【艦これ】提督「存在しない俺」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/09(月) 17:40:30.04 ID:jaQ8Mdy10
提督「はぁはぁ……///」シコシコ

提督「うっ」ドピュッ

提督「ふぅ……」

提督「………」

提督(艦娘という絶世の美少女達に囲まれた職場)

提督(彼女達と毎日接しているが故に溜まる俺)

提督(その裏で、使い古したエロ本で夜中こっそり抜く毎日)

提督「………」

提督(だがしかし!抜いても抜いても彼女らは悪魔のように俺を襲う!)

〜〜〜

『テートクゥ……MVPのご褒美ほしいネ……///』ダキッムニュウ

『見て!この輝く肌!ほら見てよ!もっと近くで!ほらほらぁ!(上半身裸)』ズイズイ

『お姉さんと……良いコト、しない?(耳元で小声)///』

『……まさぐっても、いいよ?///』チラ

『ねぇ、夜戦……しよ?///』

〜〜〜

提督「……こんなんムラムラしないわけないだろっ!」

提督「だからと言って手を出すワケにもいかず!」

提督「欲望と戦う毎日!正直、もうエロ本じゃ抑えきれなくなってきた!」

提督「何度やめろと言っても聞かないし逆にエスカレートしてないか!?この前だって……あっ」ムクムクムク

提督「………」

提督「………」シコシコ

提督「うっ」ドピュッ

提督「………」

提督(……ナニやってんだろ俺)ズーン













ピー ガガッ…

『こんなんムラムラしないわけないだろっ!だからと言って手を出すワケにもいかず!』

「………」

(……なぁるほどぉ♪)
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/09(月) 17:41:49.11 ID:jaQ8Mdy10
「……と言うわけで、久々に代表の方々に集まっていただきました!」

「最後に集まったのはいつでしょうか?」

「確か……2月程前でしたね。その時は提督の性癖を議論しましたっけ」

「はいっ!しかし今回は違います!司令官もそろそろ、エッチな本では我慢出来なくなってきたみたいなんです」

「それは私達も知ってるよ?この鎮守府全員が執務室に盗聴器仕掛けてるし!」

「……あれだけ小型で目立たないからこそ、提督も気づいてないんですよね」

「そのお陰で私達の自主的な夜戦(意味深)も捗るんですよねぇ……」

「同感です。ですが……私もそろそろ限界です」

「はいっ!もう辛抱溜まりません!」

「提督は私達のことを、ずっと襲ってくれません……いつでも良いのに……」

「何度誘惑しても逃げられちゃうのよね〜。はぁ……」

「人としてはそれが正しいのかもしれませんけど、私達にとってはお預けなんですよぅ!」

「そう。自分でシても徐々に満たされなくなってきちゃって……」

「はい。司令官に内緒でアンケートを取ってみたんですが、満場一致で『早く襲われたい』でしたもん」

「やっぱり皆さんも同じなんですね……」

「ですが、私達がしれぇを逆レイプするわけにもいきません!」

「でも、そろそろ限界なんです……もう一目見ただけで濡れちゃいそうで……///」

「司令官を正攻法で堕とすのははっきり言って無理です!そこで……」チラッ

「私が良い案を考えました!」

「あ、貴女は……」

「口搾……ではなく!工作艦らしく発明品で解決します!」

「……まさか、提督の心を操ったり……?」

「流石にそんなことは出来ませんけど……提督の『常識』なら変えられます!ただ、発明品を使うといっても……」

「それを変えるのは、提督自身なんですけどね……ふふっ♪」

「「「「「「……?」」」」」」

「さぁ!貴女が生み出した画期的な案を発表しちゃって下さい!」

「分かりました!その方法は……」

「「「「「「その方法は……?」」」」」」ゴクリ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/09(月) 17:42:20.31 ID:jaQ8Mdy10
翌日

提督「………」カキカキ

提督(……ダメだムラムラする)カキカキムラッ

提督(さっき間宮さんや伊良湖がご飯を渡してくれる時、妙に胸を強調してたような……)カキムラムラ

提督「………」ムラムラ

提督(ってダメだろ俺!煩悩退散!仕事に集中しろって!)カキカキ

提督「………」カキムラムラ

提督「………」ムラムラ

提督(あぁ無理だ!どうしても皆のエロい妄想が頭の中にぃ!)

提督「……っ!」フルフルフル

提督(い、いやいや!負けるな俺!仕事仕事……)カキムラッ

提督「………」ムラムラムラ

提督(……ちょ、ちょっとだけ抜けばスッキリするかな?よ、よし!出来るだけ自然に振舞いながらトイレに)

コンコン

提督「ほわぁっ!?」ビクッ

「提督〜、明石です。今大丈夫ですか?」

提督「あ、明石か。大丈夫だぞ、うん」

提督(あ、焦ったぁ!いや別にまだやましいことはナニもしてないから大丈夫だけどさ!)ドキドキ

明石「失礼します」ガチャ

提督「そ、それでどうしたんだ?装備改修の相談か?」

明石「いえ、そうじゃないんですけど……戦闘で役に立ちそうな物を作ってたんです」

提督「………」ジー

提督(明石、やっぱ胸大きいな……それにあのスリット……)ムラッ

明石「……提督?」

提督「ふあっ!?あ、いやいや!えっと役に立ちそうな物?」

明石「はい。それで一応完成しましたが、試作品なので性能がまだ分からないんです」スッ

提督「小さいバッジか。効果は?」

明石「一応、敵のレーダー等に探知されなくなる機能にしたつもりです」

提督「おー!そりゃ凄いな!でもそれなら俺が付けても意味無い気がするけど」

明石「ですから、提督が発信機を持って私が簡易的なレーダーで調べます。装置が機能しているなら、レーダーに反応しないはずなので」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/09(月) 17:42:51.08 ID:jaQ8Mdy10
提督「あ、なるほど。なら早速試してみるか!」

明石「お願いします。裏側は特殊な技術を施していますので、どこでもくっつきますし1度身に付ければ勝手に取れて落ちることはありません」カチッ

提督「地味に便利だな。それじゃ……」カチッ

明石「………」

提督「どうだ?レーダーは反応してるか?」

明石「………」

提督「……明石?」

明石「……あれ?私こんなところで何してたんだっけ?」

提督「え?」

明石「早く工廠に戻らないと」スタスタ

提督「お、おい!?明石!?ちょっと待てって!」ガシッ

明石「まずは主砲の改修……いや、先に電探……」ブツブツ

提督「明石〜!どうしちゃったんだ〜?」

明石「それよりも……」ブツブツ

提督「俺の声が聞こえてないのか……?一体どうして……ハッ!このバッジのせいか!?」スッ

明石「……あ、提督。早くバッジを付けてみて下さい」

提督「………」

明石「……提督?」

提督「……今のことを覚えてないのか?」

明石「今のことですか?提督がさっきからバッジを握って立っていることですけど……」

提督「……多分、これは失敗だと思う」

明石「えっ?どうしてですか?」

提督「俺がこのバッジを付けた途端、明石は俺のことを忘れたみたいに部屋から出ようとしたからな」

明石「………」ニヤリ

明石「……あー、なるほど。きっと、あの部分の調節を間違えたのかも」

提督「調整?」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/09(月) 17:43:41.30 ID:jaQ8Mdy10
明石「説明すると長くなるので……それより、これは失敗ですね〜。また作り直します」

提督「そ、そうか……」

明石「そのバッジは他の人間の手に渡ると面倒なことになりそうですし、提督が保管していて下さい」

提督「えっ?いやでもそれは……」

明石「……何なら、提督が使っても良いんですよ?」ニコッ

提督「ほあっ!?い、いやダメだろそれは!」

明石「なんちゃって♪それではまた!」スタスタ

提督「………」チラッ

提督(このバッジ、まさか……も、もしこれを使えばあんなことやこんなこと……)

提督「………」ムラムラッ

提督(いやいやいやいや何考えてんだ俺!そんなエロ同人みたいなことが……)

提督(エロ、同人みたいなこと………)

提督「………」

提督「……っ」ゴクッ



明石「………」カチッ

明石(服の中に忍ばせておいた小型マイク。これで鎮守府中の艦娘達に今の会話が行き届いたはずです)

明石(代表の皆さんはもちろんのこと、昨日の会話は提督を含めた全員が知ってますし……)

〜〜〜

明石『提督にこのバッジを付けてもらうんです!』スッ

『……バッジですか?』

明石『はい。と言っても、このバッジはどこにでもくっ付くこと以外は何の変哲もないバッジです』

『それを使ってどうするんですか?』

明石『提督を騙すんです。このバッジを付けた人は、誰からも存在を認識されないと』ニヤッ

『『『『『『!?』』』』』』

青葉『でも、どうしてそんな発想に?』

明石『以前提督の性癖を議論した際に、提督は透明人間系のエッチな本が好きという結論になったじゃないですか』

『あ……そういえば!』

明石『そこでこっそり提督の薄い本やエッチな本を漁ってみました。するとどうでしょう!8割以上がさっき言った内容の本だったんですよ!』

『そうなんですか?』

明石『えぇ!そこで提督の弱み……性癖を利用しない手は無いと思いまして、この作戦を考えたんです!』
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/09(月) 17:44:07.62 ID:jaQ8Mdy10
明石『良く言えば真面目、悪く言えばヘタれな提督に手を出させるにはそれしかありません!』

『な、なるほど……!提督がそのバッジを付ければ……///』

『提督と1つになれるんだ……///』

明石『そういうことです。明日、早速決行しましょう。皆さん……提督のエッチな要求に気づかないフリをしながら応えるのは大丈夫ですけど……』

明石『くれぐれも、提督にバッジが偽物だとバレないようにして下さいね?』ニヤッ

『『『『『『……了解です♪』』』』』』ニヤッ

青葉『分かりました!』

〜〜〜

明石(さて、後は私達の演技力と……)

明石(提督にとっての『非日常』が『常識』に変わってしまうまでの持久戦ですね……♪)

明石(覚悟して下さいね?提督……私達の魅力にどっぷり浸かってもらいますから)ニッコリ




提督「………」スタスタ

提督(お、思わずまた付けてしまった……)

提督(いや、ダメなのは分かってるけどさ……つい、試してみたくなるというか……)

青葉「ふんふんふ〜ん♪」スタスタ

提督「っ!あ、青葉……」

青葉「……!」

青葉(まさか最初のターゲットは私とは……おっと!表情が崩れないように……)

青葉「……さぁて、今日もスクープを探さないと〜!」スタスタ

提督「………」

提督(本当に俺に気づいてないのか……いやでも……)

提督「……おーい、青葉ー」

青葉「先週から珍しいことも起こってないし、今日こそは〜!」スタスタ

提督「……やっぱりガン無視か。そ、それなら……」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/09(月) 17:45:01.17 ID:jaQ8Mdy10
提督「……え、えい!」プニプニッ

青葉「でもこの前衣笠に怒られちゃったからなぁ……」

提督「……う、嘘だろ!?真横からほっぺつんつんしたのにスルー!?」

青葉「でも、青葉はそんなことではメゲないよ!」

提督「………」

提督「……試して、みるか……?でも、バレたら人生終了だぞ……?」

青葉(私としてはいつでもウェルカムなんですけどね〜)

提督「………」

提督(……やるか?やめるか?どうする俺?まだ間に合うぞ!いやでもチャンスか?もしや罠かも……)

青葉(あぁもうじれったいなぁ!それならこっちから……!)クルッ

青葉「……あ〜!そういえば部屋にメモ用紙を忘れちゃった〜」タタタッ

提督「うわっ!?いきなりこっちに来た!?」

フニュン♪

青葉「んっ///」

提督「ほわっ!?」

青葉「んんっ……急いで取りに戻らないと〜」タタタッ

提督「………」ドキドキ

提督「い、今……俺がよろけたところに、青葉の……む、胸が……///」ムラッ

提督「………」ムラムラ

提督「で、でも青葉は全然俺に気づいてなかったし……このバッジ、本当に……」

青葉(さぁ!そのまま青葉に欲望をぶつけちゃって下さい!今なら無抵抗ですよ!)

提督「………」ドキドキ

青葉「………」ドキドキ

提督「……い、一応他の人でも試してみないと!うん!」ダッ

青葉「」

青葉(ちょ、ちょっとぉ!司令かーん!折角おっぱい当ててあげたのにぃ〜!)
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/09(月) 17:45:31.39 ID:jaQ8Mdy10
提督「はぁはぁ……思わず走って来たけど、ここは……駆逐艦寮か」

提督「………」

提督(……うん、ダメだな。憲兵さんが飛び込んで来るよな!絶対マズいよな!!今なら間に合うからすぐ引き返さないと)

雪風「〜♪」ガチャ

提督「ふおっ!?」ビクッ

雪風「お散歩お散歩〜♪」スタスタ

提督「……なんだ雪風か。あーびっくりし……ん?」

雪風「たまには1人でお散歩も良いものですっ!」スタスタ

提督「………」

提督(……やっぱり、俺の存在に気がついてない……のか?それなら……)

提督「……雪風?」

雪風「〜♪」スタスタ

提督「……雪風ぇー!」

雪風「〜♪」スタスタ

提督「……ま、マジかぁ。マジでスルーされてるのかぁ……うあぁ……」

雪風「………」

雪風(ずっとのぞき穴から見ていた甲斐がありました!さぁ司令!私の体を好きなだけ弄って下さいっ!)

提督「……じゃ、じゃあ……こうすれば流石に……!」ダキッ

雪風「……!///」

提督「ど、どうだ雪風?動けないだろ?な?」ギュッ

雪風「……か、体が重いような気が……きっと気のせいですねっ!///」

提督「!?」

提督(こ、ここまでやっても気づかれないのか……!?)

雪風(し、司令が抱き締めてくれてます!こんなこと今までならあり得なかったです!///)ドキドキ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/09(月) 17:45:59.24 ID:jaQ8Mdy10
提督「………」スッ

雪風「あっ……何だか動きやすくなったような気がします」シュン

提督「………」

雪風「……さぁ、散歩に〜……」スタスタ

提督「………」

雪風「………」スタスタ

提督「……ちょっとくらい、良いよな……?」ドキドキ

雪風「……!」

雪風(つ、ついに……ついに手を出してくれるんですね!)

提督「……雪風、ごめんっ!」ムニッ

雪風「ふあっ///」

提督「えっ?」

雪風「ん、んんっ!最初は公園に行こうかな〜?///」

提督「………」ムニムニ

雪風「っ……その次に間宮さんのお店でお菓子を……///」

提督(や、柔らかい……雪風って見た目もちっちゃいけど、やっぱり女の子なんだな……)ドキドキ

提督「も、もうちょっとだけ……///」ムニッムニッ

雪風「ふうっ!ん、ん……でも1人だけで食べるのはダメだよね。後で時津風ちゃん達も……誘っおうっと///」ムニムニ

雪風(しれぇ!もっと!もっと触って下さい!///)

提督「……や、やっぱ無理だぁ!///」バッ

雪風「……!?」

提督「こ、これ以上は後戻りが出来なくなるー!うわああああああっ!」ダダダッ

雪風「………」ポツーン

雪風「もう……しれぇ、ヘタれなんですから……」シュン

雪風「……んっ///」モジッ

雪風(でも、さっきおっぱい触ってもらったから濡れちゃって……///)

雪風「……お、おトイレに……!///」タタタッ
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