橘ありす「報告書:おちんちんが生えてきました」

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1 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:14:09.96 ID:UEVqz9b50
モバマスSS
ど直球エロ下ネタ
物語は3月頭を想定
バカです
2 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:14:58.51 ID:UEVqz9b50
拝啓

お母さん、お父さん。
兵庫はまだちょっと寒いですね。
私は都内でのこれからを考えながら、仕事に、中学への予習にと忙しい日々を送っています。
都内にはもう雪は残っていません。ビル風がまだ少し冷たいかな、と感じる程度です。
日差しの暖かさに目を細めたり、枯れ落ちた葉の隙間からほんの小さな草の若芽が覗いてるのを見ると、春が来たなあとしみじみ思います。
大勢の同僚とも、ずっと近くで暮らせるようになった4月からの生活は驚くほど変化に富み、余裕が生まれた分楽しめることも多くなりました。
さて、東京ですが。春になるという草木やつくしの他にも、キノコとか色々なものが東京の地面からは生えて来るようです。



こないだ、ちんちんが地面から生えているのを見つけました。そのときのことを報告させていただきますね。
3 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:15:38.87 ID:UEVqz9b50
〜〜〜〜〜〜
橘です。時は2017年3月。私の小学校生活最後の月です。
家と事務所との約束で、私は小学生である間だけ地元から都内の事務所まで新幹線で通う生活をしておりました。
しかし、晴れて都立中に合格できたため、地元から離れることとなり、この4月からプロダクションの女子寮で一人暮らしをすることになりました。
新生活の準備を粛々と進め、最後の荷物を都内に運び込んだ日の昼下がりでした。
日によってはまだ肌寒さが空を覆い、国内でも一部の地域ではまだ雪が残るような時期でしたが、
春の足音は確かに都内には響いており、この日は18度を記録する小春日和でした。

これだけなら毎年ありがちな「ただのよくある3月の日」で終わってしまうようなものです。
しかし今年は違いました。
事務所の近くの植え込みをちらと傍目で見た時に、見慣れない植物を目の端で捉えました。
最初はつくしかキノコかと思いましたが、近づいて凝視してみるとすぐにその異様さがわかったのでした。

それはつくしでもキノコでもなく、男性器でした。
4 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:16:30.71 ID:UEVqz9b50
残念ながら私にはソレがついておりませんが、たしかに男性の股間にぶら下がっている、人によっては(失礼ですが)くっついているだけの、確かにアレでした。
形や役割、包茎と露茎の違い、それが女性器とどのようになってどうなるのかは流石の私でも知識として知っているつもりでした。

つまり、生殖器の知識は所詮その程度止まりだったのです。

であるがゆえに、このように地面から直接生えているタイプの男性器はノーマークでありました。
この時私は「男性器というものは地面からも生えて来るものなのだ」と初めて知るに至り、自分の知識の浅薄さに恥じ入りました。

この科学文明の情報化社会において、とかく知識というものは、実地で泥臭く収集し、統合し、分析されて体系化されるということは、特に利用するだけの人間からは忘れられがちです。
何事も最初は「わからない」ものなのです。しかし、知らないならば知ろうと、わからないならばわかろうとアプローチすればよいだけの話です。
5 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:16:58.08 ID:UEVqz9b50
小学校生活ももう今月で最後なわけですし「小学校生活最後の自由研究」と題して私はこの「自生する男性器」を調査することにしました。
小学生のうちに評価されなければ中学校で評価してもらいましょう。理科の評価は5間違いなしです。
えっと、これは2分野のくくりでしょうか。生物ですし。
6 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:17:24.96 ID:UEVqz9b50
見た所、ここ以外にこのような男性器が生えている様子はなさそうです。

触ってみました。

植物の様に表面から産毛の様なものが生えてるでもなく、少し強く触ると少々厚ぼったい包皮が手を弱く押し返して来るのがわかります。
男性器はこの様な刺激を与えると「勃起」と言って、海綿体に血液が貯まり、硬くなる現象があるのですが、
これはどうもその様な現象を起こさない様です。それともこれで既に勃起している状態でしょうか。
7 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:18:41.33 ID:UEVqz9b50
色は少し黄色みがかった肌色、少し薄黒いでしょうか。
我々モンゴロイドの肌の色に近いと言えそうです。
植物の葉の様なものは見当たらず、ただただ陰茎そのものが地面からにょっきと生えてきているだけです。

先端は蛇の目の様な割れ目があります。これは鈴口に当たる部分でしょうか。
目測13cmほどでしょうか。日本人成人男性の標準と言うべきサイズだそうです。

「本当に男性器が地面から生えている、だけですね」

変質者が局部のみを露出させて地面に埋まっているというトリッキーな仮説を立ててみましたが、すぐに不可能だと結論づけました。

これは本当に独立して自生している男性器だということです。
8 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:20:36.19 ID:UEVqz9b50
触感についてはあいにく人体から生えているタイプの男性器には触れたことがないため、それとの比較ができないのが悔やまれるところです。

「睾丸が見当たりませんね、地中でしょうか」

周りに人がいないことを確認して、周りの土ごと男性器を抜いてみました。

すると。

「ピキー!キー!キーキー!」

「えっ、えっ?」

甲高く大きな音で男性器が鳴き始めました。壊れた安物の音の鳴るオモチャのように高い音を絶え間無く鳴らし続ける男性器は、土から生えていたのを忘れたように、縦から横になりました。
直立状態と伏臥状態の2状態があると言うことでしょうか。植物と思っていたら動いたのでまたしても私は驚きます。すごい。
根に相当する部分には、人間の男性器の睾丸にあたると思しき二つほどの小さな丸みがあったのを確認できました。地中にあったために確認できなかったのでしょう。
この睾丸と陰茎全体を駆使して地を這うように移動するようです。
9 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:21:02.56 ID:UEVqz9b50
植物と動物の両方の特徴があるようです。光合成もするのでしょうか?緑色をしていませんから不可能でしょうか。
しかし、この鳴き声は実に……なんともうるさいです。神経を逆なでされます。地中から生えている男性器でなければ怒りに任せて地面に叩きつけて踏み潰していました。

こうなると地面に植わり直ってくれるわけではないらしく、困りました。
事務所に持ち込みましょう。莉嘉さんに掛け合って空いてる虫かごをお借りします。
もし鳴き声が止まらないようでしたら別の対策を考えましょう。

私は男性器を大事に抱え、高音がこれ以上響かないようにハンカチで男性器を包みました。
10 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:22:43.11 ID:UEVqz9b50
〜〜〜〜〜〜
事務所に着きました。階段を上るうちに鳴き声は小さくなり
やがてくぅ、くぅと喉を鳴らすような可愛らしい鳴き声になっていました。

ありす「おはようございます。珍しいものを取って来ました」

美嘉「おはよーありすちゃ……ええっ、ちょ、ありすちゃん何それ……何それェ!?」

莉嘉「うわーっ!おちんちんだー!」

みりあ「おちんちん……?」

莉嘉「野生のおちんちんだよね!?どこで見つけたの?」

ありす「すぐそこの植え込みから生えてました」

美嘉「え……地面から生えるんだそれ……」
11 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:23:11.11 ID:UEVqz9b50
仁奈「なんかでっけーいもむしみてーでごぜーますね!」

ありす「ともあれ、最初は植物の様だったのですが、ひっこ抜いたら動き始めました」

美嘉「いやいや、ピク◯ンじゃないんだから……」

見たこと、やったこと、感じたことをありのままの全てをお話ししました。

ありす「というわけで莉嘉さん、事務所に虫かごが余ってたらお借りしたいのですが」

莉嘉「いいよー!一番大きいの空いてるからそれでいい?」

美嘉「ちょっ、莉嘉!また虫かご持ち込んでたのアンタ!」

莉嘉「お説教は後!おちんちんのカゴ持って来るね!」

ありす「ありがとうございます」
12 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:23:44.08 ID:UEVqz9b50
莉嘉さんを待ってる間わたしは男性器の様子を確認しました。

先ほどの大騒ぎとは打って変わって、借りてきた猫のようにおとなしいのです。

美嘉「……ふーん、こんなになってるんだぁ……」

ありす「触ってみますか?美嘉さん」

美嘉「や、それはちょっと」

ありす「そうですか」

みりあ「触ってみてもいい?」

仁奈「になもさわりてーです!」

ありす「さわる前と触った後で手を洗った方がいいかもしれません」

みりあ「わかったよ!」

仁奈「しょーちでごぜーます!」
13 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:24:34.50 ID:UEVqz9b50
2人はトイレに駆け込みました。

残されたのは私と美嘉さんの2人。

ありす「……美嘉さん」

美嘉「なあに?」

ありす「正直どう思いますか、コレ」

美嘉「どうって……完全におちんちんだよね」

ありす「こうやって自立歩行するようにできてるんですか?」

美嘉「知らないよ……アタシにそんなのついてないし……第一、見たことな……いや、あ、あるけど、体にくっついてるのしか……」

美嘉(流石に生では見たことないからなぁ……もしかしたら取り外せるのかも)

ありす「そうですか……」

美嘉「ありすちゃんも、カゴに入れたら手を洗ってきた方がいいよ」

ありす「そうします。あとでおちんちんも洗ってあげます」
14 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:25:22.24 ID:UEVqz9b50
みりあさんと仁奈さんがトイレから戻ってきました。

少しして莉嘉さんがカゴを持ってやってきました。

莉嘉「お待たせ!ここにおちんちん入れてね!」

ありす「かたじけないです」

おちんちんをカゴに入れ、外から観察します。

……やはり見れば見るほど男性器ですね。野生の男性器なんて聞いたこともありませんでしたから、
こうやって目の前にいるのを見るとなんとも言えない感慨を抱きます。
生命の神秘と申しますか、何やらとんでもないことのようにも思えてきました。
15 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:25:56.97 ID:UEVqz9b50
みりあ「何食べるんだろう?」

美嘉「おちんちんって何か食べて生きてるの!?」

莉嘉「そりゃあそうだよお姉ちゃん。生きてるんだもん。きっと何か食べるよ!」

ありす「何を食べるかご存知ですか?」

莉嘉「それはちょっとわからないから、ゼリー持ってきたよ!」

莉嘉さんはそう言って、カブトムシ用のゼリーを籠の中に入れました。
男性器は鈴口をゼリーにつけると、きゅい、と鳴き、籠の隅っこで固まりました。
ゼリーには口をつけただけで、食事をする様子は見られませんでした。

仁奈「食べやがらねーですね」

莉嘉「うーん、果物だったらどうだろう?」
16 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:26:34.32 ID:UEVqz9b50
その後、みかんやリンゴなど、事務所にある果物を切り分けたものを次々に与えましたが、男性器はそれら全てに口をつけるものの、食すまでとは行きませんでした。

莉嘉「うーん……」

みりあ「このままじゃお腹が空いて死んじゃうんじゃないのかなぁ……」

水だけは飲むようなので、摂食が不可能というわけではなさそうなのですが、いかんせん男性器が何を食べるのかなどとんと検討もつかないので、我々は一様に頭を抱えました。

そのまま男性器は何も食べないまま、その日の終わりがやってきました。
寮に持ち込むことも考えましたが、日中のようにまた騒がれると近所迷惑では済まないので、流水できれいに洗ってあげた後、事務所に置いておくことにしました。

ありす「……おやすみなさい」

そうして自立型男性器と私の初めての邂逅は終わったのでした。
17 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/04(火) 00:27:46.30 ID:UEVqz9b50
今日の分終わりです。交流会終わるまでに完成させてみせます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。次回もどうかよろしくお願いします。
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 00:32:48.71 ID:eWi3CdcA0
頭おかしいんと違うか
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/04(火) 00:36:47.25 ID:odmdIbJT0
何だこれは(驚愕)
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 00:39:49.00 ID:klPcu+Ap0
タイトルで「またふたなりありすかよ」って思って開いたら想像の斜め上で草
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 00:40:12.65 ID:AEDT3ZpLo
親指Pの修業時代(突然足の親指がペニスになった女性ネタの小説)パロかふたなりネタかと思ったけどどっちでもなかった
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 00:42:39.98 ID:vn8oaLMt0
その発想はしてはいけなかった
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 00:59:17.56 ID:rmwbjzcpO
待てまるで意味がわからんぞ!?
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 03:19:03.80 ID:TDNrqd5ro
またお前か
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 06:48:32.26 ID:TJvhwaKKO
ちんこって水飲むんだ……
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/04(火) 10:11:21.69 ID:1tKF9kX90
ファッ!? ウーン…
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/05(水) 22:12:30.84 ID:0GEnfWQhO
おちんちんのカゴとは……
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 12:56:19.84 ID:8k3e3bN/0
>バカです
バカすぎて草
いいぞもっとやれ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 14:59:06.48 ID:oLiYJTT0o
タケリタケかと思った
30 : ◆t6XRmXGL7/QM [sage saga]:2017/07/14(金) 20:47:26.53 ID:2Jqbtl6w0
結局二本を交流会に出してしまったのでこちらは方針転換して連載とすることになりました
以下二話投稿
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