姫菜「ちょっと! 結衣も優美子もそれ、私に対しての当てつけ!?」

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28 : ◆3pCIhha3Cw [saga]:2017/12/11(月) 20:06:57.52 ID:AtPEyczH0
 自ら触れさせた位なのだから今度こそ俺から乳房を触ってもいいとは思うし嫌がられしないだろう。
 だが、やはり三浦と由比ヶ浜の口淫による気持ちよさに耐える事が優先してしまい、ベットにしがみ付く。

「はぁ......はぁ......三浦......もう出るっ......!」

 二人による行為の手際の良さか、以前より興奮しているのか定かではないが早い段階で限界が近づいてきた。既に精液が尿道を駆け上がってくる。
 それでも三浦も由比ヶ浜も口と舌の動きを止める事はない。

「ほんとにっ......! でるっ!」
「んんっ! んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

 精液が思った以上の激しさで駆け上がり、快感のあまり腰が痺れてしまう。
 これが立ったままなら床にへたり込んでいただろう。 

「はぁ......はぁ......はぁ......」
「んぐっ......けほっ......ヒキオ......多すぎだし......」

 三浦は大量の放出した精液を幾分かは飲んだようだが残りはまだ口内に残し、苦しそうにしている。
 だが、絶頂に達して肩で息をしている俺は三浦に悪いと思っているが声を掛けられない。

「優美子、残った分あたしも」
「んっ......んぐっ......んっ......」

 未だに飲みきれずに苦しそうな三浦に近づき、口内に残っている精液を由比ヶ浜にキスをするかのように口移しをする。
 ちょっと百合ヶ浜さん、私がというものがありがながらどういう事かしら?
 まさにそんな風景だった。
 いや、そんな事は間違いなく口に出来ないが。
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