【安価】拓留「安価で行動だ」【CHAOS;CHILD】

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123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/01(水) 22:11:17.53 ID:PTewkqzX0
拓留(乃々は生きている。乃々は生きている)

拓留(乃々は生き返る。乃々は生き返る)

拓留(妄想は、具現化する――)

リアルブート

??「ん、うう……」

世莉架「はっ、誰だ!!」

??「わ、私は――」







































泉里「みなみさわ――せん、り……」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/01(水) 22:20:51.45 ID:PTewkqzX0
泉里「>>125
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/01(水) 23:44:28.33 ID:JOl6ZbTCo
世莉架後悔させてあげる
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/02(木) 21:02:05.84 ID:b5Y1yiUG0
泉里「世莉架……後悔させてあげる」

泉里「拓留には、もう手を出させない」

世莉架「へえ、フェイクはやめたんだ」

拓留(いったいどういうことなんだ)

拓留(乃々をイメージして出てきたのは華奢で平凡な女の子だった)

拓留(でも不思議で――)

拓留(――それが乃々の本来の姿であるというおそらくは事実にすぐたどり着いた)

拓留(情強としてはふさわしくないが、直感というものだ)

世莉架「ずっと自分を偽ってきたお前にいまさら何が出来るというんだ?」

泉里「確かに私は完全じゃなかった。不完全すぎたわ」

泉里「でもね、世莉架。あなたは不完全を超える負を纏いすぎているのよ」

泉里「あなたは拓留のためを思って生きていたのだと思う。けどそれは、いつのまにか拓留のためではなくあなた自身のためになっていたのよ」

泉里「人間としてはむしろ当然だけどね」

世莉架「わっ、私はお前の言ってることがわからない! 私のためってなんだ! タクに尽くしたことが自己満だっていうのか!!」

泉里「そうよ」

世莉架 プチン

世莉架「ふーん」

世莉架「ふーん」

世莉架「……そっか」

世莉架「もういいよ、お前なんて――」

――死んじゃえ。

泉里「くぅっ!?」ディソードリアルブート

世莉架「ははっ!! 弱くなったんじゃないの? 元のんちゃん?」ガキィン

泉里「私は……家族のためならなんでもするのよ!」

泉里(ごめんね、拓留。せっかく生き返らせてくれたのに、お姉ちゃん死んじゃうかもしれないわ)

泉里(でもきっと、あなたが幸せになれる世界にしてあげるから――)

泉里(――許して、ちょうだいね)

泉里「うぁぁぁぁっ!!」バッ

世莉架「なっ」キィン

世莉架「くっ、ちょっと舐めすぎたか」

泉里「あなたのほうこそ、死ぬわよ?」

世莉架「ほざけっ!!」ダッ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/02(木) 21:04:02.92 ID:b5Y1yiUG0
キィン

ガキィン

拓留「……」

拓留(僕は、無力だ)

拓留(なにが情強だ)

拓留(なにがリア充だ)

拓留(僕はただのうそつきだ)

拓留(僕はただのよわむしだ)

拓留(ただ自分が可愛いだけで)

拓留(たくさんの人を巻き込んで)

拓留(みんな、死んでいく――)
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/02(木) 21:15:48.20 ID:b5Y1yiUG0
泉里「はあっ、はあっ……」

世莉架「ははっ!! ざまあないね!!」

泉里「くぅ」

世莉架「もうやめれば!? あんたこそ自己満よ!!」

世莉架「私とあんたの違いは、力があるかどうか! 胸があるかどうか! 度胸があるかどうか! それだけかもしれない!」

世莉架「……けど、それだけでもタクに与えられるものは違うのよ。違いすぎるの!!」

世莉架「死ねっ! 死ね!!! ふたりもいらない!! そうなのよ!!」

世莉架「はあっ……はあっ」

泉里(この子も相当ね)

泉里(周りが見えなくなるタイプの究極だわ)

泉里(口調もばらばら、言ってることはめちゃくちゃ)

泉里(そろそろ決定打を打たないと私も危ないわね)

泉里(ふと気を緩めればやられてしまうわ)

世莉架「来い!! 来なさいよ!!」ガチャッ

泉里「言われなくてもそうするわよ!!」ダッ

キィン

キィンッ

……

…………

……………………

スーッ

プツリ

泉里「きゃあっ!!」ポタポタ

世莉架「……もうあきらめなよ……あなたはそう長くは持たないから」ハアハア

泉里(そうは、いかないのよ)

泉里(いかないのに)

泉里(どうして言うことを聞いてくれないのこの腕は!!)

泉里(肩の傷――そう浅くもないわね)

泉里(この子のいうとおり長くは持たないわ)

泉里(いくしか、ないわね)

泉里「ふっ!!」ガチャン

世莉架「へ、へえ、まだやるんだ」

泉里「うぁぁぁぁぁっ!!!!」

世莉架「?!」

私は、

わたしは、

真っ直ぐ、

まっすぐ、

ディソードを、
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/02(木) 21:16:20.25 ID:b5Y1yiUG0
泉里「ごめんね、拓留」

――拓留に向かって振り下ろした
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/02(木) 21:18:16.03 ID:b5Y1yiUG0
――ディソードは皮膚を裂いた。

――肉を抉った。

――骨を砕いた。

――血が舞う。

――壁や床に真っ赤な花が咲く。

――それもすべては……


































……かつて世莉架の一部だったもの。
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/02(木) 21:28:57.04 ID:b5Y1yiUG0
泉里(どこまでも醜く、そして卑怯なのは私だ)

泉里(最後に剣を振り下ろしたあの瞬間を今でも覚えている)

泉里(あのとき、私は拓留に向かってディソードを振り下ろした)

泉里(そしてそれをかばうように世莉架がディソードの犠牲となった)

泉里(私は知っていた――)

泉里(――世莉架が拓留を守るということを)

泉里(拓留は多くの女の子に犯されていくうちに、どこかで守って欲しいと願っていたんだと思う)

泉里(世莉架は知らないうちにそれを察知していたんだとも思う)

泉里(本当のことはわからない)

泉里(でも事実だけが残っている)

泉里(私は拓留を罠として利用し、世莉架を殺したのだ)

泉里(後悔はしていない)

泉里(拓留はすでに意識を失っていた。私は拓留を解放し、青葉寮へと連れ帰った。返り血は世莉架の家で流した)

泉里(世莉架の家では殺人事件が起きたということで町の騒ぎになったが、老人の死体も同時に発見され、事件の解決は難航した。たぶん解決しないと思う)

泉里(あれから、私と拓留はつねに行動をともにしている)

泉里(どういうわけか、碧朋学園からは追い出されてしまった。君らはもうここにいる存在じゃないとか言われた)

泉里(街中で私たちのことを奇異なものを見る目で見る人たちはいなくなった)

泉里(カオスチャイルド症候群が治ったのだろうか? 真相を私は知らない)

泉里(私と拓留は高卒認定試験に受かり、大学を目指した。一浪することになったけど、二人とも表参道の私立大学に入学した)

泉里(現在私たちはアパートを借りて二人暮らしをしている)

泉里(拓留は、例の件以降私に依存するようになった)

泉里(私は最低なの。拓留がそんなになってしまったのを、どこかで喜んでしまったから)

泉里(共依存の関係ではあるけど、私たちなりに愛し合っているつもりではある)

泉里(最近は勉強も楽しい。拓留も無知を認めてひっそりと勉強に打ち込んでいる。時には私と拓留の二人で、ね)

泉里(これで、よかったのよね)

泉里(これで――)
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/02(木) 21:42:28.00 ID:b5Y1yiUG0
〜都内某アパート〜

泉里「んんっ、あっ、そこっ、もっと、お願い……」

拓留「本当にここを突かれるのが好きなんだな、泉里」パンパン

泉里「そうっ、なの、あなたのそれでっ、ここ突かれるのが、あんっ、――たまらないわ」

泉里「ねえ、いつも拓留が動いてるから、今日は私が動いて見るわ」

拓留「でも体力がないからしないんじゃなかったのか?」

泉里「あなただって体力ないじゃない」

拓留「なっ……泉里よりは、あるぞ」

泉里「ふふっ、そうやって強がるのも拓留らしくて好きだわ」

拓留「茶化すなよ。それで、動くのか?」

泉里「うんっ。私が上になるから。楽にしてて」

拓留「わかった……けど、なんだか眠くて。途中で寝たらごめんな」

泉里「おちんちんが起きてればエッチできるからいいわよ、寝ても」

拓留「本体はこっちなんだが……」

泉里「ふふっ」

拓留「ははは」

泉里「キス、してもいい?」

拓留「当たり前だろ」

泉里「んっ」チュ

泉里「はむっ、ちゅっ、じゅるっ、んはっ……」

泉里「ありがと。後は楽にしててね」

泉里「よいしょっと」グルリ

泉里「いれる、ね」

泉里「ん〜〜っ」ズズズズ

泉里「全部入っちゃった」

泉里(最初はすごく痛かったけど、今では気持ちいい)

泉里(共依存なだけあって、体を貪るようにセックスすることが多い)

泉里(今日は拓留が疲れてるから、私が動く)

泉里「んあっ! んっ、あっ、あんっ」ズンズン

泉里「た、拓留のっ、お、おちんちん、すっごいの……」アンアン

泉里「わたっ、私のっ、あんっ! ちっちゃい膣に、んっ、……収まらないくらい大きくてっ」アンッアンッ

泉里「それ、なのにっ、んんっ、……こんなに気持ちよく、なっちゃうのっ」アンアン

泉里「あんっ// いいっ// 拓留のをっ、感じるっ///」ズンズン

泉里「ポルチオ、だめぇっ/// も、もういっちゃうからぁっ///」

泉里「あっ――///」プシャァァァァッ

泉里「はっ――はっ――……はぁ」

泉里「ごめんなさい拓留。すこしあなたにかけちゃったわ」

泉里「こんなに潮吹いちゃって///」

拓留「zzzzzz」

泉里「寝ちゃったか。こっちは起きてるのに」ツンツン
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/02(木) 21:47:47.50 ID:b5Y1yiUG0
泉里(私たちはあまり避妊をしない。生で触れ合っていたいと思うから)

泉里(私はいつ妊娠してもおかしくないのかもしれない。けど、私の妊娠は拓留もどこかで望んでいること)

泉里(私が拓留の精子で妊娠すれば、確実に私が拓留のものになるから)

泉里(私もそれをいやだとは思わない。なんたって共依存だから)

泉里(いったいどんな関係なんだろう。私たちは。恋人なのか、なんなのか、とんとわからない)

泉里(でもこれが、私の選んだ答え。私の選んだ幸せ)

泉里(拓留もそれに乗ってくれている。それでいいじゃない)

泉里(それでよかったのよね?)

泉里(これでよかったのよ)

泉里(私たちは、幸せになるのよ)

泉里(そう、幸せにね)

泉里(だから――)



























































泉里「――二度と私のこと離さないでね。愛しているわ、拓留」

                                                            〜完〜
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/02(木) 21:49:10.04 ID:b5Y1yiUG0
これでこのssは終わりです。なんどもIDが変わっていますが一貫して私が書きました。

ところどころ変なところもあったと思います。読んでいただきありがとうございます。

感想や応援などよろしければお願いいたします。
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/02(木) 23:13:41.51 ID:IdH/qhW0o
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/03(金) 01:01:30.58 ID:3SVy4Duyo

誤字だよ泉"理"だよ…
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/03/04(土) 00:17:08.97 ID:lAATgu3m0
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 11:46:25.86 ID:f7Y+5MBiO
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