【ジョジョ4部】もし吉良が誰にでもあるような性癖だったら?

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/23(日) 21:18:57.06 ID:mOYe0V+90
アニメジョジョ17話

振り向いてはならない小道に迷い込んだ岸辺露伴と広瀬康一。杉本鈴美からある話を聞いていた。

鈴美「…ここの家ね。15年程前殺人事件があったんですって。隣のおばあちゃんから聞いた話よ。事件の日の真夜中この家の女の子が寝室で寝てるとね」

露伴、康一「!?」

鈴美「両親の部屋の方でピチャリ、ピチャリって何かが滴る音がして目が覚めたんですって」

鈴美「何の音だろう?パパ。ママと呼んだんだけど返事がないんですって。でも女の子はそんなに怖くなかったの。なぜなら傍には愛犬がいたから」

鈴美「だけど相変わらずピチャ、ピチャって音が何十分も続いてるんですって。ついに女の子は何の音か調べに行くことにしたのよ」

鈴美「すると首を切られた愛犬アーノルドがコート掛けに吊るされ死んでいたの!」

鈴美「突然ベッドの下から声がしたわ。「お嬢ちゃんって、かわいい顔と、エロい体をしてるね。勃っちゃったよ。クックック〜ン」」

鈴美「「両親も既に殺したぞ。母親の中(腔内)は最高だった」と言って…」

鈴美「そして女の子も(強姦されたのちに)殺されたのよ!!」

―――
――
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/23(日) 21:59:48.34 ID:mOYe0V+90
お詫び

今年の1月に「もし吉良に異常な性癖がなかったら?」というスレを書いてましたが、このRのことを分かっておらずSS速報VIPに書いちゃいました。
後にそれに気付いたら怖くなって立て逃げしてしまいました。ホントにごめんなさい!通報しないでくださいお願いします

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483758613/

今回は修正版です。マジで中途半端にならないようにします
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/23(日) 22:02:52.85 ID:mOYe0V+90
21話

ラジカセには杜王町レディオが流れていた。それを聴きながら吉良吉影は爪を切っている。

食卓には2人分の食事が並んでる。サラダ、トースト、ベーコンエッグである。

更にその中に「写真」が一枚置いてある。

写真の内容は、20代前半くらい美しい女性が吉良らしき男性に犯されている様子だった。
美女は笑顔で両手でピースをしている。いや、おそらく男性にさせられているだろう。

写真を手に取る吉良。

吉良「さあ、いただこうか。そうそう君にプレゼントがあるんだ」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/23(日) 22:12:01.26 ID:mOYe0V+90
昼休み、吉良は3人の女性社員に食事の誘いを受けるが断った。同僚は吉良のことを女性らに語る。

サンジェルメン店内。吉良はトレーを片手に、サンドイッチが並んでる商品棚の前に佇み、ブツブツと独り言を始めた。

吉良「おいおい、何を怒って拗ねているんだ。新入社員の女の子達にお昼を誘われただけじゃあないか」

写真を胸ポケットから取り出す。

吉良「それにしても、君は相変わらずエロい顔をしているね」

吉良「やめてくれないか公然の場で。ムラムラするじゃないか」

ズボンのチャックをあけ、己のナニカをあらわにする。 本来この場でやっていいことではないと分かっていながらも吉良には躊躇いはなかった。

吉良「まったくこんなに濡らしちゃって。またイかせないとね」

そして彼は写真を見ながら、棒状であるナニカを右手で握り、擦り始めた
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/23(日) 22:23:51.68 ID:mOYe0V+90
吉良「何回イけば気が済むんだ?ン?」

写真を己のナニカに近づける。

吉良「本当君は根っからのスケベだな。 うっ!」

その時、吉良のナニカの先から白濁液が飛び出た。白濁液は写真と商品のサンドイッチにかかる。

吉良「しまった…君が潮吹いたからサンドイッチのラップにかかったぞ。いけない子だ」

白濁液のついた写真を舐める吉良。

吉良「しかしこのサンドイッチは触りたくないから、下のやつを買おうね」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/25(火) 18:47:17.48 ID:w6fiOgII0
[]]
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 18:16:57.57 ID:HDwEKGwOO
陽光に照らされた平地の木の下で写真に語りかけながらサンドイッチを食べている吉良。

吉良「美しい街だ。杜王町。こんな素晴らしい街が他にあるかな。まるでピクニックに来てる気分だね」

吉良「ん?」

周囲を見渡していると吉良は、ゴミ箱に捨てられていたダイナマイトボディーの女性が表紙であるエロ本を発見した。

吉良「何て美しい容貌ときれいな脚だ!」

吉良は食べかけのサンドイッチと写真を紙袋に入れて、エロ本を取りにゴミ箱へ向かった。
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 18:30:33.87 ID:HDwEKGwOO
重ちー「あれ、オラのサンドイッチはどこだ?」

重ちー「なーんだ、あるじゃないか。ちょっと離れた気がするがまぁいいど」

重ちーは木の根本に置いてあった紙袋を持っていった。



それが吉良の紙袋とは知らずに‥‥



この時、エロ本を取りに行っている吉良。その際食べかけのサンドイッチとそして写真が入った紙袋を木の根本に置きっぱなしにしていたのだ。

吉良「!?」

紙袋を持っていかれたことにすぐに気づいた吉良。
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 18:53:20.04 ID:HDwEKGwOO
吉良(あの小僧袋を勘違いして持っていったのか)

吉良(食べかけだけだったらまだしも、あの中には彼女(写真)も入っている!)

吉良(まずい、確か彼女には、私が写っているし、日時も記載されてた)

吉良(しかも彼女の身内は既に捜索願いをしている(ニュースで見た情報))

吉良(これだけ証拠が揃っては、警察が私まで辿ってくるのは時間の問題だ!)

吉良(この吉良吉影15年前から手掛かり一つ残したことがないがよりによってあんな小僧に…!)

吉良(何とかして取り返さなければ!)
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 19:09:23.99 ID:HDwEKGwOO
それから吉良は、様々なトラブルやアクシデントに巻き込まれたものの、何とか写真を取り戻した。


しかし‥‥
結果的に重ちーに見られてしまった。

重ちー「何だど!このエロい写真は‥‥。それにこの女の人行方不明の‥‥」

吉良「なんということだ…見てしまったか。そして小僧。貴様も私と同じ能力を持っているのか」

吉良は重ちーに自己紹介と平穏な人生論を語り出し‥‥



11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/28(金) 19:14:19.87 ID:HDwEKGwOO
吉良「キラークイーンと私はコイツを名付けて呼んでいる」

吉良「誰かに喋られる前に君を始末させてもらう。今夜もぐっすり眠れるようにね」

その後、重ちーはハーベストで対抗するも、キラークイーンの爆弾に敗れ、吉良に爆殺された。 
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/29(土) 23:11:26.77 ID:vdcl/j1TO
22話

その日の夕方のこと。吉良は仕事帰り、仗助と億泰とすれ違う。

吉良(おや、今のは仗助‥‥億泰もいたな)

吉良(何か辛そうな顔をしていたな。まぁいい) 

もう一人億泰の父親もいたが、人間の姿ではないからか吉良はその存在に気づいていなかった。


某公園前を通る吉良。

吉良(ん?)

公園のブランコで遊んでいる二人の女児を見かける吉良。

JS1「暗くなってきた。もう帰らないと」

JS2「私は帰りたくない‥‥」

JS1「か、カナエ?」

カナエ「やっぱり‥‥サナちゃんには話しておこうかな‥‥」

サナ「ど、どうしたの急に‥」

カナエ「実は私、毎日パパに暴力を受けてるの」



サナ「え!!?どういうこと!?」


カナエ「先月にママが病気で死んでから、ママの分までパパと2人で支え合いながら何とか生活していこうと思ったのに‥‥」

カナエ「パパ‥‥何か気に入らないあると、必要以上に大声で怒鳴ったり部屋荒らしたりするようになったの」

カナエ「日に日にそれは悪化して、今じゃイライラするだけで私を蹴ってくるの‥‥うっ‥‥うっ‥‥もう嫌」ボロボロ

サナ「‥‥」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/04/30(日) 00:08:49.70 ID:Bphhl+eAO
サナは泣いているカナエに何も言えることができず、黙り込んでいた。

サナ(こ、こんな辛い思いをしていたのに…私はカナエのこと今まで全然分かってなかった…)



吉良「かわいそうに、辛かっただろうね」

一部始終カナエの話を聞いていた吉良は2人の前に現れた。


サナ「だ、誰?おじさん」

吉良「私の名は吉良吉影。近くのカメユーで働いているんだ。でもそれよりも今は…」

泣いているカナエに寄り添う吉良。

吉良「カナエちゃん。話は聞いたよ。君はおうちに帰りたくないんだね?」

カナエ「……うん」

吉良「それなら今夜は私の家に泊まらないか?」


―――
――
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/30(日) 00:12:44.64 ID:Cl5/l7b6O
ジョジョSSとは珍しい
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/01(月) 11:14:53.62 ID:U48chZeHO
4日後の早朝のこと。吉良邸内、4畳半の一室。

ラジカセには、「杜王町レディオ」が流れている。それを聴きながら吉良は自分の寝ていた布団を畳んで押入れに入れる。

窓を開け、思いきり深呼吸をした。

吉良「ふー、早起きは実に清々しい。特にこの別荘地帯は空気が新鮮だ」

吉良「今日も張り切って仕事ができそうだな」

吉良「おっと、そろそろ2人を起こすか」


隣の部屋の引き戸を開ける吉良。

吉良「さあ、そろそろ起きようか」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/01(月) 12:13:08.18 ID:U48chZeHO
開けたドアの向こうは…
部屋の所々白濁液で汚れており、その特有の臭いで部屋全体充満している。
また、精力剤や媚薬だと思われる大量のドリンク剤の空き瓶、使用済みのバ〇ブレーターとア〇ルビーズなどの玩具で散らかっている。
セーラー服やメイド服、可愛らしい下着や水着といった、女児用の衣類が何着も脱ぎ捨てられている。


そして、100枚を超える無数の写真 が部屋中に散乱していた。

100枚を超える写真の内容は全て、カナエやサナと思われる2人の女児が吉良らしき男性と、あらゆる性行為をしている様子だった。

一枚写真を拾う吉良。

吉良「カナエちゃん、サナちゃん」

無論、カナエとサナは既にキラークイーンで始末されていた。

吉良「昨日までの3日間は楽しかったね」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/01(月) 19:02:23.80 ID:NzvKmGlgO
吉良「実際あの時放っておいたとしても、どのみちカナエちゃんは父親に殺されていた。このご時世、警察も児童相談所も無能だからな」

吉良「ならば私の性欲の捌け口として、快楽に浸りながら死んだ方が彼女にとって幸せだっただろう」

吉良「まぁ、サナちゃんも巻き込んでおいて言えた口じゃないが」

ちなみに二人はキラークイーンに消される前に、腹上死で死んでいたのだった。 


吉良「あ、そういえばおとといムカデ屋に出したスーツ、今日取りに行かないと‥‥」

これから仗助達に素性がバレ、別人として生きていくことを、この時の彼は知らなかった。
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/02(火) 07:36:37.33 ID:afN05ZgfO
23話

シアーハートアタックで承太郎と康一に攻撃を仕掛けた吉良。50m以上離れたカフェでコーヒーを飲みながら、2人を殺して戻ってくるシアハを待っていた。

吉良「シアーハートアタックに弱点はない」

そう思い込んでいたはずだったが‥‥


ズン!

吉良「お、重い!何だ!?うわっ!!」

突然、ポコ○ンが重くなった。(左手ではない)

それによりうつぶせの体制から立ち上がれなくなってしまった。

吉良(シアーハートアタックが何らかの理由で重くさせられている‥‥直接取りに行かなくては‥‥)
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/02(火) 07:48:22.13 ID:afN05ZgfO
24話

うつぶせの体制でアザラシのように這いつくばってムカデ屋まで向かう吉良。

吉良(人前で目立った行動をする…それはこの吉良吉影が最も嫌うことだ…)

吉良(それが赤の他人の前でこんな屈辱の生きっ恥をかくとは…)

吉良(無敵の自動操縦シアーハートアタックが捕まってしまうとは…)

それから吉良はゴロツキに絡まれたり、ブスな女子高生達の罵詈雑言を浴びたり、警察官に職務質問を受けたりと散々な思いをしたのだった。
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/05(金) 12:58:19.41 ID:XiK2eBfCO
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エコーズact3がキラークイーンに足で押さえつけられ、身動きとれなくなった康一。うつ伏せになった吉良はシアハを回収し、道中で醜態を晒したことを康一に話す。

吉良「初めてだよ。ここまで追い詰められたのはな。なんか…ちょっとした敗北感まで感じるよ。まったく大した奴だ。敬意を表するよ君は」

そして康一をリンチするが、その際に財布を抜き取られ自分の名前を知られてしまった。

康一「お前はバカ丸出しだ! あの世でお前が来るのを楽しみに待っててやるさ!」

吉良「野郎!!」

カッとなって康一を瀕死にする吉良。

吉良「 クソッタレが…なんだこの敗北感は…」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/05(金) 13:05:34.84 ID:XiK2eBfCO
トドメを刺そうとしたところで、シアハで重傷を負っていた承太郎が立ち上がった。

承太郎「康一君…君は精神的にはその男に勝っていたぞ」

承太郎「 いい時計だな。だがもう時間が見れないように叩き壊してやるぜ。貴様の顔面の方をな」

吉良「『私のキラークイーンのパワーに勝てるとでも思っているのかね?』

スタプラ「オラァ!」バコッ!!

吉良「グハッ!」

吉良はスタプラのオラオララッシュを喰らった。

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仗助、億泰が駆け付け、追い詰められる吉良。

吉良「素顔もバレた。スタンドの正体もバレた。本名もバレた。もうどうやら熟睡して眠れないらしい」

吉良「ただし今夜だけだ!」

吉良はキラークイーンで己の聖棒を切断する。

仗助「はっ!?」

億泰「コイツ、自分のポコ○ンを!!」

再びシアハを出し、逃走する吉良。仗助ら4人はクレDの直す能力で切り離された聖棒を追いかけて、吉良を追跡した。

彼らが追いかけて着いた先はエステ・シンデレラだった。

康一「彩さんが…彩さんが…!」

エステ・シンデレラ内。そこには全裸で身体中血液と白濁液まみれで倒れている辻彩と
目や鼻、指紋などがない椅子に座った状態男性の遺体があった。

承太郎「待て!その男吉良吉影じゃない!ポコ○ンがある」

彩曰く、吉良はシンデレラの能力で外見が変わり、男性に成りすましたと言うこと。

彩は4人に外見が変わった吉良の特徴を伝えようとするも、キラークイーンの爆弾で爆死した。

康一「吉良吉影!卑怯だぞ!出てこい!!」

承太郎「 奴は怯えもしなければ隠れもしない。この杜王町から出も。この街で今まで通り生活する…」

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22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/05(金) 14:00:21.13 ID:YiqIiJ9V0
真の意味でNTRか...
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/06(土) 10:01:56.60 ID:Rc5E5uJ7O
25話

吉良邸を立ち入り調査している仗助ら4人。

人物像や身辺、学生時代、実績など、吉良吉影の情報を得ていく承太郎。

承太郎「何か奴の趣味でも見つかればとこの家に来たが…」

仗助「ん?何か、あのドアから臭うっすね」スンスン

ガラッ

ある部屋の引き戸を開ける仗助。

仗助「何だ!この部屋は!?」

驚くあまりに後ろに尻餅をつく仗助。
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/06(土) 10:05:30.42 ID:Rc5E5uJ7O
それは、吉良がカナエやサナと3日間にわたって3Pをした部屋であった。

仗助「ら、ラブホとか風俗とか、そんなチャチなもんじゃねーぞ!これ」ガクガク

畳に散乱している大量の写真を一枚拾う承太郎。

承太郎「この2人は…この前ニュースで行方不明になってた、新崎香苗と荒井紗菜だ」

承太郎「まさか奴の仕業だったとは…」

康一「かわいそうに…殺人鬼にこんなことされて…」

億泰(この殺人鬼、男が求めるプレイをすべてヤってやがるぜ!)

億泰(そのわりに、まだ物足りなそうな顔してるぜ!!三十路越えてるオッサンのくせにJSにされてるありがたみつーもんを感じねーのか!?)

億泰(にしても……セーラー服やメイド姿のJSがあまりにも可愛い……あとCCさくらのコスも格別にいいぜ)

億泰(殺人鬼とヤッてるのは気に入らねーが……ヤバイ!その辺で売ってるエロ本よりエロ過ぎるぞ!)

億泰は、皆に気づかれないように写真をこっそり十数枚程ポケットに入れた。
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/06(土) 12:18:46.98 ID:zGSP1QjiO
引き出しから、ノートを見つけ、目を通す承太郎。

承太郎「どうやら、これまで性交の記録をとってるようだな」

仗助「1983年といえば杉本鈴美が殺された年っすよ!」

承太郎「この年から記録が始まってる。成長に従って性欲を抑えきれなくなっていったんだろう」

仗助「うわっ!次のページにはプレイの詳細まで!」

承太郎「平凡を装う男の性癖を見つけたってとこだな」

承太郎「見ろ。このデータは占いだ。ユダヤ商人は太陽の黒点の動きで商売の好景気・不景気を見るらしいが吉良吉影は精子の量や状態で自分の体調を占ってたらしい。もちろん強姦の体調をだ」

仗助「1999年!今年は6月で既に200mlも出している!何て奴だ!レ○プ野郎め!」

カシャ

その時、机の上に置いてあったカメラが勝手に仗助と承太郎を撮影した。
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/06(土) 14:22:34.49 ID:zGSP1QjiO
吉廣「こ〜ろ〜す〜。儂の愛する息子を追跡する者はこ〜ろ〜す〜」

吉良吉廣のアトムハートファザーで部屋に閉じ込められる2人。

仗助「何やってるんスか承太郎さん!無敵のスタープラチナで何とかしてくださいよ!!」

承太郎「仗助、俺はもう諦めたぞ」

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承太郎に捕らえられた吉廣。しかし、億泰と康一を欺き、スタンドの矢を奪って脱出する。

吉廣 「吉影よ、小学生の時ワシがエロビデオを見せたばっかりに、お前は女を犯さないではいられない性格になってしまった。でもそれがお前の幸福だというのなら守ってあげるよ」

吉廣「だってワシのたった一人の息子だものなぁ…」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/06(土) 20:43:42.37 ID:zGSP1QjiO
27話

現在杜王町は夏の季節を向かえ、人々の大半は海水浴や花火大会など夏だけの行事を楽しみにしている。

杜王町内にある一軒家「川尻家」。そこの部屋の窓から「川尻浩作」。もとい「吉良吉影」は、家の側を通りかかる3人の女性を指をくわえながら凝視していた。

ムクッ

川尻(吉良)(ヤバイ、静まれ私の聖棒!)

股間付近を必死に押さえつける川尻。

川尻(くっ……人は自分の心の底を他人に隠したまま生活している…しかし永遠に誰にも自分の本性を隠したまま一生を過ごせるものだろうか…)

川尻(今の私は女性を遠くから少し見ただけで勃起するほど、気持ちが抑えられなくなってる。安心して落ち着くまで我慢するんだ…)

川尻(まだこいつの筆跡すら完璧に真似できていない…)

川尻(東方仗助…空条承太郎め…奴等のおかげでこんな目に…)
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/06(土) 21:34:31.27 ID:zGSP1QjiO
ガチャ

その時、川尻浩作の妻「川尻しのぶ」がドアを開けて部屋に入ってきた。

しのぶ「その…お茶淹れたから。珍しい事もあるもんだって思ってるかもしれないけどよ…よかったら…飲みたくなければ別にいいけど…」

しのぶは川尻の机にお茶を置くと、

しのぶ「…あらもうこんな時間だわ。そろそろ寝ようかしら」ヌギヌギ

今度は着ているワンピースを脱ぎ出す。

そう、彼女は今川尻に構ってほしい気持ちで、甘えたい猫のように誘っているのだ。

ゴゴゴゴゴゴ

川尻「……」ムクッ

しのぶ「♪~」ヌギヌギ



川尻「……………!」ムクムク

しのぶ「♪~」ヌギヌギ

川尻「………!!!」ギンギン!
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/07(日) 08:49:14.65 ID:WEMYFFJ5O
川尻「…」プツン!!

脱衣中のしのぶの背後に立つ川尻。

川尻(この女に心を打ち明けろ。自分の本性を見せてやれ。吉良吉影!)

しのぶ「あなた?」

しのぶは自分の背後に川尻がいることに気づくと…

川尻「しのぶっ!」ガハッ

しのぶ「きゃっ!」

川尻はしのぶを押し倒した。

川尻「最近ムラムラしているんだ。今まで必死に耐えてきたけど、もう我慢の限界だ。だからしのぶ……久しぶりに」

しのぶ(え?この人今まで自分からこんなこと誘ったかしら?)

しのぶ(おかしいわね……)


しのぶ(いいえ…今はそんなこと考える必要はないわ!)

しのぶ「……分かったわ…でも優しくね///」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/07(日) 10:35:31.23 ID:WEMYFFJ5O
川尻の聖棒を舐めているしのぶ。

しのぶ「はぁ……はあ…///」レロレロ

川尻「最高だよしのぶ。早人を産む時と変わらずフェ○がうまいな」

川尻(産むときのことなんか全然知らないけど…)

しのぶ「当たり前でしょ。いつでもあなたとシても出来るように毎日バナナで練習していたんだからね///」レロレロ

川尻「そうか、それは嬉しいものだ」

舐めていた川尻の聖棒を今度はくわえ始めるしのぶ。

じゅるじゅる

しのぶ(あの時……この人のこと、つまらない男だなんて…バカだわ私。彼はこの時のためにワザとあんな態度をとっていたのね///)

川尻「しのぶ……そろそろ」

しのぶ「あたったわ(分かったわ)///」じゅるじゅる
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/07(日) 11:27:11.57 ID:WEMYFFJ5O
川尻「イくぞ!!」

ビュルルルルルルルルルル!!

しのぶ「!!」

聖棒から出た大量の白濁液はしのぶの口内に一気に射出した。

しのぶ「う…!」ゴクゴク

しのぶは一滴も残ることなく川尻の白濁液を飲んだ。

しのぶ「はぁはぁ///」アヘアヘ

飲み終わると……しのぶは後ろに尻餅をついた。大きく股を広げ、スカートの中が丸見えになる。

川尻「はぁはぁ……大丈夫か……しのぶ」

しのぶ「こんなに出すほど我慢してないでもっと早くに言えばよかったのに…///」

川尻「すまない……」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/07(日) 13:14:53.05 ID:WEMYFFJ5O
ワンピースと下着を脱ぎ出すしのぶ。

しのぶ「あなただけ気持ちよくなってるなくて許さないわ。次は私のを…おねがい///」クパァ

しのぶは自らの陰核を川尻に見せる。

川尻(この女…しばらく私の性処理として使えるな)ニヤリ

川尻(吉良)はこれまで15年間の豊富な性交経験やテクニックにより、ク○ニーでしのぶをイかせることなど造作もなかった。

更に、キラークイーンに無音カメラでこの様子を撮影させていた。

ブシャアアア!!

しのぶ「アヘェ…///」ビクンビクン

川尻「さて…ラストだ」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/07(日) 13:30:08.55 ID:WEMYFFJ5O
川尻は己の陰茎をしのぶの陰茎に挿入した。

パン!! パン!! パン

川尻「ふっ!ふっ!ふっ!」

腰を前後にひたすら振る川尻。

しのぶ「あん…らめぇ///」

川尻「君の中は最高過ぎて……いつまでもこうしていたいと思ってしまうな」

しのぶ「あ……わ、…ワタシもよ///」アヘェ

川尻「でも、もうフィニッシュだ!!」

ビュルルルルルルルルルルルルルル!!!!

しのぶ「らあぁぁぁめえぇぇぇぇ!!!!!」ビクンビクン
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/07(日) 17:17:34.87 ID:WEMYFFJ5O
事後

川尻「………」

川尻「ちょっとやり過ぎた……すまない」

ベッドでうつ伏せになって就寝する川尻。

しのぶ(………///)

しのぶ (「やり過ぎた‥‥すまない」ですって?とんでもないわ!あなたの大胆な行動に…すごくドキドキするわ!///)

しのぶ(そしてすごくワクワクするわ。私…あなたのことが…好きになってるわ///)

大川ナレ「そのすてきな川尻(吉良)がしのぶを虜にさせた!たちまち川尻(吉良)としのぶは仲のいい夫婦になり
しのぶは彼に夢中になった!」

大川ナレ「ちなみに天井には小さなカメラが設置されているということをしのぶは一切知る由もないだろう」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/07(日) 18:10:20.68 ID:WEMYFFJ5O
川尻家内のとある一室。そこには一人の少年が、テレビが置いてある机に向かっていた。


少年「あ‥‥あ‥‥」 

少年は何か悪いことをしたのか、何かの罪悪感に襲われていた。

彼は自分の右手の手の平を見つめている。

手の平には、何か白いドロドロとした液体が付着している。

少年「最低だ‥‥僕‥‥」


少年が何をしていて、何に罪悪感を感じているのかは誰にも分からない。彼のみぞ知ることである。
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/07(日) 20:40:14.56 ID:WEMYFFJ5O
29話(番外編)

ハイウェイ・スターからバイクで逃げる仗助。康一の情報で何とか本体の噴上裕也のいる病室へたどり着く。

しかし、仗助はもう少しのところでハイウェイ・スターに捕まり、養分を吸いとられ動けなくなった。

裕也「おめーら3人の中で生理中の奴がいるだろ。違うか?いるよな生理」

アケミ「私じゃないわ」

レイコ「私も…もしかしてヨシエ?」

ヨシエ「ち、違うわよ!」

裕也 「おいおいおかしいぜ。思いっきり生理の匂いがすげープンプンしてんだからよぉ〜」

その時、裕也の背後に立っていたのは点滴を飲んで復活した仗助だった。



仗助「俺だ!!!」


裕也「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!近寄るんじゃねぇぇぇぇ!!!」

その後、裕也はクレDで怪我を直された上で「ドラララ」ラッシュをくらった。窓を突き抜け、外に吹っ飛ばされ、庭の噴水へと落ちていったのだった。
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/07(日) 21:05:50.76 ID:Oct0m+e9O
なんかワロタ
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/07(日) 23:12:55.90 ID:WEMYFFJ5O
30話

ある日、川尻家の地下室に猫が入り、必死に追い出そうとするしのぶ。その際、猫は割れたガラスの破片に刺さって仮死状態になった。

死んだと思った川尻は雨の中、その猫を埋葬した。


パン パン パン!!

前後に腰を振る川尻。

川尻「どうだい、今までにない快楽だろ。猫への罪悪感も吹っ飛ぶさ」

しのぶ「らめぇぇ!///」

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39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/08(月) 09:04:35.64 ID:dldmPkwIO
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埋葬した猫が、「猫草」に生まれ変わり、自分を殺したと恨むしのぶに空気弾を当て、失神させた。

しのぶ「…」バタッ

川尻「しのぶ!!」

猫草(あの女は殺す!)

川尻「これ以上彼女を攻撃させるわけにはいかない。貴様には消えてもらう」

猫草(邪魔するこの男も殺す!)

川尻はキラークイーンで猫草に攻撃を仕掛けるも全て無効化され、むしろ一方的に攻撃を受ける側となっていた。

川尻(なんだ…この吉良吉影ひょっとして今ホッとしたのか…?彼女の目にサボテンのトゲが刺さらなかったことに…なんだ…この気持ちは…)

川尻(この私が他人を心配するなどと…。いや違う、この女がもし死んだら、私の性処理相手がいなくなる心配があるだけ!この女が無事でホッとしたのはそのことだけのせいなのだ!ただそれだけ…)

その後、その辺に転がっていたボールのおかげで命拾いをした川尻。

川尻「危なかった…とりあえずこれでいいとするか。これでいいとしよう…」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/08(月) 12:56:05.89 ID:dldmPkwIO
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会社へ行くべく、靴を履く川尻。その様子を階段から見ていた少年「川尻早人」はそれに違和感を感じていた。

早人(靴ベラを使って靴を履いたぞ。きっと25.5cmの靴を履いて行ったんだ。2種類の靴のサイズがあるのはおかしい)

自室に戻る早人。リモコンを片手に録画したある映像をテレビに再生する。

早人(嫌いな椎茸をムシャムシャたべるのもおかしいし)

早人(最近ママとセッk……)

一瞬思考が停止する早人。

早人(はっ……あれは考えちゃダメだ…トラウマが!)

早人(き、気をとり直して…とにかく今のパパはおかしい!)




その後、屋根裏部屋で猫草を見つける早人。更に家に戻ってきた川尻の奇妙な独り言を聞き、早人は本物の父親でないと確信した。

早人(パパの顔をしているけど、パパじゃない……。あいつは誰なんだ!?あいつは?)
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/08(月) 19:50:28.24 ID:tDptRIivo
おつ
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/09(火) 13:10:36.21 ID:qkSGd+c2O
31~34話 (7月15日(木))

8:30。杜王町内の某小学校。ここの児童である早人は普段通りに登校した。

教室内、1限目の授業中のこと。

国語教師「じゃあこの段落から、今野、読んでくれ」

女子「はい、『ジョジョはディオに愛犬ダニーを紹介した。しかしディオはフンと不快そうな表情を浮かべ、次の瞬間、ダニーを思いきり蹴飛ばした……』」

女子児童が熱心に教科書を音読をしている中、早人は窓から空を見上げて、これまでの川尻(吉良)に関することを頭の中で整理していた。

早人(今のパパは、本物のパパじゃない……。これは間違いない)

早人(でも、この前の「猫みたいな草」見て以来、あれからアイツはこれといったおかしな言動はない……」

早人(やっぱり僕のことに勘づいたか?)

早人(まぁ、それはいい…。どこかで必ずボロを出すはずだ)

早人(そこを確実に押さえてやる!!)

バンッ

早人「いたっ」

その時、早人は教師に教科書で軽く叩かれる。

国語教師「川尻授業中だぞ。ボーとするな」

早人「す、すみません…」

教師に注意される早人の周囲は笑い声で響き渡る。
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/09(火) 22:28:42.80 ID:qkSGd+c2O
11:16。とある企業の職場。社員達は黙々とパソコンをカチャカチャと操作している。

川尻は書類を片手に社員達の間を通っていると、一人の女性社員を見かけた。
  
ムクッ

川尻(う!まただ‥‥)

川尻(抑えなければ…夜までの辛抱だ…)ギンギン

彼は抑えきれない自分の性欲と日々葛藤していた。
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/12(金) 20:54:12.73 ID:jc7lTcnzO
少し遡って7:37。東方家。

仗助の母親「東方朋子」は台所にて、あるものを見つける。それは熱い紅茶が入ったティーカップと4つに畳んであるハンカチらしきレースの布である。

朋子「仗助!やっぱりアンタいるんじゃない!」

朋子はレースの布を手に取ると、それに何か違和感を感じた。

何かと思い、布を広げると……

朋子「え?」

驚くことに、その布はハンカチではなく、女性用の下着だった。
さらに、「おまえのパンティーだ」とマジックで書き込まれていた。


?「恐怖を感じない人間はいない」

背後から一人の青年の声が聞こえる。

朋子「!?」

振り向く朋子。そこには敵スタンド使い「宮本輝之介」が佇んでいた。

輝之介「怖いという態度や表情を押し隠してもダメだ」


輝之介「心の奥深い恐怖ってものはそれは決して取り除くことはできn……」




朋子「オラァ!」 ドカッ

輝之介「ガハッ!」

その時、朋子は輝之介の顔面にドロップキックをかました。
彼女の攻撃に輝之介は仰向けに倒れた。

輝之介「ば、バカな………」ドクドク

両方の鼻の穴から鼻血を流す輝之介。

朋子「この変態が!!」

輝之介「グフッ!」

倒れた輝之介の顔を自分の足で踏みつけ身動きをとれなくする朋子。

朋子「最近、近所からウチの周りをウロついてる不審者がいると、噂になってたけどアンタのことだったのね!!」

朋子「サツに突き出してやるわ!」

輝之介「ひぃぃぃぃぃ僕は他人が怖がるのを観察するのが好きなだけなんです!許してください!」

無論、パワー、スピードEの自分のスタンドでは朋子に対抗することはできなかった。

大川ナレ「男の名は「宮本輝之介」。人や物を紙に入れるスタンド「エニグマ」。仗助達と戦いもせず再起不能(逮捕)」

その後、輝之介は朋子に袋叩きにされ気絶、それにより紙に入れられた康一は脱出した。
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/12(金) 22:43:34.22 ID:jc7lTcnzO
15:20。某小学校。下校前のHRをしていた。

教師「明日も元気に学校に来ましょう」

学級委員の号令の合図に合わせ、児童が起立する。

学級委員「きょーつけ れいっ」

一同「さよーなら」

挨拶が済むと児童らはゾロゾロと教室を出ていった。

早人は急いで階段を降りる。

早人(今ならアイツはまだ会社にいる!入り口で伏せして決定的瞬間を撮ってやる!)
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/13(土) 18:13:33.94 ID:xh7qLWHlO
ドンッ

階段の踊り場にて出会い頭に誰かとぶつかる早人。ぶつかった相手は体格が大きいためか動じず、小柄な早人だけが後ろに尻餅をついた。

早人「す、すいません……」

?「お、川尻か、丁度いいな」

早人「え?」

顔を上げる早人。

早人とぶつかった相手は1つ上の学年であるタチの悪そうな4人の男子達であった。彼らは髪は赤色や金色、緑色などに染め、耳にはピアスを付けており、いかにも不良を漂わせる雰囲気を出していた。

早人(さ、最悪だコイツらとは二度と会いたくなかったのに……)ビクビク

男子A「俺たちこれからゲーセン行きてぇだけどさ、金ねーんだよ」

男子B「2000円でいいからくれや」

早人「いや …あの……今…お金は持ってまs」

バキッ

早人「グハッ!」

顔面にグーパンチをくらい、倒れる早人。

男子C「てめぇに拒否権はねぇんだよ!テキトーなことぬかして逃げるんじゃねぇぞ!」

男子D「今の拳はその戒めとして受け入れろ」

早人「…………」ボタボタ

殴られた早人は両側の鼻の穴から血が流れ出していた。
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/25(木) 23:30:46.39 ID:59EEadGp0
男子A「早く金出せや!オラッ」ガンッ

倒れている早人の脇腹を蹴る男子A。

早人「…………」

早人「……ない」ボソッ

男子C「何?聞こえねぇな、はっきり喋りやがれ!」

早人は仰向けの体制から立ち上がり、流血する鼻を押さえながら、口で息を吸い込んで……

早人「僕は急いでるんだ!!お前らみたいなクズに構ってる暇はない!!」

男子らに、自分の言いたいことを強く言った。


4人「……!?」

男子らは思いもしなかったのか、早人の威勢に一瞬呆然となった。

言い切ると、早人はちぎって丸めたティッシュを鼻に詰め、黙々とその場を立ち去ろうしたが‥‥
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/26(金) 13:15:09.72 ID:0tPnfQJD0
現実は非情であった



校舎裏ゴミ置き場。早人は身体中傷だらけの姿で倒れていた。

男子Dは早人のランドセルから財布を取り出す。

男子D「コイツ、3万も持ってやがるぜ。小5のくせに生意気だな」

男子A「もうコイツは文句を言える気力ねーだろうし、これは俺たちの物つーことで」

男子B「ま、俺らに歯向かった罰だ。自業自得ってやつだぜ」

4人「ハハハハハハハハハハハハ!!」

パシャ

次の瞬間、カメラのシャッター音が鳴った。

4人「!?」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/29(月) 10:38:16.93 ID:2gOlBhWf0
?「その財布を川尻くんに返しなさい」

シャッター音が聞こえた方向を向く4人。そこには、一人の女子児童が佇んでいた。

女子「今あなた達のやっていることは立派な犯罪行為です。今すぐ財布を彼に返しなさい」

早人「い……委員長」

辛うじて女子児童を見る早人。

男子C「あぁ何だよブス!人の話に首突っ込んでんじゃねーよ!」

持っている携帯の画像を見せる女子。

女子「今、ここで返さなければ、今撮ったこの写真を学校に提出します」

その時、女子に近づき、彼女の胸ぐらを掴む男子A。

男子A「ふんっ、そんなもんぶっ壊せば何も問題n……」

教師「おい、お前ら!また何かやってんな!!」

その時、校舎の窓から教師が顔を出した。

男子B「げっ宍戸だ!ヤバッ!」

慌てて逃げる4人。慌てるあまり早人の財布をその場に落としていった。
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/29(月) 19:52:19.31 ID:l50kPihN0
財布を早人に渡す女子。

早人「あ、ありがとう……垣崎さん」

女子「勘違いしないで。私は学級委員として、カツアゲの現場を見逃せなかっただけよ」

早人「え?」

女子「今日はたまたま見かけたから助けたけど、次襲われてもまた私が助けに来るとは思わないでね」

そう言うと、女子はその場を去っていった。

彼女の名は「垣崎比奈子」。早人のクラスメイトである。ポニーテールと眼鏡がチャームポイント。文武両道で学級委員
を務めており、同級生から慕われていた。

去っていく比奈子の後ろ姿を見る早人。

早人(垣崎さん……普段とは思えないほど……かっこいい…///)

彼女の勇姿に惚れたのか、頬を赤らめている早人。

早人(……って、何を考えているんだ僕は!今はそれどころじゃない!)

腕時計を見る早人(16:59)。

早人「ヤバイ!アイツがそろそろ退社する!」

早人は急いで身体中に負った傷を持っていた絆創膏を貼って手当し、川尻のもとへ向かった。
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/29(月) 22:18:50.32 ID:jcacJLZ7O
5時退社という社会人の鑑
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/30(火) 12:59:42.41 ID:9G8H6Tvc0
17:09。乙雅三の背中を見て、チープ・トリックに取りつかれた露伴。周囲に背中を見られないように気を付けながら歩いていた。

チープ・トリック「道路というのは必ず交差点という所があるんだよ。渡れっこないんだ」

露伴「そう思うか?乙雅三は僕の家まで来た。彼だって交差点を渡ってきたはずだ。どうやって渡ってきた?それを考えればいいんだろ」

露伴「それは…これだ!ヘブンズドア!!」

露伴は道路を渡る・渡ろうとする通行人を全員「ヘブンズドア」で本にした。

本にされて横断歩道の上で倒れている通行人達の中をエクソシストのような体制で通る露伴。

露伴「これで問題ない(キリッ)」

チープ・トリック「…………」

その後、チープ・トリックが「振り向いてはならない小道」で振り向いてあの世に連れていかれたことは言うまでもない。
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/30(火) 17:27:09.66 ID:wqcySWxNO
17:46。早人はカメラを片手に川尻を気づかれないように尾行していた。

川尻「……」

早人(今のところ僕の存在には気づいてないな)

早人(でも、油断は禁物だ)

川尻「……」ピタッ

その時、川尻は急に足を止めた。

早人(ん、急に止まった……。どうしたんだ?)

川尻「……」

立ち止まっている川尻。

川尻「……」タッタッタッタ

突如、全速力で走り出した。

早人(!?)

川尻の謎の挙動に動揺するも、早人は川尻の後を追う。

早人(何だ、あの奇妙な行動は?まさか気づかれた!?……いや、今まで一回もこっちを振り向いてないのに気づいているはずがない)
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/30(火) 18:17:52.40 ID:yhqhRFBn0
早人(一体何して……)

川尻「くっ、しぶとい小娘が……!」ボソッ

早人(小娘?)

早人は川尻の走る先に視線を向けた。

?「はぁはぁ……」

そこには、走っている走っている一人の少女の後ろ姿が映っていた。

早人(か、垣崎さん!?)

その少女が、先程早人をカツアゲから助けた「垣崎比奈子」であることは明白だった。

そんな彼女が、今何故か川尻に追われて、必死に逃げている状況である。

川尻「くっ、あれを見られたからには殺すしかない……」ブツブツ

早人(殺す!?)
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/31(水) 13:22:58.99 ID:D9os9VgPO
少し遡り17:29。帰宅途中の比奈子。杜王公園内を歩いていた。
比奈子(たまには公園を通って帰るのもいいわね)

シュッシュッシュッ

?「はぁはぁ……はぁ……」

その時、草木の茂みの中から男性の喘ぐ声が響いてきた。

比奈子「え?」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/31(水) 13:49:40.26 ID:D9os9VgPO
それが何かを確かめようと、比奈子は茂みの中を覗いた。

川尻「しのぶ……しのぶ」シコシコ

そこには……己の肉棒を握り、上下に擦っている下半身裸の川尻がいた。

比奈子「ひぃっ!何をしているんですか!?」

光景に驚いた比奈子は尻餅をつく。

川尻「!!?」

川尻「なんということだ…見たな………」ギロッ

狂気じみた目で比奈子を睨む川尻。

比奈子「あ……あ…あ」ガクブル

比奈子「ゴメンなさい!!」ダッ

川尻から走って逃げる比奈子。

川尻はズボンを履き、ベルトを締める。

川尻「始末しなければ……」

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