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【デジモン安価】八神太一「幸せになってやる!」

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159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/02(日) 21:51:01.87 ID:d8/vqRRpo
相棒のアグモン
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/07/02(日) 21:52:43.86 ID:x5FchVt10
妥当wwww
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/02(日) 22:01:00.93 ID:pQ7Ljl/L0
太一「俺は...アグモンを信じる」

ヤマト「太一...」

ヒカリ「なんでなの...お兄ちゃん...どうして信じてくれないの...?」

太一「ヤマトと戦って分かったんだ...ヤマトはそんな奴じゃないって...そうだろアグモン?」

アグモン「うん!ヤマトはそんな事しないよ!」

ヤマト「太一...昔に戻ったみたいだな」

太一「記憶は...まだ思い出せてないけどね」

ヒカリ「お兄ちゃん!>>162
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/02(日) 22:01:58.98 ID:lGQwyo6Y0
なんで…なんで…私から離れちゃうの…… (涙)
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/02(日) 22:10:16.14 ID:pQ7Ljl/L0
ヒカリ「お兄ちゃん!なんで…なんで…私から離れちゃうの……」

太一「大丈夫。離れたりはしないよ」

ヤマト「太一?」

ヒカリ「お兄・・・ちゃん?」

太一「今までの記憶は覚えてないけど...昔、ヒカリと約束した気がするんだ。ずっと一緒に居るって...だからこれからもずっと一緒だ」

ヒカリ「>>164
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/02(日) 22:13:06.30 ID:InkXYIHH0
「ぐへへへへ」・・・嘘です、安価↓
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/02(日) 22:56:49.47 ID:ahHnJyHa0
嘘だっ!!
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/02(日) 23:17:16.28 ID:pQ7Ljl/L0
ヒカリ「嘘だっ!!」

太一「ヒカリ?どうしたんだよ?」

ヒカリ「そんな優しい事を言っていても!絶対にお兄ちゃんは私から離れていく...」

ヤマト「どうするんだ太一?」

太一「ヒカリどうすれば信じてくれる?」

ヒカリ「>>167
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/07/02(日) 23:40:39.61 ID:x5FchVt10
誓いのキス(証拠として録画)
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 00:30:00.15 ID:hHAndnXNo
やっぱりヤンデレ妹は…最高やな!
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 11:18:36.56 ID:wNiNs+2t0
病室でするのかウェディングな教会でするのか
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/03(月) 20:00:59.40 ID:Rc3YH8BV0
ヒカリ「私とキスして...誓いのキスを...」

ヤマト「そんなこと...兄妹で出来るはずがないだろ!?なぁ...太一!」

太一「それで...本当に信じて貰えるんだな?」

ヒカリ「うん...」

太一「>>171
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 21:07:32.32 ID:FvQ53W460
わかった、キスしよう
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 21:11:15.83 ID:D5hh0MZa0
Vテイマーの太一の押し付けたかったんだけどなー
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/03(月) 21:30:29.17 ID:XN258Mx0O
太一「わかった...キスしよう」

ヒカリ「やっと分かってくれたのね...お兄ちゃん」

ヤマト「何言ってるんだ太一!お前とヒカリは兄妹なんだぞ!」

太一「分かってる!...でもヒカリがこんな事になったのは記憶が無くなる前の俺の所為でもある...だから俺はその責任を取らないといけない...」

ヤマト「太一...>>174!」
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/03(月) 23:12:39.19 ID:Rc3YH8BV0
IDが変わってるけど本人です。安価↓
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 23:16:24.23 ID:cCAP0M4XO
お前って奴は・・・
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/03(月) 23:52:14.17 ID:Rc3YH8BV0
ヤマト「お前って奴は...どうせ止めても無駄だろ?」

太一「ありがとうヤマト」

ヒカリ「お兄ちゃん...」

太一「ヒカリ...」

2人は見つめ合ったまま、お互いの口を重ね合わせる。それは一瞬の出来事であったがヒカリにとっては永遠に忘れる事のない幸せな時間であった。

>>177「ふふ...よく撮れたよ」

だが太一は知らなかった。ヒカリに頼まれた>>177が誓いのキスを録画していることを...
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 00:07:37.20 ID:TEHUW09Co
テイルモン
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/04(火) 20:26:42.55 ID:hk2mOKv50
テイルモン「ヒカリに頼まれた通りに動画に収めた...これでヒカリは幸せになる!」

パタモン「うん!タケルも嬉しいよね!」

タケル「まぁね...さてと!後は結婚式の招待状を...メールで送信してっと!これでいいよね」

パタモン「でもみんな来てくれるかな?」

テイルモン「絶対に来てくる!来なかったら無理矢理にでも!」

その頃 >>179は...

>>179「...太一とヒカリが結婚?兄妹でやるなんてイかれてる...僕が止めないと」
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 20:31:08.04 ID:gB92QW590
ピエモン
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/04(火) 20:36:25.20 ID:hk2mOKv50
ピエモン「私のスマホに何故...こんなメールが来たのか知らないが...兄妹でやるなんてイかれてる...阻止しないと」

ピエモン「だが!私、1人では絶対に選ばれし子供達を倒す事など...不可能だ」

ピエモン「だから私と同じ考えの子供達をこちら側に引き入れれば...勝てるかもしれん」

ピエモン「>>181にしよう」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 20:53:19.56 ID:TEHUW09Co
太一
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 20:53:46.18 ID:xUGWEfV70
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/04(火) 21:40:15.93 ID:hk2mOKv50
太一「俺も...来週に結婚か...なんか実感ないな...」

???「本当は...結婚したくないのだろう?」

太一「...誰だ?お前は?」

ピエモン「記憶が無くなっていたのだったな?私はピエモン。君の結婚を阻止する為に来た...だから手を貸せ」

太一「断る!俺は...ヒカリを愛してる!」

ピエモン「本当かな?君は本当はヒカリの事を...>>184と思っているのだろう?」

太一「ち、違う!!」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 21:43:27.15 ID:Rgn7gDF/O
都合のいい女
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/04(火) 21:54:27.27 ID:hk2mOKv50
太一「俺はヒカリを都合の良い女なんて思ってない!」

ピエモン「では何故?そんなに苦しそうなのだ?」

太一「それは...緊張して...」

ピエモン「まだ認めないのか?」

太一「当たり前だ!」

ピエモン「なら...これを見せてやろう」

ピエモンは小さなレンズを取り出した。

太一「なんだ?これは?」

ピエモン「これは君とヒカリが結婚した場合の未来が見えるレンズだ」

太一「なんだと?」

>>186太一の見た未来は?
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/07/04(火) 22:04:42.91 ID:jwVq5p6h0
大輔とミミが賢をラーメンプレイで犯している映像(何故か混線して他人の未来が見えた)
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/04(火) 22:10:45.27 ID:hk2mOKv50
大輔『本当に可愛いよな...賢は』

賢『大輔!やめてくれよ!離して!』

ミミ『大輔くん!ラーメンのスープを一乗寺君に流し込む準備が出来たわ!』

大輔『ヘヘッ!じゃあ生で挿れてやるか!』

賢『本当に...やめ...アッー!!』

太一「な、なんだ...この映像は?」

ピエモン「間違えた...今度こそ君とヒカリの未来だ!」

太一が見た未来は?>>188
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 22:14:41.45 ID:TEHUW09Co
正気に戻って自ら命を絶ったヒカリの葬式に出る自分
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/04(火) 22:24:24.56 ID:hk2mOKv50
太一『ヒカリ...どうして自殺なんか...』

ヤマト『きっと...世間の目を気にしたんだろうな...』

空『太一...』

ヤマト『今はそっとしてやろう』

空『そうね...』

太一『あの時...俺がキスを断っていれば...ヒカリが死ぬ事はなかった...ゴメンなヒカリ...』

太一「なんだよ...これ!」

ピエモン「これが君の未来だ?どうする?」

太一「...ヒカリを死なせたくない!」

--------ヒカリの部屋--------

ヒカリ「どうして...?どうして結婚を止めるの!お兄ちゃん!」

太一「俺は...お前を死なせたくない!これを見てくれ...」

ヒカリ「この映像は...?」

太一「未来に起きる事だ...だから頼む!諦めてくれ...」

ヒカリ「お兄ちゃん>>190

太一「!?」
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 22:30:09.12 ID:TEHUW09Co
連投可なら
そんなの関係ないんだよ(操られた感じのうつろな目)
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/07/04(火) 22:32:08.60 ID:jwVq5p6h0
続き見たら(ヒカリの自殺は別人になる為の偽装だった)
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/04(火) 22:40:20.54 ID:hk2mOKv50
ヒカリ「そんなの関係ないんだよお兄ちゃん...」

太一「!?(な、なんだこの感じ...)」

ヒカリ「未来の私が死んで...それでお兄ちゃんの心に永遠に残るならいいの...」

太一「ヒカリ...お前はなんでそこまで俺を...」

ヒカリ「>>193だから」
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 22:44:09.54 ID:xUGWEfV70
(異性)として…唯一大好きな人
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/04(火) 23:16:24.05 ID:hk2mOKv50
ヒカリ「お兄ちゃんは私にとって唯一、異性として...大好きな人だから」

太一「...ごめん!俺はお前を死なせたくないんだ!」

太一は家を飛び出した。

ヒカリ「お兄ちゃん...どこに居ても絶対に見つけてあげるからね...」

--------公園--------

ピエモン「大変なことになったな」

太一「...だけど俺はヒカリを死なせたくない!幸せになって欲しいんだ!...ヒカリには」

ピエモン「なら...1つ方法がある」

太一「何なんだそれは?」

ピエモン「この世界をリセットする事だ...そうすれば君とヒカリは他人同士となり...死ぬ未来は訪れない」

太一「そんな事が...出来るのか?」

ピエモン「イグドラシルの力を使えば可能だ...だがリセットすれば...君達はこの世界の記憶を失う...どうする?」

太一「俺は...!!ヒカリに生きていて欲しい!だから...頼むリセットしてくれ」

ピエモン「わかった...」

次の瞬間。世界が虹色の閃光に包まれ...太一達、選ばれし子供達はこの世界の記憶を失った...。世界がリセットされた事によって選ばれし子供達の年齢も変わっていた。

↓コンマ

1〜29 6歳〜9歳
30〜50 8歳〜12歳
51〜80 12歳〜15歳
81〜99とゾロ目15歳〜19歳
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/07/04(火) 23:18:39.67 ID:jwVq5p6h0
破ァ
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 23:18:47.45 ID:EtA1GJ8u0
ゾロ目
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/04(火) 23:39:05.88 ID:hk2mOKv50
蒸し暑い8月の初め。太一はヤマトの家で夏休みの課題に頭を悩ませていた。

太一「ダメだ...全然終わらない」

ヤマト「こっちもだ...どうだ?気分転換にサッカーでもしないか?」

太一「いいな!タケルも誘おうぜ!」

ヤマト「タケルはキャンプだ」

太一「そっか...!?」

ヤマト「どうしたんだ?」

太一「いや...キャンプなんて一度も参加した事ないのに...なんか...懐かしい感じが...」

ヤマト「>>198
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 23:43:40.40 ID:xUGWEfV70
・・・頭を使いすぎたようだな、今日はここまでにしよう
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/05(水) 00:04:52.21 ID:jF7GZ0fu0
ヤマト「・・・頭を使いすぎたようだな、今日はここまでにしよう 」

太一「あぁ...多分疲れてんのかな...最近変な夢みるし...」

ヤマト「どんな夢だ?」

太一「誰かが...『お兄ちゃん...どこに居ても見つけてあげるからね...』って俺に話し掛けて来るんだ」

ヤマト「お兄ちゃん...か。太一には兄弟も居ないのに変だな...」

太一「だろ?...まぁとにかくだ!早く公園に行こうぜ!」

ヤマト「あ、あぁ!」

--------公園--------

太一「やっぱり...ヤマトはすげーな...」

ヤマト「太一も...また上手くなったな」

太一「かもな!」

ヤマト「...太一...突然で悪いけどさ...今日...家で夕飯食べていかないか?」

太一「えっ?いいのか?」

ヤマト「今日は父さんや母さんもタケルも居ないし...どうだ?」

太一「>>200
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 00:12:05.52 ID:iK5Nrs2BO
せっかくだし御馳走になるよ
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/05(水) 00:57:49.70 ID:jF7GZ0fu0
太一「ならご馳走になるよ」

ヤマト「そうか!良かった...1人で飯って...なんか心細くてさ」

太一「確かに1人で飯は寂しいもんな...」

ヤマト「なら早く家に帰ろうぜ!」

----ヤマトの家----

太一「うわぁ...美味そうなカレーだな」

ヤマト「遠慮せずに食べろよ」

太一「なら遠慮なく頂くよ」

2人「いただきます!」

太一「美味いなこのカレー!」

ヤマト「そうだな!...太一は好きな奴とかいるのか?」

太一「いや...居ないけど?...ヤマトはいるのか?」

ヤマト「あぁ...>>202だ」
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 01:09:33.51 ID:so+7BDws0
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/05(水) 01:20:26.27 ID:jF7GZ0fu0
ヤマト「俺は空が好きだ...」

太一「空...?隣のクラスのか...」

ヤマト「あぁ!たまに委員会で一緒になるんだけど...」

太一「まぁ!とにかく頑張って振り向いて貰えるようにな!ご馳走様!そろそろ帰るよ!」

ヤマト「あぁ!また来いよ!」

--------太一の家--------

太一「ただいま!...まだ帰ってないのか...ん?手紙が届いてる...俺宛に?...とりあえず読んでみよう」

>>204手紙に書かれてた内容
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 02:11:07.31 ID:uMfTxxil0
これはピエモンの罠だ!今すぐ…この先は破れて読めない。
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [SSD]:2017/07/05(水) 03:40:38.55 ID:jF7GZ0fu0
太一「ピエモンの罠?...なんだこれ?誰かのイタズラか?...でも、なんか気になるな...」

太一「まぁいいや...今日はもう寝よう...明日考えるか...」

--------次の日--------

太一「母さん達はもう仕事に行ったのか...まぁいいや!さてと今日はお台場にでも行く...ん?また手紙?昨日から一体何なんだ?」

昨日と同じイタズラかと思い読んでみると衝撃な事が書かれていた>>206
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 06:17:33.70 ID:kaWJ1kMu0
隣のクラスの空という女をお前のものにしないと、不幸な未来を繰り返すことになるぞ。
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/05(水) 22:08:50.13 ID:jF7GZ0fu0
太一「この手紙...なんでこんな事まで知ってるんだ?...未来を繰り返す?何かの暗号か?」

太一「...まぁいい、今はお台場に行こう」

--------お台場--------

太一「相変わらず人が多いな...さて、何しようか...」

ヤマト「おっ?太一じゃないか?」

太一「ヤマト?...その荷物は?」

ヤマト「俺も今日からキャンプに参加するんだ!」

太一「そ、そうか...ヤマト...もしも俺がお前と同じ人を好きになったらどうする?」

ヤマト「>>208に決まってるだろ」
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 22:15:18.01 ID:kaWJ1kMu0
友情の方が大事だから身を引く
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/05(水) 22:22:39.04 ID:jF7GZ0fu0
ヤマト「友情の方が大切だからな、身を引くさ」

太一「そっか....」

ヤマト「変な奴だな...そうだ!太一もキャンプに参加しろよ」

太一「参加したいけど...荷物とかキャンプに必要な物を準備してないんだけど...」

ヤマト「俺の貸してやるから!一緒に行こうぜ!タケルも待ってる!」

太一「>>210
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 22:23:56.19 ID:YQDek6n5o
そうだな、アグモンにも会える!? アグ……モン? なんで俺は……
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/05(水) 22:37:01.66 ID:jF7GZ0fu0
太一「そうだな...アグモンにも会えるかな!?」

ヤマト「なんだそれ?」

太一「あれ...アグ……モン?」

ヤマト「大丈夫か?太一?」

太一「あぁ...なんでだ俺?...疲れてんのか?」

ヤマト「まぁ...4日間キャンプに付き合えよ」

太一「わかったよ...(アグモンってなんだ?...思い出せない...)」

--------キャンプ場--------

タケル「まさか太一さんも来るなんて...嬉しいな!」

ヤマト「えーとあと1人は...」

太一「なんの話だよ?」

ヤマト「グループに>>212って奴が入る」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 22:40:26.03 ID:alJtyVE90
ヒカリ
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/05(水) 22:48:26.58 ID:jF7GZ0fu0
ヤマト「ヒカリって奴が一緒のグループなんだけど...」

ヒカリ「遅れてごめんなさい!」

タケル「ヒカリちゃん!遅いよ...」

ヒカリ「ごめんねタケルくん」

ヤマト「なんだ...お前ら知り合いか?」

タケル「うん!同じクラスなんだ!」

太一「良かったなタケル!知ってる奴と同じグループで!」

タケル「太一さん!そんな事言わないでよ!」

太一「悪かったよ...ヒカリだったな!八神太一だ!よろしく」

ヒカリ「>>214

太一「!?」
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 23:03:34.93 ID:bUXd104xO
初めまして、一目惚れしました。結婚を前提にお付き合いさせて下さい
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 00:43:12.13 ID:vZRorzAm0
ヒカリ「初めまして、一目惚れしました!結婚を前提にお付き合いさせて下さい!」

太一「!?」

タケル「ヒカリ...ちゃん?」

ヤマト「モテモテだな太一!」

太一「ヒカリ、気持ちは嬉しいんだけど、俺はまだそういうのには、興味ないんだ」

ヒカリ「>>216

太一「えっ...(何言ってるんだ...!?)」
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 00:48:50.20 ID:hfVY/KkE0
大丈夫ですよ。きっとあなたとは赤い運命の糸でつながっていると思いますから!
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 02:24:25.41 ID:vZRorzAm0
ヒカリ「大丈夫ですよ。きっとあなたとは赤い運命の糸でつながっていると思いますから!」

太一「で、でも...」

ヤマト「いいじゃねぇか」

タケル「兄さん?」

ヤマト「お前は最近、疲労が溜まってるから変な夢を見るんだ。彼女でも作って幸せになれよ」

太一「でも...なんか違うだろ?」

タケル「太一さん!!>>218!」

ヒカリ「タケルくん...」
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 04:37:02.48 ID:xYZ4VYc50
ダメです!受け入れたらまたやり直す事に…ぐはっ!?
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 13:56:00.45 ID:cXCcKUCyO
おまいらどうしてもヒカリを病ませたいんだなww
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 16:35:13.73 ID:mhoqHe/U0
空にはヤマト、ミミには光子郎、丈にはゴマモンがいるからね
残ったヒカリは太一しかいないから仕方ない
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 17:15:47.22 ID:vZRorzAm0
タケル「ダメです!受け入れたらまたやり直す事に…」

ヒカリ「タケルくん...」

太一「やり直す?何のことだよ?」

タケル「それは...ぐはっ!?」

タケルが語ろうとした矢先にヤマトがタケルの頬を引っ叩いた。

ヤマト「タケル!妄言なんて止めろよ!お前らしくない!」

タケル「に、兄さん...」

太一「ちょっと待てよヤマト!引っ叩かなくてもいいじゃないか!」

ヤマト「>>222
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 17:24:40.92 ID:hfVY/KkE0
悪い…最近になってコイツ、こういうことが多くなってな…それでつい……

223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 17:52:03.38 ID:vZRorzAm0
ヤマト「悪い…最近になってコイツ、こういうことが多くなってな…それでつい……」

太一「タケルも疲れてんだよ」

タケル「太一さん...」

太一「とにかく薪を拾いに行こうぜ!」

ヤマト「あ、あぁ...俺はタケルと行くから、お前はヒカリと行ってくれ」

太一「わかったよ!じゃあ行くかヒカリ」

ヒカリ「はい!」

--------森--------

太一「大量だな!」

ヒカリ「こんなに一杯集まったのは太一さんのおかげですね!」

太一「照れるって!」

太一「なんかヒカリと今日初めて会った気がしないけど...もしかして前世で知り合いだったりしてな(女ってこんな話が好きってヤマトに聞いたから、なんとかこの話で親睦を深めよう)」

ヒカリ「>>224
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 18:32:13.11 ID:ReFNoTbR0
ここなら誰もいないし、相談してもいいよね
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 18:48:51.55 ID:vZRorzAm0
ヒカリ「ここなら誰もいないし、相談してもいいよね」

太一「相談?何か悩みがあるなら俺に話してみろよ、力になるぜ」

ヒカリ「そうじゃなくて...>>226

太一「!?」
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 18:58:20.94 ID:c0EtzJ+Ko
お兄ちゃんに思い出してほしい。デジモンのこと。操られた私のことを
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 19:09:09.32 ID:vZRorzAm0
ヒカリ「お兄ちゃんに思い出してほしいの。デジモンの事...そして...操られた私の事を」

太一「お兄ちゃん...?デジモン...?操られた...ヒカリ?なんの話だよ?」

ヒカリ「やっぱり思い出せないの?」

太一「思い出すも何も...そんなの知らないって...それに今日、初めてヒカリに会ったんだぞ...きっと寝ぼけてるんだよ」

ヒカリ「ごめんなさい...今の話は忘れて下さい太一...さん」

太一「あぁ...」

----その頃ヤマトとタケルは----

ヤマト「薪はあんまり集まらなかったな...タケル」

タケル「兄さん...聞いてもいいかな?」

ヤマト「なんだよタケル?」

タケル「兄さんは...デジモンって知ってる?」

ヤマト「デジモン?何だよそれ...アニメか?」

タケル「兄さん>>228
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 19:10:46.71 ID:hfVY/KkE0
、思い出してよ…今までのことをなかったことにしちゃだめなんだ……
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 19:13:52.69 ID:UqLvChKH0
とりあえずこれをもってて(デジヴァイスを渡す)
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 19:20:09.00 ID:hfVY/KkE0
安価は>>229にしてほしい
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 19:32:22.66 ID:vZRorzAm0
タケル「兄さん、とりあえずこれ持ってて」

ヤマト「...これ?見た事ないオモチャだな...でも初めて見る気がしない」

タケル「兄さん...とりあえず戻ろうよ」

ヤマト「そうだな!早く焚火を起こさないとな!」

--------キャンプ場---------

タケル「ヒカリちゃん...太一さんの記憶は?」

ヒカリ「ダメ...何も覚えてなかった」

タケル「そっか...どうして僕らの記憶は残ってたんだろう?」

ヒカリ「分からないわ...どうしたらお兄ちゃんを元に戻せるの...」

タケル「とりあえず>>232
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 19:33:24.61 ID:1mC8NOoI0
安価は守ろう
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 19:40:42.81 ID:mhoqHe/Uo
ウォーグレイモンしかない
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 19:41:17.05 ID:vZRorzAm0
タケル「とりあえず安価は守ろう」

ヒカリ「えっ?」

タケル「今回だけだからすみません...次から安価は絶対に守ります!」

ヒカリ「な、なんの話?」

タケル「...何でもないよ。とりあえずどうしたらいいのか考えよう」

ヒカリ「>>234
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 19:41:53.33 ID:vZRorzAm0
安価↓
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 19:46:44.93 ID:cL46DKzc0
あの時と同じならキャンプで何が起こるかも?
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 19:59:00.23 ID:vZRorzAm0
ヒカリ「あの時と同じならキャンプで何が起こるかも...?」

タケル「そうだとしても...ここには兄さんと太一さんしか居ないから...何が起きるのか」

ヒカリ「そうだね...」

太一「2人とも!何やってんだよ!カレーが出来たぞ!」

タケル「...ヒカリちゃん行こう...ヒカリちゃん」

ヒカリ「お兄ちゃん>>238

太一「えっ...(なんだ...この感じ...懐かしくて...切ない)」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 19:59:34.12 ID:mhoqHe/U0
キスして
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 20:08:45.01 ID:vZRorzAm0
ヒカリ「お兄ちゃん...キスして?」

太一「ヒカリ...俺はお前とキスは出来ないんだ」

ヒカリ「どうして?」

タケル「(どういうつもりなんだヒカリちゃん...)」

太一「どうしてって...俺たちはまだお互いの事を何も知らないじゃないか」

ヒカリ「>>240
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 20:10:33.88 ID:nQA8sz6UO
全部知ってるよ。お兄ちゃんは忘れたの、アグモンのこと、あの冒険の事、私を愛してたって事
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 20:32:58.73 ID:vZRorzAm0
ヒカリ「私はお兄ちゃんの事、全部知ってるよ?お兄ちゃんは忘れたの?アグモンの事...あの冒険の事...私を愛してたって事を...」

太一「そんな事...知らない」

ヤマト「三人共!早く食べに来いって...」

太一「あ、あぁ...」

ヒカリ「・・・・・・」

--------夕飯後--------

ヤマト「なんか...空気悪いな」

太一「そうだな...なぁヤマト」

ヤマト「なんだよ太一?」

太一「ヒカリの事だけど...なんで俺にお兄ちゃんなんて言うんだろうな」

ヤマト「そりゃ...>>242だからだろ?」
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 20:33:50.86 ID:1mC8NOoI0
お前が兄っぽいキャラクター
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 20:45:11.75 ID:vZRorzAm0
ヤマト「お前が兄っぽいキャラクターだからだろ?」

太一「そうか?」

ヤマト「お前は面倒見が良いからな...もしかしたらヒカリは家族の事で悩んでるのかもな」

太一「悩み?」

ヤマト「あぁ...とりあえずヒカリに聞いて見たらどうだ?」

太一「それしか...ないな」

--------テントの中--------

太一「ヒカリ...少しいいか?」

ヒカリ「お兄ちゃん、どうしたの?」

太一「お前...両親や家族の事で悩んでる事とか...あるか?」

ヒカリ「>>244
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 20:50:40.48 ID:RSxrYQSUO
あるよ。…ここまでも言ってもわからないんだね、お兄ちゃん
ムゲンドラモンの時、熱を出した私のために頑張ったことも忘れちゃったんだね
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 21:11:14.28 ID:vZRorzAm0
ヒカリ「あるよ。…ここまでも言ってもわからないんだね、お兄ちゃん
ムゲンドラモンの時、熱を出した私のために頑張ったことも忘れちゃったんだね...」

太一「何を...!?」

その時、太一の脳裏に失われた記憶が浮かび...全ての記憶を思い出す。

太一「...忘れるわけないだろ...お前は俺の大切な妹なんだからな...」

ヒカリ「お兄ちゃん...記憶が!」

太一「戻ったみたいだ...お前の事...忘れてごめんなヒカリ」

ヒカリ「>>246
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 21:15:17.13 ID:mhoqHe/U0
許さない。キスしてくれるまで
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 21:32:29.72 ID:vZRorzAm0
ヒカリ「許さない!」

太一「ひ、ヒカリ...?」

ヒカリ「やっと会えたと思ったのに...お兄ちゃん、私の事忘れてた!」

太一「ごめん...」

ヒカリ「だから...キスするまで許さない」

太一「か、勘弁してくれよ!」

その時、ヤマトが物陰に隠れて太一を見ていた。

ヤマト「...太一よかったな...彼女が出来て...>>248
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 21:33:55.36 ID:USz0aCLnO
なっ、ガブモン
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 21:33:58.65 ID:P2EEqUVY0
祝福してやろう
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 21:43:55.89 ID:vZRorzAm0
ヤマト「なっ、ガブモン」

ガブモン「あぁ!本当に良かった」

ヤマト「それにしても...兄妹であり恋人でもあるのか...複雑だな」

ガブモン「確かに...ヤマトはこの世界の事どう思う?」

ヤマト「父さんも母さんと離婚してなくて...最高だ!タケル共一緒だし!」

>>251「ですが、2人が思い出した事により...またリセットですね...残念ですが」

ヤマト「!?」
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 21:46:32.54 ID:c0EtzJ+Ko
ディアボロモン
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 21:56:23.45 ID:vZRorzAm0
ヤマト「なんで・・・お前が!?」

ディアボロモン「今の私はイグドラシルの使いの者...残念ですが太一さんとヒカリさんが記憶を取り戻した事により...世界を再びリセットします」

ヤマト「やめろ!!俺の...俺たち家族の幸せを消すな!!」

ディアボロモン「イグドラシルの決定は...絶対です...後10分でリセットします...弟や友人に別れをしておく事をオススメします」

ヤマト「待て!!...くそ!逃げたか...!」

ガブモン「ヤマト!どうすんのさ!」

ヤマト「>>253!」
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 21:58:06.65 ID:EB9VRgH+0
あきらめるしかないのか…
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 21:58:14.65 ID:mhoqHe/U0
この世界を消させない。オメガモンで倒すぞ
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/06(木) 22:24:41.81 ID:vZRorzAm0
ヤマト「後10分で...どうしろって言うんだよ...諦めるしかないのか...」

ガブモン「ヤマト...折角、思い出したのに...」

ヤマト「悪いな...ガブモン...また記憶が無くなっちまうらしい」

ガブモンに「でも...信じてるよ!ヤマトがまた思い出してくれるって...」

ヤマト「ガブモン...あぁ!絶対にまたお前に会いに行くからな!」

--------太一とヒカリ--------

太一「...またリセットか」

ヒカリ「嫌だ...お兄ちゃんと別れたくない」

太一「元々は...お前が死ぬ未来を避ける為に世界をリセットしたのに...また悲しい思いをさせて...ごめんな」

ヒカリ「...>>257
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 22:26:40.15 ID:P2EEqUVY0
諦めない…お願いリリスモンまた力を貸して!
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 22:26:52.98 ID:WTJGJ19pO
許さない
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 22:38:05.40 ID:EB9VRgH+0
正直、ヒカリはもう飽きた。話進まないし。
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