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【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その7

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66 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 22:56:53.33 ID:GuPF27va0
ずりっ、ずり、というような、大きなものがゆっくりと這い進む音が聞こえてくる。
ブラックジャンボの連中の愉しそうな顔、美希がそっちへ向けようとしている熱っぽい視線、
その美希がさっき口にした理由………総合的に考えて、何が近づいているのか、見えなくてもわかる。わかってしまう。

千早「く……っ、こ、この、外れて……!放しなさい!」

いくらもがいてみても状況は変わらない。首や手首が武骨な板にごつごつと何度もぶつかって、不快なだけだった。

貴音「そんなに暴れて…千早、何を嫌がっているのですか」

「幹部」がまた妙な問いかけをしてくるのを、焦っていたせいかつい耳に入れてしまう。

千早「何をって………こ、こんな…」

響「あれー?シャイニング・チハヤはマジシャンの『使命』、忘れちゃったの?」

私が言いよどんでいるのを聞きつけた「総帥」も会話に便乗してきた。
魔法戦士としての…使命なんて、敵のボスに言われなくてもちゃんとわかっているというのに。

千早「そんなわけない…!わ、私は……イソギンチャク様、に♥♥触手おち○ぽ♥♥♥にご奉仕するのが、私の、使命……」

貴音「はて……それが理解できているというのに、なぜ『使命』に背くのです?」

響「そうだぞー、シャイニング・チハヤ。正義の味方が『使命』の好き嫌いなんてしてたらダメだよ」

畳み掛けられるように言葉をぶつけられて、頭が追いつかなくなっていくのだけが自覚できる。
で、でも…イソギンチャク様♥♥の、ぬるぬるしている、自在に動き回ってからみついてくる立派な触手おち○ぽ♥♥♥と、
美希がいま、犯してもらっているあの芋虫のような生き物とでは、見た目も何もかも、全然違うのに……♥

美希「んふ……♥♥心配いらないよ♥♥千早さんもきっと、すぐ、好きになっちゃうの…♥♥♥」

妖しく微笑む美希の声を聞いている余裕はほとんどなかった。
ずるずると重く引きずる音が、私の背後のそう遠くないところで響いていたのが、止んでいる。
そこに何がいるかわかっていてなお、私はなんとか首をひねって、視線をむりやり後ろへ向けた。

千早「ひっ………あ、あぁ………♥♥♥」

相手のいる場所の角度からいって、正面から向き合えるわけもない。
それでも、横目でちらっと捉えただけで、その異様さは十分すぎるほどに理解できてしまう。

テレビ局内に作られた異次元空間の中でも一際異彩を放っていた、砂漠のような空間。
そこで、美希と、それに萩原さんと一緒に私が戦った巨大な芋虫によく似た生き物、
あれをそのままスケールダウンした大きな蟲が、私のすぐ後ろに迫っていた。

千早(大きい……っ、これ…体長が、ふつうの人間より………!)

スケールダウンしたといっても、元が大きすぎただけの話で、今すぐそばにいる蟲も十分に巨大だった。
体をまっすぐに伸ばしたら2mかそれ以上はありそうな大きさと長さ、胴の太さで、
その長い体を半分くらいまっすぐに起こし、高々と頭を上げて………私のほうを見ているように、感じる。

千早(いや、ぁ……♥♥こんなのに私っ、今から…レイプされる♥♥♥なん、て♥♥)

反射的に身体が動き、膝頭をできるだけくっつけ、足をぴったりと閉じる。
これがたいした抵抗になるとは自分でも思えないけど、それでも、やらずにはいられない。
67 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 22:57:19.18 ID:GuPF27va0
千早「あぁ、っく、ぅ……!い、いや、離れて………」

私が必死で身じろぎしていることにはまったく注意を払っていなかったようだった。
長大な蟲が体を前に倒すようにして、私の背中側をすべて隠す勢いで覆いかぶさってくる。
その動きが見えているわけではないけれど、身体に感じる重さですべて、わからされてしまう…♥

美希「あは♥♥千早さん、力、抜いてたほうがいいかも……♥♥イモムシさんにまかせとけば、だいじょうぶだから♥♥」

なぜか嬉しそうな美希の声が聞こえる。そして背中や脇のあちこちに、力をこめられるのを感じる、
これ……あの芋虫の腹側に何本も生えていた、脚みたいなものがつかんで、きてる………

千早(がっちり掴まれてる……っ、ただでさえ、拘束されてるのに…獲物、逃がさない、ように……♥)

言葉を口にすることはない相手ながら、その行為がなにより雄弁に意志を伝えて来ていた。
物理的にはもちろん、精神的にも逃げ場を奪われていく私の身体………に、下着越しに、熱く脈打つモノが触れた。

千早「ひぁ………ん、っ♥♥そ、そんな、やめて……♥♥」

千早(太くて、びくびくして……♥♥ショーツ越しなのに、やけどしそうに、熱い……♥♥♥私の中に、入りたがってる…っ♥♥♥)

感覚自体はどことなく、春香………というか、イソギンチャク様の触手おち○ぽ♥♥♥に、似ている。
でも、存在感が段違いだった。私からは見えないのに、太くてびんびんに反り返っているのが、触れられただけでわかってしまう。

美希「千早さん、今まで…スライムさんとか、触手ち○ぽとか♥♥♥そういうの、ばっかりだったから……♥♥」

美希「たまには気分変えてあげよう、と思って誘ったの♥♥♥これだってちゃんと、ミキたちの『使命』だもん♥♥♥」

千早(これ…も、使命……?そう、なの?本当に…… …でも私、は、シャイニング・チハヤは…♥♥)

千早(ブラックジャンボ、の……♥…イソギンチャク様の、触手おち○ぽのっ♥♥♥性奴隷マジシャン♥♥♥なのに、ぃ♥♥)

私がどうしても飲みこみきれないことを、美希も、それに「総帥」たちも当たり前のように繰り返す。
確かに使命は大事だけど、だからといってこんな気持ちの悪い、蟲を相手に―――

千早「んん、っ!?♥♥♥ぁ、んぁあ♥♥♥♥あぁあぁあぁっ♥♥♥♥」

……やっぱり、なんの抵抗にもなって、いなかった。
下着を押しのけるみたいに適当にずらされて、太くて熱い蟲のおち○ぽ♥♥♥♥はいって、きて、る♥♥♥

千早(触られて、わかっては、いたけど…♥♥♥当たり前みたいに、っお尻までぇ♥♥♥♥おま○こと両方♥♥♥挿れられてるっ♥♥♥♥)

貴音「おお、あれこれ反抗していたようでいて、さすがは魔法戦士。しっかりと『使命』に臨めているではありませんか」

響「あたりまえさー。千早はなんだかんだ言いつつ、ちゃんとやることはやってくれる子だからなー!」

軽口を叩いている「総帥」たちの声に反応する余裕もまるでなかった。
ずぼっ、ずぼっ、て、いきなり激しすぎる、っ♥♥♥私の、中で♥♥♥極太おち○ぽ♥♥♥ごりゅごりゅ擦れ合って、る♥♥♥♥

美希「えへへぇ、千早さん…イイでしょ♥♥♥イモムシさんの、ち○ぽ…♥♥あ、ぁんっ♥♥♥♥あは、ミキのほうも、また、ぁあ♥♥♥♥」

私を犯しはじめた蟲に反応して、美希の背中にのしかかっていた蟲もまた、腰を振りたくり始める。
首枷をつけられた、犯罪者みたいな、ほとんど同じ格好で♥美希も私も…♥♥芋虫、なんかにっ♥♥♥レイプされてる♥♥♥

響「なんか処刑場みたいだけど、安心してね二人とも。ワム造Jr.ズは徹底的にきもちよくするためだけに来てるんだから」

貴音「ある意味、処刑執行人… ……執行、虫…?ではありますね。とはいえ刑とは名ばかりで、快楽を提供してくれますよ」

同じようなことを考えたらしい「総帥」と「幹部」が、また何か、言って、る…♥♥♥
68 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 22:57:47.28 ID:GuPF27va0
美希「やぁ、ん♥♥♥イモムシさんっ♥♥♥♥すごいよぉ♥♥♥もう、ち○ぽこんなにっ♥♥♥♥元気に♥♥なって、るのぉ♥♥♥♥」

さっきまで美希を弄んでいた同じ蟲がまだ、執拗に凌辱を続けていた。
その蟲の太いおち○ぽをちょっと抜き挿しされただけで、美希はすっかり快楽の虜にされてしまっている。

千早「だ、だめ…ぇ、美希っ、っひぁ、あ♥♥♥♥いやっ♥♥♥そ、んな、ぁ♥♥♥あひっ♥♥♥突か、ないでぇえっ♥♥♥」

美希の正気を取り戻させるために声を絞りだそうとして、背後の蟲のピストン運動に邪魔をされる。
奥まで届きそうなほど深く、前でも、後ろでもおち○ぽ♥♥♥、突きこまれ、て♥♥こんなの、知らないぃ♥♥♥

貴音「そういえば響。しゃいにんぐ・千早は、触手やすらいむでないおち○ぽ♥の相手は、初めてなのでしたか」

響「んー?春香のが最初だったんだから違うぞ。まあもっとも、本人はもう、触手ち○ぽの印象のほうが強そうだけど」

千早(そう…こんな、まっすぐ奥までくるおち○ぽ♥♥♥はじめて、っ♥♥♥うねうねって、してない♥♥♥太くて固いぃっ♥♥♥)

大好きなイソギンチャク様♥♥♥の、春香おち○ぽ触手♥♥♥と違いすぎて、身体が、頭がついていけない。
その間にも、がくがく視界が定まらないくらいに、突きまくられて♥♥♥私、蟲の交尾相手にっ♥♥♥されてる♥♥♥

千早(こんなの♥♥♥もうセックスじゃないぃ♥♥♥交尾っ♥♥♥これっ、交尾……♥♥♥)

…交尾をするのであれば、目的はひとつ、ということに思い至った瞬間、私の膣とお尻の穴が、脈打つ動きを感じ取った。
こんなタイミング……♥♥まるで、こっちの心でも読んでるみたいに……♥♥

千早(そんなっ♥♥♥早すぎ、るぅ!?♥♥♥も、もう射精っ♥♥♥される♥♥蟲にレイプされて♥♥♥中出しまでっ♥♥♥)

美希「……ね、千早さん♥♥♥イモムシさんたちのち○ぽ♥♥♥♥すなおで、わかりやすいよね♥♥♥」

私の表情や、顔色で……それにおそらくは、今自分の身体に受け入れているおち○ぽ♥♥♥の動きで、察したのだろう。
美希は首枷に縛められたまま顔だけこちらに向けて、だらしなく笑っていた。

千早「いやぁあっ♥♥♥蟲なんてっ♥♥♥違うのにぃ、これっ♥♥♥イソギンチャク様じゃないぃ♥♥♥春香ですらないのにっ♥♥♥♥」

美希「でもイモムシさん、媚薬粘液は出せるよぉ♥♥♥だからぁ、千早さんもっ♥♥♥いっしょに、イこ♥♥♥♥イカされちゃおうよぉ♥♥♥♥」

思わず叫んでしまった私に、美希の熱っぽい説得の言葉が追撃をかけてくる。
いくら言われても、こんなのが『使命』だなんて、思えない、受け入れたくない………♥♥♥

美希「ねぇまた、ミキに♥♥♥イモムシさんの、ち○ぽミルク♥♥♥♥いっぱい♥♥♥びゅーっ、びゅーって♥♥♥♥してほしいのぉ♥♥♥♥」

千早「らめぇ♥♥♥止め、てっぁ、ああっ♥♥♥♥おち○ぽいやぁ♥♥♥♥蟲の媚薬ザーメン♥♥♥♥なんてぇ♥♥♥」

されていることは同じでも、私と美希の叫びの内容は正反対で、そしてその声がぴったり重なっていく。
そして、美希の背中の芋虫が腰らしき部分を美希のお尻に叩きつけたのと同時に、
私の両方の穴でも蟲のおち○ぽが一瞬ふくらんで………そのまま炸裂し、どろどろした熱いものを一斉に吐き出した。

美希「ふあぁあぁあんっ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥♥ミキの、お○んこ♥♥♥♥おしりもっ♥♥♥♥中に、らされてぇ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥♥」

千早「〜〜♥♥♥♥……っ、ん、んんんっ♥♥♥♥♥………♥♥♥♥」

千早(せ、めて声は、っ……♥♥♥♥♥イかされ、ても、声だけは♥♥♥♥イソギンチャク様っ♥♥♥♥♥ごめんなさいいっ♥♥♥♥♥)

必死に歯を食いしばり、お尻とおま○この奥に媚薬ザーメンを思いきりぶちまけられる灼熱の波に耐える。
身体がイってしまうのは、もう仕方ない、でもせめて心は♥♥耐え、ないと…♥♥♥

美希「ひあぁっイクぅ♥♥♥♥♥ミキまたイっちゃう♥♥♥♥♥イモムシち○ぽに♥♥♥♥せーえき出されてイクぅうぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

目で見てわかるほど身体を震わせ、声を絞り出すようにして美希がまたアクメを迎えていた。
おそらく美希の『使命』は、私とは違うんだろうけれど……あんな素直に快楽を、楽しむなんて、………うらやまし、ぃ…♥♥♥
69 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 22:58:14.58 ID:GuPF27va0
千早(ぁあ、まだ、出してる…♥♥♥濃い、ぃっ♥♥♥媚薬ザーメンでお腹、重く、されて…♥♥♥)

イソギンチャク様のが薄かった、というのではなく、蟲の吐きだしたザーメンの性質が明らかに違った。
……牡の、なんとしても孕ませてやる、という精神がそのまま煮詰まっているみたいな…♥♥♥

美希「……ふーん♥♥千早さん、イってたくせに、声だけはガマンしたんだ?」

千早「なにを、言って………♥美希、流されては駄目…ぇ……♥」

もともと演技はそう得意じゃない上に、相手は勘の鋭い美希だ。私の偽装など、バレて当然ではあった。
でもそのことを、仲間であるはずの美希に、敵の大ボスが見てる前で指摘されてしまうなんて……

美希「イモムシさんのち○ぽミルク♥♥♥すっごい濃くて、キクでしょ?♥♥♥あれ、ほんとはぜんぶミキのなんだよ、千早さん…♥♥♥」

美希「ミキのためにって、溜めこんでくれてた分なの♥♥♥せっかく分けてあげてるんだから、もっと、すなおによろこんでほしいな…♥♥♥」

千早「そんな………ひ、ぁっ♥♥♥ん、んん♥♥」

美希の言葉を呆然と聞いているうちに、背中で蟲が蠢いた。
中をずっぽりと奥深くまで埋めていた蟲おち○ぽ♥♥が両方同時に引き抜かれていく感触に、ついぞくぞくと震えてしまう。
やがて、ぬぽぉ、と間の抜けた音と一緒に栓がなくなり、中に注ぎ込まれたねっとり濃い媚薬ザーメンが逆流し始める。

千早(垂れて、るぅ…♥♥こんなに、注ぎ込まれて♥♥♥蟲の種付け交尾で、私………っ♥♥♥)

美希「ぁ………ぁあ、んっ♥♥♥♥ヤぁ、あふれちゃう、よぉ…♥♥♥♥」

見ると、美希のほうでも同様だった。二つの穴にたっぷりと種付けをし終えた蟲が体を起こし、
ずるずるとまた引きずるような音を立てて美希から離れる。小休止のつもりだろうか。
私の背中から離れた蟲の立てる音と微妙にずれて、ずりずりという音源が合計で四つ………四つ?

響「さっき美希も言ってた通り、本来は美希のためにたくさん来てもらってたんだけど、ちょっと予定が変わってねー」

「総帥」がいやにタイミングよく話しかけてくる声が、どこか遠くに聞こえた。

響「美希にスラ美を増やすのにかなり協力してもらってたぶん、ワム造ファミリーのほうにだいぶ、順番待ちが出てたの」

響「だから、千早はぜんぜん遠慮しなくていいからね。ほんとはシャイニング・ミキ用に溜めてたらしいけど、ま、なんくるないさー!」

その声を聞くともなく聞きながら、そして、「次」の蟲たちが美希と私それぞれに近づいてくる気配を感じながら、
私はこれまでの話を総合して、ひとつの仮説と、それに誓いを立てていた。

千早(おそらく…美希は、あの蟲の相手をするのが『使命』だと刷り込まれている……その解除は、すぐには無理)

千早(せめて私だけでも正しい『使命』を、認識しておかないと……イソギンチャク様にご奉仕♥♥♥するのが、マジシャンの、役割………)

千早(ここを美希と一緒に脱出することが先決だから………私は、屈しない、こんな、蟲のおち○ぽ♥♥♥なんかに…っ♥♥♥)

大きなものが移動する低い音が止み、そして、さっきとそっくりな重量感が背中に加わってくる。
ほぼ同時に、美希の身体にも芋虫がゆっくりのしかかっていくのが目に入った。

美希「千早さん…♥♥『使命』、忘れちゃダメだよ♥♥お○んこでもお尻でも、媚薬せーえき♥♥♥いっぱいごくごくするのも、使め……ひゃぁああんん♥♥♥♥♥」

すっかり認識をおかしくされたまま私に話しかけてくる美希の声が、挿入で、強制的に断ち切られる。
そのころには、私の両方の穴にも、同じ蟲のおち○ぽ♥♥♥♥ ぴたって、押し当てられて………♥♥♥

千早(美希………私がちゃんと、助けるから、それまで……なんとか、耐えて…っ♥♥♥)




………………
…………
……
70 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 22:58:45.32 ID:GuPF27va0
……
…………
………………

タイミングはよく覚えていないけれど、美希は、例の枷からすでに解放されていた。

貴音「こうなってみると………わたくし、なんのためにここへ参ったやら、いまいち判然と致しませんね」

響「いいんじゃない、別に。幹部がマジシャンの調教具合確認しに来るのがおかしい、ってことはないでしょ」

とはいえ、こうも近くに「総帥」および幹部がいたのでは、すぐに逃げ出せるわけもない。
隙をうかがうために私は、美希と一緒に芋虫たちの相手をし続けていた。
もちろんこれはただ様子をうかがっているだけで、本当はこんなこと、したくなんか、ない……
……したく、ない…♥♥、……はず………♥♥♥

美希「しゅごいぃ♥♥♥♥好きっ♥♥♥♥はぁあん♥♥♥♥ミキ、これ好きなのぉ♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥♥しゅごいよぉ♥♥♥♥」

美希の相手をする………美希がお相手をする、芋虫の数が増えていた。
二匹の芋虫が正面、というかお腹側を向かい合せるかたちで重なり、その間に美希を挟み込む。
サンドイッチの具みたいにされた美希は、両方の芋虫からそれぞれお尻とお○んこをじゅぷじゅぷ犯されて、
快感にとろけきった叫び声をずっと上げ続けている。

美希「ミキの、おくっ♥♥♥♥ごちゅっ、ごちゅって♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥届いてるぅ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥イモムシしゃんっ♥♥♥♥」

千早(くっ………美希、流されちゃ駄目、お願い…)

長引かせてはいけない、とはわかっていても、すぐには現状を打開できる策が思いつけない。
それならせめて私だけでも、このいやらしい蟲の交尾に、耐え―――

千早「ふ、ぐぅう………っ!♥♥♥ふ、っ、ふーっ♥♥…、っ、はぁ、あ♥♥♥………っく、ぅうん♥♥♥」

千早(いや……♥♥♥いやぁ、また中に、ぃ♥♥♥♥出されてるっ、私♥♥♥蟲なんかに、種付けレイプ♥♥♥♥されて…♥♥♥)

なんとか………、どうにか、声は出さずに耐えられた。
私の意識が確かなままなら、この蟲でいま、3匹目のはず……
1匹の蟲から、複数回媚薬ザーメン♥♥♥を注がれてしまうこともあるけど、まだ、多少は余裕が………

千早「………っ、く、ぅっ♥♥♥は、っ、……は、ひぃ、い!♥♥♥」

少しだけ時間差をつけて、お尻と、お○んこに射精を済ませた蟲おち○ぽが引き抜かれる。
これも本当は耐えなきゃいけないのに、ずるん、と撫で上げられる感覚に、毎回小さな悲鳴がおさえきれなかった。

美希「きゃぅう♥♥♥♥…ねぇ、どぉ、千早さんっ♥♥♥イモムシさんと、セックスするの♥♥♥♥キモチいいでしょ♥♥♥ん、んーっ♥♥♥♥」

二匹の芋虫から同時に慰みものにされている美希が、合間で喘がされながら話しかけてくる。
使命感がよほど強いのか、あの手この手で巧みに私を抱きこもうとする美希のほうが、下手をしたら蟲よりもよほど脅威だった。

千早「……言って、いるでしょう、私はこんな蟲なんかに…♥♥………っっ♥♥」

さっきの個体が離れて行った、と認識するより早いくらいに、もう次の芋虫が近づいてきているのが視界の端に映る。
美希と違って拘束されたままの私にできることは、せいぜい気を引き締めることくらいしかない。

美希「ふぅん……♥♥ねえ、イモムシさん?♥♥♥千早さんには、ちがうヤツのほうがいいかも、なの…♥♥♥」

千早(………?)

美希が、芋虫を相手にやたら親しげに話しかけるのは、このしばらくの間に何度も見聞きさせられた。
納得できるものではないけれど、おそらく、今すぐやめさせられるような根の浅いものではない。
71 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 22:59:13.54 ID:GuPF27va0
千早(でも………いったい何を、言って……… ……っ!)

犯されたばかりで、まだ媚薬粘液の逆流も止まっていない前後の穴に、熱い肉のかたまりを押し付けられる。
また、犯される………♥♥何度もされてるのに、この瞬間は緊張と…よくわからない感情のせいで、つい、つばを飲んでしまう……

…………?
何かが違う、と感じ、すぐにその原因に気づいた。
背中全体におおいかぶさられる、ぶよぶよとした胴体の触感や、重さが感じられない。
なのに、蟲のおち○ぽだけは脈打ってるのがわかる……状況が把握できなくて、私はなんとか後方を見ようとした。

振り向こうと力を入れるまさに一瞬前、ずにゅるるっ、と、身体じゅうに音が響いたような気がした。

千早「あぁっ、ひいぃいいぃいっ!?♥♥♥♥♥ひぁあ♥♥♥♥♥こ、れぇっ♥♥♥♥」

おま○こと、お尻に、また蟲のおち○ぽが入ってきた……♥♥♥それだけの、はず、
…なのに違う、奥まで入ってるのは同じだけどこれは、ちがう♥♥♥こんな、ぐねぐねって、中で♥♥♥♥
まるで………イソギンチャク様、の♥♥♥♥触手おち○ぽみたいにっ♥♥♥♥

響「………まぁ、当然だよね。最初からやってたらよかったのに…ワム造Jr.たちも意地みたいなの、あったのかなぁ」

貴音「どうでしょう。案外ほんとうに、美希に言われるまで気づかなかったのやもしれません」

「総帥」たちがなにか、言ってる、でもそれどころじゃない♥♥♥
こんな、だって、相手は芋虫、なのに……♥♥♥

千早「らめぇえ♥♥♥♥こんな…深いいぃっ♥♥♥♥はひぃい♥♥♥これ、っ触手っ♥♥♥♥触手おち○ぽぉ♥♥♥♥」

美希「あはっ、そーだよ♥♥イモムシさんたち、お口のなかにいっぱい…♥♥♥千早さんの大好きな触手、はえてるのっ♥♥♥」

勝ち誇った美希の声が、する、そんなの私♥♥♥聞いてない♥♥♥芋虫なのにひきょうすぎるっ♥♥♥

千早(あぁあ♥♥♥♥蟲の触手っ♥♥♥♥にゅるにゅる入ってきてる♥♥♥♥私の、おく、ノック♥♥♥してるぅ♥♥♥♥)

千早(こんな、の♥♥無理♥♥♥触手はだめぇ♥♥♥♥耐えられるわけ♥♥ないっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥絶対イク、っ…♥♥♥♥)

頭が真っ白になった瞬間を見透かされるように、奥のところをえぐるみたいに、ぐりゅっ、と押しつぶされて。
それだけで、私の決意もなにもかも、一瞬で濁流にのみこまれてしまった。

千早「ひあぁあああぁっ♥♥♥♥♥イク、っ♥♥♥♥♥イキます、っああっイクぅ♥♥♥♥♥触手でイかされちゃうぅ〜〜っ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

耐えていた分のリバウンドが一気に襲いかかってきて、すぐに、快感のこと以外、何も考えられなくなる。
それでも容赦してもらえるわけがなくて、まだ触手、入ってるのに♥♥♥次の触手♥♥♥♥どんどん、追加、されてるぅ♥♥♥♥

千早「やめ、て♥♥♥イキすぎちゃいますからぁ♥♥♥♥触手まってぇっ♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥あ♥♥♥♥あぁっ♥♥♥♥んひぃいぃぃ♥♥♥♥♥♥♥」

美希「ミキのいったとおりでしょ、イモムシさん♥♥♥ねえ、教えてあげたミキにも、ごほうび…ひゃん♥♥♥♥あっ、あっあっ♥♥♥あんっ♥♥♥♥♥」

美希の嬌声もどこか遠くに、聞こえる…♥♥おなかの中を、触手が♥♥♥♥ぬちゅぬちゅしてる音、ばっかり、聞こえて…♥♥♥

貴音「千早はまことに一途ですね。ただ、いそ助殿たちに……というわけではないようですが」

響「そんなの、春香の形してればイソ助の触手でもOKだった時点でわかってたことさー。触手ならなんでもいいんだぞ千早は」

千早(………言い、返せない…♥♥だって蟲の触手、春香とも……♥♥ソギンチャク様♥♥♥のモノ、とも、かたち、違うのに…♥♥♥)
72 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 22:59:43.58 ID:GuPF27va0
千早「や、ぁ♥♥♥♥はぁんっ♥♥♥♥ら、めっまた、イクっ♥♥♥♥♥イ……♥♥♥♥♥…っ、え、ぇ?」

お尻にも、それにおま○こにも何本も入り込んで、ずちゅずちゅ這い回っていた触手♥♥♥♥が、急に引き抜かれた。
どうして………と呆然としている私の背中に、少し前まで味わわされていた重量感が戻ってくる。

千早「ぅ…ぐ、っ!?なにを……っんぉおぉぉっ♥♥♥♥♥♥ひぐぅう♥♥♥♥♥」

前も後ろも同時に深々と、奥まで太いもので貫かれ、そのことを認識する前にあっさりとイカされた。
これ……今度のは触手じゃない♥♥♥さっきまでの、蟲のおち○ぽ♥♥♥♥なのにぃ♥♥♥

千早「ひっ、あぁあ♥♥♥♥いやぁ、そんなっ♥♥♥♥あ、ぁっイクぅ♥♥♥♥♥あぁんっ♥♥♥♥ふといぃ、っっ♥♥♥♥イグっ♥♥♥♥♥」

千早(らめっ♥♥♥♥もう、一度イったから♥♥♥♥触手でイっちゃったからっ♥♥♥♥身体が、イクようになっちゃって、る♥♥♥♥)

どれだけ頭で否定しても、私の身体がもう、完全に快楽を、蟲のおち○ぽ♥♥♥♥を肯定してしまっていた。
触手じゃないのはわかってるのに、受け入れて…しまうっ♥♥♥蟲に、芋虫に♥♥♥♥交尾されて♥♥♥♥イク♥♥♥♥っ♥♥♥
しかも、この、タイミングでまた……蟲おち○ぽ♥♥♥♥びくびくしてる、射精♥♥♥しようと、してるっ♥♥♥

どうにかしなきゃ、と思っても、何をすることもできなくて。
そのまま私は、お尻でもおま○こでも、どろどろの媚薬ザーメン♥♥♥♥を、受け入れさせられてしまう。

千早「あはぁあぁあぁっ♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥いやなのにっ♥♥♥♥♥芋虫レイプでイクぅうぅぅーーっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

千早「射精、っ♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥とめてぇ♥♥♥♥♥種付けもう許してっ♥♥♥♥♥もうイクのいやぁぁ♥♥♥♥♥♥」

私が叫んでも、背中の蟲はかえって脚に強く力をこめて、しっかりとホールドしてきていた。
それに、中で、おち○ぽがまだ、びゅくびゅく、って跳ねまわってるのに………♥♥
後ろのほうから、ずりっ、ずりっ、て、近づいてきてる音が、聞こえる………♥♥♥♥




貴音「いよいよもってわたくし、不安になってまいりました……このままここに居て、よいものでしょうか」

響「だから、いいに決まってるってばぁ!貴音の出番、べつにあの首枷があるとき限定ってわけじゃないよ!?」

ブラックジャンボのトップと幹部が漫才めいたやりとりを続けるそばで、嬌声もまた止むことはない。

美希「あはぁ……♥♥♥♥もっろぉ♥♥♥まだミキ、たりにゃいのぉ♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥もっと、ちょうらいぃ♥♥♥♥」

千早「あぁっ♥♥♥♥あひぃい♥♥♥♥イグ、っ♥♥♥♥蟲おち○ぽいや、ぁ…♥♥♥♥♥らめぇっ♥♥♥またイク…ぅ♥♥♥♥♥」

シャイニング・ミキに続き、シャイニング・チハヤもすでに首枷からは解放されている。
しかし、物理的な拘束具こそなくなったが、二人は若いワームたちによる淫獄に完全に嵌まり込んでいた。

美希はなおも二匹のワームの間に挟み込まれ、押しつぶされる感覚を味わいつつ犯されるのを楽しんでいた。
この体勢が、シャイニング・ミキが凌辱され、奉仕する際のお気に入りの体位であることを
これまでの凌辱劇を通して把握しているワームたちは、ある意味では献身的に美希を嬲り者にし続けている。

美希「ち○ぽ♥♥♥♥いぼいぼイモムシち○ぽでっ♥♥♥♥ミキのおしりも、おま○こも♥♥♥♥もっとかわいがってぇ♥♥♥♥」

異形の蟲ペニスでどれほど犯されても、マジシャンの加護のおかげか、あるいは個人的なものなのか
変わらずに締まりのよい美希の前後の肉壺は、本能に忠実なワームたちにとっても性処理にうってつけだった。
73 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 23:00:13.75 ID:GuPF27va0
サンドイッチ状態の美希が輪姦され続けるかたわら、千早は仰向けに寝かされていた。
その千早の細身の身体は上に覆いかぶさるワームの幅広の胴体で覆い隠され、ほとんど姿が見えない。
ただ、ひっきりなしに上がる甲高い悲鳴のような喘ぎが、シャイニング・チハヤの存在をはっきりと示していた。

千早「イったの♥♥♥♥イキましたからぁ♥♥♥♥ひゃんっ♥♥♥♥少し、やすませ……ふぁあぁっ♥♥♥♥♥」

千早「触手じゃないのにっ♥♥♥♥蟲のおち○ぽ♥♥♥なのにぃ♥♥♥♥感じちゃうぅ♥♥♥♥種付け交尾きもちいいのぉ♥♥♥♥♥」

長い体を波打たせるように器用に動かして、ワームは下敷きにしたシャイニング・チハヤを凌辱し続ける。
千早の上げる声は、嫌悪感と抵抗にあふれているように聞こえていたが、
すらりと細い、マジシャンの青いブーツを履いたままの両足が、ワームの太い胴体を抱きしめるようにして
左右からはさみこみ、ぎゅっと締めつけている時点で、説得力などあったものではなかった。

美希「ふふ、千早さん、やっと素直になったの…♥♥♥イモムシさんのこと、そんなにぎゅ〜ってして♥♥♥」

どう見ても種付けをねだる牝のポーズを決めた千早を目ざとく見つけ、美希がつぶやいた。
その声は千早の耳にも届いたようで、あわてたような声が上がる。

千早「ち、違っ…♥♥私、そんな、これはあくまで…ひぅう♥♥♥♥あはぁぁ♥♥♥♥♥や、っはげし、ぃいっ♥♥♥♥♥」

美希「照れなくて、いいのに♥♥♥……やん♥♥♥♥イモムシさ、ん♥♥♥んんんっ♥♥♥♥ぁ、あぁ、そこ、いいのぉ♥♥♥♥」

何か言いかけたシャイニング・チハヤの言葉は、上にのしかかるワームの交尾運動ですぐに嬌声に塗りつぶされる。
満足げな顔でそれを聞いていたシャイニング・ミキもまた、上下から襲い来るピストンで高ぶらされていく。

千早「いやぁぁ♥♥♥♥また蟲なんかにっ♥♥♥♥イカされるっ♥♥♥♥媚薬ザーメン中出し♥♥♥♥♥きちゃうぅ♥♥♥♥♥」

美希「イモムシしゃんっ♥♥♥♥ミキもっ♥♥♥♥千早さんと、いっしょに♥♥♥♥イカせてぇ♥♥♥♥おねがいぃっ♥♥♥♥♥」

それぞれの獲物のマジシャンがアクメを迎える寸前になっていることを察知し、
ワームたちは言葉もアイコンタクトもなしに、完璧なタイミングで蟲ペニスから精液を放った。
両穴を白濁の媚毒に焼かれ、千早と美希もまた、絶頂を告白する叫びをぴったりとシンクロさせる。

美希「イく、っイクッイクぅうぅうぅっ♥♥♥♥♥イモムシさんのせーえきっ♥♥♥♥♥いっぱいきてるぅ♥♥♥♥♥ミキまたイクのぉおぉ♥♥♥♥♥♥」

千早「イキましゅ♥♥♥♥♥またイかされちゃう♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥蟲おち○ぽでイクっ♥♥♥♥♥イっくぅうぅうぅう!♥♥♥♥♥♥」

たっぷりと溢れるほど催淫粘液を注ぎ込まれた二人の二穴から、ワームの生殖器がゆっくり引き抜かれた。
すでに溜まっていたものと混ざり合い、粘度も高まっている媚薬ザーメンが、どろりとこぼれて液溜りを形作る。

響「えっと、ワム造Jrズ、ちょっと休憩しよっか。さすがに疲れたでしょ」

すぐにも次の順番に移りそうだったワームたちを、「総帥」の一言が押しとどめた。
ぴたりと動きを止めた蟲の群れのそばで、身体を起こす体力すらも奪われた二人のマジシャンがぐったりと横たわる。

響「いーい具合にご奉仕できてて、えらいぞ二人とも。いい感じに使命果たせてるね!」

響が話しかけても、美希も、千早も目を開けることすらせず、ただ荒い息をつくばかりだった。
その態度に響は怒るどころかますます笑顔を深め、勝手に話を続ける。

響「ただ、もうちょっと改善できるポイントあると思うんだよねー。ちょっとこれ見てみて?」

そう言うが早いか、響は誰の返事も待たず、ぱちん、と指を鳴らした。
74 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 23:00:43.35 ID:GuPF27va0
美希「………ぁ…♥♥♥でこ、ちゃん…♥♥♥」

千早「み、水瀬さん……♥♥♥」

数秒と経たず、横になったままの二人が口々に、同じ人物の名前を呼ぶ。
二人のまぶたの裏に直接、響が投影している映像のせいだった。

伊織『わたしっ…魔法戦士、なのに♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥大好きなのっ♥♥♥触手レイプ、されるの…♥♥♥♥たまらないぃ♥♥♥』

伊織『犯され、て♥♥♥濃厚触手ザーメン♥♥♥♥種付けされてっ♥♥♥♥屈服アクメしちゃう♥♥♥♥ドMマジシャンなんですぅ♥♥♥♥♥』

千早(あれは………♥♥チャレンジのとき、春香と……真美を、触手おち○ぽで♥♥♥♥かわいがっていた生き物と、よく似てる…♥♥♥)

美希(でこちゃん…っ、おなか、すごい…♥♥♥きっと、あの大きなやつに、いっぱいシてもらって…♥♥♥♥)

かつてプロデューサーや千早たちが見守る前で春香と真美を凌辱し尽くしたヒル型の触手生物が伊織を抱え上げ、
腹部から伸ばした大量の触手ペニスを二穴に次々と挿入し、中に媚薬ザーメンを注ぎ込む様子が延々と映し出されていた。
加えて、シャイニング・イオリが、その行為を心から受け入れて悦んでいるとしか思えない、はしたない言葉を吐き散らす。

伊織『わたし、ぃ♥♥♥シャイニング・イオリは奴隷マジシャンですぅっ♥♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥触手チ○ポに完全敗北♥♥♥♥♥しちゃいまひたぁ♥♥♥♥♥』

伊織『きゃぁあんん♥♥♥♥♥♥また♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥♥注がれてりゅぅ♥♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥されて♥♥イカされちゃうっ♥♥♥♥♥』

伊織『イク♥♥♥♥♥んひぃいっイグゥ♥♥♥♥♥♥イっちゃう♥♥♥♥♥触手レイプでまたイクッ♥♥♥♥♥♥ひあぁあぁあ〜〜〜っっ♥♥♥♥♥♥♥』

自分たちも大差ない状態でありながら、シャイニング・チハヤもシャイニング・ミキもその映像にすっかり目を奪われていた。
頃合いを見計らい、響がその二人に声をかける。

響「なかなかみんなが受け取りに来ないもんだから………伊織には、こんな感じで『使命』果たしてもらってるよ」

響「で、どう二人とも。伊織を見習えるポイントがあるの、気づいた?」

ほかでもない自分で命じて凌辱させておいて、響はそれをのうのうと『使命』の一環だと言い切った。
そして、すでに快感で籠絡されている千早も美希も、それに疑問をもつことはない。

美希(あれ………そういえば、でこちゃん、背中とかおなかとか、あんなに出してたっけ…♥えっちだよぉ…♥♥)

千早(なぜスカートが、あんな、短く…♥♥まるで、誘ってでもいるみたい……♥♥)

見慣れた仲間の衣装であり、またなまじ観察力があるだけに、二人ともすぐに伊織から感じる違和感の正体に気づいてしまう。
通常のものより大幅に露出が増えたコスチュームで、幼くも均整のとれた肢体を扇情的に見せつけながら
大量の触手で慰みものにされ、嬌声を上げ続けるシャイニング・イオリを目の当たりにして、二人は同じ結論に至る。

((……『使命』をちゃんと果たすために…♥♥あれくらい、やらないと…………♥♥♥))

横たわったままながら、息がふたたび荒くなっている美希と千早の様子を見て、響は静かにほくそ笑んだ。

………………
…………
……
75 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 23:01:15.81 ID:GuPF27va0
……
…………
………………

多数いるワームのうちの一体が、長い体を起こし、その大半を縦に伸ばしていた。
その様子は、遠目に一見すると直立しているようにも見える。

千早「ふむ……ぅ、ん♥♥♥ふ、ぅっ……♥♥ちゅ、じゅるっ、んむっ♥♥♥」

美希「ぇへ…♥♥♥ずじゅっ、ぁむ♥♥♥んっ♥♥んっ…れろっ、ちゅ、ぅ♥♥♥」

シャイニング・チハヤとシャイニング・ミキが体を起こしたワームの足元に揃ってひざまずき、
屹立した二本の極太蟲ペニスに左右から愛おしげにむしゃぶりついていた。
ひとりでにこぼれてくるよだれと、口の中にもったりと溜まっていた粘液とを念入りに混ぜ合わせ、
人肌程度に温かく、糸を引きそうにねばつくその汁を、イボだらけのワームの肉茎にたっぷりとまぶしつけていく。
そうして健気に奉仕している自分たちの全身が白濁の媚汁にまみれていることは、二人ともまるで気にしていない様子だった。

千早「ぷ、ぁっ♥♥♥この、グロテスクで、…逞しい♥芋虫おち〇ぽ♥♥♥次は、私のおま〇こに♥♥♥くださいっ♥♥」

美希「んく♥♥♥っ、ちゅ、ふぅっ♥♥♥千早さん、ずるいのぉ♥♥イモムシさんの、ち〇ぽ…♥♥♥ほんとはミキ専用なのにっ♥♥」

一足早く口を離し、おねだりを始めた千早を見て美希が軽く拗ねてみせ、抗議の声を上げる。

美希「それに…♥♥♥千早さんの、そのカッコ♥♥♥すっごい、いやらしいの♥♥♥」

千早「そ、そう…?でも…♥♥♥それを言うなら、美希だって……♥♥♥」

響にほんの数分映像を見せられたのち、千早も美希も、がらりと衣装が変わっていた。
それぞれが基調にしている青と黄緑のカラーリングこそそのままだったが、
シャイニング・ミキは伊織にならったのか、もともとミニだったスカートの丈がさらに大幅に短くなっているほか、
上衣も胸を申し訳程度に覆っただけの、ビキニに似た生地の少ないデザインに様変わりしている。
一方でシャイニング・チハヤは、デザインや丈は従来とほとんど変わっていなかったものの、
スカートも上衣もほぼすべての生地が淡い青色のシースルーと化し、下着がほぼ素通しになっていた。

美希「えへっ、でも、カワイイでしょ♥♥それに、ほら……♥♥♥」

すでに美希のスカートは、ただ立っているだけで下着が半分は見えるほどの短さになっていた。
そして、そのまったく隠れていないショーツには大事な部分を覆うはずのクロッチが存在せず、まったく隠せていない。

千早「っ…♥♥い、いくら奴隷マジシャンでも…♥♥♥よく、そんなものを着られるわね……♥♥」

美希「ミキは、めんどくさいの、ヤなの。イモムシさんだってきっと、こっちのほうが好きだよ♥♥♥めんどくさくないもんっ♥♥♥」

用をなしていないスカートを自分でひらひらとめくり、美希は千早を相手にオープンクロッチのショーツを見せつける。
苦笑していた千早に、美希が改めて話を振った。

美希「それに、千早さんのだって…♥♥隠す気なさそーで、むしろ、エグいって思うなっ♥♥」

薄いシースルーの生地の下、千早が身に着けているのは布地の面積が極端に少ないマイクロビキニだった。
ごく小さな正三角形がわずかに三つ、局所を覆っているだけで、それ以外はただの紐が細い身体の表面を走っている。

美希「そういうのが好きだってミキ、知らなかったな。千早さん、思ってたよりずっと、エッチなの♥♥♥」

千早「そんな…♥♥私が好きなんじゃ、ないわ、だって男の人は、こういうので喜ぶって………♥♥」

あわてて言いつくろう千早を美希はただ眺めていた。
しばらくもじもじと視線をさまよわせていた千早は、やがてゆっくり顔を上げる。

千早「これからたくさん、ご奉仕するんだから…♥♥♥こういうので少しでも、興奮していただこうと、思って…♥♥」
76 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 23:01:49.97 ID:GuPF27va0
顔を見合わせてお互い妖しい笑みを浮かべた二人だったが、一瞬ののち、身体をびくりと跳ねさせた。

美希「やぁん♥♥♥それもっ、好き、だけどぉ…♥♥♥あ、ぁふ、ぅぅ♥♥♥もぉ、だめ、だったらぁ…♥♥んんん♥♥♥♥」

千早「ひあぁっ、また♥触手っ♥♥♥らめ、れしゅ、うぅぅ!?♥♥♥あっあっ、あ♥♥ぁんっ♥♥♥そ、そんな、ひぃい♥♥♥」

二人分の口と舌で熱烈な奉仕を受けていたのとは別のワームが、膝立ちになったマジシャンたちの背後から忍び寄っていた。
頭を下げると大きく口を開き、淫臭をこもらせたシャイニング・チハヤとシャイニング・ミキのスカートの下から
粘液でねとついた触手を何本も潜りこませていく。男根そっくりの脈打つ先端部の太さと熱さに、美希も千早も嬉しそうに悲鳴を上げてしまう。
そのまま小手調べとばかり二人は前後から触手を挿入され、ぬちゅぬちゅと音を立てて、ぬかるんだ膣穴と尻穴をこねまわされる。

千早「あひっ♥♥♥ぁあ、あ、入ってきてるぅ♥♥♥いやぁ♥♥♥触手おち〇ぽぉ♥♥♥かきまわ、されっ♥♥♥て♥♥……っ、イカされる…ぅ♥♥♥♥」

美希「こ、こんなので♥イっちゃったら♥♥♥もったいない、のにぃ♥♥らめぇ♥♥♥ミキ、もっ♥♥イク♥♥♥イっちゃうっ♥♥♥♥」

千早「ひあぁあぁぁあっ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥すごいいっ♥♥♥♥あ、ぁあっまたイっちゃう♥♥♥♥触手でイクぅうぅぅうぅっ!♥♥♥♥♥♥」

美希「イク♥♥♥♥ミキ、千早さんと♥♥いっしょにっ♥♥♥触手でイカされちゃうよぉ♥♥♥♥や、ぁイク、イクっ♥♥♥♥イクぅーーっ♥♥♥♥♥♥」

一匹のワームの口吻触手で同時に軽く牝肉を耕されただけで、二人は揃ってあっけなく絶頂させられた。
倒れることこそ辛うじて避けられたものの、力の抜けた身体でくったりと目の前のワームに寄り掛かってしまい、口奉仕がおろそかになる。

千早「ぅあ…………っ♥♥♥あ、ぁあ……♥♥」

美希「んふ、ふ♥♥また、こんなカッコ、させて…♥♥♥」

奉仕を受けていたワームと、たった今マジシャンたちを触手でアクメさせたワームがそれぞれ蠢いた。
二匹は口から伸ばした触手を千早と美希に絡みつかせ、四つん這いの姿勢で横並びにさせる。
その配置だけを見れば、千早が意識を取り戻した直後と同じ状態に戻された、とも言えそうだった。
ただ最初と異なっているのは、二人を手首ごと拘束していた首枷が存在していないこと……
それと、今ではもう、美希だけでなく千早までが、表情でも態度でも凌辱への期待を隠しきれていないことだった。

美希「もぉ…♥♥♥ミキたち、イったばっかなのにっ♥♥♥その、イボイボだらけの蟲ち〇ぽ…で♥♥♥♥レイプ、したいんでしょ……♥♥♥♥」

美希「……いい、よ♥♥♥イモムシさんなら、ミキ、いつでもOKしちゃう…♥♥♥だって、ミキは、イモムシさんの♥♥奴隷、だから、っ♥♥♥」

美希「シャイニング・ミキは…♥♥♥えっちで、いやらしぃ、奴隷マジシャンなのぉ♥♥♥ミキ専用の、イボイボ蟲ち〇ぽで♥♥♥♥もっと夢中に、させて…ぇ♥♥♥」

妖艶に微笑んだ美希は両手をのばし自身の豊満な尻肉をつかむと、もったいぶるように左右にゆっくりと広げた。
短くなったスカートは腰回りに張り付いているだけで、大きく穴の開いたショーツも二つの蜜壺をそのまま晒してしまう。
直前の触手アクメですっかり出来上がった秘裂とアナルがにちゃあ、と糸を引きそうな音を立てて露になり、牡を挑発していた。

千早「あぁ、だめぇ…♥♥♥芋虫なんかに、またレイプされちゃうっ♥♥♥…そんなの、だめ♥♥♥……なの、に♥♥私、もう…逆らえない……っ♥♥♥♥」

美希のあられもない懇願を耳にして、千早はそれを咎めるどころか、思い切り感化されているのが傍目にも明らかだった。
あえて抗うような言葉を選び、自分で嗜虐趣味を思いきり煽り立てながら、シャイニング・チハヤは震える手を股間にゆっくりと伸ばす。
細く白い指がピースサインに似た形で淫唇にあてがわれ、そして蟲の生殖器を迎え入れやすいようにと左右へ開く。
いちおうはその上からマイクロビキニの三角形が乗っかってはいるものの、隠す役に立っているとはとても言えなかった。

千早「お願い、しますっ…♥♥♥牝奴隷、マジシャン…♥♥♥♥の、シャイニング・チハヤに♥♥♥おち〇ぽっ♥♥♥♥蟲おち〇ぽ、くださいぃ♥♥♥♥」

千早「はしたない淫乱魔法戦士の、お〇んこに♥♥♥♥お尻にもぉ♥♥♥おち〇ぽで♥♥♥♥どろどろ芋虫媚薬ザーメンで、っ♥♥♥♥お仕置きしてぇぇっ♥♥♥♥」
77 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 23:02:16.32 ID:GuPF27va0
人語は直接理解できていなくとも、その媚びきった声の調子と牝の本能に従ったしぐさだけで十分だった。
魔法戦士二人がかりでの愛情たっぷりの口淫奉仕を受けていたワームがシャイニング・ミキに、
そして二人のマジシャンをたやすく昇天させたワームはシャイニング・チハヤに、うねうねと長い体で覆いかぶさっていく。

美希「ひあんっ♥♥♥♥あへぇええぇ♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥♥きたぁ♥♥♥♥ぶっといイモムシち〇ぽ♥♥♥♥ミキにじゅぽじゅぽ入ってりゅ、のぉ♥♥♥♥♥」

千早「んっ、んほぉおぉっ♥♥♥♥前も、後ろもぉ♥♥♥♥蟲おち〇ぽで♥♥♥♥♥ずぷずぷって、犯されへるぅう♥♥♥♥あぁっ、はぁあんん♥♥♥♥♥」

ワームの、二本並んでそそり立った立派なイボ付き男根で牝の空白を一気に埋め尽くされ、四本足姿勢の美希と千早が嬌声を上げた。
それに注意を払うことなく、まずは挨拶がわり、とばかりにワームたちは全身を震わせ、同時に深いところで蟲ペニスが大きく脈打って媚薬粘液を吐き散らす。

びゅぐぅうぅっ、びゅーっ、びゅぅぅっ、びゅぐんっ…びゅるっびゅるるるっ、びゅびゅぅぅーっ!

美希「やぁっ、そんなぁ♥♥♥♥いきなり♥♥♥♥中出しぃぃっ♥♥♥♥♥それされたら♥♥♥っ♥♥♥ミキ、イグぅ♥♥♥♥♥っ♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イクのぉ♥♥♥♥♥」

千早「んぁああ♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥びゅくびゅく出され、て♥♥♥♥こんな♥♥♥♥イク♥♥♥♥お仕置きレイプ♥♥♥♥されて♥♥♥♥イっちゃうぅぅっ♥♥♥♥♥」

瞬く間に心を快感の濁流に呑まれ、身体には媚薬粘液の奔流を注ぎ込まれて、千早と美希はほとんど同時にワームの二穴交尾でアクメを迎えた。
イった直後で余韻も冷めやらず、肉壺も全身もひくつかせているマジシャンたちに後ろからのしかかったままのワームたちは、
二本ある蟲ペニスから女体を虜にする粘毒を吐き出す蠕動は止めないまま、両穴をぬちゅぬちゅ音を立てて掘り返し始める。

千早「ひぃいぃっ!?♥♥♥♥射精、しながらっ♥♥♥♥♥ピストン♥♥♥らめぇぇ♥♥♥しゅごすぎるっ♥♥♥♥あは、はへぇえぇ♥♥♥♥♥」

美希「ひゃうぅん♥♥♥♥♥すごいのぉ♥♥♥♥あ、ぁっまた♥♥イクッ♥♥♥♥♥ち〇ぽ♥♥♥♥イモムシち〇ぽっ♥♥♥きもちいいよぉお♥♥♥♥♥」

千早も美希もがくがくと手足が震えて体重を支えていられなくなり、ほぼ床に突っ伏した姿勢に変わっていた。
それでも構わず、ワームたちは太い胴体を桃尻へと打ち付けるように降りたくり、並んだ太い生殖器をぬぽぬぽ出入りさせる。
もちろんその二本ともが媚薬精液を牝に注ぎ込む悦びに震え、接合部からひっきりなしに白濁をこぼれさせていた。

千早「あはぁんんっ♥♥♥♥またぁ♥♥♥またイキますぅう!♥♥♥♥♥芋虫ザーメンに負けちゃいまひたっ♥♥♥♥屈服アクメ♥♥♥♥♥しましゅぅう♥♥♥♥♥」

美希「もっと♥♥♥♥きもちいいの、もっとぉお♥♥♥♥イモムシしゃんのせーえきっ♥♥♥♥いっぱい出してぇ♥♥♥♥ミキをママにしちゃってぇぇ♥♥♥♥」

美希「ミキも、千早さん、も♥♥♥♥もぅ…♥♥イモムシち〇ぽのっ、奴隷♥♥♥♥♥レイプされるの♥♥♥♥♥だいしゅきな、っ♥♥♥♥ヘンタイさんにゃのぉぉおっっ♥♥♥♥♥♥」

千早「ひぁぁ♥♥♥イソギンチャク様っ♥♥♥♥ごめんなしゃいぃ♥♥♥♥触手じゃない、のにっ♥♥♥♥虜になっちゃう♥♥♥♥蟲おち〇ぽで堕とされちゃうぅ〜っ♥♥♥♥♥♥」

牝奴隷として二人のマジシャンたちが用意した正装にも、蟲の体表から滴る粘液や、吹きこぼれた白濁液が次々に降りかかる。
ワームの二本の生殖器でひたすら啼かされる千早と美希に、もはや、魔法戦士としての面影の片鱗すら見当たらなかった。
78 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/24(日) 23:16:52.17 ID:GuPF27va0
メエェェエリィィイクリスマァアァアアァス!!1!11!!!

※自爆技 本人は死ぬ



いやあミキミキとちーちゃんには素敵なホワイトクリスマスになりましたね!!!!(最低)




個人的には、地味にその5スレのリベンジを1年越しに果たせたのでちょっと満足です↓

 807 : ◆8K4B/3Nlpc [saga sage]:2016/12/27(火) 21:56:47.50 ID:HDrs7sjP0
 性の6時間?もちろんこれ書いてましたよ?

 お待たせしまして申し訳ありません。
 ほんとは性の6時間の間に投下しようと思ってたんですけど間に合わなかった。




なお上記レスの次の行↓

 そしてなんで本番にも至ってないのにこんな長いんだ、また半年やる気か(フラグ)
 今回は♥があんまりないですね。次で激増するんじゃないです?

※自爆技 本人は死ぬ




下着には詳しくないのでこう、適当にイメージでいきました。
でもちーちゃんは実践を伴わない耳からの知識でけっこうエグいのいっちゃうタイプだと思うんス、自分。

あとぜんぜん関係ないけどゆきぴょんがここにいたら二重のお祝いができてよかったのに。
むしろママにされて懐妊祝いも足して三重の(最低(二回目))

とりあえず今後の展開的に次は、ひびきんからのサービス(=まこちん情報収集成功のぶん)として
・Pおよびまだ感染してない真・亜美に、夜毎起きている凌辱劇について一部開示(ビデオレターなりなんなり)
・いおりんを全国放送に出演させて「マジシャン引退&結婚報告」の番組予告をさせる
 (もちろんその放送自体がナマ中継、旦那さまにぬちゅぬちゅしてもらいながらマジシャン姿で放送)
とかかなー、と思っています。

なんて言いつつ回想をぶちこもうとかは考えていません。
ていうかそろそろみなさんエロ安価とりたいですよね。いつでしたかね最後。(自分で確認はしない人間の屑)
最近ご無沙汰ぎみのゆきぴょんやはるるんをもう一段落するまで穢したいですねえ………






こんな感じでいろいろバカなこと書いてもどうせ読者の方々も今晩はイブを楽しんでるから読むのは明日以降なので安全
俺は知能指数が高いから分かる

おやすみなさい(涙で枕を濡らしつつ)
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 23:26:03.55 ID:7hZ5mfk4O
ヒャッハー、>>1氏からのクリスマスプレゼントだぁー!!
さすが触手マン、愛してるぜ〜!!

乙でした
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 23:50:04.10 ID:KWsh6mD8O
千早視点での地の文が、回を増す毎に侵食されて色欲に染まっているけど、堕ちてないから無問題ですね。
次回以降は、9割位エロ思考になってそう
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 09:20:20.03 ID:beKIz7WRO
お疲れ様でした!いいクリスマスプレゼントありがとうございます。千早も普通にイソギンチャク様呼びで心身共に染まってしまっている。
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 09:34:34.85 ID:ywb6PcU+O
以前のワームの体内の時とは逆のやり取りから始まり、最後は二人仲良く堕ちたようで>ちはみき

エロ衣装も伊織から無事感染したようで、ここからはるゆきに、そして最後はまこあみへと楽しみですね
(いっそのこと、幹部達もエロ衣装着てもいいのよ?)

お疲れさまです
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 22:40:06.18 ID:MiEkIUL50

TV局でのチャレンジ以降、二人の凌辱がほぼ頻繁に起きているだけあって、素晴らしきエロ堕ちっぷり
はるちは、ちはみきと来たから、次ははるみきの組み合わせが来るようにしたいな、と思いつつもあまり組み合わせのなかったはるゆき辺りも捨てがたい

伊織のイベントも妄想が膨らむねえ
・エロコスチュームを使って、ドスケベウェディング衣装(透け透け、露出過多等)を着たシャイニング・イオリを公開陵辱
・春香達に招待状を送って披露宴(意味深)にご招待→触手乱交パーティへ

イベント戦が行われるなら、この機会に真や亜美のエロイベントも発生しそうだ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 11:05:56.12 ID:9n/jGsrKO
奴隷マジシャンとして極まったところまで来た感じだけど、それでも完堕ちしないのは、
堕ちる=幹部化→マジシャンでなくなるから使命を果たせなくなるから、という可能性が・・・

次で確実に堕ちるであろう伊織とまだ無傷な真と亜美のの分まで、
春香達には使命を頑張ってもらおう

雪歩は美希や千早よりもさらに淫猥なエロ装束なイメージ

乙です
85 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/26(火) 16:47:58.88 ID:YjRcaYdz0
【ご連絡】年内の更新は前回で最後の可能性が高いですごめんなさい【通常営業】



ところで、エロ衣装案については>>1の女子力の問題で既にもうだいぶ打ち止めに近いため
こういうのがいい!みたいなご提案があったら軽率に拾わせていただきます、よろしくお願いします
実際ゆきぴょんが一番きわどかったりするのとかすっごくいいと思います(>>84

なお>>1の脳内におけるマジシャンたちの衣装はおおむねチェックマイノートとティータイムハピネスが二強
(そのものずばりというよりは、漠然と、それらの要素がなんとなく強め、みたいなそんなん)

ただ>>58でもありましたが、トップ!クローバーのエロさは本当にちょっとけしからんと思いますね
あれで触手とかワームとかにご奉仕してたらそれはそれで映えるの間違いないですね

むしろ安価取ってみてもいいのかもしれない(春香さん・ゆきぴょん)
現状は
シャイニング・イオリ
 最初に発現 お尻が隠せないくらいのマイクロミニ、丈が短くなった上に背中もガバ空きのトップス、かなり過激なTバック
シャイニング・ミキ 
 伊織に感化されて発現 伊織よりさらに短い下着丸出しのスカート、ビキニ様の布地面積の少ないトップス、形は普通だがオープンクロッチのショーツ
シャイニング・チハヤ
 伊織に感化されて発現 丈や露出は変わっていないがスカート・トップス共にほぼ全体がシースルー化&局部だけを辛うじて覆うマイクロビキニ型の下着

※色は各人のシンボルカラーベース






それにこの際、先日のみたいな番外でもいいからはるるんとかゆきぴょんとか真美とかがエロい目に遭うのが読みたい………読みたくない…?
そういうの短編スレにお書きになってくださる方とか、いらっしゃらないんですか?

というかよく考えたらとりあえず出していただいたエロ安価は一通り消化し終わったんでした、話を進めなくちゃ……
展開の希望などもありましたらお聞かせください、参考にします
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 19:32:36.04 ID:gHrWzHd20
なに!?ゆきぴょんが触手に好き放題されて大量のハートマークで喘ぐのを短編スレで書いてもいいのか!?(書きません

雪歩衣装は、鼠蹊部見えるくらいのローライズなスカートに丸見え紐パンTバックとかエロそうと思いました(しまかぜ的なやつ
普通のパンツのままでもエロいと思います
今までのエロ衣装では丈詰める側のエロさだったから逆をいってもいいんじゃないかなーと

年内更新無いのは残念だけど、その間は過去スレ見ておさらい(意味深)しときますね
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 21:55:54.48 ID:351Q2jrqO
春香→あえてシンプルに、上下ともマイティセーラーばりのミニにして、下着は無し

雪歩→一見代わり映えしないが、時間の経過と共にコスチュームが透け出してきて、下着や肌が見えるようになる(本人は気にならない)
   下着は乳首や秘部がオープン状態

とりあえずこんな感じを提案
次回も気長に待ってます
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 23:41:53.64 ID:/xqWA+HUO
去年が大晦日投稿だったけど、今年はゆっくり休んで下さい
年明けの濃厚なエロスを楽しみにしてます

春香と雪歩のエロ衣装案に、
二人ともレオタード状(色は赤と白)で魔法少女らしく腰周りにフリルやスカート風の飾りを付け、
下着はないので粘液などを浴びると透けたり肌に張り付いたりして、体のラインや乳首が浮き上がる
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 01:14:01.75 ID:nxOTutPtO
異生物に犯されて気持ちよくなっちゃってごめんなさいあなたする対象がなお触手という終わりっぷりよ
素晴らしいですね
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 01:23:46.65 ID:80qi05lz0
更新お疲れさまです。
ほぼほぼワームに完堕ちのちはみき、ちょーエロイです。この調子で自分たちがすでに堕ちきっているのを白日に晒されて絶望するのをまずは見たい。そのまま自棄になって突撃して返り討ち(にあうかどうかはまだ決まってないですが)とか、ショックで戦えなくなった皆の分も真と亜美ががんばる(いろんな意味で)とか。

衣装案を一つ。

見た目は変わらないけど、媚薬粘液を一定量浴びると溶けだす衣装に変化。下着は千早みたいにマイクロビキニとかのきわどいミズギ系で、これは溶けない。
変化したかどうかを見分けるには、マジシャンが無意識に作り出した首輪の有無。というか、首輪は奴隷マジシャンなら誰でもイケると思います。

春香さんも良いですが、めっきりご無沙汰で内心被虐欲を溜め込んでいそうな雪歩ちゃんにどうでしょう?
91 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/27(水) 05:24:15.98 ID:POsLb/XK0
ブラックジャンボのアジトの一角に存在する「調教室」の中から、まだ幼さを色濃く残した嬌声がひっきりなしに響く。

「あ、ぁ♥♥♥あぁぁんっ♥♥♥♥も、やらよぉぉっ♥♥♥♥らめっ♥♥♥らめぇ…っあ♥♥♥♥あっ♥♥♥♥ひあぁあーーっ♥♥♥♥♥♥」

「へへへ………またイったな、シャイニング・マミちゃんよぉ」

「身体だけでも十分すぎるほどエロいのに、中身までド淫乱ときた。まったく……ファンとして悲しいよ、俺らは」

下卑た笑みを浮かべた戦闘員たちが三々五々に室内で散らばりつつ、取り囲んでいるその中心。
ところどころが黒いものの、まだ大部分は黄色いままのコスチュームを纏ったシャイニング・マミが啼かされていた。
敢えてショーツを脱がしてしまわずにクロッチ部分だけをずらされ、露出させられた未熟な秘裂に
太く赤黒い怒張が容赦なく出たり入ったりのピストンを繰り返していて、真美の身体もまたそれに合わせてひくひくと震える。

「魔法戦士でしかもガキでも、女はオンナってことだな。俺らみたいなザコ戦闘員からも逃げられねえとは」

「いやーその気になればすぐいけるはずだろ?てことはつまり、真美ちゃんもやっぱりレイプ大好きってことなんじゃねえの?」

真美「ち、ちがっ、真美、そんな…あぁああぁっ♥♥♥♥りゃめ、ぇ♥♥♥♥そ、そこ、ずんっ♥♥♥♥ずんって♥♥♥♥んにゃあぁあ♥♥♥♥♥」

心無い言葉に反論しようとしたそばから反り返った男根を突きこまれ、真美の抗議はあっさりと悲鳴に変わる。
シャイニング・マミをがっちりと抑え込んで足を思いきり開かせ、自身の屈強な体をその間に割り込ませている戦闘員は
短く荒く息を吐きつつ肉杭の打ち込みを続けていて、射精欲の高まりを表すかのように、その動きが次第に速くなっていく。

「ふっ、はぁっ…ひ、ひひっ、そんなこと言って、マ○コはぎゅうぎゅう吸いついてくるぞ真美ちゃん、この、ドエロ中学生がっ」

真美「そんなぁ♥♥♥真美そんなんじゃ、にゃいぃ♥♥♥エロく…♥♥♥♥なんか、っふあぁん♥♥♥やぁあっ♥♥♥♥」

「ウソはよくないぜシャイニング・マミ。その身体にそんな短いスカートひらひらさせてちゃ、レイプしてくれって言ってるようなもんだ」

「だいたい、どれだけ自分がエロボディしてるか自覚してんのか、真美ちゃんは。ミキミキとか見すぎて感覚麻痺してねーか?」

純粋な牡の欲望に突き動かされた戦闘員のピストン運動で途切れ途切れの喘ぎを上げてしまう真美に、
これも獣欲を隠そうともしない周囲の男たちが、口々に野次を飛ばす。

「というか真美ちゃんたちがアイドルやってるときから、こんな風に犯して、種付けしてやりたいと思ってたぞ、俺は。ひひひ」

「そーそー、ようやくそのチャンスが来たんだ。全員満足するまできっちりマワしてやるから、安心しろよシャイニング・マミちゃん」

真美(うそ、っ♥♥♥みんな、真美たちのこと、そんな目で……?♥♥アイドル、してたころから…っっ♥♥♥)

真美(たねつけ、って…♥♥♥♥こんなふうに、チ○ポ♥♥♥何人も連続でっ♥♥♥真美のこと、レイプ♥♥♥♥するなんてぇ♥♥)

覆いかぶさった男に密着され、むせかえりそうに濃い雄の臭いを間近で嗅がされながら
少しでも良識のあるファンからはまず聞かされることのないはずの本心をぶちまけられ、真美は呆然としていた。
戦闘員の体の隙間から宙に向けて伸びた、シャイニング・マミの細い両足が、本人の意志とは無関係にぴくぴくと小刻みに震える。

真美「んひっ、ひいぃん♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥チ○ポいやぁっ♥♥♥♥やめてよぉ♥♥♥おねがい、だからぁ♥♥♥♥」

「へへ、へへへ、そんな声でお願いなんて、なぁ!誘い方をよぉく、わかってやがる、さすがアイドル、ってか!?おら、おらっ!」

真美「やっ、やらっ♥♥♥♥あぁ♥♥♥♥あんっ♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥らめぇええぇ♥♥♥♥」

真美の純粋な懇願が意図的に曲解され、より激しく突かれてとろけた悲鳴を上げさせられる。
周囲を取り囲んだ男たちの顔に浮かぶ嗜虐的な笑みもまた、より色濃くなった。

触手ペニスの快楽責めで籠絡され、完全に幹部に堕ちたはずのシャイニング・マミだったが、
ときおり理由がよくわからないままに洗脳の効力が弱まる、もしくは完全に無効化されることがある。
今回も正気に戻ったシャイニング・マミはすぐにブラックジャンボ本拠地からの脱出を試みるも、
幹部らとの実力差の前にはいかんともしがたく、即座に捕縛され、そして絶え間のない再調教を施されている最中だった。
92 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/27(水) 05:24:42.56 ID:POsLb/XK0
律子「だっらしないわねー。『イソギンチャクらめぇ♥♥♥触手チ○ポもういやぁ♥♥♥』ってずっと言ってたから、わざわざ変えてあげたのに」

貴音「ふむ………律子嬢、しゃいにんぐ・真美は、どの程度のいそ助殿たちに可愛がってもらったのでしたか」

調教室の中に設けられた観測・鑑賞用の別室の中で、資料を何枚かめくって確認しつつ、律子がぼやいた。
隣りの貴音が興味深そうに律子の手にしたファイルをのぞきこみ、持ち主にたずねる。

律子「ええっと……あーほら、たったの38匹よ。触手の本数まではカウントしてないから、そっちの正確な数はわからないけど」

貴音「確かに、千早のべすと・すこあには到底及ばない数字ですね。まだ幼いですし、仕方ないのでしょう」

二人の幹部が淡々と話す横では、小柄な別の幹部が、およそ場違いなエールを送っていた。

やよい「真美ー、がんばってー!伊織ちゃんは戦闘員の人たちのお相手してるとき、もっとたのしそうにしてたよーっ!」

あずさ「そうよねえ、それにちゃんとおねだりもしてたし。…そういえばその伊織ちゃんのほうは、最近、浮気ばっかりね〜」

隣りでやよいが送る声援を聞いたあずさが頬に手を添え、困ったようにつぶやく。
幹部たちが思い思いの行動を取っているうちにも、室内でのマジシャン凌辱は熱狂ぶりを過熱させつつあった。、

真美「ふぁあぁんっ♥♥♥♥やめ、っ、あっ♥♥♥♥あっ♥♥♥ひぁあぁあ♥♥♥♥」

「っぐ、突くたびに、締めてきやがって……中学生のくせに、魔法戦士のくせにこんなエロくて、いいと思ってんのか!」

捕縛された時点で真美のマジシャンとしての能力はほとんど無力化されてしまっており、
今のシャイニング・マミは魔法戦士のコスチュームこそ纏っているものの、耐久力以外はただの女子中学生と変わらない。
成長期の発展途上で瑞々しい肢体をイソギンチャク型の触手生物の群れに好き放題嬲られたあとは、
律子の「はからい」でそこからは連れ出されたものの、かわりに戦闘員たちをあてがわれ、ひたすら輪姦され続けている。

理不尽な罵りを浴びせつつ、真美を犯す戦闘員は腰を振りたくる動きをまったく止めない。
その声も息遣いもまた、加速度的にペースが早くなり、男の余裕が失せつつあることを如実に表していた。

真美(いやぁ♥♥♥ま、また、びくびくしはじめ、てるっ♥♥♥チ○ポ♥♥♥しゃせーしそうに、なってるぅっ!♥♥♥♥)

真美(出されちゃうっ♥♥♥真美、またっ……レイプされて♥♥♥♥せーえきっ、びゅーびゅーって♥♥♥♥されちゃう♥♥♥)

イソギンチャクの触手ペニスにも、肉体強化を施された戦闘員たちの男根にも何度も貫かれ、
短時間のうちに何十回もの射精を幼い牝穴で受け止めさせられたせいで、真美の感覚は極度に鋭敏になっていた。
その膣肉でまた、牡の欲望が炸裂する瞬間が近づいていることを感じ取ってしまい、真美の全身がびくびくと震える。

「へ…へっ、狭いロリま○こが、俺のち○ぽ搾ろうとしてるな……この、淫乱魔法戦士サマが!」

真美「だ、だから、真美…は♥♥シャイニン、ぐぅう!?♥♥♥ひゃぁあぁん♥♥♥♥やっ♥♥♥♥らめぇえぇーーっ♥♥♥♥」

思い切り体重をかけてのしかかった戦闘員が、腰を情け容赦なくグラインドさせ、奥まで肉棒を叩き込んだ。
がちがちの怒張で子宮口に届きそうなほど深くまでノックされ、真美はあられもない悲鳴を上げる。

真美「やめへっ♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥やだぁ♥♥♥♥あひ、っ♥♥♥もう、レイプ♥♥♥♥しないれぇ♥♥♥♥」

真美「真美マジシャンなんだからぁ♥♥♥♥こんなっ♥♥♥ザコ敵なんかにっ、ぁ、あぁあぁ♥♥♥♥♥」

「その雑魚敵に…輪姦されて、何度も、イってるくせに何、言ってんだ!?このエロガキ…っ、まだ、しつけが必要みたいだなぁ!?」

相手を煽るだけと知りながら減らず口を叩いてしまう真美の幼さは、戦闘員たちの嗜虐欲をとみに刺激する。
その年齢にしては十二分に肉感的なシャイニング・マミの身体を存分に貪りつつ、
彼らはしきりにしつけやお仕置きと称して獣欲の迸りをぶつけ、真美本人もまたそれに順応してしまいつつあった。
93 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/27(水) 05:25:10.89 ID:POsLb/XK0
真美(ああ、ぁ……♥♥♥また真美、イカされちゃうの…?♥♥♥♥チ○ポ…で、…しつけられて♥♥♥♥おしおきレイプ、されてっ♥♥♥♥)

思わず考えてしまっただけで子宮の奥からきゅんと疼きが走り、真美の肉壺が牡の肉槍を強く抱き締めた。
その反応で真美もアクメに近づいていることを知り、戦闘員の男が舌なめずりをする。

「ふっ、うっ、お…俺ももう、イキそうだっ……イクぞ、中学生マジシャンのドスケベマ○コに、チ○ポ汁っ出してやるっ」

真美「や、やら、やらぁあ♥♥♥♥真美にしゃせい、っ♥♥♥♥しちゃらめぇ♥♥♥♥♥でき、ちゃうぅ♥♥♥♥赤ちゃんできひゃうよぉ♥♥♥♥♥」

何をすれば子供ができるか、程度の知識は備えていて、この何時間かにわたりその実践をさせられ続けてきた真美には、
当然ながら、戦闘員相手のセックスは妊娠につながりかねない致命的な行為として認識されていた。
その哀願が男の支配欲をどれだけ煽り立てるのかも考えないまま、真美は首を左右に振って抵抗の言葉を叫んでしまう。

「いいやダメだ中出し、してやる…!あ、おぉっっ、出すぞっ、孕めっシャイニング・マミ!イかせてやるっ孕んでイけぇっ!!」

雄たけびを上げた黒ずくめの男はそのまま間髪を入れず、いったん浮かせた腰ごと、いきり立った肉棒を真美の奥底まで叩き込んだ。
どちゅんっ、と最も深いところを激しくノックする衝撃とともにシャイニング・マミを最初のアクメが襲ったかと思うと、
さらに、ぶくりと膨れた戦闘員のペニスが、どろどろに煮詰めたかのごとく濃厚な媚薬粘液を幼い膣内へと注ぎ込んでいく。

真美「はうぅうぅぅうん♥♥♥♥♥やぁっ♥♥♥♥あちゅいいぃ♥♥♥♥♥びくん、びくんって♥♥♥♥あぁあぁぁあっ♥♥♥♥♥♥」

真美(ま、た♥♥♥♥出され♥♥ひゃったぁ♥♥♥♥真美のお○んこっ♥♥♥♥いっぱいに♥♥♥♥されてるぅ♥♥♥♥♥)

戦闘員にたっぷりと種付けされ、深い絶頂に堕とされた真美の身体にはひとりでに力がこもっていた。
のしかかったままの戦闘員の体に細い腕と足がぎゅっとしがみつき、離したくない、と言わんばかりにホールドしてしまう。

「まだ、ザーメン欲しいのかっシャイニング・マミ!よぉし、キン○マ空になるまで注いで、やる、覚悟しろよぉ!!」

真美「そん、っにゃぁあぁあ♥♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥も、いらないからぁ♥♥♥♥や…あぁあん♥♥♥♥♥」

真美「やだぁあ♥♥♥♥♥こんなのっ♥♥♥いや…、ぁ♥♥♥♥いやなのにぃ♥♥♥♥ィク♥♥♥♥♥イクぅっ♥♥♥♥♥真美イっちゃうよぉぉぉ♥♥♥♥♥♥」

戦闘員の媚薬精液での強制種付けを前に、シャイニング・マミは再び悲鳴を上げてアクメを迎えさせられる。
その周囲では順番待ちをしているらしき黒ずくめたちがそわそわとし始め、凌辱役の交代が近いことをうかがわせていた。






真美「あは、ぁ♥♥♥♥はへぇえっ♥♥♥♥チ○ポらめぇ♥♥♥♥おちりと、お○んこ♥♥♥♥同時にするの♥♥♥りゃめぇえぇ♥♥♥♥♥」

「うるせえ、この、変態マジシャンが!わめいてねえで…ケツマ○コ締めろ、っぉおぉっ!!」

「おらイケっ!戦闘員相手に、屈服アクメ決めちまえシャイニング・マミ!イけっ、イケぇ、っぐぅぅ…!!」

真美「ひぁああぁあぁ♥♥♥♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥♥イグぅうぅ♥♥♥♥♥またっ♥♥イカされちゃうっ♥♥♥♥♥♥やぁあぁぁあぁ♥♥♥♥♥♥♥」

真美を挟んで抱え上げ、前後から犯していた戦闘員たちが口々にわめき、射精を始める。
二穴同時種付けで絶頂に叩き込まれ、嬌声を上げるシャイニング・マミの姿を眺めながら、響は興味深げにつぶやいた。

響「んー。今回はけっこうしぶといなー。いつもとなんか違うのかなぁ?」

律子「確かに…わりと粘ってますね。まだほとんど黄色です」

あずさ「そもそも真美ちゃん、早いときは、イソ助くんたち相手で降参しちゃうのにね〜」

真美の幼い声はすっかり快楽に染まっていたが、律子の指摘したとおり、衣装は本来の黄色を色濃く残していた。
「いつもの」シャイニング・マミに対する再調教とのペースの違いを、幹部たちがそれぞれに訝しがる。
94 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/27(水) 05:25:38.71 ID:POsLb/XK0
やよい「……あれ?シャイニング・マミ、なんか言ってないですかー?」

目を凝らして真美の様子をじっと見つめていたやよいが、ぽつりと口にした。
そばにいた貴音がすかさず耳に手をやり、ごくわずかな音も聞き逃さないように集中する。

貴音「ふむ…………どうやら、名前を呼んでいますね。しきりに、亜美、亜美……、と」

響「……あー、なるほど、そのへんの精神状態なわけだ。どうりでねー」

銀髪の幹部の言葉を聞いて、響は納得した様子で目を閉じ、何度かうなずいた。

響「じゃー、とりあえずまた『いつもの』試してみて、その反応次第でまた考えよっか!」




「ひひ、どれだけ出してもまだチ○ポが、勃っちまう…いいカラダ、してやがるぜ、このエロマジシャンめっ」

「俺なんて、自分が、ロリコンみたいな気がしてきたぞ……まったく!責任とれよシャイニング・マミ!」

戦闘員たちの言葉はますます理不尽さを増していた。
そうして喋りながらも彼らの腰遣いは減速するどころかより激しくなるばかりで、
ぱん、ぱんと肉を打ちつける音が絶えず響き、シャイニング・マミの身体もそれに合せて揺らされ続ける。

真美「ちが、うもん♥♥♥真美はわるく、ないぃ♥♥♥あとで、みんな、やっつけ…んきゅぅうぅ♥♥♥♥♥♥」

真美「こんな♥♥♥♥ただの、チ○ポに♥♥♥♥なんかぁ♥♥真美、まけないっ、ぁ、あ♥♥♥♥♥あぁあぁっ♥♥♥♥♥」

「そうかそうか………そんじゃあケツとマ○コに同時中出し、されても、イカされたりしねえよなぁ!」

「真美ちゃんの、大好きなち○ぽ汁、出すぞぉ?しっかり飲めよ、おぉぉっ出るっ!」

真美「や、やらぁ…♥♥♥♥はひぃっ♥♥♥ぁあんっ♥♥♥♥♥うにゃぁああぁ♥♥♥♥♥♥♥♥」

男たちの精をどぷどぷと注ぎ込まれるたび、もはや条件反射のようにシャイニング・マミは絶頂を迎えてしまう。
粘っこい、湯気を立てるほどに熱い媚薬ザーメンが身体の中に流れ込んでくるのをはっきりと感じとり、
真美はなおも続くアクメの余韻に酔い痴れつつ、ひくひくとその身を震わせた。

真美「…………ふぁ、あぁあん♥♥♥♥」

深々と奥まで嵌められていた肉竿がずるりと引き抜かれる感触に、真美は夢うつつの状態ながら声を上げる。
男たちの下卑た笑い声が、その耳をおぼろげに叩いた。

「もうすっかり俺らのチ○ポの虜になっちまって……なあ、真美ちゃん。マワされるの気持ちいいだろ?」

「次は妹の亜美ちゃんも連れて来てあげないとな。二人まとめてたっぷりかわいがってやるよww」

真美(…………あ、み……♥♥亜美、そうだ、亜美……♥亜美、だけは………♥)

身体はほぼ堕ちきっていても、妹の存在は、シャイニング・マミの確かな心の支えになっていた。
亜美にだけは手を出させないと誓い、その身を犠牲にすることすら選んだ精神状態で、真美はぎりぎり踏みとどまることができている。

そのとき、やけに明るい、いささか場違いな声が響いた。

「みんなお疲れー。がんばってるとこ悪いんだけど、今回のシャイニング・マミには、みんなじゃダメかなー」

真美が、その声の主のことを認識したときにはもう、身体がどこか深い穴にでも落ちて行くような感覚に囚われていた。
95 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/27(水) 05:26:08.00 ID:POsLb/XK0
真美(…………っっ!♥)

それまでの、男たちの性臭で満ちていたのとはまったく別の空間に一人で放り出され、真美は周囲を確認する。
そこは薄暗いがかなり広さを感じさせる場所で、すぐに見える範囲には壁らしきものが存在していない。
ただ、真美の膝上、ももが浸るくらいの深さにまで、どろりとした粘液が溜まっていた。

真美(なんだっけ、これ前にも、どこかで…………はるるん……はるるん?なんで今、はるるんのこと…………)

凌辱を受け続けて体力・気力共に削られた状態で、シャイニング・マミは必死に記憶を手繰り寄せる。
その中でなぜか、この場にいないシャイニング・ハルカのことが頭に浮かび、真美は自分でも理解できずに首をひねった。

真美(………千■、おねーちゃん?あれ……誰だっけそれ、……ここ、イソギンチャクの巣…? ………でも、ない……)

いよいよ意識が混濁してきているような感触に真美は抗い、頭をはっきりさせようと首をぶるぶると振った。
その小さくない動きのせいで、背後で大きく粘液の水面が盛り上がったことに気づくのが遅れてしまう。

真美「ぅあぁあっ!?ちょ………っ!」

自分よりもはるかに大きく重たいものにいきなり背中からのしかかられ、真美はなすすべもなく前に倒れ込んだ。
しかし、粘液の水面に顔から突っ込んでしまうことなく、身体が宙に浮いたような状態で止まる。

真美(……ぁ………♥♥ヤバ、これ、………真美のからだが、おぼえ…てる……♥♥たしか、はるるんと、いっしょに)

粘着質なものに自分の手足がくっついた……というよりも、能動的にからめとられた状態にされていることに気づき、
真美の脳はフル回転で記憶の内容を検索しつつ、同時に警戒信号を発していた。
そして、その警戒や探索が実を結ぶより前に、シャイニング・マミは封じていた忌まわしい淫惨な記憶を掘り起こされてしまう。

真美「んひぃいぃぃいっ♥♥♥♥♥♥これっ♥♥♥♥これらめぇ♥♥♥♥♥♥しょくしゅ、っ♥♥♥♥♥真美にいれちゃらめぇええぇぇ♥♥♥♥♥♥」

送り込まれてきた獲物が、初めて交尾した時と同じ黄色いマジシャンの衣装を着ていることは
ヒル型の触手生物にとってみれば、まったく重要な問題ではなかった。
すでに全身から匂い立つほどの淫臭をまとっている魔法戦士が突然目の前に現れた幸運に素早く反応し、
超大型ヒルはすぐさまその獲物を捕らえ拘束すると、体内から生殖触手を伸ばし、小さな牝穴での交尾を開始する。

真美(やっぱりぃ♥♥♥これ♥♥真美が、はじめて、セックスした…♥♥♥真美のこと、レイプした♥♥♥♥しょくしゅ、ぅ♥♥♥♥)

真美(あぁあ、どんどん♥♥♥♥しょくしゅ入って♥♥くるぅ♥♥♥♥真美のなかっ♥♥♥♥にゅるにゅるって♥♥♥♥かきまわしてりゅ♥♥♥♥)

イソギンチャクや戦闘員たちに念入りすぎるほど念入りに下ごしらえされていた真美の身体は、
心を完全に置き去りにしたまま、ヒルの腹腔から伸びる触手ペニスを歓喜のうちに迎え入れていた。
たっぷりの媚薬粘液を表面にまとった触手たちが、まだ狭いシャイニング・マミの肉穴に次々と入り込んで
ぬちゅぬちゅと淫猥な水音を立てながら幼いマジシャンの肉壺をかき混ぜ、屈服させにかかる。

真美「しゅごぃひぃっ♥♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥こんなのぉ♥♥♥♥おかひく、なるぅ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥しょくしゅいやぁあっ♥♥♥♥」

わけもわからないままに処女を奪われ、限界を超えた快楽を身体に教え込まれ、
さらには一部始終をプロデューサーに見られながらその眼前で触手アクメを迎えた記憶が、真美を責め苛む。
加えて現実の、そのときに勝るとも劣らない生殖触手のもたらす肉悦が、シャイニング・マミを蝕んでゆく。

真美「むりだよぉ♥♥♥♥こんにゃ、ぁああ♥♥♥♥真美、もう、もうっ♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥またぁ♥♥しょくしゅに、まけちゃうっ♥♥♥♥♥」

真美「そんなのらめぇ♥♥♥♥真美、マジシャンなの…、に……♥♥♥ …♥♥♥♥……真美はぁ、マジシャン、…『だから』…♥♥♥♥」

抵抗の叫びが途切れ、何かに気づいたかのような表情を真美が浮かべたのはほんの一瞬だけだった。
次の瞬間には、吹っ切れたようなシャイニング・マミの叫びがこだまする。

真美「…だから、しょくしゅ♥♥♥♥好きぃ♥♥♥しょくしゅに、レイプされるの♥♥♥♥♥だいすき♥♥♥らよぉっ♥♥♥♥」

真美「真美たちは…♥♥♥マジシャンはみーんな、っ♥♥♥しょくしゅの、およめさんに♥♥♥♥なるのぉ♥♥♥♥」
96 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/27(水) 05:26:35.81 ID:POsLb/XK0
最初は抵抗のそぶりを見せていた苗床がようやく本分を思い出したらしいことに、超大型ヒルも満足していた。
そのまま再調教とばかり、身体も心も受け入れ態勢が整ったシャイニング・マミへの種付けを開始する。

真美「ああぁあぁーーーっっ♥♥♥♥♥だしてるぅ♥♥♥♥真美に、しょくしゅの♥♥♥♥♥せーえきぃっ♥♥♥♥」

真美「イクっ♥♥♥♥♥真美♥♥イっちゃうよぉ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥♥しゃいこうぅっ♥♥♥♥♥イクっイクぅうぅーーーっ♥♥♥♥♥♥」

とろけきった笑顔を浮かべ、濃厚な催淫ザーメンを注ぎ込まれながら真美は触手アクメを迎えた。
大きく開かされたその足の間に何本もの触手が群がり、次から次へと中で粘液をぶちまけているせいで
シャイニング・マミの秘所からはあふれた媚薬粘液が滝のようにこぼれ落ちている。

真美「あはぁあん♥♥♥♥もっと、ぉ♥♥♥しょくしゅきてぇ♥♥♥♥真美のこと、レイプしてぇっ♥♥♥♥」

真美「しょくしゅにっ、負けるの♥♥きもちいいよぉ♥♥♥♥だからぁ、もっと、もっろぉ…♥♥♥♥ ………ふぇ?」

しゅるしゅる、と蠢く音が聞こえたかと思うと、シャイニング・マミの下半身ではなく、顔の近くに一本の触手が近づいた。
思わず呆けたような声を出してしまう真美をよそに、それは真美の目元に巻きつき、はりついていく。

真美「なん………はにゃぁああぁ♥♥♥♥♥♥ちょ、あひいぃぃ!?♥♥♥♥♥♥」

視界を奪われて一瞬動揺したところで、真美が望んだ通り、より大量の触手が二穴を狙い殺到した。
続々と入り込んでくるヒルの生殖器の感触に、シャイニング・マミはただ酔い痴れてしまう。

真美「みえないっ、のにぃ♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥わかるっ♥♥♥♥これ、ヤバいぃ♥♥♥♥♥感じすぎっ♥♥♥♥ちゃうよぉ♥♥♥♥♥」

真美「ぬめぬめ動いてるっ♥♥♥♥♥真美の、おなか♥♥♥♥いっぱいにぃ♥♥♥おしり、っ♥♥♥♥おちりもぉ♥♥♥♥♥」

マジシャンとしては初めて味わわされる目隠し状態での触手レイプに肉悦を激しく燃え上がらされ、
シャイニング・マミはヒルに貼り付けられた身体をよじって快感に悶えた。
それを察知した超大型ヒルがまた、より快楽に溺れさせ、受精させるために触手ペニスをうごめかせる。

真美「あへぇえ♥♥♥♥♥イグっ♥♥♥♥また負けひゃぅう♥♥♥♥しょくしゅチ○ポに♥♥♥♥♥真美♥♥負けりゅ、のぉ♥♥♥♥♥」

真美「でもっ♥♥♥♥それがふつうだもん♥♥♥♥こんな、きもちいいの♥♥♥♥勝てるわけ♥♥ないよぉ♥♥♥♥♥」

真美「ん、んんっ♥♥♥イっちゃうっ♥♥♥♥♥しょくしゅでっ♥♥♥♥♥イクぅ♥♥♥♥♥真美またっ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポでイカされちゃうぅうっ♥♥♥♥♥♥」

妹のことを健気に想い、苛烈な凌辱にも必死で耐えていたはずの魔法戦士はごくわずかのうちにあっさりと堕ち、
今では、すっかり肉欲の虜となった幼い淫乱マジシャンがいるだけだった。
その気配を嗅ぎつけ、小型のヒルたちが粘液の中を這い寄ってきているのを肌で感じとり、
シャイニング・マミはヒルの体にぶらさげられたまま、小さく、ぺろりと舌先をのぞかせた。




少し前まで大部分が黄色だったはずの真美の衣装はほぼ黒へと変じていた。
そしてさらにその上から、白く粘つく媚薬精液でのコーティングが施され、白と黒の割合が拮抗している。

真美「んむぅぅっ♥♥♥♥♥うぶ、ふぐぅう!?♥♥♥♥♥んんん♥♥♥♥♥んーーーーっ♥♥♥♥♥〜〜〜〜♥♥♥♥♥」

目隠しに加えて口も触手ペニスでふさがれ、もちろん二穴は複数の生殖触手でぐちょぐちょに満たされ、
シャイニング・マミは終わりのない絶頂地獄に囚われていた。
穴という穴はもちろん、全身いたるところへとひっきりなしに触手の媚薬ザーメンがぶちまけられ……
そのたびに真美はアクメを決めさせられてしまい、それに伴って衣装の変化も加速してゆく。

真美(亜美♥♥♥♥亜美、まっててっ♥♥♥♥真美が、すぐむかえに行くからぁ♥♥♥♥)

真美(真美たち…は♥♥♥いっしょじゃなきゃ、ダメだからっ♥♥♥♥亜美♥♥♥亜美も、いっしょにっ♥♥♥♥)

さらには、妹を想う気持ちまでが、今では完全にねじ曲がってしまっていた。
97 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/27(水) 05:27:20.81 ID:POsLb/XK0
真美(亜美も♥♥♥マジシャン、なればわかるから…♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥ぜったい、好きになるってぇ♥♥♥♥)

真美(だからはやくぅ♥♥♥おいで、ってばぁ♥♥♥いっしょに♥♥♥♥しょくしゅレイプ♥♥♥♥♥されよっ♥♥♥♥)

届くわけがない、という当然の考えすら頭に浮かべることなく、真美はひたすらに念じ続けていた。
その間も、ヒル型触手生物は繁殖欲に忠実に、シャイニング・マミの全身を嬲りまわす。

真美「ぷは、ぁぁっ♥♥♥♥いいのぉ♥♥♥♥しょくしゅチ○ポ♥♥♥♥しょくしゅ♥♥♥♥きもちいいぃっ♥♥♥♥♥」

口だけを気まぐれに解放され、目隠しをされたままの真美はあられもなく叫び散らした。
相変わらず吊られたままの身体には大小さまざまのヒルが群がり、乳首やクリトリスをはじめとして
あらゆる場所で吸引責めを加えつつ、直接魔力を吸収してもいる。

真美「もっとっ♥♥♥♥イカせてぇぇっ♥♥♥♥うねうねって♥♥♥♥♥真美のお○んこ♥♥♥♥♥いじめてぇ♥♥♥♥♥」

真美「しょくしゅじゃ、なきゃ♥♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥けっこんしゅるのぉ♥♥♥♥真美、およめさんに♥♥♥♥♥なるぅっ♥♥♥♥」

真美「あ♥♥♥またっ♥♥♥イグゥ♥♥♥♥しょくしゅでイクっ♥♥♥♥♥にゅるにゅるされてっ♥♥♥♥♥イくぅぅ〜〜〜〜っっ♥♥♥♥♥♥♥」

もはや針の先ほどの黄色が何か所か残っているだけの、漆黒のマジシャン衣装をまとい、真美は絶叫した。






響「―――で、最終的には幹部に戻って無事終了、っと。………よく飽きないねー、真美」

真美「えっへっへえ…♥♥♥それほどでもぉ………♥♥♥」

律子「褒められてないわよ……はぁ」

まだ全身どろどろの状態で、腰が抜けたのか座り込んだまま、すっかり幹部の装束に戻った真美が笑う。
その真美を見下ろして響は苦笑いを浮かべ、腰に手を当てた律子は深くため息をついた。

「記憶を取り戻し、逃げ出そうとしたが失敗して捕えられ、再調教を受ける」という『設定』のもと凌辱を受ける、
という一種のプレイを考案したのは真美であり、そして今のところほぼ真美だけがそれを繰り返し楽しんでいた。
響としても、マジシャンとしての名残がどんどん薄れていくこの「遊び」自体にはメリットがあり、それなりに協力はしている。

真美「………あ、ねーねー、戦闘員のにーちゃんたち?もっと、ことばぜめ?ってゆーの?してほしいんだけど」

「は…!? はっ……、あのしかし、真美様………」
「その………自分たちは、シャイニング・イオリと婚姻を交わした仲でありますので……」

真美「えー、いーじゃん、もっと楽しもーよー♥♥」

シャイニング・マミを再調教のため輪姦する、という設定のもと呼び集められた戦闘員たちも、
プレイの最中とは打って変わり、雲の上にも等しい立場の上司に相当する真美を相手にすっかり緊張していた。
彼らとしては精一杯の言葉責めを交えたつもりが、真美にはまだ不足だったらしい。

真美「それにいおりんだってウワキしまくりなんだからさぁ♥♥みんなも遊んじゃっていーと思うよー?」

貴音「……あ、あの、真美。さすがにそれは可哀想なのでは」

真美の言葉に黒ずくめの何人かががっくりと項垂れ、中にはしゃがみこむものまでいるのを見て取り、
貴音があわてて真美を諌めた。響もその様子をしばらく眺めたのち、明るい口調で切り出す。

響「………みんな、覚悟があるなら、寝取られたシャイニング・イオリを取り戻せる…かも、だぞ」

その言葉で戦闘員たちが一様に顔を上げ、自分のほうを食い入るように見ているのを確かめ、響はにやりと笑った。
98 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2017/12/27(水) 05:40:14.08 ID:POsLb/XK0
>>1がストレスを溜めるとどうなる?」

「知らんのか 唐突に番外みたいな感じの扱いで真美が凌辱される」




いろいろと理不尽すぎる目に遭ってしまいまして怒りのあまりキーボードを叩いていたらこんな時間です(白目)

なんていうか今回は、読ませることとかにあまり意識が向いていないような気がします、すまんな
勢いにあかせて書いて勢いにまかせて投下しました、今後はできるだけこういうのやらないようにしようと思います

ただ「記憶を取り戻したふりをしてマジシャンになりきって凌辱される遊び」は前スレでどなたか提案してくださってたと思いますし
もともと自分でもこういうの書いてみたいと思っていたのでそれを果たせたのはよしとしましょう

なにより、そう、幹部エロに転用できるのですよこれ(ニヤリ
ていうか今回のこれも一応幹部エロではあるわけです忘れがちですけどね




なんかもう脈絡もなくエロ安価とかとろうかしらくらいの精神状態
でもさすがにストーリー進めずにそれやってもいけませんね




「ああ確かに今回のはいつも以上にひでえな」とか
「え、むしろ今回のほうがいつものよりはマシじゃね」とか
「まーた触手か」とか
「亜美の必死の呼びかけで真美が一時的に正気に戻るも二人まとめて触手の巣に送られてしまい、快楽にすっかり身体を躾けられてしまいすでに発情している真美と初めての触手や媚薬粘液の味を教え込まれる亜美が手を取り合い励まし合いながらぬちょぬちょの淫獄に堕ちていくのが読みたいです」とか

なんでもいいので聞かせてくださいおやすみなさいたぶん寝られないけど
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 07:58:32.10 ID:amsSRaweO
乙です
幹部化してしまうとエロがなかなか見れないと思うのでこういうのは非常にありがたいです
しかし真美ちゃん最年少にしてこの堕ちっぷり将来有望やね(迫真)
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 12:48:01.05 ID:Frtq/QXaO
おっ、久しぶりの戦闘員の出番か→まあ当然、触手+粘液責めもあるよね〜→ショック受ける戦闘員に吹き出しちまった

他の幹部達のエロ展開も期待と妄想が膨らみますねえ
やよい&律子→体の疼きやふたなり化が収まらなくなり、触手にヌイてもらう
あずさ&貴音→胸が張って母乳が止まらなくなったから、触手と授乳プレイ

乙でした
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 16:00:11.53 ID:80qi05lz0
スーパー戦闘員の勇姿が楽しみです。
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 16:21:45.99 ID:aBcVkxwU0
お疲れ様です。
本編での幹部のエロは難しそうですから、短編・番外編でも投下してくれてうれしいです。
機会があればの話ですが、未覚醒状態で幹部化した3人の「なりきりマジシャン凌辱」が楽しみです。

マジシャンの衣装がチェックマイノート風なのは、想像しやすくて良いですね。 なので、春香と雪歩のエロ衣装案としてワンフォーオール繋がりから、
シャイニング・ハルカ
 ベースはトラスティフォーチュンで白布地の部分がシースルー化、下着はリボン付きのレースガーター
シャイニング・ユキホ
 ティアリフルジェンスをべーつにしつつスカート部分はギリギリまでミニにし、下にはホワイトレースビスチェを
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 20:52:14.63 ID:0Xj9FCABO
>>1のストレスが溜まるとマジシャン(or幹部)が凌辱されるシリーズの好きだが、やはり話を進めるのが第一ですね
そうでないと、真と亜美のエロがいつになるやら

亜美の姉妹丼もいいけど、竜宮小町繋がりで伊織と一緒にあずさや律子に見られながら触手に躾られ、
最後は四人まとめて粘液まみれになりながら、触手の虜になっていくという展開も

>>1の応援として、参考にでもなったらいいなと考えつつ、今後もエロ妄想を投げにきます
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 00:05:54.67 ID:yIZ5NvV40
亜美や真も、春香達に負けないくらいのBUKKAKEっぷりが楽しみ
粘液シャワーを浴びまくって白濁まみれになるだけでなく、粘液風呂に浸かった状態や壁や天井から粘液が滴る通路を歩かされるとか

マジシャンのエロ衣装も春香や雪歩だけでなく、今後の展開次第では真や亜美も着ることになるかもしれないから、
各々で異なるものにするよりも伊織&美希の丈が短い晩、千早のシースルー版の二つをメインにしつつ、それぞれで細かな違いを持たせるやり方でも十分かと
それに外見の変化だけでなくある程度の羞恥心を持たせながら、「マジシャンの正式コスチュームとして受け入れる」、「アイドルとしての経験を生かして堂々として見せる」、
といった葛藤や思惑などの内面の差や変化で見せるという手も


色々と大変な状態の様子ですが、無理をせず頑張ってください
年明け以降の更新もゆっくりと楽しみに待ってます
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 23:03:51.41 ID:oO9osh87O
ダイジェスト風味ながらも充分濃い内容の幹部凌辱成分でありがたいです
来年もマイペース更新で、無理をなさらぬよう頑張って下さい
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 23:10:34.91 ID:oO9osh87O
白濁沼地に連れてこられ、大小のヒルたちに捕らわれて吸い付かれ、春香や真美、伊織が凌辱される過去の映像を見せられながら、
同じように凌辱され、最終的にボテ腹姿を見せつけあうシャイニング・チハヤとユキホ

他よりも大型で触手の数も数倍あるイソギンチャクに凌辱されながら、魔翌力を母乳に変換されながら吸われるシャイニング・ミキとイオリ、
さらに同じ個体にふたなり男根から擬似精液による魔翌力の授精と、両穴凌辱を受けるシャイニング・ハルカ

目の前でユキホとミキが触手凌辱されながら、ユニゾン効果で二人が受ける感覚や快楽を共有されるも、
自身には一切手出しされずに悶えるシャイニング・マコト

助けに来たシャイニング・アミを触手服による触手で犯しながら、自らも同じ触手でによる凌辱を受け、二人揃って中も外も白濁まみれになるシャイニング・イオリ

等々、マジシャンのエロ案や展開も色々と膨らんできますわ
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 18:29:45.16 ID:knsOXgF+O
あけましておめでとうございます。去年はお世話になりました。去年はいろいろ大変だったようでお疲れ様でした。続いて欲しい気持ちはありますが、作者様の労力を考え、今年こそは完結を願っています。
アイマス魔法戦士スレの発展を願い。またよろしくお願いします。
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 23:06:07.92 ID:mt9pv9q/0
明けましておめでとうございます
今年も>>1のアイマス魔法戦士スレ、応援しています

起→春香覚醒からあずさ・律子・貴音幹部化まで  承→TV局チャレンジ編
転→捕虜となった伊織及び媚薬中毒マジシャン調教編で今ココ  結→未定
自分の中ではこんな感じで進んできているイメージで、次回以降に何かイベントをやって最終章に入って、今年中に終わると予想(>>1の体調や都合次第ですが)
まあ、その道中でいっぱいエロイベントをこなしていきたいなと期待

マイペースにやってくれたらいいので、頑張ってください
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/04(木) 21:27:14.00 ID:pSi4ZB6q0
明けましておめでとうとございます!>>1のアイマス魔法戦士スレにお世話になっています。マイペースに無理のないよう執筆を続けてください。
今の伊織と媚薬中毒マジシャン調教パートが終れば結に向かっていく感じですが、それもまた長くなりそうな予感がビンビンします。伊織が幹部化したら数でも不利になりいよいよ無理ゲーに。
マジシャンの運命さいかに。楽しみに待ってます!
110 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 13:48:26.42 ID:a2C17DG90
夕方前くらいにちょっと前フリっぽいものを投げて
夜にちょっとだけ安価とかとれたらいいと思います
イベントまで入れた場合はおそらく戦闘メインになる予定です
以前のチャレンジみたいな簡易判定形式も併用するかも(しないかも)




なおすべて理想であり現実はまた別の話です
できるだけがんばりますのでよろしくおねがいします
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 14:20:45.24 ID:KTTCP+OiO
了解です
まあ明日も休日ですし、無理そうなら明日に回しても大丈夫かと
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 15:51:54.67 ID:xOH6rnKvO
了解。
113 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 19:27:35.53 ID:a2C17DG90

夜の帳がすっかり落ちた中で、ふたりのマジシャンがブラックジャンボの怪生物と対峙していた。
ひとりは白、もうひとりは黄色を基調とした可憐な魔法戦士の衣装をまとい、
まるでそれが当然のことであるかのように宙に浮かんでいる、半透明のクラゲに似た生物と、
体表をぬめる粘液に覆われた、イカとタコが混ぜ合わされたような二匹の怪物の混成軍に向かい合う。

雪歩「亜美ちゃん………シャイニング・アミ。絶対、わたしより前に出ちゃダメ!!」

白い服に身を包み、氷のスコップを油断なく構えたシャイニング・ユキホが鋭く叫んだ。
これまでに見たこともないクリーチャーたちを目の前にしたことで、最大級の警戒態勢をとっている。

雪歩(亜美ちゃんはわたしなんかより、ずっとスピードがある………だからこそ、わたしが前で盾にならないと!)

敵の動きにすぐ対応できるよう半身に構えつつ、雪歩は考えをめぐらせた。
目の前のモンスターが即座に襲い掛かってくる気配はないものの、その異形さに加え
まったく未知の姿をしていることが、言いようのない不安と焦燥感を抱かせる。

雪歩(………っ、ぅ…♥♥だ、だから……だめ、えっちなこと、想像したり、しちゃ……っ♥♥)

水もないのに空中でぷかぷかと浮遊していたり、平然と地上を這いずっていたりする時点で、
目の前のクラゲもどきやイカ・タコ風の生物が本来のそれらの生き物とはまったく別物であるのは明らかだった。
しかし、フォルム自体はよく似ていて、それゆえに雪歩は胸の不穏な高鳴りが抑えられない。

雪歩(……し、触手…っ♥♥♥あんなに、いっぱい、……それに、いやらしいお汁♥♥まで、垂らして………♥♥♥)

シャイニング・ユキホ本人が「忘れたくても忘れられない、忌まわしすぎる記憶」と認識しており、
実態としては「雪歩にあえて忘れさせることなく残されている記憶」の中ですら、
イソギンチャクたちに衆人環視の中で犯され、その様を中継されながら教え込まれた触手ペニスの印象は強烈すぎた。
まして、その凌辱劇からはなんとか逃れられた後も、本人たちのまったく知らないところで
発情しきった身体をたっぷりと調教してきた肉縄の群れは、シャイニング・ユキホの淫欲を刺激せずにはおかない。

雪歩(ほんとは、亜美ちゃんにも『使命』、果たさせてあげないと………♥♥、うぅ、で、でも……)

雪歩(……そしたら、わたしのぶん、…減っちゃう…?ただでさえ、美希ちゃんとか千早ちゃんとかも、いるのに………♥♥)

雪歩(それ、に………そうだ、プロデューサーも言ってた、真ちゃんと亜美ちゃんは……わたしたちの、最後の、とりで、みたいなもので………)

純粋に亜美を守りたい一心、というにはほど遠い雪歩の精神状態ではあったが、結果的にプラスに働いてはいた。
まだ戦闘慣れしているとは言い難い亜美を常にカバーするように立ち、居並ぶ三体の怪物たちを牽制し、威嚇し続ける。

亜美「あ………ゆ、ゆきぴょんっ!!」

雪歩「!」

何かに気づいた亜美が鋭く叫んだ瞬間、ふわふわと浮かんでいるだけだったクラゲが急に動いた。
それまでの緩慢な動作からは想像もつかない速度で、垂れ下がっていた触手の群れが宙を走り、雪歩に殺到し―――
―――そして、雪歩の白い衣装や肌に触れるわずか手前で、凍りついたように動きを止めた。

亜美(あれ……… なんか、冷えてきて……?)

雪歩「………やっぱり。なにか狙ってるんじゃないかな、って、思ってた」

静かに呟いた雪歩の全身をすっぽりと包み込むように、白く薄いもやのようなオーラが覆っていた。
すぐ後ろでかばわれていた亜美は、急激に周囲の気温が下がったような気がして、思わず両腕で自身を抱きすくめる。

雪歩「『フリージング・スフィア』。わたしの意識と関係なしで、近づいてきた相手を自動で凍らせちゃうの」

雪歩「亜美ちゃんごめんね、寒いよね?すぐ終わらせて、千早ちゃんたちや真ちゃんと合流しよう」

振り返らないまま冷たい声で口にする雪歩の背中を、亜美はただ感心して見守っていた。
114 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 19:28:06.82 ID:a2C17DG90
雪歩(………今ので、クラゲみたいなのはやっつけたし、それに……)

あくまで油断なく視線を走らせる雪歩の目の前で、浮いていたクラゲ風のモンスターが唐突に落下した。
触手を伝って本体まで完全に氷結させられたらしいそれは、音を立てて破片になり、砕けたそばから消滅してゆく。

雪歩(手前にいたこのタコみたいなのも…同時に攻撃して、きてたんだ。危なかったよぉ…)

元が海産物であるせいか低温には耐性があまりないと見えて、クラゲと連携しようとしたタコ型生物も
雪歩の反撃によってかなりのダメージを受けているらしかった。
吸盤の並んだ触腕が何本か氷結したせいで千切れ、動きが全体に弱弱しくなっている。

雪歩(威力がじゅうぶんあるってことは、わかったから……あとは使うタイミングをよく考えなくちゃ)

亜美「……すっごい、ゆきぴょん!いっぺんに2匹もやっつけちゃった!」

雪歩「え、えへへ……たまたまだよ亜美ちゃん。それより……油断しないでね」

亜美「あ……う、うん!」

背後で歓喜の声を上げる亜美の様子に破顔しかけ、雪歩はそこで気を取り直した。
あと一匹はほぼ健在であることをしっかりと認識したうえで、イカ風の怪物の方へと向き直る。

雪歩(さっきの2匹もこれも、今までわたしは見たこと、ない………新種、ってことだよね?)

雪歩(………また、こんないやらしいタイプ…♥♥きっと、響ちゃんたちが作ったんだ…♥)

仲間を一気に減らされたことでイカは極度に警戒しているようだった。
オリジナルと異なり10本以上の数がある触手をくねらせ、威嚇するように振りかざしている。

雪歩(今日『は』、いっしょに亜美ちゃんがいるし………油断しないで、ちゃんとやっつけなくちゃ…)

雪歩(わたしたちマジシャンなんだから…きちんと、『使命』……っ♥♥ はたさ、ないと…♥♥)

同じく臨戦態勢であるように見えても、シャイニング・ユキホの内心はかなり危うい状態にあった。
結果としてマジシャン二人と、二体に減った触手生物たちが身動きしないまましばらくにらみ合いになる。
やがて、先に動いたのはイカ型触手生物のほうだった。

雪歩「えっ………!?」

亜美「う、ゎ………!」

虚をつかれたマジシャンたちが口々に驚きの、あるいは嫌悪の声を上げる前で、
イカ型生物は瀕死のタコ型に踊りかかった。
弱弱しい動きでタコが抵抗するのにも構わず、数で勝る触腕で押さえつけ、そして………

亜美「た……食べ…、……な、仲間なんじゃないの!?」

戦力として見なせないということなのか、単に錯乱してしまったのかはともかく、
シャイニング・ユキホとシャイニング・アミが呆然と見守る前で、イカ型がタコ型触手生物を捕らえ、完食してしまう。
さらなる異変は、そのすぐ後に巻き起こった。

雪歩「うそ………もっと、大きく……、それに…触手♥♥♥増えて………っ♥♥」

亜美「ゆ、ゆきぴょん!もっと、下がろ、離れようってばぁ!!」

どこかうっとりとした声色で呟く雪歩を亜美が必死に引っぱり、その場から下がらせる。
二人の目の前で、イカとタコを融合させたような形の頭部をもち、
数十本に及ぶ数の触手をうねらせた巨大な怪物が、ゆっくりと身を起こした。
115 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 19:28:50.84 ID:a2C17DG90
あずさ「わあ〜………すごい、あの子たち、合体までできたんですね〜。さっすが律子さん!」

律子「…………え、ええ、まあ。あははは」

アジトでシャイニング・ユキホたちの戦闘経過を観察していたあずさが歓声を上げ、
それを聞いた律子はほおをひくつかせながら返事をする。
響のリクエストで誕生させた新型触手生物の投入試験は律子からすると、あまり順調とはいえなかった。

律子(油断したわね…雪歩の能力からして、ああいう反撃系の技のひとつやふたつ、あっても不思議じゃなかった)

律子(せっかくのジェリーフィッシュが一撃なんて。もう少し耐久力がないと、実戦にはだめかも)

律子(……真美での実験だけじゃ不安だから、麻痺毒とか強化版媚薬とかのデータ、取っておきたかったのに!まったく!)

氷のかけらとなったクラゲのことを思い、律子は大きくひとつため息をついてから、顔を上げた。
二人が見守るモニターの中では、相方を捕食して巨大化した触手生物がマジシャンたちを見下ろしている。

律子(タコはストレスたまると自分の足を食べるなんて話は、聞いたことはあるけど……共食い?何なの、あれ?)

律子(……ただ、体格はかなり成長したし、能力も強化されてるはず。きっちり実装できれば有用よね)

あずさ「すごく大きくなりましたねえ、イカ郎くん。タコ平くんが、そんなにおいしかったのかしら」

あずさがのんびり声で、ややピントの外れた発言をしているうちに、映像内では変化が起こっていた。
巨大なイカとタコの混合生物が触手をふりかざし、目の前のマジシャンたちへと襲い掛かる。

あずさ「あっ、ほらほら律子さん!イカ郎くん… ……ええっと、タコ平くんでもあるんだから、名前は………」

律子「馬鹿!そんな見え見えのモーションじゃ、……あーあほら、やっぱり」

はしゃいで声を上げたあずさが思わぬところで考え込んでしまった一方、律子は冷静に推移を見守る。
映像の中では巨大な氷壁がどこからともなく現れ、巨大生物の進攻を阻んでいた。

あずさ「………あら。雪歩ちゃん、がんばってるみたい♥」

律子「そうですねー、あの子、最近ちょっとご無沙汰ですから。千早とか、美希とかと違って…♥」

透明ではあるものの、氷にかなり厚みがあるため、律子とあずさの視点からは雪歩たちの姿が隠されてしまう。
加えて、せっかく誕生した融合生物の攻撃が止められてしまったにもかかわらず、幹部たちは楽しげだった。




雪歩(よかった、止められた。でも……これじゃ、反撃にならないですぅ……!)

マジシャンたちも怪生物も、お互いに攻め手を欠いていた。
技の名前も省略したまま咄嗟に氷壁を展開し、自分と亜美をガードした雪歩は次の手を模索するために考えにふけり……
……そして、どうしても邪な感情が湧き上がってくるのを抑えられない。

雪歩(壁越しにも見える………合体して、触手の数、すっごい増えちゃってるし…♥♥……それに、太さも♥♥)

雪歩(うねうねってしてて、いやらしすぎるよぉ…♥♥それに、さっきのクラゲみたいなのも……っ♥♥)
116 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 19:29:37.22 ID:a2C17DG90
亜美がそばにいるおかげで辛うじて自制はできていたが、雪歩の視線はつい敵生物の器官に吸い寄せられてしまう。

雪歩(………だ、だめ、もたもたしてたら伊織ちゃん、が………伊織ちゃん、今ごろ、きっと♥♥あんなの、で…………♥♥♥)

雪歩の指示に従い後ろに控えている亜美には、雪歩の表情が心なしかゆるんでいることも伝わらない。
膠着状態がそのまま続くかと思われたとき、壁の向こう側のシルエットが激しく崩れ始めた。

亜美「え?あ、あれ!?」

雪歩「っ!?」

発声器官がないのか、声は出していないが、怪生物の巨体が苦悶するように震え、奇怪な踊りを披露する。
氷壁ごしにマジシャンたちが見守る前でその体躯がぐずぐずと崩れ、少しずつばらけていく。

亜美「ゆきぴょん、あれもゆきぴょんがやったの!?すごい!!………ちょっと、エグいけど…」

雪歩「ま、待って!?亜美ちゃん、あれはほんとにわたしじゃないよっ!?」

二人が会話をしている間にも、合体していたイカとタコの体組織の崩壊は止まらない。
透明な壁ごしの状況で鮮明に見えないことが、かえって不気味さを際立たせていた。

亜美「えっ、そーなの?………で、でもさゆきぴょん、亜美たち、ちゃんと勝てたってことだよね!」

雪歩「………うん!時間稼ぎだとしても、しっかり『使命』を果たせたと思う!」

多少納得がいかない顔を見せつつも亜美が笑顔をのぞかせ、雪歩も笑ってそれに応えた。
その際、無意識にチョイスした「使命」という言葉が、人知れず雪歩の下腹を、全身を疼かせる。

雪歩(…………ああ、もうさっきの触手さん、いなくなっちゃったみたい。ちょっと、もったいなかったなぁ……♥♥)

同じように浮かべた笑顔でも、その理由はお互いに少しずつずれていることに、
亜美はもちろんのこと、雪歩本人ですらまったく自覚していなかった。




あずさ「あら〜………残念。雪歩ちゃんと亜美ちゃんがエッチな目に遭うところ、見られるかと思ったのに……」

律子「一時的な戦闘力はかなり向上するけど、代償として時間制限あり…か。なるほどね」

混合生物がすっかり自壊してしまう一部始終を、幹部たちは冷静に見守っていた。
しばらくして、あっけにとられていたマジシャン二人が恐る恐るといった様子で氷壁を解除し、確認している様子が映る。

律子「まずは再現性を確認しないと。それに………単なる戦闘要員以外にも、使い道がありそう」

あずさ「うふふ、『使い道』、ですか〜?」

律子の言葉を聞いたあずさが意味ありげな笑いを浮かべた。
その表情と口調で言いたいことを察した律子は苦笑を返し、また言葉を続ける。

律子「ええ、Theaterの次回開催も近いですから、そこに間に合うのが理想的ですかね」

あずさ「きっと間に合いますよ〜。今回も、雪歩ちゃんたちには負けちゃったけど、別のところでは………ね♥」

戦闘を終えてその場を立ち去る雪歩と亜美を映像越しに見送りつつ、あずさと律子は不気味な笑みを浮かべていた。
117 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 19:30:18.13 ID:a2C17DG90
………………
…………
……

シャイニング・ユキホとシャイニング・アミが戦闘を行っていたのと、ほぼ同時刻。
彼女たちとは別の場所でも、ふたりのマジシャンがブラックジャンボの怪生物の相手をしていた。

ひとりは青、もうひとりは黄緑を基調とした淫猥な魔法戦士の衣装をまとい、
一般的な成人男性の身長よりも体の長いワームを、それぞれが二匹ずつ受け持っている。

美希「あぁぁあん♥♥♥♥イモムシしゃんん♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥ミキに、ちょうらいぃ♥♥♥♥♥」

千早「おち○ぽ♥♥♥♥蟲おち○ぽ♥♥♥♥すごいれしゅっ♥♥♥♥こんなっ♥♥♥♥やぁ、っぁっあぁっ♥♥♥♥いひぃいぃ♥♥♥♥♥」

シャイニング・チハヤもシャイニング・ミキも、うつ伏せの姿勢で二匹のワームに上下から挟み込まれていた。
すっかり脱力しきってだらしなく開かれた両足の間、膣穴と尻穴を狙う大型の芋虫たちが群がり、
人間のものよりもはるかに大きな生殖器を存分にふるってマジシャンたちの両穴を順繰りに犯していく。

美希「はひっ♥♥♥お、おっぱい♥♥♥♥吸われてるぅ♥♥♥♥こどもイモムシきてるのぉ♥♥♥♥や、ん、んんん〜っ♥♥♥♥」

千早「そんな…寄生触手ごと、っ♥♥♥♥激しすぎるのっ♥♥♥♥胸、ぇ♥♥♥乳首いじめないでぇっ♥♥♥」

大型の個体に前後の肉壺を任せる形で、小さいワームたちは千早と美希の身体のあちこちに群がった。
その中でも力をもち、比較的サイズが大きいものが何体か、二人の肢体を這い上がると
あるものはシャイニング・チハヤの青く透けた極薄衣装の下へ我が物顔でそのままもぐり込み、
また別のものは衣装としての体をなさなくなりつつあるシャイニング・ミキのトップスをブラごとずらし、乳首に吸い付く。
優しい甘噛みで、中身の放出を促すかのような魔蟲の胸への責めに、青と黄緑のマジシャンは身体を震わせて叫ばされてしまう。

千早を犯していたワームのうち、上に覆いかぶさっていたほうの一匹が、軋るような低い声を発した。
すぐにその全身がびくびくと震える動きを見せ、同時にシャイニング・チハヤが嬌声を上げる。

千早「あ♥♥♥♥ぁああぁーーーっっ♥♥♥♥♥おしり、ぃ♥♥♥♥また出されてぇ♥♥♥♥イクっ♥♥♥♥イっちゃいましゅぅう♥♥♥♥♥」

意識しないところですら日常的に調教され、さらにこの数時間にわたり媚薬粘液漬けにされた身体はもちろんのこと、
イソギンチャクの触手に隷従しきった千早の心までが、ワーム相手にもほぼ陥落していた。
雄による征服の証を注ぎ込まれるたび素直に絶頂するようになった獲物の様子に、
膣穴を耕していた蟲も反応し、少し遅れて大量の催淫精液を魔法戦士の子宮に流し込んでいく。

千早「おま○こ♥♥♥♥おま○こも来てる♥♥♥♥種付け交尾、っ♥♥♥♥♥されて♥♥♥イカされちゃう♥♥♥♥♥ひあぁぁあぁ♥♥♥♥」

千早「触手じゃ、ないのにぃ♥♥♥♥蟲おち○ぽ♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥イク♥♥♥♥芋虫レイプでイクぅぅぅうっ♥♥♥♥♥」

醜悪な蟲たちの二穴射精を受けた千早はサンドされた身体を限界までのけぞらせ、
喜悦の表情と声色をまったく隠すことなく、激しい絶頂を迎えた。
息を荒げた千早が余韻をゆっくりと味わう間もないうちに、その顔のそばに何かが近づく。

千早「ぅ、あっ♥♥♥♥熱…いぃ♥♥♥ひゃぁん♥♥♥こってり媚薬粘液ぃ♥♥♥♥触手のザーメンっ♥♥♥♥顔に、までぇ…♥♥♥♥」

びゅるっ、びゅぶっ、と音を立て、ワームが口から伸ばした触手たちが白濁の媚汁を吐きかける。
一本でも常人の射精量をはるかに上回る顔射を何度も繰り返され、
恍惚とした表情の千早の顔も髪も、べとべとの粘液でこれでもかとばかりに汚されていく。

千早「あぁ…♥♥♥っひゃぅうぅんっ♥♥♥♥♥やっ♥♥♥♥蟲おち○ぽ♥♥♥♥おくっ、とどいてるぅ♥♥♥♥♥」

千早「まだ、出したばかり♥♥♥♥なのにっ♥♥♥♥太いぃ♥♥♥♥あぁぁ♥♥♥♥はぅ、うぅう♥♥♥♥♥」

シャイニング・チハヤへの顔射も膣内射精も続けたまま、ワームたちはピストン運動を再開した。
アクメ直後ですっかり敏感になった膣肉と尻穴を蟲の生殖器で突きまくられ、千早は絶頂地獄に叩き込まれる。

千早「ぃ、イグぅ♥♥♥♥ぅっ♥♥♥♥もぉ、イったのにっ♥♥♥♥蟲おち○ぽでまたイク♥♥♥♥イカされるぅ♥♥♥♥♥」

千早「敗北マジシャンお○んこイクッ♥♥♥♥♥イキますっ♥♥♥♥屈服アクメ♥♥♥♥しちゃいまひゅ♥♥♥♥」

千早「もう、私…♥♥♥牝奴隷マジシャンっ♥♥♥♥触手の奴隷、なのにぃ♥♥♥♥また奴隷にされちゃうぅぅう♥♥♥♥♥」
118 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 19:30:45.25 ID:a2C17DG90
美希「………ぁは、っ♥♥♥やったぁ♥♥千早さんもこれで、ミキといっしょなのー♥♥♥」

すっかりお気に入りとなった二匹のワームによるサンドイッチ状態での凌辱を受けながら、
すぐ隣で同じ姿勢のまま犯され続ける千早の奴隷宣言を聞き、美希はとろとろになった笑顔を浮かべた。
その顔はもちろん、丈がすっかり短くなった黄緑色のマジシャン衣装も、千早に負けず劣らず白濁液にまみれている。

美希「ねえ、イモムシさんっ♥♥♥ミキも、あんなふうに…♥♥♥千早さんみたいに、して?♥♥♥」

あえてシャイニング・チハヤが堕ちる様子を眼前で見せつけようというつもりか、
美希を犯していたワームたちはいくぶん動きがゆるやかになっていた。
結果、ある意味では期待した以上の反応を示したシャイニング・ミキの淫らな懇願を受け、
すぐに上下のワームが長い体をくねらせるように動かし始める。

美希「あはぁあ♥♥♥♥そ、そう、もっとぉ♥♥♥♥もっと、ミキのおしりっ♥♥♥♥お○んこも、使ってぇ♥♥♥♥」

ワームたちの太いペニスが体内で擦れ合うほどに激しく突かれ、シャイニング・ミキは歓びに声を震わせた。
千早を凌辱しているものよりもさらに逞しく、イボ状の突起を大量にまとわりつかせた特製男根が
奥深くまで入り込んでノックをした後、全長を存分に活かした長いストロークでシャイニング・ミキを悦ばせる。
身体を自分から捧げているのは美希の方でも、お互いがお互いに肉悦奉仕に勤しむ奇妙な共生関係がそこにあった。

美希「イボイボいいのぉ♥♥♥♥こすれてるぅ♥♥♥♥イモムシさんの、っ♥♥♥♥ミキ専用の、ち○ぽ♥♥♥♥好きぃ♥♥♥♥」

美希「らひてぇ♥♥♥♥ミキにもっ、せーえき♥♥♥♥注ぎこんで♥♥ほしいのぉ♥♥♥♥種付けしてイカせてぇっ♥♥♥♥♥」

一足先にたっぷりと媚薬粘液をご馳走され、あさましく絶頂を迎えた千早の姿を間近に見ていたせいか、
美希は待ちきれない様子でワームたちに二穴射精をねだった。
人語を理解しているはずもない二匹の蟲がそれを聞き、ぴったりのタイミングで熱い粘液を迸らせる。

美希「ひゃぁあぁぁん♥♥♥♥♥きた♥♥♥ぁっイクぅうぅ♥♥♥♥♥ミキもイっちゃうっ♥♥♥♥♥きもち♥♥♥♥♥いぃのぉ♥♥♥♥♥」

美希「イモムシしゃんっ♥♥♥♥好きぃっ♥♥♥♥イモムシち○ぽでっ♥♥♥♥交尾されるの、らいしゅきぃ♥♥♥♥♥」

両足こそ力が入らないのか開かれたままだったが、美希の両腕にはぎゅっと力がこもり、
自身を乗せている下側のワームを抱きしめようとするかのように、丸く太いその体に巻きつけられていた。
その指先がしきりにぴくぴくと震え、アクメを迎えるたびに強くしがみつこうとする。

美希「……は、にぃ♥♥♥♥ハニーっ♥♥♥♥ハニーのイボイボち○ぽ♥♥♥♥きもちいいよぉっ♥♥♥♥♥」

美希「ミキは、ハニーのもの…♥♥♥だから♥♥いっぱい使ってぇ♥♥♥♥ハニーも、ミキで気持ちよくなってねっ♥♥♥♥」

快楽で身も心も溶かし尽くされ、ついに美希は、本来プロデューサーのためのものであったはずの呼称を口にしてしまう。
こと美希の場合においては、通常の精神状態でないとはいえ、ただの奴隷宣言よりも致命的ともいえた。

美希「赤ちゃん…♥♥♥ミキと、ハニーの赤ちゃん♥♥♥♥ほしいよぉ♥♥♥ミキを孕ませてっ、ハニィ♥♥♥♥」

美希「ミキにいーっぱい、種付け♥♥♥♥♥してほしいの♥♥♥♥ミキがんばるから♥♥♥♥たくさんイクからっ♥♥♥♥」

ワームの方もまた律儀で、千早と同じようにしてほしい、という美希の願いをしっかりと覚えていた。
両穴へ大量に射精されてアクメを迎えたばかりのシャイニング・ミキに向かって、何本もの口吻触手が伸びる。

美希「え……あひぃっ♥♥♥やん♥♥♥もぉ、ハニー、出しすぎぃ♥♥♥こんな…ミキを、どろどろに、しちゃって…♥♥♥」

シャイニング・チハヤのときと同様、ワームの口内に生えた触手の群れが一斉に顔射を仕掛けてゆく。
顔を中心にこってりと催淫精液でコーティングされたまま、美希は妖艶な笑みを浮かべた。
119 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 19:31:46.28 ID:a2C17DG90
………………
…………
……

千早「もっとぉ♥♥♥♥もっと犯してぇ♥♥♥♥奴隷マジシャンの、使命♥♥♥♥ちゃんと果たしますから、っひゃぅう♥♥♥♥」

千早「んひぃいっ♥♥♥♥♥イグぅっイクッ♥♥♥♥♥交尾アクメ♥♥♥♥♥くるぅ♥♥♥♥蟲おち○ぽでイキましゅぅう♥♥♥♥♥」

美希「イモムシしゃん♥♥♥♥♥ハニー♥♥♥♥♥ミキも、ドレイだからぁ♥♥♥♥好きにして♥♥♥♥いいよぉ♥♥♥♥」

美希「あんっ♥♥♥♥あはぁ♥♥♥♥イモムシち○ぽ♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥んひぃ、っ♥♥イクぅ♥♥♥♥イっひゃうぅっ♥♥♥♥♥」

すっかり出来上がってしまった二人のマジシャンと四匹のワームが、熱気の満ちた部屋の中で絡まり合う。
ワームたちはもちろん生殖本能の塊のような存在だが、肉欲に取りつかれているという意味では
今のシャイニング・チハヤやシャイニング・ミキもそうそう負けていなかった。

奇怪な蟲を相手に魔法戦士たちの繰り広げる痴態をにやにやと眺めていた総帥と幹部だったが、
そこでふと思い出した、というように、貴音が口を開く。

貴音「……ああ、そういえば響。律子嬢から連絡があり、いか郎たちは全滅させられた、と」

響「あれっ、ホント?まあでも、実戦投入にはちょっとまだ早いんじゃないかと思ってたのさー、自分」

戦力が減ったことは間違いないにもかかわらず、響の態度はまったく変わらなかった。
それはとりもなおさず、その程度で現状の絶対的優位は揺るがないということへの自信のほどをうかがわせる。

貴音「ただ、その際に興味深い現象もあったとのことです。報告は響が戻ってからさせてほしいと」

響「へー、なんだろう?楽しみ…… …………!」

鷹揚な会話の途中でふいに響が言葉を切り、視線を宙にさまよわせた。
総帥の急な態度の変化に、銀髪をなびかせた忠実な幹部は口をつぐんで次の行動を待つ。

響「………やーっと1個目かー。誰だろこれ………ああ、真か。遅いよもー!」

ぶつぶつと独り言のように呟く響を、興味深げに貴音が見守る。
やがて、響は何事もなかったかのように顔を上げた。

響「ごめんごめん、貴音。ようやくあっちが、魔法陣を機能停止させたさー。1個だけだけど」

貴音「ああ、成程。今まで先方は、順調に召喚用の魔法陣を潰せている、と思わされていたのでしたね」

響「そうそう。これでやっと、ヒントを送ってあげられるぞ、っと………」

貴音「やはりここは、伊織の居場所についてのひんとですか?」

遠隔地で起きたことをどのようにしてか察知した響が、これまたどこからか取り出した映像メディアを見分し始める。
その様子をまた眺めつつ、貴音がたずねた。

響「いやー、だって、この状況でしょ?このままだと伊織、もーダメっぽいし、もうちょっとサービスしてあげよっかな!」




真「………やったぁ!ボクでもできた! ………これ、できてるよね春香?」

春香「大丈夫!ありがと、真、ここのイソギンチャクさ…♥ イソギンチャクたちまで、やっつけてくれて」

大きな魔法陣のかたわらにしゃがみ込み、床に描かれたその一部に手を触れていた真が叫ぶ。
春香も見守る前で、黒くぼんやりと光っていた魔法陣は、ゆっくりとその輝きを失いつつあった。

春香「これで何個目なんだっけ………千早ちゃんや美希もいくつか片付けた、って言ってたから、結構な数のはずだよ」

情報収集班に回った春香と真はイソギンチャク型の触手生物がたむろしている建物を見つけ、
その中に設置された召喚用の魔法陣を首尾よく機能停止させたところだった。
真は魔法陣の設置場所にたどり着いたこと自体が初めてだったのもあり、興奮が隠しきれずにいる。
120 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 19:33:04.63 ID:a2C17DG90
真「さて、それじゃ、いったん事務所に戻ろっか?千早とか雪歩とか、もう帰ってきてるかも」

春香「そうだね、ちょっと疲れた感じもするし。そしたら………」

『ふっふっふっふ…………』

春香「!?」

真「…………この声!響っ!?」

出口へと向かいかけたところで唐突に「総帥」の声が室内に響き、春香も真もあわてて周囲を見渡した。
そのどこにも響の小柄な姿は見当たらないまま、声だけが一方的に放し続ける。

響『小憎らしい、シャインマジシャンども……!よくも、じぶ………我らが魔法陣を破壊してくれたな………』

響の口調は必要以上に芝居がかった調子ではあるものの、真も、春香も警戒を解く様子はなかった。
しきりにあたりを見回しながら、春香が叫ぶ。

春香「……し、知らなかったの、響ちゃん?これが最初じゃないよ、わたしたち、もう同じようなのを何個も!」

響『な、なんだってー!?………じゃない。 なん………だと!?』

真「ボクたちを甘く見ないでよね響!伊織のことだって、すぐに助けてみせるから!」

春香の返事で泡を食った様子の響に、真が言葉で追撃をかける。
そのまま黙り込んでしまった響の動向に警戒しつつ、春香と真はその場を立ち去ろうとした。

響『………んーっ、なんか飽きちゃったぞ。やっぱり普通に喋ることにするね、自分』

思いがけずフランクな語り口で喋りが再開され、二人は思わず足を止めてしまう。
そこを狙いすまし、響はにやにやと嫌らしく笑っているのがよくわかる声で話を続けた。

響『改めて、真、はじめての魔法陣破壊、おめでとー。後輩のマジシャンのほうが、よっぽど優秀だね』

真「え………?」

思いがけない敵のボスの言葉に、真は素に戻って面食らってしまっていた。
仲間たちや、その報告をもとに行動しているプロデューサーの言っていることと完全に食い違っている。

春香「なにを……響ちゃん、そんなのでひっかけようとしてもムダだよっ!わたしたち」

響『いやいや、それは春香たちの勘違いさー。今まで自分たちの魔法陣は、ひとつだって壊されてないよ』

春香「そ、そんなウソついたって、だまされないから!特に、千早ちゃんと美希がたくさん………」

相手のペースに呑まれかけていることを自覚し、あわてて春香は抗弁しようとした。
毎夜、各班に分かれて行動したあとにプロデューサーを交えて行うミーティングで、
千早と美希が魔法陣の破壊や機能停止を報告する機会が多かったことを改めて思い返す。

響『へえ、千早と美希が、ねー。……それじゃ、その二人と雪歩がいっしょだったときのヤツでいいか』

響が呟いた瞬間、真と春香を囲む壁の一面が、まるでプロジェクターで投影されているかのように白く染まった。




俺が情報を求め、PCの画面を隅から隅まで眺めているときに、それは何の前触れもなく始まった。

P「………んっ?なんだこれ………動画?」

動画再生用のウィンドウがディスプレイの最前面にポップアップしてくる。
おおかた、気づかないうちにブラウザ上で動画用のリンクか何かを踏んでしまったのだろう。
俺はいつものように、右上の赤いボタンでそのウィンドウを閉じようとした。

P「よ、っと。………あれ?……どうなってる、フリーズか?」

しかし、カーソルを合わせて何度クリックしても反応せず、ウィンドウはそこに居座る。
それどころか、閉じる以外の操作はなにもしていないはずなのに、勝手に最大化されてしまった。
121 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 19:34:14.75 ID:a2C17DG90
P(ウイルスかなんかか?仕方ない、ちょっと不安だけど直接、電源ボタン………)

机の下に置かれているPC本体に手を伸ばそうと視線を外しかけたその瞬間、ウィンドウに反応があった。
動画が再生され始め、そこに映っていたのは―――

『イソギンチャク様っ♥♥♥♥もっとぉ♥♥♥♥おち○ぽ触手くだしゃいぃ♥♥♥♥♥敗北マジシャンおま○こ♥♥♥♥いっぱい犯してぇ♥♥♥♥♥』

『ひゃぁん♥♥♥触手お○んちんっ♥♥♥♥すごいよぉ♥♥♥♥っあ、♥♥♥ぁ♥♥♥♥そんなっ、突いちゃ♥♥♥だめですぅ♥♥♥♥』

『きゃうぅうぅっ♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥感じちゃうのぉ♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥ち○ぽ♥♥♥♥触手ち○ぽきもちいいぃ♥♥♥♥♥』

P「な、っ!?」

見間違えるはずがない。千早、雪歩、それに美希、三人がマジシャンの衣装に身を包み………
そして、例のイソギンチャクのような怪物の群れに取り囲まれて、………犯され、て、いる………!?

P(………響の、仕業か!?直接俺のところに、この映像を!!)

この瞬間に起きている状況を中継しているのかもしれない、ということがまず頭に浮かんだ。
今日の班分けでいえば雪歩は陽動担当のはずだが、まとめて襲われたりさらわれたりしたのであれば関係ない。
だとすると、この映像には亜美が見当たらない、そちらがどうなっているのかも………

響『やっほー!』

唐突に、ビデオチャットのウィンドウが小さく動画に重なるように表示される。
その中でこちらを向き、手を振ってにこにこと笑う顔……言うまでもなく、響の、……「総帥」の顔だった。

P「やっぱりお前の仕業なんだな!?みんなをすぐ解放しろっ!!」

響『大丈夫大丈夫、おちついてよプロデューサー。これ録画だから』

思わず声を荒げてしまい、それを聞きつけた音無さんが部屋へ入ってきた気配がする。
そして、俺の肩越しに映像が目に入ってしまったのだろう、ひっ、と息を呑む音が、背後から聞こえた。

響『録画した日時が出てるでしょ、確認できる?』

雪歩『あぁあっ♥♥♥♥あひぃぃん♥♥♥♥こんな、っだめぇえ♥♥♥♥わたしぃ♥♥♥♥触手レイプされちゃってますぅうっ♥♥♥♥♥』

美希『イソギンチャクの触手ち○ぽぉ♥♥♥♥太いぃ、ぃ、いっ♥♥♥♥ずぽずぽ、ずぽずぽってぇ♥♥♥♥やぁあっ♥♥♥♥♥』

映像は雪歩と美希の二人が向き合った状態で拘束され、触手に凌辱される様を映し出していた。
できるだけそれを直視しないようにしつつ、響のいう日時を探して手早く確認する。

P(………確かに、今日じゃない、………それにそうだ、三人が揃って情報収集に回ってた時だ!そのときに………)

響『いやあ、今日ね、真が「初めて」自分たちの使ってる魔法陣を壊せたんだよ。だからご褒美に、いいこと教えてあげる』

響『これまでプロデューサーと春香たち、いくつか魔法陣壊せた気になってたみたいだけど、それ気のせいだから』

響『あとは……まあ、この映像最後まで見たらわかるか。ちゃんと見てあげてね!』

P「ま、待て!!何を………」

一方的に喋るだけ喋った響が手を振ると、小さなウィンドウはすぐに消えてしまう。

小鳥「……い、今の響ちゃん、ですよね………それに、これ……!」

P「音無さん………すみません。俺と一緒に、最後まで、この映像を確認してください…お願いします!」

なんとかそれだけを言い切る。音無さんは一瞬、驚いた顔を見せたが、
すぐに真剣な表情になって無言のままうなずいた。

俺だってこんなものを見たいわけではない。だが、響の言葉を考えるとスルーしてしまうわけにもいかない。
そうだ、仕方がないんだ、俺は………千早や雪歩や美希が、触手で犯されているところなんて、見……………




春香「うそ………だってたしか、この日、千早ちゃんたちが…………」

春香が振り絞ったような声を漏らす中、また映像が切り替わった。
すっかりとろけた表情の雪歩がカメラを見つめ、夢うつつの吐息をこぼす。

雪歩『わたしたち…♥♥ちゃんと、イソギンチャクさんの、触手おち○ちんで♥♥♥♥いっぱい、いっぱい♥♥♥レイプしてもらったんですぅ♥♥♥♥♥』

雪歩『媚薬せーえきっ♥♥♥♥びゅくびゅくって、注がれて…♥♥♥♥もう、何度イかされちゃったか♥♥♥♥わかり、ません…♥♥♥♥』

雪歩『ダメダメマジシャンのわたし、だけど…♥♥触手さんへの、ご奉仕セックスっ♥♥♥♥がんばりましたぁ♥♥♥』

真「ああ、雪歩………ダメだよそんなこと、言っちゃ………ねえ雪歩、しっかり、しっかりして……!!」

真の心からの嘆願ではあったが、それが映像の中の雪歩に届くはずもなかった。
122 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 19:37:44.37 ID:a2C17DG90
夕方前(日没後)



22時くらいからちょっとだけ再開できたらしたい
戦闘とかは………まあ無理かなこれ(平常運転)

来なかった場合明日のリベンジができたらいいなと思います
思うだけなら誰でもできるよね…ごめんね……

隙あらば触手描写、って言いかけましたが
今日のはおもにワームなのでノーカンですノーカン
やっぱりちはみきはいいな……異種エロに染まりきってるの最高だな………(自演)
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 19:49:51.81 ID:KTTCP+OiO
エロ思考に侵されながらも、無双っぷりを見せるユキホ
その分、やられてエロい目にあった時の反動に期待

ちはみきのエロ堕ちに限界はないな

乙です、続きも頑張って下さい
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 20:26:33.99 ID:RNwFQ/rLO
ついにネタばらし、というかPもアウトな状態じゃないかーい
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 20:40:43.79 ID:RNwFQ/rLO
(途中送信しちゃった)
記憶に関してはまだ封印されているけど、いつ思い出す(思い出さされる)か今からワクワク
個人的に、真と亜美もヤられたら思い出して、「使命」を果たすための手本や作法を見せたり、
触手と一緒に指導する側になって堕としあったりするのも

お疲れさまです
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 20:41:35.19 ID:6IkFmqff0
それでも真と亜美なら、あの二人なら何とかしてくれる…!
127 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 21:39:44.52 ID:a2C17DG90
(23時くらいまでに来なかったら今日は死んだと思ってください)

(いけそうな場合でも22時半くらいになるかもしれません)









(ところでエロ関係ないストーリー的な部分こじつけていくの超めんどくさいのでつらい)








(でもがんばろう)

(しばらくおまちください)
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 21:47:20.49 ID:kxCDV+Lz0
適度にがんばれー
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 22:00:58.93 ID:RNwFQ/rLO
無理せずにがんばれー
マジシャンも(エロエロ)にがんばれー
130 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 22:29:33.19 ID:a2C17DG90
………………
…………
……

ほかのメンバーに先駆けて、息せき切って事務所へ戻ってきた春香、真から、俺は話を聞いた。

二人で召喚用魔法陣を見つけ、湧き出してくるイソギンチャクどもを一掃したあと、
真が直接、魔法陣に魔力を送り込んで機能を停止させた……そこまでは、よかった。

その場に響が、本人は姿を見せないまま、映像を送り込んできたらしい。
それも、俺と音無さんが見ることになったのとまったく同じものを………

二人がそれぞれ特に仲のよい雪歩や千早、
それにブラックジャンボや響への敵対心が人一倍強く、マジシャンとしての能力も高い美希。
その三人が、ただの雑魚敵のはずのイソギンチャクに易々と捕らえられているだけでなく、
あんな………まだ捕まったままの伊織と同じように、妊娠してしまったみたいになるまで………

P(……戻ってきても、三人にはまだ話せない。……話せるわけがない、どうやって話題にすればいいんだ?)

自分のことのようにショックを受けている春香と真に言い含め、
千早や美希、雪歩が戻ってきても、この話はしないことに決めていた。
いずれ確認する必要はあるかもしれないが……少なくとも、今はそのタイミングじゃない。

P(それに………響が言っていたことが本当なら…………)

あのとき響は、今回の真による機能停止が魔法陣の破壊としては初めてだ、というようなことを言っていた。
もしも、それが本当なら………今までの千早や春香たちからの報告はすべて勘違いだった、ということになってしまう。

いや、勘違いだけなら、まだいい。
だけど、万一………その「勘違い」があっていた裏で毎回、さっきの動画のような事態が、起きていたのだとしたら………?

P(…………っっ)

テレビ局でのチャレンジ失敗のあとの集団凌辱をいやがおうでも思い出させられる。
あれでみんな心に深い傷を負い、しっかりとトレーニングを積んで、夜毎の探索や陽動に出向いていたはずだった。
それが実際にはなんの成果もあげていなかった、どころか、下手をしたらより症状がひどくなるようなことに…

P(落ち着け、まだあの映像が本物と決まったわけじゃない。みんなを信じろ、千早も雪歩も、美希も、あんな………)

映像のなかで三人が晒していた痴態が脳裏にまざまざと蘇る。
引っ込み思案な雪歩が積極的に媚び、明け透けな言葉で凌辱をねだり、
美希は年齢におよそ不相応な身体をこれ見よがしにくねらせて、触手たちに誘いをかけ………
そして、千早は……チャレンジのときよりもさらに悪化して、もう完全に、イソギンチャクたちの………奴隷、に………

理性が目いっぱいブレーキをかけているはずなのに、どうしても考えを止めることができない。
穴という穴を触手に犯され、媚薬粘液でボテ腹にされて嬉しそうな悲鳴を上げていた三人の姿を思い返すだけで、俺は―――




A. 腸が煮えくり返るほどの怒りで周囲が見えなくなってしまいそうになるのを、必死にこらえるしかない。

B. 世界の為に戦う魔法戦士で、自分の担当アイドルでもある三人の痴態に…………邪な感情が湧き上がるのを、否定できない。





コンマ多数決で安価を取ります。

基本的にはフレーバーです。
Bになった場合は最終的にPが黒幕化エンドもあるかもよ(※Aだったらそうならないとは言ってない)


「素数orゾロ目」が多い→A
それ以外→B

↓1-3
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 22:31:47.28 ID:kxCDV+Lz0
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 22:32:13.47 ID:RNwFQ/rLO

133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 22:32:30.71 ID:xOH6rnKvO
行け
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 22:32:45.41 ID:OXnKzqlhO
25
135 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 22:34:02.24 ID:a2C17DG90
オイオイなんだこいつ聖人かよ………
そもそもPが触手ゲー持ってきたことが発端だったのにお前この野郎………

ちょっとお待ちを(思わぬ結果につい出てきました/なお珍しくリアルタイム挑戦中)
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 22:36:20.50 ID:OXnKzqlhO
おおお落ち着け
三人が帰ってきて平静でいられるかまでが重要だだだだ
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 22:36:34.07 ID:xOH6rnKvO
Pの鏡だ。原因だけど
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 22:52:06.55 ID:6IkFmqff0
Pの聖人君子面がいつまで保つかな?
139 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 23:07:48.79 ID:a2C17DG90
P(………響が、何を考えているのかわからない……でも、こんなこと、許しておけるか………!!)

どうしてこんなことになったのか、を今考えたところでどうしようもない。
俺にできることは、この状況の打開策をなんとかして見つけ出し、少しでもみんなの手助けをしてやることだけだ。

春香「あ………!亜美っ!……雪歩も!」

ちょうどそのときドアが開き、少しくたびれた様子の雪歩と、その雪歩を気遣うように寄り添った亜美が入ってきた。
春香と真もすぐに二人に気がつき、迎え入れるために立ち上がる。

P「大丈夫だったか!?雪歩………どうした、何かあったのか…?」

自分でも予想外に大きな声が出てしまい、何人かがびくっとしたのがわかった。
あわてて声を調整し、つとめて冷静に雪歩に話しかける。
意識するな、というほうが難しいが………ここは、どうにか普通を装う必要がある。

亜美「う、うん、でもゆきぴょんすごかったの!亜美なんにもしてなくて…できてなくて、今日は、ぜんぶゆきぴょんが!!」

雪歩「わたしたちは、二人とも無事です、プロデューサー。ただ、初めて見るタイプの敵さんが出てきて………」

よく見ると雪歩は顔が真っ赤だった。息も荒く、かなりの負担があったことがうかがえる。

P(………本当だ、本当のはず、だ…!裏を考えるな、想像するな…………)

魔法陣がどうの、どころではない、新種の敵と遭遇して撃退してきた、という話。
本来ならば朗報のはずだが、今の俺には疑心暗鬼の種になってしまう。

雪歩「真ちゃん……真ちゃんたちのほうは、大丈夫だった…?」

まだ多少苦しそうな表情のまま、雪歩が真に問いかける。
黙ったまま雪歩をじっと見ていた真は、こちらがぎくりとするくらい身体を跳ねさせた。

真「え…っ、あ、ああうん!ボクたちはぜんぜん!きょうは……きょう『も』、ボクら『も』、魔法陣見つけて壊してきたよ!!」

不自然なまでに明るく、妙に身振り手振りを大きくして真が熱弁をふるう。
しかし俺も、とてもそれを指摘できるような精神状態ではない。

どうしようかと思っていたところで、再びドアが開く音がした。

真「あっ!千早、美希っ、おかえり!大丈夫だった?」

声が少し上ずっているような感じはあるが、真はだいぶ落ち着きを取り戻せている。
声を掛けられた二人のほうもとくに、違和感を覚えている様子はない。

千早「ええ、途中、美希に呼ばれて合流したけど、特に異変はなかったわ。ありがとう」

美希「千早さんと二人だったから、ラクショーだったの!真クンたちはどお?」

P(………こっちは多分、大丈夫だろう。まずは雪歩たちの報告を聞かせてもらおう)

そこまで考えたとき、唐突に、事務所の壁ぎわにあるテレビの画面が点いた。




春香(美希に、呼ばれて…………?千早ちゃんが?)

真に応える二人の言葉を聞いていて、少しだけ引っかかるところがありました。
プロデューサーさんにはまだ詳しく伝えてないけど、わたしたち………
真と亜美は別にして、先にマジシャンしてた4人の間にはルールがあって。
基本的に、よっぽど困った時じゃない限り、偵察は1人ずつでやろうって決めてたはずです。

今日のわたしの場合は、そのルールを知らない真と途中でたまたま会ったから合流したんですけど、
美希が何もないのにわざわざ、千早ちゃんを呼ぶなんてこと、あるかな………?

春香(………でも二人とも、衣装がぜんぜん汚れてない。てことは、やっぱり無事だったんだろうから、いいかな!)

そのとき、ぷつっ、って感じの音がして、ちょうどわたしが座っていたすぐそばのテレビが点灯しました。
140 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 23:52:42.61 ID:a2C17DG90
P「………っ!みんな、いったん黙ろう!」

プロデューサーさんが厳しい顔で短く言って、わたしたちはいっせいにうなずきました。

ここの事務所も、それにたぶん、日本中のどこのお家のテレビも。
今では、ブラックジャンボ……響ちゃんたちが、好きなタイミングで点けたり消したりできるようになってるはずです。
実際に前にもこんな感じでいきなり電源が入って、そのときは、伊織が………
中継されてる中で戦わされて、…な、ナメクジ…、と混ざり合った戦闘員の人、とか、
それにいつものイソギンチャクさん♥♥を相手にさせられて、たくさん、いやらしいことを………♥♥

春香(また、何か放送されるの…?今度は何が………)

『はーい♥みなさーん、こんばんわー!』

画面が真っ黒なまま、女の人、というか、女の子の声がしました。
一発でそれとわかる感じのきゃぴきゃぴした作り声、でも、聞き覚えのある、……これって、

美希「でこちゃん!?」

千早「水瀬さん!」

わたしよりずっと早く、美希と千早ちゃんが即座に反応しました。
この声………確かに伊織の声です、響ちゃんたちに、いったい何をさせられて………

伊織『765プロ所属のスーパーアイドル……そして、みなさんご存知の、魔法戦士・シャインマジシャンっ!』

伊織『シャイニング・イオリ、こと、水瀬伊織ちゃんでーすっ♥』

映像は相変わらず真っ暗なままで、やけに明るい伊織の声だけが聞こえてきます。
それを聞いてる限りでは一応、元気そうな感じはするけど、これじゃぜんぜん、安心なんてできません。

伊織『えーと………尺があんまりないから喋りも普通にして、手短に言うわね。わたし、アイドル引退するから!』

春香(…………え?)

声だけの伊織がすらすらと言い切った言葉は確かに耳に入ってきたのに、その意味がまったく理解できません。
わたしだけじゃなくて、プロデューサーさんや千早ちゃん、雪歩、亜美、小鳥さんまで………みんな、ぽかんとした顔をしていました。

伊織『当然、魔法戦士も同時に引退するわ。理由はどうしてか、っていうと………わたし、結婚するの♥』

美希「で、でこちゃん…………?」

震える声でやっと美希が一言つぶやいたっきりで、こっちで喋る人はほかに、誰もいませんでした。
もちろん、テレビの向こうにそれが伝わるわけもなくて、伊織の声だけが続きます。

伊織『ああちなみに、相手は、ファンの一人とか、……プロデューサーとか?そういうのじゃないから、安心しなさいよね』

伊織『結婚する、……お相手♥♥ ソレの…こと♥、考えるだけで………わたし、もう……っ♥♥』

急に伊織の声のトーンががらっと変わって、どきっとするほど色っぽい感じになった………
そう思った瞬間、それまで真っ暗だった画面がいきなり明るくなりました。

春香「………っ!?」

そこに映っていたのは当然、伊織で……マジシャンの衣装を着て、マイクを持って立っています。
でも、その衣装………が、わたしの覚えてるシャイニング・イオリのと、ぜんぜん、違って………♥

春香(お腹……おへそが完全に、見えてる!?っていうか………ブラも、隠しきれてない……♥♥)

春香(そ、それに、スカート…♥♥ぜんぜんまくれてないのに、短すぎて、ショーツ、見えちゃってる……!♥)

しかも、そのスカートからのぞいてる下着が、紐とか………もう、下手したら糸、みたいなレベルで……
あんなのどう見ても、普通のマジシャンの衣装じゃ、ありません、あんな………いやらしい、誘ってるみたいな……♥♥

春香(すご、ぃ……♥♥伊織、大胆すぎるよっ、そんなの…♥♥)
141 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/07(日) 23:53:25.84 ID:a2C17DG90
立っている伊織は顔をすっかり紅潮させていて、画面越しでも目がうるんでいる感じなのがわかります。
それにときどき、太ももを内股でこすり合わせるみたいにしてて、身体がくねるように動いていました。

伊織『そ、それで、今度…♥引退式と、結婚発表を兼ねて、ブラックジャンボで中継を、してくれることになったわ…♥♥』

伊織『アイドルの水瀬伊織ちゃんと、魔法戦士シャイニング・イオリが…ただの牝になっちゃうとこ♥♥しっかり、見なさいよねっ♥♥』

P「…… は………!?」

律子『はい、というわけで!前回大好評を博しました「Magician's Amphitheater」、急遽第2回開催決定ですっ!』

プロデューサーさんが、完全にあっけにとられた声、というか、息を吐きだしたところで、
まだもじもじと身体を震わせている伊織を画面に映したまま、律子さんの声が急にかぶさります。
合わせて、画面上にもそれを告知するテロップが表示され始めました。

律子『今回はなんと、番組内でシャイニング・イオリの引退と結婚表明、それに子作りの様子までお伝えできる予定です』

律子『まぁ、どうしても止めたい、という挑戦者が、もしかして万一、どこかにいれば、番組内容変更の可能性もいちおうはありますけども?』

律子『我々としては、視聴者の皆様が楽しんでくださる番組作りを第一にしたいと考えており………ん?』

言葉だけはていねいだけど、どう考えてもわたしたちをあざ笑い、挑発しているような律子さんの言葉。
それが急に、何かに気づいたように途切れます。

伊織『………ねえ、もういいでしょ♥ちゃんと、言われたとおりに全部言ったからぁ♥♥』

画面上の伊織はそろそろ、まっすぐ立っているのも難しくなっているようでした。
その、スポットライトが当たった状態の伊織の後ろの方………真っ暗だけど、よく見ると、なにかいるようにも、見えます。

律子『……仕方ないわねえ。まだご覧になっている視聴者の皆様に、特別サービスです!来週の番組予告をなんと、生中継で!』

………なにかいる、と思ったのはわたしの勘違いじゃありませんでした。
伊織の後ろから、大きなイソギンチャクさん♥♥が二匹、ずりずりと這い寄ってきています。

伊織『ぁ、あ…♥♥旦那さま…っ♥♥』

それに………それとは別に、もっと大きな、虫さんのような生き物………♥
………ちゃんと覚えてないけど、テレビ局でのチャレンジで、見たことがあるはずです、
…見たことがある、どころか………わたし、真美といっしょに、あのヒルみたいな、生き物、に………♥♥♥

P「やめろ………律子、響、やめさせろ、………伊織!逃げろ、そいつらから………」

うわごとのようにつぶやくプロデューサーさんの声以外、誰も、何も言いません。
ただ、…………誰かが、何人かが、つばをのみこむ小さい音がしたような気は、しました。

ゆっくり近づいてくるヒルみたいなものを見上げて、伊織は逃げ出すどころか、わざわざ何歩か歩み寄りました。
そして、背中を向けて、おんぶしてあげるかのように少し腰を曲げます。
………そう、ああやって、あのヒルみたいなやつは…♥♥おなかの下に、女の子を貼り付けて、そして……っ♥♥

伊織『あひあぁあぁっ♥♥♥♥♥いいっ♥♥♥♥触手チ○ポぉ♥♥♥♥にゅるにゅる気持ちいいのぉ♥♥♥♥』

伊織『あぁダメぇっもうイク♥♥♥♥♥イっちゃうぅ♥♥♥♥♥旦那さまの♥♥♥♥チ○ポ触手でイクぅぅっ♥♥♥♥♥♥』

別の生き物みたいに動き回る、太くて色の濃い触手♥♥♥を入れられただけで、伊織はあっという間にイカされてしまっていました。
もちろん、それで許してもらえるわけがないし…♥伊織本人も、まだまだ物足りなさそうに、見えます…♥

伊織『もっと奥っ♥♥♥突きなしゃいぃ、っ♥♥♥♥わたしの、子宮…っ♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥ほしがってるのぉ♥♥♥♥♥』

伊織『種付け触手交尾でっ♥♥♥♥孕ませてぇ♥♥♥♥シャイニング・イオリを♥♥♥♥引退しゃせてぇ♥♥♥♥』

律子『………予告っていうかほぼ本編じゃないのこれ。本番はもっと過激にしないとダメか』

律子『ま、まぁ、そういうことで!では皆さん、いったんさようならー!』

小声で律子さんが呟いたあと、テレビの電源が落ちて………事務所に、完全な静寂が戻りました。
142 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/08(月) 00:06:27.20 ID:EqXz5wA/0

………………
…………
……

真「なに悩んでるんですか!?今すぐ助けに向かいましょうよっ、プロデューサー!!」

真が懸命に大声を張り上げていた。
その主張にも一理あることはわかるが、しかし、本当にそれでいいのかどうか、確証が持てない。

美希「………真クンも、雪歩も、みんなまだ回復しきってないの。体力を回復させてからソッコーで行くべきって、思うな」

千早「罠、という可能性もあるわ………水瀬さんが心配なのはもちろんだけど、今すぐは、急すぎる……」

千早と美希が慎重に言葉を選びつつ、真に反論する。

亜美「…亜美は、まだ戦い方とかもよくわかんないくらいだし……いおりんは早く助けてあげたいけど、みんなに従うよ」

春香「真の気持ちもわかるし、わたしも急ぎたいとは思う。でも……… また、返り討ちなんてことに、なったら………」

春香の言葉で、真と亜美まで含め、全員がうつむいてしまう。
亜美の奪還には運よく成功したものの、真美を奪われ、全員が心も身体も汚し尽くされた前回の失敗の記憶が重くのしかかる。

雪歩「わたし……も、一晩、置いてからがいいような、気がするよ真ちゃん………今晩は、ちょっと………」

ほかの全員から保留、もしくは反対意見を突きつけられ、真は助けを求めるように俺を見つめた。
このまますぐに行動を起こすべきか、それとも体力回復を待ってからがよいのか、十分に考えて、結論は………




多数決安価

A. 休養無しでこのまま強行する
B. 体力回復後、改めて奪還に向かう



↓1以降で、先に3票入った方にします
※AとかBとか、強行とか回復とか、わかるように書いてくださればOK
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:07:56.96 ID:T38ci9R2O
B
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:08:25.34 ID:JjErGSxmO
A
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:09:22.45 ID:Xk65e+WQO
回復
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:10:13.20 ID:FQM3YmZMO
b
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:11:58.66 ID:ED8L9Jlq0
回復して毒抜きしないと。万全でも不利なのに。
148 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/08(月) 00:23:56.58 ID:EqXz5wA/0
P「………やっぱり、このまま即、っていうのは負担が大きすぎると思う。真、お前だって現状、100%とはいえないだろ」

ゆっくりと諭すように言うと、真は一瞬だけ何か言いたそうな目を俺に向けたが、やがて少しうつむき、うなずいた。
伊織のあんな様子を見せられてしまってすぐに向かいたくなるのは当然だが、
それで、こちらが苦戦することになる理由をさらに増やしてしまうのでは元も子もない。

P「明日の朝改めて、どう動くかを決めよう。あまり時間はないけど、その間、しっかり身体を休めてくれ」

俺の言葉に、真も顔を上げて、そしてマジシャンたち全員が一斉にうなずく。

P(……伊織、俺はお前を信じてるぞ。なんとかあと少しだけ、耐えてくれ、頼む………!)

さっき見てしまった映像をできるだけ思い出さないようにしながら、俺は心のなかで呼びかけた。






深夜、ほかの全員が寝静まった中で、ひとりベッドの上に身体を起こす影があった。

雪歩(………だめ、眠れないよぉ……身体、火照って………♥♥)

雪歩(どうしよう………少しだけ、夜風に当たったら、おさまるかな………?)




雪歩の理性判定を行います。

>>1の欲求が爆発した運ゲーです。

この>>1のレス(おそらく>>148)のコンマを反転させたものに20を足します。
(例:コンマ52だった場合、反転で25+20で45)

↓1の方のコンマがそれ以下だった場合、雪歩の凌辱願望が暴走してしまい、一人彷徨い出てしまいます。(=エロ安価)
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:24:25.79 ID:FQM3YmZMO
あか
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:27:07.09 ID:IJNnWTTLO
欲求が天限突破して100越えたんですけどぉ(ナイスゥ)
151 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/08(月) 00:27:38.21 ID:EqXz5wA/0
※おおっと※

俺欲望に忠実すぎワロタ
20マイナスにするべきだったか……

弁解しますと
強行コースを選んだ場合
・体力減少&媚薬中毒症状が重いまま戦闘等に入ることになる
・ゆきぴょんが気の迷いを起こさない
・いおりんの性隷度判定の増え方が鈍り、幹部化の可能性が下がる

回復コースを選んだ場合
・全員がある程度復調、かつ媚薬中毒の程度が下がった状態で臨める
・ゆきぴょんが気の迷いを起こす可能性がある
・いおりんの性隷度判定が普通に増えるため幹部化の可能性が上がる

という感じの予定でした
いおりんの性隷度に関してはこのあとまた描写を足します
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:34:00.10 ID:IJNnWTTLO
欲望に従うのって大事ですからね、大丈夫ですよ(久しぶりのエロ安価に張り切る屑)
153 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/08(月) 00:35:07.63 ID:EqXz5wA/0
すみません、今晩は一度ここで切らせてください


と、いうことで!
(おもに>>1が)お待ちかねのシャイニング・ユキホへの陵辱安価を先に募集致します!


このところエロい目に逆に遭っていなかったせいで欲求不満が爆発してしまった、という感じの設定ですが
あまりそのあたりを気にされる必要はありません
これまで出てきたナメクジだの今回ちょっと顔を出してたクラゲだのイカタコだのもOKですし、
出てきてない新種の融合戦闘員とかもお好きに登場させてください

※ただ、ごめんなさい、ふたなりはもういいです

明日というか本日8日にも更新できればとは思いますが時間が取れるかどうか未定です
とりあえず、8日夕方まではたぶん動けないので、18時くらいまでどんどんどうぞ
むしろ日付変わるまで募集!とか、なるかもしれません

ではどうぞ、おやすみなさい
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:41:16.65 ID:IJNnWTTLO
お疲れさまです
質問ですが、安価に春香、千早、美希の誰かを登場させるのはアリでしょうか?
(外に出ていく雪歩を見つけて後を追いかける、的な)
155 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/01/08(月) 00:45:38.16 ID:EqXz5wA/0
エロいことをされるぶんに関してはできるだけシングルでお願いしたいところかな、と
システム的な話をするなら、巻き込まれた子が回復できない、はるるんの場合なんてむしろ悪化しちゃいますよ?という


※正直エロ的な意味で好みだったらそのへん忘れて採用しちゃう可能性は大いにあります
※GMの屑
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:47:23.92 ID:GTW6ar7a0
お疲れ様でした。話も進んできて、これからも楽しみです。伊織ほとんど堕ちてる...。
安価は、監視していた律子に遭遇してやられ、暗示をかけられ一般人を襲い拘束し、何人も同時にフェラや手コキで奉仕した後に逆転レイプする。
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 01:09:25.55 ID:ED8L9Jlq0
夜の街をさまよっていると、スレその4に出て来て千早にあっけなくやられた人狼型怪人と遭遇。

しかも、その時のままではなく再改造を受けており、言葉を話すなど知性も向上し、タコやイカとも融合した。そのため、手や体の一部から吸盤付きの触手が生えていて、触手責めや吸引責めも同時に行える新型怪人。見た目はゲロキモ。

苦手だったイヌと男がセットになったこの怪人に、そのグロテスクな容姿に、初めは怯み組み伏されてしまう(ヤられても良いかも)も、苦手は克服したんだからと途中から責めに転じて、無事に『使命』を果たす事に成功。満面の笑みでキスまでするようになる(どこにキスするのかはお任せします)。
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 01:44:21.74 ID:IJNnWTTLO
>>155
回答、ありがとうございます

安価↓
1.イソギンチャクの触手レイプで、ボテ腹射精される
2.春香達の産んだ子スライムが二匹現れ、両穴に侵入
3.中に出された射精粘液を吸収・同化し、それぞれの穴から出てきて疑似出産・排泄体験を味わわせる
4.1,2,3の流れを何度も繰り返す
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 02:47:24.95 ID:FPrE2kcl0
夜風に当たりに行った所を触手に襲われて人気の無い路地へと連れ込まれる。触手は雪歩の子宮、卵管、卵巣へと侵入し精液を浴びると強制的に受精率100%の排卵をしてしまうように改造される。雪歩はその卵子の感覚が分かるようになり雪崩れ込む精子に侵される卵子の映像が頭に浮かんだり受精したことが否が応でも分かってしまう。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 03:46:19.73 ID:ED8L9Jlq0
貴音さんと念願のレズH…かと思いきや、それは幻覚。
実際には、貴音の見ている前で入隊したばかりのザコ戦闘員集団に全身を愛撫され、情熱的なキスをし、弄ばれていた。幻覚から覚め狼狽するも、昂らされた身体を挿入一歩手前で焦らされる内に、自分から輪姦するようにおねだりしてしまう。
愛も何もない肉欲にまみれた交わりであっても淫らに感じてしまい、それを貴音に見られているという倒錯的な快感と、それを煽るような戦闘員達の下卑た言葉責めで、さらに昂らされる。遂には自ら肉奴隷を宣言する程に堕ちきってしまうのだった。
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 05:08:20.28 ID:Wp8p+O+HO
女性達が人型の魔犬(犬人間)の群れに凌辱されているのを見つけ、救助するために物陰に隠れて様子を伺うが、
見るのに集中している間に忍び寄ってきた一体の犬人間に襲われる
他の犬人間同様、2本生やした生殖器で二穴凌辱され、それぞれを大量の媚薬射精で満たされる
なんとか気力を振り絞って、両穴から粘液を溢しながらも体勢を整えるが、
周囲を犬人間達に囲まれ(女性達も凌辱されながら連れてこられている)、むせかえるような性臭や獣臭、
体の内から涌き出てくる快楽欲求に屈し、自らねだり他の女性達と一緒に犯される。
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 08:15:09.84 ID:uGkjOP/wO
遅くまでの更新、お疲れさまです
いおりんが嬉しそうでなにより(白目)

安価内容
伊織を犯したナメクジ戦闘員から分裂した後、立派に成長したナメクジ型モンスターに遭遇
(姿や大きさは本体であるナメクジ戦闘員と同じ位)
その卑猥な存在に戸惑っている間に、次々と現れるナメクジの集団に囲まれ、何の抵抗もしないままに犯される
触手ペニスで犯しながら魔翌力を吸収し、新たなナメクジ達を生み出すと、
お返しとばかりに何度も大量中出しされて妊婦のようにお腹を膨らまされ、乾く間もなく全身に粘液シャワーを浴びせられる
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 09:00:51.40 ID:ER0bzHLE0
乙です

街を彷徨っていると無意識の内に、以前訪れた無人の倉庫に辿り着いてしまう。
内部は床や天井、壁が内臓じみた柔壁に変質しており、建物の中というよりも生物の体内を思わせる有様に興奮するも、正気に戻って慌てて引き返そうとするも四方八方から伸びてくる触手に捕らわれ、体中を余すことなく犯され、嬲られ、可愛がられてしまう。
白濁粘液の海に浸かりながら犯されている雪歩のもとに幹部や総帥がやってきて、次のイベントでもさらに可愛がってあげるからと、解放されて帰される。
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 09:18:56.03 ID:B7ANUWEDO
現れた貴音に集中している隙を付かれて、死角から以前雪歩をレイプした魔犬(三体融合)が飛びかかってくる

抵抗するもどこか弱々しく、言葉や瞳には期待や悦楽の色が滲み出ている

そんな雪歩に魔犬は、背中や股間から男根触手を生やし、体に絡み付かせると四つん這いにさせ、待ちきれなくなっている雌穴と菊門を以前のように同時凌辱する

散々犯して射精もすると次は触手をそれぞれの穴に挿入し、射精したら次の触手に入れ換えて延々と犯し続ける
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 11:10:27.72 ID:wFlm/EVdO
イソギンチャクの群れに出会すが、
生まれたばかりでまだ女性を一人も犯したことがない彼等を、
伊織の姿に感化されてエロ衣装(上下ともに丈が短くなり下着もシースルーでガーターベルト着用)に変更して淫らに誘惑し、
全身全霊でお相手をする。
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