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【安価】女冒険者メイカー【R-18】
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298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:24:30.10 ID:vccF4/hZO
そい
299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:26:39.31 ID:noDTLCvQo
あ
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:26:53.17 ID:lm2YasEx0
えい
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:27:42.45 ID:S0dqmBh/o
たあ
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:30:34.20 ID:vccF4/hZO
0って10扱いになったりするんだろうか…
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:30:50.72 ID:vYGGXycSO
見た目バケモンなんじゃないかこれ
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:31:36.87 ID:4ErDUdO3o
尖ってんなぁ
305 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:33:16.71 ID:mxEPECHWo
Rスレ主人公で魅力が低いって何か残念な気持ちに
306 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/24(日) 12:33:52.74 ID:AXIe4jdz0
知恵 0…�H
魅力 1…まっっったく可愛くない
「駄目なものは駄目だ。殿下がお通りになるまで、そこで待ってろ」
黙って唇を噛んだ。知恵が回れば説得もできようが、生憎彼女は読み書きすら危ういレベルで頭が悪かった。おまけに、その仕草もいちいち可愛げが無く、同情を買うことすら難しかった。
結局、彼女が通りに出られたのは数十分後であった。
全速力で診療所の前まで走ると、息を切らしたままドアを叩いた。
↓1 幸運判定
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:34:22.28 ID:MYoFFvEZO
あ
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:34:27.17 ID:YqPKQ6bDO
あ
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:34:34.82 ID:S0dqmBh/o
ブサイクじゃなくてドラゴンみたいな怖かっこいい可能性もあるから…
…無いか
310 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/24(日) 12:38:45.32 ID:AXIe4jdz0
幸運 8…女神の加護
「はいはい今出るよ…」
ノックから間もなく、ドアが開いた。出てきたのは、白衣を着て診療道具を小脇に抱えた医者だった。
「おや、君はあの」
「先生、お父さんが、お父さんが…」
憔悴しきった彼女の顔に、医者の顔色が変わった。
「! よし分かった。丁度回診に行こうと思ってたところだ。このまま向かおう」
「早く、早くっ!」
じれったそうに、彼女は医者の手を引っ張った。
↓1 筋力判定
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 12:39:31.33 ID:3/CMHjboo
あ
312 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/24(日) 12:58:23.73 ID:AXIe4jdz0
筋力 3…細腕
「ま、待ちなさい、そんなに引っ張らなくても急ぐから…」
言いながらも医者の歩みは、彼女にとってはナメクジのように遅かった。
家に着くと、うめき声が聞こえない。
「!!」
二人で寝室に走った。
「お父さん! お医者さんを連れてきたよ!」
「ご主人、今診ますからね」
娘の声に、ぐったりしていた父親の目が薄っすらと開いた。ぼんやりと娘の顔を認め、それから医者の姿に気付いた。
「ああ…先生、どうも……ゔっ」
「喋っちゃいけない。血を吐いたせいで、空気の通る管が詰まっているようだ。今吸い出すから、じっとしていなさい」
言いながら鞄を開け、小さなポンプと細い管を取り出す。それからポンプを娘に手渡した。
「このレバーを押したり引いたりを繰り返してくれ」
「うん!」
言われたとおりにすると、医者は管を父親の口に突っ込んだ。ズルズルと音がして、ガラスの瓶に赤黒い血の塊が溜まっていく。
「ぐっ……げほっ、げほっ」
「どうだ、少しは楽になったか…」
しかし、相変わらず苦しそうだ。おまけに、顔が真っ青だ。
「血が出過ぎたか…おい、しっかりしなさい! あなたが死んだら、娘さんが一人になるんだぞ!」
「っ…はぁ…」
「お父さん! お父さん死なないで! ねえ、お父さん!!」
「まずい、脈拍が弱くなってきた…君、水を沸かしてきてくれるかね」
「どうするの!?」
「塩水を注射すれば、減った血を補うことができるのだ。早く」
「わ、分かった!」
…
313 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:01:48.37 ID:1fv4WZPNO
生食その場で作るのか
割合間違えると大変だぞ
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:07:50.70 ID:upKi/tfCo
死にかけだぞ
やらずに死ぬよりやって死ぬだろ
315 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/24(日) 13:08:59.02 ID:AXIe4jdz0
…
彼女の父親は、かまどにかけた水が沸く前に息を引き取った。昔から体が弱かった彼は、それでも命と引き換えに妻が産んだ一人娘を、男で一つで育て上げてきた。
娘は、一人になった。父親の亡骸の前では、顔も知らない人々が何かを話し合っている。しかし、その内容を少しも理解できない。
「…で、お前は」
急に声をかけられて、彼女はびくんと竦み上がった。
見ると、小太りの中年女がこちらをジロリと見ていた。
「これからどうするんだい? おばさんのところに来るのかい?」
「…」
親戚なのだろうか。それにしては、冷たい声だ。それに目つきも悪い。
「ほら、早く決めておくれ。あたしゃ忙しいんだから」
「…」
彼女は何も言わず、部屋を出た。そのまま家を出た。女は、引き留めもしなかった。
…
夜の通りを、呆然と歩く。途中、フードを被った胡散臭い男が、彼女に声をかけた。
「やあ、お嬢ちゃん」
「…」
無視して歩く彼女に、追いすがってくる。
「こんな時間に何してるのかな? 君、名前は?」
↓1〜3でコンマ最大 彼女の名前、種族、年齢
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:10:48.31 ID:4ErDUdO3o
ネモ
リザードマン
9
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:11:28.06 ID:upKi/tfCo
イロハ
わードラゴン
19
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:12:17.02 ID:upKi/tfCo
わードラゴンてなんか弱そうな種族になっちまった
安価下
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:13:06.54 ID:X0kJTcz5o
ラカ
ネレイド
14
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:13:28.50 ID:lm2YasEx0
名前はニーニャ
種族は獣人(猫)
年齢は11歳くらい
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:15:47.49 ID:BrMZ+8goo
ネレイドってどんなんだっけ
ロマサガ2の人魚っぽいあんなの?
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:15:54.76 ID:S0dqmBh/o
てっきり新キャラ作るのかと思ったけど世代交代制なのね
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:18:02.08 ID:CXebUuXp0
海にいるものだっけ?
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:19:12.42 ID:3/CMHjboo
普通に新キャラじゃないの
アリアの子は3人いるみたいだし
325 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/24(日) 13:39:30.84 ID:AXIe4jdz0
「…ラカ」
「うん?」
短い返答に、聞き返す男。その時、にわかに雲が流れて月明かりが射した。
「!」
露わになったのは、無愛想な少女の姿。白い、すべすべした肌をしている。目を引くのは、こめかみから伸びたヒレのような器官と、首元から頬にかけてを覆う鱗であった。
「うわっ、魚人か…」
「ネレイドだっ!」
そう叫ぶと、ラカは逃げるように走り出した。
…
辿り着いたのは、噴水のある広場。
「はぁ…はぁ…」
よろよろと噴水を覗き込む。月明かりに照らされて、自分の顔がぎょっとするほどはっきりと見えた。
↓1〜3を統合 ラカの容姿について
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:40:21.70 ID:gq3ZVpyBO
つるぺたショートのボーイッシュ系ロリ
手足にヒレがあって人魚態にも変身できる
ビキニとミニスカ、変身できるようノーパン
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:42:46.56 ID:upKi/tfCo
鱗が逆向いたり、欠けたり割れたりしている
泳いだあと手入れをしないせいで髪はゴワゴワのボサボサ
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 13:43:53.12 ID:3/CMHjboo
水色のぼさぼさの長髪
体型は華奢で小柄
329 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/24(日) 14:10:15.99 ID:AXIe4jdz0
14歳の割に幼い顔立ちだ。水色の長髪はぼさぼさのごわごわ、目を凝らせば枝毛だらけだし、顔や体をまばらに覆う鱗はお世辞にも揃っているとは言い難い。肋骨が浮き出るほど痩せた体に女らしい起伏は少なく、黒いビキニトップに短い腰巻きという、ともすれば扇情的ですらある着衣にも関わらず色気を感じさせなかった。ちなみに、腰巻きの下は裸で、魚人らしく毛穴すら無い秘裂が密かに外気に晒されている。下着を付けていないのは、泳ぐ時に邪魔だからだ。
「…グスッ」
水面に映る顔が、歪む。
「グスッ…ヒッ…」
波紋が立った。それは瞬く間に増えて、彼女の顔を塗りつぶしていく。
「ヒグッ…お父さん…ヒッ、お父さぁん…」
噴水に涙の雨を降らせながら、彼女は一人、愛する父を偲んだ。
330 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/24(日) 14:22:27.19 ID:AXIe4jdz0
【名前】ラカ
【種族】ネレイド
【職業】なし
【容姿】ボサボサの水色の長髪、不揃いな鱗、痩身
【能力】筋力3 敏捷8 技術3 知覚8 知恵0 魅力1 幸運8
【装備】
『ビキニトップ(黒)』濡れても駄目にならない素材でできている。
『短い腰巻き』北東の大島の伝統的な花柄の巻きスカート。パレオに近い構造のため非常にきわどい
【スキル】
『人魚化』水中に限り人魚の姿になる。敏捷、知覚+5
こんな感じでしょうか。では、続きはまたのちほど
331 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/24(日) 14:39:22.52 ID:AXIe4jdz0
ちなみに魅力というのは美醜と言うよりも、カリスマみたいなものだとお考えください
また、能力を上げようと思ったら行動安価の際に記述していただけると機会を設けます
今回からスキルを付けてみました。また、ラカの能力が極端なので可能性が出てきたのですが、各能力値が10以上になった場合は上がり幅に応じて他の能力にも影響してきます。
具体的には10から3上がる毎に
筋力→敏捷+1
敏捷→知覚+1
技術→筋力+1
知覚→敏捷+1
知恵→技術、魅力+1
魅力→幸運+2
幸運→クリティカルの要求値−1
となります
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 14:47:38.10 ID:upKi/tfCo
>>331
まじか
魅力完全に見た目のことかと思ってたわ
ひどい見た目にしてごめん…
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 15:04:01.63 ID:4ErDUdO3o
磨けば光るって考えればおk
334 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/24(日) 16:43:42.67 ID:IDnKk3CY0
ネレイドというのは厳密にはギリシャ神話に出てくる女神の名前らしいです
一応このスレではネレイドを以下のように設定します
『ネレイド』
人と魚類の合いの子のような見た目の種族。肌はつるつる、というよりぬるぬるしていて、毛が無い。カツオめいて首筋と足首から先だけ鱗に覆われている。地上にいる時は閉じているが肋骨の下には大きな裂け目があり、水中ではここを開くことで鰓呼吸ができる。また、両脚をぴったりくっつけることで尾びれのように動かすこともできる。
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 16:47:09.70 ID:S0dqmBh/o
なるほど人魚というより魚人か
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 16:49:17.75 ID:GRtCF8b5O
人魚と言うと綺麗な女の子のイメージ
魚人と言うと不細工な化け物のイメージ
なぜだ
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 17:08:38.05 ID:4ErDUdO3o
上か下かの問題かなあ
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/24(日) 17:54:03.85 ID:DzRahfyM0
クトゥルフとかワンピの影響かなぁ>魚人のイメージ
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/25(月) 19:11:24.36 ID:oSxKz/hCO
半魚ドンとか
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/25(月) 19:14:59.45 ID:Y1EZ/LjCo
ゾーラ族で脳内変換してなんとか・・・いやないか・・・
341 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/25(月) 20:10:19.12 ID:kcWdItcx0
そこまで人外はイメージしてないから…(震え声)
姉を確保しないとなのでしばらく更新はお休みです
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/25(月) 20:11:39.30 ID:+sM5hfKvO
人外娘・モン娘なんてジャンルには全身鱗で覆われてても萌とエロの対象になるから問題無い問題ない
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/27(水) 02:56:45.93 ID:I7dpaOq30
ハードモードやね(´・ω・`)
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/27(水) 23:02:08.11 ID:eB030mND0
結婚だけが人生の幸せじゃないから(震え声)
まあ、色恋なしで冒険してもいいんじゃない?
345 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/28(木) 20:35:13.64 ID:oWlnB1XW0
…
……
………
波打ち際に、一人のネレイドが倒れている。打ち寄せる波に、力なく揺れるその体からは、生命は既に失われている。
その腕に、一人の赤子が抱かれていた。生まれたばかりで皮膜に覆われた小さな体を、男は震える手で抱き上げた。弱々しく寝息を立てる娘を腕に抱きながら、男はネレイドの亡骸を見つめていた。その頬を、幾筋もの涙が伝っていた。
やがて男は、海に背を向けた。そうして、何度も振り返っては、街を目指した。
………
……
…
↓1 幸運+コンマが
00 輪姦
01〜06 悪い人
07〜10 誰もいない
11〜15 心細い冒険者
16〜18 善い人
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/28(木) 20:35:44.14 ID:U63RfPxCO
はい
347 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/28(木) 20:37:50.57 ID:oWlnB1XW0
8+4=12
↓1〜3でコンマ最大 冒険者について(名前、種族、年齢、性別などできるだけ詳しく)
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2017/09/28(木) 20:47:53.71 ID:ziqqhLlmo
アトミナ
犬系獣人
17
女
質素に暮らし、稼ぎは実家や孤児院に送っている
シスターとして育ったとかではなく、純粋に困ってる人を見捨てられない性格
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/28(木) 20:50:16.19 ID:Pmptmny3O
ロディン 人間
20 ♂
悪い人ではないが軽薄で助平
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/28(木) 20:51:29.32 ID:s4AP373MO
エメラ・カナ
ハーフエルフ
21歳
女
性的な面では究極的に運が悪い。外で水浴みすれば八割くらいは覗かれ残りは襲われる。治安が悪い街に泊まれば九割方犯される。
性的な面を除けばフツーだが経験人数が多過ぎてスレてる
351 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/28(木) 21:29:45.54 ID:oWlnB1XW0
「…もしもし?」
「…」
「もしもーし、生きてますかー?」
「…!」
はっと目を覚ます。そうして、目の前に広がる獣面に慌てて飛び退いた。
辺りを見回すと、そこは相変わらず噴水のある広場だった。どうやら、泣き疲れてそのまま眠ってしまったらしい。
「あっ、怪しい者じゃありませんよ! たまたま通りかかったら、外で寝ているものだから…」
「…?」
怪訝な目で、相手を見た。どうやら、ワーウルフの亜種らしい。狼の精悍さは薄く、茶色い垂れ耳に大きな垂れ目は、大人しい飼い犬のような雰囲気だ。質素だが丈夫で動きやすそうな服を着ているから、きっと冒険者か何かだろう。
「あっ、私はアトミナと言います。訳あって、旅をしている身ですが…」
「…」
口を開かないラカに、アトミナは困ったように眉を垂らした。
「…あの、お名前は?」
「ラカ」
素っ気なく答える。またも困った顔になるアトミナ。
「ええと…お家は? ご家族の方はおられない?」
「…ッ」
すると、見る見るうちにラカの目が潤み始めた。口元が歪んでくる。
アトミナの顔色が変わった。ラカの手を掴むと、ぐいと引っ張った。
「…いらっしゃい」
「どこに」
「私の泊まっている宿です。ここにいるよりは良いわ」
352 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/28(木) 21:47:09.27 ID:oWlnB1XW0
…
「…そう、お父様が亡くなられて…」
「…」
泣きじゃくるラカに、アトミナは温めた牛乳を差し出した。
「孤児院に預けられるような年齢でもないでしょうし…あなた、何かお仕事は?」
首を横に振る。どういうわけか父は金だけは多く持っていたし、そもそも無愛想で頭も悪い彼女が働けるような場所など無かった。
「そう…」
またしてもアトミナは、困った顔で牛乳を啜るラカを見た。アトミナと同じような立場の人間が100人いれば、100人がこの小さな少女を放り出して立ち去るだろう。1000人集めても結果は同じかも知れない。しかし、アトミナは『超』をいくつ付けても足りないくらいお人好しだった。こうして一人旅をしているのだって、世界中の困った人たちに手を差し伸べたいという想いからであるし、たまにまとまった収入を得ても最低限だけ残して全て孤児院に寄付したり、ステップ地帯にある生家に送っているのであった。
「…これからどうしたいか、何か考えはありますか?」
「考え…?」
きょとんとするラカ。少し先の未来さえ、一度も考えたことが無いような顔であった。
「お父様が亡くなられて、あなたは独りになりました。ですが、何でもできるようになったとも言えます。もし、あなたに何か目標があるなら…私も、出来る限りお手伝いしたいと思います」
「…」
黙って俯く。アトミナの言うことは半分も理解できなかったが、どうやら何がしたいか考えなければいけないらしい。
父を助け、父に育てられてきた。しかし、父はもういない。助けてくれる人も、どうやらこの目の前のワーウルフだけらしい。じゃあ、自分は今、何をしたら良いのか…?
↓ 22:00に一番近いレス 中長期的な目標
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/28(木) 22:00:18.85 ID:aSzDz0sFo
幸せになりたい
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/28(木) 22:19:49.93 ID:NCwbDhmJO
難しいな
355 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/28(木) 22:29:58.76 ID:oWlnB1XW0
鈍い頭で、必死に考えた。
父が死んだ。医者も役に立たなかった。やってきた人たちは、皆冷たかった。嫌だ。楽しくない。不幸せだ…
「!」
そこまで考えて、ふと、死の間際に父が遺した言葉を思い出した。
『…幸せに、生きてくれ。ラカ』
「……幸せに、なりたい…!」
ラカの出した答えに、アトミナは一瞬虚を衝かれたような顔になった。それから、ゆっくりと微笑んだ。
「…ええ、そうですね」
「お父さんのいない街は、嫌だ。冷たい人は、嫌だ。あたしは、幸せに生きる!」
訴える言葉に、アトミナが頷いた。それから立ち上がると、片手を差し出した。
「…?」
首をひねるラカに、アトミナは優しく言った。
「幸せというのは、人によって違うものです。だから、私があなたにそのまま幸せを与えることはできません。ですが、あなたが幸せを掴む、お手伝いはできます」
「…」
「あなたが望むなら…一緒に、行きましょう」
「!」
「少なくとも、この街に留まる理由は無いはずです。ならば、一緒に幸せを探しに行きましょう。…旅は道連れ、と言いますしね」
356 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/28(木) 22:44:59.39 ID:oWlnB1XW0
【短期目標】『冒険に慣れる』
【中長期的目標】『幸せになる』
【名前】ラカ
【種族】ネレイド
【職業】冒険者見習い
【容姿】ボサボサの水色の長髪、不揃いな鱗、痩身
【能力】筋力3 敏捷8 技術3 知覚8 知恵0 魅力1 幸運8
【装備】
『ビキニトップ(黒)』濡れても駄目にならない素材でできている。
『短い腰巻き』北東の大島の伝統的な花柄の巻きスカート。パレオに近い構造のため非常にきわどい
【スキル】
『人魚化』水中に限り人魚の姿になる。敏捷、知覚+5
「さて、そうと決まればまずは準備です。伺った限り、旅の経験は無さそうですし…」
↓1 どうする?
�@装備を整える
�Aギルドで仲間集め
�B行き先を決めないことには
�Cその他、要記述
ちなみに、どうせ全部やります
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/28(木) 22:46:31.47 ID:F4sz6J2Lo
1
358 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/28(木) 23:08:41.46 ID:oWlnB1XW0
と、ここでアトミナはラカの姿をじっと見た。ラカの服装については、先程述べた通りである。
「…そうですね、まずは動きやすい服に変えましょう」
「この服、動きやすいし泳ぎやすいけど」
「でも、それで歩き回ったら怪我しちゃいます! それに、そのスカート…」
「これ?」
何の気なしに捲りあげる。
「っっ!!? お、下ろしてくださいっ!」
「うん」
手を離す。アトミナは真っ赤になって言った。
「パンツも! 買いに行きますよ!」
↓1〜3でコンマ最大 ラカの新しい服装
359 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/28(木) 23:14:08.05 ID:oWlnB1XW0
というわけで今夜はここまで。
やっと冒険者を操作できる
安価下
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/28(木) 23:15:00.55 ID:F4sz6J2Lo
ホットパンツ!
後は下のと適当に混ぜて
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/28(木) 23:26:24.82 ID:o/lYaVbm0
安物の帽子とマント
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/28(木) 23:46:58.31 ID:s4AP373MO
ワンピースに麦わら帽子
あと下着
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/28(木) 23:50:05.18 ID:wipt3D7+O
あんまり厚着させてもまたエロエピソードから遠ざかりそう
まあすぐ変身で破けそうだけど
364 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/29(金) 18:29:33.34 ID:5FmvCV3Q0
…
数刻後。よろず屋から出てきたラカは、麻布のマントで体をすっぽりと覆っていた。頭にはつば広の帽子も被っている。マントの下に隠れているが、スカートの下にはホットパンツも穿いている。ちなみに、これを身に着けるよう説き伏せるのが最も骨が折れた。
「よし、これで大体のところは大丈夫でしょう。寒いところは厳しいですが…」
↓1 次に何する?
�@ギルドで仲間集め
�A行き先を決めないことには
�Bその他、要記述
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/29(金) 18:33:03.51 ID:Ptzp5jdwO
1
366 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/29(金) 18:43:02.75 ID:5FmvCV3Q0
「次はどうするの?」
「そうですね…」
アトミナは腕組みすると、考えた。
「今までは人の多いところを、一人で旅してましたが、これからはそうもいかなくなりますね…私も、冒険者としての経験は深くありませんし…」
やがて、ぽんと手を打った。
「決めました。折角パーティになったのです。もっと仲間を増やしましょう!」
…
かくして、二人は城下町の冒険者ギルドにやってきた。この国の首都らしく、ギルドも大きい。開け放たれた入り口からは、旅装に身を固めた人々がひっきりなしに出入りしていた。
「ごめんくださーい」
物怖じせず足を踏み入れるアトミナの後を、恐る恐るついていく。
「ようこそ、冒険者ギルド本部へ!」
「パーティのメンバーを募集したいんですけど」
「分かりました。では、こちらの用紙に記入を___」
↓1〜5 パーティメンバー候補について(名前、種族(人間も可)、年齢、性別、役職など)
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2017/09/29(金) 18:51:20.95 ID:Tz0bK3dXo
名前、シオン
種族、人間
年齢、16
性別、女
役職、剣士
かけだしの剣士
剣を持ってはいるが、とっさに防御する時は剣で防ぐのではなく腕で防いでしまう程度には剣に慣れていない
スタミナもないので、しばらく剣を振っているとすぐに息切れしてしまう
鍛錬はちゃんとやってる
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/29(金) 19:11:28.64 ID:cuIVAFRZO
ソロド 盗賊
人間 男 20
そこそこの熟練者。面倒見がよいが、
すぐ女にセクハラする悪癖がある
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/29(金) 19:38:54.39 ID:WJa2Wxtmo
名前 シキ
種族 獣人(狐)と人間のハーフ
年齢 14 女
役職 忍(見習い)
めんどくさがりで忍を目指しているのもなんとなく楽そうだから
しかし大きな耳と尻尾のせいで隠密行動にはあまり向いていないことには気付いていない
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/29(金) 19:45:54.22 ID:JHMfFGvjO
名前、エルミィナ
種族、ハーフエルフ
年齢、16
性別、女
役職、野伏(レンジャー)
森での暮らしが長い人間とエルフのハーフ
特に差別は受けておらず、現在は適当に諸国漫遊の旅の最中
蛇腹剣を武器にしており、ツッコミにもこれを使う
結構ズボラだがそのくせセクハラは許さない
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/29(金) 19:54:18.57 ID:PZh8uyOzO
名前 シルー
種族 人間とネレイドのハーフ
年齢 18
性別 女
役職 トレジャーハンター
主人公同様に変身能力がある
水中で活動できる身体を活かして沈没船や海岸地域のダンジョンが主な活動地域
主人公とは対象的に綺麗な青いロングヘアの持ち主で長い巻きスカートを身に着けている
穏やかな話し方
372 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/29(金) 21:17:42.10 ID:5FmvCV3Q0
ところで、アトミナの役職は何?
↓1〜3でコンマ最大
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/29(金) 21:24:06.51 ID:v8GAE9Ybo
吟遊詩人
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/29(金) 21:29:09.72 ID:5xPlppbg0
トレジャーハンター
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/29(金) 21:30:51.85 ID:HTV9AqSFO
メイド
376 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/29(金) 21:33:37.09 ID:5FmvCV3Q0
じゃあ今夜はここまで。
メイド…メイド?
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/29(金) 21:55:29.53 ID:aajlK7qWO
乙
某ゲームだと支援職だったね。鞄に大量のアイテムを詰めてて、それをフル活用して回復したりするの
錢投げも使えたなぁ
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2017/09/29(金) 22:05:25.51 ID:KDbBsioFO
金の無い貴族が対外的にメイドが必要なときに雇う短期メイドという需要が有る時代もあった
しかもそいつらは多くの貴族の目にふれるけど『あの家にもいたな』という事態にならないよう仕事と放逐がセットだったらしい
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2017/09/30(土) 06:12:49.67 ID:IZES8doco
メイドを役職じゃないって判断するなら次にコンマ高いトレジャーハンターでもいいし、もう一個募集してコンマ判定してもいいんじゃね?
380 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/30(土) 23:21:40.80 ID:axy+G6BF0
…
「…やくしょく、って何?」
待合所で希望者が来るのを待ちながら、ラカは尋ねた。
「役職ですか? ええと、何と説明したら良いか…集団で行動する時って、誰が何の仕事をするかしかり分担することが大切なんです。人には得意不得意がありますからね」
「うん…うん?」
「その、担当する仕事を役職って言うんです。私も、あんまり意識したことは無かったんですけどね。一応、短期間お手伝いすることが多かったので、メイドということにしてあります」
「あたしは?」
「これから、ですね」
その時、待合室に入ってきた一人の少女が、こちらに気付いて近寄ってきた。
「あの…アトミナさん、というのは、貴女ですか?」
「はい、私ですよ」
すると、少女はほっとした顔で挨拶した。
「良かった。…シオンと申します。パーティメンバー募集の張り紙を見て、ご一緒できないかと」
「お待ちしてました。どうぞ、おかけになって」
「失礼します。…一応、剣をやってます。まだ駆け出しですが…」
言いながらシオンは、腰に吊った細身の剣を鞘ごと持ち上げてみせた。腕につけた手甲は、傷だらけだ。
「それは頼もしいですね。私たちは…」
「おっ、話通り女の子ばっかりなんだな!」
381 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/30(土) 23:23:55.71 ID:axy+G6BF0
突然、肌の焼けた青年が割り込んできた。
「貴方は…」
「ソロド。盗賊だ。見たところ、旅慣れしてねえ娘ばっかりぽいし、オイラがいっちょ教授してやろうかなってね」
そう言うと彼は、いきなりラカの尻を触った。
「!」
その意味するところは知らなかったが、直感的にいけないことだと判断したラカは、さっとソロドから飛び離れた。
「おっと、連れなばっ!?」
にやにやしながら言う彼の頭を、剣の腹が襲った。
「いっでえ!?」
「不埒者め、年端もいかぬ少女に手を出しおって」
吐き捨てながら剣を鞘に納めたのは、尖った耳をしたエルフの女だった。革の装備からして、戦士と言うよりは野伏かハンターのようだ。
「…エルミィナだ。旅をするなら、伴にして損は無いはずだ」
と、頭を抱えてうずくまるソロドを一瞥し、一言。
「少なくとも、この助兵衛よりはな」
「へぇ、君もハーフなんだぁ」
そこへ、更に二人の少女が会話しながら入ってきた。片方は小柄で、見たことのない軽装をしている。その頭と腰からは、大きな狐の耳と尻尾が生えている。そして、すらりと背の高いもう片方は…
「!!」
ラカが息を呑んだ。
厚手の綿のジャケットに長い巻きスカートを纏ったその女。剥き出しの首元から頬にかけて、虹色の鱗に覆われていた。ラカと同じ、ネレイドだ。しかし彼女はラカとは反対に、鱗は整っているし、髪は凪いだ海のように美しく滑らかな蒼色だった。
そっとアトミナの後ろに隠れるラカに、彼女は驚いたような顔になった。が、すぐに微笑むと、言った。
「シルー、と申します。海底遺跡や沈没船の探索を主に行ってます。トレジャーハンターというやつですね」
「ん? あぁ、うちはシキって言うんだ。忍になるために遠ーい島国から来たんだけどねー」
382 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/30(土) 23:28:28.65 ID:axy+G6BF0
…
さて、パーティ加入の希望者が揃った。集まった5人を見回して、アトミナは言った。
「集まっていただいて、ありがとうございます。申し訳ないのですが、この中でご一緒できるのは2人までだと思います」
ここで、ラカの方を見た。
「…ラカさん、この先の旅の行く末を決める、大事な選択です。ここは、貴女が決めてください」
↓ 0:00まで多かった順に2人
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/30(土) 23:31:23.73 ID:+7+2bBovo
シルー
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/30(土) 23:32:21.84 ID:lKdG4CKlO
シルー
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/30(土) 23:43:53.61 ID:MS4GcSgDO
シルー
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/30(土) 23:51:08.48 ID:DQxB4orHo
ソロド
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/30(土) 23:51:54.39 ID:LMWk9MxEo
シキ
388 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/09/30(土) 23:58:46.15 ID:axy+G6BF0
そして今夜はここまで。
389 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/10/01(日) 00:00:46.10 ID:hij8+8i90
ってソロドとシキが同数か
↓ソロドorシキ 1〜3で多い方
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 00:02:16.82 ID:8uovj3xKo
シキ
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 00:12:45.04 ID:hN7Z4hL4O
助兵衛
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 00:20:37.20 ID:GusqQoJko
シキ
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 12:24:06.28 ID:UxEXfd92O
シキで確定か
394 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/10/02(月) 20:45:25.02 ID:Rijwd2eA0
「…」
黙って、集まった5人を順に見る。彼女は利害に疎い。だから、直感に頼ることにした。
「…あなた」
「ん、うち? 良いよー」
まず選んだのは、狐耳のシキ。歳が近そうだったのもある。
「それから…」
残るは4人。シオン。ちょっと頼り無さそう。ソロド。論外。エルミィナ。何か怖い。
「…」
最後の1人に至って、ラカはあからさまに目を逸らした。
「…?」
首を捻る、シルー。ラカは、彼女を直視できなかった。しかし、同時に彼女こそこのパーティに最も相応しいとも感じていた。
幸い、アトミナが彼女の意図を察した。
「シルーさん、お願いできますか?」
「ええ、喜んで」
シルーは微笑むと、一歩前に進み出た。
かくして、ラカの幸せを求める仲間が、ここに揃ったのであった。
395 :
◆eXipHdytqM
[saga]:2017/10/02(月) 21:53:34.76 ID:Rijwd2eA0
…
「では、いよいよ行き先を決めましょう!」
「えー、まだ決めてなかったの?」
眉をひそめるシキに、アトミナは爽やかに頷いた。
「ええ。あてのない旅ですからね。…道具や消耗品も、どこに行くかによって変わってきます」
「んー、うちは別にどこでも…できれば、暑すぎるとか寒すぎるのはやだな…」
「私は、干からびる心配がなければどこでも構いませんよ。ちょうど大きな仕事を終えたところで、懐は割りと暖かいですしね」
「…」
ラカは一人、目をぱちくりさせる。何しろ、物心付いた時からずっと城下町で暮らしてきたのだ。外の世界など思いもよらないし、地図もほとんど読めなかった。
「そうですね…このメンバーでは、確かに北方は避けたほうが良さそうですね。ここから行けるところと言えば…」
アトミナは、ギルドの壁に掛かった世界地図に目を遣った。
↓ 0:00まで多数決
https://imgur.com/a/yfJL7
この地図の星印のどこか1箇所。現在地は『帝都・城下町』です
地理について質問は受け付けますが、更新はここまで
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 21:54:46.73 ID:c8C1y5ZHo
針葉樹林帯
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 21:56:11.15 ID:wxkq2tTEo
こういうマップ大好き
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