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ボーカロイドやボイスロイドとイチャイチャするスレ
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1 :
◆5JKMvKhc2Y
[saga]:2017/03/04(土) 21:59:56.12 ID:TuKorhXl0
ボカロやボイスロイド達とマスターがのんびりイチャイチャするだけのスレです
誰か希望があればレスくださいな
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/04(土) 22:12:39.28 ID:0jwGQRxsO
東北姉妹のSSが読みたいです!
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/04(土) 22:13:25.71 ID:ltPIy7vQo
マキちゃんとイチャイチャするssが見たいなー
4 :
◆5JKMvKhc2Y
[saga]:2017/03/04(土) 22:19:00.25 ID:TuKorhXl0
「あのさ、マスター?」
僕の部屋に来ていたリンちゃんが、少し眠たげに問いを発した。
「マスターは好きな人とか、いるのかな?」
「······どうしたの、リンちゃん? さては、誰かに恋患い?」
「な、ち、違う! そんなんじゃないよ!」
みるみる真っ赤になってむきになる。
「そ、それより質問に答えて!」
「好きな人、か······うん、いるよ」
「っ······。どんな人?」
「······内緒」
「おーしーえーてーよー」
「だーめ。教えない」
「マスターの、けち。意地悪」
リンちゃんはすねて、自分の部屋に戻っていった。
きっとレンが八つ当たりの的にされるんだろうな······お気の毒に。
でも、教えられるわけないじゃないか。
リンちゃんが大好きなんて、言えるわけないだろう?
5 :
◆5JKMvKhc2Y
[saga]:2017/03/04(土) 22:19:46.03 ID:TuKorhXl0
>>2
>>3
わかりました、順次投下します
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/04(土) 22:23:33.39 ID:A82OqTTNO
素晴らしい……
超期待
UTAUもありなの?
7 :
◆5JKMvKhc2Y
[saga]:2017/03/04(土) 22:41:56.59 ID:TuKorhXl0
>>2
3レスほど使います
>>6
ボカロと同じくらいの設定と性格·語尾があればOKですよ
「マスター、お誕生日おめでとう、ですわ」
「ありがとう、イタコさん」
僕は差し出された包みを受け取った。
彼女らしい、どこか神秘的な包装だ。
今開けていい? と目で尋ねると、どうぞ、という笑みが返ってきた。
なので、早速開けてみる。
「眼鏡?」
「ウェアラブル端末ですわ。前にスマホを出すのがめんどくさいと言っていましたよね」
「ありがとう。使わせてもらうよ」
「······それにしても、今日は冷えますわね」
「雪が降ってれば、完璧だったね」
「え? ―――んっ」
季節外れの底冷えする日、僕は彼女と口づけを交わした。
8 :
◆5JKMvKhc2Y
[saga]:2017/03/04(土) 23:19:45.54 ID:TuKorhXl0
マスターは全て別人の予定です。スクイズみたいなことにはならないといいな
「マスター。お誕生日、おめでとうございます」
「ありがとう、ずん子さん」
帰ってきたと同時に、常磐色の包みを渡された。
開けて開けて、と目で訴えかけてくる。
包装を開いて······思いっきりびびった。
「ずん子さん。気持ちはとっても嬉しいんだけどさ、これはさすがにびっくりするよ?」
プレゼントの中身は······B5くらいの面積の、ずんだ餅だったんだ。
「嫌、でしたか······?」
「確かにずん子さんの作るずんだ餅はおいしいけどさ。大きさがおかしいよね」
「うう······ごめんなさい。本に、プレゼントには胃袋を掴むものがいいって書いてあったので······」
しゅんとして小さくなるずん子さん。
「······しかたないし、半分こしよう?」
「はっ、はい!」
フォークを取りに行こうとするずん子さんを引き止めた。
「口開けて?」
素直に小さな口を開けたずん子さん。
無意識なんだろうけど、目を閉じてる。
餅を口に含んだ。
大きめに切ったそれの反対側を彼女に食べさせる。
ポッキーゲームならぬ、ずんだ遊戯ってところかな。
ちゅ。
唇が触れたとき、ずん子さんは完全に固まってた。
「っは―――マ、マスター、何を······」
「次も餅とは限らないよ? さぁ、口を開けて?」
かぁぁぁっ······と、白い頬が真っ赤に染まる。
でも拒むことはなくて、もう一度みずみずしい唇を開いた。
ずん子さんが羞恥で気を失うまで、そう長くはかからなかった。
9 :
◆5JKMvKhc2Y
[saga]:2017/03/04(土) 23:30:38.49 ID:TuKorhXl0
「マスター。誕生日、おめでと」
朝起きるなりそんな声が耳元で聞こえた。
「······まだ、寝てるよね。今なら、いいよね」
「マスター。ひどいこと言ったりしてるけど、私、マスターが好き」
「今日はずっと一緒にいたいけど、学校あるから」
「帰ったら······遊んでね」
狸寝入り、終わり。
「いいよ、きりたん」
「ひゃぁえぅっ!? マスター起きてたの!? どの辺から!?」
「今ならいいよねの辺りから」
「最初からじゃない! 忘れて!!」
「やだ。せっかく好きって言われたんだから。忘れない」
「うゎぁぁ恥ずかしい······死んじゃいそう」
「じゃあその前にいってらっしゃい」
······結局、帰ってきたきりたんと寝るまで一緒にいることになったのは、また別の話。
10 :
◆5JKMvKhc2Y
[saga]:2017/03/04(土) 23:57:06.32 ID:TuKorhXl0
>>3
お待たせしました
「げほっ、えほっ!」
咳が止まらない。
血を吐くのすら、もう当たり前。
苦しい。
どうして僕が、こんな目に。
「マスター、お見舞い来たよー」
「······ああ、マキ姉······うつっちゃうから、来ちゃダメって言ったのに」
「だいじょぶだいじょぶ。私はボイスロイドだからねー」
······まぶしい。
今や白い病室が世界の全てなのに、マキ姉は外で明るく笑ってる。
「······えって」
「ん? なーに?」
「帰って! もう来ないで!」
その明るさが、息苦しい。
毎日死に怯える僕とは関係ない、純粋な笑顔が疎ましい。
何よりも······マキ姉と過ごす時間が増えるたび、恐怖が増すんだ。
死にたくない。マキ姉と離れたくない。
嫌だ。嫌だ。死ぬのは、嫌だ。
······次の日から、マキ姉はお見舞いに来なくなった。
そして、一週間後。
僕の症状は日に日に悪化した。
いままでが天国に思える激痛を強力な鎮痛剤で押し込んで、今にも消えそうな命を繋ぐ。
せめて、マキ姉に、一言謝りたかった。
大好きだよって、伝えたかった。
「······会いたいよ。マキ姉」
「呼んだー?」
「―――マ、マキ姉!!」
「ふっふっふー、私はボイスロイドだよん? 会いたいときに会えるのさー」
「ぁ、その、僕」
「······いいよ。言わなくて。ずっと知ってたもん。マスターが永くないって」
「え······」
「だから、一秒でも長く一緒にいたかった。大好きなマスターだから」
「マキ姉······」
「マスター、死なないで······お願いだから、まだ死なないで!!」
「僕だって······僕だって、死にたくないよ!!」
マキ姉が身体を寄せてくる。
スタイル抜群のマキ姉に押し倒された。
「······マスターの身体、冷たい」
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