アライさんのちょっと酷いのだ劇場

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102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 20:43:53.80 ID:8r7YwW7e0
たぬきちゃん可哀想に…
おつおつ
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 22:32:28.76 ID:zL2Q/NSV0
賢くなっても狡猾な方向で害獣には変わりないな
あとたぬきちゃん可哀想に
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 22:37:01.97 ID:qQsuwvFM0
わかりやすく矛盾がない様にSS書くってすごく難しいですね
他のアラ虐SS作家さんたちはすごいと思います。

タヌキちゃん可哀想ですね
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 01:16:51.69 ID:OesoCB1I0
エゾヒグマは生き残るのかな?
アライさん等と一緒に死ぬ方向になったら良いなと思ったりする
少なくとも人の敵なんだし
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/21(月) 02:20:43.44 ID:xrNHWYR00
●アライさんと人喰いグマ

かなり時間は遡って、ここはジャパリパークの北方地域

雪積もる世界にハンター二人とクマの死骸が一つ。

ハンターたちは数名のパーク職員を食い殺したというエゾヒグマの駆除を
依頼され、激闘の末に倒したところだった。

ハンター1「こいつが人喰いグマか…骨が折れそうだったよ」

ハンター2「手ごわかったな…どうするこれ?」

ハンター1「流石に人を食べたクマの毛皮や食用への利用は無理だろうな
それにここはジャパリパーク、他のクマ科のフレンズがあまりいい顔をしないだろう」

ハンター1「あと、人に危害をもたらしたクマはウェンカムイというらしい」

ハンター2「どういう意味だ?」

ハンター1「とある民族の言葉で悪神という意味だそうだ」

某コミックを知ってる方はすでにご存知だろうが、
とある民族は毛皮や肉を運んでくれるクマを神様だと崇めていたらしい。
そして、人を傷つけるクマは悪神だと…

ハンター2「じゃあ、オレたちもその悪神様に粗相のないように丁重に扱わないとな」

二人のハンターはパークのスタッフにこのクマを回収してもらおうと連絡を取ろうとした。

ハンター2「おい、何だアレ…」

上空から光る物体がこっちめがけて飛んでくる。

ハンター1「アレはサンドスターだ!」

ピッカーン!!

サンドスターはエゾヒグマの死骸にあたり…
発光とともに姿を変化させていった。

???「…ん…んん…?」

人間の姿でけものの耳と尻尾を持ったアニマルガールことフレンズの誕生である。

ハンター1「なんてこった…人食いグマがフレンズ化しやがった…」

ハンター2「ア、アレ、こいつって昔に資料で見たぞ」

そう、エゾヒグマのフレンズは昔「ラージラブズ」や「LLベアーズ」として
活動していたエゾヒグマのフレンズそっくりだったのだ。

ハンター1「この場合どうすれば良いんだ…とりあえずキミ何が起こったかわかる?」

フレンズに話しかけるハンター1だったが…

???「ああ、ずっと聞いていたさ…」

グチャリ…

突然エゾヒグマのフレンズの熊手に頭を潰されるハンター1。
砕けた頭蓋が脳みそを撒き散らし、痙攣した体はアライさん並みのゴキムーブをする。

ハンター2「ああがえごあえkごrほあえあ^????」

突然の出来事に声にならない叫び声を上げる。

???「話によると0オレは悪い神様らしいな…ウェンカムイかいい名前だな、
しかし、お前たちが散々邪魔したおかげで腹が減ってるんだ…とりあえずオマエも食い物になってくれ」

生まれたばかりでも普通に会話可能な知識レベルのフレンズ。

ハンター2「お、お、お前は何を言っているフレンズは人間の仲間だろ…なあ?」

突然の仲間の死に動揺しているがなんとかこの場は助かろうと相手をなだめようとするハンター2
しかし、このハンターもエゾヒグマの熊手によって頭を潰される。

???「何が仲間だよ、オレを殺したくせにこのウェンカムイ様をな」

カムイ「えっと、この姿だとどうやってこいつら食えば良いんだっけ…」

これが後々人間のハンターやアライさんたちを大量に殺害捕食する、
エゾヒグマのフレンズことウェンカムイの誕生だったのだ。

つづく
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 03:17:02.50 ID:OesoCB1I0
最終的にウェンカムイが報いを受ける殺され方を希望
ついでにアライさんも皆殺しで
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/21(月) 23:40:44.33 ID:wuwx6QIS0
●アライさんと人喰いグマ

注:雑魚アライさんやモブアライさんはたくさんいます。

雑魚アライさん「のだのだ―今日もはたけのおやさいたべに行くのだ―!」

畑を目指し森を歩く雑魚アライさん。

雑魚アライさん「えいようたくさんのおやさいのおいしいところをたべるのだー!」

アライグマは畑に実る作物を全部ちょっとずつ齧っていくという習性があるので、
他の動物による作物被害と比べて被害がスゴイらしい。
(ほぼ憶測の決めつけで正確な情報ではありません。)

この雑魚アライさんもそういう食べ方をする個体のひとつだった。

ガシッ
何者かが雑魚アライさんの頭を掴んだ。

雑魚アライさん「いだいっいだいのだっ!」

頭を掴んだのはウェンカムイだった、頭を掴むのは趣味らしい。

カムイ「そういえば栄養ってやつを摂ってなかったな、栄養バランスは大事らしい」

ザクッ
障子を破るようにアライさんのお腹に手を突き刺し、ぐちゃぐちゃぼきぼきと目当ての物を探っていく。

雑魚アライさん「オボッ!ボオボッ!のだっっ!!」

お腹を破られ血を吐き出す雑魚アライさん。

ズボッ…とウェンカムイは雑魚アライさんのお腹から何かを抜き出す、肝臓だ。

カムイ「あったこれこれ。肉だけじゃなくて内臓も食わないとな、健康に悪いぜ」

抜きたて新鮮なブリッブリのアライさんレバーを貪り食べるウェンカムイ。
寄生虫や食中毒、感染症なんて気にもしていない。

雑魚アライさん「ぐはヘァッ…お、おやざいだべだがったのに…おぼっ」

雑魚アライさんは出血性ショックでそのまま絶命した。

カムイ「やっぱ、採りたては美味いな、他の部分はさっき食ったから別にいいか」

肝臓を抜いたアライさんを適当に投げ捨てる、美味しい所だけ食べてあとは捨てる…
このアライさんは自分が今までやってきたことをウェンカムイにされて死んだのだ。
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/21(月) 23:41:13.37 ID:wuwx6QIS0
カムイ「食事もちゃんととったし、次はおもちゃはどこかな〜っと」

カムイ「ん、なんだあれ?」

少し、歩くと今度はしゃがみこんでキバッているアライさんが居た。

ウンコさん「うんこブリブリするのだーんんー」ブリブリブリリリッ

ウンコを大量に垂れ流すアライさん、いやウンコさん。

ウンコさん「美味しそうなウンコなのだ―全部食べるのだぁ〜」モチャモチャ

自分の出したウンコをモグモグ食べだす。

ウンコさん「お腹いっぱいになったらウンコがしたくなったのだぁ、ああ〜」ブリブリブリ

さっきの場所にまた大量のウンコを垂れ流すアライさん。

ウンコを食べて、食べ終えたらそれを排泄という行為をずっと繰り返している。
生まれてからずっとこの行動を繰り返しているらしい。

このウンコさんもアライさんの本来の能力とはかけ離れた技を持ってしまったのだ。
「マジカルウンコパワー」というウンコを出してウンコを食べて生きるという永久機関能力だ。

カムイ「え、流石にオレもドン引きするぞ…」

人喰いグマとは言えこの異常な行動をするウンコさんには流石に動揺する。

カムイ「オマエ一体何なんだ?」

ウンコさん「うんこブリブリするのだーんんー」ブリブリブリリリッ
ウンコさん「美味しそうなウンコなのだ―全部食べるのだぁ〜」モチャモチャ
ウンコさん「お腹いっぱいになったらウンコがしたくなったのだぁ、ああ〜」ブリブリブリ
ウンコさん「たくさん出したらお腹減ったからこのウンコを食べるのだぁ〜」モチャモチャ
ウンコさん「うんこブリブリするのだーんんー」ブリブリブリリリッ

ウェンカムイの質問に一切答えずさっきから同じことを延々繰り返している。
このウンコさんは人格や知能と言った部分が完全に壊れているんだろう。

ブチンッ

カムイ「そうか、オマエはクソが好きなんだな。」

と武器である熊手を構えようとするが…一瞬躊躇し。

カムイ「クソがつくなこれ…まあいいか」

グチャリと熊手でウンコさんの体を豆腐のように潰し裂く
更にグッチャグッチャと肉や内臓、骨をクソと混ぜ合わせる。
完全に混ざったものを熊手で何かの形に形成していき。

カムイ「よし、これで完成だ」

ウンコさんとウンコを混ぜ合わせた巨大なミンチウンコさんの完成だ。
このウェンカムイは食べるために命を奪うだけではなく遊ぶためにも命を弄ぶのだ。

カムイ「遊びに使ったから流石にこれは食えねえな…あと、やっぱりクセェ」

クソと血と肉汁がべっとりくっついた熊手を見て
やっぱり後悔してしまいその場を去る。
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/21(月) 23:43:52.98 ID:wuwx6QIS0
カムイ「こいつを洗わねえとなぁ」

クソと血と肉汁まみれの熊手を洗うため水場を探すウェンカムイ
ザザーと水が流れる音を聞きその場所へと向かう。

カムイ「ここに水場があるのか…ってなんだこれ」

まっすぐピンと立っているアライさんがいた。

洗いさん「オボボボボボボーーー」ザザーーーー

この洗いさんは口から延々に水を吐き続けていた、またもや技が変質し暴走しているのである。
こういう個体はさっきのウンコさん同じくまともな人格や思考能力がない。

サンドスターによって生まれた個体と違い、
繁殖によって誕生したフレンズは不具合を持って生まれる個体が多いのだ。
繁殖によって生まれるフレンズはアライさんだけなのだが…

この森には普通のアライさんの他にこういった個体が多く生息していたのだ。

カムイ「えっと、この水で洗って良いんだよな…」

ウェンカムイは汚れた熊手を洗いさんの水でバシャバシャと洗った。

カムイ「ありがとうよ、これはお礼だ」

グチャッ

ウェンカムイの熊手が洗いさんの頭蓋を飴細工を壊すかのように叩き割る、
脳みそや目玉が飛び散り、頭がほとんど無くなるが無限に水を出す能力は発動したままで
血の混じった噴水がクビから噴き上がった。

カムイ「おお、良いもの見れたな」

赤い噴水が止まるまで見続けたカムイはその場を去る。


カムイ「しかし、なんだか思ってたのと違うな…」

ウェンカムイは人間のようなアライさんを捕食したり嬲ったりできると思っていた。
しかし、この森にいるアライさんは頭の悪い出来損ないや完全にぶっ壊れている個体ばかりしか居なかった。

カムイ「面白いの入れば良いんだがな…」


−場所は代わりアライさんたちの新しい住処では

アライさん「アライさんは食べ物をとってくるからお前たちはここでおとなしく遊んでまってるのだ。」

チビアライ達「はぁーい、なのだぁ!」ヨチヨチヨチ

アライさん「絶対、住処から離れてはいけないのだ!あとこれを渡しておくのだ。」

アライさんはチビアライさんたちに呼笛を渡す、ちなみに盗品である。

アライさん「何かあったら、これを思いっきり吹くのだそれ以外は吹いちゃダメなのだ!。」

チビアライ達「わかったのだーいってらっちゃいなのだー!!」

とアライさんは自分やチビ達のためにエサを探しに出かけた。

チビアライ「よーち、おうちであそぶのだー!」トテトテトテ
チビアライ「うう〜たんけんしたいのだ―!」ヨチヨチヨチ
チビアライ「でもおそとはきけんっておかあしゃんが行ってたのだ―」プリプリ
チビアライ「まえみたいにおうちにいたらあちゅあちゅされちゃうかもなのだ!」
チビアライ「だったら、おうちのまえであしょぶのだー!」
チビアライたち「あしょぶのだー!!」

つづく
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/21(月) 23:58:35.89 ID:wuwx6QIS0
●アライさんと人喰いグマ

少しおさらい

場所はジャパリパークの人や動物やフレンズが共存しているちほーにある森
アライさん達は窃盗や暴行を行う害獣フレンズとして認定されている。

ハンターが最近起こっている惨殺事件をアライさんのせいだと思い
住処まで行って適当に放火する。

家を燃やされたアライさんは子どもたちを助け出し。
話の舞台である森に移り住処を探す。

タヌキちゃんはアライさんに住処を奪われ悲しくなって逃げ出した。

人喰いエゾヒグマのフレンズ、ウェンカムイ(カムイ)は
ハンターや雑魚アライさんの話を聞いて、森にいるアライさんを皆殺しにしようとしている。

マントを羽織ったフレンズは人殺しのウェンカムイを止めるために追っている。

こんなところです、アラ虐SSに別のエピソード混ぜちゃったのでメチャクチャです。
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 01:11:21.56 ID:D+z2mgyro
いや、おもしろい
フレンズがメインのSSは珍しい
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 02:09:45.04 ID:cUe9Km/O0
何かエゾヒグマのフレンズメインになってて、
アライさん以上にタチが悪過ぎて怖いんだが・・・
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/23(水) 08:07:45.14 ID:N8eyIxMj0
●アライさんと人喰いグマ

これはフレンズたちが楽しく暮らす森に移り住んだアライさん一家と
その森に遊びにやってきた人喰いグマのお話。

楽しい遊び相手を探して森を探索するエゾヒグマのフレンズのウェンカムイ、
そんなフレンズの鼻にミルクと土臭い匂いが風に乗ってやってくる。

ウェンカムイ「この匂いアライさんにちょっと近いような…あっちか」

匂いのする方向へ歩みをすすめるとウェンカムイはふしぎなものを見た。

子猫サイズのチビアライさんが7匹居たのだ。

ウェンカムイ「アライさんの子供か?しかし、そのまま小さくした感じだな」

チビアライさんは生まれた時からサイズ以外は
ほぼアライさんと同じ姿で生まれてくるのだ(気持ち悪い)。

ウェンカムイ「ちょっと様子を見るか…」

生まれてからフレンズを何度か見たことはあるが
幼獣のフレンズは見るのが初めてだったので少し観察することにした。

チビアライ「まてーまつのだー」トコトコトコ
チビアライ「うひゃうひゃ待たないのだ―」ヨチヨチキャッッキャ
チビアライ「つかまえたのだー!」ガシッ
チビアライ「かうんたーなのだ―」ポカッ
チビアライ「ウンコなのだ―」ブリブリブリ

チビアライさん達は住処と思われる場所の前で、
かけっこしたりすもうをとったりと普通に可愛らしく遊んでるようだった。

ウェンカムイ「なるほどな、だいたいわかったぜ」

チビアライさんたちの前に姿を現すウェンカムイ。
成獣のアライさんの2倍はある姿はチビアライさんから見たらほぼ巨人だった。

チビアライ「うわあああああ、なんだなんなのだ!」
チビアライ「人間なのか!でも耳と尻尾があるのだ!」

ウェンカムイ「やあ、こんにちわ。何してるのかな?」

血の匂いがする上に馬鹿でかい姿のウェンカムイに動揺するチビ達。

チビアライ「あわわわ…アライちゃんたちの危機なのだ…」
チビアライ「おかーしゃん助けてなのだ…」

ウェンカムイ「怯えて無くて良いんだぜ、お姉さんはフレンズでみんなの友達なんだからな」

本人としては相手に警戒されないようになるべく優しく言ったつもりなんだろうが、
かなりドスが効いた声で脅してるようにしか聞こえなくとても怖い。

チビアライ「ああああわわわ…」

ウェンカムイ「はぁ…フレンズによって得意なことは違うもんななれないことはするもんじゃなかったな、っと」

チビアライさんの一人を掴み、ゴリッと頭を丸齧りにする、
下顎だけ残り舌がだらしなく垂れ下がり体は痙攣を起こす。

ウェンカムイ「もぐもぐ…うめぇなこれ、とってもクリーミーだ」

残りもバナナを食べるかのようにパクパク食べてしまった…残るは6匹
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/23(水) 08:15:03.42 ID:N8eyIxMj0
チビアライ達「!!!!」

突然、目の前で姉妹を食われ固まってしまっているチビアライさんたち。
あまりのショックに…

チビアライ「オエエエエエエエ」ビチャビチャビチャ
チビアライ「あああああおねえちゃんおねえちゃんきえちゃったのだ…」ガクガクガク
チビアライ「ああああああらいさんのききなのにげるのだ…」ヨチヨチヨチ

嘔吐したり固まったりしてる中まだまともに歩けないアライさんが逃げ出そうとした。

ウェンカムイ「おい、逃げんなよ」

チビアライ「プギッ!」

握られただけで肋骨がウエハースのようにもろく砕ける。

チビアライ「ああああしょしょうなのだ…おかあ…しゃんお……かあしゃんよぶのだ…っ」

握られたチビアライさんは力を振り絞り母親のアライさんに貰った呼笛を吹こうとするが…

ウェンカムイ「なんだそれ?」

ウェンカムイは呼笛を取り上げ、何を思ったか…

ズブッとチビアライさんの尻に笛を突き刺す。

チビアライ「いぎゃぁあっ」

肛門と腸は裂け、骨盤が砕ける音がする。
呼笛の吹き口からはどろりと血が流れ出す。

ウェンカムイ「えっと、吹くんだよなこれ?ぷっぷかぷーって♪」

ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
尻に刺さった笛を思いっきり吹き、そこからチビアライさんの中に大量の空気が送られる。

チビアライ「おごえおおほぼぼぼおごおぼおっおぼぼぼーーーー」

チビアライさんの中で「ブビイイイイイ」と汚い音がなりだす。

送り込まれた大量の空気によって中身が押し上げられチビアライさんの顔から目が飛び出し
鼻や口からは臓物や糞を吹き出して恐怖で固まっているチビアライさんたちに降り注ぐ。

中身を出しきってグチャグチャの何かになったチビアライさんはそのまま動かなくなった…残るは5匹。

ウェンカムイ「あ…もったいないことしたな、食えるとこが少なくなっちまった」

残った何かも口の中に入れて咀嚼し飲み込む。

ウェンカムイ「うーん、しまったな。あっという間に二匹食っちまった…もうちょっと楽しまなきゃな」

と言い、視線を5匹のアライさんに向ける。

ウェンカムイ「まだ遊び足りないんだから逃げるなよ…」

つづく
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/23(水) 08:16:10.95 ID:N8eyIxMj0
最初の方グダグダしちゃったので後半から仕切り直した感じにしました。
SSって難しいです。
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 13:07:40.01 ID:zTqNdGBdo
人間とはまた違った残虐さがあるね
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 19:04:30.64 ID:Gv+K0AnQ0

笛はホイッスルくらいだと思ったけど刺したから縦笛くらいの大きさなのか
残りの5匹はオヤツかお弁当かな?持ち運び方法に期待
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/23(水) 21:29:32.64 ID:Q1khDaVY0
undefined
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 21:33:01.54 ID:Q1khDaVY0
>>118
とりあえず、アライちゃんがそんな感じになる細長い笛で
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/23(水) 21:40:28.73 ID:Q1khDaVY0
●アライさんと人食いグマ

ここはジャパリパーク・サファリの北方の森。

フレンズ(ほぼアライさん)やけものたちが共存して暮らしている。

ウンコさんや洗いさんみたいな例外は除き、普通のアライさんはここでほそぼそと獲物をとって暮らしたり、町に出てフレンズやスタッフその関係者の畑や食料を盗んで暮らしていた。

本来フレンズは例外を除き一種一体であるはずなのにアライさんだけは単性生殖や繁殖行為により数を増やしていきその数の多さと迷惑行為から人々から害獣フレンズのレッテルを受けたのだ。

ジャパリパークセントラルにあるジャパリ政府はそんなアライさんが邪魔だった…

???「おまえかぁ!タヌキの住処ぁ奪ったやつは!!」

ボカッ

アライさん「ふげぇっ!」

いきなりマントを羽織ったフレンズにぶん殴られるアライさん。

アライさん「な、何をするだぁ!アライさんが可哀想なのだぁ!」

???「うるさい!お前がタヌキから住処を奪ったって知ってるんだぞ!」

タヌキ「何も叩かなくても…」

いきなり、アライさんが殴られて少し動揺するタヌキちゃん。

アライさん「何を言ってるのだ、コイツがアライさんの住処を自分のものだって…ぷげぇ!」

また殴られるアライさん。

???「うるさい!!人の住処をだまし取ろうとするやつがあんな辛い顔するかよ!!このアタシ、ラーテルの目は誤魔化せないぞ!」

マントを羽織ったフレンズの名前はラーテル、イタチ科のフレンズだった。

タヌキ「ラ、ラーテルさんそんなに殴っちゃだめだよぉ…」

ラーテル「だって、こいつが…」

屁理屈は暴力にかなわなかった。
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/23(水) 21:41:27.16 ID:Q1khDaVY0
アライさん「ご、ごめんなさいなのだ…チビ達が大切であんな真似したのだ…」

このままだとラーテルに殴り殺されると思ったアライさんはあっさり折れた。

たぶん、どこかの誰かがいれば
また、やってしまったねえと呆れられただろう。

アライさん「タヌキの住処一旦返すのだ、酷いことしてごめんなさいなのだ」

それでもこの態度なのだ。

タヌキ「う、うん、わかってくれればいいんだよ?あと、おウチキレイにしてね…」

ラーテル「これでタヌキのことは解決か、所で二人共クマのフレンズは見なかったか?」

自分の目的を思い出し、二人に質問するラーテル。

タヌキ「クマさんのフレンズ?見てないですよ?」

アライさん「アライさんも見てないのだ?そいつがどうかしたのだ?」

ラーテル「いや見てないならいいけど、アライグマはマズイことになるぞ」

アライさん「のだ?」

ラーテルは話した。
ここ最近起きたアライさんを駆除(捕まえて施設に送ろうとした。)しようとしたハンターたちやスタッフの惨殺事件を全てアライさんがやったことにして、それを口実にオリジナル以外は殲滅しようという計画をジャパリ政府が計画してることを。
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/23(水) 21:43:02.20 ID:Q1khDaVY0
ラーテルは惨殺事件の犯人であるエゾヒグマ倒し、それを世間に公表しアライさん殲滅計画を阻止しようと人食いグマを追いかけこの森に来たことを。

アライさん「そ、そんなことが…アライさんの危機なのだ…」

ラーテル「アライグマだってアタシたちの仲間なのに酷いよな!」

アライさんの動物の特性は一種一体のフレンズなら個性で済むのだか数が多すぎて、ジャパリ政府にとっては排除の対象だった。

テーマパークとしてのジャパリパークに居るフレンズは純粋無垢な存在であってジャパリパークに害となる存在を許してはいけないのだった。

タヌキ「うう、ニンゲンは身勝手すぎるよぉ」

ラーテル「ということでアライグマがちゃんと住処返すの見届けたら、人食いグマ探索に戻るけどお前らも気をつけろよ!」

アライさん「わ、わかったのだ…チビ達が心配なのだ…」

タヌキ「怖いよぉ…」

こうして、三人のフレンズはアライさんの住処ではなくタヌキちゃんの住処へと戻るのだった。

しかし、この時アライさんのチビ達が凄惨な目に合ってるとは気づきもしなかったのだ。

つづく

124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 21:45:07.47 ID:Q1khDaVY0
アップロード手間取ってよそのスレに間違えて書き込んでたらごめんなさいですがやっとラーテル登場させました
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/08/23(水) 22:36:10.57 ID:r0bjI2cD0
ラーテルってギネスで世界で一番怖いもの知らずの動物だな。
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:39:00.78 ID:is3FLIrt0
「一旦返すのだ」
ほんとに腹の立つ言葉。謝る気なんて絶対ないだろ。
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:38:28.07 ID:5Js0xvaH0
いや、アライさん絶滅は無問題でしょ?
エゾヒグマは殺さなきゃまずいけど
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 00:23:34.56 ID:gfRe4Xuq0
●アライさんと人食いグマ

この話は厳しい世界を生きるアライさん達と人食いグマのエゾヒグマことウェンカムイ、
そしてその人食いグマを追いかける絶対無敵の熱血少女ラーテルの話である。

「逃げるなよ…殺すぞ」

ウェンカムイは残り五匹のチビアライさん達を威嚇した。

生まれて1ヶ月も経ってないチビアライさん達は初めての敵意に恐怖で動けない。

チビアライ「うう…おまえなんて、おかーしゃんがいればコテンパンなのだ!!」

チビアライ「お、お前なんかに負けないぞ!」

精一杯の虚勢を張るチビアライさん、母親の二倍もある体格の化物にアライさんが勝てるわけもない。

ウェンカムイ「そうかそうか、お前の母さんはすごいんだな」

と言ってさらに睨む。

ウェンカムイは生意気なチビアライさんをどうすれば楽しく遊べるのか考えた。
ハンターによって一度無くした命をフレンズとして生まれ変わることが出来たので
この人生を全力で楽しもうと思ったのだ。

ウェンカムイ「捏ねて遊ぶのはさっきしたからな…」

今ある知識で一生懸命考えるウェンカムイ
フレンズになったけものはサンドスターによりある程度の知識は与えられるのだ、
日常会話やトイレマナーはその代表的な知識だ。

サンドスターから生まれてないアライさんはそのへんの知識が欠如しているので
一般的な意思疎通や糞尿の垂れ流しが問題になっている。

ウェンカムイ「どうするか悩むなぁ?」

ウェンカムイはさらに悩んだ。
生まれてから食欲を優先していたので、遊び方が思いつかなかったのだ。

そこがアライさんを率先的に虐待する人間とウェンカムイの違いだった。

一番頭のいいチビアライさんはそれに気づき。

チビアライ「あああ、おなかいっぱいなんでちゅね、それでアライちゃん達と遊びたいのなら…」

ウェンカムイ「ああ???」

クソうざい話し方をされて少しカチンとくる、突然のアドバイス罪は死罪なのだ。

チビアライ「あ、あ、あ、アライしゃんのダンスを見るのだー、とっても満足するのだ―」ジョババ

恐怖のあまりに失禁するも、助かりたい一心で踊りを見ろと言うチビアライさん。

チビアライ「のだぁーー!!!!」

ウェンカムイの前に出て自分の記憶にある踊りをする。

その踊りでウェンカムイの興味を引いて助かろうという作戦だったのだが、
肝心のダンスがケツを振りながらのハエのような気持ち悪い動き。

コスコスコスコス…フリフリフリ

チビアライさんはPPPレベルのダンスと思い込んでるだろうが、
その動きは母親直伝の気持ち悪いハエガ○ジムーブ。

ウェンカムイ「…イラッ」

パァンッ

気持ち悪い踊りに反射的にデコピンをしてしまったウェンカムイ。

率先して踊りだしたチビアライさんはデコピンで弾かれ頭が吹き飛ばされた。

ビチャァ…頭の汚い中身がぶち撒かれる。
ビクンビクンッ頭を失った体が痙攣するがこっちのほうがまたマシなダンスを踊っていた。

チビアライ「お、おねーしゃん!!」

残るは4匹…
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 00:27:58.65 ID:gfRe4Xuq0

気持ち悪いダンスをするチビアライさんを指で吹き飛ばしたウェンカムイ。

ウェンカムイ「オレは遊びたいのになんで不快な気持ちにならなきゃいけないんだよ…」

何だそのダンスはひどく不愉快だ!オレはもっと、もっとこの世界で
楽しみたいと焦るような感じのウェンカムイ。

ウェンカムイ「ダンスならオレがやりたいのはこういうことだよ!」

かなり頭にきたウェンカムイはチビアライちゃん2匹の脚を掴み…

力を入れずに頭と頭をぶつけた。

チビアライ「うぎっ」

次は力を入れずに振り回す。

チビアライ「ひぎゃあーーーー」

遠心力に振り回されるチビアライさんたち。

ウェンカムイ「えっと、こうだっけ?」

次は2匹を空中に放り投げてキャッチすると更に放り投げる。

それを受け止めては放り投げる。

ウェンカムイ「ほっほっ、お手玉ダンスけっこうできるよなオレ」

しかし、一人は受け止められずに頭から落ちる。

ゴキン…

頭は砕けずとも首は折れビクビクと痙攣する。


ウェンカムイ「あーーーくそ、お前らが悪いんだぞ!」

落ちて再起不能になったチビアライさんを拾い…

ウェンカムイ「お前らなんてこうだもみくちゃにしてやる!」

2匹を言うとおりにもみくちゃにする。

チビアライ「ぎゅええーおぼあわえーほまぼ」
チビアライ「うぎゅい、おかあしゃたすけぼっ」

ウェンカムイの怪力で揉まれた二人は骨がバキバキに砕かれ、
内臓は破裂どころがぐちゃぐちゃにこねられて…

結果、姉妹二人の肉団子が出来上がる。

ウェンカムイ「クソがっ!」

ビュンッとそれを木に叩きつける!

ビチャッ…

二人が混ざった肉団子はだらしなく垂れ下がる…

残るは…2匹。
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 00:36:20.52 ID:gfRe4Xuq0
ウェンカムイ「ああ、またやっちまった…こいつらとその母親で今週は楽しめると思ったのに!」

地団駄を踏むウェンカムイ、その力強さはチビアライさんたちにとっては軽い地震だった。
自分の思い通りにいかなかった時のリアクションはとても幼い…

恐怖で死にそうなチビアライさんが自分より年上のチビアライさんに話しかけた。

チビアライ「うう…お姉ちゃん…アライしゃんは前に逃げるから後ろに逃げるのだ…」

チビアライ「そ、そんなことしたらお前が捕まってしまうのだ!!」

チビアライ「い、いいのだ…もしかしたらアライしゃんが助かるかもしれないのだ…」

二人共相手を気遣う。

チビアライ「そ、そうか、それなら」

ウェンカムイ「あああ?お前ら何を喋ってる?」

二人がコソコソ喋ってることに対して睨みつける。

チビアライ達「ひいっ」ジョババ

と驚きまた失禁するも二人は目を合わせ…

チビアライ達「逃げるのだー!!!」タタタタタタ

前と後ろに猛ダッシュしたのだ。

ウェンカムイ「はあっ、今更ようやく逃げるのかよ!」

恐怖のあまり今までヨチヨチトコトコ歩きだったチビアライさん達は成長して
走り出せるようになったがそれでもウェンカムイの方が何倍も早い、
普通のヒグマですら時速60キロ出せるのだからフレンズになった足の速さは
時速数百キロを超えていた。

後ろに逃げようとしたチビアライさんを一瞬で捕まえたのだ。

チビアライ「うぎゃぁっ」

ウェンカムイ「もう一人はっと?」

反対方向を振り向くともう一匹のチビアライさんはどこにもいなかった…
姉が捕まると思った瞬間、ウェンカムイの死角になる方向に逃げ出したのだ。

これは裏切りでも何でも無く助かる確率を上げるための決断だった…

ウェンカムイ「くそっ、逃したか…」

捕まえていた手を放しチビアライさんを地面に落とす。

チビアライ「ぷぎゃっ」

ウェンカムイ「もう、なれないことするのはやめるわ…お前オレを倒してみろ…」

自分の手のひらを一人残ったチビアライさんに向ける。

ウェンカムイ「この手をちょっとでも傷つけたらオマエは助けてやるよ。」

自分が一番得意な遊び、戦いごっこを手のひらでチビアライさんに持ちかけるのだった…

チビアライ「ああああああ…うわああああああああああ!!!」

最後の望みにかけて手のひらに向かっていくチビアライさん。

そして、闘争に成功したチビアライさんは。

チビアライ「うううううーー!!!あいちゅめ絶対に仕返してやるのだ…」

チビアライ「お姉ちゃんを食べたお返しにこっちも食べ食べしてやるのだ!!!!」

チビアライ「ううう…もっと大きくなって…うううう…もっともっとたくさん!!!」

逃げ出した、チビアライさんの目には明らかに復讐の炎が灯っていた…

つづく
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 00:47:51.56 ID:MWgog52q0
最後、逃走に成功したですね…
そろそろやっと書きたい部分に入ります!
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 00:48:29.60 ID:UmZZYPab0
ウェンカムイさんやべえよ…ウェンカムイやべえよ…(オーロックス感)
そのウェンカムイのやばさに打ち消されることないコバエさんのウザったさは相当のものだと思いました
おつです
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 22:03:20.41 ID:aYTNQiDx0
久々にウンチするのだ―
ブリブリブリブリ…
これがウンコスターの誕生であった。
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 23:22:43.70 ID:aYTNQiDx0
ちょっとだけ更新お休みします…
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/08/24(木) 23:46:26.81 ID:PDgyHopj0
残念。続き待ってる。
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 19:48:39.37 ID:OONDnh3V0
●アライさんと人食いグマ

今より何十年も昔。

セルリアンの大量発生による、パークの危機は守護けものやフレンズたちによって阻止することができた。

そして、人間たちが戻ってきてパークをまた自分たちの管理下においたのだ。
?
人間社会のルールに適応できないものは管理区域であるジャパリパーク・サファリへと追いやられ…

アライさん「うううう…お腹が苦しいのだ…」?

???「どうしたのアライさーん?」?

お腹を抱えてうずくまるアライさんを心配するキツネっぽいフレンズ。
?
アライさん「うううーーー、なんか出てくる、出てくるのだあああああっ」?

スポポポポーンッ!?

アライさんの股から何匹もの小さなアライさんが出てきたのでした。?

???「…うわぁ…すごいやアライさーん」?

アライさん「ち、小さいアライさんがいっぱいいるのだー!!!」

???「まさか、フレンズが子供生むなんて始めてみたよぉ」

アライさん「ふはははーアライさんはすごいのだー!?
 このチビどもをかわいがってやるのだぁー!!!」?

チビアライたち「のだのだー!」バブバブ

この時、アライグマのフレンズは固有スキルの自己回復能力の上を行く自己繁殖能力を手に入れたのである。

本来なら祝福すべきであろう新しい生命の誕生だったが?
パークの人間たちにとって都合が悪い出来事だった。

人間側にとってはフレンズは一種一体であってほしかった、同じような個性は2つもいらないのだ。

さらに、繁殖で産まれたアライさんはもとの動物に近く制御できない性質だったので、
一部の個体が窃盗や暴行などを犯罪を犯しはじめたのだ。
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 19:53:24.76 ID:OONDnh3V0
頭を悩ましていたジャパリ政府だったがある日事件は起こった。

アライさんを捕獲しようとしたハンターたちの惨殺事件である。

政府はこれを人食いグマのフレンズによる犯行だと知っていた。

しかし、これを増えすぎたアライさんによる犯行にしようと思ったのだ。

「近年、数を増やしつつある繁殖型アライグマのフレンズですか大変なことが分かりました。」

「本来、フレンズが体内に保有しているサンドスターの性質が反転してセルリウ厶に変質していることがわかったのです。」

「そう、セルリウムそれはセルリアンを構成する物質。」

「繁殖型アライグマのフレンズは新種のセルリアンだったのです!」

「最近、起きたハンター惨殺事件もすべてアライグマ型セルリアンの犯行だったのです!」

「このまま放置していると殺害された人間だけではなく、過去に起きたセントラル襲撃やセルハーモニーの再現、セルリアン大発生に?がる恐れがあります」

「ジャパリ政府は特殊型セルリアン駆除法を制定してアライグマ型セルリアン一掃を実行に移します…」

ジャパリ政府はこれを機会にアライさん達を皆殺しにしようとしたのだ。
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 19:56:10.51 ID:OONDnh3V0
しかし…

ラーテル「ちょっと待て!なんでそうなるんだよ!」

事実を知ったラーテルはこう叫んだ。

ラーテル「なんでアライグマたちが死ななきゃいけないんだ!!アイツらだって生きている!」

ラーテル「ここはジャパリパークだ!ニンゲンのルールであいつらが殺されてたまるか!」

ラーテルはアライさん達のクソっぷりは知っている。

それでも自分たちの土地に来て自分たちの都合でアライさんを殲滅しようとする人間が許せなかったのだ。

ラーテル「要するに人食いグマのフレンズを捕まえて、こいつがやったって証明できればアライグマ達は死なずに済むんだよな」

そうして、絶対無敵の熱血少女は走り出したのだ。

この時ラーテルはその考えすらも間違いだったとは思いもしなかった…

つづく
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/08/25(金) 19:57:24.83 ID:OONDnh3V0
自分がやろうと思ってたネタが更に広がるネタが入ってきたのでまた、アラ虐から離れる内容になりますがアライさんは酷い目にあいますので
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/08/25(金) 21:16:30.04 ID:VBf1UFvP0
乙。
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/26(土) 00:26:23.78 ID:GE4nOCfA0
●アライさんと人食いグマ

人喰いグマのフレンズによりアライさんの子供がが5人もこの世を去った…
一匹は逃げ出し、もう一匹は…
ウェンカムイは残ったチビアライさんに手のひらを突き出し、

ウェンカムイ「もう、なれないことするのはやめるわ…お前オレを倒してみろ…」

…そして

ボキッボキョッ

チビアライ「の、のだ…ァ、アライしゃんは…ま、まけないのら…ぼふゅっ」

折れた肋骨が内臓に刺さり血を吹きだす、
死にかけのチビアライさんはコスリコスリとその部分を擦る。

ウェンカムイに片手、しかも手のひらでの戦いを提案された
チビアライさんはボロボロの満身創痍だった…

顔はパンパンに腫れて、体じゅうアザだらけ…
いつ死んでもおかしくない状態だった。

チビアライ「う、う、のだぁ…」

ボロボロの体でウェンカムイの手を引っ掻こうとする。

ウェンカムイ「おらよっ」

デコピンで返す。

ボキョッ、イヤな音がする。

チビアライ「う、うううう…」

チビアライさんの手はぐちゃぐちゃに潰れた…、しかしぐちゃぐちゃになった手を擦ると…

傷は残るが動かせるまで回復する。
さっき折れた肋骨もいつの間にか治っている。
アライグマのフレンズの特有の治癒能力だ。

ウェンカムイ「スキありっと」

チビアライさんの両足にデコピンを軽くする。

ボキョキョッ、両足が簡単に折れその場にクチャッとへたり込む。

チビアライ「う、ううううーーー!!」

コスコスコスコスと殺されまいと必死で両足を擦って回復させる。

ウェンカムイ「こいつ楽しいな!おい、まだ一撃も入れられてないぞ!」

チビアライ「う、うう!!アライしゃんがもっと大きかったらお前なんて!!」

今度は噛みつこうと襲いかかるも、指先で顔面を潰される。

コスコスコスー!!それもチビアライさんは必死で顔を修復する。

チビアライ「ううううーーーー!!!」

チビアライさんの顔は傷は治るも凄まじく腫れあがってその上に血まみれだった。
ウェンカムイはチビアライさんのサンドスターが尽きるまで嬲り続ける気だ。

ウェンカムイ「オラ、早くオレの手に一発入れないと死ぬぞ」

チビアライ「ううーー!ううーー!!お母しゃん!お母しゃんさえいれば!!」

ウェンカムイ「うるせえよ。」

ボグッ

顎を捕まれ砕かれ外される。

チビアライ「アガッアガガッ!!」コスリコスリ

砕かれた顎も必死で擦るチビアライさん。

ウェンカムイ「あーはははは、オマエの母親が来たらそいつも食ってやるよ!」
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/26(土) 00:27:03.44 ID:GE4nOCfA0
チビアライ「うぶっ!!おがあひゃんはおまえなんて!!」ゲボッ

ゲボッと喉元に溜まっていた血を吐き出す。

チビアライさん「おまえなんてー!!」

バカの一つ覚えのように噛み付こうとする。

ドボォッ!

ウェンカムイが指をチビアライさんの口に突っ込む…
顎が砕け外れ、喉元まで指が入りこむ。

チビアライ「うぶううううーーー!!」

コスコスコスコスー!!

その状態で砕かれ外された顎の傷を修復するチビアライさん、
喉元まで突っ込んだウェンカムイの指をそのまま噛み砕こうとする!

グチッ…チビアライさんの牙が指に食い込む。

ウェンカムイ「っ!」

とっさにチビアライさんの口から指を離すウェンカムイ。

噛まれた指は出血はするが大した傷ではなかった。 

チビアライ「ふははは…きずちゅけてやったのだ!あらいしゃんのかちなのらー!!」

ちょっと、傷を付けただけで大喜びのチビアライさん。

ウェンカムイ「こ、この…」

ビキビキビキ…っ
まさか、こんな雑魚に噛まれるなんてと思わなかったウェンカムイは激怒した、

ウェンカムイ「このクソがぁっ!」

バァンンッ!

両手のひらでチビアライさんの下半身を思いっきり挟みつける。
グチャッ

チビアライ「アビュッ!」

下半身はぐちゃぐちゃに潰れ、残った上半身から腸がはみ出で
口から血を吐き出すチビアライさん。

チビアライ「アギギ…」

ウェンカムイ「おい、そこから回復してみせろよ…ゴミ虫…」

形を無くすほど潰された部位の再生が出来ないチビアライさん。

ウェンカムイ「どうしたっ、オラッ!オラッ!!」

ボキッボキッグチャッ!

チビアライさんを殺さないように指で全身を砕いていく。

チビアライ「うぎっ!いぎゃっ!ぐぎっ!」

想像を絶する痛みがチビアライさんを襲う。

ウェンカムイ「どうだ、オレのほうが強いだろ… ああっ!!」

ウェンカムイは見た目に反して精神は相当幼い。
手を傷つけられたせいで相当激昂しているようだ。

チビアライ「う、うう、あらいさゃんひゃまくぁくうあぉないのだ。」

負けを認めず折れないチビアライさん。
そう、アライグマは一度敵対した相手には絶対に逃げないのだ…
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/26(土) 00:29:18.92 ID:GE4nOCfA0
ウェンカムイ「あああああああああああああああ?????????」

ウェンカムイはその発言で更に激昂、逆上しグチャグチャのチビアライさんを捕まえ。

ウェンカムイ「し、死ねぇ…」

ゆっくり握りしめていった。

ボキュボキョボキャグキュクャ…

ウェンカムイ「死ねっゴミ虫!!このゴミ虫があああああああああ!!!

チビアライさんの体がゆっくり潰れて血が滴り落ちる。

チビアライ「うぶっおえええっぐぎっ」

目や鼻、耳、口から血を吹き出すチビアライさん。

ブチュンッ

チビアライさんの体はグチュグチュに潰れ、体から離れた首は地面に転がった。

ウェンカムイ「はあはあ…不快なゴミ無視め…殺すぞ…」

と吐き捨てた瞬間…

ゴッ!!

何者かの拳がウェンカムイの顔面に突き刺さる!

ウェンカムイ「オブッ…っ!!!」

ラーテル「お前が人食いグマかあぁぁーーー!!!」

アライさん殲滅を阻止するために立ち上がった絶対無敵の熱血少女のラーテルがやっと、
エゾヒグマのフレンズこと「ウェンカムイ」にたどり着いたのだ!

つづく
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 03:14:19.71 ID:cESe6e9u0

もうケッチャコつくかな?
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 11:35:23.29 ID:3cOPIctOO
最後のアライちゃんは健気すぎる最後まで戦い抜いたアライちゃんに関しては救われて欲しかった
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 14:49:27.94 ID:bdhNkcpTO
確かに魂の気高さで吉良に敗北感植え付けた康一みたいだったな
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 19:01:43.47 ID:GPfS9NIMO
孤独にならず、姉妹仲良くあの世に行けるってハッピーエンドじゃない?
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 19:16:02.22 ID:yMXW7SiGo
>>145
逞しい害獣として世に放たれてしまうので駄目です
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 20:35:18.09 ID:HzapncnD0
生き残ることは救いではない。むしろ罪を重ねることなく、早くにあの世に行けたんだから、これ以上の救いはないのでは?
ウェンカムイは本当は良い奴なんだよww
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 22:29:24.26 ID:ZZ7kAqsI0
●アライさんと人食いグマ

アライさんが奪ったタヌキの住処を返してもらうために。
タヌキの住処を目指すラーテルたち。

ラーテル「ところでおまえが持ってる野菜、盗んできたやつじゃないだろうな?」

アライさんの手には白菜や大根が入った袋がにぎられていた。

アライ「違うのだ…これは元々捨てられるやつをアライさんがもらってきたのだ」

ラーテル「ホントかぁ?」

アライさん「本当なのだ!」

アライさんの言ってることは本当である、
森の近くにある畑から廃棄予定の野菜だけをくすねてきたのだ。
なんで廃棄野菜があるのかは深く考えてはいけない。

タヌキ「……」

アライさん「タヌキも悪かったのだ…お詫びに大根上げるのだ…」

タヌキ「あ、ありがとう…」

タヌキは明らかに美味しくない野菜をもらった気がするが、
大根はちゃんと料理すれば美味しい野菜である。

アライさん「他のアライさんたちも廃棄野菜からくすねてきて欲しいのだ…」ボソリ

アイツらは言うことを聞かないからなと…ボソリと呟いた。

タヌキ「そ、そろそろ私のおうち…んっ?」

タヌキの住処から尋常ではない悲鳴と血の匂いが漂ってくる。

アライさん「!!!!チビ達っ!!!」

自分の子供に何かあったに違いないと
アライさんは血相を変えて走り出す。

--------------------------------------------

アライさんは森の茂みを抜けて、タヌキの住処にたどり着くと…

タヌキの住処は悲惨な状況だった。

首がない死骸、グチャグチャになった何か、大量の血だまり…そして

タヌキの住処にやってきた人食いグマであるエゾヒグマのフレンズことウェンカムイが。

チビアライさんを両手で握りつぶそうとする。

ウェンカムイ「死ねっゴミ虫!!このゴミ虫があああああああああ!!!

チビアライ「うぶっおえええっぐぎっ」

ブシャアッ…ボトッ…

怪力によってチビアライさんの体が握り潰される…

アライさんの目の前で我が子の潰れた体から首がこぼれ落ちる…
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 22:37:52.65 ID:ZZ7kAqsI0
アライさん「あ、あ、あああ!!ああああああああああ!!」

突然の惨劇にショックを受け固まり叫ぶアライさん。

ラーテル「ぎっ!!!」

ラーテル「ああああああああああっ!!!」

惨状を目の当たりにしたラーテルの目が光る、体内のサンドスターを大量に燃やし身体能力に
ブーストをかけるフレンズの力の一つ「野生開放」の発動だっ!!

ズダンッ!
能力を発動しラーテルの足元が爆ぜる、そして次の瞬間。

ゴッ!!
ラーテルの拳がウェンカムイの顔面に突き刺さる!

ウェンカムイ「オブッ…っ!!!」

ラーテル「お前が人食いグマかあぁぁーーー!!!」

いきなりのラーテルのパンチに仰け反るウェンカムイ。

ウェンカムイ「なっ…」

ラーテル「うおおおおおーーー!!」

ボゴォッ!

さらにウェンカムイのみぞおちに拳が突き刺さる!

ウェンカムイ「グブッ…おえええぁ」

ビチャビチャビチャ…
ウェンカムイの口から吐瀉物を吐き出す。

吐瀉物の内容物は明らかに二匹分のチビアライさんとわかる未消化物だ…

アライさん「っ!!……ああ……あああああ………あ…」 

それを見たアライさんの血の気が引き顔が真っ青になる。
自分の子供は全員コイツにやられたんだと理解した…一人は逃走中だが。

ウェンカムイ「ぐぼぁっ、ゴホッゴホッ…なんだおまぇ!」

ラーテルを掴もうとするウェンカムイ、しかしそれをバックステップで回避。

ラーテル「私はラーテル!!絶対無敵の熱血少女だ!!お前は絶対許さない!!!」

激怒するラーテルだが…

ウェンカムイ「ああ?なんでオレが飯食って遊んでるだけで許さないんだよ、吐いちまったじゃねえかオマエ…」

キョトンとした顔でなんでオレ殴られたの?みたいな感じで言うウェンカムイ。

ラーテル「ああ!!?飯食って遊んでただと…?同じフレンズだぞ!!!」

ウェンカムイ「同じフレンズ?なんで食い物と同じ扱いされなきゃなんねえんだよ、殺すぞ?」

フレンズも人間も同じように捕食対象として見てるウェンカムイにとって
牛丼を食ってる最中にぶん殴られて、仲間だぞと言われる感覚だったようだ…

ウェンカムイ「この体になってから、食い物の声が聞えるようになったからさっきまでは面白かったが…」

ウェンカムイが人喰いグマのけものだった時は捕食対象である人間の言葉は理解出来なかった。
しかし、フレンズ化した時に今まで襲って食べていた人間の言葉が理解できるようになったのだ。

さっきのチビアライさんたちの声を思い出し…

ウェンカムイ「今はもう只々不快でしかねぇ…食い物がオレと同じ目線で喋るな黙ってろ!」

ただ言葉が理解できるだけで、フレンズになってからも人間が捕食対象であることには変わりなかった…
チビアライさんを襲った時にあまりにも微妙だったのが彼女を苛つかせていたのだった。

ラーテル「????」

ラーテルは困惑した…このウェンカムイ、
人喰いグマのフレンズと自分は圧倒的なズレが有ると感じた。
ヤバイと思った瞬間…
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/27(日) 22:46:59.19 ID:ZZ7kAqsI0
ドガンッ

ウェンカムイの足元に鉄球のような物体がぶつかった。

アライさん「よくも…チビ達を…オマエえええええええええええええええ!」

アライさんの頭からのタックルが突き刺さっていたのだ。
ダメージはないが少しぐらつくウェンカムイ。

ウェンカムイ「コ、コイツ…っ!」

アライさんを捕まえようとするも即座に逃げられる。

アライさん「お前だけは絶対に許さないのだ!くそぉ!!良くもチビをチビ達を!!
アライさんの初めての子供なのだ!そのチビ達をオマエが殺したのだ!!!!オマエが!!」

お腹に子供がいると判明してから数ヶ月の思い出が激流のように湧き上がるアライさん、
この子のために人間を避け、誰もいない廃墟に移り住んだが誰とも知らぬ悪意ある人間によってその廃墟を燃やされ。
住処をなくしたアライさんは寝る時は子どもたちが襲われないように抱いて温め…

(ウンコ出してグアノーとか言ってたのは忘れてください、グアノは糞などが堆積してできた化石です。)

みんなで水浴びをした時、自分の子供が初めて喋ったこと。
タヌキから奪い取った新しい住処で一緒に鬼ごっこやかくれんぼをして遊んだこと。

自分の子供達が生まれて一ヶ月も満たないが、とにかく色んな思い出をこの人喰いグマに食い潰されたのだ!
怒りに怒るアライさんの目も光っていたこのアライさんは「野生開放」が使えたのだ!

ラーテル「アライグマ、やめとけ死ぬぞ!」

野生開放を使えたとしてもそれでもアライグマはアライグマ、
ウェンカムイのような人喰いグマに立ち向かっていっても無駄死にするだけだとアライさんを止めようとするラーテル。

アライさん「うるさいのだ!チビ達の仇を取るのだ!!
あんな奴…足ボキボキにへし折って食い殺してやるのだ!」

ラーテル「そうか、足か!」

エゾヒグマはフレンズとしては生まれたばかりでまだ二足歩行には慣れていない、
ラーテルはその足さえ攻めれば勝機があると思ったのだ!

ウェンカムイ「お前らが二人がかりで来ようとも無駄だ!」

今度はウェンカムイが攻める、リーチが長い熊手の一撃だ。

ブオンッ!ガキィーーン!!

ラーテル「その程度の爪、アタシには効かねぇ!」

マントを腕に巻きつけて熊手の一撃を止めるラーテル。

そう、ラーテルの毛皮であるマントは伸縮性が高くそれでいて硬い、
柔軟な装甲で大型肉食獣の攻撃すら通さないのだ。

フレンズ化することによりその防御力は更に上がっていた。

アライさん「お前はさっさと死ねなのだー!!」

ラーテルが攻撃を受け止めた瞬間にもう一度アライさんが頭突きタックルで同じ場所を狙う。

ウェンカムイ「二度も食らうか!」

ウェンカムイは二人と自分の体格差から足元の攻めてくると思った。
なので重心を落とし、アライさんのタックルを今度は膝で受けるウェンカムイ

ゴキンッ

強靭な膝に打ち負けて吹き飛ぶアライさん、更にラーテルを熊手で押し飛ばす。

アライさん「おぶぉっ…クソぉ負けないのだああああオマエなんかに!」

体制をすぐさま立て直し、ウェンカムイに向かっていくアライさん。
対抗できる武器はウェンカムイに遥かに劣る牙と爪しかない。

ラーテル「おい、いくな!!!」

グサッ!!

ウェンカムイの熊手がアライさんの腹部に突き刺さり…更に横薙ぎで割かれる。
裂けた部分からは内臓がこぼれ落ちた…

アライさん「ゴブゥッ…」ビクッコスリコスリ

つづく
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 22:50:18.28 ID:JjQ52SEh0
アライさんは無残な最後でお願いします。
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 22:50:33.09 ID:6kpJGs1c0

やっぱりアライさんは死ぬ時もハエガイジムーブかwwwwww
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/27(日) 22:52:41.77 ID:ZZ7kAqsI0
アラ虐SSから急にアナザーフレンズのバトルものを混ぜちゃったので
虐待要素薄くてすみません…虐待より普通の暴力のほうが書きやすいんです。

ラーテルはウェンカムイを倒してアライさん殲滅を阻止できたらいいですね。

あと、ウェンカムイはダークエゾヒグマぐらいの意味で思ってください。
もとのエゾヒグマのフレンズの名前がカムイだったので…
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/27(日) 22:58:59.73 ID:ZZ7kAqsI0
アライさん達の最後は一応すでに描いてますが無残かはどうかはわかりません…
一兆円を手に入れてハワイで移り住んでたらどうしよう。
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 23:00:50.16 ID:1hm/VgZPO
>>150にある
「なんで廃棄野菜があるのかは深く考えてはいけない」
ってどういう事?
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/08/27(日) 23:01:37.95 ID:KHKMx74g0
面白いから構わない。
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/27(日) 23:43:01.72 ID:ZZ7kAqsI0
>>157
用途不明の畑から廃棄野菜が出る理由をちゃんと考えるのめんどくさかったので…
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 23:48:05.31 ID:1hm/VgZPO
>>159 えぇ・・・
まぁ、廃棄野菜だろうが勝手に持って行っていいわけじゃないけど
所詮、害獣の理論ということか
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 23:49:34.46 ID:6wn3siWmo
てっきり美味しい野菜を手に入れる(盗む)ために他のアライさんが抜きまくって泣く泣く廃棄されたのかと思ってた
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/27(日) 23:57:19.34 ID:ZZ7kAqsI0
もっと詳しく書くと廃棄野菜は森に住むフレンズや人間社会に馴染めないフレンズが持っていけるように
わざと捨ててあった野菜でアライさんだけでなくタヌキちゃんも実はこっそり利用していた。

でも他の雑魚アライさんは廃棄品なんて古い野菜は無視して
レストランやじゃぱりまん用に使う畑に実っている新鮮な野菜ばかり抜いてくでめっちゃ迷惑。

アライさんは雑魚アライさんたちに廃棄野菜の方を採ったほうが安全なのだって言うけど話を全く聞かない。
みたいな感じです。
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 00:03:09.58 ID:WDkZBgVjO
>>159と言ってることが違うんですが・・・
後付け?
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 00:04:37.47 ID:bSp11zY5o
「畑の廃棄予定の野菜」って書いてあるから何故か知ってて畑から抜いてるのかと思ったわ
捨ててあるならそう書くべきだし畑のそばに捨てるのもアホやな
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 00:04:47.14 ID:IuOko0eq0
無残にやられてハエガイジムーブしててJAXA
やっぱアライさんはこうでないと
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/28(月) 00:06:48.35 ID:+VRA86B40
>>163
162みたいなことをちゃんと考えたけどもうちょっとわかりやすくまとめよう→
もうめんどくさいからいいや用途不明の畑からなんか廃棄野菜が勝手に出てくることにしよう→
でも突っ込まれるよな!!
よし、深く考えないでって注意書き入れようギャグになるよね?って感じです
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 00:08:25.98 ID:WPkIFV6Lo
>>157
アライさんが食い散らかしてダメにした野菜なんじゃない?
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 00:09:25.81 ID:WPkIFV6Lo
でも、アライさんが人の畑から盗んでいることは変わりないよなあ
死ぬべき
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/28(月) 00:14:50.62 ID:+VRA86B40
>>168
やはり、盗んだことには変わらないのでそれでお願いします
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/28(月) 00:21:03.91 ID:+VRA86B40
もうちょっと更新しようと思いましたがもうちょっと中身詰めます…
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 00:25:09.51 ID:WPkIFV6Lo
いや、十分すぎる投下でした
本当にお疲れさまでした
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 00:29:38.75 ID:9+ExM60N0
書きたいことは伝わって来てるんだけど、
やっぱ、アラ虐の方求めてるんだよなぁ
SS速報R的に
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/08/28(月) 00:37:06.98 ID:gNKeZTl10
個人的には好きなので書きたいものを書いたほうがいいんじゃない。
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 00:47:49.86 ID:iH4Px6cF0
>>1がアライさんを悪者にしたくないのはわかるけど、
正直この設定だと難しいし、何とかしようとして内容が変になってしまっている気がする
面白いけど、もうちょっと頑張ってほしい
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 01:22:12.18 ID:+VRA86B40
●アライさんと人喰いグマ

フレンズの技にはジャパリパークセントラル研究所によるランク分けがあった。
動物としての優劣ではなく単純にフレンズとしての能力としてのランク。
アライさんの回復能力はランク2、ラーテルの強化能力はランク4。

ランクが高くて能力が強力な方がフレンズとして優れているわけではない。

アライさんのように日常社会を生きるフレンズにとっては回復能力が必要で。
ラーテルのように戦いを生きるフレンズにとっては強化能力が必要だっただけなのだ。
タヌキちゃんだってちゃんとフレンズの技を持っている。

フレンズにとって「技」とは生きるための力なのだ。

--------------------------------------------

アライさん「ゴブゥッ…ゲブッ」ビクッコスリコスリ

ウェンカムイの熊手により腹を割かれるアライさん。
割かれた部分から飛び出しそうになる内臓を手で押し戻そうとし…コスリコスリ擦る。

アライさん「そ、そんな攻撃アライさんにはきかないのだ…!」

致命傷だった傷が一瞬で塞がるが…

ウェンカムイ「そんなのオマエのガキで経験済みなんだよ!!」

ザクリッ

ウェンカムイはすでにチビアライさんで再生能力は知っていたので
今度はアライさんの肋骨を砕き肺と心臓を潰した、普通のアライさんならこれで死ぬ。

ラーテル「ア、アライグマ!!」

アライさん「ンギギギギイィッ!キュルルルルッ!」コス…コスリ

心臓と肺が潰れる痛みを我慢しながら、また自分の技でコスリ回復をするアライさん。
こんなの自分の子供が味わった痛みに比べればマシだという目つきで。

ウェンカムイ「ならっその腕が邪魔だあ!!!!」

次に裂かれるのは両腕、腕さえ封じてしまえば擦って再生はできないと思い
熊手でアライさんの両腕をもぐように裂く。

ブヂリッ

両腕の皮と肉が裂け骨が折れ…血が噴き出すが…
血が戻り…骨が繋がり肉と皮が元通りに戻る。

ウェンカムイ「な、何っ!!」

傷が治ると言うより逆再生のように体が元に戻る。
治癒効果のある水が血液として常に全身を巡っているからこそできる芸当で
アライさんの回復能力はランク5に匹敵する力だったのだ。

繁殖で増えるタイプのアライグマのフレンズは本来、ランク1以下の能力か
ウンコさんや洗いさんのようにスキルに不具合が起きて暴走する個体しかいない。

しかし、このアライさんはアライグマの技の能力を遥かに超えていた。
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 01:25:43.20 ID:+VRA86B40
アライさん「そんな攻撃なんて効かないのだ!!よしっ捕まえたのだあっ!!」ガシリッ

ウェンカムイの熊手を捕まえるアライさん。

ラーテル「今だ!!」

ラーテルも熊手を掴まれスキが出来たウェンカムイに向かっていく。

ウェンカムイ「くそっ!」

熊手を振って、アライさんを振りほどくもラーテルの拳がまたウェンカムイを捉える。

ドゴッバキッボゴッ!

ウェンカムイ「グッ!」

ウェンカムイの体に何発も拳が入る、反撃する暇を与えない。

ラーテル「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

小さいラーテルの体がウェンカムイを打撃で押す。

アライさん「のだあああああああああああああああ!!!」

体制を立て直したアライさんもウェンカムイに突っ込んでいく。
ウェンカムイに攻めさせまいと二人とも押し攻める。

--------------------------------------------

タヌキ(す、すごい…これがフレンズたちの戦い…)

戦闘向きではないフレンズであるタヌキは少し離れ場所で
ラーテルたちを見守っていた。

タヌキ(…もう住めないよね、ここ。どうしよう…)

と同時にチビアライさんたちの死骸でメチャクチャになって住めなくなったので
新しい住処の心配していた、タヌキもやはりけものである。

--------------------------------------------
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 01:26:08.02 ID:UavrjrOjo
>アライさん「ンギギギギイィッ!キュルルルルッ!」コス…コスリ

ここの鳴き声、一瞬フレンズ化が解除されたかと思った
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 01:37:40.46 ID:WPkIFV6Lo
ラーテルちゃん凄い!
アライさん[ピーーー]よ
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 01:38:10.71 ID:WPkIFV6Lo
ラーテルちゃん凄い!
アライさん氏ねよ
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 01:50:12.91 ID:+VRA86B40
ウェンカムイは反撃しようともラーテルの毛皮に防御されてしまい、
アライさんは潰されても瞬時に回復して襲ってくるので反撃の糸口が見つからなかった。

ウェンカムイ「くそっ今まで食ってきたやつとは違う…が…!」

二人の野生開放を見て、こいつら如きができるならオレもできるだろうと。

ウェンカムイ「クソがっ…」

全身の筋肉が盛り上がり、カッとウェンカムイの目が光りだす。

ラーテル「なっ!こいつ自力で野生開放を発動したのか!!」

アライさん「そんなの関係ないのだああああああああああ!!」

ウェンカムイの喉笛を噛みちぎろうと襲いかかるアライさん。

グシャアアアア!

野生開放によって強化された力でアライさんをバラバラにする。

アライさん「うぎぎぎっ!」バラバラバラ

タヌキ「ヒイッ!」

地面にばらまかれるアライさん…タヌキはショックでタヌキ寝入りそうになる。

更にラーテルに攻撃を加えるウェンカムイ。

ガンッ!ガンッ!

パーク内でトップクラスと言われるラーテルの毛皮は
強化されたウェンカムイの攻撃をそれでも通さない。

ラーテル「それでもアタシの方が強い!!!!」

ウェンカムイの攻撃を振り払い、一撃を入れようとする…

ボギンッ…

ラーテルの突き出した腕がおかしな方向に曲がる。
ウェンカムイは自分が攻撃して防御されるなら、相手の攻撃に対して攻撃すればいいと思ったのだ。

ウェンカムイ「オレのほうが強かったようだな…」

ボギンッ…

もう片方の腕もマッチ棒をへし折るようにおる。

ラーテル「ぐわああああああああああっ!」

あまりの苦痛に叫ぶラーテル。

ウェンカムイ「食い物の真似して戦ってるオマエはオレに一生勝てやしねえよ」

ウェンカムイはとあるちほーの言葉で「悪神」
けものの姿をした神に人間のマネをするけものは勝てないのか…

ウェンカムイ「ふんっ!」

ブンッ!!!
ゴッ!!!

熊手の強烈な一撃がラーテルの腹部に入りタヌキちゃんがいる方向まで吹き飛ばされて木に叩きつけられる。

野生開放で強化されたウェンカムイの一撃は強力で毛皮の防御がなかったら
その場でアライさんと一緒に地面に撒かれていたであろう…すごくイヤである。

ラーテル「グフッ!…ゴホッ!!」

防御したとしてもラーテルは重症を追ったさっきの一撃で肋骨は折れ一部の内臓は潰れかかっている。
両腕も折れているのでほぼ再起不能…放っておけば死んでしまう。

タヌキ「どうしよう…このままじゃ死んじゃう…」

タヌキちゃんはラーテルの手を握った…

タヌキ「うう…逃げたいよぉ、辛いよぉ、でも死んじゃうよぉ」

タヌキちゃんはウェンカムイと戦う理由がないのでここにいる必要はなかったすぐさま逃げても良かったのだ。
けものとしては正しい行動だがフレンズとしての人間性がそれを許さなかった…

つづく
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 01:55:04.14 ID:+VRA86B40
やっぱ、ちょっとだけ更新しました ガイドブックやコンセプト展の新情報を色々盛り込みました。
謎のアライさんプッシュが続きますがアラ虐SSとしてスレ立てしたのは忘れてませんよ。

現在の状況
アライさん バラバラになった
ラーテル 両腕と肋骨折られてタヌキちゃんの方にふっとばされた
ウェンカムイ 野生開放を覚えて強くなった
タヌキ 遠くで見てたけどラーテルが自分のところに吹っ飛んできた
チビアライさんたち ほとんど死んだけど一匹逃走した。

続きは明日以降更新します
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 01:57:23.50 ID:2LO6gAjkO
別にアラ虐スレとして建てたからといって、アラ虐をメインにし続けなきゃいけないって道理はないわな
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 02:01:34.38 ID:WPkIFV6Lo
バトル描写が丁寧でかなり面白いな
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 02:04:08.39 ID:xMCYUEVX0
言われてみりゃ他と比べアラ虐要素は薄めに感じるけど、そんなの関係なく面白いので楽しみに続き待ってます
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 02:12:28.06 ID:+VRA86B40
ありがとうございます、
SSとしてはまだ書き始めで未熟ですが
最後まで書ききることができるように
ゆっくり頑張ります。

186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 12:43:06.30 ID:vjUkBp5OO
もうこのストーリーにアライさんは要らないんじゃ?
バトルにしたいなら、邪魔だし。虐待要員しか務まらないし。
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/08/28(月) 12:49:56.97 ID:ugWT82AoO
まあ、賛否あるけど生き生きしてる感はあるよね。
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 16:16:11.00 ID:WPkIFV6Lo
アライさんは害獣だけど、野生動物としては至極当たり前の行動なんだよね
だからカムイには一匹残らず殺してほしい
ラーテル可愛い
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 18:47:48.17 ID:IuOko0eq0
バトルは熱いけどコスコスして回復するアライさんは想像するとクッソ気持ち悪いなあ
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 20:13:13.01 ID:ndGzNNag0
正直SS的にアライさん邪魔じゃね?
虐殺されないんなら存在価値が無い
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 20:25:37.94 ID:d5S2QC60o
擦って回復するアライさんのイメージを作ったことにおいて
十分価値があった気はするぞ 別に今後はやるとはいわないが
この話の中では大きいインパクトがあったと思う
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 20:57:06.94 ID:cXJNSNfo0
アライさんのコスリコスリ回復はアプリ版を参考にしました!
まあ、アライさんの有無はまあ、邪魔ですよねアイツ
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 21:14:34.83 ID:vi4ddwe40
アライさんはすべてにおいて不快。
けもフレの評価を下げる汚点。
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 22:58:57.48 ID:xMCYUEVX0
アライさんは不快だが虐待されると気分が良い。そういった意味では必要かな
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 23:12:31.58 ID:0OT5hjdg0
いやー、他の方のアラ虐SS最高ですね!!
楽しすぎてワクワクします、そして今夜も更新します。
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 23:25:34.14 ID:0OT5hjdg0
●アライさんと人喰いグマ

野生開放を発動したウェンカムイにより、
アライさんはバラバラに砕け散り、ラーテルは瀕死の重傷を追った。

ウェンカムイ「まだ、生きてるな……」

ラーテルにとどめを刺そうと向かっていくがガシッと誰かが足をつかむ…

アライさん「ま、まてなのだ…アライさんはまだ死んでないのだ…」

なんとバラバラの状態からでもアライさんは再生し生き返ったのだ。
サンドスターとけものプラズムの力である。

ウェンカムイ「…なるほどな害獣だな…こいつを人間が嫌うのもわかる…」

誰に言われたわけでもなくアライさんの執拗さを見て害獣という言葉が浮かぶウェンカムイ。

アライさん「うるさいのだ…害獣、害獣…人間が勝手につけた名前で呼ぶな!アライさんが可哀想なのだ!!」

自分の仲間がどれだけ窃盗や暴行などの迷惑行為を行っていたのか知りながらも叫ばずにはいられなかった…

それは人間の勝手な理屈によって「害獣フレンズ」のレッテルを貼られて虐げられたアライさん達の代表としてではなく、
単純に自分や子どもたちは他の愚かなアライさんどもとは違うのだという言う自己中心的な考えであったが…
自分の子供を残虐に殺した悪魔にだけは言われたくなかった。

アライさん「お前のような悪魔はぜった…っ」ガクンッビクビクビク

ウェンカムイに人が作った価値観や言葉は届かない、
もう雑音にしか聞こえなかったアライさんの声はウェンカムイの一撃で頭をスイカのように潰されて止まってしまった。

脳を完全に破壊されたアライさんの体が死にたてのゴキブリのように痙攣する…
もう二度と立ち上がることはない。

ウェンカムイ「こいつは食物じゃなくてエサの目線だな…つまらねぇ…」

ラーテルの方向へ歩き出すウェンカムイ。
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 23:36:42.81 ID:0OT5hjdg0
野生開放を発動したウェンカムイに重症を負わされて瀕死のラーテル。

タヌキはラーテルを見捨てて逃げるべきだったが、
フレンズの人間部分の良心が許さず…ラーテルの手を掴み何か呪文のようなものをブツブツ呟いた!

タヌキ「ポンポコポンッ!ポコポンポコポンッ!」

ボワンっ…とタヌキとラーテルは煙に包まれる。

タヌキ「ラ、ラーテルさんもう大丈夫…だよ」

なんと、ラーテルの折れた腕や肋骨が再生している。
タヌキの治癒能力か?それは違う、タヌキの変化能力だ。

体を構成するけものプラズムを変化させて
いろんなものに化けれる能力をラーテルの傷の修復に活かしたのだ!

要するにラーテルの傷を治したのではなく、無傷の状態にタヌキが変化させたのだ。

アライさんとは別ベクトルの強力な治癒能力であった。

ラーテル「そ、そうか…ありがとう、それじゃあ行かなくちゃな…」

タヌキの手を振りほどこうとしてウェンカムイの元へ向かおうとしたが…

タヌキ「手を離しちゃだめ…ラーテルさん死んじゃう、私の技が解けて傷が開いちゃう…」

残念ながらタヌキの変化能力はタヌキが触れているものにしか効果がない、
ラーテルがタヌキの手を解くと、技の効果が解けて重症の体に戻るのだ。

ラーテルが受けた傷を完全に治すにはこの状態で治癒能力を持つフレンズに治してもらうか、
病院で手当を受けるしかなかったのだ。

ラーテル「アタシが手を離したとしてこの状態は何秒持つんだ…?」

アタシが行かなきゃ…あの人喰いグマは人を食べ続けるし、
人食いグマを倒さないとアライグマは政府に全員殺される…。

ラーテル「それにアイツにアタシの方が強いけものだって、正義は絶対勝つんだって教えてやるんだ!」

タヌキ「ラーテルさん…」

しかし、もう遅かった…

ウェンカムイ「…こいつも傷が治ってやがる…頭を潰さねえとダメか」

目の前までウェンカムイがやってきたのだ。
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 23:47:48.41 ID:IuOko0eq0
どんなに頑張っても死ぬときは醜いゴキガイジムーブをするアライさん
その無情な現実って感じが良いね
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 23:56:08.51 ID:0OT5hjdg0
ウェンカムイ「お前らの息の根を止めて、食ったらこんなところさっさと去るか…」

ブォン!

強烈な熊手の一撃がラーテルとタヌキちゃんをおそう!

ガキキィン!

タヌキ「ううううううううう!!!!」

タヌキはとっさに自分たちの体を岩に変化させた。

ウェンカムイ「はあ?岩になったぞこいつ…関係ねえがな!」

ガキン!!ガキン!ガキイイイン!

何度も岩に熊手の一撃を叩き込む、
ちょっとでもヒビが入ってしまえばタヌキちゃんやラーテルは重症を負ってしまう。

ウェンカムイ「でかいのお見舞いしてやる!!!」

ウェンカムイは熊手に自分のけものプラズムの力を込める、
自分の力を9倍の力で叩き込む技の発動準備だ!

ただでさえ人間を豆腐のように引き裂く力を野生開放でブーストし、更に技で9倍にする。
ただの岩なんて、砂糖菓子のように粉々に砕け散るであろう…

ラーテル(タ、タヌキもう技を解いて逃げてくれ!!死んでしまう!!!)

タヌキ(う、ううう!!嫌ですうううううううううううううう!!!)

タヌキちゃんも、岩を鉄塊に変えて防ごうと力を込める…

ウェンカムイ「くらえええええええええええええええええええええ!!!!!!!」

パッカアアアアアアアアアアアアアアン!!

超常的な一撃が放たれた…しかし
攻撃が岩から逸れてしまい地面を大きく割っただけなのだ!

ウェンカムイ「あ…なんだこれ?」

ウェンカムイ最強の技が逸らされた…何故だと思った、そして、自分の手元を見た…

カムイ「!!!!」

???「キュルルルルルウウウウウウウウウウ!!」ガブガブウッ!!

自分の手首に小さなライグマが噛み付いていたのだ!
攻撃の瞬間にウェンカムイの手首にアライグマが噛み付いたのだ!!

アライグマ「キュウウウウウウウウウウウアアアアアアアアアアア!!!」ガブガブッ!

ガブブブブブッ!

フレンズはサンドスターを失うか、事故によって元のけものの姿に戻る。
このアライグマはさっき頭を潰されて死んだアライさんだったのだ!

アライさんの体が死んで「元のアライグマの姿」に戻り反撃を開始したのだ!!

しかし、アライさんから生まれた繁殖型のアライさんは、
本来死亡しても元の姿に戻らず死体が汚らしく残るはずだったのだが…

このアライさんは死んでサンドスターが尽きると元の姿に戻ったのだ。
そう、このアライさんはサンドスターで生まれた「アライグマのフレンズ」だったのだ!!!
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 23:58:57.40 ID:vi4ddwe40
なるほど! じゃあ駆除で!!
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/29(火) 00:02:42.11 ID:fUhz/9bdO
いやいやいや、何その設定!?公式のものだっけ?
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