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【艦これ】戦争が変わって幾星霜【コンマっぽい】
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302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/23(月) 23:17:06.07 ID:m7K22MOX0
「速水たちのことも考えているよ」
そう、その筈だ。
勿論俺が阿賀野のことを贔屓しているのは確かだけれど。
それに対して俺は何の言い訳もしない、できないだろう。
本来ならば、上官が明らかに一人の部下にかまけるのは良いことではない。
それでも俺がこうやって曲がりなりにも一端の「提督」であるのは、
ひとえに速吸たちが優秀な「艦娘」であるからだ。
その彼女たちのことを考えないわけがない。
俺にとって、彼女たちも同じく家族だ。
俺に好意を見せてくれる者も、見せてくれぬ者も。
短くない時を、濃厚な時間を過ごした彼女たちに情が湧かない、なんてことは、無い。
「…………でも」
【提督さんは】
0.自分のことを考えていません
1.……そう、ですか
2.よかった、です
3.自分のことを考えていません
4.……そう、ですか
5.よかった、です
6.よかった、です
7.……そう、ですか
8.……………………提督、さん?
9.自分のことを考えていません
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/23(月) 23:21:33.47 ID:m7K22MOX0
「……そう、ですか」
喉まで出掛かった言葉を、辛うじて抑えた。
私は、速吸はあなたのことを、助けてあげたいのに。
でも、たった一言さえ声にできない私は。
阿賀野さんとの接し方の差を見せつけられるのを。
差し出した手を拒まれるのを。
そんなことを恐れる私は、なんてーーーー
「…………情けない」
【ルート】
0.自傷
1.踏み止まる
2.病み
3.踏み止まる
4.気付いちゃったんです、私。救いたかったんじゃなくて
5.踏み止まる
6.自傷
7.踏み止まる
8.病み
9.踏み止まる
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/23(月) 23:23:56.32 ID:m7K22MOX0
「……速吸たちのこと、やっぱり考え直さないと駄目かな」
速吸の瞳は、明確に俺のことを案じる目だった。
自分のことを考えてすらいないのかもしれない不誠実な上官の身を案じるなんて、どうかしてる。
けれど、
「それが、嬉しいなんて感情があるだけ、俺もまだまともなんだ」
【よかったよかった】
305 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/23(月) 23:26:53.33 ID:m7K22MOX0
速吸「え? 」
提督「トランプ大会だ」
速吸「……はい? 」
提督「よくよく考えると歓迎会も親睦会もしてなかったからな。各自適当な賞品を用意しておくこと」
大和「勝手なことの筈なのに何か嬉しいのは…………はぁ」
【さーて】
0.お話
1.出撃
2.世界
3.悪賀野
4.出撃
5.建造
6.Aquila
7.出撃
8.世界
9.悪賀野
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/23(月) 23:33:12.60 ID:H5mLqtBPO
死してなおヒロイン
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/23(月) 23:35:34.63 ID:m7K22MOX0
「提督、さん? 」
どうやらいつも通りいつの間にか睡魔に負けてしまっていたらしい。
夕陽が窓から射し込む自室のベッドから起きたときには、やや肌寒さを感じる時間だった。
「…………Zzz」
ベッドの隣の椅子には、これまたいつも通り、彼が。
何度か一緒に寝ても構わない、とは伝えたのだが都度断られてしまっている。
自分が怖い、何をするか分からない、なんてことを言い訳にして。
ちょっと、笑ってしまう。
彼には言わないけれど、私は彼より、強い。
それは厳然たる、事実だ。
それでも、その気遣いは、どこか暖かく、そして何かを呼び覚ますようなーーーー
【……フフ】
0.……寝テイルノダカラ、布団ニ引キズリ込ンデモ
1.…………ソノ穏ヤカナ寝顔ガ歪ンダトキ、私ハ
2.……寝テイルノダカラ、布団ニ引キズリ込ンデモ
3.……提督?
4.……コレハ、思イ出シテハ、イケナイコトダ
5.……寝テイルノダカラ、布団ニ引キズリ込ンデモ
6.……寝テイルノダカラ、布団ニ引キズリ込ンデモ
7.…………ソノ穏ヤカナ寝顔ガ歪ンダトキ、私ハ
8.……何カ、思イ出シタ、気ガスル
9.……寝テイルノダカラ、布団ニ引キズリ込ンデモ
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/23(月) 23:38:41.86 ID:Z/EGZwhgo
本日の一割
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/23(月) 23:40:40.35 ID:y5DdqBLMo
ここ最近引きが良いな
反動が怖い
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/23(月) 23:44:12.42 ID:m7K22MOX0
「……提督? 」
それは、少しだけの勇気で事足りることだった。
提督の心に、Aquilaはまだ、いない。
それなら、自分から彼の心に入り込んで仕舞えばいいんだ。
「あら、やっぱりここにいたんですねー♪ 」
予想通り、否確信通り、提督は彼女の部屋にいた。
無防備な寝顔を晒して、ベッドの彼女に不安を与えないよう自分は硬い木椅子に座ったままで。
「……ア、クィラ? 」
「そ、お写真撮ったときにもっとお話ししたかったのにすぐいなくなっちゃうから挨拶も全然だけど。
改めてよろしくお願いしますね! 」
殊更に優しく、大仰と言える程に明るく。
Aquilaの目標は彼女から提督を奪うことだから、いつかはきっと敵対してしまうのかだろうけれど。
それでも、友人との束の間の幸せくらい、味ってもみたかったのだ。
【……アクィラ、カ】
0.一緒ニ寝ナイ?
1.…………
2.…………提督さん
3.キエロッ!
4.…………提督さん
5.…………
6.一緒ニ寝ナイ?
7.…………
8.キエロッ!
9.一緒ニ寝ナイ?
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/23(月) 23:50:10.57 ID:m7K22MOX0
「……提督さん」
「…………え? 」
確かに一度はAquilaを認識したはずだった。
彼女は、阿賀野と呼ばれるその謎の存在は、
その一瞬が過ぎると自分への興味を失ったようだった。
視線を提督に向け、上体の力だけで彼の身体を布団の中へ器用に滑り込ませる。
そして提督の身体の配置が上手くいくと、彼女はこちらを見もせずに、寝ようとした。
「ちょ、ちょーっと待って、待って、ね? 」
「……? 」
「Aquilaがここにいるんてすけどー? 」
「ソレデ? 」
「はい? 」
一緒に入れて? Aquilaに渡して? 起こしてあげて?
それともお茶でも飲みながらお話しましょう?
「……っ」
「? 」
何か、普通の相手とは別の方法で、戦わなければいけないようだ。
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/23(月) 23:53:38.73 ID:m7K22MOX0
提督「ん……昨日は寝過ぎたな」
Aquila「提督、今日もお疲れ様です」
提督「はいよ。……疲れてるのか? 」
Aquila「え? 」
Aquilaの顔には、明らかな寝不足の跡があった。
何故かは結局はぐらかされて分からなかったけれど。
Aquila「……提督の寝顔なんて初めて見たから、仕方無い、仕方無い」
【疲れの割に気分は割といい】
0.お話
1.建造
2.世界
3.悪賀野
4.Aquila
5.建造
6.世界
7.出撃
8.建造
9.悪賀野
313 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/23(月) 23:54:38.91 ID:tkEiG1saO
なんじゃこの引きはw
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/23(月) 23:54:40.43 ID:ssqCz+X0O
いい流れなのか悪い流れなのか
315 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2017/01/23(月) 23:54:46.58 ID:m7K22MOX0
悪賀野強い、強過ぎる……
何なんだこれは
次回悪賀野からスタートです
ありがとうございました
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/23(月) 23:57:02.41 ID:iICxVB6gO
阿賀野つよい
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 00:07:02.43 ID:mrq4M0b4o
おつ
阿賀野を愛し悪賀野に愛されるスレ
他の娘の反動が怖いけれども
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 00:13:35.05 ID:Z3iFJjygO
コンマスレやり始めて分かったが、やっぱこのスレ主の捌きは上手いなー。参考になりまっす。
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:12:35.91 ID:jImddpJ00
【ここまで】
【提督】
性格……普通
頑健さ・スタイル……普通(超絶倫・テクニシャン)
狡猾さ……普通
キャリア……ルーキー
状態……精神不安定→ 依存
その他……どこぞの議員様や大本営とのパイプができた模様。
大切なモノを喪って莫大な資源と昇進を得た。
ーー轟沈組ーー
【阿賀野型】
阿賀野……提督さん? ……あはっ
能代……まだ苦手だけど……でも(30→ 40)
矢矧……普通がいいなんてつまらない男ね。むっつり? 馬鹿にしないで
酒匂……普通でいいかな? 特にいい人そうでもないけど
【それ以外】
日向……瑞雲だ、瑞雲。……提督? 普通なようだ
翔鶴……提督…………ふふ
陸奥……ま、悪くも良くもないわね。(出落ち気味)
ーー新たな犠せ……仲間ーー
秋雲……提督のことは秋雲が助けないと!
葛城……もっと提督がやさぐれてくれたらなぁ。(ドM)
Graf Zeppelin……例え上官が普通でも、あぁ
速吸……補給(意味深)でも、速吸は……
大和……恩賞故改、強い。戦闘も癒しも大和にお任せです!
明石……修理しても、壊しちゃってもきっと素敵だよね、提督って
Aquila……よしよし(意味深)するにはあの女が……
悪賀野………………提督、さん、
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:13:13.07 ID:jImddpJ00
『あなたは、提督のこと、好きなの? 』
『好キ……? 』
Aquila、という女にそんなことを言われてから随分と長い間考えている。
好きとは何か、あの男をどう思うのか、いや、そもそも私は何がしたいのか。
長い間、というのも変な話ではあるのだが四六時中眠っているばかりでは仕方が無い。
彼は、私に何かをしろとは言ってこない、言ってくれない。
私であれば彼女たちが戦っている相手にも有利に戦えると思うのに。
彼の為に何かができると思うのに。
それでも、私は彼の言葉を律儀過ぎる程に守っている。
【……つまり】
0.……コレガ、好キトイウコトナノカ
1.私ハ戦イタイノカ
2.……分カラナイヨ、提督さん
3.……コレガ、好キトイウコトナノカ
4.私は戦イタイノカ
5.……分カラナイヨ、提督さん
6.……コレガ、好キトイウコトナノカ
7.私ハ戦イタイノカ
8.……分カラナイヨ、提督さん
9.…………ナゼ、提督さんハ私を惑ワスノダロウ
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:18:02.48 ID:jImddpJ00
「……私ハ戦イタイノカ」
きっと、そうなのだ。
本来何でも無いはずの家具やグラスにさえ湧き上がるこの破壊衝動。
それは私が私である為の、モノ。
生さえ不確かな私が唯一確信できる、意志。
それを押さえつけているから、きっと私はいつまでも不具のように。
だから私はくだらぬ些事に惑わされて木偶のように。
「…………ソレナラ」
【私、ハ】
0.テイトクガ、ジャマダ
1.提督さんニ、頼マナイト
2.……ドウシタラ
3.……ドウシタラ
4.テイトクガ、ジャマダ
5.提督さんニ、頼マナイト
6.……それでも提督さんを裏切れない
7.……ドウシタラ
8.提督さんニ、頼マナイト
9.テイトクガ、ジャマダ
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:21:18.65 ID:jImddpJ00
「提督さんニ、頼マナイト」
幾らなんでも、ここまでよくしてくれる彼の意志を、私は無碍にできない。
拒まれたとしてこの欲求をいつまで抑えることができるかは分からないけれど。
それでも、それでも彼に私の気持ちを疑われることだけはーーーー
【提督は】
0.……仕方無い
1.……もう少し、待ってくれないか
2.大和は、出撃を具申致します
3.……仕方無い
4.……もう少し、待ってくれないか
5.大和は、出撃を具申致します
6.……駄目だ
7.……仕方無い
8.……もう少し、待ってくれないか
9.大和は、出撃を具申致します
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:27:05.03 ID:jImddpJ00
「大和は、出撃を具申致します」
阿賀野が珍しく自分から私室を出て俺の執務室にやってきたと思えば、出撃したいと言い出した。
確かにそれは、いつだって予想できることだった。
戦う為に生まれたと言ってもいい「艦娘」。
例え姿形が多少変わったところでその深層意識に変化など生まれないのだ。
加えて、大本営に「阿賀野」として認識されている阿賀野が一度も出撃していないというのは、如何にも不審なことである。
それを、長く副官を務める大和にも言われる程には、俺も彼女を甘やかしていたらしい。
「…………」
【……俺は】
0.そうだな
1.……次な、次
2.そうだな
3.……次な、次
4.……今から、行くか
5.そうだな
6.……次な、次
7.そうだな
8.……次な、次
9.…………それなら、それならせめてお前を感じさせてくれよ
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:29:24.01 ID:jImddpJ00
「……次な、次」
予想していた、といった諦め顔の大和。
特に感情も湧かない、といった阿賀野。
それからは何事も無く執務を終えた。
阿賀野は暫く俺と大和を眺めていたが、いつの間にか私室に帰ったらしかった。
それでいい、それで、いいんだ。
「……言質、取られちまったな」
それだけは、懸念材料として残ってしまったのだけれど。
【次回の出撃はドッキドキ? 】
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:32:24.74 ID:jImddpJ00
Aquila「何故、妙に機嫌がいいの? 」
大和「……少しだけ、彼と彼女が前を向けたと思うので」
Aquila「はぁ。…………mamma? 」
大和「違います! 」
【報われないですねぇ】
0.お話
1.出撃
2.Aquila
3.悪賀野
4.建造
5.悪賀野
6.世界
7.出撃
8.建造
9.出撃
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:34:25.02 ID:jImddpJ00
明石「ひっさびさですねー」
GZ「Bismarck……と思ったが別にあれが来ても面倒なだけだな」
速吸「どんな方なんですその方は」
【誰でもいいよもうどんとこい】
0.駆逐艦A
1.軽巡洋艦
2.重巡洋艦
3.戦艦
4.水上機母艦・航空母艦
5.特殊艦・潜水艦
6.駆逐艦B
7.軽巡洋艦
8.重巡洋艦
9.海外
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:35:56.64 ID:jImddpJ00
GZ「Eugenならば、まぁ楽しくやれるな」
秋雲「それってフラグ……絶対来ないじゃん? 」
【重巡洋艦の「型」】
0.利根型
1.最上型
2.高雄型
3.妙高型
4.青葉型・古鷹型
5.利根型
6.最上型
7.高雄型
8.妙高型
9.青葉型・古鷹型
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:39:17.21 ID:jImddpJ00
GZ「ま、誰が来ても私のすることに変わりは無いからな」
Aquila「ふふ……確かに、彼女より強い敵は考えられませんしねー」
【重巡洋艦の「型」】
0.青葉
1.衣笠
2.古鷹
3.加古
4.青葉
5.衣笠
6.青葉型
7.古鷹型
8.フルタカエル
9.スパイ
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:42:56.42 ID:jImddpJ00
衣笠「はーいっ! 衣笠さんの登場よ! 青葉ともども、よろしくね! 」
提督「はいよ、まだまだ新米だがよろしくな」
衣笠「はいはーい、一緒に成長していこーねっ」
【衣笠の好感度】
0.好き
1.普通
2.苦手
3.好き
4.……ふふーん!
5.普通
6.…………この男自体は普通なんだね
7.苦手
8.普通
9.好き
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:44:11.74 ID:jImddpJ00
衣笠「なーんか、ヤだなぁ。目が笑ってないっていうか。……人生楽しんでる? 」
【ま、普通で何よりですね。多少苦手意識があっても】
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:46:54.44 ID:jImddpJ00
悪賀野「出撃……出撃……」
提督「……大和ー」
大和「知りません」
悪賀野「……敵…………提督さんの、敵」
提督「…………大和ぉ」
大和「……本当知りませんから」
【爆弾くらい気合いでなんとか】
0.お話
1.出撃
2.世界
3.悪賀野
4.出撃
5.建造
6.Aquila
7.出撃
8.建造
9.悪賀野
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:49:34.78 ID:jImddpJ00
大和「提督」
提督「分かってる、分かってるから」
【……何とかならないものは幾らでもあるね】
0.……!
1.哨戒
2.…………アァァァァァァァァァァァァ!
3.進撃
4.……!
5.護衛
6.進撃
7.…………ガラクタドモメ
8.……!
9.進撃
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 22:56:23.50 ID:jImddpJ00
葛城「あれは! ……大和さん! 」
大和「提督! 敵艦隊が! 」
提督『あぁ、敵の陣容は』
葛城「軽巡が三に、戦艦が二、……空母が一隻! 」
提督『そう、か……? 』
大和「葛城、Graf! ありったけを! 大和たちもそれに続きます! 」
衣笠「まったく……衣笠さんの練度も考えてほしいところだけど、仕方無いか」
悪賀野「…………」
【敵艦隊見ゆ】
0.…………悪、賀野、姉ぇ?
1.撃退
2.残滅
3.撤退
4.撃退
5.残滅
6.撃退
7.残滅
8.撤退
9.…………戦ッテモ、コノ渇キハ満タサレナイ
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 22:59:22.31 ID:IVg1DMImo
うーんこの
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:02:41.56 ID:jImddpJ00
「…………阿、賀野、姉ぇ? 」
私の放った砲弾で貫かれたその女は、そんなことを最後に言い残して去っていった。
懐かしむような、悲しむような、喜ぶような、哀れむような。
それでいて思い残すことなど何も無いというような、顔で。
その女の顔も声も溢れる意志も、何かが私に訴えかける。
それが一体何なのかは皆目分からないけれど。
「……取り逃がし、ましたね」
後から湧いて出た雑魚の最後の一隻を沈めた大和がそんなことを呟いた。
私に対して複雑な気持ちを抱いているであろう大和。
それでも戦闘中はしっかりと背中を預け、守ってくれた。
今は、それだけでも感謝に値するだろう。
「……ソウネ」
私と姿形が似通ったその女とその仲間たちを取り逃がしたことは事実だ。
けれど、きっとこの戦闘には何がしかの意味があったのだ。
私は、そう信じたい。
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:04:53.25 ID:jImddpJ00
提督「ま、十分な戦果ではあるか」
明石「私は酷使されてますけどねぇ……寝てきます」
【お? 】
0.お話
1.出撃
2.世界
3.敵について
4.出撃
5.建造
6.悪賀野
7.お話
8.Aquila
9.悪賀野
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:06:55.55 ID:jImddpJ00
大和「やはり、完全な勝利の為には戦力を増強しなくては」
秋雲「まぁ、資源は腐る程あるしねー」
速吸「ええ。……あ、時間まで甘味でもどうですか? 」
【回せ回せー】
0.駆逐艦A
1.軽巡洋艦
2.重巡洋艦
3.戦艦
4.水上機母艦・航空母艦
5.特殊艦・潜水艦
6.駆逐艦B
7.軽巡洋艦
8.重巡洋艦
9.海外
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 23:09:29.06 ID:AjXM1mROO
なんか凄いコンマ
特に意味はないけど
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:09:42.50 ID:jImddpJ00
提督「って言っても何がくるやら」
衣笠「衣笠さんは楽しい人なら誰でもいいけどね」
【特殊艦・潜水艦の「型」】
0.練習巡洋艦
1.潜水艦
2.あきつ丸
3.練習巡洋艦
4.潜水艦
5.練習巡洋艦
6.潜水艦
7.あきつ丸
8.いっそ全部
9.あきつ丸
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:12:13.66 ID:jImddpJ00
Aquila「……嫌な予感が」
GZ「……まったく勘弁してくれ」
悪賀野「…………」
【……平和に、平和に行こうぜ】
0.香取
1.鹿島
2.ドS香取
3.鹿島
4.香取
5.ドS鹿島
6.ドM香取
7.鹿島
8.香取
9.ドM鹿島
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 23:12:41.66 ID:26geP45SO
草
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 23:12:42.82 ID:TWOORYI4o
ドSっぽい見た目だけど正反対だった
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:16:07.34 ID:jImddpJ00
香取「練習巡洋艦、香取です。心配しないで……色々と優しく、指導してほしいです」
提督「は? 」
香取「はい? 」
提督「指導してくれるんじゃないの? 」
香取「え? 」
提督「……はぁ? 」
葛城「……同類の匂いッ」
【香取の好感度】
0.ご、ご主人様!
1.普通
2.……つまらない男
3.ご、ご主人様!
4.普通
5.……つまらない男
6.…………夜でーす
7.普通
8.……つまらない男
9.ご、ご主人様!
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 23:17:42.90 ID:26geP45SO
ほんと普通なんだなーって
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:19:06.82 ID:jImddpJ00
香取「何かこう、思っていたのと違うわね。
海の男といえば筋肉質で暴力的で女なんてただの穴か玩具だと思っているはず」
葛城「うんうん! 」
GZ「……駄目だこれは、やり直してもらいたい」
大和「資源が余っていてもそれは無理です」
GZ「だが」
大和「無理です。……これでも」
GZ「……そうか」
【海軍は紳士集団ですよ勿論】
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:22:01.41 ID:jImddpJ00
提督「命令に従ってくれて俺に対して普通なら何でもいい」
衣笠「衣笠さんたちの士気はどうなるのさ」
提督「知らん」
秋雲「砲撃される度に喘ぐ僚艦とか嫌なんですけどー」
速吸「葛城さんはまだそこまでイってないので大丈夫ですよ、たぶん」
【ドSなのは世界だけ】
0.お話
1.出撃
2.敵について
3.悪賀野
4.出撃
5.建造
6.Aquila
7.出撃
8.建造
9.悪賀野
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:26:20.81 ID:jImddpJ00
大和「今度の敵は? 」
葛城「待って! もう少し、もう少しなんだから! 」
提督『冷静に、冷静にいけよ? 』
【またか早いな】
0.…………阿、賀野、姉ぇ、か
1.大戦果
2.残滅
3.…………戦ッテモ、コノ渇キハ満タサレナイ
4.どこぞの仲間の残骸
5.大戦果
6.撃退
7.どこぞの仲間の残骸
8.撤退
9.…………戦ッテモ、コノ渇キハ満タサレナイ
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 23:26:23.83 ID:mrq4M0b4o
出撃怖い
出撃怖い
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:36:13.23 ID:jImddpJ00
「いや、君も中々やるね」
「はぁ、ありがとうございます」
今回の大和たちの出撃は、大成功を収めた。
練巡を含むような、大概舐めたような艦隊にも拘らず、だ。
その香取さえ数隻の敵性体を沈めたというのだから議員様も笑うしかないのだろう。
仮にも祝いの席であるというのに苦笑いである。
だが、それよりもーーーー
「……この「阿賀野」戦果には目覚しいものがあるな」
「彼女も誉れ高いでしょう、あなたのような方にそう言ってもらえるのなら」
大和さえ寄せ付けない圧倒的な、戦果。
驕ることも、威張ることも、ましてや誇ることさえない、雑事。
阿賀野は、自ら戦闘に出たいと申し出ながら何一つ満足感を得ていないように見えた。
大和やGZが惚れ惚れするような戦果を稼ぎながら、だ。
「……ではな、私はこれから知事殿と話があるのだ」
どうぞご勝手に。自由に酒も飲めない席なら、せめて肥えた豚の顔など目に入れたくはない。
【それから暫くして】
0.……阿賀、野?
1.提督、大丈夫?
2.無理矢理提督に飲ませたら、ねぇ、葛城さん
3.……阿賀、野?
4.提督、大丈夫?
5.何事も無い。つまらない酒だった
6.……阿賀、野?
7.提督、大丈夫?
8.何事も無い。つまらない酒だった
9.何事も無い。つまらない酒だった
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:41:09.05 ID:jImddpJ00
「……阿賀、野? 」
いつも通り泥のように眠って起きて。
シャワーでも浴びて嫌な寝汗を落とそうかという時間に彼はやってきた。
覚束ない足取り、乱れた髪、揺れて焦点の定まらない目線。
酔っている、しかも前後どころか自分さえ不確かな程に。
それは、いつも私のことを考えてくれる彼にしてはとても珍しいと言えた。
「…………」
【……湧き上がるこの気持ちに従うならば】
0.悪賀野
1.阿賀野
2.普通
3.悪賀野
4.阿賀野
5.普通
6.悪賀野
7.…………コノ疼キハ、一体
8.阿賀野
9.普通
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 23:43:32.53 ID:AjXM1mROO
普通普通アンド普通
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:43:54.54 ID:jImddpJ00
「……休マセテ、アゲナイト」
疲れたならば、睡眠を。
眠いのならば、睡眠を。
酔いがあれば、睡眠を。
例え、この下肢と両腕に疼きがあろうとも。
私は、まだ自分に負けてはいけない気がしたのだ。
「……はっ……………………何で阿賀野の部屋? え? 」
「……Zzz」
【セーフセーフ】
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:46:54.03 ID:jImddpJ00
提督「頭痛ぇ」
Aquila「そういうときはワインをどうぞ。この国では迎え酒と
大和「言いますが許しません。あなたは単に提督を連れ込みたいだけではないですか」
【酒気帯びは駄目ですよー】
0.お話
1.出撃
2.敵について
3.悪賀野
4.出撃
5.建造
6.Aquila
7.悪賀野
8.建造
9.世界
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 23:48:02.45 ID:lRnG+SN6o
う〜んこの
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 23:51:48.11 ID:x1qfYgmWO
ずっと悪賀野のターン!
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 23:52:02.31 ID:mrq4M0b4o
コンマ神=阿賀野説
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/24(火) 23:53:12.46 ID:jImddpJ00
「提督さん」
「ん? 」
二日酔いが治ってもなお気分が優れない、
ということで大和は彼を強制的に休ませることにしたらしい。
その為彼は普段よりも早く、そして長い時間を私の部屋で過ごしていた。
「……? 」
私の隣で本を読んでいる彼を見ていると、やはり湧いてくる。
この気持ちはなんだ? この衝動はなんだ?
邪気か? 正気か? それともただの違和感なのか。
この気持ちは、彼を見ているときにしか湧いてこない。
他の「艦娘」を見ているときも、戦っているときも、家具も眺めているときにも、決して。
「私ハ……私ハ」
「……あ、あぁ」
【……アナタヲ、或いはアナタノ所為デ】
0.ヤハリ、壊シタイ
1.……何デモナイ
2.……疼クノ
3.ヤハリ、壊シタイ
4.……何デモナイ
5.……疼クノ
6.ヤハリ、壊シタイ
7.……何デモナイ
8.…………抱き締めて? 提督さん
9.……疼クノ
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 23:55:00.23 ID:AjXM1mROO
アブナイ!
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/24(火) 23:58:53.34 ID:26geP45SO
あああああ!
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/25(水) 00:00:39.14 ID:OHtbesJC0
「阿、賀野? 」
全く避ける様子すら見せない彼の左手を無造作に掴み上げる。
結果として、彼の手から本は落ち無理矢理引き上げた所為で彼は腰を浮かさざるを得ない。
「痛いよ、阿賀野」
捩じり上げしっかりと逃げないように拘束した彼は、
私の顔を上目で見上げるような、傅くような姿勢のまま中途半端に態勢で私を見つめている。
しかし、その瞳に恐怖は、無い。
微塵も、欠片も、たった一粒の砂程さえも。
そこにあるのはただ純粋な、意志。
Aquilaや、それとも遠い記憶にあるかのような少女の、
私を姉と慕うような声の主ならば、それを愛と呼ぶのかもしれなかった。
「……私ハ、ヤハリ、壊シタイ」
【To be or not to be? 】
0.腕
1.提督!
2.腕
3.…………提督さん
4.……いいよ、阿賀野なら
5.提督!
6.……いいよ、阿賀野なら
7.腕
8.……いいよ、阿賀野なら
9.腕
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 00:00:43.15 ID:CotuDAxko
あ艦これ
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 00:03:33.95 ID:Erj7LCnIo
今日まだ一割ないよ!
はよはよ!
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/25(水) 00:08:09.91 ID:OHtbesJC0
「……いいよ、阿賀野なら」
「ハ? 」
今彼は何と言った?
阿賀野なら、私なら、いい、と?
「腕ヲ、イヤ、コノママナラ殺シタシマウコトモデキルノヨ? ナンデヨ! 」
「何でって……困るなぁ。阿賀野は本当、困るんだから」
そう微笑を浮かべて、彼は瞳を閉じた。
「…………いいんだ、腕でも、脚でも、首でも、目だっていいんだ。
この生命は、最初からお前のものなんだよ、阿賀野」
だから、所有物を壊すくらい何てこと無いだろう?
そんな言葉を吐いた彼は、それきり微動だにしなくなってしまった。
大の男を捩じり上げた女。
強大な女の暴力を恐れない男。
私は、私はどうすればいいんだ。
こんなとき、一体何をするのが正解で、私らしいっていうんだ。
ーーーー思えば、私のことは全て彼が決めてくれていたんだ。
【本当に最後】
0.腕
1.…………提督さん
2.提督!
3.腕
4.腕
5.……ソ、ソレナラ私モ傷ツケロッ!
6.腕
7.…………提督さん
8.腕
9.提督!
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 00:10:48.05 ID:Erj7LCnIo
これはヒロインムーブ
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/25(水) 00:12:38.27 ID:OHtbesJC0
「…………阿賀野? 」
阿賀野の瞳が狂気と混乱に満ちていく。
そんな光景は見たくなかった。
けれど俺にできることはきっと無い。
力も、気持ちも、それに他の全てが。
だから俺は、逃げた。
ただ阿賀野の苦しむ儘に任せて、逃げたのだ。
彼女の意志の奔流を受け止める、と言えば多少は格好が付くけれど。
それは明確に彼女を苛むだけだというのに。
ーーーー俺は、逃げた。
「…………提督さん」
「うん」
阿賀野の声は、震えていた。
今にも涙を零して、両の手であの綺麗な瞳を塞いでしまいそうな程怯えて。
「恐れることも、逃げることもないんだ。ただ、お前のしたいようにすればいい」
掛け値無しに、それは逃げた俺の、本音だった。
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/25(水) 00:19:48.61 ID:OHtbesJC0
「私、私どうすればいいの? ねぇ、提督さん」
「……だから」
「知らないっ! 今まで全部提督さんがしてくれて、決めてくれてたから、私は、私は何もできないの! 」
「…………阿賀野」
本来ならば、辿々しい声音から本来の阿賀野の可愛らしい声音に戻ったことを喜ぶべきなのだろう。
阿賀野を愛した男ならば、その姿が魁偉なそれから本当の阿賀野に戻りかけていることを祝うべきなのだろう。
それでも、それでも俺には自分で決めることなんて、できない。
そんな資格なんて、無いんだ。
思えば、阿賀野を暫く出撃させなかったのも。
阿賀野が出たがらないことを理由に私室に縛り付けたことも。
阿賀野が時々物言いたげだったにも拘らず無視したことも。
それらは全て、阿賀野の為、を免罪符にした俺の弱さだった。
そんな弱さを晒し続けた俺にできるのは、せめて最後までその無様な姿を彼女に見せ続けることだけでーーーー
【……何をしたら、いいっていうんだ】
0.抱き締める、くらいは
1.腕
2.……提督さん、キス、しよっか
3.抱き締める、くらいは
4…….何も、無い
5.抱き締める、くらいは
6.……提督さん、キス、しよっか
7.……何も、無い
8.抱き締める、くらいは
9.……提督さん、キス、しよっか
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 00:22:20.29 ID:3kUqkl6WO
こ、これはどうなんよ?
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 00:27:27.41 ID:Erj7LCnIo
こんな所で出る一割ッ!
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/25(水) 00:29:22.81 ID:OHtbesJC0
「提督、さんッッッッ……! 」
「ッ! っふっ、あっッ! 」
折れた。
本来ならば鋭い痛みが走るであろうに、やけに冷静で客観的な感想が最初に出てきた。
片腕の前腕が、普通は曲がらない方向に曲がっている。
いや、そもそも上肢は肘以外曲がりはしないのだが。
「アッ、アアッ、提督さん、提督さんっ! 」
「阿、賀野、叫ぶな、ッ……誰か、来てしまう」
そう、それだけが、恐ろしい。
如何に阿賀野が艦隊に受け入れられ始めているとはいえ。
大分大和たちも彼女を認め始められているとはいえ。
こんな情景を見られてしまえば、御仕舞いだ。
「せっ、ふぅ、角、お前が戻ってきかけたんだ、おま、えを、阿賀野を今更俺は放せないッ! 」
「デ、デモ、腕ガ、腕ガ、アアッ! 」
「外で、転んだってことに、すりゃ、あっ、いいだろうが、っと……悪い、さすがに、握らない、っで、くれないか」
「! ゴ、ゴメンナサイッ」
いいんだ、この痛みさえ、今は愛おしい。
お前が、阿賀野が戻ってきてくれるのなら。
例え、ゴミ屑のようになってしまっても。
お前に嫌われたのだとしても、構わない。
俺にできることは、それしか、無いんだから。
【惜しいっ】
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 00:30:18.87 ID:/godekTxO
おしい!
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 00:31:47.19 ID:Erj7LCnIo
本当にな…
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 00:32:30.23 ID:3kUqkl6WO
ここでキス来たらハッピーエンドだったが、そうは問屋が下ろさない、と。
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/25(水) 00:32:52.04 ID:OHtbesJC0
Aquila「…………」
大和「…………」
秋雲「…………」
明石「…………」
速吸「…………」
GZ「…………」
衣笠「…………」
葛城「…………もう、ここまでくるとさ」
香取「? 提督は間抜けにも散歩中転んで腕を骨折なさっただけでは? 」
提督「そうだぞ」
空気は暫くどうしようもないな。
あと、滅茶苦茶痛い。泣きたい。
【腕くらい治る治る】
0.お話
1.敵について
2.世界
3.悪賀野
4.出撃
5.建造
6.Aquila
7.出撃
8.建造
9.悪賀野
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2017/01/25(水) 00:33:56.84 ID:OHtbesJC0
ひえー! って感じですね
次回は出撃致しましょう
ありがとうございました
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 00:35:56.15 ID:BvJ3MJ5sO
乙
うーんもどかしいな、取り返しのつかなくなるうちになんとかなってほしいものだが
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 00:38:52.89 ID:Erj7LCnIo
おつー
阿賀野に戻ってほしいがさて
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 00:39:42.79 ID:3kUqkl6WO
まあもう一歩って感じではあるのだよね。遂に正気戻ったし。少しだけだけど。
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/26(木) 01:59:33.17 ID:qq2KIOrQO
なんで阿賀野コンマ引きまくってるのにこんな事になってしまったんですかねぇ…
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:04:44.43 ID:/eZ9q0Ca0
【ここまで】
【提督】
性格……普通
頑健さ・スタイル……普通(超絶倫・テクニシャン)
狡猾さ……普通
キャリア……ルーキー
状態……精神不安定→ 依存→?
その他……どこぞの議員様や大本営とのパイプができた模様。
大切なモノを喪って莫大な資源と昇進を得た。
ーー轟沈組ーー
【阿賀野型】
阿賀野……提督さん? ……あはっ
能代……まだ苦手だけど……でも(30→ 40)
矢矧……普通がいいなんてつまらない男ね。むっつり? 馬鹿にしないで
酒匂……普通でいいかな? 特にいい人そうでもないけど
【それ以外】
日向……瑞雲だ、瑞雲。……提督? 普通なようだ
翔鶴……提督…………ふふ
陸奥……ま、悪くも良くもないわね。(出落ち気味)
ーー新たな犠せ……仲間ーー
秋雲……提督のことは秋雲が助けないと!
葛城……もっと提督がやさぐれてくれたらなぁ。(ドM)
Graf Zeppelin……例え上官が普通でも、あぁ
速吸……補給(意味深)でも、速吸は……
大和……恩賞故改、強い。戦闘も癒しも大和にお任せです!
明石……修理しても、壊しちゃってもきっと素敵だよね、提督って
Aquila……よしよし(意味深)したい、あるいはされたい
衣笠……提督って人生楽しんでるのかなぁ
香取……提督は普通ですね……私も普通(にドM)ですが
悪賀野………………提督さん、私は、私は、私は……
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:05:13.21 ID:/eZ9q0Ca0
大和「…………はぁ」
阿賀野「ひっ……」
【絆、なんて簡単に壊れてしまうんだ】
0.…………阿、賀野、姉ぇ
1.大戦果
2.残滅
3.…………ヤハリ、戦ッテモ、コノ渇キハ満タサレナイ
4.どこぞの仲間の残骸
5.大戦果
6.撃退
7.世界が優しいなんて一瞬でも思ったのが間違いなんだよ
8.撤退
9.…………ヤハリ、戦ッテモ、コノ渇キハ満タサレナイ
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:09:32.83 ID:/eZ9q0Ca0
提督「えーっと……」
大和「トラック付近から侵攻していた敵艦隊を殲滅することに成功しました」
提督「……はぁ? 」
大和「しました」
提督「…………ごめん、ちょっと何言ってるか分からない」
【いやー、平和平和】
0.褒賞艦
1.スパイ
2.暫く出撃無し
3.褒賞艦
4.悪賀野
5.暫く出撃無し
6.褒賞艦
7.悪賀野
8.暫く出撃無し
9.報復
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:12:30.10 ID:/eZ9q0Ca0
「入れ」
「…………」
褒賞、なんてものの内容が頭に入ってこなくなる程には現実離れした戦果だった。
祝辞を述べる無感動な役人の声も、些か投げやりである。
それは本来ならば、一族総出で、否実際のように国民全体で喜ぶべきもののはずではあるのだが。
【なんで前にこれじゃなかったんだろうね】
0.駆逐艦A
1.軽巡洋艦
2.重巡洋艦
3.戦艦
4.水上機母艦・航空母艦
5.特殊艦・潜水艦
6.駆逐艦B
7.軽巡洋艦
8.重巡洋艦
9.海外
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:13:50.72 ID:/eZ9q0Ca0
衣笠「誰かな誰かな」
葛城「誰でもいいよ、ここの雰囲気少しでも明るくしてくれるなら」
【駆逐艦のA「型」】
0.初春型
1.白露型
2.朝潮型
3.陽炎型
4.夕雲型
5.初春型
6.白露型
7.朝潮型
8.陽炎型
9.夕雲型
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 22:17:21.28 ID:WxNyEONno
なかなかだぶらんな
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/01/28(土) 22:19:29.11 ID:/eZ9q0Ca0
秋雲「駆逐かぁ、秋雲さんの負担も少しは減るかな? 」
明石「……誰にしろ私の負担は増えるだけなんですが」
【朝潮型、誰? 】
0.朝潮
1.大潮
2.満潮
3.荒潮
4.朝雲
5.山雲
6.霞
7.霰
8.満潮&霞
9.あら荒潮
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 22:23:20.76 ID:T4/YrcGjO
ドーン!
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:24:12.53 ID:/eZ9q0Ca0
大潮「駆逐艦、大潮です〜! 小さな体に大きな魚雷! お任せください」
提督「はいはい。これからよろしくな」
大潮「ここの艦隊は精鋭揃いの人たちで構成されていると聞きました! 大潮も早く追いつきたいです! 」
明石「……改二なんですけど大潮さん。これ以上どうなりたいの? 」
【大潮の好感度】
0.好き
1.嫌い
2.普通
3.好き
4.間者
5.患者
6.好き
7.嫌い
8.普通
9.……アゲアゲでいきましょう!
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:25:57.77 ID:/eZ9q0Ca0
大潮「司令官! 困ったときこそ、大潮を呼んでくださいね。必ずお守りしますから! 」
提督「お、おう。頼りにしてるよ、うん」
大和「何故こうも好かれるのか……嫌われるよりはマシですけど」
【なんだ……普通か】
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 22:26:59.46 ID:quTtl6Mso
底抜けに明るい子が来たなぁ
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 22:27:13.31 ID:Tntt2PLL0
これは艦隊の清涼剤
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 22:27:52.22 ID:WxNyEONno
良い流れですねこれは
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:28:10.26 ID:/eZ9q0Ca0
秋雲「よっろしくー、なんか秋雲さんしか駆逐いなかったからさ、助かるよ」
大潮「はい! どーん! と行きましょう! 」
【アゲアゲ、かな? 】
0.お話
1.出撃
2.敵について
3.Aquila
4.出撃
5.建造
6.悪賀野
7.敵について
8.建造
9.悪賀野
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 22:29:18.96 ID:WxNyEONno
悪賀野独壇場
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:33:41.97 ID:/eZ9q0Ca0
提督さんの腕を、折った。
あのどうしようもない感情の暴走を止めることは、結局できなかったのだ。
戦闘中の激しい闘争心でもなく。
下肢に蟠る仄かに熱い熱情でもない。
あれは、あれは一体何だったのだろう。
私は彼にどうしてほしいのだろう。
それが分かれば、私は私であることを漸く、認めることができるというのに。
【悪賀野】
0.……好キ、ナノ?
1.…………分カラナイ。彼ナラ、ナンテ
2.破壊、シカナイノカナ
3.……好キ、ナノ?
4.…………分カラナイ。彼ナラ、ナンテ
5.破壊、シカナイノカナ
6.愛情と憎悪は表裏一体
7.……好キ、ナノ?
8.…………分カラナイ。彼ナラ、ナンテ
9.破壊、シカナイノカナ
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:43:48.81 ID:/eZ9q0Ca0
「……好キ、ナノ? 」
私が、提督さんを、好いている?
勿論、彼のことは好きだ。
彼からすれば敵と同じ、化け物の姿で現れた私を、
何の嫌悪も見せずに受け入れてくれて。
身の回りの世話も、話し相手も、それから自分でも分からない衝動の犠牲にすらなってくれた。
そんな相手を嫌いになんて、なれない。
それが普通の、普通のニンゲンの思考のはずだ。
「……私ハニンゲント同ジ考エ方ヲシテモイイノ? 」
人間にも、「艦娘」にも、「深海棲艦」にも等しく放埓な破壊衝動を覚える私が。
何か、一つのモノへ愛を向け、愛を享受してもいいのだろうか。
それは、未だ分からない。考えの外である。
けれどーーーー
「……ソウ、ソウネ。私、提督さんノコトガ、好キ。ソレダケハ」
私の、たった一つ確かな真実なのだ。
罪も罰も関係無い。
それだけ、今はそれだけで、十分なのだと信じよう。
【ソレナラ……】
0.コノ下肢ノ疼キハ
1.……私ハ何テコトヲ
2.Aquilaタチヲドウスレバ
3.コノ下肢ノ疼キハ
4.……私ハ何テコトヲ
5.……私ハ何テコトヲ
6.襲ッタッテ、彼モキット幸セヨネ
7.……私ハ何テコトヲ
8.コノ下肢ノ疼キハ
9.……私ハ何テコトヲ
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:47:54.40 ID:/eZ9q0Ca0
「私ハ、何テコトヲ」
自分のことを愛し慈しみ、見守ってくれる人に。
自分の好きで好きで堪らなくて、心から大切な人に。
私という化け物は何てことをしてしまったのか。
彼がその過剰な程の優しさと献身で許してくれたとしても、
私自身がその過ちを許せない。
自身の身体をどれだけ痛み付けても、それは贖うことのできない、罪だ。
決して消えない、過去なのだ。
「…………」
こんな私に、一体何ができるのだろう。
彼は、私に何を求めているのだろう。
それを知ることが、当面の私がしなければならないこと。そう、思う。
【“ 自覚 ”】
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:50:54.67 ID:/eZ9q0Ca0
速吸「大潮さーん、このお皿お願いしまーす」
大潮「はーい! これまた大っきいお皿ですねー。……大和さん本当に全部食べられるの? 」
GZ「まだまだあんなものでは済まないぞ」
大潮「?! 」
【進め進めー】
0.お話
1.出撃
2.敵について
3.悪賀野
4.出撃
5.お話
6.Aquila
7.敵について
8.建造
9.悪賀野
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 22:57:43.53 ID:/eZ9q0Ca0
「提督」
「……うん」
執務室に大和と二人きり。
けれど、そこには何らの浮わついた雰囲気も存在しえはしなかった。
大きな柱時計が刻を刻む音、外で風が唸るざわめき。
二人が時折漏らす溜息、それからコーヒーカップが触れる、雑音。
いっそ、お互いを貶し罵倒し合えた方がまだ気が楽な程、部屋の空気は澱み切っていた。
「……阿賀野が戻ってきたんだ。そういうことも、あるだろうよ」
「しかし、今までこんなことは一度も報告されていません。
沈んだ「艦娘」が意志を持ったまま何隻も「深海棲艦」となるなんて」
「だけど「艦娘」も「深海棲艦」もその存在は表裏。
偶然今こうなった、それだけのことかもしれないじゃないか」
「……」
この沈んだ空気も幾度目か。
澱み、冷たい床に根を下ろした寒気は俺の背中を貫いて脳を犯す。
思考も想いも千々に乱れ、まるでそれらが周囲に霧散していくようだった。
考えが、纏まらない。
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/28(土) 23:05:59.87 ID:/eZ9q0Ca0
「…………」
「…………」
重苦しい空気に耐えかね、冷めたコーヒーの代えを淹れようとした、そのとき。
大和が口を開いた。
「……提督」
「うん? 」
「阿賀野さん、本当にあなたの知る阿賀野さん、なんでしょうか」
「はぁ? お前その話はもうしないって決め
「分かってます、分かっていますけれど、大和は」
あなたがそんなにも愛し、想いを漏らす相手が、あなたの腕をへし折ったなんて考えられないのです。
その言葉は、的確に俺の澱み切って蟠った心を貫いた。
「…………」
「…………差し出がましくて、余計な御世話なのでしょうけれど、大和は提督のことを、考えているのです」
「…………」
しかし、それならどうすればいい?
阿賀野が仮にあの阿賀野ではなくて、敵の間諜だったり、記憶の混濁した不良品だったりしたとして。
漸く彼女も、俺に心を開いてきてくれたっていうのに。
なのに、俺が今から彼女に疑いの眼差しを向けろ、なんて言うのか、大和は。
【……嫌な、気持ちだ】
0.……もう、二度とこの話はするな
1.大潮の歓迎会、してなかったな
2.阿賀野と、会おうかな
3.大潮の歓迎会、してなかったな
4.Aquilaで、いいか
5.……もう、二度とこの話はするな
6.大潮の歓迎会、してなかったな
7.…………そんなに俺を想うなら、慰め方があるだろう
8.阿賀野と、会おうかな
9.……もう、二度とこの話はするな
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 23:07:41.33 ID:quTtl6Mso
本日の一割
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 23:12:32.19 ID:T7wIcxRYo
悪賀野が自覚したところでか…
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