【金色のガッシュ】オリ主♀が魔界の王を目指すようです【たまに安価】

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1 : ◆8h20OrvZmnp3 [saga]:2016/12/14(水) 05:52:22.08 ID:M5C96imt0
ガッシュが王宮で暮らしていて、ゼオンとも仲が悪くない
そんな世界でオリジナル主人公♀が魔界の王を決める戦いに参加する話
日常回でたまに安価

オリ主♀は>>1が勝手に設定をしています

苦手な方はそっ閉じ推奨

ガッシュSSはエタ率高いのでがんばって完結目指したい
2 : ◆8h20OrvZmnp3 [saga]:2016/12/14(水) 05:53:15.17 ID:M5C96imt0
王「老いた私にはバオウを抑えきることができない。だからと言ってゼオンやガッシュにバオウを持たせるのは危険すぎる」

側近「王、私に考えがございます」

王「申してみよ」

側近「バオウの力を一人で抑えることができないのであれば3人で抑えればいいのでは?」

王「何? バオウの力をわける、と言うことか?」

側近「えぇ、ひとつはゼオン様に、ひとつはガッシュ様に、そして最後のひとつは王がそのまま所持していれば」

王「なるほど、良い考えだ。これならばバオウの暴走を防ぐことが出来る!」

こうしてバオウは3つに分けたことにより、ガッシュたち兄弟は別れることなく家族そろって暮らすことが出来たのであった
それから十数年後
3 : ◆8h20OrvZmnp3 [saga]:2016/12/14(水) 05:53:52.36 ID:M5C96imt0
??「ラウザルク!!!」

14、5才くらいの少女がそう叫ぶと身体に雷が落ち、その少女の身体は虹色に輝く
スレンダーな身体に、整った顔、まさに美少女と呼ぶにふさわしい成りをしている
しかし、その頭に生えた龍のような角が彼女が人ではなく魔物であることを示している
黒く長い髪が揺れ、スリットの入ったスカートもほんの少しだけふわりとゆれる

ゼオン「さぁ、かかって来い、ルド」

その反対側に立った紫電の瞳を持つ王子、ゼオン・ベルがそう言うと、ルドと呼ばれた少女は蒼い瞳をゼオンに向ける

ルド「本気で行きます、ゼオン様!」

そう言うとルドはゼオンに向けて走りだし、光を纏った拳をゼオンに向けて放つ
しかしゼオンはそれを的確に避け、裁いていく

ゼオン「肉体強化を使ってもその程度か?」

ルド「っ、まだ、まだぁ!!!」

更にスピードを上げるルド
しかしそれでもゼオンにはかすりもしない

ルド「くっ、うっ!」

なんとか一撃だけでも、と攻撃を止めないルドだが

ゼオン「いい動きをするようになってきたが、ここまでだ」

そう言ってゼオンはルドの額をつつく
それと同時にルドのラウザルクも効果が切れる

ルド「……結局負けですか」

しょんぼりと落ち込む少女、ルド
彼女は王宮でメイドをしている魔物の子である
孤児だった彼女は色々ありガッシュに拾われ、そのままここで働くことになったのだ

ゼオン「たった3年でここまで出来るようになっただけでも十分だ。ところでルド、ガッシュはどうしている?」

ルド「ガッシュ様なら学校……の時間はもう終わってますね。私がお迎えに行きましょうか?」

ゼオン「やめておけ、学校にたどり着く前に遭難するだろ、お前」

ルド「わ、私を何だと思ってるんですか!?」

ゼオン「超方向音痴だ」

ゼオン(大体いまだに王宮ないでも迷うからな)

ゼオン「ところで、王を決める戦いのことは知っているだろう?」

ルド「はい、ゼオン様、ガッシュ様も出場なさると」

ゼオン「そのことについて父上がお前に話があるそうだ」

ルド「王様が?」

ゼオン「後で王室まで行くんだな」
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