶「ぐぬぬぬ……」

天龍「ひっく……へへ、これれ俺の勝ちは確定したな」

龍田「わぁい」

摩耶「ま、待てよ!」

天龍「あー?」

摩耶「お、女らしさ? はは、証明してやるよ」ダン!

天龍「あー?無理しなくていいんだぜ?」

摩耶「無理じゃねーし!」ヒック

天龍「ほんとにかー?」

龍田「天龍ちゃん、ちょっと聞いてあげましょ〜?」

天龍「あー、まあ、んじゃ聞いてやるよ」チラッ

摩耶「お、おーし、んっじゃあ聞けよぉ!」ウー…ヒック

ーーー
ーー
119 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/03(日) 18:47:16.26 ID:wMKqbhBmO
やっぱり、始めてのときはさ、デートの後に、その、ホテルがいいな。
ら、ラブホじゃだめだぞ!
なんか直接過ぎて恥ずかしいし…普通のホテル!
別に最上階のいい部屋とか言わないからさ。普通のホテルで、そんでやっぱアイツから誘って欲しい。
飯のあととかに然り気無く。
ヤダなんて言わねぇから、こう、な?
んで、部屋入ったらシャワーは先に浴びて貰って、待ってて欲しいかな。
いやほら、あれだよ。アタシだって覚悟は決まってんだけどさ、こう、心の準備とかあんだよ!
んで、シャワー浴びて出てきたアタシはアイツの隣になんでもない感じでぽすんって座る。
きっとさ、アイツも緊張してるだろ? だからスムーズに始められるように横に座って、その、今日のデートの話とかでこう、和ませてさ…別に引き延ばしてねぇよ!

「あ、あの、さ、べ、べつに、いいかんな?」

「ん?」

「その、嫌ならさ、というか、疲れたろ? 絶対今日シないとダメってわけでもない、しさ? なぁ?」

「…………」

「ああ、アタシもさ、ちょっち疲れたか」

「摩耶」

「……ぁ」

アイツがちょっと怒ってるみたいな……いや、違くて……真面目な顔してアタシを見て呼ぶんだ。
摩耶って。
呼ばれただけでも分かった。
アイツが、アタシを欲しいんだって。
アタシの全部、自分のモノにするんだって、そう宣言したんだって。

「……ぅん」

ちゅ

頬に手を添えられて少し上を向いたらアタシも覚悟きめた。
目を閉じてるから、頬から伝わる掌の体温とボディーソープの匂いと唇の感触だけがアタシの世界になる。

「摩耶」

「んっ……ていとく」

鼻先をじゃれるように擦らせて、至近距離で呼ばれると、アタシも呼び返す。
すると触れるだけの優しいき、キスが唇にもう一回。

「好きなんだ、摩耶」

「あ、アタシ……も」
120 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/03(日) 18:48:59.98 ID:wMKqbhBmO
いつの間にか、アイツの手がアタシの髪をそっと撫でて、なんかそれが神経かよってんのかってくらい敏感に感じる。
でも、なんか恥ずかしいだろ?髪で感じるなんてさ。
だから誤魔化すようにキスをしかえしてやるんだ。

「ん、ちゅ…ちぅ…んふ、んん」

アイツの首にすがり付いてキスしてると、世界が段々傾いてきてしまいにはアタシは完全に横にされて、あ、押し倒されるってこういうんだなって、今更気付いた。

「……あん」

って、アタシじゃないみたいな甘ったれた声が出ちゃう。
アイツの手が頬から耳にいって、肩にいって、なんかそっとなぞるみたく触ってくる。

「あんっ……な、なんか、はは、へ変だな?……あっ」

恥ずかしくてさ、一旦間を開けようって思って話振ってももう全然聞いてくんないんだよ。
アタシの二の腕と言わず背中と言わず、もう全身触ってくるんだ。
普段だったら絶対許さないけど、でも、今はもうさ、艦娘と提督じゃなくてアタシとアイツだから……だから許してやるんだ。

「摩耶、摩耶」

って、何度もキスの合間に呼んできて、なんだよここにいるだろって思うんだけど、でも

「あ、はぅん、ちゅ、あんっ」

返事するみたいにアタシも声が出ちゃって、ああこれそういうもんなんだなって。

「摩耶、脱がすよ」

それまでバスタオルしたまま、腕だの肩だのを優しくしてたけど、ついに来やがった。
121 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/03(日) 18:50:01.85 ID:wMKqbhBmO
「……」

見られるんだな、アタシの全部。
そう思ったらやっぱ恥ずかしくてうつ向いてしまう。
そしたら、アタシが拒否したと思ったのかな、すっと体温が遠ざかったのを感じた。
だからアタシは慌ててアイツの手を取って

「……っ」

アタシの胸に、アイツの手を押し付けてた。
ダメなわけないだろって、アタシのこと自分のモノにしたいんだろって。なら、ここで撤退なんてさせないって、さみしくするなって………なんかそう思ったらそうしてたんだよ。

「摩耶」

「あ、ぅぅ……」

「脱がすよ」

「……うん」

割り開くみたいにバスタオルを剥かれると、胸が外気に晒されてすーすーする。
なんかやっぱ恥ずかしくて、横向いてるとアイツが唾飲む音がハッキリ聞こえた。

「綺麗だ摩耶」

「ぅ、うっさい」

「………乳首、立ってる」

「うあううっさいって………あん!」

きっと立ってたのは急に外気当たったからだよ。アタシそんなスケベじゃないし!
って、言う間もなくアイツがアタシの胸に吸い付いて来た。
今まで壊れ物扱うみたいにバカみたいに優しく触れてたくせに、アタシの胸を好き放題しやがる。
下から掬うように持ち上げると、口に含んで舌で転がされるんだ。

「ぃ、うんっ」

痛いってんじゃないけど、ビリ、ビリってパルスみたく背中を走って、その、気持ちいい。アタシ、アイツに胸………オッパイ吸われて、好きにされて感じてる。
そう思うと、余計に感じちゃって全然声押さえらんない。

「あっ、あくっ…ん!、んぅんん」

そしたらアイツちょーしにのりやがってさ、あばら骨撫でたり、へそ舐めたり好き勝手してくるんだ。
122 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/03(日) 18:50:53.72 ID:wMKqbhBmO
「ん、んふ、ん!」

くすぐったいのと、気持ちいいのとで声出ちゃうけど、でもさっきまでみたいな乳首ころころされたり、かりかりされたりよりかはまだ余裕があるから、呼吸整える為にもさせるがままにしてたんだ。
合間に合間にうわごとみたいにアタシの名前呼ばれて、アタシも呼び返して………なんかそうしてたらフワフワしてきて、なんも分かんなくなってきたんだ。
気持ちいいってことだけ分かるんだけど、まわりも何も見えてんだかないんだか分かんないようになって。
そんなかでも摩耶、摩耶ってアタシを呼ぶ声は聞こえて、ああアイツはアタシのすぐ近くに居てくれてるんだって分かって、ホッとして、だからアタシもアイツのこともっともっと呼んで………

「あ、あんっ、好き、すき、すきだからっ、あ、あたしアンタのこと、あひっ、い、いひ」

「摩耶、可愛いよ摩耶。俺の摩耶」

「あっ、はず、かし…っれも、うれしっ!」

なんかもう、息も絶え絶えになっちゃって、大破したときだってこんな壊れないってくらいバラバラで……
で、気が付いたらアタシの足の間にアイツがいて、アタシの大事なところにアイツの………が当てられてる。

「摩耶………いくぞ」
123 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/03(日) 18:51:52.88 ID:wMKqbhBmO
嗚呼……ついにしちゃうんだな、なんて、なんか他人事みたく眺めてたけど、だんだん怖くなってきちゃってさ。
いやほら、アタシでいいのかな、とかさ、アタシのが気持ちよくなかったらどうしよう、とか……
でもさ

「摩耶、お前が欲しい」

なんてドストレートに言われたら、応えなきゃ女じゃないなって。

「知ってると思うけど、始めて、だから……だから、優しく、してくれ、よ?」

「努力はする」

「ふふ、なんだよそれ」

「いくぞ」

「……うん」

ちょっとだけ、いつものアタシ達に戻って、少し安心した。そんで、アタシこいつのことほんと好きなんだなーって思った。

「あ、ぐっ……」

アタシの中に入ってくるアイツのが、始めての証しを破った。
痛いって聞いてたけど、でも絶対痛いなんて言わないって決めてたんだ。

「摩耶?」

「き、キスして、ぎゅってして、名前呼んで………そしたら、だいじょうぶ、だから」

「……分かった」

そっからはもう、お互い夢中で、キスして、キスして、抱き合って………
恥ずかしい声いっぱいあげさせられて、アタシもうこいつ専用の艦(ふね)なんだって思い知らされた。
寝てるアイツの腕に抱かれながら、アタシを選んで良かったな。こう見えて尽くす女だかんな、なんて明日からのアタシ達をかんがえながらアタシも眠りに落ちていくんだ。


ーーー
ーー
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 20:01:42.30 ID:jOs2nJaA0
おせーよww
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 22:59:07.10 ID:077X4oOKo
乙女って複雑なんだなあ(白目
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 23:01:55.04 ID:+AbwhRdTo
隠蔽工作じゃなくて陰茎工作なのかよww確かにそれは汚いなww
それはさておき摩耶さん乙女だな!天龍ちゃんも見習ってどうぞ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 01:13:12.15 ID:fJcObrWL0
舞ってた
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 08:20:56.00 ID:a5Jl7+Q9O
おつ
やったぜ
129 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/04(月) 13:37:57.94 ID:FTXNmeZwO
大変遅くなりました。
摩耶のオナネタ編ですが、摩耶全然俺の中に降りてこなくて摩耶っぽくないと思いますが、お許しを。
次は恐らく軽空母か、軽巡の誰かになります。
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 01:02:33.17 ID:g9zmB1FR0
おおお続いてた
おつです
131 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/10(日) 22:30:42.85 ID:dqRyRFckO
ーーー
ーー


天龍「くかー」スヤァ…

龍田「すぴー」スヤァ…

長月「んにゅ…」スャァ


摩耶「……で、朝にはさ、やっぱちょっとだけ早く起きてイチャイチャしてから珈琲飲みたいよなぁ、裸にシーツ巻き付けてさ、寄せた肩があったかくてさ! んでそろそろ出ようか?って言われてウンって立とうとするんだけどさ、あれだよ、その、何回もするだろ?しただろ?勿論そんときゃさ、気持ちいいからお互い夢中で求めあってたんだけど、やっぱり痛いと思うんだよ。で、痛っつってよろめいちゃうんだよ。でもほら隣には提督居るだろ、ガシッて肩を支えてくれるんだよガシッて。そうするとさ、抱き締めるようなカッコじゃん?広い胸板にさ、アタシの背中がすっぽり納まっちまってさ、スゴく気持ちが安らぐんだよ多分きっと。それでああここがアタシの港なんだな…って実感しちゃうんだよ。そしたら提督の顔がすぐ近くにあってさ、二人は自然に唇を重ねてさ!なあ!


天龍「……っふが!? あ、ああ、うん、そーらな」ファーァア…

龍田「んん〜、むにゃむにゃ…」タツタランスシコシコ

摩耶「……オマエ、もしかして寝てたか?」

天龍「ねてねーよ」キッパリ

摩耶「………そっか」

天龍「にしても、オマエなんだかんだ言ってなかなか女らしいじゃねーか」アンマキイテネーケド
 
摩耶「………っ!………へ、よせよ。オマエに言われても嬉しくない」

天龍「そうかよ」

摩耶「………なあ、オマエはどうなんだよ」

天龍「あー?」ビールチビチビ

摩耶「てーとくだよ、提督。ったく……す、好きか?」

天龍「あー? 提督?」

摩耶「ああ」

天龍「へっ、そんなの………」

摩耶「……」
132 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/10(日) 22:32:24.78 ID:dqRyRFckO
天龍「好きに決まってんだろ」

摩耶「………ッ!」

摩耶「………………………」

摩耶「………………………………………そ、そっか………」

天龍「じゃなきゃ、抱かれてーとか思わねーよ。いくら俺でも誰でもいいわけじゃねぇし」

摩耶「!?」

摩耶「………そ、ま、天龍オマエもう抱かれたのか!?」

天龍「んーや、まら」サシミノツマモシャモシャ

摩耶「………」

天龍「つーか、どうやってヤレばヤレるのかわっかんなくてな。そもそもヤルってどこまでどーやればいいんだ?」

摩耶「どこまでってそりゃ」

天龍「今まで聞いて回った限りな、とりあえずチューするだろ?そしたら口で可愛がってやるだろ?あ、ほーしょーさん赤だしひとつ」

鳳翔「はーい」

天龍「したら、背中洗ってやって、おまんこ擦り付けるだろ?」

摩耶「……え? おま、え?」

天龍「あ、そうそう、アイツのをしこってやらねーとな!」

龍田「んー…そにょてぇ…おひてもしりません……やぁん……」ムニャシコムニャシコ

天龍「そうそうあんな感じでよ。あ、アイツの太さってだいたいあれくらいなんだぜ」
摩耶「え!?」
鳳翔「え!?」
妙高「え!?」

摩耶「オイチョイ待てよ!!」

鳳翔「あ、赤だしです。摩耶ちゃんも要りますか?」

摩耶「いや鳳翔さんじゃなくて! 天龍オマエ! さっきまだシテねーって言っただろ!?」

天龍「あー?」ズズー…アチチ

摩耶「なんでアイツのその………の、サイズ知ってんだよ」

天龍「あに?」

摩耶「だから……のサイズだよ!」

天龍「? もっとハッキリ言えよ。何?あんのサイズだって?」

摩耶「だから……ポのサイズだよ!」
133 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/10(日) 22:45:16.36 ID:dqRyRFckO
天龍「あー?」



摩耶「だから! 提督のちんぽのサイズだよ!!」


天龍「おまえほーしょーさんトコとはいえ飲み屋でちんぽとか言うなよ、大声で」

摩耶「ふっざけるな!オマエが言えっていったんだろ!」

天龍「怒鳴るなよ長月起きるだろ」

摩耶「……」
天龍「……」

長月「んにゃ……てんるーみたいなぶきゎらしもほしぃ……ぉ……」スヤスヤ

摩耶「ほっ…」
天龍「ふぅ…」

摩耶「そういえばなんで長月がオマエに抱きついて寝てるんだよ」

天龍「知らねーよ。こいつ俺の剣みたいな武器欲しいんだってよ…だからじゃねぇか」

摩耶「…とりあえず、なんでサイズとかしってんだか教えろ」ポソポソ

天龍「あー? んなもん聞いたからに決まってるだろ」コソコソ

摩耶「き、聞いたのか!?」ホンニンニ?!

天龍「だから声デケーっつてんだろ斬り殺すぞオモ巡」

摩耶「ひとを重いみたくいうなっ」

天龍「重いだろ。重巡洋艦なんだから」

摩耶「重巡でもアタシは重くないんだよっ」

天龍「オマエそんな胸部装甲してて重くねーわけねーだろ」

摩耶「オマエだってデッカイのつけてるだろうがっ」

天龍「おっと軽巡洋艦でありながら重巡洋艦並みの世界水準超え戦闘力がバレちまったかな」

摩耶「胸だけな」マガオ

天龍「あー?」カチッ

摩耶「おー?」イラッ



一方その頃提督は

隼鷹「あたしを選ぶとはいい趣味してるねぇー」ウキウキ

提督「前みて運転して、前」

隼鷹「見てる見てるー♪ あたしこう見えて運転手能力も高いしさ」

ブォォォー

護衛の隼鷹と本日の宿に向かってドライブ中であった。
134 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/10(日) 22:49:04.25 ID:dqRyRFckO
ブォォォー

提督「にしても、隼鷹が免許もってて助かるよ」

隼鷹「ひひー。ま、陸の上で足があるとね、何かと便利だからねぇ」

提督「まあな。寄港したとこだと公共の交通機関なんて分からないしな。調べるのも面倒くさいし」

隼鷹「そゆことー。地元のお酒とかオツマミとかねー、買いにいくときにね」

提督「俺が車出してもいいんだぞ?」

隼鷹「かー、吹くねぇ。書類仕事で部屋から出れないくせに」

提督「……そうだった」

隼鷹「はっははー♪ しょげないしょげない。提督はあたし達の酒断らないからそれでチャラでいいよ」

提督「お、おう」

提督(毎回付き合うのは地味にキツイんだけどなぁ…でも毎日命懸けの奴等の酒なんて断れないよなぁ)フェェェ…

隼鷹「あんたのそういとこあたしは好きさ」

提督「……え、なんだって?」(難聴)

隼鷹「あんたのそういうとこあたし好きさ!抱いてもいいよ!」

提督「え?」(難)

隼鷹「あたし、あんたのこと好き!抱かれてもいいし抱いてもいいよ!絶対に結婚する!」

提督「……お、おう」

隼鷹「あたし!」

提督「分かった!分かったから!!」
135 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2017/09/10(日) 22:50:37.56 ID:dqRyRFckO
隼鷹「じー」

提督(見てる。隼鷹がスッゴい見てる。隼で鷹の目ですっごい見てる)コワイ…

プアアアアーン!!

隼鷹「あぶね!」キキーッ
提督「うお!」
曙「ーっ」inトランク

…アアアアァァァァア…ン(ドップラー効果)

隼鷹「……」
提督「……」


提督「隼鷹」

隼鷹「……あい」

提督「前みて運転しような」

隼鷹「うす」

ブロロロー
 ブロロロー
  ブロロロー

隼鷹「……」シュン…

提督「楽しい事を考えよう!」(提案)

隼鷹「え?」

提案「いやほら、辛気臭いドライブとか俺のシマじゃノーカンだから」

隼鷹「……」

提督「二人で乗ってるのにBGMがNAC5だけとかツラいしね」

隼鷹「……」

提督「あ、そうだ(唐突) そういやこないだ天龍がさ」

隼鷹「……今、天龍の話はいいかな」

提督「お、おう……そ、そういやこないだ龍田がな「龍田の話もいいや」」(食い気味)

提督「」

隼鷹「」

提督「……王の話をしよう!」

隼鷹「は?」キレ気味

提督「」

隼鷹「」
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