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女勇者「さあ魔王、人間を滅ぼそうよ」魔王「何を言っているんだ貴様は」2
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1 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/13(月) 23:24:43.55 ID:8TSoedRsO
R-18をやりたいがためという不純な動機で移転
前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438598471/
2 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/13(月) 23:30:12.52 ID:8TSoedRsO
女勇者
歴代最強の勇者
その魔法力は宇宙を一瞬で消滅させられるほど
その身体能力は魔王クラスがいくら能力強化魔法を重ね掛けしても追いつけない程
邪神召喚も禁呪もためらいなく発動する
最近、時間と空間の神にして副王、邪神ヨグ=ソトホートの欠片を取り込んだ
他人を絶望させるのが大好きな絶望厨。「ねえ?今どんな気持ち?絶望してる?」と追いつめた人間に言うのが好き
あくまで人間を絶望させるのが好きなのであって魔物とかは絶望させてもあまり面白くない
魔王の力に惚れ、ついでに見た目も好きになったガチサイコヤンデレ
胸はあまりない
3 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/13(月) 23:38:42.71 ID:8TSoedRsO
魔王
歴代最強の魔王
その魔法力は銀河系一つなら数秒で破壊できるほど
その身体能力は魔物全てが束でかかって来てもかなわない程
種族で言えばリザードマンであるが魔王であるが故に禍々しく、巨大な鉤爪と牙、翼をもつ。間違ってもドラゴンではない
知っている人はデルトラクエストのブラールを思い浮かべてほしい
人間形態・半魔形態・完全魔物形態・闇形態と持ち、魔王城では半魔形態でいる
完全な魔物形態になると下級の魔物が怯えて可哀想だという理由
闇形態はある程度のダメージを負った際に発動する最凶形態。世界そのものすらも飲み込む巨大な闇そのものへと変貌する
常に民のことを考える良き王であり、ガチクズな人間の王に怒りを見せる人格者
でも嫁にはヘタレ
人を殺すのは種族間の戦争と食料とするためであり必要以上に残虐な行為は良しとしない(グロが苦手なだけ)
女勇者に惚れられてヤンデレに悩まされることになるが娶ると決めた以上全力で受け入れようと柔軟に対応している
しかしそれは周りからすればヘタレにも見える
4 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/13(月) 23:44:55.33 ID:8TSoedRsO
勇者
女勇者が人間を裏切ったために新たに選出されたショタ勇者
だが心が壊れており、心を許した人間以外全てが"自分と同じ生き物"と認識できない
特殊な体質があり、周りの人間は何をされなくても狂気に陥り、笑いながら、または泣きながら人を殺すようになる
かつて自分がいた孤児院全ての人間を狂気に陥れて殺し合いが発生し、後に「孤児院の悲劇」と呼ばれる事件となった
その事件で生き残ったのは勇者ただ一人
戦闘能力は異常に高く、女勇者とも互角に戦える
5 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/13(月) 23:49:25.04 ID:8TSoedRsO
戦士
勇者と共に旅する男
勇者の特殊体質でも狂気に陥らない耐性もちであり、暴走しやすい勇者のストッパー役
現状勇者が心を許した唯一の人間であり、だからこそ必要以上に信頼されている
女勇者、魔王、勇者と比べるとぶっちゃけ弱い
6 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/13(月) 23:50:16.78 ID:8TSoedRsO
側近
魔王の側近であり女勇者の教育係であり良き友人
人間の悲鳴が大好物。そこはやはり魔物である
7 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/13(月) 23:58:18.34 ID:8TSoedRsO
今までのあらすじ
女勇者人間を裏切って魔王側に着いた上に魔王に惚れてヤンデレ化
事態を重く見た人間の王が前勇者と魔王と倒すために新勇者と戦士を派遣した
以上!
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/14(火) 01:22:37.52 ID:tBzhqSUDO
乙
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/14(火) 10:32:59.33 ID:niDA0Wn20
乙です
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/14(火) 21:10:32.64 ID:4JCEQ7UDo
期待
1は予め見た方がいいのかな?
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/14(火) 21:43:25.35 ID:E7b96hn/O
>>10
読んどけ読んどけ。損はないぞ
12 :
◆Iz0AEOqwAA
[sage]:2017/03/14(火) 22:18:55.29 ID:NfRN4NXEO
>>10
読んでおいてもらえると助かります
今日は更新ないので今日の内にでも
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/16(木) 04:08:26.60 ID:Hktm+v/Fo
前スレ読んだぞ
めっちゃ面白かったし魔王がヘタレかわいい
地味に勇者と戦士応援してる
それにしても女勇者ブッ飛んでるなあ(褒め言葉)
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/16(木) 15:31:12.17 ID:DR13FzSkO
何日かかけてようやく前スレ読了したぜ
15 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/16(木) 21:14:35.60 ID:bj6u4mzmO
>>13-14
読んでくれてありがとう
感想くれるのも本当にありがたいです
16 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/16(木) 21:15:07.21 ID:bj6u4mzmO
女勇者「あの町今頃どうなっているかなー」
魔王「あの町?どの町も廃墟にしてきただろう?」
女勇者「あのお菓子の町だよ!」
魔王「ああ…………あのおぞましい…」
女勇者「綺麗じゃん!」
魔王「…何も知らなければな」
女勇者「そろそろ人に食べられちゃってもいいと思うけどね。虫に食われちょっとずつ解けていくよりはマシじゃん?」
魔王「全然マシとは思えないぞ」
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/16(木) 21:56:47.18 ID:FfXJ4qleO
勇者と剣士要らなくない?ほぼ物語に絡んでこないし正直魔王と女勇者のイチャイチャだけ見られればいいと思うんだけど
18 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/16(木) 21:58:01.43 ID:zI6SYuXPO
―――――
―――
―
勇者「どれも温かい光だった。今は甘いだけ。食べられるって」
戦士「しかし…こうも人間そっくりだと食べにくい…」
勇者「」ボギン
戦士「お、おい」
勇者「美味しいよ?」ペロペロ
戦士「…まあ、じゃあ一つ」ポキン
勇者「もっと食べたい」スラァ
剣を引き抜く勇者
戦士「おい、飴を剣で切る気か?べたつくぞ」
勇者「洗えばいいよ」
そう言って人間型の飴の顔部分を薄くスライスして食べる勇者
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/16(木) 22:11:02.82 ID:/tTvr8f9o
あ、ああぁ……
20 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/16(木) 22:46:32.76 ID:H39Byzb4O
戦士「そろそろ行くぞ」
勇者「どこに?」
戦士「出発って意味だよ」
勇者「やだぁ、もっと食べる」
戦士「いつまでもここにいるわけには行かないだろ?」
勇者「…戦士が言うなら…うん」
戦士「よし、なら」
勇者「一人、粉々にして持っていくから」
戦士「一人って言うなよ…俺も食っちまったんだから…」
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/16(木) 22:55:40.15 ID:VQUEdDM8O
痛み感じるんだっけか。うわぁ...
22 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/16(木) 23:45:39.44 ID:H39Byzb4O
―――――
―――
―
女勇者「…虐殺したいなぁ」ボソッ
魔王「そんなお菓子食べたいなあってノリで独り言言われても…」
女勇者「ホワイトデー!」
魔王「聞こえない!」
女勇者「魔王が人間を虐殺するのを否定するの?」
魔王「しないが…」
女勇者「なら行こうよ?ね?魔王様?」
魔王「…分かった分かった、連れて行ってやるから」
女勇者「ホント!?やったー!」
魔王(何か大きく間違えている気がする…)
23 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/17(金) 00:04:18.20 ID:D0gsAcrGO
とある国の跡地にて
王子「ここも酷い有様だ…」
もはや腐臭が漂っているような程の惨状…自然に廃れたものではない
王子「俺の国のように…滅ぼされたのか」
「お若いの…このような過去に取り残された国に何の用かな」
王子「!?」バッ
王子「あんた…いつからそこに」
「亡霊のようなものじゃよ…偶然魔力の残滓に触れて少しだけの間魂が現世に引っかかったんじゃ」
王子「…もし、もし知っていたら…ここを滅ぼした奴らのことを教えてほしい」
「…魔物じゃよ。それも、魔王とその軍」
王子「…魔王…」ギリ
どうしようもないのかもしれない。そんな強大過ぎる相手。でも、それでも
王子「復讐してやる…」
「…魔力の塊みたいな存在になったからこそ分かることもある。東の森、その遺跡に向かうといい。強大な力を得られるだろう」
24 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/17(金) 00:06:12.67 ID:D0gsAcrGO
今日はここまで
このスレはパート2というより完結編として書いていくつもり
まあ途中で女勇者と魔王のイチャコラや勇者と戦士を書きたくて脱線してパート3まで伸びる可能性もあるけど
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/17(金) 00:50:55.65 ID:rXnTMUYko
乙!
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/17(金) 13:09:03.78 ID:g6hgwUSs0
乙です
27 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/18(土) 15:20:28.96 ID:VIwIOR+sO
某国(まだ健在)
女王「は…はぁん♡いいわぁ、もっと。もっと私を愛しなさぁぃ♡」
このレム王国は私の天国。イケメンだけを集めた私だけのハーレム
女王「うふふふふ♡この幸せを独り占めよー」
28 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/18(土) 16:15:58.33 ID:VIwIOR+sO
―――――
―――
―
魔王「ということなのだが」
側近「そうですねえ。全滅させても問題無い国ですか」
女勇者「」ワクワク
側近「女勇者さんはそれなりに大きくなくては満足しないでしょう?」
女勇者「さすが側近、分かってるー」
側近「世界中から強い戦士が集まると言われているレム王国など如何でしょう
女勇者さんからすれば手応えがあるとは言いませんが、それでも虐殺のし甲斐はあるかと」
女勇者「おー、いいねいいねえ」
魔王「戦士が集まる?何か理由でもあるのか?」
側近「そこの王が集めているとか」
女勇者「さぞ決闘が好きな王なんだろうなー、きっと闘技場とかあるんだろうなー」ワクワク
29 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/18(土) 17:02:48.12 ID:VIwIOR+sO
魔王「では行くか…」
女勇者「デートっ、デートっ、魔王とデート。人間虐殺国堕としデート♪」
魔王「果たしてデートなのだろうかそれは」
女勇者「デートじゃん?僕たちの」
魔王「まあ、いつも通りか」
30 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/19(日) 00:03:22.78 ID:JUd4HURfO
今日はここまで
祝オーバーロード2期決定
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/19(日) 03:38:50.46 ID:rVtnn47DO
乙
オーバーロードが何かは知らんが
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/19(日) 10:20:37.35 ID:aayP3hO/o
>>31
このssと似たようなアニメさ
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/19(日) 12:38:48.26 ID:XvWL1NkEo
魔王と女勇者がいちゃいちゃ孕ませえっちするの前スレから待ってるんですけどマダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/19(日) 12:58:43.84 ID:m2sj85IKo
この勇者と魔王のえっち凄そうだよな…
最終形態の闇で丸呑みプレイとか、クトゥルーの神様たち呼んどいてプレイの道具に使うだけとかしそう
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/19(日) 23:46:45.28 ID:rVtnn47DO
>>32
マジで?こんなグロいの(良い意味で)と似たアニメやってんのか!
ちょっとレンタル屋行って来るわ!
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/20(月) 00:17:24.81 ID:IElAjrvHo
>>35
や、似てるのは魔王が主人公で無双するところで……
グロさはだいぶマイルドになってるから(コレと比べると)
37 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/22(水) 21:19:18.20 ID:AZSZ1jEOO
レム王国近辺
魔王「さて今回はどうする?」
女勇者「そうだねえ、今回は…実体無き物量作戦!」
魔王「何だそれは?」
女勇者「沢山の使い魔で国をいっぺんに襲う!でもただの幻影だから倒そうとしても意味がない」
魔王「つまりただ驚かせるためだけの嫌がらせと…」
女勇者「そんなとこそんなとこ」ニヒヒ
38 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/22(水) 22:15:07.24 ID:AZSZ1jEOO
女勇者≪世界の裏側に通じし窮極の門よ≫
女勇者≪我は全にして一、一にして全なりし彼の者の加護を受けし者なり≫
女勇者≪いざその門を開けき時来たれり、我はそれを希う≫
女勇者≪原初の混沌の中心に位置せし狂気の神殿にて身悶えする形無き異形の者共よ≫
女勇者≪無限に惑いし夢幻の幻影となりて我が脳裏より現<うつつ>に叶いて幻のままに顕現せよ≫
女勇者≪幻惑呪文、邪神幻影≫
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/22(水) 22:24:40.15 ID:0DY0Dl8jo
馬鹿言えお前この勇者がそんな生易しいもの出すわけないだろ
40 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/22(水) 23:48:39.95 ID:AZSZ1jEOO
見るも恐ろしい無定形のおぞましき群れが宙に現れては姿を変えながら国に向けて進撃してゆく
魔王「」
女勇者「魔王?」
魔王「」
女勇者「まおー!」
魔王「っ!…おほん。なんでもない」
女勇者「まさか僕の召喚した幻に絶句してたりしてないよね?」
魔王「そんなこと無い。ただ感心しただけだ。感心しただけだ」
女勇者「ほんとかなー」クスクス
41 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/23(木) 00:01:20.05 ID:VzTUkLd3O
魔物とは全然違うぞっとする存在が波のように押し寄せてくるのを認識する人々
そして認識した次の瞬間にはそれが目の前に移動していた
自分の同じ顔に変わり、この世のものとは思えぬおぞましく不気味で不快な顔色をした自らの顔が歪んで笑っている
記憶する中で最も不快な音を立てて嗤っている
[お前の正体はこんなものだ]
[周りはこんなお前に吐きそうになりながら付き合ってくれているに過ぎない]
「やめろ!」と叫びながらそれを突き飛ばそうとすると腕が泥に突っ込んだような不快な感覚と共に血しぶきをあげて手の形に穴が開く
血しぶきが自分の毛穴に入りこんでくる
「嫌だ、嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だぁぁあああああああああ!!!!」
[お前は、自分自身を否定するのか?]
「違う!違うぅぅ!!」
[違わねえよ]
42 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/23(木) 00:02:59.94 ID:VzTUkLd3O
魔王「なんかものすごい悲鳴が聞こえるんだが」
女勇者「皆メンタル弱いんだからねえ」
魔王「本当に幻覚か?」
女勇者「そうだよ?ただの幻覚だよ。ただの幻覚幻聴」
魔王「そ、そうか…」
43 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/23(木) 00:03:27.48 ID:VzTUkLd3O
今日はここまで
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/23(木) 00:04:11.12 ID:wKW0Fi8do
乙
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/23(木) 00:39:44.83 ID:6d74NRt6o
乙
真似妖怪ボガードを思い出した
あれよりも一層酷くなってるけどな!(いい意味で)
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/23(木) 22:06:00.90 ID:qzygnYJMo
おつおつ
47 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/25(土) 23:06:04.98 ID:OxASlzyWO
城
「女王様!国に魔物の群れが攻めて来ています!」
女王「騎士が集まるこの国なら大丈夫よお」
「そ、それが皆やられて…」
女王「それほど…ならば今すぐ城から遠距離攻撃よ。弓手も魔法使いもいれば十分でしょ」
「は、はっ」
女王「まったく、せっかくの楽しい時間を邪魔して…」
ここは私のハーレム。イケメンの男たちを囲んで愉しむ時間を邪魔なんて許せない
女王「さっきの奴はあとで罰ね」
女王「何してるのあんたたち、手が止まってるわよ」
48 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/26(日) 00:04:15.40 ID:jLM5PW84O
「女王様!」
女王「あんっ♡んん…なにようるさいわねえ///」
「そんなことしている場合じゃないですよ!やつら遠距離攻撃が全く効きません。むしろすり抜けているようにすら感じます」
女王「はあ?んー、じゃあ待ってて。もう一回イったら行くわぁ♡///」
「いくら王だからってそんなに男侍らせて痴態晒して…こんな時まで…」
49 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/26(日) 01:07:43.13 ID:BLZX9V1UO
女勇者「さあ魔王!そろそろ行こうか!」
魔王「ああ」
女勇者「幻覚はここまでだよ、虐殺デート開始ー」
魔王「おー(棒)」
女勇者「やだもー魔王テンション低いなあ」
魔王「おー!(ヤケクソ)」
女勇者「よしよし」コクコク
50 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/26(日) 01:58:24.33 ID:BLZX9V1UO
女勇者「虐殺虐殺〜あははははー」
魔王「今回も張り合いのある相手はいなさそうだが、楽しいか?」
女勇者「うん。魔王と一緒に虐殺できるのは楽しいよ♪」
魔王「そうか。では我も」ス
巨大な鉤爪で沢山の人間を八つ裂きにしていく魔王
女勇者「魔王も慣れてきたじゃん」
魔王「慣れるも何も我は魔王だ」
魔王(それに断面などは見えない切り方をしているからな)
51 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/26(日) 01:58:55.82 ID:BLZX9V1UO
今日はここまで
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2017/03/26(日) 03:06:34.49 ID:8NkTfpe00
そんなにグロ見たくないなら原子分解魔法覚えればええねん
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/26(日) 04:21:49.31 ID:jG4S/C+RO
乙
尻に敷かれてる魔王かわいいよ
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/26(日) 07:47:16.87 ID:nXS/0tDqo
いい夫婦
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/26(日) 15:00:22.18 ID:GLo5VyOSo
原子分解・・・Tactical nuclear的な物?
別の意味でグロくなるような・・・
56 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/26(日) 15:56:21.63 ID:Sfcmg90YO
女勇者「ねえねえ魔王?」
魔王「何だ?」
女勇者「共同作業しよ?」
魔王「ふふ、いいぞ」
二人で剣を握り、思いっきり振り上げる
女勇者≪我が剣は精霊に祝福されし聖なる剣≫
魔王≪我らが力は闇に生まれ落ちし邪なる力≫
女勇者≪光と闇のあわさりし時破壊の混沌が一撃に宿る≫
女勇者&魔王『ハァァアッッ!!』
ズバァアァッ
57 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/26(日) 16:14:26.10 ID:Sfcmg90YO
女勇者「はぁぁ、爽快だよぉ♡」
そう言いながら魔王に寄りかかる女勇者
魔王「一撃放つ度にそうやってふにゃるつもりか?」ナデナデ
女勇者「こうしていちゃつきながら虐殺するのが一番なの〜」ギュゥ
魔王「なんだそれ…」
眼前には薙ぎ倒された木々、真っ二つにされた建物、ぐしゃぐしゃになっている人間たち
女勇者「いい景色だね」
58 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/26(日) 17:44:26.25 ID:Sfcmg90YO
女勇者「それにほら、ちょっとは手ごたえありそうなのが出てきたよ?」
魔王「ほう?」
前から屈強な戦士たちが横並びでやってくる
「我らが国に対するここまでの狼藉、タダで済むと思うな」
「見たところ片方は人間のようだが容赦はせぬぞ。絶対に貴様らを生かしては帰さん」
女勇者「くす、くすくすくす…ほら魔王。楽しもう?」
魔王「ふ。いいだろう人間ども。かかってくるがいい。我らを殺せるのならばやってみよ。こちらとて手加減はしない」
59 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/26(日) 18:59:15.80 ID:Sfcmg90YO
鎧を着た戦士が二手に分かれ、それぞれ女勇者と魔王を討とうとする
女勇者「遅いよぉ!あはははは!」
カキン
ブシャァア
戦士の剣を弾き、一瞬すら及ばないほんの隙に鎧と鎧の間に剣を差し込む
肉を剣で引っ掻き回し、中身から血肉をぶちまけさせる
女勇者「あははは、怯まずにかかってきなよぉ」
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/26(日) 20:48:17.08 ID:dCUNj1E6O
光と闇が備わり最強に見える
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/26(日) 20:50:07.33 ID:1VOulXoEo
光とは
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/26(日) 21:02:44.99 ID:z9zx4bFuo
破滅の光
63 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/26(日) 21:16:39.20 ID:Sfcmg90YO
魔王「我は本気を出すわけにいかないからな。これで相手をしてやろう」
人間姿のまま尻尾と鉤爪だけを出現させる魔王
「バカにしやがって!舐めプで勝てる程我らは甘くないぞ!」
魔王「ほう?数秒はもってくれるのか?」
切りかかる剣を全て尻尾で薙ぎ払い、鉤爪で鎧ごと戦士たちを引き裂いだ
魔王「残念だったな。貴様らでは相手にならぬよ」
64 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/26(日) 22:29:17.42 ID:Sfcmg90YO
女勇者「流石魔王かっこいいよー」ギュゥ
魔王「ははは、雑魚相手に勝っただけだがな」
女勇者「いや、見た目。鉤爪とか尻尾とかほんとーにかっこいい」
魔王「」
女勇者「さあどんどん進むよー!」
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/26(日) 22:41:39.73 ID:rCS2LscRo
舐めプでなんでか笑った
66 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/26(日) 23:51:29.78 ID:Sfcmg90YO
王城
女王「まったく。まあスッキリしたから来てやったわ」
「そ、それが女王様が愉しまれている内に…」
―――――
―――
―
女王「壊滅!?何それ」
「そういうことなんです。これはもう生きている人だけでも国外退避させた方が…」
女王「そうね…敵の詳細は?」
「それが…」
67 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/27(月) 00:00:35.06 ID:JchH6ndJO
女王「強大な魔力を持った魔物と人間の女の子…」
女王(………他の国から注意が回ってきてたわね。わざわざ自ら前線に来て虐殺しまわっている魔王とその妃…)
女王「くす、くすくす…」
「じょ、女王様?」
女王「皆は逃げなさい。私の親衛隊たちも男たち(ハーレムメンバー)もいらないわ」
「ま、まさか女王様一人囮になるつもりでは…」
女王「いいからとっととしなさい」
「は、ははっ」ダダダッ
女王(魔王といえど所詮は雄…色仕掛けすれば簡単に落とせる。私のテクで堕ちない男なんていなかったわ)
女王(魔物のアレも味わってみたいしね…うふふ、楽しみだわ)
68 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/27(月) 00:01:17.00 ID:JchH6ndJO
今日はここまで
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/27(月) 00:09:54.12 ID:TEY2iAFro
乙
脳内真っピンクvs真っ黒&真っ赤っ赤
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/27(月) 00:13:38.66 ID:Zx/Jd9myo
女王がどう絶望を味わうのか楽しみでならない
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/27(月) 00:21:47.43 ID:GJjS3FyiO
乙乙
これはアカンやつや
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/27(月) 14:48:16.45 ID:sJAO7+Y3O
少し、ほんの少しだけなびいた魔王を折檻するまでがセット。
73 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/28(火) 21:23:07.72 ID:HKtZBrlUO
「まだ、まだ死んでない奴がここにいるぞ…」グ
周りの人間の血と魔力を吸い取って立ち上がった兵士が一人
魔王「古式所縁の禁呪。それを使う者がまたいようとはな」
「女王には近づかせぬ。この国は、この国はまだ立ち上がる者がいる限り」
「生き続ける!!」
女勇者「くすっ、くすくすくすくす。最高だ、最高だよ」
74 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/28(火) 21:38:35.71 ID:HKtZBrlUO
魔王「女勇者、もしかしてそれとやりたいのか?」
女勇者「そうだね、こんな希望に満ちた姿を見ちゃったら」
女勇者「へし折りたくなるじゃない♡」
「っっ」ゾクゥ
魔王「では我はここで待つとしよう」
女勇者「いや、魔王は先に行ってて」
魔王「ほう?」
女勇者「先に王様を殺さない程度に虐めていていーよ」
魔王「なるほど」クックック
75 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/28(火) 22:09:46.09 ID:HKtZBrlUO
「行かせるかっ!」ガキンッ
魔王「邪魔だ」ズォォオオオ
「」ビクゥ
女勇者「大丈夫だよ。君がここで僕を殺せば魔王はこれ以上人間界を侵略しないからさ」
女勇者「だからほら、人間界を守れるっていう希望を以て僕を打倒してよ」
76 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/29(水) 00:01:27.19 ID:BRoyqAWjO
「女に手をかける趣味ではないが、事こうなってしまってはもう性別など関係無かろう」
女勇者「良い思想だね。殺す相手に男も女も関係ないんだよ。あるのはただ蹂躙するものと蹂躙される者のみ」
「さてそれはどちらになるかな」
「我が名はリベル=アルベルト・ドルガ。貴様が最後に聞く名となろう!」
女勇者「ロマンチストだねえ。でも僕はそこまで紳士的じゃないよ?」
77 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/29(水) 00:01:54.87 ID:BRoyqAWjO
今日はここまで
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/29(水) 01:12:45.13 ID:6cbR5JXLo
よいのうよいのう読んでてとても楽しい
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/29(水) 06:35:24.56 ID:no3MwnG8O
乙乙
どうあっても死しか見えない
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/30(木) 19:14:17.16 ID:yt88ggZRO
おつ
81 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/03/31(金) 20:52:11.00 ID:vjoupIvXO
リベルが飛ぶように斬りかかる
女勇者はにやりと笑いながら剣を振り上げる
剣がかち合うかに見えたが女勇者は少し軌道を変えてそのまま腹をかっさばこうとする
だがリベルも軌道を変えて剣同士で金属音を響かせる
女勇者「あはは、良い筋力じゃん」
リベル「っ…(この私の剣が女に弾かれただと…なんという力だ)」
更に勢いをつけて斬りかかるリベル
普通なら一旦間を置くために下がる。だがこの相手ではダメだ。少しでも引いた瞬間―
リベル(私はそこで負ける…)
女勇者「」ニィィ
82 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/04/05(水) 21:24:25.29 ID:f9+PJ946O
リベル「ぅぉぉおおおお!」ガキンッ、ガキンッ
女勇者「あははは。いいねいいね君の狙いは全て正確に僕を殺しに来ているよ!」キンキン
女勇者「でも届かないんだなぁ♪」カキンッ
リベル「このぉっ!」ブンッ
女勇者「たぁっ♪」ガキン
可愛い声を上げながら剣を振り上げてリベルの剣を弾く
と共に腹を蹴りあげる
リベル「がはっぁっっ」
女勇者「なあに?柔らかい鎧来てるねえ」
リベル(アダマンタイトの鎧だぞ…ただの蹴りで穴を…開ける…なんて…)
女勇者「はいチェックメイト♪」ズシャァ
のけぞったリベルの首に剣を突き立てる
リベル(まだだ…まだ、倒れるわけ…には…)
83 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/04/05(水) 22:27:27.74 ID:f9+PJ946O
女勇者「お?」
掻っ捌いた首の傷口が盛り上がり、見る見るうちに塞がっていく
リベル「まだ…倒れるわけには…行かない!」
女勇者「ふふ、一度じゃ倒され足りないんだね」チャキ
今度は女勇者から斬りかかる
瞬時に鎧ごと腕を切り落とす
グシャ
女勇者「え?」
女勇者が血を吹き出していた
84 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/04/06(木) 00:02:18.57 ID:SGJSBrGnO
女勇者「すごい!すごいよぉぉぉっ!!!」
女勇者の視線の先には鋼鉄の腕を生やしたリベルが見えた
リベル「何故…何故だ…」
リベルの視線の先には肉が盛り上がる様に再生した女勇者が見えた
女勇者「すごい。再生と進化…リ・レボリューション≪最進化≫再生の中で生まれた突然変異!」
リベル「うるさい…この力がなんだとしても…貴様を倒せるのなら!利用するのみ!!!」
鋼鉄の腕を剣へ変化させて女勇者に跳びかかる
女勇者「まだ脆いよぉっ!」
リベル「ナラ、ナラもっと進化スるマデダァアア!!」ギュルゥゥン
腕が右肩から四本生える
女勇者「あははっ、すごい!どれほど破壊と再生を繰り返せるか試してあげるよっ!」
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/06(木) 01:02:17.49 ID:ZYUiuf/do
ぞくぞくする
86 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/04/08(土) 23:44:35.13 ID:xfareHR/O
―――――
―――
―
魔王「女勇者はまだ遊んでいるのだろうか。相手が結構粘っているのか何度も蘇生と殺害を繰り返されているのか…」
雑兵を薙ぎ払いながら独り言を呟きつつ王城を目指す魔王
魔王「さて、王城にたどり着いてしまったぞ?…先に遊んでやるか。どうせ蘇生させるだろうし」
兵士「行かせるかぁ!」
魔王「邪魔だ、雑兵。遊び相手にすらならない雑魚は消えよ」
兵士「きっさまぁぁ!!!」
剣を抜いて跳びかかる兵士
だが魔王はそれを軽くいなし、首に一突き。絶命させた
魔王「さて、ここの王はどんな奴やら」
87 :
◆Iz0AEOqwAA
[saga]:2017/04/09(日) 00:01:23.39 ID:nBJrJRIcO
「貴様、これ以上進むことが許されると」
魔王「うるさい」ズバッ
―――――
―――
―
王座の間
女王「あなたが敵の将ね」
魔王「そうだ。我が魔物が王、魔王よ」
女王「魔王…」ゴク
魔王「どうだ?臆したか?女の身でよくぞ逃げず、王座に着いたままでいた。そこは評価に値する」
魔王「その度胸に免じて命が尽きるまでの時間を伸ばしてやっても良いg―
女王「―ぃてくれ!」
魔王「ん?」
女王「私を犯してくれっ!」ハァハァ
魔王「」
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