他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報R
更新
検索
全部
最新50
陽乃「ほらほら比企谷くーん。めぐりも結構大きいよー」八幡「」
Check
Tweet
1 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:00:00.84 ID:sbUb0R1G0
※最初だけ台本形式で別視点
陽乃「あ、めぐりー。こっちこっちー」
めぐり「遅くなってすみません」
陽乃「いやー、それにしてもめぐりに会うのも久しぶりだねー」
めぐり「ちょ、はるさん?」
陽乃「実はわたし、めぐりのおでこを触ったり、突いたりするのが読書や旅行に次ぐ隠れた趣味なんだ♪」
めぐり「はるさんったら〜」
陽乃「それでわたしに相談って?」
めぐり「れ、恋愛相談なんですけど......」
陽乃「恋愛かー、あまりわたしじゃお役に立てないかもねー」
2 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:01:07.29 ID:sbUb0R1G0
めぐり「またまた〜、はるさんなら経験豊富だと思うんですけど?」
陽乃「それは褒めてる事にならないぞー」
めぐり「あぅ......」
陽乃「めぐりんとこの大学の友達に相談はしないの?」
めぐり「頼りにならないわけじゃないですけど、はるさんに相談した方がいいかなーって」
陽乃「ん〜、そう言われると聞かないわけにはいかないね♪」
めぐり「ありがとうございますー」
陽乃「それで? 相手はどんな人?」
めぐり「比企谷くんです」
陽乃「へ?」
3 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:02:10.42 ID:sbUb0R1G0
めぐり「あれ? 知ってますよね?」
陽乃「そりゃ知ってるよ。比企谷くんを?」
めぐり「はい......私、比企谷くんの事が好きです」
陽乃「......」
めぐり「最初は奉仕部の雪ノ下さん、あ、妹さんの方ですよ? と由比ヶ浜さんがいるから諦めてたんです」
陽乃「そうなんだ......」
めぐり「でも、あの三人が卒業してもどちらかとくっつく様子がないみたいで......」
陽乃「......そうだね」
めぐり「これはチャンスかな〜って思ってるんですけど、やっぱりズルいですか?」
陽乃「......そんな事ないよ」
めぐり「はるさん?」
陽乃「わたしも似たような事を考えてるから」
4 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:03:05.50 ID:sbUb0R1G0
めぐり「え?」
陽乃「比企谷くんの事いいなって思ってるからね。わたしも♪」
めぐり「えぇ! という事は私とはるさんで......私、勝ち目ないですよ!」
陽乃「ん?」
めぐり「だって......はるさんってすごく美人でスタイルも良くて頭もいいし明るくて色んな人から慕われて......それから......」
陽乃「美人だから、とかじゃ比企谷くんはダメだよ」
めぐり「そうなんですか?」
陽乃「ほら、比企谷くんって捻くれてるじゃない?」
めぐり「そうですね」
陽乃「わたしやめぐりが告白したところで何か裏があるんじゃないか?って思うのが比企谷くんなんだよ」
5 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:04:05.49 ID:sbUb0R1G0
めぐり「そんなつもりじゃないのに......」
陽乃「うん、それは信用できるよ。わざわざこうやって相談しに来るくらいだしめぐりが比企谷くんの事が好きっていうその気持ちに裏がないのは」
めぐり「はるさんは?」
陽乃「わたしの場合は自業自得っていうか三人を......特に雪乃ちゃんをたきつける為に結構色んな事したからねー」
めぐり「でも特にないまま卒業してしまったと」
陽乃「それに雪乃ちゃんはわたしがやってた家の用事や手伝いをするようになったんだ」
めぐり「私にはわかりませんが大変そうな......」
陽乃「今まではわたしの代役だったんだけどねー。しかもガハマちゃんも手伝うようになってさ」
めぐり「由比ヶ浜さんが?」
陽乃「わたしもあの子に関しては不安だったけどなんか支えあってうまく行ってるんだよ。お母さんにも気に入られてるし」
めぐり「あの二人ってすごく仲よさそうですからね〜」
6 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:05:01.59 ID:sbUb0R1G0
陽乃「うん、今まで自分で何かする事のなかった雪乃ちゃんが成長したって思うよ」
めぐり「姉として嬉しい感じですか?」
陽乃「嬉しくはあるけどわたしよりちゃんと出来てるみたいで『姉よりすぐれた妹なぞ存在しねぇ!』って感じ?」
めぐり「ぷっ、なんですか? それ」
陽乃「だから二人とも合コンとかも参加する暇もなく大学と家の用事で忙しいみたい。それはそれで楽しんでるみたいなんだけどねー」
めぐり「そうなんですか」
陽乃「そんな中、結構自由な身となったわたしも比企谷くんを攻略しようと思ってる矢先にめぐりが出てくるなんてねー、このこのっ、このっ!」
めぐり「たっ、はるさ〜ん」
陽乃「......ということで二人で迫っちゃおうか?」
めぐり「ふ、二人で迫るって......えぇ!」
陽乃「美人なお姉さん達のハーレムだね!」
7 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:06:08.56 ID:sbUb0R1G0
めぐり「わ、私は、はるさんほど美人じゃないですし」
陽乃「確かにわたしに比べると......って言うとイヤな女だね。でもめぐりだって美人だよ?」
めぐり「はるさんに言われても嬉しいような嬉しくないような......」
陽乃「素直に受け取ってよー。むしろ比企谷くんは少しくらい強引に迫った方が効果的かもしれないし」
めぐり「それこそはるさんの方がスタイルもいいですし......」
陽乃「めぐりだって見た目とは裏腹に結構大きいじゃない? わたしの目は誤魔化せないぞー」
めぐり「そ、そんなの知りませんよ〜」
陽乃「で、どうする?」
めぐり「はるさんがそう言うなら私も覚悟を決めますけど......」
陽乃「決まりだね。 という事で二人で頑張って比企谷くんを攻略しよー。おー」
めぐり「ちょ、ちょっとはるさんっ」
陽乃「えー、めぐりもやってた事じゃない? これ、結構好きだよ?」
8 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:07:00.40 ID:sbUb0R1G0
めぐり「ここ喫茶店の中ですよ〜」
陽乃「むしろこれ位の気概は必要だよ? という事でもう一度♪」
めぐり「は、はい」
陽乃「二人で頑張って比企谷くんを攻略しよー」
陽乃「おー」
めぐり「おー」
陽乃「......やっぱりちょっと恥ずかしいね」
めぐり「だから言ったじゃないですか〜」
陽乃「とにかくまずは比企谷くんだね。わたしも彼が高校卒業してから会ってないから」
めぐり「なにかアテはあるんですか?」
陽乃「んー。比企谷くんに妹がいてさ、その子に会ってみよっか」
9 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:08:01.33 ID:sbUb0R1G0
ーーーーー
ーーーー
陽乃「ひゃっはろー! 小町ちゃん。久しぶりー」
小町「陽乃さん! お久しぶりですー」
陽乃「どう? 高校生活は?」
小町「楽しくやってますよ。まぁ、お兄ちゃん達がいなくなって寂しいんだか、せいせいするんだか微妙ですけど」
陽乃「比企谷くんの学年の面子は色々と濃いからねー」
小町「ええ、なので今は平和な高校生活ですね。それで......えっと?」
陽乃「そうだね、小町ちゃんとは初対面かな? この子は城廻めぐり。比企谷くん達の一つ上の先輩の当たる子だよ」
めぐり「初めまして。私、城廻めぐりといいます」
小町「初めましてー。比企谷小町ですー」
陽乃「この子はね、比企谷くんの事が好きでさ」
小町「おおっ」
10 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:09:01.08 ID:sbUb0R1G0
めぐり「なっ、ははは、はるさんっ! いきなり言わなくても......」
陽乃「比企谷くんが雪乃ちゃんともガハマちゃんともくっつかなかったからそこを狙ってるわけ」
めぐり「うぅ〜......」
陽乃「ついでにわたしもそんな感じ♪」
小町「つまりどちらかがいずれ、小町のお義姉ちゃんになるって事ですか!?」
陽乃「もしくは両方かもねー」
小町「いやー、それは小町的にもポイント高いですよ!」
陽乃「うん! 高いよー。それで最近の比企谷くんの事を小町ちゃんに聞きに来たんだけどどんな感じかな?」
小町「がっかりです! 大学生になって一人暮らしを始めてからボッチを満喫してるみたいで!」
陽乃「まぁまぁ、わたしもちょっかいは出したし比企谷くんも大変だったんだよ」
小町「でも......」
11 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:10:01.20 ID:sbUb0R1G0
陽乃「それに、そんなところに付け入るんだからわたし達もセコいかもしれないし」
小町「いえいえー、そんな事ありませんよ! がばーっ無理矢理にでも迫ってやってください!」
めぐり「無理矢理って」
陽乃「ほらめぐり、小町ちゃんだってこう言ってるし?」
小町「いいんです! めぐりさん! お兄ちゃんとはどんな事があったかは知りませんが宜しくお願いします!」
めぐり「い、いいの......かな?」
小町「はい! めぐりさんを見ればわかります! お兄ちゃんに相応しそうな感じがするので!」
めぐり「うん、ありがとう。そう言ってくれると嬉しいな」
陽乃「ちょっとー、小町ちゃーん。わたしは相応しくないのかなー?」
小町「あん♪ そんな事ありませんよー」
12 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:11:11.99 ID:sbUb0R1G0
ーーーーー
ーーーー
小町「ご飯まで奢ってくれてありがとうございましたー」
陽乃「どういたしましてー」
めぐり「本当にありがとうね? 比企谷くんの事、色々教えてもらって」
小町「いえいえー、雪乃さん、結衣さんとは疎遠になってから強力な嫁候補が出来て嬉しい限りです!」
めぐり「うん、私も頑張るよ!」
小町「その意気です! めぐりさん! それに陽乃さん! 期待してます!」
陽乃「それじゃあ、また会おうねー」
小町「はい! ではー」
めぐり「またね〜、小町ちゃん」
陽乃「ばいばいー」
めぐり「ところではるさん、ポイントって何ですか?」
陽乃「なんだろうね?」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
13 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:12:14.21 ID:sbUb0R1G0
さて、そろそろ帰るか。
大学に入学し、一人暮らしを始めて約数ヶ月、殆ど誰とつるむ事もなく過ごしているがこれはこれで気楽だな。
奉仕部に入ってからの約二年間が色々あり過ぎたというのもあるが。結局、俺と雪ノ下と由比ヶ浜とで別々の大学に入ってからは疎遠になったな。そう言えば、大学に通うのと雪ノ下家の事で二人とも頑張ってるらしいとか。
......まぁ、今の俺には関係ないか。
「比企谷くん久しぶり〜」
「ひゃっはろー! 比企谷くん!」
帰宅途中、めぐりさんと陽乃さんに会った。確かに久しぶりだな。何気にめぐりさんの私服姿を見るのは初めてか。相変わらずふわふわ、というかほわほわしたオーラをかもし出している。その大人しい服装も相まって見てるだけで和んでくる。
そして陽乃さん。この人とはあまり会いたくないなー。きっと奉仕部や雪ノ下と由比ヶ浜の事で言われるに違いない。というわけで......
「久しぶりっすね。それじゃあ......」
「ちょっ、ちょっと待ってよ〜」
「そうだよー。せっかく久しぶりに会ったんだからさー」
流石にめぐりさんも陽乃さんも俺をそのまま行かせようとしてくれない。このまま強引に逃げてもろくな事にはならないだろうな。
「少なくとも雪ノ下さんは俺なんかに用はないでしょう? 結局、雪ノ下と由比ヶ浜とで何もなかったし」
「ん? 雪ノ下? ひょっとして比企谷くん! わたしの事好きだったの!?」
「ええっ!?」
14 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:13:03.43 ID:sbUb0R1G0
なんというあからさまなボケだろうか。めぐりさんも大げさに驚いている。確かに姉は雪ノ下さん、妹は雪ノ下。さん付けするかしないかで区別して呼んでる。女性を名前で呼ぶ事は殆どない俺が悪いのだろうか?
「やだなー、言ってくれればいいのに♪ わたしも比企谷くん事は気になってるんだよねー」
気になってるのという本当だろう。陽乃さんにとって俺はイジりがいがある面白い玩具のようものだ。 しかし、雪ノ下と由比ヶ浜と疎遠になった今では俺に対しての感心はなくなっているはずだ。ついでに言えば陽乃さんにとって俺は間違いなく恋愛対象ではないだろう。
「ちなみにわたし、一人暮らしてるし雪乃ちゃんとは殆ど会わないからね?」
「そうなんすか?」
二年の冬頃に陽乃さんが雪ノ下の住んでるマンションに住み、色々あって仲良くなったようだが高校卒業時、雪ノ下はあのマンションを引き払い実家に戻ったと聞いた。
なので一緒に住んでた陽乃さんもそのまま戻るものだと思っていたが。
「うん、雪乃ちゃん達が家の用事をやってくれてるのは知ってるよね? それで用済みになったわたしは雪ノ下家から追放されたの。およよ......」
およよて。陽乃さんもあの家の為に尽くしてきたのだ。よほどの事が無い限り追い出すとは考えにくい。
「とまぁ、用済みも追放も冗談だけどわたしがする事がなくなって一人で気楽に過ごしてる感じだね」
「そんな中、城廻先輩と二人で一緒なところに俺に会ってしまったんですね。それじゃあ、お邪魔なんで......」
「ちょっと〜、そんな事ないってば〜」
15 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:14:01.04 ID:sbUb0R1G0
改めて去ろうとするとめぐりさんが俺の腕を掴んできた。あまり近づかれると......
「せっかくこうして久しぶりに会ったんだし三人でお話しない?」
「いいねー、総武高を共に過ごした同士って事で!」
わざわざ突っ込むまでもなく、俺と陽乃さんは三歳離れているので一緒に高校生活を送った事はない。
だが、この人は文化祭といい、進路相談の時といい、何かと総武高校内で会う事も多いので共に過ごした同士と言われてもあまり違和感がないと思う。
「ダメかな? 比企谷くん?」
「奉仕部や雪乃ちゃんとガハマちゃんの事は話題にしないから。それならいいよね?」
あまり信用できないかもしれない。めぐりさんはともかく陽乃さんにとって奉仕部、特に雪ノ下に関して気になる所はあると思う。
だが、このままでは埒が明かないので受け入れる事にした。
16 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:15:00.61 ID:sbUb0R1G0
ーーーーー
ーーーー
「あっははははははっ!」
「もうっ! はるさんったら〜」
二人とも俺の住んでるところに来てそのまま出来上がってしまった。陽乃さんはともかくめぐりさんが酒に強いってのは意外に感じた。
幸い、俺の一人暮らししてるアパートの近辺は閑散としてる所だから少しくらい騒いでも近所迷惑にはならないとは思うがどうしてこうなった......
「って比企谷くん!」
「はぁ......」
「『はぁ......』じゃない! 比企谷くんも一緒に飲もうぜぇ」
このやりとりも何度目だろうか。確かに俺はまだ未成年でこのまま飲酒したら罰則を受ける可能性が高い。
陽乃さんはこのテンションなので俺を罠に嵌めるというよりは純粋に三人で一緒に飲みたいだけかもしれないがそういった疑いを抜きにしても飲酒する気にはなれない。
「まぁまぁ、はるさん。お酒は無理強いするものじゃないですよ〜」
めぐりさんは宥めようとする。この人はわかってくれそうだ。流石に生徒会長を経験したからか、決まり事に関しては厳しいのかもしれない。
「来年になったら嫌でも飲む機会はあると思うんで」
「という事で試しにちょっとだけ飲んでみない?」
17 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:16:18.59 ID:sbUb0R1G0
結局は勧めてくるめぐりさん。わかってねぇ......このまま俺も酒を飲まされ、三人で泥酔してしまうのだろうか?
「あまりノリが悪いとモテないぞー」
「どうせモテませんよ」
「ん〜、そんな事ないと思うけどな〜」
陽乃さんは男女問わず人気があるので当然モテるだろう。もっともその芯の部分がわかる人物は数少ないと思うが。それに比べ、俺はボッチでモテるわけがない。
だがその事をめぐりさんは否定する。
「ね、比企谷くん。どうして雪ノ下さんと由比ヶ浜さんとなにもなかったの?」
「その事には話題にしないって......」
「はるさんね♪ そう言ったのは」
「わたしから雪乃ちゃんとガハマちゃんの事は聞かないもんねー♪」
つい絶句してしまう。信用できるかはともかく陽乃さんは俺と雪ノ下と由比ヶ浜の事を聞かないと言ったがめぐりさんから聞いてくるとは思わなかった。
少なくとも陽乃さんに比べるとめぐりさんは奉仕部の関係に執着してるとは考えにくいからだ。
「ちょっとズルいのはごめんね?」
18 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:17:07.82 ID:sbUb0R1G0
ズルいとは思わないがそう見えないのはきっとめぐりんぱわー☆のおかげだな。むしろ、お酒のテンションで三割増しくらいではないだろうか。
「仮に俺が雪ノ下か由比ヶ浜となにかあったとして関係あるんですか?」
「雪ノ下!? 呼んだ?」
「はるさんは呼んでないです!」
「ああん♪」
怒りを覚えたわけではないが口調が強くなってしまった。
しかしその場を和ます為かどうかは定かではないが雪ノ下と呼んだ事に対して身体を乗り出して陽乃さんがボケるがめぐりさんが押し返す。
この二人との間柄では間違いなく陽乃さんの方が立場が上なので珍しい光景に感じた。
「それじゃあ、これだけは答えて欲しいな。あの二人には未練はないんだよね?」
「未練も何も......卒業してから会うことも話す事もないんで」
未練が何もないと言えば嘘になる。雪ノ下と由比ヶ浜。奉仕部で三人で過ごした日々は決して忘れらない。
だが、あの二人は今は雪ノ下家で頑張ってるらしいのだ。俺は見守るしかできないだろう。
「ひ、ひきぎゃやくんっ!」
一旦、安堵した表情を見せためぐりさんだが意を決した表情で俺の名前を呼ぶ。
しかも噛んだ。かわいい。過去にヒキタニだのヒキオだのロクな呼ばれた方をされなかったが噛んだとは言え、こちらの方が断然いいかもしれない。
「す、好きです......付き合ってください!」
19 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:18:05.27 ID:sbUb0R1G0
これまた絶句してしまう。めぐりさんに告白されてしまった。つい困惑して陽乃さんの方を見ると......
「とりあえず今の告白で何か裏があるとかと思うなら怒るからね?」
陽乃さんが怒るとどんな感じだろうか。キレたり怒鳴ったりするのだろうか?そんな姿は想像できないがどちらにしろ恐ろしい事になるのは間違いない。
そして陽乃さんは俺に身体と目線を向け、こう言った。
「わたしも比企谷くんの事が好きです」
今度は陽乃さんにも告白されました。うわーまじかー。既に成人、というかいい大人であるこの二人がドッキリだとか誰かの罰ゲームで俺に告白してからかったりするとは到底思えない。
特に陽乃さん相手に罰ゲームさせる人なんているのかよ! そんな人がいたら見てみてぇ!
それに以前に酔っている勢いで告白されてもそれが本気だとはとても信じ難い。その事を二人に聞いてみる。
「うん、でもこれはちょっとした勇気づけみたいなものかな?」
「それに泥酔してるわけでもないしわたしもめぐりも本気だよ?」
確かに陽乃さんもめぐりさんも普段よりはテンションは高めだが理性を失うほど酔っているようには見えない。
「ですが......そもそも二人の内、どちらかを選ぶんですか?」
「ううん? とりあえずは私もはるさんも比企谷くんの事を好きだってわかってくれればいいよ」
20 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:19:02.83 ID:sbUb0R1G0
本気か冗談か酒の勢いか、この時点ではわからない。それでも女性二人に告白されたのだ。
陽乃さんかめぐりさんか。それとも両方......っていうのはアホか。むしろフったら怒るだろうか? どちらにせよ、このまますぐ即答できる事ではない。
「というわけでこのままえっちな事しちゃってもいいくらい!」
「流石にそれは......」
美人でスタイルもいい陽乃さんがえっちな事しちゃってもいいと言う。男ならなんとも魅力的なお誘いだろう。
だが俺の理性、それ以前に酔っている状態なので相手にはできない。
「ほらほら比企谷くんー。めぐりも結構大きいよー」
......めぐりさんが陽乃さんに襲われた。後ろに回りこみ、その胸を揉みだしたのだ。百合?
「あ......んっ、はるさんっ......んぁ」
「おおっ! これは思った通り。これは隠れ巨乳ってやつだね!」
21 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:20:01.49 ID:sbUb0R1G0
めぐりさんは胸を揉まれながら戸惑いながらも悶える。
外見上、この二人でどちらが大きいとなると間違いなく陽乃さんだろう。その陽乃さんが言うにはめぐりさんも意外と大きいらしい。
「んぁ......はるさんの方が大きいじゃないですかぁ」
「でも見た目で大きいのがわかるのはそれだけでも苦労するんだよ?」
「あん、んっ......そんなの知りませんよぉ」
男の俺にはわからない事だ。女性の胸が大きいというのは同姓からはからかわれ、異性からは変な目で見られる。他にも肩がこったりなど、苦労する事は多いだろう。
もっとも陽乃さんに限ってはそんな風には見えないが。
いや......俺もそういう部分に目がいきますごめんなさい。初めて陽乃さんに会ったときなんかは妹との対比でより印象的だったし! 間違いなく口に出して言えないが。
「それでどうする? 比企谷くんもめぐりのおっぱい揉んで見る?」
「んっ......比企谷くんならっ......」
めぐりさんは俺が揉んでも良いと言う。もちろんお断りだ。
いや、揉んでみたいなー......ってどっちだよ。ともかく酔ってる状態の人達も事を真に受けるわけにはいかない。
「揉みません」
「そんなぁ......確かにはるさんや由比ヶ浜さんに比べれば小さいけど......ぐすっ」
「あーっ! めぐりを泣かしたー」
22 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:21:01.08 ID:sbUb0R1G0
めぐりさんは半泣き状態だ。陽乃さんも由比ヶ浜も関係ないからね?
たしかにその二人の方が大きいだろうがそれが理由で揉まないわけじゃない。
「じゃあわたしのおっぱい揉む?」
「んっ......ほら比企谷くん! はるさんのおっぱいは手で収まらないよ!」
「やんっ♪......めぐりったらー」
めぐりさんは振り返り、後ろから陽乃さんの胸を揉みだす。
言うまでもなく陽乃さんの方が大きいだろう。てか無茶苦茶や......
「で、どうする?このまましちゃう?」
「するわけないでしょう」
胸を揉むところから話が飛躍した。陽乃さんが言った「しちゃう?」とは性行為の事だろう。
当然するわけがない。いや......したくないわけではないが。
「えー、このままヘタれちゃうの?」
「ヘタれちゃうの?」
23 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:22:00.97 ID:sbUb0R1G0
陽乃さんが挑発するように言い、めぐりさんがそれに続く。
はいはいどうせ俺はヘタレですよ。ヘタレじゃなきゃとっくに雪ノ下か由比ヶ浜と......というのは拗ねすぎか。
「ぐ......と、とにかく酔ってるからダメです!」
「じゃあ、シラフの時にえっちする?」
いやなんでえっちする話になってるんだよ。あ、二人とも俺を好きって言ったっけ。
なんかもう二人が百合百合してればそれでいいんじゃね?
「マジなんすか?」
「マ、マジだよ!」
「うん、マジ。むしろこれくらいの事しないと比企谷くんを好きだって信じてもらえないかなーって」
そこまで俺は疑り深いように......見えるだろうな。かといって俺の事が好きでいきなり性行為をしようとするのは極端すぎな気もするが。
「それなら酒が入ってない時にまた今度」
俺は適当に場を濁すような言い方をしたが忘れるだろうか? むしろ忘れて欲しいような欲しくないような微妙な気分だが。
「また今度?なに?」
「今度なにをするの?」
24 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:23:03.85 ID:sbUb0R1G0
陽乃さんもめぐりさんも聞き返してくる。俺はわざとはぐらかすような言い方をしたがそれでは誤魔化せない。
「ふ、二人と......」
「二人って誰? あっ、『雪ノ下さん』じゃ紛らわしいからね?」
「ついでに私も『城廻先輩』だなんて堅苦しいのはなしだよ♪」
二人と、って言っただけでもこれかよ!
だが陽乃さんはともかく、今現在のめぐりさんと俺は先輩後輩の関係ではないから城廻先輩と呼ぶには堅苦しいかもしれない。
「は、陽乃さんとめぐりさんとえっちします」
うん、俺もバカな事を言ったもんだ。
「やだも〜♪ 比企谷くんったら!」
「一度に二人もだなんて欲張りすぎるぞー! この、このっ!」
二人とも俺を叩いてきたり、肘で突っついてくる。痛いって。確かにとんでもない事を言った気もするが......酒の席って事で忘れてくれるよな?
25 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/22(木) 20:24:00.66 ID:sbUb0R1G0
ここまで
エロな部分は数日中に更新します
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/22(木) 20:50:07.07 ID:hiKsoweFO
やったー
めぐりんSSや!
しかも海老名サキサキの人か
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/22(木) 21:55:55.86 ID:zu6UjtX6o
期待
渋の方も読んてるで
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/23(金) 16:27:06.83 ID:i0fXkYMnO
先日投稿した作品にてあーしさんとのカップリングにすると言っていましたが一応オリキャラや他のキャラがいいっていう人がいるかもしれないのでアンケートをとってみたいと思います。
大雑把にいきます。
1、オリキャラ
2、ゆきのん
3、ゆいゆい
4、いろはす
5、あーしさん
まあこんなかんじかな。
誰もコメントしてくれなかったら自分で勝手に鉛筆転がして決めますんで、気にくわないって方は無視してくれて結構です。ただ僕が勝手に傷心するだけなので
僕はアンチヘイトが好きなんでそういった要素も入れるかもです。
そうなった場合葉山くんには犠牲になってもらいましょう。
しょうがないよね。僕葉山くんのことめっちゃ嫌いなんだもん。しょうがないよね。
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/23(金) 16:39:03.06 ID:wwrJ+5QNO
[
ピーーー
]ゴミ
酉つけて末尾0にしてから出直せ
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/23(金) 16:41:00.07 ID:ZttTDI7e0
クリスマス前の連休中にもしもしでコピペ荒らしとか惨めな人生歩んでるな
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/23(金) 20:52:34.76 ID:bXjjUvlu0
アンチヘイトこそ世界No.1
史上最強のスパルヴィエロ大公を生み出した
頂点であり揺るぎなきネ申
異論は一切通用しない
http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7254974&uarea=tag&p=1
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/23(金) 21:42:32.00 ID:0l44BUXA0
出やがったな
33 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:00:07.19 ID:Lt10/FZ70
ーーーーー
ーーーー
『は、陽乃さんとめぐりさんとえっちします』
数日後再び、めぐりさんと陽乃さんが訪れ、いつの間にボイスレコーダーで録音してた俺の言動を流しながらこう言った。
「覚えてるよね?」
「忘れたなんて言わせないぞー」
そして突然、止める間もなく脱ぎだして下着姿になった。実は既に酔っ払ってるんじゃないかと思ったがそうではないようだ。
めぐりさんは純白のブラジャーとショーツ姿だ。確かに陽乃さんに比べると控え目な乳房だがあくまで比べる対象が陽乃さんなだけでそれなりに大きいと思う。服を着た状態では控え目に見えたが着痩せするのだろうか。むしろめぐりんぱわー☆のおかげだな!......って適当すぎだろ。
対して陽乃さんは紫色の派手な下着で面積も小さい。そんなのでその大きい乳房を支えられるのだろうか?ショーツは左右を紐で結んでおりそこを引っ張れば簡単に女性器を見られると思うとその衝動に駆られてしまう。スタイルの良さと相まってこの姿を見てなにも感じない男は存在しないだろうと断言できる。
「こんな方法でごめんね?」
「比企谷くんならこれくらいの事でもしないと屁理屈をこねて誤魔化しそうだからね」
俺の事を知る人から見ればそう思われても仕方ないだろう。しかしここまでするとは......
「でもこれはあげる。中身を消そうが本体を壊そうが好きにしていいよ」
「録音はこれしかしてないけど......こればかりは信じてもらうしかないかな」
「あと、もう一つ比企谷くんにあげるものがあるけどそれは後でね」
「うぅ〜......」
34 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:01:04.94 ID:Lt10/FZ70
当然ながら疑ってしまう。この他に録音している媒体は存在したりデータを既に別で保存してる可能性は十分あるからだ。
しかしその事に対してなのだろうか陽乃さんがもう一つあげる物があると言う。そしてなぜかめぐりさんは恥ずかしそうにしている。
あげるものに関して質問してみるが陽乃さんは答えてくれない。どうせロクなものじゃないと思うが。
「というか本当にいいんですか?」
「うん! 今日はわたしもめぐりも大丈夫な日だよ♪」
大丈夫な日というのは安全日の事だろう。つまり中出、いやいやそういう事を聞いてるんじゃなくてですね......
そして二人はまだ俺が疑ってるように見えるのでどうして俺に好意を持っているかをめぐりさんに聞いてみる。
「う〜ん、気がついたら好きになった感じかな?」
これまたアバウトな理由っすねー。以前、体育祭の依頼で鼻先まで近づいた時なんかは俺もドキッとしたもんだが。
「最初は諦めてたんだよ? 雪ノ下さんと由比ヶ浜さんがいたから」
これはめぐりさんに限らずあまり奉仕部の事を知らない人達から見ればそう見えるだろう。結局は雪ノ下とも由比ヶ浜とも何もなかったわけだが。
「でもその二人のどちらとも付き合う様子がないからはるさんと一緒に頑張ってみようかな〜って」
35 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:02:12.48 ID:Lt10/FZ70
それだけで......だが妙に納得してしまうのはきっとめぐりんぱわー☆の以下略。てか陽乃さんと一緒に頑張るのはなぜ?
そう思い、今度は陽乃さんに聞いてみる。この人は俺に好意を持ってる以前の問題だ。何といっても腹の底が見えない。
「確かにねー。比企谷くん達に散々ちょっかいを出してきたからね」
陽乃さんは総武高内に限らず、行く先に現れ、場をかき回されたりもしたものだ。
結局は俺や雪ノ下、ひいては奉仕部の三人をたきつける為だろうか。
「それでもわたしが会ってきた色んな男性や男の子の中で一番印象深かったのは本当だよ?」
「おもちゃ的な意味ででしょう?」
「それも最初はね? それでも比企谷くんが雪乃ちゃんやガハマちゃんとのやりとりを見てるうちにわたしも......」
好きになったのだろうか。まだ納得できない感があるがあまり疑いすぎるのも失礼なのでこれ以上は追及しないようにする。
「あ、そうだ! 今日は私達がお酒も飲んでないし酔ってない証明をしてあげるよ」
話題を変えるかのようにめぐりさんは近づいてくる。え!? マジで近いって!
こんなに近ければ酒の匂いもわかるのだが距離がどんどん近づき......
そのまま口づけをされてしまった。その柔らかい唇を押し付けたまま、暫く抱きついてくる。
「ね? お酒臭くないでしょ? ついでにこれがファーストキスだから♪」
36 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:03:09.88 ID:Lt10/FZ70
とびっきりの笑顔でめぐりさんはそう言ってくる。お酒飲んでない証明を兼ねてファーストキスをしてくるとはなんか申し訳ない気がしてきた。
「あー! めぐりったらずるいー。次はわたし!」
陽乃さんはめぐりさんを跳ね除け、抱きついてくる。その大きいモノがめり込んでくるんですって! 酔ってないのも俺の事が好きなのもわかりましたって!
だがその懇願は受け入れられず、陽乃さんも口づけしてくる。めぐりさんとはまた異なる唇の柔らかさだ。
そして口づけされながらも声が出てしまう。キスされながら口をにゅるりと抉じ開けられて舌が入ってきたからだ。
そのまま俺の舌に絡んでくる。このまま続けるだけで頭が蕩けそうな感覚に陥る。
「はるさんこそずるいじゃないですかー」
「じゃあ、今度は二人で違うところにキスしよっか?」
めぐりさんがどこですか?と訊ねると陽乃さんは俺の股間に視線を向ける。既に二人の下着姿を見た時点でズボンを穿いたままでは凄く窮屈な状態だ。
そして俺のズボンを脱がそうとする。抵抗すればいいのだがこれからされる事を期待してしまい、なすがままにされる。
「こ、これが比企谷くんの......」
「うん、すごいよねー」
37 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:04:07.45 ID:Lt10/FZ70
下半身に着けてるのものは全て脱がされ、俺の剛直が晒される。二人に凝視するように見られ、顔も近いので吐息もかかる。少し、というかかなり恥ずかしい......
「っ......」
陽乃さんに促され、ベットに腰を下ろす。するとめぐりさんも壊れ物を扱うかように俺の肉棒に触れてくる。自分以外の手で触れられた感覚に驚き、思わず声を出してしまう。
「ご、ごめん! 痛かった?」
めぐりさんは申し訳なさそうに言ってくるがもちろん痛くはない。むしろそのまま触って欲しいくらいだ。
その意思を読み取ってくれたのかめぐりさんは再び俺の肉棒を触りだす。触れる度に肉棒が硬くなっていくのを感じる。
「んちゅ、ちゅ......んっ、んっ......」
陽乃さんも混じり、二人の舌が肉棒の裏筋や亀頭を触れてくる。最初は舌先だったが舌の腹まで使って舐めていた。そのぬるぬるした感触は確実に俺の思考を蕩かせる。
「そうだ。めぐりのおっぱいで挟んでみれば?」
「え!? ひゃあっ」
38 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:05:38.95 ID:Lt10/FZ70
驚くめぐりさんをよそに陽乃さんは彼女のブラを脱がしていくとその綺麗で程よい大きさの乳房が姿を現す。その先端に視線が釘付けになってしまう。
「は、はるさんのおっぱいですればいいじゃないですか〜」
「まぁまぁ、めぐりもそれなりに大きいんだしいけるんじゃない?」
そのまま陽乃さんは後ろに回りこんでめぐりさんの乳房を掴み、俺の肉棒をむにゅっと挟み込む。胸で挟まれてるだけにも関わらずこれだけでも射精してしまいそうな感覚に陥る。
「ほら、挟んじゃった♪ わたしが動かすからさ、めぐりはそのままでいいよ」
陽乃さんはめぐりさんの乳房を動かし始める。既に舌先で舐めた唾液が潤滑油となってスムーズに動く。
若干、息を切らしながら聞いてくるめぐりさんが色っぽく見える。その滑らかな肌触りと締め付けで俺を昂ぶらせていく。
「うわぁ、すげぇ気持ちいいです......」
「ふふ、よかった。それじゃあ......」
めぐりさんは舌先を亀頭に合わせ、ちろちろと舐めていく。既に先端から漏れてる先走り汁も吸いだす。更にはその先端を咥えこんできた。
「んぐむっ、んっ、ん......」
熱く湿った感触が纏わりついてじわりとした快感が広がる。舌も肉棒の裏側に柔らかく擦りついてきた。俺も自然に腰が浮き、肉棒をめぐりさんの口内に押し付けようとしてしまう。
陽乃さんも負けずにと言うべきか、めぐりさんの乳房を激しく動かす。めぐりさんも肉棒が乳房からはみ出している部分をすっぽりと咥えて舌も更に絡まっていく。
「うわっ......イくっ......!」
39 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:06:09.06 ID:Lt10/FZ70
自分でも知らないうちに射精感が高まり、出ると思った瞬間に出してしまう。
「んっ! んぐぅ......んん!」
めぐりさんも最初は驚いたようだが口を離そうとしない。射精した精液を飲み込もうとするが戸惑ってるようにも見える。
「めぐりー、苦しそうだねー。わたしも手伝うよ」
俺の肉棒から離れた後も苦しそうに飲み込んでるめぐりさんに対して陽乃さんはそのまま口づけして恐らく口内に残っているであろう俺の精液を吸いだす。
めぐりさんも嫌がらず、その様は女性同士がキスをしている姿にしか見えない。
40 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:07:05.20 ID:Lt10/FZ70
陽乃さんが離れるとめぐりさんはそのままベットの上に横たわった。
これからが本番という事だろうか。なにも言わないがめぐりさんも誘っているように見える。
「本当にいいんですか?」
めぐりさんは無言で頷く。ここまでされて、やめたり逃げるような事はしない。俺も無言でショーツを下ろす。めぐりさんは少し驚いた表情を見せたが抵抗もせず、あえなく脱がす事ができた。
顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしているめぐりさんだがこんな姿を前にして目を背けるなんて事はできない。乳房からお腹、そして下の部分までじっくりと見てしまう。
そこは既に受け入れる準備も整っているように見えた。俺自身も先程、射精したというのにまだまだ出来そうなくらいに勃起してしまってる。
「きて? 比企谷くん」
意を決したようにめぐりさんは言う。あえて陽乃さんの方に顔を向けない。今から行うのは俺とめぐりさんがする事なのでそこで陽乃さんの同意を求める必要はなく、それを求めるのも違うような気がしたからだ。もっともそんな事をしたら怒られると思うが。
「それじゃあ......」
肉棒の先端を秘処にあてがう。その膣口は水音が漏れ、めぐりさん自身も俺を歓迎しているものだと思った。
まだ不安もあるがそれを振り払うように俺は一気に腰を突き出す。
「いっ! つぅぅぅぅぅぅ!」
41 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:08:03.89 ID:Lt10/FZ70
めぐりさんはシーツをぎゅっと握りしめる。一瞬、眉をしかめたがすぐに笑顔になる。俺を心配させないようにする為だろうか、結合部からは赤い血が滲みだしていてやはり痛々しく感じた。
「やっぱりちょっと痛いね......」
ちょっと痛いだけには到底思えない。俺としてもここまでしてくれるめぐりさんに出来るだけ無理をさせたくないのだが膣内に肉棒を埋めているだけなのにも関わらず、射精してしまいそうな程の快感を得てしまう。
もし、先程の口や乳房で挟む愛撫で射精していなければこの時点で暴発してしまう可能性があったかもしれない。
「そろそろ痛くなくなってきたから動いてもいいよ?」
繋がってから暫くするとめぐりさんはそう言った。俺を気遣っての事だろうか? まだ無理しているようにも見えるがそれでもこのままの状態で終わるはずもなく、ゆっくりと腰を動かし始める。
「んっ、んっ、つっ、んっ、う、んんっ、んんんっ!」
めぐりさんは痛みに耐えてるようで苦悶の表情を浮かべる。だがらと言ってやめるのはかえって申し訳ないと思うので俺は腰を止めるような事はしなかった。
その膣内はよく滑り、俺の肉棒をぴっちりと吸い付いてくる。
気持ちいい......
性器の感触がこれほど気持ちいいとは思わなかった。
「はっ、んんっ、んっ、うんっ、ひきがやくんっ、私も、よくなって、あっ、ああっ」
42 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:09:01.16 ID:Lt10/FZ70
動く度に漏れてくるめぐりさんの声に甘い響きが混じってきた。表情も苦しそうな感じには見えない。痛みが引いてきたのだろうか?俺は腰を動かす速度をあげる。
「うんっ、うんっ! いいよっ! 気持ちいい! きもちいいよ! 比企谷くん! ああっ! ああんっ!」
めぐりさんの声も大きくなる。俺自身も動く度に快感が高まっていく為、夢中で腰を振るっていく。できれば一緒に気持ちよくなりたいのだがお互い初めてという事で難しいだろうか。
「くっ......はっ......はぁ......」
膣内の襞が肉棒に絡みついてくる感触や亀頭を肉壁に押し付ける快感もたまらなく気持ちいい。そして動く度に肉棒を締め付けてくる為、射精感も高まっていく。
「めぐりさんっ、おれ......もうっ!」
「うんっ! いいよっ! そのままっ、きても!」
先程、陽乃さんは二人とも大丈夫な日だと言ってくれた。もちろんリスクがないわけでもないので不安もある。
だがあまりの快感で俺自身でこのまま止めたりする事は難しい。
「もうだめですっ! くっ!」
「私も、ダメっ! んあぁ! あああっ! んああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
最後の一線を越えるようにしてめぐりさんの膣内に射精した。先程以上の量の精液が放出しているのを感じながら腰を痙攣させる。
「はぁ、はぁ、いっぱいでちゃったねぇ......あんっ♪」
このままめぐりさんの方に倒れこんだ。特に嫌がらず俺の背中に手を合わせ、暫くの間その余韻に浸る。
43 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:10:02.57 ID:Lt10/FZ70
「つぎはわたしだよー」
めぐりさんと入れ替わり、俺が横になり陽乃さんが跨ってきた。二度も射精したのだが俺自身は萎えてこない。
それでもちょっと休ませて欲しいなー、とは思うが陽乃さんはそうさせてくれない。
ちなみにめぐりさんはベットから降りて満足そうに横たわっている。
「陽乃さんも本当にするんですよね?」
「もちろん♪」
めぐりさんと違って余裕があるように見える。この人は既に経験済みだろうか? 運良く、と言うべきかめぐりさんとはうまく出来たので俺としても若干余裕は出来たが。
「わたしも比企谷くんとめぐりのを見ててムラムラしてきちゃってさ」
そういうと、陽乃さんは自分の下着の紐を解く。するとその下着はあえなく取れ落ちて濡れそぼった秘処が見えてくる。そしてそのまま俺に覆いかぶさるように肉棒を挿入してきた。入り口の部分で引っ掛かりがあったが一気に深いところまで沈めていく。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
44 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:11:01.93 ID:Lt10/FZ70
陽乃さんが顔を歪める。俺は驚いたがそのまま仰向けで寝そべってるしかなかった。結合部を見るとめぐりさんと同様に赤い血が滲んでいる。
「なぁに? その意外そうな顔は?」
確かに意外だった。今までの余裕がありそうな行動は既に経験済みだと思った。
いや、有りそうにも見えるがこの人と初めて交わる男性、というのも中々想像できない。今、この瞬間に俺という事になったのだが......
「わたしとめぐりとでどっちが気持ちいい?」
これはまた意地悪な質問だ。横から強い視線も感じるがとりあえずはスルー。両方共に気持ちいいのだがその答えでは納得できないだろう。
だが、めぐりさんの初めて。陽乃さんの初めて。それぞれを俺なんかに捧げたのだ。比べるなんて出来ない。
「あ、ちょっと......あんっ......」
誤魔化すかのように俺は下から手を伸ばし、乳房に触れた。ブラジャーというには面積が小さいので普通に揉んでいるような感覚だ。
流石にというべきか、めぐりさんより大きいそれは手では掴みきれず、むにむにと動く。陽乃さんも俺の意向を察してくれたのか特に抵抗しない。
「取っちゃうね?」
45 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:12:18.10 ID:Lt10/FZ70
陽乃さんは自分でブラジャーを取った。その拘束がなくなった乳房はますます大きく、官能的に見えた。俺はこねくり回すように揉んでいく。
「そろそろ痛くなくなってきたからわたしが動くね?」
しばらく揉んでいると陽乃さんは自分から腰を上下に動かしてきた。痛くなくなってきた、とはい言ったがその表情はやや苦しそうに見える。
それでもここまでしてれる事に対してやめろとは言えるわけが無かった。
「いっ......んっ! はっ、あ......んんっ! ううっ......あぁ!」
まだまだ無理してるようには感じはあるが陽乃さんは腰を動かし続ける。蠢くような動きをする膣の肉襞が柔らかく肉棒を締め付け、先端から根元まで波打つような動きで快感を与えてくれる。
俺も突き出すように腰を浮かせてしまった。
「くっ......はぁ、はっ、くぁぁぁ!」
「はぁ、あんっ、はああんっ、あああっ!」
お互いに意識を結合部に集中させていく。肉棒の先端が子宮まで届いてむっちりとした密着間が俺の興奮を高めていた。
「すごいっ、だんだんきもちよくなってきちゃうっ!」
46 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:13:01.90 ID:Lt10/FZ70
肉棒を先端まで引き抜いてそこからもう一度膣内に沈めていく。俺の目の前で脚を開いて動き、その大きい乳房もぶるんぶるん揺れてくる様は見ているだけでまともに思考が出来なくなるほどにいやらしい。
結合部からは湿った音が鳴り始め、それに合わせるように快感も増す。もう二度も射精したにも関わらず、官能の高まりも早まる。
「ひ、ひきがやくんっ、もうでちゃうの?」
表情に出てたのか陽乃さんに見抜かれた。だが、実際にその通りでこのまま出してしまいたい。陽乃さんは膣内の肉棒を強く締め付けながら腰の動きも激しくなり俺の射精感がじわじわと競り上がってくる。
「は、はい......とめられなくてっ......くっ」
「わたしも、もうダメ! そのままっ! ああ! んあああああぁぁぁぁぁぁ!!」
限界まで膨張したそれは大きく膨らんで破裂する。陽乃さんの膣内に大量の精液を注ぎ込む。強い締め付けを感じながら搾り出すように射精を繰り返した。
「はぁ、はぁ、はぁ......」
精液を放出するたびに心地よい快感を感じてくる。俺としてももう限界なのでこのまま横になっていたい位だ。
「とりゃ♪」
「ああっ! はるさんずるい!」
47 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:14:03.34 ID:Lt10/FZ70
陽乃さんは肉棒を引き抜いた途端、俺に覆いかぶさるように倒れる。それに引き続きめぐりさんも半分押しのけるように俺に倒れこんでくる。大きさに違いがあれど左右から乳房もめり込んでくる。
その感覚は悪くないが二人分の体重ものしかかり......
「まさか重いとか思ってる?」
「それは最低だよ? 比企谷くん」
ええー......重いとまでは言わないが俺としてはこの状態で寝るとしたら苦しい......事はないか。
「ちょ、あぁん♪」
「ひゃんっ」
俺は左右の手でそれぞれのお尻を撫でる。乳房とはまた違う柔らかさだ。返す手で二人の腰に手を回す。
陽乃さんもめぐりさんも寝息を立てるまでそのまま抱きしめた。
48 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:15:02.31 ID:Lt10/FZ70
ーーーーー
ーーーー
翌朝、心地よい感覚で目が覚めたがなぜか全裸のままだった。若干寝ぼけてるようなので昨日の事を思い出す。
......そうだ、陽乃さんとめぐりさんとしたんだったな。だがその二人ともいない。夢だったのか?とも思ったが流石にそれは考えにくい。
その証拠に俺の所持品ではないボイスレコーダーがあった。再生してみると確かに俺が『は、陽乃さんとめぐりさんとえっちします』と言ったり『やだも〜♪ 比企谷くんったら!』『一度に二人もだなんて欲張りすぎるぞー! この、このっ!』といったやりとりが残ったままだった。
我ながらバカな事を言ったもんだ......
めぐりさんはこの内容を削除したり本体を壊してもいいとは言ったがその気にはなれなかった。無論、なにかあった時の証拠として使うつもりはまったくない。遡って聞いてみるとここに来てからの会話が殆ど収録されている。
つまり、俺に告白した部分まで残っているのだ。その部分を聞いてニヤニヤする......というのはキモいか。それでも消してしまうのはもったいないと思った。
そして携帯を見るとメールが受信されている。恐らく陽乃さんだろう。
件名は「おかずに使ってね♪」と表記されていた。
こんな俺でも一人の青少年だ。おかずという部分が食べ物という意味ではないし、食べ物を使ってね、というのがおかしい事はわかる。まさかと思いながら中を見てみると......
49 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:16:02.91 ID:Lt10/FZ70
下着姿のめぐりさんだった。
とても恥ずかしそうな表情だ。そのまま次の画像を見ると乳房を晒した姿、全裸になった姿もある。その状態でお尻を向け、四つん這いになっている姿なんてものもあった。画像を見て進めていく毎にめぐりさんが涙目になっている。大丈夫かこれ? でもごめんなさいそういう表情がかえってそそります。
続いて陽乃さん。めぐりさんと違ってノリノリの表情だ。そのスタイルの良さを生かし、胸を突き出したり大胆なポーズのものが多い。もちろんそれぞれが表面積の小さい下着姿や全裸だ。もはやその辺のグラビアやヌード写真顔負けと言っても過言ではない。
更には陽乃さんとめぐりさんが絡み合っている姿なんてのもある。同様にめぐりさんは恥ずかしそうで陽乃さんはノリノリだ。つい、この二人の間に挟まりてぇとか思ってしまった。
てか何枚あるんだよ?これらの画像を使ってお金稼げるんじゃね?
再び、昨日の言葉を思い出す。陽乃さんはボイスレコーダーの言葉を言質にとって性行為をしたがそれがここにある。他に録音してる可能性は否定できないが。
それ以外にあげる物があるといったがその時は答えてくれなかった。そのあげる物というのがこの陽乃さんとめぐりさんのエロ画像という事か。
確かにこれが流出されれば二人は社会的に抹殺されるだろう。比べるのは失礼だがめぐりさんより陽乃さんは雪ノ下家の長女なので特にとんでもない事になるのは想像に難しくない。
おかずに使ってとはあるが二人の好意が信用できなかったり俺を裏切るように見えた場合はこれを流出させても良いという意味だろうか?
つまりはリベンジポルノか。もっともそんな事はしたくないしそんな度胸もないが。そこまで俺の事が好きというのだろうが、えらい物を貰った気がするな......
これからの事を考えてみる。二人とも身体を許したりこんな画像をくれるくらいに俺を好きというのだが陽乃さんかめぐりさんか、どちらかを選ばなければいけない。
むしろ俺に愛想を尽かして振ってくれた方がすごく気楽に思える。もしくはこのまま美人なお姉さん達のハーレムを満喫、というアホな事も考えてしまったがそうはいかないだろう。いや、そうなる方法も考えたいものだが。
どちらにしろ今悩んでもすぐに答えは出ないがそれは仕方ない。そして俺は......
50 :
◆3pCIhha3Cw
[saga]:2016/12/24(土) 22:17:13.33 ID:Lt10/FZ70
もの凄くムラムラしたのでこれらの画像でヌク事にした。
51 :
◆3pCIhha3Cw
[sage saga]:2016/12/24(土) 22:18:03.20 ID:Lt10/FZ70
ここまで全体の約半分です
次回は書き溜めが出来次第投稿します
来年以降、月一、二回くらいで更新できればと思っています
それではよいお年を
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/25(日) 09:56:28.77 ID:f4kNI+kgo
おつ
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/12/25(日) 13:17:38.98 ID:D9lPTaPuO
おつん
お年玉楽しみにしてる
112.16 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報R
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)