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【安価コンマ】サキュバスによる魔法少女狩り 2

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718 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/02/26(月) 22:02:56.49 ID:LiIEyyk10
さて、出来れば詩音かしずくかな。
陵辱シーン無いし
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 22:06:46.67 ID:Ls459Jrz0
>>713かな
720 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/02/26(月) 22:07:56.25 ID:LiIEyyk10
>>713
なんだけどこれって俺が例で挙げた奴よね・・・どうしよう・・・
再判定すべきか・・・
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 22:09:51.20 ID:yjl4aVcq0
別にいいんでね?安価取った人も見たかったんだろうし
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 22:09:52.31 ID:Ls459Jrz0
別にしなくてもいいのでは?
それが良いって安価出したんだろうし
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 22:10:27.87 ID:Jl0TFReA0
もう一回判定して両方書いてもええんやで?チラチラ
724 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/02/26(月) 22:15:25.85 ID:LiIEyyk10
じゃあ>>713は確定として
(気力があればやる)第二候補としてもう一個このコンマで選定
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 23:58:55.60 ID:Jl0TFReA0
第二候補はコンマ1差の>>712かな
2個の可能性有りってことで両方期待してます
726 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/02/28(水) 22:48:32.10 ID:SlRMLyYJ0
良さげなプロットが浮かんだので>>712も採用します
というか二つまとめる感じにします。両方リリィで猫化プレイだし

その為に千雪編を完結させなければ。

今後の予定としては
千雪編→インターバル(リアテナと真白の日常パート)→Ifストーリー→真白編

って感じにするつもりです。
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 21:00:46.14 ID:IkqLwKE8o
たのしみ
728 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/04(日) 04:00:45.89 ID:n15UwQxN0
千雪「(私のせい・・・なんだよね・・・)」

変わり果てた親友の姿を見上げながら散々欲望のままに射精し先ほどより幾分は正気に戻った頭で千雪は思う。

冷静に先ほどまで自分の行動を振り返ってみるだけでも死んでしまいたくなるほどの愚行の連続である。

格上のサキュバス相手に無策で挑み敗れるはおろか甘言に乗せられ親友をこの手で穢してしまったのだ。

そして今目の前に最悪の結果が示されている。いっそこのまま親友の手にかかるのが今の自分にできる唯一の償いかもしれないと本気で考えるほどだ。

千雪「(でも、淫魔になった華もとってもエッチで素敵・・・)」

しかし悲しいかな後悔の念を性欲があっさりと凌駕し淫魔となった親友の身体に魔法少女は見惚れてしまう。

千雪「(前より更に大きくなってるのに全然形が崩れてない綺麗なおっぱい・・・乳輪もプックリしてて凄くおいしそう・・・)」

真っ先に目が行ったのはやはり胸だ。動きに合わせて揺れ動く様は誘いっているようにしか見えない。

千雪「(あそこからエッチなお汁溢れさせて・・匂いだけでイちゃいそうだよぉ・・・)」

ターナの濡れた女陰から発せられる匂いに先ほど味わいつくした親友の膣の感触を思い出したのがいけなかった、

千雪のクリトリスは見る見る大きくなりすぐさま天を衝かんばかりの勃起ペニスに様変わりしてしまったのだ。

千雪「あうぅ・・・また・・・こんなに・・・」

華を滅茶苦茶にしてしまた元凶を再び出現させてしまったことに千雪は恥じ入る様に赤面する。

もちろんその変化を淫魔が見逃す道理はない。

ターナ「ねえ、なに触ってもないのに勝手に勃起させてるの?アンタやっぱり救いようのない変態ね」

冷たい目で見下しながらターナが千雪を罵る。だが今の千雪はそれにすら興奮を覚えてしまうのか肉柱を震わせてしまう。

ターナ「まあ、手間が省けたからいいか。じゃあ、さっそく頂くね」

V字にした二本の指で小陰唇を見せつけるようにクパァと広げるとターナはそのまま一気に千雪の勃起ペニスに跨った。

千雪「はうぅぅぅぅぅぅぅ!あっ♥あっ♥(凄い・・・さっきよりヒダヒダが感じられる・・・気持ちいぃぃぃ)」

ターナの膣は淫魔となった事により名器っぷりに磨きがかかり咥え込んだ千雪のふたなりペニスを強烈に締めあげる。

ターナ「あは♥すぐに絞りだしてあげる。さっき散々弄んでくれた分、覚悟してね」

騎乗位の体制でターナはそのまま腰を動かし千雪のペニスに射精を促すよう快楽を与える。

身体を上下させるたびにターナのたわわな乳房が激しく揺れ動きその光景だけで達せそうなほど扇情的であった。

千雪「あ、あ、あ、あ、あ!だめぇ!イク!いっちゃうぅ!」

人間の時より遥かに向上した身体能力によるターナの腰使いは強烈で千雪はすぐに限界を迎えてしまう。

ビュル!ビュル!ビュクビュクビュク!

ターナ「ああ♥いい!凄くいい!全身の渇きが癒される!これが淫魔の身体なの!これじゃあセックスに夢中になっちゃう♥」

千雪のペニスから精液が放たれターナの子宮を満たすと言いようのない快感が全身を駆け巡る。

生気が枯渇し身体が求めていた状態で魔法少女の精液という淫魔にとっての最上級のごちそうを味わえば無理もない。

ターナ「私もイっちゃう!淫魔になって初めて!イク!イクの!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」

膣を中心に全身を駆け巡る快感にターナも全身を震わせ絶頂する。

そこに少女らしいロマンチックな恋愛を夢見る少女の面影は最早無く、ただただ淫靡の限りを楽しむ雌がそこにいるだけだった。
729 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/04(日) 04:01:48.65 ID:n15UwQxN0
千雪「はぁ、はぁ(私・・・また華の膣内に出しちゃった・・・)」

射精後の放心状態の中、自分の浅ましさに再び自己嫌悪に陥る千雪であったが、不意に胸の辺りに冷たい感触を覚えた。

見上げた視線の先には涙を流すターナ、否華の顔がそこにはあった。

ターナ「全部・・・全部あんたのせいなのよ・・・」

少女は震える声で絞り出すように言葉を紡ぐ。

ターナ「何が魔法少女よ!何が私が皆を守るよ!肝心な時にあっさりやられて役にも立たないで!」

次第に語気を強めながら千雪に対して非難の言葉を浴びせる。

突然の事に千雪も驚くが反論できない以上黙って聞くしかなかった。

ターナ「私の大切な物・・・全部奪われて・・・汚されて・・・人間ですらなくなって・・・全部あんたのせいで!」

ポタポタと涙を垂らしながら千雪の胸を力なく叩く。彼女にも八つ当たりだという自覚は無論ある。

だがやり場のない怒りをどうすることもできずターナは千雪を罵られずにはいられなかった。

ターナ「こんな醜い物を股間にぶら下げた奴が親友面してたなんて考えただけで反吐が出る!しかも私に欲情してたんでしょ!なんとか言ったら!?この変態!」

千雪「ごめんね・・・華・・・ごめんね・・・許して・・・」

あまりの物言いに千雪も大いに傷ついたがせめてもの謝罪の言葉を口にするのが精いっぱいだった。

ターナ「はん!二言目には許してですって!誰が!絶対に許さない!アンタはこのまま生気を吸いつくして殺してやるんだから!」

再び腰を動かし魔法少女への責めを再開しようとする淫魔であったが思わぬところで静止が掛る。

リアテナ「待ちなさい。ターナ。勝手は許さないわよ。貴女達には二人とも私の下僕になってもらうんだから」

今まで二人の痴態を眺めていたサキュバスがターナの暴走を諫めるように割って入った。

リアテナ「魔法少女の精液奴隷なんてそうそう手に入らないのよ。殺すなんて勿体ないわ」

逆らえないとわかりつつもターナは不満げな視線をリアテナに送る。

サキュバスは敢えてそれを無視して二人に向かって語り掛ける。

リアテナ「折角だし二人にはこれから下僕としての初仕事に行ってもらうわ。私の部下の慰安にね」
730 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/04(日) 04:04:12.60 ID:n15UwQxN0
次でようやく終わりそう。長かった。

ターナが情緒不安定なのは淫魔化の影響ってことで。

とろこでリリィじゃなくてリリーだった・・・作者が間違えてどうする・・・

731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 06:20:58.15 ID:X0+mXPqjo
精力強化の淫紋をつけて精液が枯渇した後も自身の生命力を削って魔翌力へ変換し放出する仕様にしてギリギリまで絞れるようにしてやりたい
ヤり過ぎると死ぬけど
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 06:22:00.81 ID:X0+mXPqjo
淫紋って……いいよね……
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 07:16:00.95 ID:vguvh7AQO
美しい友情だぁ…
734 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/08(木) 00:02:22.38 ID:dDRJZYZq0
週末まで更新できないのでちょっとしたオマケコーナー

登場人物の比較表

身長
スバキ>リアテナ>アクアリーザ>水香>ターナ>ベニオ=紅緒>華>千雪>しずく>律>瑞希>リリー>茱萸>弥刀>倉見

胸の大きさ
水香>ターナ>アクアリーザ>ベニオ>華>紅緒>リアテナ>スバキ≧しずく>>千雪>律>弥刀>リリー>茱萸=瑞希=倉美

学力(同学年内での相対評価)
紅緒>>律>しずく>千雪>華>水香>瑞希>馬鹿の壁>倉見>弥刀>茱萸

オナニーの頻度
紅緒≧瑞希>水香>千雪>>茱萸>>華>しずく>倉見>律>弥刀(経験無し)
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/08(木) 19:56:23.21 ID:Knqndl3pO
乙乙
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/08(木) 21:19:15.57 ID:QkiDqgGRO
紅緒は周囲の評価からくるプレッシャーから逃れる為にドハマリしちゃったんだろうな。
737 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/10(土) 18:22:17.45 ID:7yvo7I1u0
慰安という言葉に訝しがるターナを意に介さずリアテナが続ける。

「そう、長い付き合いになると思うから先輩方にしっかりご奉仕してきなさい。それじゃあね」

パチンと指が鳴らされるや否や転移魔法が発動し、騎乗位で繋がったままの二人の身体が別の場所に飛ばされる。

ターナ「ここは?」

驚く間もなく転移された場所を確認するターナであったがそんな余裕はすぐに消え失せた。

ゴブリンA「お、女だぁ!それもとびっきりの上玉の!」

メスゴブリンA「下になってる娘からは精子の匂いがするわ!ふたなりね!素敵!」

小さな部屋に醜悪な緑色の肌をした魔物――ゴブリンが所狭しと並んでいたのだ。

ターナ「な、なんなのこいつら!?」

リアテナ『私の部下のゴブリン達よ。捕らえた人間の管理を任せてるわ』

遠隔で様子を見ているのか部屋全体にサキュバスの声が響く。

リアテナ『みなさーん。本日は皆様の日ごろの労働への感謝として二人の美少女を連れてきたわぁ。心行くまで楽しんでねぇ!』

ゴブリン達から怒号の様な歓声が沸き起こる。

リアテナ『そっちの金髪の娘がターナちゃん。さっき淫魔になりてたの現役JKよ。見ての通りおっぱいも大きくて素敵だけど、おまんこま名器よ』

リアテナの説明も終わらぬうちに雄のゴブリンがターナに殺到し千雪から強引に引きはがし地面に組み伏せる。

ゴブリンB「お、俺が一番乗りだあああ!」

ゴブリンC「ちくしょう、先を越された。なら俺はこの胸をいただくぞ」

ゴブリンD「ケツの穴は俺のだぞ!おめぇら触るんじゃねぇぞ!」

緑の醜悪な小鬼がターナの豊満な肉体に群がり一斉に貪りはじめる。

ターナ「いやぁ!触らないでぇ!うんんっ♥こんなのダメダメダメェ!」

醜い化物に身体を好きにされるなどあってはならぬと懸命に抵抗するが見た目よりずっと強いゴブリン達の前に成す術なく蹂躙される。

ターナ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!お尻なんてダメェ!そんなの無理無理ぃ!あああああああああ」

ゴブリン達のペニスに前後の穴を犯され淫魔の少女が声にならない悲鳴を上げる。

しかし、それすらも許さぬとばかりに開いた口に別のゴブリンの陰茎をねじ込まれその悲鳴もすぐに止んでしまう。

その後も替わる替わるゴブリン達に穴という穴を犯され悪臭と白濁の液に沈まされてしまったのであった。
738 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/10(土) 18:22:43.81 ID:7yvo7I1u0
一方、千雪にはメスゴブリン達が群がりその歪んだ性欲のはけ口に今まさにされようとしていた。

メスゴブリンA「やあね雄共は。品性ってのが無くて。グフ、私たちはちゃんと順番守って可愛がってあげるわ」

メスゴブリン――ゴブリンに孕まされた人間の女性より生まれる醜悪な亜人は欲情した目で千雪のふたなりペニスに熱い視線を注ぐ。

彼女達は雌でありながらゴブリンの影響を色濃く受けており、人間の女性にしか欲情できない難儀な性的嗜好を持っているのだ。

その為、ふたなりの美少女は彼女たちにとって理想的な相手であり中でも魔法少女となれば夢に見るようなご褒美なのである。

リアテナ『千雪ちゃんはサキュバスにふたなり改造された悲劇の少女よ。それでもめげずに魔法少女になったんだけどまたサキュバスに負けちゃった可哀そうな娘なの』

サキュバスの解説にメスゴブリン達がドッと沸く。

メスゴブリンB「流石、リアテナ様ね。最高のご褒美よ。最後の一滴まで精子を絞りとってあげるわ」

メスゴブリンC「私たちもあんまり雄共の事言えないわね。もう我慢できないわ!」

メスゴブリンD「早く!早く!精子を頂戴!」

早速といった感じでメスゴブリンの一匹が千雪に跨ると勢いよく腰を落として女陰にふたなりペニスを咥え込む。

千雪「ヒィ!あああああああああああぁぁぁぁ!ダメェ!これは華のなのぉ!」

普段の魔力なら歯牙にもかけないような雑魚だが魔力の枯渇とリアテナの術により何の抵抗もできぬまま千雪はその肉棒をメスゴブリン共に捧げてしまう。

小太りの身体に似合わぬ素早い腰使いでメスゴブリンは千雪のふたなりペニスを犯しすぐに射精まで導いてしまう。

千雪「また、出ちゃぅぅぅぅぅぅぅ!嫌なのにぃぃぃぃぃぃ!はぁぁぁぁぁぁん♥」

ドクドクと本日何度目かわからぬ射精がメスゴブリンの膣に放たれ千雪は望まぬ絶頂を味わってしまう。

華以外の相手に無理矢理に射精してしまった事に猛烈な汚辱感を覚えるがそんな暇無く次のメスゴブリンが千雪に迫る。

メスゴブリンB「ほらぁ!後がつっかえてるんだ、さっさと勃たたせなさい!」

萎えたペニスを野太い指で乱暴に扱われ千雪のペニスは無理矢理勃起させられてしまう。しかし、感覚が短すぎたのか半勃ち程度にしかならない。

千雪「無理です・・・もう射精ません・・・許してくださ、ひぎぃ!」

哀願の言葉を言い終わる前にメスゴブリンの中指が千雪の小さな菊座にねじ込まれる。

衝撃に反応するようにペニスが完全な勃起形態になると間髪入れずメスゴブリンによる逆レイプが再開される。

メスゴブリンB「まだまだ行けるじゃない。お尻がスイッチみたいね。かなりのマゾよこの娘」

後はメスゴブリン全員が満足するまでペニスとアヌスを弄ばれ千雪は絶望の嬌声を延々と上げ続けるのであった。
739 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/10(土) 18:23:09.86 ID:7yvo7I1u0
数時間後、ようやくリアテナの命令でストップが掛り二人の少女はゴブリンの魔の手から解放さるも揃って悲惨な姿であった。

ターナは全身をゴブリンの白濁液で汚され、特に口と膣と肛門からは注がれ過ぎた精液が逆流している。

千雪も体液こそは少量であったがふたなりペニスを無理矢理勃起させるために乳首とアヌスを乱暴に扱われ周辺が痛々しく腫れ上がり血が滲んでいる。

二人とも光の無い目で呼吸をするのがやっとといった有様だ。

リアテナ「二人ともご苦労様。これからも頼むわね。あいつらの慰み者をいちいち探すの大変だったけど今後は貴女達に任せられるわぁ」

サキュバスは放心する二人に回復の魔法をかけると楽し気にこう言った。

リアテナ「さあ、次は食材の精製よ。ターナはやっぱり母乳と愛液で千雪ちゃんは精液かしら。良い食材になりそう♪」

少女達の絶望の下僕生活はこの日より始まるのだった。
740 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/10(土) 18:25:39.48 ID:7yvo7I1u0
やっと安価の消化が終わった・・・

千雪編で半年近く掛かってやんの・・・

初期から見てくれてる人は果たしてどれだけ残ってるやら・・・

今晩か明日でエピローグ書いて千雪編は終わりとなります。あー長かった。
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 18:26:54.20 ID:kTO9PKDXo

エタらない限り見てるよ
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 19:51:48.65 ID:W4IHj047O
乙乙
初期から見てますぜ、完走までついていくつもり
応援してます
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 19:53:58.58 ID:pWyIjslFo

もっと苛めたくなる
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 20:00:14.71 ID:aWIGBIX40
乙おっつ
745 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/11(日) 02:04:51.02 ID:8ZoG4ZZJ0
自身の下僕としてターナを淫魔として育てる事に決めたリアテナであったがその方針は少々スパルタ気味である。

曰く「鍛えるには実戦が一番」との事で毎日のように千雪と戦闘訓練をさせているのだった。

ターナ「くぅぅぅぅ。きゃぁぁぁぁぁぁぁ!」

だが、淫魔に成りたてのターナが魔法少女に敵うはずがなく戦うたびにボロボロにされるのであった。

今日の訓練も千雪の放った魔法弾の直撃を受けたターナが派手に吹っ飛ばされた所で終了となった。

千雪「ターナ、大丈夫?ごめんね。でもリアテナ様に手加減しないように仰せつかってるから・・・」

魔法少女は一見、気遣うよな素振りを見せているがその瞳は黒い欲望で歪んでいた。

千雪「待っててね、今から傷を癒してあげる♥」

傷を癒すという名目で戦闘訓練が終わるたびに千雪はターナを犯しその膣内に精液を注いでいるのだ。

ターナ「嫌ぁ・・・来ないで・・・」

発情魔法少女の魔の手から逃れようとするも千雪の得意とする結晶化魔法で四肢を封じられてしまう。

千雪「逃げちゃだーめ♪やっぱり淫魔の傷を癒すのは魔力が籠った新鮮な精液が一番なんだから。そのままじっとしててね」

強制的に四つん這いの格好にさせられたターナはその羞恥体制のまま黒いビキニパンツをずり降ろされ女陰を晒されてしまう。

毎回犯された事による条件反射なのか既に秘裂は濡れそぼっておりパンツとの間に恥ずかしい糸の橋が架かってしまっていた。

千雪「なーんだ。口では嫌がっててもちゃんと期待しててくれたんだね♥じゃあ早速挿入れるね」

慣れた手つきで魔法装束の袴を解き、ビンビンに勃起したふたなりペニスを誇示する様に晒す。

違うと反論を口にする間もなく千雪の剛直がターナの女性器に侵入する。

千雪「アハ。やっぱりターナのおまんこの味は最高。この身体を好きにできるなんて本当にリアテナ様に感謝ね」

とろんとした表情を受かべながらも千雪の腰使いは激しく、ターナは不本意ながら感じてしまう。

ターナ「あ♥あ♥あ♥いあやぁぁぁ!もっと優しくしてぇ・・・あああああああ」

千雪「ターナが締め付けるのが悪いのよ。そろそろ射精すね。しっかり受け止めて私の魔力を子宮で感じてぇ!」

堕落魔法少女の嬌声が響くと同時にその鈴口から大量の精液が迸り淫魔の子宮を焼く。

千雪「あああ。最高に気持ちいい・・・今日はちょっと強めだったから念入りに回復させてあげるね♪」

身勝手な理由でその後も千雪の膣内出し陵辱は続き結局、彼女が満足するまで千雪は犯されることになってしまった。

千雪「ふう・・・ターナのおまんこが気持ちよすぎてついつい射精し過ぎちゃった。でもこれで回復はばっちりね。私は先に戻るねターナ」

肉体を散々弄んだ挙句、千雪がその場を離れると、いまだに四つん這いに拘束されたままのターナだけが残った。

リアテナ「ダメダメねぇ。そんなんじゃ立派なサキュバスになれないわよ」

そんなターナの前に遠見で観察していたリアテナが現れる。

ターナ「お姉様ぁ!申し訳ございません・・・あの、お願いです!子宮に浄化の魔法を!このままでは妊娠してしまいます!」

それを裏付けるかのようにターナの膣からは精液が涙のように垂れ流されていた。

リアテナ「駄目よ。それくらいの初級呪文位自分で何とかしなさい。それくらい必死にならないと覚えるものも覚えないわ」

しかしそんな彼女の哀願に対してもサキュバスは冷淡に返すのだった。

ターナ「そ、そんな・・・いやぁ・・・孕みたくない・・・いやいやいやぁぁぁぁぁ!」

高山 華の受難は終わらない。
746 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/11(日) 02:05:18.08 ID:8ZoG4ZZJ0
千雪「リアテナ様。素晴らしきお役目を与えていただきありがとうございます」

いつの間にかリアテナの横に立っていた千雪が妊娠の恐怖に振るえるターナを眺めながら言う。

リアテナ「フフ。でも今のうちかもよ。あの娘が千雪ちゃんより強くなったら今までの分、精子タンク扱いされちゃうかもよ」

千雪「それはそれで素敵です。ターナに滅茶苦茶にされちゃうが今から楽しみです」

リアテナ「貴女ってサキュバスよりよっぽど変態かもしれないわ」

こうして、悲劇のヒロインは自らの黒い欲望に負け魔法少女の誇りを捨て去り本来は憎むべきサキュバスの下僕に進んで身をついやしたのだった。

千雪完堕ち
747 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/11(日) 02:09:56.63 ID:8ZoG4ZZJ0
あれ?千雪これ普通に勝ち組じゃね?

これにて千雪編は終了です。

簡易安価のキャラがメインキャラより目立つという暴挙を行ってしまって申し訳ございませんでした。

特に千雪の安価を取った人が丸々損したような形で本当にすみません。

色々悔いの残るシリーズになりましたが次の真白編にその反省を生かしたいです。
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 02:19:34.20 ID:nbLDw7DV0

まあ、作者の筆が乗るのが一番大事だからね
ifも真白編も楽しみにしてます
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 07:55:08.16 ID:BJFHVncuo
千雪ちゃんハッピーエンド
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 17:47:34.84 ID:6Ee07JgA0
千雪編終了乙です
自分も初期からずっと追って見てるよ、最後のベニオ編完走まで期待しながらついていきます
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 20:36:35.82 ID:OBG4mgTQ0

・・・しかし、なんだかなぁな結末
途中で安価とったのが原因か?
752 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/12(月) 00:36:00.14 ID:mT8Qw2Sh0
うむ、やっぱり敗北した魔法少女は酷い目に逢わないと駄目だよね。
真昼には是非とも負けてもらって千雪の分まで泣いてもらおう。
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/12(月) 00:44:43.71 ID:RM25a7zCO
今から千雪を酷い目に会わせてもエエんやで・・・
というか華が一人だけ哀れすぎる。今までで一番悲惨じゃね?
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/12(月) 13:31:47.54 ID:ufw4krVVO
妊娠&出産まで行った紅緒の方が悲惨じゃない?
まあ、一般人と魔法少女って違いは有るが
755 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/17(土) 16:17:03.46 ID:a32hUwwV0
リアテナ「ウフフ。卵は十分ね。クマちゃんも猫ちゃんも相変わらず可愛かったわぁ。競うように産卵しながらイちゃって♥」

リアテナがうっとりした表情で籠に納められた産みてた卵を愛でるように撫で上げる。

捕らえた人間から食材を採取するための牧場でサキュバスは実に楽しげであった。

リアテナ「さてと、ミルクの方はどうかしら?二人とも頑張ってくれると良いんだけど・・・」

独りごちしながら目的の場所に近づくと二人の少女の姿が見えてきた。

千雪とターナだ。二人とも手を頭上に縛られる形で一糸纏わぬ裸身を吊り下げられ触手に責められながら絶えず喘ぎ声をあげている。

リアテナが来たのに気づき先に声を上げたのは千雪だった。

千雪「んひゃん!リ、リアテナしゃま!お願いします。外してください!このままじゃ狂っちゃいます!あひぃ!」

涙とよだれでぐしょぐしょになった顔で魔法少女が哀願する。

小ぶりな乳房の頂点は限界まで隆起し触れられるのを今か今かと待ちわびるように震えている。

女陰からも愛液が流れ甘酸っぱい雌の匂いを漂わせている。

ふたなりペニスは言わずもがなで限界まで勃起し、亀頭の部分には精液を採取するための触手が被せられている。

だがこの3箇所の性感帯に対しては一切の刺激は与えられていなかった。

その代わりに野太い触手が千雪の菊座を満たしており、腸内を浄化しつつ魔法少女を尻穴だけで絶頂させるべく蠢いているのだった。

千雪「ああああああああ♥ま、まひゃお尻でイっちゃう!出ちゃうのおおおおおお!あああああああ♥」

触手の先端が前立腺を腸壁越しに刺激したのがきっかけで千雪は浅まし声を上げながら絶頂する。

それにつられてふたなりペニスの先端からトロトロと精液がこぼれ触手を通して貯蔵タンクに回収される。

リアテナ「何よ。まだこれっぽっち?目標の半分も溜まってないじゃない。もっとお尻でイきなさい。使えない娘ね」

サキュバスが呆れた様子で無慈悲に告げると千雪は顔を更に真っ青にして泣きじゃくる。

千雪「これ以上は無理でしゅ!アヒィ♥せ、せめておちんちんを触らせて下さい!そしたらもっと早く射精しましゅ!」

リアテナ「駄目よ。今回の料理にはお尻の刺激でトコロテン射精した精液だけを使うって決めてるんだから。妥協は許されないの」

魔法少女の哀願をバッサリと切り落としリアテナはさらに続ける。

リアテナ「それにこれは調子に乗った貴女に対する罰でもあるのよ。好き勝手にターナを犯して孕ませた事へのね。目の前にオカズを用意してあげただけでも慈悲深いと思いなさい」

千雪「しょ、しょんなぁぁぁ!ごめんさい!もうしませんから許してくだしゃひぃぃぃぃ!あ、またイくぅぅぅぅぅうぅ!」

再び絶頂を初めた千雪に背を向けサキュバスはもう一人の少女――ターナの方に視線を向けた。
756 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/17(土) 16:17:40.64 ID:a32hUwwV0
ターナも千雪と同様に全裸で吊るされた格好だが、最大の違いはその腹部だ。

度重なる千雪の膣内出しにより遂に浄化に失敗してしまったターナはその身に憎むべき相手の子を宿してしまたのだ。

淫魔の胎児の成長は早く、あっという間に臨月を迎えたターナのお腹は一目で妊婦と分かるほどに膨らんでいる。

新たな生命を宿した事でターナの乳房はより大きくなり母乳も出るようになってしまった。

これをリアテナが見逃すはずがなかった。

リアテナ「調子はどう?ターナ。うーん、千雪ちゃんに比べれば順調だけどまだまだ足りないわね。貴女ももっと頑張りなさい」

ターナの大きな乳房には搾乳用の触手がはめられており、内部の細かい繊毛がターナの乳首に絶えず快感を与え噴乳絶頂を促している。

ターナ「お、お姉さまぁ・・・浄化を・・・どうか、お腹の子を浄化してください・・・」

リアテナに気付いたターナは絞り出すような声でサキュバスに乞う。

リアテナ「だーめ♪せっかく母乳が出るようになったんだから、せめて目標の量が集まるまではそのままよ」

ターナの膨らんだお腹を擦りながらサキュバスは楽し気にその願いを退ける。

リアテナ「それに元人間の淫魔と魔法少女の子共ってそうそう創れるものじゃないし、このまま産ませるのも一興ね」

ターナ「そ、そんなぁ!約束が違います、お姉さまぁ!あ、また乳首でイちゃう!出るぅぅぅぅぅぅぅ!」

リアテナの恐るべき発言に抗議の声を上げるのも束の間、乳房に与えられる快感でターナは豊乳の先端から白い母乳を迸らせながら絶頂する。

リアテナ「そうそう。その調子。じゃあ、また後でね。お茶会までそんなに日が無いんだから二人とも頑張りなさいよ」

それだけ言うと、リアテナは二人に背を向け歩き出す。

リアテナ「待っててね司姉。最高の御もてなしをしてあげるわ」

その紫の瞳は邪悪な愉悦に煌めいていた。
757 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/17(土) 16:20:25.26 ID:a32hUwwV0
リアテナのお茶会〜材料採取編
千雪の末路がぬるかったのでちょっとお仕置き追加。
まあ、その分ターナがもっと悲惨な目に会ってる気がしないでもない。

お腹の子はどうしよからし。コンマで決めるか、このまま各自の想像任せるか・・・
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 16:34:01.07 ID:UiVG/vJf0

その辺は想像任せでいいかと
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/18(日) 07:47:14.03 ID:5C7bLAsFO

ちょっとスッキリ
760 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/21(水) 04:40:38.57 ID:Sd1umRep0
リアテナ「ていう感じで採取した材料で作ったのがこのケーキって訳よ司姉」

サキュバスはテーブル越しに得意気な顔で客人に語らう。

司は主催の厚意に背かぬようじっくりと口の中で味わい咀嚼するとその味に思わず笑みが零れる。

司「なるほど。魔法少女たちの絶望、羞恥、歓喜、悲哀が混ざり合ってこの深い味が出るのか。相変わらず君の発想と腕には驚かされるよ、リアテナ」

リアテナ「お口に合ったようで何よりだわ。今回は一気に4人も材料が手に入ったのが大きかったわ」

満足した様子の客人の反応にリアテナも上機嫌といったところだ。

捕らえた少女を苗床にして生産した材料を使っての料理の品評会――傍から見れば悪趣味極まりないお茶会が魔界で開かれている最中だ。

リアテナはかつては高名な魔法少女だったのだが魔界で淫魔に敗北し、陵辱の限りを尽くされた後更に運悪く司に回収されサキュバスにされた過去がある。

しかし生まれ変わった彼女はサキュバスにしてくれた司をむしろ感謝し今でもこうして二人お喋りをする仲だ。

司「しかし、驚いたよ。まさか魔力を持たない唯の人間を淫魔にしてしまうなんて。君の魔力でもかなり難しかったろ?」

リアテナ「ええ、実際かなりギリギリだったわ。でも直感ていうのかしら、この娘しかいないっていう確信めいた物を感じたの」

話は弾みそれぞれの近況の話題となる。特にターナとベニオの件は互いに興味を惹かれる内容であった。

司「いやー。君の時は素体が優秀だったし元々狙ってやったんだが、まさか偶発的に魔法少女のサキュバス化を目にするとは思わなかったよ」

リアテナ「へー、今度会ってみたいわね。そのベニオって元魔法少女の娘。行ってみれば私の妹みたいなもんだし」

司「根が真面目なタイプだから君とは合わない気もするけど今度声かけてみるよ」

いつも以上に饒舌となり乾いた喉を潤すために紅茶に口を付けた後、リアテナの顔が急に曇った。

リアテナ「・・・やっぱり私まだまだね・・・詰めが甘いわ」

妹分の態度の急変に司も柄になく心配そうに尋ねる。

司「どうしたんだ急に?具合でも悪いのかい?」

リアテナ「ううん。違うの司姉。今更気づいたんだけど折角のお茶会なのに肝心のお茶が茶請けのインパクトに完全に負けてるの・・・」

今出ている紅茶は魔界でも最高級の茶葉を使った一品ではあるが確かに趣向を凝らして作られたケーキに比べると霞むのは事実だった。

司「いや、十二分に堪能したよ。これ以上を望んだら贅沢さ」

口ではそう言ったがリアテナがこんな言葉に納得しないのは司も重々承知だ。

リアテナ「駄目よ。妥協は許されないの。このケーキに負けないお茶・・・いえ・・・もっと根本的な要素・・・そう水!最高の紅茶に相応しい高貴な水!体液!」

誰に似たのかこうなると何を言っても聞かないなと司は苦笑しつつも、妹分の飽くなき探求心に科学者として好ましく思った。

リアテナ「決めたわ!司姉!次のターゲットは高貴なる魔法少女!それを使って最高の紅茶を御馳走するわ!」

高貴という単語に司はふと一人の魔法少女の事を思い出す。いつか自分で手籠めにしようと思っていた一人だがリアテナにならば譲るのも惜しくないと思えた。

司「それならピッタリの魔法少女がいるよ」

どんな御馳走より甘い味が司の舌に広がった。
761 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/21(水) 04:48:58.90 ID:Sd1umRep0
真白編プロローグ開始

明確に理由付けてサキュバスがターゲット選ぶシーンってそういや初めてかも。

真白編からは緊張感を持たせるためにサキュバスの敗北もあり得るバランスでの戦いにするつもりです。

補正の有無に関してはコンマで事前に決めるなりするかと。

真白は私の好みで選んだキャラの為、他の進行については意見を取り入れる事を多くするつもりです。

今のうちに決めたい、聞きたい設定があればどうぞ。

【名前】    真昼 真白
【年齢】    18
【容姿】    金髪のロング 整った顔立ち 胸は大きめ
【衣服】    私服は簡素だが質の良いドレス 魔法少女時は騎士の鎧を身にまとう 下着は黒でセクシー 
【性格】    柔らかで気品のある性格 芯は強い 
【得意魔法】  レイピアを使う 雷を操って攻撃したり身にまとって強化したり
【弱点】    淫紋が刻まれている
【陵辱参加】  なし
【禁止属性】  ふたなり化 男に凌辱される(逆レイプやふたなりになった女に犯されるのはあり)
【備考】    外国の貴族の末裔で正真正銘のお嬢様
        実は母親も魔法少女であり、父親たる淫魔に敗北して犯された上に孕まされた子ども
        そのため生まれながらに淫紋があり時々淫紋の魔翌力で発情してしまう
        以前、千雪に戦い方を教えたことがあり、それ以降度々自宅に招いてお茶をする中
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 14:41:31.60 ID:QiOKHQC1o
淫紋っていいよね……
763 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/21(水) 23:34:31.32 ID:Sd1umRep0
真白の淫紋についてですが
場所は子宮の辺りで普段は見えないが定期的に出現し
真白を強制的に発情させるって設定にします。
戦闘中も特定の数値引いたら発動して被ダメ二倍とかのデメリットにしよかと。

他に何かアイディアあったらどうぞ淫紋以外でも
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/03/22(木) 17:24:17.06 ID:xarKBQYuO
 
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 23:24:13.54 ID:oQ6F3varo
体力魔翌力が消耗すると淫魔の本能から脈打つように疼くやつ
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/23(金) 00:32:09.46 ID:lDW6uJRL0
特定の感情に反応するとかどうだろう?
767 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/23(金) 01:11:50.98 ID:6cauNvJx0
真白の登場パートの後、IF編書くつもりでしたが
それだと印象薄くなりそうなのでIF編を前倒しにします。
なので次の更新はIF編にするつもりです。

久しぶりにしずくとリリー書くな〜
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/23(金) 11:33:16.51 ID:f/YOxV9h0
報告乙
楽しみにしてます
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/23(金) 23:36:01.15 ID:cAOgJLpA0
IF編も楽しみにしてる
リアテナの方は次戦以降で訓練されてるターナや下僕として進んで協力してる千雪の加勢によるアドバンテージなんかはないんですか?
770 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/25(日) 18:06:26.00 ID:DBtwvqqu0
リリー「中々梃子摺らせてくれましたわね。私にこの姿をさせるなんて」

下半身の触手を呻らせながらリリーが言う。

触手の先には魔法少女が絞首刑者のように宙吊りにされており、かなり凄惨な光景だ。

辛うじて首と触手の間に指を挟んで窒息だけはまぬがれているが時間の問題であろう。

駅前の噴水広場にてサキュバスと魔法少女の戦闘が終わったのはついっきであり、

衝撃で穴の空いた地面や倒壊した建物の壁がその激しさを物語っている。

近くに水が豊富にある地形だったので実力差に対して魔法少女のしずくはよく戦ったといえるが

地力の差は如何ともしがたく今やサキュバスにその身を捕らえられてしまっている。

リリー「貴女には私のペットとして猫になっていただくつもりですが、主人に手を上げた折檻をまずはしてあげますわ」

他の触手が伸びてしずくの四肢に巻き付く。替わりに首の触手は緩められしずくは何とか呼吸を確保しゲホゲホと咳き込む。

しずく「折・・・檻・・・?え、いや!きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

意識が回復しかかった矢先、しずくのレオタード状の魔法装束に触手が伸びるとバツンという音と共に引き裂かれてしまったのだ。

露になったしずくの胸は年齢の割には大振りでレオタードの拘束が無くなったことでプルンと見る者の劣情を誘うように揺れる。

「うお。結構ある」

「あれがあのしずくちゃんのおっぱい・・・」

「ちくしょう!俺も揉みてぇ!」

その扇情的な光景にギャラリーの男共――逃げる時間は十分に有ったのに敢えてその場に残った連中から歓喜と羨望の声が上がる。

しずく「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!見ちゃダメェぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

孤児院育ちのしずくにしてみれば文字通り異性には触らせた事はおろか見せた事すらない裸身を晒されてしまったのだ。

群衆の反応に羞恥心を煽られ顔を耳まで真っ赤にしてしずくは泣き叫ぶが、更なる劣情を煽る結果にしか繋がらない。

リリー「生意気にも中々いじり甲斐がありそうなおっぱいです事。でもまだまだですわ。貴女にはこれから焼き印を押して差し上げねばなりません」
羞恥に振るえるしずくの身体に別の触手が伸びるとその下腹部を撫でまわすように触れるのだった。

リリー「その子宮に私の所有物としての焼き印をね♪」
771 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/03/25(日) 18:09:20.69 ID:DBtwvqqu0
という訳でいきなりIF編スタート。

体調が思わしくないので今日は短いですがここまでです。

>>769
千雪は真白に動揺与える効果があるとしてアドバンテージありにします。
ターナについては妊娠後の結果を決める必要が出てきてしまうので今回は無しかな〜
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 18:24:39.05 ID:tbvvPcwLO
おつおつ
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 19:19:37.65 ID:Fgq3UOLcO
774 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/01(日) 03:06:12.13 ID:K79Q4Ksk0
しずく「ひゃん!そ、そこは駄目なのぉ・・・」

レオタードの上から女陰を撫でられ囚われの魔法少女は思わず甘い声を上げてしまう。

まだまだ性に疎い年とはいえ、そこが女の子にとってどれだけ大事な場所かはしずくも勿論知っている。

そこを淫魔に脅かされる恐怖は筆舌に尽くしがたい物があり震えが止まらなくなってしまう。

リリー「ではおっぱいに続いてこちらも見せてもらいましょうか。さあ御開帳ですわ♪」

リリーが嗜虐的な笑みを浮かべ触手をレオタードの下に潜り込ませると力任せに引っ張りそのまま引き千切ってしまったのだ。

しずく「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

丈夫なはずの魔法装束があっさりと破かれ自身の一番恥ずかしい所が空気に触れてしまう。

羞恥のあまり絶望の叫びをあげるがしずくへの責めは終わらない。

足に巻き付いていた触手が魔法少女に恥辱の体勢を強制させるべく動き出したのだ。

足が無理矢理開かされ、そのまま膝が半ばまで曲げられたまま持ち上げられる、所謂M字開脚のポーズに固められてしまったのだ。

しずく「いやいやいやいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!こんな格好だめぇ!全部見えちゃうよぉぉぉ!」

しずくの言う通り、全てをさらけ出されてしまった彼女の秘所は発育の良い乳房と違い、年相応に幼い物であった。

少女の不可侵性を象徴するかの如くピタリと閉じられた秘裂に最近生えたばかりの薄い恥毛が申し訳程度に茂っている。

触手の粘液により濡れた恥毛がつるんとした恥丘に張り付いているのが何ともいやらしく見る者の劣情を掻き立てる。

群衆も憧れの魔法少女の痴態を血眼で網膜に焼き付けようと凝視するほどだ。

リリー「あらあら、こちらは随分と可愛らしい。だからこそ犯しがいがありますわね」

しずくの初々しい反応にリリーも満足気だ。美少女が羞恥に振るえる顔は多くのサキュバスが好むところである。

続けて水魔ハーフのサキュバスの触手の一本が狙いを定めるかのようにしずくの女陰に肉薄する位置で止まる。

リリー「さあ、私自らが飼い主として貴女の処女を奪って差し上げますわ。光栄に思いなさい」

自身の大切な貞操が衆人環視の中で奪われる、その耐えがたい事実を前にしずくは遂に取り返しのつかない粗相を犯してしまう。

ジョロジョロジョロジョロ・・・

M字に開かれた足の中心部――秘裂の奥から放物線上の水流が放たれ噴水周りの水面に当たって派手な音が響く。

魔法少女 泉谷しずくは恐怖のあまり、失禁してしまったのだ。

M字開脚の体勢だったのが災いしまるで幼女が排尿を促される様な光景である。

その事実もまたしずくの羞恥心を煽る。

しずく「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!止まってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

少女の願いも空しく尿の勢いは衰えることなくしばらく続いてしまいその間中、しずくは泣きじゃくる事しかできなかった。

リリー「水を使った魔法がお得意なようでしたけど、まさかこんな切り札を隠し持っていましたのね。さっき使われたたら危なかったかもしれませんわ」

サキュバスの嘲笑が飛ぶが最早しずくに反応するだけの気力は無くすすり泣くだけのか弱い少女と変わらなかった。

リリー「主人を無視するとは・・・いいですわ。粗相のお仕置きも含めて少しきつめのロストヴァージンにいたしましょうか」

リリーが残酷な笑みを浮かべ秘裂を狙っていたのとは別の触手をしずくの菊座に近づけた。
775 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/01(日) 03:11:29.77 ID:K79Q4Ksk0
個人的にしずくが一番お漏らし描写の似合う魔法少女だと思う。

やっぱり敗北シチュは対象が恥辱に振るえるのが醍醐味。
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/01(日) 20:52:57.03 ID:iWDuhzuSo
凶悪なイボイボ触手期待
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/01(日) 23:10:19.19 ID:ygTwdqAA0
自分のおしっこだけは制御出来ずにお漏らししておしっこ止まらないしずくちゃんほんとすこ
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 17:24:34.15 ID:tJCh5JbU0
久しぶりにリリーが見れて嬉しい
779 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/08(日) 17:03:58.88 ID:gheOFXrp0
野太い触手による二穴責め、幼い処女の身体にそんな事を行えばきつめどころの騒ぎではない。

失意の魔法少女も流石に歯を食いしばって耐えようと試みる。

だが、触手達はそんなしずくの覚悟を裏切る行動に出たのだ。

リリー「お父様がおしゃっておりましたわ。魔法少女を傷つけるなら身体ではなく心だと」

触手の先端から更に細かい触手が生えてくると、人間の指が押さえつける様にしずくの陰唇と尻たぶをこれ見よがしに広げてきたのだ。

無理矢理広げられてしまった肉の花弁は綺麗なシェルピンクで汚れをしらない事をしめすかのようだった。

本来は不浄の穴であるアヌスも色素の薄いピンク色で第二の性器と呼んでも差し支えないほど可憐で見る者の劣情を促すほどだ。

しずく「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!そんなところ広げないでぇ!見ないでぇ!」

自分ですらじっくりとは観察したことのない身体の最も恥ずかし部分を広げられてしまい魔法少女はこれまで以上に顔を紅潮させ泣き叫ぶ。

その様子にサキュバスの少女はしずくの心を徹底的に折るべく仕上げに取り掛かる。

リリー「お集りの皆様。折角この私が魔法少女を手に入れる瞬間ですの。特別に近くに来て鑑賞するとを許可しますわ」

淫魔の思わぬ申し出にギャラリーの男共がにわかにざわつく。

外聞からかすぐに飛びつくことはなかったが申し合わせをするように一人、また一人としずくに近寄っていき最終的には全ての観客が噴水の前に揃ってしまった。

滾った雄共に自身の性器を視姦されしずくは絶望的な気分になる。自分が守ってきた人々はなんだったのかと。

しずく「(なんで!?なんで!?みんな来ちゃうの!?私の恥ずかしい所を見るために!?)」

だが見られている事を意識しだしたのがいけなかったのか、しずくの身体に恥ずかしい変化が起こってしまうのだ。

リリー「あらあら、急にオマンコが濡れてきましたわ。随分とサービス精神がお有のようね」

女陰から蜜がこぼれ夕日に照らされ輝いしまう。女陰すぐ下にある少女の排泄穴も呼応するようかのように物欲し気に収縮を繰り返している。

「見られて感じてやがる。やっぱりスケベなんだな」

「そりゃあんな格好で戦ってるんだぜ。見せたがりに決まってるよ」

「見ろよ。アナルもヒクヒクしてる。こりゃ相当の変態だ」

恥知らずの男共が勝手な感想を上げながら盛り上がる。命を懸けて自分たちを守ろうとした魔法少女に対する敬意など初めから持ち合わせていないかのようだ。

しずく「いやぁぁぁぁぁ!みんな見ないでぇ!許してぇ!これ以上、恥ずかしいことしないでぇ!」

羞恥と絶望に耐えきれず魔法少女はついに哀願を始めてしまう。だがそれを知って責める者はいないだろう。

リリー「やめてほしいのですか?もし私に身も心も捧げてペットになると誓えばこれ以上晒すのは止めて差し上げますわ」

リリーはその心の隙を見逃さず悪魔の契約を持ち掛ける。触手を性器の周りで蠢かせ断った後の事も想像させながら囁くようにしずくを誘う。

サキュバスとの契約は口約束だろうと対象を縛る強力な魔法であり普段のしずくなら絶対に首を縦に振ることはしなかっただろう。

しずく「します!契約でも何でもします!だからもうやめてください!恥ずかしくて生きていけなくなります!」

だが最早しずくの精神はそんな事を考える余裕があるはずもなく必死に頷きながらその契約を受け入れてしまったのだ。

リリー「よく言えました。これで貴女の全ては私の者ですわ。ふむふむ。名前はしずくって言いますのね」

契約の成立により魔法少女の全てはサキュバスの知る事となり彼女は流れ込んでくる。

リリー「ではシズク。早速儀式の続きを行いますわ。この私の主人としての証を貴女の子宮に刻む儀式をね♪」

その言葉に魔法少女は絶望と共に取り返しのつかない言葉を紡いでしまったことを漸く悟ったのだった。
780 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/08(日) 17:05:39.58 ID:gheOFXrp0
年度初めで忙しくて書く時間が中々取れず想定より長引いてしまう・・・

水曜休みなのでその前後でしずく編IFは終わりになります。その後オマケの茱萸ルートって感じですね。
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 17:07:36.92 ID:v+lkTx7vo
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 19:25:29.42 ID:+UNTmwa2o
堕ちはいいものです
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 19:40:45.38 ID:PbOH133eO

気長に待ってます
784 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/12(木) 18:45:33.05 ID:H02OekpN0
しずく「そんな・・・約束が・・・もう恥ずかしいことしないって・・・」

サキュバスの宣言にしずくは弱々しく抗議の声を上げる。

リリー「ええ、言いましたわ。ですが、私に処女を捧げるなんてこの上なく名誉なこと、恥ずかしい事であるはずがありませんわ♪」

完全に嵌められた形になったしずくであったが最早どうすることもできなかった。

サキュバスとの契約により身体の自由が完全に奪われてしまいただ、犯されるのを待つ身である。

ギャラリー達も魔法少女の陵辱シーンを前に興奮を隠しきれず皆食い入るように見つめている。

しずく「ああああ・・・そんな・・・許して・・・こんな大きいの無理です・・・本当に死んじゃいます・・・」

膣口にあてがわれたリリーの触手の太さにしずくは震える声で慈悲を乞う。最早、処女喪失は免れないと半ば諦めたのか、せめて優しくして欲しいとの哀願だった。

リリー「フフ、駄目ですわ。しっかりとその膣で私の偉大さを余すことなく思い知りなさい。でもご安心を魔法で死なないように調整はしてあげますから」

その一言と共にあまりに無慈悲にそしてあっけなくリリーの触手がしずくの膣に侵入する。

しずく「あああっ!あぐあああああああああああああ!」

今まで体験したことのない激痛にしずくは声にならない悲鳴を上げる。目の奥に火花が散るような衝撃で気絶しなかったのが不思議なほどだ。

痛みは一瞬で済むはずもなく野太い触手がしずくの幼い膣肉をかき分け処女を蹂躙するたびにしずくは短い叫び声を上げてしまう。

満足に愛撫もされていないのにこれ程スムーズに挿入を許してしまったのは他でもない、しずくの小水により膣口が濡れていたからだ。

まるでこの仕打ちが自身の粗相のせいであるという気がしてしずくはより一層みじめな気持ちになる。

野太い触手で押し広げられたしずくの膣口から愛液に混ざって破瓜の鮮血が流れ落ち何とも痛々しい光景である。

だが、周りの男達は目の前で美少女が犯される姿に興奮しっぱなしであり脳裏に焼き付けようと目を血走らせている。

リリーが許可さえすればその場で自慰を行う事を何ら恥と思わなかったであろう。

しずくにとってはそれら男共の視線に晒されるのも陵辱されるのと同じくらいに辛い物であった。

だが少女の膣は悲しいかねじ込まれた触手を嬉しそうに咥え込んでキュツキュツと締め付けてしまう。

リリー「アハ♥流石に初物のオマンコはよく締まって絡みついてきて良いですわ♥これだから処女を犯すのはやめられませんわ♥」
785 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/12(木) 18:46:07.65 ID:H02OekpN0
リリーは魔法少女に巻き付けた触手と自身の腰を動かし強烈なグラインドでリリーを蹂躙する。

しずく「ああああ♥そ、そんなに強くしないでぇ!壊れちゃう・・・ああん♥」

サキュバスの巧みな腰使いにより痛みに交じりリリーの中にも徐々に快感が首をもたげ叫び声の中に甘い声が混ざりだす。

リリー「あら、意外と早く馴染んできたようね。ではこちらの穴もそろそろ頂きますわね」

サキュバスのもう一本の太い触手がしずくのもう一つの穴――その可憐なアヌスを遂に捕らえたのだ。

ヒクつくしずくの肛門は真上の膣から垂れ落ちる愛液と血により申し訳程度には濡れていたが、その挿入はかなり凄惨な物であった。

リリーの触手はずにゅうという音がしそうなほど強引に菊座をこじ開け直腸に侵入する。

しずく「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!かはっ」

猛烈な異物感にしずくの呼吸はつまり、おとがいを跳ね上げ陸に揚げられた魚のように口をパクパクさせてしまう。

幼い少女の身体に膣とアヌスの同時挿入はあまりに過酷な物であったが酷薄なサキュバスは己が欲望を満たすために更に動きを激しくする。

リリー「ああん♥良いですわ♥触手同士が膣壁と腸壁越しに擦れ合うこの感覚・・・これぞ二穴責めの醍醐味♥病みつきになってしまいそうですわ♥」

しずく「も゛、も゛う許してぇ・・・本当に死んじゃう・・・死んじゃうからぁ・・・んんんっ♥」

美しい瞳から大粒の涙を流し訴えかけるがサキュバスを喜ばすだけである。

リリー「んん♥素敵な声ですわ。これはペットだけでなく私の夜伽相手も務まりそう・・・もっと可愛い声でお鳴きになって♪」

魔法少女のあられもない反応に気を良くしたリリーはフィニッシュに向けて更に動きを速める。

グチュグチュという粘膜同士が擦れ合う下品な音が早まる。しずく叫びにも甘い声の割合が多くなり絶頂が近いのを知らせる。

リリー「さあ、そろそろ射精しますわ。私の魔力が籠った精液をタップリと受け取りなさい!特別に魔法で射精と同時にイカせて差し上げますわ」

しずく「!?精液!?ダメェ!そんなのダメェ!妊娠しちゃう!いやいやいやぁぁぁぁぁぁ!」

サキュバスの膣内射精宣言にしずくは拙い性知識から引き出した恐怖を叫ぶ。

だが、サキュバスの動きは止まることなく遂に最悪の瞬間を迎えてしまう。

しずくの体内の二本の太い触手が精液の流動により一層太くなり先端が膨らみ鈴口が広がる。

ドビュルルルルルウルルルルル!

それぞれの先端から白濁液が大量の噴射され膣内と腸内を満たす。

しずく「あ、あああああああああ!何これ?怖い!こんなの知らない!あ、あ、あああああああああああああ!」

それとほぼ同時にしずくも絶頂を迎えてしまう。自慰の経験はあるので絶頂自体は知ってはいたがそれらとは比べ物にならない快楽に魔法少女は思わず身をゆだねてしまう。

射精はしばらく続き振動する触手と共にしずくもイキっぱなしになってしまい射精が終わるころにはすっかり快楽に溶けた顔になってしまっていた。

しずく「(こんな気持ちいの初めて・・・凄い・・・もっと・・・もっとして欲しい・・・)」

だがしずくは気づかなかった。サキュバスの魔力の籠った精液をその身で受ける意味を。
786 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/12(木) 18:46:57.87 ID:H02OekpN0
とりあえず膣内射精まで。

土日にお散歩シーンで締めます。
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 20:30:26.27 ID:DzzRW8NYO
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 20:43:06.22 ID:hMbjNObi0
おつおっつ
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 02:35:58.61 ID:S5sA+PBio
ヒエ〜〜一体どうなってしまうのか!?
おつおつ
790 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/15(日) 16:55:19.85 ID:PpmqPHJL0
射精が終わった事によりズルリという音と共に二本の触手がしずくの穴から引き抜かれる。

それと同時に四肢の拘束も解かれしずくの身体は噴水の水面に投げ出される。

異物が引き抜かれた事により元のサイズに戻ろうとする穴からは白濁液が零れ落ち、周りの柔肉は名残惜しそうにヒクついている。

絶頂の余韻が覚め止まぬまま肩で息をする魔法少女であったが異変が起きたのはすぐだった。

しずく「ハァハァ・・・やっと終わった・・・これで・・・えっ!?今度は何!?」

子宮を中心として突如として少女の身体の体内に熱が生じる。リリーの魔力が籠った精液による呪詛が発動した証だ。

リリー「フフ。始まりましたわね。さあ私のペットに相応しい姿におなりなさい!」

サキュバスの号令でしずくの身体に光の爆発が起きる。物理的な衝撃こそは起きなかったが強烈な光で一瞬その姿は周囲から見えなくなってしまう程だ。

しずく「(熱い・・・お腹が熱い・・・何が起きてるの!?怖いよぉ・・・誰か・・・誰か助けて!)」

少女の願いも空しく、リリーの仕掛けた呪詛が完成したことを告げる様に発行が収まる。

露になったしずくの姿は最早、人の物ではなかった。

手と足の先は白い体毛に覆われ肉球と鋭い爪を持つ猫のそれを連想させる形に、頭頂部には髪の毛と共に変化した猫耳が生えてしまっているのだ。

しずく「にゃあ!にゃー!にゃ!?にゃあにゃあ!(何これ!?猫の耳?手も猫の!?えっ!?私何でこんな猫みたいな声で?しゃべれない!?)」

水面に移った自分の姿を見てしずくは驚愕し声を上げるがそれの声すらも猫の声に変えられてしまっているのだ。

しずく「にゃー!にゃー!(いやあああああああ!戻してぇぇぇぇぇぇぇ!こんなのいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!)」

文字通り泣き叫ぶしずくにリリーはペット化儀式の仕上げとするべく乱暴に猫を扱うようにその首根っこを後ろから掴む。

リリー「シズク。あんまり鳴いては周りに迷惑ですわ。私のペットに相応しく気品ある行動を心掛けなさい。さあ、仕上げにこの尻尾も差し上げますわ♪」

言われてみれば猫を模した姿に変えられた割には尻尾が生やされていない。しかしその真意はサキュバスの悪趣味に因るものでしかない。

リリーの右手に握られた尻尾と称したそれは尻尾の付け根部分が連なった球体になった器具――所謂アナルパールそのものだったのだ。

しずく「にゃにゃ!?ふにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥(尻尾?それをどこに・・・まさか!?ああああああああああああああああああん♥)」

背後から迫るサキュバスの魔の手にその意図を察したのも束の間、しずくはその小さな窄まりを再び異物で満たされ悲鳴とも嬌声とも付かない声で鳴いてしまった。

無理矢理突っ込まれたアナル尻尾は別の生き物のようにピンと立ち上がり根元の肛門は挿入された事を喜ぶようにヒクヒク蠢いている。

リリー「まあ、とても素敵な姿になりましたのね。これは皆に見せて差し上げなければ勿体ないというものですわ。早速お披露目に参りましょう」

少女にとって地獄ともいえる恥辱のお散歩がここに開催されてしまった。
791 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/15(日) 16:55:48.12 ID:PpmqPHJL0
お披露目のルートには駅前から伸びる商店街が選ばれしずくを先頭にリリーが後ろから続く形でお散歩が開始された。

待ちゆく人はサキュバスに恐れがらその威容を遠巻きに見る事しかできなかった。

リリー「フフ、御覧なさい。皆の視線がシズクに釘付けですわ。まあこんなに可愛らしい姿たでは無理もありませんわ」

サキュバスは褒めた称えるが実際のしずくの姿は悲惨の一言だ。

全裸で四つん這いを強要され、アナル尻尾を含め卑猥な猫を模した格好なのだ。

リリー曰くおめかしの為と付けられた鈴付きの首輪が歩くたびにチリンチリンと音を出し、四つん這いにより下を向いた乳房がそれに合わせる様に揺れ動く。

特に異常なのはリードの代わりにしずくに巻かれた触手であり、その装着場所は首をではなく膣に挿入されているのだ。

しずくにしてみれば二穴責めをされながら這い這いするのに等しく羞恥で気が狂いそうであった。

リリー「ホラホラ。あまり動きが遅いと子宮を突き上げますわよ。しっかりと歩きなさいシズク」

しかも膣を満たす触手は不定期に蠢きしずくを犯すのだ。気を抜けば衆人環視のまま絶頂してしまうのだ。

しずく「にゃー・・・にゃ!?にゃにゃ・・・(皆の前でまたイッちゃうのは嫌・・・え!?あれは!?)」

羞恥に震えながらも恥辱の街道を歩くしずくはある視線に気づいてしまったのだ。

夏帆「しずく・・・なんで・・・そんな・・・」

それはしずくのクラスメイト湊夏帆の物だった。悪いことに今日は偶々この商店街に来ていたのだ。

夏帆はしずくと仲の良い友人でその強さもよく知っていた。それだけに今の姿が信じられないという表情でこの惨状を言葉なく見つめていた。

同情、失望、軽蔑様々な想いが籠った友人の視線に晒されしずくの精神は遂に限界を迎えてしまった。

しずく「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!(見ないでぇぇぇぇぇぇぇ!そんな目で私を見ないでぇぇぇぇぇ!)」

羞恥に押しつぶされしずくはその場で動けなくなってしまう。大きく鳴き声を上げ一目には発情したかのようにも見えた。

だがその停止が彼女にとっての本当に命取りだったのだ。

リリー「コラ!言ったそばからまた止まる。これはお仕置きですわ」

言いつけを守らないペットに向かって飼い主が早速罰を与えたのだ。

膣を満たす触手が膣内で細かいイボを生やしながら回転し始めたのだ。

同時にアヌスに差し込まれたアナルパールも魔法の力で振動を開始し強烈な刺激を少女に加えんとする。

しずく「ふにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥にゃん♥にゃん♥にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(あぁぁぁぁぁぁぁん♥そんなの激しすぎい!イク♥イッちゃうううう♥)」

淫魔のお仕置きの前にしずくはあっけなく強制絶頂の刑に処されてしまう。

あまりの衝撃に両腕の力が抜けヘタレ込むように突っ伏しお尻を上げた無様でアクメ姿を晒してしまう。

チョロロロロロロロロロ・・・

絶頂によって弛緩しきった身体は猫耳少女に更なる悲劇をもたらす。高く上げた下半身から小水が勢いよく飛び出してしまったのだ。

しずく「にゃぁ・・・にゃにゃ・・・(またお漏らししちゃった・・・しかも今度は夏帆が見てる前で・・・でも、もう何も考えられない・・・)」

リリー「まあ!またお漏らしですの!これは帰ったらまずはトイレトレーニングを重点的にして差し上げねばなりませんわ」

飼い猫の粗相にリリーが半ば呆れた声を上げる。

だが、すぐに機嫌を直したのか文字通り猫撫で声でしずくに語り掛けるのだった。

リリー「でも安心なさい。私は自分のペットを見捨てたりしませわ。人間と違いましてよ。しっかりと躾けて差し上げますわ」

こうして可憐な魔法少女は淫魔の手に落ちその身を哀れなペットに変えられてしまったのだった。

しずくIFルート 完
792 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/15(日) 16:59:18.25 ID:PpmqPHJL0
しずくIFルートはこれにて終了。

まあ1ヶ月に以内にまとまってよかった。

折角なので前スレ最後の方で投稿してくれたしずくのクラスメイトを使ってみた。

次の茱萸はオマケみたいな感じなのでIFルート大筋はこれで完了かな。

好評なら他のキャラの組み合わせでまたやるかも。
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 17:02:01.31 ID:edUoCKqso

正直可愛いと思った
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 20:06:44.70 ID:R+dP1GahO

リリーもしずくも良かった
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 09:03:03.59 ID:GOY2hCsbO
本編の茱萸達は今どういう状況?
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/04/18(水) 22:11:44.54 ID:9hB6ADI0O
いいな
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/18(水) 22:20:27.06 ID:NrIvm+680
>>796
メール欄にsageをつけることとその理由を覚えてからレスしなさい
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/18(水) 22:34:58.91 ID:w3Iri9mH0
他スレも上げまくってるし触れちゃあかんやつ
799 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/18(水) 23:19:49.30 ID:9I9xy66x0
>>795
茱萸は一度オークションで売り飛ばされた後
アクアリーザが討伐されて居場所はいたので
魔法少女協会に救出されて現在リハビリ中です。
ただし>>139->>141・・・
800 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/22(日) 19:44:54.25 ID:83XdhAK50
すみません、今週はちょっと更新お休みします。
申し訳ないです。
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/22(日) 19:47:31.58 ID:UN2Zdxe0o
待ってる
802 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/29(日) 23:57:57.69 ID:ziZFciiV0
リリー「さあ、二人ともいらっしゃい。食事の時間ですわよ」

リリーが上機嫌でチリリンと手に持ったベルを鳴らすと二匹のペットが主人に近づいてくる。

一匹はしずくだ。白い毛並みが美しく、調教が行き届いたのかすっかり猫の姿が板についておりニャアと短い鳴き声を上げ主人に近づいてくる。

そして、もう一匹はしずくより更に小柄なピンクの毛並みの猫人間だ。

名前は星本 茱萸。しずく同様、リリーに敗北し今や哀れな淫魔のペットにされてしまたのだ。

格好はしずくと同様に手足が猫のような体毛に覆われた以外は全裸で、当然のようにアヌスには尻尾型の卑猥な器具が挿入されている。

捕らえられてから日は浅いが元から素養があったのか今やしずく以上に猫の姿での生活がしっくり来ている。

にゃあにゃあと二匹とも差し出された食事に歓喜の声を上げながらチロチロと舌で舐め上げる。

食事は皿一杯のミルクだけだが特別な素材が使用されているらしくこれだけで栄養には困らない優れものだ。

二匹とも美味しそうにミルクを舌で舐めとっているが食事の作法には大分差があった。

しずくは行儀よくミルクを少しも零さずに静かに食事しているのに対して

茱萸は余程お腹がすいていたのか皿に顔ごと突っ込みかねない勢いで舐めまわし床にかなりミルクを零してしまっている。

その無作法に高貴なリリーも流石に看過できずゆっくりと茱萸の後ろに近づくとその尻尾に手をかけた。

リリー「茱萸、なんですのそのお行儀の悪い食べ方は。食事は零すなと何度も言っているでしょ?これはお仕置きですわね」

笑顔で、しかし強い語気でリリーが言うとそのまま茱萸の尻尾を強く握りしめた。

茱萸「うにゃぁぁぁぁぁぁぁん♥にゃにゃー♥みゃ、みゃあああああああ♥(ごめんなさいご主人しゃまぁ♥きゃん♥尻尾は駄目ぇぇぇ♥)」

尻尾を握ったのがスイッチとなり茱萸の直腸を満たしていた魔法のアナルパールが激しく振動する。

捕らえられて以来度重なる調教によりすっかり開発され尽くした茱萸のアヌスはその刺激に耐えられるはずもなくあっさりと茱萸を絶頂に導いてしまう。

茱萸「ふみゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!みゃ♥みゃ♥みゃみゃあああああ♥(しゅごい♥お尻気持ち良いのぉぉぉ♥イク♥イちゃいうぅぅぅぅ♥)」

ビクンビクンと身体を震わせながらピンク髪の猫少女が浅ましくアナル絶頂を迎えてしまう。

リリーがずっと尻尾を握ったままだったのでかなり長い事イキっぱなしにされてしまい収まった時は全身の力がすっかり抜けてしまった。

そして、それは茱萸に更なる悲劇を呼び込んでしまうのだった。

チロロロロロロロロロロロロロロ・・・

絶頂の余韻で仰向けに寝転んだ格好のまま茱萸はお漏らしをしてしまったのだ。

茱萸「ふにゃぁぁぁぁあ・・・(ああ、またやっちゃった・・・でも気持ちいいからしょうがないよ・・・)」

人間の時から茱萸の膀胱は緩かったが猫人間にされてからは特に顕著で、当然それはリリーの忌諱に触れる事となった。

リリー「茱萸・・・貴女って子は本当に・・・これは更なるお仕置きが必要ですわね」

駄猫の痴態に流石のリリーもご立腹だがその顔はどこか楽しげでもあった。
803 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/29(日) 23:58:24.17 ID:ziZFciiV0
リリー「その前に流石に綺麗にしなくてはなりませんわね。それ!」

淫魔の少女が魔法で床の汚れを掃除する。サキュバスにとってこの程度の芸当は朝飯前だ。

リリー「さあ、しずく。茱萸の方は貴女が舐めと取って綺麗にして差し上げなさい。後輩の粗相は貴女も連帯責任ですわ」

完全にとばっちりの形だがしずくは素直に従いその整った顔を茱萸の濡れそぼった股間に埋め、舌を伸ばすのであった。

しずく「にゃあ。にゃあ、にゃあ。にゃにゃにゃ(もう、茱萸さんたらまたお漏らしして。これじゃあどっちが年上から分からないですよ)」

チロチロとしずくの可愛らしい舌が動き茱萸のお漏らしで濡れた女陰を舐めとっていく。

舌も猫に近い物に変質しており人間の物に比べてザラついており刺激が強い。

その結果、茱萸の女陰は尿とは違う液体で再び濡れてきてしまうのであった。

茱萸「みゃあ♥みゃみゃみゃみゃああああ♥(しずくちゃん・・・舐め方がなんだかエッチだよぉぉ。ああん♥お豆は敏感だからダメェ♥)」

元々その気があったのか茱萸の痴態に充てられたのかしずくの動きが段々と妖しくなっていく。

しずく「みゃ。みゃみゃみゃ♪みゃあ(ふふ、乳首もしっかり勃起しちゃって可愛いですよ茱萸さん♪ミルクついてますからここも舐めますね)」

レロっとしずくの舌が茱萸の隆起したピンクの乳首を刺激するとピンク髪の少女は面白いほど身体をビクンと快楽で揺らす。

最早、主人からの命令も忘れすっかり茱萸を攻める事に夢中なしずくであったが当然リリーが黙ってみているはずもなかった。

リリー「しずく。何を勝手にじゃれ合ってますの。主人を差し置いて勝手に発情し合うなんて本当にどうしようもないペット達ですわね」

絡み合う二匹の猫人間は背後からのサキュバスの怒りを含んだ声に思わず動きを止め、その剣幕に身を寄せ合って震えだす。

リリー「よろしい。今夜は二人とも私以外では満足できないようその身体にたっぷりと快楽を刻み込んであげますわ♥」

いつの間にかリリーは水魔形態になっており下半身から無数の男根型触手をくねらさているのだった。

しずく「みゃあ!みゃあああん♥(リリー様ごめんなさい。つい調子にのって・・・あああん♥太いぃぃぃ)」

茱萸「にゃあああああ(オマンコ気持ちいいでしゅう♥もっと下さいリリーしゃまあああ)」

有無を言わさず野太い触手が二人の膣を満たし嬌声が部屋に鳴り響く。

リリー「ふふ。さあこんな物では許しませんわ。今晩は夜通し楽しみましょう♪」

魔界の一角にあるリリーの屋敷からその夜、発情した猫の声が止むことはなかったという。

IFルート完
804 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/29(日) 23:59:09.53 ID:ziZFciiV0
一週空いて申し訳ないです。

これにてIFルート終了で来週から本編に戻ります。
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 03:12:26.48 ID:H1Engzkm0
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 22:46:07.38 ID:hQDWS40Q0

リリーが幸せそうでよかった
807 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/05(土) 18:14:41.72 ID:DY6ZsXz10
真白「ではそろそろ切りますね。お休みなさい、お母様」

通話を終え携帯電話を充電スタンドに戻し、点灯したディスプレイの時間に目をやる。

午後11時を示す表示にそんなに長電話したのかと真白は少し驚いた。

高校から一人暮らしを初めて3年目になるというのに母は未だに1週間に一度は声を聴かせないと気が済まないようで

少しでも期間が開くと今のような長電話に付き合う羽目になるのだ。

真昼 真白―西洋の名門貴族の血を引く高貴の出にして現役のレベル2魔法少女として彼女は名高い。

美女・美少女しかいない魔法少女界においてもその美貌は特に目を引くものがあり各種メディアに取り上げられた事も数多だ。

一人娘がそんな立場なら多少過保護にもなるのは理解できるし真白の母の場合理由はそれだけだはないのだが、それでも時折子離れして欲しいと思ってしまう。

真白「(魔法少女の活動が心配なのはわかりますがいい加減、私を信用してもらいたいものですわ・・・明日も早いしそろそろお風呂に入らないと)」

一人ごちしながら真白は入浴の準備を始める。

脱衣所に入り部屋着の簡素なワンピースに手をかけると肩からスルリと脱げ落ちると真白の下着姿が露になる。

下着は上下ともにセクシーな黒で繊細なレースをあしらった如何にも男性が好みそうなデザインだ。

無論、彼女がこの下着を選んだのは単に自分の好みであり男に媚びようなどという気は微塵もない。

内面から聞かざることで気を引き締めようとする彼女のポリシーの表れに過ぎない。

彼女の出自を象徴するような美しく長い金髪をリボンでアップにまとめる。露になった白いうなじが何とも悩ましい女の色気を醸し出す。

白く長い指が背中に回りブラのホックを外すと押さえつける物が無くなった真白の豊乳がプルンと弾んだ。

真白の双丘はいかにも柔らかそうで名は体を表すかの如くシミ一つなく美しい白い色でその存在感を誇示してる。

反面、その先端のつぼみは大迫力の乳房に比べて慎まやかに佇んでおり乳輪も乳首も薄いピンクで清楚な感じさえする。

少女と大人の間で揺れ動くアンバランスさが彼女のバストで自己完結しているかのような危うさと美しさがそこにはあった。

真白「(また少し大きくなったかしら・・・)」

洗面台の鏡をみると自身の胸を支えながら少し困り顔の真白が映る。

思春期より日に日に成長している大きなバストは真白の数少ない悩みの一つだ。

無いよりかはあった方が良いのだろうが無神経な友人にからかわれたり、道行く男共の視線を一身に浴びるのはあまりいい気分ではない。

ふと母の姿が脳裏に浮かび、遺伝と言えばそれまでかと半ば諦めた気分になりながら両手の親指をショーツの端にかける。

ショーツを脱ぐために前かがみになる事で下を向いた乳房はより強調された様にプルプルと揺れ動き乳呑み児を誘っているかのようだ。

小さなショーツに包まれていた尻はキュっと上を向いて引き締まりバストと同じかそれ以上に男の視線を釘付けにしている。

女性の最も大切な部分を守る体毛は彼女の神と同じく美しい金色で少しも下品さを感じさせない。

スルスルと下に行くにつれてショーツは丸く小さくなり足首を抜ける頃には片手に乗るくらいのサイズに収まり真白はそれを脱衣籠に丁寧に入れる。

遂に露になった彼女の全裸体は絵画や彫刻の様な美しさと男を即座に獣に変えかねない淫靡さを兼ね備えた見事な裸身であった。

脱衣所には洗面台とは別に姿見が置かれており、それが真白の美しい身体を余ることなく映している。

姿見に映った自身の身体を確認し今日も異常なしとポツリとつぶやいた後、真白はバスルームの扉に手をかけた。
808 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/05(土) 18:15:17.08 ID:DY6ZsXz10
真白「ふう・・・・」

湯がタップリと張ったバスタブの中で真白が大きく息を付く。

やっぱりお風呂に肩までつかるのは気持ちいい物だ。

こういうところは西洋の血が入ってるとはいえこの国の人間なのだろうと真白はぼんやりと思う。

周囲に注目されながら学生と魔法少女を両立するのは決して容易な道ではないしプレッシャーもないと言えば嘘になる。

だが全ては自分で選んだ道、憧れのである母に近づく為の道だ。

真白の母、真昼 陽姫もまた魔法少女であった。流石に今は加齢による魔力の減退で現役を退いているが外見の美しさは20代から全く損なわれていない。

一緒に並んでいて親子だと思われた事は一度もなく初見ではまず間違いなく姉妹と思われる程だ。

そんな母に憧れ同じく魔法少女を志したのは真白としては自然であり幸いにして魔力に関しても十分な才能を受け継いでいた。

だが陽姫は当初、娘のその申し出に猛反対した。後にも先にもそれ程強い反発を受けたのは初めてだった。

真白「(お母様・・・安心してください。決して悲しませるような事はしませんわ・・・)」

湯船につかりながらのリラックスできる時間であったが、それは突如として終わりを告げる。

真白「!?っつ!こんな・・・時に・・・」

真白の身体に電流が走ったかのような刺激が生じる。

身体を内側から蝕まれるような何とも言えない不快感と共に真白の身体にある変化が生じる。

シミ一つ無かったはずの彼女の白い肌に黒い紋様が徐々に、しかしハッキリと浮かんできたではないか。

それとほぼ同時に全身が悩ましく疼き出す、豊かな乳房の頂点は限界まで尖りきってしまい、ピッチりと閉じられていたはずの花弁からいやらしい汁があふれ出てしまった。

真白「(触りたい・・・でも、ここで誘惑に負けたら・・・取り返しがつかなくなる気が・・・)」

猛烈な自慰行為への衝動を己の身体を抱くようにして真白は必死に抑え込もうとする。

真白「(でも、私の思い過ごしかもしれない・・・ちょとだけ・・・ちょっとだけなら・・・)」

しかし真白の精神力を持ってしても誘惑に抗えず遂にその身を欲望に委ねてしまいそうなる。

右手が他の意思を持って突き動かされるように秘裂に伸び後数ミリで触れてしまうところまで来た―

その時だった、スッと潮でも引くかのように性欲が収まり身体に生じた黒い紋様も消える。

我に返った真白はすぐに右手を引っ込めて肩で息をして焦燥しきった様子であった。

真白「(危なかった・・・私はなんて事を・・・淫魔の血に負けることなど決してあってはならないのに・・・)」

全てが恵まれているかのような真白であったがその出自には忌むべき秘密があるのだ。

彼女の父親は淫魔である。それも母である陽姫が敗北した上で無理矢理孕まされた忌み児なのだ。

当時18歳になったばかりの陽姫は幸せの絶頂の中で突如現れた強大な淫魔に目の前で全てを奪われた。

両親や親族、屋敷の従者全てを目の前で殺された挙句自身は淫魔の欲望の吐け口として妊娠するまで陵辱された。

しかもお腹の子には呪いが掛っており産もうが堕ろそうが陽姫は二度と子が宿せないと去り際の淫魔に告げられた。

絶望した陽姫はお腹の子諸共自決を考えた程だが一族の血を絶やすことだけはできないと出産を決意、そして生まれたのが真白だ。

幸いにして真白は淫魔の血を全く感じさせないほど人間と変わらずそして母似で美しく成長し今に至る。

真白がこの秘密を知ったのは魔法少女になりたいと母に打ち明けた時だ。

説得の意味で語られたのだろうが真白は諦めず結局は陽姫が折れたのだった。

しかし、その時と同じくして真白の身体に淫紋が現れるようになったのだ。

淫紋が現れると発情してしまう事以外は詳しい事は分からないのだがその衝動に身を任せれば破滅がまっているという確信が真白にはあった。

真白「(はぁ・・・これは今夜は鎮めないと駄目ね・・・)」

淫紋が引いた後も身体の火照りは残ってしまい鎮めるために自慰行為を余儀なくされ思わずため息が出る。

どういう訳か自発的にオナニーを行っているときは淫紋が浮かばないようなのである。

だが、その日のうちに真白が身体の火照りを鎮めることは無かった。

ビービーというけたたましい警報音がバスルームの外のから鳴り響く。

魔法少女専用端末が発するその音が意味するところは「付近に強大な魔力反応あり」である。
809 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/05(土) 18:20:14.30 ID:DY6ZsXz10
導入パートとはいえちょっと説明的過ぎたかも。

次回から戦闘に入ります。リアテナ側の有利は変わりませんが今回からは運次第ではサキュバスが負ける可能性もある位のバランスになります。

とりあえず真白のキャラシート再掲

【名前】    真昼 真白
【年齢】    18
【容姿】    金髪のロング 整った顔立ち 胸は大きめ
【衣服】    私服は簡素だが質の良いドレス 魔法少女時は騎士の鎧を身にまとう 下着は黒でセクシー 
【性格】    柔らかで気品のある性格 芯は強い 
【得意魔法】  レイピアを使う 雷を操って攻撃したり身にまとって強化したり
【弱点】    淫紋が刻まれている
【陵辱参加】  なし
【禁止属性】  ふたなり化 男に凌辱される(逆レイプやふたなりになった女に犯されるのはあり)
【備考】    外国の貴族の末裔で正真正銘のお嬢様
        実は母親も魔法少女であり、父親たる淫魔に敗北して犯された上に孕まされた子ども
        そのため生まれながらに淫紋があり時々淫紋の魔翌力で発情してしまう
        以前、千雪に戦い方を教えたことがあり、それ以降度々自宅に招いてお茶をする中

真昼陽姫
貴族の末裔にして魔法少女という誰もが羨む境遇にあったが
18歳の誕生パーティーの際に淫魔の襲撃に遭い目の前で家族を殺された挙句
凌辱され無理やり孕まされる。
更に二度と子を宿せない呪いをかけられてしまった為、
一族の血を絶やさないために出産を決意。結果生まれたのが真白。
憎むべき淫魔の血が流れているがそれでも真白に惜しみない愛情を注ぎ育て上げた強い女性。
魔法少女としてはレベル2で真白と同様雷を操る魔法を使っていた。
引退しているが20代でも通じるくらい肉体は若く美しい(呪いによる副作用もある)
子を宿せないだけで身体はしっかり雌のまま。


淫紋については時々現れて身を悩ませる物に変えました悪しからず。
さあこの魔法少女はどんな悲惨な目に合うのかそれとも番狂わせあるのか・・・
810 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/06(日) 01:30:11.83 ID:Hj5ECMc20
真白「(こんな時に・・・でもあれだけの魔力量は並みの魔物じゃない・・・もしかしてサキュバスかインキュバス・・・)」

警報は受けた真白は最低限の身支度を整えるとすぐに反応のあった地点に文字通り飛んで向かった。

真白の魔法装束は騎士を思わせる出で立ちで手にはレイピアを構え油断なく周囲を警戒している。

反応があった場所は小さな公園で深夜ともなれば余程の物好きでもない限り立ち入らない場所だった。

管理が行き届いていないのか外灯すらなく夜になると本当に真っ暗になってしまうのがその原因だ。

物の数分で真白は目的地に着くと得意の魔法を使って全身に雷を纏わせ不意打ちに備える。

もし相手が上級淫魔であれば真白といえど分が悪いのは明白で単独で挑むのは無謀である。

しかし市民が襲われる可能性を無視する訳にはいかずこうして偵察に来たのだ。

相手が淫魔だけならその場はやり過ごして応援を待つ、市民を見つけたら即座に保護して避難させる。

飽くまで冷静に魔法少女は自分のやるべきことを見据え歩き出す。

レイピアの先端を発光させ懐中電灯の様に目の前を照らしながら索敵を進めると遂に人影を見つけた。

真白「誰!?こんな時間にここで何をしているの?」

光を当てその顔を照らし出すとそこには意外な人物が浮かんだ。

真白「千雪さん?どうしてこんな所に?貴女も魔力反応を見て?でも貴女の管轄とは大分離れてるはずよ」

そこにいた人物は千雪であった。魔法少女協会を通じて知り合った後輩の魔法少女で何回か家に上げた事もある仲だ。

思わぬ形での友人との再会に真白の緊張感が少しだけ和らぐ、しかし直ぐに千雪の格好を見て真白は違和感を覚えるのだった。

深夜とはいえ既に汗ばむ陽気といえるこの季節に千雪は何故かロングコートを着込んでいるのだ。

だが千雪から発せられた言葉にそんな些細な疑問は吹っ飛ぶ事になる。

千雪「ああ・・・真白さんやっと来てくれた・・・助けて下さい!私サキュバスに捕まって逃げてきた最中なんです!」

予想外の言葉に真白の思考が完全に止まりかける。

その間隙をリアテナが暗闇から狙っているとも知らずに。


戦闘開始。

千雪の囮作戦によりサキュバス側の不意打ち判定。直下コンマ マイナス50のダメージを与える(ゾロ目の場合はマイナス無し)

リアテナ:残りHP120
真白:残りHP80(淫紋効果により最初の1回ゾロ目による被ダメージが2倍)

もう見てる人少なそうだし戦闘安価もまったり進めます。とりあえず今晩はこの安価取りまで
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 01:33:15.94 ID:TbvOSHWx0
どうだ?
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 02:05:43.49 ID:0BIlL3Xc0
813 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/06(日) 11:53:58.78 ID:Hj5ECMc20
94-50=44で不意打ち成功


真白「捕まったって・・・いえ、無事で何よりだわ。早くここから離れましょう。強い魔力反応があるの。そのサキュバスの物かもしれないわ」

数秒で思考を整理し最適と思われる行動に移す程度の余裕は真白にもまだ存在していた。

しかし、次の千雪の行動は真白の理外の範疇の物であった。

千雪「いえ・・・あまり無事じゃないかもしれません・・・私の身体こんなにされちゃいましたから♥」

突然、千雪がロングコートの中を真白に見せつける様に観音開きにしたのだ。

千雪はロングコートの下に何もつけておらず、ビンビンに勃起した乳首とふたなりペニスが物欲しそうに震えている有様だった。

真白「!?これって男の人の・・・いったい何が・・・」

あまりのでき事に真白の思考が完全に停止し周囲に纏っていた雷の防御壁も消えてしまう程動揺してしまった。

そして、それを見逃すリアテナではかった。

次の瞬間、後方から魔力弾が真白目掛けて飛来したのだ。

真白もすぐに気付いて振り返るが最早、回避も防御も間に合わないタイミングであった。

真白「しまっ・・・きゃぁぁぁぁぁぁ!」

光弾の直撃を受け魔法少女の身体が宙を舞い地面に叩きつけられる。

リアテナ「千雪ちゃん。迫真の演技だったわぁ。ここまで上手く行くとは思わなかったけど。帰ったらご褒美よ」

いつの間にか現れた攻撃の主が千雪をペットでもあやすかのようにその裸身を弄り褒めている。

千雪「はひ♥ありがとうございますリアテナしゃま♥真白さん騙してごめんなさい。でもリアテナ様の物になるととっても気持ちいんですよ♥」

かつての後輩が完全に堕ちた瞳のまま甘い声で喘ぐ。

真白「(なんて迂闊な・・・ダメージが大きい・・・)」

リアテナ「初めまして魔法少女さん。目的は言わないでも分かるわよね♪さあ早く私の物になりなさぁい」

早くも圧倒的不利な状況だが真白はレイピアを杖代わりに立ち上がる。

真白「(諦めるものですか・・・必ず勝機はあります・・・)」

リアテナ:残HP120
真白:残HP36(淫紋効果により最初の1回ゾロ目による被ダメージが2倍)

↓1 リアテナの攻撃
↓2 真白の攻撃

攻撃方法書いてくれたら無理のない範囲で採用します。
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 11:57:07.73 ID:n5hZ8BSnO
鞭打ち
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 11:58:36.13 ID:quxH4h8Qo
はい
816 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/06(日) 13:04:00.36 ID:Hj5ECMc20
73-13でリアテナの攻撃成功

諦めずに立ち上がった真白であったが最早勝敗は決していた。

魔法少女が態勢を立て直すより先にサキュバスによる勝利の方程式は完成していたのだ。

リアテナ「接近戦が得意のような。じゃあこれならどうかしら」

リアテナと真白の間の地面から無数の触手蔦が召喚され、魔法少女の接近を阻む。

真白もレイピアの斬撃で切り払うが次々と触手が召喚され埒が明かない。

その間中にも処理しきれなかった触手が鞭のように真白の身体を打ち据えていく。

真白「きゃあ!(駄目だわ・・・このままじゃ魔力を消耗していくだけ・・・ここは一気に・・・)」

起死回生を狙いレイピアに魔力を集中し触手の壁目掛けて一気に放つ。

触手ごとサキュバスを直接攻撃する戦法に出たのだ。かなりの魔力を込めた一撃は触手の群れを貫きその先の淫魔にも一撃を与える―

はずだった。

だが、渾身の雷撃が貫いた触手群の先に既にリアテナの姿は無かったのだ。

リアテナ「残念♪攻撃が素直過ぎよ。育ちが良すぎるのも考え物ね」

姿を消したサキュバスは何と真白の真後ろに現れ耳元で囁いてきたではない。

即座にレイピアを振るおうとするも全ては遅すぎた。

復活した無数の触手が魔法少女に殺到し全身を絡めとられてしまう。

真白「ああああああ・・・そんな・・・」

リアテナ「フフ、捕まえた♪流石に今回は無傷は難しいかと思ってたけどこんなに上手く行くなんてね」

四肢を拘束され大の字に宙吊りにされる真白は正に敗北した女騎士と呼ぶに相応しい光景だった。

更にそこから触手の鞭が飛び真白の身体を魔法装束ごと打ち据えていく。

真白「きゃぁん!ぐっ・・・こんなはずしゃ・・・はぁん!」

リアテナ「素敵な声ね。でもこのままじゃあ勿体ないから一度お眠りなさい。後でじっくり可愛がってあげるから♥」

サキュバスの合図で触手から電流が放たれ真白の全身を駆け巡る。声にならない声を上げ真白はそのまま意識を失ってしまった。

真白「お母様・・・ごめんなさい・・・」

薄れゆく意識の中真白はただその一言を呟くのがやっとだった。

哀れ高貴なる魔法少女はその実力の10分の1も出せないままサキュバスの魔の手に落ちるのだった。

真白残HP0 サキュバスの勝利
817 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/06(日) 13:13:19.52 ID:Hj5ECMc20
リアテナ本当に強いな・・・今まで被弾らしい被弾してない

それでは真白の陵辱安価をになります。
それぞれのキャラシートを再掲するので禁止属性に引っかからないように好みのシチュエーションを書いてください。
締め切り後の>>1の指定コンマに近かった物から優先的に採用。

【名前】    真昼 真白
【年齢】    18
【容姿】    金髪のロング 整った顔立ち 胸は大きめ
【衣服】    私服は簡素だが質の良いドレス 魔法少女時は騎士の鎧を身にまとう 下着は黒でセクシー 
【性格】    柔らかで気品のある性格 芯は強い 
【得意魔法】  レイピアを使う 雷を操って攻撃したり身にまとって強化したり
【弱点】    淫紋が刻まれている
【陵辱参加】  なし
【禁止属性】  ふたなり化 男に凌辱される(逆レイプやふたなりになった女に犯されるのはあり)
【備考】    外国の貴族の末裔で正真正銘のお嬢様
        実は母親も魔法少女であり、父親たる淫魔に敗北して犯された上に孕まされた子ども
        そのため生まれながらに淫紋があり時々淫紋の魔翌力で発情してしまう
        以前、千雪に戦い方を教えたことがあり、それ以降度々自宅に招いてお茶をする中

【名前】
リアテナ
【容姿】
ウェーブのかかった黒髪ロングのポニーテールで紫眼、褐色肌でスラリと長い脚が自慢。
胸とお尻も大きすぎず小さすぎず美しく均等が取れた身体
【衣服】
黒と銀の装飾が入った踊り子の様なシースルー素材の服装で、上下ともに黒のいやらしい下着が透けて見える。  
【性格】
明るく欲望に忠実で、女性を陵辱して堕す事を至上の喜びとする。ドSで言葉責めも大好き。
【備考】
元レベル3魔法少女だったが淫魔に敗北し表向きには死亡扱い。
真相は敗北時に司に回収されて実験の後サキュバス化。
だが、欲望のままに生きる司の生き方に感銘を受けて姉の様に慕っており
サキュバスにしてくれた事にむしろ感謝している。
戦闘方法はダンスの様な動きで相手の時間感覚を惑わす術や魔界の植物や下級生物の使役。人間の男も洗脳して使う事も。
屈服した魔法少女の魔力を剥奪する事が可能で、弱体化した魔法少女が普通の人間や下級魔族の様な格下に輪姦されるのを眺めるのがマイブーム。
料理にも凝っており捕らえた女性の体液や苗床にして産ませた卵を使った料理を作って司と味の品評会を行っている。

同時に最後のレベル3魔法少女の募集も行います。
今回は特に指定の条件なしです。
こちらも締め切り後>>1の指定コンマに一番近かった物を採用します。

【名前】
【年齢】
【容姿】
【衣服】
【性格】
【得意魔法】
【弱点】
【陵辱参加】
【禁止属性】
【備考】

どちらも、それぞれ一回ずつ投稿可能です。
募集期間は5月7日中とします。
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