他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報R
更新
検索
全部
最新50
神「安価で冒険せよ人間」5
Check
Tweet
500 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/11(日) 15:50:01.10 ID:FYt/6hLpO
青騎士「斬夢蒼牙−−−−−−−−っ!」ゴオンッ!!
雪騎士「仕方がない……超雪魔法・強化!!」ズオオオオオオオオ!!
グワバンンッ!!!
青騎士「!!」
ウオワアアアアーーーーーーーーッ!!
司会『雪騎士、青騎士の斬撃を腕鎧で打ち砕いたーーーーっ!?』
雪騎士「ぐあああああ!」バリゴガアアアッ!!
女騎士「だが鎧も砕けダメージがっ!」
竜人(他の部分もぶっ壊れる!?)
団長「吹っ飛んだぞ」
雪騎士「うおあ……うああっ!」ドッシャアアアンッ!!
青騎士「はあ、はあ……勝った!」
オオオオーーーーーーーーーー!?
501 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/11(日) 15:54:04.50 ID:FYt/6hLpO
雪騎士「うあああああ……あっ!」ザグッ!ザゾゾゾゾゾ!!
司会『雪騎士、雪に埋もれてしまいましたーっ!』
観客♀「雪様がああ!」「負けてしまうの!?」「剣も奪われているし……魔法は補助系だけ!」イヤーキャー!
青騎士「どうだ……!」
雪騎士「う……ぐっ」
雪騎士(一回戦で格下相手に……最悪だっ)
雪騎士(体が……動かない)
雪騎士(う。う!? この雪の冷たい感触……まさか、鎧が砕けて、俺は今……!)アアアアアア
雪騎士(このままフィールドが元に戻ったら……係員が私を雪から出したら……いや、それ以前に特殊画面で透かされたら!? このままでは……このままじゃ!)アアアアア
雪騎士(バレたら……バレたらっ!!)アアアアア
司会『まだ生命反応、いや意識反応あり……KOではありません! しかし、既に行動不能になっている可能性もありますので、特殊画面で確認を……お!?』
502 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/11(日) 16:00:05.57 ID:FYt/6hLpO
オゴゴオゴゴゴゴゴ!ズゴオオオオオオオ!!
青騎士「なんだーーーーー!?」
雪騎士「雪魔法・グリフィンの強化系! 超雪魔法・キマイラ!」ズガゴガギルアギギリイイイイイ!!
司会『雪騎士、全身に雪を纏い……その姿、まるで合成獣!! 恐ろしい怪物の姿となりましたーっ!』
ウオオオオワアアアーーーーッ!!
観客「頭は牙長ライオン、翅は吹雪こうもり、しっぽは白銀うなぎ……」「それに両手は雪熊!」オオー
女騎士「他にもいろいろと……すごい姿だ」
竜人(ほんとは別のすごい姿を晒すはずが……)
青騎士「ぬぐ……ぅ」ヨロッ
司会『青騎士、疲れが出たか! 先ほどの攻撃が最後の一撃だったかー!』
雪騎士「青騎士……お前は強かった! カラフル騎士団は、強き集まりだっ! うおおおおおおお!」ブンッ!!
青騎士「−−−−−−−−っ」
グワッシャムッ!!
503 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/11(日) 16:06:45.51 ID:FYt/6hLpO
オオオーーーーーーーッ!!
司会『ぶっ飛ばしたーーーーーーっ!! 強烈な爪の一撃!! これは……KO! 試合終了! 勝者、雪騎士ーーーーっ!』
オオオオオーーーーーーーッ!!
北王「うむ」
ワーワーワーワーワー……!!
青騎士「……っ」
司会『これで十色の国は全滅! カラフル騎士団、最後に青騎士が魅せましたが、これで全員敗退となりましたー!』
ワーワーワー!
観客「まあ、それほど強くはないもんな」「いやいやいや、あの呪いを受け続けながらここまでやったのはすごい」
観客♀「さすが雪様ー!」「最強の男はまさに雪様!」「このまま優勝よー!」キャーハー!!
女騎士「いよいよ最後の試合か……女神様の試合!?」
女神「頑張ります!」グッ!
団長「おいおい……棄権したほうがいいんじゃないか?」
女神「いーえ! 皆さん頑張ってます! それに王国の大陸から優勝者が出ないと団長さんが首になってしまうんですよね!?」
団長「いろいろ間違って……」
女神「女神騎士、いきまーす!」
司会『あ、まだ退場済んでないんで』
女神「あ、ごめんなさい」
アハハハ
第四騎士(
>>504
……)
504 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/11(日) 16:13:41.03 ID:km610VK00
ふざけやがって…あの女のあわれの姿を大会の人間に見せつけてやる
505 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/11(日) 16:34:07.38 ID:FYt/6hLpO
雪騎士「ふう……んっ!」シュパンッ!!
サラサラサラ……
司会『おお、これは美しい! キマイラと化していた雪が淡雪になって試合場を包み……光となって消えていきます』
オオ……
女神「まあ、綺麗ですね!」
シスター騎士「本当……あら? 雪騎士くんの鎧、雪で出来てるの? さっきまで金属だったと思ったんだけど」
竜人「え、そ、そうだねえ。まだ雪がくっついてんじゃない(雪でおっぱい隠してるわけね)?」
女騎士「やはり勝ち残ったか……決勝で合うことになるかもしれんな」フム
老騎士「ふうむ、さすがじゃのう。あ奴はいつも執念で成功を勝ち取ってきたのじゃ」
氷騎士「うううううあああああいつ……うおおおおあああああ」ググググ
506 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/11(日) 16:38:16.92 ID:FYt/6hLpO
通路〜〜
青騎士「……はあ」ズッ
赤騎士「おっす」
青騎士「……すまない」
ピンク騎士「それはこっちのセリフよ」ゲホッゲホッ
白騎士「そうですわ。あなたがあそこまで頑張ったのに……」
赤騎士「なーに言ってんの。みんな、頑張ったでしょ! その気持ちがある限り、カラフル騎士団は終わってない!」
青騎士「赤騎士」
白騎士「そうですわね」
ピンク騎士「大会が終わっても、皆を守る仕事は終わらないってね」ケホケホッ
赤騎士「さ、それじゃあみんなで、元気よく裸踊りと行きましょー!」バサバサガキンゴン!
青騎士「へいへいへいへい♪」ヨッタッタ!
白騎士「えっちらおっちら!」ヘラヘラヘラーン
ピンク騎士「びろーんびららんやったったー!」ボインボイン♪
カラフル騎士団「「おしっこじょばーーっ!」」ジャババババーーー!!
竜人「おーちょっとトイレに行こうとしたらすごいものを」
カラフル騎士団「「「みないでえええええええええええええええええ」」」
507 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/11(日) 16:52:41.99 ID:FYt/6hLpO
試合場〜〜
司会『さあさあ、次こそ、第一回戦の最終試合! 王国の女神騎士とー』
女神「頑張ります!」
黄金ウサギ「ゆゆ!」シュタッ!
司会『おっと、一応説明。女神は黄金ウサギを使役しているので一緒に戦うことができます』
観客「まあ予選もそうだったしな」「予選終盤の再戦だぞこれはー!」「がんばれー!」「超高速化戦闘楽しみ!」「結婚してくれー!」ワーワー!
女神「きゃ/// だ、だめですよ私には団長さんが//」キャーキャー///
団長「///」
エロ観客「おっぱい出してくれー!」「全裸見せろー!」「裸踊り裸踊り!」ウヘヘヘヘー!
団長「光魔法・フラッシュ!」ドウン!
エロ観客「「なにもみえねえええええええええええ!!」」ギャアアアアアアアア
第四騎士「エロ観客……安心しろ。俺の魔法で、全員に素晴らしい光景を見せてやるからな! 女神騎士……そして黄金ウサギ! 今度こそ仕留める!!」
シスター騎士(大丈夫かしら、互いに技は知っている……)
司会『場所は……これまた同じ! 無人島! せっかくなので、まったく同じ、森の中にしましょう! 空間魔法〜〜!』ウオオオオオグオオオオオ!!
オオーー!ワーワーワー!!
観客「女神騎士がんばれー!」「いや、第四騎士の方が強い! 第四騎士が残るべきだ!」「問題はシスター騎士がいないことだな……」ワーワーワー!
司会『試合開始ー!』
第四騎士「感覚作用の秘技! これでエロ観客達は、目で見れなくても直接脳にこれからの光景が見られるのだ!」ウオオオオン!!
女神「行きますよっ!」
黄金ウサギ「ゆゆー!」
互いの行動安価↓&↓↓ただし第四騎士は秘技をつかったせいで、コンマ15以下なら出遅れる
508 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/11(日) 17:03:50.62 ID:O4E6BIo4O
女神 自分とウサギに高速化して二方向からタックル
509 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 12:18:52.40 ID:9ze5UF3do
拡散熱光線
510 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/13(火) 10:41:06.74 ID:Mv/7syJ3O
女神「超高速化魔法!」グオオオオオオオオオン!
黄金ウサギ「ゆゆうーーっ!」シュパパパパ!!
第四騎士「拡散熱光線!」シンギャアアアアアアアアアアア!!
女神「っ!」ズバアンッ!!
黄金ウサギ「ゆあっ!」バッ!!
オオーー!
司会『超高速化も何のその、強力な熱光線を周囲に放出すれば問題なしと言うことかっ! 第四騎士、強力な技を使います!』
サウスキング「あいつちょっと前よりストロング&テクニシャンになってねーかあ!?」フウウー!
団長「女神……げ///」
竜人「おおー、服の胸元ぱっくりだあ!」イヒヒヒ
エロ観客「「「おおおおこいつはすげえー!」」」
女神「あ、あうっ//」コソコソッ
第四騎士「今だ! 強化魔法・スピード! くらえ!」ダシュッ!!
女神「う!」
第四騎士「膝蹴りっ!」ドムッ!!!
511 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/13(火) 10:43:36.29 ID:Mv/7syJ3O
女神「くふ……」ブフウッ
第四騎士「甘いな、簡単に動きを止めるからだ」
黄金ウサギ「ゆ、ゆーっ!」シュパッ!
バキッ!!
第四騎士「ぐ!!」
司会『背後から黄金ウサギの体当たりーっ!』
ワーワーワー!
第四騎士「思ったより……効くなっ」ウグウッ
女神「今ですっ! 超高速ぱんちっ!」バシンッ!
第四騎士「がっ!」
司会『顔面を捉えたーっ!』
オオー!
女神「ウサちゃん行きますよっ!」グルンッ!
黄金ウサギ「ゆゆっ!」ピョン!
512 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/13(火) 10:47:21.08 ID:Mv/7syJ3O
司会『おおー!? 女神が第四騎士の膝を、黄金ウサギが後頭部を蹴りつけたっ! それによって第四騎士、前のめりに倒れ込むことにーっ!』
観客「やるじゃねえか」「いいぞこのコンビネーション!」「顔から地面に叩き付けられる……そんなの効くか?」オオオー!……オ?
第四騎士「下らん攻撃だっ!?」ギュワンギュオアングオアアアアアッ!!
女神「きゃ!」
黄金ウサギ「ふゆうっ!!」ビクッ!!
第四騎士「全身旋回! かああああああっ!」ギュオンギュワンギュゴギュワアアアアアアアッ!!
バシイイイイイッ!!
ワアアアアアアアアーーーーーーッ!!
司会『第四騎士、手裏剣のように高速回転! 女神たちを吹き飛ばしましたーっ!!』
女騎士「女神様っ!」
女神「あいた……すごいパワーです……っ」クウウ
第四騎士「よし……そろそろ始めるとするか。哀れな姿に……行くぞ!
>>513
!!」
女神「
>>514
」
黄金ウサギ(
>>515
)
513 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/13(火) 11:29:11.72 ID:77/Zs4y/o
光魔法・影舞踊(光で照らした相手の影を実体化し、その影を操る事で本体にも同じ動きをさせる)
514 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/13(火) 11:42:23.94 ID:kaNxg0xE0
今までの旅で色んな哀れな姿になってきたんですから、今更何が起きても動じません!←フラグ
515 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/13(火) 23:19:23.53 ID:yGNSfcHLO
女神の盾になる!
516 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/14(水) 09:36:33.58 ID:vjwT5uy+O
第四騎士「はあーっ!」ピカーッ!
女神「う!?」
黄金ウサギ「ふゆーーーーっ!」ダッ!
司会『第四騎士、ものすごい光を照射ーっ!』
エロ観客「どうなるんだどうなるんだ!?」「期待!」「全裸にしろーっ!」ワーワー!
団長「くそやめろっ! ……ん!?」
シスター「ダメよ行ったら? 今度こそクビとかになっちゃう」ググッ
団長「……」チッ
竜人「お膳立は完了……したかと思ったのに、黄金ウサギが邪魔した!」
エエーッ
司会『第四騎士の足元に、黄金ウサギの影が実体となって現れましたー!』
観客「何をする気だ」「影舞踊……?」「あれを操って攻撃するつもりだな?」ワイワイ
第四騎士「つまらんが……まあいい、お前にも邪魔された、動物にもあるのか知らんが、屈辱を与えてやる!」ススッ
影ウサギ「っ、っっっ」ヒョイヒョイヒョイ♪
黄金ウサギ「ゆ!? ゆゆゆっ、ふゆ(うわわ、脚を開いてマヌケに踊っちゃう)!?」ヒョイヒョイヒョイ♪
女神「まあかわいい♪」
黄金ウサギ「ゆゆーーっ(何言ってるのーっ!)!」
女神「う。い、嫌がってるみたい……第四騎士さんがさせてるってことですか!?」
第四騎士「鈍いやつめ……もう一発喰らえ!」ピカーッ!!
女神「あ」
黄金ウサギ「ゆゆゆゆーー(僕のやったこと無駄だったー!?)!」
517 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/14(水) 09:45:51.47 ID:vjwT5uy+O
影女神「……」スッ
女神「わ、私の影が……」
第四騎士「さあ、まずは……四つん這いになれ!」
影女神「っ」スウッ
女神「そんなこと……ああー!?」ガバッ
エロ観客「「ヨツンヴァイン!!!」」「いいケツだ」「おっぱいも垂れ下がって……」ウオオオーーーーーッ!!
女神「あぁーん見ないでくださあい!」
第四騎士「お回り!」
影女神「−−−−」グルングルグル!
影ウサギ「っっっ」タタタタタ!クルクル
女神「きゃんっ! や、やだ何!? 恥ずかしい!!」グルングルグル!タップンタップン!
黄金ウサギ「ゆゆゆっ!!」タタタタタクルクル
エロ観客「犬っぽくお回り」「無様エロの極致だな」「いや全裸は必要」ワーワー!
司会『影舞踊は、影を操って同じ動きをさせる技のようです! 相手に屈辱を与える……なんでこんな騎士ばっかりいるんだーっ!?』
観客「そうだそうだ!」「いい加減にしろ!」「サウスキングダム最後の一人のくせに……」ワーワー!
サウスキング「やべえ……」
518 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/14(水) 09:47:40.47 ID:vjwT5uy+O
第四騎士「だ、黙れ! これは……さ、サウスキングダムこそ真の強者と愚民に知らしめるためなのだ! みよこの哀れな姿を! おとなしくすべての国は、サウスキングダムに竜玉を渡しておけばよかったものを! これがその結果なのだっ!!」
観客「「ふざけんなーっ!!」」ワーワー!
女騎士「悪人め!」
竜人「ホント! まだお回りしか見てないもん!」
料理騎士「脱がせろー!」
女騎士「……」バキボコバキボコバキボコバキボコ
竜人「あぎいいい」
料理騎士「」パックリダラダラダラ
サウスキング(逃げたほうが良くね……?)
女神「あうううっ」グルグルタプタプ
黄金ウサギ「ゆううっ、ゆうっ」スタタタタ
第四騎士「よし、黄金ウサギはそのまま回っていろ……女神、
>>519
をしろ!!」フハハハハッ!!
519 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/14(水) 10:10:23.19 ID:CKMddaKc0
全裸になって公開[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]
520 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/14(水) 10:19:12.14 ID:vjwT5uy+O
司会『なんと最低の強要だーっ!』
ウワーゲー
ウオオオオーーーーーッ!!
団長「のやろおっ!!」ウオオオッ!!
シスター「耐えてっ!」ググッ
女騎士「団長……わ、私も今回は……致し方ないという他無い」ガシッ
小国女騎士「クビはまずいですクビは!」グイグイ
団長「お前ら放せっ!!」
竜人「だめだめー、団長さん。王国騎士の未来も考えなくっちゃー(棒」ガッシリ
団長「ぐうああああああ……」ギギリギギリギギリギギリ
女騎士(私が同じ目に遭ったとして団長は……いや、やめろ私! 女神様……ご武運をっ!)
影女神「−−−−」バサッバサッ
女神「きゃあっ! いやあっ!」バサッバサッ
エロ観客「「おおおおーーーーーーーっ!」」
第四騎士「いい眺めだ」フフフッ
521 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/14(水) 10:27:22.34 ID:vjwT5uy+O
エロ観客「全裸だあああああああああああ!!」「すっぽんぽん!」「素っ裸!」「真っ裸!」「丸裸!」「生まれたままの姿……!」
影女神「−−−−」ガバッ!
女神「ああっ!」ガバッ!!
エロ観客「出たぁ!」「大股開き!」「がに股ぁ!」「人前で超無様!」「泣きそうになってるのが良すぎだろー!」
女神「あああ、あああああ……こんな大勢の人の前で……こんなの、こんなのあんまりです……」ブルブルブル
第四騎士「さあ、始めろ!」
黄金ウサギ「ゆゆゆうーーー(女神ーーーっ)!」グルグルグル!
女神「あぁーーーーーーーーっ!」クチュクチュクチュ! クリクリクリッ♪ クッチュクッチュクチュクチューッ♪
エロ観客「リズミカルなオナニーだな」「いつもあんなことしてるのか」「エロい女だぜー」ククク
団長「くそ……うぐうああああ!」
女騎士「団長耐えろ!」
副団長「ん? 女騎士達が変に抑えてるせいで、目が閉じられてないじゃないか!」
団長「うあああああああああああ///」
女騎士「な」
シスター「色んな意味で団長ちゃんにも地獄だったわけね」アララー
女神「だ……団長さん……やっぱりかわいい///」アンアンクチュクチュ♪
第四騎士「ん? 嬉しそうになってきた……のか?」
522 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/14(水) 10:33:22.17 ID:vjwT5uy+O
女神「あはんっ、団長さんてばあ……あぁん、やあもお///」クチュクチュクチュ♪
第四騎士「や、やはり。いや、いや違う。もともと変態だったのだ。そうだ……ちっ」
パッ
第四騎士「つまらん」
司会『あっと、影が消えた!』
女神「あぁあああああああああん!」ジョバー
竜人「大洪水」オオー
エロ観客「なんだよ終わり!?」「いや楽しかった」「絶頂まで行ったしな」ウィー!
第四騎士「つまらん、本当につまらん……全裸のまま、叩きのめしてくれる!」シュバッ!
女神「っ!」
第四騎士「閃光乱舞殺!」ヒュバババババシュババババダバババドンッ!!
司会『急に乱打ーっ!!』
エロ観客「全裸リョナだ!」「これは屈辱的だろ」「哀れな姿がまだまだ見れるぜーっ!」ヒューーーッ!!
女神「
>>523
」
第四騎士「
>>524
」
523 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/14(水) 12:02:55.13 ID:pi/43/zqo
服着させて下さい!
524 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/14(水) 17:41:01.27 ID:IZYLVJEZ0
はっ・・・私は今まで何を・・・済まない着てもらって構わない
525 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 08:52:59.18 ID:R8656B6hO
女神「ありがとうございます!」ニコ
観客「この状態でも笑顔でお礼!?」「女神騎士さんマジ女神」「つかボコされてもあの美貌……すげえ」
女神「えっとじゃあ……う、恥ずかしい。早く下着を」ススッ
第四騎士「馬鹿が!」バッシイイインンッ!!
女神「きゃいいいいいいいんっ!!」ビターーンッ!!
司会『つ、突き出された尻を思い切りひっぱたいたーっ!』
団長「あの野郎!!」
第四騎士「とどめは関節技だ! 必殺恥ずかし固め!」ガッキイン!
女神「いきやあああああああっ!」アウアウアウ!
黄金ウサギ「女神ぃーーっ!」グルグルグル!
エロ観客「うおおおすげーっ!」「必死で前を隠す姿がエロ……いやおい!」「その手をも足で押さえて封じたぞ! また丸見えだ!」「股間こーもん全出しだあっ!」ウオーー!!
女神「いやああ! いやいやいやああああっ!!」
第四騎士「ついでに腹に氷魔法を……冷やしてやる」
女神「いっ」ゾワアッ
団長「やめろこの野郎いい加減に……」ググググ
女騎士「う、力が強くなっていく!」
シスター「自分で自分を抑えることに対しての抵抗が強くなってきたのよ……う、うっ!」
副団長「ビルドアップで押さえられるかどうか……!」ズゴゴゴゴ!
526 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 08:56:36.06 ID:R8656B6hO
グゴゴゴゴゴゴゴ!!
女騎士「うわ!?」
団長「なんだ!?」
司会『突如地響きが!? これは……地面が割れる!?』
ガキッ!ガギガギガガガガッ!!
オオオーー!?
司会『木々が凍っていきます! 一体何が起きているのでしょうかー!?』
観客「氷魔法をするって言ってたからそれじゃないか?」「いや……なんか第四騎士も驚いているぞ!」「待て見ろ、凍った木からさらに氷が延びて……合わさっていく!」
カキカキカキカカカカカアアアアアッ!!
氷騎士「俺が竜玉に選ばれたんだーーーーーっ!」クオオオオオオオオオオオオヒョアアアアアアアアア!!
第四騎士「何!?」
女神「さ、さむい……寒いですううっ!」
黄金ウサギ「」カチーン
竜人「乱入!? なんで!?」
シスター「あの人も女神ちゃんのこと好きだったのかしら?」
副団長「いやあ……違う気がするなあ。明らかに」
氷騎士「竜玉を……竜玉をかえせえええええ!」ウォオオオオオオオオオン!!
527 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 09:01:56.58 ID:R8656B6hO
ガキガギガチガチガキキキイイイイ!!
氷騎士「竜玉は俺のものなんだぁあああああ!」ビョオオオオオオオオオオオオオ!ヒュオオオオオオオオオ!!
竜人「全身に氷を纏ってモンスターみたいになった!」
中華娘「ど、どうしたことアル!?」ダーッ
女騎士「ぐぬうっ!」
北王「何をしている! やめないか!」
老騎士「あ奴。心が乱れ切っておる……」
司会『何をするんですか!?』
氷騎士「じゃおぉおああああ!」バキイッ!
司会「うああっ!」ドタンッ!!
第四騎士「邪魔をするな!」バッ!
団長「たっ!」シュバッ!
女神「あ、団長さん!?」
第四騎士「閃光乱舞殺!」ズガガガガバッキャアアアア!
団長「うおらああああああっ!」バギャアアアアアアアッ!!!
氷騎士「ぐううあああああああああああああ!」バッキャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
観客「第四騎士の連打と団長の一撃で一気に砕いた!」「あっさり片付いたな」「なんなんだあいつ?」
氷騎士「あああああ……あああああ」バラバラバラボトッ
司会『こ、氷騎士……いったい何を』ゲホッ、ゲホッ
北王「狼藉者めぇえええええ!」
雪騎士「……!」
闇騎士「ほほう……?」ニヤリ
528 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 09:05:18.33 ID:R8656B6hO
天界〜〜
神「結局、女神の棄権と言うことで試合は終わった」
天使「まあ実力的にもな」
魔王「団長が女神たちを医務室に運んでいくぞ……あ、女神がウンコ漏らした」
〜〜
女神「あううう、情けないですううう!」
団長「光魔法で消し去る!」シュバッ!
女神「ありがとうございます」ウルウル
団長「///」
女神「……でも」
団長「なんだ?」
女神「真っ赤になっちゃう団長さんかわいいです♪」
団長「うるせえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」/////
女神「助けに来てくれてありがとうございます♪」ウフフ
団長「/////」
黄金ウサギ(
>>529
)
529 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 09:06:41.58 ID:JuICNSOiO
私は無力だ
530 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/18(日) 09:07:09.76 ID:C2MCrWoX0
最初はどうなるか心配だったけど……女神が幸せそうでよかった。
531 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 09:30:56.16 ID:R8656B6hO
女騎士「1回戦終了で、30分の休憩だ」
竜人「どしよっか? またなんか食べる?」
女騎士「料理騎士の作ったものは食べたくない……」
料理騎士「そんなー!」ガーン
後輩「当然でしょ」
副団長「じゃあほかの店に行かないか? 甘い物でもご馳走しようか?」
女忍者「ううむ……いや、ダークエルフやサイボーグ騎士の見舞いが優先だ」
竜人「あ、確かに。全裸で手当てを受けてるかもしれない早く行こう」ピュー
料理騎士「よく思いつくなそんなこと……」ピュー
老騎士「と言いつつ追いかけるお主のフットワークも見事じゃぞ」ピュー
女騎士「スケベ共は来るな!」ダーッ!!
小国女騎士「……なんだかこの乗りついていけない……」
シスター「あらあら?」
532 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 09:37:32.86 ID:R8656B6hO
〜〜
ザワザワザワ
観客「氷騎士が逮捕されたぞ」「団長と同じ乱入だが……あれじゃなあ」「竜玉は俺のものだー、だからな」「最悪よねー」
エロ観客「あいつのせいで女神騎士さんの無様エロショーが中途半端に終わっちまったじゃないか」「まったくだ」「死刑になれ!」ブツブツ
電騎士「さ、歩きなよ」
氷騎士「う、くそ、この半人前め!」
電騎士「何言ってんの、北の騎士の面汚しになったくせにさ」
氷騎士「ぐうっ! 俺は確かに聞いたんだ! 竜玉は俺の……俺は竜玉に選ばれたんだ!」
電騎士「ふうん? まあいいや。僕達の国で存分に働いてね」
氷騎士「何? それはどういう……」
電騎士「日没の大陸にいらっしゃい♪」
氷騎士「!?」
魔女「その男? 新たな我らの配下と言うのは……」ボウン!
氷騎士「な、な、な……!」
533 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 09:50:24.82 ID:R8656B6hO
医務室〜〜
後輩「はあ、はあ、行ったり来たりで大変……」
女騎士「病み上がりで無理をするな」
後輩「か、回復薬ありますから……ふう」
女騎士「ダークエルフは……む」
ダークエルフ「あらー女騎士さあん! お見舞いに来てくれたの? くぱあっ!」ガバッ!!
スケベ騎士「目の前大股開きアソコ丸出し!?」ホワアアアアアア!!
ダークエルフ「あん?」
老騎士「見たぞ、奴が通りかかった瞬間、ダークエルフが女騎士に見せつけるつもりで脚を開き……」
料理騎士「結局股間がモロ見えになりそうだったのがあいつの頭で邪魔になった!!」ウー!
竜人「僕の角度からは見えたけど……やっぱしダークエルフさんタイプじゃないからなあ」
ダークエルフ「何よこの! 女騎士さんに見てもらえなかったじゃない! 闇魔法・連弾!」ズドドドド!
スケベ騎士「ぎゃー!」ドテンバタンガッシャン!!
ピンク騎士「やあんこっちにのしかかってこないでよ!」
赤騎士「オナラでぶっ飛ばす!」ブボー!
スケベ騎士「うぎゃあ!」
赤騎士「あああ///」
女騎士「……サイボーグ騎士はどうだ?」
雪騎士「こっちだ」
女騎士「おお」
後輩「電騎士にさんざんやられてかなり傷ついてるはず……竜人君はあっちいってて」
竜人「なにさー」チエー
雪騎士「サイボーグ騎士、体はどうだ?」
サイボーグ騎士「……
>>534
」
534 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/18(日) 09:54:12.02 ID:C2MCrWoX0
体はもう大丈夫です。でも心は……
電騎士、今までは本当に嘘だったの……?
口調が変だったら変更してほしい。イマイチ掴めないので
535 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 10:00:18.35 ID:Hb7eyFxE0
大丈夫、負けたのは私が弱かったから。こんなんじゃ、墓守に示しがつかないわね・・・
536 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 10:01:35.64 ID:C2MCrWoX0
あれ?もしかしてまた設定間違えた……?
537 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 10:11:03.54 ID:Hb7eyFxE0
>>536
立ち直ってるかどうかだから多分間違ってないと思うんだけどな。自分が間違ってる場合もあるし
538 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 10:14:07.08 ID:C2MCrWoX0
>>537
いや、サイボーグ騎士が老騎士の弟子っていうやつ
このシリーズ長いうえに登場人物が多くて、不定期だからたまに設定忘れたり勘違いする……wiki見直さないと……
539 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 10:14:54.48 ID:R8656B6hO
サイボーグ騎士「体はもう大丈夫です。でも心は……」
雪騎士「……」
サイボーグ騎士「電騎士、今までのことは嘘だったのですか……?」
後輩「あれだけされたりさせられたら……ね」
老騎士「済まぬ。ワシの見る目が間違っていたようじゃ……」
竜人「あんたの弟子だからああなったんじゃない?」
老騎士「う」
女騎士「いや……違う」
老騎士「ほう?」
女騎士「奴に見えた魔性の気は常識を超えている……うまくいけば3回戦で私が当たる。その時必ず、奴の正体を暴きつつ倒して見せよう」
スケベ騎士「それ、全裸騎士さんが負けるってことですか?」フラフラフラ
女騎士「……うまくいけば、と言っただろう」ジロ
スケベ騎士「し、しいませえん……」バタッ
後輩「うわあ、ボロボロになってる」
竜人「赤騎士にオナラ喰らって倒れた後、あいつの上でみんなで裸踊りしたらしいんだ」
副団長「すごい光景だったろうな……いやなんでもない」
料理騎士「見たかったあああ」
サイボーグ騎士「……軽蔑します」ハア
雪騎士「確かに、あの王国騎士団長と比べて同じ男とは思えないな」フウ
女騎士「団長……そう言えば、団長は失格になってしまった……女忍者は不戦勝となるのか?」
540 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 10:19:31.32 ID:R8656B6hO
〜〜
司会『さあーて! ついに2回戦が始まりますよー!』
ワーワーワー!!
司会『2回戦進出者とそのカードはこちらっ!』
ウオーーーー!!
中華娘対闇騎士
リザーバー対女忍者
女騎士対美騎士
全裸騎士対電騎士
蹴騎士対ボクサー騎士
姉御騎士対剣騎士
竜人騎士対盲目侍
雪騎士対第四騎士
中華娘「絶対優勝アル!」
闇騎士「愚かな……」
中華娘「赤騎士みたいにはいかないアル! 秘伝の技でぶっ飛ばすアル!」
闇騎士「赤騎士みたいにはいかない? 確かに……赤騎士みたいにはならない、な」ククククク
541 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 10:22:40.28 ID:R8656B6hO
女忍者「リザーバー……とは?」
女騎士「まずは貴様だ。メイド騎士に対する悪辣な言動、見過ごせん」
美騎士「ふふ、怒りに燃える美しき花……花びらを千切り捨てた後に残った茎もまた、惨めに生き残りし美となろう」
女騎士「……」
電騎士「最初っから全裸だとはがす楽しみがないなあ」
全裸騎士「黙れ最低男め!」
電騎士「でもその凛とした感じ、電気信号操りまくりの強制操作で楽しめそうだね♪」
全裸騎士「マスターソードの力を思い知ることとなるだろうな!」フン!
スケベ騎士「大丈夫かな……」
蹴騎士「あんたとやることになるとはな……俺の実力をちゃんと見せるチャンスだぜ!」
姉御騎士「よろしくね!」ムッチムッチユッサユッサ♪
蹴騎士「ゆっさゆさ……い、いやや。絶対負けられねえんだ!」ブンブンブン
542 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 10:23:31.35 ID:R8656B6hO
↑間違い、姉御騎士→ボクサー騎士
543 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 10:31:02.15 ID:R8656B6hO
姉御騎士「あら、立派なもの(剣)を持ってるのね」
剣騎士「何」
姉御騎士「でも、私の(封印カード)だってすごいのよ! 互いにすべて(の実力)を出し尽くしましょ!」プルルルルン♪
剣騎士「そんな手では俺は落ちんぞ……」
竜人「なんでこんなヤバいのと当たっちゃったんだろ……」
盲目侍「お主も王国騎士だったな……仇を討つために力を使うか」
竜人「え? いや別に……ま、女騎士さんのためになるかなあ……うーん」
盲目侍「……」チャキンッ
竜人(やばい怖い)
第四騎士「氷騎士の次は雪騎士……北の騎士を全滅と行こうか」
雪騎士「愚かな。俺は負けん!」
第四騎士「竜玉を手に入れたからと言って実力で勝るとでも? ふふふ」
雪騎士「下らん。それに、たとえ俺を倒せてもまだ一応、電騎士がいる。北の騎士全滅とはならない……一応な」
第四騎士「一応、か」
雪騎士「そして、もう一度言う。貴様に、私は勝つ!!」
女観客「「きゃああああああああ雪様ぁああああああああああ!」」
司会『さあ、ここで、姉を守るために乱入、失格となってしまった団長の代わりのリザーバーの紹介です!』
ワーワーワー!
観客「シスター騎士って団長の姉だったのか」「美談かよ」「いや、騎士としてはやっぱり」「でも人として……」「女神騎士も助けたしねえ」ワイワイ
544 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 10:37:56.21 ID:R8656B6hO
司会『女忍者の対戦相手にもなるリザーバーは……第一騎士!!』
ウオオオオオオオオオオオオオオオ!?
エエエエエエエエエエエエエエエエエ!?
女忍者「!」
第四騎士「なんで!?」
第一騎士「強きものが残るのが宿命ということだ」ズッ
司会『予選にて第一騎士は、大勢の相手に一斉攻撃を受けて失格ました! ですが、本来の実力は世界でも一、二を争えるものと判断し、第二回戦から復帰していただきます』
ワーワーワー!!
観客「強いもんな」「負けたのにおかしいぞ!」「いや、あの予選自体がおかしいとも考えられる」「個々の実力は重要だ」
女忍者「実力は団長と同格と言ったところね。よろしく」
第一騎士「うむ」
剣騎士「決勝戦の相手が帰ってきたか」
女騎士(団長が最強だ)フン!
サウスキング「っしゃああああああ!!」ヒャッハー!
第四騎士「……っ」ゴクリ
司会『では、第二回戦の特別ルールを発表します! それは、
>>545
(エロ禁)ー!』
545 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 10:57:35.56 ID:Hb7eyFxE0
試合前に一つだけアイテムを選んでいただき、それを使用することができる。(効果は 回復、強化、変なものまで色々)
最後まで残った格闘騎士辺りかと思ったけど第一騎士か。女忍者次第は女騎士と再戦できなさそうかな
546 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 10:58:35.82 ID:C2MCrWoX0
リザーバーが安価で決まらなかった限り、
>>1
の展開の都合が見られる。色騎士たちの活躍のために仕方がなく落とした感じがしたし
(作中では第一騎士復活は誰かが根回しした結果とかなりそう)
安価が
>>349
じゃなくて
>>350
でも団長失格の展開にしたのかな?
547 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 11:08:14.96 ID:R8656B6hO
中華娘「面白いアル! 最強武器どこアル!? 貴重なものなら売れるかもアル」
闇騎士「道具に頼るか。それも含めてすべて引き剥がして、貴様が身一つの時にどこまで無力かを思い知らせてやろう」
女騎士「闇騎士……」
闇騎士「女騎士、お前もいずれは……だ」フフフフ!
司会『では試合開始しますので、選手以外は下がってください』
ゾロゾロゾロ
司会『では、2回戦第一試合、中華娘対闇騎士、アイテムを選んでください!」
中華娘「きめたアル! 高級回復薬アル!」
闇騎士「この曲がりくねったナイフでいいだろう」スッ
観客「ぐにゃぐにゃナイフ? 闇騎士は余裕なのか?」「大して見もせずに決めたがいいのかな、変な効果を持ってたら」「逆にエロ効果を見抜いたのかもしれない」
司会『始めーっ!』
ウオオオオオオオオオオオ!!
中華娘「行くアル!」ダーーーーーッ!!
闇騎士「ただの突進?」フン
548 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 11:14:48.09 ID:R8656B6hO
中華娘「炎龍弾(火炎体当たり)」ボオオオウッ!!
闇騎士「フェイント的に炎を纏ったか。つまらん! 闇魔法・障壁!」
ゴドウウウウウン!!
中華娘「くうっ!?」
闇騎士「破れまい」ニッ
中華娘「破る必要は……ないアルっ!」シュパッ!
闇騎士「技をやめて自ら下がったか。思ったより頭は良いようだな」シュウン
中華娘「馬鹿にするなアル! 竜虎剛来波!」ズオオオオオゴオオッ!
闇騎士「衝撃波か! 闇魔法・波動!」ドオオオオオオオオッ!!
ボゴオオオオオオガアアアアアアッ!!
中華娘「あううううっ!」ズダンッ!!
司会『中華娘、弾き飛ばされた!』
ワーワーワー!!
エロ観客「全裸にしろー!」「いけいけ闇騎士様ーっ!」ワーワーワー!
549 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 11:20:26.32 ID:R8656B6hO
中華娘「このおーっ! 炎龍脚!」シュババッ!!
闇騎士「闇魔法・鉄槌(体の一部を硬質化・闇の打撃武器にする)」ボゴッ!!
中華娘「けふっ!?」
闇騎士「闇魔法・針連弾!」ドシュシュシュシュビシュシュシュシュ!!
中華娘「くああああああああっ!」ブバアアアーーーーッ!!
司会『一気に中華娘、血だらけにーっ!』
観客「強い」「1回戦の戦いぶりからも明らか……か」ザワザワ
闇騎士「ふっ」
中華娘「くうあっ!」ドサッ
司会『中華娘、KO……?』
550 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 11:25:35.13 ID:R8656B6hO
中華娘「思ったより……やるアル!」バッ!
闇騎士「自分自身が、か?」バキッ!!
中華娘「ぐぶっ!!」ウブハッ!!
闇騎士「思ったよりは、体力がある。KOにならずに済んだ。思ったよりはやる、と自分に言ったのか? 俺は計算通りだがな」グリグリグリ
中華娘「あうう、いだ、あうううう!!」
ウオワアアアーーーッ!
司会『起き上がろうとするところ、わき腹に蹴りを入れたっ! さらに頭を踏みつけたー!』
観客「相変わらずサディスティックな」「そういう問題じゃねえひどいよ!」ワーワー!
女騎士「……実力差がありすぎる」
副団長「確かに……勝てるとしたら、アイテム頼りになるな」
竜人「確かに」
料理騎士「いや、彼女の執念が……」
女騎士「執念?」
料理騎士「彼女は貧しい家の出身で、弟達を助けるために厳しい修行をして中国(なかくに)の騎士になった。大の男が何人も音を上げた試験を、優秀な成績で合格してね(僕自身はギリギリ合格だけど……)」
副団長「その執念が奇跡を呼ぶって? ……相手によると思うがな」
中華娘「あああ……」
闇騎士「どうした? なあ。今なら自分から服を脱いで土下座すれば、股間を叩く程度で勘弁してやる」
電騎士(おまんこぺんぺん見たいなあ)ニヤニヤ
中華娘「嫌アル……お、弟たちの声が……私を奮い立たせるアル!!!」
中華娘が思い出した弟達の声 安価↓1〜3
551 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/18(日) 11:29:55.21 ID:C2MCrWoX0
姉ちゃん、無事に帰ってくれよ!
552 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 11:37:18.70 ID:JuICNSOiO
ばぶぅ……(心が落ち着いている時こそ、炎龍の業は熱くたぎるのだ…)
553 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 11:59:42.38 ID:8YXFkPhpO
絶対悪い奴に負けないでね!お姉ちゃんは僕たちのヒーローだから!
554 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 13:30:52.66 ID:R8656B6hO
中華娘「うああああああああああああ!」ゴオオオオオ!!
闇騎士「!?」ドタアッ
司会『中華娘が燃えながら跳ね起きて……闇騎士、倒れこんだーっ!!』
ウワアアアアアアアア!!
中華娘「せいやああああっ!」ズガシッ!!
闇騎士「ぐふっ!」
中華娘「閃烈瞬葉!」ビシュバシャアアアアアアアッ!!
闇騎士「うお……なんだ急にこの力は! 回復薬……!?」
司会『次は連打乱打! 闇騎士が急に押される展開にーっ!』
ワーワーワーワーワー!
中華娘「ほっ! ほたあたっ!」バシズガビッ!
闇騎士「ぬうあっ!」ズダンダアンッ!!
司会『顔を叩き、腹を叩き……立ち上がったところでまた足を蹴って倒れさせる! すごいテクニックーっ!』
観客「あそこまでつよかったのか中華娘ちゃん!」「最強ーっ!」
中華娘「負けるわけには……いかないアル!」シュバッ!
闇騎士「闇魔法・障壁!」ゴウン!
555 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 13:36:42.30 ID:R8656B6hO
中華娘「螺旋円龍拳アル!!」ブワッ!!
ズゴシャアアアッ!!
闇騎士「!?」
司会『あーーーっと! 螺旋を描く中華娘の一撃が、闇の障壁をも打ち砕いたかーーーっ!!』
ウオオオオオオオオオ!!
観客「中華娘すっげえええええ!」「最強だーーーーーっ!」「勝て勝て勝てーーーーーっ!」
エロ観客「おっぱいゆれ……いや、むしろこれは勝ち姿を見たい!」「全裸に……い、いや、チラリズムでいい! 動き回れ! 叩きまわれ!」「逆リョナさいこぉおおおおお!」オオオオオオオ!!
女騎士「会場全体が中華娘を応援している」
副団長「なんか応援したくなるな、あの一生懸命な感じ」
後輩「そう思いますか……?」
副団長「え? い、いや、後輩騎士もすごいぞ」アタフタ
後輩「私も同感です。中華娘さんがんばってー!」
副団長「うっぐ……うう」
シスター「あらら」
神「ちなみに団長は医務室で女神と一緒」
556 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 13:41:10.89 ID:R8656B6hO
電騎士「うーんヤバいかなあ」
リザードマン「闇騎士様が負ける!?」
電騎士「あるかもね」ウウン
中華娘「まだまだ! 炎龍拳!」ボウン!
闇騎士「闇魔法・武装! 闇の拳で迎撃だ!」ガヅッ!!
ドオオオオン!!
中華娘「うわっつっ!」ドテンバタンッ!!
闇騎士「はあ、はあ……実力は埋まらん!」
電騎士「あ、勘違いだ」ニッコリ
司会『闇騎士、闇の拳で中華娘の炎の拳を打ち破ったーっ! やはり強さでは闇騎士か!』
ワーワーワー!
観客「がんばれ中華娘ーっ」「いけー!」「いや、観客の応援に頼らず勝ってほしいから何も言わないべきだ」
中華娘「うぐぐ……くっ(高級回復薬、使うべき?)まだまだ、アル」ググッ
闇騎士「ふ、ふふっ、ははは……屈辱の与えがいがあるな」ニイイッ
互いの行動安価↓&↓↓
557 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 13:43:07.29 ID:C2MCrWoX0
中華娘 とある武道家に教えてもらった「龍拳」に炎の魔法を混ぜた「炎龍拳」で闇騎士を攻撃
558 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 14:06:53.53 ID:8YXFkPhpO
闇騎士 闇障壁で力切れを待つ
559 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 14:15:29.88 ID:R8656B6hO
中華娘「炎龍拳んんんんんんん!!」ゴウウウウウウッ!!
司会『あっと、またしても同じ技を!?』
観客「何考えてるんだ!?」「おいおい、さっき迎撃されたろ!?」「いいやきっと仕掛けが……さっきのはブラフとか」
闇騎士「愚かな! 闇障壁!」ズオオオオン!
中華娘「つぁおおおおおおおおおおお!」ズゴオオオオオアアアアアッ!!
司会『おっとおおおお!? 中華娘の炎の拳が……闇の障壁を……壊せないっ!』
オオオオーーー!?
女騎士「名前は同じ、もしくは似ているが、互いに違う技を使ったな」
雪騎士「炎龍拳は少なくとも、先程とまるで違う。魔力も感じる……」
シスター「ややこしいけどすごいわねえ」タユン
竜人「闇騎士のが有利っぽいよ!?」
中華娘「なっ! こ、この……せやっ! はあっ! うわあああ!」ガツン!ガンッ!ガゴッ!ガチンッ!!
グ、ググググ
闇騎士「その程度では破れんっ!」フハハハハハハハ!!
中華娘「くうあああああああ! 炎龍拳もう一っぱああああああああつ!」ガツン!!
闇騎士「ふっ」
ピキッ、ピキキ……
中華娘「!」
560 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 14:20:56.74 ID:R8656B6hO
竜人「さっきと違って全身を囲ってるバリアなの?」
後輩「そうみたい」
女騎士「それも、魔力ではなくただ闇を纏った技のようだ……ぐぬっ」
中華娘「ヒビが……よっし! 強化魔法・エナジーライジング!」グゴゴゴゴゴ!
闇騎士「ほう」
中華娘「獅子戦烈波ぁああああああっ!」ガグゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
ボギャガアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
闇騎士「うぐっ!」
バッキイイイイン!!
中華娘「やった! 砕いたアル!」
闇騎士「中の中、だな」
中華娘「!?」
闇騎士「今貴様が割ったのは、障壁の外枠だ。この程度で喜ぶようでは、まだ中の中から抜け出せん」
中華娘「そ、そんな……ばかなアル!」
闇騎士「どうした? あきらめるか?」フフッ
中華娘「高級回復薬! 回復アル!」ポワワワワン
闇騎士「……それがあったな」イラッ
561 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 14:27:32.37 ID:R8656B6hO
中華娘「全力の獅子戦裂波〜〜〜っ!!」グゴガオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
バギャアアアアアッ!ゴオオオオオオオオオオ!!
闇騎士「ぐああああああっ!」バリガアアアアアアアアンッ!!!
司会『破ったあああああああ! 闇騎士の障壁を、必殺の一撃で砕き、さらに本人も吹き飛ばしたーーーっ!』
中華娘「やった……アル」ハアハア
観客「すげー!」「中華娘ちゃあああーーん!」「最強最強ーーーーっ!!」ウオオオオオオオオ!!
闇騎士「はあ、はあ、ぐっ」
中華娘「どーアル! 上の上アル!」フッフーンスタタンタン!
闇騎士「貴様ごときが上の上? ……ふざけるな」
中華娘「!?」
闇騎士「ようやく中の上か上の下かと言ったところだ……ふふっ、はははっ、はははは!」
中華娘「なーにがふふっ、はははっ、はははは! アル! お前こそ下の上くらいアル!」ビッ!
闇騎士「雑魚がぁああああ!」グオオオオオ!!
中華娘「障壁が無くなればこっちの物ッ! 拳法付加剣術! 最強連打斬撃乱舞! 必殺青龍乱舞! アル!!」ズババババズババババ!バギッ!ドゴ!!
闇騎士「ちいいいいいっ!! 闇魔法・大波動ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
中華娘「づあああああああああーーーーーーーーーーっ!!」ズガバググウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!
司会『こ、これはぁああああああああ……!?』
562 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 14:31:55.15 ID:R8656B6hO
シュウウウウ……フウウッ
中華娘「あ……く」ガクッ
女騎士「中華娘の胸に、あの配られたナイフが!」
竜人「あ、あー……」
女騎士「大波動を少しずつ砕く斬撃と連打を繰り返しつつ前進……しかし、そのせいで最後に波動に乗せられたナイフに対応できなかったのだ!」
シスター「かわいそ……」
料理騎士「ちゅ、中華娘ーっ!!」
中華娘「あ、あああ……あ」
闇魔法「ふ、ふふっははは……実力差を思い知ったか」
中華娘「あ、アンタなんか下の下アル……ぅ」
闇魔法「いや、お前が上の下だとしても……”特上”の中に入る。”下”だがな」
中華娘「くっ」ガクッ
闇魔法「おっと。闇魔法・回復! 闇魔法を注入して傷を癒す。その代わりお前は俺の思い通りだっ!
>>563
させてやろう!」グワッ!!
中華娘「
>>564
(操られてのセリフからの正気のセリフで)!!」
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 15:34:17.35 ID:Hb7eyFxE0
服を脱いで土下座の状態で、お前の大切な家族の事を全否定
564 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 15:35:13.21 ID:pO6CCRrDO
ワルターの大冒険の羞恥シーン
知らなかったらググれ
565 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 16:05:26.26 ID:QMv47FcMO
闇騎士「闇魔法・回復」フォフォフォフォフォ
赤騎士「あ、あれは……」
中華娘「あ、あぐ、あぐ、あぐ……う」グッ
司会『こ、これはまたもーっ!』
女騎士「駄目だ。服を脱ぎ始めた……」
竜人「おっぱい出た!」
料理騎士「いや、全裸はさっき見たぞ! 早く次を!」
女騎士「竜人はともかく……同郷の仲間をそういう風に……貴様は」ハアー
料理騎士「あわわわ」
竜人「とか言ってる間にすっぽんぽんに! そして土下座! ちょうどお尻丸見えの角度!」
エロ観客「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」」」
中華娘「あ、ああああ……!」
闇騎士「ふっ」
566 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 16:12:56.52 ID:QMv47FcMO
中華娘「わ、私の家族は……あああ、ち、父親はバカなお人よしだから知り合い全員に騙されて金がなくなって! 母親も馬鹿だから愛とか言って父を見捨てないとか言って、自分の努力を怠ったからずーっと貧乏アル!! 私に迷惑かけたクズアル!」
ウワア……
観客「ひでえ」「かわいそー」「あれが本音……なわけないよなあ?」「わけない」
中華娘(うう、地面が冷たい……顔も胸も手足も、ああ、床の砕けた粒がジャリジャリと……っ)ウグウウウ
闇騎士「ふふ」
電騎士「面白いね!」
中華娘「弟は皆、明らかにどうしようもない連中ばっかり! 結局他の金持ちにペットとして売るくらいしかないアル! 裸になって、全裸で四つん這いで走り回って金持ちを楽しませるのがいいアル! それでも10万E程度しか儲からないけどアル!」アウウウウウ!
中華娘(ああ、あああっ、口にじゃりじゃりが……うえっ、吐き出すこともできないアル……ああああ)
中華娘「あいつらにさせたい、ワルターの大冒険の羞恥シーン!!」ウウウアアアアーッ!!
闇騎士「?」
電騎士「何それ」
エロ観客「しらん」「異世界の誰かか?」「俺、異世界のある街で、テレビとかいうので見たことあるぞ! それは中華娘ちゃんがやるところを見たくなる素晴らしい無様エロだ!」ウオー!
中華娘(私も知ってるアル……あ、あれを弟達に……ああ、ああああ、嫌アルうううう!)
闇騎士「わるたーの……なんだそれは?」
中華娘「(はっ体が自由に……)知らなかったらググれ。アル!」ズゴッ!!
闇騎士「!!」
オオーーーーーッ!!
司会『強烈な……全身を跳ね上げてのアッパー!! 闇騎士、顎を強く打ち付けたーーーっ!!』
オオオオオーーーーーーーーッ!!
567 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 16:17:12.70 ID:QMv47FcMO
闇騎士「ぐふが……がっ」フラフラヨロヨロ
中華娘「はあ、はあ、はあ……う」ガクガクッ
竜人「そっか、胸にナイフが刺さったままだった!」
中華娘「ぬ、抜けないアル……うああああっ、げほっ、う、うぶっ」オエエ……
観客「これは終わりだろ」「あの傷じゃ死んじゃう!」「棄権したほうがいい! さすがに!」
中華娘「ふ、ふざけないでアル……ここまで恥をかかされたら……やっつけるしかないアル! 氷騎士と同じアル!!」キッ!!
闇騎士「ふふっ、いい表情だ……全裸のくせに偉そうに! どいつもこいつも、どうあっても俺の思い通りにならないところが気に入らない、そして、面白い!」ウグアワアアアアッ!!
中華娘「最後の一撃……これにかけるアル!! はちょおおおーーーーーーーーっ!!!」ダアアアーーーッ!!
全裸騎士「全裸のまま拳だけで飛び込んだっ!!」
赤騎士「いっけええええええええええ!」
闇騎士「技も何もなくただ全力か……愚か者!
>>568
してくれる!!」
568 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 16:33:23.62 ID:2OINtF4Ko
全力で応える
569 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 23:07:21.42 ID:5JHGyC7TO
司会『全力対全力か!? これは……っ』
ズゴオオオオオウウウウウウウウウウウウウウン!!
闇騎士「問題なし、だ」
中華娘「ああ……」バタッ
オオオオ……
司会『奇跡起こらずっ! 闇騎士の勝利ーっ!』
観客「だめか」「でも試合終わったし、これ以上辱められはしないだろ」「うんまあ……」
エロ観客「くそー!」「もちっとあがいてほしかったなー全裸で」「闇騎士思ったより面白いことしてないぞー!」ワーワー!
闇騎士「愚民め。本当のお楽しみはまだまだ先だ……」
電騎士「おめでとー」パチパチ
闇騎士「お前の相手は全裸騎士だったな」
電騎士「うん」
闇騎士「次の相手はおそらく女騎士だろう」
電騎士「あ、そーだね。たぶん美騎士には勝つから」
闇騎士「わかっているな?」
電騎士「おっけ!」ビシッ!
570 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 23:11:28.81 ID:5JHGyC7TO
司会『さあ、次の試合はリザーバー、第一騎士対、女忍者!』
ワーワーワー!
観客「リザーバーずるいぞー!」「不戦勝でよくね?」「団長を復活させるべきだと思うぞ!」ワーワー!
女忍者「相当の不人気ね」
第一騎士「真に強き者が負けることもある。3人や4人で勝った者の誰かが竜玉を手にしたとして、果たして世を救えるか?」
女忍者「そう思うなら最初から異議を唱えなさい」
第一騎士「……」
桔梗「女忍者様頑張って……」ドキドキ
第四騎士「勝つのは第一騎士だろうな……運の強さも第一級ってか……」チイッ
571 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/06/18(日) 23:17:29.48 ID:5JHGyC7TO
司会「ではお二人、アイテムを選んでください」
女忍者「何がいいかしらね……じゃあ、この変なお面で」スッ
司会「それは……!」
第一騎士「そのような得体のしれぬ道具を持ち出すとは程度の低さがうかがい知れる。初戦忍者か」
女忍者「忍びを馬鹿にするつもり?」
第一騎士「俺が選ぶのは、強化膜!」バッ!
司会「あ、一番わかりにくいところに置いておいたものを!」
第一騎士「あらゆる特殊技や能力から身を守る超貴重品だ!」
女忍者「……そう」
第一騎士「では、始めるとしようか」
女騎士「負けるな……団長が相手でなければ絶対勝てる! ……とは限らんが」
竜人「女同士の試合がいいなー強制早着替えがあるから」
女騎士「う……馬鹿者!」ゴツン
竜人「あだあ!」
後輩(そう言えばあの時竜人くんいなかったっけ)
司会『試合開始−っ!』
互いの行動安価↓&↓↓ まだ仮面は使わない
572 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 23:25:36.01 ID:Hb7eyFxE0
第一騎士 油断せず強化膜を被って剣劇を仕掛ける
573 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 23:28:10.16 ID:BtU2CGajo
起爆手裏剣乱舞
574 :
◆x.53aZIM6g
[ sage saga]:2017/06/29(木) 18:47:26.07 ID:fnKFF2KOO
間が開いてすまん、その間にちょっとだけ安価
神の気まぐれ
>>575
魔王の遊び
>>576
神の気まぐれその2
>>578
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/29(木) 19:22:23.06 ID:PNWD8AFaO
何故下げるのか
安価は「誰かに強制生着替えの術が発動する」で
576 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/30(金) 00:54:28.00 ID:tHEsDp7B0
アゲる
安価は「会場内(リング内も)でエロハプニングが発生する」
577 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/30(金) 23:03:09.20 ID:pen1iicao
女忍者が三人に増える
578 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/30(金) 23:21:56.71 ID:tHEsDp7B0
今更ながら女体化させるべきだった……第一騎士を
579 :
◆x.53aZIM6g
[ saga]:2017/06/30(金) 23:49:16.48 ID:BAcs6iXtO
>>578
連取り再安価↓
580 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/30(金) 23:54:21.64 ID:PDK2fTkDO
第一騎士が女体化しない
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/30(金) 23:57:18.37 ID:tHEsDp7B0
>>580
謎安価。女忍者が女体化させるのを避けるためか……?
582 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/30(金) 23:57:39.93 ID:qScrY0Td0
女忍者が選んだお面に力があるならそれの効果を強くする
583 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[ saga sage]:2017/07/01(土) 01:02:43.32 ID:7Wmi3FIEO
>>581
連取りよりはるかにまし
584 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/07/01(土) 10:31:00.56 ID:+sndecGhO
第一騎士「役に立ちそうなものを使うことだな!」バサッ!
女忍者「ふっ(起爆手裏剣乱舞)!」シュバババババ!!
司会『あっと! 手裏剣が全部外れました!』
観客「なにしてんだ?」「いや何か考えがある筈」
エロ観客「尻だせー!」「胸だせー!」「第一騎士にハメられろー!」ワーワー!
第一騎士「はあっ!」ズバアアアッ!!
女忍者「猪突猛進? 愚かね」
第一騎士「む!」ドゴン!ズドゴン!ボバガアアアアアアアアンッ!!
女忍者「(起爆手裏剣を見破れなかったのかしら? それとも振り?)はっ! 神速クナイ連弾!」ダダダダヒュンヒュン!
第一騎士「はあっ!」ガツンヒュンッ!!
女忍者「弾き返してきたっ! さすがね! 神速クナイ連弾再び!」
ガツンガインガガッ!!
第一騎士「ふっ」
女忍者「!」
司会『ああっと、第一騎士の弾き返したクナイのほうが、女忍者の投げたクナイより勢いがあるようです! 女忍者のクナイだけ弾き飛ばされたーーっ!』
女忍者(私のクナイが私の胸や顔に向かって正確に飛んでくる! ……さすがね)ゾクッ
585 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/07/01(土) 10:41:27.05 ID:+sndecGhO
女忍者「宝碌火矢(爆弾)!!」ドンッ!!
第一騎士「爆風でクナイを押しとどめたか……喰らえ! 剣・気・針(けんきしん。剣先から気の針を飛ばす)!!」ビシュッ!ビビビビシュッ!!
女忍者「かわすっ!」シュサッ!
第一騎士「やはりその位置に避けたか」
女忍者「!?」
第一騎士「爆破魔法・遠隔地雷」
女忍者「嘘……」ドゴンドガボアアアアアアアアアアアアアンンッ!!!
観客「うおおおーーーーーーっ!」「すげえ!」「やっぱり予選落ちしたのは間違いだったな」
エロ「うおおおーーーーーーっ!」「すげえ!」「女忍者さんおっぱい出たーーーっ!」
竜人「あ、マジでだ!」
女騎士「爆発のせいか!」
竜人「しかも破れたとか燃えたとかじゃなくて、服がずれたせいみたい。うーん、ちょっと変形してこれはいいね」
後輩「またそんな……」
586 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/07/01(土) 10:46:37.67 ID:+sndecGhO
医務室〜〜
団長「またこんなかよ」グルン!
女神「あ、あらら?」スルスル
団長「って、振り返った先でお前は何脱いでんだよ!」
女神「いやあん! なぜか着替えちゃいます〜〜!」ヌギヌギヌギ♪
黄金ウサギ「ゆゆゆ!?」
赤騎士「どしたの」
白騎士「強制的に着替えさせられてるみたいですわ」
青騎士「彼女もまた呪いに……?」
団長「見てんじゃねえお前らーっ!」
小国女騎士「し、失礼ですよ!?」
探求少女「地味にこれは忍術にかかっていますね。強制生着替えです。強制早着替えと地味に違って普通に着替えさせられます」
団長「なんだお前」
探求少女「地味にいい体ですね。そしてその表情、無様な姿を味わい続けた人間の表情と思われますがいかがでしょう?」
女神「ち、ちがいます!!」スルスルスル♪
探求少女「何が違うのですか」
女神「私は人間じゃありませんっ!」
ダークエルフ(そこ? というかばらしていいの?)
探求少女「地味に気になりますね……」フム
団長「いいからあっち行け! いや、光魔法・ドームで隠す!」パアアアア
赤騎士「なんだったのよ」
青騎士「それより勝負はどうなっている」
ピンク騎士「あらっ!? どっちも動いていないわ……隙の伺い合いかしら?」
白騎士「女忍者は
>>587
、第一騎士は
>>588
のポーズで動いてませんわね」
587 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/07/01(土) 10:52:12.29 ID:VSr9ObhD0
上質なクナイを構えて警戒しつつ、口元を見られないような姿勢で小声で術を唱えている状態
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/07/01(土) 11:54:36.38 ID:4fsxORRK0
クラウチングスタート
589 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/07/01(土) 13:43:28.12 ID:Pp47MutVO
司会『さあ二人とも、固まってしまったがーーー!?』
女騎士「ぬうっ」
後輩「あのポーズは何でしょうか? 土下座じゃないですよね」
シスター「よくわからないけど、速く走れそうだわ」
女騎士「その通り……重心の位置や足の向き、曲げ具合からしてかなりのスピードが出るだろう」
後輩「一気に畳みかけるつもりでしょうか」
竜人「それよりおっぱい戻さないでよね、こういう真剣な戦い中に戻す暇があるっての?」
女騎士「真剣な戦いは真剣に見ろ!」ガツン!
竜人「おべー!」フラフラ
ムニッ
シスター「きゃああっ! いやーん!」
竜人「わたたっ後頭部にシスターさんおっぱい!?」
シスター「光魔法・波動!」ズゴッガガガ!!
竜人「ぎゃああああああ団長には喜んで押し付ける癖にーーーっ!」ピギャー!!!
シスター「もう!」プンプン
女騎士「試合に集中したい……」
590 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/07/01(土) 13:46:20.18 ID:Pp47MutVO
女忍者「……」
第一騎士「ふっ、これぬか」
女忍者「……」
第一騎士「ならば行くぞ!」グオンッ!!!
ドゴゴアアアアアアアアアアアアッ!!
女忍者「!?」
司会『あっとこれは……地面を一気にへこませたぁああああ!』
女忍者「こ、これは……!?」
第一騎士「クラウチングスタートで使われるエネルギーを、初動の瞬間すべて腕へと移動させた! まるで蟻地獄、どうする!?」
ズガガガガ!!
女忍者「引きずり込まれる……!」スタッ!タタタッ!!
司会『あっと、女忍者、ものすごい勢いで割れていく地面をなんとか後ろ向きに駆け上がっています! 敵に背中は見せません!』
ワーワーワー!
桔梗「女忍者様……!」
第一騎士「その割れた地面一つ一つに、爆弾が仕掛けられているとしたら?」
女忍者「っ!!」
第一騎士「爆破魔法・遠隔地雷!」ガッ!!
591 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/07/01(土) 13:51:35.68 ID:Pp47MutVO
観客「吹っ飛ぶか!?」「一つ一つ……どれだけあるんだ?!」
エロ観客「服全部ぶっ飛べ!」「本体までぶっ飛ばないだろうな」「グロ耐性ないぞ俺」
観客「でも、爆発しないな」「地面の動きも止まったぞ」
第一騎士「む……?!」
女忍者「忍法・地這蜘蛛」
第一騎士「地面が止まって……爆発もしない!?」
女忍者「地中に特殊な蜘蛛の巣を張ったの。これで割れた地面を繋ぐと同時に、爆破魔法も一つ一つ包み込んで爆発しないようにしたの」
第一騎士「ぬ!!」ギイッ!
オオオオオオオーーーーーーッ!!
司会『女忍者、見事! いつの間にこんな術をーー!?』
観客「お見事ー!」「やっぱ最強!」「このまま優勝したら騎士の面目丸つぶれかも!?」ワーワーワー!!
第一騎士「騎士の面目? ……聞き捨てならん」
女忍者「なら、どうするの?」
第一騎士「ならばやるしかないな……超・爆破魔法!!」ゴオッ!!
女忍者「これは……!!」
赤騎士「あれは!」
白騎士「まともに喰らえば死んでしまいますわ!?」
女忍者「
>>592
!!」
592 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/07/01(土) 14:08:30.66 ID:cwW3tuGN0
それを待っていた!忍法・超反射術(技をそのまま相手に返す。物理、魔法どれもか可)!
593 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/07/01(土) 14:12:22.49 ID:Pp47MutVO
バグバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!
第一騎士「なっ!!」
ゴオオオオオオオオオオオッ!!!!
司会『う、うわああああ! 試合場を吹き飛ばす勢いの爆発だああああああ!』
ドガンボゴオオオオズゴオオガガガアアアアアアアアアアッ!!!
第一騎士「ぐおおおおおおおおお! 女忍者にゆく分がすべて我が元に! ぐおおおおおおおお!」ズバボオオオオオオオ!!
女忍者「さすがね。他の人を巻き込まないルールだから、見事に調整して観客席に爆発が届かないようにしている……それだけに、魔力の爆発がこの中に凝縮されている」
司会『ここからは爆発の中が見えません! どうなっているのでしょうかーーーーっ!』
女忍者「あなたの体に、爆発が極限に行き渡るっっ!」
第一騎士「うおおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーっ!」ボオオオバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
シュウウウウ……
観客「すげえ」「どうなった?」「こっちに爆風が来ないとはさすがだ」
女騎士「む……あれは!」
594 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/07/01(土) 14:15:41.18 ID:Pp47MutVO
女忍者「く……ふっ」バタッ
オオオオオオオオオオオオ!!
女騎士「第一騎士は残り、女忍者が倒れた!」
竜人「え、マジ!?」
観客「やっぱり女忍者、耐えきれなかったか!」「くそ!」「第一騎士は最強だ!」ワーワー!
司会『ものすごい爆発でした! さすが第一騎士!』
第一騎士「ふっふっふ……甘いな」
女忍者「くうっ」
第一騎士「反射したのは爆発だけ派手な残りカス。本当の爆発は地中に起こしたのだ」
女忍者「そ、それで、蜘蛛の巣を焼き払い、時間差で地中の魔力を……爆破したと」カフッ
第一騎士「そういうことだ。さすがに冷静だな」フフフフ……ハハハハハハ!!
女忍者「強い……!」
595 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/07/01(土) 14:24:19.78 ID:Pp47MutVO
女忍者「しかしまだ終われないっ! 火遁竜の術!」ゴオオオオオオッ!!
第一騎士「来たな!」
女忍者「そして水遁竜の術!」シュピャアアアアアオッ!!
第一騎士「なんだと」
女忍者「是、双頭竜の術也!」ガオンバアアアアアアア!!
司会『おおっとおおお! 水と炎が合わさって……半分水、半分炎の双頭の竜が出来上がったーっ!』
ワーワーワー!
竜人「うわあすごい!」
シスター「それも、水の竜と炎の竜じゃなくて、半分水半分炎の竜……が二つになってるのね」
女騎士「どうなるのだ」
女忍者「行くわよ……はあっ!」
ズアボバアアアアア!!
第一騎士「燃える水!? 油ではない……ぬうっ!」バッ!
女忍者「そう。炎を纏った水よ。まともに当たれば体に穴が空き、そして燃される! はあーーーっ!」
ズアババババドッボアアアアアア!!
第一騎士「ぬううっ! これは……くっ、避けるしかできん!」
女忍者「それだけだと思う? 神速クナイ連弾もあるのよ!?」シュパパパパパ!!
第一騎士「うおおおおおおおおおおお!
>>596
、
>>597
!!」
596 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/07/01(土) 14:29:38.34 ID:RmKMS/EEo
閃光爆破
597 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/07/01(土) 14:37:13.01 ID:VSr9ObhD0
貴様の面と違い此方には強化膜が有る、忍などという卑劣な存在、ましてや不埒な女忍ごときが騎士に勝つ事など不可能!
598 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/07/01(土) 14:51:42.66 ID:Pp47MutVO
ズガシャパアアアアアアアアアアアッ!!!
女忍者「っ! ああああああああああ!?」
双頭竜「「おのがあああああああああああああ!」」ブバアアアッ!!
ズドオオオオオ……ン
シスター「うそっ! あの技ができるの!?」
後輩「あれは!?」
シスター「爆破魔法と光魔法の要素を合わせた……光の放射と爆破を合わせた一撃よ!」
竜人「じゃああいつ、光魔法も使えるの!?」
シスター「それはわからないけど……団長ちゃんでもできない技を使ってのけるなんて」
女騎士「流石はサウスキングダムの第一騎士……と言ったところか。だが、団長のほうが上だ」
シスター「ブレないわねえ女騎士ちゃん……問題は女忍者ちゃんでしょうに」
女忍者「く……あっ」
双頭竜「「おんごおおお」」バサッバサッ
司会『さあー、女忍者も双頭竜も、強力な技を喰らい大ダメージのようです!』
女忍者「あんな風に侮辱してくるとは……はあ、はあ、騎士道精神のかけらもない男のようね」ニッ
第一騎士「その考え方がそもそも間違っている。貴様はその程度の存在だろうに!」バッ!!
599 :
◆x.53aZIM6g
[ saga ]:2017/07/01(土) 14:56:02.06 ID:Pp47MutVO
シュンガッ!ガギン!!
女忍者「うっ! あっ!」
第一騎士「ふんんっ! ほおおあああ……だあっ!」ズゴグンッ!!
女忍者「ぐふうっ!!」
司会『ああっと女忍者、第一騎士の猛攻撃に防戦一方! しかも、双頭竜が動かない! 挙句腹に膝蹴りを喰らってしまいましたーっ!』
第一騎士「人前で嘔吐でもしてみるか」ズゴッ!ズグッ!ドグッ!
女忍者「げふっ! くぶっ! かっ!」ゲフウウウッ!!
第一騎士「さっきまでの威勢はどうしたーっ!」ズバシンッ!!
女忍者「うあっ!」
エロ観客「剣の腹で尻を叩いたー!?」「ブレードスパンキングだ!」「なんだそれ! でもいいなあ!」ワーワー!
女忍者「う、ぐ……う!?」プリン♪
エロ観客「「ケツが破れたぁああああああああああああ!」」ウオオオオオオオオ!!
女忍者「な、なっ!!」アアアッ!
司会『こ、これは……』
第一騎士「ふははははは! 我が言った通りの展開になった! 貴様はやはり、いや、女忍はすべて下賤で不埒な存在だ!」ハハハハハ!!
女忍者「−−−−−−−っ!」
桔梗「女忍者様! 負けないで!」
551.38 KB
Speed:0.3
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報R
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)