【エロゲ風安価】武内P「魔法戦士シャインマジシャンズの戦い」【モバマス】

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108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:18:22.62 ID:iapDYFncO
小梅
109 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 19:23:51.29 ID:mwYcZpdh0
はい敵幹部にされる危険性があるアイドルが決まりました。


>>106でも書きましたがもし仮に万が一シャインマジシャンが撃退に成功すれば幹部にはなりません。
まぁ小梅は蘭子しかシャインマジシャンがいないんで十中八九敵の手に堕ちます。


次回戦闘安価をとり次第調教シーンに入ります。
なので今のうちに調教安価とっておきますかね。


桃井あずきの調教内容
安価↓1〜3※すべて採用させるとは限らない
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:25:31.77 ID:RcyedV8vo
快楽と共に母乳が出るようになるクスリを注入し搾乳調教
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:26:32.15 ID:FI5zjQhQ0
媚薬粘液風呂に付け込まれながら、触手凌辱
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:26:52.35 ID:+0vPLBlto
吸盤触手でクリトリス吸引後ピアスをつける
113 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 19:27:40.88 ID:mwYcZpdh0
あ、言い忘れていましたが調教内容はグロ、スカトロ以外でお願いします。>>1が書けません
肉体改造系はOKです。
114 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 19:29:01.04 ID:mwYcZpdh0
>>110 >>111 >>112
了解です。
なかなかいい調教内容になりましたね。


次、白坂小梅の調教内容
安価↓1〜3
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:29:41.84 ID:iapDYFncO
目隠しで電マやらマッサージの寸止め責め
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:30:29.83 ID:upP2ejKbo
触手を子宮内に寄生させボテ腹に。触手は産卵もする
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:30:44.06 ID:FI5zjQhQ0
催淫ガスを吹きかけられ、時間経過で徐々に発情していき、触手への嫌悪や敵意が薄れていき、
段々と自分から求め受け入れていってしまう
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:32:08.28 ID:pszEkgiEo
私の趣味じゃないけど絶対出るので予め聞こう
ふたなりはおk?
119 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 19:39:24.74 ID:mwYcZpdh0
>>115 >>116 >>117
了解です。
皆さんなかなかいい嗜好をお持ちで。


>>118
ふたなりは>>1も趣味ではありませんが肉体改造系の一種なので可とします。


それでは今日は以上になります。
次回ですがエロシーンにはできるだけ時間を割きたいので少し時間をいただきたいと思います。
なので下手したら来週とかになるかもしれませんができ次第投下したいと思います。
ちなみに戦闘に敗北したシャインマジシャンは今回だけはひどい目にはあいません。
今回だけはね。


あと、もうひとりの幹部ですが(みなさんもう察しはついていることでしょうけど)
調教シーンについて書いてくれという要望が多ければサブシナリオとして書こうと思います。
その際はまた調教内容安価をとります。


それでは短いですが本日もお付き合いくださりありがとうございました。
なにか質問・改善点等あればお願いします。
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:46:10.55 ID:1x7nXyWUo
おっつおっつ
ただ戦闘安価まで行ったほうが良くない?
コンマの神様的に、エロシーン準備して始めたらアイドル側圧勝でお流れみたいな可能性も
それとも調教後にマジシャン到着して戦闘的な感じです?
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:53:42.63 ID:RcyedV8vo
おっつ。期待大
仮に趣味に合わなくて書きにくいなら外すのも手だと思うけどね
ふたなり好きだけど1の趣味に合って書かれた方がクオリティ高いだろうし

>>120
調教安価取ったくらいだし調教→戦闘→勝敗によって幹部か否かみたいな感じじゃない?
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:56:57.28 ID:E+l2vzzJO
 【このスレは無事に終了しました】

  よっこらしょ。
     ∧_∧  ミ _ ドスッ
     (    )┌─┴┴─┐
     /    つ. 終  了 |
    :/o   /´ .└─┬┬─┘
   (_(_) ;;、`;。;`| |
   
   【放置スレの撲滅にご協力ください】  
   
      これ以上書き込まれると

      過去ログ化の依頼が

      できなくなりますので

      書き込まないでください。


            SS速民一同
 【糞スレ撲滅にご協力ください】
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 19:58:06.54 ID:v94bhLowo
乙。エロシーン全裸待機して待ちます
一人影も形も出てない子が居ますね。調教シーンはもちろん欲しいですとも
あの子は設定的に他のアイドルでは出来ない精神的な責めが楽しめそうですし
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 20:00:26.79 ID:FI5zjQhQ0

エロ方向に妄想が特化した日菜子か
見事な嵌まり具合というか、適材適所といったところか

サブシナリオを書いてくれもいいですし、あずきや小梅の調教時に出してみるのもいいかなと
(調教に立ち会うまたは自分から混ざりにいくとか、自身の調教シーンを見せてあげるとか)
125 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 20:04:12.79 ID:mwYcZpdh0
>>120 >>121
>>1が先走ったせいで誤解を与えてしまったようです。申し訳ない。
調教は戦闘後、日菜子のいる場所へ連れて行かれてからになります。
>>1的にこの戦闘は先のチュートリアル戦と違いシャインマジシャン側に勝たせる気が毛ほどもないので先走ってしまいました。


そうですね。確かにコンマ神の気まぐれもありうることですし、戦闘安価もすませてしまおうと思います。
今日中に投下してしましたいので少しだけ時間をください。
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 20:06:24.89 ID:RcyedV8vo
コンマ神は常に予想の斜め上をいくからね……(某所で無双したレベル1雑魚触手を思い出し)
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 20:12:19.34 ID:eOgnOM7Go
はーい。次からは完全戦闘後に調教安価取ったほうがいいと思う
以前モバマスのエロSSでコンマ神がイタズラして調教安価が全部意味なくなった時があるんだが、1の心が折れるレベルで大荒れしてエタった
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 20:16:31.92 ID:RcyedV8vo
待ってます

>>127
あったなぁ。あれも調教安価→戦闘コンマ→ゾロ目かなんかで勝利→調教安価意味なしの流れだった
まあアレは戦闘コンマ自体が不意打ちだったからってのもあるし……
129 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 20:23:01.90 ID:mwYcZpdh0
>>127
ありがとうございます。
次回からそうすることにします。

前回の作者さんの二の舞いにならないようにしなければ。


それではまず蘭子と小梅からになります。
130 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 20:24:32.81 ID:mwYcZpdh0
【346プロ/アイドル寮】


蘭子「急いで!小梅ちゃん!!プロデューサーさんたちが待ってる!!」


小梅「まってぇ……、蘭子ちゃん……」ハァ…ハァ…


蘭子「早くしないとアイツらが来ちゃう!」


蘭子ちゃん…相当焦ってるみたい…。
標準語になってる…。


日菜子『むふふ…。みぃつけたぁ』


蘭子「!?」


小梅「!?」


日菜子『白坂小梅ちゃん…ですよね〜?私についてきてもらえますかぁ?』


蘭子「小梅ちゃん!下がって!変身!!」キィィィィン!!!


うわー…蘭子ちゃんやプロデューサーさんから話は聞いてたけど
こうして間近に見るのははじめて…。


小梅「蘭子ちゃん…かっこいい…」


蘭子「ふえっ!?///あ…。ん、んん!我が親友を奪わせはせぬぞ!黒衣の者よ!」


日菜子『むふふ…。それがシャインマジシャンの姿なんですねぇ…。むふふ…むふふふふ』


蘭子「ヒッ(こ、怖い!!)」


日菜子『でも、あなたの相手は私の子どもたちなんですぅ…。さぁいっておいで…』


「キシャアアアア!!!」


「シュゥゥゥゥ…」


「ヒュオオオオ…」


小梅「うわー…!グロテスク…!」キラキラ


蘭子「小梅ちゃんっ!!」


小梅「あ…ごめん」


蘭子「それにしても三体とは卑怯な!!」


日菜子『むふふ…。だってぇ、日菜子は悪の組織ですから』


蘭子「くぅ…!」


日菜子『さぁ…いきなさーい』


戦闘開始

131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 20:25:23.90 ID:eOgnOM7Go
>>129
前回の人とは別よ(小声)
【デレマス】AV男優「こういうのは初めて?」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1473399077/
132 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 20:25:34.52 ID:mwYcZpdh0
神崎蘭子/150VSパープルトルーパー×3/50/50/50


安価(コンマ判定)
  ↓1蘭子判定
  
  ↓2敵1判定
  
  ↓3敵2判定
  
  ↓4敵3判定
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 20:25:56.84 ID:RcyedV8vo
ぽい
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 20:26:06.24 ID:gwQayQp8o
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 20:26:11.75 ID:a0tSeikpo
はい
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 20:26:36.83 ID:9GO34so1o
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 20:32:33.70 ID:9GO34so1o
98差か。勝ったな(こういうときに訪れるコンマ神)
138 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 20:38:11.67 ID:mwYcZpdh0
神崎蘭子/150+84=234


敵1/50+24=74
敵2/50+75=125
敵3/50+83=133  合計332


シャインマジシャンズ LOSE


蘭子「くっ…きゃあっ!!」ドサッ


小梅「蘭子ちゃん…!!」


蘭子ちゃん…!負けちゃった…!!
変身も解けちゃってる…!


日菜子『むふふ…。それじゃあ、白坂小梅ちゃん…行きましょう〜』


蘭子「う…。させ……な…い……!!」


日菜子『あらぁ…まだ意識があるんですねぇ…。でも今日はここまで。今日の目的は小梅ちゃんを仲間にすることですからぁ』


蘭子「!?」


小梅「!?」


日菜子『むふふ…小梅ちゃんを調教してぇ…愛しのプロシューサーさんとぉ…戦わせてあげますねぇ…』


小梅「…いや…!そんなの…いや!プロデューサーさんを…傷つけたく…ない!」


蘭子「小梅…ちゃん…!」


日菜子『むふふ…無理ですよぉ。もう日菜子が決めちゃったんですからぁ…。それじゃあね、蘭子ちゃん。あなたの大事なお友達は連れて行きますねぇ…』


あの人がそう言うと触手たちが一斉に私の方に飛びかかってきた…。
私はそこで蘭子ちゃんの悲痛な声を聞きながら意識を失った…。

139 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 20:54:17.29 ID:mwYcZpdh0
【346プロ/レッスン室】


あずき「ふぅー!今日もいい汗かいたね!」


美優「ふふ、そうですね」


歌鈴「でも…私が転んじゃったせいで、途中までになっちゃいました…」


あずき「大丈夫!これからもっとがんばろう大作戦だよ!歌鈴ちゃん!」


美優「そうですよ。私だってまだできないステップがあるんですから。3人でがんばりましょう?」


歌鈴「うう〜…二人とも…」ウルウル


バン!!!


楓「みんな!いる!?」


あずき「うわ!びっくりしたぁ…。楓さん?どうしたの?」


美優「何かあったんですか?」


悠貴「説明はあとでするので、私たちについてきてくださいっ!」


美優「あら、昼間の…たしか悠貴ちゃん…でしたよね?」


歌鈴「よくわからないですけど、二人とも行きましょう!」

140 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 20:55:29.62 ID:mwYcZpdh0
日菜子『むふふ…ダメですよぉ…』


5人「「!?」」


あずき「え、だれ?」


楓「くっ…いつの間に…」


日菜子『大変でしたよぉ…。なんだかいやな結界が張ってあって、探すのに苦労しちゃいました…』


悠貴「楓さん!」


楓「ええ!変身!!」キィィィィン!!!


え、変身ってコールがいるの!?
うう…はずかしいけど…そんなこと言ってられないよね!!


悠貴「へ、変身!!///」キィィィィン!!!


あずき「うわー!これってプロデューサーさんが前から言ってたシャインマジシャン!?」


美優「プロデューサーさんのことですから嘘は言っていないとは思ってましたけど…」


歌鈴「本当…だったんですね」


日菜子『むむむ…シャインマジシャンが2人ですかぁ…。さすがに紫ちゃんだけじゃダメですねぇ。まだ一体しか居ないですけど…特別に見せてあげますねぇ』


「グルォォォォオ…」


「シュゥゥゥゥ…」


「ヒュオオオオ…」


あずき「なにこれ!キモチワルイ!!」


美優「う…」


歌鈴「あ、悪霊退散!悪霊退散!!」


楓「な!?赤色の個体!?」


悠貴「あんなの夢だと見たことない…」


日菜子『むふふ…。私が創造したんですよぉ。でも、いっぱい力を使っちゃうので今はこの子だけですけどぉ』


楓「…!でも、やるしかない!悠貴ちゃん!」


悠貴「はいっ!!」


戦闘開始

141 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 20:59:35.93 ID:mwYcZpdh0
乙倉悠貴/175&高垣楓/300VSレッドトルーパー/400&パープルトルーパー×2/50/50


安価(コンマ判定)
  ↓1悠貴判定
  
  ↓2楓判定
  
  ↓3赤騎兵判定
  
  ↓4紫騎兵1判定
  
  ↓5紫騎兵2判定
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/03/08(水) 21:00:00.69 ID:haHQ6tLu0
ほい
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 21:00:02.81 ID:aSh3itM3O
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 21:00:14.88 ID:bIy83z75o
そい
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 21:01:33.46 ID:wGJY4D3co
>>144
gj
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 21:02:34.67 ID:wv3PiPL8o
>>144
よくやった
147 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 21:22:50.56 ID:mwYcZpdh0
乙倉悠貴/175+69
高垣楓/300+81   合計625


赤騎兵/ゾロ目→800
紫騎兵1/50+46
紫騎兵2/50+67   合計1013


シャインマジシャンズ LOSE


楓「きゃあ!!!」


悠貴「うう…!」


あずき「二人とも!!」


日菜子『ふう…危ないところでしたぁ…でもこの赤ちゃんはやっぱり別格ですねぇ…むふふ』


そんな…!こんなに強いなんて…!!


日菜子『それじゃあ、桃井あずきちゃん』


あずき「え、な、なに!?」


日菜子『日菜子についてきてもらいますよぉ』


5人「「!?」」



148 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 21:24:28.75 ID:mwYcZpdh0
楓「…あずきちゃん…にげ…て!」


美優「あずきちゃん!こっちです!」


日菜子『無駄ですよぉ…』


「シュルルルル…」


歌鈴「ひっ…!」


日菜子『それにぃ…もしあずきちゃんがおとなしくこちらに来れば、他のみんなには危害は加えないですよぉ?』


あずき「ほ、本当に?」


悠貴「ダメっ…!そんな口車に乗っちゃダメ…!!」


日菜子『うるさいですよぉ…』


「グルォォォォオ…」


悠貴「ぐっ…!かっ…!」


触手が…首を……!
息が…!!


あずき「ダメ!わかった!行く!!行くから!!」


日菜子『むふふ…』


ドサッ!


悠貴「かはっ…!ごほっ…ごほっ……!はぁ…!…ん、はぁ…!」


美優「あずきちゃん!!」


あずき「美優さん!私なら大丈夫!いつもみたいに大作戦閃いてきっと帰ってくるから!!」


楓(悔しい……!!どうして…!?この日のためにあのツールでいっぱい訓練もしてきたのに…!!)


日菜子『では、行きましょう〜』


あずき「…わかった」


悠貴「ごほっ…ごほっ……。…あず…き…ちゃ…」


あずき「悠貴ちゃん。守ってくれてありがとうね!今度は私がみんなのことを守る大作戦だから!!心配しないで!!」


そう言って眩しい笑顔を最後に喜多日菜子と桃井あずきは私達の前から姿を消した。


そして私は、悔しさと悲しさでいっぱいになりながら
戦いの疲労からか深い眠りについてしまった。

149 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/08(水) 21:30:12.89 ID:mwYcZpdh0
今日はこれで本当に以上となります。


ご指摘の通り戦闘安価はとって正解でした。
悠貴と楓にかなり上乗せされたのでそんな馬鹿な…と思いつつ見ていたら
流石日菜子の作り上げた触手は強かった。


それでは次回は調教内容に沿って小梅ちゃんとあずきちゃんを堕とします。
先程も申し上げましたとおりエロシーンにはけっこうな時間を割きたいので
しばらくお時間いただくと思いますができ次第投下したいと思います。


それでは今日も長々とお付き合い下さりありがとうございました。
質問・改善点等ありましたらよろしくお願いします。
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 21:55:12.24 ID:RcyedV8vo
おっつおっつ。
エロシーン楽しみに待っております。残り1人の幹部の調教シーンも見たいです

ちなみにアイドルになる経緯とかって基本コミュ通りって感じで思ってていいんでしょうか?
意図:幻覚・催眠調教の際にコミュに出てきたモブさんを活用出来るかも
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 23:23:14.83 ID:4mrkoMDV0
乙。楽しみに待ってます。
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/08(水) 23:25:24.66 ID:7L+Aahr4o
乙乙
まだ出てない一人、催眠幻覚、コミュのモブ…あっ(察し)
エグい調教考えつくなぁ
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/09(木) 02:25:00.55 ID:8A1GJA3Io

はよはよ
154 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 06:46:27.36 ID:kosNFubt0
皆様おはようございます。
まず謝罪すべき点が2つあります。


一つは蘭子戦において蘭子側とブラックジャンボ側では98の戦力差があったのですが
本来ならコンマ判定を行い00〜02の間が出れば蘭子の勝利になるかもしれませんでした。
しかし、私が焦っていたためにそのシステムを忘れており蘭子の敗北というふうに片付けてしまいました。
申し訳ありませんでした。


それともう一つ。
桃井あずきの一人称ですが、彼女は自分のことを「あずき」と下の名前で呼びます。
しかし、>>148において「私」と呼んでいます。
書いているときには何も感じませんでしたが読み直した際に違和感を覚え調べたところ
私のミスであることが判明しました。
あずきPの皆様大変申し訳ありませんでした。


そのぶんエロシーンには全力を注ぐのでご容赦ください。


それともうひとりの幹部の調教シーンも要望が多そうなので
あずきと小梅のシーンを書いて少しストーリーを進めたら回想として書こうと思います。
調教内容の安価もそのうちとります。


>>150
そう思っていただいて支障ありません。
ただ>>1はデレステとアニメの知識しかないためもしかすると皆様と齟齬が生じる場合がありますので
そのときは指摘してくださると助かります。
155 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 23:16:33.43 ID:kosNFubt0
あずき編が書き終わったので
23:30くらいに投下したいと思います。
初めてエロシーンとか書きましたけど思っていたよりも大変でした(言い訳)
156 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 23:31:32.60 ID:kosNFubt0
【ブラックジャンボ本部】


真っ暗な広い空間にぽつんとある玉座。
そこに喜多日菜子は鎮座していた。


彼女は桃井あずきと白坂小梅の二人を捕まえにいった自分の幻影たちを今か今かと待っていた。
そしてその玉座の横には水色の衣装を着込んだ可愛らしい少女の姿もあった。


早耶「日菜子さまぁ♥ ♥早く触手ちゃんたちと遊びたいですぅ…♥ ♥ ♥」


日菜子「むふふ…。早耶ちゃんはホントに触手が気に入ったんですねぇ」


早耶「ああん♥日菜子さまのいじわるぅ…♥早耶が本当に好きなのはぁ…日菜子さまが与えてくれる快感ですよぉ♥ ♥ ♥もちろん触手ちゃんも好きですけど♥ ♥」


日菜子「むふふ…早耶ちゃんはホントにいやらしい子になっちゃいましたねぇ…」


すると、巨大な扉が音をたてて開いた。
そこには気絶している白坂小梅と桃井あずきの二人が紫色の塊に乗っているのが見えた。


日菜子「むふふ…うまくいったみたいですねぇ。それじゃあ、まずはあずきちゃんから調教しちゃいましょうか♪」


157 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 23:34:23.10 ID:kosNFubt0
【調教部屋】


ブラックジャンボ本部にある地下の一室。


その部屋には緑色の液体で満たされた大きなバスタブとその中で美しい裸体をさらしたまま眠る桃井あずきの姿があった。
そして、ドアの近くであずきの目覚めを待ち望んでいる喜多日菜子の姿も。


(……。…ん、んん…?ここは…どこ…?)


日菜子「目が覚めましたかぁ?」


あずき「なっ!?あなたは!?」ネチョォ


(…?これお風呂?にしてはネチョネチョしてる…。キモチワルイ…)


あずき「っ!?あずき、裸!?なんで!?」


(そうだ…。あずき、日菜子ちゃんに連れて行かれて…。そのうち気を失っちゃって…)


日菜子「むふふ…。あずきちゃん、単刀直入に言いますねぇ。私の仲間になってください」


あずき「!?」


(仲間…?そういえばそんなこと言ってた…。つまりあずきにブラックジャンボっていう悪者の仲間になれってこと?)


あずき「悪いけどおことわりだよ!あずきは絶対ここからでてやるんだもん!ブラックジャンボ脱出大作戦だよ!」


日菜子「むふふ…。そう言うと思ってましたぁ。なので、あずきちゃんにはこの世のものとは思えない快楽を味わってもらってぇ…、私から離れなくさせちゃいますねぇ」

158 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 23:36:11.50 ID:kosNFubt0
(快…楽…?どういうこと?…!!な、なに…?からだが…急に……熱く!)


あずき「あ、は!…くぅ……!!///」


日菜子「効いてきたみたいですねぇ。そのお風呂の液体はこの子達の粘液なんですよぉ。しかも快感を何倍にもしてくれる優れものなんですぅ」


あずき「…く!…こ、こんな…こと…しても!無駄…なん…だからね!」


日菜子「その虚勢がいつまでもつか楽しみですぅ。それじゃあ、楽しんでくださいねぇ♪」


その瞬間、日菜子の傍らに待機していた触手たちが一斉にあずきにむかって襲いかかった。
腕を、腹を、胸を、秘所を。至る所を這いずり回る。


あずき「イヤ!ちょっと…きもちわるい!!」


ヌメヌメとした触手があずきの艶やかな肌を滑る。
その感触にあずきは悪寒が走るばかりだった。


(こんなのただ気持ち悪いだけ…。日菜子ちゃんは一体何がしたいの…?)


しかし、触手があずきの乳首や太ももを触れる度に、あずきに明確な変化が現れる。


股間部のあたりが熱を帯びだしたのだ。
次第に息も荒くなり、体全体に熱は伝播していく。


あずき「ふっ…んん…あ…♥…んん!♥」


(なんで!?こんなのキモチワルイだけのはずなのに!!どうして…!!)


それもそのはずである。
日菜子も言っていたが触手の分泌液には大量の媚薬に似た成分が含まれているのだ。
その影響でどこを触られても感じてしまうあずき。


そしてその事実に一番困惑しているのはあずき自身だった。


あずき「ふぁ♥あ、んん♥だ、だめぇ…♥」


(どうしてこんなに気持ちいいの!?)


媚薬粘液によってあずきの感度は極限まで引き上げられていた。
それによって嫌悪感よりも快感のほうが勝ってしまっていた。

159 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 23:37:23.10 ID:kosNFubt0
あずき「だめ!あ♥そこ…は!♥ ♥あ!きもち…♥」


(はっ!ダメ!こんなので気持ちいいとか思っちゃダメ!!声もガマン!!そんなの相手の思うツボだもん!!)


あずき「…っ♥ ♥んん♥ ♥んんん!♥ ♥ ♥」ビクンビクン


しかし、あずきの意志とは反して体は快楽に正直であり、触手が与えてくる快楽があずきの心を確実に蝕んでいく。
そして触手の一部があずきの美しい胸目掛けて吸い付く。


あずき「…!!むりぃ!!♥ ♥こんなの、我慢できるわけないぃ!!♥ ♥ ♥声…出ちゃう…!!♥ ♥ ♥」


胸を吸われた瞬間、頭の中でバチバチと火花が飛び散った。
ねっとりと、そして力強く吸い付いてくる触手にあずきは身も心も翻弄されていた。


あずき「おっぱい♥すごくきもちいい…♥ ♥こんなの…知らない♥ ♥」


あずきは無意識のうちに触手が吸い付きやすいように体をくねらせ胸を触手に押し付けていた。
触手はこの機を逃すまいとあずきのピンク色の乳首に吸い付く。


あずき「んああ♥ ♥いい♥気持ちいいよぉ♥ ♥ ♥」


(無理だよ…こんなに気持ちいいんだもん…。こんなの耐えられないよ…)

160 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 23:39:21.23 ID:kosNFubt0
日菜子「むふふ…すごい乱れっぷりですねぇ」


(あ、そうだ…。日菜子ちゃんが見てるんだった…。でも…いいや。だって気持ちいいんだもん)


日菜子「あずきちゃん?どこが気持ちいいんですかぁ?」


(言うの?そんなの…恥ずかしくて言えないよ…)


あずき「い、言えないぃ♥♥」


日菜子「でも、さっきはおっぱい気持ちいいって言ってたじゃないですかぁ。もしかしたら、口に出せば触手さんたちもぉ、そこをもっと気持ちよくしてくれるかもしれませんよぉ?」


(もっと?これよりももっと気持ちよくなるの?おっぱいも気持ちいけど…。もっと。もっと気持ちよくなれるところ……)


あずき「……こ」


日菜子「んん?聞こえないですよぉ?」


あずき「あ、あそこ♥」


日菜子「あそこじゃわからないですよぉ。ちゃんと分かる言葉で言ってくれないとぉ」


(そんな…。でも、そんなの…)


日菜子「むふふ…私が教えてあげますね」


そう言って日菜子はあずきに近づき、耳元でボソボソと何かを喋った。


あずき「そ、そんな…!」


日菜子「もっと気持ちよくなりたいでしょう?大丈夫ですよぉ。ここには私とあずきちゃんの二人しか居ないんですからぁ」


(…。…そっか。そうだよね…。今は日菜子ちゃんしかいないんだもん…。ちょっとくらい…いいよね?)


あずき「……す」


日菜子「もっと大きな声でどうぞぉ?」


あずき「……!!クリトリス!!いじって!!お願い!!」


その瞬間触手たちは我先にとあずきの陰核に押し寄せる。
そして触手の先端が触れたその刹那、あずきは今まで感じたことのない快感をその身に受け、声にならない絶頂を迎えた。


あずき「〜〜〜!!!♥♥♥♥♥」ビクビクビク!!!


(気持ちいい!気持ちいい!!気持ちいい!!!)


日菜子「あららぁ、あずきちゃん勝手にイッちゃったんですかぁ?そういうときはイクっていわなきゃダメですよぉ」

161 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 23:42:58.39 ID:kosNFubt0
(イ…ク…?これがイクってことなんだ…。友達から聞いたことはあるけど…。でも…)


しかし、一度絶頂を迎えたことであずきの心に少しばかりの余裕が生まれた。
それは同時にさっきまでの自分の痴態を思い出させるには十分だった。


(あんな…。あんな風になっちゃうなんて…。悔しい…。悔しいよ…)


日菜子「むふふ…目に生気が戻っちゃいましたねぇ。でも、これで終わりじゃないですよぉ?」


触手はあずきの陰核を包み込むと絶妙な加減で吸い付き出した。


あずき「んあぁあぁああ!!♥♥♥」


(なにこれ!?刺激が…強すぎる!!)


さらに触手は乳首も同様に包み込み吸い付き出した。
上と下で激しい痛みにも似た快楽にあずきは翻弄されっぱなしだった。


あずき「だめぇぇ!!♥♥♥狂う!!♥♥狂っちゃうぅ!!♥♥♥♥」


日菜子「むふふ…いいんですよぉ…狂っても」


あずきの中でこの快楽を永遠に享受したいという気持ちと、みんなを裏切れないという気持ちが鍔迫り合いを起こしていた。


あずき「んあぁあぁああ♥♥♥イク!!♥♥またイッちゃうぅ!!!♥♥♥♥」プシュ!


そして快楽の波に飲まれ、あずきは潮を吹きながら絶頂した。


日菜子「またイッちゃいましたねぇ」


あずき「あ…♥ああ…♥♥い、イッて…ないぃ……♥♥ ♥」


日菜子「むふふ…そんなとろけ顔で言われても説得力ないですよぉ。でも、あずきちゃんがもっと素直になれるようにぃ…このお薬です♪」

162 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 23:44:00.79 ID:kosNFubt0
そう言うと日菜子は注射器のようなものを取り出し、あずきの胸に刺した。


あずき「んあぁ…♥な、なにを…打ったの…?♥」


日菜子「これはぁ…あずきちゃんが感じれば感じるほど母乳が出ちゃうっていう優れものですぅ。だからぁ…感じてないって言っても体は正直に答えてくれるんですよぉ♪」


あずき「そ、そんな…」ピュ


(え…?今…胸に…違和感が……)


あずきが恐る恐る自分の胸を見ると乳首から乳白色の液体が滴り落ちていた。


日菜子「あららぁ?今触手さんたちは体にくっついているだけなのに…それだけで感じちゃってるんですかぁ?あずきちゃんは変態ですね…むふふ…」


あずき「あずきは…へ、変態なんかじゃ…!」


日菜子「そうですかぁ?それじゃあ…体に聞いてみますね?」


そう言うと触手の動きが再び活発に…いや、さっきよりも激しくあずきを責め立てた。


あずき「いきなりぃ!!♥♥おっぱいぃ!!♥両方ともぉ!!♥♥」


日菜子「むふふ…イキ狂っちゃってくださいねぇ♪」


あずき「あああぁあぁ!!♥♥♥だめぇ!♥♥いっぺんに吸っちゃだめぇ!!♥♥♥」


触手は執拗にあずきの乳首を吸引し、分泌される母乳を飲み込んでいく。
そのあまりの快感にあずきは考えることを放棄させられ、胸を吸われる甘い快感を享受するしかなかった。


(あぁ…気持ちいい♥おっぱい吸われるの…気持ちいいよぉ…♥♥)


あずき「吸ってぇ!!♥♥もっと吸ってぇ!!♥♥私のおっぱい♥もっと吸ってぇ!!!♥♥♥♥」


日菜子「むふふ…だいぶ素直になりましたねぇ…。あずきちゃん?おっぱい吸われるの…好き?」


あずき「好きぃ!!♥♥♥♥おっぱい吸われるの♥ ♥気持ちいいよぉ!!♥♥♥♥♥」


日菜子「むふふ…いいですよ…ブラックジャンボの幹部たるもの…自分の欲望に素直でないといけませんからぁ…。それじゃあ、もう一度聞きますね?」


あずき「んあぁ…♥♥…あぁ…?♥」


日菜子「日菜子と一緒に…シャインマジシャンズと戦ってくれますかぁ?」


あずき「…あ♥……だ…め……♥それだけは……だめ♥♥みんなを……裏切る…なんて♥♥」

163 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 23:46:38.61 ID:kosNFubt0
日菜子「むふふ…さすがシャインマジシャンの素質があるだけのことはありますねぇ…。それじゃあ…二度とみんなに会えないようにしてあげますねぇ♪」


あずき「…!!」


(何…?これ以上…何をするの?あずき…もう…耐えられないよ……)


すると一際大きな触手が現れた。
その触手の先端は吸盤のような形をしており、今まとわりついている触手とは違うということだけはあずきにも理解できた。


日菜子「これは調教用の特殊な触手ちゃんですぅ…。それじゃあ、お願いしますねぇ」


そう日菜子が言うと触手はあずきのクリトリスにしゃぶりついた。
その刺激だけであずきは目の前がチカチカした。


あずき「んあぁああぁああ♥♥♥♥♥そんなぁ♥♥♥♥♥」


(気持ちいい♥♥♥あぁ…クリトリス吸われるの♥気持ちいよぉ…♥♥♥♥♥)


触手は巧みにあずきのクリトリスをしごき吸い上げる。
その甘美な刺激をよだれを垂らしながら受け入れるあずき。


あずき「んあぁあぁああ♥♥♥♥もっとぉ♥♥もっと吸ってぇ♥♥♥♥クリトリスもぉ!♥♥おっぱいもぉ!!♥♥♥♥イク!!♥♥イクぅ!!!♥♥♥♥♥♥」プシュ!!!


吸盤によるすさまじい快楽はあずきから理性という理性をこそぎ落としていく。
もはやあずきには正常な判断など出来るはずもなかった。


日菜子「むふふ…さ?あずきちゃん…我慢することなんてないんですよぉ?そのまま快楽に身を委ねてください♪」


あずき「ああぁあぁああ!!!♥♥♥♥♥いいよぉ!!♥♥♥♥気持ちいいよぉ!!♥♥♥♥こんなに気持ちいいなんて♥♥♥知らなかった!!♥♥♥♥♥」


日菜子「むふふ…そうでしょぉ?日菜子の愛しい子どもたちですからぁ♪それじゃあ最後に…」

164 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 23:49:23.11 ID:kosNFubt0
日菜子はおもむろにあずきに近づくと、懐にあったピアスを取り出した。


日菜子「これであずきちゃんは私のものですよぉ?」


(なに…?何をするの?)


日菜子は優しく触手たちをどかすとあずきの少しばかり大きくなったクリトリスにピアスをあてがい装着させた。


あずき「ひぎっ!!!♥♥♥♥♥イッ…クぅ!!!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」


本来であれば激痛が走るはずだが、媚薬粘液の影響で痛みは快楽に変換されあずきを襲い、彼女を絶頂へと誘った。
しかし、あずきの心を壊すのには十分な出来事だった。


(こんな…こんなことでイッちゃうなんて……。……。もう…あずき…変わっちゃったんだ…)


日菜子「むふふ…さ?あずきちゃん。私の仲間になってくれますよねぇ?もし仲間になってくれないならぁ…この快楽とは一生お別れですよぉ?」


(…!!そんなの…いや…。こんな気持ちいいの…やめられないよ…)


日菜子「それに…あずきちゃんみたいなド変態をあの人たちが受け入れてくれるわけないじゃないですかぁ?でも…日菜子はどんなあずきちゃんでも受け止めてあげますよぉ?」


言っていることがめちゃめちゃでも今のあずきにそれを判断などできるはずもなかった。


(ド変態…。…♥…そうだよね?こんなあずき…みんな嫌いになっちゃうよね?それに…ごめんね…みんな。…あずき…この快楽を手放したくないよ…♥)


日菜子「むふふ…あずきちゃん?日菜子は他のシャインマジシャンの子達にもこの極上の快楽を味わってほしいだけなんですぅ。あずきちゃんも知ってほしいですよね?みんなもこの快楽を知ればきっと幸せになりますよぉ」


(…この快楽を…みんが知れば……。みんな幸せに…♥♥)


あずきの目が黒く濁っていく。
心に隙の出来た日菜子に日菜子が洗脳術を施していく。


日菜子「むふふ…さぁ?あずきちゃんはどうしますかぁ?私に忠誠を誓いますかぁ?」


あずき「……。そんなの…決まってるよ……」


日菜子「…」


あずき「あずきは…日菜子様に…忠誠を誓います♥♥」


日菜子「むふふ…♪いい子ですねぇ♪それじゃあ行きましょうかぁ」


あずき「あ…日菜子様…」


日菜子「なんですかぁ?」


あずき「その…もうしばらく…ここで触手たちと遊んでてもいいですか♥♥?」


日菜子「むふふ…もちろんですよぉ♪可愛がってもらってください♪」


あずき「はい!♥ありがとうございます♥♥」


日菜子は満足そうに部屋を出ていった。
そして扉を挟んだ向こう側では触手たちに蹂躙されながらも
恍惚とした表情を浮かべるあずきが残された。

165 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/09(木) 23:58:11.77 ID:kosNFubt0
以上となります。
いや、思ったよりもエロシーンは本当に大変で
アイマス版やミリマス版の作者さんと比べたら本当に拙い文章だったと思います。
それに思ったよりも短くなっちゃったし。
小梅はもっと息子にビンビンくるものを書きたいと思います。


それと>>1は決まった調教内容安価は忠実に書きますが逆を言えばそれ以上のことはしていません。
例えば今回あずきの処女喪失は安価にはありませんでしたので(こんな状態ですが)あずきはまだ処女です。
ですが、それでは味気ない!安価+α書いてくれ!ということでしたら
次回の小梅からそうしたいと思います。


次回更新ですがリアルの都合で来週の月曜日になると思われます。
お待たせしてしまいますがご了承ください。


それではこんな遅くに読んでくださった皆様ありがとうございました。
質問・改善点等あればよろしくお願いします。
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/10(金) 00:06:10.27 ID:U4QfnFoAo
おっつおっつ。エロくてとっても素敵でした。

筆が乗ったら乗っただけ書いてくれていいんですよ
(安価をある程度尊重してもらうという前提で)作者さんが書けると思ったらどんどん書いてもいいですし、書かなくてもいいです

(ただ、処女喪失シーンもみてみたいし……単純な敗北ならともかく幹部になっちゃうと調教進まないだろうし……というジレンマ)
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/10(金) 00:15:46.20 ID:lq9Bx+y+o
乙。これでゆっくり眠れます
+αについては「汝の為したいように為すがよい」って感じです
ただ、敵側にいてこの状態で処女のままなのはちょっと違和感?というか寂しいので、毎回でなくともたまに戦闘勝利報酬的な感じで幹部のエロシーンを補足してほしいな、と感じました
敗北のお仕置き・日常の触手との戯れ・新型触手の為の苗床、みたいな
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/10(金) 00:26:28.44 ID:7SFe9zNX0
おつ

これは小梅ちゃんも期待ですわ
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/10(金) 00:46:18.69 ID:vGUMnENbo
貫通のタイミングはここが妥当だよねとは思う
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/10(金) 02:56:38.69 ID:ouCfiIhgO
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171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/10(金) 11:37:45.20 ID:gEwlr86FO
あずきのエロって珍しい
172 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/11(土) 05:25:41.12 ID:1LyvUmaS0
みなさんおはようございます。
みなさんの意見を参考にした結果、今日少しだけ安価をとりたいと思うので
21:00にほんの少しだけ更新します。
小梅のHシーンは月曜までお待ちください。
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 10:53:53.77 ID:tvnQQDy5O
了解。
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 11:29:13.50 ID:t7B43q/iO
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175 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/11(土) 21:00:57.22 ID:1LyvUmaS0

……
…………
………………


日菜子「むふふ…♪あずきちゃんの調教はうまくいきました♪…でも、あずきちゃんを処女のままにしてしまいましたねぇ…。うーん…大人の女性になって欲しいですし…どうしようかな?」


早耶「日菜子さまぁ♥それならいい考えがありますよぉ?」


日菜子「早耶ちゃん?なんですかぁ?」


早耶「ファンの人に犯してもらうんですよぉ♥そうすればあずきちゃんもハッピー♪ファンもハッピー♪日菜子様もハッピーです♥」


日菜子「むふふ…ファンですかぁ…。それはいい考えかもしれないですねぇ。シャインマジシャンズの子達にもあずきちゃんの姿を見せてあげられますし…。それにあずきちゃんもファンのみんなに奉仕が出来て…きっと喜びますぅ……むふふ…むふふふふ♪」



安価↓1ファンの人数
1.1人
2.2〜3人(人数を書いてください)
3.大勢



176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 21:02:03.18 ID:zbATD5g1O
3
177 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/11(土) 21:04:43.03 ID:1LyvUmaS0
3。大勢


日菜子「やっぱり大勢の人と触れ合ってほしいですねぇ…。それじゃあ、どういうことをあずきちゃんにしてもらおうかなぁ…むふふ…♪」



安価↓1〜3イベントシチュエーション
※処女喪失は確定なのでどんなファンイベントにしてほしいか書いてください。
例)フェラ奉仕など
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 21:09:23.17 ID:zUQ9y8cRO
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179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 21:09:59.33 ID:UJrSc8hV0
透け透けの着物衣装を着て、接待風のご奉仕セックス
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 21:10:15.26 ID:tvnQQDy5O
手コキやフェラ奉仕。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 21:11:43.33 ID:pBAKvrgfo
縄で縛って両乳首とクリピアスに糸を結んで引っ張って潮と母乳を絞ってもらう
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 21:13:46.89 ID:pBAKvrgfo
(イメージ図、こちらのサンプル8)
ttp://www.getchu.com/sp/soft.phtml?id=626725&gc=gc
183 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/11(土) 21:22:02.70 ID:1LyvUmaS0
>>179 >>180 >>181
了解です。


>>182
イメージ画像ありがとうございます。
はかどります。(意味深)


小梅Hシーンが終わったらこのあずきイベントを投下することにします。
それと>>167の案をまだ採用するかわかりませんが
ブラックジャンボ(幹部)がシャインマジシャンに敗北した際、日菜子のご機嫌をコンマで判定して
(短い)折檻エロなどを書こうかな…とも思っています。
もちろん要らないようならカットしますが。


今日は本当に短いですがこれで終わりです。
明日4時おきなので私はもう寝ます。


それでは短いですが今日も安価とっていただきありがとうございました。
質問・要望・改善点等ありましたらよろしくお願いします。
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 21:44:23.60 ID:HBwz8Sm4o
おっつおっつ
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 22:07:59.54 ID:pBAKvrgfo
おつおつ
減るならともかくエロシーンが増えるのは大歓迎よ
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 22:34:19.68 ID:IHU0xTDSO
乙です
早く千秋を墜したいぜ
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 22:35:43.71 ID:P7GH3rSho
乙。イメージ図、そういうのもあるのか
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 22:39:24.89 ID:tvnQQDy5O
乙です
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/11(土) 22:43:48.46 ID:IFswRfkiO
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190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/13(月) 13:03:12.51 ID:flgnOg6xo
そういえばあの子ってどこで何をしているんだろう
一旦触手に呑み込ませたあと誰かの子宮に孕ませたり小梅ちゃん自身に犯させたりみたいな調教の小道具に使えるかな
191 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 16:58:19.36 ID:Jsme4qfmO
ちょっと遅いですが22:00くらいを目安に更新します。
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/13(月) 19:19:49.84 ID:OFfV1Hqho
期待して待ってます

>>190
小梅に寄生する触手があの子の成れの果て?(空目)
193 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:01:24.49 ID:zfsNIjsK0
【調教部屋】


桃井あずきがブラックジャンボの手に堕ちてから数時間後。
白坂小梅はアイマスクで目隠しをされ縄で椅子に両手、両足を拘束されていた。


(目が覚めてから…わかったこと。私は…目隠しをされて…縛られている…ということ。蘭子ちゃんが…戦った相手…多分…ブラックジャンボっていう悪者に…私は…捕まってしまっている…ということ)


部屋には小梅以外の気配はなく、しんと静まり返っている。
しかし、小梅にはある存在が感じ取れていた。


(…。私…、どうなっちゃうんだろう…?…蘭子ちゃんや…プロデューサーさんに…会いたいな…。あ…でも…。あの子は…近くに居てくれてるみたい…)


『私はいつでも小梅ちゃんのそばにいるよ』


(ふふ…ありがとう…ね)


そんなとき、ゆっくりと扉が開く。


日菜子「むふふ…。小梅ちゃん、調子はどうですかぁ?」


(この声…。あ…たしか…蘭子ちゃんと戦った…女の子…。この子が…ブラックジャンボ…?)


『この子が小梅ちゃんを連れて行った子だね!私が呪ってやるんだから!』


(そんな…こと…できないでしょ?)


『気持ちはそれくらいってこと!』


日菜子(…?なにか寒気が。…気のせいかな?)

194 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:02:31.23 ID:zfsNIjsK0
日菜子「喜多日菜子っていいますぅ。これから仲良くしてくださいねぇ」


小梅「こんな…出会いじゃ…なければ…。お友達には…なれたと…思うよ…」


日菜子「むふふ…。小梅ちゃん…意外と言うことは言うんですねぇ」


小梅「…私を…みんなのところに…返して…」


日菜子「それはダメですぅ。小梅ちゃんにはブラックジャンボの幹部として頑張ってもらわなきゃいけませんからぁ」


小梅「…私は…そんなこと…しないよ?無駄だと…思うけど…」


『そうだそうだ!』


日奈子「むふふ…それはやってみないとわからないですよぉ?」


小梅「…好きにしたら…いいよ…。どうせ…無駄だから…。私が…プロデューサーさんを…裏切るわけが…ない…から」


日菜子(むふふ…その小梅ちゃんの一途な想いが…逆に小梅ちゃんを追い込むんですよぉ…?)

195 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:04:01.40 ID:zfsNIjsK0
日菜子「さて…。それじゃあ…」ヴィィィィン


(…?…何の音?…機械…音?)


『あ、あれは///』


(知ってる…の?)


『えっ!?///し、知らない知らない!!///』


日菜子「むふふ…小梅ちゃん…そう不安にならなくても大丈夫ですよぉ?これは電動マッサージ器ですからぁ」ヴィィィィン


(電動マッサージ…?それで…どうするんだろう…?)


『ま、まさか…』


日菜子「まずは…♥」ヴィィィィン


日菜子は小梅の上着を脱がせるとそのかわいらしい胸に電マを当てる。
しかし、わざと乳首には当たるか当たらないかの部分を、しかも強さも弱程度にしてあった。


(……??マッサージ器なのに…胸に…あてるの?)


日菜子「大丈夫ですよ〜。だんだん気持ちよくなってきますからぁ」ヴィィィィン


(これで…?)


小梅「…ん……あ……」ヴィィィィン


電マが円を描きながら胸を動いていく。
そして段々と胸が熱を帯びていき小梅の頬がほんのりと赤く染まる。


小梅「…ん……はぁ…はぁ……」ヴィィィィン


(息が…苦しく…)


『気をしっかりもって!小梅ちゃん!』


日菜子「むふふ…。言ったとおりでしょう?」


小梅「…こんなの…なんとも…ない…」ヴィィィィン


日菜子「むふふ…、それじゃあ…ここに当ててみましょうかぁ?」


そう言って日菜子は電マの強さを中にして乳首に当てる。


小梅「…っ!はっ…んん…っ…!」ヴィィィィン


(乳首…震える…。ジンジン…する…)


日菜子「むふふ…♪気持ちよさそうですねぇ、小梅ちゃん」


小梅「…確かに…気持ち…いいよ…。…けど……」ヴィィィィン


日菜子「…?」


小梅「…でも…それだけ…。気持ちいい…だけ」ヴィィィィン
196 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:05:23.47 ID:zfsNIjsK0
日菜子「むふふ♪小梅ちゃん…思っていたよりも精神力が強いんですね♪でもぉ…」


そう言って日菜子はズイと顔を小梅に近づける。


日菜子「小梅ちゃん?人のもつ3大欲求って知ってますか?」


小梅「3大…欲求?」ヴィィィィン


『?』


日菜子「食欲、睡眠欲…。そして性欲」


小梅「…それが…どう…したの?」ヴィィィィン


日菜子「もしそれが普遍的に与えられていたとして、それを急に奪われたらどうなると思いますか?」


小梅「…言いたいことが…わから…あ♥」ヴィィィィン


日菜子「むふふ…例えば小梅ちゃんが一週間何も食べられなかったとして、目の前でホカホカのご飯を提示されたとします」


小梅「…ゴクッ…」ヴィィィィン


日菜子「もし言うことを聞いたらこのご飯をあげると言われたら…小梅ちゃんはどうしますかぁ?」


小梅「…それ…は……あっ♥」ヴィィィィン


日菜子「むふふ…そういうことです♪日菜子はそれを性欲で実践しようとしてるだけなんです♪」


(想像…したら…すごくマズイ…っていうのは…わかった)


『いわゆる…寸止めってやつだね』


(寸止め…)

197 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:08:27.13 ID:zfsNIjsK0
日菜子「むふふ♪それじゃあ…上ばかりだと味気ないでしょうからぁ…」


日菜子は小梅の服を完全に脱がせると、小梅の美しい肢体に指を滑らせる。
そんな些細なことで小梅は反応してしまうほど、小梅の体は火照っていた。


小梅「ん…♥あっ…♥」


日菜子「むふふ…いい感じに出来上がってますねぇ♪それじゃあ…」ヴィィィィン!


(だめ…それは…!)


日菜子は電マを小梅の秘所にあてがうと中程度の強さでスイッチを入れた。


小梅「あ♥これ…♥♥んん♥!」ヴィィィィン!


(だめ…このまま…だと…!)


絶頂の前触れで小梅の体が震える。


小梅「…だめ…やめ…て♥」ヴィィィィン!


しかし、次第に顔が真っ赤になっていく小梅を見てその絶頂を察した日菜子は、無慈悲にも電マの威力を強に上げる。


小梅「ひっ!!っ…ああぁあぁあぁあ♥♥♥♥」ヴィィィィン!!


小さな体をエビ反りにしつつガクガクと震わせ絶頂を迎える小梅。
激しく感じてしまうが断続的に襲ってくる快感の波に抗うことが出来ない。


日菜子「もっともっとイッちゃっていいんですよぉ♪」


小梅「ひぐっ…♥♥!んんっ♥♥♥!!!」ヴィィィィン!!


せめて声だけでも出すまいと口を固く閉じるがそれも時間の問題だった。
今まで感じたことのないすさまじい快感が小梅を翻弄し、次第に口を開かせていく。


小梅「んあ♥♥!…あぁああ♥♥♥だ…めぇ…♥♥♥♥」ヴィィィィン!!


日菜子(むふふ…)

198 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:10:40.18 ID:zfsNIjsK0
小梅「だ…め…♥♥♥また…イ…ク…♥♥♥♥♥!!!イ……………へ?」ヴィィィ…ン


日菜子「むふふ…ダメって言ってたから弱めてあげましたよぉ?」


小梅「あ……」


日菜子「むふふ…どうかしたんですかぁ?物欲しそうな声ですよぉ?」


小梅「うっ…///」


『小梅ちゃん!しっかり!!』


(わかってる…大丈夫…)


(さっき…言ってた…例え…って…こういう…こと…だったんだ…)


日菜子「むふふ…それじゃあ…もうちょっとしてあげますねぇ?」


小梅「あ…ちょっと…ううっ♥♥!」ヴィィィィン!!


(ああ…これ…また…くる…!だめ…なのに…!)


小梅「ああ…♥♥んん♥♥!!」ヴィィィィン!!


(今度…こそ…イ……っ!?)


日菜子「むふふ…♪」


しかし日菜子はイク寸前でまたしても電マのスイッチを弱にしてしまう。
このように快感をコントロールされたことなどないため小梅は段々と体の疼きに抗えなくなってきていた。


(…イケそうで…イケ…ない…)


先程までの刺激になれてしまっているため弱程度の刺激では物足らなくなっていた。


日菜子「…むふふ♪イケなくてつらいですかぁ?」


小梅「…そんな…こと…ない」ヴィィィィン


日菜子「つらくないならもっとしても大丈夫ですよねぇ?」


小梅「え…それ…ああぁあぁあぁあ♥♥♥♥♥」ヴィィィィン!!


(…この…刺激…♥)


小梅「ああ…♥いい…よぉ♥♥イ…ク…♥♥♥……!?…そん…な……」ヴィィィィ…


日菜子「むふふ…♪イキたいですか?」


小梅「うう…イキ…たく…ない!」

199 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:14:33.10 ID:zfsNIjsK0
日菜子「強情ですねぇ…。それじゃあ、次の段階にいきますねぇ」


(…つ…ぎ…?まだ…続く…の…?)


日菜子は小梅に近づくと天井から伸びていた管を傍にあった医療用マスクに装着させ小梅の口にあてがった。


(…!?…これ…?マスク…?)


プシュウゥゥゥ…


そして上から管を通じてマスクの中を緑色の気体が満ちていく。
小梅はとっさのうちにそれを吸わないよう息を止めるがそれも時間の問題だった。
耐えきれなくなり酸素を求め呼吸してしまう小梅。
その瞬間小梅の体から力が抜けていき、動悸が激しくなっていく。


(…なに♥…これ♥?…だんだん♥きもちよく…♥♥)


『こ、小梅ちゃん…?』


日菜子「むふふ…視界を奪われている小梅ちゃんにもわかるように教えてあげますね♪それは特製の催淫ガスですぅ。時間が経つとともに快感が増していくんですよぉ?」


(…ゾクッ!…これ…以上…♥?)


気体はどんどん充満していき小梅はどんどん吸い込んでしまう。
それに比例して体の感覚は鋭敏になっていき、子宮が疼いていくのを小梅は無意識的に感じていた。


「〜〜〜っ♥♥♥」


(あそこを…いじりたい…♥指を…いれて…かき回したい…♥!)

200 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:17:19.08 ID:zfsNIjsK0
日菜子「むふふ…。それじゃあここでこの子達の出番です♪」


「ヒュォォォ…」


(この…感じは…♥)


『何アレ!?キモチワルイ!!』


いつの間にか日菜子の傍らにはあの塊が待機していた。
そして、どんどん小梅に迫ってきていきやがてその醜悪な触手を手に、足に、腹に、胸に、秘所に這わせていく。


小梅「〜〜〜っ♥♥!?〜〜〜〜っっ♥♥♥!?」


『小梅ちゃん!大丈夫!?』


マスク越しであるため何を言っているかはわからなかいが、激しく感じていることは傍目でもわかることだった。
触手に責められ嫌悪感でいっぱいになりながらも
そのすさまじい快感に舌を出しながら、よだれを垂らしながら享受していく小梅。
しかし、やはりイケそうでイケない絶妙なタッチで触手は小梅を追い詰める。


(ダメ…♥ダメ…ダメ♥♥!これ…イケない…♥♥!!)


日菜子「むふふ…どうですかぁ?イキたくてもイケなくて苦しいですよねぇ?小梅ちゃんが私の仲間になるなら目一杯イカせてあげますよぉ?」


小梅「〜〜〜っ♥!!」ブンブン!!


しかし、気丈にも小梅は首を縦には振らない。
だが、そんな小梅の意志を裏切るかのように
小梅にとって異常ともいえる感情が巻き起こっていた。


(この…触手が…愛しい…♥♥なん…で…♥♥♥!?)


小梅は動く範囲で触手の表面を愛しそうに撫でていく。
触手はそれに呼応してか動きを加速させていく。


(ああ…♥♥♥触手が…愛しい…♥♥さっきまで…感じてた…気持ち悪さが…なくなって…く…♥♥♥)


日菜子「むふふ♪そろそろこの両手の拘束具はいらないですねぇ♪それとこのマスクも外してあげます」


そう言って日菜子は小梅の両手に着けてあった拘束具をとマスクを外した。
その瞬間、小梅は触手を自分の顔に近づけると愛しそうに頬ずりした。


小梅「ああ♥これが…欲しい…♥♥もっと…。もっと…欲しい…よぉ♥♥」


日菜子(むふふ…。だいぶ子どもたちに対しての嫌悪感は薄れたみたいですねぇ…)


『小梅ちゃん!?しっかりして!!』


日菜子「小梅ちゃん?その触手さんに処女を破ってほしくないですかぁ?」


小梅「…!?」


『!?』


(しょ…じょ…?この…触手…に?)


日菜子「そうすれば、小梅ちゃんも欲求を満たせますよぉ?」


『そんな…!!』
201 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:18:38.04 ID:zfsNIjsK0
小梅「…それだけは…ダメ…。何が…あっても…それは…ダメ…」



『小梅…ちゃん…』


日菜子「…。プロデューサーさんのことが好きだからですかぁ?」


小梅「…そう…だよ。私は…プロデューサーさんの…ことが…すき。私のことを…ちゃんと…見てくれた…初めての…人…だから…」


日菜子「…」


小梅「他のプロデューサーさんは…私のこと…気味悪がる…だけだった…。あの子のことも…信じて…くれなかった。アイドル…やめようかなって…思ったりも…した…。けど…プロデューサーさんが…私の担当に…なってくれて…」


『小梅ちゃん…』


日菜子「…」


小梅「プロデューサーさんは…私に真摯に…向き合って…くれた。だから…私は…アイドルとして…ここまで…これたんだよ…。プロデューサーさんが…シンデレラプロジェクトを…任されたときは…すごく悲しかった…。けど…。でも、つながりが消えるわけじゃ…なかったから…」


日菜子「…」


小梅「私が…トップアイドルになったら…そのときは…告白…したい…。プロデューサーさん好きな子は…いっぱい…いるから…」


日菜子「…。小梅ちゃんが…羨ましいですねぇ…」ボソッ…


(…え?)


『今のは…何?とても深い…悲しみと…それと憎しみ…?』


(悲しみ…憎しみ…)

202 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:20:37.14 ID:zfsNIjsK0
日菜子「でも、日菜子も、もう退くわけにはいかないですからぁ…。ここは作戦を変更して強引に小梅ちゃんの処女を頂いて心を砕いちゃいますねぇ♪」


小梅「…!?ダメ…それだけは…許して…!!」


日菜子「…それじゃあ、私の仲間になってくれますかぁ?」


(でも…そんなことしたら…私が…プロデューサーさんや…蘭子ちゃんと…戦うことになっちゃう。そんなの…だめ…)


日菜子「…むふふ。どちらにせよ、小梅ちゃんの処女は頂いちゃいますね♪」


日菜子(そうでないと…小梅ちゃんの強靭な精神力に隙は出来ないでしょうし…)


日菜子「それじゃあ、触手ちゃん♪お願いしますねぇ♪」


『ダメェ!!!』


(っ…!?触手が…私のあそこに♥)


快感が倍増され、触手への嫌悪感は薄れてしまっているため
小梅は頭の片隅でこれを受け入れようとしていた。


小梅「ひぐっ…♥♥♥!?」ブチブチブチ!!!


(…わたしの…わたしの……!!)ポロポロ


『小梅ちゃん……。うっ…』

203 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:22:06.24 ID:zfsNIjsK0
小梅の秘所からは純血の証である鮮血が太ももを流れていた。
そして壮絶な痛みが伴うはずの破瓜であったが
快感の波がそれを押し流してしまっていた。


(なんで…♥痛くない…♥?)


小梅「あ♥んあっ♥♥だめ…♥うごか…さないで…♥♥」ズチュズチュ


触手は小梅の言葉など無視し、さらにピストンしていく。


日菜子「あ、そういえば…。言い忘れてましたけどぉ…」


小梅「あ♥んん♥…ん♥?」ズチュズチュ


日菜子「その触手は性交している相手がイクと自分もイッちゃうんですけど…100%相手を孕ませるので孕みたくなかったら気をつけてくださいね♪」


小梅「っ!?」ズチュズチュ


『!?』


(…は…らむ…?え…?)


日菜子「大丈夫ですよぉ…。プロデューサーさんへの愛があればイカないですもんね♪」


しかし、日菜子にはわかっていた。
寸止めをされ、催淫ガスで体の感度がましている小梅に
この絶頂を回避することなど出来るわけがないと。


小梅「いやあぁ♥♥!!止まって♥♥!!イキ…たく…ないぃ…♥♥♥!!!」ズチュズチュ!!


しかし、無慈悲にも触手は小梅をイカせるべくその動きを早めていく。


小梅「くる…♥イク…♥♥イッちゃ…♥♥ああぁあぁあぁあ♥♥♥♥」ズン!!! プシュ!


最後の子宮口にまで届く強烈な突きによって
散々寸止めされた小梅の体は意志に反して歓喜に震えていた。
そして、触手が膣で一回り大きくなったのを感じる小梅は戦慄した。


小梅「いやぁああぁあああ!!!!出さないでぇ!!!!!!ああぁあぁあぁあ♥♥♥♥」ドピュルル!! ドピュ!!!


日菜子「むふふ…。さようなら、小梅ちゃん♪」

204 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:28:08.49 ID:zfsNIjsK0
まるでマグマのような白濁液が小梅の子宮へと侵入し、犯していく。
そして、すぐさま小梅の体に異変が起きた。
急速に小梅の腹が肥大化していき、まるで妊婦のような大きさにまでなったのである。


小梅「…ぁ…ぁぁ……」


『小梅ちゃん…』ポロポロ


日菜子「むふふ…。こんな体じゃあさすがのプロデューサーさんも小梅ちゃんを受け入れてはくれないでしょうねぇ…」


小梅「…………そん……な……や…だ……」ポロポロ


日菜子「でもぉ…いい方法がありますよ?」


小梅「……ぇ?」


日菜子「プロデューサーさんをブラックジャンボの味方にしちゃえばいいんですよぉ。そうすれば、小梅ちゃんはプロデューサーさんとずっと…一緒にいられますよぉ?」


日菜子は小梅の心の隙をつき、洗脳術をほどこしていく。


小梅「…プロデューサー…さんと…ずっと…?」


『小梅ちゃん!!ダメだよ!!耳を貸したらダメ!!!』


日菜子「ええ♪でも…小梅ちゃんにはブラックジャンボの幹部としてシャインマジシャンのみんなと戦わないといけないですけどね…。でも…プロデューサーさんと一緒にいたいですよねぇ?」


小梅「……。うん…♥私は…プロデューサーさんと…一緒に…いたい♥」


『小梅…ちゃ…』ポロポロ


小梅の目がどんどん黒く…濁っていく。
もはや彼女に正常な判断は出来るはずもなかった。
もはや、あの子の声も届かない。


205 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:28:48.21 ID:zfsNIjsK0
日菜子「それじゃあ、小梅ちゃんのブラックジャンボ幹部就任を記念して出産もしちゃいましょうねぇ♪」


小梅「うん♥いっぱい産んで…プロデューサーさんと早く一緒にならなきゃ…♥うっ…んん…♥んあぁあぁああ♥♥♥」ゴロン


「キシャァァァァァ!!!」


小梅「…えへへ…私の…こども…♥いつか…プロデューサーさんとの…間にも…♥」


小梅の胎内から紫色の塊が次々と出てくる。
しかし、小梅の表情はとても幸せそうであった。


日菜子「むふふ♪元気な子ですねぇ。これで小梅ちゃんは私のものです…。むふふ…、むふふふふ……」


そうして、この瞬間。
一途に想う少女は消えてしまった。
深い深い…闇の底に。
沈んでしまった。


『…ぐすっ…。小梅…ちゃ…』ポロポロ


『…。ううん…ダメ。こんなの認めない…。早くあの人に伝えなきゃ。あの女の子の深い悲しみと憎しみ…。それがわかれば…こんな戦い終わって…小梅ちゃんも元に戻ってくれるかも…』グシグシ


『よし!』


小梅も日菜子も届かない場所で
1人の少女はふわりと浮かぶとあの人の元へと飛んでいった。


『絶対。小梅ちゃん、助けるんだから…。』

206 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:32:07.41 ID:zfsNIjsK0
お、終わりです…(ヽ´ω`)

今回は時間もなかったので急いで書いたので読み直しをしていません。
なのでコレジャナイ感もあるかもしれませんが許してください。


次回ですがだいぶ飛びます。
短期出張があるので3月の後半に更新することになると思います。
一応出張先でも書こうとは思いますが
207 : ◆Zwz.VSB9z2 [saga]:2017/03/13(月) 22:34:12.49 ID:zfsNIjsK0
あー変なところで送ってしまった。

なのでみなさんをおまたせしてしまうことになると思いますが
ご了承ください。


それでは次回はあずきイベントです。
それが済み次第、日常パートや戦闘パートに移るつもりです。


それでは今日もおそくまでお付き合いくださりありがとうございました。
なにか質問・要望・改善点等ありましたらよろしくお願いします。
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