【ダンガンロンパ】モノクマ「ごった煮ラブアパートR!」【安価】

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102 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/18(土) 12:22:38.95 ID:qA3+E3UO0
罪木 「ふふっ…顔を真っ赤にしながら、恐る恐る脚を開く茶柱さん、とっても可愛いですねぇ」

茶柱 (こ、こんなに腿をあげて広げたら…パンツ…見えてるんじゃ…)

茶柱 (同性とかそんな問題じゃなく…は、恥ずかしいぃいいいっ!!)赤面

罪木 「写真を撮らせてもらいますねぇ」パシャッ

茶柱 「つ、罪木さん?! それは! それはやめてください!!」蒼白

罪木 「恥ずかしいですかぁ? やめて欲しいですかぁ?」

茶柱 「!!」

茶柱 (目元と口元を愉しそうに歪ませながら、光の射さないほど、泥土で濁った水のように淀んだ罪木さんの瞳が、転子の瞳を覗き込む)

茶柱 (その濁った混沌に、転子を引きずり込もうとしている意思を読み取って、背筋にぞわりと冷たいモノが走り抜けた)

罪木 「でも、私はまだまだ満足できていないのでぇ…ふふっ…やめてと言われてもやめませんー」

罪木 「私があなたで満足できるまで、もっともっと恥ずかしがってくださぁい」

罪木 「下に身につけているモノ、脱がしちゃいますねぇ?」

茶柱 「やッ! やめてください! お願いします!!」

茶柱 (やめてと頼んでもやめないと、予め宣告されてはいますけど、手足が拘束されている転子にできることは、もうこれしか……)

罪木 「うふふっ、やめませーん♪」

茶柱 (明るい声で答えながら、容赦なく転子の下着に手をかけて、焦らすように時間をかけておろしていく)

茶柱 「う…あ…ぁあ…」

茶柱 (あまりの仕打ちに、震えて弱々しく意味をなさない声を漏らしてしまう)

茶柱 (他人に見せない部分が罪木さんの手によって露わになる)

罪木 「ほぉら、茶柱さんのアソコが丸見えですよぉ? スゴくえっちで興奮しちやまいますぅ」

茶柱 「あぅう…」

茶柱 (頬を上気させてうっとりとしながら、転子の性器を眺める罪木さんの異常さと、羞恥心で頭がいっぱいいっぱいになって、涙がポロポロと零れてしまう)

罪木 「泣いちゃいました? もっと泣いてくださっていいんですよ?」

茶柱 「ふぐぅ…そん…こんな…ぐすっ…」

茶柱 (女子である罪木さんが、こんな非道なことを転子に強いるなんて…なぜなんです? なぜ罪木さんはそんなに愉しそうに転子を辱めるんです?)

罪木 「記念の一枚!」ぱしゃ

茶柱 「ひぃっ?! やめてください! お願いですから! こんな恥ずかしい姿を撮られたら、転子生きて入られません!!」

茶柱 (羞恥心よりも恐怖が打ち勝って、全身から血の気が引いていくのが解る。こんな誰がみても、転子が変態にしか映らない姿を、記録に残されてしまったら…もし罪木さん以外の人間にしられでもしたら…)

茶柱 (身体がぶるっと震える。でも、その震えは恐怖からのではなく…)

茶柱 (こ、こんなときに…尿意が…)

茶柱 「つ、罪木さん! と、トイレに行かせてください!」

罪木 「お手洗いですか?」

茶柱 (小首を傾げながらそう言った直後、罪木さんの表情が邪悪に歪む)

茶柱 「!?」

罪木 「お手洗いに行かなくってもいいですよぉ。ここでそのまましちゃってくださぁい」

茶柱 「い、イヤです! そんな醜態をあなたの前で晒したくありません!!」

茶柱 (拘束されていて動けないけど、そんなことお構いなしに、なんとか脱出できないかと、身を捩らせてみても)

茶柱 (分娩台も一緒に揺れるだけで抜けられない)

罪木 「緑茶、飲みましたよね? 緑茶って、利尿作用があるんですぅ」

茶柱 「利尿…」
103 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/18(土) 12:23:10.90 ID:qA3+E3UO0
茶柱 (この尿意も、もうあの時から罪木さんの手の内だったんですか?! あの優しい罪木さんが……)

茶柱 (転子は愕然として言葉を失ってしまう)

罪木 「大丈夫ですよー、茶柱さん。これはお漏らしや粗相なんかじゃありませんよ」

罪木 「私があなたに“ここでしろ”って、許してるんですからぁ」

罪木 「その瞬間も、ちゃあんと写真に収めてさしあげますからねぇ」

茶柱 「ひぃ! イヤです! 転子はあなたに屈しません!!」

茶柱 (そう叫んだものの、尿意を抑えたくても、股を広げて固定されている現状では、難しい)

茶柱 「んん…ぅ…はぁ、あ…」

茶柱 (耐えようとしても、限界が近くなってくると、身悶えて変な声を上げてしまう)

罪木 「ああ、我慢する悩ましいその声、堪らなくきゅんきゅんしちゃいますぅ」

茶柱 (出してしまいたい衝動と、我慢しなければという理性がぐちゃぐちゃに混線して、何を考えていればいいのかも見失いそうになった頃)

ちょろっ

茶柱 「あ」

茶柱 (生暖かいモノが股間を伝い落ちる感覚がした)

罪木 「あはっ♪」

茶柱 「ふぁあっ?!」

茶柱 (我慢していたはずなのに、股間がどんどん生暖かいモノで濡れているのはなぜなのかを理解するのに時間がかかった)

茶柱 (混乱している中でも、転子から放物線を描きながら飛びだしている液体はとまることなく排出されていく)

茶柱 「ぁ…だ、ダメです! なんで?! なんででちゃうんですかあああああっ?!」

茶柱 (知性ある人間としてあるまじき大きな失態に、絶望感と喪失感で絶叫する)

茶柱 「とまって! とまってよおおおっ!!」

茶柱 (いちど出てしまったモノは転子の意思をムシしてとめどなく流れ出ていく)

茶柱 「ぅうう…あああ…」

罪木 「んふっ♪ いいですねぇ! 茶柱さんから、たくさんおしっこ出てますよぉ♪」パシャッ

罪木 「茶柱さんのお股も、分娩台も、茶柱さんのおしっこでびちゃびちゃに汚れちゃいましたねぇ♪」パシャッ

茶柱 (やっととまっても、失ったモノの大きさにしばらく泣き続けることしかできずにいた)

茶柱 「ひぅうっ、う、ぐすっ…なんで…なんでこんなことするんですかぁ?!」

茶柱 (こんな理不尽を強いた張本人である罪木さんへ、怒りをぶつける)

罪木 「それは私が茶柱さんのことを好きだからですよぉ」

茶柱 「え」

罪木 「逃げられないように、たくさんの弱みを握っておけば、私から茶柱さんは離れることができなくなりますもんねぇ?」

罪木 「これからもっともっとたくさん、茶柱さんに恥ずかしいことしてさしあげますし」

茶柱 「ち、近づかないでください!!」

茶柱 (転子に向けられる得体の知れない、どろっとした感情や視線が、転子にさらなる警戒心を強めさせる)

茶柱 (怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!)

罪木 「私の恥ずかしいところも、ちゃんとお見せしますからぁ」

茶柱 (そう言って、罪木さんは服をはだけさせながら分娩台にあがって、転子に跨ってせまってくる)

茶柱 「ひぃいいっ!! 許してください!! もうこんなことはやめてください!! 許してください!!」

パァアアッ

茶柱 「あ?!」

茶柱 「?!?! い、今までのことは…な、なんだったんですか?!」

茶柱 「つ…罪木さんが…あんな…あんな…」ガクガク
104 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/18(土) 12:25:01.55 ID:qA3+E3UO0
モノクマ 「茶柱さんが同性にトラウマ抱えちゃいましたなぁ! こいつぁ事件だぜ!」

モノクマ 「というか本当に申し訳ない!! >>1でスカなしって書いときながら、>>1が自ら破るとか、やっちゃダメなヤツじゃん!!」

モノクマ 「今回だけだから、この先はないから!!」

モノクマ 「昔やった絶望病スレより、こっちのがそれらしくなっていくんだけど? おかしいな…」

モノクマ 「次にいくね! ゴメンね!!」

モノクマ 「次の人は>>106だよ!!」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/18(土) 12:27:27.74 ID:zVHS5c87O
11307
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/18(土) 12:27:45.49 ID:FESmtitPO
東条
107 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/18(土) 13:01:55.16 ID:qA3+E3UO0
モノクマ 「東条さーん!」

東条 「何かしら? モノクマ」

モノクマ 「また前と同じ依頼をしたいんだけど、いいかなー?」鍵チラ

東条 「その鍵ね。今ならちょうど手は空いているけれど」

モノクマ 「だったらちょっとボクのお遊びに付き合ってよ!」

東条 「依頼なのだから、問題はないわ」

東条 「その依頼、応じるわ」

モノクマ 「物分りのいい生徒は大好きだよ!!」

モノクマ 「いってらっしゃい!」

東条 「ええ」

ガチャッ

パァアアッ

東条 「……やっぱり見ていられないわね」

東条 「模様替えをさせてもらえないかしら」

ガチャッ

東条 「今回は誰かしら?」


安価下2で部屋に入ってきた人物(最原除外)
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/18(土) 13:52:55.06 ID:465muAU+o
絶女や3が可能なら雪染先生とか選んでたのに
終里
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/18(土) 14:04:24.02 ID:/4Nzr4RHO
アンジー
110 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/03/18(土) 14:15:19.83 ID:qA3+E3UO0
>>107の頭に


モノクマ 「2度目のされる側2人目の東条さんに決定です!」

モノクマ 「東条さんなら、もう仕組みも解ってるし、簡単にクリアしてくれることでしょう!」

モノクマ 「じゃあいくよー」



を忘れていました。
111 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/18(土) 14:15:48.11 ID:qA3+E3UO0
安価下でアンジーが東条をどのように認識しているか

1.そのままの東条
2.年下
3.年上
4.異性
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/18(土) 14:16:09.21 ID:465muAU+o
2
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/18(土) 14:20:48.41 ID:7Psm3KoZO
1
114 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/03/18(土) 14:22:54.83 ID:qA3+E3UO0
アンジーが東条を年下と認識していることをふまえたうえで、アンジーが東条に抱く妄想を安価下2
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/18(土) 14:24:45.84 ID:465muAU+o
kskst
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/18(土) 14:24:53.77 ID:trY2r7Z+o
真面目な後輩にやらしい知識を教えようとするダメ先輩だな
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/18(土) 14:26:00.14 ID:trY2r7Z+o
あ、アンジーが先輩で東条が後輩ってことね
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/18(土) 14:26:32.74 ID:hacZmOI1O
ドロドロに神っちゃうまで遊ぶ
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/19(日) 03:13:53.26 ID:md7pO5iN0
エロそう期待
120 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/03/22(水) 02:33:07.79 ID:xk4cK99L0
>>119
ゴメンなさい…先に謝っておきます。
ご期待に沿えていないと思います。
121 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/22(水) 02:34:23.97 ID:xk4cK99L0
東条 「夜長さんね」

夜長 「やっはー! 斬美ー! ちゃーんと先輩の言いつけを守って来たんだねー」

夜長 「エライぞー! かしこいぞー!」

東条 (これは…夜長さんが年上で、私は年下としてみている設定ということかしら)

東条 「それが先輩の依頼だったのでしょう? 私はその役目を果たしに来ただけよ」

夜長 「斬美はカタイなー! カッチカチだよー!」

夜長 「そんな斬美を柔らかくするには、神さまは一緒にストレッチするといいっていってたよー」

東条 「ストレッチ? あなたのいう私が堅いとは、なんの繋がりもないように思うのだけど」

夜長 「神さまがそう言ってるんだから、間違いないよー!」

東条 「まあ、相手をすればいいのだから、なんでも構わないかしら」

夜長 「じゃあねー、斬美、服脱ごっか!」

東条 「……服を?」

夜長 「ストレッチは服を脱いでするのが1番だよねー」

夜長 「神さまも裸でするのが神ってるってー!」

東条 (そのストレッチは…つまりはそういうことと捉えて間違いないのかしら?)

夜長 「さあ! すっぽんぽんになるのだー!」

東条 「……解ったわ」

東条 (私はの信条は滅私奉公。依頼人が望むことを、この身でできうる全てを駆使して遂行することが私の喜び)

東条 (モノクマが相手をしろと命じたその相手、夜長さんの望みならば、私は恥じらいなど、抱いてはいけない)

東条 (服や下着、身につけているものを全て脱ぎ去る)

東条 (肌を隠すものはなにもない。言葉どおりの丸裸になった私をみた夜長さんは表情を輝かせながら、私の身体を上から下までぐるりと周りながら眺めまわす)

夜長 「おおーっ!! 斬美の身体綺麗ー!」

東条 「素直に受けとっておくわ。ありがとう」

夜長 「神さまがスゴく気にいって、斬美の裸婦像を描きたいって言ってるよー! だからこんどモデルやってねー」

夜長 「絶対にならなきゃダメだってお告げがあるから…断ったりしたら…斬美はきっと神さまから罰を受けるよ」

東条 (さっきまで明るくふるまっていた夜長さんの顔つきが真剣な色を宿す)

東条 (けれどそれは一瞬で、次には筆を手にしながらニコニコと私につめよる)

東条 (普段は感情が欠如しているのではないかと危惧してしまうほど、なにごとにも動じず、自分のペースを保ち続けている彼女にも、唯一怒りを滲ませる瞬間がある)

東条 (彼女が信じている神の意に背く、否定する…主にこれらをしたとき、喜と楽しかみせない彼女から、簡単に怒の感情を引き出すことができる)

東条 (今わざわざそんなことをする必要もなければ、この先もすることはないでしょうけれど)

夜長 「ストレッチの前に、斬美の身体を筆でなぞらせてもらうねー」

夜長 「手先に斬美のボディラインを覚えさせとくんだー! あ、そこのベッドでうつ伏せになってほしいなー」

東条 「解ったわ」
122 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/22(水) 02:35:51.26 ID:xk4cK99L0
東条 (私はの信条は滅私奉公。依頼人が望むことを、この身でできうる全てを駆使して遂行することが私の喜び)

東条 (モノクマが相手をしろと命じたその相手、夜長さんの望みならば、私は恥じらいなど、抱いてはいけない)

東条 (服や下着、身につけているものを全て脱ぎ去る)

東条 (肌を隠すものはなにもない。言葉どおりの丸裸になった私をみた夜長さんは表情を輝かせながら、私の身体を上から下までぐるりと周りながら眺めまわす)

夜長 「おおーっ!! 斬美の身体綺麗ー!」

東条 「素直に受けとっておくわ。ありがとう」

夜長 「神さまがスゴく気にいって、斬美の裸婦像を描きたいって言ってるよー! だからこんどモデルやってねー」

夜長 「絶対にならなきゃダメだってお告げがあるから…断ったりしたら…斬美はきっと神さまから罰を受けるよ」

東条 (さっきまで明るくふるまっていた夜長さんの顔つきが真剣な色を宿す)

東条 (けれどそれは一瞬で、次には筆を手にしながらニコニコと私につめよる)

東条 (普段は感情が欠如しているのではないかと危惧してしまうほど、なにごとにも動じず、自分のペースを保ち続けている彼女にも、唯一怒りを滲ませる瞬間がある)

東条 (彼女が信じている神の意に背く、否定する…主にこれらをしたとき、喜と楽しかみせない彼女から、簡単に怒の感情を引き出すことができる)

東条 (今わざわざそんなことをする必要もなければ、この先もすることはないでしょうけれど)

夜長 「ストレッチの前に、斬美の身体を筆でなぞらせてもらうねー」

夜長 「手先に斬美のボディラインを覚えさせとくんだー! あ、そこのベッドでうつ伏せになってほしいなー」

東条 「解ったわ」

東条 (短く答えてから、直ぐ後ろにあるベッドにあがると、促されるままにうつ伏せになってシーツへ身体を沈める)

東条 (背後から、こちらに近づく気配がして直ぐ、ベッドが沈んで軋む。沈む感覚は下から上へと、その進行は私の背中の辺りでとまる)

夜長 「斬美の肌、白くってすべすべしてるねー」

東条 (肩口に柔らかな感触が押しあたり、背中を滑るのが解る。夜長さんが唇を這わせているのだろうと推測できる)

東条 「っ」

東条 (それだけではない。右腕からは筆先が上へ上へと登ってくる)

東条 (後ろを振り返っていないから、不意打ちではじまる行為に、私の身体は緊張に身を強張らせてしまう)

夜長 「怖がらなくていいよ、斬美。アンジーは痛いことなんてしないからね」

東条 (耳元で囁く夜長さんの声は柔らかく、耳朶を心地よく擽り、優しく私の頭を撫でる。それは、恐れや不安を抱える者を救いあげるような暖かさを感じる)

東条 (今の現状とはまるで合致しないその振る舞いは、私を惑わせる)

夜長 「だから斬美は安心してアンジーとこのまま遊んでいよう?」

東条 (そう甘く、蠱惑的に囁きながら、筆の移動を再開させる。背筋を何度か往復させて這い、臀部は8の字を描くようにして通り、腿、ふくらはぎ、足の裏へと到達する)

東条 「ん…んんん…ん…」

夜長 「♪」

東条 (鼻歌を歌いながら、足の裏と指の間を、筆で擽ってくる)

東条 「んんんん!」びくんっ

夜長 「にゃはははー! 身体が跳ねたー! もっともっとこそばしてやれー! こちょこちょこちょー!」
123 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/22(水) 02:37:14.01 ID:xk4cK99L0
東条 (声を抑えようと、枕に必死に顔を埋めてみるも、私の反応が愉しいのでしょう彼女は執拗に足裏を攻める。それに耐えきれず、大きく、くぐもった声を響かせてしまう)

夜長 「土踏まずと指の間はキツいよねー、解る解るー! にゃははー!」

東条 「?!?!」

東条 (唐突に、臀部が硬いものに挟まれた)

東条 「なにをしているの?!」

夜長 「斬美のお尻がふっくらもちもち美味そうだったからー! 噛んだ!」

東条 「……」

夜長 「じゃあ今度はこっち向いてー」

東条 (今度はつま先から上へと上っていく。腹部にまでくると、お臍の周りで円を描くようにして何度も周回させる)

東条 「〜〜っ」

夜長 「斬美はお臍大丈夫ー? お臍は弄ると気持ち悪くなっちゃうヤツもいるんだよねー」

東条 (そう言いながら、夜長さんは私のお臍に筆先を入れてくるくると搔き回す。なんとも言い難い感覚がする)

東条 「っ……気持ち悪くはないけれど、気持ちよくもないかしら…」

夜長 「そうかそうかー」

東条 (なんどか頷きながら、腹部でもう一度円を描いて、また登りはじめる。その先で今度は乳輪をなぞるようになんども擽る。場所が場所だけに、恥ずかしくなる)

夜長 「斬美のおっぱい大きくって気持ちよさそうー♪」

東条 「そこはあまり擽らないで欲しいのだけど…」

夜長 「じゃあ、こっちがいい?」

東条 (目標をかえた筆先は、胸の突起を擽りはじめる)

東条 「っ!」

夜長 「ほれほれー、乳首攻めじゃー」

東条 (人間の身体で目につきやすく解り易い性感帯への執拗な攻め。繰り返せば繰り返すほどに、それは感度をあげていく)

東条 「ふ……ぅ……」

東条 (筆先でここまでされたら…)

夜長 「斬美の乳首がつんってなって、かたーくなってくよー」

東条 「触れられているのだから…当然の現象よ…」

夜長 「にゃはははー! 隠したって、アンジーにはお見通しだぞー! 声で解るよ。気持ちいいんでしょ? どうして隠すー?」

夜長 「後輩が先輩に隠しごとするなんて生意気だぞー!」

東条 (声が明るいせいか、言葉のニュアンスとちくはぐに感じるけれど、夜長さんは満足したのか、ようやく胸から筆を外した)

夜長 「じゃあ斬美、お股をぱっかーん、しちゃおうかー!」

東条 「!」

東条 (夜長さんは満足したのではなく、まだ私と性的な遊びを続けたいのね…でも、考えてみれば確かに、夜長さんがいうストレッチをしていなかったわね……)

夜長 「生意気な後輩には先輩がおしおきしないとねー!」

東条 「……」

東条 (依頼を遂行するのが私の使命。けれどやはり、無防備に恥部を他人に晒す行為は抵抗がある)

東条 (そろそろとした動作で脚を開く)

夜長 「にゃはははー! 斬美、脱ぐのは早かったのに、どしたー? 恥ずかしいのかなー?」

夜長 「斬美! ほらほら、御開帳!!」

東条 「!!」

東条 (そう言いながら、夜長さんは楽しそうに私の脚を開ききり、筆で内腿を愛撫する)

東条 「ん…っ…〜〜っ」
124 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/22(水) 02:39:01.51 ID:xk4cK99L0
東条 (筋肉がびくりと収縮して、反射的に脚を閉じてしまいそうになる)

夜長 「閉じようとするなんてダメだよー。そんなにこそばゆい? ここが弱いんだねー、斬美は」

夜長 「いっつもカチコチに固まった顔してる斬美が恥ずかしそうな顔してるの…可愛いよ」

夜長 「もっともっと、アンジーのまだしらない、可愛い斬美をみせてよ」

東条 「ひぁっ!!」

東条 (筆先は、秘部の割れ目をなぞりはじめる)

東条 「ひぃッ! ひ…〜〜っ〜ぃ、はぁ、んぁあ、あッ」

東条 (筆先での女性器の愛撫は、予想以上に耐え難く、自分から発されていることが信じられないような、淫らな声をあげてしまう)

東条 (腰から下はがガクガクと震え、首と背は仰け反って、手は反射的にシーツを握りこみ、足先は痙攣しながら伸びきってしまう)

夜長 「斬美いいよー! エロエロだねー! 神ってきてるねー!」

東条 (夜長さんは私の反応を無邪気に愉しみながら、何度も何度も毛先で秘部を上へ下へと行き来する)

東条 「な、なん、どもぉ…そんなにぃっ…された、らぁ…!」

東条 (逃げ出したくなるほどの責め苦に、なんとかその場に留まるように、さらに身体に力を入れて耐える)

夜長 「まだまだ終わらないんだよー、斬美ー♪」

夜長 「ここを指で抑えながらひっぱるとー」

夜長 「もっと気持ちよくなっちゃうスイッチがあるのだー!!」

東条 「あ…そこは…」

東条 (夜長さんの手で引っ張られた皮から覗いている小さな突起。それは敏感に、外気が触れるだけでモヤモヤとした違和感を生じさせる)

東条 (今までしてきたように、筆先で陰核を愛撫される)

東条 「ヒっ?! 痛っ、痛い…ッ! 夜長さ…ッ!」

東条 (ひりひりとした痛みに我慢ができずに、脚を閉じようとし、悲鳴をあげてしまう)

夜長 「ありゃりゃ? 斬美は慣れてないのかー…スゴく気持ちいいのに、残念ー」

夜長 「じゃあ、これだけね?」

東条 (そう言いながら、夜長さんは身を屈めると、顔を股間へと近づけたかと思うと)

夜長 「ふーっ」

東条 「ふぁああっ?!」

東条 (陰核に向かって、まるでロウソクの火を吹き消すように、息を吹きかける)

東条 (直接触れられてもいない、ただそれだけの動作。それなのに、全身が震えるほどの快感が駆け巡る)

夜長 「ちんちんもはじめて皮剥いたらヒリヒリしちゃうんだってねー? 女のちんちんも一緒だねー!」

夜長 「敏感過ぎて、息を吹きかけるだけでもビリビリきちゃうよねー」

東条 (ニコニコしながら、視線はまだ私の股間の先にある。凝視されているというのは落ちつかない。徐々に身体が羞恥心に火照りはじめる)

夜長 「ちんちん挿れてストレッチする穴がヒクヒク動いてるぞー?」

夜長 「それだけじゃないねー? ねちょっとした液も出てるねー?」

東条 「そんな…っ」

夜長 「さては斬美、感じるてるなー?」

東条 「やめてちょうだい…っ!」

東条 (目を細め、私の胸の内を探るように瞳を覗いてくる。その視線に耐えきれず、顔を背けてしまう)

夜長 「にゃはははー! 斬美の準備もできたしー、アンジーと一緒にストレッチ本番いこー!!」

東条 (言うや素早く、迷いなく夜長さんは服を脱ぎ捨て、私と同様に、一糸纏わぬ姿になる。小柄で痩身の夜長さんの肢体は、あまり女性的とは言い難いはずなのに、欲情を誘うような艶めかしさを備えている)

夜長 「斬美、いっしょに神っちゃお」
125 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/22(水) 02:39:51.98 ID:xk4cK99L0
東条 (熱を孕んだ蠱惑的な吐息といっしょに耳元っ囁やかれると、筆先により仕込まれた私の身体は、たったそれだけのことだというのに、ぞくりと身震いしてしまう)

東条 (そんなできあがりつつ私の身体と、夜長さんの暖かな素肌が密着する)

東条 「あ…」

東条 (触れ合った瞬間に、誤魔化しようもなく胸が高鳴った)

東条 (私は…夜長さんとのこの先の行為に…期待…しているというの?)

東条 (自分自身の心境の変化に困惑している間に、夜長さんは私の脚と、自身の脚を絡め、互いの女性器を重ね合わせる)

東条 「夜長さ…ッ!!」

東条 (そして、ぴったりと重ね合わせたまま、夜長さんは腰を動かしはじめる)

東条 (さきほど痛みを感じるほどに敏感だった陰核が、今は夜長さんのソレとが擦れあっている)

東条 「ひぁっ?!」

東条 (びくりと身体が跳ねはするが、あのときほどの痛みは感じない。なぜなのかと疑問譜が浮かんだけれど、その答えはすぐに解ってしまった)

夜長 「斬美の愛液でぬるっとしててよく滑るよー。痛がってたのも大丈夫みたいだねー!」

東条 (自分から溢れている愛液が潤滑剤となっているという事実を、改めて理解させられたからだ。それは消えてしまいたくなるほどに恥ずかしい)

東条 「そんなこと…言わないで…っ」

夜長 「なんでー? アンジーがこーんなに気持ちいいのは、斬美のおかげだよー?」

東条 (その言葉に下半身がじゅんと熱くなって、新たに愛液が溢れてくるのが解る)

東条 (これくらいのことで動揺するだなんて…今の私はおかしい…おかしいのに…)

夜長 「だから斬美はいいこだよぉ…ん、ふぅ……はぁ…」

東条 「ぃ、ひぁっ…ぁふぅ…ゃ…ん…」

東条 (だらしなく塞がらない私の口元を眺める夜長さんが、私の唇を指でなぞる)

夜長 「斬美のした…やわらかくて…おいしそう…」

東条 (獲物を前にして我慢ができなくなった獣のように舌舐めずりをすると、私の口へと食らいつく)

東条 「ん…ん、ちゅ…ふ、ぅ…ふぁっ…」

夜長 「ちゅ…んっ、むちゅっ…」

東条 (慣れた動きで舌を絡めとられ、何度も角度を変えながら、口腔をくまなく蹂躙されてしまう)

東条 「んぐっ?!」

夜長 「♪」

東条 (唇を離したその隙に、舌を吸われ、そのまま甘噛みされる。よほど慣れているのか、痛みはなかったけれど、本当に捕食されてしまいそうな危機感に目を見開く)

夜長 「きるみビックリしてるー! こわくないよー、たべちゃったりしないからー」
126 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/22(水) 02:40:25.44 ID:xk4cK99L0
夜長 (そういう夜長さんの瞳は野性味を帯びていて、冗談には思えない光を放っている)

夜長 「それよりぃ…きるみ、と、あんじーのぉ…ぁはっ、えっちなのいっぱい…とろっとろにまざってぬちょぬちょだねぇ」

東条 (そう話を反らせたかと思うと、夜長さんは腰を浮かせ、私と夜長さんから溢れ出して混ざり合った粘液をみせつける)

東条 (夜長さんの女性器から糸を引いて、私の女性器へとゆっくり落ちていく)

東条 「み…みせないで…」

東条 (自分が夜長さんと性的な行為に及んでいる事実を前に、一気に羞恥心が芽生えて全身は燃えるように火照っていく)

夜長 「ノンノン。もっとしっかりみなきゃダメだよぉ…アンジーときるみがひとつになってるんだよー?」

夜長 「神さまはぜんぶしってるよー? きるみとアンジーの神ってるところ」

夜長 「神さまはゆるしてくれる。これはわるいことじゃないんだよ」

夜長 「もっともっと、きるみはきもちよくなって、みだれるべき、すべてをすなおにさらしだすべき……神さまいってるよ」

東条 (互いの愛液に濡れる場所はより熱く、個という境界があることを忘れるほどに夜長さんと融けあっているかのような錯覚がうまれる)

夜長 「ほらほらぁ…んっ…ぁはぁ…こうふんするよねぇ」

東条 「ぁうっ…ぁ、んぁ、ぁ、っ…」

東条 (いよいよ答える余裕もなくなって、自然と腰を浮かせて、求めるように、それが夜長さんへの答えだと示すようゆ、自ら性器を押しつけ擦りつける)

東条 (身体が甘美に疼いては、頭の奥が痺れる)

東条 (もっと、もっとこの快楽を身体に焼きつけて欲しい)

東条 (メイドにあるまじき、理性を欠いた愚かな思想。けれど、今の私は性欲という本能に忠実に、いまだ到達できない悦楽をみようと、延々と快楽を貪る盛りついた雌の獣そのもの)

夜長 「あはっ♪ きるみがゆるゆるだぁ♪ やっぱりストレッチをして正解だったねー?」

東条 (私からのおねだりに答えるように、夜長さんはぐりぐりと激しく腰を揺さぶる)

東条 「あッ、はげし、っ、ぁっ、あ!」

夜長 「はぁ、ん…んふ、あっ…」

東条 (互いの愉悦に満ちた喘ぎと、厭らしく絡みついた水音が部屋に響く)

東条 (今の私にとって、それは何よりも上質な興奮剤となってしまっている)

東条 「ぁひ、ああっ、よなが…さ、っ〜〜〜〜!!」

東条 (絶頂の波に肢体が痙攣を起こす。女の証である子宮がきゅんと疼き、膣壁がきゅうっと狭まるのが解る)

東条 「っ!?」

東条 (その瞬間、頭から突き抜けるような開放感に一瞬、目の前が真っ白になる)

東条 「う…ぁ…」

東条 (びくびくと身体を震わせている私の姿を認めた夜長さんは、顔を覗き込みながら動きをとめてしまう)

夜長 「きるみ、イッちゃった?」

東条 「よなが…さん…?」

東条 (達したばかりで、脱力しきっているけれど、気を失っていないことを確認した夜長さんはニコニコと嬉しそうに笑った)

夜長 「よかったー! あんじーはまだまだまんぞくしてないもんねー! きるみだけ先にイクなんてズルいよー!」

夜長 「それにぃ、きるみが気をうしなっちゃうまで、もっともっとあそばないと、ね?」

東条 (怪しく笑いながら“気を失うまで”と言った夜長さんの言葉に、私は悦びに身体と心が震えて疼いていることを自覚する)

東条 「あなたが…わたしにそう、のぞむのなら…」

東条 (教え込まれた快楽に、魅了されきっているのだと)

パァアアッ

東条 「っ!!」

東条 「わ、私は今まで……思い出したら身体が…火照って…」

東条 「以前とは内容が全く違うじゃない…」赤面
127 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/22(水) 02:42:08.77 ID:xk4cK99L0
モノクマ 「長い長い長い!! やりたかったこと詰め込み過ぎでしょ!? バカじゃないの?!」

モノクマ 「東条さんあんま喋ってないし!! こんなチョロく堕ちたりしないでしょうよ! 扱えてないのバレバレだよ!」

モノクマ 「でも、夜長さんとか、罪木さんみたいに、公式でエロ方面特化してそうな子達は遠慮なくエロエロさせられるのが楽しいね!」

モノクマ 「でも詰め込み過ぎて、次に百合でエロきたらやれるか心配…ホモやってないから、そっちならまだなんもやってないから、なんとかがんばれるとは思う…思う…」

モノクマ 「次が8組目…のはず」

モノクマ 「お次まだまだいくよー!!」

モノクマ 「>>129だよ!!」
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 03:17:48.21 ID:xL2Q4gM+O
神ってるエロさだった
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 03:26:13.04 ID:bOJnE/QA0
苗木
130 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/03/22(水) 08:04:00.35 ID:xk4cK99L0
>>128
ありがとうございます!ありがとうございます!


気づいてませんでしたが、一部コピペが被ってて申し訳ありません…
131 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/22(水) 08:05:01.04 ID:xk4cK99L0
モノクマ 「今回も苗木クンにご登場いただきましょうか!」

モノクマ 「前回は温厚目な苗木クンがガチギレしちゃったからねー。相手が葉隠クンじゃしかたないけど!」

モノクマ 「今回はどうなるかな? うぷぷぷっ!」

モノクマ 「いきますわよー!」


―――――――――


モノクマ 「苗木クン、苗木クン。ちょっとよろしくて?」

苗木 「何かまた変な用事じゃなければいいよ」

モノクマ 「……」

苗木 「……変な用事なんだな」

モノクマ 「この前と同じことして欲しいなってだけだよ…」

苗木 「この前と同じ?」

モノクマ 「この鍵です」

苗木 「それって、前に葉隠クンがボクの臓器かってに売る妄想してたアレだよね?」

苗木 「イヤだ」

モノクマ 「苗木クン、ボク相手だと遠慮なく手厳しいよね」

苗木 「毎日なにかしらに振り回されてたらそれはね」

モノクマ 「こんどは葉隠クンと西園寺さんは絶対ないから安心してよ」

苗木 「西園寺さんも? なんで?」

モノクマ 「そこは大人の事情があるのだよ、苗木クン」

苗木 「まあ、どうせやるまで纏わりつく気なんだろ? 鍵貸して」

モノクマ 「さすがは苗木クン! ボクの1番の理解者!」

苗木 「モノクマの1番の理解者とか、全然嬉しくないよ」

ガチャッ

モノクマ 「いってらっしゃーい!」

苗木 「はぁ…」

パァアアッ

苗木 「……なんでわざわざこんな内装なんだろう?」

苗木 「まるで意味がないよな……」

ガチャッ

苗木 「……話して疲れない相手でありますように……!」


安価下2で部屋に入ってきた人物 (葉隠、西園寺除外)
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 08:08:22.36 ID:Msnojy7XO
霧切
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/22(水) 08:11:11.66 ID:ZBp0zPcD0
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 08:16:14.03 ID:TfgMafaRo
うーん、霧切か。珍しい組み合わせが良かったな
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 08:21:01.28 ID:ZBp0zPcD0
朝比奈さんにして置くべきだったか……
136 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/03/22(水) 08:43:07.37 ID:xk4cK99L0
>>135
マイエンジェルぅ

3の朝日奈ちゃんの王子力と、苗木君のヒロイン力にきゅんきゅんですよ!>>1特だったよ!
137 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/22(水) 08:43:43.54 ID:xk4cK99L0
安価下で霧切が苗木をどのように認識しているか

1.そのままの苗木
2.年下
3.年上
4.同性
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 08:49:13.80 ID:TfgMafaRo
4
139 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/22(水) 08:54:37.15 ID:xk4cK99L0
霧切が苗木を同性を認識していることをふまえて、霧切が苗木に対して抱く妄想を安価下2
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 08:56:43.54 ID:hed5Ul2TO
愛しい私のお姉様
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 09:03:47.28 ID:ZBp0zPcD0
異性がないのは>>1が百合展開したいかな?どっちでもいいけど
安価↓
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 09:04:55.46 ID:zo1UTtdAo
先輩探偵のお姉さま
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 09:13:34.67 ID:twDVFj5kO
>>141
同性以外は異性ってことだべ?
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/22(水) 19:50:26.59 ID:mxVO5DR1o
自分の恥態思い出して照れてるキルミーかわいい
145 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/03/23(木) 03:41:52.16 ID:l9hEtIQ30
>>141
キミがなにを言っているのかわからないよ…>>141クン…

百合は大歓迎ですが、今百合でエロは確実に悲鳴をあげます。泣きます。きてしまったら、そこはもう頑張ります。
146 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/23(木) 03:42:25.08 ID:l9hEtIQ30
苗木 「ああ、霧切さんか…良かったぁ」

霧切 「どうしたの? 誠お姉さま。なにか安心しているようすだけれど」

苗木 「……そいいう方向?」

苗木 「えっと…この部屋を訪れたのが霧切さんで良かったなって…」

霧切 「この部屋…………どうして私たちはこんな部屋にいるのかしら?」

苗木 「本当にね。なにもこんな場所じゃなくてもいいだろうにね…」

霧切 「それよりも、お姉さま」

苗木 「なに?」

霧切 「私を霧切さんと呼ぶのはなぜ? いつも霧切ちゃんって、呼んでいたのに」

霧切 「急に距離をとられたようで…その…」

苗木 (あれ? なんだか霧切さんが…いつもより幼く感じるぞ?)

苗木 (というか…ボクが“霧切さん”って呼んで、寂しがってる?)

苗木 「ご、ゴメン…き、霧切…霧切ちゃん」

霧切 「ふふっ。やっぱりその呼び方の方が、お姉さまらしくていいわ」

苗木 (なんか人懐っこいぞ!? すっごい頭撫でたくなる!! 小動物みたいだ!!)

苗木 (これは、ボクに信頼を寄せてる? これは妄想ではあるけど、でも…嬉しいな)

苗木 (こんな子供っぽい表情するんだなぁ…可愛いのに、いつも難しい顔をしてるのもったいない…)

霧切 「ひとつ問題は解決したから、ここからが本題よ」

苗木 「あ、なにかな?」

霧切 「新しい依頼がきたの」

苗木 「い、依頼っ?!」

霧切 「そう。お姉さまの力を借りたいの」

苗木 「ボクが探偵の仕事の役になんて、たてるかな?」

霧切 「なにを言っているの?」

霧切 「証拠や証言から正しい答えを読み取る観察眼を備えている」

霧切 「どんな事件にも諦めないで真摯に立ち向かう行動力もある」

霧切 「あなたの探偵スキルは素晴らしいモノよ」

苗木 (うーん…霧切さんの中では、ボクも探偵になっているのか…)

苗木 「そう言ってくれるのは嬉しいよ。でも、ボクはキミには到底敵わない」

苗木 「本物の探偵は、キミみたいな人のことをいうんだと思うよ」
147 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/23(木) 03:44:01.63 ID:l9hEtIQ30
霧切 「……お姉さま?」

苗木 (あれ? なんでそんなに不安そうにしてるんだ?)

霧切 「探偵をやめてしまう…なんて…ないわよね?」

苗木 「えっ?! いや…そんな風にきこえたかな?!」

霧切 「お姉さまは私のように、探偵以外の道を選べるのだというのは解るの…でも私は、お姉さまと共に、探偵を続けていきたい…そう思ってしまう」

霧切 「私、これまでに他人で信頼できる存在なんていなかった」

霧切 「私が見過ごしてしまったモノ、動かされた感情は、あなたが教えてくれたことよ」

霧切 「私は、お姉さまが大切なの」

苗木 (ど…どうしよう…これはこの部屋が作りだした、霧切さんのニセモノ…なんだけど……)

苗木 (スゴく嬉しい反面、スゴく残念!!)

苗木 (なんでニセモノなんだよ! 虚しくなるよ!!)

苗木 (……それに…なんだろう? ボクに対して言っているように感じない…っていうか)

苗木 (ボクの直ぐ後ろに話しかけているような感じがする)

苗木 「ボクも、霧切ちゃんが大切だよ」

霧切 「本当に?」

苗木 「もちろんだよ。今だって、こうして側にいる」

苗木 「不安に思うことなんてないよ」

霧切 「……探偵をやめたりしない?」

苗木 「うん。キミがボクを必要とする限り、ボクからキミの側を離れることはないよ」

霧切 「信じていいの?」

苗木 「ボクなんて頼りないかもしれないけど…だけど、信じて欲しい」

霧切 「信じるわ。いつだって力強い答えを私にくれるのは、あなただもの」

霧切 「誠お姉さま」

苗木 「なに?」

霧切 「髪を結って欲しいの」

苗木 「……ボク、そういうの不器用だよ?」

霧切 「構わないわ。お姉さまだからお願いしたいの」にこっ

苗木 (霧切さんがこんなに甘えるなんて…ヤバい)

苗木 (ときめきがとまらない!!)
148 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/23(木) 03:44:31.96 ID:l9hEtIQ30
苗木 「キミがそういうのなら」

しゅるっ

苗木 (霧切さんの髪、細くて長いのにさらさらしてて、指で梳いても絡まない)

苗木 (綺麗な髪だなぁ)

苗木 (というか…やっぱり難しい…)しょぼん

苗木 「ご、ゴメン…やっぱりボクには難易度が高すぎた」

霧切 「本当に不器用ね。でも、ありがとう」

霧切 「それから、私もゴメンなさい」

苗木 「えっ?! なんで霧切ちゃんが謝るの?!」

霧切 「……触れて欲しい口実…だったから…」照

苗木 (なにこれ!? さっきから霧切さんの猛攻がとまらない!!)

霧切 「また明日も、結ってくれる?」

苗木 「う、うん! うまく結べるように練習するから!」

霧切 「ふふっ。じゃあ、また明日」

苗木 「また明日」

パァアアッ

苗木 「あ…戻った」

苗木 「ボクがなぜか女性に見えていたみたいだけど」

苗木 「霧切さんがどことなく幼くて可愛いかったなぁ…」和
149 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/23(木) 03:45:08.99 ID:l9hEtIQ30
モノクマ 「姿形は本編の霧切さんだけど、中身はロン霧の中学生霧切さんのイメージだよ」

モノクマ 「懐いた相手に甘えが出るロリ霧さんいいよね!! ロン霧読んでないキミは読もう!!」

モノクマ 「さあさあ、宣伝もしましたし、お次のターゲット決めに行きましょうかね!」

モノクマ 「151>>にしちゃうよ!」
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/23(木) 07:41:06.65 ID:Y3ASmXSrO
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/23(木) 07:41:22.60 ID:ssmoLiSTo
百田
152 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/23(木) 10:04:01.13 ID:l9hEtIQ30
モノクマ 「される側経験者が多いねぇ?」

モノクマ 「説明要らないのはいいことなんだけどさ!」

モノクマ 「でも、クリア条件は解ってないんだよね。ちょっと補足しといてやりますかな」

モノクマ 「レッツらゴー!」


―――――――――


モノクマ 「ももももももも百田クン」

百田 「この前の替え歌といい、今回の早口言葉といい、人の名前で遊ぶな!!」

モノクマ 「キミはそんな小さなことを気にする男じゃないはずだよ?」

百田 「前もそんな感じのやりとりしたろ…なにがしたいんだよ、テメーは…」

モノクマ 「そんじゃあ本題ね! またこの鍵を使って欲しいので来ました!」

百田 「そいつは、なんか変な部屋でハルマキとなんやかんやした時のアレだな」

モノクマ 「説明雑! ボクが言えたことでもないけどさ!!」

モノクマ 「まあ、後でまたそれ使って、あの時の春川さんの言いたかったことを聴いてもらうワケですが…先にまた誰か別の人とやってもらいたいんだよねー」

百田 「おっ? ハルマキの話を聴けるのか! 先に別のヤツの話を聴けばいいんだな?」

モノクマ 「ちょっと違うかな。相手の妄想に対して、納得だったり、満足させる、甘酸っぱいことしてみるとかとか、望みを少しでも叶えられたらいい感じだね」

百田 「ああ、だからあんときのハルマキは一応、俺の答えに満足したってことか」

モノクマ 「そういうこと」

百田 「なるほどな! だったら簡単だ! 悩みなんかがあんなら、俺がそいつの力になってやるぜ!!」

ガチャッ

パァアアッ

百田 「……相変わらず落ちつかねぇ部屋だな」

百田 「さあ! 誰が来るんだ?! 俺がビシッと解決してやるぜ!!」

安価下2で部屋に入ってきた人物 (春川除外)
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/23(木) 10:24:38.20 ID:sn5kTFz8O
セレス
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/23(木) 10:26:13.20 ID:ZFf3DXY1o
てんこ
155 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/23(木) 10:36:39.50 ID:l9hEtIQ30
安価下で茶柱が百田をどのように認識しているか

1.そのままの百田
2.年下
3.年上
4.同性
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/23(木) 10:37:40.08 ID:bmw2qub30
3
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/23(木) 10:40:44.41 ID:8KYZkv5N0
3
158 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/23(木) 10:48:52.23 ID:l9hEtIQ30
茶柱が百田を年上と認識していることをふまえて、茶柱が百田へ抱く妄想を安価下2
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/23(木) 10:50:24.82 ID:bmw2qub30
昔から付き合いがあるお兄さん的な存在
男死として認識していないのか彼の前ではドギマギしてしまう
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/23(木) 11:04:03.14 ID:oxujQrgDO
↑+鈍感な百田に業を煮やし、逆レイプを仕掛ける(なお、初めての模様)
161 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/03/23(木) 11:08:41.14 ID:l9hEtIQ30
>>147
の修正!

霧切 「お姉さまは私のように、探偵以外の道を選べるのだというのは解るの…でも私は、お姉さまと共に、探偵を続けていきたい…そう思ってしまう」





霧切 「お姉さまは私のように、探偵の道しかないというワケではない…探偵以外の道を選べるのだというのは解るの…でも私は、お姉さまと共に、探偵を続けていきたい…そう思ってしまう」


に脳内補完をお願いします…
162 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/23(木) 18:29:53.35 ID:l9hEtIQ30
百田 「茶柱か」

百田 (茶柱が俺にする妄想ってなんだ…男死死すべしとか言いながら延々投げ飛ばされたりすんのか?)

百田 (そいつは…ヤベェな…)ずーん

茶柱 「お邪魔します! 解斗さん!」

茶柱 「それより、茶柱だなんてよそよそしい呼び方をして…いつもみたいに転子って、呼んでください」

百田 「か、解斗さんッ?! 転子って呼べ?!」

茶柱 「? 解斗さんが中学生で、転子が小学生の頃からそう呼びあってるじゃないですか」

茶柱 「今さら苗字呼びなんて…おかしいですよ…」

百田 (な、なんか寂しそうだな…)

百田 「そいつは悪かった…それで、オレを訪ねてくるなんてな。何があったんだ?」

茶柱 「どうしたんですか? 今日は解斗さんのお部屋で、だいじなお話しがあると事前にお話したはずですが…?」

百田 「お、おおっ? ……そうだったな!」

百田 (てぇと? この様子だと、オレと茶柱はそれなりに友好的な関係にあんのか)

百田 (なんか敵意のない茶柱って新鮮だな)

百田 (なんか知らんが、これはこれで面白いかもな)

百田 「それで、話ってのはなんだ?」

茶柱 「そ、それは…ですね…転子は、解斗さんとお話ししたり、解斗さんに肩を組まれたりすると…きゅ、急激に恥ずかしくなってしまうんです」もじもじ

百田 「ふむ?」

茶柱 「だから、今日はそれを…こ、克服したくてですね…お付き合いしていただけないかと、お願いを……!」

百田 「おおっ! そんなことなら任せとけ! いくらでも付き合ってやるよ!!」

茶柱 「ほんとうですか?!」

百田 「おう! つまり、オレに対する耐性をつければいいんだろ?」

百田 (……と、言ったものの…肩を組んだら投げ飛ばされっかな…?)

百田 (けど、そこは仕方ねぇ! 茶柱のためだ!! カラダ張ってやるよ!!)

ガシッ

茶柱 「はひぃっ?!」びくんっ

百田 「そ、そんなに恥ずかしいか?!」びくっ

茶柱 「はひっ、は、はずかしいれす…」大赤面

百田 「おいおい…そんな顔真っ赤にするほどなのかよ?!」

茶柱 「だっ、だって…か、体が勝手に…そ、そうなちゃうんれすぅう!!」そわそわ

百田 「思ったより重症なんだな…ムリすんなよ?」

茶柱 「〜〜〜〜」こくこく

百田 (いつもみたいに極められたりなんかするかと思ったが…なんもないな…ビックリだぜ)

茶柱 「も、もっと…触ってみてください…」

百田 「そんななってんのにか?!」

茶柱 「お、願い、します…」

百田 「つってもな…」

茶柱 「ぅう…」そろっ

ぎゅうっ
163 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/23(木) 18:31:31.44 ID:l9hEtIQ30
百田 「!!」

茶柱 「て、手を握ったり…あ、頭を撫でたり…して欲しい…です…」ドキドキドキドキ

百田 「あー、なるほどな!」ぎゅうっ

茶柱 「ひぅっ!」びくっ

百田 「普段気易くテメーに触れねぇから、妄想の中とはいえ楽しいな!!」なでなで

茶柱 「んっ…っ」ぞくぞくっ

百田 「あ…スマン…調子乗り過ぎたか…な、泣かすつもりじゃなかったんだけどよ…」ぱっ

百田 (うおおおっ!! 普段の茶柱と反応が違うから、つい楽しくなってベタベタ触りまくっちまった!!)

百田 (オレに触られると緊張しちまうっつってんのにー!! 泣かせちまったあああああ!!)

茶柱 「あ! ち、違います! 手を離さないでください!!」ぎゅっ!

百田 「え?」

茶柱 「あなたは…ほんとうに鈍感な人ですね…」すりっ

百田 「うおっ?!」どきっ

百田 (茶柱がオレの掌に頬擦りしてやがる?!)ドキドキ

百田 (ほっぺた柔らけぇな)ドキドキ

茶柱 「どうして解斗さんは、いつも転子の気持ちを笑顔で素通りしてしまうんですか?」

茶柱 「あなたに触れられるのは恥ずかしい…でも…それは…」

茶柱 「でもそれは、転子はこんなにも解斗さんのことが…好き…だから…なんですよ?」

百田 「……マジで?」

百田 (つまり、今までのはオレが茶柱に触るように仕向けた口実か!!)

茶柱 「大マジですよ…こんなに胸がドキドキして落ち着かなくなってしまうのは…解斗さんにだけ…なんですよ?」

茶柱 「転子のこと、キライですか?」

解斗 「キライじゃねーよ!! それはハッキリ言ってやる!」

茶柱 「じゃあ…転子のこと…転子の、は、はじめて、を…もらって…くれませんか?」

百田 「は?」

茶柱 「っ〜〜〜〜!!」

百田 「ちょっ?! 転子?!」

百田 (頬擦りしていた掌が、頬とは違う柔らかさを捉えていた。急な展開に、胸から手を離すタイミングを見失ったオレの手を、茶柱は自らぐいぐいと押し付ける)

百田 「ま、まてまて! いきなりテメーのはじめてをもらってくれって言われても……!」

百田 (我に返って茶柱から距離をとろうとした瞬間…)

ドサッ
164 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/23(木) 18:32:00.36 ID:l9hEtIQ30
百田 「え」

百田 (唐突に重量に引かれたかと思えば、背中に軽い衝撃と、柔らかな感触がして、呆然とした先には天井が見えていた)

百田 「はっ?! なんだ?!」

茶柱 「解斗さん……」ぎしっ

百田 「!!」

茶柱 「ダメ…なんですか?」

百田 「まてまて! もう少し冷静になれって! そんな衝動的な感情に任せて自分の処女を捨てんなって!!」

茶柱 「い、いつだって転子は、解斗さんにそうされたい…って、思って…ました…しょ、衝動的なんかじゃありません!」するっ

百田 「ちゃ、茶柱っ?!」

百田 (目の前で服を脱ぎだす茶柱に驚いて、思わず叫んだ声が情けなくひっくり返る)

茶柱 「どうして茶柱だなんて呼ぶんですか? 転子って呼んでください」

百田 (そういいながら、茶柱のヤツはどんどん自分のシャツのボタンを外していく。体を起こそうとしたが、茶柱が腹の上に乗っかっていて起こせなかった)

茶柱 「解斗さんにとって、転子はまだ子供かもしれません…でも…これでも女の子なんですよ?」

百田 (ボタンを外し終えたシャツを衣摺れと共にはだけさせると、健康的な肉付きの素肌があらわれた)

百田 (子供なんていえない、出るとこはしっかり出た女の身体に、思考が一瞬停止して、目が釘付けになってしまう)

茶柱 「転子はそんなに魅力ありませんか? 恋愛対象として目に入りませんか?」

百田 「……」

百田 (とてもじゃないが、平常心には見えないが、今にも涙を溢しちまいそうなくらい、懸命にオレに感心を向けさせようとする茶柱に、オレは……)


下5までの多数決で決定
1.抱く
2.抱かない
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/23(木) 18:34:41.08 ID:bmw2qub30
1を選ばないなんて男じゃねぇ!
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/23(木) 18:35:52.88 ID:bP4P/AdiO
そりゃあ1
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/23(木) 18:48:45.92 ID:Qxyj0LSBO
1
この百田は年下に好かれる百田だなー
168 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/03/23(木) 19:00:36.84 ID:l9hEtIQ30
OK!

春川ちゃんのおまけの時の百田君に影響がちょっと出てきます。
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/03/23(木) 19:08:34.25 ID:bmw2qub30
>>167
百田兄貴は元々お兄さんタイプだと思うの
170 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/28(火) 02:21:40.13 ID:t9xUCxRI0
百田 (こいつは実際の茶柱じゃねぇ…それは理解してる。しかし、こうして今目の前に存在して、オレに好意を向けてくれている)

百田 (オレはこいつを否定したくねぇ)

百田 「転子…」

百田 (いまいち呼びなれない名前で呼びながら、茶柱の腕を引いて、顔を肩口にまで寄せると、頭を撫でてやる)

茶柱 「!」

百田 「テメーを女としてみてないとか、魅力がないとか、そんなことは全くねぇぞ」

茶柱 「解斗さん…」

百田 「こんなに直球で勝負しに来られちまったんじゃ、お手上げだ」

百田 「後でオレなんかに処女やっちまったって、後悔されても困るぞ…?」

茶柱 「転子が後悔すると思ってるんですか?」

茶柱 「そんなことあるわけないって、誓いますよ」

百田 「……そうか」

百田 「……」

百田 (そこでオレは黙って固まってしまう)

百田 (え? どうすんだ? オレもはじめてなんだが……?)

茶柱 「解斗さん…どうしたんですか?」

百田 「ちょっと体を起こさせてくれ」

茶柱 「はい…」もぞっ

百田 (オレは体を起こすと、大事なことだから、きょとんとしている茶柱の肩を掴んで宣言する)

百田 「あのな、転子…オレもはじめてだ」

茶柱 「そ、そうだったんですね!?」

百田 (オレの初経験宣言に、なぜか茶柱の方が赤面する)

百田 「なんか痛くしちまったり、気持ちよくなかったら…そん時はスマン!」

茶柱 「あ、そ、そこは転子も解斗さんが転子で気持ちよくなってくれるのかが不安で…えっと、い、痛いのは解斗さんとその…そういうことしてる証だから、ちょっとは嬉しいかもって……」

百田 (なんか…向かいあって謝りあう変な空気になっちまった!!)

百田 (情けないことに、ますますどうすればいいのか頭を悩ませていると、茶柱の顔が間近にあった)

茶柱 「解斗さん…ずっと…ずっとあなたが好きでした」

百田 (オレの眼を覗き込んで、囁くように告白される。普段の茶柱を考えると、あり得ないできごとだが、それが逆にオレをドキリとさせる)

茶柱 「こんな瞬間が、いつか来ないかって望んでいました…夢のようです」

百田 (頰を紅潮させて、うっとりと夢をみているような“恋する乙女”の顔がオレに向けられている)

茶柱 「転子の心も身体も、解斗さんに捧げます」

百田 (その言葉の最後に、互いの唇が触れあった)

茶柱 「ん…」

百田 「っ」

茶柱 「えへへ…転子のファーストキスです」

百田 (そう照れくさそうに笑う茶柱に、胸の奥が熱くなる)

百田 (なんか…ヤバいな…攻め落とされちまいそうなんだが…)

茶柱 「解斗さん…ちゅっ」

百田 「ん」

茶柱 「ちゅ…ちゅっ、ん…」

百田 (茶柱になんども短いキスをされる。繰り返されるそのうち、唇が擽ったくなって、落ちつかせようと、茶柱の頭を支えてその唇を自分の唇で押さえつける)

茶柱 「んふっ♪」

百田 (それに負けじと、茶柱はオレの首筋に腕を回しながら、オレの唇を舌先でつついてくる)
171 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/28(火) 02:23:46.74 ID:t9xUCxRI0
茶柱 「舌を…絡めてみたいです…」

百田 (茶柱からのおねだりには少し戸惑ったが、やらなきゃ男が廃るってモンだよな)

百田 (茶柱の誘いにのって、舌も重ね合わせてみる。ぬるっと柔らかくて暖かいソレは、じゃれつくように絡められる)

百田 「は、ふ…」

茶柱 「ん、ぅふ…」

百田 (茶柱の顔がどんどん恍惚として、瞳がとろんと蕩けていく。その様が色っぽくて、エロい気分が触発されて高揚してくる。もっとこいつの乱れた姿をみたい…そう思ってしまった)

百田 (茶柱に対して、衝動的な行動はすんなっつってたのに…オレのがよっぽど衝動的じゃねぇか)

茶柱 「!」

百田 (絡めた舌をより奥へと進め、茶柱の口の中を探る)

茶柱 「ちゅっ…ふぁ…かいと、さ…ん、ちゅ…っ…」♪

百田 (普段接触させることのない場所を使ってのスキンシップは、相手を征服しているような錯覚を生じさせる。茶柱を犯しているような、危険な気持ちが芽生える)

百田 (キスで高めあううち、頭がぼうっとしてきた頃、唇を離す)

百田 「転子…ブラ外してくれ」

茶柱 「はい」

百田 (茶柱がオレの要求に対してなんの抵抗もみせずに、素直にブラを外しはじめる間に、オレも自分の服を脱ぎ捨てる)

茶柱 「あ…」

百田 (真っ裸のオレを見た途端、茶柱はなにごとか、眼を見開いて凝視してくる)

百田 「ど、どうした?」

茶柱 「あ…いえ…解斗さんも男死でしたね…」

百田 「いまさら?!」がびーん

茶柱 「でも…やっぱり、解斗さんにだけは…イヤな気持ちが湧きません…不思議です」

百田 (オレの胸板を指先で撫でながら独白のように零す、茶柱の手を取って、そのままベッドへと押し倒す)

茶柱 「!」

百田 (下着がなくなって、無防備になった茶柱の上半身。触れば確実に柔らかな感触がするだろう、豊かな胸が剥き出しになっている。ベッドへ倒れ込んだ衝撃で、その胸が目の前で抜群にエロい動きで揺れる)

百田 (同意を得た女のそれを触らないなんて男としてあり得ないよな? 欲求に従って、ふっくらとした胸を鷲掴みにする)

百田 「柔らけぇ…」

茶柱 「は、恥ずかしいです…」

百田 (思わず心の声を零してしまって、茶柱は恥ずかしそうに顔を手で覆った)

百田 (迫ったり、脱いだりしてて、いまさらじゃね? とは言えねーから、そこにはツッコまずに、手の中に収まりきらない胸と、恥じらう茶柱を堪能する。柔らかくて、あったかい…堪んねぇ…)

百田 「ん?」

百田 (茶柱の胸を愉しんでいると、異物感がする。その正体をみれば、桃色の乳首が膨らんで、ツンと立っていた)

百田 (どうみても触ってくれと主張しているとしか思えないそいつを、指でくりくりと捏ねくりまわしてやる)

茶柱 「ひゃうっ!?」

百田 (可愛い悲鳴に悪戯心を刺激されて、片側はそのまま揉みしだきながら、もう片側を口に含む)

茶柱 「ぁっ…」

百田 (吸い上げながら舌で可愛がってやると、控えめな喘ぎを漏らしながら、茶柱が身体を捩らせる)

百田 (胸を触っていた手を下へ巡らせて、腹部を撫でると、身体がびくりと強張るのが解った。その緊張を解してやろうと、愛撫を続けていると、肌がしっとりと汗ばんで赤らんできた)

茶柱 「くぅ…ん、ふ…っ…」

百田 (茶柱からきこえる吐息がやけに甘い。感度が上がっているのか?)

百田 (つーか…なんでさっきから顔隠してやがんだよ)
172 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/28(火) 02:24:31.79 ID:t9xUCxRI0
百田 「……」

茶柱 「? 解斗さん?」

百田 「転子、顔みせろ」

茶柱 「だ、だって…はずかしいですよぉ…」

百田 「全部オレに捧げるっつたじゃねーか。恥ずかしそうにしてる表情だってオレのモンだろ?」

茶柱 「はうぅ…」

百田 (躊躇いながらも覆っていた手を外して、その下に隠していた顔を明かす)

百田 (これ以上赤くなんのかってくらいに顔は真っ赤に染まって、瞳は涙で濡れていた)

百田 「な、泣いてんのか?」

茶柱 「だって…う、嬉しくて…解斗さんがしてくれてるひとつひとつが愛おしくって…」

茶柱 「解斗さんが今は転子だけをみながら、転子の気持ちに応えてくれてる…」

茶柱 「胸がいっぱいで、幸せなんです」

百田 (大きく心臓が跳ね上がった。身体の奥から滾るような熱が一気に押し寄せてくる)

百田 (オレは茶柱のスカートを捲り上げ、下着に手を…)

百田 「随分と色気のねぇ下着だな…」

茶柱 「し、仕方ないじゃないですかぁ!! 解斗さんが言ったように、本当は衝動的にやってしまって、こんなに暴走するつもりはなかったんですうううっ!!」

百田 「お、おぉ…」

百田 (下げた手がまた顔を覆って、激しく頭を左右に振って暴れだす)

百田 「悪かったって…だから落ち着け」

茶柱 「うぅぅ…ぐすん」

百田 「また顔かくしちまうし」

茶柱 「デリカシーのない解斗さんのせいですよ…」

百田 「確かに……やめとくか?」

茶柱 「そ、それはイヤです!!」

百田 (オレの“やめとくか?”という言葉に、隠していた手を慌てて離して否定するくらいには、茶柱にとっては重要なんだろう)

百田 (しかし…このまま続けちまっていいのか…?)

茶柱 「お願いです…もう、顔を隠したりもしません」

百田 (縋るように、腕に手が添えられる。それが、親に見捨てられるのを怖がっているガキみてぇに思えて、見かけはしっかりと女だが、中身はやっぱりまだお互いに高校生で、ガキなんだろうなと思った)

百田 (あやすような感覚で茶柱の頭を撫でてやってから、下着に手をかける)

茶柱 「〜〜〜〜っ」

百田 (下着を脱がせる過程で気付く。茶柱の秘部と下着に、ねっとりとした粘液がついていた)

百田 「濡れてやがんのか?」

茶柱 「キスしていた時点でうずうずしてて…ずっと溢れっぱなしでしたでした…」

百田 「そんなんで簡単に感じちまうもんなのか? ヤベェな」

茶柱 「て、転子がそうなだけかも知れません…」

百田 (ひとつ賢くなった気になったところで、すでに愛液が垂れている場所を指でなぞってやる)
173 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/28(火) 02:25:35.54 ID:t9xUCxRI0
茶柱 「くぅっ、はぁあっ!!」

百田 (茶柱の脚がもどかしそうに動いて、首が仰け反って肩を震わせた。たったひとつの動作でこれほどの感度を示されるとは思わず、軽く驚く)

百田 (愛液を指に絡めてから、ぐっしょりと濡れそぼっている箇所にあたりをつけて、そこらへ指をゆっくりと指先だけを潜らせる)

百田 (熱いし、なんか動いてて怖ぇ…多分いきなりは動かさない方がいいよな?)

百田 (オレの考えていることを読み取ったのか、茶柱が目配せをして、落ち着いたことを知らせる)

百田 (ゆっくりと中を愛撫してやりながら、指をどんどん侵入させてやると、膣壁ら指を飲み込もうとしているかのように蠢く。その動きがなんとも不思議過ぎて戸惑ってしまうが、同時にそれは早く先を求めて促されているように感じて、徐々に愛撫を大胆にしていく)

茶柱 「やぁ…ん…ふぁあっ…」

百田 (茶柱から鼻にかかった甘く艶っぽい声があがる。ひとまず、痛がったりはしていないことに安堵する)

百田 (茶柱の膣内が、とろっとろに蕩けたように柔らかくなっていく。頃合いだろうと前戯をやめて指を引き抜いた)

茶柱 「んっ」

百田 (蕩けているのは膣内だけじゃなく、茶柱の表情もすっかりと、とろんと蕩けきっていて、口元は緩んで開きっぱなしで、瞳はなみだでぐちゃぐちゃになっている)

百田 (いつも溌剌として明るい茶柱が、こうして男であるオレに身体を許して、女の顔をして、喘いで、善がっている姿は、いまさらだが信じられない)

百田 (しかし、触れれば暖かくて、鼓動もきこえている。ここにいる。オレが知る茶柱ではなくとも…心が惹きつけられてしまう)

百田 (茶柱が求めてきたからじゃない。宥めて慰めるためじゃない。もう、オレがこいつを抱きたいから抱いている)

百田 「いけそうか?」

茶柱 「きて…ください」

百田 (柔和に笑いかけながら、オレを待ち受けるように両腕を広げている)

百田 (上体を倒してやると、茶柱はオレを引き寄せて首に腕をまわす。それを合図に、張りつめたオレのソレを充てがう)

茶柱 「く、ぅ…〜〜〜〜っ」

百田 (回された腕と、身体に力が入っているのを感じ取る。苦しいのかと思って動きをとめる)

茶柱 「平気ですよ、解斗さん…はじめてだから、緊張しているだけです。ムリはしてません」

百田 「……ムリはすんなよ」

百田 (頷く茶柱を信じて、焦らず、ゆっくりと腰を進めていけば、ねっとりと暖かい粘液によって、飲み込まれるように収まっていく。柔らかく包み込まれる感覚に、安心感を覚える)

茶柱 「はぁあっ…ぅあ、はぁ、はぁあっ…」

百田 (それでも、受けとめている本人は苦しさを紛らわせようと長い息を吐いて、足先を伸ばしてやり過ごそうとしている)

百田 (指のときと同じように、茶柱が落ち着くまでおとなしく待つ。その合間に、茶柱の首筋や胸元を唇で愛撫してやる)

百田 (そうしていくうちに、茶柱の中が馴染むように収縮しているのを感じ取る。それを認めると、ようやく緩慢に律動をはじめ、あまり奥へはいかずに、半ばほどを行き来する)

茶柱 「んぁぁ…ふぅ…」

百田 (たったそれだけでも、茶柱は充分な反応をみせる。何度かそれを繰り返してから、根元まで挿入してみる)

茶柱 「ひゃうっ! ぁぁっ!」

百田 (肩を震わせながら、悶える茶柱に興奮してしまう)

百田 (熱でもあるんじゃないかってくらいに熱くて、擦れあえば、ぬちゅりという音と相違ない感覚が生じて、オレの余計に興奮を煽る)

茶柱 「ぁっ、んぁっ…はぁあ…っ、あっ…」

百田 (身体を揺らすたびに、茶柱からは抑える気のないことが解る、愉悦に満ちた喘ぎ声をあげる。常に自分を意識していてほしいという意図があるんだろう)

百田 (んなことしなくても…とっくに手遅れなんだよ…)

百田 (ここだからこそ存在できていて、オレがここから出てしまえば消えちまうってんなら…テメーに抱いた嘘のない想いを残していっても…いいよな?)

茶柱 「かいとさん、の…ぁ、てんこのなかでぇ…びくびくってして…ぁはっ…」

百田 (一度芽生えてしまった感情を、簡単に捨てるようなマネを、オレにはできない。だから、何度も何度も心が求めるままに、そいつの身体にオレを刻みつける)
174 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/28(火) 02:26:12.41 ID:t9xUCxRI0
茶柱 「こんなにつよく、かいとさんをかんじられて…しあわせです…」

百田 「転子…」

百田 (やっぱオレ、こういうの弱いよな)

茶柱 「あ、ぁッ…んんっ、ちゅ…んふぅ…」

百田 (オレがなにかをする度に言葉で返してくれる唇にもう一度、覚えたての不慣れなキスで返す)

百田 (口内も、素肌も、身体の中も、茶柱に触れる全てが暖かい。茶柱からしたら、オレもそうなんだろう。同じモノを共有しているってのは、思いの外いいもんだな)

百田 (それが、今だけなのだとしても)

茶柱 「ぁっ、あッ、かいとさん…っ!」

百田 (茶柱が切羽詰まりながらオレを呼ぶ。茶柱の膣壁がヒクヒクと痙攣しながら、短い感覚で締めつける)

百田 (もしかして、イキそうなのか……?)

百田 (オレの方も鈍く痺れたようなむず痒さが押し寄せてきて、大きく脈動しているのが解る)

百田 「オレも…イキそう」

百田 (限界が近いことを報せてから、茶柱をしっかりと抱き締めて、必死に抱き締め返されるのを認めてから、張り詰めていた熱を茶柱の中に残した)

茶柱 「あ…はっ……!」

百田 (全身を小刻みに震わせながら、満たされたように上気した恍惚の表情をみせて、茶柱も達する)

茶柱 「はふ…」

百田 (オレが達してからも、茶柱の膣壁はオレの全てを搾りだそうと、咥え込んだまま何度も吸いつくように締めつける。オレの方も、それに応えるように、残留している精液を吐きだしている。改めて、女の身体ってのはおもしろいと思う)

茶柱 「かいとさん…うれしい、です…だいすきです…あいしてます…」

百田 (オレの首にしっかりとしがみついたまま、茶柱は顔や身体を擦り寄せて、行為の余韻と気だるさで微睡んでいる)

百田 (これが愛おしいって感情なんだろう。正直、手離したくない)

百田 「……ごめんな…でも、忘れたりしねぇからな…転子…」

百田 (自分に言い聞かせる意味も含めてつぶやいて、最後に転子の頭を撫でてやってから、目を閉じる)

パァアアッ

百田 「……」

百田 「存在してないってのが嘘みてーだ」

百田 「いや、嘘じゃねーよな」

百田 「また会えたらいいんだけどな」
175 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/28(火) 02:27:33.84 ID:t9xUCxRI0
モノクマ 「あー…逆レイプ達成してないんだよねー…縛って無理矢理にしときゃ良かったかなー」

モノクマ 「“解斗さんになら、転子はこういうことされてもいいと思ってるんですよ?”って言いながら百田クンぶち犯す方向で」

モノクマ 「男女より女男のが萌えるときってあるよね? あるよね?! だから罪木さんは基本、攻めのが好きなんだよね」

モノクマ 「あ、もうお解りの方もいると思いますけど、ニセモノの春川さんにとっては悲しくなるだけのおまけになっちゃうね。叶わぬ恋だよ」

モノクマ 「うぷぷぷっ、まさかここで百田クンくるとは思わなかったしね! 仕方ないよね!」

モノクマ 「じゃあ、最後の1組いこうかな!」

モノクマ 「>>177に最後の妄想されさんになってもらうよ!!」
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 02:27:47.30 ID:dWKOl2Jpo
将来VRでこういうのが出来るようになっちゃうのかね
廃人量産しそう…
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 02:30:13.31 ID:09MP8WO4o
赤松
178 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/28(火) 03:01:19.24 ID:t9xUCxRI0
モノクマ 「やあやあ、麗しの赤松さん」

赤松 「その明らさまに媚を売ってきてるような感じはなに?」

モノクマ 「いやぁ、前にさ、この鍵を使ってもらったでしょ?」

赤松 「大和田君とよく解らないままに、なんだかいい感じに仲良くなったね」

赤松 「本当の大和田君じゃなかったみたいで、残念だったけど」

モノクマ 「キミ、今暇してるでしょ? ボクも暇してるんだよね」

赤松 「……ふーん?」

モノクマ 「ボクが言いたいこと、解ってるクセにぃ」

赤松 「だからイヤなんだよ……」

赤松 「内容自体はイヤじゃないんだけど、またモノクマをおもしろがらせるだけなんだろうなって思ったらさ」

モノクマ 「まあまあ! そんな堅いこと言わないでさ!」

モノクマ 「ガンガン行こうぜ! 若いんだからさ!!」

赤松 「うーん…今回で終わりだよ?」

モノクマ 「大丈夫、大丈夫! 今回で終わりだからさ!!」

赤松 「解ったよ。じゃあ、開けるね?」

モノクマ 「うんうん! キミは学園長のいうことをきく素敵な生徒だよ!」

ガチャッ

パァアアッ

赤松 「うーん…なんでこんな変な部屋なんだろう…?」

赤松 「落ちつかないよぉ」そわそわ

ガチャッ

赤松 「あ…こんどは誰だろう?」

安価下3で部屋に入ってきた人物 (狛枝、大和田除外)
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 03:06:32.67 ID:KOFwMdfC0
kskst
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 03:07:54.14 ID:Cps2Sjlb0
舞園
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 03:08:12.12 ID:w5+5ht++O
入間
182 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/03/28(火) 03:11:03.41 ID:t9xUCxRI0
悲鳴をあげるフラグかな…(震)
183 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/28(火) 03:11:34.41 ID:t9xUCxRI0
安価下で入間が赤松をどのように認識しているか

1.そのままの赤松
2.年下
3.年上
4.異性
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 03:13:21.30 ID:09MP8WO4o
1
185 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/03/28(火) 03:14:33.16 ID:t9xUCxRI0
入間が赤松に対して抱く妄想を安価下3
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 03:18:56.22 ID:09MP8WO4o
加速
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 03:25:46.25 ID:8+NGGC2uO
親友として赤松の恋を応援するためにエロエ……色々と大人のオモチャを用意してきた
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 03:25:56.73 ID:3tTHAsalO
機械で滅茶苦茶に犯しつくす
189 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/03/28(火) 03:35:04.50 ID:t9xUCxRI0
あへぇ (涎)がんばりゅう (白目)
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 03:57:43.61 ID:yj1XVU4GO
最原とやらせてあげたかったが残念
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 07:55:35.44 ID:xrk5d2dOo
これぞR板と言わんばかりの題材が続くな
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 10:21:21.36 ID:dWKOl2Jpo
欲望全開というかあんまりハードなエロばっかでもな…正直内容に個性が出しづらいし
折角通常ならあり得ない組み合わせやシチュエーションなんだからそういうのを
活かした内容が良かった。過去のヤツだと入間七海とか小泉弐大が面白かったと思うし
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 12:59:36.23 ID:5SJh0jZAO
だってそれじゃここでやる意味無いし
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/28(火) 17:31:59.51 ID:0BMNraMSO
同性にトラウマかかえた転子と妄想だと分かっててもつい転子を意識してしまう百田のハートフルなラブコメが始まるのかな?

195 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/04/03(月) 04:27:06.95 ID:N3Ryn3Oo0
>>191
楽しいぜ!
でも続くと文章力語彙力国語力の無さで虫の息だぜ!

>>192
あっちでまたこうした感じの立てると思うんで、その時にまたお楽しみ頂ければと思います。

>>194
はじまりそうというか百田君側は開幕してる
196 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/04/03(月) 04:35:10.63 ID:N3Ryn3Oo0
入間ちゃん+割となんでもあり空間だからって、今までやれなかったプレイを詰め込みまくってます。
発明家とは…?って思っても口に出してはいけない。

それからな…途中までなんだ…すまない…
197 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/04/03(月) 04:36:24.24 ID:N3Ryn3Oo0
赤松 「入間さん…」

赤松 (こ、こんな部屋で入間さんとふたりきり?! イヤな予感しかしないよ!?)

入間 「おっ! 手頃なモルモ…エロ松がいやがるじゃねーか!」

赤松 「エロ松って誰のこと? もう! すぐにそうやって変なあだ名つけて呼ぶのやめてよ!」

入間 「あー? こーんなエロいモンばっか揃った部屋にいるクセに、なに言ってやがる」

入間 「どうせここにある玩具でひとり寂しく、どっかのクッセェ馬のちんぽに、バックでぶっ犯されてる妄想しながらオナってたんだろ?」

赤松 「そ、そんなことしてないよ!! 変なこと言わないで!!」

入間 「ひぃいっ! そ、そんなに怒鳴ることないだろぉ……?」びくっ

赤松 「怒鳴りたくないけど、怒鳴りたくなるように仕向けてるのは入間さんだよ……」

入間 「ふ、ふん! テメーがそうやってオレ様に楯突くのも今日限りだぜ!!」

赤松 「ど、どういうこと?」

入間 「よくあるエロ漫画ぶっ定番の、触手に犯されてるシチュエーションを体感できるエロエロマシーンを作ったからなぁ! 今から木偶のテメーを調教してやるぜー!!」

赤松 「い、意味が解らないよ?!」

赤松 (とんでもないことに話が進んでる! とにかくここは逃げないと!!)

しゅるっ

赤松 「えっ?! なにコレ?!」

赤松 (入間さんが背負ってるリュックから、うねうねした…太い紐? なんだかよく解らないモノが出ていて、私の腕を掴んでる!?)

入間 「おっと! 抵抗すんなよー? 抵抗してもいいけどなー、テメーがドMのド変態でもなければ、痛い目みちまうぜぇ?」

赤松 「て、抵抗したらどうなるの?」

入間 「その触手から電気が流れるようになってんだよ。テメーがゾルディック家とかでもない限りは、浴びちまうのはかなりヤバいだろうなぁ! ひゃっひゃっひゃっ!!」

赤松 「でん…りゅう…?」ぞくっ

赤松 (おとなしくしてても、変な機械の実験体にされて、抵抗すれば電流が…)

赤松 (どっちにしろ逃げ場なし?! でも…無抵抗なまま好きにさせるのはイヤだ!!)

赤松 (そう考えついた私は、うねるソレを引き剥がそうと掴んだ)

ビリビリビリビリッ

赤松 「キャアァアァアアッ!!」

赤松 (両腕の血脈を電流が駆け巡っていくような刺激に、悲鳴をあげる。痺れて情報伝達が鈍った両腕が、力なく垂れ下がる)

入間 「テメーバカか? 電気が流れるっつったろー?」

入間 「それともわざとか? そうなんだったらお望みどおりに電気流してやんぜぇ?」

赤松 (ニヤニヤと見下した憎たらしい笑顔の入間さんを睨む。これ以上、痛いおもいも変なこともされてたまるもんか…!)

入間 「ひぃっ!? ……ふ、ふん! 今のテメーに凄まれたって怖かねぇんだからな!!」

入間 「ケケッ! 実験再開だ!! オラオラ! 善がりすぎて足腰立たなくしてやるよォ!!」

赤松 (入間さんがそう言い放った途端、新たな触手がリュックから現れて、私の足を縛りつけてしまう)
198 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/04/03(月) 04:37:27.49 ID:N3Ryn3Oo0
赤松 「ちょ…まって!!」

入間 「キヒッ! たっぷり可愛がってやんぜ、赤松ぅ」

赤松 (入間さんが舌舐めずりをすると、触手が一斉に私に襲いかかる。それはスルスルと衣服の下に潜り込んで、素肌を滑っていく)

赤松 (得体の知れない物体に身体を弄られ、悪寒がぞわりと背筋を走りぬける)

赤松 「ひっ!? ま、まって! やめて、入間さん!!」

入間 「ぴーぴー不細工な声で囀ってんじゃねーよ。塞いじまうか」

赤松 (私の抗議が耳障りだと言いたげに、明らさまに顔を歪めたかと思うと、一本の触手が口の中に侵入してきた)

赤松 「んうっ?!」

赤松 (無機質で 冷たい感触の異物が、口の中を悪戯に動きまわる。ただでさえ遺物感が気持ち悪いのに、得体の知れないモノに蹂躙されているという嫌悪感で軽く嘔吐く)

赤松 「うぅ、お、ぐ…」

赤松 (その間にも、服の下では口の中にある同じモノが、なぜかヌメヌメとした感触を伴いがら身体中を這っているのが解る)

赤松 「ぅむっ?!」

入間 「ケケッ! その触手はなあ、媚薬を分泌しながら身体中を愛撫すんだ! どうだ? 触手モノなら王道の、あって当然の画期的な発明だろォ?」

赤松 「ぐぅうっ!!」

赤松 (ふんぞり返って自画自賛している入間さんの意見に、首を横に全力で振って否定する)

赤松 (触手モノとか、エッチなマンガの王道なんて知らないよ! こんなの作るくらいなら、もっと他の役にたつモノ作りなよ!!)

赤松 (そう叫びたいけど、触手が阻んで声はくぐもるばかりで、言葉にはならない)

赤松 「ん…ん…?」

赤松 (這いまわる触手を意識しないように、いろんな曲を頭の中で再生しようとしているのにうまく働かなくて、逆にその動きを過敏に拾ってしまう)

赤松 (いまのところ、胸やお尻は下着越しに滑っているけれど、下半身に切ないような、もどかしいような、形容するのが難い波が押し寄せてくる)

赤松 「ふ…ん、ぅ…」

入間 「どうしたよエロ松ぅー? 抵抗もしねーで脚をもじもじさせてよォ?」

赤松 (“そんなことない!” “勝手なこと言わないで!”と反論したいのに、身体がじんわりと発熱して汗ばんで、同時に頭もその熱に浮かされているのか、ぼんやりとしてきて、息があがって身体に力が入らなくなっていく)

赤松 (なんで? どうして?)

入間 「ひゃっひゃっひゃっ!! テメーが抵抗しねーのは、電流が怖いからじゃねぇ。快楽に逆らいたくねー! 拒みたくねーからだ!」

入間 「その証拠に、ちんぽを恋しがる雌豚らしい顔になってんぜぇ!!」

赤松 (聞くに堪えない言葉に耳を傾ける必要はない…耳を塞いでしまいたい…)

入間 「どぉだ? 身体が堪らなく疼くだろぉ? もっともっと滅茶苦茶に汚して欲しいって思うだろ? なぁ?」

赤松 (入間さんの質問に対して、私は静かに首をふる)

入間 「チッ! 強情なヤツ。素直にこの状況を愉しめねぇのかよ」

赤松 (自分を基準にした勝手な思い込みを押し付けないで欲しい…私はそんなの望んでない! 早く解放して欲しい!!)

赤松 (もう、気を失ってもいい! むしろその方が入間さんも諦めてくれるかも知れない…! これ以上、思考力が鈍ってしまう前に抵抗しないと!!)
199 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/04/03(月) 04:39:28.05 ID:N3Ryn3Oo0
入間 「あーっと…そろそろか…?」

赤松 「むぅ…?」

赤松 (なにかを思い出したように呟いた入間さんが、私に近づくと、いきなり上の服をおもむろにブラごと捲り上げた)

赤松 「っ?!?!」

赤松 (触手と媚薬が張り付いた素肌と、覆い隠していたブラがずらされて、胸は開放感に踊るように弾んで揺れる)

入間 「オレ様のはち切れんばかりのエロスを湛えた完熟果実に比べたら、随分と粗末な胸だなぁ、オイ」

赤松 (いつものことだけど、私の胸をみるなりスゴく失礼なことをいうよね…っていうか、そんな乱暴にしたらブラのワイヤーがバカになっちゃうじゃん!!)

赤松 (なんだか色々限界だったけど、入間さんへの怒りとツッコミがなんとか私の精神力をギリギリ繋ぎとめてくれた)

入間 「なあ、赤松…いや、牛松」

赤松 (牛松? なにそれ? また変なあだ名を…)

入間 「胸が張ってるって思わねーか?」

赤松 (え?)

赤松 (入間さんの質問の意味を理解しようと考える前に、入間さんは私の胸を鷲掴みにして、思いきり揉みこんだ)

赤松 「?! んんんんっ!!」

赤松 (痛い! 痛い! スゴく痛いっ!!)

赤松 (胸を掴まれた痛みではなく、張り詰めている痛みなのだと理解する)

赤松 (でもなんでこんなに痛いの…?)

赤松 (困惑する中でも、私の胸とその胸を掴む入間さんの掌との間で、なにかで濡れている感覚があることに気づいた)

赤松 (媚薬じゃない水気のあるなにかが…?)

入間 「ケケッ! 触手はな、媚薬だけじゃないんだぜ? ホルモンの分泌を促して、妊婦でもねぇテメーのまな板からでも、母乳が出るようにしてくれんだ!!」

赤松 (入間さんの言葉に対しての理解が追いつかない。頭の中が疑問符で埋まりそうになっている私の疑問に答えるように、入間さんは胸から手を離してそのまま、私の目の前に乳白色の液体で濡れた掌を翳した)

赤松 (嘘…)

入間 「信じらんねーってツラしてんなぁ? ムリもねぇが…オラオラ! よーく見とけよ!! 赤くなってビンビンなテメーのフル勃起乳首をコリコリシコシコ弄ってやれば──」

赤松 (そういいながら入間さんが背後に回って、私の両胸を揉んで、クリームのしぼり袋を絞るようにしながら先端をきゅっと摘む)

赤松 「んぅっ?!」

ぴゅるるるっ

赤松 (摘まれたそこから、勢いよく液体が飛んでいるのが見える)

赤松 「っ!?」

赤松 (妊娠してもいない自分の胸から、細い噴水のように母乳が飛びだしている異常な光景を目の当たりにする。その光景にショックを受けるよりも先に、羞恥心が勝って言葉どおり全身が沸騰したように、どこもかしこも熱くなる)

赤松 「むぐぅうっ!!」

赤松 (なんで?! なんで母乳が!? や、ヤダ! なんでなんでなんで?!?!)

入間 「ひゃーっひゃっひゃっ!! どうだ?! これさえありゃ、授乳プレイも搾乳プレイも実現可能だぜ!! オレ様天才! オレ様TUEEEEEE!!」
200 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2017/04/03(月) 04:40:12.64 ID:N3Ryn3Oo0
入間 「最原…間違えた。童貞原辺りが喜んで、わざとらしくちゅぱちゅぱ音させながら吸いつきそうだよなー。あいつ、赤ちゃんプレイつーか、幼児プレイとか、とにかく甘えて媚びる変態そうなのが好きそうじゃね? どうせならさせてやれよ牛松ー!!」

赤松 (最原くんに…授乳…? 搾乳、されちゃう…?)赤面

赤松 (って! なにを考えてるの!? 私!!)

赤松 (うう…入間さんが変なことを言うからだよ!!)

赤松 (ただでさえ恥ずかしいことになっているのに、自分から恥ずかしさを上乗せしてしまった。その想像を追い払うために慌てて頭を振った)

入間 「さーて、ホルスタインはホルスタインらしく、搾乳させてもらおうか」

赤松 「むうっ?!」

赤松 (半球体の透明のカップからコードが伸びたなにかを、入間さんが手にして、それを私の胸に取り付けた。その瞬間に、内部の圧力で胸がカップへ吸いつくように縮んで、その周辺から押しつぶされているような軽い痛みがする)

赤松 「んんんっ! んー! んー!」

入間 「ヒャッハー!! 活きのイイ牛だな!! パンパンに張ったその胸が、しおしおに枯れたババアの垂れ乳レベルになるまで搾り取ってやるよ!!」

赤松 (背後から機械音がきこえてくると、胸が圧迫されはじめる)

赤松 「んんっ?! ん、ふぅっ!」

赤松 (その透明なカップは一定のリズムを保ちながら、私の胸を圧迫して母乳の出を促すと、先端からは当然のように母乳が溢れでる)

赤松 「むうぅぅっ」

入間 「ひゃーっひゃっひゃっ!! テメーからどんだけの母乳…間違えた。牛乳がとれんのか楽しみだなぁ!!」

赤松 (妊娠どころか、まだ初体験だってしてないのに……身体もだけど、心まで犯されてる……)

赤松 (事実と噛み合わないできごとに耐えきれず、祈りながら目を瞑る)

赤松 (目を開けたら、この場所が消えていますように)

赤松 (藁にもすがる思いで祈ったけれど、目を開いても淫靡な空間が広がるばかりだった)
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/03(月) 08:00:14.53 ID:fwUdJ3Dpo
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