【ローゼンメイデン】まかなかったジュン「オナホを作って欲しい?」

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26 : ◆KY9IyHJerk [sage]:2016/12/13(火) 01:09:20.84 ID:5Njf5ToDo
>>25
私はラジオの人ではありません
でも、そう思っていただけたのは光栄です

では再開しますよ〜
27 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:10:55.12 ID:5Njf5ToDo

ふと、ジュンの頭に斉藤の言葉がよぎった。


斉藤「演技のコツ? そうだね……『役を生きる』ってことかな。その役を生きることで、うわべだけじゃない演技、

本当にその役を演じることが出来るの。スタニスラフスキーって人の受け売りだけどね」


ジュンの頭で「役を生きる」がリフレインする。


ジュン(「役を生きる」……。僕はオナホを使う側だけ考えていて、オナホ自体のことは考えていなかった……。

だから本質を掴んでいなかったんだ……。そうだ……僕が……僕が……)

ジュン「僕がオナホだ!!!」

雪華綺晶(追い詰められて、迷走するジュン様も……素敵です……♥)キュキューン


ジュンが雪華綺晶に顔を向けた。


ジュン「きらきー、頼みがある」

雪華綺晶「なんなりと」
28 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:12:32.50 ID:5Njf5ToDo

その後、ジュンのアパートに一人の男が訪れる。


白崎「僕はなんで呼ばれたんだ?」

雪華綺晶「ジュン様、ローゼン世界一の変態を連れてまいりました」

ジュン「きらきー、ありがとう」

白崎「え? なんなのそれ? いじめ?」

ジュン「白崎さん、ご評判はかねがね……」

白崎「どんな評判? ねえ、どんな? きらきーちゃん、何を話したの?」


さげすむような目の雪華綺晶。


雪華綺晶「……うざ……」

白崎「んんっ……その目……その目でご飯三杯はイける! もっと……もっと蔑んだ目で見てぇええええ!!!」

ジュン「変態の白崎さんにしか出来ないお願いがあります」

白崎「きらきーちゃん! もっとぉ! もっとぉ! え、何?」

ジュン「僕と……やりますか? やりませんか?」


おもむろに服を脱ぐジュン。
29 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:15:14.99 ID:5Njf5ToDo

白崎「ちょ、ちょちょちょちょちょおぉおおおお!?!? 僕は守備範囲が狭いほうじゃないけど……美少年でもなく、

男の娘でもないジュンくんとは、ちょっとねぇ……」

ジュン「おねがいします! ばらしーちゃんのためと思って!」

白崎「いくらばらしーのためでも……。きらきーちゃん、彼を止めてよ!」

雪華綺晶「……やれ……」

白崎「あん♥ その目イイ! そうだ!」ピコーン


白崎の目が光る。


白崎「ばらしーちゃんが、女王様プレイをしてくれるならやってもいい。具体的に言うと、僕を茨で縛り上げて、

蔑んだ目で罵りながら、茨で叩いてくれれば♥ 言うことないぞ〜〜、これ〜〜♥」ヨダレダラー

雪華綺晶「……うわ……」


雪華綺晶がジュンを見た。


雪華綺晶「……ジュン様、あのクズの要求を飲むのは本意ではないですが、ばらしーちゃんのためを思えば、

やぶさかではありません。ですが……ジュン様、わたくしの願いも聞いてくださいませんこと?」

ジュン「願いとは?」

雪華綺晶「……」ヒソヒソ

ジュン「分かった。おい白崎、ばらしーはお前の要求を飲むそうだ」

白崎「ああん♥ なんで呼び捨て? 分かった。やりますよ、やりゃいいんでしょ?

ばらしーちゃんの女王様プレイ、忘れんなよ?」
30 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:17:39.33 ID:5Njf5ToDo

意を決した白崎は、ズボンとパンツを下ろし、M字開脚で全裸のジュンの前に立つが……。


白崎「……いやーーー。さすがの僕も起ちませんわ……」

雪華綺晶「……使えないクズ……」

白崎「あはん♥」


雪華綺晶に罵られてぴくっと持ち上がるが、すぐ萎えてしまう。


ジュン「それでもローゼン世界ナンバーワンの変態なのか? ガッツを見せろ!」

白崎「うるせえよ! そもそも変態じゃねえし!」


黙り込む白崎。


白崎「……『お兄ちゃん』って言え……」

ジュン「そ、そんな恥ずかしいこと言えるか!」

白崎「裸でM字開脚の時点で恥ずかしいことに気づけ! 来いよジュン、常識なんか捨ててかかってこい!

直ぐに出されちゃつまらんだろう。ち○ぽを突き立てられて、お前が快感にヨガリ狂うのが望みだったんだろう。

そうじゃないのかジュン?」

ジュン「テメェ……もう常識なんて必要ねぇ! クックックッ……常識にはもう用はねぇ! 

アハハハハ……ゴムも必要ねぇや。誰が恥ずかしいもんか……。そんなのなんか、恥ずかしくねぇぇぇ!!!」

白崎「……いや……ゴムはしよう……」


意外と冷静な白崎。
31 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:19:59.40 ID:5Njf5ToDo

ジュン「クソッ……分かった……言うよ……お兄ちゃん……///」

白崎「……」ゾクゾク


白崎の白崎が頭を上げた。


白崎「……ジュン……どうして欲しいんだ?」

ジュン「……お兄ちゃん……入れて欲しい……///」

白崎「……何をだい?」

ジュン「……お兄ちゃんの……恥ずかしくて言えないよ……///」

白崎「駄目だ、ジュン。『闘うことが生きること』 お兄ちゃん、前にそう言ったよな。闘うんだ!」

ジュン「……お兄ちゃんの……お兄ちゃんの……おちんちんを……お尻の穴に……//////」

白崎「あああああああ!!!」ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾク

雪華綺晶(なんなんですの? この小芝居? でもこれはこれで……)●REC


白崎の白崎がビンビンに。

32 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:22:09.57 ID:5Njf5ToDo

ジュン「……お兄ちゃんのために……お尻……キレイにしておいたよ……///」


白崎がジュンの両足を掴み、ガバッと広げる。


白崎「ジュン……入れるよ」

ジュン「お兄ちゃん、ローションを使って」

白崎「要らない」


白崎は前走りをジュンの穴に塗りたくり、ゴムを付けると、体重をかけた。


白崎「ジュン……ゆっくり入れるから……」

ジュン「……うん」


異物が体内に入る感覚に、ジュンがうめき声をあげる。


ジュン「……う……ううう……///」

白崎「ジュン……大丈夫かい?」


ジュンの頭をやさしくなでる白崎。
33 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:24:45.10 ID:5Njf5ToDo

白崎「動くよ……?」

ジュン「……///」コクン


白崎の白崎が体内に入ると、なぜか抵抗できなくなるジュン。

内臓をゆっくりとしたリズムで突き上げられると、もどかしくも不思議な快感が湧き上がる。


ジュン(これが……オナホの気持ちか……)

白崎「あああ……たまんねえよ……たまんねぇ!」


腰の動きを早める白崎。


ジュン「お兄ちゃん……激しっ……」

白崎「腰とまんねえ!」


白崎が、ふと腰を止める。


ジュン「お兄ちゃん?」

白崎「ジュンのジュンが退屈してるなぁ〜。おらっ!」


ジュンを四つんばいにさせる白崎。


白崎「ラプラスの魔の名にかけて、僕は清潔だ。病気にもならない。だから……ゴムは外す。綺麗は汚い、汚いは綺麗♪」

ジュン「え……お兄ちゃん……」


白崎はバックから突き立て、激しく腰を動かし始めた。

そして空いた手で、ジュンのジュンを握り、扱き出す。

34 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:26:41.06 ID:5Njf5ToDo

白崎「ジュン……気持ちいいか?」

ジュン「ん……ん……お兄ちゃん……き……き……気持ちいいよ……//////」

白崎「僕もだ……直にジュンを感じる……ジュンも僕を感じるかい?」

ジュン「うん……お兄ちゃんを感じる……」

ジュン(白崎の気持ちが伝わってくる気がする……繋がっているんだ……僕たちは……)

白崎「ジュンのジュンも大きくなって……つらそうだな。もう限界か?」

ジュン「お兄ちゃん……お兄ちゃん……も……もうイクよ……//////」

白崎「一緒に行くぞ!」


白崎が腰と手を一層早めた。


白崎「そらイけ!!!」

ジュン「あ……お兄ちゃん……お兄ちゃん……んん……んんんん……あああああ//////」


ジュンが激しく腰を引きつらせ、白薔薇を出す。

同時に、白崎も果てた。


ジュン「オナホ道は……繋がる事……絆と見つけたり……」ガクッ
35 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:28:16.10 ID:5Njf5ToDo

その数週間後……。

ここは槐の店。深夜、槐は工房で人形作りをしている。


薔薇水晶「……お父様……」

槐「……薔薇水晶……よい子だから、自分の場所に戻りなさい……僕は仕事中だから」

薔薇水晶「……お父様……薔薇水晶は……戻りません……」


驚く槐。


槐「……悪い子になったのか? 僕の薔薇水晶にそんなことがあるはずがない……」

薔薇水晶「……お父様……お気づきにならないのですか……?」

槐「……なに……?」

薔薇水晶「……私の胴体は……別の方の作になっているのです……」

槐「……!?」

薔薇水晶「……それさえ気付かないなら……それほど薔薇水晶をお忘れでしたら……いっそ壊してください……」


薔薇水晶が涙を流す。


薔薇水晶「……お父様の言いつけに逆らう薔薇水晶を……いっそ……いっそ……」

槐「僕の可愛い薔薇水晶を壊すはずがない……」
36 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:30:18.88 ID:5Njf5ToDo

槐が薔薇水晶を抱きしめた。


槐「寂しがらせてしまったね……すまなかった……」

薔薇水晶「……お父様……」

槐「なぜ胴体を変えたか、誰の作か、教えてくれないか? 確かに僕は仕事に没頭していたが、半端な作なら直ぐに気付いたはずだ。

それに交換するのは簡単ではない。誰だ? ローゼン? マエストロのジュン?」

薔薇水晶「……お父様……ここを使って……当てて下さいませ……」


薔薇水晶がドロワーズを脱ぎ、すそを上げる。


槐「……なんて下品な仕事だ……。仕上げは荒く、造詣は稚拙。だが……怨念にも似た情熱を感じる。

くっ……。知りたい。誰が作ったんだ? 言ってくれ! 薔薇水晶!」

薔薇水晶「……言えません……この中も……作りこまれています……」


自分で乙女の花園を広げると、槐の手をいざなった。


槐「……馬鹿げてる……馬鹿げてる……絶対認めない……僕の薔薇水晶にこんなものが……」

薔薇水晶「……この『場所』は……人形職人としてのお父様への挑戦状……。

お父様が……挑戦をお受けになった後……全てをお話します……」
37 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:33:04.24 ID:5Njf5ToDo

薔薇水晶が槐から離れた。


薔薇水晶「……挑戦を受けるには……まずお父様のベッドに……連れて行って下さい……」

槐「……分かった……」


槐は薔薇水晶を自分のベッドに寝かせる。


槐「……さあどうすればいい……?」

薔薇水晶「……お父様……挑戦には準備が必要です……まず……服を脱がせてください……」

槐「……それから……?」

薔薇水晶「……お父様も……服を脱いでください……」

槐「……次は……?」

薔薇水晶「……口付けを……」


槐が軽く口付ける。


薔薇水晶「……駄目です……舌と舌を……お互いの口に入れて……」


薔薇水晶が舌を突き出した。

槐も舌を出し、絡める。


薔薇水晶「……ん……ん……ん……」


槐の舌は薔薇水晶の口に入らないので、薔薇水晶の舌を槐の舌に入れる。


薔薇水晶「……あ……んん……んんん……」
38 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:35:32.04 ID:5Njf5ToDo

無表情の槐だが、心拍は早まり、顔は紅潮していた。


槐「! そこは!」


薔薇水晶の手が、硬さを確かめるように、そっと槐の槐に触れる。


薔薇水晶「……お父様の準備が……出来たようですね……。私の準備が出来ているか……確かめて下さい……」


仰向けに寝ている槐の顔をまたいで、薔薇水晶が立った。

指で秘所を開くと、ピンクの膣が顔をのぞかせ、蜜が垂れる。


薔薇水晶「……お父様の……目で……鼻で……指で……舌で……お確かめ下さい……。お父様の挑戦を……受け入れられるか……」

槐「……確かめる……? 何を……?」

薔薇水晶「……お父様のお父様を……ここに入れられるかどうか……」

槐「!?」


そろりと指を入れる槐。


槐(なんだここは? 入り口は狭いが中は広い。スペースとしては受け入れられるだろう……。

狭い入り口も、潤滑液でなんとか入りそうだ……)


顔を近づけ……。


槐(香りは……薔薇か……)


舌でなめる。


槐(味……甘い……蜜の味……)

39 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:37:41.41 ID:5Njf5ToDo

顔を離す槐。


槐「……入りそうだが……入れればいいのか……?」

薔薇水晶「……はい……」


仰向けの槐は薔薇水晶をまたがらせ、腰を掴んでゆっくりとねじ込んだ。


薔薇水晶「あっ……ぐっ……」ブチチチッ

槐「! 薔薇水晶! 大丈夫か?」

薔薇水晶「……大丈夫です……お父様……」


薔薇水晶の体の中が、槐で一杯になる。


薔薇水晶(……お父様で……満たされて……ああ……幸せです……でも……)

薔薇水晶「……動きます……」


体重をかけて、ゆっくり上下する薔薇水晶。


槐「あっ! あ……ああ……薔薇水晶……」

薔薇水晶(……お父様が……奥まで……お父様……お父様……)


上下するたびに、じゅぷっ、じゅぷっと淫猥な水音が響いた。


槐(……中のザラザラやヒダヒダが……こすり上げて……悔しいが……いい仕事だ……)

薔薇水晶(……奥を突き上げられると……とても……幸せ……)

40 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:39:24.01 ID:5Njf5ToDo

槐が腰を突き上げ始める。


薔薇水晶「……お父様……?」

槐「この挑戦……本気になったよ……全て受け止める……」


つながったまま、槐が上体を起こす。


槐「顔を近くで見せておくれ」

薔薇水晶「……お父様……?」


薔薇水晶を抱きしめ、対面座位となった。


槐「もっと薔薇水晶を感じたい」


互いの心臓の音まで聞こえそうなほど密着する二人。


薔薇水晶「……お父様……///」


薔薇水晶を味わい尽くすかのように、緩急をつけて動く槐。

下腹部からの燃えるような快感に押し上げられ、薔薇水晶は理性を手放した。


薔薇水晶「お父様! お父様! お父様! お父様!」

槐「中が蠢いている……信じられない……」


薔薇水晶の締め付けに、槐は限界を迎える。


槐「何か……何か来る……あ……あああ……あああ……」

薔薇水晶「私も……お父様……お父様……っ! ……っ! ……!」
41 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:41:17.71 ID:5Njf5ToDo

ふと気付くと、薔薇水晶は白い空間に浮かんでいた。


薔薇水晶(ここは……?)


そこに、槐の思いが濁流のように流れ込んでくる。


『僕の可愛い薔薇水晶……』

『美しいよ……』

『可愛いらしい……』

『傑作だ……』

『好きだ……』


薔薇水晶(お父様の……私への思い……?)


『僕の大切な宝物……』

『ローゼンメイデンに負けない……』

『愛おしい……』

『何ものにも代えがたい……』

『愛してる……』

『愛してる……』

『愛してる……』

『愛してる……』

『愛してる……』


薔薇水晶(こんなにも私を……ああ……お父様……)


『さあ目を開けてくれ。そうだ。僕の最高傑作。君の名前は……薔薇水晶……』


薔薇水晶(薔薇水晶は……薔薇水晶は……)


この記憶の濁流は、槐から放たれた熱いパトスから直に伝わったもの。

やがて濁流は、光と幸福感の激流と変わり、薔薇水晶の意識を押し流して行った。
42 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:43:35.14 ID:5Njf5ToDo

薔薇水晶「……ハッ……お父様……?」

槐「良かった……やっと気付いた……意識を失うなんて……辛かったかい?」


ベッドで裸で抱き合う二人。

薔薇水晶が、ギュっと槐に抱きつく。


薔薇水晶「いえ……お父様のお父様は……ローザ・ミスティカよりも熱くて……激しくて……優しくて……愛おしくて……。

薔薇水晶は……薔薇水晶は……世界一幸せなドールです……」

槐「……僕も……世界一幸せな人形職人だ……薔薇水晶を作った時点で、とっくに世界一だったんだ……。

胴体が誰の作かは……薔薇水晶と繋がっていた時……分かった……彼には感謝しかない……。

薔薇水晶の気持ちに気付かなかった……愚かな僕を気付かせてくれた……」

薔薇水晶「……お父様……」

槐(まかなかったジュンか……。腕は素人同然だが、愚直なまでの情熱は本物……。

彼が人形に込めた「絆」という思いが、僕と薔薇水晶を一体に導くとは……)


槐がそっと薔薇水晶の頭をなでた。


槐「明日は人形作りは休んで、二人でどこか行こう。それと……お父様じゃなくて、槐って呼んでくれないか?」

薔薇水晶「……えんじゅ……様……」

槐「槐でいい……」

薔薇水晶「……えんじゅ……えんじゅ……えんじゅ……えんじゅ……//////」


そして二人は抱き合ったまま、眠りに落ちたのであった。
43 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:47:00.19 ID:5Njf5ToDo

一方、ジュンは……。

ここはジュンのアパート。


ジュン「ぐっ……またイク……う……あ……」ビクンビクン

雪華綺晶「ああ……ジュン様のほとばしり……熱くて素敵です……」ウットリ


裸のジュンの上にまたがる雪華綺晶。


ジュン「こっ……これで何回目だ……」ハァハァ

雪華綺晶「まだ足りませんわ……もっと……もっと雪華綺晶を愛して下さい……もっとジュン様を下さい……」


雪華綺晶のお願いとは、雪華綺晶にもオナホ・ボディを作ることだった。


雪華綺晶「ジュン様を、また元気にして差し上げますわ……ウフフ……」ウネウネ


茨がジュンのジュンを包むと、また大きくなる。


雪華綺晶「またジュン様が大きくなって……満たされますわ……」


ジュンの乳首を、指で「の」の字になぞり続ける雪華綺晶。


雪華綺晶「ジュン様……ジュン様は雪華綺晶のこと……どう思ってるんですの……?」


ジュンが顔を赤らめる。


ジュン(……最初はただの人形としか思ってなかったけど……舞台で見てから気になりだして……。

一緒に住むうちに……きらいじゃないっていうか……好きっていうか……四六時中、頭から離れないっていうか……。

これって、愛してるのかな……そうだな……愛してる……。でも恥ずかしくて言えない……)

雪華綺晶「ジュン様! 恥ずかしがらずに、その可愛らしいお口で言って下さいまし!」

ジュン「心を読んだな!」カァアアア

ジュン「わかったよ……愛してる……///」

雪華綺晶「わたくしも愛しております。ジュン様、ずっとお側に置いて下さいませ///」


腰を激しく上下させる雪華綺晶。


ジュン「あああああぁ〜〜♥///」

雪華綺晶「ジュン様ぁ〜〜♥///」
44 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:49:03.06 ID:5Njf5ToDo

かくして、薔薇水晶と槐は絆を取り戻し、恋人となった。二人はアリス・ゲームで迷惑をかけたドール達に謝罪に行き、絆パンチを受け、許されたという。

なお薔薇水晶の体内にわずかに残っていた槐の熱いパトスが、数ヵ月後、新しいローザ・ミスティカに昇華し、槐の第二ドール誕生のきっかけになるのだが、

神ならぬ二人は知る由もなかった。

ローゼンメイデンの歴史が、また1ページ……。


- Ende -
45 : ◆KY9IyHJerk [sage]:2016/12/13(火) 01:49:30.13 ID:5Njf5ToDo
おまけ
46 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:50:32.05 ID:5Njf5ToDo
【ローゼンメイデン】まかなかったジュン「アリスゲームの真実?」

悪魔「左様。これからドールの所有者の方々に、真実をお話したいと思います」


ここはnのフィールド。

大きな円卓があり、ドール所有者たちと、身なりのよいダンディな中年紳士が座っている。


悪魔「本日は、急遽お呼びたてし、まことに申し訳ございません。

これからアリスゲームの本当の目的をお話します」


ざわつくドールの所有者。


悪魔「申し遅れましたが、わたくし、悪魔と申します。世に言う、いわゆる悪魔をやっております。

魂と引き換えに望みをかなえる、あれでございます」

まかなかったジュン(以下、ジュン)「なんで俺たちにそれを話すんだ?」

悪魔「それは追々……アリスゲームのことを話す前に、私とローゼンの出会いを話しましょう。

このスクリーンをどうぞ……」


悪魔がリモコンを操作すると、スクリーンに動画が映った。
47 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:52:25.39 ID:5Njf5ToDo

ここはローゼンの家。

錬金術の研究のはて、ついに悪魔を呼び出すことに成功したのだが……。


ローゼン「足りない? 足りないとはどういうことだ?」

悪魔「あなたの魂の価値では、娘さんを生き返らせるには足りない、ということです」

ローゼン「な!?」

悪魔「汚れなき貴重な少女の魂と、歪んで濁りきった中年男性の魂と等価な訳がない。

いうなれば、高価な宝石と、ただのガラス玉とを交換しようとするようなもの。取引になりませんな」


それを聞いたローゼンは、一つの考えに行き着く。


ローゼン(娘を蘇らせないなら……作ってしまえばいい……)

ローゼン「では、私の魂に見合う分の、人形作りの技量をくれ!」

悪魔「それなら。ではこの契約書にサインを」


動画を一時停止する悪魔。


悪魔「そもそもの始まりは、こういうものでした。皆さん、疑問に思いませんでしたか?

『娘さんを生き返らせるために、魂を売り飛ばして、人形作りの技量を得るくらいなら、

そもそも娘さんを生き返らせればよいのでは?』と。こういう事情があったのです」

ジュン「ほほう」

悪魔「それを踏まえて、アリスゲームの本当の目的を話しましょう」ピッ
48 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:54:43.37 ID:5Njf5ToDo

ここはローゼンの家。

魂は差し押さえられているので、自分の心と生命から、擬似の魂といえるローザ・ミスティカを作り、

ローゼンメイデンを作ったのだが……。


悪魔「久しぶりに来ましたが……。どうです? 娘さんは作れましたか?」

ローゼン「……私の中のアリス……夢の中にしか存在しない理想の少女……精神と物体の中間……。

nのフィールドでしか実体を持たない……永遠のイデア……完成したよ……」


それは第七ドール、雪華綺晶であった。


悪魔「それで……満足したのですか?」

ローゼン「……」

悪魔「まあ、しないでしょうね。結局のところ、あなたが本当に望んでいるのは、娘さんなのだから」

ローゼン「……」

悪魔「あきらめて、あなたの魂を差し出して、終わりにしたらどうですか?」

ローゼン「……いやだ……娘を生き返らせるまで人形を作る……」

悪魔「これほどの人形を作っても実現できないのに? 他の手段は残っているのですか?」

ローゼン「……」

悪魔「ないでしょうね」
49 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:58:32.14 ID:5Njf5ToDo

悪魔が工房の椅子に座る。


悪魔「そんなことだろうと思ってました。そんなローゼンさんに、一つの提案があります」


素焼きの人形の頭を手に取る悪魔。


悪魔「あなたの作ったローザ・ミスティカ。これには見込みがある。ほぼ魂と言えるこれを磨けば、

娘さんの魂に見合う価値を持つかもしれない」

ローゼン「……」

悪魔「魂は……苦難や絶望を乗り越えようとする度に、より大きく、より深い色合いに、より強く輝くようになる。

あの6体の人形……失礼、6人の娘さんたちに苦難を味合わせて、ローザ・ミスティカが磨かれたら取り上げるのはどうですか?」

ローゼン「……」

悪魔「考えたのですが、娘さんたちにローザ・ミスティカの奪い合いをさせるのが良いでしょう。

愛するローゼンさんがそれを望んでいる、と言えば彼女たちはやるはずです。

愛しあう姉妹同士で争うわけですから、それはそれは深い絶望でしょうな」


激高するローゼン。


ローゼン「娘たちに殺し合いをさせるのか!」

悪魔「殺し合いとは人聞きの悪い。人形は命を持っていませんよ。それに……あなたの目的を思い出してください。

あなたの目的は人形を作ることですか? 娘さんを生き返らせることですか?」

ローゼン「あ、悪魔め……」

悪魔「このまま人形を作って、望みがあるのですか?」

ローゼン「くっ……わかった。提案を受け入れよう」
50 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 01:59:16.07 ID:5Njf5ToDo

動画を一時停止する悪魔。


悪魔「アリスゲームの本当の目的は、これだったのです」

ジュン「このクソ野郎!!!」


ジュン、みつ、まいたジュンが立ち上がり、悪魔に詰め寄ろうとするが、見えない壁に阻まれる。


悪魔「お怒りはごもっともですが、最終的な決断はローゼンさんがなさいましたので、私に怒りを向けるのは、お門違いですな。

では次、アリスゲームの結末です」ピッ
51 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 02:01:58.46 ID:5Njf5ToDo

ここはnのフィールド。

アリスゲームが決着し、一つになったローザ・ミスティカ。


悪魔「素晴らしい! 想像以上です。あなたの娘さんたちは立派にやり遂げましたね」

ローゼン「……渡さん……」

悪魔「今、なんと?」

ローゼン「ローザ・ミスティカは渡さん、と言ったんだ」

悪魔「今更、約束を反故には出来ませんよ。それに買い手ももう決まってます。

あなたの娘さんと、あなた自身の魂を買い戻して、まだおつりが来るほどの金額だ。

あなたにとって、最上の結果だと思いますが」

ローゼン「……真紅が……私の娘が望んだんだ……姉妹たちを生き返らせて欲しいと……もう娘たちを裏切れない……」

悪魔「娘さんを生き返らせたくないのですか?」

ローゼン「娘は……安らかに眠っている……そっとしておくべきだ……そう気付いたんだ……」

悪魔「……それは正しい判断ですが……それに気付くのは数百年遅かったですな……」

ローゼン「ローザ・ミスティカは、今、私の手にある。お前に渡すくらいなら、壊してしまうぞ」

悪魔「事の真相を娘さんに話しますよ?」

ローゼン「覚悟の上だ」


悪魔が押し黙る。


悪魔「力ずくで奪う手段はいくらでもありますが……まあいいでしょう。あなたが違約金を払うなら、

ローザ・ミスティカはあきらめましょう。違約金を払う契約書にサインを」
52 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 02:04:49.49 ID:5Njf5ToDo

動画を止める悪魔。


悪魔「ローゼンに事の真相を話すと言った手前、皆さんにお話したというわけです」


絶句するドール所有者たち。


ジュン「力ずくで奪わなかったのはなぜだ?」

悪魔「正直、私もローゼンメイデンのファンなのですよ」

ジュン「」

悪魔「アリスゲームを悪魔界に実況中継して、賭けの対象にしていたのです。それを見ていたら、彼女たちのファンになってしまいました。

なお、私は蒼い子押しでね。彼女に掛けて、個人的には大損を……」

ジュン「」

悪魔「掛けの胴元は私で、結構、稼がせてもらいました。なおラプラスの魔はゲームの進行役。賭郎でいう立会人ですな」

ジュン「」

悪魔「だから、どちらに転んでも良かったのです。ローザ・ミスティカが手に入ればビジネスとして美味しい。

ローゼンメイデンが復活すれば、ファンとして嬉しい」

まいたジュン「ローゼンはどうなったんだ?」


ニヤリと笑う悪魔。


悪魔「彼は……もはや何も持っていないので、体で払ってもらってます。具体的に言うと、熟年ホモビデオに半永久的に出続けることに……」

まいたジュン「ホモビデオ?」

ジュン「それ以上いけない!」


悪魔が立ち上がった。


悪魔「これで終わりでございます。これをドールに話すかどうかは、皆様にお任せいたします」

53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 02:06:15.67 ID:SVR+sX0A0
>>49
わりとよく見る間違いな

×味あわせる ○味わわせる
54 : ◆KY9IyHJerk [saga]:2016/12/13(火) 02:06:39.34 ID:5Njf5ToDo

結局、所有者たちは真相を話すことにした。


まいたジュン「……ということだってさ」

真紅「お父様は、一度裏切ったかもしれないけど……結局、私たちを愛してくださっていたのね……」

まいたジュン「……」

真紅「真相を話してくださっていたら……私たちはきっと、よろこんでローザ・ミスティカを差し出したのに……」

まいたジュン「……」

真紅「お父様のためのドールなのだから……」

まいたジュン「でも……僕は……真紅にいてほしい……」


ふっと笑う真紅。


真紅「そうね。下僕の面倒を見なくてはいけないものね」

まいたジュン「下僕っていうな!」

真紅「ジュン……」

まいたジュン「ん?」

真紅「抱っこしてちょうだい」

55 : ◆KY9IyHJerk [sage]:2016/12/13(火) 02:10:00.43 ID:5Njf5ToDo
おはりです
ありしゃした

ばらしーときらきーを幸せにしたいだけの人生だった……
ローゼンメイデンを読んで、モヤモヤしたところを、自分なりに裏設定を考えてみた

>>53
サンクス!

html依頼してきます
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 02:10:57.49 ID:SVR+sX0A0
乙でござった
57 : ◆KY9IyHJerk [sage]:2016/12/13(火) 02:52:58.59 ID:5Njf5ToDo
>>29
重大な誤字が

女王様プレイの要求を飲んだのは、ばらしーじゃなくて、きらきーです
すまんこ
58 : ◆KY9IyHJerk [sage]:2016/12/13(火) 03:00:21.05 ID:5Njf5ToDo
>>29の差し替え版です


白崎「ちょ、ちょちょちょちょちょおぉおおおお!?!? 僕は守備範囲が狭いほうじゃないけど……美少年でもなく、

男の娘でもないジュンくんとは、ちょっとねぇ……」

ジュン「おねがいします! ばらしーのためと思って!」

白崎「いくらばらしーのためでも……。きらきーちゃん、彼を止めてよ!」

雪華綺晶「……やれ……」

白崎「あん その目イイ! そうだ!」ピコーン


白崎の目が光る。


白崎「きらきーちゃんが、女王様プレイをしてくれるならやってもいい。具体的に言うと、僕を茨で縛り上げて、

蔑んだ目で罵りながら、茨で叩いてくれれば 言うことないぞ〜〜、これ〜〜」ヨダレダラー

雪華綺晶「……うわ……」


雪華綺晶がジュンを見た。


雪華綺晶「……ジュン様、あのクズの要求を飲むのは本意ではないですが、ばらしーちゃんのためと思えば、

やぶさかではありません。ですが……ジュン様、わたくしの願いも聞いてくださいませんこと?」

ジュン「願いとは?」

雪華綺晶「……」ヒソヒソ

ジュン「分かった。おい白崎、きらきーはお前の要求を飲むそうだ」

白崎「ああん なんで呼び捨て? 分かった。やりますよ、やりゃいいんでしょ?

きらきーちゃんの女王様プレイ、忘れんなよ?」
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 03:56:40.23 ID:SMfa7JUko
おつ
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/13(火) 20:23:31.26 ID:6g1qeAZvP


ローゼンメイデンは本編で明かされているだけでも3つの時代を生きていたわけだけれど、よく飽きなかったな悪魔たち
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/14(水) 22:19:27.33 ID:NMTqISOMO
乙。しかし懐かしいな...。ローゼンのエロのssが比較的に少なかったので是非エロをお願いします( ´ω`)ノ
62 : ◆KY9IyHJerk [sage]:2016/12/17(土) 21:19:32.95 ID:BS1gbQOF0
ローゼンメイデンのエロは一ひねり必要なんす
ドール相手にどうエッチなことをするかが勝負
今回はオナホでしたが、また別なアイデアを思いついたら書くかもしれません……
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/19(月) 23:39:29.62 ID:DifdQ9cEO
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/24(土) 11:38:09.48 ID:riiwQF8RO
乙なのだわ
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