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長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/10/14(土) 19:04:26.61 ID:p63qOfeb0
艦これSS、二次・三次創作、エログロ、駄文、安価、
及び人によっては受け入れられない展開注意です

このスレは
『ヲ級「くっ……コロセ……!!」  提督「……」』
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1486651164/
『テスト「……」ニコッ 提督「テスト……」』
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1493826735/
の続きとなっております

良ければ読んでいってください

どうぞよろしくお願いします
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/10/14(土) 19:11:18.07 ID:p63qOfeb0
長門「ふにゃぁ〜……」グデー

提督「……本当に下戸なんだな」

提督(長門は……まあ、下戸でも違和感ないか。にしても潰れると可愛いものだな……ほれほれ)ツンツン

長門「ん〜!!いやぁ〜!!」グイッ

提督「ふふっ……可愛いな長門は」

長門「ふえ?んふっ……提督もカッコいいよ〜?えへへ……///ん〜好き好き〜!!」ギュッ スリスリ

提督「ああ、俺も好きだよ長門」ナデナデ

提督(その日は少しウイスキーを飲んだだけで子供のように素直になってしまった長門と一緒に寝た)

提督(ただ普通に一緒に寝るだけ。むしろそのおかげで俺の気分はかなり回復した。そして翌日)

長門「うぅ……頭痛い……」

提督「大丈夫か長門?水だ」

長門「あ、ありがとう……」

提督(長門は二日酔いにうなされていた。まさかここまで酒に弱いとは……)

提督「こんなに弱いのなら無理しなくて良かったのに……」

長門「っ……貴方を少しでも慰めたかった……きっと辛い思いをしていると思って……」

提督「無理に飲まなくても隣に居てくれるだけで十分だよ」

長門「今度からそうする……」

提督「今日はゆっくり休んでくれ、長門」

長門「すまない……」

提督「むしろ俺のセリフだな、それは」ナデナデ

長門「んっ……もうすこしだけそうしてくれ……」

提督「もちろん」



提督「……留守、か」

提督(ウォースパイトはまた留守だった。こうも留守が続くのであれば、もしかしたら極秘でイギリス軍の作戦に参加しているのかも知れなかった)

提督(それか……避けられているかだ。どちらにせよ、俺はウォースパイトに会わなくてはならない)

提督(そして話をしなくては……あの時のか細いウォースパイトの言葉が思い出される。そんなつもりは無いと言わなくては……)

提督(だが会えないのであれば手の打ちようがない……同盟国とはいえ、王立海軍の情報は完全には把握できない)

提督(どうしようかと頭を悩ませながら執務室へ戻る。すると……中には祥鳳が居た)

祥鳳「提督……提督ぅ……///」クチュ クチュ

提督(おそらく持ってきてくれたのであろう書類を俺の机の上に置いて、その角に自らの秘所を押し付け腰を振っていた)

↓×1〜3 提督の行動
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 19:21:13.85 ID:FwaaGGXDo
割とお触り……スキンシップに寛容だけど基本的にはおしとやかな祥鳳があんなことを!ここは愛される者として責任を取らねば
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 19:34:49.90 ID:q+2hW17eO
アオバワレー
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 19:44:35.37 ID:wP0asar+o
出会って2秒でディープキス
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/10/14(土) 20:43:48.46 ID:p63qOfeb0
提督「……!!」

提督(明らかに角オナしている……祥鳳は、しっかり者の大和撫子だが、若干子供っぽくおてんば娘なところがあったりする)

提督(だが、少なくともそう言う事をするようなイメージは無かった……つい見とれてしまう)

祥鳳「はぁ……はぁ……切ない……切ないですよぉ……提督……」クイッ クイッ クチュクチュ

提督(頬を染め、切なそうな吐息を洩らしながら必死に腰を振る祥鳳。スカートに隠されていて下がどうなっているのかは分からない)

提督(だが、なんとも妖艶な光景だった。何かいけないものを見ている。見てはいけない。だが、目を離せない……)

青葉「あ……っ……!!司令官、お久しぶりです!!」ニコッ

提督「っ!!」ビクッ

祥鳳「っ!?」ビクッ

提督(響く大きな青葉の声。そちらを見ると、青葉が笑顔で手を振っていた。こちらへ歩いてくる)

青葉「重巡青葉、愛宕さんの穴を埋めるために大西洋から転戦してきました♪といっても大事な時には間に合わなかったみたいですケド」

提督(最後に青葉と会ったのは……奇しくもまだ米英と戦っていたころ、スエズ上陸作戦の時以来だった)

提督(そして、あの時は俺と多数の艦娘達との関係を知った青葉が俺に直接話を聞きに来た)

提督(一応話は丸く収まったが、青葉にとって俺との再会は気まずいものだったに違いない)

提督(それなのに青葉はこうして笑顔で変わらず話しかけてくれたのだ。ありがたい事だった。そう、もし今じゃなければ)

提督「……!!っ!?」ビクッ

提督(笑顔の青葉から視線を祥鳳に戻す。すると祥鳳と目が合った。思わずびくっと反応してしまう)

↓×1〜3 提督に提督の机で提督の名前を呼びながら致している所を目撃されたことに気がついた祥鳳の心境と行動
及びせっかく以前と同じように打ち解けられるよう頑張ろうと勇気を出して提督にフレンドリーに挨拶したのに、提督にシカトされたと思った青葉の心境と行動
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:13:06.01 ID:wP0asar+o
祥鳳
ピンチはチャンス
しまったと驚く提督を執務室へ引き入れる
濡れそぼった局部を見せ付け一世一代のアピール

青葉
冷静を保ちつつ提督にどうしたのか問いかけるも
突如執務室から伸びた手に提督が引きずり込まれていく
これはもしやと思い用心して衣笠を召集しつつ執務室へ
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:15:51.01 ID:FwaaGGXDo
嘘!?提督に見られてたの!?このままじゃ青葉さんにまで……!悲鳴を上げたいのを堪えながらハンドサインで青葉を遠ざけてくれと提督に頼む祥鳳。せっかく勇気出して声かけたのに……ううん!よく聞こえなかっただけですよね?司令官に近づいてきて元気な声で挨拶する青葉
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:17:36.00 ID:iPj1Q9vDO
↑2
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:33:41.18 ID:KZlelGR+O
なんだこのコンマ!?
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/10/14(土) 22:32:11.80 ID:p63qOfeb0
祥鳳「……!!っ!!〜〜〜!!」カァッ ジワァ ブンブン

提督「!!」

提督(祥鳳はみるみる顔を赤くして目を涙で潤ませながら何事かジェスチャーする。なるほど、青葉を遠ざけろか)

青葉「……もう、司令官?聞こえなかったんですか?青葉ですぅ!!こっちに転戦してきましたよ!!」ニコォ

提督(青葉は明らかな作り笑い浮かべつつ近づいてくる。シカトされたと言う事実を何とか理由をつけてしかたないことにしようとしていた)

提督(このまま青葉を無視したり邪険に扱えば青葉を傷つける。最悪、もう二度と以前のような信頼関係を取り戻すことができなくなるかもしれない)

提督(考えるまでもなかった。青葉を祥鳳に近づけないようにしつつ、青葉とちゃんと向かい合う。さっきは驚いて混乱していたが、冷静さを取り戻せば簡単なことだった。早速行動を開始する)

提督「……ああ、青葉か!!すまない、ボーっとしていた」

青葉「っ!!何ですかもう。しっかりしてくれなくちゃ困りますよ?寝不足なんですか?」ニコッ

提督(俺がちゃんと反応したことで青葉は安心したように表情を緩ませる。そしてまだなお近づいてくるので俺から動いた)

提督「青葉、ちょっと編成について話があるから来てくれ。皆を交えて話をしたい」

青葉「了解です、司令官!!」スッ

提督(青葉が敬礼して俺に応える。俺は青葉を連れて艦娘達の寮へと向かって歩いて行く)

提督(青葉と雑談を交わしつつ考える。祥鳳があんなことをするまで放置してしまっていたのだ。これ以上待たせることはできない。今夜にでも話をしに行こう)



祥鳳「ふぅ……な、何とか……でも……」

祥鳳(て、提督に見られてしまった……もうお嫁に行けない……というか恥ずかしくて……っ……!!)

祥鳳(つい魔がさしてあんなことをしてしまった……だって、提督がずっと答えてくださらないんだもの……)

祥鳳(思いを告げたぶん、もう抑えが効かなくなって……切なくて……我慢できなくて……)

祥鳳(提督が留守で……執務室の机ってちょうどいい高さだなって思って……ムラっときて……ああ、もう……私の馬鹿……!!)

祥鳳「どうしよう……提督は青葉さんとどっか行っちゃったし……」

↓×1〜3 祥鳳の心境と行動
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 22:43:49.32 ID:AAweXxATo
9が偶数秒00だから100扱いで上2じゃね?
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/10/14(土) 22:53:44.26 ID:p63qOfeb0
すいません、ミスりました……
今回は何卒ご容赦くださいませ……
↓1〜3 祥鳳の心境と行動
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 23:07:03.83 ID:wP0asar+o
この気持ちに正直になろう
瑞鳳に相談してみる
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 23:12:13.52 ID:FwaaGGXDo
イキそびれたからムラムラがおさまりません……!今夜待ってますとメッセージを添えてスマホで自撮りしたエロ画像を提督のLINEに送りつける
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 23:56:15.59 ID:UPRkro0rO
思い詰めて提督を襲う決断をする
夜に提督の寝床で待ち伏せ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/10/15(日) 00:46:22.49 ID:VuJLIbGQ0
祥鳳(……受け入れよう。私は、はしたない子だ。けどそれが何だって言うの?性欲は人間の三大欲求だもの!!)

祥鳳(恥ずかしくない!!私は提督とやりたい!!そこから始めましょう。さて、どうしましょうか……)

祥鳳「……。何も思い浮かばない……」

祥鳳(あんなところ見られちゃったし、今日中に事は起きるはず……じゃなきゃ私から動かないと……無かったことにされるのが一番まずい)

祥鳳(私の恋は今日決着をつけなくてはいけない……!!この戦いに負ける訳にはいかない!!けど何も思い浮かばない……)

祥鳳「誰かに……誰かに相談しなくちゃ……けどこんな事相談できるの相手なんて……」



瑞鳳「つまり、提督にその……してるとこ見られちゃったと?」

祥鳳「っ……」コクコク

瑞鳳「だから今日中に勝負をつけたいけど、どうすればいいのかわからないから助けて欲しいと?」

祥鳳「そうなの……お願い瑞鳳、こんな事相談できるの貴方だけなの!!お姉ちゃんに力を貸して!!」ギュッ

↓×1〜3 瑞鳳の反応と心境
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 01:38:12.91 ID:IZrrGDAPo
祥鳳お姉ちゃん提督とまだしてないんだ……瑞鳳は自分から提督襲っちゃったし……提督ああ見えて押しに弱いとこあるから自分からグイグイ行ったら案外うまくいくかもよ?
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 02:01:15.71 ID:8Y/NU0BXO
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 05:39:05.18 ID:aqeZ0hm8o
二人で提督を食べりゅ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/10/15(日) 10:43:14.77 ID:VuJLIbGQ0
瑞鳳「あー……提督ってああ見えて押しに弱いところあるから自分からぐいぐいいったら案外うまくいくかもよ?」

祥鳳「うまくいくかもよって……もっと何か無いの?私の人生が懸かっているのよ、瑞鳳?」

瑞鳳「そんな事言われても……祥鳳、こういうことはあまり小細工しないで直球勝負の方が良いよ?」

祥鳳「そ、そうなのかしら……?」

瑞鳳「恋愛ってそう言うものだと思うよ?私は。祥鳳だったらどうなの?何か小細工されるのと真剣に直球勝負で思いを告げられるの」

祥鳳「それは……直球勝負の方が良いかも……」

瑞鳳「でしょ?」

祥鳳「うん……分かったわ、瑞鳳。私、頑張る!!」



提督(とりあえずのところ青葉の編成の話は終わらせた。まあ、何の問題もなかった。なんせ、もともとそんな話し合いする予定がなかったのだから!!)

提督(祥鳳のこと……どうしようかと思いながら執務室へ戻る。すると部屋の前で祥鳳が待っていた)

提督「祥鳳」

祥鳳「っ!!提督……!!」

提督(壁に寄りかかって顔を俯かせていた祥鳳は俺の呼びかけにハッと顔を上げると姿勢を正す)

祥鳳「て、提督……!!その……好きです!!愛しています!!」カァッ

提督「!!」

提督(祥鳳は顔を赤くして、しかし真剣な表情で俺を見つめる。そうだよな……祥鳳たちが俺に想いを告げてくれてからもう一月近く経っているのだ)

提督(その間ずっと放置されていたのだ。我ながらなんともひどい仕打ちだと思う。本当に……ゴメンな、祥鳳……)

祥鳳「その……お返事、いただけませんか……?」フルフルフル

提督(震えながら俺の返事を待つ祥鳳。その目はずっと俺を見ていた。捕らえて、決して離さない)

提督(俺は祥鳳の勇気と真摯な想いに応えなくてはならない。これ以上先延ばしにすることはありえなかった)
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