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【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その7

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174 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/08(月) 17:00:26.47 ID:EqXz5wA/0
シャイニング・イオリのアイドルおよびマジシャン引退と結婚発表を全国ネットで強制的に予告したのち、
ブラックジャンボ幹部のひとりである律子は延々と開発室にこもりきっていた。
その律子のもとを、小柄なオレンジ髪の筆頭幹部が訪れる。

やよい「律子さん、お疲れさまですー!飲み物と、おやつもってきました!」

律子「ああ………ありがとう、助かるわ………」

声をかけられたのを契機に律子は作業を中断し、眼鏡をはずすと眉間を軽く指先でもみこんだ。
長時間にわたり集中していたことを悟り、やよいが心配そうに話しかける。

やよい「無理しすぎはだめですよ、律子さん。心配しなくても伊織ちゃんなら、すぐ、わたしたちの家族になってくれますよ!」

律子「うん、そこは私も勿論そうなると思ってるわよ?でも、ちょっとこう………どうせなら、伊織用にサプライズをね」

やよい「さぷらいず………?」

律子「そ。たとえば………当日になって思ってたのと違う結婚相手が来るとか、ね」

差し入れをもらったことで疲れがいくらか癒され、律子は眼鏡をかけなおすとにやりと笑った。
よくわからない、という顔をしているやよいに見えるように、向き合っていたディスプレイを回転させる。

やよい「わ!これ……前の、ナメクジとくっついた人みたいなやつですかー?」

律子「そうよ。要は、強い自我や目的があれば、人としての意識はちゃんと保てるみたいね」

やよい「そういえばこのあいだの人、さいごには、ほんもののナメクジみたいになっちゃいましたもんねー」

律子「あれはあれで使い道がないわけじゃないけどね。さて、あと何人残ってるんだったかしら………」

律子とやよいのいる制御室めいたスペースと、開発室の残りの区画の間は透明な窓で仕切られている。
その仕切りを隔てた向こう側に、人間ひとりがちょうど入りそうなサイズのカプセルが数十基ずらりと並び、
それぞれの中になにかが息づいている気配を漂わせていた。




律子「シャイニング・イオリ。あんたにお客さんよ。先行試験もかねてね」

伊織「おきゃ、く……?…ふぁあ、っ♥♥♥ひぐぅぅ♥♥♥♥チ○ポっ♥♥♥♥触手チ○ポいいのぉっ♥♥♥♥」

律子に声をかけられた瞬間だけは、伊織の目に少しだけ理性の光が灯ったかに見えた。
しかしそれはすぐに消え去り、生殖本能に満ちたヒル型触手生物の間断ない責めに喘がされ始める。

伊織「もっとイカせてぇ♥♥♥♥触手奴隷マジシャン、の♥♥♥♥伊織ちゃんをっ♥♥♥孕ませなしゃぃい♥♥♥♥」

律子「あーヒルノ丞、ちょっと時間くれる?こっちはすぐ済むから」

獲物の懇願があっても、幹部からの命令を受けて超大型ヒルはすぐに従った。
粘着質な体で拘束していたシャイニング・イオリを白濁液で汚れた床にそっと下ろすと、自身は少し離れる。

伊織「ぁあ、そんなぁ♥♥なんでっ♥♥やめちゃ、いやぁ…♥♥」

律子「下手したらあんた、真美よりも触手に弱いかもしれないわね伊織。ま、それはさておき、よ」

幹部の合図とともに、二、三人が室内へ入ってくる足音が聞こえた。
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