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【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その7
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 18:37:57.23 ID:mID+GWzNO
- 乙
観客はあれか、VRみたいな物で別の場所から見ている感じかな
響にとって前回のチャレンジで決着がついたようなものだし、今の状況はお楽しみモードみたいな感じで
残った要素もハルカッカ打倒とPを引き入れることぐらいか
- 390 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:23:51.10 ID:CfktpZjg0
- ……
…………
………………
春香(伊織………もうちょっとだけ待ってて、すぐに、みんなで助けてあげるから!)
響ちゃんと、律子さんたち……ブラックジャンボのボスと、幹部による説明みたいなのがついさっき終わりました。
それぞれいろいろ言ってたけど、つまり簡単に言えば、あっちが用意した相手と戦え、ってことで……
伊織を人質にとられているわたしたちには、選択肢がありません。
さっき試合の開始前に、って見せられた伊織の様子を思い出します。
今までにも何度か見たことのある、ガラスみたいなバリアーの向こう側にいた伊織は、
例の……わたしも、伊織もいっぱい、輪姦♥♥♥されちゃったことのある、戦闘員さんたちに取り囲まれていました。
でも、バリアーのせいで声は聞こえなかったけど、少なくとも見た目はわたしの知ってる伊織に見えたし、
………その、響ちゃんたちに捕まって、前のテレビ中継のときも触手レイプ♥♥♥されまくってたわりには、まだ大丈夫そうで。
間に合うかもしれない、って、少しは希望が持てそう…!
『さて…それでは早速、最初の試合、と参りましょうか。まじしゃん側は、誰が参戦するのでしょう?』
『そうそう、最初に申しておきますが、第一試合はほぼ「ぼーなすげーむ」ですよ。響からのはからいです。ふふふ……』
ゆったりした声が競技場に響きました。この声……アナウンスをやってるのは、幹部、のひとり…貴音さんです。
伊織だけじゃなくて、真美に、貴音さんもあずささんも、律子さんも、やよいも……それにもちろん響ちゃんも。
わたしたちが、ちゃんと『使命』を果たして……ブラックジャンボの戦闘員さんや、触手さんに♥♥♥
たくさんご奉仕することができたら、きっと、みんな取り返せるはずです!
春香「!」
わたしたちのいる辺りからだいぶ離れた場所の壁に、穴が空くみたいにしてドアが開きました。
遠目にはわからなかったけど、そこが入場口になってるみたいです。
そして、そこから、回りをきょろきょろと見回しながら、黒ずくめの人…戦闘員さん♥♥が、一人だけ、入ってきました。
貴音『どうです?今回は正真正銘、この一人だけが相手です。誰でも勝てそうでしょう?』
真「っ、じゃあ、ボクが行って………!」
P「待て!」
こぶしを固めた真が飛び出しかけたところで、プロデューサーさんが声を上げて引き止めました。
急ブレーキをかけた真も、それにわたしたちも、みんながそちらに目を向けます。
P「真、落ち着くんだ。誰が行くかを決めるところから、勝負は始まってる………前もそうだったからな」
P(まず、今までのことを考えると……春香と雪歩はダメだ。二人は………)
腕を組んでじっくりと考え込むPの脳裏に、テレビ局でのチャレンジの際に見せつけられた光景と、
それよりもさらに前、事務所の窓から目にしてしまったシーンが蘇る。
雪歩『男の人いやなのにぃ♥♥♥♥♥お○んちん気持ちいいんれしゅう♥♥♥♥♥セックスきもちよすぎまひゅ♥♥♥♥♥』
正気を失ったテレビ局のスタッフたちに、自身も発情させられた常態で襲われ、
マジシャンの格好のまま輪姦されて苦手なはずの男性をすっかり受け入れてしまっていた雪歩。
春香『ん、んっ♥♥♥ イ……くっ♥♥♥あははぁ、せーえき、あびただけれイっひゃぅ……♥♥♥♥♥』
出撃後に行方がわからなくなり、戦闘員の集団に連れられて戻ってきたときには
陵辱されつくした姿で、雄の白濁した欲望まみれにされていた春香。
春香が廃工場で戦闘員たちからたっぷりと三穴を犯されるさまを、直接見ているわけではない。
とはいえ二人の姿を思い起こすだけでPは、たとえ1vs1でも、とても戦闘員と対峙させる気になれなかった。
P(……そうだ、それにその両方のときで、伊織も同じ目に遭わされて………伊織、頼む、耐えていてくれ……)
さらに、救助対象の伊織のことまで連鎖的に思い出させられ、Pの顔がまた苦悩にゆがんだ。
- 391 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:24:27.03 ID:CfktpZjg0
- P(………ただ勝つことだけを考えるなら、もちろん真か、亜美だ。タイマンなら、まず負けるわけがない)
P(だが……あっちも言ってるとおり、あんな弱そうな相手なんだから、戦力を温存しておいたほうがいいんじゃないのか?)
まだ敗北を知らない真や亜美を出せばほぼ確実に勝ちを拾える状況だからこそ、無意識に欲が出ていた。
何気なく顔を上げたPの視線が、じっとその顔を見つめていた美希の目とぶつかる。
美希「そうだよ、あんなやつ、真クンが行くほどじゃないの!は…… プロデューサー、ミキにまかせて!」
P(…確かにそうだ。それに美希なら、戦闘員「には」まだ負けてないし………陵辱、も、されてない!)
大型ワームに呑み込まれ、大量に生えた触手や潜んでいた幼体ワームたちに犯され、堕とされた美希の姿と、
つい最近になって響から送りつけられた映像の中、雪歩・千早と3人でイソギンチャクに屈服しきっていた痴態のことを
強引に頭から振り払いつつ、Pはその思いつきに飛びついた。
P「よし、わかった!美希、トップバッターはお前だ、思い切りぶちのめしてこい!」
美希「そーこなくっちゃ、なの。ミキ、がんばるから見ててね!」
その言葉を待っていたとばかり、美希は勢いよくバトルフィールドの中央へと走っていく。
P(………プロデューサーって呼ばれたの、久しぶりだな。ハニーなんて浮ついたこと、言ってられないってわかってるんだ、あいつも)
美希の背中で跳ねる豊かな金髪を見送りながら、Pは感慨にふけっていた。
貴音『決まったようですね。それでは改めて、試合開始と参りましょうか』
貴音『ご覧の皆様もご承知のとおり、今回は最大で6回戦を予定してございます。その上で………』
貴音『しゃいんまじしゃん側は、しゃいにんぐ・伊織の解放を求めて戦う、ということですね』
貴音の……「幹部」の声が、ミキたちも何度も聞いたルールの説明をしてた。
話半分に聞き流して、ミキは相手の戦闘員さんをじっと観察する。
体格は、フツーなかんじ。背が高くも、低くもないし、太ってるわけでもやせっぽちでもない。
どっちかっていうと、弱っちそうで………ぱっと見だとなにも持ってなくて、なんとなくふらふらしてるだけ。
美希(……ばーん、って一発でやっつけられそうではあるんだけど…もしかして、それがワナ?)
ふつーに考えたら遠くからてっぽーで戦ったほうがいいに決まってるんだけど、
ミキがそう思うのを読んで、なにかウラがあるのかもしれない。
でも、さっきの話だとこの試合はボーナスゲームだって言ってたし……いや、それ自体がウソで…?
美希(むーっ、めんどくさいの!こんな戦闘員さんじゃなくて、ハニ…… イモムシさんが相手だったら、いいのに…♥♥)
考えないようにしようと思ってたんだけど、やっぱりずっとはムリ、だった。
イモムシさんが相手なら、ミキのやることなんて決まってるんだから…♥♥
こんなに悩まなくってすむのに、ミキのえっちなからだで♥♥いっぱい、イモムシち○ぽにご奉仕♥♥できるのにっ♥♥
美希(…っ!)
ちょっと考え込んでる間に、のろのろって、対戦相手の戦闘員さんがわりと近づいてきてた。
こんなにノロマなら、ミキがちょっと動くだけですぐ距離とれちゃうから、たぶん、あせる必要なんてないの!
- 392 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:25:13.33 ID:CfktpZjg0
- スピードも遅いし、そもそもなんだか危なっかしい足取りのまま、戦闘員さんがこっちに手をのばしてくる。
ちょっとだけ、ミキも気になってきた。
美希(………前に、春香とでこちゃんが、こういうヒトたちに…♥♥あれ、どんなカンジなんだろ?)
ハニーのイボイボしたち○ぽ♥♥♥♥が一番イイのは、わかってるんだけど。
ミキたちはマジシャン、なんだから…ほかのブラックジャンボのヒトたちにも、『使命』、しないとダメなんじゃないかな…?
美希(…ちょっとだけ、触られてみよっと。それからすぐやっつけちゃえば、勝ちは勝ちなの)
ただぼーっと待ってるだけだとわざとらしすぎるから、ミキは、考えごとしてて気づいてないようなふりをした。
そんなこととも知らないで、戦闘員さんはミキのおっぱいを狙ってゆっくり手を伸ばしてきてる。
あは…♥やっぱり、男のヒトってみんな、えっちで、イヤらしいの…♥♥
ちょっとゆらゆらしながらゆっくり伸びてくる、黒タイツに包まれた指が、もう、触る、ミキのおっぱいに…♥♥
美希「…っ♥♥ 、………!?♥♥♥♥♥ ん、んんんっ♥♥♥♥」
雷に打たれたみたいだった。
ほんのちょっとだけ、かするみたいに指、当てられただけ、なのに♥♥♥なに、これぇ…♥♥♥
貴音『おや……?速度もしゃいにいんぐ・美希の自慢のはずですが、いささか妙な様子ですね』
律子『もしかすると、うっかり触れちゃったのかもしれないわねー。細胞レベルで濃縮媚薬を分泌させてる新型戦闘員くんに』
律子『直接の接触でしか効果がないし、代償に身体能力は一般人以下にガタ落ちしてるから、まあ戦闘じゃ役に立たない、と思ってたんだけど…』
貴音と…♥律子…さんが、なにか、いってる…♥♥よく、わかんない、っ、からだ、あついよぉ♥♥♥♥
美希「あ……♥♥♥ちょっと、まっへ、ぇ…♥♥♥」
もうほとんど、腰がぬけたみたいになってて、ミキ、すぐには♥♥うごけないのに♥♥
戦闘員さんが、近づいてきてるっ♥♥このままじゃまた触られ、ちゃう、
指先だけで♥♥こんな、なってるのに、ぃ♥♥
美希「や、やめ…♥♥〜〜〜っっ♥♥♥♥♥ひぁあぁあぁああ♥♥♥♥♥」
ぎゅうって、抱きつくみたいに、されて♥♥♥♥こんなの♥♥♥♥
ハニーじゃないのにっ♥♥♥ミキ、もう……っ♥♥♥♥
千早(………!?)
春香「み、美希!?しっかりして、美希ぃ!」
ほかとの見た目の違いすらわからない戦闘員の足元に、美希が倒れ伏していた。
すさまじい絶叫を一声響かせたあとは、全身をびくびくと痙攣させるばかりで、起き上がる気配もない。
春香が懸命にかける声も役に立つことなく、むなしく宙に消えていく。
貴音『これは………初戦より、波乱の展開となってしまいました。しゃいにんぐ・美希の敗北と見てよいでしょう』
驚いたようなふうを装っているが、意地の悪い嘲笑が「幹部」の声の底には潜んでいた。
そのアナウンスがされてもなお、美希はなにか反応するどころか、聞こえているかどうかも定かではない。
千早「何が……ボーナスゲーム、だというの!こんな、卑怯な……」
真美『えーっ!?どっからどー見ても超ボーナスっしょ!?だって、ミキミキはてっぽーあるし、そもそもシャインボールでも一発だよ?』
律子『セオリー通り遠距離から様子見てるだけで楽勝だったのに……それにそういえば、どっちにとってのボーナスゲームとは明言してなかったわね』
私がなんとか搾り出した抗議の声は、幹部たちの幼い声と理知的な反論であっという間にかき消され……
そして次の瞬間には、美希の身体そのものが、戦闘員の足もとから掻き消えた。
- 393 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:26:26.16 ID:CfktpZjg0
- ………………
…………
……
がたん、ごとん、と規則的に、ともすれば眠気を誘う音と振動が響く。
ぼんやりと霞がかったような意識のまま、美希はゆっくりと目を開いた。
美希(ん………、学校……あれ、レッスン、だっけ? なんでもいいや…、早く、いかなきゃ……)
車窓から見えるはずの外も、美希の精神状態と似たり寄ったりで、ぼんやりと定かではない。
脱力してつり革に体重をあずけたまま、美希はあたりはばかることなくあくびをする。
美希(なんで電車なんだっけ……たしかミキは、ちょっと前までなにか別のこと、してたような……)
美希「……… ………………っ!?」
自身の身体に注意を向けた瞬間、美希の意識は急激に覚醒し始めた。
着慣れた制服やお気に入りの私服とはまた違ったマジシャンの衣装に身を包んでいる感覚と、
それを着たまま電車に乗っている、ということの致命的な違和感に、美希の理性が事態の異常さを警告する。
美希(ど、どうして!?こんな…バレちゃう、……っていうかその前に、こんなことするイミがないの!)
敗北して倒れてしまっている間に「幹部」の能力によってこの場所へ転移させられたことなど、美希が知る由もない。
ただ、車内は満員一歩手前、という程度でそれなりに混んでおり、誰ひとりとして
マジシャン姿のシャイニング・ミキに好奇の視線を向けてもいないことが、かえって美希の警戒心を高めていた。
わけのわからない状況にただ身構える美希の耳に、さらに別の混乱のもとが飛び込む。
「ん、んっ♥♥♥ふぁあぁ♥♥♥や、やだぁ…もう、やめてぇっ♥♥♥」
美希(っっ、こ、今度は、なに!?)
予想以上に近くで押し殺した嬌声が上がり、美希は思わずはじかれたようにそちらへ首を回した。
そしてその視線の先で、スカートスーツ姿のOL風の女性が艶かしく身をくねらせているのを目の当たりにする。
さらに、ブラウスとジャケット越しでも整った形であることがわかるその乳房に、後ろから彼女とは別の誰かの手がまとわりついていた。
美希(…!!これ…チカン、さん、……しかもこんな大胆にっ!!)
アイドルであることを差し引いても目立つ美貌と発育がよすぎるほどの肢体を持つことが災いし、
美希自身が運悪く電車やバスの中で痴漢に遭遇した経験は一度や二度ではとても済まなかった。
しかし、気の強さと身体能力の高さで、それらに反撃を加え、手痛いしっぺ返しをしてやったことも同様に数知れない。
マジシャンである以前に、女性共通の敵である痴漢があまりにも堂々と破廉恥な行為に及んでいるのを目にし、
美希は自身が置かれた異常な状況のこともすっかり忘れ、怒りに突き動かされるままOL風の女性のほうへと向かおうとした。
美希(え……? …な、なにこれ、なんなのっ!?)
そして、がくん、と引き戻される感覚とともに、つり革につかまれるような違和感をおぼえる。
あわてて上を向いた美希の目に飛び込んできたのは、一般的なつり革とは似ても似つかない、
生物の肉が変形したような見かけでときおり蠢いてすらいる拘束具だった。
美希の指はつり革を離していても、異形のつり革のほうが美希の手首をがっちりと捕まえている。
美希(ひ、っ……きもち、わるい…こ、これ、まるで、……触手、っ♥♥♥)
その見かけが、かつて見せ付けられ、その身を汚したものとよく似ていたせいで、美希はひとりでに胸を高鳴らせてしまう。
やがて少しだけ落ち着き始めた美希はそこで、あることに気づいた。
美希(この人、だけじゃない…!?あっちも…こっちも、う、うそ、チカンさん、ばっかり……っ♥♥)
「や、やめろ、離せよっオッサ…ぁあん♥♥♥そ、それヤバいって♥♥♥ぁっ♥♥♥ま、マジで、ヤバい♥♥♥からぁ♥♥♥」
「いやですっ♥♥♥も、もう、許してくださいぃ♥♥♥ひぁあ!?♥♥♥ゆび、いれないで、ぇ♥♥♥」
車内の混雑はよくよく観察すると、数名の女性とそれを取り巻く男たちの集団で、いくつかのグループに分かれていた。
最初に美希の目に入ったOLに見える女性のほか、セーラー服を身に着けた学生や
比較的露出度の高い服装で気の強そうなギャル風など、いずれの女性も若く、スタイルも顔も平均以上であり、
その全員が一人、もしくは複数の男に組み付かれ、あられもない声を上げさせられている。
- 394 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:26:52.62 ID:CfktpZjg0
- 美希(これも…響たち、ブラックジャンボが!ゆ、許せないのっ!こんな…集団で、チカンする、なんて…♥♥)
服の上から、あるいはすでにシャツをはだけられてブラジャーを露わにされた状態で、
女性たちの胸が乱暴にもみしだかれる。やわらかい乳肉が無骨な戦闘員の手や指で形を変えられ、
刺激に反応してしまった乳首を下着越しに、さらには直接、中へもぐりこんできた指先がこねまわしていた。
さらには彼女らの下半身でも、戦闘員たちによる執拗な陵辱が繰り広げられていた。
スカートも下着も脱がされないまま秘所を無遠慮にまさぐられ、指での侵入を許してしまう学生や
丈の短いワンピース風の服のすそをまくり上げられて、尻穴を複数の手で嬲られるギャルが
それぞれに悲鳴のような、快感に我を忘れているような声を上げ続ける。
「そこっ♥♥♥そんなところ、いじっちゃ♥♥♥らめっ♥♥♥やらぁ♥♥♥しらない、人の指♥♥♥で、わたしぃ♥♥♥」
「んほ、ぉっ、お♥♥♥♥おしり♥♥♥やめへぇ♥♥♥おかひくっ、なりゅ♥♥♥♥おしりっ♥♥♥イクゥゥ♥♥♥」
美希(ぁあ…♥♥あん、な…ハニー♥♥みたいな、ち○ぽ、じゃ…♥♥ない、のに、みんな……♥♥♥)
許せない、と義憤に燃えているはずが、女性たちの痴態につい見入ってしまい、美希もすっかり熱気に当てられていた。
そのシャイニング・ミキに知らせるつもりか、快活な声がアナウンスを始める。
響『はーい、観客のみんなにはもうおなじみだよねー。ブラックジャンボの電車研修だぞー』
響『で、きょうは特別ゲストとして、さっきの試合で無様にイって失神したシャイニング・ミキにも参加してもらってまーす』
美希(でん…しゃ、けんしゅう…?)
耳慣れない言葉に、しゃべっているのが響であると認識できていながら、美希はつい先を待ってしまった。
実際に美希への説明を目的としていた響は、楽しそうに話を続ける。
響『みんなも知っての通り、ときどき、ブラックジャンボのすばらしさを理解しきれない人がいるさー。ちょっとだけだけどね?』
響『そこで、そういう人…特に女性を集めて、どんなにすごいかを知ってもらうのがこの電車研修ってわけ!』
魔力への抵抗は個人の資質によるところが大きい上、電波越しの情報操作ではある程度ブレが生じやすく、
ときおりブラックジャンボへの忠誠心が低かったり、捏造された情報を鵜呑みにしなかったりする一般市民が出てきてしまう。
そうした不幸な人々は、下級の戦闘員への慰安や見せしめの意味で、陵辱される様をたびたび公共に向けて放映されていた。
その流れを知っているからこそ、同じ車内に放り込まれた美希を見つめる観客たちの視線は、下卑た欲望をまったく隠していない。
響『今回はだいたい完了しつつあるかな。じゃあ、シャイニング・ミキにもたっぷり体験してってもらっちゃおう!』
響のその言葉で、車内の美希の周囲にいた人影がじわじわと動き始める。
その全員が競技場で直接シャイニング・ミキとあいまみえたのと同じ、動きの鈍い媚薬戦闘員たちだった。
美希「な……じ、冗談やめて!ミキは……っくぅううんっ♥♥♥」
まだ拘束されていなかった片手を威嚇するように振り回し、抵抗の意思を示すシャイニング・ミキだったが、
無造作にその手首をつかまれた瞬間、語尾が快楽でふやけたものになってしまう。
皮膚同士での接触すら、美希の全身を燃え上がらせるのには十分すぎた。
そのまま戦闘員に強引に手を引き上げられ、シャイニング・ミキの両腕は同じ生体つり革で拘束されてしまう。
「実際、律子様のおっしゃったとおりで、俺たち戦闘だとクソの役にもたたねえんだよ」
「そーそー。だから基本、ここでお仕事やってるんだ。研修担当ってやつ」
ほかの女性たちを散々痴漢行為でなぶりものにした後で、正体を現した戦闘員たちが口々に言う。
両手を吊られ、無防備に肢体をさらしたままの美希はおびえて身体を震わせるしかない。
「でもやっぱり、マジシャン様相手にどれだけ有効かは試してみなきゃわかんねえからな」
「そんなエロい身体で両手もばんざいしてりゃ、痴漢されても文句言えないよな?ミキミキ…いや、シャイニング・ミキちゃんよぉ」
- 395 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:27:40.95 ID:CfktpZjg0
- 美希「やめ、やだぁ…♥♥そんな、だめなの…っ!ミキのおっぱい、さわっちゃ、ヤぁ…♥♥」
美希「チカン♥♥なんて、ミキぜったい、ゆるさな…ひゃうぅん♥♥♥ひっ、ひぃいんっっ♥♥♥♥」
気丈に抵抗の言葉を吐こうとしていた美希だったが、ふいに勢いよく頭をのけぞらせ、おとがいを見せ付けてしまう。
後ろから寄ってきた痴漢戦闘員の両手が、こぼれ落ちそうなサイズの両胸をわしづかみにしていた。
「おぉ、今まで相手してきた中でもとびきりでけぇ!何食べたらこんなに育つのか、世間サマにも教えてやれよ」
美希「やっ♥♥し、らないもん♥♥ミキが、好きでおっぱい♥♥、大きくしたんじゃ…ふぁあぁっ♥♥♥」
五本の指が沈み込むほど強く柔肉を握りしめられたかと思うと、ぐにゅぐにゅと芯までもみほぐされる。
たわわな果実を服の上から、取るに足らない戦闘員の男に好き放題にされているというのに、
シャイニング・ミキは屈辱と肉悦の入り混じった感覚に支配され、甘い悲鳴を上げて身体をくねらせていた。
美希「さ、さっさと、この手っ、離してよぉ♥♥こんなの、いや…ぁ♥♥♥ぁあっ♥♥♥おっぱい、っいじっちゃ♥♥らめぇ♥♥♥」
筋力も瞬発力も低下しきっているかわりに、媚薬戦闘員たちの女体に対する優位性は強烈なものだった。
その指先から、皮膚の奥、細胞の芯から絶えず分泌されてくる濃密な催淫成分が美希の全身をあっという間に制圧し、
ただ衣装越しに胸をもみしだかれるだけでも抗いようのない強烈な快感を叩き込んでゆく。
美希(どうして、ミキ…♥♥こんな、きもちいい♥♥♥って思っちゃうのぉ♥♥♥ただの、チカンさん♥♥♥なんかにっ♥♥)
直前の戦闘で自身が敗北した原因はおろか、敗北した事実そのものすらろくに認識できていないまま、
美希は年齢に比してはるかに熟れ育ったその身体をいいように弄ばれていた。
「でもミキミキのおっぱいはそうは言ってないみたいだなぁ。ここ、とか、それにこのへんとか?」
美希「え、ひぁ、ああぁ♥♥♥あーーーーっっ♥♥♥♥や、やらぁ♥♥♥そこっ♥♥♥こりこりって♥♥しちゃ、ヤなのぉ♥♥♥」
頭上で両腕を縛められているシャイニング・ミキには、背後からの乳房責めに抵抗する手段は残されていない。
全体をやわく揉みしだいていた男の指が頂上で硬くしこっている突起を探り当て、布地ごとつまむようにして転がすだけで
美希の両胸を中心に、全身がしびれるような快楽信号が何度も走りぬけ、身体をどうにか支えている膝がかくかくとぶれる。
「つらそうだなシャイニング・ミキ。とりあえず胸だけで一度、イカせてやるぜ」
にやりと笑った戦闘員はそう言うと、美希の衣装をまさぐってすそから思い切り両手を中へ差し込んだ。
はっとした美希が抵抗する間もまったく与えずに、下着をずり上げるようにして指やてのひらが直接、美希の乳房に触れる。
刺激が直接伝わるようになっただけでなく、戦闘員のもつ特殊効果までダイレクトに届くようにされてしまったことで
シャイニング・ミキの嬌声のトーンが跳ね上がり、もがく動きがよけいに激しくなった。
美希「あひぃいっ♥♥♥や、それ、っらめぇ♥♥♥もう、おっぱいいやぁ♥♥ミキのおっぱい♥♥♥いじめないれよぉ♥♥♥」
「がまんしてても身体に毒だぜミキミキ。そのバカでかいおっぱいでイって、すっきりしちまいなっ!」
調子がすっかり懇願するそれに変わり、必死に声を絞り出す美希に、戦闘員はせせら笑いとともに処刑宣告をつきつけた。
同時に、戦闘員は両手の指先で、美希の左右の乳首を力いっぱいこね潰しながらしごきたてる。
美希「ぃ、……んっ♥♥♥♥♥〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥…っ……っ♥♥♥♥♥」
身体全体を弓なりにしてつっぱらせ、声にもならない声を上げて、シャイニング・ミキは屈辱の痴漢絶頂を迎えた。
美希はもはや、両胸があまりの熱さで溶け落ちてしまいそうな錯覚に頭をいっぱいにされたまま、はっ、はっと荒い息をつくことしかできない。
美希(イ、っちゃった、ぁ…♥♥♥おっぱいだけで、ミキ、イった♥♥♥のぉ♥♥♥こんな…チカンさんに♥♥♥イカされちゃったよぉ♥♥♥)
出撃前の休息である程度おさまっていたはずの媚薬中毒症状が、完全にぶり返してしまっていた。
全身が発情して性感帯になってしまい、美希の理性が秒刻みでとろけて流れ去っていく。
- 396 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:28:07.78 ID:CfktpZjg0
- 「お?なんだよシャイニング・ミキ、そっちもヤる気十分なんじゃねえか」
美希「え……♥♥な、なにが…♥♥」
戦闘員のひとりがにやにや笑ってかけてくる声にびくりと身体を震わせ、美希は思わず問い返してしまう。
答えを言葉で与えられるまでもなく、ほかでもない美希本人がその身体で直接感じ取っていた。
美希「ちょっ…そんな、これ…♥♥ちがうの、ミキは、ミキが、したんじゃない…っ♥♥」
「おいおい、もうそのスカート履いてる意味ないんじゃねーか?何も隠せてないぞ、ミキミキ」
「それにそのパンツ、どうなってんだよ。マ○コ丸出しって……マジシャンはやっぱり痴女の集まりなんだな」
かつて千早とともに巨大ワームに雌奴隷奉仕をしていたときと同じように、シャイニング・ミキの衣装が変形していた。
もともと超ミニのたぐいだったスカートが下着を完全に露出させる短さにまで縮んでいるだけでなく、
トップスのほうは丈どころか布地そのものが大幅に減り、肌に直接ビキニを着けているような見かけになっている。
そして、スカートの中から完全に姿を現した薄いグリーンのショーツはオープンクロッチ仕様に変わり、
すでにすっかり濡れそぼった美希の女陰の周囲だけを申し訳程度に覆っていた。
美希(なんで…こんな♥♥ちがうのにっ♥♥これは、ハニーだけのため、なのに…♥♥♥)
愛しい「ハニー」……巨大イモムシに情熱的に身体で奉仕していたときのことを思い出し、美希の身体がまた潤む。
戦闘員たちも、幹部や総帥から与えられた戦闘記録で実際のことは把握していたが、
それをあえて知らない体でシャイニング・ミキに接し、羞恥心を煽り立ててながら敏感な肢体を責めていく。
「オッパイもだけどケツもほんとすげえな。これでまだ○学生とは」
「この尻の肉の、手のひらに吸い付いてくる感じ……ミキミキの身体はサイコーだぜ、ほんとに」
美希「だ、だめなのぉ♥♥♥お尻♥♥ぎゅううってしちゃらめぇ♥♥♥やぁん♥♥♥も、もうミキを、さわんないでぇ♥♥♥」
後ろから寄ってきた別の男たちが左右の尻たぶをつかみ、変形するほどこねまわした。
ショーツにおさまりきらない肉感的なヒップを堪能されてしまっているというのに、美希の感度はますます上がってしまう。
「それよりせっかくこんなウェルカム状態になってるんだから、触らせてもらわないとダメだろ」
「ああ、いつもの『研修』も、こんなコばっかりならある意味楽なのになあ」
「へへへ…もうすでにクリトリスも立ち上がってるな。ミキミキは痴漢プレイもイケるクチか」
見た目にも露わになった美希の秘所を狙う戦闘員たちはさらに多かった。
無骨な手がつぎつぎと伸び、守るものがまったくない魔法戦士のクレバスに襲い掛かる。
美希「やだっ♥♥♥やらあぁ♥♥♥そこは、そこだけはっ♥♥♥だめぇ♥♥らめなのぉ♥♥♥♥」
「ほんとにダメならこんなパンツ履かないだろ。ミキミキはうそつきだなぁ」
「しかしまあ、わかんねえから身体に聞いてみるか?ほれ、クリトリスこりこりぃ〜っと」
美希「ひぎぃいっ!?♥♥♥♥しょこ、さわっちゃ♥♥♥♥ヤ、ぁあぁあっっ♥♥♥♥ひぃいんん♥♥♥♥」
むき出しになって赤く充血したクリトリスを転がされ、シャイニング・ミキの身体が面白いように跳ねる。
何本もの手が、指が、クロッチのないショーツの急所を這い回り、美希の中にまで入り込んだ。
美希「りゃめぇえ♥♥♥ゆび、はいって♥♥♥きひゃぅ♥♥♥こんなっ♥♥♥ち○ぽじゃないのにぃ♥♥♥」
「なんだなんだ?ミキミキ、アイドルのくせに、もうチ○ポ経験済みなのかよ」
「うわーショックだなー、ビッチ風処女だとばっかり思ってたのに…」
痴漢戦闘員たちの指や手ですっかり感じさせられ、乱れてしまっているシャイニング・ミキの姿に、
戦闘員たちからも観客からも次々に野次る声が飛んだ。
そのなじるような言葉ですら、美希の性感をさらにブーストすることにつながってしまう。
- 397 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:28:59.74 ID:CfktpZjg0
- 美希「あ、っ!?♥♥や、やめて…♥♥♥こんないやらしい、ポーズ♥♥♥させないれぇ♥♥♥」
戦闘員の一人にひざをぐっと持ち上げられ、さらに足首をつかんで掲げさせられた。
両腕を頭上で固定されたシャイニング・ミキはさらに、片足を大きく開いたY字バランスの姿勢を強いられてしまう。
「そんなイヤらしい服着といて言えたことじゃねえだろーよ。もっとみんなに見てもらいたいんだろ」
「だいたいミキミキの身体自体がいやらしすぎんだよ。レイプされないで、痴漢で済んでるだけありがたく思いなっ」
美希(や、やだ、レイプ♥♥♥♥なんて…っ♥♥♥こんな、ハニーじゃないやつらの♥♥♥ち○ぽなんてぇ♥♥♥)
美希(………あぁ、でも、っ♥♥ミキのからだ…♥♥♥それに、マジシャンの服も♥♥すごく、イヤらしくなって……♥♥♥♥)
窮屈で不安定な姿勢をとらせつつも、戦闘員たちの痴漢行為はまったくおさまらない。
両胸や尻、秘所はもちろん、身体中を無遠慮に触れまくる男たちの手に性感を開発され、
シャイニング・ミキはすぐそこまで迫ってきた絶頂の予感に身体を震わせた。
「よぉし、またトドメさしてやるよミキミキ。今度はマ○コも足してなぁ」
「みんなに見てもらいながらイっちまえ、もちろんお友達のシャイニング・イオリも見てるぜ!」
「エロ尻でも、どデカいおっぱいでも、好きなとこでイケよ。痴漢されてイク淫乱マジシャン様がよっ」
獲物の限界が近いことを敏感に察知した戦闘員たちが、さらに責めの激しさを増した。
すらりと長く肉感的な足を大きく開かせたまま、ぐちゅぐちゅと音を立てて秘裂をスライドするようにこすり立てつつ
時折指を中へと深く沈みこませ、擬似的な抽送を味わわせてシャイニング・ミキを追い詰める。
さらに、男の手でもとうてい収まりきらないボリュームをもった乳肉や尻肉をやわらかく揉みしだき、
それ以外の足やわき腹、首筋など、いたるところに手を群がらせて美希を絶頂へと導いていく。
美希「やだっやだぁ♥♥♥♥こんなのでっ♥♥♥きもちよくなんて、なりたく♥♥♥ないのにぃ♥♥♥」
美希「ミキ、っもう♥♥イくのぉ♥♥♥チカンさんなんかにっ♥♥♥イカされるぅ♥♥♥やぁ、♥♥♥あ♥♥♥イクッ♥♥♥♥イくぅうぅぅううっっ♥♥♥♥♥」
全身を余さず発情させられていた美希にはもう逃れる術はなかった。
ほかの女性たちも散々身体をもてあそばれ、ブラックジャンボへの服従を強いるために絶頂させられた車内で、
シャイニング・ミキも戦闘員たちの魔指によって痴漢アクメを迎えさせられてしまう。
美希(いや、ぁ…♥♥♥イかされ、ちゃった♥♥♥ミキ、いやらしい子に♥♥♥なっちゃってる…ぅ♥♥♥)
美希(ハニーのための、服♥♥♥着たままで♥♥ハニーじゃない、チカンさんなんかで♥♥♥イっちゃったのぉ…♥♥♥)
「どーよ、シャイニング・ミキ。ブラックジャンボの良さ、これでよぉーくわかったろ?」
「戦闘じゃ役に立たない俺らの唯一輝ける『研修』、マジシャン相手でもじゅうぶん効くな!」
媚薬で狂わせた上で、とはいえ、挿入すらしない痴漢行為だけでシャイニング・ミキを絶頂させたことで、戦闘員たちは満足げだった。
しかし、美希の続く言葉が、彼らの表情を硬くさせる。
美希「……こん、なの…♥♥きもち、よく♥♥♥…なんかない……ぃ、っ♥♥ミキは、チカンさん♥♥♥なんかに、負けないんだから…♥♥」
美希「ミキのからだは全部、ハニーのもの♥♥♥だもん♥♥ハニーのに、くらべたら♥♥ぜんぜん…きもちよく、ない、のぉ♥♥♥」
亜美と真がこっちを見ているのは、気配だけでもはっきりとわかった。
だが、ここで視線をうろつかせるのがよくないことは、それ以上にはっきりと理解できる。
P(……美希、いったい、何を言って………!?)
両腕を吊るすように拘束され、群がった戦闘員たちに痴漢行為を受け続けていた美希の言葉が耳から離れない。
しかし…当然のことだが、俺は美希に、どころか自分の担当アイドルには誰も、手を出すようなことは誓ってしていない。
P(…そう思い込むことで、なんとか耐える、つもりってことか……!すまん…すまない、美希……!)
俺も含め、こちらの全員が声をなくしていた。
まさか美希があっさり敗れてしまうとは思っていなかったし、あんな言葉を聞いてしまったら無理もない。
P(みんなもまさか、俺と美希が実際に何かあったなんて思ってない……、はず、だ………!)
- 398 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:30:14.73 ID:CfktpZjg0
- 『ハニー…?おいおいちょっと待てよ!アイドルなのに彼氏いるのかミキミキは!!』
『そういうのよくないと思うぜ。いや、恋愛すんのはいいとして、ファンに隠してるのはフェアじゃないんじゃねーの』
戦闘員たちが口々に、驚いたような声や、非難がましい言葉を口にする。
少し傾いたYの字の姿勢のまま、それを聞いた美希はかすかに、笑いの表情をうかべた。
美希『ハニーは、ハニー、なの…♥♥♥チカンさんなんかより、ずーっと♥♥ミキのハニーはすごいんだからっ♥♥』
美希『ミキは、ハニーのためならなんでも、してあげちゃう…♥♥この衣装だって、ホント、は……♥♥♥』
P(ほかに方法がないとはいえ、こんなことまで言わせるなんて俺は……、なんて不甲斐ない………)
聞くに堪えない、と思ってしまうが、ここで耳をふさいでしまうわけにはいかなかった。
せめて責任をとって、美希を見守ってやることくらいはしなくてはいけない。
『ほほー………そんじゃ、もうちょっと試してみるか』
美希『………え…♥♥』
美希がはっとしたように周囲を見回した。
いつの間にか、ほかの女性たちに群がっていた戦闘員までが、拘束された美希の周りを取り囲んでいる。
『だな。もうしばらく「研修」受けてもらおうじゃねえの』
『まあ残念ながら効かないんだろうな。俺らはイモム……っと違った、ハニーじゃねえからな』
P「ま、待て!やめ………」
じわじわと寄っていっていた男たちが臨界を迎え、一気に美希へと殺到していく。
その光景を映像で見ながら、春香も、千早も、それに雪歩も……
俺からは背中しか見えない三人のマジシャンたちは、ただ無言で身体を震わせているだけだ。
美希『そん、なぁぁ♥♥♥いまはらめなのぉ♥♥♥ミキまだイったばっかり♥♥♥だからっ♥♥♥』
P(当然だ、こんなもの見て、何が言えるわけもない………くそ!いつになれば終わるんだっ!?)
美希『やめ♥♥♥っはぁあんんっ♥♥♥♥いや、ぁ♥♥♥やめてぇ♥♥♥チカンさんにまたっ♥♥♥イカされちゃうよぉっ♥♥♥♥』
美希『ハニーじゃないっ♥♥♥のにぃ♥♥イクッ♥♥♥♥ヤなのぉ♥♥♥♥いやぁっイク、ぅイっちゃうぅ〜〜っっ♥♥♥♥♥』
身体がほとんど見えなくなってしまうくらいに戦闘員たちに群がられ、
声を震わせて叫び続ける美希の様子を見せ付けられながら、俺たちは地獄のような時間をただ過ごさせられるだけだった。
※唐突な安価
ミキミキの性感度上昇判定(参考資料:>>237 / >>270らへん)を行います。
>>237-241の判定でいったん0まで回復→急遽考えた性感攻撃の効果(>>273)で+5がついているので、現状は5です。
ここに数字を追加し、基準表の「0-30:軽度 31-50:中度 51-80:重度 81-99:極度」で結果を見ます。
今思いついたけど100超えたらそれ以降上昇ごとに堕ち判定とかありかもしれないですね。
今回はミキミキがまさかの負けということで、単純に「反転コンマ」の数字をそのまま5に足します。
↓2 ミキミキの性感度上昇(第1試合敗北)
※↓2にゾロ目が出た場合、↓1の数値も追加で足します。↓1もゾロ目だった場合、足した上で×2します。
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 20:31:10.19 ID:mID+GWzNO
- あ
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 20:31:14.51 ID:8Ycb6Ux+0
- ho
- 401 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:33:46.07 ID:CfktpZjg0
- おっと意外とヌルかったな、まあハニーじゃないもんな(舌打ち(GMの屑
5+15=20の軽度ということで話を進めます。ご協力にいつもながら多謝!
- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 20:35:44.85 ID:8Ycb6Ux+0
- 所詮は戦闘員、美希の体を満足させるのには程遠かったようだな(謎の上から目線
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 20:36:42.73 ID:mID+GWzNO
- やはり異種姦こそ至高
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 20:39:34.12 ID:SXopaGA/0
- 戦闘員ごときに堕とされるマジシャンなんかいるわけないっしょ
- 405 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 21:06:02.79 ID:CfktpZjg0
- やよい『えっと………シャインマジシャンズ、まさかの、敗北を……きっし?でいいんですか、律子さん?… 喫してしまいましたー!』
やよい『だいじなだいじな、初戦からこれでは、先がおもいやり…思い、やれ………あ!思いやられ、ちゃいますーっ!』
やたらと噛みつつ、幹部仲間の助けも借りながら、必死な様子でやよいがアナウンス原稿を読み上げる。
その幼い声が響く中で、シャイニング・イオリが身をよじっていた。
伊織「はうぅんっ♥♥♥ど、どうしてこんな…っふあぁ♥♥♥い、いやぁ、なに、これっ♥♥♥とめてぇ♥♥♥♥」
貴音「ふふ、どうですしゃいにんぐ・伊織。それはまさに今、しゃいにんぐ・美希が味わっている快楽ですよ」
伊織の背後にはたくさんの戦闘員たちが……その全員が「旦那様」だったが、通常の人間形態になって控えている。
シャイニング・イオリは2m四方程度の窮屈な結界に押し込められ、さながら優勝トロフィーのような扱いだった。
伊織(み、美希……♥♥あんな連中に、弄ばれてるだけ、なのにっ♥♥♥なんでそんな、きもち♥♥♥よさそうに…ぃ♥♥♥)
律子によってチャレンジからの脱出失敗直後くらいにまで精神状態を戻されている伊織には、
大人数から痴漢されているだけで何度もアクメを迎えてしまっている美希の状況がまるで理解できない。
それに加え、身体だけはヒル型の触手生物やイソギンチャクたち、それに「旦那様」たちに可愛がられたことを克明に覚えているため、
強制ユニゾンで送り込まれてくる、シャイニング・ミキの味わっている快楽に素直に反応してしまう。
貴音「美希も威勢だけは立派でしたが…果たして、伊織を助けるどころか、まず目通りがかなうものかどうか」
伊織「……言って、なさい…っ♥♥春香や、美希も、…それにアイツも、いるんだから…♥♥」
伊織「みんな、ちゃんと使命をはたし、て、ぇ♥♥♥ひゃぁあん♥♥♥…すぐに、ここまで、来るに決まってるんだからぁ♥♥」
精神だけは折れていない、……という「設定になっている」伊織が必死に抗弁するさまを眺め、貴音は声を出さずに嗤った。
雪歩「………っ、み、美希ちゃんっっ!!」
すっかり気を失った状態で美希ちゃんがわたしたちのところに送り返されてくるまでに、
どれくらい時間がたったのか、まったくわかりませんでした。
まさか美希ちゃんが……あんな、ただの戦闘員さんに負けちゃって、それで……♥♥
雪歩(伊織ちゃんや…わ、わたしみたいに、集団レイプ♥♥♥されたって、わけでもないのに…♥♥)
ほかの女の人たちと一緒に、たくさんの戦闘員さんに、電車のなかでいっぱい痴漢♥♥♥されて。
それで、あんなにイッちゃう♥♥♥なんて、美希ちゃん…使命のために、がんばりすぎ、ですぅ……♥♥
雪歩(ハニー…っていうのも、たぶんプロデューサーのことじゃ、ないよね…♥♥…プロデューサーのこと、わたしも信頼はしてるけど)
雪歩(……でも…♥♥あんないやらしい格好、わざわざしてあげる理由は、ないもん……♥♥)
おま○こ♥♥を丸出しにしちゃうような、美希ちゃんのマジシャン衣装のことを思い出すと、おなかの下のほうがきゅんっ♥♥ってしちゃいます。
わたしも……♥♥♥魔犬様が相手っていうんでもなければ、あんなエッチな服、なんて…♥♥♥
真「くそぉ………ぉっ!次で絶対、ボクが挽回してやるっ!!」
真ちゃんが怒りをあらわにして叫んでいました。
確かに、今のわたしたちの中で、戦いに一番向いてるのは真ちゃん、次点で亜美ちゃんだと思います…
響『あっはは、幸先悪かったねー春香たち。まあ、気分切り替えるためにも、そろそろ次いこっか?』
響『今度も誰が戦うか、そっちで選んでいいよー。ついでに、いきなり負けちゃったのかわいそうだからヒントもあげる!』
もう楽しくてしょうがない、っていう感じが、響ちゃんのその声からはあふれていました。
響『次までは、確実に1vs1だぞ。で、その次の3戦目は、こっちは複数前提でいくからね?そのときに1人で来るっていうのは、別に止めないけど』
雪歩(………つまり、ここで真ちゃんか亜美ちゃんがいけば、ユニゾンの影響は少ない、ってこと…?)
雪歩(ただ、そうすると……次以降で、わたしや春香ちゃん、千早ちゃんがメインで戦わなきゃいけなくなる…)
雪歩(それか………真ちゃんと亜美ちゃんはまだ出番を待っておいて、………捨て駒覚悟で、わたしや、他の誰かが……)
もうすでに1敗しちゃったから全力で勝ちに行くべきなのか、温存すべきなのか、もう、正解がわかりません………
- 406 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 21:11:20.35 ID:CfktpZjg0
- ※Magician's Amphitheater緊急版!いおりんを触手奴隷の運命から救い出せ!!スペシャル(仮)
2戦目は平均的なステータス(※媚薬中毒が発生していないマジシャンを基準として)の敵との1vs1です。ガチンコです(予定)
今回のイベント中は、戦闘前に「使命度判定」が入ります。
媚薬中毒症状のほか、「出場しているマジシャン」と「敵の種類」により左右されます。
誰だとどう補正がかかるかは………お察しください。
※今回、真か亜美が選ばれた場合、使命度判定は発生しません。
↓2 戦闘するマジシャン
「春香」「千早」「雪歩」「真」「亜美」の中から1名を指名してください。
美希は直前の敗北のため今回は行動不能です。
↓3 敵の種類 ※コンマ下1桁で判定します。
下1桁が1/3/5→戦闘員 2/9→イソギンチャク 7→スライム 6→ワーム 4→犬系 0→種類追加(下2桁目の種類+再安価)
※ゾロ目が発生した場合、上記の種類に加え、飛び入りで幹部が参加します。
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:12:08.47 ID:mID+GWzNO
- さら
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:12:17.62 ID:8Ycb6Ux+0
- hu
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:12:42.07 ID:VNfX5aiTO
- あ
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:13:35.76 ID:8Ycb6Ux+0
- マジシャンは真
- 411 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 21:27:29.03 ID:CfktpZjg0
- 戦闘を行うマジシャン&敵一覧
真 【45 40 45 60】 <泰然自若>
※真はチャレンジ後の捜索その他で勝利しているので、耐久力が5*2で10成長しています
vs
スライム【攻25 防20 機30 耐80】
※特殊能力 媚薬軟体・付着
攻撃を自身が命中させる、もしくは相手の攻撃が自身に命中するたびに判定が発生します。
この追加判定用に真とスライムでそれぞれコンマを取り、そのときの機動力コンマに足します(ゾロ目で合計×2も有効)。
スライム側の方が合計数値が高ければ発動し、真のパラメータが「耐久力を含めて」10%低下します。
このマイナス判定はこの戦闘中のみの効果ですが、戦闘中は累積していきます。
また、2回目以降の付着時は、スライム側のみ追加判定用のコンマが10%ずつ増加します。
殴ったり殴られたりしたときにスライムがへばりつく可能性がある、というイメージです。
なお、一撃で絶命した場合は当然ながら発動しません。
↓1〜4 戦闘コンマ
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:28:10.13 ID:SXopaGA/0
- 真ちゃん対スライムさんか…
グッバイスライム、フォーエバースライム
勘違いハニーや雪歩の察しという妄想もとい要望を叶えてくれて
マジサンキュー
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:28:18.66 ID:VNfX5aiTO
- 5
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:28:23.37 ID:8Ycb6Ux+0
- s
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:28:48.29 ID:+dVrYQqpO
- はい
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:29:13.08 ID:+sNq1vyjO
- てい
- 417 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 21:32:39.04 ID:CfktpZjg0
- 【戦闘結果:敵の攻撃!(58vs192)→ダメージ31(108-77):60-31=29 戦闘継続】
………あ、あっるぇーーー?
さくっと終わらせて次の予定だったんだけどあっるぇええ!?まこちん何してんの!?
とりあえず
↓1〜2 付着判定 真・スライムの順 基準値 真58・スライム192 (※ゾロ目じゃないとほぼ付着確定)
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:34:05.00 ID:8Ycb6Ux+0
- a
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:34:15.07 ID:+sNq1vyjO
- く
- 420 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 21:35:58.26 ID:CfktpZjg0
- ここでまさかの00とかどんでん返しに継ぐどんでん返しって感じで大層ドラマティックなので
「不意打ちで一撃はもらってしまうも、即座に反撃技みたいなのをぶちかましスライム消し飛ばす男前まこちん」みたいなのどうですかね
ダメすかね
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:37:02.93 ID:SXopaGA/0
- ええんちゃう
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:37:03.88 ID:6RxKhAmoO
- ありだと思います。真なら。
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:37:51.12 ID:+sNq1vyjO
- いいんじゃないすかね
せっかくの00ですし
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:38:39.21 ID:8Ycb6Ux+0
- 与えるダメージは真が受けた分で(つまり31ダメージ)
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:41:08.48 ID:3q5XTnlYO
- いっちが戦闘描写でスライムに触れられて悶える真ちゃんを書くサービスも付けてあげよう
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:53:16.19 ID:U3b2eC8m0
- やはり真はヒーローの鑑
- 427 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 22:17:14.88 ID:CfktpZjg0
- やよい「それじゃー、第2試合!真さ……シャイニング・マコト対、スライムさん、はじめー!!」
舌足らずなやよいの開始の合図とともに、真は息を大きく吸って吐くと、少し離れたところのゲル状の物体を見据えた。
一見すると生物にはとても見えないそれは絶えず形を変えて蠢き、鎌首のように身体の一部をもたげる。
「へへ……あいつ、アレだろ、シャイニング・ハルカとシャイニング・チハヤを………」
「それにこれは噂だけど…幹部の律子様やあずさ様、貴音様も、もともとは」
真と異生物が対峙したままじっと動かずにいるのを眺めている観客席のあちこちから、不穏な呟きが漏れる。
ブラックジャンボが広めている情報や動画で、マジシャンたちの何人かはすでに媚薬スライムの凌辱を経験済みであることや、
幹部のうち数名がブラックジャンボ入りすることになった契機であるとする話が巷に流れていた。
加えて、今現在の対戦を見守っている観客の大半は、真が「初物」であるということに異様な執着を見せている。
「はるるんやらゆきぴょんやらのレイプ動画もいいけど、いいかげんマンネリなのも否めないよなあ」
「だな。そろそろ、まこちんとか、亜美ちゃんとか、ニューフェイスでテコ入れしてもらわねーと」
真(……勝手に言ってるといいよ。ボクが…いや、ボクと亜美を中心にしてみんなで、絶対伊織を取り戻す!!)
美希の敗北と凌辱を見せつけられたのはショックではあったが、同時に真の心中では怒りが燃え盛っていた。
その衝動が、目の前のスライムに対する攻撃となって一気に爆発する。
真「いくぞぉっ!!」
……相手がイソギンチャクなどと同様、あまり素早いほうではない、という真の見立て自体は正しかった。
しかし、怒りに支配されるあまりシャイニング・マコトは、かつて訓練の中で千早や美希から教わったこと、
すなわち、自分が得意とする物理攻撃がスライムに対しては悪手である、ということを、頭から抜け落ちさせてしまっていた。
真「せぇりゃ………ぁ、あっ!?」
思い切り振り抜いた拳は、文字通り、スライムの体をほぼ透過する形で振り抜かれた。
攻撃を受ける瞬間、命中する部位の粘液密度を極端に下げ、スライムは回避することなく真の攻撃をいなす。
完全に虚をつかれて一瞬動きを止めてしまったシャイニング・マコトの隙を、軟体生物は見逃さなかった。
真「が……うぐっ、うぅぅっ!?」
がら空きになっていた真の腹部に、人間の拳よりも何倍も大きい塊となったスライムの体がめりこむ。
真の本来の体力に加え、マジシャンの加護があるとはいえ、ダメージはかなりのものだった。
さらに………
真(おなか……燃えるみたいに、熱いっ…!殴られたせいも…ある、けどっ、これ……それ、だけじゃ…!)
マジシャン専用に響が調合した媚毒だけで構成されたスライムの体は、衣装越しの接触ですら真に少なからず影響を及ぼした。
まったく知らない感覚に戸惑う真の手や足にも、隙を見て取った軟体が触手のようにからみついていく。
真「う、ぁ!?く、やめろっ、気持ちわるい……ふあ、ぁっ!ボクにさわ、るなぁ……」
稽古でも、マジシャンになってからのトレーニングでも味わったことのない身体を疼かせる熱に、真は戸惑ってしまう。
その声がどこかしら鼻にかかったような調子を帯びていることは、本人にも自覚できない。
真(………こんな、ヤツに負けるもんか!美希の、カタキ…それに伊織の、ために、もぉっ!!)
なおも悶絶してしまいそうになるのを精神力だけで振り切り、真の目の奥に別種の炎が灯った。
怒りをもとに燃え上がった勢いのまま、ねとねとと張りついてくる軟体を力づくで引きちぎり、シャイニング・マコトが叫ぶ。
真「さわらないで、って!言ってるだろぉぉ!? ……赫怒の型、っ、下段突きいぃぃっ!!!」
火の中から引きだされたばかりの鉄のように赤熱した拳が、目にも止まらぬ勢いでコアへと突き込まれた。
物理攻撃に対する反応はおろか、本来の軟体がもつ特性でのダメージ軽減すらまるで追いつかず、スライムが一瞬で蒸発する。
真「まだ、油断だらけだ、もっと気を引き締めないと………押忍ッ!!」
少しだけふらつきながらも真は床をしっかりと両足で踏みしめ、気を吐いた。
あずさ「あらあら〜…さすが真ちゃん。千早ちゃんとか美希ちゃんとは格が違うって感じ、かしら」
貴音と入れ替わりで伊織の様子を見に来たあずさが、感心したようにつぶやく。
鮮やかな真の勝利を目にした伊織は、にやりとした笑いを浮かべた。
伊織「当然、よ……!美希だって、運がなかっただけ……みんながカバーしてすぐ、取り戻すんだから!」
その身体が、真からのフィードバックでスライムの媚薬効果を多少なりとも受けていること、
あずさにそれを感づかせまいと伊織がことさら気丈にふるまっていること。
それらすべてはあずさに筒抜けではあったが、あえて反論や指摘はせず、あずさはただにこにこと微笑んでいた。
- 428 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 22:31:56.53 ID:CfktpZjg0
- 「よくやってくれた真!だ、だが、ダメージはないか、大丈夫か!?」
真「あれくらいへっちゃらですよプロデューサー。ボク、日頃からちゃんと鍛えてますから!」
一瞬、危ないと思っちゃったけど、終わってみれば真の圧勝でした。
急いで出迎えたプロデューサーさんに笑いかける余裕もあるあたり、ほんとに大丈夫そうです。
春香(これで、1勝1敗………!とりあえず五分に戻せたのは大きいはずっ!)
美希はまだ目を覚ましてませんが、きっと、まだじゅうぶん戦えます。
このあとも、1戦1戦でしっかり勝ちを積み重ねていって、伊織を助け出さないと………
響『すっごい!真、ほんとにかっこよかった……まるで戦う正義のヒロインって感じだったぞー!』
春香(…………っ、響、ちゃん…!)
言葉の合間に拍手の音まで聞こえてきていました。
強がりじゃなくて、響ちゃんはたぶん、本心から真のことを褒めてて………
それはつまり、そのくらいはぜんぜん大したことじゃない、って言われてるようなものです。
響『これでイーブンだね………じゃあ今度は、さっきも言ったとおり複数対抗戦っ!だぞ』
響『とりあえず2vs2でどうかな?こっちは自分がクジ引いて、誰が行くか決めるね』
わたしたちやプロデューサーさんからすれば、これは仲間を賭けた一種の決戦です。
でも、すごく楽しそうな響ちゃんの声を聞いてるかぎり、響ちゃんにとっては………
ただのゲームとか、その程度のものとしか思われて、なさそうで………
春香(……弱気になってたら、ダメだよっ!)
そう、ちゃんと、わたしたちが使命…♥♥ 果たせてれば、まだチャンスはある、はず……♥
※Magician's Amphitheater緊急版!いおりんを触手奴隷の運命から救い出せ!!スペシャル(仮)
3戦目は平均的なステータス(※媚薬中毒が発生していないマジシ(ry )の敵×2との2vs2です。
敵ステータスは2人でユニゾンしているマジシャン基準です。
マジシャン側はユニゾンをするかどうか選択が可能です。
(大まかにステータスが倍の相手に1vs1を2人それぞれで挑むか、合算で挑むか、というイメージ)
今回のイベント中は、戦闘前に「使命度判定」が入ります。
媚薬中毒症状のほか、「出場しているマジシャン」と「敵の種類」により左右されます。
誰だとどう補正がかかるかは………お察しください。
※真か亜美については、使命度判定は発生しません。
↓2 戦闘するマジシャン
「春香」「千早」「雪歩」「美希」「亜美」の中から2名を指名してください。
真は直前の戦闘の影響のため、今回は参戦不能です。
※中毒症状的には亜美は無傷、雪歩が重度、ほか3人は軽度です。
ユニゾンの有無はメンツを見てから選択可能ということでどうでしょうか。
↓3〜4 敵の種類 ※コンマ下1桁で判定します。
下1桁が1/3/5→戦闘員 2/9→イソギンチャク 7→スライム 6→ワーム 4→犬系 0→種類追加(下2桁目の種類+再安価)
※ゾロ目が発生した場合、上記の種類に加え、飛び入りで幹部が参加します。
コンマじゃない指定があるからちゃんと見てね!!!(正しく指示を出すGMの鑑)
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:33:41.03 ID:3q5XTnlYO
- さ
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:33:43.79 ID:8Ycb6Ux+0
- 春香・亜美
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:34:20.70 ID:NnuU86d3O
- はい
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:38:53.98 ID:hEFBv0th0
- あ
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:41:01.13 ID:tKsvl+x6O
- ん
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:41:59.91 ID:8Ycb6Ux+0
- あれ、そういえば8がいない?
- 435 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 22:42:09.44 ID:CfktpZjg0
- あっ、やべ、下1桁が8のときの敵種を最初の判定から一貫して設定してない(痴呆)
とりあえずスライムは確定です(>>431)
ちょっと改訂して
下1桁が1/3/8→戦闘員 2/9→イソギンチャク 7→スライム 6→ワーム 4→犬系 5→ヒル 0→種類追加(下2桁目の種類+再安価)
で、再安価を↓1〜2でお願いします、すみません
(>>431が下1桁0で追加になった分&>>432が下1桁8だった分)
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:42:39.75 ID:8Ycb6Ux+0
- nn
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:42:53.32 ID:tKsvl+x6O
- とう
- 438 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 22:44:39.25 ID:CfktpZjg0
- 参戦するマジシャン → 春香&亜美
敵の種類(属性) → イソギンチャク&ヒル&スライム
ということに決定しました
………Good-byeシャイニング・ハルカ!!(悪い笑顔)
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:46:27.75 ID:8Ycb6Ux+0
- 倍率ドン!! さらに倍!!(違う
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:47:07.78 ID:tKsvl+x6O
- 真美が羨ましそうにそちらを見ている
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:50:18.75 ID:U3b2eC8m0
- 未だに負け知らずの真と、既に敗色濃厚の亜美……どこで差がついたのか
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:53:48.63 ID:tKsvl+x6O
- いや、きっとはるるん助けつつ華麗に敵を倒す可能性も・・・
まあいざとなったら、はるるんがその身を呈して引き受けてくれるさ
- 443 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 23:23:42.20 ID:CfktpZjg0
- ※安価がたくさん出ます、が、ユニゾン指定1か所以外はぜんぶコンマです
- 444 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 23:25:02.42 ID:CfktpZjg0
- 戦闘を行うマジシャン&敵一覧
春香 【47 47 47 51】 【媚薬中毒(軽度)】
亜美 【30 35 85 35】
※亜美はチャレンジ後の捜索その他で勝利しているので、耐久力が5成長しています
※あとすみません、まこちんの成長が前スレ分反映されてませんでした
次回より耐久68くらいの脳き………パワーファイターになります
vs
触手生物群(仮)【70 90 80 120】
※特殊能力
・媚薬粘液噴射
戦闘開始から3ターンごとに1回、自動で発生します。
通常の機動コンマとは別に判定用のコンマを取得し、機動力との合計で判定。
成功した場合、対象のマジシャンの機動力が-3、性感度が+3となります。
この戦闘中のみ有効で効果は累積し、性感度に関しては2回目以降の被弾ごとに+3、+6、+9…と増えていきます。
・ヒル付着
自身の攻撃が命中した際に追加で判定します。
敵味方の直前の機動コンマを3で割った際の余り(0/1/2のいずれか)が一致していた場合に発動。
成功した場合、対象のマジシャンの攻撃力・防御力が各-1、性感度が+5となります。
攻撃力・防御力のみ、2匹目以降はマイナス数値が2、3、と増大していきます。
また、自身が機動コンマでゾロ目を出していた場合、余りに関わらず
ヒルの数(n匹目)×2のマイナス修正を加え、性感度も10+5*nだけ上昇します。
戦闘コンマの前にいくつか設定が必要となりますので、まずそちらから。
↓2 今回の戦闘で、シャイニング・ハルカとシャイニング・アミがユニゾンを行うかどうか
↓3 シャイニング・ハルカの媚薬中毒判定
このコンマが01〜10/31〜40/61〜70のいずれかに合致した場合、
シャイニング・ハルカの耐久力を除いた能力値が上記の数値から20%低下します。
( 【47 47 47 51】 → 低下後:【38 38 38 51】 )
シャイニング・アミとユニゾンすることを選択する場合、
合算した数値に対して能力値の低下が発生します。
シャイニング・ハルカの使命度判定(いずれも反転コンマを用います)
※媚薬中毒が発症した場合、以下の判定基準値がすべてさらに10切り下がります。
※ユニゾン時は以下の効果が合算数値に対して発生します。
↓4 対イソギンチャク 反転60以下でセーフ
アウト時:
・能力値が耐久力を含めて10%低下(ほかと重複)
・敵の機動・攻撃コンマに+5(このプラスによってゾロ目に合致しても×2のボーナスはなし。元がゾロ目だった場合は足してから×2)
↓5 対ヒル 反転50以下でセーフ
アウト時:
・能力値が耐久力を含めて15%低下(ほかと重複)
・各種コンマの80以上がすべて固定値「10」に変化(戦闘開始から3回まで)
↓6 対スライム 反転30以下でセーフ
アウト時:
・能力値が耐久力を含めて25%低下(ほかと重複)
・戦闘1ターン経過ごとに性感度+3(ユニゾン時でも春香のみ)
・味方機動コンマ-5(ユニゾン有無問わず。元がゾロ目だった場合はゾロ無効&このマイナスでゾロ目に合致した場合はゾロ目-2として扱う)
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:26:19.53 ID:8Ycb6Ux+0
- 1〜2レス間隔を空けての連投は有り?
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:27:13.39 ID:tKsvl+x6O
- なし
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:27:22.42 ID:8Ycb6Ux+0
- r
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:27:47.95 ID:52l0szR1O
- は
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:28:26.01 ID:W4ayS3WmO
- 1
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:28:37.02 ID:8Ycb6Ux+0
- unn
- 451 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 23:30:10.55 ID:CfktpZjg0
- 春香さん強運すぎません?さすが主人公
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:30:59.59 ID:hEFBv0th0
- た
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:33:05.88 ID:8Ycb6Ux+0
- そうか、反転だから59、10、20で全部セーフなのか(舌打ち
- 454 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 23:33:14.32 ID:CfktpZjg0
- ぜんぶ回避とかマジかよ(真顔)
でもユニゾンはなしだもんねちかたないね
それではレッツバトル!
春香 【47 47 47 51】
亜美 【30 35 85 35】
vs
触手生物群(仮)【70 90 80 120】
前スレでもやっていた集団戦闘形式で参ります
まず機動コンマ
↓1 春香
↓2 亜美
↓3 触手さんたち
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:33:45.20 ID:8Ycb6Ux+0
- はい
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:33:51.45 ID:W4ayS3WmO
- うりゃ
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:34:27.02 ID:o+46CrPtO
- てい
- 458 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 23:36:40.80 ID:CfktpZjg0
- 第1ターン行動順は
亜美→触手
触手→春香
となります
なお、触手さんたちは数が多いっぽいので、
最高数値になった場合は春香・亜美の両方に対して攻撃を行えます
攻防コンマ
↓1 春香
↓2 亜美
↓3 触手さんたち
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:37:09.47 ID:o+46CrPtO
- くらえ
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:37:16.10 ID:8Ycb6Ux+0
- 前回の反省を生かしてユニゾンなしにしたら、まさか全部回避するというこちらの予測すらも回避する春香さん
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:37:47.99 ID:kv3NWVeJO
- 1
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:39:54.87 ID:8Ycb6Ux+0
- 【悲報】春香さん、戦闘前に運を使い切っていた【知ってた】
- 463 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 23:40:54.36 ID:CfktpZjg0
- >>461 ちょっwwwww
今さらですけどこれユニゾンしない限り勝ち目ほぼなかったんですよね………
計算するまでもありません、春香さん一撃で撃沈です(なおヒルも付着)
第2ターン行動順決定機動コンマ
↓1 亜美
↓2 触手さんたち
※触手さんたちは直前の99により×2有効です
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:41:41.91 ID:8Ycb6Ux+0
- うん
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:41:47.55 ID:kv3NWVeJO
- Jdg
- 466 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 23:44:12.46 ID:CfktpZjg0
- 「おい聞いたか」
「どうした」
「最近、すげえスナイパーがいるらしいぞ。ID:kv3NWVeJOっていうそうなんだが」
【?報】ゾロ目2連続一撃必殺よりもありえないと思っていたダメージ4倍が出てワイ将ウキウキしつつ困惑
奇跡は起きるでしょうか、の攻防コンマ
↓1 亜美
↓2 触手さんたち
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:45:14.14 ID:kv3NWVeJO
- ふう
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:45:44.69 ID:8Ycb6Ux+0
- 奇跡を起こした真にやられたスライムの仇を取るべく、触手連合(別名春香さんファンクラブ)が全力を出した
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:47:30.88 ID:8Ycb6Ux+0
- これダメージいくつだろう、計算お願い>>1!
- 470 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 23:51:41.27 ID:CfktpZjg0
- 【戦闘結果】
第1ターン
亜美→触手さん 【戦闘結果:亜美の攻撃!(130vs82)→ダメージ0(0-378):120-0=120 戦闘継続】 ※完全防御
触手さん→春香 【戦闘結果:敵の攻撃!(67vs82)→ダメージ169(169-0):51-169<0 敗北】
第2ターン
触手さん→亜美 【戦闘結果:敵の攻撃!(176vs540)→ダメージ507(556-49):35-507<0 敗北】
ジ・オーヴァーキル
つれーつれーつれーつれーわ(ry
うそです
「全回避とかマジかよ…」
↓
「…いや待て!彼女たちは『ユニゾンしていない』ッ!!」
からの流れを経て小躍りしています
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:55:04.22 ID:kv3NWVeJO
- まさにこれはヒドイ
いったい何が悪かったのだろう(棒読み)
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:55:48.42 ID:U3b2eC8m0
- 【速報】シャイニング・アミ、鮮烈の初体験はイソギンチャク・スライム・ヒルの全部のせ。
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 23:57:29.04 ID:8Ycb6Ux+0
- 今回の触手さん、もしかしたら幹部達が相手でも勝てるんじゃね、って感じですね
彼らの活躍と逞しさには、幹部達ですらも欲情しかねないなきっと
- 474 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 23:59:29.76 ID:CfktpZjg0
- さーて、ユニゾンしてなくてもマジシャンが敗北ー、とくればー?
みんながー、それ以上に書いてる>>1がおまちかねのー?
エロ安価タイムでぇえぇぇぇっす!!!(もう欲求を隠すこととかこれっぽっちも考えていないド屑)
対象はシャイニング・ハルカ、および、初敗北のシャイニング・アミとなります。
で、こればっかりはお願いしてもいいと思うんだ。
いつも触手エロばっかり書いてるんですけどそれは本当に触手エロが好きだからです。
で、今回、春香さん参戦ターンで敵がイソギンチャクとスライムとヒル、とかいう神引きが来たわけです。
ですので、いつも以上にワガママを申しますが、
凌辱役は「イソギンチャク型触手生物」「ヒル型触手生物」「媚薬スライム」をメイン、
プラスでそれらと融合した戦闘員に限定させてください。
亜美と触手生物ってことで真美が出て来てくれるのはウェルカムです。むしろ必然かもしれない。(※必須じゃないです)
ただ、はるるんにもちゃんと触手を絡ませるのを忘れないであげてください。
タイミングも日付直前とちょうどよいので、
募集は16日に日付が変わってから、23:59までを一区切りとさせていただきます。
亜美とはるるんまとめてな感じでも、二人それぞれちょっと別な感じでもそのへんはおまかせで。
真美以外の幹部は眺めたり言葉責めくらいでとどめておいてもらえると。
いつもの(肉体改造不要・スカ不要)あたりも。
あと、はるるんはふたなってますので触手搾精とかはありです。
そっちに生えてるので亜美はもういいですよね。
そんな感じでよろしくお願いシャアァァッス!!!
あと今日の前半のエロの感想もヨロッシャアアアス!!!!
- 475 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/16(月) 00:00:11.13 ID:aKHkGqxl0
- 【速報】>>471でまたゾロ目が出てる
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 00:11:26.32 ID:GuZj1x6l0
- オツカレサマッッッシタァァァァぁ!!!
いやー、一転二転する流れでしたね、見てて楽しかったです
いおりんも体は陥落しつつも口ではひたすら抵抗(しているつもり)っぷりがよろしくて
安価↓
春香はイソギンチャクに、亜美はヒルに捕らわれ二人の体にスライムがへばりつき、触手と粘液に身体中を責められどんどん発情されられていく
そこに真美から「春香のふたなりペ〇スと触手ペ〇ス、どっちに犯されたい?」と聞かれる
亜美は意識が朦朧していて決められないため、春香が「初めては仲間の自分がしてあげないと」と思い、自らの男根で亜美を犯す
マジシャンがマジシャンを犯す淫靡な光景に、触手生物達はさらに二人の体を嬲りまわしていき、春香はイソギンチャクに両雌穴を犯され、亜美はヒルにシリアナを犯される
全身ぐちょぐちょに犯されつくされた二人は、最後にスライムにボテ腹にされて子スライムを公開出産する
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 00:13:09.78 ID:HMy3aw6/O
- 春香はイソギンチャクとスライムに犯され、亜美はやって来た真美と一緒にヒルに犯される
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/04/16(月) 00:23:19.34 ID:4PNen8xs0
- 二人とも特殊な粘液を胸に注入され、バストが及川雫越えし、さらに胸がクリトリス並みに敏感になり、さらにイクたびに母乳を噴出してしまう
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 00:38:28.63 ID:Dvpqp8ASO
- 乙
伊織が羨ましそうな結果になってしまって(愉悦)
二人の性感度が果たしてどれ程上昇するやら
雪歩が体験した経過時間がゆっくりになる忍耐の泉と同じ効果が作用している、響特性のお仕置き部屋に二人は送られる
床が粘液で満ちている不気味な肉部屋内で二人は、頭上から常に降り注ぐ粘液を浴びたり、床に転がされて全身粘液まみれになりながら、
三種の怪物にかわるがわる凌辱される
外の時間で十分経ったら解放されるが、外の一分が中では三十分になっている
中の様子はP達には分からないが、全身どろどろになって解放された二人を見てそれぞれ察する(中での出来事は、後々一般やPに公開される)
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 00:45:39.75 ID:8tdOY7p50
- 亜美は、真美主導による陵辱が展開される。自身の時のものを追体験させるように、ヒル→イソギンチャクと順番に犯される亜美と、それを満足げに眺め快楽に堕ちるよう囁く真美……が、いつしか真美自身も巻き込まれ、仲睦まじく同時に絶頂し触手奴隷を宣言する双海姉妹。
そしてその横で、春香はあぶれた魔物の相手を強制させられる。媚薬中毒が和らいでいた分初めは抵抗する素振りをしていたが、スライムに搾精されたり、イソギンチャク触手を喉奥まで詰め込まれたり、ヒルに全身吸い付かれたり…これまで“彼ら”から受けた陵辱の一部を同時に体験させられ、奇しくも双海姉妹と同時に『シャイニング・ハルカは苗床マジシャンである』と高らかに宣言してしまう。この時、実はハルカは前も後ろも挿入はされておらず、愛撫とフェラのみだったにも関わらず、である。
最後は、三人仲良く並べられ、前でスライム出産、後ろは触手に抉られ、それ以外の部分も全てなぶられて、マジシャンの『使命』を全うするのであった。
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 02:37:48.69 ID:8tdOY7p50
- あれ待てよ、強制ユニゾンということは…これ、伊織の方もやばいんじゃないですかね…絶対奴隷マジシャンに堕ちちゃうでしょ。
やっぱり律子さんの言う通り100%ツンデレにしておけば…!せめて口だけでも反抗する伊織が見れたのに!
以下安価内容
亜美は触手とスライム達に発情状態になるまで全身を撫で回される。春香は拘束されたまま放置、けれど亜美の蕩けた声を聞く内に同じく発情、男根が屹立する。なお、この段階では二人とも未挿入。
そこで突然おあずけと称して触手らの動きが止まった。乱入(予め予定されていた)した真美の仕業だ。真美は「春香が亜美の初体験の相手になれば、その後はめちゃくちゃにしてくれる。でも、二人のどちらかでも嫌だといえば即座に解放する」と提案してきた。その提案に対し二人はすぐに同意し、触手達のサポートの下で無事に春香を相手にした亜美の初体験を済ませる事となった。
その後は、イソギンチャク・スライム・ヒルにぐちゃぐちゃのドロドロに犯された三人は、揃って触手奴隷であると叫ぶのだった。
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 07:27:54.12 ID:Q/DTxj3L0
- 乙。美希の痴漢描写よかったです。触手以外もいけます。ハニー呼び名も細かいネタがよかった。
安価
春香をスライムが拘束して性感帯を刺激し発情させ、男根化。男根を触手で締め付けて射精できないようにしてスライムとヒルで犯す。
亜美は春香に気を取られた所に触手で拘束されて真美出現。積極的にキスを迫り、同時にクリや乳首を刺激されながらの触手を交えたレズH。触手の媚薬で発情するが寸止めされ、焦らされたところに真美が女陰から生やした触手で処女を奪われる。亜美が快楽に夢見心地の所を、射精を封じられた春香にアナルを犯される。千早に春香男根を奪われたことを煽る。
最後は真美が生やした触手をはるあみがフェラなどで奉仕しながら触手に犯される。
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 09:06:41.89 ID:ejP3eq370
- 亜美は当然として黒春香さん成分の子スライムもみたいなぁ
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 12:14:17.55 ID:AcwocemeO
- 久々の触手以外のエロだけあって、ねっとりとしたものがあっていいですね
イソギンチャクに捕らわれた亜美は、体を弄くられながらスライムとヒルに犯される春香の痴態を見せつけられ、
春香がイク度に触手から粘液がぶっかけられ、遂に我慢の限界を迎えると二人一緒に犯されようになる
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 12:55:40.44 ID:XqHQZBDYO
- 春香が亜美の分も自分がやると言って、コスチュームをエロ衣装に変えて触手生物へと奉仕していく
当然、春香一人では対処しきれる量ではなく、溢れたものは春香の淫靡な姿に魅せられて無意識に自慰をしだしている亜美に近づき、その幼い身体を触手凌辱する
※ エロ衣装はワンフォーオールのトラスティフォーチュン風で、透け透けかつ丈はさらに短くなり、下着もなし
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 14:04:50.72 ID:ogduSdonO
- 二人とも媚薬粘液やガスをかけられて発情させられる
→大型のイソギンチャクに捕まって体内に飲み込まれまとめて触手凌辱
→次に大小のヒルが入ってきてそれぞれ犯す
→最後はヒルと交代したスライムに全身をヌルヌルのグチョグチョにされながら犯される
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 15:09:48.55 ID:75YJNsIfO
- 取り返しのつかない状態でありつつ、それでも引くことのできない背徳感、堪らないなあ
二人への安価
触手で拘束して媚薬を飲ませたり浴びせると、短時間だが強制的にユニゾン状態になる首輪を付け、先ずは春香を触手で凌辱する
春香の快楽を共有させられた亜美は、媚薬効果も加わって加速的に快楽に堕ちていき、二人とも自ら三体に犯してもらえるようにねだる
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 15:30:54.84 ID:pkTAkh2TO
- 二人とも肉壁に身体を埋め込まれ、壁から下半身が出ている壁尻シチュエーションで犯される。
春香と亜美は下半身がどうなっているか分からないまま快楽に堕ちていき、P達には上半身の様子は分からず、それぞれ触手で犯される様を見せられる。
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