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【安価コンマ】サキュバスによる魔法少女狩り 2

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868 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/13(日) 16:38:37.33 ID:+/FhB67D0
>>866
安価で言及があれば生かすつもりでしたが
陽姫を襲った後、間もなくヒーローの討伐対象になり殺されてます。
理由は積極的に人を殺し過ぎた事でほっとくとヤバイと早期に判断された為です。
前に書いた通りこの世界の淫魔は積極的に人を殺傷することを好みません。
結果的に死んでしまう事に対しては気にも留めませんがなるべく美しいまま捕らえて自分の所有物にするのを好みます。
そういう意味で真白の父親は凄い異常な淫魔でした。
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/13(日) 20:47:19.46 ID:YGgUbdbwo
ああ……死に際の人間の氷上に興奮するタイプの……
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/13(日) 20:47:52.52 ID:YGgUbdbwo
誤変換 表情ね
871 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/20(日) 03:15:46.67 ID:mVCL4AKV0
真白「(こんな物・・・馬鹿にして・・・)」

ベッドに置かれた淫具箱を忌々し気に見つめながら真白は苦虫を噛み潰したような顔になる。

真白「(でもサキュバスが置いていった物・・・何が有るかわからないわね・・・)」

油断ができないと真白は仕方なしに淫具箱の中身を革める。

結論から言うと特に特殊な細工を施された形跡は見当たらなかった。

どれも人間界で作られた市販品の様で純粋に自慰行為を楽しむ為だけの物の様だ。

真白「(同級生から話では聞いたことがあったけど・・・凄い物ね・・・こういうのは・・・」

真白が通うのはお嬢様の多い事で知られる名門の女子校であるがそんな場所でも例外は付き物でこの手の下ネタが好きな生徒は存在する。

手淫以外の自慰行為を体験した事の無い真白としては未知の世界であり、思春期の少女として興味が全く無いわけでは無かった。

真白「(これなんて、そのまんま男の人の・・・こんな大きいのを自分で入れるの?)」

初めて実物を見る大人の玩具の数々についつい状況を忘れて見入ってしまう。

真白「(そんなに気持ちい良いのかしら・・・少しくらい試してみても・・・ハッ!私はこんな状況で何を!?)」

男性器を模したパープルのバイブのスイッチを入れかけた所で魔法少女は漸く我に返る。

すぐにバイブから手を放すと己を恥じ入るように身を小さくしベッドの上で固まってしまった。

真白「(一瞬でもサキュバスの言う通りになった自分が情けない・・・この状況を打破する事を考えなければならないのに・・・)」

あまりの惨めさに真白の瞳には薄っすらと涙が浮かんできた程であった。しかし悪い事は重なる。

ドクン

真白「(!?これは・・・また・・・なの・・・)」

突如として真白の陶器のような白い肌に黒い紋様が浮かんできたのだ。

身に着けている黒い下着とほぼ同じ色で、合わせてデザインされたかのように溶け込んでいる。

思えば再発したのも当然か。バスルームで淫紋が発現した後、鎮めるためのオナニーを結局出来ずじまいだったのである。

真白「んん♥っつ・・・はぁん♥」

淫紋の出現による発情で真白は堪えきれず甘い声を漏らしてしまう。

既に乳首はブラ越しでも分かるほどに尖りきってしまい、膣からの分泌液でショーツのクロッチ部分がそこだけ濃い色に変色し始めている。

バスルームの時と同じく自慰衝動を必死に抑え込むべく少女は自身の身体を強く抱き締める。

柔肌に白い指が食い込むほど力を籠め、目をつむり歯を食いしばって真白は己の黒い衝動に耐える。

真白「ハァハァ・・・ダメぇ・・・収まらない・・・何でなのぉ・・・ああん♥」

だが少女の抵抗も空しく身体の疼きは一向に収まる気配を見せない。普段の2倍の時間は既に経過しているのにである。

真白「(これ以上は本当におかしくなる・・・鎮めないと・・・オナニーしないと・・・)」

遂に耐えきれず自慰行為に及ぶ決心をした真白は不意に目を開ける。

真白「あ・・・」

開けた少女の視界に真っ先に入ってきたのは先ほど放り投げた紫色の淫具であった。
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 03:59:51.44 ID:XHqE2y37o
waffle waffle
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 07:36:50.79 ID:UMn0qGjnO
あくあく
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 13:24:35.83 ID:nOaPm2Lw0
おつ
875 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/20(日) 16:13:28.92 ID:mVCL4AKV0
真白「(これを使えばいつもより気持ち良く・・・でもこんな卑猥な道具・・・)」

再び男性器型のバイブを手に取る少女であったが未だに理性が勝りその使用には躊躇してしまう。

真白「(でもいつもより症状がきついし、少しくらいは道具に頼った方がむしろ一回で済む分効率的なはず・・・)」

その間にもドクンドクンと衝動に合わせる様に黒い紋様が熱を帯び、真白の思考を焼く。

真白「(直接手を使わない方が欲望に負けた事にはならないはず・・・そう・・・これは堕ちた事にならない・・・)」

淫らな衝動が最後に残った理性すら徐々に蝕むように次々と都合の良い言い訳が思い浮かんでしまう。

とうとう、湧き上がる快楽に身をゆだねる様に真白は他の淫具も物色し始めてしまう。

真白「(これはアソコだけじゃ物足りないかも・・・胸も一緒にいじりたい・・・確かさっき見た中で・・あった!)」

手にしたのは所謂バストローターと呼ばれる道具で乳頭に被せるカップの裏にブラシが装着された物だ。

真白「(これを乳首に被せて・・・)んん♥(駄目・・・触れただけで声が・・・ブラで固定して・・・)」

不慣れな手つきながら何とか装着が終わり、後はスイッチを入れるだけだ。

真白は最早待ちきれないといった様子で黒いショーツを膝まで下ろし股を開いてバイブを受け入れる体制となる。

普段の凛々しい彼女からは考えられないほど淫らで浅ましい姿だがそんな事を顧みる余裕など無い。

真白「(まずは先端だけ・・・ゆっくりと・・・)あああああああ!んんっ♥(気を抜くと達しちゃう位敏感になってる)」

亀頭の姿をしたバイブの先端を濡れそぼった秘裂に宛がいゆっくりと押し入れる。

クチュクチュと湿った音が響きそうな勢いで真白の膣口はバイブを咥え込みキュウキュウと締め付ける。

真白「ああああん♥(こんなに簡単に入るなんて私の身体なんていやらしいの・・・でもこれじゃあまだ足りない・・・)」

更なる快感を求め真白は意を決した様にバイブとローターのスイッチを同時に入れる。次の瞬間、両乳首と膣に猛烈な快楽振動が伝わってくる。

真白「あああああああああああああ!ひゅごい♥こんなの・・・溶けちゃうぅぅぅぅぅ♥」

手淫では決して味わう事のできなかった性感帯三か所への同時責めに高貴な少女もあられもない嬌声を上げてしまう。

おとがいを跳ね上げ、半開きになった口からは涎が零れてしまい、青く美しい瞳からは涙がこぼれている。

自然と腰が浮き上がり虚空に向かって腰を振る姿は最早、娼婦の様ですらあった。

真白「(両手がまだ空いてる・・・もっと・・・もっと良くなりたい・・・クリとお尻も・・・)」

熱に浮かされたように両手が揺れ動く腰に近づくと上下から性感帯を求める。

自らの手を汚さなければという先ほどの言い訳すらあっさり裏切った形だ。

右手の親指と人差し指がプックリと勃起した陰核の包皮を向いて摘まみ上げる。

左手の方は中指は躊躇なく菊花を捕らえると中で関節をクニクにと曲げ直腸を刺激する。

乳首、膣、クリトリス、アヌスとい彼女の知識で知りえる全ての性感帯を同時に刺激する究極のオナニーだ。

真白「ああああああああ♥ハァん♥こんなの初めて♥じぇんぶ全部気持ち良い♥溶ける溶けちゃうぅぅぅぅぅ♥」

当然の事ながらこれ程の快楽に彼女の身体が持つはずもなく一気に絶頂の波が押し寄せてくる。それを予見したかのように真白の腰と指の動きも早くなる。

真白「来る!きひゃう!凄いのぉぉぉぉ♥イク、いちゃう♥あ♥あ♥あああああああああああああああ♥」

淫魔に聞かれてしまうとい事すら忘れ魔法少女は歓喜の叫びを上げながらその身をビクンビクンと揺らし絶頂を迎えてしまった。
876 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/20(日) 16:14:00.03 ID:mVCL4AKV0
装着された淫具はお構いなしに振動を続け真白の身体を更になる悦楽を提供する。

真白「ひゃめ♥またイッちゃうの♥これ以上は戻ってこれなくなっちゃうのぉ♥」

必死にローターのスイッチを探り当て乳首への刺激は何とか止めるも、バイブの方は膣の締め付けが強く中々引き抜けない。

それでも何とか振動を止め漸く締め付けが無くなった膣から太いバイブがヌルンと滑り落ちる。

真白「はぁ・・・はぁ・・・私・・・何と事を・・・こんな浅ましい・・・」

絶頂の余韻に浸りながら真白はベッドの上で脱力しながら天井を見上げる。

誘惑に負けてしまったという後悔も強いがそれ以上に言いようの無い多幸感がその身を支配していた。

だがその思いは文字通り脆くも崩れ去る。

突如として部屋の壁が外側に向かって崩れだしたのだ。

まるでサイコロの展開図のように天井と壁が消失しベッドの上で乱れる真白だけがポツンと取り残されたようだ。

真白「え・・・なにが・・・」

あまりの事にポカンとする真白だったが鳴り響く二つの拍手の音に我に返る。

リアテナ「凄いオナニーだったわ。あんなに乱れて・・・見てるこっちが恥ずかしい位に激しくて♪」

千雪「真白さんがあんなにエッチな人だって知りませんでした。言ってくれたら私のこれで満足させてあげたのに」

視線の先にはサキュバスと堕ちた魔法少女がにこやかに笑いながら真白の姿を眺めていたのだ。

真白「あ・・・そんな・・・これは・・・あああああああああああ」

全てを見られていたと悟った少女は羞恥に真っ赤になりながら絶望の叫びをあげるしかなかった。
877 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/20(日) 16:24:42.59 ID:mVCL4AKV0
ちょとした世界観の解説ですが
この世界の魔法はかなり万能ですが
その分、看破や解除が非常に簡単な設定です。

透視魔法や遠見魔法も存在しますが少しでも魔法の心得があれば魔力差関係なしに簡単に気付けるし中断もできます。

ですので今回の真白は少なくとも魔法的な力では覗かれていないと分かっている状態です。
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 16:28:15.68 ID:Dki1NGdyO
乙乙
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/21(月) 07:04:25.52 ID:7k2XzIfIo
乙乙
これは恥ずかしい
880 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/25(金) 21:56:04.23 ID:mg3+xfml0
千雪「せっかくなので真白さんの処女を奪う体位を安価で決めます♥」
リアテナ「↓1〜3でコンマ最大の物を採用よ♪次の中から選んでね♪」

1.基本の正常位
2.敢えての騎乗位で自ら腰を振らせる
3.バックから獣の様に犯す
4.屈辱感タップリのまんぐり返し

リアテナ「数字と一緒に何か指定があればそれも取り入れるわ」
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 22:07:01.46 ID:zTt1kWkx0
3 ついでに鏡でとろけている顔を本人に見せる
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 22:09:28.12 ID:ebzP5h8TO
1 リアテナがアナルを犯す二穴挿入
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 22:10:11.96 ID:g/8VrPROO
1の正常位で
真白がおねだりするまで入り口で焦らした後、ゆっくりねっとりハメ倒す
884 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/25(金) 22:55:51.60 ID:mg3+xfml0
では>>883の正常位での先っちょ焦らしで
土曜深夜〜日曜朝位に更新出来たらいいな〜
そろそろ3スレ目行きそうか。思えば遠くに来たもんだ
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 23:40:37.11 ID:KF+q9nyDO
マジックミラー部屋ならやりようによっては結合部を自分自身に見せつけることも可能か
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/26(土) 08:18:24.12 ID:jaV0EEAy0
楽しみに待ってます
887 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/27(日) 17:03:42.18 ID:Olae9+tMO
脱ぎかけの黒いショーツを引き上げ、乳首に被せたローターを引きちぎる様に外し申し訳程度に体裁を整え真白が絞り出すような声で言った。

真白「何故?・・・」

監視カメラはリアテナの言う通り設置されておらず、透視魔法や遠見魔法も使用された気配は無かった。

それなのにどうやって淫魔たちは自分の痴態を覗いていたのか?

忌むべき相手を前にあんな姿を晒してしまう等あってはならない、死んでしまいたい程恥ずかしいが死ぬわけにはいかない。

羞恥と疑問でごちゃごちゃの頭では真白はその一言を発するのがやっとだった。

淫魔が崩壊した壁の一部を拾い上げ得意気な顔で真白の前に掲げるとそのままクルっと裏返しにする。

見せられた壁の裏側はなんとガラスの様に透けていたのだ。

リアテナ「フフ。凄いでしょマジックミラーって呼ばれるものよ。その中でもこれは最新式で反対が鏡じゃないの」

画期的な発明として"その手の業界"では有名であったが育ちの良い真白が知る由もなかった。

何も知らぬまま真白はガラス張りの中であられもない行為に及んでしまったのだ。

リアテナ「でもあそこまで凄いオナニーをするとは思わなかったわ。流石、本物の淫魔の血を引くだけ有るわね。こちら側の素養十分よ」

真白「違う!私は人間よ!貴女達、淫魔と同じにしないで!」

恥も忘れ、今日一番強い語気で否定の言葉を真白が口にする。

リアテナ「そんなに素敵な淫紋があるのに勿体ないわぁ。受け入れれば楽になれるのにねぇ」

真白の淫紋は未だに消えず黒く輝いている。子宮を中心に伸びるそれはまるで真白を犯している様にも見えた。

実はリアテナにより真白の淫紋は魔力で操作されいつもの数倍の力で魔法少女の身体を蝕んでいたのだ。

その意味では真白が自慰行為に及んでしまったのは仕方がない事であったかもしれない。

しかし、リアテナにしてみても真白があれ程の痴態を晒したのは嬉しい誤算でもあった。

リアテナ「まあ良いわ。これから貴女の身体でしっかりと本当の事を教えてもらうから」

淫魔は隣でさっきから顔を紅潮させ震えてる千雪に目配せするようにして告げた。

リアテナ「さあ、千雪ちゃん。ご褒美の時間よ。この娘の初めては千雪ちゃんが奪って良いわぁ」
888 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/27(日) 17:04:41.61 ID:Olae9+tMO
千雪「はひ♥ありがとうございますリアテナ様。真白さんのオナニーがエッチ過ぎてもう我慢できにゃいところでした♥」

千雪は自らのスカートをたくし上げ、その下半身をリアテナと真白に見せつける様に腰を突き出す。

下には何もつけておらず天を衝かんばかりに勃起したふたなりペニスが震えている。

千雪「ずっと処女マンに挿入れたいと思ってたんです。しかも相手が憧れの真白さんだなんて夢見たいです♥」

トロンとした目で千雪は熱に浮かされた様な表情で興奮を抑えきれぬ様子だ。

リアテナ「さあ、貴女もよく見ておきなさい。これが今から貴女の処女を奪うおちんぽよ。立派でしょ?流石の私でもここまで立派なのは作れないわ」

処女を奪うという言葉には流石に真白も反応してしまい視線を上げてしまう。

真白「(あんなのが私の初めてを・・・怖い・・・誰か・・・お母様・・・助けて・・・)」

堕ちた魔法少女の股間に生えた男性器の異様にさしもの真白も恐怖心を覚えてしまう。

魔法少女になった時にこうなる可能性は覚悟の上だったとはいえ、いざ現実として突き付けられるとその覚悟すら揺らぎそうになる。

千雪「怖がらなくても大丈夫ですよ、真白さん。とーっても気持ち良くしてあげますから♥」

そのまま千雪はベッドの上の真白に近づき覆いかぶさるように肉薄する。

真白もなんとか手で払いのけようと力を込めるが魔力が封じられた状態で敵うはずもなく押し倒されてしまう。

千雪「さあタップリ愛し合いましょう真白さん♪私がしっかりリードしてあげますから♥」

真白「やめて、千雪さん!目を覚まして!私たち女同士なのよ。こんなの間違ってるわ!」

両手首を抑えられ首だけイヤイヤと動かしながら真白は哀願するような声を上げてしまう。

千雪「だからこそ良いんですよ真白さん♪女の子同士の良さをちゃんと教えてあげますね」

意に介さぬ様子で千雪はそのまま真白の唇を強引に奪ってしまう。

真白「!?んんんんん〜んく(キスされた!?そんな舌まで)」

それは真白のファーストキスだった。箱入り娘ゆえ男の事まともに話した事すらない真白としてはその行為に淡い憧れすらあった。

更に千雪は舌を唇の間に割り込ませ口内まで犯そうとしてくる。

そのままされるがままに舌を絡められ真白は初めての口づけをディープキスで体験する事を強いられてしまったのだ。

数十秒の後ようやく長い口づけが終わり唇同士が離れる時に唾液の糸が掛かりその激しさが伺える。

千雪「あは♥どうでした?私とのキスは?とってもエッチな気分になれましたよね?」

真白「っぷは・・・(私のファーストキスが・・・こんな穢れた・・・)」

弱り切った彼女の精神を表すようにその青い瞳からは涙が幾筋も零れ落ちた。
889 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/27(日) 17:08:18.13 ID:Olae9+tMO
ちょっと遅くなりました。

そういえばこのスレ始めたのが2017年5月31日なのでほぼ丸一年続けてますね。

書いた組み合わせも

スバキ 1回
リリー 2回
アクアリーザ 3回
外伝 2回
リアテナ 2回(進行中)
IF 1回

と結構数こなしてた。どの話がお気に入りとかあります?
個人的には外伝のキメラの話が書いた中では好きです。
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 17:12:43.66 ID:CVm3UXqhO

どれが1番かと言われると千雪ちゃん回かなぁ
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 18:34:28.19 ID:TGFMqstp0

お気に入りはリリー1回目ですね
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 23:42:30.46 ID:ug+Kvres0
そういやあもうそれくらいになるんですね。自分もキメラあたりが好きですね。
893 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/28(月) 22:58:08.55 ID:o0t9REZh0
キメラ戦をベースに
魔法少女2人がタッグを組んで魔物と戦い負けたら陵辱、勝ったらレズセ
というコンセプトが唐突に思い浮かんだ。
これなら色んなの採用できそうだし。
誰か代わりにやっても良いのよ。
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 00:43:36.85 ID:6KYwC6F60
言い出しっぺの法則とだけ言っておく
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 18:09:58.58 ID:8Q5vvcxM0
wwktk
896 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/03(日) 15:32:24.05 ID:lRJBnc+60
千雪「泣いちゃう位に良かったんですね♪じゃあ気分が盛り上がった所で・・・真白さんのおっぱい、見せてくださいね」

濃厚なキスで気を良くした千雪の次の狙いは黒い下着に包まれた真白の白い山脈に向かったようだ。

千雪「大人っぽくてセクシーなブラですね。外しちゃうのが勿体無いですけどやっぱりおっぱいは生ですよね♪」

言うが早いや堕ちた魔法少女は自分の得意魔法で真白の豊かな胸を守るブラジャーを結晶化してしまう。

真白「あっ・・・」

ディープキスのショックから放心状態であった真白も硬質な感触に短い声を上げる。

そのまま千雪の指がブラごと胸を揉みしだくと飴細工の様に結晶が崩壊し真白の乳房が晒されてしまった。

拘束が外れたの待ってましたとばかりに白い乳房がぷるんと弾む。

仰向けの体勢でありながら形も崩れず天を向く様は瑞々しくも美しい理想的な美巨乳だ。

千雪「ふわぁ。想像以上に綺麗なおっぱい・・・色も形も大きさも申し分ないです。ターナの爆乳も素敵だけど甲乙付け難いくらい・・・」

感嘆の声を上げつつ千雪の指は真白の乳房を揉みしだき続ける。

指に合わせて面白いように形を変えるその光景は視覚的にも触覚的にも病みつきになる。

真白「んんん♥くっ・・・そんな、やめなさい・・・千雪さ、はぁん♥」

高貴なる魔法少女も必死で声を抑えようとするが淫紋により感度が高められた身体で耐えられるはずもなく甘い声が次第に漏れてしまう。

千雪「あは♥私の手で感じてくれてるんですね?嬉しいです。じゃあもっと強く行きますね。いっぱい感じてください♪」

真白「駄目ぇ!これ以上強くは駄目ぇ!本当に胸だけでぇ・・・ああん♥」

真白の静止も空しく千雪の舌が白い山脈の頂点を捉えねっとりとした舌遣いで舐め転がしていく。

空いた方の乳首は指をしごく様に上下させ刺激を緩めない。

ターナの爆乳を毎日のように貪ってきた千雪のテクニックは淫魔に匹敵するレベルに達しており巧みに真白の性感を高めていく。

感じまい感じまいと気を強く持とうとするも男性経験が皆無の少女に耐えられる道理など無かった。

真白「そんなところ・・・舐めない、んんん♥あ、あ、あ、駄目なのにぃ・・・あ、あああああああ♥♥」

身体を仰け反らせながら真白は甘い声を上げてしまう。ついに胸だけで絶頂してしまったのだ。

千雪「真白さん、おっぱいだけでイっちゃったんですか?流石、淫魔の血を引いてるだけはありますね。凄いです」

嘲笑的な千雪の言葉にも真白は絶頂の余韻から肩で息をすることしかできない。

最早、自分は人間だと反論する気力すら真白には残っていなかった。
897 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/03(日) 15:33:55.48 ID:lRJBnc+60
一旦ここまで。夜にもう一回更新出来たら。

タッグ戦は募集で漏れた投稿キャラの救済って意味でもやりたいんですが本編がまだあるので・・・
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 15:56:03.88 ID:0oBokTrjo
期待が高まる
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 16:36:29.53 ID:B7Sg6t2+O
楽しみ
900 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/03(日) 23:39:31.97 ID:lRJBnc+60
千雪「イッちゃうとこ可愛かったですよ♪じゃあ次は・・・お待ちかねの・・・オマンコ見せてもらいますね」

千雪は攻め手を休める事無くその魔の手は真白の黒いショーツに伸びる。

真白「いや!待ってそこだけは!」

すぐに反応した真白が脱がせまいと下着を押さえようとするも千雪の方が一瞬早く、あっという間に下着を抜き取られてしまった。

千雪「いーっぱい濡れちゃってただけあって・・・甘酸っぱくて濃厚で・・・とってもエッチな匂い♥これだけで私射精ちゃいそうです♥」

戦利品を鼻に当てスンスンと匂いを嗅ぎながら堕ちた魔法少女が恍惚の表情を浮かべる。

愛液の染みついた下着の匂いを嗅がれ、その上感想まで言われるというお嬢様育ちの真白にしてみれば理解しがたい行為に筆舌しがたい汚辱感に犯される。

そのまま千雪は濡れそぼった黒いショーツを真白の腹に投げつけるとベチョっと音がしながら張り付いた。

水気をタップリ含んだショーツの感触は自分がどれだけ感じてしまったかという証明のようで真白は何度目か分からない屈辱の涙を流す。

千雪「さあ、御開帳ですね真白さん・・・うわぁ下の毛も綺麗な金髪・・・お手入れもしっかりしてて、やっぱり大人って感じで憧れちゃいます♥」

必死に閉じようとする両足をこじ開け守るものが無くなった真白の下半身を千雪が目を輝かせながら覗き見る。

真白「そんなとこ・・・見ないで・・・言わないでぇ・・・」

当然、真白の秘裂はまだ誰にも見せた事の無い乙女の花園であり穢れを知らぬその扉はピタと閉じられていた。

本当に好きになった人だけに捧げるべきその地を犯されるのは同性といえ看過できるものでない。ましてやサキュバスの手先となり下がった者なら尚更だ。

だが乙女の願いも空しく遂に彼女の純潔が破られる瞬間が迫ってきたのだ。

千雪「ハァハァ・・・こんなエッチなところ見ちゃったらもう我慢できません・・・真白さんの初めて、貰いますね♥」

興奮した様子で千雪はスカートを脱ぎ捨ていきり立った肉棒を晒すと自身の手で導く様に真白の秘裂に宛がおうとしてきたのだ。

真白「いやぁ!それだけは!こんな、こんなのが初めてだなんて、いやぁ!」

いかに普段、凛々しく振舞っていても真白も18歳の女の子だった。自らの処女喪失を目の前にし決意も空しく情けない哀願の言葉を漏らしてしまう。

腰を振って狙いを合わせないようにするも全ては無駄な努力であり数秒もしないうちに千雪の亀頭が真白の膣口を捉えてしまったのだ。

千雪「アハ♪腰を振るのはまだ早いですよ。口と口だけじゃなくてオチンチンとオマンコでもキスしちゃいましたね真白さん♥」

粘膜同士が触れ合い濡れそぼった膣口がクチュリと音を鳴らし遂に千雪のふたなりペニスの侵入を許してしまう。

どうしようもない無力感と絶望感の中、真白は処女喪失の激痛に耐えるべく歯を食いしばる。

真白「(ああ・・・これで・・・私は・・・え?)」

だがその覚悟を嘲笑うかのように亀頭はそれ以上中に侵入してこなかったのだ。

怪訝そうな目で真白がふたなり魔法少女を見つめるとと言い気な顔と共に返答があった。

千雪「やっぱり無理矢理ってのは気が引けますからぁ。これ以上はちゃんと真白さんのおねだりを貰ってからにしますね♥」
901 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/03(日) 23:52:30.88 ID:lRJBnc+60
今日はここまで。
真白が若干即堕ち感があるけどあっさり負けちゃったし仕方ないよね。
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:11:14.87 ID:M9EZFma80
即堕ちは良きものです
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:13:37.92 ID:WzszkMa6o
千雪ちゃん淫魔より淫魔してる気がする
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 03:58:06.44 ID:y1pj4lrso
イイヨイイヨー
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 09:41:05.99 ID:yinbPsHgO
というか司筆頭に人間の方が酷い事してる印象
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 21:33:53.57 ID:M9EZFma80
ホントに恐ろしいのは人間だからでしょ(適当)
907 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/10(日) 17:52:52.38 ID:Yyr7cmPc0
真白「(良かった・・・私はまだ穢されていない・・・でも・・・このもどかしさは・・・)」

処女が無事であったという安堵感でほっとするも同時にどこか満たされぬ思いが湧き上がってくる。

意地悪気な笑顔の千雪に真白は無意識に恨めし気な視線を送ってしまう。

千雪「物欲しそうな顔しても駄目ですよ。オチンチンが欲しいならちゃーんと口で言ってもらわないと♥」

真白「な!・・・そんな・・・こと・・・ああぁ・・・くぅ・・・」

千雪の言葉に魔法少女はハッとなって反論を試みるも中途半端に挿入されたペニスの感触に中断されてしまう。

真白「(私が期待していた?・・・そんなはずはない・・・こんな所で純潔を散らすことを望むはずが・・・)」

心の中で必死に否定しようとするが女陰の熱が全身に伝わる様にその身をもどかしさが支配してしまう。

それに呼応するかのように淫紋も怪しい輝き、真白の精神を蝕んでいく。

千雪「私はどっちでも良いですよー。真白さんのオマンコなら先っちょだけでもイケちゃいそうですし」

ニヤニヤといやらしい微笑みを浮かべながらふたなり魔法少女がわずかに腰を振るう。

真白「ああああん♥誰が・・・思い通りになんて・・・なるものですか・・・ひぃん♥」

その一突きだけで真白の全身には快楽の波が走り情けない声が漏れてしまう。

千雪「素直になった方が楽ですよ。今更我慢しても助けなんて来ませんし。一緒に溺れちゃいましょう真白さん♪」

不意に千雪の指が真白のクリトリスに伸びるとそのままキュッと摘まみ上げてきたのだ。

真白「駄目ぇ!そこはぁ!あああああああああああああああああああああああああああ♥」

一番敏感な器官への刺激に真白は忌むべき相手の手で2度目の絶頂へ導かれてしまう。

数秒間ガクガクと震えながら真白の瞳から快楽と悔しさがない交ぜになった大粒の涙を幾筋も流れる。

千雪「真白さんって案外泣き虫さんなんですね♪折角だから舐めちゃお」

泣き顔を見られまいと顔を隠そうとする真白の手を素早く抑えつつ千雪の舌が真白の頬に浮かんだ涙をレロレロと舐めとる。

千雪「ウフ♥真白さんの涙、美味しいです。リアテナ様もこれなら大満足ですね♪」
908 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/10(日) 17:53:21.25 ID:Yyr7cmPc0
真白「(もう・・・駄目・・・このままじゃ本当に狂ってしまう・・・でも・・・ねだるなんて・・・)」

絶頂の余韻から覚めた真白であったがその身は未だに満たされぬ思いが支配していた。

それどころか快感を味わってしまった分、より一層膣が挿入を求め愛液が溢れ出てしまう始末だ。

それでも千雪相手に哀願の言葉を躊躇するのは真白が強い精神力を持っている証だろう。

普通の人間はおろか、並みの魔法少女だったらとっくに屈しているところだ。

だが当の本人にしてみれば自分の身体が恨めしくて仕方が無かった。

真白「(さっきみたいに太いので膣内を・・・かき回して欲しい・・・駄目・・・想像したら腰が勝手に!)」

とうとう我慢の限界を迎えた真白の身体は無理矢理にでもペニスを味わおうと自ら腰を突き出してしまった。

千雪「あ、駄目ですよ〜♪」

だがその動きにより、ふたなりペニスが膣内を進むことは無かった。

何と真白の腰と寸分たがわぬ距離を千雪も動きその効果を全く相殺してしまったのだ。

千雪「アハ♪驚きました?サキュバスの淫技の一つで焦らしプレイの時に使う魔法の一種なんですよ」

真白「そ、そんな・・・」

その後もタガが外れたように真白は腰を振り続けるが千雪の言葉通り全て徒労に終わってしまう。

千雪「これで分かりましたか?オマンコで気持ちよくなりたかったらちゃんと口で宣言しないと駄目です」

真白の身体は既に完全に堕ちたも同然だがそれだけではつまらない。

身も心も完全に屈服させるのが淫魔たちの望むところなのである。

千雪「今の行動でペナルティが付いたから唯のおねだりじゃもう許しませんよ♪とびっきり恥ずかしい言葉で宣言して貰わないと」

ふたなり魔法少女は顎に指先を当ててわざとらしく考え込むとニヤリと笑って真白に顔を向けなおす。

千雪「じゃあこうしましょう。”私のいやらしいオマンコをその逞しいオチンポで処女を奪ってジュポジュポ掻きまわしてください”これで行きましょう」

真白「あ♥そんな・・・はしたない事・・・言えるわけ・・・んん♥」

口では否定しても真白の精神も最早限界であった。条件が単純な哀願だけであれば、すぐにでもおねだりしてしまっていただろう。

だが千雪により加えられた卑猥すぎる条件が皮肉にも彼女の意識をギリギリで留めてしまう。

千雪「ふーん。頑張りますね。流石は最も高貴な魔法少女なんて言われてただけあります」

何を思ったか千雪はその身を真白の身体に密着するように倒し口を耳元に使づけると囁くよう呟いた。

千雪「さっきも言いましたけど。私のオチンポって本当に凄いんですよ。さっきのバイブの10倍は真白さんを気持ち良くしちゃう自信ありますよ♥」

真白「(さっきの・・・・あの10倍・・・?ありえない・・・私を屈服させる罠・・・でも淫魔の最高傑作だって・・・ああどうすれば)」

正に悪魔の囁きのごとく先ほどの言葉は真白の心を大いにかき乱す。屈しまいとする矜持と快楽に身をゆだねたい欲望が葛藤を続ける。

だが肉体が屈した今、その戦いも長くは続かなかった。その間中も黒い淫紋は真白の身体を蝕んでいるのだ。

真白「(お母様・・・ごめんなさい・・・真白は・・・はしたない娘です・・・でもどうか許し下さい・・・このままでは本当に狂ってしまう・・・)」

心が折れる最後の最後まで高貴なる魔法少女は最愛の母の為を思っていた。

真白「っください・・・私の・・・うっぐ・・・いやらしい・・・オ、オマンコをその逞しいオチンポで処女を奪ってジュポジュポ掻きまわして下さい!早くしてぇ!本当に死んじゃうのぉぉぉ!」

遂に美しく高貴なる魔法少女 真昼真白は自らの宣言でその純潔を淫魔達に捧げる事になってしまったのだ。
909 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/10(日) 17:56:17.57 ID:Yyr7cmPc0
膣内出しまで行くつもりだったけどそれだと簡単に堕ち過ぎな気がしてるうちに伸びてしまった。

せっかく騎士っぽい格好だしもっと鎧からボロボロになる展開も欲しかったけど戦闘が即落ちだったからなぁ

他にも騎士っぽい魔法少女いたっけ・・・そのうち何かしたいかも
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 18:26:16.33 ID:Pz1dS3Y60


しかし、今のところリアテナよりも千雪の方が淫魔に見えるなこれ
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 18:38:45.03 ID:aNC5HUW1o
ねっとりラブラブレイプ
912 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/11(月) 01:24:45.97 ID:4AY2mvJN0
>>910
まあ千雪にその辺の技能を教えたのはリアテナなのでここはひとつ。
処女奪った後はリアテナのターンになるはず・・・
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 08:01:40.10 ID:EJzG6h7X0
質問

瑞希とか茱萸とかのその後ってやります?
914 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/12(火) 18:08:20.22 ID:xYMtkNnHO
はい、本編終わったら外伝扱いで書くつもりです。
瑞希の方はプロットも決まってます。
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 23:54:07.81 ID:KnIw36qZ0
そういや茱萸のご主人様って>>146の表現だとふたなりなのかね〜?
916 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/17(日) 14:39:18.68 ID:OM+We/vl0
千雪「あは♥本当に言っちゃった。真白さんに憧れてた人が見たら幻滅物ですね。でも約束だからちゃんと挿入れてあげますね」

小馬鹿した口調で千雪が煽り立てると真白の顔が朱に染まる。

今更ながら自分の言った言葉に羞恥心が沸き起こったのだ。

だが羞恥の心を遥かに上回る肉欲が真白を更なる痴態に導いてしまう。

真白「お願い・・・これ以上意地悪しないで・・・もう限界なの・・・早く、早くおちんぽ頂戴・・・」

高貴で知られる魔法少女は遂に自ら卑猥な言葉を使い哀願を始めてしまったのだ。

堕ちた真白の様子に満足気な千雪が答える。

千雪「真白さん、焦らしてごめんなさい。でもおねだりが聞けちゃうなんて焦らして見るものですね。じゃあ初めての感触をじっくり味わってくださいね♪」

その言葉と共に千雪の腰がゆっくりと突き出される。真白にとって絶望の――いや歓喜の瞬間が遂に訪れるのだ。

膣口で止まっていた千雪の亀頭が真白の膣肉を巻き込みながらズブズブと侵入していく。

逞しく張り詰めた雁首は容赦なく膣を押し広げとうとう真白の処女膜を貫く。痛々しい破瓜の鮮血が千雪のペニスを伝いベッドのシーツを赤く汚す。

真白「あぐぅ・・・あ、はあああああああああああああ。くぅぅぅぅぅぅ。あああああああああ!」

いかに快楽に溺れている肉体とはいえ処女喪失の痛みは消えるものではなく肉が引き裂かれるような感覚にさしもの真白も悲鳴を上げてしまう。

千雪「素敵な声ですよ。聞いてるだけでイっちゃいそうです♥さあそろそろ全部入りますよ。処女を奪ったオチンポの形をしっかりオマンコで覚えてくださいね♥」

最後の一押しで遂に千雪のふたなりペニスが完全に真白の膣に飲み込まれる。結合部ではシェルピンクの陰唇が嬉しそうに陰茎に絡みついている。

真白「あああああ♥お願いぃ!動いてぇ!こんなのじゃぁ治まらないのぉ!掻きまわしてぇ!」

未だ痛みは残っているがそれ以上の身体の疼きに我慢できず真白が嬌声を上げながら懇願する。

千雪「ふふ。そんなにガッつかないで下さい。今私のオチンポが真白さんのオマンコの形を憶えた所ですから。今から幾らでも気持ちよくさせてあげます」

淫婦として開花した千雪のふたなりペニスには新たな力が宿っていた。

それは挿入した膣に合わせてその形状を最適化する能力であり、この瞬間、千雪のペニスは真白にとって最高のペニスと化したのだ。

真白「ひぐぅ♥なにこれ!急にいぃ・・・挿入れられてるだけなのにぃ!これじゃあすぐぅぅぅ」

効力は顕著で魔法少女は膣への快楽で静止した状態にも関わらず絶頂寸前まで高められてしまう。

千雪「じゃあ動きますね。お待ちかね。存分に気持ちよくなってください♪」

真白の様子を察したのか千雪が嗜虐的な笑みを浮かべながら宣言する。

真白「待って!やっぱり待って!今動かれたらぁ!」

刺激が強すぎてどうなるか分からない、自身の身体に対する急激な変化に恐怖し告げようと思った言葉は千雪の無慈悲な一突きで遮られた。

千雪「駄目です♪約束通りさっきのオナニーの10倍は気持ちよくなってくださいね。えい♥」
917 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/17(日) 14:39:55.44 ID:OM+We/vl0
決して速くはない、しかし力強い腰の動きに連動した肉棒の一撫でで真白はあっさりと絶頂を迎えてしまう。

真白「ダメェぇぇぇぇぇぇぇ!イクうぅぅぅぅぅ!ああああああああん♥」

無理もない。たとえ一撫でとえ膣壁の気持ちいい部分を根こそぎ触れてくるのだ淫紋によって高められた性感と相まって精神力で支えられる範疇を逸脱している。

千雪「あ、イっちゃいました?でもまだ気絶しちゃ駄目ですよ。せめて一回は私が射精するまでは許してあげませんから♥」

その言葉に真白は絶頂の歓喜から再び絶望に堕とされる。だがそれすらも千雪の次なる一撃で意識を軽く飛ばされる。

真白「ああああん♥はああああん♥(無理ぃ!10倍なんてものじゃない!射精するまでって後何回されるのぉ?本当に死んじゃう・・・怖い、お母様助けてぇ・・・)」

だが少女の願いは届くことは決してない。その子宮に堕落魔法少女の精液を受け入れることが唯一の救済方法であった。

後は千雪の動きに合わせて真白が短い絶頂を繰り返す天国と地獄の行き来が続いた。

千雪「やっぱり、はぁ♥処女のオマンコって・・・気持ちいいです♥最初きついのが・・・段々ほぐれていくのも達成感がありますね♥」

千雪も調子が出てきたのかねっとりとした動きながら徐々にストロークを強めていく。

気絶することも許されず絶えず昇天を繰り返す真白は最早言葉を発することもできずはしたなく涎と共に短い喘ぎ声を漏らすだけの器官になり果てていた。

真白「ひゃうううううううう♥あは♥ゆるひ、あああああああああああああああ♥」

千雪「真白さんがイクたびに膣が締まって気持ちいいです。ターナにもこの芸仕込みたいなぁ〜」

スパンスパンと肉とぶつかり合う音と少女の高い嬌声が何か音楽でも奏でているかのように響きわたる。しかしショーと呼ぶには凄惨すぎる光景であった。

永久に続くかと思われた絶頂ループも遂に終幕の時を迎える。千雪のペニスが射精に向けて最後のスパートを始めたのだ。

千雪「あは♥そろそろ射精ちゃいそうです。真白さんのオマンコが気持ちよかったので思ったより早かったかな。さあタップリ受け取ってください」

朦朧とした意識の中、真白は射精という単語をかろうじで理解するも、膣内射精されるという屈辱よりもこの地獄から抜け出せるという安堵の意味合いが既に勝っていた。

真白「(ああ・・・やっと解放される・・・死なないで良かった・・・この血を繋ぐまで私は死ねない・・・)」

射精感が頂点に達し千雪の動きが一瞬止まるとそれとほぼ同時に真白の足が千雪の腰に絡みついたのだ。

それは子を孕みその血脈を保つことが使命と感じてきた真白の無意識がさせた事なのか。

ドビュ!ビュク!ビュルルルルルル!

千雪のふたなりペニスの鈴口から大量の白濁液が迸り真白の子宮目掛けて叩き込まれる。

真白「あ!あ!はぁぁぁぁ!ああああああああああああああああああ♥」

射精に伴い脈動するペニスの血管の動きに真白は生涯最高の快楽を味わいながら絶頂し遂に意識を完全に失ってしまう。

真白が気絶つした後もしばらく射精は続き溢れ出した精子と愛液でグチョグチョになった膣から己のふたなりペニスを引き抜きながら千雪が満足気に呟いた。

千雪「良かったですよ真白さん。またしましょうね♪あ、聞こえてないか。でも、だいしゅきホールドなんて真白さんも意外と積極的なんですね」

歓喜と絶望がない交ぜになった表情のまま気絶した真白からは最早、魔法少女としての気品は一かけらも見いだせなかった。
918 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/17(日) 14:42:44.43 ID:OM+We/vl0
とりあえずここまで。

千雪がどんどん淫魔側としてハイスペックになってる気がしないでもない。

今回から淫魔側の射精につき安価とります。

計三回でコンマ数が高いほどその血が濃くなるって感じで

とりあえず千雪の射精の結果
↓1
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 14:43:47.03 ID:1r8m5UQ/O
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 14:46:02.42 ID:cufa6RKRo
薄いな…
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 20:38:06.76 ID:wcIwTDMEo
濃いめ
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 21:02:36.04 ID:svVtOs3G0
血が濃くなるって子どもの?
923 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/17(日) 21:13:35.93 ID:OM+We/vl0
わかりにくかったので少し解説。

この後、真白はリアテナ、陽姫に膣内射精された末妊娠します。

でそのお腹の子は膣内射精した3人の遺伝子を受け継いでる設定なのですが

その中での3人の優劣を安価で決めてます。

まあ結果、千雪の遺伝子はほとんど受け継がれそうにないですね。
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 00:34:30.69 ID:DE6Hg9Y9o
気持ちよくするナニやテクはあるけど流石に淫魔の遺伝子には勝てないってことかなぁ
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 18:12:43.04 ID:rjWtlr2p0
他の二人のコンマにもよるけど03の血ってどれくらいだろう?
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 21:53:10.98 ID:TWuTPaRG0
どうだろう、瞳の色とかその程度じゃない?(ネタの神が降臨して他二人が01だったら笑うけど)
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 21:54:22.68 ID:2GU1sqZno
何も受け継がれてないと千雪ちゃんちょっとショック受けそう
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 05:50:14.99 ID:HkAIXOJSo
半分は母体依存で半分が選択制でも
そのうち3%は遺伝子的には結構なもんじゃないの(適当)
929 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/24(日) 18:49:41.45 ID:RbyGGuKj0
リアテナ「ほらほら、もっと舌を使いなさい。そんなんじゃ何時までたっても射精ないわ」

暗がりの中、金髪の美少女が淫魔のふたなり男根を咥え、ジュポジュポと卑猥な音を響かせている。

千雪による陵辱の後、気絶した真白を待っていたのはリアテナへの肉奉仕の強要であった。

リアテナの魔法によりその自由は奪われ真白は望まぬ命令でも従わざる得なかった。

全裸体のまま後ろ手に縛られ、フェラチオを強制される姿は敗者と呼ぶに相応しい惨めさであった。

だが真白の目はまだ死んでいなかった。屈辱に耐えつつも何とかこの局面を打開しようとする強い意志が瞳の奥に宿っていた。

リアテナ「良い表情ね。とても膣内射精をおねだりしてイキながら気絶した魔法少女とは思えないわぁ」

小馬鹿にした口調でサキュバスが煽り立てると魔法少女はキッと目尻を上げて睨み返して来た。

その態度に折檻と言わんばかりにリアテナが腰を押し出しペニスで喉を小突くとさしもの真白も苦悶の表情を浮かべる。

そのままリアテナがペニスを喉から引き抜くと真白はえずきながら反論を口にした。

真白「ゲホッ・・・ッハ・・・黙りなさい・・・確かに昨夜は浅ましい姿を晒したのは認めます。ですがそれだけで屈したと思わないでください!」

今の真白の態度はリアテナにしてみれば嬉しい誤算であった。あれだけ無様にイキ狂ったとあればすっかり堕ちてるものだと思ったが一夜明けた真白は正気を保ったままだった。

無論、昨夜の事は真白にとって耐えがたい恥辱であった事には間違いない。だがそれ以上の意志力で彼女は踏みとどまっていたのだ。

せっかくの高貴なる魔法少女とはいえあまりにあっさりと籠絡できてしまってはつまらない。真白の健気な抵抗はリアテナを更なる嗜虐心を呼び起こした。

リアテナ「決めたわ。貴女の事を必ず屈服させてあげる。その上で私の下僕になりたいとその口で言わせてあげる」

真白の髪をつかみ上げ再び強引にその口にペニスをねじ込む。

イヤイヤながら真白は口奉仕を再開し淫魔の肉柱をその愛らしい舌で必死に舐めあげる。

リアテナ「(淫紋を暴走させればそれすらも容易いわ。でもそれじゃあ張り合が無いし・・・フフ、良い事思いついちゃった♪)」

美少女のフェラを受けながら思い浮かんだ妙案にリアテナはニィと口角を上げる。

リアテナ「(その為にはまずはこの娘の正気を奪って・・・撮影機材も用意しないと・・・)」

計画の段取りを考えるとそれだけでサキュバスは昂ぶり急速に射精欲が湧き上がる。

リアテナ「そろそろ射精るわよ!しっかりと受け止めなさい。零しちゃ駄目。全部飲むのよ」

ビュル!ビュルビュル!ビュルルルルル!

真白の小さな口一杯にサキュバスの白濁液が注ぎ込まれ生臭い味が広がる。

真白「うっ・・・ぶ・・・」

苦悶の表情を浮かべながらも命令に従うしかない魔法少女は涙を堪えながら口に溜まった精液をコクコクと飲み干す。

リアテナ「フフ、初めてにしては良かったわぁ。貴女のフェラチオ。魔法少女辞めても娼婦としてやっていけるんじゃない?」

サキュバスの嘲笑に真白は尚も折れぬ心で睨み返す。

だが、そんなの強い意志さえ砕く淫魔の恐るべき計略は既に始まっていた。
930 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/24(日) 18:54:59.94 ID:RbyGGuKj0
少な目で申し訳ないが今回はここまで。

真白の孕む子供はサキュバス化した後なので当然、サキュバスとして生まれます。

半分は真白の血なので巨乳なのはほぼ確定で後は種によりますかね。
931 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/27(水) 11:26:45.78 ID:YC8fi2VsO
更新後、反応無いのはちと寂しい

気を取り直してぼちぼち捕まる陽姫さんについて安価を少々。
↓1 陽姫さんの性的欲求不満度コンマ判定&熟れた肉体の発散方法(あんまり人道に反するのは無し。禁欲してるも有り)
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 12:02:07.55 ID:nNXHuek4O
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 12:02:46.33 ID:nNXHuek4O
あ、方法は禁欲してるがいいな
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 12:50:19.77 ID:VRxcNQTQO
55って普通の人ぐらい?
935 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/27(水) 13:07:07.45 ID:YC8fi2VsO

人並み程度の性欲は有るが淫魔への怒りと持ち前の精神力で肉欲に溺れる事なく生活している。
真白を孕ませられた時以来一度も生行為をしておらず自慰も必要最低限

55なので平均ちょい上ですがゾロ目なのでボーナス安価
真白のビデオ観賞時にリアテナ達からオプションサービス(意味深)有り。
↓1〜3の最大コンマの物
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 13:33:11.21 ID:VRxcNQTQO
ビデオ観賞しながら弥刀と倉見によるマッサージ付き
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 13:43:00.69 ID:x7OMO18NO
真白の感じているところを同じように感じられる機能(ただし絶頂は出来ない)
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 13:43:03.01 ID:9/+05yVS0
昔、淫魔に犯されたことを再体験(できるならその淫魔を呼べたらなーと、できないなら昔の感覚を今に呼び起こす感じで)
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 14:56:23.36 ID:o/uhBqPsO
淫魔のVRとか夢広がるな
940 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/01(日) 18:09:46.94 ID:vFcDSxpl0
真白「(一体、どういうつもりなの?)」

簡素な造りの部屋の中、真白は独り思案していた。

リアテナへのフェラチオ強要以来、サキュバス達からの拷問が止んでいるのだ。

それどころか拘束も解かれ簡素ながら衣服や食事、無論監視はされているのだろうがトイレとシャワー付きの個室すら与えられている。

懐柔する方針へ切り替えたのだろうか?自分がそんな手に乗らないことくらいあのサキュバスが分からないとも思えない。

とわいえ外部から隔離されていることには変わりなく正確に何日経過しているのかも定かではない。

だがこの状況は真白にとっては僥倖とも言えるものである。

真白「(私からの連絡が途絶えれば協会も不信に思って調査の手が伸びるはず・・・千雪の事もあるし淫魔の存在にたどり着くにはそう時間が掛からない)」

自慢ではないが時に真白はその美貌からも広報方面で重宝されておりその意味でも初動が早いはずだ。

真白「(何もできずに待つだけなんて情けないけど今はこれが最適・・・耐えるのよ真白・・・)」

自分に言い聞かせながら真白はベッドの上でシーツに包まる。

真白「(その為にも・・・ここはするしかないわね・・・見られているのだろうけど・・・)」

この状況で警戒すべきは淫紋が再び出現することだ。前回の痴態もこの淫紋により抑えが利かなくなってしまったのが一番の原因だ。

淫紋の出現に法則性は無いがある程度は自慰行為による発散でその出現を抑えられるというのが真白の経験則であった。

真白は敵陣の監視下でオナニーを行う覚悟を決めると、最低限は隠そうとシーツに包まりながら自身の性感帯に手を伸ばす。

真白「クフッ・・・んんん!」

ワンピースをまくり露になった下腹部を下着越し撫で上げると思わず甘い声が上がってしまう。

真白「(胸も・・・したい・・・)」

空いた方の手がブラのホックを探り当て起用に外すとワンピースの中で下着の締め付けが緩まる。

そのまま指を乳首に這わせ、いやらしい手つきで愛撫を始めると最早当初の目的も忘れて真白は乱れてしまう。

真白「ああん♥んんんん♥(何で・・・いつもよりずっと気持ち良い・・・淫紋は出てないはずなのに)」

それは真白の中で淫魔の血が活性化していた証拠であった。

淫紋が出現した状態で女の快楽を存分に味わってしまった真白の身体はその秘めた淫靡な肉欲を完全に萌芽させてしまっていたのだ。

真白「(駄目ぇ・・・これじゃあ意味が・・・でも手が止まらない!止められないのぉ!)」

最早当初の目的も忘れて真白は自慰行為に耽ってしまったのだ。

もどかしさから身体を包むシーツも外し黒い上下の下着も脱ぎ捨て魔法少女はベッドで乱れてしまう。

真白「(見られてるのに・・・こんな姿見せちゃ駄目なのに・・・なのに何で?そう思えば思う程気持ち良い!)」

不意にリアテナと千雪が今の自分を嘲笑う姿が思い浮かんだがそれすらも今の真白にとっては興奮の一スパイスだ。

秘裂からの水音が激しさを増し、乳首を苛める指にも力が入る。フィニッシュが近いようだ。

真白「ハアッ!くうぅぅぅ!あ、あ、ああああああああああああああ!」

最後はクリトリスと乳首を同時に摘まみ上げ金髪の美少女はあられもない声を上げながら絶頂した。

真白「(私の身体・・・どうしてしまったの・・・でも今は何も考えられない・・・気持ちいいだけしか考えられない・・・)」

暫く絶頂の余韻で身体を震わせた後、猛烈な眠気に襲われて真白はそのまま意識を失ってしまう。




リアテナ「やっとね。意外と我慢するから待ちくたびれちゃった」

一部始終を水晶で覗き見ていた淫魔が妖しくほほ笑んだ。
941 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/01(日) 18:10:28.57 ID:vFcDSxpl0
とりあえず。余裕があったら夜にもう一回更新します。
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 18:13:09.84 ID:8DQxjnTj0
とりあえず乙
943 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/02(月) 00:00:17.81 ID:ZEje3VOW0
数分後淫魔は真白の部屋を訪れた。

ベッドの上では真白が全裸体のまま眠っており穏やかな寝息を立てていた。

呼吸のたびに白い双丘が上下し見る者を誘っているようだった。

安堵したその表情からはとてもオナニーの絶頂で気絶した直後とは思えないほどだ。

リアテナ「この術を使うのもいつ以来かしら・・・」

ベッドの上で気絶した真白を見下ろしながらリアテナが呟く。

リアテナが今から使う術はある意味、淫魔にとっては最も基本的な術――相手の夢に潜り込む術である。

生身で屈服させた方が効率も快感も上なので一定以上の力を持った淫魔は使われなくなるが今は敢えてこの術を使う。

ただし、今回は効果を最大限発揮させる為に色々と準備をした。

精液を飲ませることで体内に魔の因子を取り込ませ術を利きやすくし

自慰行為による絶頂で気絶させることでより淫魔に有利な睡眠状態を作り出したのだ。

淫魔もおもむろに衣服を脱ぎだし金髪の美少女同様、一糸纏わぬ姿になる。

豊かさでは真白に及ばぬがしなやかに伸びる褐色の四肢からなるその身体は何ともいえぬ妖艶さがあった。

そのまま真白の隣に横たわり裸身同士を密着させる。

リアテナ「凄い格好で寝ちゃってるわね。"ママ"になったらまずはそこから叱らなきゃ。じゃあ真白ちゃん、貴女の夢にお邪魔するわ♪」
944 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/02(月) 00:02:30.13 ID:ZEje3VOW0
今回はここまでちょっとエロ薄めで申し訳ない。

そろそろ3スレ目か・・・まさかここまで長期化するとは・・・
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 00:05:06.87 ID:cb47NysuO
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 00:14:06.44 ID:qByq8qbOO
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 08:18:32.72 ID:GrpQtbMEO
乙 いいっすねぇ
948 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/08(日) 03:40:56.73 ID:HJHaqQrH0
真白「(ああ・・・これは夢ね・・・私、あのまま寝てしまったんだ・・・なんてはしたない・・・)」

何もない中空をフワフワと浮くような感覚に真白は夢を見ていることを自覚する。

真白「(でも・・・今は夢の中が唯一の逃げ場かも・・・ここなら思い悩むことも肉欲に溺れることもない・・・)」

あまりに恥ずかしい公開オナニー、堕ちたかつての友人によるレズレイプによる処女喪失といかに真白は芯が強いとはいえ心の傷は大きかった。

消耗した心身の逃げ場を求める様に真白はその身を自ら抱いた。

真白「(目が覚めたら助けが・・・なんて都合が良いことは起こるはずもないわね・・・きっと淫魔によるもっと辛い責めが・・・)」

ここ数日の性的拷問の記憶がフラッシュバックし真白は夢の中だというのに泣きそうになった。

真白「(弱気になっては駄目!なんとして生きて帰るの!私は生きなきゃいけないの!)」

強く身体を抱くも抑えていた涙がこぼれてしまい、宙を漂う。

「どうして貴女はそんな辛い思いをしてまで耐えなきゃいけないの?」

不意に真白の頭の中に誰ともつかない声が響く。

真白「私は、真昼の家の唯一の生き残り。だから私が死ねばその血は途絶えてしまう。だからまだ死ねないの!」

夢の中との自覚があってか真白は特に疑問もなくその問いに答える。

「そんなに血筋が大事なの?貴女が自分を殺してまで守る価値があるの?」

あるいはそれは自分に言い聞かせるための物でもあったかもしれない。

真白「ただの血じゃない!お母様がどんな思いで私を産んで守った血なのか!お母様の為にも私はこの血を繋がなければならないの!」

自分の全てを奪った淫魔との子供を産むことを選択した母の覚悟は娘の真白ですら想像を絶するものだ。今の境遇などそれに比べれば大した事は無い。

「そうなの。じゃあしっかり生きて赤ちゃんいっぱい産まないといけないわね」

不意に問いの口調がくだけた物に代わるが真白は特に違和感を抱いた様子はない。

真白「ええ、必ず。だから私は絶対に生きて帰るの・・・」

「愛するお母さんの為に」
949 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/08(日) 03:41:24.38 ID:HJHaqQrH0
言いかけた言葉に被せる様に脳内の声が強く響く。それに夢の中だからだろうか真白の意識が急に朦朧となる。

それが合図かの様に急に脳内の言葉が溢れ出す。

「貴女は赤ちゃんが欲しい」

真白「(そう、それが私の使命・・・真昼の血を継ぐものとして、なによりお母様の為に)」

「誰の赤ちゃんでも良いの?」

真白「(そんな事は無い!それはちゃんと好きになった人と・・・お母様もそれを望んでいる・・・)」

「今、好きな男性はいるの?」

真白「(いいえ、男が皆軟弱に見えてしまう・・・だから恋もまだ・・・)」

「じゃあ女の子は?」

真白「(!?何を?女同士で子供は)」

「できるわよ。魔法を使えば難しくないわ。現に貴女も千雪ちゃんに膣内射精しされちゃったじゃない」

真白「(それは、邪な術の産物で・・・そもそも女同士でそんな事なんて考えた事も・・・)」

「愛の前では性別なんて些細な問題よ。愛さえあればどんな障害だって乗り越えられるわ」

声の主はここぞとばかりにまくしたてる。

「たとえ今回助かったとしても次も同じ目に合うかもしれない。だから早く愛する人の子を宿すべきよ」

真白「(でも愛する人なんて私には・・・)」

「お母さんは?さっき愛するお母様の為って言ってたわよね」

真白「!?それは、意味が、そもそも親子でそんな事を・・・」

「言ったでしょ。愛さえあればそんな物は些細な事だって。さあ認めてしまいなさい。ここは貴方の夢。誰も聞いてないわ」

「貴女は赤ちゃんが欲しいの」

「貴女は愛する人の赤ちゃんが欲しいの」

「貴女は愛するお母さんの赤ちゃんが欲しいの」

「貴女はすぐにでも愛するお母さんの赤ちゃんが欲しいの」

「貴女はすぐにでもふたなりペニスで犯されて、愛するお母さんの子供を孕みたいの」

真白の頭の中でその言葉が溢れかえる。滅茶苦茶な理屈だが今の真白にはその事を疑問に思う判断力は既に存在しなかった。

真白「私は・・・お母様の赤ちゃんが欲しい・・・おちんちんで犯されて・・・膣内射精しされて・・・妊娠したいの・・・」

遂には真白は禁忌の中の禁忌とも言える望みを口にしてしまった。

リアテナ「やっと素直になれたのね。嬉しいわ。さあ真白そろそろ目覚めなさい。愛しい貴女の母が貴女のそばで待っています」

今まで一番鮮明に真白の頭の中で言葉が響く。

その言葉が淫魔の術の最後の仕上げであった。

ほどなくして真白は目を覚ますと、全裸の真白のすぐ傍でリアテナが微笑みを携えていた。

リアテナ「どうしたの真白。酷くうなされていたけど」

淫魔はうっとりした表情で真白の顔を覗きこむ。

真白「お、お母様!?何時からいらしたのですか!?」

完全に術に陥った魔法少女は目の前の人物が母であると全く疑問に思わない。

リアテナ「貴女が凄い声を上げながらイっちゃた時からずっとよ。こんなはしたない娘にはお仕置きが必要ね」

真白「申し訳ございませんお母様!身体がうずいてしまって仕方なく・・・」

淫魔は洗脳が上手くいったのを確認しながらニヤリと笑うのであった。
950 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/08(日) 03:43:36.97 ID:HJHaqQrH0
洗脳の描写って難しいな・・・

次回からやっとエロ復帰。ついでなので陽姫さんの下着のアイディアあったらプチ募集。色とかデザインとか。
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 03:47:20.94 ID:Muu8nIU30

紫に白レースを合わせた大人っぽいデザイン
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 07:49:34.90 ID:5P5+/rgrO
乙です

黒色のシースルービスチェ(エロ下着)
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 10:04:40.08 ID:1ORog2t20

紫でオープンバストのセクシーテディなんてどうでしょう
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 15:18:37.66 ID:CdU5wJUfO
いいですね
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/11(水) 16:34:04.07 ID:n6S9n1zk0
そんな下着の上に露出狂トレンチコート1枚だけ着ていたら素敵…
956 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/15(日) 17:24:54.80 ID:QT+w20wB0
陽姫「(駄目ね・・・目が冴えてしまう・・・)」

真昼陽姫は独り眠れない夜を過ごしていた。

暖かくなってきたとはいえ夜に寝苦しくなるほどの季節ではないはずだが妙に眠れないのだ。

数ヶ月に一度訪れる欲求不満からくる肉体の疼きも今は無い。しかしどうも胸騒ぎがする。

考えても無駄かと一度ベッドから身体を起こし陽姫は立ち上がる。

ナイトウェアは薄手の黒いネグリジェで月明かりに照らされるその姿は神秘的な中に蠱惑的な色香が漂ってきそうであった。

年齢は既に40に近いはずだが肌の張りもプロポーションも20代の時と変わらぬ美しさを保っている肉体だ。

何時までも美しいのは女性としては喜ぶべきなのだろうがかつて淫魔にかけられた呪いの影響かと思うと手放しという訳にはいかない。

「(それに・・・私にはこの身体を見せる相手もいない・・・いけないわ。余計な事まで浮かんでくる)」

いっそのことお酒でも飲んでしまおうかとドアノブに手をかけたその時だった。

ガシャンという音と共にガラス戸が突き破られ飛来物がカーペットの床に突き刺さったのだ。

突然の事に現役時代と変わらぬ身のこなしで陽姫は身構えるがそれ以上の襲撃は来なかった。

辺りを警戒しつつ床に突き刺さった物体を確認するや陽姫は一気に総毛だった。

陽気「!?な、どうしてこれが・・・」

それは見間違えるはずもない自分が真白に贈ったレイピアだった。

真白にとって命と家族の次に大切なレイピアだ。真白の身に何かあったという想像は難くない。

罠が仕掛けられている危険も顧みず思わず陽姫はレイピアを引き抜こうとする。

陽気「これは・・・なんてこと・・・」

レイピアに触れた瞬間だった。頭の中に言葉が入り込んで来る。物体にメッセージを残す初歩的な魔法が込められていたのだ。

内容はこうだった。

「このレイピアの持ち主に会いたければ今から言う場所に誰にも言わずに一人で来い」
957 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/15(日) 17:26:43.46 ID:QT+w20wB0
幕間

続きは今晩か明日書きます。

陽姫さんの下着の件、ありがとうございます。上記を複合した感じにしようと思います。
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 17:32:01.63 ID:i2w/kNQV0
いったん乙
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 19:36:08.28 ID:sur3Y6LLo
おつ
960 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/16(月) 13:09:19.08 ID:kIS7aPme0
リアテナ「いい格好ね。よくお似合いですよ。お義母様♪」

両手を鎖に繋がれ拘束された陽姫を前に淫魔が満足気に微笑む。

陽姫「真白は無事なの!早く会わせて!代わりになれというならそれで構わないから!あの娘は解放して!」

ドレス風の魔法装束で必死に訴えかける陽姫の姿はまるで亡国の王妃を思わせる背徳的な美しさであった。

ややウェーブの掛った金髪が零した涙で濡れるその姿に嗜虐心を抱かざるにいられない。

あの後、呼び出された陽姫を待っていたのはリアテナであった。

娘を返してほしければ力づくで来いと宣う淫魔に対して陽姫も魔法少女の力を使って挑んだが

最強クラスの淫魔たるサキュバスと現役を退いて久しい陽姫との力の差は歴然で哀れ虜囚の憂き目となってしまったのだ。

リアテナ「慌てなくてもすぐに会わせて差し上げますわ。でもその前に相応しい格好になりませんと」

サキュバスが右手で爪を振るうと陽姫の魔法装束があっさりと切り裂かれる。

陽姫「あっ・・・」

晒された陽姫の下着はビスチェとショートとに分かれたセパレートタイプの代物だ。

シースルーのパープル地を基調に白いレースで装飾されたセクシーランジェリーといった感じであり

下半身のガーターベルトとストッキングと相まって男を誘う娼婦にすら見えかねない程刺激的な姿だ。

しかし陽姫の醸し出す気品はその様な格好でいながらも損なわれることなく得も言われぬ色香を生み出している。

リアテナ「まあ素敵な下着。流石に母娘だけあってその辺の趣味は似るものなのかしらね。でもこの方がもっと素敵よ♪」

うっとりとした表情のまま淫魔は更に爪を振るう。

サキュバスの精密な爪さばきによりビスチェのバスト部分とショーツのみが切り裂かれ、性器が丸出しにされてしまう。

陽姫「きゃああ!」

ビスチェからこぼれたバストは真白よりも更に一回り大きなく、乳首がツンと上を向いた見事なハリのある美巨乳だった。

女陰周りの恥毛は丁寧に整えられており、肉付きのよい土手はいかにも抱き心地が良さそうだ。

真白に残っていた少女っぽさが完全に取り払われ成熟したら――そんな連想をさせる完璧な肉体美である。

陽姫「こ、こんな事に何の意味が・・・」

羞恥に身体を震わせ耳まで紅潮した顔で陽姫が訴える。

リアテナ「言ったでしょ。感動の母娘再開の為のおめかしだって。そうねまずはこのビデオを見てもらいましょうか」

淫魔の合図で大型のモニターが二人の目の前に現れ、映像が流れ始める。

陽姫「な!?これは・・・真白・・・ああ・・・なんて・・・」

映像を一目見るや陽姫は絶句し思わず涙を流してしまった。

そこに映っていたのは一糸纏わぬ姿で蕩け切った表情をする最愛の娘の姿だったのだ。
961 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/16(月) 13:12:22.47 ID:kIS7aPme0
今回はここまで

陽姫の下着の構造はウエディングドレスの下着を参考にしました。

次で二回目の膣内射精判定まで行けると良いな〜
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/16(月) 13:14:21.69 ID:YSIKPfpFO
乙です
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 08:21:56.87 ID:aduSYqny0
おつおつ
964 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/22(日) 12:58:24.43 ID:rVPpy+Vx0
それは陽姫にとっては信じがたい光景であった。

真白『お母様・・・もう限界です・・・胸でも・・・あ、あそこでもでこでも良いから触ってください!これ以上焦らされた私・・・』

リアテナ『駄目よ。これはお仕置きなんだから。私に黙って勝手にオナニーした事へのね』

映像の中で真白があられもない姿で淫魔の事を母と呼び、肉悦を懇願する。

普段の真白からはおおよそ考えられないその様子に陽姫は思わず声を荒げる。

陽姫「真白に何をしたの!?」

リアテナ「心配しないでも大丈夫ですよお義母様♪軽い催眠呪文で私の事を母親だと誤認させてるだけですから。脳に影響が出ることはしませんわ」

陽姫「ふざけないで!何でそんなことを!」

人を小馬鹿にしたような口調に陽姫は立場も忘れて食って掛かるがサキュバス相手では何の威嚇にもならない。

真白『お母様・・・許してください・・・もう二度とお母様の許可なしにオ、オナニーをいたしません・・・ですから・・・私を・・・』

リアテナ『本当にしょうがない娘ねぇ。今回だけは許してあげるわ。でも今度勝手な事したらこんなんじゃ済まないわよ』

母の想いも虚しく映像の中では真白の痴態が続いている。

陽姫「くっ・・・んんん!?」

直視に堪えられず視線を逸らそうとするも、それすら淫魔の魔法で妨害され視線をモニターの正面に固定されてしまう。

リアテナ「愛娘の折角の艶姿なんですからちゃんと見てあげなきゃ駄目ですよお義母様♪それにちょっとした余興も用意してあるんですよ」

二人のやり取りの間もモニターの中の映像は続いており、いよいよ真白の身体に淫魔が触れようとしている場面となっている。

淫魔は真白の背後に回るとその豊満な乳房を掬い上げるように愛撫し始めたのだ。

そして、陽姫の身体に異変が起きたのは正にその時だった。

真白&陽姫「ああん♥」

突如として触られてもいないはずの陽姫の乳房に甘い快感が走ったのだ。

不意の悦楽の波に陽姫が思わず上げてしまった嬌声がビデオの中の真白の物と完全に重なる。

陽姫「(!?なんで、なにもされていないはずなのに・・・っっまさか!)」

見えない手に乳房を揉みしだかれる未知の感覚に耐えながらも陽姫はモニターの真白を見て確信する。

今、陽姫はこの映像の中の真白の感覚を追体験しているのだ。

リアテナ「気付かれました?お義母様。折角ですから娘さんと同じ快感を味わって貰いたくて特別に用意した術ですの」

陽姫「誰が・・・こんな悪趣味な・・・はああん♥」

気丈に反論を試みるが肉悦により遮られてしまう。映像の中では乳首責めが始まったところだった。

リアテナ「その様子だと気に入っていただけたようで何よりですわ。ちなみに感度のベースは娘さんの方よ」

陽姫「ひゃん♥(これが・・・真白の感じていた事なの・・・あの娘・・・いつの間にこんな・・・)」

乳首への甘い刺激におとがいを跳ねながら陽姫は愛娘の淫らな肉体に困惑していた。
965 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/22(日) 12:59:06.50 ID:rVPpy+Vx0
一旦、ここまで。

夏バテ気味なので今日はここまでかも・・・
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 13:07:27.50 ID:piQTmY7c0
967 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/30(月) 02:44:04.91 ID:Yp199m3k0
真白『ああん♥お母様、乳首気持ち良いです!もっと、もっと苛めてください!』

ビデオの中の真白が嬌声を上げるたびに連動して己の身に沸き起こる甘い刺激を陽姫は唇を噛んで耐え忍ぶ。

陽姫「くぅぅぅぅん(あんなに乱れて・・・もしかして、これがあの娘の本性だっていうの・・・)」

自分が知りえず、想像だにしなかった淫らな娘の姿を目の当たりにして陽姫の脳裏にふとそんな考えが浮かんでしまう。

陽姫「(駄目!何を考えてるの私は!今、私があの娘を信じなくてどうするの・・・必ず救ってあげるの・・・)」

だがそんな陽姫の想いが録画の真白に届くはずもなく唯々快楽に喘ぐ姿が映し出される。

真白『ち、乳首ぃぃぃぃぃ!あ、ああああああああああああん♥』

陽姫「(ついに・・・え!?)」

画面の中の真白が乳頭への愛撫で浅ましく絶頂する姿が流れ自分も昇りつめてしまう事を覚悟した陽姫だったがそれは杞憂に終わる。

悦楽に耐えきったのではない、訪れるはずの感覚が真白の絶頂の瞬間だけスッポリと抜けたような違和感があったのだ。

リアテナ「あ、言い忘れてましたけどこの共有機能は絶頂だけは追体験できませんの。まだまだ試作段階ですの」

リアテナの言葉が嘘か真かは分からないが、図らずして焦らされるような形となった陽姫は思わず恨めしい視線を淫魔に送ってしまう。

リアテナ「フフ、そんなに物欲しそうな目をして・・・お義母様、ご無沙汰でいらっしゃるのでして?」

陽姫「な!?はぅん♥」

卑猥な問いに反論を試みるも下半身を走る衝撃に遮られてしまう。寸断されていた感覚が再び繋がったのだ。

画面の中では絶頂の余韻も冷めやらぬまま真白はいよいよ女性器への快楽を求めだしたのだ。

真白『お母様・・・下さい・・・胸だけじゃ満足できません・・・あそこにも・・・下さい・・・』

涙目に半開きの口からは涎を垂らしながら肉悦をねだる姿は最早、陽姫が知っている愛娘の物ではなかった。

リアテナ『そんな言い方じゃわからないわ。どこに何が欲しいのかハッキリ言いなさい。でないとお預けよ』

いつの間にか全裸体となっているリアテナが自身の股間に生えた肉柱を敢えて真白の眼前に出す。

真白『あ、ああ・・・お母様・・・なんて立派な・・・素敵です・・・』

陽姫「駄目ぇ!真白!目を覚まして!快楽に負けては駄目ぇ!真白!」

録画済のビデオであると頭ではわかっているはずなのに陽姫は制止の言葉を叫ばずにはいられなかった。

真白『お母様、どうかその逞しいおちんちんで私を犯してください!子宮にタップリお子種を頂いて、お母様の子供を孕みたいです!』

映像の中では無慈悲に真白の卑猥すぎる宣言がなされ、陽姫はただ絶望を叫ぶ事しか出来なかった。

陽姫「真白ぉぉぉぉ・・・ああ、何て事を・・・真白・・・真白・・・」

魂ごと自分の全てが穢された思いがして陽姫はついに大粒の涙を流して慟哭した。
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