淫魔「何このガキ?」メイド淫魔「奴隷です

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/10(水) 17:23:10.55 ID:rL398pwe0
メイド淫魔「今日から使用人が1人増えます」

淫魔「フーン♡」

メイド淫魔「…言っておきますが性奴隷ではなくただの雑用のための奴隷ですので、決して篭絡などなさらぬように」

淫魔「えぇ…いいじゃない少しぐらい♡」

メイド淫魔「ダメです!この館の家事を私一人でするだなんてもううんざりです!」

淫魔「はいはい、分かりました」

メイド淫魔「全く、だいたいお嬢様は新しい使用人くるつど手を出して」

淫魔「分かったから、それでそれって男♡女ならハーフエルフがいいなぁ♡」

メイド淫魔「…人間の少年です」

淫魔「フーン♡その子何処にいんの?」

メイド淫魔「…こちらです」

奴隷「…」

淫魔「…ねぇ」

メイド淫魔「なんでしょう?」

淫魔「何この小汚いガキ、期待はずれにも程があるわ」

メイド淫魔(よっしゃ)

メイド淫魔「申し訳ありません、人間界で奴隷を調達した際、この売れ残りしか残っていなくて」

淫魔「ならこいつ捨てて別の奴連れてきなさいよ」

メイド淫魔「無理です、奴隷を調達するこちらの手間も考えてくださいませ。」

メイド淫魔「それにこの少年、幼い頃から奴隷として生きてきたらしく仕事はよく出来ると聞いております」

淫魔「…ああそう」チラッ

奴隷「…」ジィィ

淫魔「」イラッ

淫魔「いい!そのガキ私の周りに近づけないでよ!」

メイド淫魔「分かりました、ではお嬢様のお目に付かないような場所の仕事をさせますので」

淫魔「ならいいわ」スタスタ
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/10(水) 17:23:53.08 ID:rL398pwe0
淫魔寝室

淫魔(何あのガキ、見てるだけで癇に障る)

淫魔(特にあの目、光を失った…この世に絶望しきったような、見てるこっちが不快だわ)

トントン

メイド淫魔「失礼します」ガチャ

淫魔「何の用?」

メイド淫魔「はい、魔王様直々の命で、魔王城にて捕らえられた勇者を尋問し、今後の人間界の動きを聞き出せと」

淫魔「あら♡それは楽しそうね♡その勇者、すぐに連れてきなさい♡」

メイド淫魔「かしこまりました」

勇者「フッ、どんな拷問であろうと俺は屈しない!」

淫魔「フーン♡」

10分後

勇者「いやぁああうぅ♡♡もうむりぃ♡♡しゃせーさせてぇ♡あぅう♡」

淫魔「あらら♡なら私の言うこと何でも聞く?」

勇者「きく♡ひゃう♡だからぴゅっぴゅしゃせてぇ♡♡」

淫魔「良い子ねえ♡それじゃご褒美♡」シュコシュコ

勇者「やぁああぁああうううぅ♡♡♡」ビュッビュビュルル

勇者「あぁう…」バタッ

淫魔「さてと♡」

淫魔「一仕事したし、シャワーでも浴びてこようかしら♡」ガチャ

奴隷「!」

淫魔「!」

淫魔(なんでこいつ私の部屋の前にいるの)

奴隷「…」ペコッ

淫魔「フンッ、邪魔よ」バシッ

奴隷「…」ドタッ

淫魔「…」スタスタ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/10(水) 17:24:27.58 ID:rL398pwe0
メイド淫魔「あら、お嬢様。ずいぶん不機嫌そうですがどうかなさりましたか?」

淫魔「あのガキ、私の部屋の前にいたんだけど!鉢合わせになったじゃない!」

メイド淫魔「申し訳ありません、彼にはこの館の半分の家事をさせてますゆえ、会うのも仕方ないかと」

淫魔「半分…」

メイド淫魔「はい、思った以上に良く働くので」

淫魔「ああそう。いい、私の周りの雑用はあなたがやりなさい!あいつはあたしの目に付かないようなところの仕事でもさせなさい」

メイド淫魔「かしこまりました」

淫魔「まったく」

淫魔「…」スタスタ

淫魔(この廊下、こんなに綺麗だったっけ)

淫魔「ん?」

奴隷「…」ゴシゴシ

淫魔(あのガキ…ここの廊下、一人で掃除してたの)

奴隷「!」チラッ

淫魔「あ」

奴隷「…」ペコッ

淫魔「…」

奴隷「…」ジィィ

淫魔「」イラッ

淫魔「なに主人の事を睨み付けてんのよ?目障りだわ、早く私の視界から消えなさい!」

奴隷「…」スタスタ

淫魔「何なのよ」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/10(水) 17:25:12.25 ID:rL398pwe0
そんな日々が続いたとある晩

淫魔「うぅん…」スヤァ

ゴソゴソ

淫魔(なんだろ…これ)

淫魔(あたたかい)ギュウ

淫魔(何だろ)パチリ

奴隷「…」スヤァ

ダゴバキ

淫魔「はぁ…まったく」

奴隷「…」ブルブル

淫魔「人間風情が…ましてや奴隷が私の寝込みを襲うだなんて」

奴隷「…」ブルブル

淫魔「…もういいわ。あんた、ここで死になさい」

奴隷「」ピタッ

淫魔(?やけに大人しい。もしかして私が[ピーーー]気がないとでも?それとも…)

淫魔「ねぇ」

奴隷「?」

淫魔「あんた、死ぬのを恐れてないの?むしろ心のどこかで死を望んでるわけ?」

奴隷「…」コクッ

淫魔「フーン…」

淫魔「あと、なんでこんなしたわけ?」

奴隷「!」

淫魔「寝てる時のあんたの顔、発情してるわけでもないし、やましさも感じなかった」

淫魔(それにどこか…心地よさそうな、安心しきったようにも見えた)
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/10(水) 17:26:17.18 ID:rL398pwe0
奴隷「…」

淫魔「ねぇ、何であんた私をそんな目で見るわけ?絶望しきって光を失った虚ろな」

淫魔(それでも…何かにすがる様な目)

淫魔「なんなのあんた、ねぇ何故こんな事」

奴隷「…かあ…てた」

淫魔「ん?」

奴隷「ご主人様が…母さんに…に、似てた…から」

淫魔「!」

奴隷「さっきまで母さんの夢…見てて、でも途中で…起きちゃって…母さんが愛しくなって…それで耐えられなくて…ご主人様の隣に寝て…」

奴隷「ご主人様は…見てると…母さんがすぐそこにいるみたいで…夢中で見入っちゃって…」

淫魔「フッ…フハハハ!」

淫魔「これはこの上ない侮辱だわ!見たもの全てを魅了する淫魔であるこの私が、人間の女と重ねられるだなんて」

奴隷「…」

淫魔「それになんて女々しい話、もう会えないであろう者の温もりを求めるだなんて」

淫魔「あんたがこんな所で働かせられているというのに何もしてくれない母親がそんなに愛おしいか?」

奴隷「…」

淫魔「もしかしたらお前を売り飛ばした張本人かもしれないのに」クスクス

奴隷「母さんは…僕が奴隷になる前に…死にまし…た」

淫魔「は?」

奴隷「父さんは…魔界との戦争で…死んじゃって、それでも…母さんは1人で…必死に僕を…育てて、病で亡くなる寸前まで…僕の事を抱きしめてくれて」

奴隷「母さんがいなくなった後…人さらいがきて…そのまま知らない家に売り飛ばされて…」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/10(水) 17:27:03.64 ID:rL398pwe0
淫魔「…フーン、まぁあんたの身の上話なんて興味ないけど。あんた、母親が繋ぎとめた命に価値なんて感じないわけ?死ぬ事まで望んで」

奴隷「…母さんは…僕を残していなくなって…奴隷になった後も家から他の家に…売り飛ばされて」

奴隷「この先もずっとそうだと思う…大切な人もいなくて…周りは僕をつけ離して…このまま一人をさまよい続けるなら…死んだほうがいいな…って」

淫魔「…そう。ねぇ」

奴隷「?」

淫魔「私はあんたをどこかに売り出すつもりはないわ」

奴隷「え?」

淫魔「まぁそれなりには役に立つし手放すには惜しいかも、あと私はあんたなんかよりずっと寿命だって長いし、あんたを残して死ぬだなんてないから」

奴隷「…」

淫魔「フンッ、だから覚悟しなさい、あんたが死ぬ寸前までコキ使ってあげるから!」

奴隷「…はい」ニコッ

淫魔「わ、分かったらさっさと主人の部屋から出て行きなさい!このマザコン奴隷!」ベシッ

奴隷「…」スタスタ

淫魔「フンッ、死ぬより辛いほどの労働強いらせてやるわ!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/10(水) 17:29:48.28 ID:rL398pwe0
はい今日はこれぐらいで
エロは明日からです。基本おねショタです
ゆったりして書いていこうと思うのでどうぞよろしくお願いします
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