【安価】オーク「オラが勇者だか…」

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397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 14:47:48.36 ID:YKLKoxFqO
ゾロ目
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 14:48:51.44 ID:xi0qhw9ho
せいやっ!
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 14:53:03.56 ID:fBXRSfxP0
おしい
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 14:57:23.32 ID:2DZ29yna0
ソフィア「私はなんともないよ!」


ハルン「同じく」


オーク「よかったんだな。ハユは?」


ハユ「あう…あぁ…///」


ハルン「ちょっとハユ?どうしたのよ?顔真っ赤で…」


ハユ「な、なんでもない///!!帰るよ///!!」


オーク「?」


ソフィア「とりあえず、帰ろっか」


ハユ(なに!?あの植物の粉みたいなのを浴びた途端…体が焼けるように熱い!!それに胸の動悸も…!!オークを見る度…跳ね上がってく…!!)


401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 15:02:46.59 ID:2DZ29yna0
〜セフィルトの街/薬屋〜



ソフィア「カグヤさん!」


カグヤ「おー早かったじゃないか。もう採取し終わったのかい?」


オーク「この通りなんだな」


カグヤ「これはたまげたね…。こんなに大量の催淫草が…。感謝するよ。そうだ、陰陽師だったね。今日はもう遅いから明日来な。その時に紹介するよ」


ハルン「わかった」


カグヤ「ん?」


ハユ「はぁ…♡はぁ…♡」


カグヤ(はっはーん…。催淫草の粉を直接浴びたせいで強い媚薬効果が出てるみたいだね…。あれは本当は特殊な防護服を来て採取するものなんだが…。まぁ、見たところあのオークと仲良くしてるみたいだし、大丈夫でしょ)


402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 15:07:32.11 ID:2DZ29yna0
〜セフィルトの街/宿〜



オーク「今日はなんだかくたびれたんだな…」


ハルン「それはこっちのセリフよ」


ソフィア「ハユさんも宿につくなり自分の部屋に行っちゃいましたからね…」


オーク「今日はしっかり休んで、明日に備えるんだな」


ハルン「そうね。それじゃ、おやすみ」


ソフィア「おやすみなさい」



〜深夜〜



オーク「なぜか目が冴えてしまっただ…。こんな時間だども…誰か起きてるだかな?」



選択安価↓1誰の部屋に行く?
1.ソフィア
2.ハユ
3.ハルン



403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 15:09:58.07 ID:tRD7jels0
2
404 :まぁそりゃそうだ [saga]:2017/08/11(金) 15:16:35.82 ID:2DZ29yna0
オーク「ハユはまだ起きてるだかな?さっきは様子がおかしかっただども…。ちょっと様子を見に行くだ…」



「んあ♡あっ♡ああ♡んあぁ♡」



オーク「ハユの部屋から声…?」



自由安価↓1〜3エロ内容※この場面にそぐわないものは却下。また、すべて採用するとは限らない。



405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 15:21:08.01 ID:2DZ29yna0
というわけで盆前最後のバイトに行ってきます。
帰ったらハユのエロイベント終わらせて
陰陽師のキャラ安価とってエメラ救済イベントやってって感じかな。

ちなみに昂奮草はオークのみに効くという設定だったので
コンマ次第でオークが女性陣の誰かを襲う(もちろん合意の上で)という感じでした。


安価なら↓
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 15:25:54.18 ID:tRD7jels0
自慰をしていたハユとの、性行為。今回の挿入はハユが序盤前回と違ってオークに優勢な展開
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 15:27:37.73 ID:r8aH53gAo
ソフィアが昼間様子がおかしかったハユを心配して見に来た結果オークとの情事を目撃してしまい
あわてて部屋に戻るも見たものが忘れられず朝まで一人えっちして寝不足
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 15:32:45.09 ID:QmovRZTW0
ハユが自慰をしている場面に遭遇
オークは慌てて謝ろうとするが、オークと同じようにハユを心配して向かってくる仲間たちの足音が聞こえ、ハユは慌ててオークと共にクローゼットに隠れる
仲間たちが部屋の中で待つ中、欲情を抑えきれなくなったハユがオークとロッカー内で声を殺しながらSEX
409 :再開 [saga]:2017/08/11(金) 20:43:03.05 ID:2DZ29yna0
深夜。
ある部屋では嬌声と淫猥な水音がずっと鳴り響いていた。
声の主であるハユは宿に着くなり服を脱ぎ捨てずっと自分を慰めていた。
しかし…


ハユ「んあぁああ♡♡♡」プシュ!


ハユ(ダメだ…♡全然収まらない…♡オークのおちんちんが欲しい♡♡今からでも…頼みにいこうかな…♡♡)


ハユ「あっ♡だめ、だ♡こんな…手じゃ足りない♡♡♡オーク…♡♡♡」


グチュグチュグチュ!!!


ハユ「んちゅ♡はむ♡んちゅ♡あむ♡」


ハユ(あぁ…オークのおちんちんを舐めたい♡オマンコに突っ込んでほしい♡抑えがきかない…♡♡)


ハユ「あぁ♡イク♡イク♡〜っ♡♡!!!」



410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 20:44:04.60 ID:2DZ29yna0
声にならない声を上げ、はしたなく絶頂を迎えるハユ。
すでにベッドは水でもこぼしたかのように愛液でずぶ濡れになっていた。


ハユ「んあ♡あっ♡ああ♡んあぁ♡」グチュグチュグチュ


コンコン


ハユ「!?」


オーク「ハユ?具合はどうだか?」


ガチャ


ハユ「だめ…♡オーク…♡入ってこないで…♡♡」


ハユ(こんな浅ましい姿をオークに見せたくない…。でも…オークのおちんちんがほしい…♡♡)


オーク「あ」


ハユ「だめって言ったのにぃ♡」グチュグチュグチュ


オーク「ご、ごめんなんだな!」


「ハユ、大丈夫かな…?」


「まぁ、心配ではあるし…。見に行こっか」


オーク「!?」


オークが急いで部屋から出ようとすると
ソフィアとハルンの気配が近づいてきていた。
二人がこの部屋に入ってくるのも時間の問題。
そんな時。


ハユ「オーク…こっち!」


おぼつかない足取りでオークをクローゼットの中に押し込むと何故か自分までも入ってしまうハユ。
顔を合わせるような状態で狭いクローゼットの中に二人が隠れてしまうような形になってしまった。


オーク「な、なんでハユも入るんだか!?」


ハユ「しっぱいしちゃった♡」


411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 20:44:48.33 ID:2DZ29yna0
ソフィア「あれ?ハユさん、いませんね?」


ハルン「トイレかな?帰ってくるまで待っとこうか」


ソフィア「そうですね」


オークにしてみれば仲間を思いやる二人の気持ちはとても嬉しいものだったが
状況が状況である。
すぐにでも部屋から出ていってほしいというのが切実な願いだった。
それを知ってか知らずか、ハユはオークのペニスを露出させるといきなり挿入しだした。


オーク「ハユ!」


ハユ「ごめ♡オーク♡もう、ガマンできない♡♡♡」


ジュブジュブジュブ!


ハユ「ん♡ん♡んん♡」


口を抑えながらも腰をくねらせ貪欲に快楽を貪ろうとするハユ。
オークもハユの淫猥な匂いに完全に当てられていた。


ハユ(あぁ…これ…これがほしかった♡♡♡)


ジュブジュブジュブ!!


ハユ「ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡」


ハルン「ん?何か音しない?」


ソフィア「音ですか?」


ハルン「んー…。なんか水の音」


ソフィア「水ですか?」


ハユ「んんんんん♡♡♡♡」


二人にバレるかもしれないという背徳的なシチュエーションにハユのテンションは最高潮に達していた。


412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 20:45:41.35 ID:2DZ29yna0
ジュブジュブジュブ!!!


ハユ(イク♡イク♡♡イクぅぅ♡♡♡!!!)


ハユ「んーっ♡♡♡!!!!!」ビクビクビク!!!


膣の強烈な締め上げにオークのペニスも限界を迎える。


オーク「っ!!!」


ドピュ! ドピュルル!!


ハユ「〜っ♡♡♡♡!!!!!」ビクビクビク!!!!


ドピュルル!!! ドピュルルルルル!!!!!!


ハユ(精液…熱い…♡♡気持ちいい…♡♡♡)


ハユの体はオークの精を受け止めたことで歓喜に震え、ようやく満足したようだった。
そして、二人の来訪者も部屋の主がいつまでも帰ってこないことを訝しんでいた。


ソフィア「遅いですね…、ハユ」


ハルン「探しに行こうか」


ソフィア「そうですね…」


バタン


ハユ「はっ♡はーっ♡はーっ…♡」


オーク「大丈夫だか、ハユ?」


ハユ「だ、だいじょうぶ…♡でも、ベッドまで…はこんで…♡」


オーク「わかっただ。お姫様」


そう言ってハユをお姫様だっこしながら運ぶオーク。


ハユ「ばっ///!恥ずかしいよ///」


オーク「足腰砕けて立てないのに何言ってるだか」


ハユ「うっ…///」


ハユ「お、オーク…」


オーク「?」


ハユ「付き合わせちゃって…ごめん…。ありがと」


オーク「気にしてないだよ」ナデナデ


ハユ「もう…///撫でるな…///」


413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 21:09:14.27 ID:2DZ29yna0
〜翌日〜


カグヤ「来たね」


ハユ「さ!早く紹介してよ!」


カグヤ「おや、お前さん…」


ハユ「な、何さ…」


カグヤ「昨日は気持ちよかったか?」ボソッ


ハユ「なっ///」


カグヤ「アッハッハッハ!まるで生娘みたいな反応だね」


ハルン「何の話?」


ソフィア「わかんない」


オーク「…」ハァ…


カグヤ「わるい、わるい…。可愛らしくていじめてしまったよ。陰陽師ね。ここに行ってみな。私の紹介状を見せれば会ってくれるはずだ」


ハルン「恩に着るよ」


カグヤ「終わったらまた来てくれると嬉しいねぇ」


ソフィア「またね!カグヤさん!」



キャラ安価↓1陰陽師(妖怪は不可)
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業※陰陽師で固定
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある


414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 21:14:05.57 ID:L5CGslgIo
・名前 桜花(おうか)
・年齢 19
・職業 陰陽師
・容姿 黒眼、黒髪のショートカット。身長159cm。イズモの独特な服装
・その他 イズモ出身。邪を退ける退魔の小刀と、式神として四聖獣を従え、邪なるモノを人知れず倒す凄腕の陰陽師にしてイズモの忍び。明るく元気な性格。
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 21:26:00.25 ID:2DZ29yna0
〜セフィルトの街/桜花の家〜


オーク「でっかいだな…」


ソフィア「大きなお家だねぇ…」


ハルン「よくあるイズモの国風の家で二階のない長屋建築だね」


門番「何者だ」


ソフィア「あ、私達カグヤさんの知り合いです。紹介状もここに」


門番「カグヤ様のお知り合いでしたか。これは大変な失礼を。桜花様の元までご案内致します」


ハユ「頼むよ」


416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 21:36:04.90 ID:2DZ29yna0
〜セフィルトの街/桜花の家/桜花の部屋〜


案内役「桜花様」


桜花「どうした?」


案内役「カグヤ様のご友人がいらしております」


桜花「おお!カグヤの友達!?通してくれ!」


案内役「はっ」


ソフィア「こ、こんにちは」


ハユ「どうも」


ハルン「こんにちは」


オーク「こんにちはだ」


桜花「皆さんはじめまして!私は桜花と申します!あのカグヤの友人だとか…。このようなところですがゆっくりしていってください!」


ソフィア「あ、あの!桜花さん!」


桜花「は、はい!?」


ハユ「アタシたちの仲間を助けてほしいんだ」


桜花「む…。何か事情がお有りのご様子。私でよければ喜んでお手伝いさせていただきます」


オーク「ありがとなんだな」


ハルン「早速で悪いんだけど、この村までついてきてほしいんだ。行く途中で説明するよ」


桜花「わかりました!」


従者「お、桜花様!いいのですか?このような者たちについていっても…」


桜花「あのカグヤの紹介だよ。信用できるし…、それに…。みんないい目をしてるから大丈夫!」


従者「は、はぁ…」


417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 21:46:00.65 ID:2DZ29yna0
〜近隣の村/民宿〜


アイリス「パパ!」


ロメリア「オーク様!おかえりなさいませ。その方が、陰陽師ですか?」


桜花「桜花と申します!事情は聞きました。この方…ですね?」


ハユ「ああ」


桜花(なんという妖気だ…。これは鬼クラスと同等か…。だが…)


ソフィア「お願いします!桜花さん!」


桜花「任せておいてください。これくらいなら私1人でなんとかなると思います!」


オーク「よかったんだな…」


桜花(それにしても、このエメラという方…。ものすごい精神力だ…。普通の人間ならすでに妖怪化していてもおかしくないのに…)


桜花「それでは術式に移ります。皆さんはこの部屋から出るようお願いします。あ、貴女は残ってください」


ロメリア「わかりました」


オーク「桜花さん。エメラをよろしくお願いしますだ」


桜花「はい!」



コンマ判定↓
01〜70…完全に妖気を除去
71〜00…後遺症としてエメラ発情状態に
ゾロ目…妖気除去には成功するもエメラ、桜花ともに発情状態に


418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/08/11(金) 21:49:30.86 ID:vz6NH5CV0
ゾロォ
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 22:02:58.99 ID:2DZ29yna0
桜花「我が聖獣よ…。彼の者に取り憑きし邪を払いたまえ…。はあっ!!!」


カッ!!!


エメラ「ぐああぁあああぁあ!!!!!」


ロメリア「エメラ様、しっかり!!」


桜花「青龍!朱雀!白虎!玄武!頼みます!」キィィィン!!


エメラ「ぐっ…!!」


ロメリア(妖気が…霧散していく…)


桜花「…。ふぅ…。祓、成功です!…って、あれ!?」


エメラ「はぁ…はぁ…///」


ロメリア「エメラ様…妖気はなくなったのに…息が荒い…?」


青龍『桜花』


桜花「青龍?」


青龍『この者の邪は祓えた。しかし、妖気の残滓がこの者を苦しめている』


桜花「そんな…。どうすればいいのですか!?」


白虎『どうやら、この女…発情してるな。つまりはセックスかオナニーしろってこった』


桜花「せっ///!?」ボン


朱雀『デリカシーがないですよ、白虎』


白虎『わかりやすいだろうが』


ロメリア「桜花様…?どうしたのですか?」


桜花「あ///い、いや!なんでもない!オークさんを呼んでくれるかな?」


ロメリア「わかりました」



420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 22:16:05.57 ID:2DZ29yna0
オーク「呼んだだか?」


桜花「オークさん。エメラさんの中にあった邪は祓えました」


オーク「本当だか!?ありがとなんだな!!」ダキッ!


桜花「ひゃああぁああ///!??!!?」


オーク「あ、ごめんなんだな…つい」


桜花「い、いえ///!だいじょうぶです///!だいじょうぶ///!」


オーク「そ、それで、どうかしたんだか?」


桜花「あ、いえ…。えと…。実はエメラさんの中には妖気の残滓が残っているのですが…。それを取り除くために…。そ、その…///」


オーク「?」


桜花「せ…せっ……すを///」


オーク「?」


桜花「だ、だめ///!はずかしすぎる///!!言えないよ///!!」


ロメリア「どうやら、エメラ様の妖気を完全に取り除くためには、オーク様と性交しなければならないようなんです」


オーク「え!?」


桜花「〜っ///そ、そういうことです///!」


オーク「いや、…それしかないだか?」


桜花「はい///!わ、私は外に出てますから///!あとはお二人で///!!覗いたりとか、聞き耳立てたりとかしませんから///!!そ、それでは///!!」


バタン


ロメリア「では、私も。あ、オーク様」


オーク「?」


ロメリア「優しくしてあげてくださいませ」


オーク「…。もちろんだ」


ロメリア「ふふ…。心配する必要もなかったですね。皆さんには私から説明しておきます」


パタン


オーク「ううん…。なんだか変なことになっただなぁ」


自由安価↓1〜3※エロ内容(この場面にそぐわないものは却下。また、すべて採用するとは限らない)



421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 22:18:29.25 ID:zzdYQw7mO
とりあえずキスから始める
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 22:24:14.49 ID:r8aH53gAo
挿入なしでキスと愛撫だけで正気を取り戻させ、合意を得てからセックス
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 22:36:42.40 ID:HJt9NBH+0
トラウマが蘇らないようにとにかく優しくゆっくりと
なるべくエメラに主導権を取らせるように
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 22:45:51.33 ID:2DZ29yna0
了解です。
というわけでえらく眠いので
エメラとの初Hは明日に回そうと思います。
本当はこういう時間帯にエロ持ってきたほうがいいのでしょうが…。


それではありがとうございました。おやすみなさい。
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 22:51:30.01 ID:oHOht/dbO
乙でした
桜花かわいい
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 23:10:09.19 ID:r8aH53gAo
乙です
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 00:12:43.65 ID:f4vgnDi9O
乙です
たしかに桜花かわいい
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:14:15.47 ID:yKPGzGyW0
エメラの眠る一室。
そこには少しばかり荒い呼吸を続けるエメラと傍らで見守るオークの姿のみがあった。


エメラ「っ…。こ、ここは…?はうっ!?」


エメラ(な、なんだ!?体が炊けるように熱い…?こ、これは…。まさか、私は発情している…のか?…い、いやだ…。あの頃には…戻りたくない!!)


オーク「エメラ、気がついただか?」


エメラ「ひっ!?」


オークを見て昔のことが一瞬フラッシュバックするエメラ。
魔族の臭い、熱、下卑た笑い声、終わりのない陵辱…。
そのどれもが鮮明にエメラの脳裏を駆け巡る。


オーク「ご、ごめんだ…そこまで、驚くとは思わなくて…」


エメラ「お、オーク…殿?」


オーク「大丈夫だよ。ここにはエメラを苦しませるやつはいないだよ」ナデナデ


エメラ「オーク殿…。オーク…殿ぉ…」


オークのあたたかい手に安堵し少し嗚咽が混じり始めるエメラ。


オーク「それで、エメラ。少し聞いてほしいことがあるだ」


エメラ「グスッ…。な、なんでしょうか?」


オーク「エメラは今妖気っていうのにあてられて危険な状態らしいんだな」


エメラ「妖気…」


エメラは思い出していた。
あのOrkの軍勢と対峙した時、自分の心が真っ黒に塗りつぶされ
『コロセ』という声に身を預けてしまったことを。
そのせいで仲間に迷惑をかけてしまったことも。


429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:15:45.65 ID:yKPGzGyW0
オーク「それで、その妖気を完全に取り除くためには、…エメラと…その…セックスするしかないみたいなんだな」ポリポリ


エメラ「せっ…くす?」


言葉の意味はすぐに理解できた。
しかし、あのおぞましいことをしなければならないのか?
エメラの中には恐怖と不安しかなかった。


エメラ「そ…それしか方法は…ない…ですよね?」


オーク「エメラにとっては辛いはずだ…。だけど…オラはエメラを助けたいんだな」


エメラ「オーク殿…」


オークの真摯な目は嘘をついている目ではなかった。
本当に自分の身を案じ、心配してくれている目だった。


エメラ(あぁ…。やはり、この人は違う。あんな魔族共とは…決定的に違う)


エメラ「オーク殿…。私の身をオーク殿に預けます。よろしくお願いします」


オーク「わかったんだな。優しくするだ」ナデナデ


エメラ「は、はい///」



……


…………


………………


430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:16:56.25 ID:yKPGzGyW0
エメラ「は、恥ずかしいです…オーク殿///」


エメラとオークは互いに衣服を身に着けす
すでに生まれたときの姿であった。


オーク「綺麗だ、エメラ」


エメラ(綺麗…。こんな身体に…そんな事を言ってくれるのですね…)


オーク「エメラ、キス…していいだか?」


エメラ「は、はい!どうぞ…」ギュッ


エメラは緊張で唇を固く結んでしまっていたが
オークは手をエメラの頬に添えると、優しく撫で
そして触れるか触れないか程度のキスをした。


エメラ「…へっ?」


エメラ(舌…入ってこない?キスってすぐに舌が入ってくるものじゃないのか?)


オーク「エメラ。キスっていうのは本来愛情を確かめ合うためにするものなんだな。ただ貪るものじゃないんだな」


オークは優しい声音でエメラにそう語りかけると
小さなキスの雨を降らしていく。


エメラ(これが…本当のキス…。心が…あったかい…)


エメラ「ん…ちゅ…ちゅ……」


エメラもそれに応えるようにオークの唇をついばむ。
その度に甘い刺激がエメラの身体を駆け巡る。


エメラ(あぁ…。きもちいい…。キスが…こんなにも…心の満たされる行為だったなんて…)


エメラ「んちゅ…ちゅ…あむ…ちゅ」


切ない吐息を漏らしながら徐々に、徐々に熱を帯びていく二人のキス。
エメラは腕をオークの首に回し、キスをせがんでいく。


431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:17:41.63 ID:yKPGzGyW0
エメラ「んちゅ…オーク殿…ちゅ…オーク殿ぉ…♡」


オーク「エメラ、次はもっとディープに行くだよ?」


エメラ「はい…。んちゅ、れろ、はむ、ちゅる、れろぉ♡」


オークの舌がエメラの口内に侵入してくる。
優しく、そして激しく舌を絡め合う二人。


エメラ(あぁ…きもちいい…。キスが…きもちいい…♡)


エメラ「んちゅる、ちゅ、れろ、じゅるる♡」


互いの唾液を交換し、その甘さにエメラは頭がクラクラしていた。


エメラ(オーク殿の唾液…おいしい…♡もっと…もっと…♡♡)


より激しく舌を絡め合う二人。
その熱は体中に広がっており、エメラの心臓はこれ以上ないくらいに動悸していた。


エメラ(私…すごくドキドキ…してる…。こんなこと…一度だってなかった…)


エメラ「んぷはっ……。はぁ…はぁ…♡」


肩で息をするほどのキスの甘美さ、激しさに
先程よりも身体が熱くなっているのを感じるエメラ。


エメラ「オーク殿…私…こんなに満たされたのは…初めてです…。キスってこんなにも…ステキなもの…だったんですね…」


オーク「キスってのは互いの愛情を確かめ合うことだから、心が満たされるのは当然なんだな」


エメラ「オーク殿は…私のこと…す、好きですか?」


オーク「好きだよ」


オークのその迷いのない一言に
エメラの心はどんどん満たされていく。


エメラ「私もです…オーク殿…。私もお慕いしております…!」


オーク「嬉しいだ」


涙を浮かべながらの告白。
その涙にはいろいろな意味が込められているのだろう。


432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:18:48.46 ID:yKPGzGyW0
エメラ「オーク殿…。私の中に挿れてください」


オーク「…いいだか?」


エメラ「はい。私に…女の幸せを…感じさせてください…」


オーク「わかっただ」


オークは正常位の体勢でエメラの足を広げると、ペニスを秘所にあてがい
無理のないよう、痛みをかんじさせないようにゆっくりと挿入していく。


エメラ「あぁ♡んあぁっ♡♡」


エメラ(おおき…!奥まで…くる…!)


膣内へのこれまで感じたことのない異物感に眉をひそめつつも
そのあまりの快感にはしたない声をあげてしまうエメラ。


オーク「辛くないだか?」


エメラ「は、はい…。オーク殿…気にせず…動いてください…。私は…大丈夫です…」


エメラの言葉は強がりではなく本心だと理解し
オークはゆっくりと抽送を開始する。


パンッパンッパンッ!


エメラ「あっ、ん♡んん♡んあっ♡♡」


声の端々に甘い吐息が交じりながら
エメラはオークの心遣いに惚れ惚れとしていた。


昔、自分を犯した魔族は自分だけが快楽を貪るか
無理矢理エメラ自身を感じさせ喜ぶかのどちらかだった。
だが、オークのセックスはちがった。
エメラのことを第一に考え、そして、お互いが気持ちよくなれるように
最大限配慮したセックスだったのだ。


エメラ「オーク、殿♡き、きす♡きす、を♡」


オーク「わかっただ」


エメラ「んちゅ♡ちゅ♡れろ♡ちゅ♡」


恍惚とした表情でオークのキスを求め、互いの唾液を交換する。


433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:19:42.32 ID:yKPGzGyW0
エメラ(オーク殿の…甘い♡もっと…もっと欲しい♡もっともっと…オーク殿を感じたい…♡♡)


エメラ「オーク、殿…♡突いて、ください♡もっと、オーク、殿を、感じさせて、ください♡」


オーク「もちろんだ!」


パンッパンッパンッ!!


エメラ「んあぁああ♡♡」プシュ


エメラ(い…イッちゃっ…た…♡♡)


初めてだった。
こんなにも幸せな絶頂は。
オークのたくましい腕に抱かれ、温もりに包まれ、愛情を感じ
今まで感じたことのない幸福感が心に満ちていた。


エメラ「お、オーク殿…。まだ、イッて…ない、ですよね?どうぞ、イッて…ください…。私の中で、果ててください…」


オーク「ありがとだ、エメラ。ちょっと激しくするだよ?」


エメラ「来てください、オーク殿…。私に、オーク殿を…感じさせてください…」


エメラのその言葉を皮切りに
オークは大胆に抽送を再開させる。


パンッパンッパンッ!!!


エメラ「んあ♡あっ♡い、イイ♡きもち、い…♡オーク殿ぉ♡♡」


オークのすべてを受け止められているかのような錯覚を覚えつつ
エメラも、そしてオークもまた絶頂まで昇りつめていく。


オーク「っ!!」


ドピュ!! ドピュルル!!!


オークの熱い精液がエメラの膣内を満たしていく。


エメラ「んあぁぁああぁあぁあ♡♡♡」


ドピュルルル!!! ドピュルルルルル!!!!


オークの大量の精がエメラの中にすべて収まっていく。
エメラにはそれが嬉しく、とても幸せなことであった。


エメラ(これが…オーク殿の…精液♡なんて熱い…♡)


エメラ「はーっ♡はーっ♡んはっ…はーっ…はー…」


浅く荒い呼吸を繰り返し、なんとか息を整えるエメラ。
そして、彼女の中に潜んでいた妖気は影も形もなく
幸せに満ちた顔をエメラは浮かべるのみだった。


434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:20:14.61 ID:yKPGzGyW0
エメラ「…オーク殿」


オーク「どうしただ?」ナデナデ


エメラ「ありがとうございました…。私は…幸せものです…。オーク殿に会えて…幸せです…」


感極まったのか…すこし涙混じりに心情を吐露するエメラ。
オークは何も言わず、エメラの頭をなで続けた。

愛しむように


慈しむように


435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:31:52.45 ID:yKPGzGyW0
ハユ「エメラ!」


エメラ「ハユ殿…。ご心配をおかけしました」


ハユ「よかったよ、元気になって。あと、アタシのせいでごめん!」


エメラ「ハユ殿のせいではありません。私の心が弱いばかりに…」


ハユ「アタシが…!」


ハルン「はいはい、やめ!エメラは元気になったんだし。一件落着!ね?」


ソフィア「ハルンさんの言うとおりです!」


ロメリア「ふふっ…。ハルンも言うようになりましたね」


ハルン「お姉ちゃん///!」


桜花「ハユさん、元気になったようでよかったです!」


ハユ「貴殿が桜花殿か。この度は助けていただき、ありがとうございました」


桜花「私は私の出来ることをしただけですよ!」


オーク「オラからも改めて礼を言うんだな。仲間を助けてくれてありがとだ」


桜花「え、ええ///」


アイリス「なんで…顔真っ赤?」


桜花「な、なんでもありません///!」


436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:35:41.40 ID:yKPGzGyW0
ロメリア「それで、オーク様。一つ、提案があります」


オーク「?」


ロメリア「この妖刀の件。早いうちに解決しておいたほうがよろしいかと」


エメラ「確かに。私のような者が再び現れぬようにしておいたほうがいいかもしれません」


ロメリア「どうでしょう?」



選択安価↓1
1.「わかっただ」
2.「先を急がないといけないんだな」


437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 11:37:39.01 ID:saMZjbjPo
1
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:42:59.89 ID:yKPGzGyW0
オーク「わかっただ。オラもこのことはなんとかしないといけないと思ってただから」


ロメリア「流石はオーク様」


桜花「でしたら、私も協力させていただきます!」


ソフィア「ありがとう、桜花さん!」


ハルン「それじゃあ、セフィルトの街で情報収集しようか」


桜花「カグヤもいますし、それがいいと思います!カグヤもきっと力になってくれますよ!」


ハユ「そいじゃあ、出発だ!」


439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:48:40.56 ID:yKPGzGyW0
〜セフィルトの街〜



アイリス「大きい街…」


ロメリア「私とアイリス様、エメラ様は初めて来ましたからね」


ソフィア「それじゃあ、妖刀のことについて聞き込みする?」


ハユ「カグヤのところにも行きたいね」


桜花「オークさん、どうしますか?」



選択安価↓1
1.カグヤのもとへ
2.酒場で聞き込み
3.誰か走ってくる…?



440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 11:49:48.03 ID:FbFmbXm10
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 11:58:28.56 ID:yKPGzGyW0
〜セフィルトの街/薬師〜


桜花「カグヤ!」


カグヤ「ん〜?お〜、桜花じゃないか。元気そうだね」


桜花「カグヤも元気そうでなにより!」


ハユ「カグヤ、おひさ」


カグヤ「ハユ?それに、これまた大勢で。いらっしゃい、っと。はじめましてもいるねぇ」


アイリス「…はじめまして」


エメラ「はじめまして。カグヤ殿には知らぬところでお世話になり、感謝しています」


カグヤ「ん?あぁ、アンタが妖気に取り憑かれた子かい?元気になったようでなによりだよ」


ロメリア「お初にお目にかかります。ロメリアと申します」


カグヤ「カグヤだよ」


ロメリア「…」


カグヤ「?」


ロメリア「失礼ですが…貴女様もしかして…妖狐では?」ボソッ


カグヤ「お、ご名答。でも、あんまり言わないでね。あまりおおっぴらにはできないし」


ロメリア「承知しました」


桜花「それで、カグヤ!協力してほしいことがあるんだ!」


カグヤ「アタシにかい?」



……


…………


………………


442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 12:05:28.39 ID:yKPGzGyW0
カグヤ「なるほど…。事情はわかった」


ハユ「それじゃあ、協力してくれるか?」


カグヤ「イズモ絡みなら見過ごすわけにはいかないしね。助力させてもらうよ」


桜花「カグヤならそう言うと思っていた!」


カグヤ「アタシと桜花なら妖気を探るのは簡単だし、いるだけで便利だろう。しばらくの間、よろしく頼むよ」


アイリス「よろしく、カグヤお姉さん」


ソフィア「それじゃあ、カグヤさんの協力も決まったことだし、妖刀のことについて聞き込みしよっか!」


ハルン「そだね」



自由安価↓1この街でしておきたいこと。(聞き込み、グループわけ、誰かと出会うなど。クエストは不可)


443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 12:25:58.20 ID:sPzft+tH0
妖刀の聞き込み
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 12:33:46.16 ID:yKPGzGyW0
〜セフィルトの街/酒場〜


ソフィア「マスター!」


マスター「ん?お、この前のお嬢さんか。またなにか聞きたいことでも?」


ハユ「妖刀のことについてなにか新しい情報はないか?」


マスター「妖刀か…」



コンマ判定↓1
01〜50…「新しい情報が入ってるぞ」
51〜00…「うーん…すまないな」
ゾロ目…「実は…」


445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 12:35:32.22 ID:dnQIhlrio
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 12:40:52.84 ID:yKPGzGyW0
マスター「俺もあのあと気になってな。独自に調べてたんだが、情報あるぞ」


ソフィア「ホントですか!?」


ハユ「その情報って?」


マスター「実は、その武器商人、騎士や聖騎士しか狙わないんだそうだ」


ソフィア「だから、エメラさんが…」


マスター「この街の騎士団の連中に聞き込みすればもっと情報が得られるかもしれんな」


ソフィア「ありがとう!」


ハユ「行こう」


447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 12:44:38.34 ID:yKPGzGyW0
>>446
訂正します
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 12:48:09.74 ID:yKPGzGyW0
マスター「実はな…、今この街にその武器商人がいるらしいんだ」


ソフィア「この街に?」


ハユ「それってどこだい!?」


マスター「ここらへんらしいんだが…」


ソフィア「ありがとう!」


ハユ「行くよ!ソフィア!」


449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 12:57:00.98 ID:yKPGzGyW0
〜セフィルトの街/路地裏〜



ロメリア「ここですね」


桜花「行きましょう!」


謎の店主「おやおや…あなた達は…」


ハユ「アイツだ…」


エメラ「先日はいい剣をありがとうございます」


謎の店主「気に入ってもらえたなら嬉しいですが…本題はそこじゃないんでしょう?剣から妖気が感じられないですからねぇ…」


桜花「カグヤ!」


カグヤ「あぁ。こいつ妖怪だね」


カグヤ(でも、ただの妖怪じゃない…?これは…魔力?なぜ、妖怪が魔力を…)


謎の店主「ほう…。こんなところにイズモの奴らが…。ここは退散したほうがよさそうですねぇ…」


エメラ「逃さん!」



コンマ判定↓1
01〜30…捕縛に成功
31〜00…逃げられる
ゾロ目…捕縛に成功し、情報獲得



450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 12:58:14.86 ID:sPzft+tHo
えい
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 13:07:27.52 ID:yKPGzGyW0
エメラ「はぁっ!!」


謎の店主「おっと…。それでは皆さん。また機会があれば…」スゥー…


ハルン「なっ、消えた!?」


ロメリア「…ダメです。気配が消えてしまいました…」


桜花「私もダメです…。逃げられてしまいましたね…」


カグヤ「アイツ…」


ハユ「カグヤ、気になることでもあったのかい?」


カグヤ「アイツ…。妖怪であることは間違いない。だが、妖気だけじゃなく、魔力も感じた。こんなことは普通ありえない」


アイリス「どういうこと?」


ロメリア「魔力というのは私やハルンのようなオーガ、またはサキュバスのような高等魔族かエルフしか扱えないのです。なので、妖怪が、魔力を有しているというのは考えられない…のですが…」


カグヤ「これはきな臭い話になってきたね…」


ソフィア「一度、宿に行きますか?」


オーク「それがいいんだな。色々あってみんなも疲れてるんだな」


ハユ「そうだね」


452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 13:19:13.55 ID:yKPGzGyW0
〜とある廃墟〜


謎の店主「ふぅ…。危ない危ない…。まだ計画がバレるわけにはいかないのでね…」


???「おイ」


謎の店主「おやおや、これはリザードマン様」


リザードマン「騎士ノ妖怪化ハ進んデいるのカ?」


謎の店主「ええ…。少し邪魔が入ってしまいましたが…」


リザードマン「聖ブリュンヒルデ王国ヲ落とスためダ。早くしロ」


謎の店主「ええ。わかっております。魔王様はあそこの姫君をたいそう気に入っていらっしゃいますからねぇ」


リザードマン「口ヲ慎め。貴様のようナ半魔半妖如きガ。娘ガどうなってモいいのカ?」


謎の店主「…失礼しました」


リザードマン「ふン…。私は行ク。これからベルセルクで計画ヲ実行しなけれバならなイ」


謎の店主「行ってらっしゃいませ…」


453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 13:30:02.91 ID:yKPGzGyW0
〜セフィルトの街/宿〜



オーク「そろそろ大所帯になってきたんだな」


ソフィア「最初は二人だったのにね」


ハユ「今じゃ9人もいるからな〜」


ロメリア「オーク様。そのことで、一つ提案が」


オーク「なんなんだな?」


ロメリア「ベルセルクには持ち運びの出来る魔法の家があると聞きます。宿を取るのもこの人数では難しいですし、9人ともなると隠密行動もできません」


ソフィア「ってことは…。その家さえあればパーティーを自由に組めるし、一人一人の部屋も持てそうですね!」


ロメリア「そうなります」


オーク「それじゃあ、明日少しここで行動したらベルセルクに向かうんだな」


ハユ「賛成だ」


アイリス「家…ほしい」


カグヤ(桜花はともかくアタシは旅についていくとは行ってないんだがねぇ。まぁ、これも乗りかかった船ってやつだね。それに、あの妖怪のことも気になるし…)


ハユ「それじゃあ、今日は寝るとするかね」


ハルン「私も〜」


オーク「みんなお疲れ様なんだな」


454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 13:32:46.77 ID:yKPGzGyW0
〜夜〜



オーク「ふぅ…。水がおいしいんだな」


オーク「こんな時間だけど…だれか起きてるだかな?」



選択安価↓1誰かに会いに行きますか?
1.ソフィア
2.アイリス
3.ハユ
4.エメラ
5.ハルン
6.ロメリア
7.カグヤ
8.桜花
9.他のことをする(自由安価)


455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 13:33:58.58 ID:wo9wTbgc0
1
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 13:36:06.71 ID:BHreDHd60
5
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 13:52:25.21 ID:yKPGzGyW0
コンコン


オーク「ソフィア?起きてるだか?」


ソフィア「オーク?起きてるよ、入って」


ガチャ


オーク「失礼するんだな」


ソフィア「えへへ…どうかしたの、オーク?」


オーク「ちょっとソフィアと話したかったんだな」


ソフィア「嬉しい!私もオークと話したかったんだ」ギュッ


オーク「…」ナデナデ



コンマ判定↓1
01〜25…いい雰囲気になりH
26〜00…第三者の介入によりHなし
ソロ目…3P(二人目はキャラ選択)


458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 13:52:59.02 ID:sPzft+tH0
えい
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 14:05:21.07 ID:yKPGzGyW0
ソフィア「最初は二人旅だったのにね」


オーク「だなぁ…。こんなにも人が増えるとは思ってもいなかっただ」


ソフィア「全員女の人だしねー」ツンツン


オーク「…」ポリポリ


ソフィア「ふふっ、ごめん。勇者はたくさん子孫を残さなきゃならないっていうのは知ってるから。それでも…、その中でも…オークの一番になれたらなぁ…って」


オーク「ソフィア…」


ソフィア「なーんて…あっ…」


オーク「…」ギュッ


ソフィア「…。あったかい…。この温もり…やっぱりいいなぁ…」





ソフィア「ねぇ、オーク…。抱いてくれる?」


オーク「…。わかっただ」


自由安価↓1〜3※エロ内容(すべて採用するとは限らない)



460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 14:42:31.08 ID:mYy7Yoxko
ソフィア主導、騎乗位でエンジョイ
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 14:52:33.91 ID:saMZjbjPo
孕ませてとせがむソフィア
再び子宮姦となってしまいお腹がぽっこりする程、精子を受け止めて絶頂するソフィア
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 15:47:52.27 ID:beINxUotO
村に帰ったら結婚してほしいとプロポーズ
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 17:39:48.68 ID:yKPGzGyW0
ソフィアはオークをベッドに押し倒すと自分の身につけている衣服を一枚ずつ脱いでいく。


オーク「ソフィア?」


ソフィア「今日は私が動いてあげる♡」


焦らすように、ゆっくりと、一枚ずつ、時間をかけて、服を脱いでいく。


オーク「…」ゴクッ


その扇情的な振る舞いにオークのペニスはすでに期待で完全に勃起していた。
ソフィアはオークの上に跨るとオークのペニスを取り出すと指を絡め上下に動かしていく。


ソフィア「ふふっ♡もうこんなになってる♡期待…しちゃった♡?」


シュッシュッシュッ


オーク「今日は…なんだかソフィアじゃないみたいなんだな」


ソフィア「えへへ〜♡こういうのもいいかなって♡」


だが、このように無邪気な笑顔はソフィアであるとオークも安堵する。


ソフィア「それじゃあ…♡挿れちゃうね♡?」


オーク「ソフィア!?まだ、濡らして…!」


ソフィア「大丈夫♡だって…オークとセックスできるって思ったら…ほら♡」


そう言うとソフィアが自分の秘所をオークに見せつけるように広げてみせる。
テラテラと光り、物欲しそうにヒクヒクと動くソフィアの性器。
オークのペニスは早くソフィアの中に入りたいと催促するようにピクピクと痙攣していた。


464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 17:40:24.80 ID:yKPGzGyW0
ソフィア「ふふっ♡オークのおちんちんも早く入りたいって言ってるよ♡?それじゃあ…挿れるね♡」


ズブズブズブ…


ソフィア「ん♡あぁああ♡♡」


ソフィアの膣内は這い蠢くミミズのようにオークのペニスに絡みつく。
それは貪欲に男から精液を絞ろうとする動きそのものだった。


ソフィア「えへへ…♡入っちゃったね♡オークのおちんちん…♡ここにあるの…わかるよ♡」


そう言いながらソフィアはお腹を愛しそうにさする。


ソフィア「それじゃあ、動くね♡?」


ジュブッジュブッジュブッ!


ソフィアは腰を上下に、円を描くように激しく動かしていく。


ソフィア「あ♡あ♡んあ♡はっ♡」


ギシギシとベッドの鳴る音とソフィアの愛液をかき混ぜる水音。
そして、ソフィアの艶やかな喘ぎ声。
この部屋にはその3つの音が鳴り響いていた。


465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 17:41:32.08 ID:yKPGzGyW0
そんな時。
ふいにソフィアの動きが弱まる。


ソフィア「ね、オーク」


オーク「どうしただ?」


ソフィア「私…オークの、子供が、産みたい」


オーク「!?」


ソフィア「オークとの、絆が、欲しいの」


オーク「…本気だか?」


そこでソフィアは腰の動きを止めるとオークの瞳を見つめた。


ソフィア「本気。本気だよ。私はオークのこと愛してる。オークの赤ちゃんが欲しいって心から思ってる。」


オーク「だども…オラは…オークで…」


ソフィア「もう!姿形がなんなの?私はオークの子供を産んで、それで…け、結婚も…したいと思ってるんだから///」


オーク「!!」


ソフィア「オークは…その…違うの?」


オーク「…。いいや、違わないだ。そうだ、ソフィアを抱いた日に心の中で誓っただ。オラはソフィアを一生大切にするって。だから…ソフィア」


オークは真剣な目でソフィアを見つめる。
自分の気持ちが伝わるように。


オーク「オラの子供を産んでほしいだ」


ソフィア「…!うん…、うん!産む!たくさん、たーっくさん!私とオークの子供!」


目から大粒の涙を流しながら、両手でそれを拭いながら
オークの告白に喜ぶソフィア。


ソフィア「うれしい…うれしいよぉ…」グスッ


オーク「オラも産みたいって言ってくれた時はすごく嬉しかっただ。ありがとう、ソフィア」


ソフィア「ぐすっ…。…よし!それじゃあ、子供が出来るようにいっぱい、いーっぱいエッチしようね!」


オーク「もちろんだ」


466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 17:42:29.79 ID:yKPGzGyW0
ソフィア「それじゃあ気を取り直して動くね♡いっぱい精液出してね♡」


ジュブッジュブッジュブッ!!


ソフィア「オーク♡オーク♡いっぱい出して♡赤ちゃん出来るくらい、いっぱい出して♡♡」


ソフィアは先程よりも貪欲に精を搾り取ろうとする動きになっており
オークもそろそろ限界を迎えようとしていた。
しかし。


ソフィア「んあぁぁああぁあぁあ♡♡♡」


ソフィアの子宮が精子を求め下りてきた瞬間、オークのたくましいペニスが
再び子宮内へと入ってしまっていた。


ソフィア(ダメ♡ダメ♡これダメぇ♡♡痛いとの気持ちいいのがぁ♡♡)


頭の中でスパークを起こしたような軽い衝撃に目の前がチカチカと点滅する。
オークも頭のなかでは止めなければと思っていてもソフィアを孕ませたいという雄の本能には抗えなかった。


ジュブッジュブッジュブッ!!!


ソフィア「んあ♡あ♡ああぁ♡ああぁぁあぁあ♡♡♡」


恋人繋ぎをしながら一心不乱に腰を振るソフィアとオーク。
そして、オークに限界が訪れる。


オーク「っ!!」


ドピュ!! ドピュルル!!!


子宮を直接熱い精液が満たしていく。
その量はやはり尋常ではなく、どんどん子宮内へと蓄積されていく。


ソフィア「イクぅうっぅぅぅ♡♡♡♡!!!!!」


ドピュルルル!!! ドピュルルルルル!!!!


オークの精液が子宮に貯まりまるで妊娠したかのようにソフィアのお腹はぽっこりと膨れてしまった。


ソフィア(あぁ…赤ちゃん出来たら…これくらいの大きさになるのかな…)


ソフィアは朦朧とする意識の中、幸せを噛み締めながらそう夢想するのだった。


467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 17:51:10.86 ID:yKPGzGyW0
〜深夜〜


オーク「大丈夫だか?ソフィア」


ソフィア「ちょっとお腹が痛いけど…大丈夫!」


オーク「ごめんだな…」


ソフィア「なんで謝るの?いっぱい気持ちよくなってくれたからあんなに出たんでしょ?私は嬉しいよ///」


オーク「…。ソフィア」


ソフィア「なーに?」


オーク「この旅が終わったら結婚してほしいんだな」


ソフィア「…」ポカーン


オーク「あ、あれ?」


ソフィア「ほん…とう?ほんとうに?」ポロポロ


オーク「さっきも言っただ。一生大切にするって」


ソフィア「うれし…。うれしい…。うれしいよぉ…」ポロポロ


オーク「…」ナデナデ


ソフィア「ふえぇぇん…」ポロポロ


468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 17:58:50.33 ID:4S0+gRBzo
このスレは他の女性陣に監視されています
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 18:00:48.12 ID:yKPGzGyW0
というわけでかなり早いですが今日はここまで。
このSSに需要があるのか甚だ疑問に感じますが
完結させたいとは思ってます。
まぁエロ内容の安価が難しいだけなのかもしれませんが。
(そもそもちゃんとエロく書けてるのかが心配。)

それではありがとうございました。
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 18:03:50.66 ID:yKPGzGyW0
ちなみにですが
この世界では勇者だけ多妻制が認められているので
ソフィアだけでなく他の女性陣とも法律上問題なく結婚できます。
もちろん女性陣の心境は複雑かもしれませんが。
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 18:04:02.13 ID:3kqPaYIjO
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 20:34:52.15 ID:jZPDccPrO
上はともかく下は結婚しちゃアカン歳じゃあ……
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 00:08:24.01 ID:Ti1Fwyxu0
需要に疑問感じてるのはエロ内容安価が埋まるのに時間かかってるからかな?
キャラ選択を含む選択肢安価やコンマはかなり短時間で埋まってるし
追加キャラ指定なんかは数分、行動系自由安価も30分以内には埋まってて
みんな楽しんでるし需要はちゃんとあると思いますよ

エロ内容安価はオークがいいひとだし女性陣との関係も純愛寄りだから
バリエーションに限界があって埋まりにくいんだと思う
場所も安価提示時点で固定(なおかつ大半が寝室)だからシチュエーションにも凝れないし
複数名の絡みもコンマ限定って制限されてるしね

あんまり変態的だったり鬼畜なプレイさせちゃうとただのOrkになっちゃうし
特にソフィアは回数こなしてるから前回までと違う内容にしようとか思うと難易度さらに上がって
結果として1時間以上埋まらない状況が発生している
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 10:43:58.68 ID:cOvUFJ9T0
>>472
そう言えばそうですね。完全に年齢のことを失念していました。
まぁ…娘になるかもしくはSSだから別にいいやん、ってことで(笑)

>>473
なるほど…。
そう言われてみればほぼすべてのHが宿ですね。
これは迂闊でした。
それじゃあ安価も埋まりにくいわ。
今後宿以外をもっと増やします。

それと変態的なプレイならある程度許容できるとは思います。鬼畜系(寝取らせ、輪姦など)はアウトですが。
例えばイラマチオ、ソフトSMプレイ、足コキ、オナニーを見せつける、オークを分身させて乱交みたいにする(自由安価でそういう物を購入する必要あり)…etc.
まぁそこは>>1のさじ加減になってしまうのですが、皆さんの妄想に期待しています。

楽しんでくれている人もいるらしくてすごく嬉しいです。
拙い文章であんまりエロくないかもしれないSSですがこれからもよろしくお願いします。

475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 10:51:32.31 ID:cOvUFJ9T0
〜セフィルトの街〜



オーク「それじゃあ、この街でやることをやったらベルセルクに向かうんだな」


桜花「何をしますか?オークさん」


カグヤ「私の家や桜花の家で何か役立ちそうな物があるかもねぇ」


ハユ「もしかしたら強い人と会えるかもだしね」


ロメリア「どうしますか?オーク様」



自由安価↓1この街で最後にやりたいこと(クエスト、散策、デートなど)


476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 10:59:06.15 ID:LQmLOTDDO
カグヤと桜花の家に行ってみる
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 11:26:16.63 ID:cOvUFJ9T0
〜セフィルトの街/カグヤの家〜



カグヤ「何か役立つものあったかねぇ?」


ソフィア「みんなすごく物色してますけど…いいんですか?」


カグヤ「え?」


エメラ「なにこれ?」


ロメリア「笑い草ですね。良薬の元とされていますが、花粉を吸うと1日中笑いが止まらなくなるらしいです」


ハユ「あ、これ…」


ハルン「催淫草だね」


アイリス「見たことないものがいっぱい…」キラキラ


カグヤ「はぁ…。まぁいいか」


オーク「ん?」



コンマ判定↓1
01〜10…キラキラと光る草が
11〜90…薬草かな
91〜00…催淫草じゃないか


478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 11:27:28.49 ID:yi8Xaepko
ほい
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 11:32:55.85 ID:cOvUFJ9T0
オーク「これは、薬草だか?」


カグヤ「お。それは快復草じゃないか。もう在庫がなくなったと思ったけど、まだあったんだねぇ」


ソフィア「快復草?」


カグヤ「どんな状態異常も治る薬草さ。幻術、洗脳系も一発で治る」


ハユ「すごいじゃないか!これ持っていっていいかい?」


カグヤ「うーん…。まぁないと思ってたものをオークが見つけたんだからね。あげるよ」


エメラ「ありがとう、カグヤ殿」


480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 11:38:47.68 ID:cOvUFJ9T0
〜セフィルトの街/桜花の家〜



ハユ「さて、何かあるかなっと…」


ソフィア「まるで自分の家みたいに物色してるね…」


桜花「あはは…」


ロメリア「ん?」



コンマ判定↓1
01〜10…「綺麗な扇ですね」
11〜50…「お札?」
51〜90…「あら。Hな本ですね」
91〜00…「これは…?」


481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 11:40:24.98 ID:+YHL278n0
えい
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 11:47:17.55 ID:cOvUFJ9T0
ロメリア「これは…?妖気が感じられますが…」


桜花「あ、それは妖怪を封印している壺です!凶悪な妖怪とされているのであまり触らないように…」


ハユ「え?」ガチャン!


桜花「あああああああ!!!!」


カグヤ「あーあ」


ハルン「な、なに?部屋の上に黒い雲の渦みたいな…」


オーク「!」



キャラ安価↓1壺から出てきた妖怪(どんな妖怪か設定してもOK)
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある


483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/08/13(日) 12:02:52.56 ID:aQlcq7Ug0
名前 ぷに子
・年齢 不明
・職業 ぬっぺふほふ
・容姿 黒髪黒目で肉感的な女 全裸
・正体は不定形の肉の塊 スライムのように姿形を変えることができる
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 12:03:28.80 ID:diAlmyA0o
・名前 ヤマメ
・年齢 不明、見た目は15歳くらい
・職業 天狗
・容姿 黒髪おかっぱ、童顔、鼻は長くない
悪人ではないが無類のいたずら好き
いたずらが過ぎて封印されていた(桜花は引き取っただけ)
限定的だが天候を操る妖力がある
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 12:17:58.87 ID:cOvUFJ9T0
>>483
画像検索したけどこれでホンマにええんやろか…?
とりあえずスライム娘みたいなイメージでいきます。
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 12:32:07.45 ID:cOvUFJ9T0
ぬっぺふほふ「…」ボー


桜花「へっ?」


ハユ「これが…」


エメラ「凶悪な…」


ソフィア「妖怪…?」


ロメリア「ぬっぺふほふですね。あまり害はないとされていますが…」


ぬっぺふほふ「…」ボー


カグヤ「その凶悪な妖怪が封印されてる壺ってこれじゃないか?」


桜花「あっ」


ハルン「勘違いか…」


オーク「名前は?」


ぬっぺふほふ「…」ボー


アイリス「喋れないの?」


ソフィア「それじゃあ、ぷに子っていうのはどうでしょう?」


ぬっぺふほふ「…」


カグヤ「心なしか嬉しそうだね」


ロメリア「ですが、いかがしますか?」


ハルン「戦闘向きでもなさそうだし…」


アイリス「また封印するのは…かわいそう」



選択安価↓1
1.連れていく
2.桜花の家でお留守番


487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 12:41:44.89 ID:f1Lz7/o3o
2
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 12:52:29.09 ID:cOvUFJ9T0
桜花「今はお留守番しておいてもらいましょうか」


カグヤ「そうだねぇ…。害はないし…」


ソフィア「ぷに子ちゃん、それでもいい?」


ぷに子「…」コクン


アイリス「かわいい」ナデナデ


ぷに子「…」


489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 12:55:57.68 ID:cOvUFJ9T0
〜セフィルトの街〜



オーク「それじゃあ、ベルセルクに向かうんだな」


ソフィア「どうする?歩いて行く?」


ハユ「ちんたらはしてられないけど…」


ロメリア「馬車を使いますか、オーク様?」



選択安価↓1
1.歩いて行く
2.馬車を使う


490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 12:59:10.24 ID:TeCNWFxUO
2
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 13:08:50.68 ID:cOvUFJ9T0
オーク「いや、馬車で先を急ぐんだな」


ソフィア「わかった!探してくるね!」


ハユ「アタシも行くよ」


アイリス「魔法の家が手に入るといいね、パパ」


エメラ「それに、魔王のことについての情報も手に入るかもしれません」


桜花「妖刀のことも調べなきゃね」


カグヤ「やれやれ。やることはたくさんあるねぇ」


492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 13:14:33.89 ID:cOvUFJ9T0
〜大都市ベルセルク〜



オーク「ここが…ベルセルク…」


ソフィア「おっきいね〜」


ハユ「この大陸でも指折りの大都市だからね」


ハルン「それにしても…高い建物ばかりだね…」


エメラ「あそこには聖騎士団の詰所もありますよ」


ロメリア「オーク様。これからいかがなさいますか?」



自由安価↓1ベルセルクで行いたいこと(クエスト、散策、デートなど。)


493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 13:19:36.27 ID:+YHL278no
ともあれ拠点となる魔法の家を探そう
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 13:35:27.34 ID:cOvUFJ9T0
桜花「何はともあれ魔法の家を探しましょう!」


カグヤ「それがいいだろうねぇ」


ソフィア「どこに売ってあるの?」


ロメリア「魔術屋と呼ばれるお店にあるそうです」


アイリス「それじゃあ、行こう」


495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 13:36:11.74 ID:cOvUFJ9T0
〜大都市ベルセルク/魔術屋〜



店主「いらっしゃい」


ロメリア「店主様。ここに魔法の家は売っていませんか?」


店主「魔法の家?あるけど、かなり高いよ?」


ハユ「どれくらいだい?」


店主「これくらい」(東京の一等地でマンションを買うレベル)


ハルン「げっ」


カグヤ「流石に高いねぇ」


店主「しかもこれが最後の一つだからねぇ」


ソフィア「おじさん、どうにかなりませんか?」


店主「うーん…とは言ってもなぁ…。あ、そうだ!」


桜花「なんですか?」


店主「この街には貴族がいるんだが、その人に頼めばもしかしたら金の工面をしてくれるかもしれないぞ」


オーク「情報感謝するんだな」


店主「金が貯まったらまた来てくれよな〜」


496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 13:41:33.75 ID:cOvUFJ9T0
〜大都市ベルセルク/貴族の家〜



ソフィア「うわ〜…」


アイリス「おっきい…」


ハユ「なんかアタシ達…」


ハルン「場違い感半端じゃないね…」


ロメリア「とりあえず、誠心誠意、お願いしてみましょう」


オーク「それがいいんだな」


カグヤ「とりあえず、呼び鈴をっと」



キャラ安価↓1メイド
名前(日本名でも可)
年齢
職業※メイド固定
容姿(髪の色とか体型とか)
他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある


キャラ安価↓2メイド
名前(日本名でも可)
年齢
職業※メイド固定
容姿(髪の色とか体型とか)
他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある



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