【安価】男「魔法少女狩り?」【たまにコンマ】

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219 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/17(月) 02:54:30.76 ID:LO5Qbiz5o
感想ありがとうございます!励みになりました!
220 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/17(月) 02:55:44.35 ID:LO5Qbiz5o


【翌日・放課後・駅前】


星宮「たはー……ちょっと買い過ぎちゃいましたね」 ドッサリ

星宮(でも、まだ、試してみたいレシピはいっぱい残ってますし)

星宮(先生、明日も喜んでくれるかな……) ポヤー

星宮(……喜びすぎて、「もう星宮の料理なしじゃ生きていけないな」なんて言われちゃったりして) テレテレ

星宮(そしたら「組織を抜けて私の仲間になるなら、ずっと作ってあげてもいいですよ?」なーんて言っちゃったりして……) ニヤニヤ

星宮(……ぅにゃぁああああっ! 勝ちですっ勝ちですっ! 私の勝ち!) /// パタパタ

星宮(完っ璧ですね……! 『胃袋を握って改心させる大作戦』は順調ですよ!) フンスフンス

星宮(ぜーったい、先生は私がやっつけてやるんですから!) キリッ

ナハト(――――) ジーッ ●LIVE


【放課後・体育職員室】


男「……大荷物を抱えたまま、一人でクネクネと……。何やってんだろう、星宮」

ムマウサギ「御手が止まっていますよ。御主人様」 カキカキ

男「あ、すまん」カキカキ

ムマウサギ「生徒を気にかけるのは大変結構ですが、昨晩のように湯浴みまで見守られて鼻血吹かないでくださいね」 カキカキ

男「……それは、忘れてくれ」 カキカキ
221 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/17(月) 02:57:04.37 ID:LO5Qbiz5o


【放課後・駅前】


星宮「でも変身できないのは困りました……。

   他の怪人が出てきても、何も出来ないですし。

   一週間くらいなら、大丈夫かな――――」


   『ドォォォォォォン!! ゴロゴロゴロッッ!!! ピシャァァァァアアアアンッッ!!』


通行人「うわぁぁあああああっっ!! 化け物だぁあああ!!」 ダダダダッ

通行人「皆、逃げろっ!! 逃げろぉぉおおお!!」 バタバタッ

通行人「警察! 誰か警察、……いや自衛隊……! 自衛隊を呼んで!!」



駅の方から人の群れが押し寄せ、みな散り散りに逃げていく。
それらを追いかけるように雷撃が轟き、町のあちこちを焼き焦がす。
恐怖に駆られた喧騒は、一瞬の内に過ぎ去った。
駅前からは人の気配が消え、不気味な肌寒さに包まれる。
明らかに異常であった。


星宮「……わぁ、嘘ですよね……」ドサッ ドサッ

あまりにも狙い澄ましたかのようなタイミングに茫然とし、一人逃げ遅れた星宮。
その脇を、砲弾のようなものがヒュンッ!と過ぎ去り、
真後ろのビルの壁に着弾した。


   『ズガァァァァァン!!』


魔法少女?「いったたた……。今のは効いたのです……」 ケホケホ

怪人「ガーッララララララッ! 珍しいこともあるもんだなァ!

   アビス!! お前が表に出てくるなんてよ!!

   もう隠居したのかと思ってたぜ!」

アビス「私だって、できればそうしてたかったのですよ!」
222 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/17(月) 03:00:15.77 ID:LO5Qbiz5o

星宮の目の前に現れたのは、大きな修道帽を被り、プリースト・ローブ風のコスチュームを纏った10才くらいの魔法少女と
三つの狼の頭を持ち、筋肉の浮き出た毛皮の体をした、身の丈3mほどの怪人であった。

先程、ビルの壁面に打ち据えられたのは砲弾ではなく
怪人の金棒にホームランされた魔法少女だったらしい。


怪人「どぉだ? 俺達の雷神金棒の味は……、シビれただろォ?!

   俺≠熏。や幹部だ。 威力も性能も、700年前とはレベルが違う!」

アビス「この、三下が偉っそうに! こんなもの、大したことないのです!」 ビリビリ

怪人「ガララララララッ! 足掻くな足掻くな。

   お行儀よくしてれば、顔は無傷でお持ち帰りしてやるからよォ……

   ……ボスがお前に会いたがってたぜ」 ノッシ ノッシ

アビス「……くっ」 ビリビリ



星宮「……ま、待ってください!」 バッ

怪人「なんだァ? 一般人が逃げ惑うターンは、とっくに終わってるぜ?

   俺達の雷神金棒に惚れたというなら、分からなくもない話だが……

   残念。 俺達は頑丈な奴しか殴らねぇ主義なんだ。

   雑魚のパンピーを殴ると、泥玉をバットで打ったみたいなイヤァな感触が手に残ってなァ」

星宮「聞いてません!

   ……そこで倒れてるの、アビスさん、ですよね?

   ……私です! 6年前に魔法少女にして頂いた、スターディライトです!」

アビス「……ぇ、……あっ、どうりで見覚えのある顔だと思ったのです!

    おっきくなってて気付かなかったのです」

星宮「そういうあなたは、6年前の姿と変わりませんね。……今日までずっと、同い年かと思ってましたよ」

怪人「ガララララ……。良い話だ、感動的だなァ。

   ……だが俺達を無視して談笑してんじゃねぇ!

   嬢ちゃん、魔法少女なんだってな? 早く変身しな。 俺達にも時間がねぇ。

   そこの面倒くせぇババアが動けない内に連れて戻りてェんだよ」 トントン

星宮「あ……、私いま変身は……」 オロオロ

アビス「そ、それなのです! 私が表に出てきたのは、その件であなたにお説教しにきたのです!」

星宮「え? じゃあ私を探しに――」

怪人「おいおいおいィ……! 俺達を無視するなって言ったよなァ!?

   来ないならこっちからいくぞ!」 バリバリバリ


アビス「……ッ、私はいいから逃げるのです!!」

星宮「ぅ、ぅうううっ――――!」 ギュッ

怪人「ブッ飛べオラァッ!!」ブゥンッ
223 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/17(月) 03:00:54.73 ID:LO5Qbiz5o


ナハト「カァァァァ――ッ! カァァァァ゛――ッッ!!」 ゲシゲシ

怪人「ぐォッ!? なんだこのカラス!?」 ブンブン

ナハト「アホーッ! アホーッ!」 ツイバミ ツイバミ


星宮「はぁっはぁっ……」 ペタンッ

星宮「……な、なんだか分かりませんけど助かりました!

   今の内に逃げましょう、おんぶします! 乗ってください!」

アビス「私のことは、と言いたいとこなのですけど、

    ……遠慮してたら二人とも逃げ遅れるですね」 ノッカリ

星宮「いきますよ!」タタタッ


怪人「ウザッてぇな、クソカラス!!」 バリバリバリッ

ナハト「ア゛――――……」 ボトッ





224 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/17(月) 03:02:12.38 ID:LO5Qbiz5o






星宮「あの巨体ですっ、路地裏まで逃げ込めれば……」タタタッ

怪人「チッ――」グリュンッ

怪人「――逃がさないのねんっ」シュバッ


      『ビチャァッ!』

星宮「――わっ!? へぶっ」ガクンッ ベタッ

怪人「僕ちん達、ナーイスピッチッ!」

アビス「また♀轤ェ変わったのです!」

星宮「これは、鳥もち……?

   放電能力と全然関係ないじゃないですかっ、ズルいですよ!」 ネバネバ

怪人「僕ちん達は複合再生怪人なのねん。

   天空旅団シレス・アーク幹部 三面鬼神のケルオーガ、改めてよろしくなのねん。

   今日は任務以外に、念願のお人形まで手に入って嬉しいのねん!」 ノッシノッシ

星宮「や、やだっ! 来ないでください!」ネバネバ ジタバタ

怪人「ちなみに複合される前、僕ちん≠ヘカエル型怪人だったのねん。

   ……スターディライトちゃん、倒した怪人のことは覚えてるタイプ?

   面影は、もうこの長いベロしか残ってないけどねん」 ヌチャァァ ペロォン

星宮「あっ! 思い――……ひにゃぁぁぁあああっっ?!」 ゾワワワワッ

アビス(…………今の内に服をぬいで脱出、なのです) ネバネバ ヌギヌギ

怪人「再会を祝してチューするのねん!

   強く生まれ変わらせてくれたお礼に、口の奥までぜぇんぶ、掻き回してあげるのねん!」

星宮「だ、ダメですダメですっ! キスは駄目ですッ! 私まだ……っ、と、とにかく無理です!」 ブンブンブンッ

怪人「お人形さんの意見は聞いてないのねん」 ムチュー

星宮「ぁ、ぅ、ぃやっ、やだぁぁぁあああっ!!」 ジタバタ ネバネバ
225 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/17(月) 03:04:24.89 ID:LO5Qbiz5o

男(……ナハトの時間稼ぎのおかげで間に合ったけど、この状況はどうしたものか)

男(幹部ってことは上司だし……、逆らうべきじゃないのか? そもそも勝てる相手なのか?)

男(星宮や、アビスとかいう魔法少女も、このまま放っておけば組織に回収されるだろう)

男(無力化したのは俺だし、怪人としては幹部に任せるのが正しい≠だけど……)


男(…………星宮を横から奪われるのは、気にくわないな)



【安価下 9:00までで一番多いもの】

@怪人に正体を隠して横槍を入れる
A「この街は自分の縄張り」という主張で攻撃する
B幹部を倒してしまえば裏切りはバレないはず。やるかやられるか、だ。
C自分には組織が必要だ。このまま任せよう。
Dその他

226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/04/17(月) 03:08:49.80 ID:Um5XDfcvo
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 03:09:40.56 ID:4rLpA4CEO
慎重に考えないたとな
これはねっとりがありそう
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 03:18:47.99 ID:q4JHIqmvo
宝石って今学校で調べてて持ってきてないのかな
どうにかしてわざと宝石落として星宮の手助けとかできれば…
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 03:46:13.69 ID:oVJmCeeZo
1
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 04:01:55.16 ID:S1lX1IaJO
5 今他の魔法少女を釣り出すために泳がせて利用している最中だからここは退いてほしいと幹部に伝える
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 05:02:07.84 ID:3EC8a3sbO
1
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 05:15:21.59 ID:sDX6MSRu0

相手は再生怪人と言った、たとえここで倒せても博士に情報が伝わると見て間違いないだろう
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 05:42:52.54 ID:ZgIOZPse0
怪人のいる詳しい位置を教え近づかないように校内放送し下校中の生徒につたえ

校内にいる魔法少女を誘導する

男は他の魔法少女が来るまで時間稼ぎ
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 07:08:45.97 ID:0u6zt7jG0
2
正体を隠した1の場合だとバレた時マズイ

一応、自分の部下(ナハト)を何の確認もせずに殺ったからと大義名分はある、社員の「家族」は守る方針のホワイト企業に反するので

それをダシに幹部に裏切りの疑いをかけてその場凌ぎでも一度本部へ帰って頂く
なんなら相手を失脚させて相手の支配圏を丸々貰っても良い
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 07:46:27.96 ID:f/8m8bRHO
組織のためになる重要な実験の被験者なので余計な事はしないでほしいと説得する。

引かないようなら魔法少女が来るまで時間稼ぎ
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 13:07:01.18 ID:q4JHIqmvo
もはや誰も星宮のこと倒そうとはしてなくてワロタ
星宮も先生に落とされてるけど俺らも星宮に落とされてるな
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 13:49:51.11 ID:wE0rLZGLO
こういうのだとヒロイン?は、闇堕ち?牝堕ち?させたくなるのはしょーがない
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 14:55:22.31 ID:HJ5ZF3FFO
もふもふでかわいいナハトを殺したというのは罪深い
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 15:26:24.63 ID:TE4wEbdA0
こっちがやったりやられたりしてるのをぽっと出が横から奪うなんて許されないからしかたないね
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 15:50:19.19 ID:wi/wkveIo
いいねいいねいい展開だね
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 16:55:45.95 ID:f/8m8bRHO
再生怪人さんはきっと自分が悪者になって、2人の距離を縮めるために出てきたんだよ
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 17:49:03.75 ID:NBzvSpdKO
こういうのは魔法少女を組織の手下ではなく自身の手下にするのが一番いいに決まってる
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 19:15:01.98 ID:eBs2JhXU0
え、ナハト死んでないよね?魔法少女20相当の強さだし……
死んでたらこの幹部絶対許さん
244 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 15:41:22.08 ID:EwEj0pxbo

【放課後・駅前】


星宮「ぅぅうっ、やめて!……そ、それ以上、顔を近づけたら、噛みます! 噛みますよ!」 ガチガチ

怪人「なーんて可愛らしい歯牙なのね。

   それで僕ちん達のベロを甘噛みしてくれるつもりなのねん? ますます気に入ったのねん!

   チュー、ウ゛――――――ッッ?!!」 ドゲシッッ ゴロゴロゴロッ


少女にキスを迫った三つ首怪人が、いきなり横合いに吹き飛ばされた。
活動中の側頭部に跳び蹴りを食らったのだ。

蹴りを放った何者かは、二人の少女を守るように、怪人との間に立ちはだかる。
赤を基調に白いラインの入った全身を覆うスーツに、スパナの意匠を盛り込んだフルフェイス・ヘルメット。
……その場にいる誰にも見覚えのない姿であり、三人とも一様に首を傾げた。


怪人「――――お前、何者なのねん!?」 ムクッ

??「お前らに名乗る名はない。通りすがりのスーパーヒーローだ」

怪人「……ベッタベタな奴なのねん! アニメの見過ぎなのねん!

   現実に男のヒーローなんか、いないのねんっ」 ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ

??「自己改造:『反射神経強化』……、当たるか、そんなもの」 スィ…スィ…スィ…


星宮「――ぇ、きゃぁっ!?」 ベシャッ ネバネバネバ

アビス「あぁっ、脱出できそうだったのに、……肌にくっついちゃったのです……」 ベシャッ ネバネバネバ

??「…………」 ゴクリ


流れ弾が少女達に直撃し、白いネバネバが炸裂する。
星宮とアビスの服は更に半脱げになり、もがくほどに肌蹴ていく。
服を犠牲に脱出しようとしていた幼女の状態は特に酷く、プリースト・ローブに秘められていた巨乳と大人びた黒いブラを晒してしまっている。


??「……どうした、もう終わりか?!」

アビス「あっ、あいつ、煽ってやがるのです!! 最低なのです!」

星宮「……もしかして」 ジトー
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 15:41:33.03 ID:SbRdfRkCO
夜中かな?
246 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 15:41:56.80 ID:EwEj0pxbo


怪人「ふん、ストレートを見切ったくらいで、良い気になってもらっちゃ困るのねん。

   僕ちん達の投げる粘着弾は七色の変化球。

   どこに逃げても曲がって当たる、避けられるものなら避けてみるのねん!」 ヒュンッ

??「曲がるなら躱す意味がないな……」パシッ

アビス「やっぱり故意だったのです!」

怪人「…………な、なんで炸裂しないのねん!?」

??「粘着弾改造:『凝固』

   『形状変化・グングニル』『エンチャント・エクスプロージョン』

   自己改造:『投擲力強化』…………今度はお前が避ける番、だッッ!」 ブンッ

ブツブツと呪文のように言葉を紡ぐ赤いヒーロー。
その手の中で粘着弾だったものはグニュリと形を変え、鈍く輝く手槍になった。

長いストライドを以て投げられたそれは一筋の光となり、三面鬼神の胸を貫いて――大爆発した。

怪人「ナ、ナイスピッチなのねェェェェェッッ!?」 ドゴーン

倒れ伏しながら二度目の爆発をする怪人。
その断末魔を聞きながら、赤い不審者は短く息をついた。


??「ふぅ――…………。…………やってしまった……」

247 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 15:42:47.57 ID:EwEj0pxbo


??「……鳥もち改造:『粘性弱化』……二人とも、これで立てるか?」 スッ


ガムのように強力なネバネバが弱まり、とろみのある白い粘液に変わる。
そして体に自由が戻った少女達に手を差し伸べ、抱き起こしていく。
赤みがかった黒髪の幼女を抱き起こす際は、指先に『カットパース』を付加することを忘れない。
魔法のような手際で黒いレースのパンツをスリ盗ってしまう。――これで校長の依頼は達成された。

星宮「ありがとうございます。助かりました……うぅ、まだヌトヌトします……」 /// ヌチョヌチョ

アビス「……、わざとなのです。 さっきみたく、ネバネバを固めて剥がせるはずなのです」/// ジトー

星宮「仕方ないです。隙あらばエッチなんですから、先生は……」

??「ご、誤解だ星m……名前も知らないキミ。……えー、大きな変化は魔力を大量に使ってしまうので……」 アセアセ

星宮「ゃ――――……」 ウルッ

??「……、?」

星宮「やっぱり先生じゃないですかぁっ! 助けに来てくれたんですねっ」 ダキッ

??「うっ、…………」 …ナデリ

星宮「……ほらっ、ほらほら!

   本当はこんなに優しいんですから、先生は!

   怪人なんか向いてないんですよ! ぜーったい!」 ギュゥゥゥッ

??「い、いや、それは違うぞ?! 誰も彼も助けるわけじゃないし!

   星宮は俺のだから……、あ、いや、これも違うな?!」 オロオロ

星宮「えっ、それ、どーいう意味ですか!? どーいう意味なんですか!?」 ニマー

??「あ゛ーっ、やめろ! 違う! 言葉の綾って奴で――――」




     『――――――ズガン゛ッッッ!!!』



――落雷のような衝撃が、ヒーローの脳天を貫いた。
赤いフルフェイス・ヘルメットに金棒が振り落とされ、強化装甲を両断するように罅が入る。

爆煙の中から飛び出したケルオーガが、一足飛びで武器を振るったのだ。


248 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 15:43:30.57 ID:EwEj0pxbo


男「――――――」ドサッ

怪人「ガララララララッ!!

   本当はカッ飛ばすのが好きなんだがよォ!

   俺達を殺した奴の面くれェは拝んでおきてェからなァ!」 グイッ

星宮「……せ、先生!? 先生!!」


アビス「――――舐められたものなのです。

    彼にかまけて、私の前で隙だらけ。

    ……もう一度、死んでいなさい」

怪人「ババァ!? まさかもう動け――」

アビス『マスティマ・ドレイン』

怪人「ア゛ッ、吸われ、吸わア゛ァ゛ァァァァァ.......」スゥゥゥ

幼い聖職者が手を翳すと、怪人から黒い霧が溢れ、彼女の手の平に向かって流れていく。
吸い込まれた量に比例して怪人の姿は薄くなっていき、ものの数秒で消滅してしまった。


アビス「ふぅ……、三頭きっちり倒しきったのです。……これで漸く安心なのです」

星宮「先生! 大丈夫ですか!? 先生!!」 ユッサユッサ

星宮「ど、どうしましょう!? 先生が……」 アワアワ

アビス「……先程、彼を怪人と言ってたような気がするのですが」 ジトッ

星宮「……え、えーっと、それは、その」

アビス「まぁ…………私も、助けられたと言えなくはないのです。

    彼の身柄は教団で預かるのです。 ……一応、治療もするから安心するといいのです」




モノ「イや、それにはおよばないヨ。 ゴシュ……カレのコトは、コッチでめんどうミるからネ」

アビス「……どちら様なのです?」

モノ「ボクはヒーローブルーっ、レッドとおなジ、ヒーローくみあいのモノだヨっ」 キュピーン☆

アビス「…………」

星宮「…………」

アビス「……最近はそういうものができたのです?」

星宮(あっ、本当に世間に疎いんですね……)



249 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 15:46:36.15 ID:EwEj0pxbo


【夜・ホテル・仮の住まい】


男「………………?」

モノ「あっ! ゴシュジン! メ、さめたノ?」

男「……モノ、なんだその格好……」

モノ「ヒーローブルーだヨ!」 キュピーン☆

男「ん……??」 キョトン

校長「……そこは掘り下げんでよい。 詮無い空言じゃ。

   お主は組織の幹部に刃向かって、昏倒させられたのじゃ。 覚えておらぬか?」

男「あれ……? あの怪人は倒したと思ったんだが……」

校長「例の娘と乳繰り合ってる間に復活されて、後ろからズガンと……

   人間、安心した瞬間が最も危ないとは良く言ったもんじゃの」

男「げ……。

  大見得切って助けに行ったのに、締まらない話だ……。恥ずかしい……。

  ……じゃあ、俺のこと博士ちゃんに報告されてるよな。

  というか、お前からしても俺は裏切り者ってことに」

校長「……妾は、お主の……アレじゃからの。

   別に、その心配は無用じゃ」 ボソボソ

モノ「ヘンなノ。ふだんはジぶんのコト、ツカイマってミトメたがらないくせニ」

校長「や、やかましい!

   妾は真面目な話をしてるのじゃ! 話の腰を折るでない!」
250 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 15:47:02.47 ID:EwEj0pxbo

男「……そっか。

  でも組織の方は、そうもいかないよな。

  博士ちゃんは緩そうだけど……、悪の組織って離反者すぐに粛正しそう」

校長「あの後すぐ、アビスとかいう魔法少女がトドメを刺したようじゃな。

   報告はされてないじゃろう。たぶんきっとおそらく、めいびぃ」

男「大丈夫かそれ……? 復活能力があるなら怖いけど、顔を見られてないなら……。

  ところで、現場を見てきたように話すけど、あの場にいなかったよな」

校長「こやつがずっと録画しておっての」

ナハト「……クァー」バサバサ

男「おぉ……、お前も生きてたか、良かったなぁ……」モフモフ ナデナデ

モノ「チョっとシビれてたダケだヨ。

   フツーにたたかったラ、ナハトはスケベガミよりツヨいからネ」

校長「……ふん、普通に戦うなんて野蛮なこと、妾はやらんからの。

   真の強者は戦わずして勝つものなのじゃ」

男「そうそう、得意分野と言えば……。

  手に入れてきたぞ、例の――――」 ヒラッ♡

校長「――!! 魔法少女のぱんつか!」 パッ

男「……おぉぅ、食いつき方がすごい」

校長「にしし♪ あのロリ巨乳、顔に似合わずエグいのを穿いておるの♪」 ミョーン

男「宝石の解析、これで間に合いそうか?」

校長「ふふ、妾に任せよ! ぱんつの有り無しではやる気が段違いじゃ!

   繊維の一本まで余すところなく、丸裸にしてやるからの!」 タタタッ ガチャッ バタンッ

男「……やっぱり、やる気の問題だったんだ」
251 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 15:49:00.76 ID:EwEj0pxbo

モノ「……ネぇねぇ、ゴシュジン」 ギシッ ノッシ

男「ど、どうした、急に跨がってきたりして」

モノ「ボク、ゴシュジンのためニ、へんしんシたヨ? えらイ?」 ニコニコ

男「……そうだな、偉いぞ。ありがとう」 ナデナデ サラサラ

男(顔付きはモノのままだけど、人間態になってるから髪に触ってもネチョネチョしないな。

  よく見たら所々半透明のヒロインスーツがエロいというか、……目のやり場に困る)

モノ「えへへー、ソれじゃ、いいよネっ?」 トンッ

無邪気な青髪の少女に両肩を掴まれ、ベッドの上に押し倒される青年。
肉感的なボディが覆い被さり、太ももで体をキュッと挟まれ、マウントを取られてしまう。

男「い、いいって、なにが!?」 ドキドキ

モノ「まーりょークー! ボクもうガマンできないノっ!」 ハァハァハァ

男「へっ!? あ、あぁ、魔力か……。

  い、いや、今日は消耗が激しかったし、回復中だから今は結構ヤバ」

モノ「ダいじょうぶだヨ! ボク、ちゃんとテカゲンできるシ!」 ハァハァハァ

男「そっ、そういう問題では」

モノ「いただきマースっ」チューーーー♡

男「んむっ!?、んん゛ん゛――――――!?」 バタバタ…クタッ…





【安価下2】今夜・翌日以降の作戦 [魔力枯渇中]
@一応、組織に連絡して様子を探ってみる(やぶ蛇になる可能性あり)
A使い魔:ムマウサギを使って、授業中に淫夢を見せる(星宮に悪戯orナイトブレードを探す)
B学校にいるだけでも少しずつ魔力を回復できる。昼まで大人しくしていよう
Cその他
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 15:52:43.63 ID:+v1rdcpa0
2
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 15:53:36.66 ID:SbRdfRkCO
2
254 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 15:54:54.12 ID:EwEj0pxbo
それでは対象を選んでください

【安価下1】
@星宮
Aナイトブレードの容疑者
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 15:55:08.41 ID:N33QPp3QO
1
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 15:55:31.67 ID:PKNyBcZ3o
1
257 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 21:32:05.35 ID:EwEj0pxbo

【午前中・2-A】


数学教師「円弧Aと二次曲線Lにおける接点tには∴f’(k)=n^3+σ+(・w・)の公式が当てはめられ……」

星宮「……」 ウツラウツラ

数学教師「自然数0の発明はインドで行われたというのが定説ですが、ローマ哲学の中でも0に非常によく似た概念の……」

星宮「……?」ウトウト

数学教師「これによりx^3+y^3-(・w・)xy=0で示されるバルキス曲面が証明され、ガウスが三人居ても解けないと言われたテーラ・バルキスルスの予測は……」

星宮「すぅ……。すぅ……」 Zzz

258 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 21:34:01.53 ID:EwEj0pxbo


【???・夢】


 ・

 ・

 ・



  『ジャァァァァァアアアアアンッ!』(銅鑼の音)


司会「妾の記憶が確かならば、アイルランドの文学者バーナード・ショーはこう言うておる。

   食物を愛するよりも誠実な愛はない

   今宵決めるのは食の王者。どちらの愛が、より深いのか。

   ……さぁ、蘇るがいい! あいあんしぇふ!」

煙が吹き出し、その中から料理人の衣装を纏った星宮と、黒い子ウサギを抱いた青年が現れる。
ここは、テレビスタジオの中に作られた巨大な円形厨房であった。


司会「赤こーなー! 星宮 あかり! 1000のれしぴと胃袋を持つ女子高生料理人!

   きっちん・すたじあむ無敗の女王は、今宵も妾達の舌を魅了してくれるのであろうか!?」

観客「あかりちゃーん! 頑張ってー!」ワーワー キャーキャー

星宮「……」 ニコニコ ヒラヒラ

司会「青こーなー! 改陣之 先生! 妨害・裏工作・凶器攻撃なんでもござれの極悪非道料理人!

   不戦敗で連戦連勝! こやつの料理は、まだ誰も喰うたことがない! 果たして今日は喰えるのか!?」


男「……それはもはや料理人ではないな」

ムマ「ここは彼女の夢なので。……御主人様の料理が想像できないのでしょう」

男「極悪非道とかいう肩書きも、星宮の認識なのか……?」

ムマ「私の口からはなんとも」
259 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 21:35:13.32 ID:EwEj0pxbo


司会「制限時間は60分! 与えられた食材を使い、より多くの審査員の舌を唸らせたものの勝ちとする!

   なお、今回の試合、敗者には『勝者の言うことを何でも聞いてしまう首輪』を付けることになっておる。

   ……にしし♪ 各々、全力を尽くすように!」


男「……なんかヤバそうな罰ゲームあるけど、これ夢だし大丈夫だよな?」

ムマ「大変申し上げにくいのですが、御主人様は本体が入ってきてるので……、

   付けられると非常に危ないです。御主人様だけ」

男「はっ!?」

星宮「ふふふ、先生! この勝負、ぜーったい負けないからね!」

男「おいおい、メチャメチャやる気だぞ、星宮の奴」

ムマ「それはそうでしょう。……宿敵が、飛んで火に入る、夏の虫」

男「火にくべたのはお前だけどな!?」
260 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 21:36:10.30 ID:EwEj0pxbo

司会「それでは……、あれ・きゅいじーぬ!!(料理開始!!)」


  『ジャァァァァァアアアアアンッ!』(銅鑼の音)


男「始まっちゃった……。俺の思ってた淫夢と全然違う。

  もっとこう、触手とかワサワサ出てきて、簡単に魔力取れるかと思ってた」

ムマ「ここまで強烈な指向性を持った夢は珍しいですよ。

   食事や料理のこと、誰かさんに勝つことを普段から考えているのでしょう。

   もっと淫らなことで頭がいっぱいになっていれば夢も操りやすいのですが」

男「なるほど……」


司会「星宮選手、ものすごい速さで野菜を刻んでおるな。

   ……おっと、既におーぶんを使っておったようじゃ。中から1品、料理がでてきた!

   なんという手際の良さじゃ! 一方で改選手、まだ何一つ手を付けておらん!

   これは早くも勝負が付きそうじゃ」

男「おいおい嘘だろ……」

男「こんなのまともにやっても勝てるわけないな……よし……」
261 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 21:36:57.79 ID:EwEj0pxbo

男「……星宮、ちょっといいか?」

星宮「あれー? どうしたんですか先生。

   試合は諦めて私に教わりに来たんですか?」 ニマニマ

男「こいつ……。……いや、背中にゴミがついてるのが見えてな」

星宮「え? どこです? どこですか?」 キョロキョロ

男「取ってやるよ」ソー…

男「衣服改造『裸エプロン』!!」

星宮「え? ――……ひゃぁぁぁぁっ!??」 /// バッ

少女の服がポンッと弾け、……素っ裸にフリルエプロンを纏っただけの姿に変わってしまう。
後ろ側は殆ど裸で、綺麗な背中や可愛らしいお尻が丸見え。
側面から見ると、エプロンを押し上げる美乳や腋、華奢なウエストが確認できる。
エプロンの丈は短く、大事な場所を辛うじて隠せる程度の長さしかない。

驚きのあまりにしゃがんでしまうと、逆に裾が捲れて、見えてしまう。


星宮「わっ、わっ、わっ?! ひ、酷いです! 酷いですよ!

   やだっ、映さないで……っ!

   こ、こんなの反則です! 反則!」 /// ギュゥゥゥ


司会「えー、今の行為、ルール上は問題ないようじゃな。

   反則となるのは、殺傷行為と相手の料理に直接手を出すこと。

   以上の二つなのじゃ」

男「だそうだ」

星宮「そ、そんなぁ……!」 ///

男「はっはっはぁっ!

  その格好で料理が続けられるものならやってみろ! あばよっ」 ダッ

星宮「ひ、卑怯者ぉ……」 /// モジモジ
262 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 21:38:10.42 ID:EwEj0pxbo


男「……これで一先ず動きを止めた!

  こっちはカレーを作るぞ!

  あれなら素人でもそこまで変な味にはならないはず!」

ムマ「料理対決には乗るんですか?」

男「なんか生意気だったから、得意分野でボコボコにしてやる!」

ムマ「……えぇ、童心を忘れないことは大切ですからね」

男「その心は?」

ムマ「ガキっぽい」

男「……やっぱ兎鍋にしようぜ!」 ムンズッ

ムマ「ごめんなさい嘘です! 帰れなくなりますよ?!」 ジタバタ

263 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 21:39:13.04 ID:EwEj0pxbo


司会「あぁっと! 星宮選手が3品目の料理に取りかかったのじゃ!

   かめらを気にして動きに精彩を欠くものの、素晴らしいすぴぃど!

   まだ食材を選ぶ段階の改選手を、一気に突きはなして行くのじゃ!」

男「マジかよ、早く始めないと――」 ツルッ ズデーンッッ ゴロゴロゴロッ


司会「改選手! ここで大すりっぷ! 折角集めた食材をバラ撒いてしまったのじゃ!

   偶然≠ノも、星宮選手が零していた油を踏んでしまったようじゃな」


星宮「……やーい!」 ンベー

男「そ、そんだけリードしてて妨害する意味あるか!? あったまきた!!」







ムマ「……御主人様、カレーって知ってます?

   カレーに使うのはジャガイモですよ?

   今、御主人様が持ってきたのはとろろ芋です」

男「知ってるよ。分かってる。まあ見とけって……」 ゴリゴリ スリスリ

264 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 21:40:23.80 ID:EwEj0pxbo


星宮「……わ、私の後ろに立たないでくださいっ! このスケベ!」 /// トントントン ザクザクザク

男「凄い品数だな。これに追いつくのは大変そうだ」 モミモミ スリスリ

星宮「分かってるなら早く自分の持ち場に……ひぅんっ♡」 /// トントン…

男「……美味しそうだな、星宮は」 ボソボソ モミモミ

星宮「はぁん……♡ み、耳元で喋らないでぇ……♡

   こ、こうやって、……直接妨害する気ですか?

   いいですよ……っ♡、妨害してる間は先生も料理できませんしっ

   ん……っ♡ 時間切れなら、私の勝ちです……!」 /// プルプル

男「それはどうかな?」 ヌトォ ニュルニュルニュル スリスリスリ

星宮「ひゃ……冷たっ♡ や、ちょっと……! な、なに塗ってるんですかっ!?」 ///

男「とろろ改造『掻痒感3倍』『媚薬化』『快楽5倍』」 コリコリ ニュルニュル

星宮「……とろろ!? ぁ……っ♡ だめ、熱いっ、かゆいっっ!」 ///

男「おっと、拭うなよ?

  俺は星宮を食材に指定する。――相手の料理に手を出すのは反則だったな?」

星宮「そ、そんにゃ詭弁がっ、通るはず……っっ」 /// クネクネ

司会「なるほどのう! 面白い、認めるのじゃ!」

星宮「――――ふわぁあっっ! ぅぅぅううううっ! かゆいっ かゆいですぅぅっっ」 /// クネクネ ジタバタ

男「どこが痒い? 掻いてやろうか」

星宮「しぇ、しぇんしぇいがっ、塗った場所れすよぉぉっ! んんんんんっっっ」 /// バタバタ

男「忘れちゃった☆」

星宮「ぃぃい、意地悪っっ! うしょつきっ!! か、掻いてくだしゃいよぉっっ!!」 /// ブンブンブン

男「どこを?」

星宮「ぅぅうううっ ち、乳首とっ ……く、くり…………っっば、ばかぁぁぁぁ!!

   もぅあっち行ってください! やだっ! 離れてぇっ!!」 /// ジタバタジタバタ

男「はいはい、ココね」 カリカリッ♡ コリコリッ♡

星宮「ふわ、ぁぁぁ――――――っっ♡」 /// ウットリ

男「どう? 気持ち良い?」 カリカリカリッ♡ コリコリコリッ♡

星宮「しゅ、しゅごぃ――――♡、先生ぇ、きもちぃぃっ♡」 /// プシッ ビクンビクンッ

男「――まぁ、掻くともっと痒くなるんだけどな」 ニヤニヤ

星宮「……ほえ?」 /// ポヤー

男「じゃ、俺は料理に戻るから、頑張って」


星宮「……あっ、…………やだっ!待って!痒いのきたっ!やだやだっ

   うぅぅ――……♡ はひぃ――――っっ♡

   先生ぇっ、待ってっ!もっと、もっと弄ってぇ♡

   ひぃぃぃぃぃんっ 熱いっ かゆいかゆいかゆいぃぃっ♡」 /// グネグネ ガクガク

265 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/18(火) 21:41:46.73 ID:EwEj0pxbo


男「これでライバルは消えた。ゆっくりとカレーを作ろう」

ムマ「……むごい。

   でも御主人様、まともに作る必要はないかもしれません」

男「どうして?」

ムマ「彼女の脳波が昂ぶりすぎています。あと一押しもあれば目覚めるでしょう」

男「そういえばここ、夢の世界だったな」

ムマ「……夢であることを忘れると、彼女の精神に自我を持っていかれますよ。気をつけてください。

   では、残りの時間でどう行動するか、選択しましょう」




【安価下2】
@首輪を獲得して星宮に付ける(有効期間は夢の中だけ。命令も併記)
A星宮にもっと悪戯して、起こす(玩具を入れる等、具体的に指定可)
Bその他
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 21:45:58.06 ID:KeH2o7uqo
kskst
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 21:49:00.74 ID:JfuCTUXLO
媚薬とろろで自慰、竿も
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 21:49:49.41 ID:JfuCTUXLO
上1
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/18(火) 22:04:45.79 ID:fvToqSV7o
2 媚薬成分入り生クリームをぶち撒けて全身に塗り込み、さらに恥部以外を舐めておねだりさせる
270 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/20(木) 00:56:33.98 ID:PhfJSQxco


【???・夢】


 ・

 ・

 ・


  『ドラジャァァァァァアアアアアンッ!』(銅鑼の音)


司会「厳正なる審査の結果が出揃ったようじゃの!」

司会「改選手…… 1点 1点 1点 1点」

司会「星宮選手… 0点 0点 0点 0点」

司会「よって……、見事4点を獲得した改選手の勝利じゃ!」

司会「星宮選手は時間内に配膳を行えず、改選手もカレー鍋を焦がしてダメにしてしもうたが、
   
   勝敗を分けたのは、お冷やの有無であった!

   両者の奮闘を讃え、食の殿堂にその名を刻もう!」

男「俺の言えた義理じゃないが、食の殿堂を舐めすぎだろう……」


司会「そ・し・て、初の敗北を味わった星宮選手には『勝者の言うことを何でも聞いてしまう首輪』をぷれぜんと!」

司会「にしし♪ ……ここからがお楽しみたいむじゃな」
271 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/20(木) 00:57:17.80 ID:PhfJSQxco


星宮「負けちゃっ……、かゆいっ……、やっと拭けましゅ……♡ ぁはっ♡

   はひゅー……っ♡ はひゅー……っ♡ 気持ち良っ♡ っっ♡」 /// ゴシゴシゴシ

試合が終わった瞬間、濡れたタオルで媚薬トロロを必死に刮ぎ落していく星宮。
エプロンの中にタオルを突っ込むと、色々な部分がチラチラと見えてしまうが、最早なりふり構ってはいられなかった。
自分に向けられたカメラを気にしつつも、痒みには逆らえない。

星宮「……んっっ♡ ……ふぅ♡ 拭き取れたのにぃ……♡

   気持ちよくてっ……♡ 我慢しなきゃ、なのに……っ はぁ……っ♡」 /// ゴシゴシゴシ

媚薬とろろを拭き取れても、濡れタオルで敏感な場所を擦り続ける少女。
昂ぶった性感は、とろろを拭ったくらいでは収まらない。
いけないことと分かりつつも、オナニーのようになってしまう。
白いフリルエプロンは汗と水によってスケスケになっており、胸の形や体のラインが分かるくらい、ピッタリと肌に張り付いている。
真っ赤に充血し、勃起した乳首も、その位置がくっきりと見えてしまっている。

頬を赤らめながら、媚薬とろろを拭くフリをして股間を擦る少女に、――カチャリッと例の首輪が嵌められた。


男「待て」

星宮「せ、先生ぇ……♡」ピタッ

男「おすわり」

星宮「……やっ、見えちゃいますぅ」 /// シュタッ

男「ベロ出して、お手」

星宮「は……っ♡ は……っ♡」 /// ンベー

星宮(う、うぅ……っ 体が勝手にぃ……!) ソッ
272 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/20(木) 00:58:58.44 ID:PhfJSQxco


男「……これは面白いな」 ニヤニヤ

星宮「わ、私で遊ばないでくださいっ!」 ///

男「一緒にあの台の上まで行こうか」 ギュッ

少女から差し出されていた手を引いて、指と指を絡ませるように恋人繋ぎ。
一段高くなったステージの方へ、一緒に歩いていく。
その周りには、ローアングルから見上げるような角度でたくさんのテレビカメラが配置されている。

星宮「…………こ、この格好で、ですか!?」 /// テクテク

男「嫌か?」

星宮「……だって、こんなの、……」 /// テクテク

命令には逆らえない。
もう片方の手で丈の短いエプロンを必死に引っ張り、向けられたレンズに恥ずかしい部分が映らないよう気をつけながら
静々とステージに昇っていく少女。

男「こんなに囲んで撮られるなんて、アイドルみたいだな」 ニマニマ

星宮「……うー」 ///

273 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/20(木) 00:59:52.09 ID:PhfJSQxco


青年が手を離し、少女の後ろに胡座をかいて座った。

男「じゃあ、俺の足の間にM字開脚で座って」

星宮「エム……?」

何のことだか分からず、首を傾げるが、体の方は勝手に指示に従う。
どうやら、断片的な知識はあったようだ。
今まで必死に隠してきたおまんこを、惜しげもなくカメラの前に晒してしまった。
ボンッと頭から蒸気が出るくらいに顔が熱くなり、羞恥の色に染まっていく。

星宮「――――ゃ、やぁぁぁっ と、閉じないっ!?」 ///

男「そうそう、そうやって背中を俺に預けてくれればいい。

  この白い液体を、たっっぷり指に付けて――オナニーしろ」

星宮「…………こっ……これって」 /// ヌッチョォ……

差し出された媚薬とろろを、二本の指で山盛りに掬い取ってしまう。
命令に逆らおうと力を込めても、指がプルプルと震える程度。

自分の意思に反して体が動き、濡れそぼった恥丘に白い媚薬が塗りたくってしまう。
ぴったり閉じた割れ目も自分でクチュクチュと弄くり回し、まだ小さな肉芽にも媚薬を擦り込んでいく。

男「普段はそうやってシてるのか」 ボソボソ

星宮「……ゃっ……はぁ……♡ ち、ちが……っ こりぇは先生が……♡

   み、見ちゃらめぇ……♡ ふぅ……っ♡ ふぅ……っ♡」 /// クチュクチュ コリコリ

男「……胸が寂しいだろ、手伝ってやるよ」 モミモミ キューーッ♡

星宮「はぅぅぅぅ――――ッ♡♡」 /// クチュクチュクチュ

エプロンの隙間から手を差し入れ、お椀型の美乳を持ち上げるように揉んでいく。
そして、ビクビクと疼いていた桜色の先端を思い切り摘まみ上げると、少女はグィィンと背中を仰け反らし、強すぎる快楽を逃がそうとした。
その動きを抱き寄せるように抑え込まれたことで、行き場のない快楽が少女の中で弾け

星宮「ん゛は……っ♡ ゃ、やだやだっ……♡ イッちゃ……んんん――♡♡」 ビクンッ ビクビクッ
274 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/20(木) 01:00:27.20 ID:PhfJSQxco

星宮「はぁ……っ♡ はぁ……っ♡ はぁー……っ♡」 /// ガクガク …ムクムク

男「……おー、本当にオナニーするとふたなりになるんだ」 マジマジ

星宮「はへぇ……?♡ …………きゃぁっっ?! ……な、なに観察してるんですかぁっ!」 /// バッ

男「今更隠しても遅いし、カメラにも撮られてるし」 ニヤニヤ

星宮「…………も、もう……お嫁に行けません」 /// ウルウル …クチュクチュクチュ

男「あれ? 命令してないのにオナニー再開してる?」 ニヤニヤ

星宮「だっ、だれのせいだと……っ♡ かゆいんですよぅ! ……くっ、ひぃぃぃぃん♡」 /// クチュクチュクチュ

男「可愛くて料理上手で、そのうえ淫乱だなんて、引く手数多だと思うけど」

星宮「せ、先生ぇって……♡ はぁ……っ♡ はぁ……♡

   本当に……っ♡ サイテーですっ♡ この、エッチ……♡」 /// クチュクチュクチュ カリカリカリ

男「星宮はエッチで最低なことされるの、好きだもんな。……ほら、好きって言ってごらん」

星宮「……んっ♡ ……ふぅ♡ ……好きっ♡ …………っ?!

   ズルいです……っ 首輪で言わせてっ♡ はぁ……♡ んぁ♡

   待って、先生ぇ……っ♡ 好き……っ エッチなことされるの……大しゅきっ♡」 /// ブンブンブン

男「そっかそっか、なら魔法少女の姿でおちんちんゴシゴシしよっか。媚薬とろろたっぷり塗ってね」 ドバドバドバドバ

少女の姿が眩い光に包まれ、裸エプロンからチアガールコスに変化する。
ここは夢の中だ。現実で変身アイテムを持っていなくても、変身できてしまう。
青年はすかさずミニスカートを捲ると、ありったけの媚薬トロロを股間に流し込んだ。

星宮「ひにゃぁぁぁぁっ!?♡ ゃ、やらぁ……っ♡ おかしくなっちゃいますっ♡

   はぁ……っ♡ はぁ……っ♡ きもちいいっ♡ 好き……♡ しゅごいぃぃ♡」 /// シコシコシコ

男「ほら、カメラがたくさん向いてるぞ。

  全国の良い子に星宮のエッチな姿を見てもらいながら、イけ!」

星宮「はひぃぃぃっ♡ みんにゃっ♡ んぁ……っ♡ はぁ……っ♡

   見てくだしゃい♡ ……わたしのっ♡ ぇ、っちな――♡♡」 /// シコシコシコシコシコ


275 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/20(木) 01:01:32.05 ID:PhfJSQxco


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 ・

 ・




【2-A・授業中】


星宮「みんなぁ……♡ 見てくりゃさい……♡」 ムニャムニャ モゾモゾ

生徒達「……」ザワッ

教師「……」ゴクッ

星宮「ぁ……♡ わたし……♡ イッちゃ……っ♡♡」 モゾモゾ ビクッ ――ガタンッ


星宮「ほえ……っ?! …………あれ?」 キョトン キョロキョロ

生徒達「……」

生徒A「……今のって」 ヒソヒソ

生徒B「……寝ぼけてオナニーしてた?」 ヒソヒソ

生徒C「……まさか星宮に限って」 ヒソヒソ


星宮「……――――――」 /// カァァァァァ

星宮(私、なんであんな夢――――っっ) ///


自分の見た夢を思いだし、耳まで真っ赤に染め上げる少女。
クラスメートから向けられる好奇の視線も、彼女の羞恥心を煽り立てる。

平静を取り繕って板書を書き写し始めるが、恥ずかしさに身悶えしているのは、誰の目にも明らかだった。


276 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/20(木) 01:02:00.19 ID:PhfJSQxco



【廊下側・気配遮断中】


男「……くっくっくっ、悪戯は楽しいなぁ」

ムマ「魔力の回復とか、生存のためとか、そういう建前を蹴り倒すご主人様も、嫌いではないですよ」

男「しかし惜しかったな。もう少しで堕ちそうだったのに」

ムマ(……あれはもう堕ちてるのでは)

ムマ「夢の中とはいえ、記憶が鮮明に残るなら主観的には現実と同じです。

   先ほどの状況は、彼女の中で燻り続けるでしょう」

男「……ふむ」


277 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/20(木) 01:03:11.51 ID:PhfJSQxco



【昼休み・実習棟屋上・昼食後】


男「――ふぅ、満腹だ。今日も美味しかった。ご馳走様でした」

星宮「はい、お粗末様でした!

   先生はいつも美味しそうに食べてくれるから、作り甲斐があります」 ニコニコ

男「あぁ、午前中は作るばっかりで食べ損なったから余計――……」

星宮「……午前中?」

男「あ、いや、朝食を食べ損ねたって話だ、うん」

星宮「ふ〜ん……?」


男「そういえば、星宮のお弁当も明日で最終日だな」

星宮「……そ、そうですね。

   これでやっと学食巡りを再開できますっ」

男「俺は、もう食べ納めかと思うと残念だよ。

  うちの家族≠ヘ料理できないのばっかりだしさ」

星宮「……し、仕方ないですね! 先生がどうしても、って言うならこれからも作……」

星宮「…………あ、あれ? 何か変です。これじゃ私が……。シミュレーションと違……」 ゴニョゴニョ

男「シミュレーション?」

星宮「いえいえっ、こちらの話ですっ! なんでもないです!」 アワアワ

278 : ◆YD6waKZXcE [saga]:2017/04/20(木) 01:04:26.27 ID:PhfJSQxco

星宮「……そ、そうです! そうでした!」 パンッ

男「ん?」

星宮「昨日は助けて頂き、ありがとうございました!」 フカブカー

男「いいよ……結局俺もボコられたし。格好悪い……」

星宮「いーえ! 助けに来てくれたとき、先生、超格好良かったですよ!

   『お前らに名乗る名はない。通りすがりのスーパーヒーローだ』」キリッ

男「おいやめろ、お礼を言うのか弄るのかはっきりしろ」

星宮「ふふふっ、嬉しかったのは本心です」 ニコニコ

男「そもそも正体を明かす気はなかったんだ。

  もう、気付かなかったことにしてくれないか」

星宮「そっ、そういう訳にはいきません!

   借りを作りっぱなしなのも居心地悪いですし、ちゃんとお礼させてください!」

男「お礼ならもう聞いたけど」

星宮「言葉だけじゃなくてですね……。

   その……先生が気持ちよくなること、シてあげよーかな、って思ってるんですけど……」 ウルウル

男「な、なんだそのあざとい仕草……キャラじゃないからやめろ」 ドキドキ

星宮「……なんだと思います?」

男「…………――セ」

星宮「――じゃじゃーん、正解は耳かきでした!」 バッ

男「…………」 /// プルプル

星宮「あれー? 顔赤くないですか? どうしたんですか?」 ニマニマ


男「……い、命かけたお礼が耳かきって、釣り合ってなくないか?」 プイッ

星宮「へ、ヘソ曲げないでくださいよー! 冗談です、冗談ですよ!」

男「どうせ何か企んでるんだろ。

  そんなにお礼がしたいなら、俺から内容を指定してやる」

星宮「ぎ、くぅっ……!

   …………ふっふっふっ……。

   ……い、良いんですか、そんなこと言って。

   女子高生の耳かきですよ……? エッチな先生が、これを無下に断れるはずないです……!」

男「ふぅ……星宮は、まだ俺の根本を理解してないな……」

星宮「……っ?!」

男(女子高生だからじゃない……、星宮だから迷ってるんだ。

  この、あからさまに見え透いた地雷を踏み抜くべきか否か……)ハナヂタラー



【安価下 9:00までで一番多いもの】

@いいだろう、受けて立ってやる
Aお礼に何かしてくれるなら、キスしてほしい
Bこのエプロンと首輪を身に付けて欲しい(※ただし首輪には何の効果もない)
Cその他

279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 01:12:21.22 ID:e/IQ83bo0
3
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 01:12:47.73 ID:R2fo70qkO
3
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 01:14:27.22 ID:83xXGT8dO
2でディープキス
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 01:47:27.93 ID:rlDR1W7Fo
3
裸エプロンでとお願いしてみる
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 02:43:09.12 ID:AvwbXWxko
2
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 03:21:22.25 ID:U02C6XUMO
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 04:37:01.65 ID:KBr1nnFbO
3
ミスリードで自発的に裸エプロンさせたい
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 04:52:55.85 ID:2KKZuLFw0
あの言葉を聞いた後だとなぁ……キスは自発的にしてもらいたいな
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 07:13:07.35 ID:BTneGKOHO
3
問答無用
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 07:31:40.05 ID:5reUxINs0
3
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 07:38:45.24 ID:WBNNPbhA0
3 やったれ
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/20(木) 08:07:53.85 ID:rf1cXuaro
空気読めないが4で
明後日からも星宮の弁当が食べたいって言おう
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/22(土) 01:59:15.21 ID:kGmOWmb30
今日もないか
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/22(土) 20:57:31.60 ID:QE58hqrGo
お待ちしとります
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/22(土) 22:49:09.88 ID:mKuMmaVno
ちんこヒエヒエだぞはよしてくれ
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/24(月) 03:50:03.21 ID:wYQ49OX6o
待っとるで
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/25(火) 16:13:29.27 ID:/HYPMMjw0
エタッてしまったか?
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/25(火) 18:33:35.08 ID:5UbVlHIjo
春先は忙しいから気長に待とうぜ
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/25(火) 19:06:27.97 ID:hEw9oHQcO
忙しくて書けないのはしょうがない
だが、書けないなら書けないで連絡はしてほしい
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/25(火) 20:59:00.09 ID:PN5MSjXb0
まぁまぁ、表の速報だって1ヶ月連絡無しは当たり前なんだし
1週間くらい連絡無いくらいで皆焦り過ぎだぜ、それだけ楽しみにしてるってことだけどさ
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/29(土) 22:02:56.06 ID:b8jqIFsd0
ゴールデンウィーク期待してる
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/04(木) 20:48:01.01 ID:igEOTDIqO
待ってるで
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 21:56:33.62 ID:vQ98PbSWO
かなしい
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 00:14:38.50 ID:Yxlffybno
まだですか
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 19:39:20.53 ID:oB4DTCihO
1ヶ月経ってしまったか…
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 23:30:19.54 ID:asnWGLkuo
私待つわ
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/03(土) 17:54:39.45 ID:4wu2zgsFo
まだまだ
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 07:55:23.02 ID:eUYkPLQMo
保守
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/07/17(月) 20:07:50.46 ID:I24+HpjZo
支援
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/25(火) 20:51:34.92 ID:1d8Qj3QEo
待つ
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/25(火) 20:55:38.73 ID:GU/eYNTWO
サキュバスのほうのスレに一本化したみたいだからもうあきらめろ
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/26(水) 16:08:29.03 ID:9yR1Wd96O
この人サキュバスの人なの?
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/04(金) 18:18:22.83 ID:S4absT1p0
文章からは違うような気がするけどな
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/05(土) 00:42:25.02 ID:NK3bjXbFO
スレタイほぼ一緒でふたなりと露出メインだから同じ人っぽいけどなあ
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 12:15:58.23 ID:JIFGJ1+JO
>>312
あっちの当初予定していたスレタイは淫魔VS魔法少女ですぜ
間違って淫夢にしちゃったから今のスレタイなんですぜ

それと書き方ならともかく性癖で同じと特定するのはかなり無理がある
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 21:52:18.50 ID:zGQnKQhf0
あのスレよりもむしろ、否定されたけどパンツ勇者の方が文体的にそれっぽさがある
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/11(土) 01:06:38.95 ID:Tw//TRmy0
待ってる
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/03/22(木) 17:25:00.60 ID:xarKBQYuO
 
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/04/18(水) 22:12:03.08 ID:9hB6ADI0O
まだかな
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/07/01(日) 09:42:32.35 ID:fjvpzhpv0
保守
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