【デジモン安価】八神太一「青春を謳歌する」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 14:12:37.48 ID:RBfiTz1MO
いいですよ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 14:27:04.65 ID:6d0cPTVL0
ヒカリ「いいですよ」

空「本当に?」

ヒカリ「はい!その代わりに私と太一が学校に行ってる間は空さんがアカリの事を見ていてくださいね?」

空「分かったわ」

太一「良かったな空!」

空「うん!」

--------数分後--------

ヤマト「話は聞いたぞ空」

空「ヤマト...?」

ヤマト「なんで一夫多妻なんか...!俺じゃダメなのか!」

空「言ったでしょ?私はどんな形でも太一と居たいって!」

ヤマト「>>115
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 17:58:48.64 ID:wuQerDa80
多夫多妻制でもいいじゃないか!!
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 18:26:17.11 ID:6d0cPTVL0
ヤマト「多夫多妻制でもいいじゃないか!! 俺も空と居たいんだ!」

空「やめてよ...私は太一だけを愛してるの!」

ヤマト「なんだよそれ!...中学の時は愛してくれたじゃないか!もう俺の事はどうでもいいのかよ!?」

空「どうでも良くはないけど...今は友達て関係でしょ?」

ヤマト「...もういい...」

空「ヤマト...」

--------喫茶店--------

ヤマト「いきなり呼んで悪かったな...タケル」

タケル「別にいいって!...随分と落ち込んでるんだね」

ヤマト「空に...振られてしまって...」

タケル「>>117
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 18:35:15.16 ID:sHh7J4ZJ0
まあ、あれは普通に兄さんが悪いよね
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 18:45:56.59 ID:6d0cPTVL0
タケル「まあ、あれは普通に兄さんが悪いよね」

ヤマト「...うるさいな...」

タケル「本当のことだろ?兄さんが太一さんにあんな事するから空さんは愛想尽きたんでしょ?」

ヤマト「そうすれば...空がおれのとこに戻って来るって思ったから!」

タケル「それがいけない事だって分からなかったの...?」

ヤマト「タケル...なんでそんなに厳しい事を...昔は可愛げがあったのに...」

タケル「もう高校生だよ僕は?いつまでも幼くないよ」

ヤマト「>>119
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/09/09(土) 20:43:58.30 ID:4bOY7CAS0
いつかそんなになっちまったんだ……
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 21:06:38.20 ID:6d0cPTVL0
ヤマト「いつかそんなになっちまったんだ……」

タケル「時間は残酷なんだよ兄さん...。そろそろ門限だから帰るね」

ヤマト「あぁ...またな」

--------光子郎の家--------

光子郎「ヤマトさん。久しぶりですね」

ヤマト「光子郎...いきなり押しかけて悪いけど...タイムマシンを作ってくれよ」

光子郎「無理です...(あっ...ヤマトさん、酔ってる...)」

ヤマト「頼む!」

光子郎「>>121
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 21:07:12.56 ID:wuQerDa80
無理です
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 21:08:58.92 ID:sHh7J4ZJ0
何の過去を変えたいかは知りませんが、過去改変なんかできないですよ!
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 21:20:21.58 ID:6d0cPTVL0
光子郎「無理です」

ヤマト「そんな...頼む...」

光子郎「ダメです!早く帰って酔いを覚ましてくださいね!」

ヤマト「...わ、分かったよ...」

--------次の日--------

大輔「へぇ...空さんとも結婚したんっすか?」

太一「まぁな」

大輔「よくヒカリちゃんが許してくれましたね〜」

太一「俺もヒカリは許さないって思ってたけど...以外に許してくれたんだ」

大輔「>>124
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 21:22:18.33 ID:HtzXpQR7O
いつか太一さんを・・・殺して・・・ヒカリちゃんを自分のものにしてやる(ボソッ)
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 21:30:20.10 ID:6d0cPTVL0
大輔「いつか太一さんを・・・殺して・・・ヒカリちゃんを自分のものにしてやる」(ボソッ)

太一「何か言ったか?」

大輔「な、何も!!」

--------教室--------

太一「また机に...」

タケル「太一さん?ラブレターですか?」

太一「あぁ、最近多くて...」

ヒカリ「またラブレターが入ってたのね」

太一「ヒカリ...そうなんだよ」

ヒカリ「なら貸して?すぐに処分するから」

タケル「やり過ぎじゃないかな?せめて中を見てからでも」

ヒカリ「>>126
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 21:35:49.82 ID:wuQerDa80
お兄ちゃんはもう私とアカリと、あとついでに空さんだけで充分でしょー(ぷー)
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 22:06:05.09 ID:6d0cPTVL0
ヒカリ「お兄ちゃんはもう私とアカリと、あとついでに空さんだけで充分でしょー」(ぷー)

タケル「確かにそうだけど...書いた女の子が可哀想だよ」

ヒカリ「私の夫に手を出すのがいけないんじゃない」

タケル「・・・・・・」

太一「とりあえずこのラブレターは俺が捨てておくから」

ヒカリ「いいけど...ちゃんと処分してね」

--------屋敷--------

アカリ「ママとパパはいつかえってくるの?」

空「あと3時間ぐらいと思うわ」

アカリ「...」

空「どうしたの?」

アカリ「さみしいよ...」

空「>>128
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 22:36:33.89 ID:sHh7J4ZJ0
ねぇ…弟か妹がほしくない?
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 22:48:40.11 ID:6d0cPTVL0
空「ねぇ…弟か妹がほしくない?」

アカリ「うん...ほしい...」

空「そっか...ふふ...」

アカリ「?」

--------その夜--------

空「...太一...私を抱いて...?」

太一「今からか?今度でいいだろ?」

空「いや...今がいいの...」

太一「仕方ないな...」

空「>>130
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 22:50:17.42 ID:nEDm5kbCO
ありがとう太一
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 22:56:38.06 ID:6d0cPTVL0
空「ありがとう太一」

太一「・・・(もうどうにでもなれ)」

--------1ヶ月後--------

空「久しぶりねヤマト」

ヤマト「空!もう会ってくれないかと...」

空「話ってなに?」

ヤマト「おれ...やっぱり空が忘れられない!だからよりを戻してくれ!」

空「ダメよ」

ヤマト「なんで!?太一なんかよりも幸せにするから!」

空「わたし...太一の赤ちゃんを妊娠してるの」

ヤマト「!?」

空「だから私のことは諦めて?」

ヤマト「>>132
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 22:59:49.26 ID:vKJbHG1fO
クソがぁぁぁぁぁ!!
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 23:16:12.31 ID:6d0cPTVL0
ヤマト「クソがぁぁぁぁぁ!!」

空「ヤマト!...行っちゃった...」

--------公園--------

ヤマト「...なんで...なんでだよ!なんで...」

ミミ「ヤマトさん...?どうしたの?」

ヤマト「ミミちゃん...」

--------数分後--------

ミミ「そうだったんだ...空さんが...」

ヤマト「そうだよ...ミミちゃん...頼みがあるんだ」

ミミ「?」

ヤマト「慰めてくれないか...?ホテル代は俺が払うからさ...」

ミミ「>>134
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 23:19:33.35 ID:wuQerDa80
え?なにそれ?キモイ
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 23:19:50.44 ID:z0+9zIx40
もぉ…今日だけよ♪
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 23:29:53.39 ID:6d0cPTVL0
ミミ「え?なにそれ?キモイ...」

ヤマト「...」

ミミ「それに私...光子郎くんが好きなの///」

ヤマト「...クソが!!」

ミミ「えっ...!」

ヤマトは恐ろしい形相を浮かべると、ミミをそのまま地面に押し倒す。

ヤマト「なんで...俺じゃダメなんだよ!」

ミミ「ヤマトさん...?」

ヤマト「こうなったら...俺がミミちゃんを汚してやる...!」

ミミ「や、やめてよヤマトさん!やめて...お願い!」

--------光子郎の家--------

光子郎「ミミさん!?そんなに汚れてどうしたんですか!?」

ミミ「ヤマトさんに...服も体も...汚されちゃった...光子郎くん...ごめんなさい...」

光子郎「>>136
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 23:30:24.94 ID:6d0cPTVL0
再安価↓
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 23:47:31.67 ID:vKJbHG1fO
とりあえず、僕の家へ!
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/09(土) 23:55:56.85 ID:6d0cPTVL0
光子郎「とりあえず、僕の家へ!」

ミミ「光子郎の家って...ここでしょ?」

光子郎「す、すいません!と、とにかく代わりの服を持ってきますから!」

ミミ「...ありがとう」

光子郎「(ヤマトさん...絶対に許さない!)」

--------屋敷--------

アカリ「ママ!空さんの赤ちゃんっていつ、うまれるの?」

ヒカリ「まだ分かんないな」

アカリ「そっか!はやくあいたいなー!」

ヒカリ「>>140
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 08:41:45.52 ID:Zmkni8BT0
そうだね、空さんも幸せそうだし、よかったね
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 09:51:45.64 ID:U3xEqJrF0
ヒカリ「そうだね、空さんも幸せそうだし、よかったね」

アカリ「うん!」

--------ヤマトの部屋--------

光子郎「ヤマトさん...?ミミさんをレイプしましたよね?」

ヤマト「なんのことだ?」

光子郎「知らないフリしてもダメですよ?警察に通報しますから」

ヤマト「やめてくれ...謝るから」

光子郎「>>142
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 11:24:32.83 ID:JVOYcleFO
駄目です!
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 11:58:23.49 ID:U3xEqJrF0
光子郎「駄目です!!」

ヤマト「そ、そんな...」

光子郎「...知り合いの弁護士ぐらいは紹介しますよ」

ヤマト「クソ...」

--------留置所--------

タケル「なんでそんなバカな真似をしたのさ」

ヤマト「す、すまん...空に拒絶されて...つい」

タケル「...兄さんは変わったね」

ヤマト「・・・・・・」

タケル「母さんも兄さんとは縁を切るって嘆いてたよ?」

ヤマト「・・・・・・」

タケル「なんとか言ってよ?」

ヤマト「>>144
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 12:01:25.11 ID:1BCitNXf0
もう俺には何も残ってねぇよ……



毎回、このシリーズでヤマトがひどい目に合うのは何かあるのか?
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 12:11:13.55 ID:U3xEqJrF0
>>144
安価などの流れで毎回ヤマトが酷い目にあってますね...


ヤマト「もう俺には何も残ってねぇよ…… 」

タケル「...今日は帰るよ」

ヤマト「・・・・・・」

タケル「兄さんがどんなに落ちぶれても僕だけは兄さんの味方だからね?これだけは覚えていて?」

ヤマト「...ありがとうタケル」

--------数日後--------

太一「えっ!?ヤマトが捕まった!?」

タケル「うん...」

大輔「正直、ヤマトさんって何かやりそうだったもんな...」

タケル「大輔くん、撤回してくれないかな?さっき言ったこと?」

大輔「>>146
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 12:13:43.76 ID:1BCitNXf0
だって…タケルの奴も「最近、兄さんがおかしい」って言っていたんですよ……
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 12:23:41.95 ID:U3xEqJrF0
大輔「だって…タケルの奴も「最近、兄さんがおかしい」って言っていたんですよ……」

太一「予兆はあったのか...」

タケル「...に、兄さんは疲れてるだけなんだ...だから兄さんと縁を切らないでね?」

大輔「切るわけないだろ?」

太一「どんなになっても友達だもんな」

タケル「ありがとう...2人とも」

--------放課後--------

大輔「ヒカリちゃん!久しぶりに一緒に帰ろう?」

ヒカリ「ごめんね、太一と帰るから!」

大輔「太一さんはタケルと帰ったけど?」

ヒカリ「>>148
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 12:53:03.51 ID:Zmkni8BT0
そっか、じゃあまた明日ね大輔くん
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 13:10:54.81 ID:U3xEqJrF0
ヒカリ「そっか、じゃあまた明日ね大輔くん」

大輔「えっ!?1人で帰るの!?」

ヒカリ「そうよ。大輔くんと帰ったら遅くなりそうだし、またね!」

大輔「う、うん...」

--------屋敷--------

空「おかえり太一」

アカリ「パパ!おかえり!」

太一「ただいま。ヒカリはまだか?」

空「一緒じゃなかったの?」

太一「今日はタケルと帰ったんだ」

空「>>150
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 13:12:56.01 ID:1BCitNXf0
あら珍しい。なにか話でもしていたの?
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 13:21:24.39 ID:U3xEqJrF0
空「あら珍しい。なにか話でもしていたの?」

太一「ヤマトの話だよ」

空「...そう」

太一「ヤマトは元気にやっているってさ」

空「...」

--------留置所--------

ヤマト「お前が会いに来るなんて...珍しいな」

光子郎「僕だって来たくて来たわけでは...」

ヤマト「なら何の用だよ?」

光子郎「>>152
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 13:48:59.80 ID:0RyXk1rO0
知り合いの弁護士を連れてきました
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 13:52:17.88 ID:U3xEqJrF0
光子郎「知り合いの弁護士を連れてきました」

ヤマト「ほ、本当か!?」

光子郎「えぇ...こちらが弁護士の>>154さんです」

>>154「よろしく」

ヤマト「は、はい!」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 13:55:53.99 ID:1BCitNXf0
古美門研介

他の作品ネタ無理または>>1が知らないなら安価↓
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 13:58:34.02 ID:oSraWYmWO
唐澤貴洋
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 14:10:55.93 ID:U3xEqJrF0
唐澤貴洋「当職が担当するからには必ず助けるナリよ」

ヤマト「あ、ありがとうございます」

--------数ヶ月後--------

ヤマト「光子郎...?」

光子郎「な、なんですか?」

ヤマト「なんで弁護士はあいつだったんだよ...あいつの所為で俺は6年もムショに入る事になったんだぞ!?」

光子郎「>>157
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 14:11:42.63 ID:0RyXk1rO0
妥当な量刑だと思いますが?…
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 14:21:15.65 ID:U3xEqJrF0
光子郎「妥当な量刑だと思いますが?...」

ヤマト「...仕方ないか...なぁ...」

光子郎「?」

ヤマト「空...どうしてる?」

光子郎「元気ですよ。出産も無事に終わりましたからね」

ヤマト「...そっか...」

--------屋敷--------

ヒカリ「今日、映画に行かない太一?」

太一「悪いなヒカリ...空のとこに居てやらないといけないから」

アカリ「あたしも空さんとこに行く!」

太一「じゃあ一緒に行こうな!ヒカリはどうする?」

ヒカリ「>>159
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 14:23:15.68 ID:Zmkni8BT0
じゃあ私も空さんの様子を見に行く
太一、今度は付き合ってね?
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 14:38:49.77 ID:U3xEqJrF0
ヒカリ「じゃあ私も空さんの様子を見に行く
太一、今度は付き合ってね?」

太一「分かってるよ。じゃあ行こうか!」

--------病室--------

太一「じゃあ、明日には家に帰れるんだな」

空「うん...この子もシンと一緒に帰るからね」

アカリ「シンまだ寝てるの?」

ヒカリ「まだ赤ちゃんだから仕方ないわよ」

アカリ「...じゃあ、起きるまでここにいてもいい?」

空「明日にはシンに会えるからアカリちゃんは家で待っててね?アカリちゃんはもうお姉さんだから大丈夫よね?」

アカリ「うん...まってる」

太一「偉いなアカリは」

ヒカリ「>>161
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 14:40:52.82 ID:1BCitNXf0
私の子供だからね
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 14:56:04.67 ID:U3xEqJrF0
ヒカリ「私の子供だからね」

太一「そうだな...。そろそろ帰るよ...また明日な空」

空「えぇ、また明日ね」

--------その頃ヤマトは--------

ヤマト「...」カチカチ

看守「うるさいぞ?何してるんだ?」

ヤマト「タイムマシンを作ってるんだ!」

看守「は、はぁ...?」

ヤマト「光子郎から発明の基礎の辞書を差し入れて持ったんだ!...ムショにいる6年間で基礎をマスターして...タイムマシンを作るんだ!」

看守「...タイムマシンは不可能ってこの間、テレビでやってたがな?それに映画じゃあるまいし...」

ヤマト「>>163
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 14:58:28.17 ID:0RyXk1rO0
やっぱり無理だよな…やめた
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 15:07:12.46 ID:U3xEqJrF0
ヤマト「やっぱり無理だよな…やめた」

看守「飽きるの早いな...」

ヤマト「はぁ...空...」

--------数日後--------

ヒカリ「はぁ...」

タケル「どうしたのヒカリちゃん?」

ヒカリ「空さんが帰って来てから、太一もアカリも空さんのとこに行っちゃうの...」

タケル「仕方ないよ。太一さんは空さんが心配なんだよ。アカリちゃんも弟に会いたいだけだと思うよ?」

ヒカリ「>>165

タケル「えっ...」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 15:14:44.09 ID:Zmkni8BT0
いっそ空さんも私のものとして手に入れちゃおうかな
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 15:51:46.47 ID:U3xEqJrF0
ヒカリ「いっそ空さんも私のものとして手に入れちゃおうかな...」

タケル「えっ...」

ヒカリ「どうしたの?」

タケル「な、なんにもないよ...」

--------屋敷--------

ヒカリ「空さん」

空「ヒカリちゃん...?学校はどうしたの?」

ヒカリ「早退したんです」

空「なんで...?」

ヒカリ「>>167
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 15:53:59.70 ID:1BCitNXf0
空さんに会いたかったんです
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 16:09:55.44 ID:U3xEqJrF0
ヒカリ「空さんに会いたかったんです」

空「そう...でもそれで早退はダメよ」

ヒカリ「...そうですね...少しいいですか?」

空「えぇ...」

--------数時間後--------

太一「空が居なくなった!?」

ヒカリ「えぇ...シンくんを残して...」

太一「どこに行ったんだ...空の奴」

アカリ「空さんどうしたの?」

ヒカリ「今、探してるわ」

アカリ「早く見つかるといいね」

ヒカリ「そうね(>>169)」
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 16:12:09.14 ID:TCijltQXO
後少しで調教が終わるからそれまで待っててね太一、そうしたらみんなが幸せになるから
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 16:21:45.80 ID:U3xEqJrF0
ヒカリ「(後少しで調教が終わるからそれまで待っててね太一、そうしたらみんなが幸せになるから)」

太一「とにかく警察に連絡しないと...」

--------その夜--------

ヒカリ「空さん...気分はどうですか?」

空「お願いだから...このカプセルから出して...」

ヒカリ「...まだ私の物にならないんですか?」

空「こんなの間違ってる...」

ヒカリ「私の物にならないなら...永遠に凍らせてコレクションにしますよ?」

空「ヒカリちゃん...お願いだから出して」

ヒカリ「>>171

空「えっ...!?」
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 16:25:45.94 ID:9Ci50ib9O
洗脳装置作動っと
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 16:34:38.17 ID:U3xEqJrF0
ヒカリ「洗脳装置作動っと」

空「えっ!?」

ヒカリ「じゃあ空さん...明日にまた会いましょう」

空「あ、あたまが...だしてよ...」

--------次の日--------

ヒカリ「おはよう空さん!」

空「ヒカリさん...おはようございます」

ヒカリ「成功ね!」

空「何を...とりあえずここから出してくれませんか?」

ヒカリ「いいわよ!」

--------屋敷--------

太一「記憶喪失...!?」

ヒカリ「空さんに色々、聞いてみたけど...自分の事を使用人と思ってるの...」

太一「そんな...」

ヒカリ「本当の事を話すと気絶する程で...だから」

太一「分かってる...元に戻るといいが...」

ヒカリ(>>173)
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 18:05:35.03 ID:1WHB5SQZO
これで良かったんだよね・・・
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 18:27:47.55 ID:U3xEqJrF0
ヒカリ「(これで良かったんだよね・・・)」

太一「とにかく空の記憶を戻す方法を考えないと...」

ヒカリ「う、うん...」

--------3年後--------

ヤマト「はぁ...刑が半分、減ってよかった」

光子郎「そうですね」

ヤマト「とにかく久しぶりに美味いものを...!!」

何かを目にしたヤマトは血相を変えて、駆け出した。

光子郎「ヤマトさん!...どうしたんだろう?」

------------

ヤマト「空!」

空「はい?」

ヤマト「会いたかった...空!」

空「あの...どちら様ですか?」

ヤマト「!?」

空「3年前に記憶喪失になってしまって...記憶が...もしかして私の知り合いですか?」

ヤマト「>>175
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 18:33:58.72 ID:L7KnqP9OO
忘れたのか、お前は俺のセフレだったんだよ!
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 19:46:43.90 ID:U3xEqJrF0
ヤマト「忘れたのか、お前は俺のセフレだったんだよ!」

空「セフレ...!?...仮にそれが本当だとしても...今は関係ありません!」

ヤマト「ど、どこに行くんだよ!」

空「屋敷に戻るんです!」

--------屋敷--------

シン「ママ...パパとどうして結婚したの?」

ヒカリ「それはお互いが愛してたからよ」

シン「そうなんだ!ぼくもパパのこと好きだよ!」

ヒカリ「そう!(>>177)」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 20:39:37.88 ID:0RyXk1rO0
愛に包まれた素晴らしい家族ができたわ、幸せ!
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 20:56:08.56 ID:U3xEqJrF0
ヒカリ「(愛に包まれた素晴らしい家族ができたわ、幸せ!)」

シン「?」

--------1時間後--------

アカリ「空さんお帰り!どこ行ってたの?」

空「夕飯の材料を買いに行ってたのよ」

アカリ「そっか...シンは食べれるかな?」

空「きっと食べられるはずよ」

--------太一の部屋--------

太一「...」

ヒカリ「どうしたの太一?」

太一「>>179
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 20:59:07.55 ID:1WHB5SQZO
お前最近空と寝てるよな
あんまり無理させるなよ
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 21:06:13.32 ID:U3xEqJrF0
太一「お前最近空と寝てるよな?あんまり無理させるなよ」

ヒカリ「う、うん...(危ない...バレてなかった...)」

太一「ならいいが...」

--------その夜--------

ヒカリ「空さん...記憶は思い出してませんか?」

空「はい...」

ヒカリ「思い出さなくてもいいのよ...思い出しても悲しいだけだからね(記憶が無かったら...私と太一は2人きりになれるからね)」

空「>>181
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 21:10:17.27 ID:Zmkni8BT0
今日私のセフレだって言ってくる男の人にあったんです…とても怖くてしょうがないんです
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 21:16:16.10 ID:U3xEqJrF0
空「今日私のセフレだって言ってくる男の人にあったんです…とても怖くてしょうがないんです...」

ヒカリ「大丈夫よ空さん...忘れさせてあげるからね」

空「は、はい...」

--------次の日--------

シン「ママとパパとお姉ちゃんは...なんで家に居ないの?」

空「みんな仕事や幼稚園に行ってるからよ」

シン「ならなんで...空さんは家に居るの?」

空「わたしはこれが仕事なの」

シン「ふーん...空さんって結婚してるの?」

空「分からないわ...家族がいるのかさえ...記憶が戻れば...」

シン「思い出せるといいね!」

空「>>183
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 21:22:39.07 ID:FXZvjY1yO
ありがとう でも怖いかもしれない 今が崩れるのは
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 21:28:53.15 ID:U3xEqJrF0
空「ありがとう!でも怖いかもしれない...今が崩れるのは」

シン「大丈夫だよ!空さんの記憶が戻ってもぼくは空さんのこと大好きだよ!」

空「...ありがとうね」

--------その夜--------

空「どうしたんですかヒカリさん?」

ヒカリ「もうシンとあんまり話さないで」

空「どうして...?」

ヒカリ「理由は言えない...お願い(シンと触れ合って記憶が戻ったりしたらいけないからね)」

空「>>185
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 21:32:37.32 ID:1WHB5SQZO
ならヒカリさん、その私を可愛がって下さいね
・・・フフフ
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 21:38:13.74 ID:U3xEqJrF0
空「ならヒカリさん、その私を可愛がって下さいね・・・フフフ」

ヒカリ「え、えぇ...」

空「ふふっ...」

--------次の日--------

シン「ねぇ!空さん...」

空「なに?」

シン「絵本読んでー!」

空「後でね」

シン「それ、さっきも言ったよ...もしかして僕のこと嫌いになったの...?」

空「>>187
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 21:54:20.58 ID:FXZvjY1yO
ヒカリさんに頼まれたのよ ごめんね
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 22:05:43.84 ID:U3xEqJrF0
空「ヒカリさんに頼まれたのよ。ごめんね」

シン「...ママが...?」

空「そうよ...」

--------太一の部屋--------

太一「なんで空にシンを無視する様に言ったんだ」

ヒカリ「ごめんなさい...」

太一「空は記憶喪失とはいえシンの母親なんだぞ」

ヒカリ「ご、ごめんなさい...」

--------扉の前--------

空「...わたしが...シンくんの母親...?」

空「うっ...あたまが痛い...!」

空に激しい頭痛が襲い、その場に倒れそうになるが、必死に堪える。

空「思い出した...全部」

空「>>189
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 22:20:17.53 ID:1WHB5SQZO
何かしらこの気持ち・・・ヒカリちゃんが愛おしい、フフフ
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 22:44:21.82 ID:U3xEqJrF0
空「何かしらこの気持ち・・・ヒカリちゃんが愛おしい、フフフ」

--------ヒカリの部屋--------

ヒカリ「何か用ですか空さん?」

空「...ヒカリちゃん」

空はヒカリに思い切り抱きつく。突然の事にヒカリは唖然として、空を横顔を見つめている。

ヒカリ「もしかして...記憶が...?」

空「うん...戻ったわ」

ヒカリ「太一に言うつもり...?」

空「>>191
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 22:54:16.64 ID:JVOYcleFO
言わないわ・・・その代わりヒカリちゃん、私のものになってちょうだいね
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 23:04:52.53 ID:U3xEqJrF0
空「言わないわ・・・その代わりヒカリちゃん、私のものになってちょうだいね」

ヒカリ「...わ、分かりました。...だから言わないで...」

空「約束は守るわ」

--------次の日--------

ヤマト「タケル...頼みがあるんだけど」

タケル「ダメ」

ヤマト「まだ何も言ってないぞ」

タケル「...なに?」

ヤマト「働くとこ紹介してくれ...頼むよ」

タケル「>>193
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/09/10(日) 23:09:52.91 ID:o3CCTIDs0
知り合いの不死身と言われている傭兵のキリコさんに頼んでみます。
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 23:18:02.51 ID:U3xEqJrF0
タケル「知り合いの不死身と言われている傭兵のキリコさんに頼んでみるよ」

ヤマト「あ、あぁ...危険じゃない奴をお願いな」

タケル「分かってるよ」

--------地下室--------

空「屋敷にこんな地下室があったなんてね...」

ヒカリ「...」

空「不思議な道具もいっぱい...フフ」

ヒカリ「なにをするつもりですか?」

空「>>195
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 23:25:57.80 ID:1WHB5SQZO
太一の妻の座は上げる
その代わりヒカリちゃんは私のペットになってもらおうと思ってね
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 23:38:32.92 ID:U3xEqJrF0
空「太一の妻の座は上げる。その代わりヒカリちゃんは私のペットになってもらおうと思ってね」

ヒカリ「断れば...?」

空「太一に全部、言うわよ」

ヒカリ「...わ、分かりました」

空「決まりね...じゃあ早くこの首輪を付けて?あと服も全部脱いでね」

ヒカリ「な、なんで?」

空「ペットには服はいらないでしょ?」

ヒカリ「>>197
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 23:40:33.58 ID:Zmkni8BT0
うう…わかった
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/10(日) 23:48:56.30 ID:U3xEqJrF0
ヒカリ「うう…わかった」

空「いい子ね...。今からちょっと準備があるから大人しくなっててね」

ヒカリ「は、はい...」

--------数分後--------

ヒカリ「まだかな...空さん...遅い...」

空「おまたせヒカリちゃん」

ヒカリ「そ、空さん...」

空「これを作ってたのよ」

ヒカリ「なんですかこれ?」

空「ドックフードよ?さぁ、食べて?食べないと...太一に言うわよ」

ヒカリ「>>199
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/09/10(日) 23:52:29.54 ID:o3CCTIDs0
オムライス(ドックフードとケチャップで書かれている)ですよね・・・これ
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/11(月) 00:07:47.00 ID:okAJIE2j0
ヒカリ「オムライスですよね・・・これ」

空「そうよ...愛情がたっぷり入ってるの...」

ヒカリ「...た、食べないとダメですよね」

空「ダメよ」

ヒカリ「...食べますよ...」

床に置かれたオムライスをヒカリは犬の様に口を皿におし付ける様にして食べる。
涙目でオムライスを食べるヒカリを空は愛おしく見つめていた。

空「可愛い...ヒカリちゃん...大好きよ」

ヒカリ「...うぅ...」

--------次の日--------

シン「空さん?どうしたの?」

空「ふふ...ママでしょ?シン?」

シン「えっ...?」

空「私はあなたを産んだ母親...ヒカリちゃんは育ての母親よ」

シン「よく分かんないよ...」

空「とにかく!少し来て?」

シン「う、うん...」

--------空の部屋--------

シン「なんで...女の子の服がいっぱいあるの?」

空「あなたに着せるためよ」

シン「えっ!女の子の服なんて着たくないよ!」

空「>>201
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/11(月) 00:10:10.40 ID:/g2jTT74O
お願い、ママの初めての頼みを聞いて
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/11(月) 00:15:44.63 ID:okAJIE2j0
空「お願い、ママの初めての頼みを聞いて」

シン「...少しだけだよ」

空「ありがとうシン!」

--------数分後--------

空「可愛いわシン...」

シン「恥ずかしいよ...もう脱いでいい?」

空「ダメよ...アカリちゃんに見せないと」

シン「や、やだよ!」(逃げ出す)

空「...可愛い子」

--------玄関--------

シン「ここまでくれば...」

アカリ「あれ...?あなただれ?」

シン「お、お姉ちゃん...」

アカリ「もしかしてシン?」

シン「う、うん...」

アカリ「>>203
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/11(月) 00:17:44.21 ID:m6aHM4SXO
ヤバイかわいい!!
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/11(月) 00:23:53.13 ID:okAJIE2j0
アカリ「ヤバイかわいい!!」

シン「は、恥ずかしいよ...」

アカリ「可愛いからいいじゃない!」

空「アカリちゃんもそう思うでしょ?」

アカリ「もしかして空さんが着せたの?」

空「そうよ、アカリちゃんもシンと一緒に着替える?」

アカリ「うん!行こシン!」

シン「ひっぱらないでよー!」

--------1時間後--------

太一「可愛いじゃないかシン」

シン「やめてよ...お姉ちゃんも空さんも脱いだらダメだって...ぼく男なのに」

太一「>>205
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/11(月) 00:42:02.85 ID:/g2jTT74O
しかし小さい頃の空にそっくりだな
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/11(月) 00:47:55.86 ID:okAJIE2j0
太一「しかし小さい頃の空にそっくりだな...」

シン「そうなの?」

太一「あぁ...」

シン「(やっぱり...空さんの言った事は本当なのかな...)」

--------数日後--------

ヤマト「光子郎!見てくれ!」

光子郎「なんですか?この機械」

ヤマト「タイムマシンだよ!ガブモンと協力して作った!」

ガブモン「苦労した...よなヤマト」

ヤマト「あぁ!きっと俺たちは教科書に載るだろうな」

光子郎「>>207
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/11(月) 01:13:49.53 ID:xj0Ueszt0
それって本当にきちんと使えるんですか?
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/11(月) 01:21:12.16 ID:okAJIE2j0
光子郎「それって本当にきちんと使えるんですか?」

ヤマト「それを光子郎に確かめて貰うために呼んだんだよ」

ガブモン「うん!」

光子郎「一応見てみるけど...」

--------数分後--------

ヤマト「どうだったか!?」

光子郎「>>209
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/11(月) 01:35:22.30 ID:xj0Ueszt0
そんな……数分前に戻っている……!?時計の故障じゃ……
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/11(月) 01:42:34.32 ID:okAJIE2j0
光子郎「そんな……数分前に戻っている……!?時計の故障じゃ…… 」

ヤマト「これで過去を変える事ができる...」

ガブモン「そうだねヤマト」

光子郎「でも許されないのでは?」

ヤマト「光子郎!俺は過去を変えて空と付き合うんだ!」

ガブモン「...」

光子郎「>>211
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/11(月) 02:25:39.44 ID:C7ZaP9jkO
あ、壊れちゃいました。これじゃもう使えませんねww
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/11(月) 19:28:05.71 ID:okAJIE2j0
光子郎「あ、壊れちゃいました。これじゃもう使えませんねww」

ヤマト「光子郎!これを作るのに借金までしたのに!」

光子郎「えっ...?」

ガブモン「苦労が水の泡に...」

ヤマト「責任取れよ光子郎!」

光子郎「>>213
162.32 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)