[安価]女勇者がリョナられるSS[R-18G]

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57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 21:55:42.89 ID:5jwU5y5KO
1
58 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/13(水) 22:27:27.05 ID:eg4upc37O
女勇者「よしっ、皆、頑張ろうね!」

『おー!』


女勇者(皆優しそうだし良い人そう。きっと楽しい旅になるよね)

@さっそく草原に出る
A武器や防具を買いに
B自由安価

>>59
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 22:30:31.35 ID:2W3ZLTbmo
1
60 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/13(水) 23:02:19.72 ID:eg4upc37O
@:魔物が現れた!
A:@+最初は勝って自信をつける
B:自由安価

>>62
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 23:04:02.81 ID:FtgO5k9vo
1
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 23:07:04.72 ID:L7rOR/Xmo
2
63 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/13(水) 23:36:24.81 ID:eg4upc37O
牙犬が現れた!


遊び人「わー、あたし後ろで応援だけしてるねー、頑張れー!」

召還士「行くよ!」

女勇者「うんっ!」


牙犬「わうっ!」


女勇者は
@避ける
A一撃で倒す
B腕に噛み付かれる
C自由安価

>>65
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 23:38:06.48 ID:wIikHA4go
3
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 23:38:20.41 ID:WcYECIcOO
2
66 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 00:01:55.73 ID:z2jCk9HAO
今日はここまで
まだリョナに辿り着けないとかスレのコンセプト的にダメだろ…

キャラメイキング終わったし明日からブーストかけていきたい
ではおやすみ
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 00:02:44.35 ID:NgJwGcnOo
おつー
68 : ◆7.ktclHim8VI [sage]:2017/09/14(木) 00:03:29.99 ID:z2jCk9HAO
余談だが自分が好きな属性は欠損・人体改造・精神リョナだ
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 00:03:57.91 ID:FWaf9gqpo
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 06:24:01.95 ID:06N9brZ8O

僕はだるまにして依存させるのが好きです
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 07:23:26.56 ID:0ix93+ESO
ギロチン拘束はよ
72 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 07:26:40.94 ID:fvhW4PgxO
女勇者「たぁっ!!」ズバァ


牙犬をやっつけた!


遊び人「すごーい!」

召還術士「お見事だね」

賢者「よくやりましたね」ナデナデ

女勇者「えへへ…///」
73 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 07:30:29.00 ID:fvhW4PgxO
その頃、魔王城

魔王は
@ネチネチ苛めるのが好きなドS
Aどんな手を使ってでも目的をやり遂げる全力特攻タイプ
B自由安価

>>75
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 07:36:07.45 ID:3Hy8PoZUo
1
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 07:36:38.20 ID:TnxOkrz90
1
76 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 07:44:10.93 ID:fvhW4PgxO
忘れていた
性別は>>77
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 07:55:58.61 ID:a2X8D7Meo
78 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 08:15:24.88 ID:fvhW4PgxO
魔王「うふふふふ、ついに、ついに現れたのね勇者」

魔王「とってもかわいい子じゃない、ああ…あの可愛いお顔を苦痛に歪めて泣き叫ぶ顔を見たいわぁ」


魔王「喜びなさい、あなたたちの仲間が増えるわよ」


そう言って魔王は自分の座っている椅子を撫でる

その椅子は骨格を捻じ曲げられ、生きたまま"椅子"にされている女性だ


「魔王様…お願いです魔王様…開放してください…」

魔王「いやよぉ、あなたは私のお気に入りなのよ?」グサ

「あっ…あが…ぎゃ…ぎ、いぃぎ…」


魔王の鋭く細長い爪が柔らかいお腹クッションに突き立てられ、内臓をグリグリと抉る


「がっ…やめ…て、くだ、さ…」


魔王「あはははは、あなたはまだ精神が壊れてないものねぇっ」ドゴッ


「げぼっ」


お腹クッションを思いっきり殴ると空っぽの胃から胃液を吐き出す人間椅子


魔王「あはははは、あの子はなんのコレクションにしようかしら」


その部屋にある家具はほとんどが人間の女を変化させたものだ

もちろんどれもかれも人間の顔はそのままに残り、人間であることが分かる
79 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 09:02:58.15 ID:OrWqynGMO
魔王「さてさて、軽くお手並み拝見しましょうか」

@近くの町を担当している魔物に連絡
A 呪術士を向かわせる

>>80
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 09:06:56.34 ID:GumyhGDn0
2
81 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 09:12:42.72 ID:OrWqynGMO
呪術士は男か女か
>>83

見た目や特性も
特になければただの人型の魔物となります
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 09:26:59.01 ID:iWSKB5HDo
造形まんまシュマゴラス
紳士
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 09:37:39.28 ID:J1SccRgi0

性格は根暗でねちねち責めるのが好き
あとまな板
84 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 09:43:39.03 ID:OrWqynGMO
朝の更新はここまで
また夜に
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 10:06:38.09 ID:iWSKB5HDo
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 10:07:05.06 ID:iWSKB5HDo
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 10:55:42.39 ID:0ix93+ESO
88 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 17:10:38.40 ID:OrWqynGMO
呪術士「お呼びでしょうか、魔王様」

魔王「えぇ、今回のコレクション予定はこの子よ」ブチッ

「ギャァッ」


壁に標本のように貼り付けられた人間の女の目玉を抜き取り、魔力を込めると水晶玉のように映像が映し出される


呪術士「ほう、これはこれは美しいお嬢さんで」

魔王「ええ、是非私のコレクションに加えたいわぁ」

「痛い…痛い…痛いです…魔王様、私の目返してください…」

魔王「うふっ、これ?」

「はい…お願いです。お願いですから…」


標本女は残った片方の目から涙を、抜き取られた眼窩からは血涙を流しながら顔を痛みにひきつらせて乞う


@目の前で目玉を握りつぶす
A標本女自身の口の中に放り込み、噛み潰させる
C魔王「じゃああなたの代わりに痛め付けられる人間を選びなさい。あなたの意思で」
D魔王「お願いの仕方が弱いわねえ」
E自由安価

>>90
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 17:16:45.38 ID:GumyhGDn0
3がないよー
安価↓
90 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 17:18:54.82 ID:OrWqynGMO
>>89
ミスった

でも混乱を避けるために表記のまま変えないでおく

安価↓
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 17:20:28.45 ID:tbulcFpfO
4
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 17:21:45.48 ID:FWaf9gqpo
4
93 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 17:33:32.60 ID:OrWqynGMO
魔王「じゃああなたの代わりに痛め付けられる人間を選びなさい。あなたの意思で」

「え…」

魔王「この目玉を返してほしければ他人を差し出しなさいっていってるのよ」

その目玉を少し強く握る

「い"ぃ"ぃ"ぃ"っっ」

未だ神経はリンクし、痛みはリアルタイムで伝わっている


「他の…はぁ…他の、人…」


追い詰められた顔で回りを見渡す

回りにはたくさんの人間が吊るされ、貼り付けられ、家具にされている


「嫌ぁぁ、やめて、私は選ばないでぇぇ」
「そんな卑怯なこと許されるわけ無いでしょ!目玉一つくらい潔く諦めなさいよ!」
「やだぁぉぉ、絶対いやぁぁぁぁ」


誰もが自分は嫌だと叫び、彼女を非難する

@魔王「黙りなさい家具ども。私は彼女に聞いているのよ」
A魔王「他の人を選べないならあなたにもっとしちゃおうかしらね?」何をするか自由安価
B魔王「ほら、皆自分が助かれば良いのよ。あなたもそう考えれば良いじゃない」
C「あいつを代わりにして」
D自由安価

>>95
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 17:42:28.42 ID:GumyhGDn0
3
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 17:46:04.20 ID:Pss/g0Aao
4
96 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 18:15:27.19 ID:OrWqynGMO
「あいつを代わりにして」

「ひっ」


標本女が一人を睨み付ける

非難されたからではない。ただ目についただけ
それだけの理由で


「やだ、やだやだやだ、魔王、様、魔王様嫌です。お願いですやめてください!お願いです!」

魔王「ふふ、恨むなら貴女を指名したあの子を恨みなさい」

「…」

呪術士「目をそらすんじゃないよ」グイ

「い"っ"」


目を反らす標本女の首を無理矢理捻り、鉤爪のついた指で瞼を千切らんばかりに引っ張る


呪術士「よぉく見るんだよ。あの子はあんたの身代わりになるんだ。あんたのせいで苦しむんだよ」

「違う…私は選べって言われたから…」

呪術士「違わないよ。あんたには選ばないって選択肢もあったのに選んだんだ。あんたは悪い子だよ。とっても悪い子だよ」

「違う、私は悪くない…」

呪術士「じゃぁ『やっぱり自分が受ける』って言うかい?」

「…」

呪術士「言えないだろう?当たり前さ、ならその悪行の末路を見ているんだね。ほら目を返すよ」ギュィィ

「痛い、いだぁぁあ」

押し付けるように眼窩に納める。程なくして目は見えるようになったが、むしろ良く見えるからこそ自分の生け贄の苦痛に満ちた嫌がる顔が良く見えてしまう


「い、嫌だ…見たくない…」

呪術士「ようく見な、よおく聞きな、あんたのせいで苦しむ姿をね」


「嫌だ、嫌です魔王様、代わりに他の人を指名します!私の代わりにぃぃ」

魔王「ダメよ、あなたが代わりになるのは決まっちゃったんだから」


何をするか
>>98
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/14(木) 18:21:42.48 ID:GumyhGDn0
安価↓
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 18:24:29.64 ID:Xnr1FbZ7o
水責め
99 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 19:04:30.21 ID:a7SbZv8UO
魔王「そうねえ、水責めなんてどうかしら」

「…み、水…」


代わりにされた女は少しだけほっとしたように見える

目の前で様々なエグイことをされたのだ。感覚が麻痺しているのだ

(ちょっと苦しむだけですむ…)

@ただの水責め
A水(何もかも溶かす溶解液)
B穴という穴にホースを突っ込み、水を入れまくる
C自由安価

>>101
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/14(木) 19:11:14.69 ID:GumyhGDn0
2
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 19:36:12.40 ID:DzadfeBIo
4
1→3→2のコンボ
駄目なら2
102 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/14(木) 21:28:12.06 ID:BDRKqLlOO
まずただの水責め

@頭を掴んで水桶にジャボっと
A魔法で顔周りに水を作り出し、動いても動いても水がついてくる
B自由安価

>>104
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 21:32:29.15 ID:iMSZruB0o
2
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 21:35:02.69 ID:pKZzYojyo
105 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/15(金) 17:18:32.54 ID:x/OJrXMIO
ちょっとややこしくなってきたから標本女と代わりにされた女→代女で統一する

代女「っっ」


代女の顔の回りに水が浮かび、包み込む

代女は口を閉じて水を飲まないように必死だ


魔王「うふふ、すごい顔しているわよ」

代女「……」

@くすぐる
A腹パン
B腹を魔王の長い爪で突き刺してグリグリ
C魔王「そのまま30秒耐えたら標本女に標的を戻してあげようかしら」クスクス
D自由安価

>>107
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/15(金) 17:19:35.56 ID:pbiDKE/g0
2
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/15(金) 17:21:50.77 ID:fF9kckELO
1
108 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/15(金) 17:55:33.35 ID:x/OJrXMIO
魔王「へえ、まだ頑張るのねぇ」レロォ

代女「っっ」


長い舌で脇腹を舐める

首筋を舐め回し、指で背をなぞる


魔王「ほらほらぁ、こちょこちょぉ」


代女「っっっっ」


@腹パン
A腹を魔王の長い爪で突き刺してグリグリ
B魔王「そのまま30秒耐えたら標本女に標的を戻してあげようかしら」
C自由安価

>> 110
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/15(金) 17:56:22.08 ID:pbiDKE/g0
安価↓
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/15(金) 18:50:15.93 ID:aB7mIxXko
1
111 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/16(土) 20:06:17.45 ID:Hi/MJ8f3O
魔王「ていっ」ボゴォ

代女「ガボォッ」


魔王の拳が代女の腹を穿つ

ただでさえ人間の何倍も力を持つ魔物、その王の拳は重く、代女の内臓を押し上げるような痛みが彼女を襲う


代女「ガボッ、ゴボッ、ガボゴボォッ」 ジタバタ


ずっと我慢していたが痛みと衝撃で口を開いてしまった瞬間に水が大量に口に入る

口から鼻から入り、気管から肺にすら入り、痛みと苦しみでもがく


どんなに足をばたつかせ、手で水を払おうとしても魔法で纏わり付いた水は外れるわけが無い


@両手両足を自由にさせて床で悶え転がる様を堪能する
Aそのまま腹パンを続け、ゲロったり肋骨折ったりする
B次は穴という穴にホースを突っ込み、水を入れまくる
C自由安価

>>113

今日は徹夜でドラクエのレベル上げしながら書く予定
安価が来なくなったら非安価のSSでも書くので無理して付き合う必要はありません。自分もいつ寝落ちするか分からないんで
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/16(土) 20:10:50.69 ID:UXr+2KDrO
1
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/16(土) 20:24:00.11 ID:EtwBm+7Xo
1
114 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/16(土) 21:37:56.63 ID:Hi/MJ8f3O
彼女の手足についている枷を外す

壁から外れ、床に激突する

その痛みより息ができない苦しみのほうが強いらしく、床にもんどりうって転げまわる


代女「ガボボッ、ゴボォッ、ガボッ、ガボボォッ」ゴロゴロ


床に頭を擦り付け、家具の角に頭を打ち付ける

当たり前だがそんなものでは魔法が外れるわけも無い


代女「ガボォッ、ゴボッ、ゴボガァボォッ」ジャボッ、ジャボッ


ところ構わず頭を打ちつけ、水の中に血が滲む



呪術師「ほら見なよ。あの苦しみ様、とっても苦しそうだねえ、あんたのせいですごく苦しんでいるねえ」

標本女「嫌だ見たくない……」

呪術師「ダメだよ、自分の行動には責任を持たなきゃねぇ。ヒッヒッヒ」


代女が転がってきて標本女の足にしがみ付く


標本女「ひっ」

代女「ガボッ…」


呪術師「どうする?あんたが代わりになってあげるのかい?ヒヒッ」

標本女「ぃっ、いやっ!」ゲシッ


代女の腹を蹴る


代女「ガボォッ!?」

魔王「あはははっ、そうよ、それが人の本能。自分のためだったら他人を蹴落とす。醜いわよねえ?」


標本女「私…は、は…」

@次は穴という穴にホースを突っ込み、水を入れまくる
A自由安価

>>116
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/16(土) 21:40:10.68 ID:LyDhZsOVo
1
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/16(土) 21:51:56.55 ID:UXr+2KDrO
1
117 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/16(土) 23:27:36.34 ID:Hi/MJ8f3O
代女「ガボッ…」

呪術師「おや、気絶しちゃったよ」

魔王「あらあら、起きなさいよっ」ゲシッ

代女「がっ、ガハッ、おえっ、おえぇぇ」ビチャビチャ


水魔法を解除すると胃に入った水を吐き出す


代女「はぁ…はぁ…げほっ、げほっ…ひゅー、ひゅー…」


代女(よ、ようやく…終わった)

標本女(ようやく終わった・・・)


魔王「なあにほっとした顔してんのよ」

代女「え…?」


その一言に絶望に満ちた顔をする代女
118 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/17(日) 02:16:45.82 ID:G2WpcI9cO
やっぱ徹夜やめて寝るわ
すまん、また明日
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 02:22:36.10 ID:cbZ95WQuo
おつ
120 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/17(日) 16:52:09.06 ID:fiwNtABsO
魔王「こっからが本番に決まってるじゃない」


魔王の魔力で空中に浮かび上がる代女


代女「や、やだ…いや、何、何するの…何、するん…です、か…?」ビクビク


魔王「ふふ、いい怯え顔ね。何するかって?うふふ、今に分かるわ」


ビキ、ビキビキビキ


代女「い、いや、ぁぁあああああ」


空中で大の字になった代女の両手両足がそれぞれの方向に無理やり引っ張られる

引っ張られるだけでなく、少しずつ捻じれていき、肉がミチミチと悲鳴をあげる


代女「いだい、いだい、いだ…ぃぃぃ…」

次は穴という穴にホースを突っ込み、水を入れまくる

@ホースというより触手
Aただのホース
B棘棘のついた固いパイプ
C自由安価

>>122
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 16:53:49.85 ID:InTwAxHto
1
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 17:01:12.89 ID:QyJ2cUtfo
1
123 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/17(日) 19:11:23.09 ID:J/E8XZeOO
@魔王が生やす
A触手モンスターを呼ぶ(もちろん相当嫌悪感を催す見た目)
B自由安価

>>124
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 19:15:46.30 ID:covNnGTSo
2
125 :また酒飲んでるので変になってたり寝落ちしても許して ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/17(日) 21:28:16.52 ID:J/E8XZeOO
魔王「奴を連れて来い」
―――――
―――

「ひっ」「うぇぇ」「きゃっ」


代女だけじゃなく、他の女たちも小さな悲鳴をあげる


女たちの鼻に魔界ですら滅多に味わうことの無い酷い悪臭が漂う


魔王「何吐いてんのよ。責任とって自分で飲みなさい」ガッ

「お、おげ…うぇ、ご、ご勘弁、を…」

魔王「だめよぉ♡」


代女を無視して触手魔物に吐いた女の顔をそのゲロに叩きつける

そうする間に触手魔物が代女に這いよる


代女「おね、おねがい…来ないで…」
126 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/17(日) 22:23:01.48 ID:J/E8XZeOO
ヘドロのような色、動くたびにネチョネチョと立てる音、脂ぎったようなおぞましいテカり

こんな状況にあっても女性が嫌悪感を覚えるのには十分すぎる


逃げたくても代女は動けない

むしろ逃げようともがけばもがくほど手足が見えぬ力に引っ張られてねじ上げられる


代女「いや、こないで…いやぁぁ」


@代女の体に這い登る
A床から触手を伸ばして
B自由安価

>>128
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 22:32:17.06 ID:T3emdCGgo
1
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 22:33:13.61 ID:cbZ95WQuo
2
129 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/17(日) 23:48:59.05 ID:J/E8XZeOO
床から少しずつ触手を伸ばす


代女「いや、いや…いやぁぁ…」


ゆっくり、ゆっくりと伸びてくるヘドロのような液を滴らせる触手に嫌悪感と恐怖を募らせるも逃げられるわけが無い


代女「やだ、お願い…止めて…」


足に触手が絡みつき、ウニュルウニュルと少しずつ昇ってくる

やがて秘部に到達し、恐怖で縮み上がり閉じられた陰部に触手が差し込まれていく


代女「ぐぅっ、がっ、あぁぁぁ…」


恐怖で縮み上がっていた彼女に挿入の気持ち良さなどある訳もなく、ただむりやりこじ開けられる痛みだけが広がる


代女は
@処女
A非処女

>>130
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 23:50:33.27 ID:InTwAxHto
1!
131 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/18(月) 15:33:12.54 ID:slgFfN8OO
代女「う…うぅ…グスッ…ぅ…」


代女の股から血がポタポタと垂れている


魔王「あらあら、処女だったのね。ねえ、どんな気分?こんな触手に大事なヴァージンを奪われた気分は?」クスクス

代女「うっ、うぅ…こんな…こんな…」

魔王「まあ私に捕まっちゃった時点でもう使う機会無いんだけどねえ?」クスクス

魔王「どうせだからアナルヴァージンも奪われちゃいましょ?」


代女「いやっ、やめてっ…うっ、あ゙ぁ゙ぁ゙っ゙、ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙」ブチッ、ブチブチブチ


太い触手がブチブチと肉を裂きながらお尻の穴に侵入していく

無理やりのために前の穴からも後ろの穴からも血が滴り、快感など一滴も感じられない痛みだけが下半身を包み込む


代女「あっ、あがっ、がぁ…あ、あぁぁ…」


痛みのために声を絞り出している内にも膣内と腸内で触手がうねり、グロテスクな触手が目の前にやってくる


代女「ぁ…な、な、にぃ…?」


恐怖の疑問が口から出る

おぞましい悪臭とグロテスクな見た目、その触手がゆっくり、ゆっくりとうねりながら代女の口に這い寄ってくる


代女「むぐっ!?ぐっ、んんっっ、げぉっ、んぐぅ…ぐ…」


触手が喉奥を突き、吐きそうになるも太い触手に栓をされているため酸っぱい嘔吐物は喉まで上がって行き場を失い、また戻っていく

そうしている内に鼻と耳にも太い触手が侵入し、ブツンッという音とともに聴覚が失われたのが分かる

息ができない。息をするための穴が全て塞がれた


代女(うそ…やだ…お願いっ、それだけ、は…)


ブッチィィ


代女「っっっぅっぅっ!!!!」



触手が両の目玉とへそを貫く

目玉を貫いた触手は眼窩をぶち破り脳へ到達し、へそを貫いた触手は内蔵を破りながら胃に入り込む


魔王「じゃ、水責めしましょ♡」


@大量の水を入れて水風船のように膨らませて破裂させてから回復魔法
A破裂まではしないが醜く膨らんだところで止めて引き抜く。目だけは回復させる
B自由安価

>>133
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 15:39:12.61 ID:QQxTeFMwo
1
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 15:42:56.42 ID:SHs0R7KRo
1
134 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/18(月) 17:03:00.68 ID:slgFfN8OO
代女「っっっっっっ!!!!!」


自分の中に大量の異物が混入してくるのが分かる

ただの液体のはずが入る場所が異常だ。膣内に、腸に、胃に肺に、頭に体の隙間にどんどん入ってくる

水が逆流する

変なところに入った水にヒリヒリという痛みを感じる


どんなにもがこうとも触手が肉を引っ張る痛みがするだけで逃げられるわけがない


代女(やめて!やめて!やめてぇえぇぇえええ!!!!)


自分の中がどんどん膨張していくのが分かる

腹が膨れ上がっているだけではない、膣内に侵入した触手がむりやり子宮口をこじ開け、中に水を注ぐ

すごい水圧に押される激しい痛みがする


やがて自分の肉が内側から押されて膨れ上がる

胸も腹も腰も区別が付かないほど醜く膨れ上がり、顔もまるで醜い肉団子


脳が圧迫され痛み以外何も感じない


唯一つ、これからようやく来るであろう慈悲深い"死"という終わりだけが救いとして目の前に見えた
135 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/18(月) 17:41:07.27 ID:slgFfN8OO
代女「っ、はっ、あ…あぁ…」

魔王「起きた?」


代女の脳裏に先ほどのことが全部雪崩のように一気に甦る

痛み、苦しみ、嫌悪感、そして破裂する瞬間の肉体全てが引き裂かれる形容し難いおぞましい衝撃


死という救いによって終わると思った生は未だ続いている

そして目の前にいる魔王の嗜虐に満ちた顔を見ると



"これからも続く"



そう確信した


代女「いやぁぁああああああああああああ!!!!」

代女「お願い。やめて、やめてください!苦しいのはもう嫌!痛いのはもう嫌なんです!お願いします!もうこれ以上はやめてください!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!」


壊れたラジオのように懇願の言葉を吐き続け、狂ったようにあらぬ方向へ目玉をグリグリと動かして口の端からは涎が垂れている


魔王「>>136
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 17:43:19.01 ID:eB4zXWz+O
こんな目にあったのはあいつのせいなんだけどどうしてやりたい?(標本を指差して)
137 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/19(火) 00:04:42.85 ID:PDrt/6DNO
途中で急に書けなくなってすまん
また明日
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 00:07:23.53 ID:l9doCKRqo
おつ
139 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/19(火) 06:15:38.18 ID:rkNrH9iOO
魔王「こんな目にあったのはあいつのせいなんだけどどうしてやりたい?」


標本女を指差してそう言う


代女「私と同じ目に…私より辛い目に遭わせてやりたい…です」

標本女「ひっ…な、なんでよ。仕方ないじゃない。あなただって自分が助かりたいために他人を差し出すでしょ!」

代女「そうよ。だからあなたを差し出すのよ…」

魔王「ふふ、いい目ね」


@魔王「ま、ダメだけど♪」
A剣を代女に渡す(でも後で強酸に漬けるのは変わらず)
B自由安価

>>141
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 07:04:17.20 ID:kmZMjgh0O
st
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 07:14:51.29 ID:1+Jn+Q16O
1
142 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/19(火) 15:24:15.66 ID:siCbZu5BO
魔王「ま、ダメだけど♪」

代女「へ…?」

魔王「だって、まだ一段階残ってるもの」


代女「ひぇっ」ゾクッ


魔王「ちゃぁんと最期までやってあげるわぁ」

代女「いや、いやぁぁああああああ」
143 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/19(火) 16:09:26.40 ID:siCbZu5BO
巨大な水槽が用意され、並々と液体が満たされる

酸っぱい匂いがその場にいる全員の鼻につく


魔王「これに浸けるだけ。それを耐え切ったらあなたへの責めは終わりよ」

代女「終わ…り」


@これが酸だと言ってからやる
A酸だということは言わない
>>144

B逆さ釣りにして頭からやる
C足からジワジワとつけていく
>>145
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 16:26:36.04 ID:Jnrmj/4do
1
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 16:33:42.15 ID:3ALDagu6o
2
146 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/19(火) 17:16:39.49 ID:siCbZu5BO
B逆さ釣りにして頭からやる
C足からジワジワとつけていく
>>147
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 17:43:40.10 ID:1+Jn+Q16O
4
148 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/19(火) 21:17:04.20 ID:siCbZu5BO
魔法で空中に浮き、水槽の真上に移動

代女(これで終わる。これで…)


魔王「ちなみにそれ、ものすごく強い酸よ。もちろん骨の髄まで解けるような、ね」


代女「ぇ…」


ジュゥゥ

代女「い゙や゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙、あ゙あ゙が゙あ゙っ゙、が゙、が゙が゙が゙、ぁ゙あ゙が゙が゙が゙が゙が゙が゙っ゙っ゙っ゙っ゙っ゙」ジュゥゥゥゥゥウウウウ


肉が焼ける。皮が、肉が、神経が、骨が

強烈な痛みが脳まで一気に駆け巡ってくる


代女(嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ。何でこんなゆっくりなの。早く頭まで浸からせて。早く殺してぇぇえええ)


標本女「うっ、お゙え゙っ」

呪術師「ヒェッヒェッヒェ、痛みにのた打ち回ってるねえ。苦しんでるねえ。この肉の焼ける匂いと血の匂いをよぉく覚えておくんだよ?彼女への手向けだねえ」

標本女「も、もう…やめて」

呪術師「だったらあんたが代わるかい?でもあんただって分かっているだろう?心ではああなったのが自分じゃなくて良かったって思ってる」

標本女「そんな…ひぅっ、こと…ひゅー…」

呪術師「そんな哀れな顔したって本性は丸見えなのさ。ひぇっひぇ」
149 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/19(火) 22:49:24.79 ID:siCbZu5BO
代女「あ゙あ゙ぁ゙っ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙、あ゙ぁ゙…ぁ゙…ぁ゙…」ジュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ


代女はもう叫びすぎて声がかすれ、もう悲鳴さえ上げられないようだ

それでも顔は苦悶に満ち、瞳孔は開き、大口を開けて息を吐くのがせいいっぱいだ


代女の足はもう膝まで溶けている

それでも気絶することは許されず、果てしも無い痛みと共に自分の体が足元から消えていくのを見ているしかないのだ


代女(早く終わって早く終わって早く終わって早く終わって早く殺して早く殺して早く殺して早く殺して)


もう考えているということすら無意識。ただただ本能だけが無意識の底で早く終わってくれと望んでいる


魔王「んー、悲鳴が無いとやっぱり物足りないわねえ」

代女「〜〜〜〜ぁ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙、ぎ゙ゃ゙あ゙がぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」

魔王「ああ、これよこれぇ。最期まで鳴いてちょうだい、声が枯れたらその度に潤してあげるわ」ウットリ

@:そのまま死なせる(脳が溶けるまでは魔法で延命)
A:@の後生き返らせる
B:自由安価(@やAの過程でもその後でも)

>>150
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 22:50:09.80 ID:Jnrmj/4do
2
151 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/19(火) 23:48:59.47 ID:siCbZu5BO
代女「あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙、あ゙が゙が゙が゙が゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜〜〜ヒュー、ヒュー」ジュゥゥゥゥウウウウ

魔王「あらあら、また喉枯れちゃったのぉ?もう四度目よぉ」


無い足が痛む。腕も胸も激しい痛みに血が喉から逆流してくる。脳が痛みで破裂しそうだ


代女「かはっ、がっ、がぁ、がががぁっぁあああああ」ジュゥゥゥゥウウウウウ

魔王「ほらほら、もう喉元まで来てるわねえ」

代女「かはっ、がっ、がぼっ、おぼぼぼぼ…〜〜〜」ジュゥゥゥゥウウウウ

魔王「うふふ、目だけになっても苦痛の表情が分かるわね。素敵だわぁ」


代女(ああ、頭までもう少し…もう、お…わ…る…)
152 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/19(火) 23:59:44.85 ID:siCbZu5BO
今日はこれまで
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 00:01:20.40 ID:MEVm/tgjo
154 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/20(水) 06:14:28.18 ID:oZBV8VUfO
―――――
―――

代女「はっ…何で…?何で、わた…し」

魔王「クスクス私は慈悲深いのよ。簡単に殺すわけないじゃない。殺したって生き返らせてあげるわよぉ」

代女「い、いやぁぁあああああああああああ、殺して!殺してぇぇええええ!!!!!」

魔王「あっははははは、命は大切にしなさいよぉ。勇者様が私を倒したらみぃんな無事に帰れるんだからぁ」


魔王「あははははははははは」ギィ

「ぐぇっ」


魔王が体を反らしながら大笑いし、椅子になっていた女が潰れたカエルのような声をあげる


その場にいる全員は次は自分ではないかと戦々恐々とし、ただただ絶望した

その頭に「もしかしたら助かるかも」「勇者が助けに来てくれる」等という発想は無く、できるだけ早く、楽に殺して欲しいと願うばかりだった
155 : ◆7.ktclHim8VI [saga]:2017/09/20(水) 06:26:08.55 ID:oZBV8VUfO
魔王「さて、余興に時間を割きすぎたわ。呪術師、あの子たちのこと頼んだわよ」

呪術師「必ずやご期待に沿って見せます。ひぇっひぇっひぇ」

魔王「失敗は許さないわよ?そのときはあなたも"コレクション入り"する覚悟をしてもらうわ」

呪術師「肝に銘じます」
―――――
―――

その頃、女勇者たち

@草原を歩いている
A夜、油断しきってゆったり休んでいる
B自由安価

>>157
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 12:33:24.13 ID:XxOLkr72o
2
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