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【艦これ】マジカルチ○ポ提督 3スレ目【ア艦これ】
- 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 08:58:25.34 ID:4GlOyIqSO
- >>11
しかも妖精のだからな
かなりでかいな
- 14 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/03(月) 23:26:51.81 ID:IEPYov5j0
-
【本日の即堕ち二コマ艦娘〜長門〜】
【before】
陸奥が提督のチ○ポに屈してから三日が過ぎた。
長門は小便を済ませた後に部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをしながら己がこのマジカルチ○ポ鎮守府に着任してしまった運命を呪った。
そんでなんやかんやあって立ち直って、
長門「この長門――――提督のチ○ポなんぞに屈したりはしない!」
酒匂「死亡フラグって知ってるか? それとも夢見てんのか? いずれにしてもほざいてんじゃねーよ、ぺっ」
酒匂(すごいや長門さん! のっけから微塵も信用できないし、屈しない未来が欠片も想像できない台詞ぅ!)
うん、酒匂が正しい。
建前で用意した本音を隠せない台詞と、飾らぬ本心が真逆の酒匂であった。
どっちにせよひでえ言い草には変わりないところが実にエグい。
長門「案ずるな酒匂……この長門……必ずや陸奥を連れ、生きて帰還しよう。万一、この身が朽ちようと、せめて陸奥だけは無事にここに帰してみせる」
酒匂「既に無事じゃねーよ囀んなバーカ、三日間もチ○ポに怯えて陸奥さんの救助に行けなかったくせによ。どーせイッて帰還すんだろ連合艦隊旗艦だけにってか、このバーカ。むしろ痴漢めいたプレイでしれえにハッスルされてる陸奥さんが先に帰ってくるんだろ、長門さんとの置換的な意味でってバーカ」
酒匂(ぴゃー! 長門さんってば死亡フラグ好きすぎぃ! すごいやみんなのビッグセブン! まるで痺れないし憧れない!)
流れるように死亡フラグを立てる長門に対し、酒匂の目はどこまでも冷たい。内心も本心もどこまでも冷たかった。バカバカ言い過ぎであるが、それもそのはずである。
なんせチ○ポに勝てる長門なんてものはこの世界どこを見渡したって存在しないのだ。
着衣のまま背後から胸を揉みしだかれつつでハメられるためにあるみてーなカッコしやがって。
頭につけたツノみてーな電探一つ取ったってそうだ。その筋の人には強制イラマさせるためについているようにしか見えんのだ。
これだけ属性が揃っており、しかも前述の台詞である――――どうやってこれに抗えというのだ。運命にすら数値が存在することをいい加減に長門は分かるべきである。
長門「さあ、出撃だ。ビッグセブンの力――――侮るなよ!」
酒匂「侮るも何も正常に判断しててめえに勝ち目はねえっつってんだよマヌケがぁッ! 快楽沖に出て、精神まともなままに帰ってこれた奴はいねー……って行っちまった。クソ……行きたきゃイケよ。そんで光に呑まれてこいバーカ」
酒匂(さようならさようなら長門さん。本当は貴女の事、嫌いじゃなかった。ヘタレで、優柔不断で、虚勢ばっかり張って……だけど決して敵から逃げなかった貴女が、好きでした)
なんか若干いい話っぽくなりかけているが「やっぱりどこまでもチ○ポな汚いオチが待ってるんだろうなあ」と酒匂は思った。
酒匂は一体どんなキャラなのだろうか。
- 15 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/03(月) 23:30:15.93 ID:IEPYov5j0
-
【after】
――――そして五時間後、長門と陸奥は帰還した。
長門は約束を守ったのだ。すごいや長門さん。死亡フラグを覆したんだね!
酒匂(―――――そんなわけがあるか)
そう――――長門が守れた約束は、ごく一部だけである。
長門「ちっ○ぽっ♥ にはっ♥ か、かてにゃっ、かった、よっ……♥」
酒匂「ぴぎゃあああああああああ!? 知ってた! 知ってたよ!? でもなんでしれえにハメられながら戻ってくんだよ想定外だッッ!! うわクッサ!? 精液クッサ!! このビッグセブン、メチャクチャザーメンくせえ!! やめろォ! 新調したカーペットに白濁したゲス精子を垂らすなッ!!」
二身の影分身で駅弁ファックされながら、長門と陸奥は帰還した。なんか体中の穴という穴から色々垂れ流してることを無事と呼ぶなら無事なんだろう。長門の中ではな。中? 膣内ってこと?
陸奥「エヘッ、エヘヘッ、エヘヘヘヘッ♥」
酒匂「しかも姉妹揃ってテメエら――――ってぐわあああああ!! クッソ、性臭で酒匂まで発情してきた!? 私を巻き込むんじゃあないッ!! 悍ましいぞッ!!」
ところでこの酒匂がどういうキャラかと言うと、IQ180越えの天才艦娘である。突然変異で稀にこういう艦娘が出来上がるのだ。
ぴゃーぴゃー無邪気にはしゃぎまわる他所の酒匂とは一味も二味も違う。それ故に酒匂はいっそ馬鹿になりたかった。
馬鹿なら目の前の現実を受け入れられる。だが頭がいい故に、それを拒むことができぬことに気づいてしまうのだ。
提督「おかわりはいりまーす……うっ」
酒匂「やめろォ!!? 追加でド腐れ子種をまきちらすんじゃあねえ!! ここ酒匂の部屋! 酒匂の! 酒匂のォオオオオ!!?」
魂の慟哭を響かせる酒匂の理性がブッ飛んでチ○ポ狂いになるまで、五分を切った。
果たして天才少女・酒匂はこの窮地を脱することができるのか?
がんばれ、酒匂!
戦え、酒匂!
勝ち目がなかろうと、退いてはそれすら零になる。
那由他の彼方にある燈火を掴もうとするほどの勝機しかなかろうと、人は挑んでこそ輝く生き物なのだから。
酒匂(世の中クソだな)
今頃気付いたのか酒匂よ。
酒匂(救いがねえ!!)
でぇじょうぶだ、膣イキがある。
【完】
- 16 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/03(月) 23:33:42.97 ID:IEPYov5j0
- ※不調だな、キチさが足りない
長門改二ならワンチャンあったのに。明日は雷だな。どうしてくれようかしら。
- 17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/07/04(火) 00:57:47.00 ID:vD9Rzgsx0
- 乙
気分の赴くまま書いてええんやでw
- 18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 01:41:03.31 ID:X2iPPklA0
- 乙
いつも楽しみにしてますww
- 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 07:14:55.39 ID:zfx7zG1To
- 乙
おかしいな、長門回のはずなのに酒匂しか印象に残らなかったぞ……
- 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 13:11:11.03 ID:UCL+h94A0
- これ酒匂の完堕ちが書かれてないやん!
いかんでしょ(今回も素晴らしかったです)
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 13:14:07.78 ID:iQVhwFHmo
- なぁに次の即落ちで酒匂を取ればいい
- 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 15:14:53.02 ID:v1dHykXSO
- この長門感度が3000倍になってるに違いない
- 23 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/04(火) 22:40:25.71 ID:fA/81eec0
-
【本日の即堕ち二コマ艦娘〜雷〜】
【before】
――――その日、秘書艦を務めた雷は、提督に処女を散らされた。
明るく元気な艦娘という印象だった。提督に対し素直に好意を示してくれる子という印象で、きっとその認識は間違っていなかったのだろう。
スキンシップも多く、ほのかに膨らんだ胸を押し付けるように抱き付いてくる無邪気さがあった。
しかし一方で恥じらいもあるのか、提督の男の視線を感じると頬を膨らませ、やや困った顔で窘めてくる年頃の振る舞いもあった。
そんな彼女はきっと受け入れてくれると思った。これまでの艦娘と同じく。愚かにも。何の根拠もなく。
だから、
雷「ぅ、うっ……ひっぐ、ひぐ……ひ、ひどいよぅ、司令官……」
その姿は、信じがたいものだった。これが合意の上で、愛を交わした相手の取る様か?
白濁した粘液に全身を塗れさせ、股間からとめどなく血と精液混じりの液体を垂れ流す、幼い少女は泣きじゃくっていた。
その光景に、その様子に、提督は手を口元に押し当てて、絶句した。
これが、陵辱でなくて、なんなのか、と。
雷「は、じめて、だったのに……こんな、こんな、のって……私、司令官のこと…………ったのに」
荒い呼吸と涙混じりのか細い声は震えていて、提督には途切れ途切れにしか聞こえなかった。
一時間ほど前のことだ。雷を閨に誘ったのは提督からだった。頬を染めて「そういうの、私にはまだ早いわ」と困ったように笑う雷を、強引にベッドに連れ込んだ。
その抵抗が、形だけのものと思ったのは、ただの傲慢だったのだろうか。
半ば強引に服を脱がした彼女の肌は、震えていなかったか。己をいつも笑顔で見上げてくれた彼女の真ん丸の瞳は――――恐怖に怯えてはいなかったか。
犯した時、絶叫を上げて制止を促していなかったか?
優しい司令官に戻って、と懇願しなかったか?
司令官、司令官、という耳に残る感触と――――撫でられたような、頭に残る感触は、なんなのか。
分からない。分からない。分からない。
だから提督は、己を睨みつける、憎悪に満ちたその目から、目を逸らせなかった。
雷「き、らい……貴方なんて、嫌い、嫌い!! 大嫌い……!!」
糾弾する雷の声を、ただ絶望に満ちた顔で聞いていることしかできなかった。
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 22:44:59.53 ID:zl0DLoKrO
- やったぜ
- 25 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/04(火) 22:45:36.88 ID:fA/81eec0
-
【after】
ハイ。この話のオチでーすーがー。
雷(――――計画通り……!!)
提督の認識は、間違ってなかったんだなこれが。御覧の有様だよ――――即堕ち時空における雷は、どの時空においても一二を争う腹黒である。
即堕ち時空の朝潮とは違う。彼女は自己愛に満ち過ぎていて、身体を張ることを善しとはしない。そも選択肢にすら入れない、言ってみれば小物である。ナレーションさんそういう子って大好き。
だがこの雷は違った。己の身を文字通り削ってでも、艦隊内におけるイニシアチブを握ろうとするタイプの性格である。己の武器を十全に理解して使いこなしてくる厄介なタイプであった。
本編における響とは、ある意味同じ系統……己を弁えつつ、やれることをやり、結果を最大限にという方針だ。
ナレーションさんは苦手である。だって頭いいから実況しづらいんだもんげェ……。
雷(これで司令官は私に対して特大の罪悪感が芽生えた筈……でも、それによって目に見えて私に対する贔屓をするような人ではないことは分かってる)
雷(司令官は私に詫びようとする。それを突っぱねる。異動を持ちかけるかもしれない。それも突っぱねる。私は言う――――なかったことにするわ、と)
雷(司令官は気まずさを感じて、距離を取ろうとするでしょうね。そして時間経過で、自然と罪悪感は薄れていくわ……)
雷(でも――――それは『私が司令官にその後……なにもしなかったら』よね?)
うわぁ……やだよぉ……怖いよぉ……。
雷(そうはさせない。距離なんて取らせない。私は司令官に献身的に尽くしていくの……)
雷(あれだけ無理やりに犯して、事後に泣きじゃくっていた女が、そんな素振りも見せずに自分に優しく振る舞ってきた場合、男性はどう感じるか。大別して三つ)
雷(ひとつ――――『自分に気があるのでは?』と思う。これはただのどうしようもない馬鹿。願い下げね。殺すわ)
雷(ふたつ――――『許してくれたのか?』と思う。これは愛おしいお馬鹿さん。可愛いわ。とても好きよ)
雷(みっつ――――『何かを企んでいる』と思う。正解よ――――でもそんな察しのいい男は大嫌いだわ。捩じり切っちゃいたいぐらいに……♥)
雷(でも……私が見るに、提督は二つ目。愛しいお馬鹿さんよ――――でも『許してくれたのか』という認識は、時間経過でひとつめに推移していく)
雷(『許してくれたのは気があるからかな?』という風にね。その過程で、それをあえて壊すわ)
雷(私に、時間の経過では決して消えない『罪悪感』を抱かせる。私は決して許してなんかいないんだと、貴方に犯されたことを決して許さないという意志を、折りを見て示す)
雷(これはもちろん虚勢。私は貴方にメロメロよ? 貴方に犯された時、私ね、ずっとずぅーっとイッてたもの……♥ 嬉しくて、気持ち良くて、でも――――それで安い女と思われるのだけは嫌よ)
雷(貴方が同じ過ちを犯さないか見張るという名目で、貴方と過ごす時間を少しずつ増やしていくわ――――他の勘のいい艦娘が気づかないぐらい、自然に。焦らずに)
雷(そうして時間を重ねて………段々と、その緊張をほぐすの。最高の機会に最高のタイミングで最高の台詞で『許さないうえで、愛している』ことを伝えるの――――本心よ? 好きだもの、貴方の事)
雷(好きで、好きで、好きで、大好きだから、私のものにしちゃうの)
雷(貴女の心を、わたしで埋め尽くしてあげる。決して消えない存在になってあげるの。だって私にとって司令官は既に『そう』なんだもの。だから両思いにならなきゃ。そうじゃなきゃ釣り合いが取れないじゃない……私はこんなにも司令官のことを想っているのに!!)
雷「大嫌いなんて嘘よ、ごめんね司令官…………愛してるわ。愛してるの。愛しているのよ、司令官」
ドブの底のような目で虚空を見つめながら、雷は云う。高らかに。賛美歌を歌うように。
雷「だからそんな怯えた目をしなくてもいいの―――――大丈夫よ? 私がいるじゃない……ずうっと、ずうっとね……♥」
ε=ε=ε= ┌(;´゚ェ゚)┘
提督「ナレーションが逃げたぞ! 誰かあの馬鹿を捕まえて仕事させろ!!」
やめろー! 離せー! 死にたくないー! 死にたくなーーい!!
【完】
- 26 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/04(火) 22:49:24.29 ID:fA/81eec0
-
※この雷の頭の良さは、本編安価で言うところの響に該当する。これには響も両脚の震えが止まらない。
さあ、明日は伊勢だね! 何を暗い顔してんだ! 気持ち切り替えていこうぜ!
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 22:50:30.65 ID:ij78gmpWO
- ヒエッ
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/07/04(火) 23:05:33.80 ID:vD9Rzgsx0
- この雷はどこのうすべに鎮守府じゃー!?
- 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 23:12:50.21 ID:JIT3Zzr20
- 素晴らしい…
- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 00:08:14.58 ID:OPUPtV1A0
- グッジョブだ、>>1
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 00:15:29.82 ID:bEKlp8UUO
- 電ちゃん呼んできてこの病み度を中和しないと
- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 03:21:14.69 ID:1No9yzKDO
- こういう子は陵辱パートで陵辱したくなるな
- 33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 08:51:41.88 ID:a0xi5TQSO
- でもチ○ポ入れたらメロメロになるんでしょう?
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 09:00:32.71 ID:PKRz5mNtO
- 何でも書けるんなこの人……
過去のSSも心情描写や推移の書き方上手いし羨ましい
- 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 09:25:20.23 ID:IPwxoqB7o
- ヤンデ-ラ
- 36 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/05(水) 23:33:44.50 ID:rZkQBK3d0
-
※今日の即堕ち更新ですが、お休みします
先に伊勢の次の即堕ち安価取ります
すっごく久々な気がするので一応説明。
即堕ちしたい艦娘を選んでください。
既に通常即堕ち・ケッコン即堕ち・エロエロ即堕ちで選ばれている艦娘はNG
陵辱即堕ちだけの子はOK(現状だと吹雪・村雨・アイオワが該当)
>>37-38
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 23:35:55.83 ID:wq6Z+gFqo
- かもい
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 23:40:06.98 ID:6Kjey2IA0
- 時津風
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 23:57:37.59 ID:6hEaIcFo0
- 時津風がくぱぁだって?
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 00:33:32.35 ID:P/gQNMrUO
- ちんちんかもかも
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 01:07:22.78 ID:zWuV8WnDO
- 親潮
- 42 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/06(木) 22:52:30.00 ID:Rh2adszO0
- 【本日の即堕ち二コマ艦娘〜伊勢〜】
【before】
――――伊勢の話をしよう。
本編における伊勢は上手にお誘いして受け攻め両方こなすエロエロお姉さんである。伊勢といい日向といい、すっげえエロいんだけどこの姉妹。
だが全ての世界における伊勢型がそんな子という訳でもない。世界の数だけ伊勢がいて、伊勢の数だけ世界がある。日向もまた然り。
さて、そんな伊勢ちゃんの一人、即堕ち時空における伊勢ちゃんであるが―――――。
伊勢「一刀流――――伊勢。一身上の都合により、提督を斬殺しに参った。貴様には辞世の句も詠ませぬ」
提督(アカン)
提督の直弟子にして筆頭、マジモンの剣鬼であった。とはいえ、普段は陽気で快活なお姉さん系の伊勢は艦娘達から慕われている。そんな伊勢がガチギレしている理由、それは提督の一言であった。
伊勢「聞いたぞ――――日向を犯すとな。確かに! 聞いた!」
提督「て、手前はそのようなことは……」
言ってました。「今度は伊勢ちゃん誘おうかなー、でもなー、俺のお誘いを断るなら日向ちゃんに手ェ出しちゃおっかなー」なんてコイツ言ってました。
提督(ナレーショォオオオオンくぅうううううううン!?)
この世界線において日向は華も恥じらう乙女系脳味噌の持ち主で、よりにもよってこのゲッッスい提督に恋い焦がれる、窓辺の令嬢風味の盲目系美少女であった。瑞雲? なにそれ? 祭り? 知らない。
なお物理的にも盲目である。生まれつき目が見えないのだ。そして伊勢はそんな日向を溺愛している。もう何も言うことはない。
伊勢は 妖刀 ずいうん・ブレード を かまえた! なおそんな刀はない。伊勢が構えているのはフツーに日本刀である。
………普通に良業物五十工の一振り、伊勢大椽吉弘であった。免許皆伝の祝いに提督が与えた一振りである。ハハハ、墓穴掘るとはこのことだぜ。
しかもこの刀、明石の改造と妖精らの加護を得て無毀のアロンダイト化している。ふっざけんなよ明石。
伊勢「――――では参る」
提督「マジかてめえ」
伊勢は刀を担いでいた。一見して八双のそれであるが、正しくは違う。その刃は天を受くが如く逸っていた。
文字通りに、刀を担いでいるのだ。担いだままに、摺り足で提督との間合いを詰めていく。
対手の視線と常に刃が平行となるように刀を振り上げて構えることで、正確な射程距離を悟らせぬままに間合いを詰め、圧を掛ける兵法の一つである。
無論、物理的な威力という点においては通常の上段である八双にはいささか劣る――――だがそれは人間の話である。伊勢は艦娘だ。それも極上の。
まして戦艦のそれは――――さながら『破滅的』である。しかもこの戦術を、執務室に入った瞬間に行った。ほぼ不意打ちに近い。一刀流の切り落としに、兵法を組み合わせた絶技の一つであったが、
提督(イッッッヤらしい技使ってきやがってェッ!!)
なお教えたのは誰か――――もう言うまでもない。その術理を知っている時点でお察しである。
そも出会い頭の不意打ちで用いてこそ最も有効な術理である。刀の寸法を悟られてから用いても効果が半減するのは言うまでもない。普通に八双に構えた方が威力・速度共に有効である。
つまり、伊勢は使いどころを間違えていない。改造のせいで刃渡りもやや変わっており、提督には短くなったのか長くなったのかもわかっていないというおぞましさ。
だが、提督はその術理を知る。術理を知っているということは、対処法もまた熟知しているということだ。
提督(―――――その構えから繰り出される斬撃は、およそ二つに限定される)
一つは一刀流の術技そのままに、切落としを放つこと。一つは刀の軌道を変化させ、横薙ぎに払う変化をつける。
柄尻を対手に見せつけるような構えの性質から、突きという選択肢が封印されてしまうのだ。概ねその二択に絞れる。
ところが提督は根本的に―――それ以前の問題を一つ抱えていた。そう、それは、
提督(――――俺が丸腰だということだよクソッタレェ!! 虎徹ゥウウウウウ!? 俺の虎徹どこォオオオオ!?)
クッソざまあでちwwwwww
- 43 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/06(木) 22:58:09.11 ID:Rh2adszO0
- 【after】
伊勢「ふ、不覚………!!」
それでも提督は命を拾った。提督の首はまだ繋がっているし、五体満足であった。なんて運のいい野郎だ。まさか――――、
伊勢「め、目釘がッ、抜けるなんてえ……ふぇえ」
提督(そういやこいつ、肝心なところでうっかりする奴だったな……)
横薙ぎに変化した伊勢の必殺の一刀は、確実に提督の首を捉えたはずだったが、柄だけ残して刀身がスッポ抜けて飛んでいった――――ガシャンと割られたガラスの向こう側に飛んでいく刀身を、二人してぽかんと見送った。
ところで飛んでいった刀身は偶然執務室の窓の外を歩いていた扶桑の頭に刺さってグロ画像と化した。今頃入渠して治している頃だろう。「不幸過ぎんだろボケ」とか愚痴ってるかもしれない。
提督「さておき、おしおきだべぇ」
伊勢「ぴぃっ!?」
そして呆けた状態から先に我に返った提督が、伊勢にマウントポジションを取って今に至る。
伊勢「くっ……殺せ!!」
提督「え? 犯せ?(難聴)」
優勢に立つやいなや、股間のマジカルチ○ポが臨戦態勢である。沸き立つ魔力、メスを蕩けさせるフェロモンが部屋中に満ち、伊勢の頬が紅潮していく。
伊勢「わぁん!? やだぁ!!」
提督「へへへ、口ではいやだいやだと言ってはいても、下の口は正直だなぁ、伊勢ちゃん? ぬちょぬちょじゃねえか、へへへ……なぁ? 俺にこうして返り打たれて犯されるのはこれで何度目になるぅ?」
伊勢「二十四回!」
提督「うん、この一年間でな。律儀に数えてたんだね君。なんかやりづらいよ君」
伊勢「そんなこといって犯りまくるくせに」
提督「上手いこと言ったつもりか?」
貴様が言うな。なんにしてもすっぽんぽんに剥かれた伊勢。熟す直前の瑞々しい桃のようにぷるんとした乳房が露わになり、それをぽよぽよと揉みしだかれるうちに、どんどん吐息に艶っぽいものが混じり始める。
伊勢「ぅゆ………ふぁ、ん……ふゅあ……♥」
提督「やったら喘ぎ声かわいーよな君……ごめん、もう入れるわ。こっちもぐちゃぐちゃだし」
膨らんだ恥丘の内側で、てらてらと輝く女陰がヒクついていた。
伊勢「く、ぁ、ああああっ……こ、これで、勝ったと、想うなよー、ていと、ぅあああああっ♥」
提督「ほほほ、甘露甘露。またいつでも襲い掛かってくるがいい! 貴様が負ける度、俺はこうしてお前を弄んでやるわ!」
伊勢「う、うん! 次はッ、ま、まけな、いっ……はぁああんっ♥ う、うわ、相変わらずおっきいし熱いし太いし長いし……なんでこんな、きもちいーの? んっ、ふぁ♥」
提督「なんだこのノリは――――あっ、出る」
伊勢「ぅああっ♥ ぅう、ゅあ……なかで、だしたぁ……きもちいけど、駄目だよぅ提督……妊娠しちゃうよぅ……」
提督「そしたら俺の嫁さんだな伊勢ちゃん」
伊勢「やぁーだぁー……あ、でも、そしたら日向にはもう手を出さない? だったらいいよ?」
提督「出すけど」
伊勢「じゃあやーだー」
提督(ホントになんだこのノリと雰囲気は? ソフト強姦? なにこれ?)
提督ですら困惑するこの伊勢には、本当にマジカル的なアレが効いているのかすら疑わしく感じてしまう。
二十四戦零勝二十四敗の、剣鬼オーラがデトックスめいて抜けると、すっかり素直系武士っ子になってしまう伊勢ちゃんの明日はどっちだ。
【完】
- 44 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/06(木) 23:01:12.95 ID:Rh2adszO0
- ※いろいろとキャラを開拓したいという名目で、邪心の導くがままに趣味全開で伊勢を書いてみる。
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 23:03:43.03 ID:J1p1EnPrO
- もっともっと伊勢を書いてどうぞ
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 23:10:36.64 ID:ztNapJ8A0
- 欲を言うなら初期の即堕ちのリメイクを希望
現在と比べて文字数が少なすぎて泣ける
- 47 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/06(木) 23:12:49.48 ID:Rh2adszO0
- >>46
一周目が終わったらアリだと思ってんだ。深海勢も入れてな。今は駄目
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 23:20:59.09 ID:8Cjm1Xw9O
- 伊勢ちゃんもっと書かないの?
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 23:29:03.08 ID:YpS8EUw8o
- 伊勢ちゃんは可愛いなあ
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 23:37:28.84 ID:C3/JvACdO
- これは日向の時と同じく伊勢でも長編を書く流れかな?
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 01:33:28.45 ID:q/MAJOkA0
- 即堕ち時空と通常時空のキャラ同士がシンクロしたりコラボしたりすれば、
……単に2倍エロくなるだけじゃった
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 06:35:43.59 ID:e1u6722aO
- >>51
谷風、雷で9出せば可能かもしれんぞ
自体が悪化するかもしれんが
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 07:19:23.43 ID:IWn7eWaSO
- >>46
えっお前リメイクだけでいいの?
- 54 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/07(金) 22:15:46.34 ID:nGfIf8dp0
-
【本日の即堕ち二コマ艦娘〜神威〜】
【before】
モニターの前の皆さん、私です。あるいは初めましてになるでしょうか、神威(かもい)と申します。
この度、このマジカルチ○ポ鎮守府に着任と相成り……やはりこの呼び方はどうかと思うんですよね。
世間ではマジカルチ○ポ鎮守府などと卑猥な呼び方をされ、提督に至っては「あの提督マジチ○ポ」とか罵倒されているようです。
ですがこの神威、先入観や思い込みで判断するのはどうかと思うのです。
先入観を持って人に接すれば、即ち相対する人の本質が見えてくることは決してありません。
神威は神威として在るのみ。一日も早く立派な補給艦として認められ、艦隊の皆さんと共に海の上を征けるよう、精いっぱい頑張って行こうと思います。
まずはお近づきのしるしに、皆さんに神威の料理を賞味していただこうと思い、こうして厨房をお借りしています。
神威「カモイゴハン! 熊の心臓焼いちゃいましたッ!」
皆さんの注目の中、生け捕ってきた熊の心臓を抉り取って――――見事に串焼きにして見せました。ふふ、今日は大奮発です。
提督「返り血塗れの顔面でなんて笑みを見せやがんだおまえは……神威、貴様は艤装より先に脳味噌を近代化改修する必要がありそうだな」
神威「えっ!? そんな!? 神威、頑張りますよ!?」
提督「連邦軍よろしく頑張り過ぎだ……(集積地棲姫とか襲わせたらとんだスナッフビデオが撮れそうだな)」
提督以外が近づいてこないんですが、どういうことでしょう。球磨さんや筑摩さんに三隈さんは何故か物陰から怯えた目で見てきますし、阿武隈さんと熊野さんに至っては失禁している始末です。
神威「じゃ、じゃあこれです! 駆逐艦の皆さん! ウサギのシク(目玉)は、いかがですか? 先着二名様までですよー?」グリュッ、ブチィッ
卯月「そ、それ以上こっちに近寄るんじゃあねえぇええええええ!! 五連装酸素魚雷を喰らわすぞゴラァ!!」
潮「」チョロロロロロロ
漣「ギャーーーー!?」
朧「戦略的撤退ィィイイイイ!!」
雪風「あ、あわ、あわわ……あ、脚が震えて、う、ごけな……しれぇ、たすけて! しれぇ!! しれぇえええ!!」
神威「あ、あら? じゃあ雪風ちゃん? シュー(お鍋)はいかが? 特別に脂の乗ったカワウソの頭の部分は雪風ちゃんに――――」
雪風「ビィーッヴァァーーーーッ!?」
名状しがたき奇声を上げて、雪風ちゃんが急に横になってしまいました。おねんねかしら?
提督「ひょっとしてワザとやってんのか貴様」モグモグ
曙「なんつーヤツがウチに来ちゃったのよぉ……って、クソ提督? アンタ、何食ってんの?」
提督「熊の心臓の丸焼き」ガツガツ
曙「ウッソだろオメー……」
提督「オメーっつったかオマエ。昔に心臓をスライスして焼き肉風にして食ったことがあるんだが……かなりイケるっつーか、こっちの方が好きかもな」
神威「まあ……!!」
提督「ザ・肉っていうか、歯ごたえがゴリッていうかゴリュッていうか……肉汁滴っててかなりウマいぞこれ?」ガプッ、ゴリュッ
曙「ウッソだろおまえ……」
提督「ヒンナヒンナ。でもちょっと味の変化にコショウつけて喰いたいね。わさび醤油とか香草ベースの辛タレや、味噌だれもいいかも」ガツガツ
天龍(意外とウマそうに見えてきた……いや、ウマいんじゃないか、あれ?)ゴクリ
提督はイケる口ですね。やっぱり先入観で接するなんてそんなことですね。良い人みたいです。
でもみんなには不評そう……熊もウサギもカワウソもお嫌いだったのでしょうか。
- 55 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/07(金) 22:20:29.22 ID:nGfIf8dp0
-
【after】
提督「ごっそーさん」
神威「はい! お粗末様でした!」
提督「堪能した矢先にダメ出しするが、じゃがポックルとか買って来いよせめて……野生動物を仕留めて即解体ショーで艦隊デビューとか、俺の鎮守府を恐怖支配しに来やがったのか? 罰としてその立派なノーブラのチチタプ食わせろ」
神威「チタタプですし、そもそも神威の乳は食べ物じゃないです」
提督「んじゃ、お近づきのしるしに――――俺と一緒にホパラタしないか?」
神威「え? 今からですか? あんなことしなくても熊ぐらい素手で一撃ですけど」
提督「まぁそう言わず。俺のホパラタ超スゴいよ。熊が泡吹いて死ぬ」
神威「そこまで仰るなら……では行きましょう」
曙「え? えー!? あ……行っちゃった…………ねえ、ホパラタってなに? アイヌの単語っぽいけど、誰か意味知らない?」
球磨「ホ(陰部)パラ(拡げ)タ(打つ)。そのまんまだクマ。男ならち○こさらけ出して着物パタパタさせて、女なら後ろ向きに裾をまくってパタパタしてあそこを敵に見せつけるんだクマ」
曙「なんの呪いよそれは(そして何故知ってるの球磨さん……?)」
球磨「実際呪いだクマ――――アイヌって民族は、性器に絶大な魔力が宿ってると信じてるんだク……ん?」
曙「そっか……色んな民族がい…………ん? 魔力?」
曙・球磨「「…………あっ(察し)」」
曙と球磨が察した頃、所変わってここは山。
やあ、ナレーションさんだよ。ナレーションするよ。なんで神威視点じゃなくなったって? 君は実に馬鹿だな。
神威「ゃあっ、そんっなっ♥」
提督(やっぱこのオッパイスゲー。この弾力、柔さ、張り……最高かよ)
神威にそんな余裕がなくなったからに決まってるだろ。
神威は見た。山に入って程なく、目当ての獲物と遭遇したのだ。北の大地に住まうキムンカムイに勝るとも劣らぬ大物。激戦の予感を感じ、一人臨戦態勢に入る神威だったが、まるで散歩にでも出かけるかのような足取りで、提督は熊へと歩み寄っていく。
絶句する神威、威嚇する熊――――しかし提督は一切臆することなくズボンのジッパーを下げて、それを露わにした。
提督「ピリカノ・ヌカル(とくと見るがよい)」
熊「ぐまぁッ」
神威「!?」
ジーッ、ブルンッ―――熊は即死した、スイーツ。
提督は呆気にとられる神威に向き直り、そのそそり立つ穢れたバベルを突き出す。
提督「しゃぶれ……」
神威「な、なに、を……?」
提督「目の前に……あるだろう……? お前の神が」
神威「な、な、な……(何言ってるのこの人……!? で、でも、なんで目が離せないの、私……!?)」
胸の強烈な高鳴りは、宣言通り熊を即死させたホパラタへの驚愕か、あるいは確かな神秘を備えた提督のに畏怖してのことか―――いいえ、発情です。夢も希望もありゃしねえ。
神威「ぁ、あああああっ♥ て、提督のぉっ♥ チエッ♥ しゅごいっ♥ しゅごぃひぃいいいいいいいっ♥」
かくして強制おしゃぶりの後、貴重な神威の希少な処女は儚くも散っていったのである。
神威(イレスカムイのようなひと……♥)
上の口でも下の口でも白濁液を滴らせ、微睡む様に快楽に沈んでいく神威。マジカルチ○ポを神の如く崇拝する神威教の始まりは、本日この場より始まった。
【完】
- 56 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/07(金) 22:21:07.37 ID:nGfIf8dp0
-
※前置きの ほうが 長い
こんなこともあろうかと、アシリパさんとヒンナヒンナ(意味深)するために勉強しておいたが、意外なところで役に立つなァ(大嘘)
期待していた神威がアイヌ語話さないわ「かもかも」言わないわでがっかりしたので那珂ちゃんのファンやめます
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 22:31:00.33 ID:IWn7eWaSO
- 洋食つくりそうな神威だった
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 22:31:16.56 ID:N8CJaYs8o
- あれ?伊勢は?
- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 23:01:06.40 ID:q/MAJOkA0
- 何でだろうな、エロさ云々よりも色々と知らない知識を身に付けて頭が良くなってしまった気がするんだが
イッチの博学ぶりはマジで何やねん
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 07:00:54.46 ID:CBujk9c1o
- アマでも物書き長く続けてると妙な知識が増えて行くものなんだ
乙
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 07:16:11.77 ID:wI9PcmnSO
- ゴールデンボールカムイ
- 62 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/08(土) 07:36:35.10 ID:IL5YgL9y0
- ※あたしはフツーと言い張る時津風をフツーに夜戦で即堕ちするとして、次の即堕ちを先に決めよう
余裕があれば舞風編の導入部分と演習部分と、あと初春型コンプを投下したいところ
>>63-65
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 07:37:58.19 ID:NZ9bxhiio
- 潮
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 07:48:26.07 ID:ibcXeoCJO
- 速吸
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 07:53:51.50 ID:LHoBALFaO
- 川内
- 66 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/08(土) 07:56:12.25 ID:IL5YgL9y0
- ※潮はマジカルマ○コ持ちで本当に魔性となって草も生えない
川内は陵辱ね
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 08:00:51.37 ID:LHoBALFaO
- あっ……
ニンジャゆえ致し方なし
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 08:23:33.24 ID:9MP+VxgbO
- >>66
これは魔性の潮を本編に登場させざるを得ないw
- 69 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/08(土) 08:29:17.87 ID:IL5YgL9y0
-
【19を即堕ち時に引いた場合】
19を引いた艦娘が本編で選ばれると、マジカルマ○コを最初から有している上で、選択された際のレス末尾によって特典が発生します。
『駆逐艦・潮』の場合、以下の通り。
【0,2,4,6,8】これが……これが淫乱化改装……って……えっ(マジカル末尾)・・・潮がマジカルアナルとマジカルフェラとマジカル手コキを習得。
基本的に描写がエロ重視になって、潮とのえっち時はナレーションさんが魔性に呑まれてエロ実況特化するか「こんな卑猥な奴らと一緒にいられるか!」ってな具合にどっか行く。
【1】仲間を傷つけるのはだめです!(異能強化末尾・潮特殊)・・・獣の槍に選ばれた斬魔駆逐艦・潮となり属性マシマシ+マジカルマ○コAct2を習得。
大破しても時間経過で体力自動回復、全ステータスの上限が解放される才能限界突破、練度上昇促進。影分身覚えたらもう手に負えない。
鬼・姫級に対する即死効果というクッソチート。普段受け身の潮だが獣の槍を使いすぎると帰投後に「けもの」になり、提督に逆レイプを仕掛けるようになる。陸奥とは絶対混ぜんな危険。
【3】あのぅ……新しい艦が……そのぅ……(マジカル感染末尾)・・・追加安価。【本編で未選択】の安価対象。再び本編で安価した際に選ぶとマジカルマ○コが付与される。
既にマジカルマ○コを持っている子に重複するとマジカルアナル+マジカルフェラ+マジカル手コキを習得。
【5】あっ、お友達がいっぱい……うれしい……えへへ(複数プレイ末尾)・・・潮の場合、第七駆逐隊(朧・曙・漣)が着任する。
処女喪失後に5Pプレイを本編で。本当の(竿)姉妹となる。第七駆逐隊の練度上昇+提督好感度上昇極大。
【7】てぃーとく、とってもすごい艦娘が、できたみたいです! (マジカル譲渡末尾)・・・追加安価。【本編で選択済み】の安価対象にマジカルマ○コが付与される。
現時点では五月雨・秋月・響・阿武隈・千代田・朝潮・舞風・イムヤ・熊野・五十鈴のいずれかがマジカルマ○コに!
その安価で潮・谷風を選ぶとマジカルマ○コAct2へ進化。
【9】海で拾ったんですけど、たぶん……てぃーとくへのお手紙、かなって……(ある意味地雷)・・・潮が『別時空提督召喚プログラム』を拾ってくる。潮ォオオオそいつを捨てろォォォオオ
召喚する相手にもよるが、概ね「戦う(能力を2〜3つ奪うか奪われるか)」か「仲魔にする(チ○ポ借りてNTRプレイとか)」か「能力をカツアゲする(能力を1つ奪う)」か選べる。本編でのお楽しみ。
【ゾロ目】末尾数値(0〜9)判定し上記のボーナス効果が増幅したりプラスアルファだったりのお楽しみ。
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 09:24:45.99 ID:xaB27cGKO
- 前のイベントで来たばかりの娘も魅力的に仕立ててる
本編も即堕ちも待ち遠しい
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 15:27:28.75 ID:NZ9bxhiio
- 自分で安価取っておいて気付かなかったww
やっべ、オラワクワクしてきたぞwwwwww
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/08(土) 19:09:34.24 ID:zwwQ3YwU0
- 時津風の扱いが適当すぎて笑った
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 19:28:57.31 ID:kUMt5AeDO
- >>72
いや〜…
完堕ちした陽炎型を見ながら、暗黒面に堕ちる時津風…
興奮するじゃない…?
- 74 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/08(土) 21:57:03.63 ID:IL5YgL9y0
- >>72-73
答え合わせの時間だ
- 75 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/08(土) 22:03:36.52 ID:IL5YgL9y0
- 【本日の即堕ち二コマ艦娘〜時津風〜】
【before】
ここは陽炎型姉妹が住まう駆逐艦寮の、陽炎型姉妹に割り振られた大部屋―――だった。かつてはね。今は、
時津風「―――広くなり申したな」
初風「…………」
今や時津風と初風を除く全員が個人部屋に移った。
非処女と化した陽炎型の駆逐艦娘の超淫蕩で超卑猥な空気に耐えきれず、陽炎型処女たちは部屋を逃げるように出て行った。
非処女たちも空気を読んだのか、あるいは提督を連れ込んでしっぽりぬちょぬちょヤるためか―――きっと後者だ―――各々が一人部屋に住まいを移していった。
残ったのは時津風と初風の持ち物と、姉妹会議で用いる円卓のみ。
時津風はどっかの特務機関の司令よろしく机に肘をつき、組んだ指先の下に鼻を据えるポーズを取って、恐ろしく暗い表情で思案に耽っている。
その背後で、何と声をかけていいのか分からぬと言った表情で、冬月てんてーの如く佇むのは初風だった。
時津風「フツーって………なんだ?」
初風「」
時津風の『普通』はゲシュタルト崩壊を起こしかけていた。
別に時津風は『普通』でありたかったわけではない。だが時津風は自分のことを『普通』だと思っていた。信じていた。疑う余地もなかったのだ。
しかし半数以上が非処女となり、
萩風『司令のチ○ポいいよね』
嵐『いい……』
などと言った同調圧力にさらされていた先日から、時津風はそればかりを自問自答する。
時津風「ねえ、初風……あたし、フツーだよね? フツー……ちょっと真面目に考えてみてくれない? マジでマジで」
初風「え? えっと…………」
初風はその言葉に、顎に手を当てて考えを巡らせ始めた。
艦種は駆逐艦―――普通だ。工作艦でも揚陸艦でも潜水母艦でも海外艦でも、まして鬼畜メガネでもない。
陽炎型の10番艦―――普通だ。19人いる姉妹で丁度真ん中あたりである。
レアリティはスーパーレア―――普通だ。7段階のレアリティで4番目という普通さ。
初風「!?」
このあたりで、初風も嫌な予感を感じた。だが、考えはどんどんと加速していき止まらない。
性能――――普通だ。Wikiにすら「意外にも能力値には特筆すべき特徴が余りない」とか書かれているのである。いじめかよ。
容姿――――普通だ。そもそも美少女揃いの艦娘の中で、普通に美少女である。これはしゃーない。
スタイル――――普通だ。特に発育が良いわけでもないが悪いわけでもない。やや腰回りから尻にかけて『まろ味』があるというぐらいで普通の範疇だ。
ドロップ率――――普通だ。時津風はウチの艦隊にいない? それは幻覚だ。モルダー、貴方疲れているのよ。
初風(い、言われてみると恐ろしく普通だあッッッ!!)
初風は気づいてはいけないその真実に、とうとう辿り着いてしまった――――なんせ初風はツチノコ呼ばわりされるほどの【普通ではない子】なのだ。
- 76 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/08(土) 22:06:57.01 ID:IL5YgL9y0
-
時津風「フツーだよね? あたしフツーだよねえ? かげろー型の半数がしれーにあひんあひんされてて、まだ手を出されてないけど、あたしフツーだよね?」
初風「ッ!?」
何と答えるべきか、初風は迷った。『普通』と答えるべきか。何処もおかしいことなどないのだと。処女であることは普通なのだというべきか。
『普通ではない』と答えるべきか。その上で、普通じゃないというのは変という意味じゃなくて、むしろ良い意味で、といったフォローを入れるべきか。
そもそも時津風はどちらでいたいのだろうか?
普通でいたいのか、いたくないのか。
それが初風には分からない―――――時津風の問いを聞けば、それこそ『普通に』考えれば『普通』と答えるのが正しいように思える。だがそれが本当に正しいのか分からない。
時津風「………何も言ってくれないんだね、初風」
乾いた笑みを浮かべた時津風は立ち上がると、ふらふらとした足取りで部屋の出口へと向かって行く。
初風「!?」
このまま行かせてはならない――――そう思った初風は、更に思考を加速させる。
普通か。
普通ではないのか。
どちらを言うのが正解なのか。
時津風がドアノブに手をかけた、まさにその時だった。
初風「ふ、普通、よ…………」
逡巡する思考を堂々巡りさせた初風は、搾る様にそれだけを告げた。
恐る恐る視線を上げて、時津風の様子をうかがう。
時津風はゆっくりと振り返り、
時津風「そっかぁ……時津風、フツーなんだぁ。うれしいなぁ……うれしいうれしい」
初風「と、時津風……!!」
時津風はほほ笑んだ。その表情に、初風もまたホッと息をついて口角を上げる。
初風は提督に秘かに恋焦がれていたが、最近の乱痴気騒ぎで愛憎入り混じった憎悪を燃やしていた。
そんな彼女が正気に戻ったのは、思考の迷宮に囚われ惑い、俯き落ち込む時津風の姿があったからだ。
親友であり、同時に大切な妹でもある時津風―――その彼女が浮かべた笑みに、初風は頬をほころばせて、二人で笑い合う。
時津風「じゃあ、今から時津風、しれぇのところに行ってくるね――――――『フツー』に処女膜ブチ破られて、『フツー』にアヘッてくるね!」
初風「」
そして初風は――――選択を誤ったことを、悟った。
- 77 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/08(土) 22:10:31.76 ID:IL5YgL9y0
- 【after】
提督「――――入れるよ」
時津風「ぅ、んっ……んっ、んんぅうう♥」
ベッドに四つん這いになった時津風は、こうして処女を散らした。
幼い容姿に小柄な体躯をした時津風は、意外なほどにボリューミーな尻を持っていた。
その尻を揉みしだかれながら、背後から巨魁に突き上げられるたびに、時津風は背筋を逸らして嬌声を上げる。
腰が打ち付けられるたびに波打つようにたぷんと揺れる尻、白い背中に浮かぶ汗は熱く、官能の悦びに満ちていた。
提督の腰の動きに合わせて、くねくねと腰を振る時津風の表情はとろけ切っている。実に心地良さげに涎を垂らしていた。
粘り気のある湿潤に満ちた膣を懸命に締め付け、肉棒に膣襞を絡みつけながら、時津風は問う。
時津風「ね、ねぇっ♥ し、しれーっ、しれぇっ♥」
提督「何?」
時津風「と、時津風のっ、ナカっ♥ ど、どう? き、きもちー?」
提督「うーん………」
時津風「ぅ……ゎう」
押し黙る提督に不安を覚えたのか、シュンとする子犬のように頭を垂れる時津風に、提督は思いついたように笑みを浮かべ、
提督「――――――フツーだな。フツーに名器。締め付けも襞の数も絡みつきもフツーに極上。フツーにきもちいいよー」
時津風「ふっ、フツーなんだっ♥ そっか、あはははっ♥ そっかぁ♥ やったぁ♥」
フツーっていうのやめろォ! なんか超物哀しくなってきた! フツーに名器ってなんなんだよそれェ!?
時津風の膣形状は締め付けが適度で襞が異常ではない程度の長さで、量はちょっぴり多めで、絡みつき具合についても極めて名器なんだよォ!
そもそも名器なんてのは男側の感じ方一つであり、襞系の絡みつき具合を良いという男もいれば、ぎゅうぎゅうの締め付けを良いという男もいるのだ。
そういう意味では時津風はどっちにも対応できるいわば万人向けの名器であるから――――あれ?
フツーって……なんだ?
提督(説明しよう。神の目線にして絶対の平等者たるナレーションと言えど、この即堕ち時空の異常性に脳味噌をやられてくると『フツー』という定義を見失っていくのだ)
……うん、そうだな。フツーだよな。フツーフツー。フツーっていいよね。
時津風「ときつかじぇもっ♥ ふ、フツーにっ♥ き、きもちーよっ♥ ふ、ふつーに、ふつーにっ……♥」
そうだね。マジカルチ○ポって気持ちいいもんね。こんなの入れられちゃったらフツーにアヘるよね。うんフツーだ。フツーフツー。
時津風「ふつーにっ、アヘるからっ♥ い、イッちゃうからぁっ♥ あはっ、あはははっ、あはは……♥」
提督「ははは、時津風は可愛いなぁ―――――じゃあフツーに膣内射精するね?」
時津風「っ………み、みんなも、そうなんだよ、ね?」
提督「ん?」
時津風「み、みんなに、出したんだよ、ねっ♥ フツーだよね、それって、フツーだよねっ♥」
提督「――――もちろんさぁ。フツーフツー。あ、イく」
時津風「ふぅぁああああっ♥ わぅっ♥ わふぅっ♥ んぁ…………♥」
かくしてフツーに膣内射精キメられたフツーの時津風はフツーにアクメ決めてフツーにアヘ顔さらしてフツーにダブルピースしてフツーに精液股間から滴らせながら寮に戻り、フツーに非処女艦娘達と同様にフツーの個人部屋にフツーに引越ししたのである。
【完】
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 22:12:48.06 ID:gF9dsilSO
- 鬼畜メガネ? 霧島かな?
- 79 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/08(土) 22:12:48.59 ID:IL5YgL9y0
- ※書いてて頭おかしくなるかと思ったが、>>1はフツーだよ。フツーだから。フツーフツー。
他のSS作者さんたち? 変わってるよねー? >>1? >>1は……フツーじゃん?
- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 23:28:22.98 ID:i/oh+3CA0
- 毎回イベントのたびに大量に捕獲する羽目になるんだよなこの子
「しれー」
「ねーねーねーってばー」
「あーそーべー」
「かーまーえー」
「まーだー?」
「しれええええええええ」
うるっせえええええええええ
あ >>1はフツーじゃないと思います(良い意味で)
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/08(土) 23:29:18.90 ID:zwwQ3YwU0
- フツーに素晴らしい
- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 23:59:34.13 ID:/VZslVFs0
- 初風が>>76で選択を誤らなかったらどんな姫初めになったんかな?
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/08(土) 23:59:36.31 ID:cB0UcyrA0
- 時津風はフツーに可愛い
陽炎型の最後の一人は誰になるか?
- 84 : ◆9.kFoFDWlA [sage saga]:2017/07/09(日) 00:34:12.20 ID:IwCQ5WCT0
- >>82
どっちも間違い。回答は二択しかないと錯覚した初風の落ち度という救いのない話である
『良い意味で普通じゃない』と答えた場合、こうなる↓
時津風がそんな初風の説明に「ほうほうふむふむ」と納得した直後のことだった。
提督「颯爽登場! マジカルチ○ポ提督!」
時津風「!?」
初風「!?」
提督「フツーじゃないぐらい美しい駆逐艦だ! 俺の寵愛を受ける刺客は十分ある!」
時津風「ふ、ふぇっ……♥」
こんな感じで最後のガラスをブチ破って登場したユダ様風味の提督に時津風は拉致られ、ベッドでズブリ。
時津風「あたしはフツーじゃないんだから、しれーのチ○ポに感じてなんか……♥」
提督「でも、気持ちいいんでしょう?(小テレフォンショッピング感)」
時津風「う、うぅー、ぅー……♥」
提督「逆に考えるんだ時津風。フツーってことはフツーじゃん? これで非処女になってフツーじゃん? お姉ちゃんや妹らの仲間じゃん?」
時津風「……! そっかぁ! 時津風はフツー! んぁっ♥ しれー、あったまいい!」
提督「はははそうだろうそうだろう。頭もいいがチ○ポもいいだろう」
時津風「ぅ、うんっ♥ しれーはとっても頭とチ○ポのいいおかたっ……♥」
っていうウルトラ頭の悪い展開になっていただけ。このチ○ポでイチコロというわけよ。
初風は『時津風は時津風』と答えるべきだった。
- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 08:02:03.21 ID:i6yzYbLSO
- 時津風はフツーにかわいい
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 09:01:14.42 ID:gtjluN5A0
- でも不通ではなくなりましたよね?
後ろを守り続ければ不通のままだが、時津風は普段からアナル尻尾を付けているのでいかんでしょ
- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/09(日) 21:18:50.75 ID:o75KLUYS0
- 神威はむっちゃエロくなると思ったんだが、その前のインパクトがすごい
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/15(土) 08:28:52.81 ID:/7LYGB6SO
- あの鎮守府の提督、マジでチ○ポ
- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/17(月) 18:36:36.20 ID:yX26+anGO
- 三連休で最初から読んでやっと追い付いたわ……
すげえエロくて好みなんだけど、話が脱線しまくるのとギャグテキストの当たり外れが大きすぎるのなんとかなんねーかなー
- 90 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 21:14:57.77 ID:Q/nf6/uq0
-
【本編幕間(と言う名の舞風編・前哨戦):六人揃った】
五月雨「ので――――全員の膣の具合を確かめましょう」
響「なにが「ので」だ? いきなりブッ込んでくるね、五月雨」
秋月「な、な、な、何がっ、何がどうしてそういう話になるんですっ!?」
阿武隈「えっと……言葉を選んで言うけど……五月雨ちゃんってひょっとして頭おかしいの?」
千代田「阿武隈は今更そう思うの? 私の時は最初からブッ飛んでたんだけどね」
朝潮「???」
五月雨「まあ、聞いてください。私にいい考えがあります」
響「どんな愚策だい? 言うだけ言ってみてくれ」
五月雨「ひどい!? …………さておき、これから鎮守府にはどんどん艦娘が増えていくわけです」
響「そうだね。私たちがそう仕向け―――――ああ、そういうことか」
秋月「え? もう理解したんですか!? 私には全然わからないんですが!」
これは秋月の察しが悪いというわけではなく、響の頭の良さの方がシャレになっていないのである。流石の理解力であった。
響「共犯者として、互いの武器を知っておかないと――――ということだよ。司令官の反応も合わせて知っておきたいな」
朝潮「―――――朝潮にも分かりました! より司令官に可愛がっていただくために、戦術共有ということですね!」
千代田「あ、あー……そういうこと……?」
五月雨「そう、それです!」
秋月「な、な……な……」
響「やれやれ……まあ、愚策と言う程でもないが、君も少し言葉を選ぶべきだと思うよ、五月雨」
響は呆れた表情で深く吐息を吐きつつ、内心ではまるで別のことを考えていた。
響(前置きで――――六人揃ったから、と五月雨は言っていたな。成程、確かにこの時がいい。侮れないな)
この六人がこれから艦隊の最古参として動いていく。
軽空母一隻、軽巡一隻、駆逐艦四隻という編成。
艦種だけを聞けば、火力にやや不安が残るところである。日々練度を上げていく彼女たちは、既に己が艦種としてのスペックを一部上回っている者もいた。
だが、それはあくまでも現時点だ。
戦艦や正規空母が加わればどうなるだろうか?
- 91 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 21:21:33.90 ID:Q/nf6/uq0
-
つまり、この主力メンバーは今後、どうとでもメンバーが変わっていく可能性がある。
響(それ故に……それを正直に言ったのが素晴らしいよ、五月雨。君は信用、いや、信頼できる。私の信頼を勝ち取った。初期艦とはそんな腹芸も仕込まれるのか?)
だからこそ、響は五月雨の発言を重く見た。先を読めば読むほど、これは重要になっていくだろうという確信を得たのだ。
響(阿武隈さんと千代田も少し引っかかっているようだが、すぐに気づくだろう。秋月は実直過ぎて恐らく分かっていない。朝潮は……そもそもそんなジャンルじゃないか)
何気にセメント発言の響の内心であるが、それはそれで好ましいと感じるのもまた本心である。
響(これから艦娘は増えていくだろう。劇的に増えていく。だが、その中に相容れぬ者がいることもある。これは避けられない。組織というのはそういうものだ)
何もかも仲良しこよしでやっていけるわけではない。向かう方向は同じでも、必ず思想や手段の違いというものが出てくる。
軍という体質を考えれば、それはおのずと見えてくる。提督という頭を据えればそれがまとまるかと言えば、もちろん違う。
ましてこのマジカルチ○ポ鎮守府の提督は元一般人、軍人としては素人である。
必然的に艦隊指揮や運用などは、初期艦たる五月雨に頼らざるを得ない。
つまり、軍人としては素人なのだ。これから艦娘が増えて艦隊指揮を行う上で、必ずそこに五月雨や響、そしてこの場の他の四名らの指図が入り込む。
艦娘達を平等に運用しようとしたところで、必ず不満は出てくる。
――――訓練の質や量。出撃の頻度。休暇。福利厚生。そこに差があると思うものは、必ず出てくる。組織とはそういうものだ。
待遇が違うと感じる。
隣の芝生は青く見えると言う。そしてしばふは芋く見える。誰だそんなこと言ったの。
さておき、それは不満となる。目に見えずとも溜まっていき、いずれは噴出する。
それは誰に向かう? 多かれ少なかれ提督にも向かうだろう。そして、この場の六名には必ず向かう。
響(私たちよりも遥かに優れた艦娘が現れることもあるだろう。だが、それが一概に司令官の安全に繋がるとは限らない)
響の提督の安全に対する懸念は以前にも語った通りだ。
むやみに己の力を誇示しようとする者も出てくる。それは今の鎮守府にとっては害以外の何物でもない。
だが、それが五月雨たちより弱いならばいい。弱いうちはいいのだ。しかし、
響(そんな艦娘が、提督に寵愛を受けるようになったら――――これは拙い)
五月雨らと立場が逆転し、鎮守府の運営に指図できる程の力を得てしまったならば――――どうなる?
その時に強くなっていればいい。大本営ですら口出しできないほどに強ければいい。
そうならなかったときが、拙すぎるのだ。
だからこそ、響は五月雨の提案をすんなり受け入れ、むしろ感心した。
響(少なくともこの場にいる人達を、私は信頼している)
- 92 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 21:24:29.93 ID:Q/nf6/uq0
-
提督の持つ異能、マジカルチ〇ポ。その危険性、今後起こりうる事態、そしてそれらに如何にして対処するか、安全のためにどうするべきか。
響「―――――みんな、改めて話がある。今の五月雨の提案についてだが……」
その後、六人で深く話し合った。
今後着任する艦娘にも同様に話をしていけばいい……などという単純な問題ではないのだ。
「だったらどんどん出撃を増やして強くなればいい」とか。
「これ以上艦娘を増やさないで行こう」とか。
「提督に抱かれるのは限られた者だけにしよう」とか。
艦娘が増えて行けば、どんどんそんな意見が出てくるだろう。
最悪なのが、千代田の時に起こりかけた事態――――真実を知った上で、他の鎮守府に異動を希望される。現状ではこれが一番まずい。
中には大本営に報告すべきだ、などという輩もいるかもしれない。提督のマジカルチ○ポを嵌められたらそんな発想は起こらなくなるが、そうなる前にそうされたら最悪である。
響「――――大淀と明石と間宮と伊良湖は、しばらく提督に抱かせないようにしよう」
五月雨「大淀さんの司令部や明石さんの工作艦としての技量、間宮さん伊良湖さんが、どんなふうに成長するのかも確認したいですが……致し方ないですか」
千代田「そうね。でも、何かの拍子で提督がズブリと犯っちゃう可能性はあるわよ?」
朝潮「それは私と秋月が引き受けます! 提督の貞操は、この朝潮が最後まで守り抜く覚悟です!!」
秋月「…………」
凄く何か言いたそうなんだけど何とも言えない表情で朝潮の方向に手を伸ばしかけて引っこめる秋月であった。
響「うん。よろしく」
五月雨「よろしこ」シュッシュ
千代田「その卑猥な手つきやめなさい五月雨」
阿武隈(安心なんだけど不安しかないっていう、この矛盾に満ちた内心はなんだろうねー)
阿武隈の懸念も最もであった。あくまでもその場しのぎでしかなく、先を見据えて立ち振る舞うにもリスクが伴う。
ハッキリ言ってしまえば、提督とズコバコしてるだけで強くなるのだが、それ自体がリスクとなってきているのだ。
千代田の時には未然に防げたそれが、今度は防げない可能性すら出てきている。
―――先日、マジカルチ○ポ鎮守府には憲兵が着任してしまった。これが面倒であった。
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/17(月) 21:26:20.54 ID:rp5ipmZgO
- 初心な秋月ちゃんほんとすこ
- 94 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 21:33:18.53 ID:Q/nf6/uq0
-
千代田「しかも糞真面目そうなのがね……提督とは今のところ友好的だけど、いずれ勘付いて決裂するのが目に見えてる」
阿武隈「有難いんだけど有難くないですよね……この状況だと。せめて、せめて後一ヶ月……ううん、二週間でも後に来てくれてれば……!!」
秋月「どうなんです?」
五月雨「流石にそれは…………私だってあれこれ手を回して理由つけて、なんとか昨日着任に抑えたんですよう……」
響「いや、五月雨はよくやってくれたよ。これ以上を望むのは贅沢だ」
朝潮(むずかしいおはなし! あさしお! にがてです!! もっとべんきょうします!)
やや大潮化した朝潮はさておくとして、所謂ブラック鎮守府の横行を防ぐため、憲兵は必ず世界各地の鎮守府に着任している。
憲兵は艦娘らの規律を見張る役目もあるが、艦娘達からの訴えを聞くことも職務に含まれる。
その訴えが正当なものであると判断した上で、提督に明らかなる非があるという条件が揃えば、提督がいかなる者であろうとも本来の階級を越えた権能を行使できる。
艦娘の異動希望などがそれだ。艦娘が己の意志でそれを希望したならば、提督は断ることができない。潜水艦に対するオリョクルが横行していた時期に定められた規律だ。
艦娘の人権が改善の傾向にある現状、提督は無論、憲兵自身すらそれを無視することはできない。
こうして向かう方向が同じでも、手段や思想が異なる個の集まり――――派閥が出来上がる。
既に響たちはそのことを話し合い、所謂ハーレム路線に舵を取ることを決めている。
ただし、あくまでも自分たちが一番寵愛を受ける側としての前提から成り立つものだ。
仮にそれが崩れたとしても、新たに寵愛を受けるものが自分たちの思想を引き継いでくれていたならばそれで良い。
全ては、提督の安全のために、だ。
それが確保されていると確信を得たならば、方針そのものが変わる可能性すらある。それは響も五月雨も、誰も否定しない。
響「だが、今は駄目だ。私たちはまだ弱い!」
五月雨「力をつけるときでしょうね。個々の力も! 艦隊としての力も! 手も足りない!」
千代田「私としてもノウハウが足りないわ。フツーの鎮守府じゃ、最初の軽空母が千歳型なんてありえないからね……先輩がいないってのはキツい。鳳翔さんや龍驤、鳳姉妹は凄いよホントに。艦載機運用は、実践を通じてモノにしなきゃ」
阿武隈「ここには長らく秘書艦を務めたとか、前線で旗艦を務めたとか、そんな実績を持つ者がいませんからね」
朝潮「実績はこれから積み上げていきましょう! 誰だって、最初の練度は1なんですから!」
秋月「(ツッコミを入れたい)……前途多難ですね。対空訓練に、もっと力を入れなければ……千代田さんとの連携はもちろん、水雷戦隊としての鍛錬も」
軍艦として在った頃であれば、特に阿武隈がそうだろうが、艦娘として顕現している現在は違う。
- 95 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 21:38:28.50 ID:Q/nf6/uq0
-
ならばこそ、彼女たちに必要なのは――――。
響「他所の鎮守府を相手に―――――演習を組もう。学ばせてもらうと同時に、私たちも試すんだ。色々とね」
響の言葉に、五人の艦娘達は頷いた。ひとまずの方針は決定した。
故に――――。
五月雨「行きましょう」
響「……ぅん、行こうか」
秋月「い、行きます」
阿武隈「う、うん。い……行きましょ」
千代田「ッ……行くわ」
朝潮「行きます!」
六人(――――提督(司令官)に膣内の具合を比べて貰いに……!!)
演習を組むのはまず連絡を入れて返事待ち。その間に彼女らは、自分たちの武器を提督と言う何にも勝る測定器を相手に試しに行く……否、イくのだ。
そういうことになった。
響と千代田は羞恥のためか、やや耳が赤い。朝潮は平常運行。五月雨はいつだって発情している。
秋月と阿武隈は顔面赤疲労状態であった。
なぁに、すぐに赤絶頂状態になり、提督の野生は赤信号になるという寸法よ。
- 96 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 21:58:26.00 ID:Q/nf6/uq0
-
………
……
…
そんなわけでやってきました執務室。
提督は五月雨たちの申し出を快諾し、最寄りの別の鎮守府に演習の申し入れを行った。
響から手渡された艦隊のメンバー資料を暗号通信で送付した上で、現在は返事待ちである。
五月雨「というわけで、提督のチ〇ポの先に、超小型の特殊カメラを取り付けさせていただきました」
響「明石が一晩で作ってくれたよ」
提督「」
何がというわけでかはさておき、なんか言えよバァカ。
「通信終えた直後にいきなりズボンごとパンツおろされて意味分かんねえ」って顔してんじゃないよ。あと明石に特別賞与くれてやれ。今頃泣いてるから。
提督「意味分かんねえ!?」
秋月「て、提督は、わからなくて、いいです……お、おち、オチ〇、チン……立てて、下されば」
細い前髪で隠れた目元の下を真っ赤にした秋月が、しゅる、と音を立てて服を脱いでいく。
ボタンをはずそうとする秋月の震えた指先はまるで意図せずゆっくりとした動作となり、それは男にとって程よい焦らし効果を生み出し、視覚的な暴力となった。
後の『絶対提督の理性殺すマン(コ)』秋月の凄まじさよ。
台詞の破壊力も相まって、提督の理性のライフゲージが一瞬で八割ほど消し飛んだ。
提督「がる……ま、待て!!」
阿武隈「そ、そうよ。待って!」
提督「あ、阿武隈……!!」
千代田「まず提督を拘束しなきゃ」
阿武隈「そうですぅ! あと提督に目隠し目隠しぃ!!」
提督「」
絶望は希望を見出した次の瞬間を狙って横殴りしてくる。そういう最悪の性格をしたヤツである。
- 97 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 22:03:30.40 ID:Q/nf6/uq0
-
千代田「緊――――」
提督「んなッ!?」
かくして千代田の艤装の一部――――糸が伸び、提督の四肢を拘束していく。直径0.3ナノメートルにも満たない極細のカーボンナノチューブである。
千代田「――――縛」
提督「」
あっという間に提督の四肢はベッドに大の字になる体勢で拘束された。
当然全力で締めあげれば人体など容易に【英国の王立国教騎士団・ゴミ処理係のお仕事】のため、拘束する程度にとどめている。
朝潮「そ、それでは司令官! 失礼して――――目隠しさせていただきます!」
提督「」
そして提督の上に跨った朝潮が、紅葉のような小さな手で提督の目元にアイマスク状の目隠しを付けた。
一仕事やり終えたって顔でドヤ顔する朝潮だったが、残念なことにその可愛らしいお顔は提督には見えていない。奴が今見ているのは底なしの闇であり、頭の中はそれに反して真っ白けだ。
そんな提督の思考の中に、ふっと浮かぶ疑問があった。
提督(俺、ひょっとしてこれからレイプされんの?)
わかってんじゃねーかwwwww
かくして、そういうこととなった。
…
……
………
- 98 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 22:19:14.64 ID:Q/nf6/uq0
-
………
……
…
で。
響「言い出しっぺの法則を御存知かな?」
五月雨「ま、学びましたね響ちゃん……! 着任当初はおトイレの仕方もしらなかったのに」
響「それ以上、私の黒歴史を口にしたらシベリア送りだ。あまり私を怒らせない方がいい」
五月雨「ッ……さ、さーて! ま、まあ提督に一番乗りの一番搾りは望むところなんですけどね!」
阿武隈「じゃ、じゃあ五月雨ちゃんからね?」
響「ああ――――と、言いたいところなんだが」
秋月「ええ」
響と秋月のアイコンタクト――――0.3秒後、拘束された艦娘がいた。
阿武隈「ふえっ?」
阿武隈であった。
響「やあ……先日、千代田の時はどうも……」
秋月「大変……お世話になりまして……」
覚えておいでだろうか――――提督と千代田が致していた時、部屋の外で暴走したとある第一水雷戦隊旗艦のことを。
あの戦いで、結局のところ響と秋月は大破敗北した。
勝利した阿武隈はそのままの勢いで提督のところへ駆け込み――――ちゃっかり意識取り戻して提督と騎乗位あひんあひんしていた五月雨を突き飛ばし――――合体した。ンンンンンッ!! なお千代田は既にグロッキー状態で朝まで横でぐっすりだった。
そして響と秋月は、一晩を入渠で過ごすことになった。
二人とも根に持つタイプであった。つまりはそういうことだ。
阿武隈「エッ、ヤダッ、アタシカラッ!? イ、イヤナンデスケドッ!?」
一番手は阿武隈に決定した。そもそも拒否権などないし、順番が異なるだけで結果は同じである。
…
……
………
- 99 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 22:23:35.27 ID:Q/nf6/uq0
-
………
……
…
阿武隈「ん、く………ふゃっ♥」
天高く貫けとばかりに屹立した男根が、阿武隈のしとどに濡れそぼった女性器へと侵入していく。
ぐりゅ、と膣壁を擦りながらずるずると男根は飲み込まれていき、
響「スゴいな……司令官のち〇ちん。まさか阿武隈が近づいた途端に、サイズが変わるとはね」
五月雨「一瞬で20.5cmクラスになりましたね……ちゃんと目隠し、できてます?」
朝潮「間違いなく! 司令官はやはり達人だったのですね……近づく相手に応じて、最も対処に適う獲物を精製するとは……!!」
千代田(改めて考えるとすっさまじいわね)
秋月「ッ………は、はぁっ、はぁっ……」
相変わらず考え方が香ばしいが、実に的を得た意見の朝潮ちゃんであった。
響「提督のち〇ちんもスゴいが、阿武隈もスゴい……深い、な。これは驚いた。膣とは収縮するものだと知識でも実体験でも知ってはいるが、ここまで個人差があるものか……?」
千代田「………えっ、嘘でしょ? 阿武隈のここ、千代田のより深くない? うわあ、全然届かない」
朝潮「阿武隈さんの膣、司令官の20.5cm砲を全てのみ込んでしまいました!!」
秋月「う、う、うぁ…………(す、すご、い……あ、あんなに、深く)」
五月雨「20cm以上ってことは……え、阿武隈さんのおへそのところまで入ってますよねこれ!?」
千代田「お、奥の方、どうなってるのこれ? カ、カメラ! カメラ映像、モニタに映して、五月雨! あんたが昨日作ってもらったんでしょ?」
五月雨「あ、はい! 使い方は簡単です。このカメラで撮影すると、こちらのタブレット式モニタに映像が映し出されて―――――どんな具合でどんな動きをするのかを映像化及び文章化してくれるという仕組みです」
響「凄くないかそれ……? な、なんにしても今回はその機能を使おう」
五月雨「ランク付けもしてくれるらしいよ」
阿武隈「ふぁあ!? な、なぁに、ランク付けってぇ!?」
五月雨「女性器の名器の定義って、男性側の好みもあるらしいんですが、いわゆる万人受けする観点からのランク付けですね。ランクが高いほど多くの男性側をメロメロにするというか」
阿武隈「こっ、公開羞恥プレイッ、んっ♥ な、なんですけどッ!? そ、そんなのいらないよぅ! 提督に、その……気に入ってもらえれば、それで、んっ……イイ、しっ♥」
響「だね、安心して欲しい、その機能はオフにしよう。それと更に安心して欲しい――――膣奥部分はともかく、指の届く浅い部分は、私たちの指で各々が感想を述べてあげるよ」
阿武隈「何一つ安心できる要素無いんですけどぉッ!?」
お好きでございましょう? 阿武隈ちゃん(ゲス顔)
- 100 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 22:28:38.50 ID:Q/nf6/uq0
-
そうして一度提督のチ〇ポを引き抜いた後、阿武隈の女性器に次々指を突っ込んでいく五月雨たちである。
これも疑似的な輪姦だと言い張る勇気は、まだナレーションにはない。
響「膣口の締め付けは、うん……かなりキツいね……ぐいぐい締め付けてくる感じだ。これはいわゆる早漏には辛いだろうね(我慢できない意味で)」
五月雨「でも柔軟性すごいですよ? ほら、こんなに広がる――――くぱっと」
阿武隈「ふゃあああっ、やぁめぇてぇええええ……んぁっ♥」
秋月「わ、わぁ、わぁ……!? ひ、人の膣内、初めて見ちゃった……!(あ、あんなにイヤらしく、ヒクついて……)」
千代田「指の届く範囲まで入れてみよっかな、と……わ、絡みついてきた。うねうねしてるけどこれ……阿武隈、自分で動かしてる?」
阿武隈「な、なにもっ、してません、よぉっ……か、勝手に、動いてるんだと、お、おもいまひゅっ……ふぁっ、ふああああっ♥」
朝潮「(か、可愛らしいお声……)な、なるほど、このような………むむっ!? お腹側の膣壁が、とてもザラザラした感触ですね」
響「千代田の感触はミミズ千匹、というやつだろう。朝潮のザラザラした感じは、カズノコ天井だろうか? 指の届く範囲だとGスポットかも……」
五月雨「なんにしてもいわゆる名器なんでしょうね……あ、録画したカメラで見ると、カズノコ状の膣襞が真ん中から奥まで続いてますよ。これは凄い」
朝潮「響! 先ほどから貴女達が言う『めいき』? というのはなんのことでしょう?」
五月雨「男の人が特に気持ちいいって思う膣の事だよ」
朝潮「そうなのですか、それは羨ましいです、阿武隈さん!」
阿武隈「この状況だと全然嬉しくないぃ……!!」
響「司令官に言われたとしたら?」
阿武隈「え、あ、そ、それは、そのぅ………」
響(既に言われたな)
五月雨(既に言われたんですね)
千代田(既に言われたのね)
秋月(あ、褒められたんですね)
朝潮(既に司令官からお褒めの言葉を頂いたようですね)
バレバレであった。
- 101 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 22:32:34.75 ID:Q/nf6/uq0
-
響「ムッ……モニターの膣圧計を見てみたら、ちょうど膣の中間あたりで、ひときわ締め付けが強い部分があるぞ」
五月雨「しかも膣襞は奥の奥までびっしりカズノコ状……これで絡みついてくるって、いったいどんな感触が司令官のチ〇ポに……!」
……本当にとんでもない名器であった。
仮にペニスサイズが10cm程度でもその感触が味わえるという意味で、阿武隈は拉致されたら一生飼われる運命にあると言い換えても良し。
千代田「私にもモニタ見せて。そこからさらに奥………嘘でしょ? 更に締め付ける場所が……入口、中間、奥で三段階? すっさまじいんじゃないのこれ?」
秋月「わ、わぁっ、この文章だと………し、子宮口が、お、おち、おち○ちんに、す、吸い付くように動くって……ゎぁああ、膣内温度も高いぃ……!!」
朝潮「朝潮知ってます! ドスケベま○こって言うんです、それ!」
阿武隈「ひどい!?」
朝潮「? 酷いのですか? 朝潮、この間、司令官にそう言われたので、誉め言葉かと思ったのですが!」
響(何を口走ったんだ司令官……)
秋月(何を朝潮さんに教えてるんですか提督ぅ……)
千代田(後で、ぶつ)
五月雨(私に言ってよォ!!)
そんな阿武隈のドスケベま〇こ(朝潮認定)であった。
…
……
………
- 102 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 22:44:01.30 ID:Q/nf6/uq0
-
………
……
…
響「っ……こ、これは、やられる側となると流石に……同性とはいえ、恥ずかしいな……」
赤くなった頬を隠すように帽子の縁を下げて、唇を軽くかんだ。
細い縦筋そのものだった響のおま〇こが、今や提督の反り返った剛直を咥え込んで、すっかり花開いている。
ふるふると背筋を駆け抜ける快感に体を震わせ、「はぁ」と響は熱く深い息を吐いた。五月雨たちが見たことのない、響の『女』の表情であった。
千代田(よ、妖精……?)
阿武隈(天使……?)
秋月(綺麗……)
朝潮(可愛いです)
五月雨(…………穢しつくしたい!)
五月雨、おまえはオッサンか。或いはモニタ向こうの読者寄りか?
さておき膣内を撮影し終えた後、再び五月雨らの指が今度は響の膣内をほじりまわしていく。
響「ん、ぅく………司令官以外に触られるというのは、なんだか新鮮な心地だな」
五月雨「膣道の深さは………あ、あれっ?」
朝潮「結構、深いですね……?(私より深い……)」
千代田「で、でも……うわ、これってば狭ッ……!? だ、大丈夫? 痛くない?」
響「だ、大丈夫……もっと広がるしね……司令官のおち○ちんの方が、指よりはるかに、ふ、太いよ」
なお響のフィット砲は14cmクラスであったが、太さについてのフィットは直径3cm未満である。
提督とのセックス中、お互いに首を曲げればギリギリではあるが挿入しながらのキスも可能である。かなり苦しい体勢を強いられるため、常々響は己の小柄な体を嘆いていた。
だがこの度、糞提督がマジカル如意を会得したことによって挿入しながらずっとベロチューできるようになって、響は至福のひと時を過ごすこととなるのは余談であった。
更に余談だが、さり気に1スレ目でのセックスではこのマジカル如意が使われているのだが、それはそれとして、
秋月「ね、粘膜が薄いというんでしょうか……膣内の感触は、かなり固めですね。ところどころにイボイボした感触があって刺激が強―――――なッ!?」
響「な、なんだい? んっ……♥」
阿武隈「う、うわぁっ!? な、なにこれ!? 7cmぐらい進むと、一転して奥に飲み込まれてくような動きが……膣道が更に狭く!? なにこれぇ!?」
千代田「奥の方は別物みたいに柔らかいわよこれ……ただ締め付けるだけの動きが、ほ、ホントになによこれ……奥が不規則に蠢いてるって言えばいいのかしら?」
五月雨「別の生き物っていうか、ミミズ千匹とも違う……」
朝潮「まるでイソギンチャクです!」
五月雨「あ、そうそれ! しかもこれ……カメラで視てみると、膣奥が背中側に向かって少し弧を描いて………ん?」
秋月「どうしました?」
五月雨は違和感に気づいた。
- 103 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 22:47:26.61 ID:Q/nf6/uq0
-
五月雨「………響ちゃん、質問があります」
響「な、んだい?」
五月雨「提督の響ちゃんフィット砲って、さっき見た感じだと太さはさほどでもなかったですが、凄く反り返ってるタイプでしたよね?」
響「………そ、うだったかな?」
朝潮「えっと……あ、あー……確かにそうでした。というか、この『もにたー』にも書いてあります!」
秋月「そ、そうでしたね(み、見ちゃった……さっき、凝視しちゃった……)」
千代田「あ、うん。それが?」
五月雨「考えてみてください。いいですか、こんなに反り返っているものが、正常位で入ったらどうなります?」
響「…………」
朝潮「それは、当然お腹側の膣壁が擦れて………ハッ!?」
五月雨「そして響ちゃんの膣は、ち○ちんの反りとは真逆の、背中側に沿っています」
阿武隈「つ、つまり?」
そして、誰もが気づいた。
五月雨「――――メチャクチャ膣壁が擦れ上がる構図ですよね? 浅めに突かれたら、Gスポットとか超気持ちいいんじゃないですか?」
響「ッ……君のようにエロい事に関してのみ勘のいい艦娘は嫌いだよ」
即堕ち時空における朝風と同じタイプの強刺激おま〇こであった。数をこなせないタイプである。男の方があまりの刺激に音を上げてしまう類の。
だが響自身は、あまり激しい動きを好まず、深くつながり合ってゆっくりと肌を重ね、体温を分け合うようなセックスが好みである。
おわかりいただけただろうか――――この性癖と裏腹な肉食系おま〇こは、ある意味で提督の天敵である。なんせ理性と獣性の戦いの構図がモロに出るからだ。
くどいようだが、響は激しい動きを好まない。自然、提督に縋りつくような体勢での挿入が多く、挿入後はじっとしているか円を描くような動きで、ストロークを使うピストンを行わない。
それが提督にとっては地獄のような天国である。
響の膣の半分から奥にかけては、恐ろしく艶めかしい動きを行う。
その絡み方は実に絶妙というか巧妙で実に気持ちがいい、のだが――――提督がギリギリイケそうでイケない小悪魔めいた動きなのだ。
むずむずとボルテージが高まっていくのが分かるだろうか。
更にそんな挿入感を味わいながら視線を下げれば、将来の美貌を約束されたかのような怜悧ではかなげな美しさをした、この透明感のある美少女・響の姿がある。
僅かに眉尻を下げて切なげに喘ぎ声を上げている。
ふとその蒼い双眸と視線が合うと、響は恥じらうように一瞬だけ目を逸らした後、再び視線を交わらせ、口元を優しそうに微笑ませる。
少女らしい恥じらいとあどけなさ、小悪魔を兼ね備えた眼力とはまさにこのことである。
賢明にして健全(股間的な意味で)な男子諸君には、もうお分かりいただけただろう。
提督『がるるー』
そんなの、滅茶苦茶に動いて突き上げたくなるに決まっている。
- 104 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 22:53:49.79 ID:Q/nf6/uq0
-
かくして初体験の際、響は貪られた。
そうつまり思い切り突き上げたい、という欲望に負けたのだ、この下種提督は。
結果、初体験が終わった後は、ぽろぽろとしゃくりあげて泣き出す響の姿があった。
ただでさえ色素の薄い肌には、あちこちに提督の激しい動きによってもたらされた赤い痕が付き、膣からは白濁した精子にはっきりと分かるほどの血が溢れた。
提督がやけに響の提案に素直な描写があっただろ? あれはこのことが後を引いているからである。
正気に戻った提督が顔を蒼くした頃、響は涙目をこすり上げながら、提督にこう言った。
響『司令官、も……男だからね。気にしなくていいよ。女としては、求められるのは嬉しかったし……でも――――』
次は、もっと優しくしてね。
そう言って、響は儚げにほほ笑んだ。この瞬間、提督は響という少女と交流する時は、他の艦娘よりもやや気遣いを深めた接し方をするようになる。
――――そう、これは響の策略である。
提督に激しく犯された時、響には痛みこそあったし、頭の中に弾ける火花のような強烈な感覚に恐怖こそした。
だが知っていたかい司令官――――女は自由に涙を出したり引っ込めたりできるんだよ?
こうして響は、提督とのセックスに敗北こそしたが、それによって提督の罪悪感を買った。
そう、何気に響は勝っていたのだ。後の主導権を完全に握るに至ったのである。
余談だが、そんな響よりももっと恐ろしいのは五月雨である。
なんせ出会って五分で即合体の即逆レイプだからだ。しかも互いに童貞処女というアドバンテージ。
更に五月雨にとって幸運だったのは、提督は五月雨を被害者として認識していること――――というか、実際に被害者ではある。
五月雨はマジカルフェロモンをモロに嗅いだせいで一瞬で理性が蒸発したからだ。
そうした幸運の働きもあり、五月雨は最初からイニシアチブ握りっぱなしで、提督の股間を握って放そうとしない。これには響も苦笑いである。
さておき、
五月雨「これって、ぶっといチ○ポ相手だと、お互いに苦しいでしょうね」
響「ッ…………そう、なるの、かな」
千代田(いわゆるヌキエロに最適おま〇こってことだわ……刺激強いから、男の人がすぐイッちゃうおま○こ……エロ妖精……?)
集団輪姦されたら最低五周は確定で嬲られること間違いなしの響ま〇こである。
阿武隈(エロエロ天使!)
自分の時に散々弄られたせいか、結構ひでえ内心の阿武隈である。
秋月(あまり表情が変わらないからわかりづらかったけど……えっちなんですね、響さん……なんか、頭くらくらしてきた)
なんとなくそう察してはいたが、あらためて認識して頬を赤らめる秋月。
朝潮(となると、司令官への刺激も大きいということですね)
良い意味でも悪い意味でも素直な朝潮。
五月雨(心まで穢しつくしたい……!!)
五月雨はもうこの路線を突っ走ればいいんじゃないかな。
…
……
………
- 105 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/17(月) 22:56:18.35 ID:Q/nf6/uq0
- ※感情を処理できない艦娘は即イキだと教えたはずだがな
今日はここまでで。後は五月雨と秋月と千代田と朝潮で、その後は演習だ
演習相手はもちろんあの陽炎型駆逐艦が旗艦の高練度艦娘達です
- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/17(月) 23:46:46.06 ID:7Qc28fqBO
- おつ
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/18(火) 01:00:15.79 ID:o8NAGgkSO
- >そしてしばふは芋く見える。
しばふが芋みたいになってて草
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/18(火) 01:17:27.91 ID:L9jVKv4jO
- 忘れかけてたけどここの五月雨ちゃん凄い残念な子だった
- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/18(火) 01:45:10.40 ID:69TP745ro
- 最初っから堕天してるよなここの五月雨ちゃんは
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/20(木) 21:14:10.05 ID:sX18rAZiO
- あぶぅ名噐味わい尽くしたいだけの人生だった
- 111 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/23(日) 23:28:26.71 ID:OvHe7uCd0
-
………
……
…
千代田「んっ……ふぅ、うっ……♥」
隆起する肉の根を後ろ手で掴み、尖った亀頭の先を濡れそぼる秘裂にこすりつけてから、千代田はゆっくりと腰を落とした。
恐る恐るとした様子ではなく、じっくりとした腰使い。肉棒の感触をゆっくり味わいつくさんとする意図が見られ、傍目に様子を見ている駆逐艦達+軽巡洋艦はごくりと唾を飲んだ。
――――あからさまに、色気が違うのだ。
五月雨「太くて長いものをずっぽりと…………やっぱり、肉の質量が私たちと違いすぎるせいですか?」
千代田「ちょ、べ、別に太ってなんか!」
響「いや、そういう意味じゃない。千代田さんは私たちより肉体的に大人なせいか、筋量はもちろん、小柄な私たちよりも必然的に膣肉の質量が上回っているということだ」
秋月「え、ええ。千代田さんの女性らしい体つき、羨ましく思います」
五月雨「実にオナニー楽しいでしょうね。自分で乳首舐めたりできますもんねそのサイズ」
朝潮「なんと! それはすごい!」
千代田「ちょ、五月雨ッ!?」
五月雨「でも私もオナニー楽しいです。ひんそーな体を罵倒され、詰られ、ぱんぱんに張り詰めた太いチ〇チンで奥をごすごすされて、目の前で星が散って、痛いのに気持ちいいって感じです」
朝潮「そ、それは……なんというか、感じ入るところがあるというか」
阿武隈「ダメ!! 朝潮ちゃんダメ!! 戻ってこれなくなる奴だからそれ!!」
そんな騒動もあったが、かくして千代田へのズブリが終わり、続いて艦娘達の指による触診開始である。
- 112 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/07/23(日) 23:32:35.66 ID:OvHe7uCd0
-
艦娘達は代わる代わる千代田の無毛な大人ま〇こに指を突っ込んで、かき回し、擦り上げていく。その度にぴくんと千代田の背が跳ねた。
これも一つのお医者様プレイと言い張る勇気は、まだナレーションには少しだけ足りない。
阿武隈「わぁあ、千代田さんのナカ、入り口から奥まで、余すところなく締め付けがしっかりしてて、でも締め付けが単調じゃないです。すっごく緩急がありますぅ」
響「うん。ふわふわで、きゅうって締め付けに強弱があって……これはすごいね。襞が長かったり短かったり、太かったり細かかったり……それがびっしりだ」
秋月「複雑な襞がみっちり詰まってて…………(男の人じゃないからわかんないけど、きっと提督、気持ちよかったんだろうな……)」
五月雨「うわあ、膣襞が何重にも重なり合って……これ、凄い名器なんじゃ……ほら、文章にも……『まるでフェラチオされているような絡みつき。肉の坩堝』って書いてあります」
朝潮「あらためて思い知ります。やはり千代田さんは大人ですし、体つきが違いますからね……この変幻自在な締め付け・絡みつきの秘訣は、骨盤周囲の筋肉の絶対量が違うせいでは?」
千代田「なんだろ……褒められてるん、だろう、けど……脳筋みたいに言われてる気も、するっ、ん……♥」
響「…………ひょっとして、ここから更に自分の意志で締め付け自在だったりするのかい?」
五月雨「ちょっとキュウーッてしてもらえます?」
朝潮「是非!」
千代田「く、も、もう、いいわよ。こうなったら、やけっぱちよ……やってあげる、わ………んっ、んん〜〜〜〜〜ッ♥」
五月雨「ち、膣口と、その数センチ奥で、とてつもない締め付けがって痛い痛い痛いィィィイイイッ!? 指が千切れるぅううう!?」
響「ハラショー……! しかも締め付けする部分の間の襞肉ですらうねうねしてるぞ……なんて貪欲なエロさだ。ひたすら密着感を求めて締め付けながらも絡みつくとは……こいつは甘えん坊の資質を感じる」
朝潮「なんという!?」
阿武隈「スッゴォイ!?」
五月雨「バナナを膣内で三等分に両断できますね、これ」
響「私じゃそもそもバナナ入らないからね。狭いし」
千代田「ガバいみたいに言うのやめてくれる!? っていうか本気で締めたりしないから! 一度やったら提督が「流石に痛い」って言ってたし!」
響(なんだそれ、怖い)
五月雨「『肉厚の膣襞が幾層にも折り重なって、表現しがたき快楽の坩堝と化している。膣内までもが圧倒的質量の暴力』――――と書いてありますね」
阿武隈「『入れてる時に油断すると急に締め付けたり絡みついたりして、男の暴発を促す』とも書いてあるぅ!?」
朝潮「ふぁんたすてぃっくなドスケベま〇こです!!」
秋月(その言い回し、気に入ったんですか朝潮さん……?)
響「ああ。しかも持久力高そうな膣だね。もちろん誉め言葉だよ」
千代田「あるの!? そんな褒め方!?」
五月雨「何十人で輪姦しても吸引力と締め付けが落ちないタフネス名器」
千代田「そろそろぶっとばすわよ五月雨」
そんな緩急自在で、長いイボイボのついた襞が過剰なまでにびっしりと詰まった千代田の膣である。肉の暴力であった。やっぱり戦いは数だな、という戦略性を体現している膣である。
まだあどけなさを残す可愛らしい顔立ちと裏腹なワガママボディの千代田――――その腹の内側にはとんでもないものを持っている。
後に『アトミラール・大膣略』と呼ばれる多用な引出しを持つおま〇こ艦・千代田と呼ばれるのであった。
…
……
………
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