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【モバマス】 舞姫 【安価】
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/18(日) 20:08:00.22 ID:bdlnf5V/0
こんばんは、お1人さんかな?
可愛い子がたくさんいるから見ていってくださいな
こちらはデリバリーシンデレラの姉妹店です
本日オープンなので勉強させてもらいますのでどうぞ中へ
さぁさぁ、>>3のご希望の姫を教えてくださいな
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 20:09:48.80 ID:ecMB1sqgo
茄子
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 20:11:48.05 ID:qU8vaec+O
幸子
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/18(日) 20:14:57.57 ID:bdlnf5V/0
お待たせしました
>>3
さん、それではこちらへどうぞ
さぁ、楽しい時間のはじまりです
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/18(日) 20:18:07.16 ID:bdlnf5V/0
「ボクがカワイイからプロデューサーさんのがこんなになってるんですか?」
見慣れた制服姿の幸子がいつものドヤ顔をしている
「違うんだ幸子、これには深い理由があってだな」
うん、理由なんてまったくないんだけどさ
これは言い訳しておかないといけないかなって思ったけど
そういえば、なんでこんな状況になってるんだっけ?
ちょっと整理してみるか
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/18(日) 20:20:48.11 ID:bdlnf5V/0
いつものように出社して仕事して
終わらないルーチンにひーこらして、ちひろさんから差し入れのドリンクを飲んだ後
ん? あれを飲んだ後に寝てしまったんだっけか
そうだそうだ、デスクでうたた寝をしてしまった俺は夢を見たんだ
担当アイドルの幸子を自分で汚してしまう夢を
いや待て、そうだとしても幸子にそれがバレるわけはないはずだ
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 20:23:40.49 ID:X81jFda00
今回はシチュの指定はなしかな?
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/18(日) 20:24:54.63 ID:bdlnf5V/0
「そ、その……ボクの名前をそんなに呼ばれるとさすがに……」
こっちの考えていることを察したのか、幸子がそんなことを言ってきた
「幸子、幸子って、そんなにボクのカワイイ夢を見ていたんですよね」
いつもの自信たっぷりの顔
年端もいかない少女なのに、さっきの夢のせいなのか女を意識してしまう
「ど、どうなんですか? 何か弁解したらどうですか」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 20:25:50.78 ID:8G0YyNPSO
Pの牛乳
10 :
>>7 もちろんご希望のシチュエーションでどうぞ
[saga]:2017/06/18(日) 20:30:59.25 ID:bdlnf5V/0
表情はいつもと同じではあるが、どこか動揺と言うか迷っているような気がする
「ああ、そうだな、弁解しなくちゃいけないよな」
ああ、なんだか体が熱いな
「そうですよ、ボクが納得できるようにきちんと弁解を……え?」
幸子の言葉が終わる前に、勝手に腕が幸子の胸へと伸びた
小ぶりだが、ふにふにとした柔らかさが手に伝わる
幸子は口をぱくぱくとさせて、目を白黒させている
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/18(日) 20:36:20.47 ID:bdlnf5V/0
「きゃあああっ!」
少しのタイムラグの後に、幸子の悲鳴が事務所内に響く
担当アイドルの悲鳴を聞く羽目になるなんて思いもしなかった
しかし、だ
そう思う反面、幸子の悲鳴が耳の中で心地よく反響して気持ちを麻痺させていく
けれど、自分の体が勝手に動くこの感じはどうにも気持ちが悪い
「違うんだ幸子! これは……」
言い訳をしようとする自分に、パニックを起こしたようにさわぐ幸子
幸子のぷるぷるとした唇が目に入った瞬間
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/06/18(日) 20:40:01.99 ID:bdlnf5V/0
「むぐっ……んー!」
まるで栓をするかのように、幸子にキスをしていた
「んー! んんー!!」
両手で俺をどかそうとするが、力が弱すぎる
しっとりと濡れた唇の感触
そして
涙を溜め、潤んだ瞳が俺を加速させていく
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